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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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	<lastBuildDate>Fri, 08 May 2026 13:15:00 +0900</lastBuildDate>
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		<title>フジロック現地インタビュー｜シェイムが等身大の言葉で語った自分達のスタンス</title>
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		<pubDate>Fri, 13 Sep 2019 10:00:16 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2回目の来日公演となった＜フジロック＞のステージでも臆することなく、圧倒的なステージをみせたサウス・ロンドンの若き5人組シェイム（Shame）。演奏を終え終始ハイテンションなまま彼らに各国に共通する若者の政治への無関心の問題から、日本で得たインスピレーションまでを等身大の言葉で語ってもらった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/03182400/interview190903_shame_9793-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Shame_FRF19" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/03182400/interview190903_shame_9793-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/03182400/interview190903_shame_9793.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>ファット・ホワイト・ファミリー（Fat White Family）やゴート・ガール（Goat Girl）といった面々とともにサウス・ロンドンのシーンを牽引する怒れる若者たち、シェイム（Shame）が＜FUJI ROCK FESTIVAL＇19（以下、フジロック）＞にて2度目の来日を果たした。

2018年にUSの名門〈デッド・オーシャンズ〉よりリリースした1stアルバム『Songs of Praise』（賛美歌）は、荒々しくもエモーショナルなポスト・パンク・サウンドと政治的なアプローチでも話題となり、若干20歳前後という若さにも関わらず、世界を股にかけるツアーバンドの域まで駆け上がった。
UKロックの復権が囁かれる昨今、彼ら無くしてそのシーンを語ることはできないというほどの重要バンドの地位をほしいままにした彼らだが、そのライブパフォーマンスは言うなれば「暴動」。

＜フジロック＞のステージでも臆することなく、上裸姿で叫び、飛び跳ね、暴れ回る。そんな圧倒的なステージを前に、白昼のRED MARQUEEに駆けつけたオーディエンスはまるでプレミアリーグ試合後のフーリガンのような様相を呈していた。

演奏を終え、出発を1時間後に控えているにも関わらず、終始ハイテンションなままインタビューに応じてくれた彼ら。各国に共通する若者の政治への無関心の問題から、日本で得たインスピレーションまでを等身大の言葉で語ってくれた。</p></div>
 
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/03182343/interview190903_shame_9787.jpg" alt="Shame_FRF19" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-329950" /></div>

<h2 class="fade-up">Interview：SHAME</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──2回目の来日でしたが、初めての＜フジロック＞出演はどうでしたか？</strong>

<strong>ショーン・コイル・スミス（Gt. 以下、ショーン）</strong>　こんな遠い場所にきて、あんなたくさんの人々が聞いて楽しんでくれて、すごく嬉しかったよ。

<strong>──＜フジロック＞は知っていましたか？</strong>

<strong>チャーリー・スティーン（Vo. 以下、チャーリー）</strong>　全てのバンドが出たいフェスということでずっと知っていたよ。

<strong>──世界一クリーンと呼ばれているフェスです。</strong>

<strong>ショーン</strong>　場所として、とても美しかったね。

<strong>──昨日から来ているんですか？</strong>

<strong>チャーリー</strong>　昨日着いたんだけど、明日には帰っちゃうんだ。

<strong>──このあとは遊べるんですか？</strong>

<strong>ショーン</strong>　いや、明日の夜にUKでショーがあるから、いまからあと1時間で帰る必要があるんだ。残りたいんだけど、また戻ってこれることを楽しみにしているよ。

<strong>──短いですが、＜フジロック＞の空気をたくさん吸って帰ってください。</strong>

<strong>チャーリー</strong>　そうだね、イギリスより全然空気がいいんだ。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Shame - Dust on Trial</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="５４0" src="https://www.youtube.com/embed/AiFxUhgU4LE" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──去年、初めて来日してから2回目の日本だとは思いますが、日本にきて特別なインスピレーションを受けたことがありますか？</strong>

<strong>エディ・グリーン(Gt. 以下、エディ)</strong>　やっぱりみんなの姿勢というか、このフェスに来ている人たちは、本当に音楽を楽しみにきているマインドを持っていて、すごく素晴らしいと思ったね。

