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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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		<title>ノーベル賞コンサートへも出演！ノルウェーの新星・ハイアズアカイト新作を語る</title>
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		<pubDate>Tue, 05 Jul 2016 09:00:15 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>『キャンプ・エコ』をリリースしたノルウェー出身の男女5人組バンドHighasakite（ハイアズアカイト）。今回、作曲を手がけるイングリッド・ヘレネ・ホヴィック（Vo.）が「紛争」がメインテーマの1つとなっている新作の製作背景を中心に語ってくれました。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="542" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/07/interview160705_highasakitec_2-700x542.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/07/interview160705_highasakitec_2-700x542.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/07/interview160705_highasakitec_2.jpg 1140w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>6月に新作『キャンプ・エコ』をリリースした北欧、ノルウェー出身の男女5人組バンド、<strong><a href="https://qetic.jp/?s=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88" target="_blank">ハイアズアカイト</a>（Highasakite）</strong>。

2014年には、ノルウェー版グラミー賞でポップ・グループ賞を受賞。さらに、作曲を手がけるイングリッド・ヘレネ・ホヴィックは作曲家賞も受賞した。各地のフェスにも引っ張りだこで、ボン・イヴェールのジャスティン・バーノンも絶賛。他のアーティストからも高い評価を得ている。2016年は世界最大規模のフェス＜グラストンベリー＞にも出演を果たし、来る12月には、過去にポール・マッカートニーなどのビックネームが出演した＜ノーベル平和賞コンサート＞への出演も決定している。

今回、ハイアズアカイトで作曲を手がけるイングリッド・ヘレネ・ホヴィック（Vo.）にインタビューを行った。世界で起こっている「紛争」がメインテーマの1つとなっている新作『キャンプ・エコ』の製作背景を中心に、アートワークへのこだわりや、日本からの影響や体験についてなど、幅広い話題について語ってくれた。
<p class="txtcredit">text by Qetic・ </p>

<h2>Interview：Ingrid Helene Håvik［Highasakite（Vo）］</h2>

<strong>——新作『キャンプ・エコ』、バンドとしての飛躍を感じさせる傑作だと思います。18ヵ月間におよぶ体験記が元になっている作品だとお聞きしましたが、モノクロであしらわれたアートワークを含め、アルバム全編に通底するコンセプトのようなものがあれば教えてください。</strong>

<strong>イングリッド・ヘレネ・ホヴィック（以下、イングリッド）</strong>　このアルバムの大部分は、9．11事件や当時のブッシュ大統領によるイラクについての演説からインスピレーションを受けているの。私たちがいま生きている世界の状況について、特にそういった（イラクなどの）紛争がどう発展していったか、ということがテーマの中心になっている。それだけではなくて、他の色々なこともテーマになっているけれど。 

<strong>——3作連続でモノクロのアートワークですが、モノクロにこだわり続ける理由は？</strong>

<strong>イングリッド</strong>　モノクロなのは単純に趣味の問題で、ただモノクロの写真が好きだからってだけの理由。 

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/07/interview160705_highasakitec_1.jpg" alt="ハイアズアカイト" width="780" height="780" class="aligncenter size-full wp-image-196637" />
<p class="photocredit">『キャンプ・エコ』ジャケット</p>

<strong>——『キャンプ・エコ』というタイトルもそうですが、デビュー作『オール・ザット・フローツ・ウィル・レイン』にはイラクとアフガニスタンから帰還した兵士にインスパイアされた“Whatever That Means”という曲がありましたし、前作にも“Iran”というナンバーがありました。あなたにとって、中近東で起きている紛争や問題は無視できないということなのでしょうか？</strong>

<strong>イングリッド</strong>　確かにこれまでの2作品でもこういったテーマを扱っているし、ずっと私自身の心の中を占めている問題でそのことについて考え続けてきている。ただ前のアルバムではそれをどちらかというと人間同士の関係性やそこで生じる摩擦という視点から扱っていたのに対して、このアルバムではその同じテーマを世界の見方という側面から考えているの。だからこういったインスピレーションを中近東だけの問題としてではなく、私たちがいま生きている世界について考察する材料として見ている。中東の他にも色々な事件が起きていて、2011年7月22日にノルウェーで起きた極右主義のノルウェー人によるテロ事件も私にとってより身近な事件として大きな影響があったし、そういった幾つもの出来事が私の心を捉えていて、そういうことについて扱いたいと思った。 

<strong>——“God Don t Leave Me”のようにセンチメンタルな曲もありますが、全体的には電子音がより効果的に使われていてすごくダンサブルな印象です（個人的にはRöyksoppを連想させました）。リリックはすべてあなたが手がけていますが、サウンドメイキングはメンバーそれぞれがアイディアを出しながら進めていったのでしょうか？</strong>

<strong>イングリッド</strong>　曲は私が自分で書いたあとコンピューターでLogicを使って録音するんだけど、今回はその段階でシンセサイザーをかなり使ったの。私たちのバンドにはシンセのプレイヤーが2人いるし、デモの段階でシンセを使うことで、バンドのメンバーたちにとっても私の目指しているものが伝わりやすくなったと思う。そうやってスケッチ段階の曲を持って行って、バンド全体でアレンジをしていったの。曲によって最初の段階からどんなサウンドにしたいかはっきりしていたものもあったし、逆に私ひとりの時点では自信のないものもあった。後者の場合はメンバーそれぞれが助けてくれてサウンドを作っていったの。 

<strong>Highasakite - God Don't Leave Me - Behind the Scenes</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/o4bPgyo8CwU?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>


<strong>次ページ：プロデューサー、コーレ・クリストフェル・ヴェルトゥルハイムについて</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>UKの歌姫バーディーが明かす『美しい嘘』の真実。インタビュー本邦初公開！</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/birdy-pickup/188539/</link>
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		<pubDate>Tue, 03 May 2016 03:00:43 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>4月20日に待望の3rdアルバム『ビューティフル・ライズ』をリリースした、UKの歌姫バーディー。日本のメディアでは初となる貴重なインタビューをお届け。「日本」が大きなインスピレーションになったという新作のことはもちろん、今後の展望についても真摯に語ってくれました。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="333" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/interview160400_birdy_2-470x333.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/interview160400_birdy_2-470x333.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/interview160400_birdy_2.jpg 780w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>UKの歌姫バーディーが、4月20日に待望の3rdアルバム『<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01CDCSQJO/qtc99-22/" target="_blank">ビューティフル・ライズ</a>』をリリースしました。先日Qeticで掲載した特集記事では、彼女のプロフィールと「才色兼備」な魅力に迫りましたが、今回はワールド・ツアーを目前に控えた本人をキャッチ。「日本」が大きなインスピレーションになったという新作のことはもちろん、ため息が漏れるほど美しいジャケ写での着物姿のこと、そして今後の展望についても真摯に語ってくれました。

昨年はフローレンス・アンド・ザ・マシーンが、今年はアデルが＜グラストンベリー＞のヘッドライナーに抜擢されましたが、いつかバーディーもその大役を務める日が来るかもしれません（というか、すでにポテンシャルは充分）。日本のメディアでは初となる貴重なインタビューをどうかお見逃しなく！

<h2>Interview：Jasmine van den Bogaerde （Birdy）</h2>

<strong>――あなたの新しいアルバム『ビューティフル・ライズ』は、アーサー・ゴールデンの小説『Memoirs of a Geisha（邦題：さゆり）』にインスパイアされたそうですね。具体的に、あの小説のどんなところに感銘を受けたのでしょうか？</strong>

とても美しいストーリーであることと、主人公のさゆりの「強さ」に魅かれたの。彼女は何も知らない世界に突然放り込まれ、その厳しい環境で自分自身のために戦うことを学んでいくのよ。物語のイメージも、今回のアルバムのサウンドに大きな影響を与えている。

<strong>――日本のファンは、あなたの美しい着物姿に釘付けです。着物に袖を通したのは生まれて初めての経験でしたか？　また、実際に着てみて何を感じましたか。あなたの着物にまつわるエピソードも聞かせていただけると嬉しいです。</strong>

『さゆり』を読んですっかり魅了されてから、初めて着物を着たの。実際に腕を通してみたら、とても力強いものを感じたし、大胆な色味もすごく気に入った。「赤」と「金」は、このアルバムのテーマなのよ。私がジャケット写真で着ているものは日本から送られてきた着物で、自分のショウでもヴィンテージの着物を着てパフォーマンスしたわ！

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/music160414_birdy_1-780x780.jpg" alt="Birdy" width="780" height="780" class="aligncenter size-medium wp-image-186942" />
<p class="photocredit">『ビューティフル・ライズ』ジャケット写真</p>

<strong>――本作は「愛」と「ハートブレイク」のアルバムだと感じました。『Beautiful Lies（＝美しい嘘）』というタイトルに込められた想いを聞かせてもらえませんか？</strong>

「Beautiful Lies」とは、「変化」のことなの。成長し、人と別れ、自分自身の人格を確立していく。私は1年前に初めてひとりでロンドンに移ったんだけど、家族とすごく仲が良かったから、きちんと独り立ちできるようになるまでそれなりの時間がかかったわ。そこで、自分の中で「Beautiful Lies」がどういう意味なのか、を学んだの。変化はこの世で避けられないものだけれど、同時に「何も変わらないでほしい」と願ってしまう……ということよ。

<strong>――“Keeping Your Head Up”はスティーヴ・マックとの共作ですが、彼とタッグを組むことになったきっかけは？　彼は瞬時に人々の記憶に刻まれるような曲を作らせたら天才的な人物ですが、実際に仕事をしてみた印象はいかがでしたか。</strong>

この曲は、アルバムの中でも最後のほうに完成したの。彼は私の所属するレーベル（〈アトランティック・レコード〉）が紹介してくれたんだけど、最初のセッションの時点から、すごくスムーズに制作を進めることができた。自分の中でどうしてもカタチにできないアイディアがあったときに、発想を変えてドラムでプレイしてみたりもしたのよ。スティーヴとは、アルバムの中でもっともアップリフティングな2曲（※）を作ったわ。
※ “Keeping Your Head Up”と、“Hear You Calling”の2曲

<strong>Birdy - Keeping Your Head Up [Official]</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/m8AXUq5uA0Y?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


<strong>――「楽曲制作からアートワークに至るまで、今までで一番自信をもって、そして誇りをもってつくることができた作品。」と語っていますが、トータルで表現したかったコンセプトなどはあったのでしょうか？</strong>

アルバムによっては、私のフラストレーションをカタチにしたものもあった。今回は初めて、自分自身のオリジナリティを前面に出した作品であり、同時に、新たな試みもいろいろと取り入れたわ。私は、自分のやりたいことがハッキリしていなかったり、自分の考えに自信を持たない状態でいるのが嫌なの。自然な成長も踏まえて振り返ってみると、このアルバムのテーマは「嵐のあとに訪れる静けさ」と、「自分自身の意見や考えを作り上げていくには時間が必要だと気付くこと」だと言えるわね。


