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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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		<title>DESCENTE ALLTERRAIN × 上西祐理 境界を往来して生み出すビジュアルとプロダクト</title>
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		<pubDate>Sat, 20 Jun 2026 02:59:49 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
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<![CDATA[<summary><p>都市における機能服の役割はここ数年で大きく変化し、環境に適応する道具であることを前提に、「どのような思想をまとうのか」を問う時代へ。プレミアムスポーツブランド・DESCENTEが展開するハイスペック・テックウェア・カテゴ [&hellip;]</p>
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<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1281" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/19231525/260611_1250-1920x1281.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/19231525/260611_1250-1920x1281.webp 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/19231525/260611_1250-1536x1025.webp 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/19231525/260611_1250.webp 2000w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>都市における機能服の役割はここ数年で大きく変化し、環境に適応する道具であることを前提に、「どのような思想をまとうのか」を問う時代へ。プレミアムスポーツブランド・DESCENTEが展開するハイスペック・テックウェア・カテゴリのDESCENTE ALLTERRAINと、アートディレクター・グラフィックデザイナーの上西祐理とのコラボレーションは、そのひとつの回答を提示する。

2026年6月11日（木）から21日（日）にかけて、代官山のDESCENTE BLANC 代官山で開催中の限定コレクション〈DESCENTE ALLTERRAIN GRAPHIC CAPSULE COLLECTION BY YURI UENISHI〉のインスタレーション展示は、まさにその試みを可視化する場に。本稿では、同会場で行われたメディア内覧会およびインスタレーション展示から浮かび上がった、新たな機能服の価値観を探った。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>ALLTERRAINの表現の幅を拡張する<br>上西祐理の〈Now Printing〉という思想</h2></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/19231818/260611_1140-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475908" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>DESCENTE ALLTERRAINはスキーやスポーツの文脈を出自としながら、都市生活における機能服のあり方をアップデートしているブランドだ。防水・透湿といった素材性能はもちろんのこと、縫製仕様やパターン設計に至るまで、すべてが合理性に基づいて構築されている。

特徴的なのは、合理性を声高に主張しない点。テクノロジーは常に内側にあり、外見はあくまでもミニマル。それは機能が着る人の生活に溶け込むことを是とする思想でもあるだろう。

一方で上西祐理は、グラフィックデザインの分野において、完成形ではなく生成の過程を表現の主軸とする人物だ。印刷工程におけるズレや重なり、色の滲みなど、本来は修正・排除される要素を肯定し、プロセスそのものを視覚化するアプローチで、独自の立ち位置を築いてきた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/19231954/260611_0343-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475909" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>今回のコレクションのビジュアルモチーフとなっているのは、2024年にginza graphic galleryで開催された上西の個展〈Now Printing〉で発表された作品群。Now Printingとは一般的に印刷現場で使われる言葉であり、完成に至る途中段階を示すサインでもある。上西はその言葉通り、2006年以降に撮影してきた日々の断片を、相反する要素（写真とグラフィック、具象と抽象、現実と非現実、普遍と刹那、デジタルとアナログ）を往来しながら作品として再構築してきた。

時を同じくしてALLTERRAINもブランドとして、ものづくりの現場で「相反する要素をどのように共存させるのか」という命題と向き合っていた。機能服としての合理性や完成度を極限まで高める一方で、 都市生活における感情・個性・表現といった要素をいかにプロダクトに取り入れるのか。その命題に向かっている過程で、偶然にも上西の〈Now Printing〉と出会ったそうだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/19232023/260611_0971-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475910" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>ALLTERRAINの表現の幅を拡張する存在として、これ以上ない存在だった上西。今回のカプセルコレクションは服にグラフィックを装飾として足したという次元のものではなく、ALLTERRAINが思い描くプロダクトを、上西のグラフィックで具現化した理想的な成功例と言えるだろう。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>シームレスな展示とインスタレーション<br>互いを補完し合う機能性とアート</h2></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/19232049/260611_1117-1920x1281.webp" alt="" width="1920" height="1281" class="alignnone size-medium wp-image-475911" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>会場となったDESCENTE BLANC 代官山では、プロダクト展示とオブジェやウェアを組み合わせたインスタレーションがシームレスに構成。壁面には上西のグラフィック作品が飾られ、すぐそばに同じモチーフをまとったウェアが並ぶ。グラフィックとプロダクトが連続した風景として浮かび上がることで、空間全体がALLTERRAINのプロダクト哲学を体現しているように映る。 

