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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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		<title>現今に生きる遠野物語──OLAibi、コムアイ、DAISUKE TANABE鼎談</title>
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		<pubDate>Wed, 27 Apr 2022 09:00:16 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[竹田賢治]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2021年11月に行われた＜遠野巡灯篭木（トオノメグリトロゲ）＞は、そんな遠野のフィールドを巡るツアー型イベントだ。遠野の民俗芸能である「張山しし踊り」を鑑賞し、そこからインスパイアされたOLAibi＋コムアイ、Kuniyuki Takahashi、DAISUKE TANABEのライブセッションを体験。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164744/interview220422_tonomeguritoroge_3-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="遠野めぐりとろげ" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164744/interview220422_tonomeguritoroge_3-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164744/interview220422_tonomeguritoroge_3.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p><p>岩手県南東部の内陸に位置し、中央部には北上山地に囲まれた盆地が広がる遠野地方。「日本民俗学の父」である柳田國男は、この地に伝わる伝承や民話をまとめた説話集『<strong>遠野物語</strong>』でこのように書いている。</p>

<p>「<em>願はくは之を語りて平地人を戦慄せしめよ――</em>」。</p>

<p>この説話集が刊行された明治43年の段階で、遠野という場所は近代化の道を突き進む平地人たちを戦慄させうる伝承の宝庫であった。河童や座敷童子の民話が伝えられ、異界への入り口が各所で顔を覗かせるその地に柳田は魅せられ、日本における民俗学の先駆けともいわれる『遠野物語』をまとめ上げた。それから100年以上の歳月が経過した今もなお、遠野は当時とさほど変わらない姿で私たちを迎え入れてくれる。</p>

<p>2021年11月に行われた＜<strong>遠野巡灯篭木（トオノメグリトロゲ）</strong>＞は、そんな遠野のフィールドを巡るツアー型イベントだ。遠野の民俗芸能である「張山しし踊り」を鑑賞し、そこからインスパイアされたOLAibi＋コムアイ、Kuniyuki Takahashi、DAISUKE TANABEのライブセッションを体験。専門家によるスタディツアーや現地の食材を使ったディナー、遠野の死生観に迫るドキュメンタリー映画『DIALOGUE WITH ANIMA』の上映会など、3日間に渡って遠野の民俗・芸能・食・音楽を体験できるツアーとなった。</p>

<p>今回は＜遠野巡灯篭木＞に参加した<strong>OLAibi</strong>、<strong>コムアイ</strong>、<strong>DAISUKE TANABE</strong>の座談会を企画。地域の物語をどのように現在の表現と接続することができるのか。また、異界を巡ることは現代に生きる私たちにどのような気づきを与えてくれるのだろうか。魑魅魍魎渦巻く遠野の地に多くの刺激を受けた3人の対話をお届けしよう。</p></p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：OLAibi、コムアイ、DAISUKE TANABE鼎談
現今に生きる遠野物語</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164809/interview220422_tonomeguritoroge_7.jpg" alt="遠野めぐりとろげ" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-429370" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3 class="fade-up">初めて訪れた遠野の意外な心地よさ</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p>これまでにもさまざまな地を訪れ、そこで感じたものを作品作りに反映してきたOLAibi、コムアイ、DAISUKE TANABEの3人。彼らが遠野を訪れるのは今回が初めてだったという。この地に対する事前の印象を3人はこのように話す。</p>

<p><strong>DAISUKE TANABE</strong>　「事前に「遠野の死生観」というキーワードをもらっていたので、その点に関しては頭の中でいろいろと考えを巡らしていましたけど、行くまではまったく分からない状態ですね。それまで東北の芸能についても一切関わりがなかったですし」</p>

<p><strong>OLAibi</strong>　「熱量でいえば私よりもコム（アイ）のほうが何万倍もすごいと思うけど（笑）、『遠野物語』は昔から知ってたし、関心を持っていました。自分も水木しげる先生が育った鳥取の森の中に住んでいるので、妖怪が身近な存在なんですけど、遠野もそういう感じがするんですよ。水木しげる先生が描く妖怪みたいな表情を見せる人もいたりするし（笑）」</p>

<p><strong>コムアイ</strong>　「遠野の人たちに怒られるよ（笑）。私も遠野にはずっと憧れがありました。柳田國男や宮本常一みたいな民俗学のレジェンドがいたからこそ「日本に生まれてよかった」と思えるようになったし、それがなかったら列島と自分の繋がりを見出せないままだったと思う。遠野を旅した柳田國男の存在は自分にとっても大きいんです」</p>

<p>柳田國男の『遠野物語』を読んだことがある方であれば、そこに綴られた数々の民間伝承から遠野の地におどろおどろしいイメージを持つことだろう。だが、3人が実際に足を踏み入れた遠野は、多様な表情で彼らを迎え入れた。</p>

<p><strong>OLAibi</strong>　「遠野ではいろんな場所に連れていってもらったんだけど、不思議と怖い感じはしなかった。遠野に対して確かにおどろおどろしいイメージを持っていたし、覚悟して行ったんですよ。でも、愛嬌があるというか、気持ちいい感じがした。私が鳥取で妖怪慣れしてるのかもしれないけど」</p>

<p><strong>DAISUKE TANABE</strong>　「石に羅漢像が掘ってある五百羅漢（註：天明の大飢饉による餓死者を供養するため、山中の自然石に刻まれた石像群）も怖い感じがしなくて、寝っ転がれるような気持ちのいい場所でしたね」</p>

<p><strong>コムアイ</strong>　「私も怖さは感じなかった。（今回の主催者のひとりである）富川岳さんは『かつて遠野の朝市で商売をしようとすると、夜中に山を越えなければならなかった』という話をしていましたね。夜になると木がこすれた音や鳥の鳴き声がめちゃくちゃ怖く聴こえるじゃないですか。そのときに感じたこと・見たものを誰かが朝市で話すと、それが噂話になって広まっていったそうなんです。だからこそ遠野には数多くの民話が蓄積されたんでしょうね」</p>

<p>遠野はかつて内陸部と沿岸部を結ぶ交易の拠点として栄え、遠野南部氏1万2千石の城下町として発展を遂げた。そのため、あらゆるモノとコトがこの地に持ち込まれたという。文化の交差点ならではの多様性と、あらゆる文化が沈殿する盆地ならではの特性。その両面があったからこそ、遠野ではさまざまな物語が紡がれてきたのだ。OLAibiもまた「『ここは怖い場所だ』と地元の人たちが閉ざしてきたらおどろおどろしい場所のままだったのかもしれないけど、大切にされてきた場所ならではの抜けの良さがあるんですよね」と話す。</p></p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164751/interview220422_tonomeguritoroge_4.jpg" alt="遠野めぐりとろげ" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-429367" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164804/interview220422_tonomeguritoroge_6.jpg" alt="遠野めぐりとろげ" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-429369" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164757/interview220422_tonomeguritoroge_5.jpg" alt="遠野めぐりとろげ" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-429368" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3 class="fade-up">生と死と自然を垣間見る神秘的な張山しし踊り</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p>＜遠野巡灯篭木＞に先駆けて制作された映像作品『DIALOGUE WITH ANIMA』は、遠野市立博物館の学芸員や遠野郷八幡宮の禰宜（ねぎ）、郷土史家など5名にインタヴューを行い、遠野で育まれてきた死生観に迫るドキュメンタリー作品である。本作ではDAISUKE TANABEとOLAibiのほか、Kuniyuki Takahashi、kafuka、Saskiaが楽曲を提供しており、サウンドトラックとしても配信リリースされている。</p>

<p>この作品の劇中で遠野郷八幡宮の禰宜、多田宣史がこのように語っている。</p>

<p>「<em>遠野で一番私が強調したいのは、死っていうのがすごく身近な世界にあるんじゃないかということなんですよね。人が生活する地域からすぐいけるところにある。生きている場所と死んでいる場所がひと続きの世界なんですよね</em>」（多田宣史）</p>

<p>現代の都市空間に住んでいる人々は、死を常に遠ざけ、さも死が存在しないのではないかという「まやかし」のなかで日々を送っている。だが、生きるものすべてはいずれ死に絶える。古来から日々の暮らしと死が地続きになっている遠野では、やがて訪れる死を受け入れるための風習や行事が伝えられてきた。60歳を過ぎた老人たちがかつて追いやられる地であったデンデラ野（郷土史家の大橋進は「生と死の連結点」と説明する）。死後の姿を描いた供養絵。新盆を迎える魂に対し、家の前で念仏を唱えるミソウロウ（新精霊）という儀式。『DIALOGUE WITH ANIMA』ではそうした事例がひとつひとつ紹介されていく。</p>

<p>狩猟で仕留めた鹿の供養が由来とされ、五穀豊穣や先祖供養の意味も兼ねる「張山しし踊り」もまた、遠野の死生観を写し込んだ芸能である。＜遠野巡灯篭木＞で張山しし踊りの演舞に初めて触れたというDAISUKE TANABEとOLAibiはこう話す。</p>

<p><strong>DAISUKE TANABE</strong>　「大地を踏みしめる音であるとか立ち上がる砂煙、しし頭についたカンナガラ（註：頭に付ける白い立髪）がバサッ、バサッと音を立てて振り乱される迫力は、やっぱり実際に観てみないと分からないものですよね。そういうディテールに圧倒されました」</p>

<p><strong>OLAibi</strong>　「しし踊りに対して何かが乗り移るようなイメージを持っていたんだけど、いい意味でその人が見えてくる感じがしました。遠野って全体的にそういう感じがするんですよね。等身大というか、日常のなかの出来事や気配、言葉が伝えられて今に至っているという感覚がある。DAISUKEさんが言っていた五百羅漢にしても誰かが遊びにきてお茶を飲んでもよさそうなところで、日常と繋がっている感じがするんですよ」</p>

<p><strong>DAISUKE TANABE</strong>　「実際に山の中でピクニックをしていたといいますよね。山が決して畏怖の対象ではないという」</p>

<p>張山しし踊りと一際強い結びつきを持っているのがコムアイだ。遠野で踊りを観覧しただけでなく、取材日の夜にはDOMMUNEの特番で張山しし踊りを披露した。</p>

<p><strong>コムアイ</strong>　「初めて観たときはバリ島のランダ（魔女）みたいだと思いました。日本の獅子舞とも全然違うし、カンナガラが魔女の髪の毛みたいにも見えたんですよ。</p>

<p>人間である太刀とししが対になって踊るのが遠野のしし踊りの特徴のひとつなんです。遠野では秋田のマタギのように集団で狩りをするのでなく、ひとりですることが多かったそうなんですね。そのぶん自分が生き物の命を取ったという意識が強くて、獣たちの供養としてしし踊りが行われるようになったと。私も今夜太刀を踊らせてもらうんですけど、人間界と動物界が拮抗している感じがしました。切りかかっては下がり、切りかかっては下がる。バリ島のランダとバロンの芸能も最終的に決着がつかないんですよ。そこも似ている気がします」</p>

<p>しし踊りにおけるししとは、自然界の象徴でもあるのだろう。山の中には人間ではコントロールできないものが存在している。それは獣や木々のように実際に目に見えるものの場合もあれば、見えない「何か」の場合もあるのだろう。張山しし踊りは、人や獣とともにさまざまなモノノケたちが行き交う遠野の世界観が体現されているのだ。</p>
</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164814/interview220422_tonomeguritoroge_8.jpg" alt="遠野めぐりとろげ" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-429371" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164828/interview220422_tonomeguritoroge_11.jpg" alt="遠野めぐりとろげ" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-429374" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164819/interview220422_tonomeguritoroge_9.jpg" alt="遠野めぐりとろげ" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-429372" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164824/interview220422_tonomeguritoroge_10.jpg" alt="遠野めぐりとろげ" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-429373" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3 class="fade-up">境界線が溶けてゆく“ライヴ”セッション</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p>先にも触れたように＜遠野巡灯篭木＞では張山しし踊りを観覧したあと、OLAibi+コムアイ、Kuniyuki Takahashi、DAISUKE TANABEという3組によるライヴセッションが行われた。さぞかしディープなセッションが繰り広げられたと思いきや、それは少々意外なものになったという。</p>

<p><strong>OLAibi</strong>　「うちら3人ともお酒を全然呑めないの。でも、彼女（主催を務めた一般社団法人Whole Universeの塚田有那）が「絶対呑ませたいどぶろくがある」とずっと言ってて、ライブが始まる前に振る舞ってくれたんです。お客さんも同じお酒を呑んだんですけど、演者とお客さんが全員同じ酒を呑んでる状態ってあんまりないじゃない？　自分たちも下戸のはずなのに「美味しい、美味しい」ってどぶろくを呑んでたら楽しくなっちゃって（笑）。それまでに見てきた場所のことやいろんな話が頭の中でぐるぐる巡って、すごくいい演奏ができたんですよ。</p>

<p>遠野には目に見えないものがいっぱい蠢いていて、そういうものを感じようと思えば感じられるんだろうけど、まっさらな自分でもいれる。そういう場所なんですよね。すべてが折り重なっていて、繋がっていて、すべてが平等になったときに出せた音だったと思う」</p>

<p>神事や儀式のとき、参加者の間で御神酒を呑むことは珍しくない。神にお供えすると共に、神の霊力が宿った御神酒を呑むことで人と人が繋がり、神と繋がる。＜遠野巡灯篭木＞での「どぶろく事件」もまた、そうした事例のひとつといえるかもしれない。</p>

<p><strong>DAISUKE TANABE</strong>　「普段ライブをするときはガチガチに作り込んでいくんですよ。今回も遠野に対して知らないなりにイメージして仕込んでいったんですけど、実際に行ってみたら想像と違うところがあって、これはどうしたものかと。そこでどぶろくが活きてくるんですよ（笑）。ライブも作り込んだものが土台にはなるんだけど、その場所の空気も反映したセッションができました」</p>

<p><strong>コムアイ</strong>　「向こうでどれぐらい変わったんですか？」</p>

<p><strong>DAISUKE TANABE</strong>　「大まかな構成は変わらないけど、音を出すタイミングなんかは随分変わりました。その土地のものを食べ、人と話し、あの空気のなかで演奏すると、無意識のうちに変わっていきますよね」</p>

<p>死と生、人と人以外のものたちがひと続きになった遠野では、演者とオーディエンスもひとつになってしまう。そうした音楽のあり方が3人をインスパイアしたという。</p>

<p><strong>コムアイ</strong>　「どこまでが音楽で、どこまでが音楽じゃないか。あるいはどこまでがパフォーマンスで、どこまでがパフォーマンスじゃないか。本当は分かれていないはずなんだけど、普段のライブでは分かれてしまいがちなんですよね。</p>

<p>でも、遠野で演奏したときは、スピーカーから流れる音も障子が揺れる音も一緒で、お客さんとも同じ床の上で座っているわけで、境界線が溶けている感じがしました。考えてみたら神楽やしし踊りもそういうもので。郷土芸能の映像を観てると、酔っぱらったおじさんがヤジを飛ばしたりしているけど、そういうのが大好きなの」</p></p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164907/interview220422_tonomeguritoroge_17.jpg" alt="遠野めぐりとろげ" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-429380" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19164854/interview220422_tonomeguritoroge_15.jpg" alt="遠野めぐりとろげ" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-429378" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3 class="fade-up">今を生きる遠野人とマレビトたちの『遠野物語』</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p>＜遠野巡灯篭木＞は遠野の各所で待ち構える異界への入り口に足を踏み入れながら、彼の地に息づく死生観に触れることを目的のひとつとしている。それと同時に、民俗芸能や地域の風土と現代の表現を接続し、新たな表現を生み出すこともテーマとしている。</p>

<p>近年のコムアイもまた、さまざまな地域の風土や物語にインスパイアされながら多彩な表現活動を続けてきた。奈良県明日香村や屋久島で行っているオオルタイチとのコラボレーションもそのひとつだ。今回も遠野の地を訪れるだけでなく、張山しし踊りの太刀を踊ることで遠野の世界へ深く踏み込むことになった。</p>

<p><strong>コムアイ</strong>　「ライブでどこかの土地を訪れて「その土地の文化をもっと掘り下げたい」と思うことはたくさんあるんですけど、結局一年後に同じフェスで行く、というくらいの頻度になっちゃうんですよね。今回はしし踊りを習わせてもらうことになり、東京にいるのに遠野と繋がり続けることができている気がします。</p>

<p>しし踊りを指導してくれたさゆりさんからおじいさんが亡くなった時の墓じし（註：お盆の時期に墓地内で行われる供養の踊り）の話を聞いたり、郷土料理のことを教わったことも大きかった。さゆりさんには一から習うことでだいぶ負担をかけてしまいましたが、踊りについて改めて考えるきっかけになったと言ってもらえて嬉しかったです。遠野へ戻る理由もあるし、さゆりさんたちとも話すネタには尽きないだろうと思います。「踊りを習いたい」のか「実はこの人たちと繋がっていたかった」のかどちらが目的かわからないような感じもしましたね。とにかく遠野と臍の緒が少し繋がった気がしました」</p>

<p>また、TANABEも今回の体験をこのように振り返る。</p>

<p><strong>DAISUKE TANABE</strong>　「よその土地に行って制作やライブをするたびに、その土地の空気や温度、水を飲んだり地元の料理を食べたり、人と話をすることで、ライブにある種の深みが増すとも感じています。今回の遠野でもそれは同じで、現地でしし踊りを体験し、富川さんや地元の食堂の店員さんと話したり、空気の湿度や水道から流れる水の冷たさに触れたりすることで、遠野という土地に一歩近づいた状態でライブができたのではないかなと思っています。</p>

<p>その体験は毎回唯一無二で、とてもエキサイティングなことなんですよね。今後また遠野に訪れて制作する機会があるとすれば、その時に何ができあがるのか、自分自身とても楽しみなんです」</p>

<p>最後にこんな質問を投げかけてみた。――創作の場としての遠野にはどのような可能性があると思う？</p>

<p><strong>コムアイ</strong>　「民俗資料館の蔵書が凄そうなので、時間を使ってみんなで読み解きをしてもおもしろそうですよね。デンデラ野から村を見下ろす感じとか、村全体の作りが劇場的になっているので、それぞれの場所で即興をしたり踊りをしても楽しそう」</p>

<p><strong>DAISUKE TANABE</strong>　「遠野は土地に伝えられる伝承がとても多いので、それら一つ一つを調べたり体験したりすることで、創作の可能性はいくらでも広がると思うんですよね。そうやって作られた創作物を地元の方々やその場に訪れてくれた人たちに聴いてもらい、還元することで、次の広がりが生まれるんじゃないかとも思います」</p>

<p>コムアイは「遠野は移住者だけでなく、マレビトとして地域に関わっている人がいるのもいいんですよね」と話す。マレビトとは特定の季節にやってきてはその土地に幸福をもたらす神のこと。来訪神であり、定住民に対する漂泊民であり、日本のさまざまな民俗のなかにその痕跡を残している。言うまでもなく、彼らのような表現者もまた遠野の地に降り立ったマレビトである。今後、彼らとの関わりによって新たな『遠野物語』が紡がれていくのだろう。遠野だけでなく、こうした試みが列島各地で行われる未来像を夢想するのは筆者だけではないはずだ。</p></p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/04/19170155/interview220422_tonomeguritoroge_2.jpg" alt="遠野めぐりとろげ" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-429381" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text by 大石始
Photo by 中村寛史</p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROFILE</h3>

<p class="name">OLAibi</p>
<p class="text">祖先たちはモンゴル大陸を渡って日本にやってきた ルーツを探り続けながら音楽を作る

OOIOOのドラマーとして12年活動した後、 広大な森にに移り住み　 年月をかけ森の生物の生態と音を録り続けている

様々な国、民族の言語を全てカタカナに置き換え、語感と言霊を 頼りにリリックを綴る そこにドラム、民族楽器、おもちゃのキーボードなどをサンプリングし たビートと住う森の音を織り重ねパフォーマンスしている

<a href="http://olaibi.com" rel="noopener noreferrer" target="_blank">olaibi.com</a> ｜ <a href="https://www.instagram.com/olaibiolaibi/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">OLAibi Instagram</a>
</p>

<div class="separator"></div>

<p class="name">KOM_I</p>
<p class="text">アーティスト。1992年生まれ、神奈川育ち。ホームパーティで勧誘を受けて加入した「水曜日のカンパネラ」のボーカルとして、国内だけでなく世界中のフェスに出演、ツアーを廻る。
2019年4月3日、屋久島でのフィールドワークをもとにプロデューサーにオオルタイチを迎えて制作した音源「YAKUSHIMA TREASURE」をリリースし、公演を重ねる。2021年、新しい形の音楽体験「YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from 屋久島」をオンラインにて公開。（<a href="https://another.yakushimatreasure.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://another.yakushimatreasure.com/</a>）現在はオオルタイチと熊野に通いながら新作を準備中。2020年からOLAibiとのコラボレーションも始動。北インドの古典音楽や能楽、アイヌの人々の音楽に大きなインスピレーションを受けながら音楽性の幅を広げている。
音楽活動の他にも、ファッションやアート、カルチャーと、幅広い分野で活動。
2020年にアートディレクターの村田実莉と、架空の広告を制作し水と地球環境の疑問を問いかけるプロジェクト「HYPE FREE WATER」が始動するなど、社会課題に取り組むプロジェクトに積極的に参加している。

<a href="https://www.instagram.com/kom_i_jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">KOM_I Instagram</a> ｜ <a href="https://twitter.com/KOM_I" rel="noopener noreferrer" target="_blank">KOM_I Twitter</a>
</p>

<div class="separator"></div>

<p class="name">DAISUKE TANABE</p>
<p class="text">

<a href="https://linktr.ee/daisuketanabe" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Linktree</a> ｜ <a href="https://www.instagram.com/daisuke_tanabe" rel="noopener noreferrer" target="_blank">DAISUKE TANABE Instagram</a></p>

</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>



<p class="name">遠野巡灯籠木 民俗・芸能・食・音楽</p>
<p class="text"><a href="https://meguritoroge.com/home/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳細はこちら</a></p>

<div class="separator"></div>

<p class="name">遠野の死生観に迫るドキュメンタリー『DIAOLOGUE WITH ANIMA』</p>
<p class="text">配信ストリーミングサービスZAIKOにて配信中。</p>
<p class="text"><a href="https://zaiko.io/program/310-DIALOGUE-WITH-ANIMA" rel="noopener noreferrer" target="_blank">配信URL</a></p>

<div class="separator"></div>

<p class="name">『DIAOLOGUE WITH ANIMA』サウンドトラック</p>
<p class="text">Kuniyuki Takahashi、OLAibi、Daisuke Tanabe、kafuka、Saskiaの5名のアーティストが参加。</p>
<p class="text"><a href="https://nex-tone.link/A00088398" rel="noopener noreferrer" target="_blank">配信URL</a></p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
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		<title>ミャンマーの文化とともに —— コムアイ、オオルタイチ、井口寛が語る音を通じた繋がり</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/staywithmyanmar-210917/408364/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/staywithmyanmar-210917/408364/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 17 Sep 2021 09:07:58 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[竹田賢治]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>今年2月の軍事クーデター以降、ミャンマーは混乱を極めている。＜Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-＞はそんなミャンマーの文化・芸術を紹介し、苦境に立たされている市民にエールを送ることを目的とするイベントだ。現状について井口に聞くととともに、イベントに参加しているオオルタイチとコムアイにミャンマーへの思いを語ってもらった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="1080" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/03143932/interview210917_staywithmyanmar_11-1440x1080.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Stay with Myanmar" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/03143932/interview210917_staywithmyanmar_11-1440x1080.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/03143932/interview210917_staywithmyanmar_11.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p><p>今年2月の軍事クーデター以降、ミャンマーは混乱を極めている。＜<strong>Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-</strong>＞はそんなミャンマーの文化・芸術を紹介し、苦境に立たされている市民にエールを送ることを目的とするイベントだ。当初は9月3日（金）からの3日間、東京・青山のSPIRAL HALLでオオルタイチとコムアイ、大友良英 Cathode for Myanmarらがライブを行う予定となっていたが、新型コロナウイルスの感染拡大のためイベントは中止に。無観客・無料の配信イベントとして9月25日（土）と26日（日）の2日間で開催されることになった。</p>

<p>そのイベントに関連してミャンマー伝統音楽のリミックス集『<strong>Kalab Mixed Myanmar ＃1</strong>』もリリースされる。DJのShhhhhが監修を務めたこちらの作品には、CHURASHIMA NAVIGATORやバリオ・リンド（Barrio Lindo）、エル・ブオ（El Buho）など国内外のリミキサーが参加している。</p>

<p>これらの企画を主催しているのが、近年足繁くミャンマーを訪れている録音技師の<strong>井口寛</strong>。井口はこれまで記録されてこなかったミャンマー各地の伝統音楽をレコーディングするほか、ナガ族の村に通って映像作品も制作している。</p>

<p>軍事クーデター以降、ミャンマーの音楽・芸術関係者の現状はあまり伝えられていないが、市民生活がままならなくなることで、伝統音楽も存続の危機に晒されているのだという。その現状について井口に聞くととともに、イベントおよびリミックス盤に参加している<a href="https://qetic.jp/?s=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%81" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>オオルタイチ</strong></a>と<a href="https://qetic.jp/?s=%E3%82%B3%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%82%A4" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>コムアイ</strong></a>にミャンマーへの思いを語ってもらった。</p></p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：KOM_I×オオルタイチ×井口寛
Stay with Myanmar</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/03143923/interview210917_staywithmyanmar_10.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-408470" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3>夢の中でミャンマーと繋がるような感覚</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p><strong>━━コムアイさんとタイチさんがミャンマーの文化に関心を持ったきっかけを教えてください。</strong></p>

<p><strong>コムアイ</strong>　今回の（『Kalab Mixed Myanmar #1』の）リミックスのお話をいただいてから、井口さんからミャンマーの音楽について教えてもらう機会があったんですよ。そのときにサインワインの楽団が生活の中で音楽を鳴らしていることを知って、「まるで夢の国みたいだな」と思いました。しかも多民族国家で、それぞれの民族で異なる音楽を奏でている。果てしなく豊かな文化がひとつの国に詰まってると思いました。</p>

<p><strong>━━それが軍事クーデターの前？</strong></p>

<p><strong>コムアイ</strong>　そうですね。音楽を通してミャンマーに興味を持っていたこともあって、クーデターのことも知らない国で起きたことというよりも、「美しい国の美しい人々が危機に晒されている」という感覚で。ミャンマーの情勢をずっと苦しい思いで見ていました。</p>

<p><strong>オオルタイチ</strong>　僕はサウンガウン（ミャンマーの伝統的な竪琴）が好きで、以前からよく聴いていたんですけど、井口さんからリミックスの声をかけてもらったときに他の音楽についても教えてもらって。最初聴いたときは理解できない感覚があったんですけど、向こうには向こうの音楽的ルールがあって、ちゃんと理解してみたいなと思いました。</p>

<p><strong>━━井口さんは現地で伝統音楽の録音を続けてきたわけですが、ミャンマーの伝統音楽のどのような部分に魅力を感じているんでしょうか。</strong></p>

<p><strong>井口寛（以下、井口）</strong>　ミャンマーには135の民族がいると言われていて、それぞれが個性豊かな音楽文化を持っているんですよね。そのなかで記録が整理され残っているのは、多数派民族のビルマ族だけ。少数民族の音楽はシンプルなものが多いですね。単調なリズムとメロディーを銅羅や太鼓、笛なんかで繰り返しながら、そこに歌が乗るようなスタイルが多いです。僕がずっと通っているナガ族の村では、フリースタイル・ラップみたいに複数人が即興で歌を紡ぐ習慣が残っているし、決まった歌詞が代々受け継がれている村もある。民族によってバラバラなんですよ。その多様なところも魅力だと思います。</p>

<p><strong>━━井口さんはまさに歌や音楽が奏でられる現場に立ち会ってきたわけですが、なかでも一番印象に残っているのはどんなシーンですか。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　ナガ族の村では10メートルを超える巨大なスリットドラムを作る習慣が残っていて、その完成を祝うお祭りをやるんですが、祭りの冒頭に男たちが手を繋ぎながら歌い出したことがあったんですよ。音楽を聴いて涙を流すほど感動することってそうそうないことだと思うんですけど、そのときはいい歳こいて泣いてしまうぐらい感動してしまって。心から声が出ている感じがしたんです。</p>

<p><strong>━━話に出てきたので、リミックス盤『Kalab Mixed Myanmar ＃1』の話からしましょうか。井口さんがこの企画を立ち上げた経緯を教えてください。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　制作が具体的に始まったのはコロナ禍に入ってからなんですよ。去年の4月とか5月。ただ、構想としては結構前からあって。</p>

<p>ミャンマーの音楽をたくさん録音してきたので、それらをモディファイしてみたいという考えがあった。構想としては結構前からあったんだけど、制作が具体的に始まったのはコロナ禍に入ってから。コンピュータベースで音楽を作っているトラックメイカーにお願いするのが最初のトライとしては一番いいんじゃないかと思って、DJのShhhhhくんに相談したところから話が始まりました。</p>

<p><strong>━━タイチさんとコムアイさんのリミックスはどういうプロセスで作っていったんですか。</strong></p>

<p><strong>コムアイ</strong>　アルバム4枚分の音源を井口さんからいただいたんですが、まずはどれをモチーフにするかが大問題で。悩みながら「これは骨子になるかな」というものを選びました。それ以降でタイチさんの中で熟成されていく期間があって、関西で実際に会ってレコーディングしました。インドの歌唱法に近いものをやってみたり、喉を鳴らしてみたり、ウィスパーっぽいものであったり。エストニアのカンネルという伝統楽器を持ってるんですけど、そのカンネルを弾きながら歌ったこともありました。</p>

<p><strong>オオルタイチ</strong>　井口さんからいただいたものを聴いていたら、「これを一定のBPMに収めてしまうのはもったいないな」と思ってしまって。ぱっと聴くと、拍子がないように聴こえるものでも、後ろで鳴っている鉦が拍子になっていることがだんだんわかってきて、それに合わせて自分の音を入れたり。後半はそれでも打ち込みを入れてたんですけど、だんだんBPMの決まったリズムが入っていることに不自然さを感じるようになってきて。だから、いわゆるリミックスになっているかというとよく分からないんですよね。</p>

<p><strong>━━伝統音楽に規則正しいキックを入れただけのものってリミックスのひとつの手法ではあるけれど、伝統音楽の持つ揺らぎやその土地で育まれてきた身体性を削り落とすこともありますよね。その土地の風土と結びついた固有の時間感覚を地均ししてしまうというか。でも、このリミックスは明らかにそういうものじゃないですよね。</strong></p>

<p><strong>オオルタイチ</strong>　今の自分がそういうモードなんですよね。ミャンマーの伝統音楽って歌が主体になっていて、周りの演奏はそれに合わせていくというやり方なんですけど、それってすごく理想的だと思っていて。人間の時間感覚ってふだんからバラバラじゃないですか。ミャンマーの伝統音楽を通して、伸び縮みするような時間感覚を感じられるし、それは大事にしたいと考えていました。それが伝統として残っていること自体が素晴らしいことだと思いますし。</p>

<p><strong>━━コムアイさんの歌もミャンマーに寄り添っていくような歌ですよね。</strong></p>

<p><strong>コムアイ</strong>　同化していくなかで自分が分からなくなっちゃうというか、周りの環境に飲み込まれやすいんですよ。タイチさんとやってるときも一緒で、自分で声を出しているんだけど、半分ぐらいタイチさんが歌ってるような感覚で。なので、いつも違うものと違うもののぶつかり合いみたいなことにならないんですよね。</p>

<p><strong>━━同化でもあるのかもしれないけど、元のものにチューニングを合わせていくような感覚でもある？</strong></p>

<p><strong>コムアイ</strong>　あ、そうかもしれない。この歌をレコーディングしていたときは歌いながら半分ぐらい眠っていて、夢うつつみたいな感じだったんですよ。それもあって、終わったときの達成感が全然なくて。タイチさんは「これだ」と言ってるけど、「私、寝てたしな」と思って（笑）。でも、私は歌っていてすぐ力んじゃうので、これぐらいのほうがいいのかも。</p>

<p>制作を始めたのはクーデターの前だったけど、もしも始めるのがもう少し遅かったら、ミャンマーの現実に引っ張られて意味や気持ちを込めすぎていたかもしれないし、このリミックスを作っていたときは夢の中でミャンマーと繋がるような感覚だったんですよ。</p></p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/06193315/interview210917_staywithmyanmar_17.jpg" alt="Stay with Myanmar" width="1440" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-408708" /></div>
<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/06193302/interview210917_staywithmyanmar_18.jpg" alt="Stay with Myanmar" width="1440" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-408707" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/03143938/interview210917_staywithmyanmar_12.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-408472" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/03143900/interview210917_staywithmyanmar_6.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-408466" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3>音楽が消えた町</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p><strong>━━井口さんは今もミャンマーの音楽家と連絡を取れているんでしょうか。</strong></p>

<p><strong>井口</strong> 今はできていますね。電話もできるし、Messangerも使えます。一時期は軍が全国的にネットを遮断したこともあったようですが。</p>

<p><strong>━━音楽・芸術関係者はどのような状況に置かれているんでしょうか。活動できない状態？</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　サインワイン楽団（註：太鼓やゴングや笛で構成されるミャンマー伝統音楽の演奏形態）の場合、得度式（註：仏門に入り僧侶になるための儀式）であるとか村の祭りだったり、あるいは村の有力者が楽団を呼び、音楽と料理を村人たち無料で振る舞う「アルー」という風習のためだったり、庶民の生活に寄り添う形で成り立ってきたんですね。軍事クーデター以降、そうした活動がまったくできない状況で、伝統音楽に携わる音楽家は演奏をする場所が消滅しています。</p>

<p><strong>━━ということは、当然収入が途絶えているわけですよね。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　そうですね。「生活費が足りないので助けてくれ」というメールを送ってきた友人もいました。</p>

<p><strong>━━じゃあ、街中でまったく音楽が鳴っていない状態？</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　3か月ぐらい前の話ですけど、テレビ番組を制作している現地の友人は「街中から音楽が消えてしまった」と言っていました。バンドがライブをやったり、サインワインの音が街中で流れるということは今はないでしょうね。</p>

<p><strong>━━たとえば、一般市民が家のなかで音楽を聞いていて拘束されるようなことはあるんでしょうか。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　それはないと思います。クーデター以降、軍に不利益になる情報を発信すると逮捕されるという法律ができたんですけど、軍の批判をしなければ、音楽を奏でたり聴くことで拘束されることは現状ないはずです。</p>

<p><strong>━━かつてのカンボジアのように、音楽家であることを理由に拘束されることはないわけですね。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　そうですね。文化そのものを根絶やしにしようという動きがあるわけではないと思います。</p>