<strong>ジョシュ・ファイアンティ(Ba. 以下、ジョシュ)</strong>　もう1つ、日本のみんなは服装がすごくかっこいい。

<strong>エディ</strong>　全てが良い意味で奇妙なんだ。自分が行ったことのあるどの場所とも違うのが素晴らしいと思う。あと、マナーが素晴らしい。

<strong>ショーン</strong>　それに、景色が美しいね。

<strong>──前回の来日で行った場所はありますか？</strong>

<strong>チャーリー・フォーブス(Dr. 以下、フォーブス)</strong>　BIG LOVE RECORDSだね。

<strong>チャーリー</strong>　あと、のんべい横丁やカラオケ、一蘭のラーメンを食べたよ。

<strong>──これはゴールデンコースですね（笑）。</strong>

<strong>チャーリー</strong>　あと、庭園や代々木公園にも行った。結構たくさん動いたよ。時差ボケが逆に良くて、すごく朝早くに目が覚めて、色んな所に行くことができたんだ。</p></div>
 
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/03182322/interview190903_shame_9782.jpg" alt="Shame_FRF19" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-329948" /></div>
 
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/03182311/interview190903_shame_9778.jpg" alt="Shame_FRF19" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-329947" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──ここからアルバムの話をします。去年、アルバムをリリースしたタイミングが、イギリスの選挙前で、政治的なメッセージを新しいアプローチで若い子たちに発信したという印象があります。日本でもこの間、選挙があったんですが、無関心な若者が多かったんですね。</p></strong>

<strong>ジョシュ</strong>　イギリスもそうだよ。

<strong>──日本でも若い子たちが政治に興味をもてるように、いろんなアーティストや私たちも働きかけているんですが、実際そういう風にメッセージを伝えている側として、何かオーディエンスからのフィードバックを受け取ったものはありますか？</strong>

<strong>チャーリー</strong>　イギリスの政治自体は全然良くないけど、ここ5年でより多くの若者たちが関心を持つようになったし、 TwitterやFacebookといったSNSでもよく聞かれるよ。アイドルズ（IDLES）のように、バンドもそういう活動をしているんだ。イギリスでは、音楽と政治はすごく繋がりが強い。ザ・クラッシュ（THE CLASH）とかもそうだし。だから、手応えや感触はすごく伝わっているよ。</p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Shame - One Rizla （Official Video）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/7Mz_K1b5rVk" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──前回のアルバムリリースした時から比べると、今後バンドのポジションも変わるだろうし、人気になればなるほど、楽曲のメッセージ性は受け取る側に影響を与えることがすごく強くなると思うんですが、これからもメッセージを伝えていきたいと思っていますか？</strong>

<strong>チャーリー</strong>　でも、やっぱり曲っていうのは自然にできているから、特に政治的なメッセージを立てようとは思わないし、政治的である必要はないと思っている。

<strong>フォーブス</strong>　特にこの2年間、ツアーでUKを離れていたので、逆に繋がりを感じなくなってきたというか、2年の間で自分たちが気づかない間に、イギリスで大きな変化が起こっていたりするので、そこに特化したものであるということは多分ないと思う。

<strong>──シェイムとして活動していく中で、この2年でツアーやこれまでと違う活動もあったと思いますが、この期間を経て、今後どういう構想やプランでやっていきたいですか？</strong>

<strong>チャーリー</strong>　今年、アメリカに2回行ったんだけど、2ndアルバムの制作にフォーカスを置いていて、いいアルバムを作るということだけに集中しているよ。メッセージ性とかはまだ考えてないんだ。

