どうも、オーストラリアワーキングホリデー中のよっちゃんです。

バックパッカーと言う、一定の場所に留まらず色々な場所に滞在し時に稼ぎ、時に旅を続けるスタイルの生活を始め三年以上の時が経ちましたが、最近は台湾に旅行をしてきました。

そこで台湾のナッツの一種で「ハイ」になれると巷で噂の檳榔を実際に現地で試して来ましたので体験談をコラムに書き下ろしていこうと思います。

日本人はまだ知らない台湾の合法ハーブ”檳榔(ビンロウ)”を食べてみた! 20727338_1379318935456889_1318137648_o-700x933

そもそも檳榔とは、台湾の肉体労働者の中で「エナジーを与えてくれる」と言うことで長距離ドライバーを主に目を覚ます為に使われているのが元の始まりのようです。

私が現地で購入した際はパケに8つの檳榔が入って台湾50ドルで売られおり日本円で200円以下で購入出来ると言うことで、お値段的には気軽に試せました。また街中に檳榔ショップはあり、基本的にどこでも購入出来ます。

余談ですが、事前リサーチでは檳榔の売り子さんは台湾の若いセクシーな衣装を着た女の子が存在するとの事で、街中を探し回ったのですが、現在は見つける事は難しくなっているか、既に檳榔セクシーガールは存在していない可能性がありそうです。

さて本題に戻りまして、実際に試してみた体験談ですが、感想としてはまず味が苦くて最悪である事が挙げられます。次に、実際に効果がある事が挙げられます。顔を始め体全体が温かく感じられました。動脈も早まって若干の興奮状態に似たものを得る事が出来ました。結論を言うと、効き目は早く体が温まり元気になれるので、大人数でのパーティや飲みの場とかに合うのではないかと個人的な感想です。

また詳しく食べ方などをまとめた動画もYouTubeにアップしましたので、このコラムで興味を持って頂いた方は是非、チェックして頂けたらと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。次回のコラムもお楽しみに!

小山 陽平