<p><strong>━━今回のリミックス盤『Kalab Mixed Myanmar #1』のリリースには、活動がままならない音楽家たちを支援するという目的もあるんでしょうか。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　どういう形でミャンマーのアーティストたちに貢献できるのか、今はテストを重ね模索している段階だけど、次に繋がる活動に今回の売上を使っていければと思っています。売り上げをそのまま寄付するというよりは、新作の制作費を売上から提供するような方法が持続性があるとは思っています。ミャンマーの伝統音楽家って、自分たちが受け継いできたフォーマットを崩すことに抵抗感がある人が多いんですよ。なので、リミックスをよく思わない人もいるかもしれないけれど、国外にいる僕らがミャンマー文化を発信することは喜んでくれると思うし、外からの働きかけで新しい創作の可能性を示したいと考えたんですよね。</p>

<p><strong>━━彼らの中には「世界から孤立するんではないか」という不安もあるんでしょうか。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　めちゃくちゃあると思います。ミャンマーの若い子たちは「自分たちの未来は真っ暗だ」「自分たちの未来が壊されている」と言ってますしね。</p>

<p><strong>━━ミャンマーは2011年に民主化して、ようやく未来に希望を持てるようになったわけですけど、それから10年経って、前の時代にもう一度引き戻されようとしている。民主化以前の時代を知っているからこそ、希望を持てなくなっているんでしょうね。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　そうですね。「あの時代に逆戻りするのはいやだ」「命をかけても戻りたくない」と口にする若者も少なくありません。そういう子たちが命懸けで抗議活動をしていたわけですけど、それすらも理不尽な暴力に晒されて難しくなっています。</p></p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/06190434/interview210917_staywithmyanmar_14.jpg" alt="Stay with Myanmar" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-408700" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/06190446/interview210917_staywithmyanmar_16.jpg" alt="Stay with Myanmar" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-408702" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/06190440/interview210917_staywithmyanmar_15.jpg" alt="Stay with Myanmar" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-408701" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3>有事のなかで音楽にできることもある</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p><strong>━━そういえば、以前井口さんからいただいたメールのなかで、クーデター下のミャンマーにおける音楽の役割について書かれていましたよね。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　そうですね。コロナ禍以降、日本でも音楽フェスを開催するか中止にするかという議論のなかで音楽の必要性／不必要性について話されることがありますけど、有事のとき、音楽にできることはないのか考えさせられたんですね。</p>

<p>ミャンマーでは抗議活動の一つとして大勢の市民が一斉に鍋なんかをガンガンと叩いていました。それは鍋叩きの音で悪霊を追い払うという習わしがあるためです。あと、1988年の民主化デモの際、ミャンマーで象徴的に歌われていた歌があるんですけど、今も市民が一致団結するためにそれを大合唱したり。そういう活動を知ったとき、有事のなかで音楽にできることもあると思いました。</p>

<p><strong>━━タイチさんとコムアイさんはコロナ禍で以前のような活動ができないなかで、音楽の意味や意義について考えたことはありましたか。</strong></p>

<p><strong>オオルタイチ</strong>　コロナ禍の初期の段階ではそうでもなかったんですけど、途中落ち込んだ時期があって。毎日コロナで重症になったり亡くなったりする人がいるということが自分の中でクローズアップされちゃって。ニュースだけ見てると人数ばかりが気になるんだけど、ひとりでも亡くなっていたらとんでもないことで。そんな状況のなか、なんで自分は意地になって東京でライブをやってるんだろうと思ってしまって......。</p>

<p><strong>━━とてもよくわかります。</strong></p>

<p><strong>オオルタイチ</strong>　それ以降、自分の感情のおもむくままに音楽をやることに少し抵抗が出てきてしまって。今、コムアイちゃんとのプロジェクトで熊野に行ったりしてますけど、何かを理解しながら音楽を作っていくとか、何かとの相互作用のなかで音楽を生み出していくとか、そういう方向に向かっているんですよ。ゼロから生み出すよりも「知りたい」という欲求のほうが強いというか。</p>

<p><strong>━━コムアイさんはどうですか。</strong></p>

<p><strong>コムアイ</strong>　私も「もっと知りたい」とか「勉強したい」という気持ちが強くて、それも必ず人と結びついています。インドの古典音楽やアイヌの歌を習ってるんですけど、それぞれの先生のことが大好きで習ってるんですね。タイチさんと熊野に行くのも一緒。コロナ禍に入ってからはフィールドワークをする場所があるということにも助けられたし、私の表現において、人とのコミュニケーションが核になっているということにも気づかされました。</p>

<p><strong>━━今回のリミックスも音を通じてミャンマーの人たちとコミュニケーションしているような感覚？</strong></p>

<p><strong>コムアイ</strong>　そうですね。音楽を通じて直接繋がっているというかね。</p>

<p><strong>━━9月のイベント＜Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-＞を井口さんが企画した経緯を教えてください。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　もともとは、ミャンマーの古典音楽を日本の最高の技術者達の力を借りて、現地から世界へ向けて配信するイベントを実施するつもりだったんですよ。それがコロナとクーデターでできなくなって。こういう時期だからこそミャンマーの文化を紹介する必要性を感じて、このイベントを企画しました。</p>

<p><strong>━━文化を紹介するとともに、ミャンマーで起きていることを日本の人々に伝えるという目的もあるんでしょうか。ミャンマーのことを忘れさせないというか。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　そうですね。それもあってイベントのサブタイトルに「Stay with Myanmar」と付けました。ミャンマーとの距離は遠くなってしまったけれど、遠隔で作品制作をやる方法も見えてきたし、僕自身、関わり続けようと思っていて。そうやって日本人が関わることは向こうの人たちにとっても嬉しいことだと思うし、きっと次のアクションに繋がっていくはずなんですよね。</p>

<p><strong>━━タイチさんとコムアイさんも出演されますが、どんなライブになりそうでしょうか。</strong></p>

<p><strong>コムアイ</strong>　クーデター後に生まれたヤンゴンの音にも興味があって、井口さんからいろんな音をいただいています。井口さんがさっき話していた民主化デモの鍋の音だったり、ヒップホップのトラックだったり。それをそのまま使うとメッセージ色が強くなっちゃうので、扱い方を考えています。音楽的にはミャンマーの美しい側面をたっぷり伝えたいなとも思っていて。</p>

<p><strong>オオルタイチ</strong>　自分のできることって、できるだけ丁寧にミャンマーの音楽と向き合うということだと思うんですね。ミャンマーの歴史や今行われている悲惨な行為って本当に酷いことだと思うし、人が持っている良心みたいなところに音楽で力を与えるようなライブになればいいなと。</p>

<p><strong>━━最後に井口さん、配信をご覧になる方々にどんなことを感じてほしいと思いますか。</strong></p>

<p><strong>井口</strong>　ミャンマーの音楽ってすごく魅力的で個性があるし、一度聴くと忘れられないと思うんですね。配信を通じてミャンマーのことを身近に感じてほしいですし、ミャンマーのことをぜひ自分の身体に取り入れてもらって、ミャンマーのことを忘れないでいてほしいですね。「Stay with Myanmar」でいてほしいです。</p>
</p>
</div>

<div class="img-box fade-up">
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/03143918/interview210917_staywithmyanmar_9.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-408469" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/03143905/interview210917_staywithmyanmar_7.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-408467" /></div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/03143911/interview210917_staywithmyanmar_8.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-408468" /></div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/03143932/interview210917_staywithmyanmar_11.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-408471" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text by 大石始</p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROFILE</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/02183920/interview210917_staywithmyanmar_1.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1371" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-408371" /></div>

<p class="name">KOM_I</p>
<p class="text">アーティスト。1992年生まれ、神奈川育ち。ホームパーティで勧誘を受けて加入した「水曜日のカンパネラ」のボーカルとして、国内だけでなく世界中のフェスに出演、ツアーを廻る。
2019年4月3日、屋久島でのフィールドワークをもとにプロデューサーにオオルタイチを迎えて制作した音源「YAKUSHIMA TREASURE」をリリースし、公演を重ねる。2021年、新しい形の音楽体験「YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from 屋久島」をオンラインにて公開。（<a href="https://another.yakushimatreasure.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://another.yakushimatreasure.com/</a>）現在はオオルタイチと熊野に通いながら新作を準備中。2020年からOLAibiとのコラボレーションも始動。北インドの古典音楽や能楽、アイヌの人々の音楽に大きなインスピレーションを受けながら音楽性の幅を広げている。
音楽活動の他にも、ファッションやアート、カルチャーと、幅広い分野で活動。
2020年にアートディレクターの村田実莉と、架空の広告を制作し水と地球環境の疑問を問いかけるプロジェクト「HYPE FREE WATER」が始動するなど、社会課題に取り組むプロジェクトに積極的に参加している。

<a href="https://www.instagram.com/kom_i_jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>KOM_I Instagram</strong></a> | <a href="https://twitter.com/KOM_I" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>KOM_I Twitter</strong></a>
</p>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/02183909/interview210917_staywithmyanmar_2.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-408370" /></div>

<p class="name">オオルタイチ</p>
<p class="text">1979年奈良県三宅町に生まれる。『漂流する内的民俗』をキーワードに1999年よりオオルタイチとして活動を開始。電子音と非言語の歌が融合した音楽を展開する。当初は即興演奏を軸に楽曲制作を行っていたが、90’ダンスホールレゲエとの出会いによりトラック制作を本格的に開始。かねてから衝動的な即興表現として用いられていた声の要素がパトワ語の響きに触発され、さらに歌のようなものへと変化、現在のスタイルへと発展した。
国内に留まらず海外での活動も精力的に行う。2012年Japan Society（ニューヨーク）での単独イベント開催、2017年The Broad（ロサンゼルス）で開催された”Summer Happening"への出演をはじめヨーロッパ、アメリカ、韓国、香 港、台湾など各地のイベントから招聘を受けツアーや公演を行う。 2014年にはUSレーベルMATADOR傘下より2ndアルバム『Drifting my folklore』がライセ︎ンスリリースされた。
現在、コムアイとの熊野での楽曲制作や石田多朗との雅楽プロジェクト”どんぶらこ”などが進行中。2020年NHK総合で放映されたアニメ「映像研には手を出すな！」では劇伴音楽を担当するなど活動は多岐にわたる。

<a href="http://okimirecords.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>詳細はこちら</strong></a>
</p>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/02183900/interview210917_staywithmyanmar_4.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1428" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-408369" /></div>

<p class="name">井口　寛</p>
<p class="text">
日本とミャンマーを拠点に活動する音響技師。2013年から日本とミャンマーを2拠点としながら、ミャンマーの伝統音楽1000曲を記録・保存するプロジェクト「Gita Yadana」（ギタ ヤダナ）に参加、７年の歳月をかけて全曲の記録を成功させる。自ら音楽レーベル「ROLLERS recordings」を立ち上げ、自身でプロデュース・録音をした作品の発表も行う。近年は、映像制作やダンス作品への楽曲提供、ミャンマーでのフィールドワークにも力を入れている。2016年に国際交流基金のフェローとして訪れたミャンマー北西部の丘陵地帯で少数民族・ナガ族に出会い魅せられ、以降ナガのユニークな文化の調査・記録を続けている。ナガ族の巨大ドラム作りを記録した映像作品「ナガのドラム」は2020年東京ドキュメンタリー映画祭で上映され大きな話題を呼んだ。

<a href="https://www.mynameisrollers.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>詳細はこちら</strong></a>
</p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">EVENT INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/02183931/interview210917_staywithmyanmar_3.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1358" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-408372" /></div>

<p class="name">Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-</p>
<p class="text">2021年9月25日（土）、26日（日）
配信コンテンツは10月3日（日）まで同チャンネルにてアーカイブ
配信プラットフォーム：ローラーズ公式YouTubeチャンネルにて
視聴費：無料
クラウドファンディング：9月1日（金）よりCAMPFIREにて開始。イベント制作資金を募り、それを超えた分は現地音楽家の新作制作資金に充てる。
配信コンテンツ：
音楽 - 2021年9月25日（土）18:00〜
・Bo Thu Rain Group（サインワインと歌と踊りでミャンマー芸能を披露）
・ここが面白い！ミャンマー古典音楽（レクチャー、講師・丸山洋司）
・大友良英 Cathode for Myanmar（ミャンマーのゴングをキー楽器にした全曲書き下ろしの演奏）
9月26日（日）15:00〜
・Cho Cho Aye with 村上巨樹（ミャンマー古典音楽とマンダレー・ミョーマ楽団のレパートリーを演奏）
・栗コーダーカルテットwithビューティフルハミングバード（オリジナル曲とミャンマー古典を織り交ぜた楽曲を演奏）
・オオルタイチ, コムアイ（ミャンマーの音を題材にした新作パフォーマンスを披露）

オンライン展示コンテンツ：
写真 - 9月1日（金）からイベントホームページ上で展示
Zaw Min、⻲山仁、兵頭千夏、Spring Revolution in Myanmar
絵画 - 9月10日（金）からイベントホームページ上で展示
・The Room
The Roomはサンサンウー医学博士とアウンミン医学博士が主催するヤンゴンのアートセラピーです。セラピーに参加する精神疾患を患った患者が描く作品とアウンミン自身が描く自画像を展示致します。
主催・問い合わせ：mynameisrollers＠gmail.com（株式会社ローラーズ）

<a href="https://www.youtube.com/c/rollers-view" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>ローラーズ公式YouTubeチャンネル</strong></a> | <a href="https://camp-fire.jp/projects/view/483718" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>CAMPFIRE</strong></a> | <a href="https://www.pwalpwalpwal.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>イベントHP</strong></a>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/09/02183941/interview210917_staywithmyanmar_5.jpg" alt="Pwal！ Pwal！ Pwal！ ＃1 -Stay with Myanmar-" width="1920" height="1912" class="alignnone size-full wp-image-408373" /></div>

<p class="name">Kalab Mixed Myanmar ＃1</p>
<p class="text">2021年11月7日（日）
販売価格：￥3,960（tax incl.）
レーベル：ローラーズ・レコーディングス
トラックリスト
A1 Ar Chit Yee（OORUTAICHI, KOM_I Remix）
A2 Ka Chey There（Asa Tone Remix）
B1 Shwe Oh Si （Andi Otto Remix）
B2 Ka Chey There（Prabumi Remix）
C1 Aung Min Ga La （El Buho Remix）
C2 Burmese Piano Improvisation（Barda Remix）
C3 Ka Chey There（Barrio Lindo Remix）
D1 Ba Wa Than Tha Ya （Churashima Navigator Remix）

ミャンマーの民族音楽を国内外のアーティスト達がリミックス。プロデューサーShhhhhの呼びかけに、南米Shika ShikaからBarrio Lindo、El Buho、Andiotto、Bardaが、東南アジアからはAsa Tone, PRABUMI、そして日本からはOORUTAICHI, KOM_IとChurasima Navigatorが参加。数百年の歳月をかけて積み重なってきた摩訶不思議なミャンマー音楽を、今を生きる世界中のリミキサーが独自に解釈し、新たな地平を示す。

<a href="https://www.mynameisrollers.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>詳細はこちら</strong></a>
</p>

</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/taikuhjikang-210715/402593/</guid>
		<title>新作『Majo』で描く滞空時間のオルタナティヴとフォークロア</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/taikuhjikang-210715/402593/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/taikuhjikang-210715/402593/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 15 Jul 2021 09:00:48 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[竹田賢治]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=402593</guid>
<![CDATA[<summary><p>さまざまな民族音楽の要素を混ぜ合わせながら、世界でここだけの音を奏でる音楽集団、滞空時間。新作『Majo』は、色鮮やかで彼らならではのフォークロアが詰まっている。地域芸能、ポスト・ワールドミュージック、現代の民族音楽としての「フォーク」、そして魔女。さまざまなキーワードが飛び交う川村亘平斎との対話をお届けしよう。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="926" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/08191945/interview210709_taikuhjikang_3-1440x926.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="滞空時間" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/08191945/interview210709_taikuhjikang_3-1440x926.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/08191945/interview210709_taikuhjikang_3.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p><p>さまざまな民族音楽の要素を混ぜ合わせながら、世界でここだけの音を奏でる音楽集団、<strong>滞空時間</strong>。「<strong>ディスクユニオンで知らない国のコンピレーションアルバムをジャケ買いしたら大当たりだった</strong>」というコンセプトのもと制作された新作『<strong>Majo</strong>』は、色鮮やかで彼らならではのフォークロアが詰まっている。</p>

<p>主宰の<strong>川村亘平斎</strong>はインドネシアの伝統打楽器であるガムランや影絵人形芝居ワヤン・クリットを現地で学んだという人物で、近年は日本各地を回りながら地域住民と影絵を制作するワークショップも行っている。滞空時間にはそのほかにもジャワガムランのプシンデン（女声歌唱）としても活動する<strong>さとうじゅんこ（ボーカル）</strong>、OOIOOのメンバーでもある<strong>AYA（ベース）</strong>、冬にわかれてや片想いにも参加する<strong>あだち麗三郎（サックス、パーカッション）</strong>など、個性豊かな音楽家が集結している。</p>

<p>地域芸能、ポスト・ワールドミュージック、現代の民族音楽としての「フォーク」、そして魔女。さまざまなキーワードが飛び交う川村亘平斎との対話をお届けしよう。</p></p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：滞空時間・川村亘平斎</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/08193008/interview210709_taikuhjikang_9.jpg" alt="滞空時間" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-402962" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3 class="fade-up">地域の物語を繋ぎ直すために</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p><strong>――コロナ以前、川村さんは通常どれぐらいのペースで地方を回っていたんですか。</strong></p>

<p>作品数でいうと、コロナ前までは月に1本影絵の作品を作ってたんですよ。コロナになってからはそれでも2か月に1本、小さいものを入れれば年間10本は作りました。この前は富山に行ってましたけど、その前は小豆島。去年の暮れは宮崎に行きました。現地にフィールドワークに入って、民話や風習を調査し、それを踏まえて地元の人たちとのワークショップを通して影絵を作っていく。そういうことをやっています。</p>

<p>僕はバリでガムランをやってきたわけですけど、ガムランというのは自然や宗教と人間、社会と芸術を繋ぐ要にあるものなんですね。日本でもコミュニティーを再接続させるために芸術や芸能が何か役割を果たせないかと考えてきて、ここ20年ぐらいそれを大命題として活動してきました。</p>

<p><strong>――いつごろから地方での作品制作が活発になってきたんですか。</strong></p>

<p>ターニングポイントとなったのは2015年に南相馬の方たちと作った「<strong>ヘビワヘビワ</strong>」という作品です。これは原発の居住制限区域内にある古いお寺に残っていた大蛇の伝説を元にしていて、その地域に住んでいる人たちと上演しました。そういうことを続けているうちに、「私の住んでいる村の神社の縁起物をもう1回作り直したい」と、とある神社の氏子総代の方から話がきたり、さまざまな地域から声がかかるようになったんです。</p></p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h4>ヘビワヘビワ～南相馬市小高区大悲山の大蛇伝より</h4></p></div>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/Dd_1XXVD45M" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h4>川村亘平斎とオオルタイチの影絵と音楽2019＠原美術館</h4></p></div>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/8_gKzzstQww" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p><strong>――影絵に関しては、アート作品を作っているというよりも地域の芸能を作っているという意識のほうが強い？</strong></p>

<p>アートをやっているつもりは全然ないんですよ。美術マーケットの中で何か作ってるというよりも、古いものと新しいものを各地で再接続する作業をしているんです。どちらかというと修理工に近い。</p>

<p>最近フィールドワークを繰り返していて思うんだけど、戦後、もっと言うと1960年代になって日本のどの地域においてもそれ以前の古い文化と断絶してしまって、経済活動や祭りのあり方が大きく変わりましたよね。昔は自分たちの経済活動と芸術活動が一致していたわけだけど、それがある時期から思い出みたいに何か心許ないものだけでしかお祭りが継続できなくなってしまった。記憶でしかないんですよね。自分たちのフィジカルな社会インフラとお祭りとの本来の関係性が崩れて、実はちぐはぐになっている。</p>

<p><strong>――たとえば、農耕儀礼を元にした祭ではあるんだけど、その地域自体が宅地化されてしまってすでに農地自体がまったくない、そういうことは日本中で見られることですよね。現実に生きている世界と地域で伝わってきた風習が断絶されたことで、祭りのリアリティーがなくなってしまった。</strong></p>

<p>そうですね。どこかの神社で行われていた祭りを無理やり「お祭りは必要だ」と100年前にやっていた形のまま再現しても、リアリティーがない場合もありますよね。今の僕たちに合う形で、しかも過去と今がちゃんと繋がるオルタナティヴな形というものを提案しなきゃいけない。民話も地元の古い史実も今生きてる僕らと関係なくなっちゃっているから、影絵を使ってそれをもう1回繋ぎ直すというのが一番ボトムにある考えなんです。</p>

<p><strong>――自分の表現を実現する場所として地域を捉えるのではなく、マレビト※として地域を訪れ、住民と共にひとつの芸能を作っていくということですよね。そのことによって地域に自然な変容をもたらすという。</strong></p>

<p class="txtcredit">※稀人、あるいは客人。民俗学者の折口信夫が使ったことで広く知られるようになった用語。海の彼方など外部から来訪する神や聖なる存在のことを指す。秋田のナマハゲも来訪神の一種。</p>

<p>僕はバリ島に長く住んでいたので、自分が外国人であるという経験をしているんですよ。だから日本のどこに行っても、世界の他の国でワークショップをやっても、あくまでも外国人であると思ってるんですね。</p>

<p>僕は触媒でありたいと思っているんです。その地域に波紋を作るというか、作品によって土地の人たちが何か反応してくれればいい。そのときの波紋によって起きた現象が地域の助けになればいいし、そのことによってもうちょっと生きやすい世界になればいいんじゃないかと思っていて。</p>
</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/08192612/interview210709_taikuhjikang_8.jpg" alt="滞空時間" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-402959" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/08192443/interview210709_taikuhjikang_10.jpg" alt="滞空時間" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-402954" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3 class="fade-up">音楽だけで成立するものにしたかった</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p><strong>――そうした地域での活動を経て、滞空時間のアルバム制作に対する意識は川村さんのなかでどのように変わりましたか。</strong></p>

<p>今までの3作品はプレイヤーとしての自分が出すぎていて、「僕はガムランを使って新しいことをするんだ」という気負いがすごくあったんですよ。それだけで精一杯だった。でも、2017年に1年間かけてバリ島で影絵の勉強をしたことも影響しているのか、今回は「リスナーとして自分が一番聞きたい音楽とは何か？」という視点が軸になってるんです。</p>

<p><strong>――もうガムランを演奏しなくてもいい？</strong></p>

<p>そう、ガムランじゃなくてもいいんです。実際、今までの作品に比べてガムランの分量はだいぶ少ない。ただ、あくまでもガムラン的なものを経由しないとできない音楽じゃなきゃいけないと思っていました。今回のアルバムには今までの作品同様、コンセプトみたいなものはあるけど、哲学的な部分はできるだけ排除したんです。音楽だけで成立するものにしたかった。</p>

<p><strong>――「リスナーとして自分が一番聞きたい音楽」とはどういうものだったんでしょうか。</strong></p>

<p>アーティストとして尊敬する人は現在のミュージシャンもいっぱいいて、最近久々に買ったCDは<strong>キセル</strong>のベスト（『<strong>Kicell’s Best 2008～2019</strong>』）ですね。<strong>ジム・オルーク（Jim O‘Rourke）</strong>の『<strong>Eureka</strong>』は昔からものすごく好きで、自分の中のひとつの理想形ともなっています。あと、〈<strong>SMITHSONIAN FOLKWAYS</strong>〉（スミソニアン博物館の非営利レーベル）が90年代に出していたインドネシアのフィールドレコーディング・シリーズが20タイトル全部Apple Musicに上がっていて、めちゃくちゃいいんですよ。フィールドレコーディングのコンピレーションは好きなものがたくさんあって、今回のアルバムではそのイメージがありました。いろんなものが雑多に入っている感じというか。</p>

<p><strong>――カセットテープみたいな音質の曲もありますよね。ただ、レトロな感じというよりも、そこに今っぽさがある。80年代のアフリカで発売されていた打ち込みのカセットテープ音源が最近レコード化されたりしていますが、そうした意味での捻れた今っぽさというか。</strong></p>

<p>今はどこの時代のアウトプットを使っても古くならないところはありますよね。昔は最先端をやらないといけなかったけど、今はすべての時代のものがフラットに並んでいて、自分の趣味嗜好で音楽を選べるようになっている。</p>

<p><strong>――最後の“Sihir”あたり、ニューエイジ～アンビエントのようなムードも感じます。</strong></p>

<p>伝統的な民族音楽と現代的な西洋音楽のハーモニーをミックスしてダサくなっちゃった音楽って腐るほどあると思うんですけど、僕らもダサくならないバランスをずっと探してるわけですよ。“<strong>Sihir</strong>”はもともとガムラン的なメロディーが入ってたんですけど、最終的にそれをカットしました。それはリスナーとしていらなかったから。そうすると、ニューエイジみたいな感じが出てきたんです。</p>

<p><strong>――なるほど。全体的に音数が整理されていて、すごく風通しがよくなってますよね。</strong></p>

<p>それは嬉しいですね。今回の楽曲って「あの人の曲を自分たちでやるとどうなるだろう？」という発想が元になっているものもあるんです。表題曲の“<strong>Majo</strong>”は僕のなかでこの20年間ガムランやってきて、「これができたらもう新しい曲を作らなくていいな」ぐらいの曲なんですけど、自分のなかでうっすらと<strong>ユーミン（荒井／松任谷由実）</strong>が漂ってるんです。</p>

<p><strong>――ユーミン？</strong></p>

そう。80年代初頭、母親が掃除機をかけているときにいつもユーミンの曲を流していて、そのときに刷り込まれちゃったんですよね。日本で音楽をやっている人たちはみんな無意識のうちに刷り込まれちゃってる日本語ポップスの記憶を駆動させて音楽を作ってるわけじゃないですか。そこは僕も変わらないんだけど、僕の場合はもうひとつ、ガムランという実地で見てきた民族音楽が駆動しちゃっている。これをどうやって楽曲の中で共存させるのかっていうのが大命題なんです。それがギリギリ成立した瞬間があの“Majo”にはあると思う。</p>
</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/08192649/interview210709_taikuhjikang_11.jpg" alt="滞空時間" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-402961" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h4>滞空時間 TaikuhJikang ／ 4th Album「Majo」 “Now on sale”</h4></p></div>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/H20IxVpRxFw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3 class="fade-up">ポスト・ワールドミュージックとは</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p><strong>――収録曲にはそれぞれ架空のストーリーがついていますよね。しかも結構凝った設定の。</strong></p>

<p>これは架空の南の島でフィールドワークを行なった誰かが書いたメモのつもりなんですよ。しかも時代の違う複数の人が書いたという。実は細かい設定があります（笑）。</p>

<p><strong>――80年代から90年代のワールドミュージックの時代、架空の土地をテーマとした作品はたびたび作られましたよね。また、出身地を確信犯的に偽装・錯乱するケースもあった。たとえばワールドミュージックの中心的存在でもあった3ムスタファズ3（3 Mustaphas 3）は「バルカン半島出身」を謳っていましたけど、実際はイギリスのバンドでした。当時はそうした手法が有効だったかもしれないし、そこにおもしろさがあったわけですけど、現在だと文化的盗用（カルチュラル・アプロプリエーション）と紙一重ともいえます。</strong></p>

<p>わかります。確かに危ういところですよね。</p>

<p><strong>――では、滞空時間が今回のアルバムで描いた「架空の島」とはどういうものなんでしょうか。民族性を偽装する手段ではないわけですよね？</strong></p>

<p>そうですね。以前、自分のおじいちゃんが戦中に従軍したインドネシアのハルマヘラ島にいったことがあるんですよ。1000年ぐらい前は大きな王国があった島で、オランダ東インド会社が拠点としていた島でもあるんですね。でも、今は世界の動きから完全に取り残されていて、みんなムスリムだからお酒も全然飲まないし、貧乏といえば貧乏。でもね、みんなむちゃくちゃ幸せそうなんですよ。椰子の木が生えていて、男たちは釣りをして過ごしている。ハルマヘラが自分にとって理想的な空間なわけです。さまざまなしがらみから逃れたサンクチュアリーというか。</p>

<p><strong>――そうした島に対してユートピアのイメージを重ね合わせ、ある種のエキゾチシズムを原動力として世界観を構築することもできると思うんですが、今回の『Majo』というアルバムはそういうものではないですよね。</strong></p>

<p>違いますね。そういうエキゾチックなイメージは消費されちゃうから。僕はあえてフェイクとしてやっているところもあるんですよ。3ムスタファズ3はある種のカウンターとしてアイデンティティーを偽装したわけじゃない？　今回はそうした偽装に対するカウンターとして作っているんです。フィールドレコーディング的なコンピを作りたいという発想もそこに繋がるのかも。</p>

<p><strong>――なるほど。さまざまな文脈から切り離されていろんなフィールドレコーディング音源が詰め込まれた消費物としてのコンピレーションを偽装しているという。ワールドミュージックを偽装しているということでもあるのかな。</strong></p>

<p>そうそう、あえてそうしている。滞空時間も3作目まではワールドミュージックの内部にいたんだけど、今はもう外にいるんですよ。でも、今はそうやって無意識のうちにワールドミュージック的なものをやってる人たちもいると思う。しかもワールドミュージックの外側から。</p>

<p><strong>――それはよくわかります。肯定的であれ批判的であれ、僕らの世代にとって90年代のワールドミュージック的な観点は乗り越えていく対象だったと思うんだけど、そういったイメージがない世代がアフリカやラテンにフットワーク軽くアクセスし、ポスト・ワールドミュージックともいえる作品を無意識のうちに作り出していますよね。ゴム（Gqom）やアマピアノ（Amapiano）みたいな南アフリカのダンスミュージックに対する日本人DJの感覚とも通じるものがあるというか。</strong></p>

<p>80～90年代にやっていた民族音楽の音楽家のなかで今はいなくなってしまった人も多いですし、そういう音楽家の演奏に触れたことがないという人も多いと思うんですよ。そういう人たちが無意識のうちにワールドミュージックに対するカウンターをやっていてもおかしくないと思う。</p>
</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/08193035/interview210709_taikuhjikang_4-1.jpg" alt="滞空時間" width="1256" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-402964" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3 class="fade-up">現代のフォークロアとオルタナティヴ</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p><strong>――8年ほど前にインタビューした際、川村さんはこんなことを言ってたんですよ。「高田渡さんみたいになりたい。あの方もこのへん（西荻窪）に住んでて、このへんのものを飲み食いして音楽をやっていたわけで、僕も同じことをやってる」と。滞空時間もその意味で「フォーク（民俗的な）」音楽をやっているということですよね。現在の滞空時間の「フォーク性」についてはどう考えていますか？</strong></p>

<p>フォークロアの意味合いがもはや変わってしまったから、僕は2013年に言っていた「フォーク」を多分やれないし、やらないと思う。1960年代以前の時代と今を生きる僕たちとが分断されてしまっていることに対してすごくリアリティーを感じるようになってしまったし、それ以前からのフォークロアを続けていくことはできないんですよ。僕個人の活動としても、オルタナティヴに何かを提案していかない限り、ある種の「フォーク」を維持していけないと思っています。</p>

<p><strong>――「フォーク」を維持するためにはオルタナティヴである必要がある、と。</strong></p>

<p>そうですね。与えられたこの人生において、オルタナティヴに生きることが僕の仕事だと思っているんですよ。フォークロア的なものを大切にしているからこそ、その対極にいるようにしている。フォークロアに落ち着きそうなときにあえて反対のことをやるようにしているというか。最近は特にそういう感覚がありますね。</p>

<p><strong>――そういう意味で、日本における現代の「フォーク」を奏でていると川村さんが感じる方はいますか。</strong></p>

<p>今度一緒にやる<strong>角銅真実</strong>さんは音源を聴いたときに驚きましたね。僕はceroの仕事もやったことがあるんだけど、角銅さんとはまだお会いしたことがなくて。あと、<strong>オオルタイチ</strong>くんともやってる<strong>石田多朗</strong>くん。あのあたりの人たちはおもしろいですよね。</p>

<p><strong>――タイチさんと石田さんがやってる雅楽のプロジェクト（どんぶらこ）も強烈におもしろいですよね。</strong></p>

<p>そうそう、あれもすごいですよね。いま日本で音楽をやってるミュージシャンの多くは、自分の演奏を聴いているのが人間だけだと思いながら演奏しているわけじゃないですか。でも、それって音楽の可能性を限定していると思うんですよ。ガムランの音楽家は神様や虫、植物も自分の音楽を聴いていると思って演奏しているし、僕もそう思いながら作品を作っている。タイチくんも似たような思いがあって雅楽に取り組んでいるようなんですよね。</p>
</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h4>港まちで再会する映像プロジェクト プログラム1｜角銅真実、大城 真／Program 1｜Manami Kakudo, Makoto Oshiro</h4></p></div>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/MdHSZvWN8vQ" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h4>「みずかがみ」石田多朗 × オオルタイチ 雅楽プロジェクトどんぶらこ</h4></p></div>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/LbwajSzo5rQ" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><p><strong>――では、最後の質問です。『Majo』というアルバムタイトルをつけた理由を教えてください。</strong></p>

<p>今回は最初からこのタイトルにしようと決めていました。魔女っていうとどこかヨーロッパ的な響きがあるけれど、インドネシアって魔女の国なんですよ。魔女とは森自身であり、自然や大地について語る人たちでもあります。</p>

<p><strong>――インドネシアには魔女にあたる存在が実在するんですか？</strong></p>

<p>実在します。黒魔術や白魔術を扱う人は今も存在していて、法律で禁じられるぐらいリアリティーを持ってるんです。白魔術になると民間療法だけど、黒魔術だと嫌いな人の家族なんかに魔法をかけたりするんですよ。</p>

<p>魔女はそういう危ない存在でもあるんだけど、地域の人たちから尊敬を集め、ある種の美しさがある。そういう存在って僕らの中に果たしてあるのか、そういう意味合いもこのタイトルに込められているんです。「僕たちのなかに魔女って存在するの？」という。</p>

<p><strong>――今の世の中ではネットであるゆる情報が検索できて、目に見えない世界を一切信じないという人もいますよね。そういう世情に対して「いや、魔女はいるよ」と主張したい？</strong></p>

<p>それもあるかも。「魔女はいるよ」と。僕が何十年も表現したかったことを端的に表しているのかもしれないんですよね、「魔女」という存在は。</p>
</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/08192458/interview210709_taikuhjikang_6.jpg" alt="滞空時間" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-402955" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/08192512/interview210709_taikuhjikang_7.jpg" alt="滞空時間" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-402956" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text by 大石始
Photo by 中村寛史</p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROFILE</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/06185623/interview210709_taikuhjikang_2-1.jpg" alt="滞空時間" width="1920" height="843" class="alignnone size-full wp-image-402614" /></div>

