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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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		<title>いつか愛せるの──対談：RUNG HYANG×TENDRE</title>
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		<pubDate>Tue, 10 Oct 2023 10:00:13 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>卒園ソングをテーマにした“さくらびより”がYouTubeで話題を呼びメジャーデビュー。その後に瑛人のプロデュースをはじめ向井太一やSIRUPとのコラボレーションなどでも話題の、シンガーソングライターのRUNG HYANG [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05153549/interview231005-rung-hyang-tender2-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="RUNG HYANG×TENDRE" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p>卒園ソングをテーマにした“<strong>さくらびより</strong>”がYouTubeで話題を呼びメジャーデビュー。その後に瑛人のプロデュースをはじめ向井太一やSIRUPとのコラボレーションなどでも話題の、シンガーソングライターの<strong>RUNG HYANG</strong>（<strong>ルンヒャン</strong>）が、5曲入りのニューEP『<strong>AROMATIC</strong>』をリリースした。</p>

<p>前作『<strong>ROMANTIA</strong>』から1年ぶりとなる本作には、今年に入って4カ月連続リリースしてきたシングルが全て収録されている。さらに、<strong>TENDRE</strong>こと<strong>河原太朗</strong>をプロデューサーに迎え、デュエットを聞かせる暖かくソウルフルな新曲“<strong>ANY DAY</strong>”を追加。「大人よ遊べ」をテーマに、歳を重ねることの楽しさやしんどさ、豊かさを綴った楽曲たちが詰め込まれた1枚に仕上がっている。今回、TENDREとのコラボはどのようにして始まったのか。楽曲制作はどのようなプロセスで行われたのか、2人に振り返ってもらった。</p></div>

<h2 class="fade-up">対談：
RUNG HYANG×TENDRE</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05153514/interview231005-rung-hyang-tender1.jpg" alt="RUNG HYANG×TENDRE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-456048" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05153507/interview231005-rung-hyang-tender6.jpg" alt="RUNG HYANG×TENDRE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-456046" /></div>


<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──そもそもお二人の交流はどのように始まったのですか？</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　最初はSIRUPの家だったよね？</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　そうか、そうでしたね。</p>

<p><strong>──お互いのことは知っていましたか？</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　一方的に知っていましたし愛聴していました。なので、初めて会ったときは「あ、本物だ」と思いましたね（笑）。</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　僕ももちろん、楽曲は聴いていました。凛としたところがありつつ、すごく澄んだ歌声を持っている方だなと思っていましたね。シンガーとして凄く強固な芯を持ちつつも、作る楽曲にはしなやかなユーモアや柔軟な姿勢があって。お会いした時も、その歌声や作品どおりの方だなという印象でした。</p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　ありがとうございます（笑）。TENDREさんとは、どこかのタイミングで是非ご一緒したいとずっと思っていたんです。楽曲はもちろん、歌詞もサウンドも歌声も、ただただ好きな人だったので。それに、彼の曲作りにも興味がありました。どんな哲学を持って音楽に向き合っているのか、どんなアプローチであの楽曲たちが生まれるのか、間近で見て勉強したいと思ってずっとチャンスを狙っていました。</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　お互い、誉め倒しですね。</p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　今日はこの調子で最後までいきましょう（笑）。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05153454/interview231005-rung-hyang-tender9.jpg" alt="RUNG HYANG×TENDRE" width="1920" height="1272" class="alignnone size-full wp-image-456043" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05153441/interview231005-rung-hyang-tender12.jpg" alt="RUNG HYANG×TENDRE" width="1920" height="1272" class="alignnone size-full wp-image-456040" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──（笑）。4ヶ月連続でシングルを配信リリースして、最後にTENDREさんとの描き下ろしの新曲を入れてEPで出す、というところまで決めていたのですか？</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　はい。ここ最近は「大人」をテーマにずっと作品を作っていたんです。というのも、今の日本って10代、20代で花火のように打ち上がり、あとは落ちていくだけという考え方が主流になっている気がするんですね。私たちのいる音楽業界も、いつまでにデビューして、いつまでにネクストステージを考えなければいけないような風潮がありますし。でも、人って30代、40代と歳を重ねるにつれて向き合う問題や、関わってくる環境も変化していくし、そのたびに心の拠り所となるものが絶対に必要じゃないですか。</p>

<p><strong>──とてもよくわかります。特に日本はルッキズムやエイジズムが相変わらず根深く存在している気がします。</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　大人が心を満たされたり、ハッピーな気持ちになったりするほど、それが次の世代にも受け継がれていくと思うんです。大人になることがつまらないとか、「終わっていく」みたいな感覚になっている若い世代に、大人になることが楽しみだと思ってほしいし、そう思ってもらえるような世界観を、音楽でも作っていきたかったんですよね。</p>

<p><strong>──実際の制作のプロセスは？</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong> 今年の初夏くらいだったかな、スタジオとかではなく自宅で作業を始めました。「いつもルンヒャンはどこで制作してるの？」と聞くので、「大抵はリビングの食卓に、パソコンを置いて作業してるんだ」と話したら、「じゃあそこへ行って、そこからの景色を見ながら作りましょう」と提案してくれました。「曲調をどうする？」とか、「サウンドはどんな感じ？」みたいな話よりも、まずお互いの思っていること、感じていることを一度すり合わせしましょうって。</p>

<p>「ここ最近はずっと体が疲れてるんだよね」みたいな、ほとんど雑談レベルの話をいろいろしましたね。「SNS疲れ」というか……普段はあまり情報に振り回されたりしないんだけど、最近は急にネガティブになったり。「大抵は一晩寝たら復活するはずなのに、次の日までブルーな気持ちが続いていることが多くて」みたいな話をしたら、「ああ、実は俺もそんな時期だわ」って。</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　その頃は「気合が入んねえな」みたいな時期が続いたんですよ。話しながら、逆に最近は「ポジティブであること」、「自己肯定感を上げていくこと」に疲れているよねって。ルンヒャンさんと話しながら、そういう自分を見つけたし、そういえば周りの友人もみんなそんな感じだったなと気づいたんです。</p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　お腹が空いたらキッチンで海苔巻きを作ったりしながらね。</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　韓国風の海苔巻きを「キンパ」っていうんでしたっけ。めちゃくちゃ美味しかったです（笑）。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05153450/interview231005-rung-hyang-tender10.jpg" alt="RUNG HYANG×TENDRE" width="1920" height="1272" class="alignnone size-full wp-image-456042" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──今回、TENDREさんにプロデュースをしてもらってどうでした？</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　歌い手でもあるTENDREに、ボーカルディレクションをしていただくのは自分にとってすごく新鮮でしたね。歌詞の言葉一つにしても、例えば〈眠れなくて〉とか〈いつか愛せるよ〉と書いていたものを〈眠れないの〉、〈いつか愛せるの〉と語尾を置き換えた方が、印象が丸くなるし、馴染みがいいかもって提案されたんです。私、普段はどちらかというと中性的に歌詞を書くことが多いのですが、それをどちらかというと女性的な柔らかさを感じる表現にしたり、歌い方もアタックを強めたり弱めたりして。かなり細かいところまでこだわっていただきながら、すごく奥行きのあるプロデュースをしてもらったなと思いました。</p>

<p><strong>──これまでの表現スタイルを変えることに、抵抗はありませんでしたか？</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　抵抗というか、ちょっと恥ずかしいなという気持ちは最初正直ありました（笑）。</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　「女性らしさ」を出したかったというわけでもないんですよ。僕自身、〈〜なの〉みたいな言い回しはわりとする方なので。例えば〈いつか愛せるよ〉だとすごく強くて自己完結的だけど、〈いつか愛せるの〉だと柔らかく、少しだけ問いかけというか曖昧なニュアンスも残されている気がしたんですよね。それをルンヒャンさんに表現してもらったらどうなるだろう、という興味もあってリクエストしてみたわけです。</p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　ありがたかったです。というのも、基本的に私は私自身のことを疑っているというか、そんなに信じていなくて。例えば、「この服は自分では似合っている」と思っている、もしくは「この服は自分には似合わない」と思っていても、ちょっと角度を変えると変わるかもしれないと常日頃考えているので、私に対する第三者からの客観的な視点やサジェスチョンには、なるべく乗っかっていきたいんですよね。実際、語尾一つを変えるのも、自分にとってはものすごく大きなことでした。普段着ない服にトライしてみるような感覚というか。しかも、実際にやってみたらすごく良くなったので、さすがTENDREと思いましたね。</p>

<p><strong>──デュエットしてみた感触はいかがでした？</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　しっくりくるのは、やる前からある程度わかっていました。以前、私のラジオ番組にゲストで出ていただいた時に、リスナーからのお題に対して一緒に即興で歌うということをやったことがあって。その時にすごくいい感じだったんですよ。ここぞというところではしっかり主張をしつつ、引くところはちゃんと引くというのを絶妙な塩梅でやってくれたし、それが私のバランス感覚と似ていると感じました。なので、今回のデュエットも期待どおりのものになりましたね。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05153545/interview231005-rung-hyang-tender3.jpg" alt="RUNG HYANG×TENDRE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-456051" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05153540/interview231005-rung-hyang-tender4.jpg" alt="RUNG HYANG×TENDRE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-456050" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ところで、この曲が収録されているEPに「香り」を意味する『AROMATIC』というタイトルをつけた理由は？</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　音楽って「香り」に似ていると思ったんです。目に見えなくて形もないけど、いつの間にか人の生活にスルッと入っていったり、曲によっては自分の人生の代名詞にもなったりするところとか。その人にとってはいい香りだったり、意味のある香りだったりしても、他の人にとってはそうでもなかったりするように、このEPに入っている楽曲たちが、それぞれの香りを発していて、それがある人の生活にフィットしたり、またある人の記憶を蘇らせたりするEPになったらいいなという思いからこのタイトルを付けました。</p>

