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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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		<title>アニエスベー ギャラリー ブティックにて、川内理香子の個展『Under the sun』を開催</title>
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		<pubDate>Wed, 19 Jun 2024 10:00:10 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kazuki Hyodo]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>6月22日（土）から7月21日（日）、アニエスベー ギャラリー ブティックにて川内理香子の個展『Under the sun』が開催される。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1500" height="930" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/11/18210925/240618_agnesb_main.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" /></figure><p>6月22日（土）から7月21日（日）、<span class="colorline">アニエスベー ギャラリー ブティック</span>にて<span class="colorline">川内理香子</span>の個展<span class="colorline">『Under the sun』</span>が開催される。</p>

<p>川内はこれまで、食への関心を起点に、不確かで曖昧な身体と思考のつながりをテーマに、ドローイングやペインティングをはじめ、針金やネオン管、樹脂や大理石など、さまざまなメディアを横断して作品を制作してきた。</p>

<p>本展では、人々が同じ目線で座り、食べ物を格差なく共有し、自然の環境に適応しながら、無防備な状態で身体と精神をむき出しにして食事を楽しむ「ピクニック」という体験を、文化、歴史、社会の階層といった視点から考察。その定義と行為に光をあてる。</p>

<p>会場はペインティングとドローイングを中心に構成され、さらに、服を制作する前に色や素材の質感、仕上がりを確認するために使用されるアニエスベーの布地（スワッチ）を使った作品も展示予定だ。また、アニエスベーが1994年から続けているアーティストTシャツコレクション<span class="colorline">「T-shirts d’artistes!」</span>にも、今回川内理香子が参加する。アニエスベーの世界観に共鳴し実現したこのコラボレーションをぜひ楽しんで頂きたい。</p>

<figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/11/18210929/240618_agnesb_sub1.png" alt="" width="726" height="820" class="alignnone size-full wp-image-461717" /><figcaption>(C)Rikako Kawauchi, courtesy of the artist and WAITINGROOM / Photo by Shintaro Yamanaka (Qsyum!)</figcaption>
</figure>

<figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/11/18210934/240618_agnesb_sub2.png" alt="" width="1556" height="1342" class="alignnone size-full wp-image-461718" /><figcaption>(C)Rikako Kawauchi, courtesy of the artist and WAITINGROOM / Photo by Shintaro Yamanaka (Qsyum!)</figcaption>
</figure>


<h3>アーティストステートメント</h3>

<p>ピクニック。

<p>ピクニックの定義はなんだろう。野外で食事すること。それがピクニックの定義だろうか。普段は建物に身を包まれながら、屋内で済ませる食事を屋外でとる。内にあるはずのものを外に置き、自然の中で食事を楽しむ。野晒しの食事と、野晒しの身体と、そこでの食べるという行為。</p>

<p>ピクニックは外でただ過ごすことではなく、そこで食事をとらなければピクニックではない。ピクニックにおいては食事というものに重きが置かれる。食事をするということは、無防備な行為でもある。</p>

<p>だから動物たちは獲物を狩った後に、安全な場所、自らが狙われない場所へと移動して食事をするのだろう。食べるという無防備でむき出しの行為を、人間にとっては、外気から身を守る皮膚の延長とも思える建物から飛び出し、身体もむき出しの状態で行うピクニックは、身体も、そして精神も、むき出しになる行為のように思えてくる。</p>

<p>ピクニックの歴史的な側面に目を向けると、ピクニックの起源は1900年ごろにまで遡るらしい。諸説あるピクニックの始まりの１つに、悪口の掛け合いとして使われていた「pic-nic」という文化から始まったとされるものがある。ここから生まれた価値観は、平等であるということらしい。</p>