<p class="name">滞空時間　TAIKUH JIKANG</p>

<p class="text">影絵師／音楽家・川村亘平斎の音楽ユニット。「架空の島の民謡」をコンセプトに、ガムランやスティールパンが響き合う唯一無二のパフォーマンスは、日本のみならず世界中から熱い支持を受けている。
2009年にスタートし、現在までに3枚のCDとライブDVDを1枚制作。2012年インドネシア／マレーシア2カ国ツアーを成功させ、バリライブDVD【ONEGONG】を発表。2013年に2nd album【RAINICHI 来日】を発表。小山田圭吾（cornelius）,木津茂理（民謡歌手）等豪華ゲストが参加、音楽シーンに強烈なインパクトを与える。その年の鎌倉宮薪能では細野晴臣氏と共演し、その後細野氏の主宰するイベントに出演する。2015年、ALMA　music　boxのコンピレーションアルバムに参加し、漫画【宇宙兄弟】とコラボレーションしたPVに楽曲提供。2016年,3rd album【ウミトヨル】をリリース。常に変化し続ける彼等のお祭り騒ぎは、ますます目が離せない。西はアフリカ東は日本、広がる海のシルクロード、移ろい繋がる音の旅。2021年6月21日夏至、最新作である4th album【Majo】をmicroActionよりリリース。

<a href="https://www.taikuhjikang.info/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</p>
<div class="separator"></div>
<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/06185545/interview210709_taikuhjikang_1.jpg" alt="滞空時間" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-402612" /></div>

<p class="name">Majo</p>
<p class="text">2021年6月21日（月）
滞空時間
1： Kelimutu
2： Apa Uleh Uleh
3： Umitoyoru（traditional ver）
4： Mindd
5： Basweh
6： Majo
7： Walak elele 3
8： あべこべの花
9： Irienite
10： カベノムコウニオニガイテ（feat.OORUTAICHI）
11： Sihir
12： Majo（inst ver）

<a href="https://microaction-store.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</p>

</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<title>YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVEが「カンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバル」デジタルクラフト部門でブロンズ受賞！本日より無料公開</title>
		<link>https://qetic.jp/music/ytal-210701/402145/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/ytal-210701/402145/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Jul 2021 12:00:29 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[竹田賢治]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=402145</guid>
<![CDATA[<summary><p>Dentsu Craft Tokyoも参画するYAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVEプロジェクトが、6月21日から25日にかけて開催された「カンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバル」デジタルクラフト部門でのブロンズ受賞を記念し、インタラクティブな映像作品『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』を本日7月1日（木）13時より公式サイトにて無料オンライン配信をスタートした。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="959" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/01201706/music210701_ytal_2-1440x959.jpeg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="YAKUSHIMA TREASURE" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/01201706/music210701_ytal_2-1440x959.jpeg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/01201706/music210701_ytal_2.jpeg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><p>Dentsu Craft Tokyoも参画するYAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVEプロジェクトが、6月21日から25日にかけて開催された<strong>「カンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバル」デジタルクラフト部門でのブロンズ受賞</strong>を記念し、インタラクティブな映像作品『<strong>YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA</strong>』を本日7月1日（木）13時より公式サイトにて<strong>無料オンライン配信をスタート</strong>した。</p>

<h3>『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』が本日より無料公開中！</h3>

<p>『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』とは、<strong>コムアイ（水曜日のカンパネラ）</strong>× <strong>オオルタイチ</strong>によるプロジェクト“<a href="https://qetic.jp/?s=YAKUSHIMA+TREASURE" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>YAKUSHIMA TREASURE</strong></a>”と映像作家・<strong>辻川幸一郎</strong>のコラボレーションから生まれた新しいカタチのライブ体験映像。リアルなライブ体験や肉眼で捉える光景、実写のライブ配信映像とは異なる体験ができることで話題となった。</p>

<p>2020年冬、屋久島・ガジュマルの森にて実施したYAKUSHIMA TREASUREが敢行した一発録りのライブパフォーマンスを収録し、現場の空間データや音像データを収集・再構築。これにより、映像視聴者がアーティストと距離がなくなるくらい近づき、森の中を上下左右に飛び回り、物理的制約を超えた自在な視点でライブパフォーマンスを楽しむことができるインタラクティブなライブ体験を実現している。</p>

<p>本作品は、2021年2月11日から3月31日の期間限定で有料コンテンツとしてオンライン配信していたが、この度の「カンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバル」デジタルクラフト部門でのブロンズ受賞を記念し、現在無料公開されている。今までにないライブ映像体験をぜひこの機に堪能してほしい。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=402148" rel="attachment wp-att-402148"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/01201711/music210701_ytal_3.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1074" class="alignnone size-full wp-image-402148" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=402146" rel="attachment wp-att-402146"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/01201700/music210701_ytal_1.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1075" class="alignnone size-full wp-image-402146" /></a>

<div class="information">
<h2>INFORMATION</h2>
<h3>『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』無料配信</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=402147" rel="attachment wp-att-402147"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/07/01201706/music210701_ytal_2.jpeg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-402147" /></a>

<p>配信日時：2021年7月1日（木）13：00～</p>
<p>視聴形式：オンライン配信</p>
<p>チケット：無料</p>
<p>※詳しい視聴方法、推奨環境、注意事項に関しては、『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』公式サイトをご確認ください。</p>
<a href="https://another.yakushimatreasure.com/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<title>YAKUSHIMA TREASUREの死生観とポストコロナの表現｜屋久島の原生林でのライヴ作品『ANOTHER LIVE』に迫る</title>
		<link>https://qetic.jp/music/yakushimatreasure-anotherlive/388315/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/yakushimatreasure-anotherlive/388315/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 19 Feb 2021 12:00:35 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[竹田賢治]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>世界自然遺産の島である屋久島をテーマに創作活動を続けてきたコムアイとオオルタイチによるプロジェクト、YAKUSHIMA TREASURE。彼らとDentsu Craft Tokyoおよび辻川幸一郎（映像監督）のコラボレー [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="810" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17195558/music210219_yakushimatreasure_35-1440x810.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="YAKUSHIMA TREASURE" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17195558/music210219_yakushimatreasure_35-1440x810.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17195558/music210219_yakushimatreasure_35.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p>世界自然遺産の島である屋久島をテーマに創作活動を続けてきたコムアイとオオルタイチによるプロジェクト、YAKUSHIMA TREASURE。彼らとDentsu Craft Tokyoおよび辻川幸一郎（映像監督）のコラボレーション作品『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』が先日発表された。

約15分に渡る本作は、屋久島の原生林で行われたYAKUSHIMA TREASUREのライヴパフォーマンスを、ウェブブラウザを通じてインタラクティヴに視聴できるというライヴ作品だ。ただし、そのライヴ空間は舞台となるガジュマルの森を360°の3D点群データとしてスキャンし、立体音響と共に再構築するという、通常のライヴ映像とはまったく異なるプロセスで作り上げられている。

2021年2月11日、SUPER DOMMUNEでその『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』の制作過程を解き明かす特番が配信された（出演：コムアイ、オオルタイチ、大石始、宇川直宏、菅野薫、辻川幸一郎、渡辺慎也、堀宏之、西村保彦、村田洋敏、黒川瑛紀、浅村朋伸）。番組中の発言を引用しながら、『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』に広がる深淵なる世界に迫ってみたい。
<a href="https://another.yakushimatreasure.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">映像作品はこちらから</a></p></div>
<div class="separator"></div>
<h2 class="fade-up">レポート：
『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』
SUPER REPORT ＠SUPER DOMMUNE</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17194022/music210219_yakushimatreasure_21.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388673" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3 class="fade-up">YAKUSHIMA TREASUREに息づく死生観</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>YAKUSHIMA TREASUREの起点は2019年に遡る。同年、コムアイとオオルタイチは屋久島を舞台に楽曲制作を行い、その成果はYouTube Originalsで公開された映像作品『Re:SET』と6曲入りのEP『YAKUSHIMA TREASURE』として発表された。同じ年の8月、YAKUSHIMA TREASUREは同名義として初のワンマンライヴを恵比寿LIQUIDROOMで敢行。会場の中心には、屋久島の自然を彷彿とさせる緑生い茂るステージが設置され、目前で繰り広げられる壮大な世界観に多くのファンが魅了された。

<strong>コムアイ</strong>「リキッドルームの次は屋久島でライヴをやろうと思っていたんですよ。でも、コロナでできなくなってしまって。それでマネージャーが菅野さん（Dentsu Craft Tokyo）に相談したんです」

<strong>菅野薫</strong>「ただ、ストリーミングとは違うやり方を考えようということだったんですよね。なおかつミュージックヴィデオとも違うし、通常のライヴとも違うものをやろうと。僕は以前ビョークと全編VRの作品を作ったこともあったので、最初の段階ではVRもアイデアのひとつとしてあったんです。ただ、最終的な落とし所としては違うものになりましたね」

<strong>オオルタイチ</strong>「VRという最初のアイデアから『死と再生』という今回のテーマが出てきたところはありますよね。生きていては体験できないものを表現したいという」

今回の作品『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』において中心的概念となっているのが、「死と再生」を巡る死生観である。15分のライヴパフォーマンスは冥界への旅を綴る“殯舟”から始まり、魂の再生を描き出す“東”でクライマックスを迎える。いわば死と再生のプロセスがこの2曲で描写されているのだ。

<strong>コムアイ</strong>「YAKUSHIMA TREASUREは他の楽曲でも死生観がテーマになってるところはあるんですけど、この2曲は『YAKUSHIMA TREASURE』というEPのなかでも背骨になる楽曲だと思います」

<strong>オオルタイチ</strong>「屋久島には『海の彼方に船の亡霊を見る』という民話があるんですよ。お墓に漁船の旗を立てるという風習があったり、屋久島では『船と死』のイメージが重なり合うようなところがあって。“殯舟”はそういうイメージのもとで作った曲ですね」
</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/19173448/music210219_yakushimatreasure_001.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1426" class="alignnone size-full wp-image-388923" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192723/music210219_yakushimatreasure_2.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388651" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>YAKUSHIMA TREASUREの死生観は、コムアイが沖縄・久高島を通して得られたインスピレーションが源泉となっている。久高島はニライカナイからやってくる神々が最初に降り立つとされる場所。ニライカナイとは海の彼方にある異界のことで、沖縄や奄美では生者の魂はニライカナイよりやって来て、死者の魂はニライカナイへと帰っていくという一種の他界概念が息づいている。

“殯舟”と“東”の根底にあるのは、ニライカナイの概念と結びついた死生観だ。琉球文化圏とヤマト文化圏の境界線上の島である屋久島はニライカナイの信仰圏ではないが、YAKUSHIMA TREASUREは屋久島に軸足を置きながら南方の島々に伝わる死生観を捉え直そうとしている。

コムアイとオオルタイチが膨らませたそうしたテーマを元にしながら、さまざまなクリエイターたちがアイデアと技術を持ち寄ることで本作は広大な世界観を獲得している。ライヴパフォーマンスに際しては弥生時代に演奏されていたという琴をモチーフにした創作楽器「UFO琴」が導入されたほか、Bebeこと渡辺慎也（スタイリスト、コスチューム・デザイナー）の手掛ける衣装にも南西諸島の死生観がイメージされている。また、花道家・アーティストである上野雄次は、ガジュマルの木々が毛細血管のように絡み合う森のなかに一艘の船を作り上げた。コムアイとオオルタイチの座るステージとなるその船の周囲には、数台のスピーカーが配置され、そこから鳴り響く音を複数のマイクがレコーディングする。音響面を取り仕切ったのはエンジニアの葛西敏彦と久保二朗である。

<strong>オオルタイチ</strong>「船のステージを囲むようにして6個のスピーカーを配置して、上空にも2個のスピーカーをセッティングしました。“殯舟”の降り注ぐような音は上空のスピーカーから鳴らしてるんです。360°マイクという特殊なマイクを使っていることもあって、風が吹いたり鳥が飛んでいったりという空間のうごめきもそのまま音として定着されていると思います。ぜひヘッドフォンで聴いてほしいですね」

全体の演出を手がけたのは、映像監督である辻川幸一郎。辻川は「僕にとっても楽しい仕事でした」と話したうえでこう続ける。

<strong>辻川幸一郎</strong>「まずはYAKUSHIMA TREASUREの2人の話を聞くところから始めました。ざっくりと諸星大二郎※っぽい話なのかな？と聞いたら『それそれ！』と言われて（笑）」

<strong>コムアイ</strong>「諸星大二郎、大好きなんですよ（笑）。本当に辻川さんじゃなかったら完成してなかったと思う」

<strong>菅野薫</strong>「辻川さんがみんなのアイデアを翻訳し、まとめてくれましたからね。今回のプロジェクトには『ANOTHER LIVE』というタイトルがついてますけど、LIVEとはライヴパフォーマンスのLIVEでもあるし、生と死のLIVEでもある。コンセプトの部分とテクニカルな部分を辻川さんが繋いでくれたんです」

<p class="txtcredit">※漫画家。『生物都市』（1974）で第7回手塚賞を受賞。『暗黒神話』（1976）などの記紀神話を基にした作品なども手がけている。</p>
</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17202252/music210219_yakushimatreasure_13.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388678" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192830/music210219_yakushimatreasure_10.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388659" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192810/music210219_yakushimatreasure_8.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388657" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192858/music210219_yakushimatreasure_14.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388663" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><h3 class="fade-up">神秘的なライヴとブラウザをつなぐインタラクティブな仕掛け</h3></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>さまざまな時間の概念が交錯するこの作品のなかで極めて重要な役割を果たしているのが、ガジュマルの森に迷い込んでしまったかのような視聴体験をもたらす撮影技術である。LiDARを使った3Dスキャン、写真から3Dモデルを作成する手法であるフォトグラメトリー、Kinectを使ったボリュメトリックキャプチャなど、さまざまな技術を組み合わせて空間がスキャンされているのだ。その意味で本作は「撮影」されているのではなく、「スキャン」された作品といえる。

また、さまざまな試行錯誤を繰り返した結果、本作ではポイントクラウド（点群データ）の表現が選択されている。点描画のように点の集合体で表現されるガジュマルの森は、まるで生命体を構成する細胞のようでもあれば、屋久島の大地を覆う苔のようでもある。

そのようにさまざまな技術のもとで完成したデータはウェブブラウザ上で公開される。そこでは視聴者のアクションも反映されるようになっており、その点においても『生と死のサイクル』という根本のテーマが意識されている。

<strong>黒川瑛紀（フロントエンド・エンジニア）</strong>「ユーザーがライヴを観たときのマウスのデータがサーバーに保存されるようになっています。他の人が後から観たとき、前の人のデータが反映されるようになっているんですね。再生されるたびに魂が更新されていく、そういう体験ができるようになっています」

<strong>西村保彦（テクニカル・ディレクター）</strong>「今回のプロジェクトでは『ライヴとは何か』という議論が繰り返されたんですが、他の視聴者の息遣いを感じられたり、ガジュマルの森の空間のなかに入り込めたりという点を重要視しました」

<strong>菅野薫</strong>「ひとりの体験ではなくて、ある種の共有体験になっているということですよね。通常のライヴとは違うANOTHER LIVEを見せようとしているんです」</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192522/music210219_yakushimatreasure_32.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1082" class="alignnone size-full wp-image-388638" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192514/music210219_yakushimatreasure_36.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1072" class="alignnone size-full wp-image-388637" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192746/music210219_yakushimatreasure_5.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388654" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192845/music210219_yakushimatreasure_12.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388661" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>本作『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』は、コムアイとオオルタイチが産み出したテーマを元にしながら、さまざまなクリエイターたちが関わることで実現した作品である。クリエイターたちに共通していたのは、リアルなライヴの場の単純な代替ではない音楽体験を追求しようという意識だ。こうした作品が、文化庁の文化芸術収益力強化事業の一環として行われたことは重要な意味を持っている。

新型コロナウイルスの感染拡大によって表現に関わるあらゆる分野がダメージを受けるなか、どのような表現を生み出すことができるのか。本作がテーマとする「死と再生を巡る死生観」とは、アフター・コロナの時代に向けた新たなヴィジョンともなり得るだろう。この作品には今後の世界を生き抜くうえでのさまざまなヒントが隠されているのだ。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE
from YAKUSHIMA Official Trailer</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/XGbArTZTN4Q" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/19173247/music210219_yakushimatreasure_002.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1426" class="alignnone size-full wp-image-388922" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192950/music210219_yakushimatreasure_26.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388668" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192647/music210219_yakushimatreasure_17.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388647" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192908/music210219_yakushimatreasure_18.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388664" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192537/music210219_yakushimatreasure_30.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1277" class="alignnone size-full wp-image-388640" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17193001/music210219_yakushimatreasure_27.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388669" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17192555/music210219_yakushimatreasure_28.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="1279" class="alignnone size-full wp-image-388642" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text by 大石始
Photo by Masanori Naruse</p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/17201735/music210219_yakushimatreasure_37.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-388677" /></div>

<p class="name">YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA</p>
<p class="text">配信日時：2021年2月11日（木）11：00～3月31日（水）
視聴形式：ウェブ配信
料金：￥500
＊詳しい視聴方法、推奨環境、注意事項に関しては、『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』公式サイトをご確認ください。
文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」
主催：文化庁
特定非営利活動法人　映像産業振興機構（VIPO）
yugyo
企画演出制作：Dentsu Craft Tokyo
【スタッフリスト】
クリエイティブディレクター：菅野 薫（Dentsu Craft Tokyo）
映像ディレクター：辻川 幸一郎（GLASSLOFT）
アートディレクター／デザイナー：坂本 政則（Neuf）
プロデューサー：藤岡 将史（Dentsu Craft Tokyo）
プロデューサー：宮下 研也（Dentsu Craft Tokyo）
プロデューサー：山下 誠（Dentsu Craft Tokyo）
プロダクションマネージャー：北本 航（Dentsu Craft Tokyo）
プロダクションマネージャー：平野 瞭介（Dentsu Craft Tokyo）
プロダクションマネージャー：木ノ内 真人（Freelance）
テクニカルディレクター：村田 洋敏（Dentsu Craft Tokyo）
テクニカルディレクター：堀 宏行（PAN）
エンジニア／プログラマー：黒川 瑛紀（Dentsu Craft Tokyo）
エンジニア／プログラマー：田辺 雄樹（Dentsu Craft Tokyo）
エンジニア／プログラマー：朝倉 淳（Dentsu Craft Tokyo）
ウェブディレクター：佐藤 慧　Dentsu Craft Tokyo）
アシスタントエンジニア：成瀬 陽太（Dentsu Craft Tokyo）
テクニカルサポート：亀村 文彦（LOGOSCOPE）
バックエンドエンジニア：高野 修（S2 Factory）
インフラエンジニア：栗山 淳（S2 Factory）
ビハインドザシーン ディレクター：中島 昌彦（Freelance）
CGディレクター：犬童 宗恒（MARK）
CGプロデューサー：貞原 能文（MARK）
CGプロデューサー：吉川 祥平（MARK）
YAKUSHIMA TREASURE
コムアイ
オオルタイチ
美術演出：上野 雄次
録音／MIX／音響：葛西 敏彦（studio ATLIO）
サラウンド音響：久保 二朗（ACOUSTIC FIELD INC.）
音響アシスタント：岡 直人
音響アシスタント：馬場 友美
音響機材サポート：下萩原 均
UFO琴製作：浅村 朋伸
スタイリスト：渡辺 慎也
ヘアメイク：TORI
コーディネーター：田平 拓也　旅樂
Special Thanks：屋久島の皆様
ライブ制作：井出 辰之助（infusiondesign）
ライブ制作：羽田 寛士（infusiondesign）
プロデューサー／マネージャー：黒瀬 万里子（yugyo）

<a href="https://another.yakushimatreasure.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">特設サイト</a></p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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		<title>YAKUSHIMA TREASUREのインタラクティブなライブ映像作品が配信開始！屋久島「ガジュマルの森」でのパフォーマンスを空間ごとスキャン</title>
		<link>https://qetic.jp/music/yakushimatreasure-210210/387981/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/yakushimatreasure-210210/387981/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Feb 2021 02:00:02 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=387981</guid>
<![CDATA[<summary><p>株式会社電通クリエーティブXが運営するDentsu Craft Tokyoが、コムアイとオオルタイチによるプロジェクト・YAKUSHIMA TREASURE、そして映像作家・辻川幸一郎とコラボし、映像作品『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』の配信を本日2月11日（木）にスタートした。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="2160" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/10172836/music210211_yakushimatreasure_1-1440x2160.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="YAKUSHIMA TREASURE" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/10172836/music210211_yakushimatreasure_1-1440x2160.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/10172836/music210211_yakushimatreasure_1-1920x2880.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/10172836/music210211_yakushimatreasure_1.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure>株式会社電通クリエーティブXが運営する<strong>Dentsu Craft Tokyo</strong>が、コムアイとオオルタイチによるプロジェクト・<a href="https://qetic.jp/?s=YAKUSHIMA+TREASURE" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>YAKUSHIMA TREASURE</strong></a>、そして映像作家・<strong>辻川幸一郎</strong>とコラボし、映像作品『<strong>YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA</strong>』の配信を本日2月11日（木）にスタートした。

<h3>YAKUSHIMA TREASUREの新たなライブ映像作品が配信開始！</h3>

本作は、屋久島「<strong>ガジュマルの森</strong>」にて実施したYAKUSHIMA TREASUREのライブパフォーマンスからデータを収集し、それをもとにインタラクティブな映像作品へと昇華したものだ。

制作スタッフは、「ガジュマルの森」にPAシステムを360°サラウンドで構築し、ライブパフォーマンスの一発録りに挑戦。ライブを360°の3D点群データとして空間ごとスキャンし、フォトグラメトリーで捉えた<strong>色彩</strong>、深度センサーで読み取った<strong>動き</strong>、サラウンド音響を360°マイクで立体的に収録した<strong>音像</strong>といった、別々の視点を統合して再構築している。視聴者は森の中を上下左右に飛び回り、物理的制約を超えた自在な視点でライブを楽しむことができる。

作品のテーマは、沖縄・久高島に伝わる「<strong>輪廻転生の死生観（奄美群島のニライカナイ信仰）</strong>」だ。生前から埋葬までを表現した楽曲“<strong>殯舟</strong>”からはじまり、埋葬〜死後の世界を表現する間奏を経て、楽曲“<strong>東</strong>”で輪廻転生の東の空へ到達するという内容に。

そして、その世界をみつめる鮮やかな視点を、辻川幸一郎のアイデアとともに、Dentsu Craft Tokyoが美しい視聴体験に昇華。活動する肉体の生命感と、浮遊する魂の霊性が、点群で描かれる世界の中で可視化＆表現されている。なお、今回のライブに合わせてオリジナルの楽器「<strong>UFO琴</strong>」が制作され、コムアイはそれを実際に演奏している。コムアイとオオルタイチのコメントも到着したので、合わせてチェックしてみてほしい。

<blockquote>

“殯舟（もがりぶね）”と“東（ひがし）”は、YAKUSHIMA TREASUREのアルバムの中でクライマックスとも言えるシーンで、いつか視覚化してもらえたらと思っていました。
このアルバムでは、命の巡りに想いを馳せています。「もがり」とは死者の弔いのことで、肉体が役目を終えていく、魂がそこから離れていくのをじっくり見届ける時間のことです。殯舟を歌うときは、自分が老いて、長かった人生を回想しているようです。それと同時に、他の死にゆく人を見送る歌でもあります。自分が死にながら、誰かがどこかで生まれてくるのを感じるのはどんな気持ちでしょうか。太陽の運行とともに、島の西に死にゆき、島の東に生まれくる。

ライブは一回きりですが、私たちはその場に存在していたガジュマルや石や苔と同じように、粒子となって情報となって保存され、その空間のいろんな場所から何度も新しい姿で見 てもらうことができます。こんな不思議な体験をさせてもらえたことに感謝します。

</blockquote>
<p class="quotecredit"><strong>コムアイ</strong></p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=387986" rel="attachment wp-att-387986"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/10180307/music210211_yakushimatreasure_4-1920x2688.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="2688" class="alignnone size-large wp-image-387986" /></a>

<blockquote>

今回の作品は枯れることのない復活の泉のようだと思いました。僕らのライブを体験するということだけでなく、“殯舟”～“東”を通して描かれた、死から再生のイメージに浸ることによって心が癒され、鼓舞されて再び蘇生できる作用があるような気がしました。
修験道の世界には擬似的に死んで復活する胎内くぐりという習俗がありますが、まさにそんなようなことを感じました。
　
自然は弛むことなく、ただ直向きに生死のサイクルを回転させています。そのサイクルこそが根源的な力だと思いますが、屋久島とともに作り上げた音楽と映像を通し、無辺無中へその力をお届けできたら良いなと思っています。

</blockquote>
<p class="quotecredit"><strong>オオルタイチ</strong></p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=387985" rel="attachment wp-att-387985"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/10180301/music210211_yakushimatreasure_3-1920x2879.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="2879" class="alignnone size-large wp-image-387985" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=387982" rel="attachment wp-att-387982"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/10172836/music210211_yakushimatreasure_1-1920x2880.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="2880" class="alignnone size-large wp-image-387982" /></a>

<h3>YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA Official Trailer</h3>

<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/XGbArTZTN4Q" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="information">
<h2>INFORMATION</h2>
<h3>YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=387983" rel="attachment wp-att-387983"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/02/10172844/music210211_yakushimatreasure_2-1920x2880.jpg" alt="YAKUSHIMA TREASURE" width="1920" height="2880" class="alignnone size-large wp-image-387983" /></a>

配信日時：2021年2月11日（木）11：00～3月31日（水）
視聴形式：ウェブ配信
料金：￥500
＊詳しい視聴方法、推奨環境、注意事項に関しては、『YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA』公式サイトをご確認ください。

文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」
主催：文化庁
特定非営利活動法人　映像産業振興機構（VIPO）
yugyo
企画演出制作：Dentsu Craft Tokyo

【スタッフリスト】
クリエイティブディレクター：菅野 薫（Dentsu Craft Tokyo）
映像ディレクター：辻川 幸一郎（GLASSLOFT）
アートディレクター／デザイナー：坂本 政則（Neuf）
プロデューサー：藤岡 将史（Dentsu Craft Tokyo）
プロデューサー：宮下 研也（Dentsu Craft Tokyo）
プロデューサー：山下 誠（Dentsu Craft Tokyo）
プロダクションマネージャー：北本 航（Dentsu Craft Tokyo）
プロダクションマネージャー：平野 瞭介（Dentsu Craft Tokyo）
プロダクションマネージャー：木ノ内 真人（Freelance）
テクニカルディレクター：村田 洋敏（Dentsu Craft Tokyo）
テクニカルディレクター：堀 宏行（PAN）
エンジニア／プログラマー：黒川 瑛紀（Dentsu Craft Tokyo）
エンジニア／プログラマー：田辺 雄樹（Dentsu Craft Tokyo）
エンジニア／プログラマー：朝倉 淳（Dentsu Craft Tokyo）
ウェブディレクター：佐藤 慧　Dentsu Craft Tokyo）
アシスタントエンジニア：成瀬 陽太（Dentsu Craft Tokyo）
テクニカルサポート：亀村 文彦（LOGOSCOPE）
バックエンドエンジニア：高野 修（S2 Factory）
インフラエンジニア：栗山 淳（S2 Factory）
ビハインドザシーン ディレクター：中島 昌彦（Freelance）
CGディレクター：犬童 宗恒（MARK）
CGプロデューサー：貞原 能文（MARK）
CGプロデューサー：吉川 祥平（MARK）

YAKUSHIMA TREASURE
コムアイ
オオルタイチ

美術演出：上野 雄次
録音／MIX／音響：葛西 敏彦（studio ATLIO）
サラウンド音響：久保 二朗（ACOUSTIC FIELD INC.）
音響アシスタント：岡 直人
音響アシスタント：馬場 友美
音響機材サポート：下萩原 均
UFO琴製作：浅村 朋伸
スタイリスト：渡辺 慎也
ヘアメイク：TORI
コーディネーター：田平 拓也　旅樂
Special Thanks：屋久島の皆様

ライブ制作：井出 辰之助（infusiondesign）
ライブ制作：羽田 寛士（infusiondesign）
プロデューサー／マネージャー：黒瀬 万里子（yugyo）

<a href="https://another.yakushimatreasure.com/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">特設サイト</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/life-fashion/trans_cosmos/384914/</guid>
		<title>“コロナ以降”のオフィスの在り方とは｜トランスコスモス社員のクリエイティブを刺激する3つの仕掛け</title>
		<link>https://qetic.jp/life-fashion/trans_cosmos/384914/</link>
		<comments>https://qetic.jp/life-fashion/trans_cosmos/384914/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 27 Jan 2021 09:00:05 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[青山晃大]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=384914</guid>
<![CDATA[<summary><p>コロナ禍により生活様式が変化する中、新しい時代の新しい働き方を実現するべく、新オフィスへの移転を行ったトランスコスモス株式会社。クリエイティブ面では、ART・BOOK・MUSICを軸にQeticがお手伝い。アーティスト・クリエイターの方々とのコラボによる新オフィスをご紹介。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="962" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224742/life210119_transcosmos_15-1440x962.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="transcosmos" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224742/life210119_transcosmos_15-1440x962.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224742/life210119_transcosmos_15.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p>新型コロナウイルスの影響の下、あらゆる生活様式が変化せざるを得なくなった今。リモートワーク主体となったことで、働き方が抜本的に変わった人も多いのではないでしょうか。そんな中、コロナ禍以前はただの「職場」でしかなかったオフィスの在り方も見直されつつあります。

2020年11月2日、在宅勤務の推進と並行して、新しい時代の新しい働き方を実現するべく、新オフィスへの移転を行った会社があります。その会社とは、国内外で企業へのITアウトソーシングサービスを展開する<strong>トランスコスモス株式会社</strong>。同社デジタルマーケティング部門の新たな拠点となるオフィスは、渋谷ファーストタワーの6F・7Fに開設されました。

今回、オフィス移転のプロデュースにあたって、コンセプトワークをはじめ、空間デザイン全体の監修、家具のデザイン・製作を<a href="https://battanation.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong><u>岩沢兄弟</u></strong></a>、オフィスのUXデザインを<a href="https://shhh.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><a href="https://shhh.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong><u>株式会社Shhh</u></strong></a></a>が担当。Qeticもクリエイティブ面でお手伝い。社員の方々のクリエイティブを刺激するべく、Qeticが用意した仕掛けを紹介します。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>トランスコスモスが掲げた新しいオフィスのコンセプトは、<strong>「Open & humanity」</strong>。リモートワーク中心の業務スタイルを進める中で課題となる、発想・アイデア、信頼関係、共同ワーク、雑談の4つに対する活用が想定されています。オンラインにはまだない臨場感や、垣根のない情報共有や情報発信をテーマにした7Fは、まだ知らないモノゴトとの出会いを促し、仕事に必要なインスピレーションを得ることができるフロアとなっています。

在宅体制にシフトしているため、受付に置いてあるのはiPad1台のみですが、そのスクリーンには<strong>「WE ARE OPEN.」</strong>の文字が。そこには、開店しているよ、という意味と、このフロアの<strong>「Open & Humanity」</strong>を体現するために、自分たちは<strong>OPEN（な姿勢）</strong>だよ、という2つの意味が込められているそう。その言葉通り、エントランスからはガラス越しにフロアの様子が一望できます。オフィスの内部には一切壁や扉がなく、天井までもスケルトンに統一された「オープン」な空間が広がります。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224850/life210119_transcosmos_01-1440x962.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="962" class="alignnone size-medium wp-image-385215" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224846/life210119_transcosmos_02-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385214" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>フロアに入って、すぐに目に飛び込んでくるのが、上品ながら遊び心のある家具の数々。<strong>「Simple & Flexibility」</strong>をテーマにしたこの家具は、椅子を除いてソファや本棚やテーブル全てを岩沢兄弟の手によってオリジナルで製作されました。弧の形で統一されたソファ、本棚、カウンター、パーティションは全て同じアーチ状のデザインとなっていて、自由自在に組み合わせ可能。シーンに合わせて使い方を変えられるようになっています。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224840/life210119_transcosmos_03-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385213" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224835/life210119_transcosmos_04-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385212" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224825/life210119_transcosmos_05-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385210" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224659/life210119_transcosmos_06.jpg" alt="transcosmos" width="1281" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-385192" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>フロアの中心には、プロジェクター3台を利用し合成させた大型サイネージを配置。専用のiPadで操作することでPCの画面やTVも流すことができるので、イベント・セミナーやチームミーティングを実施したり、スポーツ大会を流すこともできるそう。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224703/life210119_transcosmos_07-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385193" /></div>
 
<div class="text-box left fade-up">
<p>その他にも、フロア内にはいくつか特徴的なエリアが設けられています。セミナーやチームミーティングにピッタリな、スタジアムの観覧席のような座席が設置されたスペース、眺めの良い窓際席、大型のテーブル席、本棚を向かいに設置したバーカウンターのようなスペースなど。いずれの場所もポップかつオシャレでありながら、密を避けるためのゆとりにも配慮された、<strong>快適性</strong>と<strong>機能性</strong>が両立するエリアとなっています。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224708/life210119_transcosmos_08-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385194" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224713/life210119_transcosmos_09-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385195" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224716/life210119_transcosmos_10.jpg" alt="transcosmos" width="1281" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-385196" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224721/life210119_transcosmos_11-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385197" /></div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>今回、Qeticがトランスコスモスの新オフィス7Fに用意した仕掛けは、<strong>ART・BOOK・MUSIC</strong>の3つ。仕事にインスピレーションや刺激をもたらし、モチベーションを上げてもらうべく、一目見ただけでその全体像から一気に脳に刺激が流れ込む強力なツール<strong>『ART』</strong>、書いた人の人生や先人の知恵が、読むだけで共有できる優れたツール<strong>『BOOK』</strong>、人の気持ちに寄り添い、その時の感情をプラスにもマイナスに増幅してくれる不思議なツール<strong>『MUSIC』</strong>の3点をチョイスすることに。第一線で活躍するアーティスト・クリエイターの方々とコラボレーションして、それぞれの部門で作品提供・選出にご協力をお願いしました。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<h2 class=“fade-up”>ART</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>オリジナルで制作された木製ブースの内側を色彩豊かに飾るのは、気鋭のイラストレーター・デザイナーによるウォールプリント。<strong>JUN OSON</strong>、<strong>GraphersRock</strong>、<strong>Utomaru</strong>、<strong>WALNUT</strong>がユニークな感性を表現してくれました。</p>
</div>

 <div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224726/life210119_transcosmos_12-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385198" /></div>

 <div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224732/life210119_transcosmos_13-1440x962.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="962" class="alignnone size-medium wp-image-385199" /></div>

 <div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224737/life210119_transcosmos_14-1440x962.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="962" class="alignnone size-medium wp-image-385200" /></div>

 <div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224742/life210119_transcosmos_15-1440x962.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="962" class="alignnone size-medium wp-image-385201" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>こちらはあえてテーマを指定せず、アーティストのインスピレーションを重視したデザインをお願い。オフィスに彩りを加え、社員のクリエイティブな面を刺激するアート作品群となっています。</p></div>

<h2 class=“fade-up”>参加アーティスト
（ABC順）</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/20173451/life210119_transcosmos_16.jpg" alt="GraphersRock" width="500" height="500" class="alignnone size-full wp-image-385337" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>GraphersRock  / アートディクター・グラフィックデザイナー</strong>
岩屋民穂によるデザインプロダクション。インディーズからメジャーレーベルまで様々なCDジャケット、音楽まわりのデザインを中心に、アパレル、広告等、幅広い分野にアートワークを提供。様々な企業、ブランドとのコラボレーションでプロダクトを展開し続けている。