<strong>次ページ：日本に来られたら一番やってみたいこと／行ってみたい場所</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>着物姿に釘付け！ファッション業界をも虜にする「才色兼備」な歌姫＝バーディーとは？</title>
		<link>https://qetic.jp/music/birdy-feature/186925/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/birdy-feature/186925/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Apr 2016 14:05:47 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>フローレンス・アンド・ザ・マシーンとやロード、バンクスなど「女性シンガー・ソングライター」が百花繚乱の様相を呈している、欧米の音楽シーン。特に注目なのが、4月20日（水）に3rdアルバム『ビューティフル・ライズ』をリリースするBirdy（バーディー）だ。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="333" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/music160414_birdy_3-470x333.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/music160414_birdy_3-470x333.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/music160414_birdy_3-970x688.jpg 970w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/music160414_birdy_3.jpg 1192w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>いま、欧米の音楽シーンは「女性シンガー・ソングライター」が百花繚乱の様相を呈している。＜第58回グラミー賞＞で3冠に輝いたテイラー・スウィフトは言わずもがな、昨年フー・ファイターズの代打で見事＜グラストンベリー＞のヘッドライナーを務め上げたフローレンス・アンド・ザ・マシーン（フローレンス・ウェルチ）、あるいはダブステップ以降のトラックメイカー的な曲作りを得意とするロードやバンクスなど、ざっと名前を挙げていくだけでもキリがない。
 
彼女たちに共通するのは、天に二物も三物も与えられた「才色兼備」だということ。その優れた音楽的センスはもちろん、自ら曲を書いて歌えるエンタテイナーであり、かつ圧倒的な「美貌」も併せ持っているのだから恐れ入る。SNS世代らしくセルフ・プロデュースにも長けており、今や彼女たちのインスタグラム・アカウントは下手なファッション誌よりも影響力が大きいという。Qeticでは、そんな美しいフィメール・アーティストたちを積極的にバックアップしてきたので、ここで一度振り返ってみよう。

<strong>Computer Magic - Fuzz (Official Video)</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/CJJUVvSI-kM?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
 
まずは、「NYの宅録アストロガール」ことコンピューター・マジック。彼女の持ち味である浮遊感の強いサウンドは、レクサスやキューピーなどのCMソングに起用されたためお茶の間にも浸透しているが、昨年遂に完成した1stアルバム『ダヴォス』では、よりパーソナルかつ普遍的なソングライティングが冴え渡っていた。SFオタクなキャラクターと、小柄な体型を活かしたキュートなファッションには男女問わずメロメロである。
 
<a href="https://qetic.jp/interview/computermagic-pickup-2/163291/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>関連記事：コンピューター・マジックの初アルバム『ダヴォス』の制作背景に迫る！</a>

<strong>Beau - C'mon Please</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/-MMVltAd7VA?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
 
3月に取り上げ、大きな反響を読んだのがNYのフォーク・デュオ＝ボウ。モデルとしても活躍する抜群のルックスと、ラナ・デル・レイやフロー・モリッシーの系譜にも連なる生々しいヴォーカル＆ギター・サウンドは、審美眼に定評のある〈キツネ〉が恋に落ちたのも無理はない。デビュー・アルバム『ザット・シング・リアリティ』では、なんとライアン・マッギンレーがジャケ写を撮影しており、その“美意識”の高さにも注目である。
 
<a href="https://qetic.jp/music/beau-pickup/179736/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>関連記事：完璧な美貌と才能をあわせ持つフォーク・デュオ、Beauの魅了を紐解く</a>

 そして今回、満を持して日本全国の「美女SSWファン」にご紹介したいのが、4月20日（水）に3rdアルバム『ビューティフル・ライズ』をリリースする<strong>Birdy（バーディー）</strong>だ。
 
<h3>弱冠12歳にしてイギリスを虜にした歌姫＝バーディーとは？</h3>

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/music160414_birdy_4.jpg" alt="music160414_birdy_4" width="780" height="1170" class="aligncenter size-full wp-image-186980" />
 
バーディーことジャズミン・ヴァン・デン・ボーガルドは、英国ハンプシャー・ライミントン出身のシンガー・ソングライターで、現在19歳。母親はピアニスト、父親は作家／声優という音楽一家に生まれ、幼少期からピアノとソングライティングをスタートした。2008年、弱冠12歳で国内最大規模の音楽コンクール＜Open Mic UK＞に出場し、およそ2,000人ものオーディエンスを前に自ら作詞・作曲したオリジナル曲“So Be Free”を披露、見事18歳以下の部門で優勝を果たし、メジャー契約を勝ち取った実力派である。
 
<strong>Birdy Winning Open Mic UK Singing Competition</strong>
<iframe width="780" height="585" src="https://www.youtube.com/embed/l5892OK5o6E?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


<strong>次ページ：最新作では着物姿も披露！　その美貌と才能にファッション業界も釘付け</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>＜フジロック＞で帰還！！今こそ知っておきたいザ・ヘヴィーのレシピ</title>
		<link>https://qetic.jp/music/theheavy-pickup/185790/</link>
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		<pubDate>Mon, 11 Apr 2016 03:20:03 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>通算4枚目となるアルバム『Hurt &#038; The Merciless』をリリースし、今年＜フジロック＞で再来日を果たす、英国の4人組ロック・バンド、ザ・ヘヴィー。その活動を改めて振り返ってみます。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="315" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/music160408_heavy_1-470x315.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/music160408_heavy_1-470x315.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/04/music160408_heavy_1.jpg 780w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>＜第58回グラミー賞＞で4部門を制覇したアラバマ・シェイクスや、名門〈ブルーノート〉が太鼓判を押すヴィンテージ・トラブルのように、黒人ヴォーカリストを擁するイキの良いヴィンテージ・ロックン・ソウルが音楽シーンを席巻中だが、英国の4人組ロック・バンド＝<strong>ザ・ヘヴィー</strong>にとって通算4枚目となるニュー・アルバム『<strong>ハート＆ザ・マーシレス</strong>』は、そんなムーヴメントの決定打となりそうだ。

<h4>▶ The Heavy - Turn Up</h4>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/3dT9-wfGy-k?list=PLxKHVMqMZqUQ_mNkN-hy_GVLWUL_f-t3g" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ご存知のとおり、前作『ザ・グローリアス・デッド』（2012年）収録の“Same Ol'”が「ペプシネックス ゼロ」のCMに起用され、2014年に＜フジロックフェスティバル（以下、フジロック）＞およびジャパン・ツアーのため来日した際は、日本テレビ『スッキリ!!』やNHK『MUSIC JAPAN』にも登場して熱いパフォーマンスを披露、お茶の間レベルでブレイクを果たしたことは記憶に新しいところ。すでに本国UKとUSでは『ザ・グローリアス・デッド』が飛ぶように売れていたものの、CMとの相乗効果でこれほど洋楽バンドが注目されたのは、2000年代に入ってからは本当に久しぶりの事件だった（あまりにも日本で売れ過ぎたため、ヘヴィーは急遽ツアーを延長したというエピソードも）。

音良し、曲良し、キャラクター性もバッチリ……と、もはや無敵艦隊のごとき快進撃を続けるヘヴィーだが、あらためてその輝かしい実績を振り返りながら、新作『ハート＆ザ・マーシレス』が生まれた背景、そして彼らの真骨頂である「ライヴ」の凄まじさについても触れておきたいと思う。なぜなら、ヘヴィーは今夏再び＜フジロック＞のステージに帰ってくるからだ。それも、さらにぶっとく、研ぎ澄まされたファンクネス＆グルーヴを引っさげて――。宴を120%楽しむなら、予習・復習はマストですぜ！！

<h3>タイアップ実績で知る、ザ・ヘヴィーのキラーチューン職人っぷり</h3>

ヘヴィーにとって最大の武器は、ロックンロールからネオ・ソウル、ファンク、R&B、あるいはヒップホップといった様々な要素を飲み込んだ音楽性。黒人のフロントマン＝ケルヴィン・スワビーが率いるドッシリと肉厚なバンド・アンサンブルはもちろん、高らかに鳴り響くホーン・セクションとハンドクラップ、女性コーラスを従えたエネルギッシュなヴォーカルはフック満載でJBも真っ青、問答無用でリスナーの腰をシェイクさせてくれる。デビュー当時は「まるでカーティス・メイフィールドとレッド・ツェッペリンがセッションしたかのようだ」と評されたが、要するにブラック・ミュージックの“オイシイとこどり”で、一度聴いたら耳から離れないほど「キャッチー」なのが彼らの生み出すサウンドだ。

その証拠に、ヘヴィーの楽曲はあらゆるCM、TVドラマ、映画、ビデオゲームとタイアップしており、世界一の視聴率を誇るスーパーボウルのスポンサーCM曲や、2012年にオバマ大統領が再選を果たした際のBGMとしても抜擢されるなど、現在進行形で世界中の音楽ファンを虜にし続けている。何と言ってもまずは、小栗旬が桃太郎に扮する「ペプシネックス ゼロ」の映像を見てもらわねば始まらないだろう。

<h4>▶ ペプシネックス ゼロ『桃太郎「Episode.2」』篇 90秒 小栗旬 サントリー CM </h4>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/OdbPldB746E?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ハリウッド映画も顔負けの圧倒的なスケール感だが、重厚感たっぷりの“Same Ol'”のサウンドが見事にハマっている。ハリウッド映画といえば、2月末より公開がスタートしたクエンティン・タランティーノ監督の最新作『ヘイトフル・エイト』の日本版予告編にも同曲のインスト・バージョンが使われていたため、劇場でハッとしたファンも多いかもしれない。ヘヴィーのデビュー作『グレート・ヴェンジャンス・アンド・ザ・フューリアス・ファイア』（2007年）のタイトルが<a href="https://youtu.be/CyU7JNBDkuI" target="_blank">サミュエル・L・ジャクソンのスピーチ</a>から拝借されていたことを鑑みれば、「わかってらっしゃる！」と叫びたくなる選曲である。

<h4>▶ Same Ol' - The Heavy - The Glorious Dead </h4>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/0ER_z4Ul_FQ?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<h4>▶ 『ヘイトフル・エイト』 本予告 </h4>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/nacJtCXV6vQ?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

また、“Same Ol'”と同等かそれ以上に愛されているのが、2ndアルバム『ザ・ハウス・ザット・ダート・ビルト』（2009年）収録のヒット・ソング“How You Like Me Now?”だろう。ダイク&ザ・ブレイザーズの“Let a Woman Be a Woman”を大胆にサンプリングした同曲は、デヴィッド・O・ラッセル監督の映画『ザ・ファイター』のオープニングを印象的に彩っており、同じくマーク・ウォールバーグ主演の『テッド』の日本版トレーラーにも起用。アメリカだけで50万以上のダウンロード数を記録し、ゴールド・レコードも獲得したドス黒くファンキーなキラーチューンだ。

<h4>▶ The Heavy - How You Like Me Now? (Official Video) </h4>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/sVzvRsl4rEM?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<h4>▶ 映画『テッド』予告編 </h4>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/nfZQYAtnrRE?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ヘヴィーにとって出世作となった『ザ・グローリアス・デッド』の中でも、欧米で特に人気の高い1曲が“What Makes a Good Man?”。スパイ映画のようにゴージャスなサウンドと、ゴスペル・ライクなコーラスの応酬に震える骨太なナンバーで（『恋のから騒ぎ』のエンディングで流れていたサム&デイヴを連想させる）、デヴィッド・ベッカムが出演した『ハスラー』風なH&MのCMでも大々的にフィーチャーされた。

<h4>▶ H&M Modern Essentials selected by David Beckham </h4>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/mxt-Virtdek?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ヘヴィーの代表的なタイアップ実績を駆け足で紹介してきたが、上記はあくまで氷山の一角。これからも意外なシチュエーションで、映像作品の中で、彼らの楽曲は主役級の輝きを放ってくれるはずだ。