<p>平等な、対等な立場だからこそなんでも言える、ということだろうか。年齢や普段の立場に関わらず皆平等である、ということがその概念に繋がっていったと考えられそうだ。外での食事や食卓のセッティングは、常に流動的で臨機応変に自然の土俵に対応しなければならず、また食べるものも格差をつけるのは難しい。そこでは人の文化的な営みよりも自然に対応することが要求されるだろう。同じ目線で座り、部屋の境界はなく、地続きの土の上で同じものを食べるのがピクニックだ。</p>

<p>簡易的な布やシートをひき、内と外の間のような境界の中で、人々も、食べ物も、自らも、それを取り囲む自然も、全ての領域が曖昧模糊に溶け込めるようなひとときだから、外で食べたり飲んだりすると、食べ物がいつもより、より美味しく、そして特別なものに感じられるのかもしれない。</p>

<p class="txtcredit">川内理香子(2024年5月)</p>

<a href="https://www.agnesb.co.jp/news/24m06_galerie/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="information">
<h2>INFORMATION</h2>
<h3>川内理香子『Under the sun』</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/11/19103020/240618_agnesb_main-1.jpg" alt="" width="1500" height="930" class="alignnone size-full wp-image-461719" />
会場：アニエスベー ギャラリー ブティック／東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F
会期：2024年6月22日(土)～7月21日(日)(月曜休廊　※7月15日はオープン)
時間：12:00～19:00
オープニングレセプション：2024年6月21日(金)19:00～21:00
協力：WAITINGROOM
広報協力：YN Associates
会場設営：artifact 

<div class="separator"></div>
<h3>川内理香子</h3>
1990年東京都生まれ。2017年に多摩美術大学大学院・美術学部絵画学科油画専攻を修了。現在は東京を拠点に活動中。食への関心を起点に、身体と思考、それらの相互関係の不明瞭さを主軸に、食事・会話・セックスといった様々な要素が作用し合うコミュニケーションの中で見え隠れする、自己や他者を作品のモチーフとして、ドローイングやペインティングをはじめ、針金やネオン管、樹脂や大理石など、多岐にわたるメディアを横断しながら作品を制作しているアーティストです。制作を通して描くことで、捉えがたい身体と目には見えない思考の動きを線の中に留めている、と本人は語ります。近年の展覧会として、2023年個展『Even the pigments in paints were once stones』（WAITINGROOM／東京）、『The Voice of the Soul』（ERA GALLERY／ミラノ・イタリア）、2023年グループ展『アーツ前橋開館10周年記念展 - New Horizon - 歴史から未来へ』（アーツ前橋／群馬）など。また、2015年『SHISEIDO ART EGG』ではART EGG賞を、2021年『TERRADA ART AWARD 2021』では寺瀬由紀賞、2022年『VOCA展2022』では大賞のVOCA賞を受賞。

<a href="https://rikakokawauchi.com/">HP</a>

</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<title>NEHANNインタビュー｜ポストパンク×グランジのありそうでなかった音像が生み出された理由とは？</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/nehann-band-pickup/331839/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/nehann-band-pickup/331839/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 20 Sep 2019 11:00:24 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[黒田隆憲]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>今回がメディア初登場となるNEHANNは80年代ポスト・パンクの美学を正しく受け継ぎながら、90年代グランジ～オルタナティヴ以降のセンスをちりばめた現在進行形のアンサンブルを奏でる5人組バンド。結成の経緯や音楽的ルーツ、曲作りのプロセスなどたっぷり語ってもらった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/18171507/interview0918_nehann_main-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="NEHANN" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/18171507/interview0918_nehann_main-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/18171507/interview0918_nehann_main.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>ジョイ・ディヴィジョン（Joy Division）やキュアー（The Cure）、エコーアンドザバニーメン（Echo & the Bunnymen）、といった80年代ポスト・パンクの美学を正しく受け継ぎながら、90年代グランジ～オルタナティヴ以降のセンスをちりばめた現在進行形のアンサンブルを奏でる、ここ最近のジャパニーズ・インディーシーンにはありそうでなかった5人組NEHANNが今、都内のライブハウスを中心に話題を集めている。