<p class="text"><a href="http://graphersrock.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/tamio/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/graphersrock/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a></p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/20181945/life210119_transcosmos_17_07.jpg" alt="GraphersRock" width="1920" height="1247" class="alignnone size-full wp-image-385357" /><figcaption>今回、制作していただいたウォールデザイン</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>コメント：</strong>
グラフィックという表現の根源を辿っていくと、様々な宗教画や記録画などの壁画にたどり着き、ここから私は多くのインスピレーションを得てきました。そんな壁画のマナーを抽出したグラフィックをオフィスにインストールすることで、また別の誰かのインスピーションの源になれば幸いです。</p></div>
<div class="separator"></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/20170142/life210119_transcosmos_18.jpg" alt="JUN OSON" width="500" height="642" class="alignnone size-full wp-image-385329" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>JUN OSON / イラストレーター・アーティスト</strong>
鎌倉市在住。広告やアニメを中心に装丁や挿絵、グッズデザインなどジャンルを問わず幅広く活動中。主な仕事にメトロ文化財団が制作する「東京メトロマナーポスター」、NHK Eテレ「あはれ！名作くん」キャラクターデザイン、星野源ツアーグッズデザイン、ZARAとのコラボレーションなどがある。最近では北京でも個展を行うなど、オリジナルアートワークの制作にも力を入れている。

<p class="text"><a href="https://junoson.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/junoson" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/junoson/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a></p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/20181043/life210119_transcosmos_19.jpg" alt="JUN OSON" width="1920" height="1255" class="alignnone size-full wp-image-385351" /><figcaption>今回、制作していただいたウォールデザイン</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>コメント：</strong>
二人が掴もうとしているもの、それは集中力。できる人、できない人の差は集中力のコントロールに左右されると思っています。集中するときはギュッと集中して、休むときはできる限り弛緩させる。ダラダラしてても、あまりのめり込み続けるのもよくありません。こちらがコントロールするのです。掴むのです。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/20181208/life210119_transcosmos_20.jpg" alt="Utomaru" width="500" height="500" class="alignnone size-full wp-image-385352" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>Utomaru（THINKR） / イラストレーター・アートディレクター</strong>
日米のポップカルチャーの影響を色濃く受けたキャラクター造形と色彩表現が特徴の作家。CDジャケット、MV、雑誌への作品提供から、キャラクターデザイン、コスチューム原案、漫画制作、プロダクト開発など幅広く活動中。アメコミを彷彿とさせるポップなイラストレーションで、ポップカルチャーシーンで活躍するアーティストへのアートワーク提供も行なう。

<p class="text"><a href="http://dddddd.moo.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/utomaru" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/utomaru/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a></p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/20181038/life210119_transcosmos_21.jpg" alt="Utomaru" width="1920" height="1250" class="alignnone size-full wp-image-385350" /><figcaption>今回、制作していただいたウォールデザイン</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>コメント：</strong>
オフィスは透明な器のようなもので、その中でどんな人たちが働いているのかによって様々なカラーに変化していくものではないでしょうか。時間や場所が変わっても、いつも刺激的でありながらも心地よい、働くあなたのための空間であれば良いなと思っています。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/20181211/life210119_transcosmos_22.jpg" alt="WALNUT " width="500" height="500" class="alignnone size-full wp-image-385353" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>WALNUT / イラストレーター・アーティスト</strong>
東京都在住。ノルウェー・南アフリカ・スペインなど世界各国のミュージシャンのグッズデザインを担当するほか、さまざまなファッションブランドのイベントにイラストが起用されるなどジャンルを問わず幅広く活動中。
2018年から世界中を旅しながら制作を続けている。

<p class="text"><a target="_blank" rel="noopener noreferrer"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/walnut_320" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/walnut_illustration/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a></p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/20181031/life210119_transcosmos_23.jpg" alt="WALNUT " width="1920" height="1255" class="alignnone size-full wp-image-385349" /><figcaption>今回、制作していただいたウォールデザイン</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>コメント：</strong>
アートウォールが設置されるスペースから、自分とは違った個性を持った人たちとの色々な意見の交換や交流を通してあたらしいものが生まれる、というイメージで今回このイラストを描かせていただきました。この場を通していい流れができたらいいなと思います。
中央にいる男性の洋服に、ワンポイントでトランスコスモスさんのロゴが入っているところもぜひチェックしてほしいです。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<h2 class=“fade-up”>BOOK</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>フロアのいたるところに配置したのは、様々な業種・業界で活躍する選者にセレクトをお願いした本の数々。選書してくれたのは、<strong>池澤あやか（ソフトウェアエンジニア・タレント）</strong>、<strong>市原えつこ（メディアアーティスト・妄想インベンター）</strong>、<strong>尾崎世界観（ミュージシャン・小説家）</strong>、<strong>草野絵美（アーティスト・タレント）</strong>、<strong>コムアイ（歌手・アーティスト）</strong>、<strong>佐藤健寿（フォトグラファー）</strong>、<strong>たなか（アーティスト・俳優・やきいも屋）</strong>、<strong>ヨシダナギ（フォトグラファー）</strong>の8名です。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224747/life210119_transcosmos_24-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385202" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224830/life210119_transcosmos_25-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385211" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224751/life210119_transcosmos_26-1440x962.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="962" class="alignnone size-medium wp-image-385203" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224756/life210119_transcosmos_27-1440x962.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="962" class="alignnone size-medium wp-image-385204" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>選書にあたっては、枠外のインスピレーションとなるべく、「Creative」「Vitamin」「Social」という3つのテーマでお願いしました。各選者が影響や刺激を受けた本は、小説、エッセイ、研究書、ビジネス本、漫画、写真集などなど、多岐にわたる並びとなりました。また、それぞれの本について、どのように刺激を受けてどう感じたのか、選者本人からコメントも頂いています。</p></div>

<h2 class=“fade-up”>参加アーティスト・クリエイター
（五十音順）</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135225/life210119_transcosmos_28.jpg" alt="池澤あやか" width="500" height="751" class="alignnone size-full wp-image-385439" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>池澤あやか / ソフトウェアエンジニア・タレント</strong>
1991年7月28日 大分県に生まれ、東京都で育つ。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒業。2006年、第6回東宝シンデレラで審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。現在は、情報番組やバラエティ番組への出演やさまざまなメディア媒体への寄稿を行うほか、フリーランスのソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わっている。著書に『小学生から楽しむ Rubyプログラミング』（日経BP社）、『アイデアを実現させる最高のツール　プログラミングをはじめよう』（大和書房）がある。

<a href="https://twitter.com/ikeay" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/ikeay/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>

<strong>コメント： </strong>
自分の中のものづくりの新しい扉を開いてくれたと感じた書籍を中心に選書してみました。「三万円で日々暮らす家が立つ？！」「手芸に電子工作要素加えると、新しいなあ」「私が大好きなあのビール会社はこんなふうにできたんだ」等々、私自身驚きながら読み進めた本ばかりです。アイディアのイマジネーションを広げる参考にぜひ読んでみてください。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135229/life210119_transcosmos_29.jpg" alt="市原えつこ" width="500" height="752" class="alignnone size-full wp-image-385440" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>市原えつこ / メディアアーティスト・妄想インベンター</strong>
Yahoo! JAPANでデザイナーとして勤務後、2016年に独立。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性と、日本文化に対する独特のデザインから、国内外から招聘され世界中の多様なメディアに取り上げられている。主な作品に、家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる「デジタルシャーマン・プロジェクト」など。第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞、世界的なメディアアート賞であるアルスエレクトロニカで栄誉賞など受賞多数。2025大阪・関西万博の日本館基本構想策定に有識者クリエイターとして参画。

<p class="text"><a href="https://etsuko-ichihara.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/etsuko_ichihara" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>

<strong>コメント：</strong>
会社員時代、規律正しい日々や身の周りの常識に息苦しさを覚えた時には「わからなさ」「謎」「世界の不条理」に触れることで安らぎを得ていたことを思い出し、過去や未来など遠い時間軸の文化や、異国の人々の視点を追体験できそうな本を中心にセレクトしてみました。お忙しい日常からひととき抜け出し、世界を新鮮な目で見つめ直すための処方箋になれば嬉しいです。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135232/life210119_transcosmos_30.jpg" alt="尾崎世界観" width="500" height="628" class="alignnone size-full wp-image-385441" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>尾崎世界観 / ミュージシャン・小説家</strong>
1984年、東京都生まれ。ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル・ギター。2012年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。2014年、2018年に日本武道館公演を開催し、音楽シーンを牽引する一方、2016年には半自伝的小説「祐介」を刊行するなど、執筆活動でも注目を集める。

<a href="https://twitter.com/ozakisekaikan" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a></p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/20174157/life210119_transcosmos_31.jpg" alt="草野絵美" width="500" height="334" class="alignnone size-full wp-image-385340" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>草野絵美 / アーティスト・タレント</strong>
1990年、東京生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。東京藝術大学非常勤講師。歌謡エレクトロユニット《Satellite Young》を主宰。歌唱・作詞作曲・コンセプトワーク・MVディレクションを担当しており、2017年には世界最大の音楽フェス「SXSW」に出演。個人の活動としては、テクノロジーと人をテーマにメディアアート作品を手掛ける傍ら、広告代理店勤務の経歴を活かし、コンセプトプランニングやミレニアル向けコンテンツのコンサルティング、執筆、コメンテーターとしても活動。Adobe「Premier Rush CC」のWEB CMに起用されている他、BS日テレ「SENSORS」では、2018年度MCアシスタントを担当。

<p class="text"><a href="https://www.emiksn.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/emikusano/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/emiksn/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>

<strong>コメント：</strong>
古典のSF小説から世の中の事象をキャッチアップするための新書まで、未来を見据えて世界と向きあえる本を選ばさせていただきました。
私自身もこれらの本を通して、変化は避けられないことを胸に刻み、知的好奇心を持ち続けられるそんな大人でいれることを目指したいと思います。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135234/life210119_transcosmos_32.jpg" alt="コムアイ" width="500" height="334" class="alignnone size-full wp-image-385442" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>コムアイ / 歌手・アーティスト</strong>
1992年生まれ、神奈川育ち。ホームパーティで音楽活動の勧誘を受け歌い始める。「水曜日のカンパネラ」のボーカルとして、国内だけでなく世界中のフェスに出演、ツアーを廻り、その土地や人々と呼応しながらライブパフォーマンスを創り上げている。好きな食べ物は南インド料理。趣味は世界各地に受け継がれる祭祀や儀礼を見学すること、唄や踊りを習うこと。音楽活動の他にも、モデルや役者、ナレーターなど、様々なジャンルで活動している。

2019年4月に屋久島からインスピレーションを汲み上げながらプロデューサーにオオルタイチを迎えて制作したEP「YAKUSHIMA TREASURE」をリリース。同名のプロジェクト「YAKUSHIMA TREASURE」のワンマンライブ映像がYouTubeにて公開中!

<p class="text"><a href="http://www.wed-camp.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/kom_i" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/kom_i_jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://youtu.be/1WebgKhK9Ko" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a>

<strong>コメント：</strong>
自分の本棚を見返して、新しい世界を開いてくれたとおもう本を選びました。仕事の合間に少し時間があるとき、手に取りやすいのは写真や絵が多いものかなと思い多めにしています。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135236/life210119_transcosmos_33.jpg" alt="佐藤健寿" width="500" height="280" class="alignnone size-full wp-image-385443" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>佐藤健寿 / フォトグラファー</strong>
世界各地の“奇妙なもの”を対象に、博物学的・美学的視点から撮影。著書は写真集『奇界遺産』、『世界不思議地図』など多数。

<p class="text"><a href="http://kikai.org/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/x51/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>

<strong>コメント：</strong>
選書テーマは「視点を広げる」こと。クリエイティヴに行き詰まった時に程よくアイデアを探すための単なる「便利なネタ本」ではなく、思考の射程そのものを広げる上で参考になりそうな書籍を集めました。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135250/life210119_transcosmos_34.jpg" alt="たなか" width="500" height="338" class="alignnone size-full wp-image-385448" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>たなか / アーティスト・俳優・やきいも屋</strong>
98年生まれ。やきいも屋。文筆業なども行なっている。前職はぼくのりりっくのぼうよみ。

<p class="text"><a href="https://tanakadesu.theshop.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/aaaaaatanaka" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/aaaaaa_tanaka/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>
 
<strong>コメント：</strong>
すこし気を抜くと、馴染みあるものだけで世界を作ってしまう。見えない壁のようなものを張り巡らせて生きてしまう、僕たちはそういう生き物だと思います。 
だから、いまの自分との距離があればあるほど、触れる価値があるはず。 
短編を主に、小説、漫画、短歌集、哲学書と様々なジャンルの書籍を選びました。クリエイティブの直接のきっかけにはならずとも、無数の世界がすぐそばにあることを思い出せるように。個人的には、天球儀がとても好きです。絵も物語も独特の手ざわりがある。古いのにずっと新しい。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135247/life210119_transcosmos_35.jpg" alt="ヨシダナギ" width="500" height="331" class="alignnone size-full wp-image-385447" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>ヨシダナギ / フォトグラファー</strong>
1986 年生まれ。独学で写真を学び、2009年より単身アフリカへ。以来アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影、発表。唯一無二の色彩と直感的な生き方が評価され、2017年には日経ビジネス誌で「次代を創る100人」、雑誌PEN「Penクリエイター・アワード 2017」へ選出。講談社出版文化賞 写真賞を受賞。2025年大阪・関西万博では公式ロゴの選定委員に就任。近年は阿寒湖イコロシアター「ロストカムイ」キービジュアル撮影。山形県「ものつくり」プロモーションのムービーディレクション、タヒチ航空のプロモーションビジュアル撮影など、国内外での撮影やディレクションなどを多く手がける。

<p class="text"><a href="https://nagi-yoshida.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/nagi_yoshida" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/nagiyoshida/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>

<strong>コメント：</strong>
『視点を変えると、世界のあり方が変わる』

そんな示唆を与えてくれる本たちをセレクトさせていただきました。

知らない間に視点が固定されてしまっていないかという

自己確認も込めつつ、皆さまにもご紹介させていただきます。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<h2 class=“fade-up”>MUSIC</h2>
 
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224800/life210119_transcosmos_36-1440x962.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="962" class="alignnone size-medium wp-image-385205" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>フロアに流れるBGMは、水曜日のカンパネラでメンバー兼サウンドプロデューサーとして活躍する<strong>Kenmochi Hidefumi</strong>の特別書き下ろし。<strong>「気持ち良さ」「透明感」「さわやかさ」</strong>というキーワードをもとに制作された音楽は、さりげなくも瑞々しく洗練されたインストで、仕事のお供にピッタリです。</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21162208/life210119_transcosmos_52_2.jpg" alt="Kenmochi Hidefumi" width="500" height="325" class="alignnone size-full wp-image-385524" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>Kenmochi Hidefumi / 
サウンドプロデューサー・トラックメイカー・作詞家・作曲家</strong>
2000年代より『Kenmochi Hidefumi』名義でインストゥルメンタルの音楽を作り、クラブジャズ系のシーンで活動。Nujabes主催のHydeout Productionsよりアルバムをリリースした。2012年よりポップユニット＜水曜日のカンパネラ＞を始動。それまでのクールなイメージとは一線を画した路線で、作詞作曲を含めサウンドプロデュース兼メンバーとして所属。ベースミュージックを経由した中毒性の高いトラックと独創的なリリックを組み合わせ、新境地を開拓する。現在は新人アーティストxiangyuの全面プロデュースも手掛けながら、2019年5月に自身の9年ぶりのニューアルバム『沸騰 沸く ～FOOTWORK～』をリリースし勢力的に活動を再開。2020年6月26日にデジタルアルバム『たぶん沸く〜TOWN WORK〜』をリリース。

<p class="text"><a href="https://kenmochihidefumi.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/h_kenmochi" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>

<strong>コメント：</strong>
オフィスのBGMを担当させていただきました。 制作を始めるにあたり、まず最初にオフィスのイメージ資料をいただいたのですが、ノビノビとした開放感、自由な空間設計に驚きとワクワクを感じました。こんな場所でこんな音楽が流れていたら、きっと楽しく仕事や打ち合わせができるだろうなぁと想像を巡らせながら作成しました。 ゆったりとしたグルーヴとメロディでリラックスしつつ、時折出てくるちょっと荒削りで遊び心のある音で、ユニークな発想や新しいアイディアを刺激してもらえればうれしいです。

<div class="separator"></div>

また、本と同じように、フロアで目につくよう配置してあるのがレコードジャケットを模したもの。こちらには、11名のアーティストにお願いしたSpotifyのプレイリストが掲載されています。仕事のモチベーションを上げる音楽という切り口で、<strong>「Morning」</strong>、<strong>「Afternoon」</strong>、<strong>「Night」</strong>という3つのシーンに合った曲を選曲してもらいました。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224805/life210119_transcosmos_37-1440x961.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="961" class="alignnone size-medium wp-image-385206" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224810/life210119_transcosmos_38-1440x962.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="962" class="alignnone size-medium wp-image-385207" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224815/life210119_transcosmos_39-1440x962.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="962" class="alignnone size-medium wp-image-385208" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/19224820/life210119_transcosmos_40-1440x962.jpg" alt="transcosmos" width="1440" height="962" class="alignnone size-medium wp-image-385209" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>選曲してくれたのは、<strong>大比良瑞希</strong>、<strong>紗羅マリー</strong>、<strong>オカモトレイジ（OKAMOTO’S）</strong>、<strong>AAAMYYY</strong>、<strong>CHAI</strong>、<strong>chelmico</strong>、<strong>D.A.N.</strong>、<strong>Kan Sano</strong>、<strong>mabanua</strong>、<strong>tofubeats</strong>、<strong>U-zhaan</strong>の11名。同じシーンでも選曲者によって全くイメージが異なるプレイリストになったのはもちろんのこと、それぞれの選曲に込められた本人からのメッセージも掲載されています。</p></div>

<h2 class=“fade-up”>参加アーティスト
（五十音順）</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135244/life210119_transcosmos_41.jpg" alt="AAAMYYY" width="500" height="381" class="alignnone size-full wp-image-385446" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>AAAMYYY</strong>
SSW/トラックメイカー。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。2018年6月に”Tempalay”に正式加入。国内外の様々なアーティストとのコラボレーション、木村カエラ、DAOKO等への楽曲提供、CM歌唱提供等幅広い活動で注目を集める。2017年から2018年にかけてEP3部作「WEEKEND EP」「MABOROSI WEEKEND」「ETCETRA EP」をテープ＆配信でリリース。2019年2月6日(水)に待望の1stフルアルバム「BODY」、2020年5月に配信シングル「HOME」、7月に「Leeloo」9月に「Utopia」をリリースしている。

<p class="text"><a href="https://aaamyyy.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/amy0aaamyyy" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/amy0aaamyyy/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>

<strong>コメント：</strong>
オフィスでコーヒーを飲んで一息ついたり、会議室でアイデアを絞り出したり、趣味や好きなことを考えているときに閃きに導かれることがある。凝り固まった形式に囚われる前に、いったん陽気な音楽でも聞いて脳を少しリラックスさせれば、自分の中にあるアイデアたちがうずうず外に飛び出したくなるかもしれない。眉間のシワをほぐして肩の力を少し抜くための優しくて陽気な曲たちを集めました。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135242/life210119_transcosmos_42.jpg" alt="大比良瑞希" width="499" height="765" class="alignnone size-full wp-image-385445" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>大比良瑞希</strong>
東京出身のシンガーソングライター。2015年、ミニアルバム「LIP NOISE」のリリースでソロ活動をスタート。2016年、1stフルアルバム「TRUE ROMANCE」をリリース。2017年「アロエの花」「Real Love」「見えない糸」 の連続配信が人気を博し数々のプレイリストに選ばれバイラルヒット。
冷静と情熱のあいだとでもいうべき、感情的でもありクールにも響く温度感のある歌声と、エレキギターを爪引きながら歌うという独自のスタイル。それが唯一無二の世界観を描き、聴くものを楽曲の中に逃避させる。
その音楽への評価は高く、「FUJI ROCK FESTIVAL」や「SUMMER SONIC」「GREENROOM FESTIVAL」などの大型フェスへの出演も多数。CMへの楽曲提供や、tofubeats、LUCKY TAPES、Gotch、STUT+ABS、Awesome City Clubなど、様々なアーティストのサポートなど多岐に渡って活躍。
2020年6月3日には待望の2ndアルバム「IN ANY WAY」をリリース。親交の深い七尾旅人とのデュエット・ソング『ムーンライト』や、客演を務めた蔦谷好位置のプロジェクト “KERENMI”の 『からまる』(テレビ東京・木25ドラ「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」主題歌)、tofubeatsプロデュースの『無重力』、さらにはフィッシュマンズの大名曲「いかれたBABY」のアダルトなムード漂うレゲエカバーなども収録されるほか、各方面でそれぞれ大活躍のバンドメンバーを率いたオリジナル楽曲に、エレキギターのリフが特徴的な一人弾き語りの曲まで、バライティ豊かなベスト盤のような仕上がり。ソウルフルかつオルタナティヴな新時代のシティ・ポップを紡ぐサブスクリプション・ストリーミング時代を体現するシンガーソングライターとして注目を集めている。
2020年10月21日には、尾崎裕哉の1stフルアルバム『Golden Hour』の中の2曲を、大比良瑞希がゲストボーカル参加も務めた。

<p class="text"><a href="https://ohiramizuki.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/mimimizukin" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/mizuki_ohira/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UCYj1vfjF9bDTwuHHiz_sUNw" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a></p>

<strong>コメント：</strong>
毎朝カフェオレを入れて、そろそろ作業に向かおうと、ゆっくりスイッチオンしたい時に私がかける、選りすぐりの10曲を集めてみました。70s〜最新リリースまで。
こんな時代だからこそ、自分の心に柔らかく寄り添ってくれる音楽たちが、今とっても大事な存在だと改めて気付かされます。
このプレイリストを背景に、皆様のお仕事が捗り、素敵な繋がりが訪れますように。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135239/life210119_transcosmos_43.jpg" alt="オカモトレイジ（OKAMOTO’S）" width="500" height="749" class="alignnone size-full wp-image-385444" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>オカモトレイジ（OKAMOTO’S）</strong>
1991年生まれ、東京都出身。中学校の同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO'Sのドラマー。2010年CDデビュー。デビュー当時は年間平均100本を超えるライブを展開し、海外公演等も積極的に実施。幅広い音楽的素養を生かし、DJとしても活動中。
さらにファッションモデルとしての活動やMVのプロデュース、また、自身でエキシビジョンを手がけるなど、クロスジャンルな活躍で現代のカルチャーシーンを牽引。
2020年には、OKAMOTO'S初のベストアルバム「10'S BEST」をリリースし、フジテレビ“ノイタミナ”ほか各局で放送されたTVアニメ『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』のエンディング・テーマ「Welcome My Friend」を含むEPを8月26日にリリースをし、ますます加速を続け精力的に活動している。

<a href="https://twitter.com/OKAMOTOREIJI" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/okamotoreiji/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/watch?v=djcRSEmnvZ8&feature=youtu.be" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a></p>

<strong>コメント：</strong>
オフィスで仕事をすることが普段ないので、とても憧れがあります。

そろそろ仲間たちとオフィスを設けようと思ってます。家でも出来る仕事だからこそ、仕事場が必要だと思っています。この状況になり痛感しました。私を癒してくれた音楽をぜひ皆さんにも届けたいです。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135253/life210119_transcosmos_44.jpg" alt="Kan Sano" width="500" height="500" class="alignnone size-full wp-image-385449" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>Kan Sano</strong>
キーボーディスト／プロデューサー。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。
リリースした4枚のソロアルバムや、メンバーとして参加している“松浦俊夫 presents HEX”は国内のみならずアジア、ヨーロッパでもリリースされ話題となり、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、朝霧JAM、Monterey Jazz Festival、フランス World Wide Festivalなど国内外の大型フェスに出演。
新世代のトラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏ライブも展開。ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルが話題となっている。
プロデューサー、キーボーディスト、リミキサーとしてChara、UA、平井堅、絢香、m-flo、SKY-HI、七尾旅人、Uru、SING LIKE TALKING、土岐麻子、大橋トリオ、藤原さくら、RHYMESTER、KIRINJI、iri、向井太一、Mrs. GREEN APPLE、SANABAGUN、Seiho、佐藤千亜妃 (きのこ帝国)、Shing02、そしてMadlib、Eric Lau、Ruth Kolevaといった海外アーティストまで、国籍もジャンルも越えてライブやレコーディングに参加。
さらにカネボウ、TOYOTA、LION、カルピス、CASIOなどのCM音楽やLINEとのコラボ曲リリース、J-WAVEのジングルなど、様々な企業に楽曲を提供。
2020年11月、ニューアルバム『Susanna』をリリース。
“Kan Sano”の名は、様々なシーンに破竹の勢いで浸透中！

<p class="text"><a href="http://kansano.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/kansano" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/k.an.s.an.o/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>

<strong>コメント：</strong>
生活に溶け込みやすい音楽ってありますよね。まず日本語じゃない方がいい。言葉が聴き取れない外国語の方が耳の意識を持っていかれずに仕事に集中できます。歌い方がウィスパーだと更に良いです。インストも良いのですが、今回は敢えてボーカル曲のみでまとめました。ボーカルも含めてすっと身体に入って抜けていくようなサウンドで、程良く乗れるアップテンポの曲を選びました。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135256/life210119_transcosmos_45.jpg" alt="紗羅マリー" width="500" height="753" class="alignnone size-full wp-image-385450" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>紗羅マリー</strong>
1986.12.12生まれ 愛知県出身164cm。
2015年まで10年間「ViVi」専属モデルを務めて卒業。多数の雑誌やショーに出演し、同世代から絶大な人気を誇る。
現在は「InRed」「Gina」に出演中で、ハイブランドからのイベント出演オファーが絶えない。女優としてもミュージカル「RENT」（2017年）でデビューし、映画「ニワトリ☆スター」（2018年）で初出演・初ヒロインを見事に演じた。
一方、自身のアパレルブランド「irojikake」のデザイナーとして、バンド「LEARNERS」のシンガーとして、1児のママとして、多岐に渡って精力的に活動中。

<a href="https://twitter.com/SaraMary_1212" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/saramary12/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>

<strong>コメント：</strong>
そこが どれだけ人が居ようと
静かな自分だけの空間に
私が聴いている楽曲をプレイリストにしました。

暖かいココアを飲みながら
結露した窓を眺めて
静かに静かに仕事をする。

私の１年で一番好きな時間

一番静寂な時

集中が切れた時に聴いてみてください。
ゆったりとしたメロディーに
女性たちの揺れた生々しい声
きっと自然に整い仕事に戻れるはずです。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135259/life210119_transcosmos_46.jpg" alt="D.A.N." width="500" height="398" class="alignnone size-full wp-image-385451" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>D.A.N.</strong>
2014年、櫻木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。2016年4月に1sアルバム『D.A.N.』をリリースしCDショップ大賞2017の入賞作品に選出。7月には2年連続でFUJI ROCK FESTIVAL’16に出演。2017年2月にJames Blakeの来日公演でO.Aとして出演。
4月にはミニアルバム『TEMPEST』をリリース。11月に初の海外公演をLONDONで行い、滞在中にはFloating Pointsのスタジオで制作活動を行う。現地のジャイルス・ピーターソンのラジオ番組〈Worldwide FM〉に出演しスタジオライブを敢行。2018年2月、UKのThe xx来日東京公演のO.Aを務める。5月にUK TOURを敢行し“THE GREAT ESCAPE’18″に出演。7月には2ndアルバム『Sonatine』をリリースしFUJI ROCK FES’18へ3度目の出演。9月からのリリースツアーは、上海、北京、深圳、成都、台北、高雄、バンコク、香港Clockenflap Fesなど出演含むASIA TOUR、日本国内9都市と全17箇所を巡り、ファイナルは初の新木場スタジオコースト公演をSOLD OUTで終える。
2020年は最新曲を、Mogwai、Airhead、食品まつりがRemixを手掛け3週連続でリリース。またユニクロやNOVAのCM楽曲や、Netflixで全世界配信された渡辺信一郎監督による「キャロル＆チューズディ」の劇中楽曲の制作、D.A.N.として、UKのElder Island、カクバリズムのVIDEOTAPEMUSICのRemixを制作するなど外部の創作活動も精力的に行う。不定期で行う自主企画〈Timeless〉ではこれまでLAからMndsgn、UKからJamie Isaac、デンマークのErika de Casierなど海外アーティストを招聘して開催している。

<p class="text"><a href="http://d-a-n-music.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/D_A_N_tokyo" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UC0MtUeg-nWPwrSquHP-raPQ" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a>｜<a href="https://open.spotify.com/artist/1pnciyHx1BO7b1EqyatTrx" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Spotify</u></a></p>

<strong>コメント：</strong>
夜というのは、地球に生きていれば誰しもが体験する普遍的かつ抽象的なイベントですが、
それはどんな空気を吸って、どんな音楽を聴くかによっても大きく変化する事は自明の理です。
自分たちが思う"夜"は、今まで体験してきた様々な記憶や心象風景が、地層のように折り重なり形成されています。
この楽曲たちはその地層から採取された断片です。どれも貴重で感性を刺激してくれるでしょう。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135302/life210119_transcosmos_47.jpg" alt="chelmico" width="500" height="332" class="alignnone size-full wp-image-385452" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>chelmico</strong>
RachelとMamikoからなるラップユニット。2014年に結成。
インディーズで2作を残し、2018年にワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。
ライブの評価も上がりワンマンツアーは軒並みSOLD OUTに。
2020年、NHKアニメ「映像研には手を出すな！」のOPテーマ「Easy Breezy」が話題となる。
全国ワンマンツアー、夏フェスが相次ぐ中止となる中、最新アルバム「maze」リリース。

<p class="text"><a href="http://chelmico.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/chelmico/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UC6fbKSFZar4fvmBhN1hkEww" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a></p>

<strong>コメント：</strong>
今回の選曲はMorning、そして仕事のひらめきというイメージだったので聞いているだけで口角がキュッと上がるような温かくなる雰囲気のある楽曲や、インスピレーションをもらえる、ハッとするようなパワーのある楽曲を2人でセレクトしました！
普段からプレイリストを作って楽しんでいるので、公開されたら自分でも聴いちゃいます！</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135306/life210119_transcosmos_48.jpg" alt="CHAI" width="500" height="358" class="alignnone size-full wp-image-385453" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>CHAI</strong>
ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド』、それがCHAI。
2017年1stアルバム「PINK」が各チャートを席捲、音楽業界を超え様々な著名人からも絶賛を受ける。2018年には日本テレビ系「バズリズム02」の「コレはバズるぞ2018」1 位、第10回CD ショップ大賞2018 入賞など、各所より高い評価を得る。
3rd EP「わがまマニア」はApple Music/ iTunesオルタナティブランキング1位を獲得。
海外の活動も活発で、2018年2月にアメリカの人気インディーレーベルBURGER RecordsよりUSデビュー、8月にイギリスの名門インディーレーベルHeavenly RecordingsよりUKデビューを果たし、4度のアメリカツアーと、2度の全英ツアー、アメリカ、ヨーロッパ各国のフェスへの出演、中国・香港・台湾・韓国などアジアツアーも果たす。
2019年2月13日にはタイアップ曲など話題曲満載のセカンドアルバム「PUNK」をリリースし、世界の音楽ファンから最も信頼を受ける音楽サイトPitchforkで8.3の評価を得たのを筆頭に、様々な音楽サイトで軒並み高評価を獲得し、アメリカ、UK/ヨーロッパ、日本を回る初のワールドツアーを大成功に収める。
また2020年1月には世界的なスターMac DeMarcoのオーストラリアツアーのサポートアクト、1月から2月にかけては世界から絶賛されているUSインディーバンドWhitneyのサポートアクトに抜擢される。
彼女たちに触れた君の21世紀衝撃度No.1は間違いなく『NEOかわいい』バンドCHAIだよ！

<p class="text"><a href="https://chai-band.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/CHAIofficialJPN" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/chaiofficialjpn/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UCVieoyO8NvikN4kCG61ArPw" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a></p>

<strong>コメント：</strong>
おなかもいっぱい眠いでしょ？あとちょっとお仕事だね！頑張っとるね！えら〜いね、つよ〜いね！CHAIの選曲をきいたら、きっと大丈夫！

ほら！あっ〜とゆうまに、

おつかれした〜！</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135315/life210119_transcosmos_49.jpg" alt="tofubeats" width="500" height="334" class="alignnone size-full wp-image-385457" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>tofubeats</strong>
1990年生まれ神戸出身。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生の時に国内最大のテクノイベントWIREに史上最年少で出演する。
その後、「水星feat.オノマトペ大臣」がiTunes Storeシングル総合チャートで1位を獲得。
メジャーデビュー以降は、森高千里、の子（神聖かまってちゃん）、藤井隆ら人気アーティストと 数々のコラボを行い注目を集め、4枚のアルバムをリリース。
ドラマ「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-」や映画『寝ても覚めても』の主題歌・劇伴を担当するなど活躍の場を広げ多方面で注目されている。
2020年は3月27日にデジタルミニアルバム「TBEP」を発表し、8月にはシカゴハウスの名門レーベル〈DJ INTERNATIONAL〉のTC Crewに所属するTyree Cooperのカバー楽曲「I CAN’T DO IT ALONE」をデジタルリリース。
9月4日には「RUN REMIX (ft. KREVA & VaVa)」を含むミニアルバム「RUN REMIXES」を発表。

<p class="text"><a href="https://www.tofubeats.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/tofubeats" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/tofubeats/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://itunes.apple.com/jp/artist/tofubeats/id305391189" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Apple Music</u></a></p>

<strong>コメント：</strong>
夜まで仕事をしなきゃいけないなんて！と思いつつ、意外とこんな時間の方が集中できたりもしますよね。自分もたまにシェアオフィスに行って一気に事務作業を終わらせていたりしました。そんな仕事のお供にどうぞ。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135313/life210119_transcosmos_50.jpg" alt="mabanua" width="500" height="500" class="alignnone size-full wp-image-385456" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>mabanua</strong>
日本人ドラマー／プロデューサー／シンガー。
ブラック・ミュージックのフィルターを通しながらもジャンルに捉われないアプローチで全ての楽器を自ら演奏し、国内外のアーティストとコラボして作り上げたアルバムが世界各国で話題に。また、プロデューサーとして100曲以上の楽曲を手がけ、多数のCM楽曲や映画、ドラマ、アニメの劇伴も担当。
またToro y Moi、Chet Faker、Madlib、Thundercatなど海外アーティストとも多数共演。
さらに、Shingo Suzuki、関口シンゴとのバンド “Ovall” としても活動し、大型フェスの常連となっている。

<p class="text"><a href="http://mabanua.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/mabanua" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/mabanuainsta/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://open.spotify.com/artist/1lBnm3edbDJ7KbWSHzSGQP" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Spotify</u></a></p>