<p><strong>──冒頭曲“<strong>オトナの時間</strong>”は、「大人よ遊べ」がテーマです。お二人は大人になってよかったことや、大人になったからできることというと、どんなことを思い浮かべますか？</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　例えば「こういうことにお金を使いたい」とか、「こういう場所へ旅に行きたい」とか。子供の頃は、自分の体の小ささとか、親や周りの目を気にしてできなかったことが、自分の力で調整して実現することができるようになったのは、大人になって良かったと感じることの一つですね。こうやって自分の作品を作っている時も「この人とやりたいな」みたいな、実現に向けてただただひたむきに動けることもそう。今日は「いきなりステーキ」を食べたいなと思って、食べに行けることとかもね（笑）。</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　僕が「大人になって良かった」と思うのは、物事にそんなに動じなくなったことですね。それは、言い換えれば「強さ」にもなるけど、その一方で感動が薄れているんじゃないかと考えることが、最近は多々あります。動じなくなってきているからこそ、自分からもっと探究心を燃やしてワクワクするものを見つけていかなければと。今より若い頃は、無自覚にワクワクするものに飛び込んでいったところもあったんですよ。でも今、大人になって思うのは、意識的にワクワクを見つけて心が鈍くならないようにしたいということですね。</p>

そう言えば先日、直島へ行って美術館巡りなどしていたんです。ライブをやりに地方へ行って、そのまま帰ってくるだけじゃなくて、例えば自分であてもなく「寄り道」をしてみることで、その場にいる人たちとの出会いがあるじゃないですか。そういう「寄り道」は、これからもたくさんしていこうと思うようになったのも、大人になって良かったことかな。

<p><strong>──“<strong>Floater</strong>”では、〈君にとっちゃ意味不明なんでしょうが　こっちにとっちゃもうなんか気分上々Glow up〉という歌詞があります。他人には意味不明でも、自分にとっては最高に大切だしテンション上がることってありますよね？</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　歌詞にも書いたけど、スニーカーを履かずに箱買いする人とかね。家族や周囲からは「こんなの要らないでしょ」と言われても、「いやいや、この集めている行為が楽しいんだから」みたいな（笑）。帽子とか靴は、ちょっとしたデザインや色の違いでいくつも買い集めてしまうことは私もあります。</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　それこそ楽器や機材も、知らない人からすれば「また同じようなもの買ってる」ってことになるかもしれないですよね。実際は一つひとつ全然違うし、その価値がわかる人にとってはめちゃめちゃ貴重なものでも。思えば古着もそういうところがあるかもしれない。現行品にはないデザインや柄、色にテンションが上がったりするじゃないですか。「今、逃したらもう二度と出会えないかもしれない」という一期一会の楽しさもある。</p>

<p><strong>──そういう、自分のテンションを上げてくれるものを主体的に選び取っていけるのも「大人」の楽しみということかもしれないですね。“<strong>weakness</strong>”は、好きな人との曖昧な関係性に悩む主人公にそっと寄り添う歌詞です。</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　最近、曖昧な関係で悩んでいる人が多いなと感じるんですよ。関係性をはっきりさせたくないと考えるパートナーに悩んだり、自分以外のパートナーがいる人から「都合の良い相手」にされてしまったり。次に会ったら「No」を言おうと思っても、いざ会うと言えない。そんな心の「弱さ」についての曲です。でも、何でこういう曲を書こうと思ったんだろう……。</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　なんかあったんですか？（笑）</p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　 （笑）。でも間違いなく自分の恋愛観が含まれていると思うんですよ。人によってはそれを「正しくない」「間違っている」とジャッジするかもしれないようなことでも、当人からすれば「それは分かっているんだけど」みたいなことってあると思うんです。それに対し、否定も肯定もせずに曲にすることによって、悩んでいる人の気持ちに寄り添うことができるんじゃないかと思ったんです。きれいごとだけが世の中にあるわけではないし、みんな何かしら矛盾を抱えて生きているわけだから。そこもきちんと描きたかったし、これからも描いていきたいと思っていますね。</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　「弱さ」って、他人から「君は弱いね」なんてジャッジされたくないですよね。他人を「弱い」とジャッジなんてしたくないし。自分の中にある「弱さ」は自分で向き合うべきもの。それを乗り越えるのも自分にしかできないのではないかと。僕がもし「弱さ」について書くとしたら、自分の中にある「弱さ」をどうにか「強み」に変えられないかということを、模索しながら曲にしていくような気がします。うまく言えないですが。</p>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>RUNG HYANG 『weakness』（MV）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/T1_6tVQUhy0?si=1K9GuY_TufdPI9q5" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>ルンヒャン</strong>　そう言えば、最近TENDREがリリースしたEP『<strong>IN WONDER</strong>』の“<strong>COLORS</strong>”を聴いて、それを強く思いました。〈やめどきも自分次第〉という歌詞のフレーズとかは特にそう。</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　ありがとうございます。そういうふうにも確かに取れるかもしれない。僕としてはあの曲は、人が思い描く「色」はそれぞれ違うということを歌いたかったんです。例えば人が思い描く「色」はそれぞれ違う。それを混ぜ合わせた時にきっと、それぞれが思っている「青」とは違う色になると思うんですよね。そのことをポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかは自分次第。それを〈やめどきも自分次第〉というフレーズに込めているんです。</p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　ああ、なるほどね。</p>

<p><strong>──EPの最後に収録された“<strong>Our story</strong>”は、誰もが避けられない「死別」を歌った曲ですね。</strong></p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　私が主催するイベント＜OTOGRAPHY＞のゲストに、「TODAYFUL」デザイナーの吉田怜香ちゃんを呼んだときがあったんです。その時に「最近、一番悲しかったことは？」と聴いたら、自分の愛犬が病気になり安楽死させなければいけなくなったことだと言っていて。そのことをテーマにしようと思って書いたのがこの曲です。</p>

<p>自分も今ちょうど老犬と一緒に過ごしていて、そこに常に向き合っているので、当たり前の存在がいなくなるかもしれない。犬の代弁なんてできないし、その場しのぎの慰めの曲にはしたくなくて。自分もいつか死んでいくことを想像した時に、たとえ誰かがそばで見守ってくれていたとしても、怖くて仕方がないと思ったんですね。私たちって、生きている間は「見送る側」の体験しかしたことがない。でも、そんなふうに見送られる側の気持ちを考えた時に〈見送るのはお互い様〉というフレーズが出てきました。</p>

<p><strong>──TENDREさんは表現する上で、ご自身の死生観は重要な要素になっていますか？</strong></p>

<p><strong>TENDRE</strong>　なっていると思います。〈見送るのはお互い様〉は、確かに僕もよく考えることなんですよ。うちの両親はまだ健在で、母親とはよく「死」について話してます。「私が死んだ時は、この曲を歌ってよ」くらいの軽い会話なんですが（笑）。それに、ここ最近はミュージシャンの友人が亡くなることが続いたのもあるんですよね。亡くなり方も様々ですが、そこへ向かっていくことはみんな等しくあるわけで。それを踏まえた上で、そこまでをどう輝かしく生きていくか。ずっと考えていかなければいかないテーマでもあると思っていますし、考えながら作品を作り続けていきたいですね。</p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　私、子供の頃に親が死ぬことを考えてメソメソ泣くくらい、昔は自分の周りの人みんなに死んでほしくなかったんですよ。</p>

<p><strong>TENDRE</strong>　分かります。そういう時期ありましたね。</p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　私の母は体が弱くて、地元に帰るたびに「もしかしたら、会えるのはこれが最後かもしれない」と思っていて。でも、子供の頃と少し気持ちが変わってきました。もちろん、死なれてしまうのは嫌だけど、大人になった今は彼らのことを「しっかりと見送ろう」という気持ちが強くなってきました。そのためにも今をしっかりと生きて、いろんな景色を見せたい。大人になるって、誰かの死を見送ることも大切な仕事なのだなと思うようになりました。</p>

<p><strong>──これからもし、2人でコラボなどする機会があったらどんなことがしたいですか？</strong></p>

<p><strong>TENDRE</strong>　今回は落ち着いた、すごくいいムードで作品を作りましたけど、次はちょっとふざけたものもやってみたいですね（笑）。ふざけたというか、遊び心を感じさせるものを。</p>