今年2月に結成されたばかりの新人ながら、ステージを重ねるごとに飛躍的な成長を遂げている彼ら。中でもボーカル、クワヤマの持つカリスマティックな存在感と、2本のギターが奏でるモダンなオーケストレーションは、まだまだ荒削りながらも高いポテンシャルを感じさせるものだ。

そこで今回Qeticでは、バンド・メンバー全員にインタビューを行い、結成の経緯や音楽的ルーツ、曲作りのプロセスなどたっぷり語ってもらった。これがメディア初登場という、フレッシュな姿をお届けする。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/18171409/interview0918_nehann_1.jpg" alt="NEHANN" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-331915" /></div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：NEHANN</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──まずは、NEHANN結成の経緯から教えてください。</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　僕とオダは同じ村の出身で、高校生の頃から「一緒にバンドやりたいね」って話をしていて。高校卒業後に僕がしばらくアメリカに留学していて、帰国後上京してから一緒にバンドを始めたんですけど、それはあまり上手くいかず、すぐに解散しました。その後、留学中にルームメイトだったイノくんが東京に来るというので、彼と一緒にバンドを組んでまた少し活動していたんですけど、それも方向性が自分の中で見えなくなって辞めてしまったんですよね（笑）。

<strong>──どちらもうまくいかなかったのは何故だったんでしょう？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　もともと僕はミュージシャン志望だったんですけど、オリジナリティとかにこだわりすぎて、そこまで音楽に精通している訳でもなかったのに、「自分の中から出てくるものじゃなくちゃ」って信じ込んでいたんですよね。それでやっていても、自分で何がやりたいのか、そもそも何をやっているのか分からなくなるのは当然で（笑）。
例えばギターで曲を作っても、それをどうやってアレンジしていいか分からないわけですよ。それで、1年半くらい前から現行の音楽など、様々なジャンルを聴いたり勉強したりするようになって。それから段々と自分の中でやりたいことも見えてきたんです。

<strong>──なるほど。</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　ちょうどその頃、またオダくんともよく遊ぶようになって。彼とは一緒に組んでいたバンドを辞めてからも、互いに音楽や映画を教えあったりしたりと昔から趣味が合うので、もう一度一緒にバンドをやろうかという話になりました。そこから前のバンドで一緒だったイノくんも誘いました。リズム隊は友達のWaaterというバンドでベースを弾いているワタナベくんと、知り合いのナラくんを誘い、今年2月に今の5人で結成しました。

<strong>──ちなみに留学したのは、どんな理由からだったのですか？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　ちょっと普通じゃない生き方をしたかったんですよね。高校までは割と普通だったんですけど、僕以外の生徒全員が大学へ行くか浪人するかみたいな感じの時に、僕はそのレールに乗りたくなかった。それで、自分が本当にやりたいことは何かと考えた時に、やっぱり「音楽」だなと。それもアメリカやイギリスの音楽を聴いて育ったし、ミュージシャンになりたいという夢もあったので、まずはその本場の地へ自分の足で行ってみたいってことだったのだと思います。そこでたまたまシェアハウスでルームメイトだったイノくんと仲良くなりましたね。

<strong>──留学先でも音楽活動をしていたのですか？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　留学先のロサンゼルスに、サンタモニカ・サード・ストリートというストリート・ミュージシャンもよく集まるショッピング街の通りがあって、そこでアコギと歌だけで、ストリートライブをやっていましたね。ニルヴァーナ（Nirvana）やボブ・ディラン（Bob Dylan）、ビートルズ（The Beatles）など、ほとんどがカヴァーでしたけど。その時に、オーディエンスにしっかり届く歌ということを意識するようになりました。メンタルや声量などの技術面等を鍛えられたし、色々と勉強になる良い期間になったなと思っています。