<strong>コメント：</strong>
朝、1日の始まりは明るくポジティブに始めたいですよね。かといっていきなりハイスピードが無理なので、少しゆったり目でスタート。徐々にエンジンがかかり閃きと同時に、前進モードに。集中しきったところで正午に向けてまたスピードダウン、そして昼休みへ！そんな体と心、両方の流れに合わせたプレイリストにしてみました。今日も1日楽しみましょう！</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/01/21135311/life210119_transcosmos_51.jpg" alt="U-zhaan" width="500" height="336" class="alignnone size-full wp-image-385455" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>U-zhaan</strong>
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。00年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。10年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等をリリース。14年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等をゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』を発表した。17年に蓮沼執太との共作アルバム『2 Tone』をリリース。20年はインド・アーメダバードで開催されたインド音楽フェス「Saptak Annual Festival of Music」に出演した。最新リリースはBIGYUKIとの共作曲「City Creatures」。

<p class="text"><a href="http://u-zhaan.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/u_zhaan" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/u_zhaan/?hl=ja" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>

<strong>コメント：</strong>
「仕事のひらめきにつながるプレイリスト」とのことなので、普段はあまり聴かないような音楽を耳にすることが発想の転換を生むのではと考え、思い切って北インド古典音楽のみのセレクトにしてみました。お役に立てたらいいのですが。しばらく流していれば、少なくとも「そうだ、今日の夕飯はカレーにしよう」というひらめきには繋がるかもしれません。</p></div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>このプレイリストは、Spotify上で公開しており、リモートでもオフィスでも同じ音楽を聴いて体験を共有できるという、新しい繋がり方の提案にもなっています。</p></div>

<h2 class=“fade-up”>オリジナルプレイリスト一覧</h2>
<div class="text-box left fade-up"><p>

<div class="movie_wrap"><figure><iframe src="https://open.spotify.com/embed/playlist/0ajoSJ6RBoMSpA47TOI3Ld" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe><figcaption>オカモトレイジ(OKAMOTO’S) select "Morning" Playlist</figcaption>
</figure></div>

<div class="movie_wrap"><figure><iframe src="https://open.spotify.com/embed/playlist/5QndvPO088pXpcvKakI4n1" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe><figcaption>mabanua select "Morning" Playlist</figcaption></figure></div>

<div class="movie_wrap"><figure><iframe src="https://open.spotify.com/embed/playlist/45QF6vzUAwsuKYCCsHhsum" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe><figcaption>AAAMYYY select "Morning" Playlist</figcaption></figure></div>

<div class="movie_wrap"><figure><iframe src="https://open.spotify.com/embed/playlist/2eed8Am9Gp4mgbZKv2EGuL" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe><figcaption>chelmico select "Morning" Playlist</figcaption></figure></div>

<div class="movie_wrap"><figure><iframe src="https://open.spotify.com/embed/playlist/5iuHy9N3HQrbpgtMfoA0QP" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe><figcaption>CHAI select "Afternoon" Playlist</figcaption></figure></div>

<div class="movie_wrap"><figure><iframe src="https://open.spotify.com/embed/playlist/2mA2tIIQF7EGy8VVYv5xIM" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe><figcaption>U-zhaan select "Afternoon" Playlist</figcaption></figure></div>

<div class="movie_wrap"><figure><iframe src="https://open.spotify.com/embed/playlist/0BvDAMLQ2IUjAxZ0lUA0Kq" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe><figcaption>大比良瑞希 select "Afternoon" Playlist</figcaption></figure></div>

<div class="movie_wrap"><figure><iframe src="https://open.spotify.com/embed/playlist/4sxZQyaCOfZ244nAFSQ285" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe><figcaption>紗羅マリー select "Afternoon" Playlist</figcaption></figure></div>

<div class="movie_wrap"><figure><iframe src="https://open.spotify.com/embed/playlist/18Kmydin2OC4AdUvMOVmbi" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe><figcaption>D.A.N. select "Night" Playlist</figcaption></figure></div>

<div class="movie_wrap"><figure><iframe src="https://open.spotify.com/embed/playlist/6fNMKP32sezQRZVwO9aScB" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe><figcaption>Kan Sano select "Night" Playlist</figcaption></figure></div>

<div class="movie_wrap"><figure><iframe src="https://open.spotify.com/embed/playlist/4CmMbG9Hv0HlH7XT21xCqy" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"><figcaption>tofubeats select "Night" Playlist</figcaption></figure></iframe></div>
</p></div>
<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>現在、急激に働き方が変わる中で、オフィスが果たす役割も自然と変わりつつあります。新たな価値・新たなサービスを生み出すために、枠外からの<strong>インスピレーション</strong>や<strong>刺激</strong>をもらえる<strong>新しいオフィス</strong>の形を――。トランスコスモスの新オフィスには、そんな想いとアイデアが詰まっていました。</p></div>

<a href="https://www.trans-cosmos.co.jp/dx/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">トランスコスモス株式会社</a><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>YAKUSHIMA TREASUREが、LIQUIDROOM15周年企画での初のワンマンライブの映像をYouTubeで無料公開！</title>
		<link>https://qetic.jp/music/yakushima-treasure-youtube-200522/356410/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/yakushima-treasure-youtube-200522/356410/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 22 May 2020 10:00:11 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[角美祐紀]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=356410</guid>
<![CDATA[<summary><p>水曜日のカンパネラとオオルタイチが共作したEP『YAKUSHIMA TREASURE』をきっかけに始動したYAKUSHIMA TREASUREが、2019年8月22日に恵比寿LIQUIDROOMの15周年企画としておこなった初のワンマンライブの映像をフル尺で無料公開した。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/22113623/music200522_yakushimatreasure_04-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Yakushima treasure" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/22113623/music200522_yakushimatreasure_04-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/22113623/music200522_yakushimatreasure_04.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><a href="http://水曜日のカンパネラ" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>水曜日のカンパネラ</strong></a>と<a href="https://qetic.jp/?s=オオルタイチ" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>オオルタイチ</strong></a>が共作したEP『<a href="http://YAKUSHIMA TREASURE" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>YAKUSHIMA TREASURE</strong></a>』をきっかけに始動した<strong>YAKUSHIMA TREASURE</strong>が、2019年8月22日（木）に<a href="https://qetic.jp/?s=恵比寿LIQUIDROOM" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>恵比寿LIQUIDROOM</strong></a>の<strong>15周年企画</strong>としておこなった<strong>初のワンマンライブ</strong>の<strong>映像</strong>を<strong>フル尺</strong>で<strong>無料公開</strong>した。

<h3>YAKUSHIMA TREASURE LIQUIDROOMでの初ワンマンライブがYouTubeで無料公開</h3>

先のEPでは、<strong>屋久島で録音</strong>した<strong>さまざまな生物の鳴き声</strong>や<strong>サウンドスケープ</strong>、<strong>島民たちの声</strong>を散りばめながら、独自の音楽世界を描き出していたが、本公演は<strong>花道家</strong>の<strong>上野雄次</strong>とのコラボレーションによって<strong>LIQUIDROOMの中心</strong>に出現した<strong>センターステージ</strong>を舞台に、<strong>サラウンド音響</strong>とまさに<strong>自然現象のような照明</strong>で、その世界を見事に再現した、<strong>五感で体感するショー</strong>となった。

<a href="https://qetic.jp/music/yakushima-treasure-youtube-200522/356410/attachment/music200522_yakushimatreasure_01/" rel="attachment wp-att-356423"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/22113608/music200522_yakushimatreasure_01-1920x2880.jpg" alt="" width="1920" height="2880" class="alignnone size-large wp-image-356423" /></a>

<a href="https://qetic.jp/music/yakushima-treasure-youtube-200522/356410/attachment/music200522_yakushimatreasure_03/" rel="attachment wp-att-356425"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/22113618/music200522_yakushimatreasure_03-1920x2874.jpg" alt="" width="1920" height="2874" class="alignnone size-large wp-image-356425" /></a>

また公開にあわせて、<a href="https://qetic.jp/?s=コムアイ" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>コムアイ</strong></a>から<strong>本人コメント</strong>も到着している。YAKUSHIMA TREASUREによる特別なステージが繰り広げられた昨年のLIQUIDROOMだが、映像からでも<strong>土の匂いに包まれた空間</strong>が想像できそうだ。

<blockquote>壊れた町の瓦礫の中で、しとしと雨の降る小屋の中で、ふと声がでて、詞がのり、歌が生まれる瞬間。いろんな時代で人からふっと歌や音楽が生まれる瞬間に憧れています。初めての即興は楽しいことづくし。この公演を観ていただいて、いろんな時空の出来事に想いを馳せてもらえたら幸いです。</blockquote>
<p class="quotecredit">コムアイ</a></p>

<section class="contentbox">【セットリスト】
M1. オロロピンネ
M2. 地下の祭儀
M3. 島巡り
M4. 殯舟
M5. 東
M6. 屋久の日月節
M7. 愛しいものたちへ
M8. 宮之浦の子守唄
M9. ユタ
M10. パンニャ</section>

<a href="https://qetic.jp/music/yakushima-treasure-youtube-200522/356410/attachment/music200522_yakushimatreasure_04/" rel="attachment wp-att-356426"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/22113623/music200522_yakushimatreasure_04-1920x1280.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-large wp-image-356426" /></a>

<a href="https://qetic.jp/music/yakushima-treasure-youtube-200522/356410/attachment/music200522_yakushimatreasure_05/" rel="attachment wp-att-356427"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/22113628/music200522_yakushimatreasure_05-1920x1280.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-large wp-image-356427" /></a>

<a href="https://qetic.jp/music/yakushima-treasure-youtube-200522/356410/attachment/music200522_yakushimatreasure_02/" rel="attachment wp-att-356424"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/22113612/music200522_yakushimatreasure_02-1920x1280.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-large wp-image-356424" /></a>

<h3>YAKUSHIMA TREASURE LIVE at LIQUIDROOM 2019</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/1WebgKhK9Ko" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>YAKUSHIMA TREASURE</h3>

<a href="https://qetic.jp/music/yakushima-treasure-youtube-200522/356410/attachment/music200522_yakushimatreasure_06/" rel="attachment wp-att-356428"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/22113633/music200522_yakushimatreasure_06-1920x1920.jpg" alt="" width="1920" height="1920" class="alignnone size-large wp-image-356428" /></a>

水曜日のカンパネラ ＆ オオルタイチ

M1.　地下の祭儀
M2.　島巡り
M3.　殯舟
M4.　東
M5.　海に消えたあなた
M6.　屋久の日月節

<a href="https://wedcamp.lnk.to/yakushimatreasurePu" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">配信はこちら</a>
</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>「阿寒ユーカラ ウタサ祭り2020」ライブ&#038;ドキュメンタリー映像が一挙公開｜YAKUSHIMA TREASURE、NUUAMMらが登場</title>
		<link>https://qetic.jp/music/utasamatsuri-200501/353976/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/utasamatsuri-200501/353976/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 01 May 2020 10:00:09 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>結氷した阿寒湖の氷上で、2月15日、16日、2日間に渡って行われたウタサ祭りは、アイヌ民族と和人が、互いの文化を理解し、互いの文化を通して交わり、共鳴し、新しい文化を生みだす空間。子供から大人まで、民族間の垣根を超えた新たな交わりの生む奇跡の舞台となった。そんな2日間の模様を、スペースシャワーTVで放送されたドキュメンタリー番組とライブ映像が同時にアーカイブ公開される。出演アーティストにYAKUSHIMA TREASURE、GOMA、青山 翔太郎、NUUAMM（青葉市子／マヒトゥ・ザ・ピーポー）、Kuniyuki Takahashiら。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/01182130/music200501-utasamatsuri-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="阿寒ユーカラ ウタサ祭り2020" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/01182130/music200501-utasamatsuri-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/01182130/music200501-utasamatsuri.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure>結氷した阿寒湖の氷上で、2月15日、16日、2日間に渡って行われた<strong>ウタサ祭り</strong>は、アイヌ民族と和人が、互いの文化を理解し、互いの文化を通して交わり、共鳴し、新しい文化を生みだす空間。子供から大人まで、民族間の垣根を超えた新たな交わりの生む奇跡の舞台となった。そんな2日間の模様を、<strong>スペースシャワーTV</strong>で放送された<strong>ドキュメンタリー番組</strong>と<strong>ライブ映像</strong>が同時にアーカイブ公開される。55分間の映像から、今必要なことがきっと見えてくるはずだ。

<section class="contentbox">出演アーティスト：YAKUSHIMA TREASURE、GOMA、青山 翔太郎、NUUAMM（青葉市子／マヒトゥ・ザ・ピーポー）、Kuniyuki Takahashi、Kapiw & Apappo、阿寒口琴の会、阿寒湖アイヌシアターイコㇿ唄い手・踊り手、GREEN Bou GRINBO他</section>

<h3>阿寒ユーカラ ウタサ祭り2020 ライブ＆ドキュメンタリー</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/UVm2AwBkfiE" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<h3>Beat Session（アイヌ／コムアイ／オオルタイチ／青葉市子／マヒトゥ・ザ・ピーポー／青山 翔太郎／Kuniyuki Takahashi）＠ウタサ祭り2020</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/4xovt79msik" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=353980" rel="attachment wp-att-353980"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/05/01182126/mudic200501-utasamatsuri-1.jpg" alt="阿寒ユーカラ ウタサ祭り2020" width="1280" height="1839" class="alignnone size-full wp-image-353980" /></a>

<a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PLbQWTyaGOJlW2fCT6pH_VAxj2s0WpAW7z" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">再生リストはこちらから</a>

<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>長谷川白紙、オオルタイチ、テニスコーツ植野隆司によるライブ配信が開催決定！PAにzAk、装飾にCandle JUNEも</title>
		<link>https://qetic.jp/music/nijinohoshi-200406/350438/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/nijinohoshi-200406/350438/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 06 Apr 2020 09:00:06 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=350438</guid>
<![CDATA[<summary><p>4月11日（土）に表参道WALL＆WALLから、長谷川白紙、オオルタイチ、テニスコーツ植野隆司による無観客ライブ配信が開催されることが決定した。音響はzAkが務め、装飾は日本のキャンドルアーティストの第一人者・Candle JUNEが担当。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="1013" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/04/06132258/music200406_nijinohoshi_7-1440x1013.jpeg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="にじのほし" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/04/06132258/music200406_nijinohoshi_7-1440x1013.jpeg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/04/06132258/music200406_nijinohoshi_7.jpeg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure>4月11日（土）に表参道WALL＆WALLにて開催が予定されていた＜<strong>にじのほし14『Spring Fun! Fun!』オオルタイチ／長谷川白紙</strong>＞が、<a href="https://qetic.jp/?s=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>新型コロナウイルス</strong></a>の感染防止のため中止となった。これを受けて、同会場から<strong>無観客ライブ配信</strong>が開催されることに。

<h3>長谷川白紙、オオルタイチ、テニスコーツ植野隆司によるライブ配信が開催決定</h3>

今回の音響は<a href="https://qetic.jp/?s=zAk" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>zAk</strong></a>が務め、装飾は日本のキャンドルアーティストの第一人者・<a href="https://qetic.jp/?s=Candle+JUNE" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>Candle JUNE</strong></a>が担当。美しいキャンドルの炎を囲んで、<a href="https://qetic.jp/?s=%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E7%99%BD%E7%B4%99" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>長谷川白紙</strong></a>と<a href="https://qetic.jp/?s=オオルタイチ" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>オオルタイチ</strong></a>、<strong>DJ 植野隆司</strong>（<a href="https://qetic.jp/?s=%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%84" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>テニスコーツ</strong></a>）によるフロアライブが披露される。

<figure><a href="https://qetic.jp/?attachment_id=350447" rel="attachment wp-att-350447"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/04/06131835/music200406_nijinohoshi_3-1920x2560.jpeg" alt="にじのほし" width="1920" height="2560" class="alignnone size-large wp-image-350447" /></a><figcaption>長谷川白紙</figcaption>
</figure>

<figure><a href="https://qetic.jp/?attachment_id=350449" rel="attachment wp-att-350449"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/04/06132252/music200406_nijinohoshi_6-1920x2879.jpeg" alt="にじのほし" width="1920" height="2879" class="alignnone size-large wp-image-350449" /></a><figcaption>オオルタイチ</figcaption>
</figure>

<figure><a href="https://qetic.jp/?attachment_id=350446" rel="attachment wp-att-350446"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/04/06131830/music200406_nijinohoshi_2-1920x2467.jpeg" alt="にじのほし" width="1920" height="2467" class="alignnone size-large wp-image-350446" /></a><figcaption>植野隆司</figcaption>
</figure>

配信は<strong>4月11日（土）の18：30</strong>から<strong>ZAIKO</strong>にて実施され、配信後のアーカイブは<strong>4月14日（火）の21：00</strong>まで視聴可能だ。心地良い音楽を自宅から堪能できる絶好の機会なので、ぜひともお見逃しなく。

<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>にじのほし14『Spring Fun！ Fun！ Stay home - Candle Live Streaming -』</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=350450" rel="attachment wp-att-350450"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/04/06132258/music200406_nijinohoshi_7-1920x1350.jpeg" alt="にじのほし" width="1920" height="1350" class="alignnone size-large wp-image-350450" /></a>

2020年4月11日（土）
START 18：30
チケット ￥1,000    

チケット販売期間：2020年4月14日（火）21：00まで
配信アーカイブ公開終了日時：2020年4月14日（火）21：00

出演者：
オオルタイチ
長谷川白紙
DJ 植野隆司（テニスコーツ）

企画：にじのほし

＊当日は会場の表参道WALL＆WALLにはお入り頂けません。
＊配信のURLは購入したZAIKOアカウントのみで閲覧可能です。
＊URLの共有、SNSへ投稿をしてもご本人のZAIKOアカウント以外では閲覧いただけません。
＊途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできません。
＊配信終了後、チケット購入者は72時間はアーカイブでご覧いただけます。

<a href="http://wallwall.tokyo/schedule/oorutaichi_hasegawahakushi/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<a href="https://nijinohoshi14.zaiko.io/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">配信はこちら</a>

</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>アイヌと和人の文化が交差する＜阿寒ユーカラウタサ祭り＞が開催！YAKUSHIMA TREASURE、NUUAMMら登場</title>
		<link>https://qetic.jp/music/utasa-festival-200206/345016/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/utasa-festival-200206/345016/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 06 Feb 2020 09:00:33 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[角美祐紀]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=345016</guid>
<![CDATA[<summary><p>北海道・釧路市で、2月15日（土）、16日（日）の2日間、「アイヌ⺠族と和人の交流」をテーマとしたお祭り＜阿寒ユーカラウタサ祭り＞が開催決定！水曜日のカンパネラとオオルタイチのユニットYAKUSHIMA TREASURE、GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーと⻘葉市子によるユニットNUUAMMらがセッションに登場。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/02/06142109/music200206_utasafestival_02-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="ウタサ祭り" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/02/06142109/music200206_utasafestival_02-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/02/06142109/music200206_utasafestival_02.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure>北海道・釧路市で、2月15日（土）、16日（日）の2日間、「<strong>アイヌ⺠族と和人の交流</strong>」をテーマとしたお祭り＜<strong>阿寒ユーカラウタサ祭り</strong>＞が開催決定！

<h3>YAKUSHIMA TRESURE、NUUAMMらがセッションに登場</h3>

本イベントでは<strong>アイヌ</strong>の伝統的な<strong>歌</strong>、<strong>古式舞踊</strong>、<strong>楽器</strong>、<strong>ユーカラ</strong>（<strong>叙事詩</strong>）と全国で活躍する和人アーティストのコラボレーションステージを実施するほか、<strong>アイヌ伝統料理</strong>の<strong>試食</strong>体験や、<strong>工藝品製作体験</strong>、<strong>⺠族衣装</strong>の<strong>試着</strong>＆<strong>撮影会</strong>など参加型のコンテンツも多数用意される。

1日目に行われる＜<strong>アイヌ×和人 LIVE SESSION</strong>＞では、<strong>阿寒湖氷上</strong>に浮かぶ<strong>特設ドーム</strong>を舞台に、阿寒アイヌを代表する歌い手・踊り手たちと、アイヌにインスパイアされた和人アーティストたちがその日限りのセッションを実施する。「<strong>DAY SESSION</strong>」と「<strong>NIGHT SESSION</strong>」の2部構成で、総員が入り乱れる驚嘆の約<strong>4時間セット</strong>だ。

参加するアイヌのアーティストは、阿寒と浦河の「<strong>ウポポ</strong>」を操り、独自の感性で⺠族楽器「<strong>ムックリ</strong>」や「<strong>トンコリ</strong>」を交え、アイヌの歌を伝える姉妹ユニット<strong>Kapiw & Appapo</strong>、世界口琴大会など数々の海外フェスに出演する<strong>阿寒口琴の会</strong>、<strong>阿寒湖アイヌシアターイコロ</strong>で、古式舞踊や、昨年話題を集めた<strong>ロストカムイ</strong>など日夜公演を行う、20代から80代で構成された<strong>踊り手</strong>たちなど総勢約20名が参加。

和人のアーティストは、<a href="https://qetic.jp/?s=%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%9A%E3%83%8D%E3%83%A9" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>水曜日のカンパネラ</strong></a>と<a href="https://qetic.jp/?s=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%81" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>オオルタイチ</strong></a>のユニット<a href="https://qetic.jp/?s=YAKUSHIMA+TREASURE" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>YAKUSHIMA TREASURE</strong></a>、<strong>ディジュリドゥ</strong>奏者・画家の<strong>GOMA</strong>、プロジェクト“<strong>NF</strong>”に加わり、各界のクリエイターとコラボレーションを行いながら、様々なフィールドで活躍するクリエイター・ミュージシャンの<strong>⻘山翔太郎</strong>のほか、<a href="https://qetic.jp/?s=GEZAN" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>GEZAN</strong></a>の<a href="https://qetic.jp/?s=%E3%83%9E%E3%83%92%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%BC" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>マヒトゥ・ザ・ピーポー</strong></a>と<a href="https://qetic.jp/?s=%E9%9D%92%E8%91%89%E5%B8%82%E5%AD%90" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>⻘葉市子</strong></a>によるユニット<a href="https://qetic.jp/?s=NUUAMM" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>NUUAMM</strong></a>、北海道札幌市を拠点とするサウンドデザイナー／プロデューサー／DJの<a href="https://qetic.jp/?s=KUNIYUKI+TAKAHASHI" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>KUNIYUKI TAKAHASHI</strong></a>ら総勢5組の和人ミュージシャンがアイヌとのセッションに挑む。

ご来場のお客様には、<strong>先着</strong>で<strong>ムックリがプレゼント</strong>される。アイヌと和人のセッションに参加できるチャンスも！　また、当日は<strong>⺠芸喫茶ポロンノ</strong>から<strong>アイヌ料理</strong>の提供と<strong>お酒の販売</strong>も行われ、盛大な宴が行われる。

<h3>Yaku No Jitsugetsubushi</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/1vc5TgDergs" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<h3>NUUAMM （青葉市子×マヒトゥ・ザ・ピーポー）／めのう【MV】</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/BSnGZY85seo" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<h3>鹿の解体やユーカラ、工藝展示なども</h3>

ウタサ祭り2日目は、狩猟、木彫りは男性、採集、刺繍は女性など、男女間で役割を分けてきたアイヌ文化を紐解き、体感できる稀有な時間が用意される。白糠町出身で<strong>白糠アイヌ協会会⻑</strong>の<strong>天内重樹</strong>による、<strong>ユカッテカムイ</strong>（<strong>鹿を司るカムイ</strong>）の語りと、<strong>鹿の足の解体</strong>が氷上で実施される。さらに、鹿のアバラを王冠状にした「<strong>鹿クラウン</strong>」を氷上で焼くパフォーマンスも行われる。

文字を持たず、<strong>ユーカラ</strong>（<strong>口承文芸</strong>）で伝統文化を継承してきたアイヌだが、今回は阿寒アイヌの床みどりと床絵美、山本栄子と渡辺かよの2組の母娘がユーカラを披露する。阿寒湖出身の娘と、阿寒湖に嫁いだ母親がウポポを歌い、その意味を語りあうという初の試みを実施する。

阿寒湖は数々の伝統工藝家を生み出してきたが、その<strong>工藝の一部</strong>が会場のドーム内で<strong>展示</strong>されることに。いままで表に出てこなかった秘蔵の木彫り芸術が、氷上の舞台に並ぶ。また、ドーム内では阿寒<strong>アイヌコタン</strong>の作家たちが、木彫りなど<strong>実演販売</strong>も実施する予定だ。

子供から大人まで楽しめる体験コーナーもスタンバイされる。アイヌ女性の装飾品である<strong>レクトゥンペ</strong>（<strong>チョーカー</strong>）に<strong>アイヌ文様</strong>を<strong>ペイント</strong>できる体験や、鹿を呼び寄せる<strong>イパプケニ</strong>（<strong>鹿笛</strong>）づくり体験が、30名様限定でドーム内で実施され、ほかにも<strong>アイヌ衣装</strong>を着て<strong>撮影ができるスペース</strong>など、会場内はアイヌの文化体験で埋め尽くされる。＜阿寒ユーカラ ウタサ祭り＞で、アイヌ文化をたっぷり経験しよう！


<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>阿寒ユーカラ ウタサ祭り</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=345017" rel="attachment wp-att-345017"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/02/06142105/music200206_utasafestival_01.jpg" alt="ウタサ祭り" width="1536" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-345017" /></a>

2020.02.15（土）「アイヌ×和人LIVE SESSION」
OPEN 12:30／CLOSE 19:00 
2020.02.16（日）「阿寒湖アイヌ文化体験・工藝品展+販売」
OPEN 10:00／CLOSE 15:00
阿寒湖温泉氷上特設会場
入場料無料（室内収容人数で入場規制0
・氷上チセ定員300人
・カルーセル定員12人／回

＜内容＞
アイヌアーティスト&和人アーティストコラボステージ
阿寒ユーカラ口承文芸
アイヌ文化体験 （アイヌ⺠族衣装試着体験、工藝体験、ムックリ演奏体験、アイヌ伝統料理試食）
カルーセル体験
工藝品展示、剥製展示 他
<a href="http://utasamatsuri.jp/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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		<title>オオルタイチ20周年ライブ＜Hotokeno＞開催決定｜水カン提供曲セルフカバー収録の同名アルバムもリリース</title>
		<link>https://qetic.jp/music/oorutaichi-20th-200109/342837/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/oorutaichi-20th-200109/342837/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 09 Jan 2020 12:00:11 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[角美祐紀]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>1999年に発表したカセットテープ作品『?』から20周年を迎えたオオルタイチが、スペシャルバンド編成で、20周年記念コンサート＜Hotokeno＞を開催することが決定！20周年公演のために結成されたスペシャルバンド編成でのニューアルバムリリースも決定。公演と同タイトルの新曲“ほとけの”や、水曜日のカンパネラへの提供曲“愛しいものたちへ”のセルフカバーなどが収録される。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/01/09124249/music200109_oorutaichi20th_07-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="オオルタイチ20th" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/01/09124249/music200109_oorutaichi20th_07-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/01/09124249/music200109_oorutaichi20th_07.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure>1999年に発表したカセットテープ作品『?』から20周年を迎えた<a href="https://qetic.jp/?s=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%81" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>オオルタイチ</strong></a>が、<strong>スペシャルバンド編成</strong>で、<strong>20周年記念コンサート＜Hotokeno＞</strong>を開催することが決定！


<h3>ゲストにおばけじゃーのDj shabushabu、ダンサーの康本雅子登場</h3>

オオルタイチはこれまでソロや<a href="https://qetic.jp/?s=%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%91%E3%83%B3%E9%83%A1" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>ウリチパン郡</strong></a>、<strong>ゆうき</strong>など幾多の変遷を経てきた。今回の20周年記念コンサートは、これまで発表されてきた楽曲たちが演奏されることに。2019年12月7日（土）に開催され、大好評のうちに終了した<a href="https://qetic.jp/?s=%E6%B8%8B%E8%B0%B7WWW" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>渋谷WWW</strong></a>での初演に引き続き、2020年1月18日（土）に、大阪・<a href="https://qetic.jp/?s=%E5%8D%83%E6%97%A5%E5%89%8D%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>千日前ユニバース</strong></a>での公演を予定している。

<figure><a href="https://qetic.jp/music/oorutaichi-20th-200109/342837/attachment/music200109_oorutaichi20th_04/" rel="attachment wp-att-342844"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/01/09115519/music200109_oorutaichi20th_04.jpg" alt="オオルタイチ20th" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-342844" /></a><figcaption>オオルタイチ
photo：佐伯慎亮</figcaption>
</figure>

この日はゲストアーティストとして、オオルタイチと<strong>“おばけじゃー”</strong>として活動していた<strong>Dj shabushabu</strong>、そしてこれまで数々の舞台やライブで共演してきたダンサー・振付家の<a href="https://qetic.jp/?s=%E5%BA%B7%E6%9C%AC%E9%9B%85%E5%AD%90" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>康本雅子</strong></a>の出演が決定！　バンドはボーカル・ギターを担当するオオルタイチのほか、サックス、ピアノ、打楽器、バイオリンやチェロなどの弦楽器で編成される。

<figure><a href="https://qetic.jp/music/oorutaichi-20th-200109/342837/attachment/music200109_oorutaichi20th_01/" rel="attachment wp-att-342841"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/01/09115458/music200109_oorutaichi20th_01.jpg" alt="オオルタイチ20th" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-342841" /></a><figcaption>MASAKO YASUMOTO
photo：松本成弘</figcaption>
</figure>


<figure><a href="https://qetic.jp/music/oorutaichi-20th-200109/342837/attachment/music200109_oorutaichi20th_02/" rel="attachment wp-att-342842"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/01/09115505/music200109_oorutaichi20th_02.jpg" alt="オオルタイチ20th" width="1438" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-342842" /></a><figcaption>MUSIC SHARE＠Red Bull Music Studios Tokyo 
Photo：小川貴弘</figcaption>
</figure>


<h3>『HOTOKENO』リリース！1stアルバム『？』もテープ復刻</h3>

なんと今回、20周年公演のために結成されたスペシャルバンド編成での<strong>ニューアルバムリリース</strong>も決定！　公演と同タイトルの新曲<strong>“ほとけの”</strong>や、2010年キセルをボーカルにフィーチャリングし、リリースされた<strong>“燃えるひみつ”</strong>、<a href="https://qetic.jp/?s=%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%A9" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>水曜日のカンパネラ</strong></a>への提供曲<a href="https://qetic.jp/?s=%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%B8" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>“愛しいものたちへ”</strong></a>のセルフカバーなどが収録される。

また1999年に僅かながら流通したのちに廃盤となっていたデビュー作<strong>『?』</strong>が、当時と同じテープフォーマットで復刻されることに。どちらも会場で先行発売される。20周年にふさわしい今回のコンサートとアルバムリリース、チケットも音源も是非ともゲットして！

<h3>OORUTAICHI with SPECIAL BAND『Hotokeno』 short movie</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/L3EoevZXGUw" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>


<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>オオルタイチ 20周年コンサート 
Oorutaichi 20th anniversary concert“Hotokeno”</h3>

<a href="https://qetic.jp/music/oorutaichi-20th-200109/342837/attachment/music200109_oorutaichi20th_03/" rel="attachment wp-att-342843"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/01/09115512/music200109_oorutaichi20th_03.jpg" alt="オオルタイチ20th" width="1357" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-342843" /></a>

2020.01.18（土）
OPEN 18:00／START 19:00
千日前ユニバース
ADV ￥3,500／DOOR ￥4,000（＋1D）

LINE UP：
Oorutaichi special band
Vocal，Guitar：オオルタイチ
Guitar, Sax：植野隆司
Piano，Synth，Gong：石田多朗 
Steelpan，Chorus：トンチ
Bass，Contrabass：田中馨 
Drums：岸田佳也 
Cello：成田七海 
Viola，Violin：川村蕗倭皇

ゲスト：
康本雅子／Dj shabushabu

出店：
Pleased to meet me／喫茶アオツキ／アジア食堂 歩屋

音響：西川文章
照明：大西郁子

<a href="https://www.cowandmouse.info/oorutaichi" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>


<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>HOTOKENO</h3>

<a href="https://qetic.jp/music/oorutaichi-20th-200109/342837/attachment/music200109_oorutaichi20th_05/" rel="attachment wp-att-342846"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/01/09115545/music200109_oorutaichi20th_05.png" alt="オオルタイチ20th" width="1920" height="1726" class="alignnone size-full wp-image-342846" /></a>

Oorutaichi with SPECIAL BAND
会場先行発売
￥2,300（＋tax）
OKIMI RECORDS

track list
1.ほとけの
2.ソノニ
3.燃えるひみつ
4.愛しいものたちへ
5.依り洋々

<div class="separator"></div>

<h3>？</h3>

<a href="https://qetic.jp/music/oorutaichi-20th-200109/342837/attachment/music200109_oorutaichi20th_06/" rel="attachment wp-att-342847"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2020/01/09115551/music200109_oorutaichi20th_06.jpg" alt="オオルタイチ20th" width="1222" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-342847" /></a>

Oorutaichi
会場先行発売
￥2,100（＋tax）
OKIMI RECORDS
全13曲入り／ダウンロードコード付属


<a href="http://www.okimirecords.com/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>


<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>chelmico、アニメ『映像研には手を出すな！』のOPに抜擢された「Easy Breezy 」のジャケ写を解禁｜アニメのPVにて先駆け音源も公開中！</title>
		<link>https://qetic.jp/music/chelmico-eizouken-anime-191212/340890/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/chelmico-eizouken-anime-191212/340890/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 13 Dec 2019 01:00:18 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2019年夏にセカンドアルバム『Fishing』を発売し、全国6カ所で行われた全国ツアーを全会場ソールドアウトしたchelmicoが、来春1月5日（日）からスタート、湯浅政明監督によりアニメ化されるNHK総合『映像研には手を出すな！』のオープニングテーマソングに新曲“Easy Breezy”が大抜擢され、2020年の第1弾デジタルシングルとして1月17日にリリース決定している。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1280" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/12203758/music191212-chelmico-eizouken-anime-2.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="chelmico 映像研には手を出すな！" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/12203758/music191212-chelmico-eizouken-anime-2.jpg 1280w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/12203758/music191212-chelmico-eizouken-anime-2-240x240.jpg 240w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/12203758/music191212-chelmico-eizouken-anime-2-720x720.jpg 720w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>2019年夏にセカンドアルバム『Fishing』を発売し、全国6カ所で行われた全国ツアーを全会場ソールドアウトした<a href="https://qetic.jp/?s=chelmico" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>chelmico</strong></a>が、来春1月5日（日）からスタート、湯浅政明監督によりアニメ化されるNHK総合『<strong>映像研には手を出すな！</strong>』のオープニングテーマソングに新曲“<strong>Easy Breezy</strong>”が大抜擢され、2020年の第1弾デジタルシングルとして1月17日にリリース決定している。