<strong>次ページ：パーソナルな一面も垣間見える新作『ハート＆ザ・マーシレス』</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>新作はホントに最終章？イギー・ポップの華麗なるコラボ遍歴にフォーカス</title>
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		<pubDate>Thu, 24 Mar 2016 09:00:47 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>今回は、50年近いキャリアを誇るイギー・ポップの華麗なるコラボ遍歴にフォーカス。その中でもハイライトと呼べるトピックス／コラボ曲を動画と共に紹介し、めまぐるしい音楽性の変化と「人たらし」なイギーの魅力をあぶり出しながら、『ポスト・ポップ・ディプレッション』が生まれた背景に迫ってみたいと思う。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="467" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/music160324_iggypop_3-780x520-700x467.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/music160324_iggypop_3-780x520-700x467.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/music160324_iggypop_3-780x520.jpg 780w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure><strong>イギー・ポップ</strong>にとって通算17枚目となるニュー・アルバム、『<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01B1NHD6S/qtc99-22/" target="_blank">ポスト・ポップ・ディプレッション</a>』がリリースされた。自身が率いるザ・ストゥージズとしては2010年にロックの殿堂入り、鋼のような肉体美と過激なパフォーマンスから「パンクのゴッドファーザー」との異名をとるイギーだが、御年68歳にしてその表現力／歌声はますます研ぎ澄まされてきたように思える。
 
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ（QOTSA）／イーグルス・オブ・デス・メタルのジョシュ・ホーミをプロデューサーに迎え、アークティック・モンキーズのマット・ヘルダース、ザ・デッド・ウェザー／QOTSAのディーン・フェルティタも参加したことで話題の今作。イギー本人は「これが最終章だ」とほのめかしているようだが、自腹を切ってまでレコーディングに臨んだとあって、御大の幅広い「コラボレーション」の歴史を総決算したアルバムとも位置づけられるだろう。
 
<strong>Iggy Pop - Post Pop Depression | ALBUM SAMPLER</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/sx8Dj5Fw6f8?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
 
というわけで今回は、50年近いキャリアを誇るイギー・ポップの華麗なるコラボ遍歴にフォーカス。その中でもハイライトと呼べるトピックス／コラボ曲を動画と共に紹介し、めまぐるしい音楽性の変化と「人たらし」なイギーの魅力をあぶり出しながら、『ポスト・ポップ・ディプレッション』が生まれた背景に迫ってみたいと思う。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/music160324_iggypop_3-780x520.jpg" alt="イギーポップ" width="780" height="520" class="alignnone size-medium wp-image-182412" />
 
<h3>新作とデヴィッド・ボウイの関係</h3>
 
『ポスト・ポップ・ディプレッション』の制作にあたって、イギーは1977年にリリースした最初の2枚のソロ・アルバム『イディオット』と『ラスト・フォー・ライフ』のレコーディング中に残したメモをジョシュに手渡していたという。言うまでもなく、この2作品は今年1月に亡くなったデヴィッド・ボウイがプロデュースしたもので、今なおイギーの代表作として真っ先に挙げられる名盤。1974年のストゥージズ解散後、ドラッグに溺れていたイギーを救ったのは他でもないボウイだったという。
 
「デヴィッドは僕を生き返らせてくれたんだ。普通に考えられている友情の形とは少し違って、彼は僕の保護者のような存在だった。自分のことを少し脇に置いて、僕に良い報いを与えてくれたんだよ」（NME JAPANより引用）
 
そうイギーが述懐するように、ほぼ同世代である彼とボウイは良き友人であり、お互い切磋琢磨し合う最高のコラボレーターだった。当時ベルリンで共同生活を送っていたことは良く知られているが、ボウイもまたブライアン・イーノとタッグを組んだ「ベルリン三部作」によって先鋭的な音楽性へと変革していくタイミング。クラフトワークやノイ、カンといったクラウトロックに魅せられていたボウイの趣向を反映してか、シンセサイザーやリズム・マシーンを大胆に取り入れた『イディオット』は、イギーの「ヴォーカリスト」としての存在感／ポテンシャルをまざまざと見せつける格好となった。ジョイ・ディヴィジョンのイアン・カーティスが生前最後に聴いていたレコードとしても知られ、ジェームス・マーフィー（LCDサウンドシステム）がフェイバリットに挙げていることからも、その衝撃度が窺えるはず。
 
<strong>iggy pop & david bowie - fun time 1977</strong>
<iframe width="780" height="585" src="https://www.youtube.com/embed/NqTyqDdr1RA?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
 
↑ 『イディオット』収録曲“Funtime”のTVパフォーマンスでは、ボウイがキーボードを担当。いっぽう、イギーもボウイの1977年作『ロウ』でバック・ヴォーカルを務めている
 
<strong>Nightclubbing Grace Jones</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/grJiFTEGWAg?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
 
↑ アンディ・ウォーホルのミューズだったことでも有名なシンガー／モデル／女優のグレイス・ジョーンズによる、“Nightclubbing”のカヴァー


<strong>次ページ：ジョン・ケイルからビル・ラズウェルまで。イギーの華麗なるコラボ遍歴</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>「フィーチャリング」を軸にした新作『5』の制作背景を、80KIDZに直撃！！</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/80kidz-pickup/181890/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/80kidz-pickup/181890/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 23 Mar 2016 04:01:16 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>HAPPYやKenKen（RIZE）とのコラボ曲を筆頭に、バラエティに富んだ楽曲を収録した、約1年半ぶり、5枚目となるオリジナル・アルバム『5（ファイヴ）』をリリースした80KIDZにインタビュー！</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="313" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/interview160323_80kidz_1-470x313.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/interview160323_80kidz_1-470x313.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/interview160323_80kidz_1.jpg 780w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>80KIDZにとって約1年半ぶり、5枚目となるオリジナル・アルバム『5（ファイヴ）』がリリースされた。＜ULTRA KOREA＞などの音楽フェスにも多数出演し、国内外のアーティスト／バンドとコラボレーションを重ねながら、常にシーンの移り変わりを見据えてきた彼らだが、今作では良い意味で肩の力が抜けた、開放的なサウンドとヴァイブを聴かせてくれる。

第一印象としては、とにかくキャッチーでバラエティに富んだアルバムだということ。昨年末にEPでリリースされたHAPPYやKenKen（RIZE）とのコラボ曲を筆頭に、日仏ハーフの女性SSW＝マイカ・ルブテや、ジャマイカのアントワン・ヒレール、Capeson（ケイプソン）にOBKRといった〈Tokyo Recordings〉周辺等、豪華面々が一堂に会し、エレクトロからフレンチ・ポップ、ポスト・クラシカル、はたまた超異色なロック・ソングまで、ジャンルや固定観念にとらわれない80KIDZの“現在地”をまざまざと見せつけてくれるのだ。

今回Qeticでは、80KIDZのホームタウンとも呼べる渋谷でALI&とJUNのふたりをキャッチ。シンプル極まりないタイトルの由来から、「フィーチャリングが軸になった」というアルバムのコンセプト、そして気になるコラボレーターとのエピソードまで、『5』の制作背景に徹底的に迫ってみることにした。

<h2>Interview：80kidz［JUN、ALI&］</h2>

<h3>アルバム自体のコンセプトというよりも、「フィーチャリング」っていう軸がコンセプトにあって、それに肉付けしていきました（JUN）</h3>

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/interview160323_80kidz_1.jpg" alt="80KIDZ" width="780" height="520" class="alignnone size-full wp-image-181891" />

<strong>――5枚目のアルバムにしてタイトルが『5（ファイヴ）』と、これまでになくシンプルに削ぎ落とされましたね。前作『FACE』（2014年）はある意味セルフ・タイトル的な側面もありましたが、今回はどのようにタイトルが決まったのですか？</strong>

<strong>JUN</strong>　いろいろ案は出し合っていたんですけど、「もっとシンプルでいいんじゃね？」って。（レッド・）ツェッペリンとかそうじゃないですか？　だから、半分ノリみたいな感じですね。最初は何にしようとしてたっけ？？

<strong>ALI&</strong>　『LIKE』かな。

<strong>――「いいね！」的な……（笑）。</strong>

<strong>JUN</strong>　そうそう、でもちょっと（SNSに）寄りすぎかなって思って（笑）。

<strong>ALI&</strong>　あとは『LIFE』とか。いま考えるとちょっとダセーな（笑）。

<strong>JUN</strong>　まあ、アルバム自体が『LIFE』って付けるほどコンセプチュアルだったり、「人生」を歌っているようなものじゃなかったんで。軽い気持ちで決めたわけじゃないんですけど、『5』くらいがしっくり来るよねってスタンスでした。

<strong>――『FACE』に続いて国内外からヴォーカリストを迎えていますが、様々な音楽性を飲み込みつつもすごくキャッチーな作品だと思います。もともとは、どんなアルバムにしようという構想がありましたか？</strong>

<strong>ALI&</strong>　今回が5枚目というのはあんまり意識してなかったんですけど、フィーチャリングをするっていうのは昨年の頭には決まっていたんですね。最初にHAPPYとKenKenさんとのコラボがあって、それを軸に考えていったので、自然と「じゃあこのタイミングで色々フィーチャリングしようか」とまとまっていった感じです。

<strong> JUN</strong>　アルバム自体のコンセプトというよりも、「フィーチャリング」っていう軸がコンセプトにあって、それに肉付けしていきました。HAPPYとの“Baby”があって、KenKenさんとの“Gone”があって、年明けにもう1枚出そうかなっていう感じでEPの流れを組んで、その中でアルバムへ展開していく――というのはあらかじめプランとしてあったんですよね。そういう意味で、出来あがった曲にプラス・アルファを足していったというか、アルバムに向けてビルドアップさせていきました。

<strong>80KIDZ -“Baby (feat. HAPPY)”</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/t0mwsTLVhC4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<strong>80KIDZ -“Gone EP”</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/CKITViYl-vE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<strong>次ページ：JUN「基本的には『作りたいものを作る』に尽きます」</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>プライマル・スクリーム＝ボビー・ギレスピーの「スゴさ」って？　3つの視点から検証！</title>
		<link>https://qetic.jp/music/primalscream-pickup/180495/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/primalscream-pickup/180495/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 16 Mar 2016 03:00:40 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>3年ぶり11枚目となる新作『カオスモシス』をリリースしたプライマル・スクリーム。雄に30年を超えるキャリアを持つプライマル・スクリームの「スゴさ」を、3つの視点から検証していきたいと思う。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="313" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/music160314_primal_1-470x313.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/music160314_primal_1-470x313.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/music160314_primal_1.jpg 780w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>2016年の洋楽シーンにおいて、もっともリスナーをザワつかせた1曲は間違いなく<strong>プライマル・スクリーム</strong>の“Where the Light Gets In”。世界が恋するイット・ガール、スカイ・フェレイラとのコテコテなデュエットを披露するこのナンバーは、まさにバンドの……というか、フロントマン＝ボビー・ギレスピーの良い意味での「節操のなさ」が発揮された超ド級のエレクトロ・ポップだった。ここ数年のプライマル作品にピンと来なかったファンも、「もしかして次のアルバム、大傑作なんじゃねーの？」と期待に胸を膨らませたはず。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/music160314_primal_1.jpg" alt="プライマル・スクリーム" width="780" height="520" class="alignnone size-full wp-image-180520" />
<p class="photocredit">photo by Sam Christmas</p>

