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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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	<lastBuildDate>Tue, 21 Apr 2026 08:12:01 +0900</lastBuildDate>
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		<title>“迷走期間”を越え完成したEP、きっかけとなった1曲｜Lilubayインタビュー『Home away from home』</title>
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		<pubDate>Sat, 25 Mar 2023 11:00:42 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>3月1日に配信リリースされたLilubayの2nd EP『Home away from home』はまさしく自然体な3人の佇まいそのものを体現した作品だと言っていいだろう。遡ること約1年半ほど前、より多くの人のもとに自身の音楽を届けていきたいと願いを込め、バンド名をaddからLilubayに改名した彼ら。3人にとって今作はLilubayとして世に放つ名刺代わりの一作でもある。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/23170131/interview230323_lilubay-03-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Lilubay" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>アコースティックギター、ベース、ドラムを軸にしたシンプルにして等身大な肌触り。伸びやかに奏でられるサウンドはまるで柔らかな陽射しに包まれる安心感、頬をなでて吹き抜ける風の心地よさをそのまま音楽に変換したかのように、とてもやさしく温かい。</p>

<p>3月1日に配信リリースされた<strong>Lilubay</strong>の2nd EP『<strong>Home away from home</strong>』はまさしく自然体な3人の佇まいそのものを体現した作品だと言っていいだろう。遡ること約1年半ほど前、より多くの人のもとに自身の音楽を届けていきたいと願いを込め、バンド名をaddからLilubayに改名した彼ら。3人にとって今作はLilubayとして世に放つ名刺代わりの一作でもある。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：Lilubay</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/23170153/interview230323_lilubay-06.jpg" alt="Lilubay" width="1626" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-448292" /></div>

<h2 class="fade-up">常に不穏な空気が漂う今この時代にもっとも必要な音楽</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><i>「やっぱり日々、疲れちゃうじゃないですか。いろんなことがありますし。でも時代の流れを意識したというよりは、単に好きな音楽を突き詰めたらこうなったっていう感じなんです。僕は激しい音楽も好きだけど、ホッとする音楽ももともと好きだし、それぞれ別のところだと違うのかもしれないけど、<strong>この3人で集まったときにはこういう音楽が馴染むんですよね</strong>。</i></p>

<p><i>たしかに去年の夏前はジャンルとか方向性とか迷ってましたけど、結局、自分たちがいちばん好きでやりたいことをやるのがいいんだなって吹っ切れたことで、今の自分たちにフィットするものが作れた気がします」（バンビ：B.）</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/23170207/interview230323_lilubay-08.jpg" alt="Lilubay" width="1626" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-448294" /><figcaption>バンビ（B.）</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>ご存知の通り、Lilubayは現在無期限活動休止中のバンド、「きのこ帝国」の<strong>西村“コン”</strong>が中心となり、元アカシック、現「可愛い連中」として活動中でもある<strong>バンビ</strong>、ソロアーティストとしても活動する<strong>タグチハナ</strong>の3人でスタートしたバンドだ。それぞれのバックボーンをよく知る音楽ファンからすれば、たしかに『Home away from home』に通底する人肌の温かさは意外とも受け止められるかもしれない。</p>

<p>だが今作こそは、コロナ禍を筆頭に、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめとした不安定な国際情勢や、頻発する自然災害や陰惨な事件、日常生活を脅かす社会問題など<strong>常に不穏な空気が漂う今この時代にもっとも必要な音楽なのではないかとけっして大仰ではなく思う</strong>。心からリラックスしながら音の一粒一粒、言葉の一つひとつにじっくりと耳を委ねられる、それはなんと幸せなことか。</p>

<p>これまでにLilubayとしてリリースされているのは“FAITH”、“酸いも甘いも”（ベルクラシックグループ　ウエディングTV-CMソング）、“ぼくのつくった魔法のくすり”の3曲、いずれも単曲のデジタルシングル。“ニヒルな月”（映画『Bittersand』主題歌）、“舌鼓”（テレビ大阪『ホメられたい僕の妄想ごはん』エンディングテーマ）とadd時代の後期もデジタルシングルのリリースが続いており、複数曲がコンパイルされた作品のリリースは2020年9月発表の1st EP『Not Enough』以来、約2年半ぶりとなることを思えば、やむを得ない“<strong>迷走</strong>”でもあっただろう。</p>

<p>自身の外側にあるテーマに対して曲を作る面白さに目覚めた半面、締切や制約のないところでイチから自分たちの音楽を作るという場面に立ち返ったときに「急にふわっとしてしまった」とバンドのメインソングライターでもあるタグチハナは当時の自身を振り返る。</p>

&nbsp;

<p><i>「2021年はタイアップを3つぐらいいただいて。初めての経験でしたし、何かに対して曲を書くということは大変だけど、すごく楽しくもあって、私たち自身、とてもひらけた感覚があったんです。ただ、自分たちが単独で何か作品を出すってなったときに<strong>“あれ？　何がしたいんだっけ？”みたいになってしまって</strong>。もどかしさもすごく感じましたけど、とりあえず曲を作ろうって、とにかくいろいろやっていました（笑）」（タグチハナ：Vo&Gt.）</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/23170121/interview230323_lilubay-01.jpg" alt="Lilubay" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-448287" /><figcaption>タグチハナ（Vo&Gt.）</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>突破口となったのは今作の3曲目に収録されている“わがままな私と、子どもみたいな君”だった。方向性も定まらないまま、とにかくひたすらに曲を作り続けていた時期の、いちばん最後に生まれたこの曲に「これ、すごくいい！」と西村、バンビも即反応。それをきっかけに一気に進むべき道が見えてきたのだという。</p>

&nbsp;

<p><i>「やっと目が覚めたというか、<strong>“これを探していたのか！”みたいな気持ちになりました</strong>。“わがままな私と、子どもみたいな君”はこのEPのなかでもいちばんのほっこりソングなんですけど、アコギ主体のバンドの良さがすごく出せた曲というか。歌い方にしてもそれまでは声を張ってみたり、めちゃくちゃハイトーンで歌ってみたり、いろいろやっていたんですよ。</i></p>

<p><i>でも、これはいい意味で全然気張らずに歌えているんですよね。そういうのも含めて、今のLilubayがいちばん表現したいポイントはこういう柔らかさと温かさなのかもしれないってコンちゃんもバンビくんも思ってくれたんだと思います。2人ともかなりの“寄り添い師”なんですよ（笑）。バキバキのハードな曲もできるのに、こういうサウンドにも寄り添ってすごくあったかいものに仕上げてくれる、ホント、スペックの高い2人なので。きっと2人にとっても新しい一面となる作品になるんじゃないかな」（タグチ）</i></p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/3swEWnmYPssclwiUf9nQC1?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><i>「去年の夏頃にEPにしようということで話が決まったのかな。それまではフルアルバムもいいかな、とかいろいろ考えて、曲作りもいろいろチャレンジしていたんですよ。それこそ、めちゃくちゃキメの多い、ロックな曲とかも作っていたんですけど。</i></p>

<p><i>ただ、自分たちの音楽の良さや核になる部分ってなんだろうなっていうことを考えたときに、バラエティに富んだ曲がバーッと並んでいるよりも、まずはLilubayとしての色が濃いものを届けたいなと思い始めたんです。<strong>この3人だからこそのサウンド性、ソングライティングの持ち味</strong>をしっかり伝えられるものと考えると5曲入りのEPがいちばんいいんじゃないかなって」（西村“コン”：Dr.）</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/23170200/interview230323_lilubay-07.jpg" alt="Lilubay" width="1626" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-448293" /><figcaption>西村“コン”：Dr.</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>曲調も音像も世界観も、そして収録曲数に至るまで『Home away from home』という作品は彼らがたどり着いた今のLilubayだからこその最適解だ。そして、こんなにも温かな作品を紡ぐことができたのはミュージシャンとして、また、人としてのフェーズが少しずつ変化してきているのも理由ではないかとタグチは自己を分析する。</p>

&nbsp;