<p><strong>ルンヒャン</strong>　そういうミュージックビデオがあったら楽しいでしょうね。今回のミュージックビデオはとてもシックな仕上がりで。TENDREは映画俳優のような趣なので、次はぜひおちゃらけた顔も見せてください（笑）。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>RUNG HYANG 『ANY DAY feat. TENDRE』（MV）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/jph_Qd0NKww?si=d2k2va_hvGVsVlYj" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05153549/interview231005-rung-hyang-tender2.jpg" alt="RUNG HYANG×TENDRE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-456052" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05153536/interview231005-rung-hyang-tender5-1.jpg" alt="RUNG HYANG×TENDRE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-456049" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：Takanori Kuroda
Photo：Nao Chinen 
Hair & Make up：Shikie Murakami
衣装協力：YOKE, ALANDALA</p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05160816/interview231005-rung-hyang-tender14.jpg" alt="RUNG HYANG×TENDRE" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-456055" /></div>
<p class="name">AROMATIC</p>
<p class="text">2023.09.27（水）
RUNG HYANG
1. オトナの時間
2. Weakness
3. Floater
4. ANY DAY feat. TENDRE
5. Our story</p>
<a href="https://linkco.re/MZtpET8p" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
<div class="separator"></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/05160811/interview231005-rung-hyang-tender15-1.jpeg" alt="RUNG HYANG×TENDRE" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-456054" /></div>
<p class="name">AROMATIC RELEASE PARTY 2023</p>
<p class="text">2023.11.22（水）大阪 心斎橋 CONPASS 
key.コイチ  B.浜崎州平  Cho.bane   and more…
2023.12.12（火）東京 下北沢 ADRIFT
key.大樋祐大（SANABAGUN.）Dr,菅野知明  B.Shin Sakaino  Cho.bane
開場 19:00／開演 19:30 
前売 ¥4,500／当日 ¥5,000（＋1D）
一般発売：10/28（土）10:00～スタンディング・整理券番号あり
主催：RUNG HYANG／YUMEBANCHI（大阪公演のみ）
お問い合わせ：YUMEBANCHI（大阪）06-6341-3525 ＜平日12:00〜17:00＞</p>
<a href="https://eplus.jp/rung-hyang/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">チケットはこちら</a><a href="https://rung-hyang.jp/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">RUNG HYANG HP</a><a href="https://tendre-jpn.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">TENDRE HP</a>
<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>RUNG HYANG、新作EP『AROMATIC』をリリース｜TENDREが客演＆サウンドプロデュースを担当した新曲「ANY DAY」MV公開</title>
		<link>https://qetic.jp/music/runghyang-230828/455718/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/runghyang-230828/455718/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 28 Sep 2023 14:32:56 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>瑛人やMs.OOJAらのプロデュース、向井太一やSIRUPらとのコラボレーションでも知られるシンガー・ソングライターRUNG HYANG（ルンヒャン）が、2023年の4カ月連続リリースを経て、『ROMANTIA』以来となるEP『AROMATIC』を9月27日（水）にリリース。収録曲の中からTENDREがフィーチャリングアーティストとして参加し、サウンドプロデュースも担当した新曲“ANY DAY”のMVが公開された。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1920" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/28225606/music230927-runghyang-2-1920x1920.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="RUNG HYANG（ルンヒャン）" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/28225606/music230927-runghyang-2.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/28225606/music230927-runghyang-2-300x300.jpg 300w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/28225606/music230927-runghyang-2-720x720.jpg 720w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><p>瑛人やMs.OOJAらのプロデュース、向井太一やSIRUPらとのコラボレーションでも知られるシンガー・ソングライター<strong>RUNG HYANG</strong>（<strong>ルンヒャン</strong>）が、2023年の4カ月連続リリースを経て、『ROMANTIA』以来となるEP『<strong>AROMATIC</strong>』を9月27日（水）にリリース。収録曲の中から<strong>TENDRE</strong>がフィーチャリングアーティストとして参加し、サウンドプロデュースも担当した新曲“<strong>ANY DAY</strong>”のMVが公開された。

<h3>RUNG HYANG『AROMATIC』</h3>

<p>『AROMATIC』には、“大人よ遊べ”をテーマに、楽しい時間にワクワクする心境を弾むようなグルーヴで表現した“オトナの時間”、90年代R&B調のメロウなサウンドに乗せて想い人との関係の悩みを吐露する“weakness”、主催イベント＜OTOGRAPHY＞から誕生した、誰もが避けられない「死別」をテーマにしたピアノバラード“Our story”、セルフラブを呼びかけるチルなR&Bチューン“Floater”といった先行シングル4曲と新曲“ANY DAY”の全5曲が収録。</p>

<p>自分の価値観を大事にすればいいというメッセージが込められた“Floater”に続き、“ANY DAY”では前向きであることやポジティブであることに疲れた大人が人知れず吐くため息を優しく抱きとめ、2人が「ドンウォーリーだぜ」とそっと背中をさする。温かくソウルフルなTENDREの世界観にRUNG HYANGの歌声が寄り添う、珠玉のデュエットに仕上がっている。</p>

<h3>RUNG HYANG 『ANY DAY feat.TENDRE』（MV）</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/jph_Qd0NKww?si=S2Swzd9dgRGYDueX" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<h3>RUNG HYANG『weakness』（MV）</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/T1_6tVQUhy0?si=iAk9nDaE11bkMf3R" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p>目で見ることも、手で触れることもできないが、日常にそっと漂い、「香りを聞く」ように時に人の心や記憶を揺さぶる“音の香り”がさまざまに用意された『AROMATIC』。そっと香水をまとうように、あるいはアロマキャンドルを焚くように、リスナーの日々の中で香る楽曲集となっている。</p>

<p>なお、このEPのリリースを記念して11月22日（水）に大阪・心斎橋のCONPASS 、12月12日（火）に東京・下北沢のADRIFTにてリリースライブ＜AROMATIC RELEASE PARTY in OSAKA & TOKYO＞が開催される。ぜひRUNG HYANGの新しい“音の香り”を間近で味わってほしい。</p>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/28225530/music230927-runghyang-1.jpg" alt="RUNG HYANG（ルンヒャン）" width="1920" height="2400" class="alignnone size-full wp-image-455733" />

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>AROMATIC</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/28225606/music230927-runghyang-2.jpg" alt="RUNG HYANG（ルンヒャン）" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-455734" />

<p>RUNG HYANG
2023.09.27（水）</p>

<p>1. オトナの時間
2. Weakness
3. Floater
4. ANY DAY feat. TENDRE
5. Our story</p>

<a href="https://linkco.re/MZtpET8p" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>



<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>AROMATIC RELEASE PARTY 2023</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/28232955/music230927-runghyang-3.jpg" alt="RUNG HYANG（ルンヒャン）" width="1280" height="1689" class="alignnone size-full wp-image-455738" />

<p>2023.11.22（水）大阪 心斎橋 CONPASS 
key.コイチ  B.浜崎州平  Cho.bane   and more…
2023.12.12（火）東京 下北沢 ADRIFT
key.大樋祐大（SANABAGUN.）Dr,菅野知明  B.Shin Sakaino  Cho.bane
開演 19:00／開場 19:30 
前売 ¥4,500／当日 ¥5,000（＋1D）
一般発売：10/28（土）10:00～スタンディング・整理券番号あり
主催：RUNG HYANG／YUMEBANCHI（大阪公演のみ）
お問い合わせ：YUMEBANCHI（大阪）06-6341-3525 ＜平日12:00〜17:00＞ <a href="https://www.yumebanchi.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.yumebanchi.jp/</a></p>

<a href="https://eplus.jp/rung-hyang/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">チケットはこちら</a><a href="https://rung-hyang.jp/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">RUNG HYANG HP</a><a href="https://www.instagram.com/runghyang/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/rung_hyang" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a>

</div>



<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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		<title>対談：RUNG HYANG×向井太一｜先輩・後輩から友人に、そして頼れるライバルへ</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/runghyang-taichimukai-220928/438367/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/runghyang-taichimukai-220928/438367/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 28 Sep 2022 10:00:13 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>シンガーソングライター・RUNG HYANG（ルンヒャン）が向井太一をフィーチャーした新曲“Puzzle”をリリース。親交は長く単なる音楽的な先輩・後輩という垣根を超え、友人、ライバルとしての強い絆で結ばれている。今回は2人がどういった経緯で意気投合し、切磋琢磨しあう関係性になったのだろうかを聞いた。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1278" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/22173857/interview20922-rung_hyang-taichimukai-02-1920x1278.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="RUNG HYANG 向井 太一" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p>シンガーソングライター・RUNG HYANG（ルンヒャン）が向井太一をフィーチャーした新曲“Puzzle”を、2022年9月21日（水）に配信リリースした。約10年前から親交のある両者。単なる音楽的な先輩・後輩という垣根を超え、友人、ライバルとしての強い絆で結ばれている。</p>

<p>新曲“Puzzle”はお互いの良さを理解しあっている二人だからこそ、それぞれが「今までにやらなかった」タイプの表現に挑戦した、実験的な作品だ。では、両名はどういった経緯で意気投合し、切磋琢磨しあう関係性になったのだろうか。両者を迎えた対談インタビューを行った。</p></div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：
RUNG HYANG × 向井 太一</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/22173926/interview20922-rung_hyang-taichimukai-07.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-438362" /></div>

<h2 class="fade-up">最初は友達というより、頼りにしている先輩だった</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━向井さんは2016年に実施した初ワンマンライブ＜POOL＞で、RUNG HYANGさんをゲストに迎えていましたよね。もともとお二人はいつからお知り合いだったんですか？</strong></p>

<p><strong>向井太一（以下、向井）</strong>　10年くらい前です。確かclub asiaに＜DRAMATIC SOUL＞を観に行って、そこでSIRUPに紹介してもらったんだよね。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　そうそう。そのあとSIRUP含めた3人でカフェに行って。最近聞いた話だと、そのカフェで当時TENDREも働いていたらしいから不思議だよね（笑）。ちょうどムカタイ（向井）は音楽活動に悩んでた時期だった気がする。</p>

<p><strong>向井</strong>　いろんなレーベルから声がかかっていたんですけど、自分の中で考えている時期でした。ルンさん（RUNG HYANG）は、最初出会う前にSIRUPから「泣ける曲だよ！」って“<a href="https://www.youtube.com/watch?v=09X-fQX8MpY" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>ギターを抱いて</u></a>”を教えてもらったんですよ。YouTubeで聴いて泣きました。だから第一印象は「キレイなルンさん」だったんですよ。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　キレイなって（笑）。確かにあの頃はもっと丁重に扱われていた気がする……。</p>

<p><strong>向井</strong>　まだ“先輩”だったから（笑）。でもヒリヒリしていて人間臭い歌詞を書けるスゴイ人、っていう印象は当時から今も変わらないです。</p>

<p><strong>━━RUNG HYANGさんは向井さんの第一印象は？</strong></p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　洗練されていて、何事においても知的でセンスがある人。特に音楽に関しては「その時代の音楽を聴いていたか！」みたいな驚きがあったんです。彼が初めてカバーした曲がHI-Dと聞いていて。引き出しが多く、聴く音楽の幅が当時から広かった。日本のR&Bの話とかしてたよね？</p>

<p><strong>向井</strong>　した。自分は日本のR&Bがルーツにあるんですけど、同世代で日本のR&Bを通っている人って意外といなかったからね。ルンさんとコミュニケーションをとるなかで、＜DRAMATIC SOUL＞のゲストに出させてもらったり、自分の自主制作EPのリリースワンマンに出てもらったり、という交流がありました。</p>