<strong>ジョシュ</strong>　あとは、もっと筋肉をつけて見た目をよくするつもりだよ（笑）。</p></div>
 
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/03182400/interview190903_shame_9793.jpg" alt="Shame_FRF19" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-329951" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>シャイム（Shame）</strong>
ロンドンの若き5人組シェイム。2015年からファット・ホワイト・ファミリーとともにサウス・ロンドンを拠点に活動し、最も注目すべきバンドとして海外メディアで話題となり、ウォーペイント（Warpaint）やスレイヴス（Slaves）のサポートに抜擢される。更にはピッチフォーク・フェスティバルなど海外フェスに多数出演、デビュー前にも関わらず英シンガーソングライター、ビリー・ブラッグ（Billy Bragg）に招待されグラストンベリーにも出演を果たした。スロウダイヴ（Slowdive）やミツキ（Mitski）などが所属する〈Dead Oceans〉と契約し2018年1月にデビュー・アルバム『Songs of Praise』をリリース。11月には初来日公演を開催した。</p>
<p class="text"><a href="http://shame.world/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜<a href="https://twitter.com/shamebanduk" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a>｜<a href="https://www.instagram.com/shame/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a></p></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Photo by Kazuma Kobayashi
Text by Qetic編集部</p></div>


<div class="profile">		
<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>
<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/11/50fd713cc3abd9c8a0140b334f5454e1.jpg" alt="" width="700" height="700" class="aligncenter size-full wp-image-268771" />
<p class="name">Songs of Praise</p>
<p class="text">発売中
Shame
HSE-6578
Dead Oceans／Hostess
¥2,200（＋tax）
※ボーナス・トラック5曲、歌詞対訳、ライナーノーツ（今井スミ）付
<a href="http://hostess.co.jp/releases/2018/01/HSE-6578.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳細はこちら</a></p>

<p class="text"><a href="https://music.apple.com/jp/artist/shame/1245798125" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Apple Music</a>｜<a href="https://open.spotify.com/artist/4IeWU3NYBI9mISFVhzXG8f?si=awUBtSdzQeOEju7KKCaIng" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Spotify</a></p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<title>Fat White Family インタビュー｜サウス・ロンドン史上最凶のカルト・ヒーローがBrexit以降に表現したセルフポートレート</title>
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		<pubDate>Thu, 18 Apr 2019 23:00:52 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>アグレッシブでありながら洗練された音楽性で話題を呼び、サウス・ロンドンのミュージック・シーン”史上最凶のカルト・ヒーロー”という異名を持つファット・ホワイト・ファミリー（Fat White Family）。今回は最もクローズアップされているとも言えるサウス・ロンドンのミュージック・シーンを代表する彼らに、サウス・ロンドンで活動を続ける上での心境や混迷を極めるイギリスの政治情勢について、そしてそうした状況を踏まえて制作された本作『Serfs Up！』への想いを語ってもらった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1200" height="848" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/05/18003211/interview190419-fat-white-family-2-1200x848.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Fat White Family" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/05/18003211/interview190419-fat-white-family-2-1200x848.jpg 1200w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/05/18003211/interview190419-fat-white-family-2.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p>アグレッシブでありながら洗練された音楽性で話題を呼び、サウス・ロンドンのミュージック・シーン”史上最凶のカルト・ヒーロー”という異名を持つファット・ホワイト・ファミリー（Fat White Family）。パンク・スピリットを全開にした圧倒的なライブ・パフォーマンスで、ロンドンだけでなく世界中の注目を集める中、楽曲「Whitest Boy On The Beach」が一昨年公開の映画『T2 トレイスポッティング』のサウンドトラックに収録されたり、アークティック・モンキーズ（Arctic Monkeys）、フランツ・フェルディナンド（Franz Ferdinand）ら擁するインディー・ロックの名門レーベル〈Domino〉に移籍したりと、脚光を浴びているバンドだ。そんな彼らがレーベル移籍後初めてのニューアルバム『Serfs Up！』を4月19日（金）にリリースした。本作は元Templesのサミュエル・トムズ（Samuel Toms）が加入したことで、サイケデリックな印象が一層際立った唯一無二な内容となっている。

<strong>Fat White Family - Feet（Official Video）（Explicit）</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/avXN2a0WJ5U" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

今回は最もクローズアップされているとも言えるサウス・ロンドンのミュージック・シーンを代表する彼らに、サウス・ロンドンで活動を続ける上での心境や混迷を極めるイギリスの政治情勢について、そしてそうした状況を踏まえて制作された本作『Serfs Up！』への想いをメンバーであるLias Saoudiに語ってもらった。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">Interview：Lias Saoudi（Fat White Family）</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>――こんにちは。今日は宜しくお願いします。今はどちらに？</strong>