<p><i>「実は私、めちゃくちゃネガティブなんですよ。一人だとすぐイライラするし、落ち込むし。だから、たとえ自分に直接起こったことじゃなくても、イヤなこととか良くない状況が目に入るとすごいストレスがかかるんですね。目の前で喧嘩されると、自分は関係ないのに泣いちゃったり。</i></p>

<p><i>でも、だからこそやさしい音楽が好きだし、温かいものが好きだし、自分が誰かに与えるものはできるだけハッピーにって思ってるんです。もちろん、そんな余裕がなくてすごく暗い曲ができるときもあるし、それはそれでそのときの自分としてそのまま形にするんですけど。<strong>10代の頃なんかは攻撃的・反抗的な気持ちで音楽をやってたりもしましたから（笑）</strong>。</i></p>

<p><i>そう思うと今は少しずつ自分のフェーズが変わってきているのかもしれないです。ここ数年は周りの人たちや環境、それこそ家族や友人、メンバーにすごく恵まれているって感じますし。今回の作品も、自分がもらった温かいものを返していきたいなっていう気持ちになれたんですよね」（タグチ）</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/23170145/interview230323_lilubay-05.jpg" alt="Lilubay" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-448291" /></div>

<h2 class="fade-up">セルフプロデュースで作り上げ、名刺代わりとなる一作に</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>今作のほぼすべての作詞作曲はタグチが手掛けるなか、西村がメインコンポーザーを務める“<strong>mani・cure</strong>”から『Home away from home』は幕開ける。このバンドをスタートしたときから取り組み始めたという西村の打ち込みを主体に、さまざまな楽器の音が散りばめられたカラフルながらも、どこか乾いたチルなサウンドがなんとも耳に快い、オープニングにもふさわしい1曲だ。</p>

&nbsp;

<p><i>「これは午後の休日みたいな気分で作り始めたんですよ。平日のお昼にカフェでまったりしたり、あてもなく散歩したりってなかなかできないじゃないですか。でも、たまにある、そういうゆとりのある時間がすごく好きで。そんなことを考えながら、音を探していったんです。その話をしたら、ハナがぴったりな歌詞を書いてくれて。</i></p>

<p><i>あと、<strong>今回はすべてセルフプロデュースで作ったんですよ</strong>。ディレクションも全部自分たちでやって。この曲の冒頭のボイスカウントも最初はなかったんですけど、レコーディングで急遽、ハナに入れてもらったらすごくハマったんですよね。あとで曲順を決めるときも、おかげですんなり1曲目に決まったっていう（笑）。この曲以外でもやりながら思いついたものを入れられたり、ちょっとミスってもいい味が出ているほうを選んだり、メンバーの好みやクセがより色濃く出たEPになっていると思います」（西村）</i></p>

&nbsp;

<p>色褪せず今も背中を押してくれる大切な思い出を胸に明日へと踏み出していく前向きな心情を歌った表題曲の“<strong>Home away from home</strong>”、どうしようもない悲しみもやるせない寂しさもまるごと抱きしめて希望へと導く“<strong>Knock</strong>”の軽快な力強さ。英語詞がじんわりと胸に沁みる“<strong>rainy day</strong>”は今作のなかではもっとも古く、ライブの人気曲としてファンの間でずっと音源化が望まれてきた楽曲だという。ちなみに3人にとっての“Home away from home”とは何か、一人ひとりに聞いたみた。</p>

&nbsp;

<p><i>「僕は<strong>下北沢</strong>ですね。僕たちが最初に開催した企画のライブが下北沢だったんですよ。そんなにたくさん下北沢でライブしてるわけじゃないんですけど、そう聞かれて浮かぶのは下北沢なんですよね」（バンビ）</i></p>

<p><i>「ちょっと範囲が大きくなりますけど、僕は<strong>東京</strong>がそういう場所だなって。実家もありますけど、上京してからのほうがもう長いくらいですから。実家とは別に東京という、もうひとつ生活のある場所があって、そこでいろんな出会いがあったり、一緒に音楽をやってる人がいたり……そう考えると不思議な感覚にもなるんですけど。でも、どこかに出かけて“帰ってきたな”と思える場所でもあるので」（西村）</i></p>

<p><i>「私はずっと東京ですけど、母の趣味で都内で10数回、引っ越しをしてるんですよ。しかも全部近場で（笑）。なので、どこかひとつの場所というよりは、<strong>大事な人がいる場所</strong>が自分にとってのホーム、みたいな。私の記憶には大切な街がいっぱいあって、この曲（“Home away from home”）もそういういろんな場所の記憶を織り込みながら書いたんです。一つひとつに全部、宝物みたいなストーリーがあるんです」（タグチ）</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/04/23174135/interview230323_lilubay-010.jpg" alt="Lilubay" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-448326" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>今作はLilubayにとってもかけがえのない“Home”となるに違いない。帰る場所ができた彼らは、この先に何を目指すのか。</p>

&nbsp;

<p><i>「Lilubayとしてまさに名刺代わりにできるような、“Lilubayはこれです！”と言って渡せるような、まとまった形での作品が出せて本当に嬉しいです。これを聴いてもらったらきっと今の私たちがわかるんじゃないかなって。作品の方向性が決まるまではとにかくいろんな曲を幅広く作っていたんですけど、それによって私たちにフィットしているのはこういう音楽なんじゃないかなって自分たち自身、改めて知れた気もしますし。</i></p>

<p><i>とにかく私は野外でライブがやりたいです。私たちの音楽はきっと自然が合うと思うんですよ。山でも海でも湖でも、自然のある場所に行ってライブができる、そんなバンドになりたい。このEPはその一歩でもあるのかなって。あと、このバンドを始めてから“あったかい気持ちになれたよ”って言ってくださる方が増えている気がしていて、だったらもっと堂々とそう感じてもらえる音楽を作って届けていきたいな、と」（タグチ）</i></p>

<p><i>「きっと僕もメンバーもみんな、音楽で誰かを救おうとか、そんなことは思ってなくて。もちろん“救われました”と言ってもらえたら、それはすごく嬉しいことですけど。僕は風景みたいな音楽が好きで、Lilubayもそういう音楽になれるんじゃないかなって思うんです。日常の風景に溶け込めるような、そういう音楽を目指したい」（バンビ）</i></p>

<p><i>「ふだんは気づきにくいけど、いちばん大事なものって実はそばにあったりするじゃないですか。そういう存在に僕らの音楽がなれればいいなっていう想いは持ってます。特別だけど当たり前にその人のそばにあるような、そういう音楽に」（西村）</i></p>

&nbsp;

<p>今作に収められている5曲は、わかりやすくキャッチーなラブソングや応援歌といった類の音楽とは一線を画するが、人と人の間にある柔らかな愛情を照らしたり、あなたがひっそりと抱える痛みにはきっとそっと寄り添ってくれる。</p>

<p>『Home away from home』というタイトルが“遠く離れていても家と呼べる場所”“第二の故郷”“まるで自分の家のような場所”といった意味を持つように、“小さな入江”の造語であるLilubayという彼らの名が“メンバーや聴いてくれる方々にとっての、小さな理想郷のような存在になりたい”という願いを込めて付けられているように。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/23170126/interview230323_lilubay-02.jpg" alt="Lilubay" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-448288" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：本間夕子
Photo：<a href="https://www.instagram.com/kindai_punks/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Kazuma Kobayashi</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROFILE</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/04/23174513/interview230323_lilubay-012.jpg" alt="Lilubay" width="1920" height="1372" class="alignnone size-full wp-image-448328" /></div>

<p class="name">Lilubay</p>
<p class="text">2019年11月、西村”コン”(きのこ帝国)を中心にシンガーソングライターのタグチハナ、 バンビ(可愛い連中、ex.アカシック)によって結成。個性のある3人が、不思議なほどまとまり、特定のジャンルに囚われない抜群のアンサンブルを生む。2021年、映画・ドラマのテーマソングとして立て続けに書き下ろし曲をリリース。2021年10月15日、初のワンマンライブにて「3ピースバンド」として⻑く広く音楽を伝えられるようバンド名を「Lilubay」に改名。新曲「酸いも甘いも」がウェディングCMタイアップに決定。2022年12月7日、配信デジタルシングル『ぼくのつくった魔法のくすり』をリリース。 2023年3月1日、待望の2ndep「Home away from home」がリリース。