<p>当時はアクティブに「自分のことを知ってほしい」と強く思っていたので、＜DRAMATIC SOUL＞に呼んでもらったときは好きなシーンと絡めてありがたかった。嬉しかったです。先輩としてプライベートの相談に乗ってもらうことも多々ありましたよ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/22173921/interview20922-rung_hyang-taichimukai-06.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-438361" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━どういうことを相談していたんですか？</strong></p>

<p><strong>向井</strong>　自分が音楽性や対人関係にすごく悩んでいた時期だったんです。頼りにしている先輩だった。いまだに相談することは多い。ルンさんのことはリスペクトしているから、自分にはない意見でも「確かに」って腑に落ちちゃう説得力があるんです。同じ音楽業界というフィールドで活動していて、キャリアも経験も重ねていて、僕の気持ちを分かってくれるうえで意見をくれる。</p>

<p><strong>━━RUNG HYANGさんは当時の向井さんの悩みをどう捉えていましたか？</strong></p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　当時から可能性に溢れていて、オーラに満ちていたんですよ。だからこそ、自分が一番ときめく、理想とする場所に最短距離で行ってほしいと思っていました。ムカタイはすごくバランスが悪いんです（笑）。持っている才能の大きさと、本人の見積もりが合っていない。音楽のセンスも愛され方も美的感覚も、持つべきもの全て持っていて最高なんです。なのに、何も心配しなくていいシーンで、急に自信喪失してすごい深い所まで沈む。</p>

<p>でも、そういうバランスの悪さがあるからこそ、この人はずっとハングリーでいられるんです。「まだ自分は足りていない」っていう自分に対する欲求不満が原動力になっているんだと思います。</p>

<p><strong>━━当時、RUNG HYANGさんに言われて印象に残っている言葉はありますか？</strong></p>

<p><strong>向井</strong>　僕が自信をなくしたときに「ムカタイはすごくたくさんのモノを持っているよ」って一つずつ説明してくれます。自信が一気になくなる瞬間、ルンさんが返してくれるパワーに助けられることが多々あります。</p>

<p>言われたことに対し自分が変わるというより、ルンさんに言われることで自分が持っているモノを再確認することが多いかもしれない。ちゃんとその人自身が持っているモノを見出して尊重してくれるのは嬉しいです。ルンヒャンゼミ（RUNG HYANGが主宰する音楽塾）でも、一人一人の弟子の持つ色を大切にしている。きっと他のアーティストにとってもルンさんの存在が救いになっていると思います。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/22173915/interview20922-rung_hyang-taichimukai-05.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-438360" /></div>

<h2 class="fade-up">お互いをリスペクトしているからこそプロとして戦う</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━その後、お二人にclaquepot氏を加えた3人によるEP『PARK』を、昨年2021年6月にリリースしましたよね。あのコラボは何がきっかけで実現したんですか？</strong></p>

<p><strong>向井</strong>　実は、先輩・後輩の垣根を超えたのはここ数年の話なんです。ファッションの趣味などをきっかけに、3人で一気に仲良くなって。「何か曲を作りたいね」と、スローペースながらもトラック制作を進めるようになりました。急展開を迎えたのはコロナ禍に入ってから。それぞれの生活がストップした時に、ルンさんから「この曲を作り切ろうよ！」って提案があったんです。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　緊急事態宣言でライブができない中、原宿のキャットストリートを歩いていたんです。日曜の昼下がりなのに、人が一人もいない。音楽を聴きながら歩いていたら、たまたま3人で作りかけていた“PARK”のデモが再生されたんですよね。</p>

<p>その時めちゃくちゃ切なくなりました。「なんでこんなに悲しいことが起きているんだろう」って思いながら、2人にすぐ「一緒に作ってる曲、完成させるなら今じゃない？」ってLINEしました。</p>

<p><strong>向井</strong>　緊急事態宣言が明けてからすぐに入れ替わり立ち替わりスタジオに入ってレコーディングしました。気持ちが高ぶっていたのでスピードはすごく早かった。完成したらYouTubeにパッとアップして。周りの人だけじゃなく、自分自身のためにも曲を作りたいっていう一心でした。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/22173909/interview20922-rung_hyang-taichimukai-04.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-438359" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/22173903/interview20922-rung_hyang-taichimukai-03.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-438358" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━“PARK”の歌詞にも当時の想いは反映されているように感じました。でも、結果的に翌年2021年6月にEPがリリースされた経緯は？</strong></p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　もともとリリースするつもりがなかった、というのもあります。でも事務所もレコード会社も違うので、すぐリリースするのが難しかった……というのが大きかったかもしれないです。</p>

<p><strong>向井</strong>　制作途中で「リリースしたい！」という気持ちにもなっていたんだけど、勝手に自分たちが動いて進めていたぶん提案が難しくて。曲をとりあえず増やすことを考えていました。リリースの打ち合わせをする頃には、全曲揃っているような状態だった。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　レコード会社やスタッフの方たちも、私たちの関係性を理解してくれていたのが良かった。イレギュラーながらも、会社の垣根を超えてリリースできるよう力を貸してくださった。いろんな方々のおかげで形になった気がします。</p>

<p><strong>━━“So Good”のMVも3人の関係性が表れた仕上がりになっていました。MVはどのように制作されたんですか？</strong></p>

<p><strong>向井</strong>　プロジェクトの中身はほとんど事務所も関与してなくてほぼ全部DIYで作りました。自分たちで衣装を決め、ヘアメイクやフォトグラファーも自分たちの人脈から「この人がいい！」と思ったクリエイター達に直接オファーするという。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　リアルだったよね。いつものふざけた空気感がそのまま出ていて。“Flow”のMVと一緒に撮影していたんですけど、一発録りを繰り返した後の撮影になったから、スタッフ含めて全員ナチュラルハイで（笑）。ソロではできなかったことをやっていたと思う。</p>

<p><strong>━━そして、今年はビルボードでのライブも実現しましたね。改めて、その時のお互いのライブで印象に残ったことを教えていただきたいです。</strong></p>

<p><strong>向井</strong>　とにかく刺激的でしたね。もはやバトルみたいな感じ（笑）。もともと個々がソロ活動をしていて、粒を立たせたいからという背景で「PARK」のプロジェクトもユニットではなく連名でのリリースにしていたんです。いざライブになると、改めて各々から「ユニットでありたくない」という気持ちが伝わってきて。びっくりするくらいステージもバラバラでした。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　他の二人には残せない爪痕を残すぞ！ って勢いでした（笑）。各々のソロライブの合間に『PARK』の楽曲を挟むような形式でしたね。</p>

<p><strong>━━通常の対バンとはまた違った意味合いをもつイベントになったのではと思います。向井さんから見て、RUNG HYANGさんのライブのどういったところが面白かったですか？</strong></p>

<p><strong>向井</strong>　聞かせる力が強い。僕にはできないステージでした。ルンさんの曲って、お客さんを引っ張るというよりも、寄り添ってくれる曲なんですよね。自分の弱っている部分を肯定してくれる。相談している時の感覚がそのまま音楽に現れていて、すごく空気が変わりました。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　私から見たムカタイのライブは「とりあえず存在がでかいな」って印象。ステージに立った時の支配力が前方3〜4列目どころじゃないんです。奥まで絶対に届けにいく。普段からライブはよく見ていますが、改めてその存在感を感じ取りました。</p>

<p><strong>向井</strong>　claquepotはやっぱり洗練されていました。細かいところまで計算し、自分の演出や全体の動きを一番正確に見ているんですよね。三者三様で面白かったし、お客さんもそれを楽しんでいたように思います。</p>

<p>お互いをリスペクトしているからこそプロとして戦うし、自己満な集まりにはなりたくなかった。制作中もいい意味でピリピリしてたしね。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　ちゃんとお客さんに披露する作品としてのエンタメ性は、3人とも常に意識していました。だからこそすごく信頼できると感じましたね。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22185701/interview20922-rung_hyang-taichimukai-015-1920x1278.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1920" height="1278" class="aligncenter size-medium wp-image-438373" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/22173959/interview20922-rung_hyang-taichimukai-010.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1721" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-438365" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/22174011/interview20922-rung_hyang-taichimukai-011.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1721" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-438366" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22185706/interview20922-rung_hyang-taichimukai-016-1920x1278.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1920" height="1278" class="aligncenter size-medium wp-image-438374" /></div>

<h2 class="fade-up">要素を掛け合わせ、発明したコラボ楽曲“Puzzle”</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━今回、新たにRUNG HYANGさんと向井さん、お二人のコラボレーションによる新曲“Puzzle”が9月21日にリリースされますが、この楽曲はどういう流れで生まれたのでしょうか？</strong></p>

<p><strong>向井</strong>　3人でのEPをリリースし終わった頃に「2人でやろう」と話をしていたんですよね。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　決してclaquepotを外したいとかじゃなくて（笑）。もともと前から「一緒に作ろうよ」という話はしていたんです。それが今年に入って動き始めた感じ。</p>

<p><strong>向井</strong>　結構制作期間は長かったです。一度完成したものの、メロディをごっそり一から変えたんですよ。ソロ活動でいろんなことを吸収していた時期だったから「もっといけそう」と感じていて。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　作り直しを決めてからの制作は早かったね。</p>

<p><strong>━━実際に楽曲が完成して、感触はどうですか？</strong></p>

<p><strong>向井</strong>　お互いになかった要素が含まれていて新しいです。僕らの関係値を周囲も知っているからこそ、人が想像できるものは作りたくなかったんです。自分たちが思い描いた姿になったんじゃないかなって思っています。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　ムカタイのインプットが常に新しいので、メロディもより洗練された感じがします。一人ではあまりやらない遊び方も出来たし。歌い心地の良いものだけではなく、リズムやリリックで遊び、あえて声音も変えてみたりして。自分のルーティンや方程式を一度壊して臨めたと思います。「音楽で遊ぶって最高」って気持ちでしたね。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>RUNG HYANG ／ Puzzle feat.向井太一 – Music Video
supported by ADAM ET ROPE’</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/NvUQd6Z5ryQ" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━向井さん自身は、楽曲のどういった要素で「トレンド」を意識しますか？</strong></p>