<strong>▶ Primal Scream, Sky Ferreira - Where The Light Gets In </strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/JC77NtzW7U4?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

そんなプライマル・スクリームが、本日、3年ぶり11枚目となる新作『<strong><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B019S5YIFK/qtc99-22/" target="_blank">カオスモシス</a></strong>』をリリース。2008年の9th『ビューティフル・フューチャー』でコラボしたビヨーン・イットリング（ピーター・ビヨーン＆ジョン）を再び指名し、ボビーの妹分と呼べるハイムや、キャッツ・アイ（ホラーズのファリス・バドワンによるサイド・プロジェクト）のレイチェル・ゼフィラ、そして先述のスカイといったフィメール・アーティストたちを迎えた今作は、かつてなく自由で開放感のあるサウンド＆グルーヴが渦を巻いている。オープナー“Trippin' on Your Love”を彩るピアノやパーカッションの高揚感、ハイム3姉妹との息の合ったゴスペル風コーラスは、真っ先に1991年の名盤『スクリーマデリカ』を連想するかもしれない。しかし、2曲目は一転してチープなディスコ・パンクを投下――と、決して一筋縄ではいかないのがプライマルズ・サウンドの面白いところだ。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/02/video160202_primalscream_1.jpg" alt="プライマル・スクリーム" width="780" height="780" class="alignnone size-full wp-image-173321" />
<p class="photocredit">『カオスモシス』ジャケット</p>

<strong>▶ Primal Scream - It's Alright, It's Ok - Glastonbury 2013 </strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/8xPggvA3Ak8?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
<p class="photocredit">↑前作『モア・ライト』（2013年）収録のシングル曲をハイムと共演した際の映像。この頃から今作でのコラボを考えていたという</p>

そこで今回は、雄に30年を超えるキャリアを持つプライマル・スクリームの「スゴさ」を、3つの視点から検証していきたいと思う。そして、新たなる名盤『カオスモシス』をもっと深く味わい尽くしてもらえれば幸いだ。


<strong>次ページ：① 多様な音楽性を取り込んで進化／変化を遂げてきたカメレオン・バンド</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>完璧な美貌と才能をあわせ持つフォーク・デュオ、Beauの魅了を紐解く</title>
		<link>https://qetic.jp/music/beau-pickup/179736/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/beau-pickup/179736/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 09 Mar 2016 09:00:16 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>ヘザー・ゴールデンとエマ・ローズによるフォーク・デュオ、ボウ。その彼女らの魅了をソングライティングや、ビジュアル、アートワーク、MVなど様々な面から紐解く。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="588" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/music160309_beau_2-470x588.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/music160309_beau_2-470x588.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/music160309_beau_2.jpg 780w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>どれだけ音楽のジャンルが細分化されようとも、アコースティック・ギター1本と声だけで表現するフォーク・ミュージックは無くならないし、これからも我々リスナーを魅了し続けるはずだ。しかしフォーク・シーンも（ゆるやかではあるが）変化しており、ソングライティングが優れていることは大前提として、ビジュアルからアートワーク、MVに至るまで、トータルで自分たちの「世界」をつくり上げることができるアーティストのみが生き残れる時代になってきたとも言える。そういった意味で、<strong>Beau（ボウ）</strong>の2人は完璧だ。

<h3>あの〈キツネ〉が目をつけた、美しすぎるフォーク・デュオ</h3>
<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/music160309_beau_2.jpg" alt="Beau" width="780" height="975" class="aligncenter size-full wp-image-179738" />
 
本稿の主人公であるボウは、もともと「The Boos」の名義で活動していたヘザー・ゴールデンとエマ・ローズによるフォーク・デュオ。ともに現在21歳で、生まれも育ちも生粋のニューヨーカーだ。Beau（ボウ）とはフランス語で「美しい」という意味があり、英語でも「Beauty」「Beautiful」といった言葉に含まれる文字列だが、2人はモデルとしても活躍しているそうなので、その名に恥じない美貌の持ち主であることはアー写からも伝わってくる。ちなみにヘザーは広告の学校に通っていたそうだが、たった2週間でドロップアウト。音楽にかける情熱は紛れもなくホンモノということだろう。

<h4>>> Beau - One Wing </h4>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/mpACpWy3ymg?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

そんな彼女たちにいち早く目をつけたのが、パリのクリエイティヴ集団にして音楽レーベルの〈キツネ〉だった。昨年3月、まだ世に知られていないダイヤの原石を集めたコンピ・シリーズの第２弾『キツネ・ニュー・フェイセズ 2』に大抜擢され、スティーヴィー・ニックスの名も引き合いに出される初期の代表曲“One Wing”を提供。〈キツネ〉とサインを交わすと、続いて5月には5曲入りのデビューEP『ボウ・EP』をデジタル配信のみでリリースし、早耳のリスナーの間で話題となる。さらに、同年6月にはUSインディーのアーティストだけを厳選した『キツネ・アメリカ 4』にも“C'mon Please”が収録、グレース・ミッチェルやトロ・イ・モワといった錚々たるメンツと肩を並べていたことからも、〈キツネ〉がいかにボウへ期待を寄せているのかがうかがえる。

<h4>>> Beau - C'mon Please </h4>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/-MMVltAd7VA?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

そして2016年、〈キツネ〉の創業者＝ジルダ・ロアエックの紹介でUKのアル・オーコンネル（ブルーノ・マーズ、マーク・ロンソン、ザ・ラプチャー他）をプロデューサーに招き、ロンドンとナッシュビルを往復しながらレコーディングした作品が、1stアルバム『<strong>ザット・シング・リアリティ</strong>』だ。作詞・作曲はすべてヘザー＆エマ自身によるもので、生々しいサウンドと憂いを帯びたヴォーカルは、最近だとラナ・デル・レイやフロー・モリッシーの系譜に連なるものがあるかもしれない。ここからは、彼女たちの魅力をいくつかのアングルから紐解いてみよう。

<h3>「ニューヨーク出身」という揺るぎないアイデンティティ</h3>
<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/03/music160309_beau_3.jpg" alt="Beau" width="780" height="624" class="aligncenter size-full wp-image-179739" />
 
まず、「ニューヨーク出身」であるということが、ボウのアイデンティティを形成していることは間違いない。NYといえばファッションもアート・カルチャーも最先端の都市だが、マンハッタンやブルックリンを中心にいつの時代も刺激的な音楽が生まれ出ていることはご存知のとおり。

とりわけフォーク・シーンにおいては、「フォークの神様」として知られるボブ・ディランが大学を中退してまで移住したのもNYだし、あのジョニ・ミッチェルが名を知られるようになったのもNY。コーエン兄弟の映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』（2014年）でも描かれていたが、60〜70年代のNYはフォーク・ミュージックの聖地だったし、今もなお才能あふれるシンガー・ソングライターたちを魅了している。ボウの奏でる音楽は、そんな古き良き時代の「空気感」をナチュラルにまとっているし、「NYで過ごした日々があったからこそ」生まれた音楽と呼べるかもしれない。

<h4>>> Beau - Soar Across the Sea </h4>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/Hvs8SqGYsuE?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<strong>「私たちはこの都市のエネルギー溢れる感覚にいつも触発されている。この街のおかげでずいぶん賢く、強くなったわ。ここにいるといつだってホームを感じるの」（ヘザー）</strong>


<strong>次ページ：女性版サイモン&ガーファンクルとも形容できる、2人の音楽的ルーツ</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>ニュー・レトロ・ソウルの新星！リオン・ブリッジズに気をつけろ！</title>
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		<comments>https://qetic.jp/music/leonbridges-pickup/171970/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 22 Jan 2016 03:00:42 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=171970</guid>
<![CDATA[<summary><p>ローリングストーン誌やNMEがもっとも注目すべきアーティストとして太鼓判を押し、「サム・クックの再来」とさえ称されるリオン・ブリッジズ。この度アルバム『カミング・ホーム』で日本デビューを飾った。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="313" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/01/music161022_lb_2-470x313.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/01/music161022_lb_2-470x313.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/01/music161022_lb_2.jpg 780w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>たまに、「生まれてくる時代を間違えたんじゃないの？」と思うようなアーティストがいる。ジャック・ホワイトは言わずもがな、近年ならエイミー・ワインハウス、アラバマ・シェイクス、ウィリー・ムーンといった連中が鳴らすサウンドは、50〜60年代のロックンロールやR＆B、ソウルを参照点としているだけでなく、明らかに当時の「空気感」を（ルックスも含め）身にまとっているからだ。この度日本デビューを飾った<strong>リオン・ブリッジズ</strong>もまた、その系譜に連ねることができるだろう。

<strong>Discover - Leon Bridges </strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/-v338l_Lnoc?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


<h3>「サム・クックの再来」と呼ばれる青年のバックボーン</h3>

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/01/music161022_lb_2.jpg" alt="リオン・ブリッジズ" width="780" height="520" class="aligncenter size-full wp-image-172027" />
 
ローリングストーン誌やNMEがもっとも注目すべきアーティストとして太鼓判を押し、「サム・クックの再来」とさえ称されるリオン・ブリッジズは、米テキサス州フォートワース生まれの26歳。黒人インディアンの祖母を持ち、幼少期はごく自然に教会でゴスペルやサザン・ソウルに触れていたそうだ。とはいえ厳格なクリスチャン家系だったわけはなく、ジニュワインやアッシャーへの憧れから11歳でヒップホップ・ダンスを始め、学校でもダンスを専攻、一時期は振り付けを学んでいたこともあるという。そんな彼が本格的に音楽の道へのめり込んだのは、女友達から「授業の間、ギターを預かってほしい」と頼まれたことがきっかけだった。

その女友達からAマイナーとEマイナーを教わったリオンは、さっそく2つのギター・コードを使って曲作りをスタート、皿洗いのアルバイトをしながらオープン・マイクで歌うようにもなる。そしてある日、母親に捧げたバラード“Lisa Sawyer”を口ずさんでいたところ、知人から「サム・クックにインスピレーションを受けたのか？」と訊かれたことで、それまで特に詳しくもなかったサム・クックの存在を強く意識するようになったという。こうして自らの「ルーツ」を発見したリオンは、50〜60年代のソウル・ミュージックを深く掘り下げ、それがソングライティングにも色濃く反映されるようになっていく。


<h3>きっかけはラングラー。オースティン・ジェンキンスとの運命の出会い</h3>

<strong>White Denim - Pretty Green Video </strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/vMCoiehkH8U?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ターニング・ポイントとなったのは、地元のとあるバーでのこと。ひとりの若い女性がリオンの穿いていたラングラーを褒めちぎり、「彼氏のファッション・センスと近いからぜひ紹介したいわ！」と言ってきたのだが、その彼氏こそが元ホワイト・デニムのギタリスト＝オースティン・ジェンキンスだった。

ホワイト・デニムといえばサイケもブルーズもソウルもエトセトラも飲み込んだテキサスのインディー・ロック・バンドで、彼もまたリオンのカリスマ性やパフォーマンスに一目惚れ。バンドのドラマーでもあったジョシュア・ブロックと、ツアー・マネージャーのクリス・ヴィヴィロンの3人で発足したチーム〈Niles City Sound〉として、リオンを全面的にプロデュースすることを買って出た。そうして完成したのが、デビュー・アルバムの『カミング・ホーム』である。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/01/music161022_lb_3.jpg" alt="リオン・ブリッジズ" width="780" height="774" class="aligncenter size-full wp-image-172029" />
<p class="photocredit">『カミング・ホーム』ジャケット</p>