<a href="https://lit.link/Lilubay" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">HP・SNSリンクはこちら</a>
</p>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/04/23174508/interview230323_lilubay-011.jpg" alt="Lilubay" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-448327" /></div>

<p class="name">Home away from home</p>
<p class="text">2023年3月1日
Lilubay

1.mani・cure
2.Home away from home 
3.わがままな私と、子どもみたいな君 
4.Knock
5.rainy day

<a href="https://orcd.co/lilubay" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">リンクはこちら</a>
</p>

</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/taguchihana-andoyuko-211223/420234/</guid>
		<title>対談：安藤裕子 × タグチハナ（Lilubay）──作詞作曲、MV、アートワークを手がける創作力の源泉</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/taguchihana-andoyuko-211223/420234/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/taguchihana-andoyuko-211223/420234/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 23 Dec 2021 10:00:28 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>このたびQeticでは、11月17日に11作目となるアルバム『Kongtong Recordings』をリリースした安藤裕子と、10月16日に新曲“FAITH”を配信リリースしたLilubayのタグチハナによる対談を実施。安藤にとって、タグチにとって音楽とは、創ることとは。共鳴し合うアーティスト同士が織りなす対話の妙をぜひ堪能してほしい。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="2172" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17193009/interview211217_taguchihana-ando-yuko-main-1440x2172.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="taguchihana-ando-yuko" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17193009/interview211217_taguchihana-ando-yuko-main-1440x2172.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17193009/interview211217_taguchihana-ando-yuko-main-1920x2896.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17193009/interview211217_taguchihana-ando-yuko-main.jpg 1618w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p>独自の感性で紡がれる音楽、曲ごとに多彩な世界観に寄り添いながら聴く者の感情を時に激しく、時にやさしく揺さぶる歌声で2003年のデビュー以来、確固とした存在感を放ち続けるシンガーソングライター、<strong>安藤裕子</strong>。2019年に、きのこ帝国の西村“コン”を中心に結成され、大きな注目を集める期待の新バンド、Lilubayのボーカリストにしてメインソングライティングを担う<strong>タグチハナ</strong>。互いにタイプは異なるが、それぞれに唯一無二の個性を有したシンガーであることは間違いなく、また、両者ともに音楽のみならずジャケットのアートワークやMVを手がけるなどアーティストとしてどこか相通ずるものを感じさせる。

このたびQeticでは、11月17日に11作目となるアルバム『<strong>Kongtong Recordings</strong>』をリリースした安藤と、10月16日に新曲“<strong>FAITH</strong>”を配信リリースしたLilubayのタグチによる対談を実施。これが初対面になるという二人だが、安藤の“衝撃”がエンディングテーマとなっているアニメ『<strong>「進撃の巨人」The Final Season</strong>』の話題から会話は弾み、曲の作り方から歌について、さらには創作の源泉にも及ぶ実に濃厚な1時間となった。はたして安藤にとって、タグチにとって音楽とは、創ることとは。共鳴し合うアーティスト同士が織りなす対話の妙をぜひ堪能してほしい。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">対談：
安藤裕子 × タグチハナ（Lilubay）
</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17193015/interview211217_taguchihana-ando-yuko-01.jpg" alt="taguchihana-ando-yuko" width="1920" height="1891" class="alignnone size-full wp-image-420233" /></div>

<h2 class="fade-up">人が作ったものに自分の想いを乗せる難しさと楽しさ</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──安藤さんはLilubayの音楽をお聴きになったことはありますか。</strong>

<strong>安藤裕子（以下、安藤）</strong>　すごく綺麗なミックスボイス、実音（地声）とファル（ファルセット）が混ざっているような素敵な声をなさっていて。

<strong>タグチハナ（以下、タグチ）</strong>　ありがとうございます。私はアニメ『「進撃の巨人」The Final Season』を観ていて流れてきた安藤さんの“<strong>衝撃</strong>”にまさに衝撃を受けまして。メンバーやスタッフに「聴いた？　本当にすごいんだから」ってめちゃくちゃ話してたんですよ。

<strong>──“衝撃”のどういったところにいちばん衝撃を受けたんでしょう。</strong>

<strong>タグチ</strong>　実は私、アニメをまったく観てこなかった人間なんですよ。『進撃の巨人』は漫画で読んでいて、そこからアニメに移行していったんですけど、主題歌やエンディングテーマがどんな感じでプロットにハマっていくのか、よくわかっていなかったんです。でも『進撃の巨人』で“衝撃”を聴いたときに「ああ、こういうことなのか！」って。それ以来、毎回エンディングが楽しみになったんですよ。“衝撃”がエンディング映像と一緒に流れることで、アニメがその回ごとに完璧な終わり方をすることにすごく感動したんです。

<strong>安藤</strong>　ありがとうございます。実は“衝撃”ってすごく大きな勘違いが大元になっていて、私は本当の意味でのファイナルだと思って作ったんですね。そしたらファイナルシーズンが2部に分かれていて、しかも私が担当するのは前半だったっていう（笑）。

<strong>タグチ</strong>　2部なんだ！って私もびっくりしました。

<strong>安藤</strong>　しかも“衝撃”を作ったあとに出た最終巻を読み終えてから、さらに自分の中での最終回みたいな曲を勝手に作ったりもしてるんですよ。それが今回のアルバム『Kongtong Recordings』に入っている“<strong>森の子ら</strong>”と“<strong>Goodgye Halo</strong>”なんですけど。作品にハマりすぎて『進撃の巨人』由来の曲がアルバムに3曲も入ってるっていう（笑）。
</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>TVアニメ「進撃の巨人」The Final SeasonノンクレジットED【安藤裕子「衝撃」】</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/AZl8UDsqsoM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──でも、その3曲がとてもいいフックになっていますよね。そんなふうに自分の外にある作品や物語にインスパイアされて楽曲を制作されることってよくあるのですか。</strong>

<strong>安藤</strong>　わりと多いタイプだと思いますね。制作するにあたり元になるお話があったりするほうが楽しくのめり込みやすいタイプかもしれないです。

<strong>タグチ</strong>　私はバンドを組んだこの1〜2年でその楽しさを教わったような気がします。私もそれまではずっと一人で歌っていたんですよ。今もバンドと並行してソロ活動は続けているんですけど、ずっと弾き語りでやってきていて。そこではかなり個人的な、むしろ自分のことを歌にすることが多かったんですね。でも、バンドを始めて映画だったりドラマだったり、他の芸術作品とコラボレーションさせていただく機会が初めて訪れて。変な言い方になりますけど、お題があると、ちょっと気が楽に書けるというか……（笑）。

<strong>安藤</strong>　でも、わかりますよ。私もそのほうが楽だし、楽しい。自分だけのことに限定されると、嘘に敏感になりすぎちゃうけど、お題があると妄想でどこまでもその世界を膨らませていいじゃない？

<strong>タグチ</strong>　はい。逆になんでも挑戦してみていい気がして。　

<strong>──タグチさんは安藤さんの『Kongtong Recordings』をお聴きになっていかがでした？</strong>

<strong>タグチ</strong>　今回、この対談をさせていただくにあたって、安藤さんのインタビュー記事をいろいろ読ませていただいたんです。その中で「アルバムを作っていくうちに最初に決めたテーマからどんどん方向転換していった」というお話をされていました。けど、周りのみんなと一緒に作っていく過程でテーマを変えていくのって、私だったらドキドキしちゃうなと思ったんですよ。

<strong>安藤</strong>　話が違うって言われるんじゃないか、とか？（笑）

<strong>タグチ</strong>　そうなんです。私はまだフルアルバムというものを作ったことはないのですが、すごい信頼関係がないとそういうふうには進められないだろうなって思ったんです。