<p><strong>向井</strong>　アクセントとリズムが一番じゃないですかね、今は。流行りはあまり気にせず自分たちの中にある新しい要素を引き出していく感じ。最近あるR&Bのプロデューサーとお話ししたんですけど、昔は流行りのビートやサンプリングをベースに作っていればよかったらしい。でも、今はジャンルの垣根がないからこそ、いろんな要素を引っ張ってきては組み合わせて壊して、という作業を延々と繰り返すらしくて。その行為自体にトレンドを感じています。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　確かに、今回の制作はもはや発明している感じでした。掛け声やリズムの刻み方ひとつをとっても、国内外の音楽シーンは常に進化し続けているんですよね。その進化の過程の中で、発声やリズムを詰め込みながら「なんだこの曲は！」というアイディアを生み出す。</p>

<p>そしてそれを日本語でやったらどうなるんだろう……とさらに実験を重ねる感じ。インパクトを与える要素をいかに見つけられるかが鍵になっている。絵の具を混ぜるようなものだと思っています。</p>

<p><strong>向井</strong>　実は、ルンさんの活動にもその「発明する」っていう姿勢が如実に出てると感じることは多いんです。どんどん新しいアーティストを巻き込むし、作品自体、新しい要素を取り込むのに筋が通っている。古いものを古いままやらず、ちゃんと今の音に調理するところにリスペクトを感じます。</p>

<p><strong>━━最近お二人が音楽を聴く中で、実験のヒントにしているアーティストは？</strong></p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　特に「自分の表現に取り入れよう」とは思わず、シンプルにグッとくる作品に結果影響を受けていることが多いです。いろんな国のアーティストが出す楽曲を聴いて、声質やニュアンス、発声の仕方などを意識的に聴くことは多いかもしれません。</p>

<p>最近はロンドンを拠点とするシンガーソングライターのホープ・タラ（Hope Tala）や、スイスで活動するタミリアン（南インドやスリランカ北部のタミル民族）のプリヤ・ラグー（Priya Ragu）をチェックしています。プリヤ・ラグーは映像も素敵で、独自の民族性やオリジナリティーがうまくR&Bに浄化されていて面白い。あとナイジェリアのアシャ（Asa）も最近また聴き直しています。詩吟をルーツに持つ新人アーティストのバネ （bane）も好きですね。YouTubeで夜な夜な漁ったり、周りの音楽好きな仲間とプレイリストを共有したりするので常に新しい発見があります。</p>

<p><strong>向井</strong>　僕は最近だとK-POPのアイドルですね。90〜00年代のR&Bが好きな人には刺さるビートなんです。でも上音やビジュアルは結びつかない。新しいことをやっているなと思います。</p>

<p>やっぱり、調理の仕方を間違えると滑っちゃうリスクってあるんです。ジャンルを理解したうえでどう活かすかが求められる。でも、僕自身は曲を作る時、それを飛び越えて自分から出てくる「J-POP観」にアイデンティティがあるのかな、と思います。</p>

<p>ロンドンのアーティストであるジェーヴォン（Jevon）の楽曲に参加した時、僕が作るメロディが「日本人が日本語で作る曲とはちょっと違うから不思議」って言われたんです。日本語の響きをコンプレックスに感じていたのですが、「それはそれで面白さになるんだ」ってやっと受け入れ始めました。</p>

<p><strong>━━改めて、RUNG HYANGさんは出会った当初の向井さんと現在の姿を比べた際、どのようなところに変化を感じますか？</strong></p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　元々繊細な部分はそのままに、色んなステージや経験を積んでパワーが強くなり、グルーヴも大きくなった。踊れるだけじゃなくロックテイストの強い曲も歌うようになって、骨太になった気がします。表現やお辞儀ひとつ、腕を一本伸ばすだけでも変化を感じますね。</p>

<p><strong>向井</strong>　嬉しいです。自分でも強くなった実感はあるし、声帯の筋力は明らかに増えた。ステージが大きくなるにつれ自分のパフォーマンスも変わってきていて、作る曲にも影響は出ているので。</p>

<p>あとデビューしたての頃からレーベルの人に「ハッタリをかます」ことの大切さはずっと言われていたんです。今立つステージのサイズ以上のパフォーマンスをしろ、もっと大きなステージに立つ姿をお客さんが想像できるように動け、って。意識していたからこそ、いまルンさんに指摘されたのは嬉しかった。</p>

<p><strong>━━ニ人が次に目指すステージとお互いのメッセージを。</strong></p>

<p><strong>向井</strong>　自分の中では、正直売れなければ音楽をしたくない。より多くの人に知られてほしいです。音楽的感度が高い人以外の人にも伝わればいい。そういう場所で自分の音楽ができたら世界が変わるのでは、と思っています。</p>

<p><strong>RUNG HYANG</strong>　今持っている物をよりビルドアップして、目の前にある課題を粛々とクリアしていきたいですね。ステージが変わる前からお互いを知っている仲間たちがいるからこそ、ムカタイは迷った時や立ち止まりたい時に、これからもいい意味で頼ってほしいです。私も頼ると思うし。</p>

<p><strong>向井</strong>　ありがたい。そして本気で戦うからこそ、良い意味でいつでもお互いを蹴落とし合おうとする関係でいたいです（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22185927/interview20922-rung_hyang-taichimukai-017-1920x1278.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1920" height="1278" class="aligncenter size-medium wp-image-438375" /></div>

<a href="https://qetic.jp/interview/rung_hyang-220904/436869/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">RUNG HYANGの単独インタビューはこちら</a>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：<a href="https://twitter.com/n_takagi67" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Nozomi Takagi</u></a>
Photo：<a href="https://www.instagram.com/shibazakimadoka/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>柴崎まどか</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22180320/interview20922-rung_hyang-taichimukai-012.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1920" height="2400" class="alignnone size-full wp-image-438370" /></div>

<p class="name">RUNG HYANG （ルンヒャン）</p>
<p class="text">福岡県・筑豊生まれの在日コリアン3世。卒園ソングをテーマにした「さくらびより」がYouTubeで話題を呼び2012年にメジャーデビュー、情報番組や音楽番組に多数出演。自身の活動のみならず多くのプロデュースも手掛け、eill、瑛人、YAMORI、松本千夏など話題のアーティストを輩出する「ルンヒャンゼミ」が各方面で注目を集めTVでも特集が組まれるほど。 SIRUP、韻シスト、向井太一、Claquepotといった音楽シーン重要人物との フィーチャリング楽曲も次々と発表し話題。 誰かの生活を覗き見しているようなリアルなリリックと、Jazz、Hip Hop、Soul、フォークと様々なジャンルを取り入れた「雑食」スタイルで進化を続けるシンガー ”ソウル” ライター。</p>

パーソナリティーを務めるBlock fm『恋と音楽のマッチングサプリ』(通称 ラブサプ)第二第四火曜日23:00-24:00 生放送。 番組内ではリスナーの無茶振りに応える「お題セッション」や、お悩みに応 える即興アンサーサプリソングが話題。
2022年より大阪音楽大学 特任教授就任 音楽イベント『TOKYO CHILL CITY』キュレーター。

<a href="https://rung-hyang.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜<a href="https://twitter.com/rung_hyang" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a>｜<a href="https://www.instagram.com/runghyang/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://qetic.jp/interview/rung_hyang-220904/436869/【URL】" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Facebook</a></p>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22180331/interview20922-rung_hyang-taichimukai-014.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1739" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-438372" /></div>

<p class="name">向井太一</p>

<p class="text">1992年生まれ、福岡出身のシンガーソングライター。
自身のルーツであるブラックミュージックをベースに、ジャンルを超えた楽曲で各媒体・リスナーから高い支持を得る。
2017年11月に1st AL「BLUE」でTOY’S FACTORY / MIYA TERRACEからメジャーデビュー。2020年に入り、香取慎吾、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE) の初ソロ名義作品、NEWSへの楽曲提供や m-flo の“Loves” プロジェクト作品への参加、さらに、人気音楽番組「関ジャム 完全燃SHOW」への出演などで話題を呼ぶ。
6月にはLIVE ALBUM&LIVE VIDEO「SAVAGE TOUR 2019」を配信リリースし、iTunesの総合チャートにてミュージックビデオ部門で1位、アルバム部門で2位を獲得。さらに同日SHIBUYA TSUTAYAからリリースしたTOUR BOOK「SAVAGE BOOK」はヤフーショッピングの本・書籍・エンターテイメント部門にて売上1位を獲得。
2021年4月には4th AL「COLORLESS」をリリースし、10月13日にはTVアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」OPテーマの「Bravest」を配信リリース。
2022年3月16日に配信シングル「Special Seat」をリリース。
現在インターネットラジオblock.fmにてパーソナリティを務める番組「向井太一のI Like It」が第2火曜・第4火曜に放送中。

<a href="https://taichimukai.com" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜<a href="https://twitter.com/taichi313/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a>｜<a href="https://www.instagram.com/taichi313/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://www.facebook.com/向井-太一-Taichi-Mukai-765649653492990/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Facebook</a></p>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/22180325/interview20922-rung_hyang-taichimukai-013.jpg" alt="RUNG HYANG 向井 太一" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-438371" /></div>

<p class="name">Puzzle</p>

<p class="text">2022年9月21日（水）
作詞:RUNG HYANG / Mukai Taichi
作曲:RUNG HYANG / Mukai Taichi/ Shingo.S Produced by Shingo.S