<strong>──確かに、クワヤマさんのボーカルにはカリスマティックな要素がありますよね。特に影響を受けたボーカリストは？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　カート・コバーン（Kurt Cobain）やエディ・ヴェダー（Eddie Vedder）などグランジのボーカリストですかね。中学生の時にニルヴァーナの『Nevermind』を聴いて、90年代のグランジシーンにドハマりして、アリス・イン・チェインズ（Alice in chains）やサウンドガーデン（Soundgarden）なんかもよく聞いていましたね。

<strong>──バンド名の「NEHANN」はもう、ニルヴァーナ愛をストレートに表しているんですね（笑）。</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　それもありますね。（笑）。あとはバンド名に日本語を入れたいというのもあったし、「NEO東京」みたいな感じというか。『AKIRA』とか『ブレード・ランナー』とかサイバーパンクの作品が大好きですし、せっかく東京に住んでいるならその世界観も出したいなと思って。それで何かハマる日本語はないかなと思っていろいろ言葉を並べた中に、涅槃があったんです。もちろん、最初の着想はバンドのニルヴァーナ（涅槃＝NEHANN）から来ているんですが、僕は哲学とか精神世界とかにすごく興味があった時期があって、古本などを漁って読んだり、「涅槃寂静」の境地に想いをはせたり空想するのが好きだったりしたので、そういうところともリンクするかなと思ってこの名前に決めました。

<strong>──そもそも何故クワヤマさんは、ミュージシャンになろうと思ったんですか？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　元々は親が音楽好きというか、ビートルズオタクみたいな感じだったんです。それでギターを弾いてみたいという気持ちは小さい頃からあったんですけど、中学2年生の時に初めてギターを買って弾き始めた時から音楽へのめり込んでいきましたね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/18171415/interview0918_nehann_2-1920x2877.jpg" alt="NEHANN" width="1920" height="2877" class="aligncenter size-large wp-image-331916" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──他のメンバーの皆さんは？</strong>

<strong>ワタナベ</strong>　僕は日本のパンクにハマったのがキッカケでした。高校の学園祭で先輩がグリーンデイ（Green Day）などのコピーをしているのを観て「カッコいいな」と思って、それで大学に入ってからバンドサークルに入ったんです。最初はギターを買ったんですけど、あんまり上手くできなくて。そのタイミングで先輩に「うちのバンドでベース弾かない？」って誘われ1年半くらい前にベースに転向しました。それがWaaterというバンドです。

<strong>オダ</strong>　僕は高校の時に軽音楽部に入ってベースを弾いたりしていました。中学生くらいに日本のインディーロックばかり聞いてしましたが、いつの間にかガレージリバイバル系のバンドを漁ったり、レディオヘッド（RADIOHEAD）とかニルヴァーナなどオルタナ、グランジにどっぷりハマっていましたね。

<strong>──今日はポーティスヘッド（Portishead）のTシャツを着てますね！</strong>

<strong>オダ</strong>　はい、ポーティスヘッド愛してます。日本のバンドだとTHE NOVEMBERSやGEZANが好きです。楽曲や演奏だけでなく、魅せ方とか姿勢がすごくクールだと思います。

<strong>ナラ</strong>　僕は2歳の時からずっとピアノを習っていました。ドラム教室へも行かせてもらうようになったんですけど、そこがなぜかジャズドラム教室だったのですぐ辞めちゃったんです。
中高はドラムを時々叩くくらいの感じだったのですが、大学に入ってからバンドを組んで、そこから本格的にドラムを叩き始めました。MIHARAYASUHIROというブランドでアパレルのバイトをしていたんですけど、デザイナーの三原さんがカート・コバーンが大好きだったというのもあって、その辺を掘り下げて聞いていくうちにどんどんバンドにハマっていきましたね。