来場者はグラフィックを見る視線と、プロダクトを見る視線を何度も往来させる。それは上西とALLTERRAINが掲げる“相反する要素”を、展示やインスタレーションを通して検証する行為であり、来場者ひとりひとりに解釈を委ねるかのような、未完の余白を感じさせるものだった。

「ゆらぎや二面性に共感していただいて、今回の取り組みが実現しました。ALLTERRAINは都市で着られる服にアウトドア品質のクオリティがあるところが特徴なので、Now Printingで作ったものの中から都市性とアウトドア性を混ぜたものを多めにピックアップしました。あと展示空間に関しては、写真がグラフィックになり、グラフィックが服になり、服を撮った写真がポスターになるというような循環が面白いなと思い、そういった要素を表現しています」（上西）

上西とALLTERRAIN との融合で生まれた、GRAPHIC CAPSULE COLLECTION。アイテムそれぞれに着目してみても、異なるかたちでNow Printingを体現している。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/19232110/260611_0587-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475912" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>ナイロンワッシャー素材のオープンカラーシャツは、軽やかな風合いとグラフィックのゆらぎを直感的に感じさせる一着だ。はっ水機能を備えていることで、都市生活からアクティブなシーンまでシームレスに対応。同素材のショーツと組み合わせることで、さらにグラフィックの立体感が浮かび上がり、そこからも「一着で完結しない」というNow Printing的な発想が見て取れた。

上西の作品を胸ポケットや背面などにビジュアルモチーフとして落とし込んだTシャツは、吸水速乾性・ストレッチ性・UV遮蔽といった機能に加えて、縫い目の裏側にはシームテープ加工も施されている。抗菌防臭加工を施した内側素材や調整可能なバックルなどを備えたジェットキャップや、はっ水加工を施した生地で取り外し可能なショルダーベルト付きのサコッシュなども、日常使いを前提としたリアルな機能を備えつつ、グラフィックが“刷られた痕跡”としてそこにあった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/19232138/260611_0764.webp" alt="" width="1333" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-475913" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>上西としても機能素材へのプリントは初めての経験だったそうで、その再現度の高さに、さらなる表現の可能性を感じていた模様。展示会場の階段を上がったスペースには上西が去年、鍾乳洞に行って作った新作グラフィックの“CAVE”シリーズも展示され、今後の展開も期待させた。

機能性とアートは対立するものではなく、互いを補完し合う関係にある──本コレクションは、単なるビジュアルコラボレーションではなく、思想レベルでの交差を物語っていた。</p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p class="txtcredit">Text by <a href="https://www.instagram.com/rascaaaaal/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>ラスカル</u></a><a href="https://www.instagram.com/nanoworks_shonan/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>（NaNo.works）</u></a></p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<p style="text-align: center;">DESCENTE ALLTERRAIN GRAPHIC CAPSULE COLLECTION BY YURI UENISHI</p>

<table>
<tr>
<th><strong>販売状況</strong></th>
<td>発売中</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>展開店舗</strong></th>
<td>DESCENTE TOKYO、DESCENTE BLANC 代官山、DESCENTE 新丸ビル、DESCENTE グランフロント大阪、DESCENTE ONE FUKUOKA BLDG.、DESCENTE KOBE、DESCENTE なんばパークス、DESCENTE クオーツ心斎橋、DESCENTE 名古屋 HAERA、DESCENTE ヒューリックスクエア札幌、DESCENTE STORE オンライン</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>展示情報</strong></th>
<td>DESCENTE ALLTERRAIN GRAPHIC CAPSULE COLLECTION BY YURI UENISHI EXHIBITION</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>会期</strong></th>
<td>6月11日（木）〜6月21日（日）</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>時間</strong></th>
<td>11時〜20時</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>会場</strong></th>
<td>DESCENTE BLANC 代官山</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>住所</strong></th>
<td>東京都渋谷区猿楽町19-4 CUBE代官山C棟</td>
</tr>
</table>

<a href="https://allterrain.descente.com/story/dal_yuriuenishi/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">特設サイト</a><a href="https://allterrain.descente.com/allterrain/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">ブランドサイト</a>