<strong>次ページ：小細工も変化球もないソングライティングが、新世代のスタンダード</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>第11回Hostess Club Weekenderハイライトレポ</title>
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		<comments>https://qetic.jp/music/hcw-pickup/167681/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 02 Dec 2015 10:00:53 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>Melvins、Bloc Party、Daughter、Mystery Jets、Christopher Owens、The Bohicas、Dornik、Julia Holterが集結したHostess Club Weekenderをレポート</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="313" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/12/music151202_dornik_2-470x313.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/12/music151202_dornik_2-470x313.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/12/music151202_dornik_2.jpg 780w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure><h3 class="report">Hostess Club Weekender
2015.11.22（SUN）、23（MON）＠新木場STUDIO COAST</h3>

去る11月22日、23日に東京・新木場スタジオコーストで開催された＜<strong>Hostess Club Weekender</strong>（以下、HCW）＞。夏には＜サマーソニック＞の深夜枠を使った＜HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER＞を大成功させ、まさに心機一転となった今回は、いつも以上にコアな音楽ラヴァーが集結したピースフルな雰囲気が印象的だった。

賛否両論を呼んでいた「1日5組」から「1日4組」への変更も、結果的には単独ライヴ並みの満足度をもたらすものだったし、転換時間に余裕があることで食事休憩やサイン会などのスケジュールも組みやすかったのは嬉しい誤算。日替わりのルーが楽しめる「野毛山カレー食堂」や、ロシア料理「LIFE IS BEAUTIFUL」などのハイレベルなケータリングは＜HCW＞ならではのコダワリが感じられ（本格派のベルギービールが味わえるブースも）、過去最高にアナログ・レコードの品揃えが充実した＜Hostess Club Shop＞も終始賑わっていた。また、〈ホステス〉関連アーティストのミュージック・ビデオが場内でチェックできるのもポイントで、ジョン・グラントの「アッー！」なMVが流れた時のフロアのざわめきは忘れられない……。

<strong>John Grant –“Disappointing feat. Tracey Thorn（Official Music Video）”</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/U2Ig4sMURdc?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ではさっそく、出演者たちの熱いパフォーマンスの数々と共に、第11回の節目を迎えた＜HCW＞の濃ゆい2日間をプレイバックしてみよう。


<h2>Report：Hostess Club Weekender／11月22日（日）DAY 1</h2>
<h3>R＆Bから激重ストーナーまで、冬到来の新木場を熱くした卓越なる4組</h3>

開演時刻に間に合った……！　と思いきや、リハからそのまま本編をスタートさせていたのはロンドン出身のR＆Bシンガー、<strong>ドーニク</strong>。「スリムなディアンジェロ」とも形容したくなるルックスから放たれる官能的なヴォーカルと、4人編成の骨太なサウンドは時にメロウかつスペイシーで超気持ちE。デビュー・アルバム『ドーニク』から満遍なくキラー・チューンを投下しつつも、マイケル・ジャクソンとメトロノミーが出会ったかのような高速BPMで駆け抜けた“Strong”でライヴは唐突に終了。予定より15分ほど短いステージではあったが、そのポテンシャルの高さをまざまざと見せつける疾風怒濤のパフォーマンスに、フロアからは万雷の拍手が巻き起こった。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/12/music151202_dornik_2.jpg" alt="Hostess Club Weekender" width="780" height="520" class="alignnone size-full wp-image-167685" />

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/12/music151202_dornik_1.jpg" alt="Hostess Club Weekender" width="780" height="520" class="alignnone size-full wp-image-167684" />

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/12/music151202_dornik_4.jpg" alt="Hostess Club Weekender" width="780" height="520" class="alignnone size-full wp-image-167687" />

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/12/music151202_dornik_3.jpg" alt="Hostess Club Weekender" width="780" height="520" class="alignnone size-full wp-image-167686" />

2組目は、これまた＜HCW＞初登場となる<strong>クリストファー・オウエンス</strong>。エントランス・バンド（現ピクシーズのパズ・レンチャンティンも参加）の凄腕ドラマー、デレク・ジェイムズを含む4人編成ながら、限りなく音量・音数を絞ったサウンドは彼のベッドルームで聴いているかのように親密で、昨年のキャット・パワーのステージを思い出したりもした。パジャマとモンペを融合したようなファッション・センスもさることながら、壊れそうな歌声でソロやガールズ時代の名曲“Broken Dreams Club”などを披露する姿は無垢なる少年のまま。時おり挿入されるハーモニカの音色には、ボブ・ディランの面影さえ宿っていた……と言ったら言い過ぎだろうか？

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/12/music151202_co_1_.jpg" alt="Hostess Club Weekender" width="780" height="520" class="alignnone size-full wp-image-167690" />

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/12/music151202_co_2.jpg" alt="Hostess Club Weekender" width="780" height="520" class="alignnone size-full wp-image-167691" />

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<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/12/music151202_co_5.jpg" alt="Hostess Club Weekender" width="780" height="520" class="alignnone size-full wp-image-167694" />


<strong>次ページ：主催のプラグ氏も念願だったと語るメルヴィンズ</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>＜HCW＞新章突入！？主催者とカムバック組のコメントから見どころに迫る</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Nov 2015 13:24:41 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>Hostess Club Weekender特集、今回は主催者〈ホステス〉プラグ氏からのコメントと、ブロック・パーティー、ボヒカズ、ミステリー・ジェッツ、ドーターの最新コメント。初登場にして話題沸騰なメルヴィンズの基本情報＆見どころからをご紹介</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="310" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/11/music151102_hcw_main-470x310.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/11/music151102_hcw_main-470x310.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/11/music151102_hcw_main-970x639.jpg 970w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/11/music151102_hcw_main-670x440.jpg 670w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/11/music151102_hcw_main.jpg 1200w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>いよいよ今月、装いも新たに再始動する＜<strong>Hostess Club Weekender</strong>（以下、HCW）＞。2月の同イベントではインディ音楽界屈指の愛され者＝ベル・アンド・セバスチャンと、グラミー受賞直後となったセイント・ヴィンセントの2組を大トリに据えて見事ソールド・アウト、続いて＜サマーソニック＞の深夜枠で数万人規模を動員した＜HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER＞を大成功させるなど、まさに有終の美（？）を飾ったかのように見えただけに、今回の開催発表に驚いた読者も多いかもしれません（実際、思わせぶりなティザー映像も公開されてましたし……）。

<strong>2015年11月開催Hostess Club Weekender、最新ティザー映像</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/ZFoIALUtzGE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

先日ジュリア・ホルターの名前が追加されたことで、いよいよ全出演者のラインナップが明らかになったばかりですが、今回の＜HCW＞における大きな特徴は2つ。まず、これまでの「10組2日間1ステージ」というプログラムが少しアレンジされ、「1日あたり4組出演」に変更となりました。もうひとつは、過去の＜HCW＞を彩ってきた「カムバック組」がラインナップの半分……つまり、全8組中4組が2回目の＜HCW＞出演となることです。既視感のあるメンツばっかり……という声も聞こえてきそうですが、これは決してイベントのスケールダウンとか、予算縮小などのネガティヴな裏事情があったわけではありません。それに、アナウンスされている4組はご存知のとおり、ライヴに定評のある実力派。新編成、あるいは新作を引っさげて帰ってくるバンドも多く、3連休を締めくくる最高の音楽体験を約束してくれるでしょう。

そこで今回は、主催者である〈ホステス〉のボス＝プラグ氏からのコメントと、「カムバック組」である4組の出演者とのショート・インタビュー、そして初登場にして話題沸騰なメルヴィンズの基本情報＆見どころ――と、豪華3本立てで新章に突入（？）した＜HCW＞の魅力に迫ってみたいと思います！

<strong>次ページ：イベントの生みの親、プラグ氏が語る新生＜HCW＞への想い</strong><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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		<title>3枚組のベスト盤を発表！モグワイ20年の歩みをスチュアートが語る</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/mogwai-feature/164449/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/mogwai-feature/164449/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 22 Oct 2015 03:00:34 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=164449</guid>
<![CDATA[<summary><p>メンバー自らが選曲した3枚組（ヴァイナルはなんと6LP！）のベスト・アルバム『セントラル・ベルターズ』がリリースされるモグワイ（Mogwai）。今回はバンドの中心人物であるスチュアート・ブレイスウェイトに、モグワイの20年を振り返ってもらいつつ、日本との深い繋がりや地元グラスゴーへの想い、さらには次の10年、20年といった未来についても大いに語ってもらった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="313" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/10/interview151022_mogwai_main-470x313.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/10/interview151022_mogwai_main-470x313.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/10/interview151022_mogwai_main-970x647.jpg 970w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/10/interview151022_mogwai_main.jpg 1200w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>偏執的な実験精神やスタジオワーク、そして並外れたテクニックによって、後の音楽シーンに多大なる影響をおよぼしたポストロック。今年に入って2冊のディスクガイドが上梓されるなど、あらためて再検証・再評価が進められているが、その筆頭的存在として真っ先に名前が挙がるのが英グラスゴーの5人組、<strong>モグワイ</strong>である。

インストゥルメンタル（例外あり）とは思えないほど温かく、激しく、感情を揺さぶる音楽を鳴らす彼らが、日本でも強力なファン・ベースを持っていることはご存知のとおり。そんなモグワイも、今年でバンド結成から20周年。それを祝福するかのように、メンバー自らが選曲した3枚組（ヴァイナルはなんと6LP！）のベスト・アルバム『<strong><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01498FACQ/qtc99-22/" target="_blank">セントラル・ベルターズ</a></strong>』もリリースされる。初期から追っている熱心なファンにとっても、最近彼らを聴き初めたという若いリスナーにとっても新しい発見がある大充実のベスト盤であると同時に、ポストロックという音楽ジャンルの底知れぬ魅力を味わうことができる作品だ。そう、モグワイの歩んできた20年は、そのままポストロックの歴史としても置き換えられる。

今回はバンドの中心人物であるスチュアート・ブレイスウェイトに、モグワイの20年を振り返ってもらいつつ、日本との深い繋がりや地元グラスゴーへの想い、さらには次の10年、20年といった未来についても大いに語ってもらった。

<strong>Mogwai - 『Central Belters』（Official Trailer）</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/Z75B_O3XP20?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<h2>Interview：Stuart Braithwaite（Mogwai）</h2>

<h3>バントとしては何も変わってないよ。
昔も今も自分たちの好きな音楽を、自分たちが楽しむためにやっているだけさ</h3>

<strong>——まず、結成20周年おめでとうございます！　大きなメンバーチェンジや休止期間もなくバンドを続けてきましたが、この20年間でもっとも「変わったこと」 と「変わらなかったこと」を教えてください。</strong>

ありがとう！　おもに変わったのは、バンドを始めたときには誰も僕らのことなんて知らなかったから、（当初は）僕ら3人だけでただ音楽を作っていたのに対して、今は人々がバンドのことを知っているってことかな（笑）。音楽を制作するプロセスは、ほとんど何も変わってないと思うよ。

<strong>——あなた自身の感覚として、何か変化はありましたか？</strong>

いや、何も変わっていないよ！　そりゃ僕らの演奏は昔よりも上手くなったと思うし、最初に始めた頃のアナログでシンプルなセッティングに比べて、テクノロジーを活用するようになったとは思う。でもベーシックな部分では、昔も今も自分たちの好きな音楽を、自分たちが楽しむためにやっているだけさ。