<a href="https://linkco.re/n908h5bV" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</p>
<div class="separator"></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/03105549/nterview_220830-rung-hyang-17-1.jpg" alt="RUNG HYANG ルンヒャン" width="1440" height="712" class="aligncenter size-full wp-image-437199" /></div>

<p><strong>“AWAKE”のリリースを記念してファッションブランドADAM ET ROPE’とのコラボレーションアイテムが発売中! </strong></p>

<p class="name">ADAM ET ROPE'×AWAKE
SPECIAL COLLABORATION ITEM</p>
<p class="text"><strong>- COLLABORATION ITEM LIST</strong>
SAFARI HAT×SUNGLASS(SET ITEM) / FREE SIZE
2TONE CAP×SUNGLASS(SET ITEM) / FREE SIZE
BUCKET HAT×SUNGLASS(SET ITEM) / 2SIZE(M・L)
¥9,900(in tax)
<strong>- 販売店舗</strong>
ADAM ET ROPE' OFFICIAL ONLINE STORE
および JUN公式ONLINE STORE(ジャドール ジュン オンライン)

<a href="https://www.junonline.jp/adam-et-rope-homme/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</p>
</div></div><p>© Qetic Inc.</p>
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</description>
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		<title>RUNG HYANG、向井太一を迎えニューシングル「Puzzle」の配信リリース決定</title>
		<link>https://qetic.jp/music/runghyang-220908/437503/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/runghyang-220908/437503/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 08 Sep 2022 09:00:43 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>RUNG HYANGが向井太一を迎えたニューシングル“Puzzle”を9月21日（水）に配信リリースすることに。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1920" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/08165023/music220908-runghyang-02-1920x1920.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="RUNG HYANG　向井太一" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/08165023/music220908-runghyang-02.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/08165023/music220908-runghyang-02-300x300.jpg 300w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/08165023/music220908-runghyang-02-720x720.jpg 720w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><p><strong>RUNG HYANG</strong>が<strong>向井太一</strong>を迎えたニューシングル“<strong>Puzzle</strong>”を9月21日（水）に配信リリースすることに。</p>

<h3>RUNG HYANGと向井太一がコラボシングル「Puzzle」を配信</h3>

<p>グルーヴィーなR&B、ダンスフロア仕様のディスコ、オーセンティックなソウルバラードなど、さまざまなテイストの楽曲を生み出すソングライティング力と、それらを軽やかに乗りこなすパフォーマンス力で、多彩な作品を生み出してきたRUNG HYANG。そのなかで、SIRUPや韻シスト、Shin Sakiuraら錚々たるフィーチャリングアーティスト/サウンドプロデューサーともシナジーを起こしてきた。</p>

<p>そんな彼女が今作でゲストに迎えたのは盟友・向井太一。サウンドプロデュースは加藤ミリヤ、清水翔太、SIRUP、Crystal KayらとのWorksで知られるShingo.Sが担当している。</p>

<p>何気ない日常を豊かに彩るようなRUNG HYANGと、しなやかさと力強さを兼ね備えた向井による、ラップと歌のシームがほどけるようなデュエット。色気とワクワクがグルーヴするさすがのコンビネーションに、うっとりしつつ体が踊るハッピーなナンバーに仕上がっている。</p>

<h3>こちらもチェック！</h3>
https://qetic.jp/interview/rung_hyang-220904/436869/

<a href="https://qetic.jp/music220908-runghyang-01/"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/08165018/music220908-runghyang-01.jpg" alt="RUNG HYANG　向井太一" width="1920" height="2400" class="alignnone size-full wp-image-437501" /></a>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>Puzzle</h3>

<a href="https://qetic.jp/music220908-runghyang-02/"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/08165023/music220908-runghyang-02.jpg" alt="RUNG HYANG　向井太一" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-437502" /></a>

<p>2022年9月21日（水）</p>
<p>作詞:RUNG HYANG / Mukai Taichi </p>
<p>作曲:RUNG HYANG / Mukai Taichi/ Shingo.S Produced by Shingo.S</p>
<p>配信価格:￥250</p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>SSW・プロデューサー・大学教授━━RUNG HYANGのキャリアから紐解く「音楽の作り方」</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/rung_hyang-220904/436869/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/rung_hyang-220904/436869/#respond</comments>
		<pubDate>Sun, 04 Sep 2022 09:00:14 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=436869</guid>
<![CDATA[<summary><p>SIRUPや韻シストとのフィーチャリング、音楽塾「ルンヒャンゼミ」を立ち上げ若手アーティストのサポートやプロデュースも行うなど、多岐にわたり活動するシンガーソングライター・RUNG HYANG（ルンヒャン）がニューシングル『AWAKE』をリリース。メジャーデビューから10年目を迎える彼女キャリアを辿り、彼女の「音楽の作り方」を紐解いた。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="2160" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/08/30143932/interview_220830-rung-hyang-01-1440x2160.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="RUNG HYANG ルンヒャン" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/08/30143932/interview_220830-rung-hyang-01-1440x2160.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/08/30143932/interview_220830-rung-hyang-01-1920x2880.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/08/30143932/interview_220830-rung-hyang-01.jpg 1627w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>これまでに多彩な作品を生み出し、SIRUPや韻シストとのフィーチャリング楽曲も発表するほか、音楽塾「ルンヒャンゼミ」を立ち上げ若手アーティストのサポートやプロデュースも行うなど、多岐にわたり活動するシンガーソングライター・<strong>RUNG HYANG</strong> （<strong>ルンヒャン</strong>）。彼女のニューシングル“AWAKE”が2022年7月27日（水）に配信リリースされた。</p>

<p>プロデューサーに<strong>Shin Sakiura</strong>を迎えた今回の楽曲では、ハードボイルド映画の一場面のような描写の狭間で“Wake up!”と聴き手を煽る。2012年のメジャーデビューから10年目を迎える彼女が、今、“AWAKE”のようにパワフルな楽曲を生み出す背景とは。彼女自身のキャリアを辿っていくと、そこには受け手との“セッション”を重視する彼女自身のスタンスが深く関係していることが伺えた。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：
RUNG HYANG</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/08/30144022/interview_220830-rung-hyang-07.jpg" alt="RUNG HYANG" width="1624" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-436862" /></div>

<h2 class="fade-up">楽曲制作って「あるある」を集める遊びなんですよね。</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━RUNG HYANGさんは、現在の“RUNG HYANG”名義で活動を始める前はどういった活動をされていたんですか？</strong></p>

<p>＜DRAMATIC SOUL＞というイベントを2012年から2016年まで企画していました。当時のR&B、ヒップホップ好きが世代を超え集まれる、月一ペースのパーティで。竹本健一、MARU、Hiro-a-key（現:Nenashi）、MAR、KYOtaro（現：SIRUP）をレギュラーメンバーに、志や肌感覚の似ている人が集まる場でした。</p>

<p>毎回ゲストを大御所とニューカマーからそれぞれ1組ずつ呼んでいて、大御所ならゴスペラーズの黒沢薫さんやPUSHIMさん、椎名純平君など、ニューカマーならeill（エイル）や向井太一も出てましたね。ミュージシャンの出会いの場になっていたと思います。</p>

<p><strong>━━錚々たるメンバーですね。もともとそういったR&Bの界隈と交流するきっかけとなったのは？</strong></p>

<p>origami PRODUCTIONSのCEOでもあるYoshi Tsushimaさんが主催する＜JAMNUTS＞という深夜のジャムセッション・イベントがあったんですよ。いわゆるオープンマイクスタイルで様々なミュージシャンやアーティストがお客さんとして訪れるような感じの自由な遊び場で。そこで20代前半の時に、さかいゆう、 鈴木渉をはじめとする音楽仲間に出会いました。</p>

<p>＜JAMNUTS＞からはすごく影響を受けていて、お題をもとに各々が即興で音楽を作る「お題セッション」もその時から流行ってましたね。その企画は＜DRAMATIC SOUL＞でも踏襲されました。</p>

<p><strong>━━「お題セッション」って、現在Block.fm『恋と音楽のマッチングサプリ」でもやられていますよね。</strong></p>

<p>まさに！ 時々自分のライブでやるのですが、もともとは＜DRAMATIC SOUL＞の名物コーナーなんですよ。お客さんにお題を募ってそのテーマに合う曲を作るのですが。例えば「お水」というテーマだったら、それぞれが「お水」をイメージしセッションする。誰が一番整えられたか、で勝敗を決めて。</p>

<p>毎回ホストバンドがいて、彼らが決めたコードをもとにずっとループし続けながら、即興で作詞・作曲するんです。フリースタイルラップのシンガー&バンドバージョン、って言った方がわかりやすいかもしれません。ちなみにBlock.fmの番組内では、贅沢にも局長の☆Taku Takahashi（m-flo）さんが毎回トラックを用意してくれています。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/08/30144037/interview_220830-rung-hyang-08.jpg" alt="RUNG HYANG" width="1624" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-436863" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━当時のRUNG HYANGさんは何のパートでセッションに参加されていたんですか？</strong></p>

<p>歌い手です。しかも難しいのは「お水」とストレートにテーマを汲み取るのではなく、「なにも“みず”にここまで来てしまった」のようにダジャレっぽい変化球でアプローチするのが主流で。お客さんもその変わり種を楽しんでいましたので、かなり鍛えられましたね（笑）。</p>

<p><strong>━━ではルンヒャンさんの名前が世に出るきっかけとなった“さくらびより”のようなポップスの音楽に足を踏み入れたのは、その後？</strong></p>

<p>A面・B面じゃないですけど、＜DRAMATIC SOUL＞と並行して作っていました。＜DRAMATIC SOUL＞とはやっていることが全然違うので、自分でも別人格のように捉えていましたね。</p>

<p>“さくらびより”は2010年に自主制作で出していたのですが、2012年にワーナーミュージック・ジャパンから正式にリリースされて。まさか“B面”だと思っていた方の活動が一気に動くとは思いませんでした。</p>