</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/film/spider-man-brand-new-day/475861/</guid>
		<title>『スパイダーマン：ブランド・ニュー・デイ』新情報解禁 ハルクとの激突も</title>
		<link>https://qetic.jp/film/spider-man-brand-new-day/475861/</link>
		<comments>https://qetic.jp/film/spider-man-brand-new-day/475861/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 18 Jun 2026 09:49:59 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>7/31公開『スパイダーマン：ブランド・ニュー・デイ』映像解禁！“見えない敵”やハルクとの激突、パニッシャー参戦が判明。孤独なピーターが仲間との絆を胸に最大の危機へ立ち向かう、壮絶な新章の幕開けに注目せよ！</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1200" height="675" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/18183212/9140cff9191650aa1230c071a82398f2.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" /></figure>7月31日（金）に日米同時公開される『スパイダーマン：ブランド・ニュー・デイ』の新情報が公開された。最新映像では、ピーター・パーカーを待ち受ける“見えない敵”の存在や、ハルクとのバトルシーンなど、新章の鍵を握る要素が明らかになっている。

本作は、『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』から4年後を描く新たな物語。愛する人たちを守るため、自らの存在を世界中の人々の記憶から消したピーター・パーカーは、孤独を抱えながらスパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り続けている。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Zf2_4CmsLhg?si=JJotD6MpCcLpS6q9" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>

公開された映像では、宿敵スコーピオンとの戦闘中にピーターの身体に異変が発生。ウェブ・シューター装着時に拒絶反応を起こし、自身のDNA変異についてブルース・バナー博士へ助言を求める姿が描かれている。果たして彼の身体に何が起きているのか。

さらに、人から人へと憑依する“見えない敵”が登場。混乱に陥ったニューヨークでは、この敵が一般市民に乗り移り、忘れられたはずのピーターの過去について言及する意味深なシーンも確認できる。敵の正体や目的は依然として謎に包まれている。

映像内では、ブルース・バナーがハルクへと変身し、スパイダーマンと激突するアクションシーンも初公開。ハルクの暴走が“見えない敵”によるものなのかも注目ポイントとなりそうだ。また、ジョン・バーンサル演じるフランク・キャッスル（パニッシャー）の姿も確認されており、新たな戦いのキーパーソンとして物語に関わることが示唆されている。

一方で、世界中から忘れられたピーターが、かつての恋人MJや親友ネッドと再会するエモーショナルな場面も描かれる。「あなたはひとりじゃない」という亡きメイおばさんの言葉とともに、再び仲間たちとの絆が物語を動かしていくことになりそうだ。

“親愛なる隣人”スパイダーマンに迫る最大の危機。そして覚醒する“新たな力”。シリーズの新章として、これまでとは異なるスケールの物語が展開されることになりそうだ。

<p class="txtcredit">Text&Edit by Qetic編集部</p>

<div class="separator"></div>
<div class="profile" style="padding-top: 0;">
<h3 class="profile-title" style="margin-top: 0">INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/18183221/d29fee76a9ca531c3d59d696f7cab46b.webp" alt="" width="848" height="1200" class="alignnone size-full wp-image-475863" />

<h3 style="margin-top: 0;">『スパイダーマン：ブランド・ニュー・デイ』</h3>

<table style="">
  <tbody>
    <tr>
      <th><b>公開日</b></th>
      <td>7月31日（金）</td>
    </tr>
    <tr>
      <th><b>出演</b></th>
      <td>トム・ホランド<br>ゼンデイヤ<br>セイディー・シンク<br>ジェイコブ・バタロン<br>ジョン・バーンサル<br>トラメル・ティルマン<br>マイケル・マンド<br>マーク・ラファロ</td>
    </tr>
    <tr>
      <th><b>監督</b></th>
      <td>デスティン・ダニエル・クレットン</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