<strong>安藤</strong>　私の場合、基本的には一人で名前を背負ってるから。もちろん一緒に作っている人、例えば今回を含めた3部作（2018年『ITALAN』、2020年『Barometz』、2021年『Kongtong Recordings』）はサウンドプロデューサーの<strong>Shigekuni（DadaD）</strong>くんと一緒に作業をしているんですけど、基本は私の作りたいものを作っていくので「変わっちゃった、ごめん」っていうのは特にないんですよ。

今回は“衝撃”が制作のスタートで、お題ありきの始まり方をしたから、あまり自分の世界を刻んだアルバムというより、もう少し作り物感のある怪しげな世界で作品をまとめてしまおうかなと思っていて。なので、デモもちょっとダークな香りがするものを作っていたんですね。

そのデモには私の好きな映画から名前を取って、“サスペリア”というタイトルをつけていたんですけど。ただ、やっぱりコロナ禍でなかなか思うように動きが取れないと、世の中的にもそうだけど、自分自身もだんだん病んできて、そうなるとダークな曲が嘘っぽく聴こえてしまって。
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17192953/interview211217_taguchihana-ando-yuko-05.jpg" alt="taguchihana-ando-yuko" width="1920" height="1273" class="alignnone size-full wp-image-420230" /><figcaption><strong>安藤裕子</strong></figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>
<strong>──現実のほうがよっぽどダークじゃないか、と。</strong>

<strong>安藤</strong>　そうそう。そのうちにだんだん明るい曲がやりたくなって、Shigekuniくんとわちゃわちゃ音を作り始めたものが、どちらかといえば今回のアルバムの軸になっていったんです。だからある意味、『Kongtong Recordings』は自然な欲求を時間の経過とともに切り取ってアルバムにしているんですよね。

<strong>タグチ</strong>　アルバムを聴いていて、すごく羨ましかったんですよ。それこそ1曲目はカーペンターズ（Carpenters）みたいとインタビューでもおっしゃっていましたけど、あんなに明るい始まり方をしているのに、最後まで聴き終えたときにはまた全然違う印象になっていて。流れも含めて、どの曲も必然というか、とにかくやりたいことをやっていった結果、こうなってるんだなって。あと、これも変な言い方になってしまうんですけど、人間が作っているということをすごく感じたんです。

<strong>安藤</strong>　それは嬉しいですね。バンドだとどうやって音を作ってるんですか。

<strong>タグチ</strong>　基本的には最初に私が弾き語りで作って、それに二人が音を重ねていって。そこから楽曲アレンジをしてくださっている<strong>SUNNY</strong>さんというキーボーディストの方や、サポートギターの方と一緒にプリプロしながら固めていくという感じですね。どんどん音が増えて、どんどん強化していく、みたいな。そのうえで最終的には弾き語りでも成立するものにしたいので、バンドサウンドでも一人でもかっこいい曲というのを目指しているんですけど。

<strong>安藤</strong>　なるほど。

<strong>タグチ</strong>　でもドラムの（西村）コンちゃんが曲を作ることもあって、私は初めて人の曲に歌詞をつけるという作業をしたんですよ。そのときは人が作ったものに自分の想いを乗せるってこんなに難しいのかと思ったんですけど、最近はすごく楽しくできるようになってきて。それって一人ひとりバラバラに作ったものを組み合わせるんじゃなくて、バンドで曲を作るっていう感覚になってきたからだと思うんです。人に委ねる部分と自分が頑張る部分を分けてもいいんだなって最近わかってきたというか。

<strong>安藤</strong>　私はバンドってやったことがないけど、その感覚はわかりますよ。自分でも曲を書きますけど、人の曲をいただくこともよくあって、私もいちばん最初の頃はなかなか詞が乗せられなかったんです。人の体から出てきた時点で、その音にはその人ならではの話が宿っているんだけど、私はその話を知らないから全然ピンとこない、みたいな気持ちになってしまって。でも徐々に、メロディの持っているストーリーに「こういうことなんだな」って<strong>自分が共感していくということ</strong>に慣れて、音が鳴らしているお話を見つける作業が、むしろ楽しくできるようになっていきました。
</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17193001/interview211217_taguchihana-ando-yuko-07.jpg" alt="taguchihana-ando-yuko" width="1618" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-420231" /><figcaption><strong>タグチハナ</strong></figcaption>
</figure></div>

<h2 class="fade-up">メッセージを伝えたいよりも、何か創りたい</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>タグチ</strong>　ずっと気になっていたんですけど、ご自身でまず最初に曲を作るときはどうされているんですか。

<strong>安藤</strong>　いろいろあるけど、自分の中では「<strong>歌もの</strong>」と「<strong>音もの</strong>」で分けてるんですよ。「歌もの」はふと口から出てきたものを広げるというか、わりと言葉のついたフレーズが鼻歌みたいな感じで出てくるので「これは曲になりそうだな」と思ったら、立ち止まってその場でずっと歌っていると、例えば最初はAメロだけだったのがBメロまで伸びて、じゃあ次はサビだ、みたいな感じで曲になっていくんです。

<strong>タグチ</strong>　アカペラですか？

<strong>安藤</strong>　そう。だから街中とかでそれをやってるとすごく怪しいんですよ。突然知り合いに3回くらい肩を掴まれたことがありますから、「大丈夫！？」って（笑)。それ以外では、ギターを触ってその音で作ったり、キーボードで簡単な和音のループを作って、そこにメロディを重ねていったり、打ち込みでリズムトラックとか曲調を先に作ってからメロディを作ったり、作り方は結構バラバラですね。

<strong>タグチ</strong>　私は安藤さんの音と歌声のマッチ度というか、一緒に動いている感じが特にすごいなといつも思っていて。だから今、楽器を使わずに曲を作るときもあると知ってすごく驚いたんです。どうやったらこんなにも歌と音が一心同体のように進んでいくんでしょうか。

<strong>安藤</strong>　声色はすごく変えるんですよ、曲によって。デモ段階ではただ素で歌っている声色を、できあがったオケに合わせてボーカリゼーションを変えていくんです。例えば、曲に対して「ここはイントロにクラビネットを入れたいな」とか、そうやって楽器を選ぶじゃないですか。それと同じでボーカルも「ここにはこういう声がほしいな」って。

<strong>タグチ</strong>　すごい！　たしかにこのアルバムでも少女のような瞬間があったと思ったら急に魔女みたいになったり、逆にすごくやさしいお母さんに思える瞬間もあって。

<strong>安藤</strong>　私、お母さんですから（笑）。

<strong>タグチ</strong>　そうでした（笑）。でもほんと自分が子供になったような気分になるんですよ。もう誰が何人いるんだっていうくらい、たくさんの安藤さんがいて、すごく興奮します。

<strong>安藤</strong>　もともと私はすごい鼻声なんです。今回のアルバムでいちばん地声に近いのは“UtU”という曲なんですけど、本来、わりとファニーな声なんですよね。だけど、デビューした頃からバラードを歌う機会が多くて。それまでバラードなんて聴いたことも、歌う機会もほぼなかったから歌い方がわからなかったんですよ。なので、普通に歌ったら、まったく切なくもなんともないものになってしまって（笑）。「こんな声、イヤだ！」って思い、そこからいろいろ研究しましたね。どう口を開けたら、どう発声したら、どう空気を混ぜたら、マイクに乗ったときにそういう声になるのか、発声の仕組みとかすごく研究しました。
</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>『UtU』Lyric Movie</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/eaEbfFFp-30" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──まるで職人のような。</strong>

<strong>安藤</strong>　もともと私、歌手タイプじゃないんですよ。歌が歌いたくて音楽を始めたとか、メッセージがあって届けたいとか、そういう欲求はゼロなんですね。そうではなく何か漠然と「<strong>モノを創りたい</strong>」んです、たぶん。料理でもなんでもいい、自分が生きている時間のなかで、ただ何かを作っていたくて。その中でたまたま得意だったのが音楽だったというだけで、だから、いわゆる歌手とはちょっと部類が違うんだと思うんですよね。