そしてこの度、そのジャケット写真が解禁に。今回もchelmicoのすべてのアートワークを手掛ける<strong>大倉龍司</strong>が担当、「Easy Breezy」のタイトル通り、ゲームで圧勝中という彼女たちらしいユーモアのある作品に仕上がった。また、『映像研には手を出すな！』の公式HPにてアニメサイドが制作したスペシャルプロモーションビデオも公開中、リリースに先駆け音源も一足早く視聴可能になっているので、急ぎチェックを。

<h3>TVアニメ「映像研には手を出すな！」PV 第3弾【1/5（日）24:10～NHK総合テレビにて放送開始】</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/dgmsb1axQAs" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<figure><a href="https://qetic.jp/?attachment_id=340892" rel="attachment wp-att-340892"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/12203758/music191212-chelmico-eizouken-anime-2.jpg" alt="chelmico 映像研には手を出すな！" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-340892" /></a><figcaption>「Easy Breezy」ジェケット</figcaption>
</figure>

<figure><a href="https://qetic.jp/?attachment_id=340891" rel="attachment wp-att-340891"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/12203755/music191212-chelmico-eizouken-anime-1.jpg" alt="chelmico 映像研には手を出すな！" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-340891" /></a><figcaption>chelmico</figcaption>
</figure>

なお、chelmico「Easy Breezy」のミュージックビデオはリリース日の1月17日に公開予定なので、併せて注目してほしい。

<div class="information">
<h2>INFORMATION</h2>
<h3>TVアニメ 映像研には手を出すな！</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=340893" rel="attachment wp-att-340893"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/12203803/music191212-chelmico-eizouken-anime-3.jpg" alt="chelmico 映像研には手を出すな！" width="1280" height="1800" class="alignnone size-full wp-image-340893" /></a>

放送：NHK総合テレビ　2020年1月5日24:10～放送スタート!!!
（関西地方は24:45～）※放送予定は変更になる場合があります。

▼スタッフ情報
原作：大童澄瞳
（小学館「月刊！スピリッツ」連載中）
監督：湯浅政明
脚本：木戸雄一郎
音楽：オオルタイチ　
キャラクターデザイン：浅野直之
美術監督：野村正信
色彩設定：中村絢郁
撮影監督：関谷能弘
編集：齋藤朱里
音響監督：木村絵理子
アニメーション制作：サイエンスSARU
OPテーマ：chelmico「Easy Breezy」
EDテーマ：神様、僕は気づいてしまった「名前のない青」

▼キャスト
浅草みどり役：伊藤沙莉
金森さやか役：田村睦心
水崎ツバメ役：松岡美里
百目鬼役：花守ゆみり
さかき・ソワンデ役：小松未可子
藤本先生役：井上和彦

▼公式サイト：<a href="http://eizouken-anime.com" rel="noopener noreferrer" target="_blank">eizouken-anime.com</a>
▼公式ツイッター：Eizouken_anime 
▼ハッシュタグ：#映像研
©︎2020 大童澄瞳・小学館／「映像研」製作委員会

【原作情報】
ビックコミックスにて『映像研には手を出すな！』　
1〜4集　大好評発売中！
<a href="https://bigcomicbros.net/comic/eizoken/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://bigcomicbros.net/comic/eizoken/ </a>
小学館
最新 第5集　1月30日発売！！

【FOD独占配信決定】
FODにて2020年1月5日（日）スタート
毎週日曜日26時00分最新話配信
<a href="https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/anime/ser5a86/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/anime/ser5a86/</a>

<a href="http://eizouken-anime.com"  class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<h3>chelmico</h3>

chelmico Digital Single「Easy Breezy」
1月17日配信スタート

<strong>chelmico 感謝祭 Tour 2020</strong>
2020.03.01（日）横浜 F.A.D
2020.03.07（土）福岡 DRUM LOGOS
2020.03.08（日）熊本Be.9 V2
2020.03.14（土）岡山 YEBISU YA PRO
2020.03.15（日）京都 MUSE
2020.03.20（金・祝）札幌 Sound lab mole
2020.04.04（土）仙台 CLUB JUNKBOX
2020.05.08（金）大阪 BIGCAT
2020.05.10（日）名古屋 ReNY limited
2020.05.15（金）東京EX THEATER ROPPONGI

＜一般発売日: 1月25日(土)＞
チケット料金: All Standing ¥4,000（消費税込／drink 別）
※東京公演のみ券種がアリーナ立見／スタンド指定の2券種
※立見は未就学児童入場不可／指定席は4歳以上チケット必要、3歳以下膝上鑑賞可。但し、座席が必要な場合はチケット必要

<strong>chelmico × iri Presents “SAKEBANIGHT 2020”</strong>
chelmicoとiriが、共同主催ライブとして「SAKEBANIGHT 2020」を渋谷WOMBと大阪バナナホールで開催することが決定。

＜大阪公演＞
2020.01.18（土）
会場：Live House BANANA HALL
Open 17:00／Start 18:00

＜東京公演＞
2020.01.19（日）
会場：渋谷WOMB
Open 17:00／Start 18:00

チケット
¥3,900（税込・ドリンク別）
未就学児童入場不可
営利目的の転売禁止

＜オフィシャル先行予約＞
11月22日(金) 正午12:00 〜 12月15日(日) 23:59
<a href="https://eplus.jp/sakebanight2020/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://eplus.jp/sakebanight2020/</a>
 
一般発売
12月21日（土）10:00〜

<a href="http://chelmico.com/"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">chelmico</a>

</div>


<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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		<title>【2万7000字】SCOPES Tokyoトークセッション｜宇川直宏、水カン・コムアイが語るパースペクティブの多様性</title>
		<link>https://qetic.jp/music/scopes_tokyo-feature/339311/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/scopes_tokyo-feature/339311/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 28 Nov 2019 02:25:49 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>11月22日（金）〜12月7日（土）に渡り、表参道SO-CAL LINK GALLERYにてポルシェによるブランドエキシビジョン＜SCOPES Toyko＞が開催中。24日（日）には、水曜日のカンパネラ・コムアイと宇川氏による熱いトークが繰り広げられ、その模様はDOMMUNEでも配信されました。今回は各所で反響を呼んでいるコムアイと宇川氏による本トークセッションの一部を独占公開！</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="785" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/27195523/music-scopes-1128-cover-1440x785.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/27195523/music-scopes-1128-cover-1440x785.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/27195523/music-scopes-1128-cover.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>11月22日（金）〜12月7日（土）に渡り、表参道SO-CAL LINK GALLERYにてポルシェによるブランドエキシビジョン＜SCOPES Tokyo＞が開催中。本イベントは「Changing Perspectives -時代を牽引するパイオニアとポルシェの価値観が出会う場所-」をコンセプトに、アート、ミュージック、ファッションを中心とした多数のコンテンツを展開するブランドエキシビジョンとなっています。

本エキシビジョンでは、ポルシェのフル電動スポーツカー「Taycan（タイカン）」を真っ赤なムービングレーザーで照射し、コンセプトである「Soul, electrified. それは、電動化された魂。」をアートフォームへと昇華させた藤元翔平氏によるインスタレーション「Soul, electrified. – intangible #form - 」が展示されています。そしてPatrick Topping、HVOBといった世界の音楽シーンで活躍するDJ・アーティストが日本の伝統芸能や新しい才能とコラボレートする渋谷WOMBでのパーティーなどカルチャーと音楽が融合したイベントが満載！</p>

<a href="https://scopes.tokyo/"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">SCOPES Tokyoの詳細はこちら</a>

</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/27184553/music-scopes-1128-031-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="alignnone size-medium wp-image-339342" /></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/27184455/music-scopes-1128-034-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="size-medium wp-image-339339" /><figcaption>Soul, electrified. - intangible #form -<br />Created by Shohei Fujimoto<br />Sound: Ray Kunimoto</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/27184500/music-scopes-1128-083-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="alignnone size-medium wp-image-339340" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/27184505/music-scopes-1128-112-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="alignnone size-medium wp-image-339341" /></div>

<div class="text-box fade-up"><p>中でも注目すべきは、先日渋谷PARCOに＜SUPER DOMMUNE＞をオープンさせたばかりの宇川直宏氏や先述の藤元氏、YonYonらミレニアル世代を代表するアーティストたちによるトークセッション。24日（日）には、水曜日のカンパネラ・コムアイと宇川氏による熱いトークが繰り広げられ、その模様はDOMMUNEでも配信されました。

今回は各所で反響を呼んでいるコムアイと宇川氏による本トークセッションの一部を独占公開！　このトークセッションを生でご覧になれなかった方も、あの濃密な時間を再び体感したいという方もぜひチェックしてみてください！　きっとあの場で起きた -Changing Perspectives- を感じることができるはず。

そして28日（木）には、タイムアウト東京の代表・伏谷博之氏、弁護士の齋藤貴弘氏、そしてDJ／トラックメーカーとして多岐にわたる活躍を見せるSeihoの3人によるトークセッションも開催！　こちらもDOMMUNEでライブ配信される予定です。今回ここで公開されたコムアイ×宇川氏のトークセッションをチェックして、気になったという方はぜひ会場へ！　会場に行けない人もDOMMUNEでの配信をお見逃しなく！</p></div>

<h2 class="fade-up">TALK SESSION
宇川 直宏（DOMMUNE）
×
コムアイ（水曜日のカンパネラ、YAKUSHIMA TREASURE）</h2><div class="text-box fade-up"><strong>司会：塚田 有那（bound bow）</strong></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>塚田 有那（以下、塚田）</strong>　今日のテーマは『地球から生まれる音楽と新しい表現の時代』というすごく壮大なタイトルがついていますが、早速お二人に話を聞いていきたいと思います。それでは、宇川さんよろしくお願いします！

<strong>宇川直宏（以下、宇川）</strong>　今宵で2日連続なんですけど、＜SCOPES Tokyo＞とDOMMUNEで画期的なコラボレーションをやっておりまして、現在、まさに僕の登壇しているこの対談自体がいま配信されてる状況なんですよね。
DOMMUNEは、こういった形で脈打つ生の現場を日々番組としてアップデートさせるプロジェクトだということもあって、この躍動感ある＜SCOPES Tokyo＞のコンセプトと、『Taycan』のコンセプトである”電動化された魂”とも、重なる部分が多分にありまして、5日間連続10番組のストリーミングをコラボしていますので、みなさん是非、お楽しみください。

<strong>コムアイ</strong>　こんばんは、コムアイです。YAKUSHIMA TREASUREというプロジェクトをしています。水曜日のカンパネラというユニットでも歌を歌っています。なるべく歌ったり踊ったり、インスタレーションもやっていきたいし、形にとらわれないパフォーミングアートをやっていきたいと思っています。よろしくお願いします。

<strong>塚田</strong>　よろしくお願いいたします。今日のテーマが『地球から生まれる音楽』というすごく壮大なテーマとなっております。1時間ほど、この3人で話していきたいなと思うんですが、早速コムアイさんからも紹介がありましたけれども、このDOMMUNEをご覧の皆さまも会場にいる皆さまも、コムアイさんといえば、水曜日のカンパネラというアーティストとしてすごく知られているかと思います。このYAKUSHIMA TREASUREというプロジェクトをいつから始められたんでしたっけ？

<strong>コムアイ</strong>　ライブは今年に入ってからで、音源を作り始めたのが2年前くらいですかね。

<strong>塚田</strong>　リスナーの皆さまが認識し始めたのが今年からだと思うんですけれども、今日はそのYAKUSHIMA TREASUREとはなんなのか、コムアイさんのどういった思いから生まれているのかという話を、宇川さんと一緒に紐解いていければと思います。YAKUSHIMA TREASUREと宇川さんのつながりで言うと今年の8月に＜瀬戸内国際芸術祭＞という国際的なアートフェスティバルの中で、宇川さんのビルを一棟使った現代アート作品であるサテライトスタジオのDOMMUNE SETOUCHIが開設され、そこにコムアイさんも出演されて、連続……何日間でしたっけ？

<strong>宇川</strong>　＜瀬戸内国際芸術祭＞の夏会期まるまる一ヶ月半やってました。皆さんご存知でしょうが、＜瀬戸内国際芸術祭＞は香川県中心に、瀬戸内の島々をめぐるアートフェスティバルで、高松港が重要なアクセスポイントになっているのですが、僕高松出身なのでそこにサテライトスタジオを開設して、今やナショナルジオグラフィックトラベラーの行くべき場所、世界１位となったSETOUCHIのこのスタジオに、本当に世界中からアーティストに来ていただきご出演いただいて約50番組を連日配信していたのです。そこでコムアイちゃん達YAKUSHIMA TREASUREにも出てもらったんですよ。瀬戸内で屋久島というエキゾチカ重ね（笑）。それで一ヶ月半くらい、ゲストが来るたびに毎日うどん食べて7キロ太りました。

<strong>コムアイ</strong>　やっぱり瀬戸内に行ったら「うどん食べたいです、宇川さん」ってなりますね（笑）。

<strong>宇川</strong>　放送終わりの深夜2時、みんなうどん食べに行こうよ、って。一緒に行ったよね。

<strong>コムアイ</strong>　行きましたね（笑）。

<strong>塚田</strong>　商店街の中でもYAKUSHIMA TREASURE のライブもされたってことなんですけども。宇川さん早速なんですが、YAKUSHIMA TREASUREのいろんなライブ映像も用意されているんですが、YouTubeにティザームービーが上がっているとのことなので、見せていただけますか。</p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Official Trailer | Re:SET feat. Wednesday Campanella's KOM_I</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/bBde4wUtkHQ" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>塚田</strong>　ありがとうございます。こちらYouTubeプレミアムでも、本編映像でもっと長いフルバージョンが観れるとのことです。

<strong>コムアイ</strong>　『Re:SET』というシリーズで、ドキュメンタリーのシリーズなんです。屋久島に実際行ってみて、その環境と取っ組み合ってみるという。どこかに行ってインスピレーションを受けるというのは皆さん体験したことがあると思うんですけど。何を見て何を感じてどういう視点でそれを作品にしたいと思うのか、みたいなところをロードムービーのように結構丁寧に撮ってもらいました。で、完成形がMVと曲というアウトプットとして仕上がっています。

<strong>塚田</strong>　なるほど、すごく壮大な映像とそこにいるコムアイさんの存在を見て、多分皆さんも聞いてみたいだろうなと思うところを、今日は私から質問しますね。「なぜ屋久島に向かったのか」というところから、お聞きしたいんですが。

<strong>コムアイ</strong>　それは結構適当で。なんかどこに行こうか、って思った時に、いつか行ってみたいリストで、みんな共通したのが屋久島だったので。一度は行ってみたいしここに行って何もないことはないだろうって感じで（笑）。特に、自分とのつながりを意識していたっていうわけではなかったですね。その時は、ポンと。

<strong>塚田</strong>　今みんなとおっしゃいましたが、YAKUSHIMA TREASUREは音楽家のオオルタイチさんとのプロジェクトだと思います。その「YAKUSHIMA」という名前がつく前から、何かをオオルタイチさん、ないしはチームとして製作しようというアイデアは最初から構想としてあったんですか？

<strong>コムアイ</strong>　そうですね。タイチさんとプロジェクトをやりたいなというのは4、5年くらい前から思っていたことなんです。屋久島に行けるかもしれない、屋久島と取っ組み合って何か紡ぐ、ってなった時に、「あ、タイチさんしかいないな」という気持ちがさらに強くなったのでお願いしました。

<strong>塚田</strong>　宇川さんもこの前の打ち合わせでも実は話していたことだと思うんですけど、水カンのコムアイがYAKUSHIMA TREASUREのコムアイになるって、やっぱりポップアイコンとして様々な活動をされてきた中で、1つすごく大きな転換になったのだなということをこちら側はすごくひしひしと感じています。宇川さんはどう見られてますか？

<strong>宇川</strong>　僕も塚田さんと同じく、コムアイちゃんにとっての大きなパラダイムシフトになるという印象を抱いていましたね。今回＜瀬戸内国際芸術祭＞にお呼びした理由もそこにあるのですが、やはりまずは、コムアイちゃんがこれまで手探りで獲得してきたステージというものが、僕ら側のサブカルチャーの文脈と繋がっていることに大変な可能性を感じていました。そんなオルタナティブの側からの意思をコムアイちゃんがきちんと受け継いでくれていて、地上波に乗せてくれたり、僕らの文化を世に拡散できるような、そういった輝かしいアイコンとして存在してるなと思っていたわけですよ。

その時代その時代にサブカルチャーの側からメインストリームに躍り出たオルタナティヴアイコンは存在しています。60年代ならば緑魔子さんだったり、70年代ならば秋吉久美子さんだったり、80年代だったら戸川純さんとか、90年代なら篠原ともえちゃんだったり……それぞれの時代に、マスに埋没しない周縁を媒介するイコンが存在していたわけですが、コムアイちゃんは絶対的にその系譜に位置していると思ってたんですよね。本人自身は、たまたま誘われた水曜日のカンパネラっていうプロジェクトで手探りで表現を初めて。そのプロジェクトの歌い手という役割をこれまで担っていたのだと思いますが、そこから今回のYAKUSHIMA TREASUREは、音楽マーケットにのせるためのプロジェクト表現ではなく、もっと極私的な感覚や思考を打ち出した、まさに今回の英文タイトルでもある「FINE MUSIC」に取り組んでいるなという印象を受けました。言い換えればマスに向けたデザインと、普遍的な価値をもつファインアートの違いですね。実は僕はどちらも好きなのですよ。

といいつつも、ご本人の内面には、自らに内在している創造の力を吐き出すような表現の方が、よりバランス的に欲求として強くなってきたんだなという印象があって……。YAKUSHIMA TREASUREを聞いた時にすぐ、僕たちのメディアこそ、この新たなコムアイちゃんの表現を世に伝え広めるべきだと思ったんですよ。
だからなおさらコムアイちゃんを、＜瀬戸内国際芸術祭＞という国際展のプロジェクトの一環としてお誘いしたいなと思いました。なぜなら純粋に現代アート的な表現だったから。ゆえに「FINE MUSIC」なのです。

<strong>コムアイ</strong>　ありがとうございます。DOMMUNEにずっと遊びに行ってて、楽しんでる自分と、次の日、『Mステ』に出て歌ってる自分との乖離みたいなものがあった（笑）。楽しんでいたし、根はなるべく深く張って、そこから吸い上げたものを来週出すみたいなことに楽しみを感じてたんですけど。だんだんそれに周りのチームを引っ張って、次はこれやりたい、次はこれやりたいってやってきた時に、水曜日のカンパネラに無理をさせないでいいんじゃないかと思ったというか。

<strong>宇川</strong>　「無理をさせないでいい」って面白いね。乙女心か老婆心か（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/28102330/music-scopes-1128-6272_re-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="alignnone size-medium wp-image-339377" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>コムアイ</strong>　そこまで無理をさせるのはちょっともったいないんじゃないかなっていう気もしてたぐらい、自分のやりたいことの振れ幅がどんどん大きくなりすぎてきて。だから、よく個人的にみてくださってるお母さんみたいな人には、「そういうことやりたくなるよね」って言われます。これは自然な流れだと思われます。ブルース・ビッグフォードっていうアニメーターのおじいさんがいて。その時も宇川さんに誘ってもらいました。

<strong>宇川</strong>　そう、ブルース・ビッグフォードね。フランク・ザッパのクレイメイション（粘土アニメ）をシアトルの自宅に40年間ずっと篭って撮ってた奇人なのですよ。その人の初来日を僕はオーガナイズしていたので、その時も誘いましたね。

<strong>コムアイ</strong>　クレイアニメのあの感じって、さっき見ていただいた映像に近いかもしれないですけど。こことここがはっきり切り離されてるっていう概念がない世界の作品なので。自分と他者との境界とか、人間と自然っていうものの境界。ブルース・ビッグフォードのアニメって凄くて。顔だと思ったら、今度は鼻が別の人間になったりとか。

<strong>宇川</strong>　そうそう、メタモルフォーゼしていく。

<strong>コムアイ</strong>　髪の毛一本一本がメタモルフォーゼして木になったりとか。ぐしゃぐしゃですごく楽しいんですけど。こういう目に見えて人と物の境界がはっきり見えてるっていう世界に飽きるのはみんな知ってると思うし、これがすべてではないだろうなという感覚は全員が持ってるような気がしてるので。それをスピリチュアルだって呼ぶのもいいし、面白いアートにする人もいるし、人によって表現は様々ですけどね。

<strong>宇川</strong>　そうだよね。僕が一番印象深かったのは、＜瀬戸内国際芸術祭＞の一環としてWeBaseというホテルとコラボして、丸亀町商店街でYAKUSHIMAにパフォーマンスしてもらったんですよ。人口減少やショッピングモールの隆盛とか、Amazon他、巨大なインターネットショップの台頭などによってリアル店舗の多くは、商店街の衰退を肌で感じながらも対策を打てず、シャッター通りと化していく風景に身を沈めている現象はどの地方にも当てはまる出来事ですよね。つまり都市機能は低下しているわけですが、なんと丸亀町商店はむしろ栄えているんですよ。

<strong>塚田</strong>　なるほど。

<strong>宇川</strong>　その商店街でコムアイちゃんにやってほしかったんですよ。なんで栄えてるかって言ったら、消費者ではなくて生活者を呼び戻そうという目から鱗の発想だったのです。つまり、人々が商店街に住みはじめたのです。どういうことかというと、商店街の一階はもちろん様々なショップなのですが、その上層階が全部マンションになってる。しかも商店街はバリアフリー。リアル店舗と共存しながら医療モールも完備され、子育てできるように幼稚園、ピアノ教室なんかも商店街の中にあるのですよ。つまり家族で商店街の上層マンションで生活し、朝、子供を商店街に預け、昼、商店街で働いて、夕方、商店街のマンションに戻ってくるみたいな。揺り籠から墓場までの全て、商店街の中でエコシステムとして完結してるんですよ。すごいでしょ。
これってもう単なる商店街ではなく、極めて今世紀的な生活施設であって、SNSの時代に、新しいリアルなソーシャルのあり方だなと思っていて。つまりリアソー（笑）。例えば80年代だったら、ドラマ『男女7人夏物語』とかに見られるように、お洒落な住居は埋め立て地で、港が見えるタワーマンションとか、そういうトレンディな世界ってあったでしょ。しかし、今、最もトレンディな住居空間は、ここ丸亀町商店街に住むということだと捉えているのですよ。ここに1000人住んでいるようです。

<strong>コムアイ</strong>　ね。すごくいいマンションばっかり入ってて。

<strong>宇川</strong>　そしてミラノのガレリアのような巨大なドーム広場が商店街の交差点にある。そこでYAKUSHIMA TREASUREをやって欲しかったの。住んでる人からすれば、「おらが庭にコムアイが来た！」ってことになるでしょ。本当にみんな住居空間から降りて集まってきて。実際水曜日のカンパネラのチケットが取れなかった人とか、まさに自分が住んでる商店街の庭にコムアイが来たから、部屋着とサンダルで降りてきている感覚だった（笑）。

<strong>塚田</strong>　へえ！　その時の映像も今日は見れますよね。

<strong>宇川</strong>　あるんですあるんです。早速見ます？　ちょっと話しててください。

<strong>コムアイ</strong>　あれはすごかった。とにかく本当に商店街が元気で。商店街は横にも縦にも伸びてて、夜遅くまで結構やってるんですよ。だからみんなで2軒目3軒目みたいなことも。商店街の中で行きたいところがいっぱいあって。

<strong>宇川</strong>　今映してますけどね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/28102343/music-scopes-1128-8718_re-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="size-medium wp-image-339380" /><figcaption>丸亀町商店街で行われたYAKUSHIMA TREASUREのライブ映像を振り返りながら</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>塚田</strong>　今年の夏ですよね。

<strong>宇川</strong>　そう、今年の夏。いい夏の思い出だったよね、本当に。

<strong>コムアイ</strong>　めちゃくちゃ暑かったです。

<strong>塚田</strong>　この時は「自然x商店街」というテーマでしたけど、屋久島の中にいる感覚と高松の商店街の中にいる感覚がすごく近いものがあったってお話しされたって伺ったんですけど。

<strong>コムアイ</strong>　あそこって風がすごく抜けるんですよ。商店街が十字になってるから。景色は人里なんだけど、風が吹いてきた時に、そこにくる風が遠いとこから運ばれてきた感じがして。風通しがよかったんですよね。人がいっぱいいる、物騒とした感じじゃなくて。この時、2、3回目のライブくらいなんですよまだ。

<strong>塚田</strong>　YAKUSHIMA TREASUREとして？

<strong>コムアイ</strong>　はい。まだ何にもわからないというか、どういう風にやろうかっていう感じで手探りでやってました。この時のライブは30分くらい枠をもらってたんですけど、28分くらいまで結構決まった曲をやっていて、28分から開いたんですよ。マイク外して歌い始めたんですけど、遠吠えみたいな。おーって言ったら、天井に響くのが聞こえたんですけど、そこから開き始めた気がして終わったんですけど。なんか次の日に、この場所から移動してDOMMUNEのサテライトスタジオで。

<strong>塚田</strong>　ハイハイ、拝見しました。

<strong>コムアイ</strong>　ライブをやった時は、続きっていう感じで。

<strong>塚田</strong>　開いた状態が。

<strong>コムアイ</strong>　うん。決まったところから外れるって感じかな。ここから出るっていう。テーブルの上から落っこちるっていうところが多分面白いんですけど。

<strong>塚田</strong>　なるほど。

<strong>塚田</strong>　今音が流れましたかね。じゃあこれは開きかけてる時っていうことですね。

<strong>コムアイ</strong>　これは、うどん屋さんのおばちゃんの声を勝手に録音して、サンプリングして。

<strong>塚田</strong>　そうなんですか！

<strong>宇川</strong>　その前の日にうどん屋さんでフィールドレコーディングしたんでしょ。ドーム広場に鳴り響くうどん屋のおばさんの声（笑）。完全に屋久島の鳥の声か虫の声と同じ感覚で採集してるよね。で、ここなんですよ。これが巨大なドームになっていて、天井もあとで映ると思うんですけど。すごかったよね、この空間。

<strong>コムアイ</strong>　あそこの甘栗やさんすごいおいしいんですけど。

<strong>塚田</strong>　ルイ・ヴィトンも見えるっていう（笑）。

<strong>宇川</strong>　ヴィトンとティファニーとコーチかな。それと甘栗屋はまの。で、このはまのの甘栗屋は僕が幼稚園の頃からあった店で、この周辺では、三越と一緒に唯一原風景として残ってるんです。幼稚園の時代からずっと食べてた甘栗屋。お遊戯と甘栗とスクールバスの思い出。

<strong>塚田</strong>　今の話を聞いて、すごく面白いなと思うのが、例えば屋久島と商店街とか、前半のお話ですと『Mステ』とDOMMUNEですとか、対立したものだと思いがちですけど、歌の感覚として例えば商店街の中がぱっと見では自然ではない人工物に囲まれていたとしても風が通ってくる感覚とか、人がむしろ木の精霊のように見えてくるとか。さっきのビッグフォードでも、個と個の境界線がなくなっていくような感覚のお話にすごくつながるなと思っていて。実はここから人工の商店街で、ここからは屋久島の自然だって分けてるのは、実は人間の頭の中だけであって、その環境自体は違うのかもしれないという。そこを感じられているのかなとも思ったんですけども。

<strong>コムアイ</strong>　ありがとうございます、まさにそういうことを学んだのかもしれないですね。「自然」とは相入れないんじゃないかということを。『イントゥ・ザ・ワイルド』とか。人間の憧れですよね。全然最近やれてないんですけど、昔、私がシカを解体してたことも。拾った木のみを食べるだとか、そこで生きてた生き物、動物を食べることで、山の生態系の一部になれるんじゃないかっていう憧れですね。自分がなじめないはずの生態系にやっぱり入りたい。人間の無機物的な自覚みたいなものと、有機物でありたいっていう憧れが結構長いことあると思うんですけど。

<strong>宇川</strong>　今見ていただければ、商店街の全貌が見えてますね。これ3階から撮ってる映像ですよね。懐かしいですね。

<strong>コムアイ</strong>　懐かしい。

<strong>宇川</strong>　確かこの後コムアイちゃんどんどん女神のように覚醒していったと思うんだ。これもう最後の方。これが商店街のドームの真上。

<strong>塚田</strong>　すごい、鳥肌たちますね。

<strong>コムアイ</strong>　この曲が一番表に出る曲だと思うんですけど、この作品の中で。はっきり形が決まっているポップソングとしても成り立ってる曲だと思うんですよね。だからこの曲を歌った後に解放されることが多くて。

<strong>塚田</strong>　すごい祝祭的な歌ですよね。喜びを感じるというか。

<strong>宇川</strong>　ここからがすごくいいんだよね。ここから商店街のドームにコムアイの声が駆け巡る。ほらほら本当にそう。すごいですよね、ここから。

<strong>コムアイ</strong>　ここから、私がライブ見てたら、「あ、入ったな。ここから面白くなってくるな」って思うタイミングだと思うんですよね。それで終わっちゃったんですけど（笑）。

<strong>宇川</strong>　前戯が長かったからね（笑）。これ最後の一曲でしたね。初めてこの日にYAKUSHIMA TREASUREのライブを見させていただきました。

<strong>コムアイ</strong>　タイチさんもここすごくいいですね。

<strong>宇川</strong>　コムアイちゃんこのライブを終えて屋久島でやったライブ体験と結構近かったという話をしてくれたのですが、のちに理由がすごくわかりました。大自然って全てが動き全部が呼吸してるわけじゃないですか。つまりすべてが有機的に動いてる空間なのですが、この商店街もさっき話したように消費者ではなくて生活者がうごめいている。

<strong>塚田</strong>　生活圏としての生態系があったっていうことですよね

<strong>宇川</strong>　そのとおりです。そのエコシステムの中にコムアイちゃんが投げ出されて、ここでライブをやる真の意味に全身の毛穴から目覚めてくる。その感受性の強さが、このライヴでは滲み出ていて感動しました。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/28102348/music-scopes-1128-8722_re-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="alignnone size-medium wp-image-339381" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>コムアイ</strong>　行ってないんですけど、＜KYOTO EXPERIMENT＞のステートメントに、「文化は発信するものではなくて、受容するものだ」って書いてあって。確かに文化を発信しようとして出してるものって届いてこないというか、聞く耳もてないじゃないですか。でも、この商店街が私たちを受け入れてくれたっていう感覚が強くて。

<strong>宇川</strong>　おー、嬉しいなあ。赤ちゃんのころからこのストリート、我が物顔で風切って闊歩していたから、俺。ベビーカーで（笑）。ベイビー宇川イン・ザ・フッド（笑）！

<strong>コムアイ</strong>　だからめちゃくちゃ丸亀商店街は私、刺さってくるんですよ。文化的な場所だったってことに。で、ここにあったいろんな店舗とか、人とか、甘栗とか。入ってくるんですよね。私たちを受け入れてくれたなあって思います。

<strong>宇川</strong>　リアル・ネイバーフッド！ 「はまのの甘栗食べている奴は大体友達！」（笑）

<strong>塚田</strong>　なるほど、それはコムアイさんの中で生活者のエネルギーだったり、ここに見えてるものだけではないものを本気で受け入れた瞬間に、受け入れあえるレスポンスができたのかなあと。

<strong>コムアイ</strong>　商店街はずっと受け入れてくれたと思うんですけど、私が28分まで気づかなかったっていう（笑）。前の環境に気づいちゃいけない、っていう風に切ってると、いい即興というか音楽自体、表現にならないんでしょうね。踊りでも歌でも。

<strong>塚田</strong>　商店街とインプロヴィゼーションしたみたいな感覚なんでしょうね。

<strong>コムアイ</strong>　ついついこの音が聞きたくないとか、いろいろシャットアウトしそうになるんですけど、自分自身が受け入れてることが一番重要って話をその時もしましたよね。

<strong>宇川</strong>　したねー。ここでライブをやって、翌日、これをサテライトスタジオで見ながらトークするっていう『鶴瓶のスジナシ！』スタイルの番組をやったんですよ。

<strong>コムアイ</strong>　自分のライブの映像を丸々人と見るのが一番辱めなので（笑）。

<strong>宇川</strong>　しかも昨日やったライブ、けっこうヘヴィーな罰ゲームですね（笑）。

<strong>コムアイ</strong>　見てみて、めちゃくちゃ反省して。反省してもしょうがないんだけど。何がダメかわかってきた感じで。

<strong>宇川</strong>　もっとすごいのが、その後にまたライブするんだよね。スタジオで。

<strong>塚田</strong>　でも開いた状態でできたって仰ってましたよね。

<strong>コムアイ</strong>　合宿ですよね、もう。

<strong>宇川</strong>　それ、めちゃくちゃいいですよ。見てみますか。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/28102357/music-scopes-1128-8746_re-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="alignnone size-medium wp-image-339383" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>塚田</strong>　じゃあその間にもう1つ。今、お話を聞いていて色々な方が思い浮かぶんですけど。1つは田中泯さんという舞踏家さんがいて。泯さんってずっとその場その場の場踊りをされてると思うんですけど、泯さんの言葉で言うと「その土地の精霊と対話できるまで待って待って、ふっと降りてきた時に自分の踊りが始まる」ということをおっしゃってるのを聞いたことがあって。私も何回か拝見した時に、すごく長かったりするんですよ。ぱっと間の踊りと始まる時と、ずっと何かを探しているような時間があって。探した時に見つかる瞬間って見てる側もわかるし、「あ、開いたな」って思うんですけど。その話とリンクするなと思っていて。

<strong>コムアイ</strong>　本当そう。まず、待たないといけないんですよね。ついつい、みんな待ってるからって、歌い始めちゃうんですよね。よくないのはわかってるんだけど。

<strong>宇川</strong>　でも翌日は待った甲斐があり、しかも自分のライブを見てトークした後に、このツキヌケた前衛性。笑福亭鶴瓶も昇天（笑）。

<strong>コムアイ</strong>　これめっちゃ待ちました。歌うまで20分くらいあるんで。藤田さんが水槽を演奏してるんですよ、あれから音が出てて。水のぽちゃんって音とか、カホンみたいに叩く音とかオルガンの音とかが入ってて。

<strong>宇川</strong>　水とパイプオルガンとホーメイ。

<strong>コムアイ</strong>　これ藤田さんが自作のパイプオルガン弾いてるんですよ。私その後ろに座って、ずっと聞いてから歌い始めたんですけど。歌いたいって思った時には、船の上みたいな気分だったんですよ。船を漕いでる船頭さんみたいで。暗闇の中を小さな船に乗って、前に船頭さんがいて私がそこに座って歌ってるって感じ。もう、完全にそのイマジネーションの空間にトリップしてて。水がうっすら光ってて水面みたいで。

<strong>宇川</strong>　そうなの！　この日のスタジオのライティングもそんな感じだったよね。早朝のイカ釣り漁船の漁火みたいな。水面がうっすら光ってて、その水を楽器として藤田くんがドラマテックに演奏してるし、そこに山川冬樹御大のホーミー使いが偶然遊びに来ていて参入、そしてオオルタイチくんも感化されて自分もホーミーをマスターし始め、男3人ホーミー VS 女アヴァンギャルドボーカリストみたいな感じで『男女４人夏物語』。