<strong>——3CD／6LPにもおよぶベスト・アルバム『セントラル・ベルターズ』がまもなくリリースされます。EPやサウンドトラックを含め、これだけ多くのディスコグラフィからセレクトするのは大変な作業だったのでは？　実際のセレクションはどういったプロセスで進められたのですか。</strong>

僕らはただベスト・アルバムに入れるべきだと思う曲の長いリストを作って、自分たちの間でどの曲を入れるべきか話し合ったんだ。想像していたほど大変じゃなかったし、むしろ１〜２曲を除いて、各アルバムに収録された曲のほとんどは入れるべきことが明白だったよ。選曲にかかった期間は、大体1ヶ月前後くらいかな。アルバムの構想は１年くらいかけて練っていたけれど、実際の作業自体はそのくらいだった。

<strong>——選曲作業では自らのディスコグラフィを聴き返すことになったかと思いますが、いかがでしたか？　普段自分たちの過去の作品を聴き返したりすることはありますか。</strong>

いや、普段はやらないことだけれど、聴き返してみるのは楽しかったよ。特にCDの3枚目はややマイナーな曲が中心になっていて、レコーディング以来一度も聴き返したことのなかった曲も多かったから、自分でも面白かった。

<strong>——ファン投票をもとにベスト盤を制作することも可能だったかと思うのですが、やはり自分たちの手でキャリアを総括したい……という意志があったのでしょうか。</strong>

もしも僕らのファンにベスト・アルバムの収録曲を選んでもらったとしたら、ファンの多くはさらにマイナーな曲を選ぶと思う。アルバムのうちCD3はよりコアなファン向けで、CD1とCD2は過去のアルバムどれか1枚を持っているようなファンや、最近僕らのアルバムを聴き始めたようなファンも含め、誰でも楽しんでもらえるような内容になっているんだ。僕らを長年支持し続けてくれているファンの多くは、CD1やCD2に入っている曲はどれも知っていると思うけれど、CD3に入っている曲をすべて知っているなんていうファンはかなり少数だと思う。それほどすべてのリリースを知り尽くしている人なら、そもそもこのベスト・アルバムを買う必要がないかもね（笑）！

<strong>——もっとも思い入れの強いモグワイのアルバムは？　また、それはなぜですか。</strong>

どのアルバムにも思い入れがあるけど、一番を選ぶなら2作目の『カム・オン・ダイ・ヤング』（99年）だと思う。バンドにとってすごくエキサイティングな時期のアルバムで、僕らにとっては初めて、周囲の期待を背負って作ったアルバムだったから……。1stの『モグワイ・ヤング・チーム』（97年）にもある種の期待はあったけれど、外部からの干渉もなく一切自由なものだった。バンドにとっても良い時期で、僕らみんなとても興奮していたし、アメリカでのレコーディングを含め、入念に準備されていた。あらためて聴き返してみて、色々とノスタルジックな思い出が浮かんで来たよ。

<strong>——昨年バリー（・バーンズ）にインタビューした際、「曲のタイトルはいつも適当に付けている」とおっしゃっていましたが、それを踏まえた上でお聞きします。『セントラル・ベルターズ（Central Belters）』というタイトルに込められた想い、もしくはエピソードを教えていただけませんか？</strong>

言葉遊びみたいなものだよ。スコットランドにある僕らの出身地方は「Central Belt」って呼ばれていて、「belter」には「良いもの」っていう意味があるから、単純な語呂合わせさ。誰が思いついたのか忘れたけど、僕ではなかったし、たぶんバリーじゃないかな。 

<strong>——あなたにとって、史上最高のベスト・アルバムは何ですか？　また、『セントラル・ベルターズ』の両隣に置くなら誰の、どの作品がフィットすると思いますか。</strong>

うーん、その時によって変わるけど、ザ・ストゥージズの『ロー・パワー』（73年、ベスト盤ではない）はとても好きなアルバムだし、僕にとって大きな意味のあるレコードだよ。両隣に置くならそうだな……。実はちょうど僕自身のレコード・ラックの整理をしていたところで、アルファベット順に並べていたから、その方法でいくなら次に来るのはたぶんモーターヘッドかモリッシーだね（笑）。アルファベット順でなければ、このアルバムはアンソロジーだから、それに合わせて僕の好きなアンソロジーであるニュー・オーダーの『サブスタンス』（87年）と、ジーザス・アンド・ザ・メリーチェインの『21シングルズ』（02年）を置くかな。 

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/10/interview151022_mogwai_1.jpg" alt="モグワイ" width="780" height="780" class="aligncenter size-full wp-image-164454" />
<p class="photocredit">『セントラル・ベルターズ』ジャケット</p>


<strong>次ページ：スコットランドのミュージシャンと、日本のミュージシャンたちとの間には不思議な繋がりがあるんだ</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>コンピューター・マジックの初アルバム『ダヴォス』の制作背景に迫る！</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/computermagic-pickup-2/163291/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/computermagic-pickup-2/163291/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 07 Oct 2015 03:00:53 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>待望の1stアルバム『ダヴォス』をリリースしたコンピューター・マジックにインタビュー！　エレクトロ・ポップの新たな金字塔となった本作の制作背景に迫った。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="313" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/10/interview151007_computermagic_4-470x313.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/10/interview151007_computermagic_4-470x313.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/10/interview151007_computermagic_4.jpg 780w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>待望の……というのも使い古された表現だが、この作品にはぴったりである。世界中のファンのみならず、おそらくダンジーちゃん本人でさえも「超待望」だったに違いない、<strong>コンピューター・マジック</strong>の1stアルバム『<strong><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0133N3OWQ/qtc99-22/" target="_blank">ダヴォス</a></strong>』がいよいよ日の目を見ることになった。

デビューから5年、これまでも数々のEPを発表しており、2012年の『サイエンティフィック・エクスペリエンス』をはじめ日本オリジナル企画のCDを3枚もリリース。ご存知のとおり日本国内ではレクサス、キユーピー、そしてパナソニック……と、3社の大手クライアントのCMに楽曲提供するなど、その浮遊感のある歌声とサウンドはすっかりお茶の間へと浸透していただけに、今作が初めてのアルバムだと聞いて驚くリスナーも多いだろう。むしろ、サブスクリプション・サービスが全盛の現代において、彼女のような優れたソングライターであれば「アルバム」というフォーマットにこだわらなくても勝負はできたはずだ。

しかし、コンピューター・マジックは「絶対にアルバムを完成させる」という初期からの目標を貫き通し、アッシュ、インターポール、テンプルズといったバンドとの仕事歴を持つクラウディウス・ミッテンドーファーにプロデュースを依頼。結果的に、彼女のポテンシャルとメロディーメーカーとしての魅力を余すことなく引き出した、素晴らしい作品へと仕上がった。間違いなく現時点でのキャリア集大成であり、2015年を振り返った頃に、ニュー・オーダーやチャーチズの新作と肩を並べて語られるであろうエレクトロ・ポップの新たな金字塔だ。ではさっそく、ダンジーちゃんとの対話をもとにアルバムの制作背景にググっと迫ってみよう。

<strong>Computer Magic - “Be Fair”（Official Video）</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/48TQ04-zgjU?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<h2>Interview：Danielle Johnson（Computer magic）</h2>

<h3>『Davos』は私の人生の一部といっても過言ではないのよ</h3>

<strong>ーー<a href="https://qetic.jp/interview/computer-magic-4/98331/" target="_blank">2年前のインタビュー</a>で「フランク・ザッパが今日の気分」とおっしゃっていました。それでは、いま夢中なアーティストは誰ですか？</strong>

いまはそうね……クラフトワークかな。あとは、ゲイリー・ニューマン。

<strong>ーークラフトワークといえば、Instagramにも投稿していましたね。</strong>

アハハ、そうだったわね（笑）！　最近はその2組をよく聴いてるわ。

<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-version="5" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:658px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:8px;"> <div style=" background:#F8F8F8; line-height:0; margin-top:40px; padding:50.0% 0; text-align:center; width:100%;"> <div style=" background:url(data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAACwAAAAsCAMAAAApWqozAAAAGFBMVEUiIiI9PT0eHh4gIB4hIBkcHBwcHBwcHBydr+JQAAAACHRSTlMABA4YHyQsM5jtaMwAAADfSURBVDjL7ZVBEgMhCAQBAf//42xcNbpAqakcM0ftUmFAAIBE81IqBJdS3lS6zs3bIpB9WED3YYXFPmHRfT8sgyrCP1x8uEUxLMzNWElFOYCV6mHWWwMzdPEKHlhLw7NWJqkHc4uIZphavDzA2JPzUDsBZziNae2S6owH8xPmX8G7zzgKEOPUoYHvGz1TBCxMkd3kwNVbU0gKHkx+iZILf77IofhrY1nYFnB/lQPb79drWOyJVa/DAvg9B/rLB4cC+Nqgdz/TvBbBnr6GBReqn/nRmDgaQEej7WhonozjF+Y2I/fZou/qAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:44px;"></div></div> <p style=" margin:8px 0 0 0; padding:0 4px;"> <a href="https://instagram.com/p/7dTvCKvAcP/" style=" color:#000; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none; word-wrap:break-word;" target="_blank">❤️</a></p> <p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;">Danzさん(@danz_magic)が投稿した写真 - <time style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2015-09-10T17:09:42+00:00">2015  9月 10 10:09午前 PDT</time></p></div></blockquote>
<script async defer src="//platform.instagram.com/en_US/embeds.js"></script>

<strong>ーーこれまでもEPや日本限定のCDなどは数多く発表してきましたが、今回リリースされる『ダヴォス』は待望の1stアルバムです。もうすぐファンのもとにも届きますが、率直に今の心境は？</strong>

とにかく興奮しているの。日本でリリースされることはもちろんだけど、やっぱり母国のUSでアルバムが出るってことにドキドキしているわ。

<strong>ーーサブスクリプション・サービスもあり「楽曲単位」で音楽が聴かれる昨今、あえて「アルバム」という形態にこだわらなくてもアーティスト活動は可能だと思うのですが、それについてはどうお考えですか？</strong>

アルバムは全体の世界観であったり、曲と曲の前後の関係性が大事よね。常に新しい音楽にトライしてきたけど、同時にアルバムをずっと作りたいと思っていたの。だから、やっと願いが叶った感じね。

<strong>ーー今回収録されたトラックは、どれもこのアルバムのために書き下ろされた楽曲なのでしょうか？</strong>

うん、ぜんぶ新曲よ！

<strong>ーーいちばん苦労した曲って何ですか？</strong>

たぶん“Hudson”かなぁ。自宅のベッドルームに始まり、カリフォルニアでレコーディングして、ブルックリンの「Converse Rubber Tracks」でもレコーディングして、ミックスダウンはプロデューサーのスタジオ……と、4箇所も転々としたのよ。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/10/interview151007_computermagic_4.jpg" alt="コンピューター・マジック" width="780" height="520" class="alignnone size-full wp-image-163317" />

<strong>ーードラマーのクリス・イーガンはライヴでもお馴染みの存在ですが、新たにクラウディウス・ミッテンドーファーをプロデューサーとして迎えることになったきっかけは？</strong>

もともとは、私が音楽活動を始める前からの友人だったのよね。クラウディウスの仕事は当然知っていたし、彼が手がけてきたバンドの曲もカッコ良かったから、いちファンでもあったの。だから、アルバムのプロデュースをお願いするなら彼しかいないと思っていたわ！