<strong>イノ</strong>　僕は音楽好きな従兄弟の影響でギターを始めました。僕自身はなんでも好きで聴いていますね。

<strong>クワヤマ</strong>　彼がエフェクターを駆使して作り出す、ちょっと不気味なサウンドとか、そういうのがバンドのアクセントになっているかも知れないですね。このバンドのコンテンポラリーな装飾を担ってくれているというか。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/18171423/interview0918_nehann_3-1920x2880.jpg" alt="NEHANN" width="1920" height="2880" class="aligncenter size-large wp-image-331917" /><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/18171431/interview0918_nehann_4-1920x2880.jpg" alt="NEHANN" width="1920" height="2880" class="aligncenter size-large wp-image-331918" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──先日のライブを拝見したところ、ポスト・パンクからの影響が強いのかなと思ったのですが、その辺はコンセプトとしてありましたか？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　そうですね。さっきも話したように、自分でちゃんと音楽を勉強しようと色々聴くようになってから「ポスト・パンク」というジャンルが特に好きになって。そこからの影響はかなり大きいと思います。

<strong>オダ</strong>　夜な夜な高円寺の駅前とかで飲みながらザ・ホラーズ（The Horros）ばっかり聞いてたよね（笑）。

<strong>──曲作りの手順はどのようなものですか？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　僕が家で作ったデモを、まずオダくんに聴かせて意見をもらってから、スタジオへ持っていってみんなでアレンジを詰めていくパターンが多いですね。中でもイノくんは、ギターも上手いし音の重ね方の知識やノウハウを持っているので、その辺のアドバイスをもらいつつ仕上げていく感じです。ダンサブルな曲が好きなので、最近はドラムとベース、特にベースラインからデモを作ることが多いかも知れないです。

<strong>──歌詞のモチーフはどんな時に思いつくのですか？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　やっぱり、フラストレーションが溜まった時が多いですかね（笑）。僕は常に「ピースフルでありたい」と考えている人間なんですけど、その領域を守りたいからこそ、干渉されたり侵害されたり、あるいは自分の中にある執着心のようなものがもたげてきたりした時に、フラストレーションが溜まるというか。そういうことって、多かれ少なかれ誰しも感じることだと思うんですよね。そういう時の心の動きから歌詞を書くことが多いかもしれないです。

<strong>──今回3曲のデモ音源（“Labyrinth”、“Under the Sun”、“HAZARD”）をもらったんですが、それぞれどんなことを歌っていますか？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　まず“Labyrinth”は、歌詞がストーリー仕立てになっているのですが、社会の中で悩みを抱えているある男が、あるとき犯罪を犯してしまう。そうやって社会のレールから外れたことにより、「自分とは一体なんなのか？」「生きているってどういうことなのか？」という、形而上学的な視点から自分を俯瞰し始める内容です。何かしらの悩みを抱えた時に広く大きな視点から自分を眺めることで救いになることって多いんじゃないかなと思います。

“Under the Sun”は、理想や空想と現実のギャップについて書いた曲です。現代人は自己愛が強いというか、個人主義的なところがあり過ぎると思う時があるんです。「ポジティブ・イリュージョン」という言葉を知っていますか？

自己を過大に肯定的に知覚したり、自己の将来について、非現実的なほど楽観的に想像したりする状態のことなのですが、それって自分にも当てはまるなあと思ったんですよね。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>NEHANN – Labyrinth</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" scrolling="no" frameborder="no" allow="autoplay" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/598687590&color=%23ff5500&auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false&show_teaser=true&visual=true"></iframe></div></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>NEHANN – Under the sun</strong></p>
<iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/hOu9bezXG24" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──なるほど。</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　そうやって自分自身と向き合い、見つめ直したのが去年や一昨年なんですけど、その時の体験を基にして書いたのが“Under the Sun”です。今の世の中、将来についてあまりにも現実的に考え過ぎると絶望してしまうし、逆に自己肯定感が強過ぎるのも非現実的だし……。自分の中のイリュージョンと現実とのバランス感覚が大切なのかなって思いますね。