<strong>タグチ</strong>　私は最初、音楽を始めたときはすごく言いたいことがあったんですよ。聞いてほしいことがたくさんあって。もともと文章を書くのが好きで、プラス歌うのも好きだったので、結果として自分で曲を作って歌うというがたぶんいちばんベストな方法だったんです。音楽を始めるまではずっと作文とかポエムとか、勝手に読書感想文とか書いたりしてたんですけど。

<strong>安藤</strong>　読書感想文ってかわいいな（笑）。でも、私もそうですよ。やっぱり高校生ぐらいのときにエッセイとか小説みたいなものを書いていましたから。本当は私、それで映画が作りたかったんです。

<strong>タグチ</strong>　そうなんですか！

<strong>安藤</strong>　ハナちゃんも絵を描かれると思うけど、私も絵を描いていて、しかもお話も書くから、だったら動画じゃんって思って。なので最初はそっちの道に進もうと思ってたんですけど、いろいろ上手くいかないまま歌ってたら、そっちのほうが仕事になったっていう。

<strong>──“創る”という点にフォーカスすると、お二人ともジャケットのアートワークや、ときにはMVなども手掛けていらっしゃいますよね。音楽を軸にしつつトータルで作品と向き合っているところ、より広い形で創作や表現に携わっているところも共通項ではないかと思うんです。例えばメイクもほぼご自身でなさっていたり。</strong>

<strong>安藤</strong>　全然得意じゃないんですけどね。自分に対して興味が薄いんですよ。でも、自分が作ってるものとしての“安藤裕子”には興味があるんです。だからあんまり意識の合わないメイクさんが、違う“安藤裕子”にしてしまうことに抵抗があるというか、「それはうちの安藤じゃないです」みたいな気持ちになるんですよね（笑）。

でも何かの広告や他の方の作品とか、歌手の安藤裕子じゃない形でお邪魔するときはその世界に染まったほうがいいと思うからメイクとかもお任せするんですけど、自分が管理できないところでイメージと全然違う安藤裕子の顔貌（かおかたち）ができるくらいなら自分でやったほうがいいかなって。作品の管理という観点では自分でやるほうが手っ取り早いってことに、わりと早くに気づいたんです。

<strong>──ご自身のイメージからズレてしまうのがイヤなんですか。</strong>

<strong>安藤</strong>　ひとつの軸の中で幅が膨らむのはいいんですけど、答えを逸脱するものは違うっていう。昔はもっと人に伝えるのが下手だったので、どこまでも自分で担うというか、だったら自分で衣装を集めに行きます！て言って、車で大量の服をリースしに回ったりとか（笑）。

ただ、それだとやっぱり疲れちゃうし、年齢を重ねるにつれて人に頼れるところは頼って、そんなに欲張らなくていいことはどんどん削いで、今は自分のキャパシティの中でどんな表現だったらできるかなって考える方向にシフトしてきているんですけどね。

例えばMVも最近はアニメーションのリリックビデオにしているんですけど、それは2016年に一度休業して以降、自分が表に立つことへの違和感みたいなものが少しあったからなんですよ。なので、ずっとご一緒したかったアニメーションクリエイターのりょこさんにお願いして、公開されている3部作（“ReadyReady”、“All the little things”、“少女小咄”）を作ったんです。食パンをくわえて走る女の子をモチーフにしたアニメーションなんですけど。
</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>『少女小咄』Lyric Movie</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/DerNNDnFjLQ" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>タグチ</strong>　観ました！　すごく面白かったです。

<strong>安藤</strong>　そういったもののほうが今の自分にはフィットするのかもしれないなって思いますね。やれる範囲で自分らしく、みたいな。

<strong>タグチ</strong>　私は“創る”ことはすごく好きで。別に上手くはないですけど、絵もそうですし、映像も音楽も、それこそファッション、髪の色とかもすべてにおいて自分でやりたいという願望が強いんです。小さい頃から母がどこかから持ってきた家具に自分で色を塗ったりとか、全部自分でやればいいじゃんみたいな、わりとDIYタイプの家族だったんですよ。

なので、私にもそのマインドが深く受け継がれているのかなって思います。もちろん自分じゃできないことをやろうと思ったら人にお願いしますけど、まだその領域に達してないというか、現状では自分でやるのがいちばんシンプルに表現できるし、イメージに直結するんじゃないかなって。

<strong>──お話を伺うに安藤さんは全体を俯瞰して、ご自身をプロデュースされている感覚でしょうか。</strong>

<strong>安藤</strong>　自分自身というか作品ですね。世間的になんとなく映し出されている表立った「安藤裕子像」と本当の自分との距離は相当あるタイプだと思います。表に立ってる安藤裕子はどこか創作物なんじゃないかな。

<strong>──一方でタグチさんは今、自分がやりたいことをとにかく形にしたいという初期衝動的なエネルギーで創作に向かっていらっしゃる印象を受けます。</strong>

<strong>タグチ</strong>　自分でもそうじゃないかなと思います。でも昔に比べたら、今はそこまで言いたいことばっかりを投げつけてる感じではないというか、人に対してとにかく「えい！　えい！」って突き刺すようなパワーは16、17歳の、音楽を始めた頃よりはないなって思ってるんですけど。

<strong>安藤</strong>　そんなに若い頃からしっかりしてたんだ、すごいな。

<strong>タグチ</strong>　もうがむしゃらっていうか。そのときはひたすら「わかってほしい！」って思ってたんですよ。とにかく「知ってほしい」「共感してほしい」みたいな。今もそういう気持ちはどこかにあると思うんですけど、最近はちょっと弱まってきて、また別の「<strong>シェアしたい</strong>」みたいな気持ちが優先されてる感じなんです。

あなたと私が違うということはもうわかったから、それを前提として、あなたの生活のワンシーンにちょうどピッタリくるような曲を作ったり歌ったりしたいなって思うようになってきたんですよね。
</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17192948/interview211217_taguchihana-ando-yuko-04.jpg" alt="taguchihana-ando-yuko" width="1920" height="1273" class="alignnone size-full wp-image-420229" /></div>

<h2 class="fade-up">「Lilubay - “FAITH”」は「安藤裕子 - “衝撃”」に影響を受けて制作した</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──お二人ともリリースされてまだ間もないですが、これから先、こういう表現をしてみたいとか、あるいは今、こういうものが見えているとか、ありますか。</strong>

<strong>安藤</strong>　結局“サスペリア”からずいぶん方向転換して『Kongtong Recordings』ができあがったので、今度はその置いておいたものを別の角度からちゃんと形にしたいなと思ってるんですよ。私はわりと回遊魚的なところがあって常に作業していたいんですね。なので、このプロモーション期間も実はすでに別の作業がしたいんです（笑）。

<strong>──気持ちはもう次に向かっていらっしゃる。</strong>

<strong>安藤</strong>　もちろん大人なので『Kongtong Recordings』のこともいろいろお話しますけど、基本的にはもう別のことを考えて生きてます（笑）。

<strong>──ではタグチさんが思い描くこの先は？</strong>

<strong>タグチ</strong>　今年になっていくつかタイアップをいただいたことで、私たちはこういうものが得意なのかもしれないなって見えてきた感覚があるんですよ。バンドとしていちばんしっくりくるまとまり方を、結成から今まで試行錯誤しながら探していたんですけど、その形がひとつ作れたのかなって。なので、それを多くの人に聴いてもらいたいっていう気持ちと、でも新曲の“FAITH”はまた全然キャラクターが違うので……。
</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Lilubay - FAITH</strong></p>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/13fmcVRdFBU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──キャラクターが違う？</strong>

<strong>タグチ</strong>　今年は“ニヒルな月”と“舌鼓”という、かなりほっこりした、チリングな曲を作らせてもらって、今まででいちばん多くの人に聴いていただけたと思うんですね。でも、“FAITH” は2曲のキャラクター性とはかなり離れたサウンドになっていて。実はこの曲、本当に僭越ながら“衝撃”に衝撃を受けまして、「こういうことがしたい！」と思って作った曲なんです。