サウスロンドンのアパートにいるよ。

<strong>――シェフィールドにはもう住んでないんですね？</strong>

あれはアルバムのレコーディングのためだったからね。アルバムが完成したから、ロンドンに戻ってきたんだ。

<strong>――どれくらいシェフィールドに住んでたんですか？</strong>

2年間。

<strong>――なぜシェフィールドだったのでしょうか？またシェフィールドに移ったことが新作に大きな影響を与えたと考えていますか？</strong>

俺のもう一つのプロジェクト、ムーンランディングスを通して既にシェフィールドで活動している人たちを知っていたから。そのスタジオも安かったしね。ロンドンの一部屋の家賃でシェフィールドでは家一軒が借りれるくらい。影響かはわからないけど、5年間のツアーのあとでちょっと休憩が必要で、気分転換になった。ロンドンからちょっと離れる必要があったんだ。

<strong>――なぜまたロンドンに戻ろうと？</strong>

南ロンドン出身ではないけど、14年間住んでるからロンドンは俺にとってホームグラウンドみたいなものなんだよね。だから戻ってきたのさ。

<strong>――今、日本ではロックもジャズも含めて、南ロンドンに注目が集まっています。その盛り上がる前から南ロンドンをベースにしていたあなたたちから見て、今の南ロンドンはどのように映りますか？</strong>

俺たちがスタートした頃は、あまりサウスロンドンにはDIYシーンがなかったと思う。音楽はイースト・ロンドンの方が盛んだったし、それとちょっと違う俺たちは皆に阻害されながらも自分たちがやりたいことをやっていった。そしたら、ゴート・ガール（Goat Girl）とかシェイム（SHAME）とかそういったバンドたちが俺たちに続いて出てきたんだ。彼らは俺たちにとって弟や妹みたいな存在だね。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Goat Girl - The Man</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/Bi2G0t4oqWA" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<strong>Shame - One Rizla（Official Video）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/7Mz_K1b5rVk" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>――今出てきたシェイム、ゴート・ガールを含めブラック・ミディ（black midi）といったバンドがあなたたちを追うように登場してきていますが、彼らにシンパシーを感じますか？　特にブラック・ミディはあなたたちの影響を受けていると思うのですが、いかがでしょうか？</strong>

音楽とか世界観にはあまり共通点はないと思う。シンパシーを感じるのは、音楽の作り方だな。業界に流されず、自分たちが作りたい音楽を作ってる。今出てきている若いバンド達もそれを感じて嬉しく思っていてくれてるといいけど。ブラック・ミディが俺たちに影響を受けているかはわからないな。俺にとっては、彼らはもっとノイズ・バンドな感じがするから。俺たちは彼らよりもポップミュージックを書いていると思う。もしかしたら前回のアルバムは少し通じるところがあったかもしれないけどね。それはもしかしたら俺たちからの影響かもしれないな。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>black midi - crow's perch</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/A-6hI2Mnb3s" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>――南ロンドンの音楽シーンは、前から存在しているのに今注目されるようになったのだと思いますか？それとも今話題になっているのは南ロンドンの音楽シーンが今盛り上がってきたから？</strong>

ここ5年でグンと大きくなったと思う。良くなっているのか悪くなっているのかはわからないけど。俺たちがスタートした時は20代半ばだったけど、今出てきている若いバンドたちは19とかなんだよね。そんな若い時から経験を積むわけだから、彼らのうちの何人か、何組かはこれからすごく良いミュージシャンやバンドになっていくと思うよ。俺たちが彼らにテンプレートを与えたんだと思う。自分たちを信じて音楽をやっても良いんだっていう自信を与えたというのはあるんじゃないかな。自分の世界を楽しむってことを提示して、たくさんのバンドに扉を開いたと思うね。