<strong>ーー『ダヴォス（Davos）』はあなたのお父さんが管理していたスキーリゾートの名前だそうですね。このタイトルに込められたエピソードを聞かせてもらえますか？</strong>

残念ながら「Davos」は90年代にクローズしてしまったんだけど、小さい頃からパパと会う場所といえばそこだったし、子どもの時はスキーも教えてもらっていた。だから、私の人生の一部といっても過言ではないのよ。まるで街の中にあるもうひとつの小さな街みたいで素敵な名前じゃない？　パパは今でもこの場所にあるマンションとかコンドミニアムの手入れをして過ごしているわ。

<strong>ーーアートワークのロゴは、そのスキーリゾートと同じものなんですか？</strong>

少し近いと思う。それに、ちょっと宇宙っぽい雰囲気も出してみたの。

<strong>ーーちなみに、他にはどんなタイトルの候補が？</strong>

タイトルを決めるのはものすごく時間がかかったわ。私のiPhoneのメモには色んな名前の候補が残ってて、そのひとつは『Automatic Fantasy』だったんだけど、自分の直感に従って『ダヴォス』にしたの。『Automatic Fantasy』は2ndアルバムのタイトルになるかもね（笑）。

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<strong>次ページ：「日本では有名人なんだから！」って自慢しているわ（笑）</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>25周年を迎えたUKの名門、ヘヴンリーの創設者に聞く音楽事情</title>
		<link>https://qetic.jp/music/heavenly-feature/156131/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/heavenly-feature/156131/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 06 Aug 2015 03:05:18 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>マニックスやテンプルズを輩出！　英老舗レーベル〈ヘヴンリー・レコーディングス〉の創始者、ジェフ・バレット氏にロング・インタビュー。レーベル誕生の経緯からサブスクリプション・サービスについての考えまで、興味深い話を数多く聞き出すことができました。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="644" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/08/feature_heavenly_kidwave-470x644.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/08/feature_heavenly_kidwave-470x644.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/08/feature_heavenly_kidwave.jpg 780w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>欧米のインディペンデント・シーンを語る上でハズせないレーベルといえば、英ロンドンを拠点とする<strong>〈ヘヴンリー・レコーディングス（Heavenly Recordings）〉</strong>だろう。

1990年に設立し、マニック・ストリート・プリーチャーズやセイント・エティエンヌ、そしてダヴズといったバンドを次々とヒットさせてきたこのレーベルも、今年で遂に25周年。そんな老舗とも呼べるレーベルが近年ますます存在感を増している理由は、ひとつにトーイ、テンプルズ、ザ・ウィッチーズといった「サイケデリック」のトレンドと共振するバンドにいち早く目をつけていたこと。そして、純粋に優れた曲を書くアーティストを追い求めてきた結果として、今なおレーベルが持つ求心力を失っていないからだ。

7月1日に1stアルバム<strong>『Wonderlust』</strong>で日本デビューを飾った<strong>キッド・ウェーヴ</strong>は、90年代のUSオルタナティヴ・ロックを思わせるサウンドと甘酸っぱいメロディーが話題の大型新人で、まさに〈ヘヴンリー〉が出会うべくして出会ったバンドといえるかもしれない。 

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/08/feature_heavenly_kidwave.jpg" alt="feature_heavenly_kidwave" width="780" height="1069" class="aligncenter size-full wp-image-156143" />

<strong>Kid Wave - “Wonderlust” </strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/DDG182aqGvU?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

今回Qeticでは、〈ヘヴンリー〉の生みの親にして、UKの音楽シーンの浮き沈みを目撃してきた生き証人＝<strong>ジェフ・バレット</strong>氏にロング・インタビューを敢行。サイケデリックに関するこちらの質問や予想はあっさりと否定されてしまったが、レーベル誕生の経緯からアラン・マッギーと共に〈クリエイション〉で働いていた時代のエピソード、そしてサブスクリプション・サービスについての考えまで、興味深い話を数多く聞き出すことができた。 

<h2>Interview：Jeff Barrett （Heavenly Recordings）</h2>

<h3>今でも音楽を愛しているから、ここまで続けられた</h3>

<strong>——今年でレーベル設立から25周年を迎えましたが、ここまで長く続けることができた理由はどこにあると考えていますか。</strong>

今でも音楽を愛していることだね。それが本当に助けになっているよ。僕にとって、この25年間のほとんどがこの上なく素晴らしくて、10代のころ思い描いたどんな夢をも超えるような時間だったから、そういう意味で成功したと言えると思う。そしてその成功の理由はさっきも言った通り、単純に僕らが音楽を愛していて、ミュージシャンやアーティスト、ソングライターたちと仕事をすることを愛しているからさ。それだけだよ。

<strong>——あらためて〈ヘヴンリー〉誕生の経緯を教えてください。</strong>

〈ヘヴンリー〉を始める前に２つのレーベルをやっていたんだ。1985年に〈クリエイション・レコーズ〉で仕事をするためにロンドンへ移ってきて、バンドをイベントに出したりしながら、アラン（・マッギー）のために働いていた。そしてループ（Loop）というバンドに出会って、〈Head〉っていうレーベルを始めて彼らのアルバムをリリースした。その後に〈Sub-Aqua〉っていうレーベルもスタートさせた。たった2枚のレコードしかリリースしなかったけれどね。そして1990年に〈ヘヴンリー〉を始めたのは、ビジネス上の理由からだったんだ。僕がブリストルのレコード・ショップで一緒に働いたことがあって、当時ディストリビューターで働いていた知人が、1989年に僕とハウス・レーベルを始めたいと言ってきたことから始まった。とはいえ、僕がそれを始めたのは、「それをやりたい」という心からの願望があったからだと思う。きっかけとなったのが彼からの電話であれ、他の誰かからの電話であれ、それとも別の何かであれ、たとえ僕に一切お金がなくても、きっとレコードをリリースしていたと思うんだ。僕は10代かそれよりも前から音楽に夢中だったし、そういった願望をずっと抱いていて、それを実行しなきゃならなかった。

<strong>——1990年といえば、ソニック・ユースの『グー』、ザ・ラーズの『ザ・ラーズ』、プリファブ・スプラウトの『ヨルダン：ザ・カムバック』といった名盤がリリースされた年ですが、当時のあなたはどんな青年でしたか？ </strong>

ハウスばっかり聴いてたよ。その当時のハウスとカントリーをおもに聴いていた。ソニック・ユースは好きだし、その当時のレコードではダイナソーJr.の『バグ』（1988年）が一番のお気に入りで、好きなシングルのひとつは彼らの“Freak Scene”だったけど、当時のお気に入りのシングル・トップ10のうち1位から9位はブラック・アメリカン・ハウスか、ふざけたイタリアン・ハウスだよ。あのころのイギリスにはアシッド・ハウスの名の下にとてもエキサイティングなクラブ・シーンがあって、夜通しパーティーをして踊って、様々なシーンに属する色々な人たちに出会って、そこでたくさんのマジックが生まれたんだ。そしてその化学反応こそが〈ヘヴンリー〉の誕生を後押しした。だからロックはしばらくの間、僕の興味の範囲外だったのさ。 

<strong>Dinosaur Jr. - “Freak Scene” </strong>
<iframe width="780" height="585" src="https://www.youtube.com/embed/pxLpEX2bt8w?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<strong>——なるほど。</strong>

 当時はもう〈クリエイション〉で働くのはやめていたけど、プライマル・スクリームとは長いこと断続的に仕事をしていて、そのころ彼らが僕と一緒にパーティーに出かけたときにアンドリュー・ウェザーオールを紹介して、そこから『スクリーマデリカ』（1991年）が生まれたんだ。あのころはそういうマジックがたくさん生まれていて、可能性は無限だった。今とは違うポジティヴなエネルギーが溢れていて、新しい友人ができれば、新しいサウンドも生まれていった。とてもクリエイティヴな時代で、そのころロック・ミュージックはそれほどエキサイティングだと思わなかったんだ。

<strong>Primal Scream - “Loaded” </strong>
<iframe width="780" height="585" src="https://www.youtube.com/embed/Y3ixEzKA4k0?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<strong>——〈クリエイション〉において学んだこと、そして忘れないエピソードは何ですか？</strong>

アランからは、努力さえすれば誰でもそれが可能だっていうことを学んだよ。彼は僕に、さっきも言ったように自分の想像もつかなかったような素晴らしい経験をする機会を与えてくれたし、僕にとって最初の仕事を与えてくれた。アランとディック（・グリーン）と仕事をするのは素晴らしかったよ、そのころはまだアランがドラッグをやり始める前だったけれど、彼はとてもクレイジーで、僕がそれまでに出会った誰よりも情熱と野望とモチベーションに溢れていた。そしてそれが僕にも伝染ったんだと思う。僕は彼らのやり方がとても好きで、それは僕が思うにパンク・ロックが持っていたDIY精神や、「自分らしくある」っていう精神と地続きのものだった。でも、「学んだこと」と言われるとよくわからないな……。彼らは実のところ、直接的には何も教えてくれなかったからさ。

<strong>——そうだったんですね。</strong>

 うん、何かのやり方を教えてくれたことは一度もなかったんだ。1985年の秋にいきなりジーザス＆メリーチェインのツアーにマネージャーとして同行させられたんだけれど、僕はツアー・マネージャーが何かすら教えられていなかったし、パスポートすら持ってなくて、何をすればいいのかまったく知らなかった。ツアーから帰ってきて、アランに「ツアー中の経費の領収書はどこだ？」って訊かれて、「領収書って何のこと？」って言ったよ（笑）。だから、彼らが僕に何かを教えてくれたことはなかったけれど、彼らからは何でも自分でやる方法を学んだよ。僕らは実際、何もかもその場でやりながら学んでいったんだ。それって素晴らしい立場だったと思うよ。アランは僕にチャンスを与えてくれて、彼の情熱は僕に意欲を与えてくれた。

<strong>——ある意味、学ぶには理想的な環境ですね。</strong>

ある意味ではね。自分でなんとかしなきゃならないんだからさ。でも、フェアじゃなかったよ！　僕は何となくどうすればいいかってアイディアを持ってはいたし、もしも一度何かヘマをしたら、その後同じヘマを繰り返しさえしなければなんとかなった。誰もが手探りだったし、バンドの連中だってまともにチューニングすらできていなかったんだから！

<strong>——2000年代に入ると、〈EMI〉と合併してダヴズや22-20s、そしてザ・マジック・ナンバーズといったバンドもヒットさせました。ことインディペンデント・レーベルにおいては「アンチ・メジャー」を掲げる人たちも少なくないですが、実際にメジャー・レーベルと仕事をしたことでどんな教訓を得ましたか？</strong>

（溜め息）何を学んだか……。さあ、わからないな……。もちろん情熱だけで25年も事業を続けることはできないし、そこから何かは学んだはずなんだけど、それが何かって訊かれると……。僕らが彼らの力を借りたのは、僕らの夢を実現させ続けるためだったんだ。彼らがいなければ、事業は頓挫していたかもしれなかった。彼らは資金を提供してくれて、流通や売上げを手助けしてくれて、幸運なことに僕らが一緒に仕事をした人々はとても良い人たちで、プロフェッショナルで経験も豊富な人々だった。そして僕が思うには、「アメリカでレコードを売るためにはどうすれば良いのか？」というのをより明確に理解することができたことだったり、「アメリカのラジオで曲を流してもらうためにはどうすればいいのか？」っていうことくらいじゃないかな。僕にとっては何かを学ぶための経験ってわけじゃなかったし、正直なところ何もかも、僕にとっては自分が楽しむためのものでしかなかったんだ。教訓を得るためのものとしてみたことはなかったし、「何かを学ぶ」っていうのは僕の優先事項のリストには入っていなかった。それは僕の無知や愚かさゆえのものだったかもしれないけれど、それでもなんとかなったのさ。一番大事な教訓は「アーティストを大切に扱う」ってことだけれど、それはそもそもマナーの問題であって、何かから学ばなきゃならないものじゃないよね。