<strong>安藤</strong>　えぇ！？　

<strong>タグチ</strong>　“衝撃”をずっと聴いていた時期に作った曲が、バンドが改名して一発目の曲になったんです。私たち自身、ちょっと新しくなったかなって思うタイミングでのリリースですし、こういうこともやるんだぜっていうことを知ってもらって、もっといろんな幅が出せることを体現したいなと思って。みなさんに「次は何がくるんだ？」ってワクワクしてもらえるようなバンドになりたいんですよ。

<strong>──なんと“FAITH”は“衝撃”が発端だったんですね。</strong>

<strong>タグチ</strong>　だから今日、対談をさせていただけることになってドキドキしてました。このことを言うべきか、どうしようって。あと、これだけはお伝えしたいと思って、ここに来たんですけど……“衝撃”もですが、安藤さんの“隣人に光が差すとき”が私にとって本当に衝撃的だったんです。一人の人間の言葉として痛いぐらいにバシン！　と来る曲で。私もそういうものを作りたいと思って今、音楽をやっているので、本当にありがとうございますとお伝えしたくて。
</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>安藤裕子 - 隣人に光が差すとき</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/7ZKhC8AqYG4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>安藤</strong>　こちらこそ、そんな素敵なお話を聞かせていただいてありがとうございます。あの曲はまだデビューも決まらず、ライブハウスのイベントとかでちょこちょこ歌わせていただいていた頃の曲で。対バンで当時、よく一緒になっていたユニットがいて、彼らのデビューが先に決まったんですよ。そのライブを観たときに、置いていかれたなってすごく実感して、その日の夜に作ったのが“隣人に光が差すとき”なんです。

ある意味、私が初めて私小説的なところに足を踏み入れた曲でもあって、初めて自分を吐露するみたいな曲を作ったものだから当時のアレンジャーに渡すのがすごく恥ずかしかったんですね。彼とはすぐ喧嘩になるし、わりと対抗的な立ち位置で組んでいたから、バカにされたらどうしようと思って。

でも「すごくいい曲じゃん！」って言ってくれて、とっても嬉しかったんです。極端な話、自分の曲を初めてちゃんと人と分かち合えた、その喜びを得られたのがこの曲で。その喜びを知ったからこそ、どこか人に喜んでほしいっていう想いが自分の根底に生まれたというか。私自身はそれほどフロントマン向きの性格じゃないんだけど、気がついたら20年近くもやっていたりするのは、そういうことだと思うんですよね。ハナちゃんもそのゾワゾワするような体感をぜひ強く覚えて、やりがいを強く感じていってくれたら、この先がもっときっと楽しみになるんじゃないかなって思います。

<strong>タグチ</strong>　はい！
</p>
</div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：本間夕子
Photo：<a href="https://www.instagram.com/kanatarumi/?hl=ja" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>垂水佳菜</u></a>
</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17192943/interview211217_taguchihana-ando-yuko-03.jpg" alt="taguchihana-ando-yuko" width="1920" height="1273" class="alignnone size-full wp-image-420228" /></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROFILE</h3>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17200953/interview211217_taguchihana-ando-yuko-09.jpg" alt="taguchihana-ando-yuko" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-420236" />
</div>
<p class="name">安藤裕子</p>
<p class="text">
1977年生まれ。 シンガーソングライター。
2003年ミニアルバム『サリー』でデビュー。
2005年、 月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら（リプライズ）」が起用され、 大きな話題となる。
類い稀なソングライティング能力を持ち、 独特の感性で選ばれた言葉たちを、 囁くように、 叫ぶように、 熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、 オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。 物語に対する的確な心情描写が高く評価され、 多くの映画、 ドラマの主題歌も手がけている。
CDジャケット、 グッズのデザインや、 メイク、 スタイリングまでを全て自身でこなし、 時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、 2014年には、 大泉洋主演 映画『ぶどうのなみだ』でヒロイン役に抜擢され、 デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。
2018年にデビュー15周年を迎え、 初のセルフプロデュースとなるアルバム『ITALAN』を発売。
2019年6月には、 15周年を締めくくる全国４箇所のZeppツアーを開催。
2020年8月26日に待望となるアルバム『Barometz』をリリースする。
12月6日よりNHK総合にて放送となるTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が決定し、 解禁時にはトレンド入りを果たす。 2021年2月3日にシングル「衝撃」をリリースし、 2021年9月現在ストリーミング累計再生回数が2,600万回を突破し、 今もなお国内外にて大きな反響となっている。
2021年6月には「安藤裕子 Billboard Live 2021」を開催。 8月よりテレビ東京系ドラマ『うきわ -友達以上、 不倫未満-』オープニング曲「ReadyReady」を配信リリースする。 10月には表紙モデルと短編作品１作品が収録された「コーヒーと短編」がミルブックス刊行となり、 10月29日から公開となる映画『そして、バトンは渡された』にも出演を果たす。 11月17日には11枚目のオリジナルアルバムとなる『Kongtong Recordings』がリリース。

<a href="https://www.ando-yuko.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜<a href="https://www.instagram.com/yuko_ando/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://twitter.com/YukoAndo_UCAD" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a>
</p>

<div class="separator"></div>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17201000/interview211217_taguchihana-ando-yuko-010.jpg" alt="taguchihana-ando-yuko" width="1920" height="1273" class="alignnone size-full wp-image-420237" />
<p class="name">Lilubay</p>
<p class="text">
2019年11月、 ⻄村“コン“(きのこ帝国)を中心にシンガーソングライターのタグチハナ、 バンビ(可愛い連中、ex.アカシック)によって結成。
それぞれがキャリアがあるため、 バンド結成のニュースは業界内で大きな反響を呼んだ。

個性のある3人が、不思議なほどまとまり、特定のジャンルに囚われない抜群のアン サンブルを生む。
 2020年9月2日(水)1st EP『Not Enough』をリリース。リード曲「もっと もっとみたいな気持ちになってよ」は全国14か所のラジオ局でパワープレイを 獲得。
2021年、映画「Bittersand」主題歌に大抜擢。初の書き下ろし曲「ニヒルな月」を5月12日に配信リリース。 立て続けにテレビ大阪/BSテレ東7月クール真夜中ドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」のエンディングテーマに決定。書き下ろしの新曲「舌鼓」を7月21日に配信リリース。
10月15日、初ワンマンライブで「Lilubay (読み：リルベイ)」へ改名を発表。10月16日に新曲「FAITH」を配信リリース。

<a href="https://www.lilubay.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜<a href="https://www.instagram.com/lilubay_jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://www.lilubay.com/pages/5427793/twitter" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a>
</p>

<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17201009/interview211217_taguchihana-ando-yuko-011.jpg" alt="taguchihana-ando-yuko" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-420238" />
<p class="name">Kongtong Recordings</p>
<p class="text">
2021年11月17日（水）
PCCA.6075
￥3,300（tax incl.）
初回生産分限定安藤裕子直筆シリアルナンバー入り
track list
01.All the little things
02.ReadyReady
テレビ東京系ドラマ「うきわ　―友達以上、不倫未満―」 オープニングテーマ
03.UtU
04.Babyface
05.恋を守って
06.森の子ら
07.少女小咄　
08.Toiki
09.僕を打つ雨
10.teatime
11.Goodbye Halo
12.衝撃（album ver.）
TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonエンディングテーマ
【特典】
各法人：A4クリアファイル Amazon：メガジャケ