<strong>――自分たちがスタートした時は今のバンド達よりも大変な環境だった？</strong>

かなりね。皆、精神的な問題もあったし、金も全くなかった。全てを自分たちでやらないといけなかったから、そのステージを抜け出すまでに今の若いバンドよりもかなり長い時間がかかったと思う。今の俺たちはだいぶ良くなったよ。バンド内でもめることもなくなったし、サイドプロジェクトをやったりもして自分たちの音楽の幅を広げることができてる。だから、前よりももっとリラックスして活動が出来るようになったんだ。

<strong>――前作から3年が経過しての新作となりますが、その間にはまずBrexit（ブレグジット）があり、ロンドンとマンチェスターではおぞましいテロも起こりました。そして、現在もEU脱退を巡って混迷を極めています。そんな3年間、あなたたちはどのように過ごし、何を考えていたのでしょうか？</strong>

さっきも話した通り、俺たちはシェフィールドに住んでアルバムを作ってた。俺は今の変化は起こるべくして起こってるんだと思う。俺は脱退じゃなくて残る方に投票したけど、Brexitが最悪なこととまでは思っていないんだ。これが起こっていることで、この国で何が起こっているかを皆が知ることができたわけだから。貧富の差、教育の問題、その問題が浮き彫りになって、自分たちの状態を見つめ直すことができている時期だと思うよ。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/05/18003402/interview190419-fat-white-family-4.jpg" alt="Fat White Family" width="1920" height="1823" class="alignnone size-full wp-image-314110" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>――そして、その3年間で、新作にもっとも影響を及ぼしたことはなんでしょうか？</strong>

自分が作っている期間で起こっていることから影響を受けないということは不可能だと思う。アルバムは、制作期間の記念碑みたいなものだからね。何か特定のことに影響を受けたというよりは、３年間の自分たちの経験がそのまま反映されて形になっている。アルバムは自分自身のセルフポートレートみたいなものだね。

<strong>――あなたのどんな部分が特にこのアルバムに反映されていると、または影響を及ぼしたと思いますか？</strong>

曲はメンバー全員で書いたから他のメンバーに関してはわからないけど、俺に関して言えば、フランス文学だね。セリーヌとか。最近のお気に入りなんだ。

<strong>――様々な音楽性が交差し、混沌としているのは新作でも変わりありませんが、ずいぶんと音が整理されて、聴きやすくなった印象を受けました。それは意図したものなのか、それとも参加した人による影響なのでしょうか？</strong>

さっきも話したけど、俺たちの音楽は常に“ポップ”であってきたと思うんだけど、それをやっている上で、リスナーや業界に対して攻撃的で反抗的なものではなく、人を惹きつけ、自分自身をもっと素直に表現したものを作れるようになっていったんだ。今回はそれを達成できたと思う。もっとコミュニケーションが取れる音楽を作れるようになってきたと思うね。

<strong>――リスナーとコミュニケーションをとることがもっと大事になってきた？</strong>

そうだね。自分自身を楽しませることも大事だけど、活動を続ける上で大切なのは人と繋がることだから。

<strong>――バクスター・デューリーが参加した経緯は？</strong>

バクスターは俺たちの昔からの友人で参加してもらうことになったんだ。彼には、あの詩や語りのような独特のヴォーカルをもたらして欲しかった。アルバムには、沢山のサウス・ロンドンのミュージシャン達に参加してもらっているんだ。チャイルドフッド（childhood）っていうバンドのメンバーのベン・ロマン、インセキュア・メン（Insecure Men）のアレックス・ホワイト、あとはスウェットっていうバンドのダンテとガマリエルとか。あとブリジットっていう女の子もストリングスで参加してくれている。ビッグ・チームだったよ。みんなプロだし、友達なんだ。バンド・ミュージックを作る道を選ぶなら、コラボはかなり重要。人によって得意不得意があるからこそバンドで音楽をやるということを選択すると思うんだけど、様々な素晴らしいミュージシャン達に自分たちにはないものをもたらしてもらってより良いものを作るというのはすごく良いことだと思うね。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Childhood - Blue Velvet</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/vHyQShRlREQ" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<strong>Insecure Men - Teenage Toy（Official Video）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/FOcKBx0B_ks" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>――また、プロデューサーはなぜLiam D. Mayだったんですか？</strong>