“HAZARD”は、オダくんが作った曲に僕が歌詞をのせました。自殺についての曲です。年間80万人以上の人が、世界中で自殺しているという話を聞いたのと、バイトで電車に乗ると、毎日のように人身事故が起きていることについて、色々と思うことがあったのでこの曲はそんなテーマで書きました。

<strong>──ところで、ライブではアイスエイジ（Iceage）の曲をカヴァーしているとか。</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　もともと僕は、ギターから音楽に入ったので、ああゆうノイジーなギターが入るバンドに弱いんですよね。もちろん、電子楽器が入っているポスト・パンクも好きなんだけど、彼らのように敢えてシンプルな編成で、当時のポスト・パンクを体現しているのがものすごくストイックだなと思ったんです。

<strong>──他にもカヴァーしている曲はありますか？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　ダイヴ（DIIV）の“Doused”もカバーしました。今はジョイ・ディヴィジョンの“Ceremony”もカバーしていますね。まだバンドを結成して間もないですし、ルーツをみんなで認識するためというか、あとはアレンジの練習も兼ねてやっています。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>"Doused" // DIIV（OFFICIAL VIDEO）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/KI79GPXAICM" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──最近聞いている音楽は？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　ソフト・ムーン（The Soft Moon）、ソフト・キル（Soft kill）、Cold Showers（コールド・シャワー）などの現行ポストパンク、ダークウェイブや〈Cult Record〉周辺ですね。あとはエレクトロニックも好きで、ライバル・コンソール（Rival Consoles）やベン・フロスト（Ben Frost）なんかを聞いてます。最近はNo waveという80年代ニューヨークのパンクロックサブカルチャーシーンを掘り下げて聞いていますね。

<strong>ワタナベ</strong>　僕はドリームポップやシューゲイザーが好きで、ライド（RIDE）やスロウダイブ（Slowdive）やコクトー・ツインズ（Cocteau Twins）とかずっと聴いていますね。去年のビーチハウス（Beach House）の新譜は最高でしたね……。

<strong>オダ</strong>　あれは最高だった……！　他にも、シェイム（Shame）とかノヴェル（N0V3L）とかめちゃめちゃかっこいいなと思いますし、DYGLやthe fin.、KikagakumoyoとかBO NINGENとか、海外でも活動している日本のバンドには刺激を貰います。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/18171441/interview0918_nehann_5-1920x2880.jpg" alt="NEHANN" width="1920" height="2880" class="aligncenter size-large wp-image-331919" /><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/18171450/interview0918_nehann_6-1920x2880.jpg" alt="NEHANN" width="1920" height="2880" class="aligncenter size-large wp-image-331920" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──今後、NEHANNはどんなバンドになりたいですか？</strong>

<strong>クワヤマ</strong>　まだまだ模倣の域を出ないと思っているので、今後もっとオリジナリティを探求していきたいです。よく正統派ポスト・パンクって言われるんですけど、あまりそこに固執しているわけではなくて。今後も様々な物事にインスピレーションを受けながら、NEHANNにしかない世界観を作り上げていきたいです。</p></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Photo by Kodai Kobayashi
Text by Takanori Kuroda</p></div>


<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/10/18171457/interview0918_nehann_7-1920x1280.jpg" alt="NEHANN" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-large wp-image-331921" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>NEHANN</strong>
<p class="text"><a href="https://twitter.com/nehannband" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a>｜<a href="https://www.instagram.com/nehannband/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://soundcloud.com/user-918208542" rel="noopener noreferrer" target="_blank">soundcloud</a></p></p></div>


<div class="profile">		
<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2019/09/20103403/interview0918_nehann_jacket.jpg" alt="NEHANN" width="1280" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-332190" /></div>

<p class="name">Under The Sun</p>
<p class="text">2019.09.20
<a href="https://open.spotify.com/album/6v3uTBj3GyR5zonbK6PtpD" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Spotifyで聞く</a></p>


<p>© Qetic Inc.</p>
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