<a href="https://lnk.to/KongtongRecordings" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/17200948/interview211217_taguchihana-ando-yuko-08.jpeg" alt="taguchihana-ando-yuko" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-420235" />
<p class="name">FAITH</p>
<p class="text">
2021年10月16日 （土）
Lilubay
各種音楽配信サービスにてダウンロード、ストリーミング配信
<a href="https://orcd.co/lilubay" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">配信リンク</a>
</p>
</p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>ライブレポート：Lilubayが初ワンマンライブでaddからの改名の決意をステージで表現</title>
		<link>https://qetic.jp/music/lilubay-livereport-211022/414088/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/lilubay-livereport-211022/414088/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 22 Oct 2021 12:00:11 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[米本柚香]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=414088</guid>
<![CDATA[<summary><p>きのこ帝国のドラム・西村“コン”を中心に、シンガーソングライターのタグチハナ、可愛い連中のベース・バンビによって2019年11月に結成されたaddが10月15日に初ワンマンライブ　＜add one-man live “add up”＞を開催した。そして「大切な発表がある」と告知されていた本ライブでは、バンド名を「Lilubay」に改名することを発表。新たな決意とともにバンドのリスタートとなった濃厚なライブレポートをお届け。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="959" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22144941/music211021_add_livereport_010-1440x959.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="lilubay_livereport" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22144941/music211021_add_livereport_010-1440x959.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22144941/music211021_add_livereport_010.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p>きのこ帝国のドラム・<strong>西村“コン”</strong>を中心に、シンガーソングライターの<strong>タグチハナ</strong>、可愛い連中のベース・<strong>バンビ</strong>によって2019年11月に結成されたadd。映画『Bittersand』の主題歌や深夜ドラマ『ホメられたい僕の妄想ごはん』のEDテーマなど、3人の個性から生まれるアンサンブルを発揮し続けてきた彼らが、10月15日に初ワンマンライブ　＜<strong>add one-man live “add up”</strong>＞を開催した。そして「<strong>大切な発表がある</strong>」と告知されていた本ライブでは、バンド名を「<strong>Lilubay</strong>」に改名することを発表。新たな決意とともにバンドのリスタートとなった濃厚なライブレポートをお届け。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<h2 class="fade-up">2021.10.15（FRI）
＜add one-man live "add up"＞
@新宿MARZ
</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>このレポートを書いている時点ではすでに「<strong>Lilubay（リルベイ）</strong>」に改名した“<strong>元add（アド）</strong>“。改名の理由は「色んな理由で純粋に届きづらかった音楽をより広く知ってもらいたいから」ということで、３人がバンドとして前に進む状況がシンプルに嬉しい。</p>

<p>単独公演は昨年９月の配信ライブ＜add Streaming Live "MORE"＞以来の観覧となったが、フィジカルに訴えかけるバンドとしてのダイナミズムと、タグチハナ（Vo/Gt）個人のストーリーに心を掴まれる歌唱のバランスは配信ライブとリアルライブではかなり印象が違った。正直、もっと広い空間で鳴らされても遜色のない音作りだったからだ。</p>
</div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22144925/music211021_add_livereport_08.jpg" alt="lilubay_livereport" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-414096" /></div>


<h2 class="fade-up">映像と温度が広がる
美しい余白のあるアンサンブル
</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>鐘の音やそれを歪ませた音とタグチの声やシンセが混ざりあったSEが流れ、光の粒がぼかされた映像が映る幕が上がる。光の粒は遠い記憶とも、道の先に灯る手がかりにも思える。ライブでは、音源でも大いに作風に影響を与えている沼能友樹がサポートギターで参加。本編は、意外にも彼らのレパートリーのなかでも軽快な“<strong>kaerimichi</strong>”からライブは始まった。西村コン（Dr）とバンビ（Ba/Cho）のフレージングが「<strong>歌う</strong>」ようなプレイで愛らしさを際立たせる。特にバンビのメロディアスなベースはストリングスのような役割すらある。ゆっくり歩くようなテンポの“<strong>ローレンス</strong>”では、サビの高音でタグチの声の切ない成分が危うさを纏って響く。そして、気がつけば彼女の声を耳が追っていることを感じた。このバンドにおいてタグチの声が担う大きさを改めて思わされる。</p>

<p>久しぶりの観客を前に、フロアを温める２曲が続き、映画『Bittersand』の主題歌に書き下ろした“<strong>ニヒルな月</strong>”がいい緩さを醸す。音はハイファイだがニュアンスはローファイなカントリー。こうした淡々とした曲調の中で、自分の傍で歌ってくれているようなパーソナルなタグチの歌唱は心を揺さぶる。緩やかなコードストロークと雄弁なベースラインの対比も歌を活かす。さらにスローな“<strong>NAKED MIND</strong>”ではサビ後からの西村の自在なフレージングが、歌詞が持つ衝動的な側面にリンクするようで耳にも目にも楽しい。衝動的とは言っても、そこにはロマンとメランコリーがあって、それこそがタグチの「<strong>ネイキッド・マインド</strong>」の表現方法なのだなと感じ入る。</p>

<p>続けて4曲披露したあと、観客を前にしてのワンマンライブが実現したことに笑顔で感謝するタグチ。饒舌なタイプのメンバーは一人もいないが、その分、表情から<strong>喜び</strong>が溢れ出ている。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22144936/music211021_add_livereport_09.jpg" alt="lilubay_livereport" width="1278" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-414097" /><figcaption><strong>西村”コン”（Dr.）</strong></figcaption>
</figure></div>
<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22144916/music211021_add_livereport_06.jpg" alt="lilubay_livereport" width="1278" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-414094" /><figcaption><strong>バンビ（Ba.）</strong></figcaption>
</figure></div>

<div class="full-img fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22144856/music211021_add_livereport_02.jpg" alt="lilubay_livereport" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-414090" /><figcaption><strong>沼能友樹（Gt.）</strong></figcaption>
</figure></div>


<div class="text-box left fade-up">
<p>オレンジのライティングは朝日のイメージなのだろうか、“<strong>日和</strong>”のオープニングを彩る色はもしくは一日を思い返す夕日かもしれない。そんなふうに自分の中に映像と温度が広がるのも彼らの音楽の余白の良さだ。スローでたゆたうようなグルーヴは大きな強みでもあるし、どんな空間でも気づけば自分の内側を覗き込むような感覚に陥る。タグチの声は特徴的だが、自分の中で鳴っているような不思議な浸透力もあるのだ。</p>

<p>続く“<strong>energy</strong>”もスロー。とはいえ、<strong>西村のマレット</strong>（<strong>※</strong>）を使ったフロアタムからシンバルの震えはどこか山深い夜を想起させる。ライブアレンジの妙味に没入し、アコギメインのアレンジで歌がより聴こえる。柔らかいのに芯のあるタグチの声が、ライブハウスであっても１対１の関係の中で演奏を味わせてくれることに気づく。</p>

<p>日常的な景色が歌われる“<strong>舌鼓</strong>”ではシンプルな構成が丹念に積み重ねられていく中で、バンビのフレージングがシンフォニックなフックを付けていた。まるでそこにずっとあったようなエバーグリーンなメロディは続く“<strong>永遠の子ども</strong>”につながっていく。子どもの語り口を借りながら、喪失から得た確信を歌うようなこの曲。サビ終わりの《<strong>今夜だけ 少しだけ 君にただ 会いたい</strong>》という歌詞がライブではより一層、<strong>切実な響き</strong>で伝わった。いまはもういない誰かと過ごした時間は、生きている自分の哲学の一部だったりする━━そう思えたのだ。</p>

<p><strong>※</strong>鍵盤打楽器にも使用されるヘッドの付いたばちのこと</p>
</div>

<div class="full-img fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22144944/music211021_add_livereport_011.jpg" alt="lilubay_livereport" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-414099" /><figcaption><strong>タグチハナ（Vo.／Gt.）</strong></figcaption>
</figure></div>

<h2 class="fade-up">バンドの個性が詰まった「小さな入り江」</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>歌う時の祈るような集中した表情を崩して、笑顔のタグチは次の曲を紹介する前に「皆さんに直接音楽を届ける時間が嬉しくて。いただいたメッセージやお手紙もすごく力になってます」と話し、結成当初から大事に歌っている曲と称し、“<strong>鯨</strong>”の演奏を始めた。1曲1曲入り込み、歌い終えると現実に戻ってくるようなタグチの歌唱だが、特にアコギと歌だけの１番には震えた。</p>

<p>同曲を収録するEP『<strong>Telescoping</strong>』の意味には「あまりにも衝撃的なことが起こると、その前後の記憶が曖昧になる」という含意もあるそうだ。そのことを知ってから、よりサビの《どうしてこんなになるまで 傷んでしまった 心の行く方よ、守ってやれなくて ごめんね》という部分に、涙声寸前のタグチの声と相まって、自然と喉の奥がきゅっとなる。傷ついてもなお人の心に触れようとするときに必要な「<strong>治癒</strong>」のプロセス。こんなに有機的で心地よい音楽でありながら、意図せず人間の深いところへ降りていく。このバンドの個性が詰まった演奏だった。</p>