セルフ・プロデュースしてたんだけど、最後の2、3個のセッションでLiamを起用した。最初は全部自分たちで全部やりたかったんだけどね。だからシェフィールドの安いスタジオで作業することにしたし、プレッシャーを感じたくなかったんだ。で、自分たちに出来ることは全部やったんだけど、やっぱり自分たちと違う目線で音楽を見てくれる人の意見も大事だと思った。彼はそれをもたらしてくれたんだ。頼んで良かったよ。彼にはダンスミュージックのバックグランドがあるから、グルーヴ、サンプリング、ドラムマシーン、そういったサウンドを加えてくれたね。彼にはそのダンスっぽい要素を持ってきて欲しかったんだ。

<strong>――曲作りやレコーディングで、これまでと異なる手法を試しましたか？</strong>

今回のアプローチは全然違った。メンバー全員が曲を書いたし、メンバーがお互いにオープンでもっとコミュニケーションが取れていたと思う。だからもっと色々なサウンドを試すことができたんだ。前よりも断然心地よかった。制作をより楽しみながら作業をすることができたね。

<strong>――本作で最も表現したかったこと、伝えたかったことは？</strong>

曲によってコンセプトが違うから、アルバム全体のコンセプトというのは特にない。言えるのは、どの曲も出来るだけ自分に正直に、誠実に書いたということだね。その曲のキャラクターが自分じゃないとしても、それは自分自身の経験に基づいている。全てが自分自身やその周りのことについてなんだ。

<strong>――ファンク、それも白人によるファンクの影響が伺えますが、何か理想としていた、もしくはよく聴いていた作品はありますか？</strong>

ファンクもあるしテクノもあるし、フォークもあるし、カニエっぽいのもあるし、影響は計り知れないよ。俺たちは様々な種類のレコードを聴くから。このアルバムにはそれが全部落とし込まれてる。よく聴いていた作品は、ワム！（Wham!）の“Blue （Armed With Love）”。あのレコードは俺たちが聴いていた中で最も重要な作品だと言えるね。あのレコードはかなり聴いてたし、すごくインスパイアされたんだ。是非聴いてみてくれ。あと、ジャ・ウォブル（JAH WOBBLE）もたくさん聴いてたな。

<strong>――また、8曲目の“Rock Fishes”はサイケデリック・ダブなアプローチを見せています。各曲ごとに音楽性が違いますが、メンバーそれぞれの音楽性を民主的に曲に落とし込んでいるんでしょうか？</strong>

そうだね。今回はより広がりがあると思う。あと今回は、それに加えてより洗練された、エレガントな曲も入れたかったんだ。

<strong>――一方で、“Oh Sebastian”のようなエレガントな曲もあります。ちょっと意外でした。</strong>

その驚きが良い驚きだったらいいけど（笑）。ずっとよりソフトな曲を作りたいとは思っていたんだ。今回はサイドプロジェクトの経験もあって、それが前よりも出来るようになっていた。だから、それをファット・ホワイト・ファミリーでもやってみることにしたんだ。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>FAT WHITE FAMILY - Oh sebastian（'FD' acoustic session）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/4iv_rmT_PEI" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>――タイトルの『Serfs Up!』はビーチ・ボーイズ（The Beach Boys）の『Surfs Up』をもじったものですか？</strong>

いや、ビーチ・ボーイズをもじったわけじゃないんだよね。たまたまあれに似たタイトルになったんだ。労働者階級がもっと自由になるために伸び上がるっていうのを表現したのがあの言葉。Brexit、トランプ、そういった現代の問題を総括したものがこのタイトルなんだ。

<strong>――前作収録の“Whitest Boy On The Beach”はトレインスポッティング2のサントラに起用されましたが、どういう経緯だったのでしょうか？</strong>

「出版から電話がかかってきて、あの映画が君たちのトラックを使いたいらしいよって言われて（笑）、お金ももらえるし、最高だと思った（笑）。映画は見たけど、映画ってやっぱり2を作るべきかわからない作品ってあるよね（笑）。『トレインスポッティング2』は作らなくてもよかったんじゃないかなと思う（笑）。ロボコップとかターミネーターはよかったけど。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Fat White Family - Whitest Boy On The Beach</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/YKNt_qq6N7o" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>――〈Domino〉に移籍した経緯と理由は？</strong>