<p><strong>━━その当時はR&Bがご自身の軸だったと思うのですが、ポップスの領域にも興味・関心はあったのですか？</strong></p>

<p>“さくらびより”をきっかけに面白いと思うようになりました。もともとこの曲は友人から依頼を受けての制作だったのですが「卒園式で子供が親に向けて歌う曲がないな」という気づきから生まれました。</p>

<p>楽曲制作って「あるある」を集める遊びなんですよね。「嫉妬」というテーマを一つとっても、世の中に出ていない表現はまだまだある。発明みたいなもので、誰よりも早くそれを探し当てることに面白さがあるんです。世の中にありそうでないものを作る、ということの興奮はその時に学びました。</p>

<p>また、初めて言葉の持つ力を再認識できたのも大きかった。音楽好きじゃない人にも伝わる表現の仕方を研究する日々。それが後々自分自身のシンガーソングライティングに影響を与えたと思います。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/08/30144124/interview_220830-rung-hyang-012.jpg" alt="RUNG HYANG" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-436867" /></div>

<h2 class="fade-up">世の中が評価するかどうかと、いい作品かどうかはイコールではない</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━RUNG HYANGさんは現在、教える立場から、アーティストをサポートしていますよね。＜DRAMATIC SOUL＞時代から講師業も行っていたんですか？</strong></p>

<p>10年ほど前に先輩から「教える仕事に興味がないか？」と連絡が来て、音楽の専門学校でシンガーソングライティングの教鞭をとることになったのがきっかけでした。</p>

<p>当時はちょうど音楽だけで生活することが大変な時期で、「自分が何を教えられるかはわからないけれど、とりあえず仕事をしなきゃ！」と藁にもすがる思いでしたね（笑）。ちなみに当時受け持った学校では、先生の名前をそのままゼミ名にする慣習だったんです。現在の音楽塾は、当時の「ルンヒャンゼミ」という名称を受け継いでいます。</p>

<p><strong>━━そのまま学校法人でゼミを受け持つのではなく、「ルンヒャンゼミ」が独立した理由というのは？</strong></p>

<p>その学校が閉校することになったんですよね。でも、当時通っていた生徒も素晴らしかったし、卒業生が「これどう思います？」と音楽の相談に訪れるような場になっていて。彼らの行き場がなくなることはもったいないと思っていました。</p>

<p>そこで、独立して週一で人が集まるような秘密基地を作ったところ、徐々にルンヒャンゼミに人が集まるようになって。瑛人やeillや松本千夏、ビートボクサーのYAMORIもそこで出会いました。まだまだ面白い人たくさんいます（笑）。</p>

<p><strong>━━当時から現在に至るまで、どういった立場で彼女・彼らの活動をサポートしているんですか？</strong></p>

<p>あんまり講師の感覚がなく、むしろライバルでした。毎回テーマを与えて曲を作ってもらい、発表するのですが「すごい！なんでこんな歌詞思いついたの！」みたいな（笑）。自分にない感性が溢れているからこそ、「教える」というより「一緒にディスカッションしている」という感覚です。年や世代も関係なく、お互いが気になりあっていますね。私のことを、生徒も「先生」とは言わないんです。「ルンさん」とか「ルンヒャンさん」とか。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/30151943/interview_220830-rung-hyang-013.jpg" alt="RUNG HYANG" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-436871" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━その中でも瑛人さんのように感性が光る生徒さんと出会うことが幾度もあったと思います。「この子は良いな」とRUNG HYANGさんが感じる存在に、共通点はありますか？</strong></p>

<p>世の中が評価するかどうかと、いい作品かどうかはイコールではなくて。みんなそれぞれにオリジナリティや魅力があります。いい意味でバランスの悪い子は多いかもしれない。どこかが突出しているけれど、どこかが抜けている（笑）。ライブ以外の生活面が酷いけれど、人前で何かをかますときの集中力は凄まじかったり。ただ、それは周囲のプロとして活躍するプレイヤーを見ていても思います。</p>

<p><strong>━━今年、2022年から大阪音楽大学の特任教授に就任しましたよね。18歳〜22歳のアーティストと関わる中でどういったことを感じますか？</strong></p>

<p>一時期までは「これキャッチーですよね」「売れる要素で作ってみたんですけど」と狙う子が一定数いたんです。でも、最近の子は「かっこいい」と思うものを追求することに対し、足枷がありません。だって自分たちで自分の音楽をいつでも発信できるじゃないですか。</p>

<p>より自分たちが面白いと思うものに対し貪欲で、枠を意識しない。可能性を感じますね。むしろ大人たちですら彼らの動向やアイデアをチェックし、意見を聞いているくらい。</p>

<p>自分の頃は情報をキャッチするのにも手間がかかったし、親戚のお兄さんお姉さんが聴いている音楽やテレビ番組からやっとかっこいい物をディグれたじゃないですか。でも今の子たちはすぐ情報にアクセスできるからこそ、ジャンルで聴かない。混ざっているのが面白いです。世代ごとの面白さや魅力がある、と感じました。</p>

<p><strong>━━その上で、RUNG HYANGさんの世代は次の世代に対しどうアプローチしていくべきだと考えますか？</strong></p>

<p>大人は遊んでなんぼだと思うんです。チャレンジする姿は常に見せていいんだな、と思います。次の世代にとって「歳を重ねることがつまらなくなる、しんどくなる」という印象をつけないこと。むしろ彼らがもっと自由になるために、私は自分の世代をもっと面白いところに連れていきたいです。だからこそ、世代を超え、みんなが遊べる現場やシチュエーションを作り続けたい。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/08/30143943/interview_220830-rung-hyang-03.jpg" alt="RUNG HYANG" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-436858" /></div>

<h2 class="fade-up">音楽って予測不可能で、触れると形を変えるアメーバみたいなもの</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━ルンヒャンさんがご自身よりも下の世代をプロデュースすることも、一つのサポートになるのでは、と感じました。アーティストの楽曲をプロデュースする際、意識することはありますか？</strong></p>

<p>インタビュアーになったつもりで挑みます。アーティストの脳内にはまだ言語化されていない情景や伝えたいことがあるんですよ。その言語化されていないことを紐解くために、こっちからどんどん質問していく。</p>

<p>瑛人の1枚目のアルバム作りの時もそうでした。彼は言葉足らずだけど、頭の中ではっきりとした絵を持っているんですよね。仲間たちの遊んでいた場所を描くときも、そこに何があって・誰がいて・住所はどの辺で……とディテールはインプットされている。Google mapを見たりしながら会話した上で作品に落とし込んでいくんです。</p>

<p>その人じゃないとイメージできないことがあるからこそ、プロデュースに強制力はないと思っています。ただ、肝心なのは楽曲を届ける先にリスナーがいるということ。本人が意図している言葉や歌詞が、リスナーに理解されにくいこともあるじゃないですか。そこが独りよがりな表現にならないよう整えることを意識しますね。</p>

<p>それは“シンガーソングライターのRUNG HYANG”として楽曲を作るときもかなり気にします。正直、自分のことはあんまり信頼していません。「確実にこれは伝わっているだろう」と思うことはなくて、仕上がってからも普段音楽にあまり興味がない友人にまずは聴いてもらったりしますし。多分、一生信用することはないです、自分のこと。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/08/30143957/interview_220830-rung-hyang-05.jpg" alt="RUNG HYANG" width="1624" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-436860" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━逆に、今回はShin Sakiuraさんをプロデュースに迎えシングル“AWAKE”をリリースされましたよね。もともとEP『DOCUMENTARY』の収録曲“Movin’ & Groovin’”でもShinさんはプロデューサーとして参加されていましたが、再び“AWAKE”でタッグをお願いした理由は？</strong></p>

<p>Shinくんの楽曲プレイリストを聴いている時、とにかくベースラインでグッとくるポイントがいくつもあったんですよ。本人にも「ベースラインがすごい」という話をしたら、実際に彼自身がベースを弾いているらしくて。最近聴く好きな音楽の話を話をしても、すごくリンクしている。かっこいいと感じることや、グッとくるポイントも同じだったので全面的にトラック制作を任せたいなと思いました。</p>

<p><strong>━━制作過程でこだわった部分は？</strong></p>

<p>人に話したいことを歌詞にいっぱい詰め込みたかったので、言葉が立つように“隙間” をたくさん作ってもらいました。あと彼はベースを歌うように弾くんですよね。作業工程を後ろで見ていて、本当に素晴らしかった！</p>

<p><strong>━━歌詞ではどんなテーマをもって言葉を選んだのでしょうか？</strong></p>

<p>「時間がない」っていうことをとにかくリスナーと話したかったんです。世界も人生も変わりゆくなかで、心の中で本当はやりたいこと・もやもやしていることがあるのに、行動を起こせない瞬間ってありません？</p>

<p>実際「自分の人生はこんな感じだろう」と思っていたのに想定外の出来事が起こりまくったのが、ここ2〜3年じゃないですか。何かをやれるはずだったはずの数年間が後ろ倒しになっちゃった。「そのまま一生生きていけると思うなよ！」って感じたんですよね。だから「やりたいことないの？」と友達と話すつもりで歌詞を作りました。</p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>RUNG HYANG ／ AWAKE - Music Video
supported by ADAM ET ROPE'</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/I1qYJnCzenU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━《100円ライター》《ミスタードーナツ》と固有名詞が頻出するのは、先ほど瑛人さんのアルバム作りでもおっしゃっていた「絵」に通じるのではと思いました。</strong></p>

<p>“AWAKE”は映画が頭の中でどんどん進んでいくような感じだったんですよね。家の中で閉じこもってYouTube観て、「ダイエットしたいな」って思いながらドーナツを食べているような情景。それをそのまま描きました。その時に脳内で浮かんだ光もZippoじゃなくて100円ライターだったんです。日常にあって100円で買えるもの。「豊かなわけじゃないけれど、これ一個でやれることあるよね」って。</p>