<p>そこから即興的なセッションを挟んで混沌とした空間が作られた“<strong>名のない日</strong>”のイントロ。混沌から日常に戻るような素直なシンガーソングライター的な展開が効果的だ。まだ全然力を出し切った実感のない自分をさらけ出すサビは、誠実な人にはほぼ刺さったんじゃないだろうか。提案ではなく、自分の様子を徹底して描き出すことで生まれる説得力。《全力で叫べ 全部にそう言われてる気がした》と、自分を俯瞰していたタグチはこの場所で全力で叫んでいた。</p>

<p>その後のMCで改名を発表。タグチの手描きのイラストだろうか、泡の中に「<strong>Lilubay</strong>」と書かれた絵で新しいバンド名を紹介した。海の中の<strong>小さな入り江</strong>をイメージしている言葉で、海の中の小さな空間＝安堵と秘密の空間でもあり、そこから大海原にも出ていけるスペース。まさに、いまとこれからの彼らにぴったりな名付けだと思う。西村曰く発音はサンドイッチ店の「サブウェイ」と同じとのこと。そして改名後初の音源となる“<strong>FAITH</strong>”をさっそく披露してくれた。</p>
</div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22144921/music211021_add_livereport_07.jpg" alt="lilubay_livereport" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-414095" /></div>
<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22144852/music211021_add_livereport_01.jpg" alt="lilubay_livereport" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-414089" /></div>
<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22144906/music211021_add_livereport_04.jpg" alt="lilubay_livereport" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-414092" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>歌い始める前、タグチは「人と会うことが減って、自分と話す時間が増えたけど、いつも誰かを思い出し続けることはできる、そういう時間を作り続けられたらいいなと思って書いた」という話をした。</p>

<p>バンビのミュートしたベースは心音のようで、自分の気持ちが透けるようなニュアンスで、タグチのボーカルはときにスケールアウトするほど強く伸びやか。西村のマシーンライクな細かい打音も新鮮な聴感で、サポートも含め生音で自在な表現へ踏み込んでいくスタンスはさらに強度を増しそうな予感を残した。</p>

<p>新曲を本編ラストに配置する野心を見せた彼ら。ライブのストリーミング配信が本編で終了したせいか、リラックスした表情でフロアの一人ひとりを見つめるように歌われたアンコールの“<strong>もっともっとみたいな気持ちになってよ</strong>”は、まさに受け手の心情に重なる。繊細かつ大胆、シンガーソングライター的なパーソナルな表現と、複数の人間のあいだに生まれる予測不能なダイナミズム。大海につながる入り江＝Lilubayは栄養豊かな音楽の宝庫だ。これから生み出される作品に期待したい。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Lilubay - FAITH</strong></p>
<p><div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/13fmcVRdFBU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>


<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：<a href="https://twitter.com/ishizumi_yuka" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>石角友香</u></a>
Photo：<a href="https://www.instagram.com/kanatarumi/?hl=ja" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Kana Tarumi</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROFILE</h3>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22153434/music211021_add_livereport_014.jpg" alt="lilubay_livereport" width="1920" height="1273" class="alignnone size-full wp-image-414115" /></div>

<p class="name">Lilubay</p>
<p class="text">2019年11月、西村”コン”（きのこ帝国）を中心にシンガーソングライターのタグチハナ、バンビ（可愛い連中、ex.アカシック）によって結成。個性のある3人が、不思議なほどまとまり、特定のジャンルに囚われない抜群のアンサンブルを生む。
2020年9月2日（水）1st EP『Not Enough』をリリース。リード曲「もっともっとみたいな気持ちになってよ」は全国14か所のラジオ局でパワープレイを獲得。2021年、5月リリース「ニヒルな月」は、映画主題歌に抜擢。立て続けに、7月リリース「舌鼓」は深夜ドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」エンディングテーマとして起用された。10月15日、初のワンマンライブにて「Lilubay（リルベイ）」に改名を発表。10月16日には「Lilubay」として第1作目、新曲「FAITH」を配信リリース。</p>
<a href="https://www.lilubay.com" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜<a href="https://www.instagram.com/lilubay_jp" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://twitter.com/Lilubay_jp" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a>

<div class="separator"></div>
<h3 class="profile-title">RELEASE INFOMATION</h3>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22153442/music211021_add_livereport_014.jpeg" alt="lilubay_livereport" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-414116" /></div>
<p class="name">FAITH</p>
<p class="text">2021年10月16日 (土)
各種音楽配信サービスにてダウンロード、ストリーミング配信
<a href="https://orcd.co/lilubay" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">配信リンクはこちら</a></p>
</div>


<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/lilubay-211018/413463/</guid>
		<title>3ピースバンド・addがLilubayに改名！新曲“FAITH”を配信リリース＆MVも公開</title>
		<link>https://qetic.jp/music/lilubay-211018/413463/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/lilubay-211018/413463/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 18 Oct 2021 09:00:15 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=413463</guid>
<![CDATA[<summary><p>3ピースバンド・addが、バンド名をLilubay（リルベイ）に改名することを10月15日の初ワンマンライブで発表した。さらにLilubayとして新曲“FAITH”が10月16日に配信リリースされ、ミュージックビデオも公開となった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="955" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/18152345/music211018-lilubay-01-1440x955.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="lilubay" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/18152345/music211018-lilubay-01-1440x955.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/18152345/music211018-lilubay-01.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><p>3ピースバンド・addが、バンド名を<strong>Lilubay</strong>（リルベイ）に改名することを10月15日の初ワンマンライブで発表した。さらにLilubayとして新曲“<strong>FAITH</strong>”が10月16日に配信リリースされ、<strong>ミュージックビデオ</strong>も公開となった。</p>

<h3>Lilubayが新曲“FAITH”を配信リリース＆MVも公開</h3>

<p>タグチハナ、バンビ（可愛い連中、ex.アカシック）、西村“コン”（きのこ帝国）によって結成されたLilubay。新曲“FAITH”はオーセンティックな洋楽の世界観を感じるサウンドと、未だ生きる人への爪痕を残す歌詞が特徴的な楽曲となっている。<strong>ジャケット写真</strong>はタグチハナ（Vo）がデザインしている。</p>

<p>また“FAITH”のミュージックビデオは、Lilubayメンバー自身が制作・撮影・編集を担当。ダークで混沌としているが美しさのある映像に仕上がっている。新たなスタートを切ったLilubayの新曲をぜひご一聴あれ。</p>


<blockquote><p>初の自主企画以降、add主催としてのライブがなかなか出来なかった自分達にとって、今回開催したワンマンライブ ＜add up"＞は、ここから改めて出発するという気持ちがこもった特別なイベントです。そしてこれを機に、より多くの人の元に音楽を届けられるよう、バンド名を「add」から「Lilubay」に改名する事と致しました。</p>

<p>Lilubayの由来は「little bay、小さな"入り江"。」からきています。自分達が作り上げる音楽、世界観を象徴して、メンバーや聴いてくれる方々にとって小さな理想郷のような場所となるよう、願いを込めて付けました。</p>

<p>自分達の作り上げる音楽と世界がたくさんの方に届き、Lilubayが聴いてくれる方々にとって掛け替えのない心の拠り所となれるよう、更に良い作品を作っていこうと思います。どうか楽しみにしていてください！</p></blockquote>
<p class="quotecredit">Lilubay</p>


<h3>Lilubay - FAITH</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/13fmcVRdFBU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>FAITH</h3>
<a href="https://qetic.jp/music211018-lilubay-02/"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/18152350/music211018-lilubay-02.jpeg" alt="lilubay" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-413462" /></a>
2021年10月16日 （土）
Lilubay
LD＆K
各種音楽配信サービスにてダウンロード、ストリーミング配信

<a href="https://orcd.co/lilubay" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">配信リンクはこちら</a>


</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
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