メンバーが抜けたり色々あったんだけど、〈Domino〉のオファーが一番よかったから彼らに決めたんだ。

<strong>――最後に日本でライヴを観られる日を楽しみにしていますが、昨年の＜Rock en Seine Festival＞では8人での演奏でしたね。レコーディングされた音よりも、さらに攻撃的で生々しかったです。ライヴを行なう上で、最も大切にしていることは？</strong>

一番大切なのは、自分がステージで何をしているのかをきちんと意識して把握すること。自分を完全に表現しきるということだね。ステージに上がる前は未だにかなり緊張するけど、演奏を始めるとそれが吹っ飛ぶんだ。

<strong>――ありがとうございました。</strong>

ありがとう。日本には一度も行ったことがないから、このアルバムで来日できるといいな。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p>このインタビューを通して、彼らの中にある音楽を作る上での強固な意志、そして地元サウス・ロンドンへの深い慈愛を感じ取ることができた。そんな彼らの魅力が詰まったニューアルバム『Serf Up！』をぜひ一聴あれ。

<strong>Fat White Family - Tastes Good With The Money（Official Video）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/VLTWNfyMS5Y" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<strong>Fat White Family - When I Leave (Official Video)</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/eDRu1fluzlU" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">『Serfs Up!』</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/05/18003207/interview190419-fat-white-family-1.jpg" alt="Fat White Family" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-314107" /></div>

<p class="name">Release</p>
<p class="text">2019.04.19</p>

<p class="name">Tracklist</p>
<p class="text">1. Feet 
2. I Believe In Something Better 
3. Vagina Dentata 
4. Kim’s Sunsets 
5. Fringe Runner 
6. Oh Sebastian 
7. Tastes Good With The Money 
8. Rock Fishes 
9. When I Leave 
10. Bobby’s Boyfriend</p>

<p class="name">Fat White Family</p>
<p class="text"><a href="https://twitter.com/fatwhitefamily" rel="noopener" target="_blank">Twitter</a>｜<a href="https://www.instagram.com/fat_white_family/?hl=jp" rel="noopener" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://www.fatwhitefamilymusic.com" rel="noopener" target="_blank">Official Site</a></p>

<p class="text"><a href="http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10130" rel="noopener" target="_blank">詳細はこちら</a></p>
</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<title>ロンドンの反逆バンド、ファット・ホワイト・ファミリーがモンティ・パイソンに影響を受けた新MVを公開</title>
		<link>https://qetic.jp/video/fat-white-family-190322/311830/</link>
		<comments>https://qetic.jp/video/fat-white-family-190322/311830/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 22 Mar 2019 07:00:22 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>キング・クルール、トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミスを筆頭に才能あふれるタレントを次々と輩出する一方で、ジャズからパンクまで様々な音楽が渦巻き、新たなカウンター・カルチャーの震源地となっているサウス・ロンドンにおいて、史上最凶のカルト・ヒーローとしてシーンへ絶大な影響を与えるファット・ホワイト・ファミリー（Fat White Family）。4月19日（金）に発売される最新作『Serfs Up!』より、イギリスらしい自虐的で皮肉に満ちた“Tastes Good With The Money”のMVが公開となった。</p>
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<description><![CDATA[<article><figure><img width="1200" height="900" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/03/22145434/music190322-fat-white-family-1200x900.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Fat White Family" decoding="async" /></figure>キング・クルール、トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミスを筆頭に才能あふれるタレントを次々と輩出する一方で、ジャズからパンクまで様々な音楽が渦巻き、新たなカウンター・カルチャーの震源地となっているサウス・ロンドンにおいて、史上最凶のカルト・ヒーローとしてシーンへ絶大な影響を与える<a href="https://qetic.jp/?s=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC" rel="noopener" target="_blank"><strong>ファット・ホワイト・ファミリー（Fat White Family）</strong></a>。4月19日（金）に発売される最新作『Serfs Up!』より、イギリスらしい自虐的で皮肉に満ちた“Tastes Good With The Money”のMVが公開となった。