<strong>コムアイ</strong>　即興を全くやったことがなかったので、この時本当にタネから芽が出た感じというか、自分がこれからこういうことやっていきたいな、というのを皆さんに教えてもらったっていう感じです。

<strong>宇川</strong>　この日、ブッキングしたのももちろん僕なんですけど、偶然山川さんも遊びに来ていたこともあって、サウンドポエトリーの使い手が集結した感じですね。ポエトリーリーディングじゃなくて、音声をポエティカルに表現するアーティストが集合したっていう。例えばオノヨーコさんが行っているボーカリゼーションって分かりますかね。あれが音声詩です。抽象的で意味をなさない言葉を発し、そこはリズムもなくてよいし、別にグルーヴもなくても良い。ただ、内在しているエネルギーから発せられた言葉、それが音になって音楽になっているような、フラクタルなプログラムにしたかった。そこにコムアイちゃんが入ってきて、お茶の間にも響くポップアイコンの中に眠っていた即興性みたいなものが一夜にして開花した。逆にそういう体験をさせてもらいましたね、この日は、1日で。

<strong>コムアイ</strong>　ありがとうございます。それもね夜中のうどん屋での会話がないと次の日ここまでいけてないですよね。

<strong>宇川</strong>　やっぱうどんは重要だよね、ソウルフードですからソウルを考えるに相応しい食べ物ですね。今日もトークが終わったあとにライヴという過酷な現場にオファーさせて頂きましたが、今日はSalyuちゃんと、内橋和久さんのウッタギッタというユニットとの共演で、かなり即興性が高いものになると思うんですけど。なので、この後皆さんぜひ、9時から。

<strong>塚田</strong>　ずっと拝見していて思ったのが、「待つ」とか「受け入れる」っていう音を出していますよね。文化を発信する側ではなく、いかに受容するかって、特にネットメディアが旺盛な時代にすごく重要なキーワードな気がしていて。例えば、宇川さんがDOMMUNEという現場を作られていることも、現場でしかできないグルーヴと散々言われていたと思うんですけど。本当に音楽って私たちはどう聞いているのかということを。私もYAKUSHIMA TREASUREをこの間＜FRUE＞という野外のフェスティバルで聞いた時に、音楽を聞こうとか自分から踊ろうではなくて、風が吹いてくるのと同じような感覚で音が馴染んでくる。
宇川さんもおっしゃったサウンドポエトリーって、コムアイさんが発した詩を読んで「いいな」と思うだけじゃなくて、自分の内側からポエトリーが浮かび上がってくるという瞬間だと思うんですよね。詩を発信しているけれども、それぞれの詩というのは聞いている側一人一人の中から立ち上がってくる。それがこのDOMMUNEの環境にも演者の中にも湧いてるし聞いている側にも湧いてくるし。多分同じ言葉ではなく、皆それぞれの言葉を持っているけれども、混ざっていくような。そういった連関のあり方みたいなものを見ながら感じましたね。

<strong>コムアイ</strong>　ありがとうございます。

<strong>宇川</strong>　抽象的な表現であればあるほど、解釈を受け手に委ねてる部分が多いと思います。たとえばこの会場に併設されたTaycanのインスタレーション「Soul, electrified. – intangible #form - 」もまさにそうで。昨日、藤元くんとトークしましたけど。それもやっぱり、表現している抽象性を、あえてインタラクティブに展開せずに、受け手が勝手に読み取って、心の中で作品を育てていくという構図。そこにコムアイちゃんが水曜日のカンパネラってプロジェクトをやりながらも、このステージに上がってきてくれたってことがすごく嬉しいんですよ、僕らは。60年代から日本のアヴァンギャルドシーンを見てきてる我々からしてみればね。

<strong>コムアイ</strong>　「ようこそ」みたいな。お邪魔します。

<strong>宇川</strong>　「ようこそ」みたいな感じですよね。スリッパお出しします。

<strong>塚田</strong>　先ほどもおっしゃっていましたけれども、自分の中の野生をどう見つめるかってことをテーマとされてるのかなと思います。鹿を解体ってさらっと言ってましたけど、実際にその解体をされたりとか生態系の中に自分があるっておっしゃってました。例えば屋久島に行ったりとか山の中で感じる自分と、『Mステ』だったりメジャーな中でライブをしていく、パフォーマンスをしていく自分っていうのは、切り離されたものなのか自分の中にスイッチがあるのか、それとも連続しているものなのか、ご自身の中ではどういう分け方があるか。私の中では連続しているんじゃないかなと勝手に思っていて。

<strong>コムアイ</strong>　毎日違う現場ですごく不思議な気持ちになってますけど、一箇所にいることが逆にできないから、ちょうどいいなと思ってます。留まるというか、毎日同じところに出勤すると具合が悪くなるタイプなので（笑）。自分で想像がつかないくらい毎日違っても全然大丈夫なのかもしれないですね。連続しているかどうか……。自分にとっては、次々前に来るって感じで。実はあんまり作り出してるっていう感覚がなかったんですけど今まで。

<strong>塚田</strong>　その受け取り方が目の前に大木がある自然なのか、スタジオなのか、商店街なのかってことも、そこが違うカテゴリであるというのはこちら側が勝手に認識しているだけであって、その場合にどういう空気が流れているかとか、どうやって音が響くかみたいなことって実はデータのパラメータは同じな訳ですよね。その見えない部分を受け取ってるのかななんて思いますけど。後もう一つ、ライブの映像もあると聞きましたけど。LIQUIDROOMでの。

<strong>コムアイ</strong>　よかったら見てください。

<strong>宇川</strong>　これ本邦初公開ということでかなり貴重な映像だと思うんです。

<strong>塚田</strong>　さっきチラッと見て衝撃でした。

<strong>宇川</strong>　あ、俺いけなかった日だ。高松でまだ連続配信していて、毎日うどん食べて日々体重が増えていたあの時期だ。

<strong>一同</strong>　笑

<strong>宇川</strong>　あ、これだ。華道家の方とやられた日ですね。

<strong>コムアイ</strong>　上野雄次さんっていう華道家の人で、ずっと知り合いだったんですけど。その人のパフォーマンスを最初見た時に、人を吊ってそこに花を生けてて。今は一緒にできないなって思って（笑）。ようやく一緒にできたのがこのタイミングです。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/28102402/music-scopes-1128-8748_re-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="size-medium wp-image-339384" /><figcaption>LIQUIDROOMのライブ映像を観ながら</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>宇川</strong>　これってどういうステージ構成？　とんでもないよね、これ。

<strong>コムアイ</strong>　これ、LIQUIDROOMってステージあるんですけど、あそこにお客さんに入ってもらって。真ん中に丸いステージを組んでもらって、家から持ってきたカーペットを敷いてました（笑）。私は結構よかったと思ってます。デコレーションも上野さんがやってくれてます。

<strong>宇川</strong>　素晴らしいですね、これ。

<strong>塚田</strong>　すごいですね〜。

<strong>コムアイ</strong>　これ、実は上が動くようになっていて、後半で揺らしてたりするんですけど。山の中に入っていると、植物の表面がちらちらして別の生き物に見えたりとか。影がどんどん形を変えたりして、こっちの脳をくらますというか、目をくらましますよね。そういうのをやってみたかったんですけど。後半で土が出てきて、上野さんは大量の土を生けていきます。

<strong>宇川</strong>　土を生ける。って感覚。新しいですね。

<strong>コムアイ</strong>　屋久島の歴史の話をしてて。屋久島の土って結構薄いんですよ。一回硫黄島の噴火を受けて絶滅しかけていたところに、雨がたくさん降って苔が生えて、土ができたというのが屋久島の生態系のもとになっていて。その話をしたら、上野さんが土と苔を生けるということになりました。

<strong>宇川</strong>　まじか。相当トライバルですね。トラックメイカーのオオルタイチくんの音楽って元々、どっちかというとエキゾ感満載というか土着的な志向があったんですけど、コムアイちゃんと組んだら全然違う化学反応が生まれてますよね。お互いが野生に目覚めて高め合っていく中でエネルギーが循環してるような。そんな印象をすごく受けます。それぞれソロでやってる時も見ていますが、2人が合体したら、その関係の中でパワーが増幅して充満していくシステムが自然に生まれている感じが。本当にみていてスリリングです。

<strong>コムアイ</strong>　タイチさんめちゃくちゃ自由で。一緒に話をして、リハーサルしてる時も、それ面白いねって時に失敗みたいな感覚が全くないというか。どんなに練習とかリハーサルで音を出している時も、本番と変わらない。今練習だからこういうふうにやってみるって感じじゃなくて、生まれた瞬間に完成してるって感覚もあるし。だから刺激を受けますね。

<strong>宇川</strong>　これLIQUIDROOMでやってると思えないよ。ニューギニアか、アマゾンか、ミンダナオ島か。外界と接触していない部族のようにみえる。相当トライバルだよね、昔NTVでやってた『素晴らしき世界旅行』みたいだよ。世界の部族を訪ねる番組。うわあ、明るくなったらまたやばい。

<strong>コムアイ</strong>　これが上野さんですね、真ん中にいたのが。

<strong>塚田</strong>　これ儀式ですよね本当に。

<strong>コムアイ</strong>　上野さんが土を盛り始めました（笑）。

<strong>宇川</strong>　本当だ、このライブすごいね。コムアイちゃんの家のカーペットにでしょ？

<strong>コムアイ</strong>　はい（笑）。でもほとんど覚えてない、8月のことなんで。

<strong>宇川</strong>　うわ、これ全部8月に起こった出来事？　さっきから見せてる映像。

<strong>コムアイ</strong>　あれからのこれになったっていう。

<strong>塚田</strong>　お盆の時期に精霊送りをしてるって感じがすごいします。

<strong>コムアイ</strong>　お盆っぽいかもしれない（笑）。機材が埋まっていくので、後半は使える楽器が限られていくっていう。

<strong>塚田</strong>　文字通り埋まって、土に還っていくわけですね（笑）

<strong>コムアイ</strong>　めっちゃ気持ち良くて。みんな「匂いがする」って言ってた。土の。終わった後の感想で一番多いのが「匂い」でした（笑）。

<strong>塚田</strong>　ライブを体験するってこういうことなんじゃないかって見ていてすごく思います。

<strong>コムアイ</strong>　これ他の国でやりたいんですよね、上野さんと一緒に。生けるものは毎回違ってたりしたら面白いかなと思って。

<strong>宇川</strong>　なんかアフリカの＜Festival Gnaoua＞というアフリカンダンスミュージックの起源となるようなフェスに浅沼優子さんが今年行ったらしいですが、それにBORE-DOMSのEYEちゃんが反応してて、来年行きたいって言ってたよ。

<strong>コムアイ</strong>　浅沼さんに聞いてみる。

<strong>塚田</strong>　だんだん屋久島の土から南アフリカの土とかいろいろ混ざってく（笑）。素晴らしいな。

<strong>コムアイ</strong>　この前ポーランドの＜Unsound＞ってフェスに行ったんですけど、最高でした。実験音楽、電子音楽ばっかりだったんですけど。

<strong>宇川</strong>　行ったんだ。＜Unsound＞素晴らしいですね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/27184314/music-scopes-1128-8705-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="alignnone size-medium wp-image-339335" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>塚田</strong>　ちなみに国内でライブの予定としては？　まあ今日の夜がありますけど。

<strong>コムアイ</strong>　そうですね、まずは今晩観ていただいて（笑）。

<strong>宇川</strong>　そう、まずは今晩渋谷PARCO9F SUPERDOMMUNEの＜SCOPES Tokyo＞です。

<strong>塚田</strong>　ほんとに、地球の声を吸い上げてるというか、コムアイさんないしオオルタイチさんの内側の野生も開花したりしてるんですけど。同時にここにいる観客の野性も引き出されただろうし、スピリチュアルに聞こえるかもしれないですけど、なぜこれを今コムアイさんが始めてるのかって、もっと大いなる何か意志に動かされてる気さえする。

<strong>コムアイ</strong>　動かされたい。自動運転。

<strong>宇川</strong>　生態系の有機的な相互関係とそれをとりまく無機的環境に対して、自分なりにきちんと向かい合うということを、コムアイちゃんは、シカの解体の時代から行っていましたよね。つまり水曜日のカンパネラ以前ですよね。だからむしろ彼女は本流に立ち返ったと感じています。そういった意味でもあらゆるシステムには、生産者がいて消費者がいて分解者がいる。例えば今日のこの壇上の僕とコムアイちゃんと、有那さんと、客席とストリーミングの視聴者といった生態系の中にも、表現者と受け手と紹介者が存在していますよね。そんな中、僕と有那さんは今日は分解者＝紹介者になっているっていうことですね。

<strong>塚田</strong>　そうですね。でもやっぱ生態系の中で誰が重要かっていうと、その媒介する存在が必要なんですよね、メディエーターと呼ばれるような。コムアイさんは本当に生態系の中のメディエーターになってる。自然の中にもそれを感じ取ってるし、この都市の中、このLIQUIDROOMの恵比寿の中でもその媒介になっていくと、見ている側が消費者なのか生産者なのか分解者なのか分からなくなっていく。混ざって行く感じがする。

<strong>宇川</strong>　さっきの商店街の話もまったく同じで、消費者、生産者、分解者全てがあの商店街の”生活者”なんだよね。すごくない？　全て繋がっていますね。コムアイちゃんの場合は変幻自在にそれぞれのフィルターに形を変えられるっていうか。まさにブルース・ビッグフォードの作品のようにメタモルフォーゼできるというか、なかなか希少な記号を体現していますね。

<strong>コムアイ</strong>　嬉しいなあ。

<strong>宇川</strong>　なんか褒め殺しになっちゃってるね今日、食物連鎖の中で分解者が褒め殺してる（笑）。

<strong>塚田</strong>　ライブ会場でも、観客のエネルギーも絶対必要じゃないですか。観客側も聞いているお客さんではなくてあの生態系の一部に取り込まれたと思うんですよね。それは媒介者がいて、そこに循環していくみたいなエネルギー構造があったんじゃないかなって。

<strong>コムアイ</strong>　日々どうしてこういうことが起こるんだろうとか、どうしてこういうことが起きなかったんだろうって。本当にそればかりなんだけど。まだ全くわからないって感じです。それから数ヶ月ライブたくさんやったけどわからないです。

<strong>宇川</strong>　わからないってのは？

<strong>コムアイ</strong>　どういう仕組みで何が起こっているのかとか、なんで自分がゾーンに入ったとか、どうして人がこういう気持ちになったんだろうとか。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/28102326/music-scopes-1128-6268_re-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="alignnone size-medium wp-image-339376" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>宇川</strong>　水曜日のカンパネラのコムアイちゃんのファンってたくさんいるじゃないですか。その人たちがYAKUSHIMA TRASUREをどう見ているかって問題は置いといて、僕が見てるコムアイちゃんは、鹿を解体している頃のイメージを今もずっと持っていたので、むしろBack to rootsというか、まだ未分化だったセントラルコムアイとの接触を感じたわけです（笑）。だから本来のコムアイこれだったよね？　ってスッと入ってきたというか。

<strong>コムアイ</strong>　ありがとうございます。

<strong>宇川</strong>　それと並行で水曜日のカンパネラというプロジェクトの中の役割として機能してるコムアイちゃんという存在も、並行していてほしいというファン目線も持っていますよ。

<strong>コムアイ</strong>　宇川さんは、アートとデザインのふたつあるとすれば、デザインにお前は絶対戻ってくるだろうって。両立するんじゃないかって言ってくれましたよね。私はまだピンときてないんですけど（笑）。

<strong>宇川</strong>　きてないというのは、やっぱりパフォーミングアーツ側に突入しようとしているからでしょ？　

<strong>コムアイ</strong>　今突入中だからかもしれない（笑）。

<strong>宇川</strong>　そうだよね。僕、元々グラフィックデザイナー出身でDTP第一世代なんですよ。大先輩の横尾忠則さんと同じく、流れで現代アート側に突入しましたが、ただ転校はしてなくて、つまり両刀使いになったわけですけど。それもやっぱりデザイナーとして消費と向かい合ってる自分とその機能もディシプリン的に心地良くて。
もう一つはやはり長くやっていると現代アーティストとしての自分という存在も世に認められるようになった。いつも言いますが、その理由が、デザイナーは医師であってアーティストは患者である。そしてデザインは薬であってアートは毒である。もう一つはデザインは答えであってアートは問いであるっていう。この振れ幅を持つことは大切で、自分が答えになったり問いになったりできるわけです。
しかし、問いばっかり投げかけていたら、見失ったりもするわけですよ。でも「問い続ける自分」という確固たる質問者、問題提起者になれば、それはそれで一つの作風として永遠とやっていけるわけなのですが、そうじゃなくて、ふとしたきっかけで答えを出したくなる時がある。その答えがデザインなんですよね。毒ばっかり盛っていたら、その毒を精製して薬を作りたくなったりするわけですよ。

<strong>コムアイ</strong>　面白いなあ（笑）。

<strong>宇川</strong>　その両軸を持っていれば、大変楽になれると思いますよ。毒を作っているコムアイから、また薬を作ってるコムアイに戻ったときの、そこで生まれた特効薬たるや。癌も治るかもしれない（笑）それぐらいの効能を秘めてる可能性もあるだろうと。

<strong>コムアイ</strong>　長い道のり……見守ってください（笑）。

<strong>宇川</strong>　いやでもコムアイちゃんならできるのでは。

<strong>塚田</strong>　私もいつも簡単にブリッジが見つかるんじゃないか、って期待を込めて思っているんですけど。あとは水カンのファンがいたとしても、突然コムアイさんがアート側にいってしまったっていうよりも、水カンファンの中にあった野生を引き出してくれる存在なんじゃないかなとも思うんですよね。

<strong>コムアイ</strong>　ライブの映像をみると、やっていることが結構つながっているような感じもすごくしますね。ライブ同士でみてみると、去年やってたことと今年やってたことはすごい近いのかもしれないですね。

<strong>宇川</strong>　YAKUSHIMA TREASURE発祥の映像さっき見てもらいましたけど、あそこで言っていたように、武道館という一つの高みに登った水曜日のカンパネラがいたでしょ。ある種の到達点ですよね。マーケットに作用する音楽をやってる人で武道館目指してる人は多いのでは？　そのあとは東京ドームで、次は５大ドームツアーだ！　みたいな。音楽マーケットの中での表現というのはやはり、動員の上でのマスとしての評価がある意味重要じゃないですか。その達成感、充足感というものも片やあるわけですよね。『Mステ』に出てるコムアイっていうのは確かにそこに存在していたのだと思います。しかし、数ではなく質を共有できる人たちも、コムアイちゃんは同時にずっと求めていたと思うんですね。もちろん、水曜日のカンパネラは質の高いプロジェクトですが、クオリティーという意味の質ではなく、アーティストに内在している本質の問題のことです。それを彼女は音楽ではなくて、当時から発言でもやっていたような気がしています。コムアイちゃんの発言は様々なところで刺さっているのですが、総じてすごくイノセントだと思いますよ。でもほら、地上波でイノセントっていってもね、きちんと台本があってその中で守られるべくコンプライアンスもあり、ポリコレも存在していて、そのステージの上で、言葉を選びながら、本質的な部分を語っているなと思っていたわけです。だからむしろそれが、今回音楽のベクトルに入ってきただけで、彼女は実は水カン時代からYAKUSHIMA TREASUREをやっていたともとれますよね。何が言いたいかというとDOMMUNEと『Mステ』の間に『ワイドナショー』があったっていうことです（笑）。

<strong>コムアイ</strong>　戦場に花を置くような気持ちで行ってました。

<strong>宇川</strong>　すごい初耳、そのたとえ、面白いね（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/28102352/music-scopes-1128-8741_re-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="alignnone size-medium wp-image-339382" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>塚田</strong>　あと、自然回帰というか野性という言葉も今日キーワードだと思うんですけど。消費者の中にも潜在的に眠ってるんじゃないかという話から続けていうと、私の個人的なテーマとしても、いわゆる自然対人工の二項対決って考え方自体が古いなと。そこを乗り越えてテクノロジーの時代に自然と人間も機械も混ぜこぜになっていくような肌感覚って既に芽生え始めてるし、コムアイさんはそれをいち早く受け取っているなと思っていて。そうした時代のインテリジェントの野生というか。野生というと本能的に身を任せるだけで何かやっているようにみられがちだしそういう言葉に捉えられがちなんですけど、実はそこに対してものすごく現代的な感性ないしは知性を持った上での野性感というものが吹き出しているというか、花開いているんじゃないかなと思っていて。

<strong>コムアイ</strong>　嬉しい、ありがとうございます。いつでも野生に回帰してる人っているんでしょうけど、岡本太郎とかもすごくそうだし。縄文とか、室町にいろんなものが固まっていく、とか、もっとそれより前にあったものというか。でもそういう日本の元文化みたいなのに戻りたいというのは、今更に強い感情がありますね。これから先何もないって、臨界点だなと思います。登っていく先にないってことはみんなわかっていて、じゃあどうしようというのは一つじゃなくてみんなそれぞれで研究してるんじゃないかと思うんですけど。

<strong>宇川</strong>　なるほどね、この先登っていくべきものがない。

<strong>コムアイ</strong>　この数字が増えていく世界はもう終わるというか、先がない、面白くないなとは皆感じてるから。じゃあその後どうしようというのは全世界的に、特に北半球で考えてる人はいっぱいいますね。

<strong>塚田</strong>　結局幸せとか未来が良くなって行くみたいなことがXY軸の右肩上がりになっていくという考え方自体が、限界点に来ているというのは世界中で起こっているという風にすごく感じますね。

<strong>コムアイ</strong>　好きなことやっていくだけですよね。本当に。

<strong>塚田</strong>　確かに、これからは。そんなところでぜひ会場からも何か、この機会に質問や感想でもいいんですけども。何かあればと思いますが、いかがでしょうか。あとはDOMMUNEご覧の方からも何かあればと思ってツイッターも同時に見たいなと思います。
今ぱっと開いたらTwitterからDOMMUNEで、「野性と化学はそもそも対立する項じゃないっていうのはビョークの問題意識としても共通していますね」という話があって、私も今日のライブ映像見ながら、最近のビョークの向かっている方向もそうですよね。彼女は元々そうですけど。その表現方法はコムアイさんと違うんですけど、共通するところもあるなとすごく思いましたけど。

<strong>コムアイ</strong>　AIについてかVFXについてだったか忘れてしまったんですけど、科学技術を使うことに関して、バイオリンを弾くことに置き換えてて。発明されたときは不思議なものだと思われていたけど、これだけ時間が経ったらバイオリンもオーガニックな楽器として受け入れられている。その発明された瞬間に立ち会ってるみたいなことを彼女が言っていて。

<strong>塚田</strong>　言いそうですよね。私たちが生きていく限りで、すでにテクノロジーって完全に切り離して、屋久島でスマホも持たずに生活できるかって考えたら、不可能ではないけれども自然な形ではなくなっているということは確かなはずで。今日も何度かキーワードとして挙がっていますが、私たちにとっての自然な形って何かという話において、対立項ではないってところは一つありますよね。

<strong>コムアイ</strong>　街の作りって苔の作りとかに似てたりしますもんね。屋久島に行って帰ってきたら、木が全部大きな苔に見えて、ずっとルーペの中を覗いてたんですよ。そこ覗いてたときは小さな椰子の木とか杉の木とかにそれぞれ見えてたんですけど、帰ってきたら都会の植物が一本一本、こんな小さい苔が大きくなった、みたいに。最近興味があるのは、自分が小さくなる方かも。＜虫展＞見に行った時もそうですし、小さいものの暮らしとか世界観に入っていると落ち着く感じがして。

<strong>宇川</strong>　はい、タイムラインからの質問を拾っていきますね。「コムアイさんボーカリゼーションには元々興味があったのでしょうか、全く憑きの感じが全然ないのが良い」

<strong>コムアイ</strong>　憑きの感じがない……よくあるって言われるんだけど（笑）。

<strong>宇川</strong>　本当に？　何かに取り憑かれてるって感じがしないので、環境を浮遊している感じなのでは？　と思っていました。

<strong>コムアイ</strong>　なるべく空っぽを目指してて。元々まずボーカリゼーションには興味がなくて、カンパネラで誘われてから歌を始めたんですけど。ライブでよくわからないで声を出しているうちに、空気を吸い込んで吐くっていうのをたくさんやっていると、それ自体が脳に酸素がいかなくなるというか。結構気持ちいい瞬間が来るんですよね。それもあるのかな。不思議な、自動で体が動いてるみたいな時間が訪れたりするので。それから歌が面白くなってきたんですけど。自我が消えるのが良い時ですけど。

<strong>宇川</strong>　でもあれでしょ、ここで書いてる憑きというのは。例えば、恐山で潮来が死者の霊を降ろして、体内に一度入れてその人がさも発言しているかのようにメディアとして体を受け渡すという。媒体・媒介者としての身体みたいな発想ですよね。まるっきり違うと思うんですよ。環境といかに融合するか、そんな連帯意識の方に多分、コムアイちゃんの表現は向かってると思うので。そこが自然に感じるんですよね。

<strong>コムアイ</strong>　そうですね、それを研究していきます、もっと。

<strong>宇川</strong>　それがやっぱり、コムアイの魔法だと思いますね。

<strong>コムアイ</strong>　個に対してどっかの個にアクセスするのではなく、受容するってことですよね、周り全てをね。

<strong>塚田</strong>　東京に帰ってきて、東京すらも苔山の一部に見えることも、ポルシェの企画自体も、『Changing Perspectives』というテーマですけど、まさにパースペクティブを変えていくことで、生態系もどのエリアを見ていくかによって見方が変わって行くじゃないですか。イタコ的な憑きではなく、自由自在に自分のパースペクティブを変えられるというか。例えば恵比寿・表参道を歩いている時の今の自分等身大の視点で見るのか、鳥瞰図的に見るのか、またはおっしゃったように自分がもし小さくなったらと想像した時に見えるパースペクティブってまったく違うはずで、そこで変えられる視点がね。身体的センスが凄くあるんじゃないかなって。

<strong>コムアイ</strong>　嬉しいなあ。そうしないと飽きちゃうしね（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/28102334/music-scopes-1128-6275_re-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="alignnone size-medium wp-image-339378" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>宇川</strong>　この番組を見ながらさっきビョークの話に重ねてタイムラインにUPしている人がいます。WIREDのビョークのインタンビューで、「ユートピアは幻想じゃない、必需品」という発言が結構話題になったんですよ。どういうことかいうと、ユートピアは現代社会とか集団の中で理想郷の探究としていつの時代にも存在している。にもかかわらず必需品と言ってるのは、テクノロジーによってユートピアを0から生み出すクリエイションが私の理念である、と。だから「時代の側が私に追いついてこい」という覚悟なわけ。ユートピアは自己のアイデンティティの中にあるという発想。集団の中での理想郷づくりというのは60年代からやられてきたわけですよね。

それはヒッピーイズムやサイケデリックカルチャーが源流になってると思いますが。当時はベトナム戦争が背景にあって、そこに対してアンチを掲げて、銃を捨てて花を掲げて、コミュニティを作って集団生活をしていき、自給自足をしていこうと。だから完全に自分たちのユートピアを作り、社会から逸脱していこう、ドロップアウトしていこう、という発想だったわけなんですけど、それがどんどん破綻して行くわけですよ。なぜかというと、新たに作ったユートピアの中に政治が生まれてくるから。だからそれ以降「指導者なきコミュニティ」が有効化しましたよね。いまコレクティヴと言われている存在の本質はここにあると僕は思います。トランプ時代の悪夢の中で、ビョークが唱えているのは集団じゃなくて個なんですよね。個の中にユートピアがあるという発想、面白いですよね。

<strong>塚田</strong>　今の話を聞いていて思い出したのが、ユートピアないしはどれだけ自ら個のアーティストの中からファンタジーを描けるかだと思っていて。ル＝グウィンという『ゲド戦記』を描いた小説家がすごく良いことを言っているんですけど、「ファンタジーは現実からの正当な逃避である」ということを言っているんですね。今宇川さんもおっしゃったように、なんらかの時代背景・社会背景があるなかで、次何を目指すのか、簡単にディストピアを思い描くことは簡単だと。ディストピアってある意味ですごくポルノ的にもなる。悲惨な未来を描いてそれに警鐘を鳴らしていくこともすごく重要ですけど、恐怖心だけをポルノ的に消費するのではなく、本気でファンタジーを描くということが、作り手に託されている使命なんだということを言っていて。今のビョークの話だったり、コムアイさんの引き出そうとしているもの、LIQUIDROOMでのライブがまさにですけど、次をもう示してるんじゃないかななんて思いますね。

<strong>コムアイ</strong>　本当にそうで、最近やりたいのって結構アンビエントなんですよね。

<strong>宇川</strong>　いいねえ。

<strong>コムアイ</strong>　あとインタラクティブじゃないものっていうのにも興味があって。

<strong>宇川</strong>　昨日藤元くんとの対談でも全く同じ話してたの。あの『Taycan』のインスタレーションもインタラクティブじゃなく、作家性をそのまま打ち出すその抽象性を受け止めて自分の中で発育させて欲しいという発想なんです。ビョークが言ってたのも、テクノロジーが私に追いついてこいという格言は、テクノロジーの目新しさだけに囚われるのはよくないと。そこにいかに人間らしさを機能させることができるか。そしてテクノロジーの中に情感を刷り込むことができるのかということ。その一点を考えれば、テクノロジーも味方になる。そういう発想だと思うんですよね。だからトレンドではなくて普遍性の方だよね。

<strong>塚田</strong>　かつ、バイオリンを使うようにいかにテクニックを磨いていくかということもなるのかな、なんて思いますけど。そろそろ時間ということで、まだまだお聞きしたいところなんですが、このあとコムアイさんライブの準備もあるかと思うので。今回このポルシェのイベント自体が『Changing Perspectives』というテーマなんですけれど、『Changing Perspectives』について何か一言いただけますか？

<strong>コムアイ</strong>　今話していた中でも結構変わってきたし。それしかないだろうなという気もするんですよ。理解できない相手とか、嫌いな人を好きになることはできないとして、何ができるかというと、『Changing Perspectives』しかなんじゃないかと思っています。ヘイト強まる時代のなかで、分断がどう埋まるのかというとみんなの意見が一致することではなくて。＜Unsound＞のテーマは『Solidarity』で、共鳴だったんですけど、理解し合えない相手同士で、視点を変えるという。理解までいかないかもしれないけど、それしかないんじゃないかと思いますね。やっていけることは。

<strong>宇川</strong>　昨日もまったく同じ話してた。すごいよこの共鳴（笑）。だからミレニアル世代が考えている着想はここにあるのだなと強く感じました。タイムラインも結構賑わってますよ、コムアイちゃんの今回のプロジェクトに深く感銘を受けてるビューワーが沢山湧いてきました。

<strong>コムアイ</strong>　ありがとうございます。

<strong>宇川</strong>　RJTBUさんから「呼吸とか歌唱とかのメカニズムに基づいてる快楽に関する話って、感激する」というコメントが。

<strong>塚田</strong>　おー、結構深いコメントが。

<strong>コムアイ</strong>　歌ってる人なのかなあ。

<strong>宇川</strong>　呼吸とか歌唱のメカニズムからくる快楽。水曜日のカンパネラってね、ポッププロジェクトでもあるけど、コムアイちゃんの特殊技能を発揮できてた、奇特な表現レイヤーでもあったと思うんですよ。それは何かと言うとあの複雑なリリックを覚えられるってことがまず一つ。

<strong>コムアイ</strong>　（笑）。できますよ、誰でも。

<strong>宇川</strong>　饒舌に、噛まずに、それを歌唱として形にできる、あのリリックを空気中に放り投げ続けられるっていう。そういう技巧をあのプロジェクトでは発揮できる仕組みになっていたなと思って。

<strong>コムアイ</strong>　結果マントラ的だったのかもしれない（笑）。

<strong>宇川</strong>　そう結果”マントラ的早口ことば”なんだよ（笑）。ああいうポップミュージックのあり方ってよく考えるとなかなかなくて。水曜日のカンパネラか、「ドリフの早口ことば」か、MONO NO AWARE「かむかもしかもにどもかも！」か（笑）。この文脈をオルタナティブなアートとしていかに批評できるかも結構重要ですね。例えば佐々木敦さんなら、JPOPとかノイズミュージックも電子音楽も同じテーブルに乗せて批評できるじゃないですか。そういう批評家が水曜日のカンパネラを深く掘り下げて論じれば、まだ見えてない地平が見えると思いますね。水カンは、そんな特殊なプロジェクトだと思うわけですよ。

<strong>コムアイ</strong>　ありがとうございます。

<strong>宇川</strong>　さっきRJTBUさんが書いていた、呼吸と歌唱のメカニズムについては、独自のメカニズムの中で、水曜日のカンパネラの”マントラ的早口ことば”の呼吸法を生み出していた。と、言っていいですよね。

<strong>コムアイ</strong>　無意識に。

<strong>宇川</strong>　しかし「シャクシャイン」なんてカラオケ入ってても過呼吸になって誰も歌えないでしょ（笑）。

<strong>コムアイ</strong>　いやー、結構歌えると思うんだけどな（笑）。もう私も途中で忘れたらまったく覚えてなくて、要は文章としてはどれも覚えてないんですよ。

<strong>宇川</strong>　あ、そっかカラオケはリリックが出るから歌えるんだ。

<strong>コムアイ</strong>　じゃなくて、文章としてどういうことを言っているかということは多分私は記憶をしていなくて、トラックが来た時に自動で出るようになっているって感じで、じゅげむですね。

<strong>宇川</strong>　じゅげむじゅげむ五劫の擦り切れ……

<strong>コムアイ</strong>　じゅげむって途中で止まったら最初っからしかないじゃないですか。それとまったく一緒だと思います。

<strong>宇川</strong>　海砂利水魚の水行末……あの感じだよね。あ、ほんとだ。水曜日のカンパネラ、じゅげむだった、今考えたら。

<strong>コムアイ</strong>　どの順番とかわかってないんですよ、歌詞の順番とか。ただ、流れたら出てくるっていう。歌って面白いですね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/28102321/music-scopes-1128-6262_re-1440x960.jpg" alt="" width="1440" height="960" class="alignnone size-medium wp-image-339375" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>宇川</strong>　やばいね。話は逸れますが、『おはようこどもショー』（NTV）っていう番組が60年代〜70年代にあったんですよ。つまり僕が幼稚園の頃見てたんですけど。『ひらけ！ポンキッキ』（フジテレビ）に先駆けた朝の子供番組だったのです。そこで「みんなの歌」みたいなコーナーがあるわけですよ。そのあと『カリキュラマシーン』って番組が始まるんですけど。そこで「グヤグヤの歌」というサイケジャズのような曲が週間でヘビロテされて…...。いまも45年くらい頭からはなれない（笑）。そのフレーズが「キジケンケンココニャンニャン ワンケンコンニャン キジケコニャンニャンワーンワン」っていうフレーズがあって。これがずっと俺の脳内に刷り込まれていて、幼稚園の頃から。今年51歳なのにいまだにふらっと出てくるの。これってじゅげむマントラでしょ（笑）。「キジケンケンココニャンニャン ワンケンコンニャン キジケコニャンニャンワーンワン」秘密の真言です。