<p>あと、今の環境でモヤモヤしていることがあれば、思い切って逃げちゃおうと。見ないふりをしていると、本人が気づかないうちに心の中で膨れ上がることもあるんです。それって全然ヘルシーじゃないし、きっかけがないと気づかない。暗闇の中、前を向いて歩かないといけない、でも100円ライターがあれば少しは前に進める。そういう絵が頭の中に広まっていき“AWAKE”の歌詞につながりました。</p>

<p><strong>━━その描写の背景には、何かご自身の経験も関係しているのでしょうか？</strong></p>

<p>自分の中でずっと残っているのは、貧乏でご飯が食べられなかった時期ですね。九州から上京したのですが、お金が尽きた時があったんですよ。初めて親に泣きついた時に母が「いま使っている携帯なんなん？あんたは本当の貧乏を知らん。全部解約しなさい。自分の贅沢を捨てればまだいけるはず。」って。無人島には何もないかもしれないけれど、ライターやナイフが一つでもあれば何かができるかもしれない。それを思い出しました。ある日、銀行口座を見たらそっとお小遣いが振り込まれてましたけどね（笑）。</p>

<p><strong>━━そのエピソードが、コロナ禍のある意味「手も足も出ないように思える状態」とリンクしたんですね。</strong></p>

<p>コロナになってしばらくみんなが家に閉じ込められていた時、伝えたいことがなくなってしまったんですよね。だから当時は心地よく家の中で過ごせることを考え、サウンド的に気持ちよかったりアンニュイだったりする方向へと変化していったんです。そして今は世の中の動きも変わり、音楽業界もアクティブになり始めているタイミング。すごく自分の中でも変化を感じます。</p>

<p>実は“AWAKE”でリスナーに向けた「やりたいことないの？」というメッセージは、自分にも問いかけているんです。この曲が、自分も覚醒するきっかけになるかもしれないなって思っているから。</p>

<p>私自身はライブでも音楽を“コミュニケーション”のツールとして捉えながら、お客さんと会話するつもりでパフォーマンスしています。それでいて音楽は予測不可能で、触れると形を変える変わるアメーバみたいなもの。シチュエーションはそれぞれ違えど、リスナーと一緒に“AWAKE”するきっかけになったら、ただただラッキーだな、と思っています。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/30152537/interview_220830-rung-hyang-014.jpg" alt="RUNG HYANG" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-436872" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：<a href="https://twitter.com/n_takagi67" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Nozomi Takagi</u></a>
Photo：<a href="https://www.instagram.com/shibazakimadoka/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>柴崎まどか</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROFILE</h3>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/31161755/interview_220830-rung-hyang-015-1440x1800.jpg" alt="RUNG HYANG ルンヒャン" width="1440" height="1800" class="aligncenter size-medium wp-image-436972" /></div>
<p class="name">RUNG HYANG （ルンヒャン）</p>
<p class="text">福岡県・筑豊生まれの在日コリアン3世。卒園ソングをテーマにした「さくらびより」がYouTubeで話題を呼び2012年にメジャーデビュー、情報番組や音楽番組に多数出演。自身の活動のみならず多くのプロデュースも手掛け、eill、瑛人、YAMORI、松本千夏など話題のアーティストを輩出する「ルンヒャンゼミ」が各方面で注目を集めTVでも特集が組まれるほど。 SIRUP、韻シスト、向井太一、Claquepotといった音楽シーン重要人物との フィーチャリング楽曲も次々と発表し話題。 誰かの生活を覗き見しているようなリアルなリリックと、Jazz、Hip Hop、Soul、フォークと様々なジャンルを取り入れた「雑食」スタイルで進化を続けるシンガー ”ソウル” ライター。

パーソナリティーを務めるBlock fm『恋と音楽のマッチングサプリ』(通称 ラブサプ)第二第四火曜日23:00-24:00 生放送。 番組内ではリスナーの無茶振りに応える「お題セッション」や、お悩みに応 える即興アンサーサプリソングが話題。
2022年より大阪音楽大学 特任教授就任 音楽イベント『TOKYO CHILL CITY』キュレーター。

<p class="text"><a href="https://rung-hyang.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/rung_hyang" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/runghyang/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="【URL】" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Facebook</u></a></p>
</p>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/31162038/interview_220830-rung-hyang-016-1440x1440.jpg" alt="RUNG HYANG ルンヒャン" width="1440" height="1440" class="aligncenter size-medium wp-image-436974" /></div>

<p class="name">AWAKE</p>
<p class="text">2022.07.27（水）
作詞:RUNG HYANG
作曲:RUNG HYANG / Shin Sakiura
Produced by Shin Sakiura

<a href="https://linkco.re/UU62sPhN" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</p>

<div class="separator"></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/03105549/nterview_220830-rung-hyang-17-1.jpg" alt="RUNG HYANG ルンヒャン" width="1440" height="712" class="aligncenter size-full wp-image-437199" /></div>

<p><strong>“AWAKE”のリリースを記念してファッションブランドADAM ET ROPE’とのコラボレーションアイテムが発売中! </strong></p>

<p class="name">ADAM ET ROPE'×AWAKE
SPECIAL COLLABORATION ITEM</p>
<p class="text"><strong>- COLLABORATION ITEM LIST</strong>
SAFARI HAT×SUNGLASS(SET ITEM) / FREE SIZE
2TONE CAP×SUNGLASS(SET ITEM) / FREE SIZE
BUCKET HAT×SUNGLASS(SET ITEM) / 2SIZE(M・L)
¥9,900(in tax)
<strong>- 販売店舗</strong>
ADAM ET ROPE' OFFICIAL ONLINE STORE
および JUN公式ONLINE STORE(ジャドール ジュン オンライン)

<a href="https://www.junonline.jp/adam-et-rope-homme/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>RUNG HYANG、Shin Sakiuraをプロデューサーに迎えたシングル「AWAKE」をリリース｜ ADAM ET ROPE&#8217;とのコラボも</title>
		<link>https://qetic.jp/music/runghyang-220720/434622/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/runghyang-220720/434622/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 20 Jul 2022 12:00:51 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>RUNG HYANGがプロデューサーにShin Sakiuraを迎えたニューシングル「AWAKE」を7月27日（水）に配信リリースする。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="1440" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/20201413/music220720_runghyang-02-1440x1440.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="RUNG HYANG" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/20201413/music220720_runghyang-02-1440x1440.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/20201413/music220720_runghyang-02-240x240.jpg 240w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/20201413/music220720_runghyang-02.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/20201413/music220720_runghyang-02-720x720.jpg 720w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><p><strong>RUNG HYANG</strong>がプロデューサーに<strong>Shin Sakiura</strong>を迎えたニューシングル“<strong>AWAKE</strong>”を7月27日（水）に配信リリースする。</p>

<h3>RUNG HYANGがShin Sakiuraを迎えたシングル「AWAKE」配信</h3>

<p>これまでに、<strong>SIRUP</strong>や<strong>韻シスト</strong>、<strong>向井太一</strong>、<strong>Claquepot</strong>といったアーティスト／バンドとコラボし、それぞれの個性とのシナジーを起こしてきたRUNG HYANG。彼女が今回プロデュースを依頼したのは、2019年にリリースされたEP『DOCUMENTARY』収録曲“Movin’ & Groovin’”以来、2度目のタッグとなるShin Sakiura。自身で3枚のオリジナルアルバムをリリースする傍ら、SIRUPや向井太一、iriや土岐麻子、Alie The Shota、アイナ・ジ・エンドといった錚々たるアーティストのプロデュース／ギターアレンジ／プログラミングを手掛けるなど、各方面から引っ張りだこの人物だ。</p>

<p>夜の陰鬱を躍らせるようなディスコ“Movin’ & Groovin’”の流れを汲みつつ、互いの培ってきたセンスのハイブリッドでさらに進化をみせた本楽曲。ソウル～ネオソウル、ヒップホップやディスコまで、レトロもモダンも自由に往来する振れ幅の広いミクスチャー感覚や自由なサウンド展開が弾ける、シンプルでスムースながらも多彩なトラックの上で、RUNG HYANGらしい刹那や虚無感が希望へと転ずるポジティブなエネルギーが乗ったリリックが輝き、少し元気のない日から華やかなパーティーまで、さまざまなシチエ―ションに光を当てる、ライフスタイルダンスナンバーに仕上がった。</p>

<p>またシングルの配信を記念して<strong>「AWAKE」x ADAM ET ROPE'</strong>のコラボレーションが決定。“AWAKE”のミュージックビデオはsupported by ADAM ET ROPE'で制作されているので、ぜひお楽しみに。さらに商品コラボレーションの展開も決定しており、アイテムにはハット・キャップとサングラスのセットアイテムが登場。こちらもぜひチェックしてほしい。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=434638" rel="attachment wp-att-434638"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/20201408/music220720_runghyang-01.jpg" alt="RUNG HYANG" width="1920" height="2400" class="alignnone size-full wp-image-434638" /></a>

<div class="information">
<h2>PRODUCT INFORMATION</h2>
<h3>ADAM ET ROPE'×AWAKE
SPECIAL COLLABORATION ITEM</h3>


<p>2022年7月27日（水）</p>
<p>【COLLABORATION ITEM LIST】</p>
<p>SAFARI HAT×SUNGLASS(SET ITEM) / FREE SIZE</p>
<p>2TONE CAP×SUNGLASS(SET ITEM) / FREE SIZE</p>
<p>BUCKET HAT×SUNGLASS(SET ITEM) / 2SIZE(M・L)</p>
<p>￥9,900（tax incl.）</p>

<p>販売店舗：</p>
<p>ADAM ET ROPE' OFFICIAL ONLINE STORE</p>
<p>およびJUN公式ONLINE STORE(ジャドール ジュン オンライン）</p>

<a href="https://www.junonline.jp/adam-et-rope-homme/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">オンラインストア</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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