イギリスの代表的なコメディ番組、モンティ・パイソンに影響を受けて作られたというMVの監督は、大ヒットシングル“Sing It Back”でも知られるバンドMOLOKOのシンガーを務めたロイシン・マーフィー。

<h3>Fat White Family - Tastes Good With The Money（Official Video）</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/VLTWNfyMS5Y" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=311836" rel="attachment wp-att-311836"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/03/22145217/music190322-fat-white-family-2-1200x848.jpg" alt="Fat White Family" width="1200" height="848" class="alignnone size-medium wp-image-311836" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=311837" rel="attachment wp-att-311837"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/03/22145221/music190322-fat-white-family-3-1200x800.jpg" alt="Fat White Family" width="1200" height="800" class="alignnone size-medium wp-image-311837" /></a>

<strong>▼ファット・ホワイト・ファミリーについてもっと詳しく読む</strong>
<a href="https://qetic.jp/interview/fatwhitefamily-pickup/174134/" rel="noopener" target="_blank">ヒトラーからティナ・ターナーまで語る。ロンドンの反逆バンド！</a>

<h3>ロイシン・マーフィ コメント</h3>

ファット・ホワイト・ファミリーの大ファンで、ずっとビデオを作りたいと思っていた。使えるコネクションは全て使った！友達の友達に頼んだり、自分でバンドのSNSにメッセージを送ったり。彼らはとても魅力的で、信頼できるバンド。私がそんな風に感じることは滅多にないんだけど。こんな引き寄せられるバンドは他に思いつかない。

モンティ・パイソンを参照するアイデアは馬鹿げた政治的状況にあるイギリスに今住んでいるという事実から思いついた。モンティ・パイソンは今の状況を予見していたように思えた。イギリス人は自嘲するんだけど、自分たちの国が失墜していくことに対してもある意味で楽しんでいる、船が沈んでいくのにも関わらず歌うかのようにね。この状況が傲岸な世界観を持つファット・ホワイト・ファミリーと共振していると思う。

<h3>『Serfs Up!』</h3>

アークティック・モンキーズやフランツ・フェルディナンドを擁する〈Domino〉移籍第1弾作品となる『Serfs Up!』は、まるでジム・モリソン、スーサイド、アフリカ・バンバータが激突したかのような、代名詞であるアナーキーな姿勢はそのままに、60年代のトロピカーナから、ヴェルヴェッツやデヴィッド・ボウイの妖艶さとスター性、80年代のダンスホール、デヴィッド・アクセルロッドを彷彿とさせるフュージョン、ペット・ショップ・ボーイズのシンセ・サウンド、アシッド・ハウス、PIL以降のダブなど、実に多彩な音楽要素を発露し、アルコール臭キツめのサイケデリアにドブ漬けした怪作となった。またイアン・デューリーの息子で、独特のヴォーカル・スタイルで人気を集めるバクスター・デューリーもゲスト参加している。

ファット・ホワイト・ファミリーの最新作『Serfs Up!』は、4月19日（金）に世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラック「Waterfall」を追加収録。iTunesでアルバムを予約すると、公開中の「Feet」、「Tastes Good With The Money」の2曲がいち早くダウンロードできる。

あなたがまだファット・ホワイト・ファミリーを聴いたことがないのであれば、今聴くしかない。（Mojo Album of the Month）

<h4>Fat White Family - Feet（Official Video）（Explicit）</h4>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/avXN2a0WJ5U" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>Serfs Up!</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=311835" rel="attachment wp-att-311835"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/03/22145212/music190322-fat-white-family-1-1200x1200.jpg" alt="Fat White Family" width="1200" height="1200" class="alignnone size-medium wp-image-311835" /></a>

<strong>TRACKLISTING</strong>
01. Feet
02. I Believe In Something Better
03. Vagina Dentata
04. Kim’s Sunsets
05. Fringe Runner
06. Oh Sebastian
07. Tastes Good With The Money
08. Rock Fishes
09.When I Leave
10. Bobby’s Boyfriend
11. Waterfall（Bonus Track For Japan）
<a href="http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10130"  class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>詳細はこちら</a>
</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
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