<strong>コムアイ</strong>　これ言葉だったら覚えれてないですよね。メロディというか形？　音の形で覚えてる。

<strong>宇川</strong>　これ、今の水曜日のカンパネラのメカニズムですよね。すごく面白いですよ。それが、快楽に基づいてるっていう話が感激するって視聴者は言ってるのですね。歌っていて、覚醒していったり、気分が高揚していったりする体験は何度もされてるんじゃないですか？

<strong>コムアイ</strong>　はい、快楽主義者なので。どんなに考えてもこっちの方が気持ち良いという社会があったらそっちの方があってると思ってます。声に当てはまる以外にも全部に対して。だからなるべくどっちが気持ちがいいかなっていうので決められる状態にした方がいいと思うんですけど。頭で考えてもやっぱりそれには絶対勝ててない、その正しさに勝てないような感じがして。

<strong>塚田</strong>　そこはすごい重要ですね。

<strong>宇川</strong>　重要ですね。禁欲からくる快楽みたいなものもあって。ディシプリンといいますね。日本語だと、鍛錬とか克己（こっき）ですかね。例えば、グラフィックデザインは締め切りを守ってそこまでにクライアントのオーダーを聞きながら完成させないといけないという、そのプロセスに身を投じることは禁欲的なんですよどちらかというと。内に秘めた表現を大解放しない、爆発させない、にもかかわらず擦り込ませるっていう。だからすごい表現を禁じてるんですよ。内から沸き起こっている高揚とかをカモフラージュする。なのにそこにその高揚を擦り込ませる偏執狂的快楽というのもあって。締め切りを守らないといけない、表現を自己規制しないといけない、予算も限られているというルールの上でゲーミフィケーション的な快楽もあるわけですよ。それとは別に、現代アートみたいに大解放してもいい。土を投げても許される、みたいな。そういう二律背反的なステージに身を置くとめちゃくちゃ楽になるよ。

<strong>コムアイ</strong>　何来ても大丈夫、どっち来ても大丈夫。

<strong>宇川</strong>　土を舞台に生けるならば、あの先生みたいに撒き続ければそれがオリジナリティになるのですが、土を撒いた後に何か別のものを撒かないといけない場合、また新しいエクストリームなハードルというか。過激さという意味合いにおいても、斬新さという意味合いでも新たなハードルが押し寄せてくるから、それがまた違う苦悩に変わってくるわけ。だからむしろ、解放しないで禁欲の中から見出した快楽というものにも注目できたら更にやばいことになるんじゃないかな。

<strong>コムアイ</strong>　DOMMUNEはそれでやって来れてるんですか？

<strong>宇川</strong>　そうね、さっきコムアイちゃんが言っていたような、「毎日同じところに通うなんて苦痛、耐えられない」とは当時の自分も言ってた（笑）。

<strong>一同</strong>　（笑）

<strong>宇川</strong>　つまり俺もそうだったのよ。なのに10年前から毎日同じ時間に通って、毎日配信するって決めてもう10年間近くやっている。

<strong>コムアイ</strong>　スイッチングずっとやって。

<strong>宇川</strong>　そういうサドゥーみたいな表現を自分のものにすると、その後発芽してきます。

<strong>塚田</strong>　へー。

<strong>コムアイ</strong>　おー、そうね。大解放にも飽きてくるんですよね。

<strong>宇川</strong>　そう、大解放に飽きてくる。

<strong>塚田</strong>　ある種、それで禁欲の時間ないしは何か制限を課すことによって、快楽の質だったり、解像度が上がってくる。快楽という言葉一つとってもね、いくつもレイヤーがあるじゃないですか。その次のレイヤーが上がっていく状況って、しかもそれを見ている側も引き上げてしまう。

<strong>宇川</strong>　本当に塚田さんのいう通りで。解像度が高い表現を打ち出したら、見る側の解像度も上がってるから、そこからビットレートが低いものは、コンセプトがないと見てくれなくなっちゃう。それが常態になるからね。

<strong>塚田</strong>　それが『Changing Perspectives』とも言えるのかななんていうふうに思いますが。そろそろ時間ということで残念なんですが、まだまだ話したいですね。

<strong>コムアイ</strong>　ねー、続きしましょう。

<strong>塚田</strong>　続きもしましょう。というところで一旦こちらのトークショーはこちらで示させて頂きたいと、思います、この後21時からですね、是非ライブの方は楽しみにしていただければと。

<strong>宇川</strong>　宴もたけなわですが、渋谷PARCOの9階のSUPERDOMMUNEの現場にも今からまだ来れますよ。チャンネルそのままで21時にまたお会いしょう！

<strong>コムアイ</strong>　お願いします。

<strong>塚田</strong>　では改めて、コムアイさん、宇川さんでしたありがとうございます。皆さま、大きな拍手でお送りください。ありがとうございました。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>引き続き、＜Scopes TOKYO＞では、Seihoや☆Taku Takahashi（m-flo）、DJ松永（Creepy Nuts）といった注目のアーティストが登場し、様々なテーマでトークセッションを開催＆DOMMUNEでの配信を予定！

トークセッションの後にはオープンしたばかりの渋谷パルコ9Fに開設されたSUPER DOMMUNEで繰り広げられるライブ、DJの模様も配信される予定です。
こちらも合わせてチェックしてみてください！</p></div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>コムアイ</strong>
<p class="text">アーティスト。1992年生まれ、神奈川育ち。ホームパーティで勧誘を受け歌い始める。「水曜日のカンパネラ」のボーカルとして、国内だけでなく世界中のフェスに出演、ツアーを廻る。その土地や人々と呼応して創り上げるライブパフォーマンスは必見。
好きな音楽は民族音楽とテクノ。好きな食べ物は南インド料理と果物味のガム。
音楽活動の他にも、モデルや役者など様々なジャンルで活躍。2019年4月3日、屋久島とのコラボレーションをもとにプロデューサーにオオルタイチを迎えて制作した新EP「YAKUSHIMA TREASURE」をリリース。同名のプロジェクト「YAKUSHIMA TREASURE」として各地でライブやフェスに出演中。
<a href="http://www.wed-camp.com/#home" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜Twitter｜<a href="https://www.instagram.com/kom_i_jp/?hl=ja" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://www.facebook.com/WednesdayCampanella/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Facebook</a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROGRAM INFORMATION</h3>

<p class="name">SCOPES Tokyo × SUPER DOMMUNE</p>
<p class="text"><strong>2019.11.28（木）
「Rules can be changed」ナイトエコノミーはカルチャー再生の救世主となるか</strong>
18:00-20:00 SCOPES Tokyo @SO-CAL LINK GALLERY
出演：Hiroyuki Fushitani、Takahiro Saito、Seiho</p>

<a href="https://www.dommune.com/streamings/00007/"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<p class="text"><strong>「Berlin x Tokyo 2019：Creating Togetherness in Club Culture」</strong>
21:00-24:00 SCOPES Tokyo x DOMMUNE @SUPER DOMMUNE｜渋谷パルコ9F
MC：Yuko Asanuma
TALK：Naz Chris｜Chicks on a mission（from Tokyo）、Sapphire Slows（from Tokyo）
DJ DASCO（from Berlin）、DJ Sarah Farina （from Berlin）
DJ：Sapphire Slows（from Tokyo）、DJ DASCO（from Berlin）、DJ Sarah Farina（from Berlin）</p>

<a href="https://www.dommune.com/streamings/00008/"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<p class="text"><strong>2019.12.01（日）</strong>
<strong>「Rise of Millenials artsts」Next Wave Talk</strong>
18:00-20:00 SCOPES Tokyo @SO-CAL LINK GALLERY
出演：☆Taku Takahashi、Yon Yon、Naz Chris</p>

<a href="https://www.dommune.com/streamings/00009/"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<p class="text"><strong>「EXPERIMENTAL TECHNO INVENTION」PRE - GAN-BAN NIGHT</strong>
21:00-24:00 SCOPES Tokyo x DOMMUNE @SUPER DOMMUNE｜渋谷パルコ9F
DJ：石野卓球（電気グルーヴ）LIVE：THE ALEXX VJ：DEVICEGIRLS</p>

<a href="https://www.dommune.com/streamings/00010/"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<p class="text"><strong>2019.12.02（月）</strong>
<strong>「Back to basics」不便が切り拓く、世界への道</strong>
18:00-20:00 SCOPES Tokyo @SO-CAL LINK GALLERY
出演：DJ Matsunaga、DJ KOCO a.k.a shimokita、ANONYMOUS、Naohiro Ukawa、NONKEY</p>

<a href="https://www.dommune.com/streamings/00011/"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<p class="text"><strong>「SCOPES with DMC JAPAN 'Turntable FETISHISM'」</strong>
21:00-24:00 SCOPES Tokyo x DOMMUNE @SUPER DOMMUNE｜渋谷パルコ9F
DJ：DJ 松永（Creepy Nuts｜2019 DMC WORLD CHAMPION）、DJ KOCO aka Shimokita、
ロベルト吉野、DJ 諭吉（2017 DMC WORLD SUPREMACY CHAMPION）、
ANONYMOUS (2019 DMC JAPAN CHAMPION)、DJ SHOTA（2015 DMC JAPAN CHAMPION）、
DJ BUNTA（2008 & 2010 DMC JAPAN SUPREMACY CHAMPION）
supported by DMC JAPAN</p>

<a href="https://www.dommune.com/streamings/00012/"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<p class="name">SCOPES Tokyo night Closing</p>
<p class="text">2019.12.06（金）
出演：machìna x Shohei Fujimoto
HVOB
LICAXXXほか</p>

<a href="https://scopes.tokyo/"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">SCOPES Tokyo</a><a href="https://www.dommune.com/"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">DOMMUNE</a>

</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</item>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/superdommune-191122/339037/</guid>
		<title>DOMMUNEが渋谷PARCO9階のクリエイティヴスタジオに移転、SUPER DOMMUNEとして進化｜本日からプレオープニングセレモニーが開催</title>
		<link>https://qetic.jp/music/superdommune-191122/339037/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/superdommune-191122/339037/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 22 Nov 2019 11:00:54 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=339037</guid>
<![CDATA[<summary><p>世界評価を誇るライヴストリーミングスタジオ・DOMMUNEが、渋谷PARCO9階のクリエイティヴスタジオに移転し、2020年3月の開局10周年の第二章に向けて「SUPER DOMMUNE」として進化。本日11月22日（金）から12月5日（木）に渡って、＜SUPER DOMMUNE PRE &#8211; OPENING CEREMONY＞が開催される。プログラムには、石野卓球やYAKUSHIMA TREASURE、KEN ISHII、Jeff Mills、MOODMANらが登場。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/22181840/music191122-superdommune-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="SUPER DOMMUNE PRE - OPENING CEREMONY" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/22181840/music191122-superdommune-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/22181840/music191122-superdommune.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure>世界評価を誇るライヴストリーミングスタジオ・<a href="https://qetic.jp/?s=DOMMUNE" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>DOMMUNE</strong></a>が、渋谷PARCO9階のクリエイティヴスタジオに移転し、2020年3月の開局10周年の第二章に向けて「<strong>SUPER DOMMUNE</strong>」として進化。本日11月22日（金）から12月5日（木）に渡って、＜<strong>SUPER DOMMUNE PRE - OPENING CEREMONY</strong>＞が開催される。

プログラムには、石野卓球やYAKUSHIMA TREASURE、KEN ISHII、Jeff Mills、MOODMANらが登場。

<h2>SUPER DOMMUNE PRE - OPENING CEREMONY</h2>

現代日本のアートシーンの中でも際立った存在感を放つ宇川直宏が、今や世界的な伝説となった『Mixrooffice』（2006〜2008）の後、ソーシャルストリームの時代を見据えた新たな文化の発信拠点として、2010年に開局させた日本初のライブストリーミングスタジオ『DOMMUNE』！！　SNSの夜明けと言われた時代に「ファイナルメディア」として忽然として現れ、百花繚乱のライブストリーミング番組の中でも、圧倒的な番組の質とビューワー数を誇り、開局以来、世界各国から様々なゲストが来日のたびに出演する唯一無二の文化プラットフォームとして存在し続けている。あのロンドンを拠点とするミュージックチャンネルBOILER ROOMにも影響を与え、BOILER ROOM TOKYOの日本支局もDOMMUNEが担当している。このように『DOMMUNE』は現在世界に溢れているサウンド＆アートストリーミング、また、カルチャーストリーミングのほとんど全ての雛形を作ったと言っても過言ではない。現在まで9年間にわたって配信した番組は約4000番組／約7000時間／150テラ、トータル視聴者数1億を超え、従来の「放送」や「出版」そして「広告」という概念やそのフォーマットが破綻していく現代において、ライブにおける動画配信の実験を重ね、新たな視覚コミュニケーションの可能性を日夜革新的に炙り出し続けている。今もなおその影響力は衰えず、日夜文化のUPDATEを繰り広げている『DOMMUNE』が、2019年11月22日、渋谷PARCO9階のクリエイティヴスタジオに移転を果たす！　そして2020年3月の開局10周年の第二章に向けて、５G以降の最前衛テクノロジーと共に未来を見据えたUPDATEを図る！！！！！！　これがファイナルメディア『DOMMUNE』の進化形態『SUPER DOMMUNE』だ！！！！！！　プレオープニングセレモニーには、ポルシェ独自のブランドエキシビション「SCOPES Tokyo」とコラボし、ルーマニアのミニマル先駆者、RHADOOや、 BOREDOMSのEYE、石野卓球、コムアイによるYAKUSHIMA TREASURE、ケンイシイとJEFF MILLS、MARK FELLとRIAN TREANOR。またSalyu x 内橋和久によるUTTA GITTAや、宇川の盟友MOODMAN他……驚愕GUESTが連日登場する！！

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=339038" rel="attachment wp-att-339038"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/22181742/music191122-superdommune-1.jpg" alt="SUPER DOMMUNE PRE - OPENING CEREMONY" width="1920" height="1047" class="alignnone size-full wp-image-339038" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=339040" rel="attachment wp-att-339040"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/22181749/music191122-superdommune-3.jpg" alt="SUPER DOMMUNE PRE - OPENING CEREMONY" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-339040" /></a>

<a href="http://www.dommune.com/superdommune/2019/ceremony/
"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">SUPER DOMMUNE PRE-OPENING CEREMONY</a>

<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>SUPER DOMMUNE PRE - OPENING CEREMONY</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=339039" rel="attachment wp-att-339039"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/22181746/music191122-superdommune-2.jpg" alt="SUPER DOMMUNE PRE - OPENING CEREMONY" width="1920" height="1047" class="alignnone size-full wp-image-339039" /></a>

2019.11.22（金）〜2019.12.05（木） 
ENTRANCE：¥2,000
PLACE：〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」

2019.11.22（金）
●21:00-24:00 SUPER DOMMUNE PRE-OPENING
「SUPER DOMMUNE PRE-OPENING STREAMING｜DJ RHADOO」
DJ：RHADOO（[a:rpia:r]｜from Romania）
VJ： HEART BOMB（MINIMAL VJ SET）｜DOMMUNE VIDEO SYNDICATE

2019.11.23（土）
●18:00-20:00 SCOPES Tokyo @SO-CAL LINK GALLERY
「Electricity, reinvented」メディアアート、その先に見えてくるもの
出演：Shohei Fujimoto、Naohiro Ukawa（DOMMUNE）、MC：Etsuko Ichihara
●21:00-24:00 SCOPES Tokyo x DOMMUNE @SUPER DOMMUNE
「EXTREME of ELECTRICITY TRIBAL」
DJ：EYE（from BOREDOMS）, Shhhhh VJ：REALROCKDESIGN

2019.11.24（日）
●18:00-20:00 SCOPES Tokyo @SO-CAL LINK GALLERY
「Revitalizing music as art」地球から生まれる音楽と新しい表現の時代
出演：コムアイ（水曜日のカンパネラ）、Naohiro Ukawa（DOMMUNE）、MC：Arina Tsukada
●21:00-24:00 SCOPES Tokyo x DOMMUNE @SUPER DOMMUNE
「The Future of Fine music」
LIVE：YAKUSHIMA TREASURE（水曜日のカンパネラ x オオルタイチ）
UTTA GITTA（Salyu x 内橋和久）　DJ：MOODMAN

2019.11.27（水）
●19:00-24:00 U/M/A/A Presents
「KEN ISHII「Möbius Strip」SPECIAL!!」
出演：KEN ISHII and JEFF MILLS（Axis｜from DETROIT）　DJ：KEN ISHII

2019.11.28（木）
●18:00-20:00 SCOPES Tokyo @SO-CAL LINK GALLERY
「Rules can be changed」ナイトエコノミーはカルチャー再生の救世主となるか
出演：Hiroyuki Fushitani、Takahiro Saito、Seiho
●21:00-24:00 SCOPES Tokyo x DOMMUNE @SUPER DOMMUNE｜渋谷パルコ9F
「Berlin x Tokyo 2019：Creating Togetherness in Club Culture」
MC：Yuko Asanuma
TALK：Naz Chris｜Chicks on a mission（from Tokyo）、Sapphire Slows（from Tokyo）
DJ DASCO（from Berlin）、DJ Sarah Farina （from Berlin）
DJ：Sapphire Slows（from Tokyo）、DJ DASCO（from Berlin）、DJ Sarah Farina（from Berlin）

2019.12.01（日）
●18:00-20:00 SCOPES Tokyo @SO-CAL LINK GALLERY
「Rise of Millenials artsts」Next Wave Talk
出演：☆Taku Takahashi、Yon Yon、Naz Chris
●21:00-24:00 SCOPES Tokyo x DOMMUNE @SUPER DOMMUNE｜渋谷パルコ9F
「EXPERIMENTAL TECHNO INVENTION」PRE - GAN-BAN NIGHT
DJ：石野卓球（電気グルーヴ）LIVE：THE ALEXX VJ：DEVICEGIRLS

2019.12.02（月）
●18:00-20:00 SCOPES Tokyo @SO-CAL LINK GALLERY
「Back to basics」不便が切り拓く、世界への道
出演：DJ Matsunaga、DJ KOCO a.k.a shimokita、ANONYMOUS、Naohiro Ukawa、NONKEY
●21:00-24:00 SCOPES Tokyo x DOMMUNE @SUPER DOMMUNE｜渋谷パルコ9F
「SCOPES with DMC JAPAN 'Turntable FETISHISM'」
DJ：DJ 松永（Creepy Nuts｜2019 DMC WORLD CHAMPION）、DJ KOCO aka Shimokita、
ロベルト吉野、DJ 諭吉（2017 DMC WORLD SUPREMACY CHAMPION）、
ANONYMOUS (2019 DMC JAPAN CHAMPION)、DJ SHOTA（2015 DMC JAPAN CHAMPION）、
DJ BUNTA（2008 & 2010 DMC JAPAN SUPREMACY CHAMPION）
supported by DMC JAPAN

2019.12.03（火）
●19:00-21:00 OVERHEAT MUSIC Presents
「OVERHEAT MUSIC Presents ANSEL COLLINS」
出演：ANSEL COLLINS（from JAMAICA）、こだま和文、石井"EC"志津男（OVERHEAT）

2019.12.05（木）
●21:00-24:00 DOMMUNE & REITEN Presents
「MARK FELL、RIAN TREANOR、ENA、Renick Bell」
LIVE：MARK FELL（SND｜from UK）、
RIAN TREANOR（The Death Of Rave、Planet Mu｜from UK）、ENA、Renick Bell

<a href="http://www.dommune.com/superdommune/2019/ceremony/"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a><a href="http://www.dommune.com/"  class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">SUPER DOMMUNE</a>

</div>


<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>イベントレポート｜国境を越えたリズムと即興の祭典＜Beat Compañero／波動の交わり＞</title>
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		<pubDate>Wed, 20 Nov 2019 03:00:32 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[澤田 格]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>YAKUSHIMA TREASURE主催＜Beat Compañero／波動の交わり＞が、10月23日（水）に渋谷WWW Xで開催された。常にステージに全出演者がおり、誰も予測できない変幻自在のステージをみせていくという、これまでになかった国境を越えたリズムと即興の祭典の模様をお伝えする。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18161948/0E4A0720-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Beat Compañero" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18161948/0E4A0720-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18161948/0E4A0720.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p>コムアイ（水曜日のカンパネラ）とオオルタイチのユニット、YAKUSHIMA TREASUREによる初の企画イベント＜Beat Compañero／波動の交わり＞が、10月23日（水）に東京・渋谷WWW Xで開催された。

当日はアルゼンチンより、サンティアゴ・バスケス（Santiago Vazquez）とフアナ・モリーナ（Juana Molina）、ミロ・モージャ（Miloo Moya）が参加。「ビートの祭典」というテーマにふさわしい、リズミカルで独創的なパフォーマンスが繰り広げられた。

当日のレポートに入る前に、まずはイベント開催までの経緯をおさらいしておこう。水曜日のカンパネラがオオルタイチとの共作EP『YAKUSHIMA TREASURE』をリリースしたのが今年4月のこと。屋久島に何度も足を運びながら、大自然や動物、島民たちの生み出す音をフィールドレコーディングしつつ制作された同作には、「歌の原点に戻る」というテーマが込められていた。<a href="https://qetic.jp/interview/truecolorsbeat-yakushimatreasure-feature/334766/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Qeticのインタビュー</a>でコムアイはこのように語っている。

「散歩していて鼻歌をうたう時とか、小躍りしちゃう時とか。誰かに聴かせたり見せたりするのではなくて自然に出てしまうものに憧れます。（中略）YAKUSHIMA TRASUREは本当に即興が多いんです。ふっと湧いてきたら、それをそのまま出す」

YAKUSHIMA TREASURE名義による今年8月の東京・恵比寿リキッドルーム単独公演では、ステージ上に屋久島を生み出すべく、華道家の上野雄次が土を盛ってその上に苔を生けながら、コムアイとオオルタイチによる儀式的なパフォーマンスが披露された。当日について、「ストーリーを決めずにその場で使いたい音や、想いを組み立ててセッションをする感じでした」とコムアイも振り返っているように、ポップソングの定型からも解放された自由気ままな“即興”は、このユニットの根幹を成すキーワードである。

だから今回のイベントで、日本でも人気の高い「アルゼンチン音響派」の代表格、サンティアゴ・バスケス（以下、サンティアゴ）とフアナ・モリーナ（以下、フアナ）が迎えられたのは大いに納得。同地を代表するパーカッショニストで、多種多彩な楽器を操るサンティアゴは、ハンド・サインという独自の合図によって即興演奏を生みだす“指揮者”としての顔も持ち、ワークショップや文化イベントを積極的に開いている。

一方のフアナは、自身の歌とギター、サンプラーやシンセサイザーを駆使しながら、ラテン・カルチャーと電子音楽が融解したかのような、実験的でエキセントリックなループ・サウンドで知られている。彼女は以前から、自身の楽曲がどれも即興演奏から生まれたものだと語っていた。そんな両者とYAKUSHIMA TREASUREは、即興的なアプローチに加えて、大自然を思わすオーガニックな手触りと匂い、既存のジャンルに収まらないミクスチャー感覚でも通じ合う部分がある。

もっと辿れば、オオルタイチも意味をもたない非言語歌詞を用いた即興パフォーマンスと、過去と未来、宇宙と地球をつなぐようなアクロバティック極まりないダンス・サウンドで2000年代初頭から活躍してきた。サンティアゴとは2006年に大阪でセッションし、2013年のリミックス・アルバム『僕の楽しい仕事』ではフアナの楽曲“SON”を取り上げるなど、以前から交流もあったという。

さらに今回は、アルゼンチン発のヒューマン・ビートボクサー、ミロ・モージャ（以下、ミロ）に加えて、ドラマーの芳垣安洋（以下、芳垣）とベーシストの岩崎なおみ（以下、岩崎）も出演。国境を越えたリズムと即興の祭典＜Beat Compañero／波動の交わり＞がいよいよ幕を開けた。</p>
</div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18162329/0E4A0262.jpg" alt="Beat Compañero" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-338496" /></div>


<h2 class="fade-up">EVENT REPORT
2019.10.23（WED）＠渋谷WWW X
Beat Compañero／波動の交わり</h2>

<div class="text-box fade-up">
<p>開演前のBGMは、今日のイギリスを代表する詩人、ケイト・テンペスト（Kate Tempest）が今年発表したポエトリー・リーディング・アルバム『The Book of Traps and Lessons』。神妙な語り口と音響が、ミステリアスな空気を醸成していく。水曜日のカンパネラファンだと思しき人々から、長年のワールド・ミュージック系リスナー、ダンサブルな音を求めるクラバーまで、フロアは大勢のオーディエンスで賑わっている。予定されていた開演時間から遅れること15分、出演者がステージ上に姿を現した。

ステージ向かって左からサンディアゴ、ミロ、フアナ、中央にコムアイとオオルタイチ、右に岩崎と芳垣がそれぞれ陣取る。それにしても、まさかのオープニングから全員登場。1曲目はコムアイが打楽器を鳴らし、トーキング・ヘッズ（Talking Heads）の“I Zimbra”をうっすら想起させるファンキーな曲調で始まった。曲を主導するのはオオルタイチの奏でるファニーな電子音。サンディアゴは次々と楽器を持ち替え、カラフルな色彩感とリズムを添える。そこに岩崎と芳垣のリズム隊が切り込むと、演奏はますますダンサブルに。コムアイの可愛らしいスキャットに、フアナも声とギター・カッティングで応酬。いきなりアッパーかつエキセントリックな7分間に、観客のテンションも一気に昂ぶる。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/18175054/0E4A0092.jpg" alt="Beat Compañero" width="1371" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-338531" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/18175128/0E4A0208.jpg" alt="Beat Compañero" width="1371" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-338533" /></div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18163426/0E4A0112.jpg" alt="Beat Compañero" width="1920" height="1371" class="alignnone size-full wp-image-338499" /></div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18163718/0E4A0117.jpg" alt="Beat Compañero" width="1920" height="1371" class="alignnone size-full wp-image-338504" /></div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18163722/0E4A0122.jpg" alt="Beat Compañero" width="1920" height="1371" class="alignnone size-full wp-image-338505" /></div>


<div class="text-box fade-up">
<p>その後、コムアイがメンバー紹介を兼ねて開演のご挨拶。


「今の曲は……、improvisation completely（完全に即興）。リハーサルもやっていません。ステージに出てきたあと、“誰からやる？”という感じで始めました（笑）。今日はやったことがないことをやるので、皆さんも楽しんでもらえるかなと」

彼女の言うとおり、以降のステージは出演者各自のソロパートに、“完全即興”のコラボ・セッションを挟んでいく形で展開された。まずは、YAKUSHIMA TREASUREによるライブ。前述のEP収録曲“地下の祭儀”で時空が歪むようなエフェクトが響いたかと思えば、オオルタイチが手掛けた水曜日のカンパネラの曲“ユタ”では、変調させた2人の声が絡まりながらサイケデデリックに加速していく。</p>
</div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18163941/0E4A0328.jpg" alt="Beat Compañero" width="1920" height="1371" class="alignnone size-full wp-image-338506" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p>それから、弦をサンプリングした“島巡り”のイントロが鳴りだすと、今度はフアナがヴォーカルを担当し、再び即興セッションに突入。よろめくような歌メロに、トリッピーな電子音とミロのビートボックス、ピーピーと鳴る笛も加勢し、非現実的なムードに客席も呆気にとられていた。「次は声だけでいこう、輪唱やってみたいです」とコムアイの提案。彼女が口ずさみだすと、フアナとオオルタイチも声を重ねていき、両脇からサンティアゴと芳垣がブラジルの打弦楽器、ビリンバウを演奏してサポートする。

どこかシュールな流れに風穴を開けたのが、ミロのビートボックスによるソロ・パフォーマンス。重低音のドローンに始まり、ラテン系のビート、バウンシーなリズム、ブレイクビーツなど緩急自在に切り替えていくのだが、その迫力たるや凄まじく、ヘヴィな一音一音が弾丸のように迫ってくる。知名度の差をひっくり返す圧倒的スキルは、コムアイも「妖精が見えた気がした」と漏らしたほどだ。</p>
</div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18164903/0E4A0458.jpg" alt="Beat Compañero" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-338508" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p>続いてはサンディアゴのターン。音が弾け散るようなビリンバウ独奏は、途中からミロのビートボックス、オオルタイチの宇宙語とパーカッションが加わり、変則ドラムンベース状態に。そこから親指ピアノ「ムビラ」を取り出すと、美しい旋律が響き渡る。息を呑むようなリフレインに、コムアイとフアナが呪術的なコーラスを添える一幕もあった。</p>
</div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18165236/0E4A0638.jpg" alt="Beat Compañero" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-338510" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/18175322/0E4A0672.jpg" alt="Beat Compañero" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-338534" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/18175330/0E4A0715.jpg" alt="Beat Compañero" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-338535" /></div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18165252/0E4A0686.jpg" alt="Beat Compañero" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-338511" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p>そして、今度はフアナの番。パーカッシブな発声を重ねてグルーヴさせたかと思えば、「えっと、あの、その」と日本語も交えつつ、コムアイと一緒にファニーな声を吐き出し、早回しループさせることで発狂寸前のサウンドスケープを築いていく。さらにギターを手に取り、歌と演奏をループさせるお家芸も披露した。</p>
</div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18165621/0E4A0799.jpg" alt="Beat Compañero" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-338512" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/18175438/0E4A0937.jpg" alt="Beat Compañero" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-338536" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/18175447/0E4A0944.jpg" alt="Beat Compañero" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-338537" /></div>


<div class="text-box fade-up">
<p>いよいよイベントも終盤。瞑想的でリラックスしたジャム・セッションのあと、サンティアゴが身を乗り出す。指揮者となった彼のハンド・サインに合わせて、バンド全体がアクセルとブレーキを交互に踏み、スピーディーに転調しながらフィナーレに向かう。オオルタイチはおもちゃのギターを奏で、ミロのビートボックスと芳垣のドラムが火花を散らすと、コムアイとフアナは艶やかでルーズな歌を添える。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/18175600/0E4A1027.jpg" alt="Beat Compañero" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-338538" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/12/18175607/0E4A1040.jpg" alt="Beat Compañero" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-338539" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p>アンコールは、フアナのギター・ループとコムアイの歌を軸とした厳かなナンバーと、ミロの人力スクラッチが賑やかな即席パーティーチューンの2曲。最後まで予測不可能のまま、2時間近くに及ぶコラボ大会は幕を閉じた。</p>
</div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18170324/0E4A0261.jpg" alt="Beat Compañero" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-338515" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p>変幻自在のステージに観客もさぞかし驚いたと思うが、みんな満足そうな笑みを浮かべながら感想を語り合っていた。個人的に印象的だったのは、ライブの中盤あたりから、近くにいた子供が全力で踊っていたこと。「ビートの祭典」というテーマが伝わった、何よりの証ではないだろうか。

音楽が生まれる瞬間の喜び、一緒に演奏することの楽しさを再発見するような＜Beat Compañero／波動の交わり＞を経て、コムアイとオオルタイチはどこへ向かうのか。今後もコラボを重ねながら、宝物（Treasure）のような景色を見せてほしい。</p>
</div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Photo by fukumaru
Text by 小熊 俊哉</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18170430/0E4A1127.jpg" alt="Beat Compañero" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-338516" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>YAKUSHIMA TREASURE（水曜日のカンパネラ × オオルタイチ）</strong>
2019年4月にYouTube Originalsで発表された、水曜日のカンパネラと屋久島のコラボレーションを試みる作品 Re:SET。
この作品を通し一枚のEP「YAKUSHIMA TREASURE」が誕生した。
島のカエルの鼓動や木々をうつ雨、岸壁の風、波の音に耳を澄まし、村のおばあちゃんたちとうたい、あの手この手で採集された音をもとに様々な曲が制作された。
屋久島の自然を壊滅させてしまった縄文時代の鬼界カルデラ噴火を題材にした「屋久の日月節」をはじめ、水曜日のカンパネラとオオルタイチが屋久島と取っ組み合い、紆余曲折を経て生み出したタカラのような曲たちをライブセットで披露する。

<strong>コムアイ</strong>
アーティスト。1992年生まれ、神奈川育ち。ホームパーティで勧誘を受け歌い始める。「水曜日のカンパネラ」のボーカルとして、国内だけでなく世界中のフェスに出演、ツアーを廻る。その土地や人々と呼応して創り上げるライブパフォーマンスは必見。
好きな音楽は民族音楽とテクノ。好きな食べ物は南インド料理と果物味のガム。
音楽活動の他にも、モデルや役者など様々なジャンルで活躍。2019年4月3日、屋久島とのコラボレーションをもとにプロデューサーにオオルタイチを迎えて制作した新EP「YAKUSHIMA TREASURE」をリリース。同名のプロジェクト「YAKUSHIMA TREASURE」として各地でライブやフェスに出演中。



<a href="http://www.wed-camp.com/#home" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜Twitter｜<a href="https://www.instagram.com/kom_i_jp/?hl=ja" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://www.facebook.com/WednesdayCampanella/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Facebook</a></p>
</div>


<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>オオルタイチ</strong>

1999年より活動を開始。『漂流する内的民俗』をキーワードに電子音と非言語の歌が融合した音楽を展開。The Residents、Puzzle Punks、Aphex Twin等の音楽に影響を受けながら、当初は即興演奏を軸に楽曲制作を行っていたが、90’ダンスホールレゲエとの出会いによりトラック制作を本格的に開始。かねてより衝動的な即興表現として用いられていた声の要素はパトワ語の響きに触発され、さらに歌のようなものへと変化を遂げ、現在のスタイルが形作られた。ソロ名義以外にバンド・ウリチパン郡やYTAMOとのユニットゆうきなどでも活動。近年では水曜日のカンパネラへの楽曲提供や、舞台音楽の制作なども手がけている。

<a href="http://www.okimirecords.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜<a href="https://twitter.com/oorutaichi" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a></p>
</div>

<div class="profile">
<h2 class="profile-title">EVENT INFORMATION</h2>

<p class="name">Beat Compañero／波動の交わり</p>
<p class="text">2019.10.23（水）
OPEN 18:30／START 19:30
渋谷WWW X</p>

<p class="text">LINEUP：
YAKUSHIMA TREASURE
サンティアゴ・バスケス
フアナ・モリーナ
ミロ・モージャ</p>

<p class="text">主催：株式会社つばさプラス
制作：SALMONSKY
後援：TRUE COLORS FESTIVAL
協賛・協力：QETIC
お問い合わせ：WWW X 03-5458-7688</p>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/11/18171732/oorutaichi_art201908-1440x2158.jpg" alt="Beat Compañero" width="1440" height="2158" class="alignnone size-medium wp-image-338523" /></div>

<p class="name">オオルタイチ活動20周年コンサート『Hotokeno』</p>
<p class="text">2019.12.7（土） 東京編
渋谷WWW</p>

<p class="text">2020.1.18（土） 大阪編
千日前ユニバース
出演：Oorutaichi Special Band</p>

<a href="https://www.cowandmouse.info/oorutaichi"  class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
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