<strong>Doves - “There Goes the Fear” </strong>
<iframe width="780" height="585" src="https://www.youtube.com/embed/-Lv_e2-_71A?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<strong>——ちなみに、Facebookページの「責任者／マネージャー」欄に、スキップ・スペンスの名前があるのはなぜですか？</strong>

そんな項目があるの？　それすら知らなかったよ！　Facebookについてはまったく関わっていないからわからないな。マネージャーがスキップ・スペンスだって！？　ハハハ、いいね（笑）。スキップ・スペンスはもっとも素晴らしいレコードのひとつ『OAR』（69年）を作ったアーティストで、たとえ彼が今生きていたとしても、ゼネラル・マネージャーとして雇うことは多分ないと思うけれど——ぜひ会ってみたかった人物だね。以前、14年ほどオフィス・マネージャーをしていたんだけど、イースト・ヴィレッジっていうバンドのドラマーでもあるスペンサー・スミスっていう人物がいて、誰かがその名前にかけたジョークでそう書いたんじゃないかな（笑）。 


<strong>次ページ：「サイケデリック」っていうのは、使い回されすぎている言葉だと思うよ</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>HOSTESS CLUB＠サマソニ深夜開催秘話を2トップが語る</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/hostess-feature/154998/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/hostess-feature/154998/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 27 Jul 2015 11:30:30 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>＜HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER＞その仕掛人となったクリエイティブマンプロダクション代表の清水直樹氏と、〈ホステス・エンタテインメント〉のボスであるアンドリュー・レイゾンビーことプラグ氏の2人に、イベント誕生の経緯やブッキングの裏話、そして両者の思想を対談形式にて語ってもらった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="313" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/07/music150727_hostess_main-470x313.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/07/music150727_hostess_main-470x313.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/07/music150727_hostess_main-970x647.jpg 970w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/07/music150727_hostess_main.jpg 1200w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>今年の＜サマーソニック（以下、サマソニ）＞で最大のサプライズだったのは、やはり＜<strong>HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER</strong>＞の存在だろう。2月で開催10回目を迎え、すっかりインディ・ロック・ファンの恒例イベントとなった ＜Hostess Club Weekender（以下、HCW）＞のスピンオフとも呼べるこの試みは、東京の＜サマソニ＞初日のヘッドライナー終演後、幕張メッセを使ってオールナイトで開催される。

さらに驚いたのは、その豪華＆濃すぎるラインナップ。トム・ヨークの『Tomorrow's Modern Boxes』（2014年）ワールド・プレミア・ライヴや、過去にも＜HCW＞のトリを務めたスピリチュアライズドとディアハンター、フランツ・フェルディナンド＆スパークスによる奇跡のコラボFFS、ジョン・ホプキンスやハーバートといったエレクトロ勢、日本が誇るサイケ・バンド＝BO NINGEN、そしてヴァンパイア・ウィークエンドのベーシストによるソロ・プロジェクトのバイオ……と、欧米の音楽ファンも嫉妬する個性豊かな8組が、朝までオーディエンスを眠らせないはずだ。

従来の＜HCW＞ファンのために別売りのチケットも用意されるなど（もちろん＜サマソニ＞のリストバンドを着用していれば誰でも入場可能）、「フェス内フェス」とも呼べる＜HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER＞は、プロモーターとレーベルのタッグという意味でも見どころ＆可能性が大いに詰まっている。今回は、その仕掛人となったクリエイティブマンプロダクション代表の<strong>清水直樹</strong>氏と、〈ホステス・エンタテインメント〉のボスであるプラグこと<strong>アンドリュー・レイゾンビー</strong>氏の2人に、イベント誕生の経緯やブッキングの裏話、そして両者の思想を対談形式にて語ってもらった。

<h2>Interview：Naoki Shimizu & Andrew "Plug" Lazonby</h2>

<h3>自分たちにはできないことをやっているという意味では、〈ホステス〉をすごくリスペクトしています（清水）</h3>

<strong>――まず、＜HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER＞の構想はいつ頃からあって、どのようにプロジェクトとして本格化したのですか？</strong>

<strong>プラグ</strong>　初めて話に挙がったのは去年の今ごろでしたね。2人でお茶しながら、「何か面白いことができないかな？」って相談して……。日本でオルタナティヴな音楽を広めるのは非常に厳しい状況ですが、クリエイティブマンと〈ホステス〉は長い付き合いがあるので、自然な流れだった気がします。

<strong>――これまでも＜サマソニ＞には、たくさんの〈ホステス〉関連アーティストが出演してきました。「MIDNIGHT SONIC」を丸々明け渡す……というアイディアはどちらが？</strong>

<strong>清水</strong>　最終的には僕から出したアイディアですね。まず、＜サマソニ＞の中で〈ホステス〉のアーティストをできるだけパッケージした何かをやりたいという構想があって、じゃあどういったカタチが良いのか？　と考えたとき、2人の中では「SONIC STAGE」がいちばんマッチするだろうと。それで当初は「SONIC STAGE」を使ったコラボを考えていたんですが、〈ホステス〉のアーティストはボリュームもすごく大きいので、2〜3アーティストを呼ぶだけじゃ今までと何も変わらないし、コラボにならないですよね（笑）。

<strong>――たしかに（笑）。</strong>

<strong>清水</strong>　たとえば、ここ数年「BEACH STAGE」でやっている＜Billboard JAPAN Party＞のような企画ともワケが違いますし、やっぱりステージを丸ごと〈ホステス〉のものにしないとバリューが出せません。ただ、僕らがそのステージを用意できるのか？　という問題もありました。はじめに「GARDEN STAGE」のようなエリアを設けるというアイディアもあったんですが、それだとアーティストの色が限られてしまう……。そこで閃いたのが＜MIDNIGHT SONIC＞です。毎年ブッキングを含め試行錯誤していた部分もあったし、ここを〈ホステス〉にやってもらったら完璧なものができるなと思ってプラグに提案したら、彼も乗り気になってくれて。そこから具体的にブッキングを進めてもらった感じですね。

<strong>――清水さんはいちプロモーターとして、もしくは音楽ファンとして、＜HCW＞にどんな魅力を感じていますか。</strong>

<strong>清水</strong>　プロモーターとしては、自分たちが手がけてきたアーティストの公演をやられると正直ムカつくことはあるんですけど……（一同笑）。ただ、続けていくうちに〈ホステス〉の“色”がハッキリとしてきたし、なおかつ固定のファンも掴んでいますよね。自分たちにはできないことをやっているという意味では、すごくリスペクトしています。特にインディ・ロックでは、＜サマソニ＞や単独ライヴで呼べないアーティストって結構いるんですよ。それを＜HCW＞が呼んでくれることでアーティストにとっては大きなチャンスになるし、そこでファン・ベースを築ければ、後で僕らも公演を組みやすくなりますよね。このことは非常に感謝しています。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/07/music150727_hostess_1-780x520.jpg" alt="HOSTESS CLUB" width="780" height="520" class="aligncenter size-medium wp-image-155003" />


<strong>次ページ：＜サマソニ＞は新しい音楽やバンドをしっかりとオーディエンスに浸透させることができるフェス（プラグ）</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>3枚目にして最高傑作、爆誕！テーム・インパラをめぐるファミリー・ツリー</title>
		<link>https://qetic.jp/music/tameimpla-feature/154502/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/tameimpla-feature/154502/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 20 Jul 2015 08:00:48 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kohei UENO]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>テーム・インパラ（Tame Impala）の通算3枚目となるニュー・アルバム『カレンツ』の評価がとんでもないことになっているようだ。今回はケヴィン・パーカーのルーツから前身・関連バンド、プロデュースを務めたアーティスト、そして影響を与えた（であろう）バンドまで、1枚のファミリー・ツリーにまとめてみた。</p>
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<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="384" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/07/music150720_tameimpala_main-470x384.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/07/music150720_tameimpala_main-470x384.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/07/music150720_tameimpala_main-970x792.jpg 970w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/07/music150720_tameimpala_main.jpg 1200w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>やはり、と言うべきか。当然、とも言うべきか。<strong>テーム・インパラ</strong>（<strong>Tame Impala</strong>）の通算3枚目となるニュー・アルバム『<strong>カレンツ</strong>』の評価がとんでもないことになっているようだ。

まさかのディスコ〜シンセ・ポップ路線へシフトしたことで話題騒然な今作。かの『ピッチフォーク』では、ジェイミー・エックス・エックスのソロ作やケンドリック・ラマーらと並ぶハイスコアの9.3点で「BEST NEW MUSIC」獲得、『スピン』では10点満点中9点、さらに『Paste』では100点満点中94点……と、＜グラミー賞＞にもノミネートされた前作『ローナイズム』（12年）を凌ぐハイアベレージを叩き出している。間違いなく、年間ベスト・アルバムでも上位に食い込んでくるだろう。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2015/07/music150720_tameimpala14.jpg" alt="tame impala" width="780" height="780" class="aligncenter size-full wp-image-154525" />
<p class="photocredit">『カレンツ』ジャケット</p> 

<h3>パンパンに膨れ上がっていた『カレンツ』への期待値と、主要フェスでの破格の待遇</h3>

新作『カレンツ』に対する期待値は、昨年の終わりぐらいからパンパンに膨れ上がっていた。4月の＜コーチェラ・フェス＞ではメイン・ステージのトリ（AC／DC）前に出演、ブラック・エンジェルズが主催する＜オースティン・サイケ・フェス＞においては、奇跡の再結成ライヴを実現した13thフロア・エレベーターズと並んでヘッドライナーに抜擢され、その後続いたツアーでも主要フェスのほとんどで準ヘッドライナー級の待遇、単独ライヴのチケットは瞬く間にソールド・アウトを記録した。

<strong>▼Tame Impala - “Let it Happen” Live on Conan 04/15/15</strong> 
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イケメンもファッション・リーダーも不在（失礼！）のこのバンドが、なぜここまで世界中から熱い視線を浴び、インディ・ロック・シーンを飛び越えて愛すべき存在になったのか？　それはひとえに、ドロドロとしたサイケデリアをきわめてキャッチーで洗練されたポップ・ソングに落とし込む彼らの音楽的手腕があってこそだが、その魔法のレシピを手っ取り早く知るためにも、ヴォーカル／ソングライター／マルチ奏者／プロデューサーであるケヴィン・パーカーのアタマの中を覗いてみよう。そもそもテーム・インパラは、れっきとしたケヴィンのソロ・プロジェクトなのだ。

というわけで、彼のルーツから前身・関連バンド、プロデュースを務めたアーティスト、そして影響を与えた（であろう）バンドまで、1枚のファミリー・ツリーにまとめてみた。

<strong>次ページ：これでケヴィンのアタマの中が丸わかり！？　テーム・インパラをめぐるファミリー・ツリー</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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