<a href="https://spiderman-movie.jp"  class="btn" target="_blank" style="width: max-content; min-width: 200px;" alt="Link">公式サイト</a><a href="https://x.com/SpidermanMovieJ"  class="btn" target="_blank" style="width: max-content; min-width: 200px;" alt="Link">公式X</a>
<p style="text-align: center;"><small>©2026 CPII. All Rights Reserved. © & ™ 2026 MARVEL.</small></p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/badsaikushblueprint-the-records/475739/</guid>
		<title>BADSAIKUSH（舐達麻）が2万字超で語る 『BLUEPRINT THE RECORDS』刊行</title>
		<link>https://qetic.jp/music/badsaikushblueprint-the-records/475739/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/badsaikushblueprint-the-records/475739/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2026 03:14:50 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>BADSAIKUSH表紙の書籍『BLUEPRINT THE RECORDS 001』が刊行。HIPHOPメディア『BLUEPRINT THE MAGAZINE』の総集編として、BADSAIKUSHの2万字超インタビューや豪華アーティストの対談を多数収録。CYZO BOOK STOREで先行予約受付中。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1080" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/11120315/441ba3e0f3994d90684ed44058876421-1920x1080.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/11120315/441ba3e0f3994d90684ed44058876421-1920x1080.webp 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/11120315/441ba3e0f3994d90684ed44058876421-1536x864.webp 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/11120315/441ba3e0f3994d90684ed44058876421.webp 2000w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>BADSAIKUSH（舐達麻）が表紙を飾る書籍『BLUEPRINT THE RECORDS 001』が刊行された。6月11日（木）より、CYZO BOOK STORE限定で先行予約販売がスタートしている。

『BLUEPRINT THE RECORDS』は、HIPHOPカルチャーのアーカイブメディア『BLUEPRINT THE MAGAZINE』の総集編として新たに刊行される書籍シリーズである。今号は株式会社サイゾーより発売される。

創刊号となる『BLUEPRINT THE RECORDS 001』では、日本語ラップシーンに大きな足跡を残してきたヒップホップクルー・舐達麻のBADSAIKUSHを表紙に起用。巻頭では28ページにおよぶ2万字超のロングインタビューを掲載し、「俺にとってヒップホップって文学なんですよ」という言葉とともに、舐達麻の現在、ヒップホップという生き方、家族との向き合い方、そして自身の偽らざる心境について語っている。

舐達麻は2019年のアルバムリリース以降、近年は表舞台に立つ機会も限られてきた。本書では、数年の沈黙を経たBADSAIKUSHが「外部の事情なんて、入り込む余地はない」「音に導かれ、言葉と生きる」をテーマに、その重い口を開く。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/11120313/7b37284c3c80ec8dc9869c485874a24a-1920x1298.webp" alt="" width="1920" height="1298" class="alignnone size-medium wp-image-475744" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/11120255/542383587eb8a17a2cbe5347660a0d14-1920x1298.webp" alt="" width="1920" height="1298" class="alignnone size-medium wp-image-475740" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>また本書には、過去の『BLUEPRINT THE MAGAZINE』に掲載されたインタビューも収録。Zeebra、SEEDA、ILL-BOSSTINO（THA BLUE HERB）、ANARCHY、LEXをはじめ、7、JNKMN、$MOKE OG、GREEN ASSASSIN DOLLAR、DJ TATSUKI、Brooklyn Yasらのロングインタビューが再録され、日本のHIPHOPシーンを多角的に振り返る内容となっている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/11120308/d686d46d67c59078984e98947b466ffe-1920x1298.webp" alt="" width="1920" height="1298" class="alignnone size-medium wp-image-475742" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>『BLUEPRINT』編集部は、本書刊行の理由について、「HIPHOPは、ライフスタイルであり、生き様であると思う」と説明。ラッパーたちの生い立ちや日常、楽曲の背景にあるリアルな思いを記録し、「消費はされるけど、風化はしない」アーカイブとして残していきたいとしている。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/FM-DidlK2d8?si=daJ6cQCATPtcLSf_" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>

さらに、公式YouTubeチャンネル『BLUEPRINT THE MOVIE』では、BADSAIKUSHのロングインタビュー動画を順次公開。誌面と映像の両面から、その言葉に触れることができる。

<p class="txtcredit">Text&Edit by Qetic編集部</p></p></div>

<div class="profile">
<h3>INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/11120315/441ba3e0f3994d90684ed44058876421-1920x1080.webp" alt="" width="1920" height="1080" class="alignnone size-medium wp-image-475745" />
&nbsp;
<table>
<tr>
<th><strong>仕様</strong></th>
<td>発売元：株式会社サイゾー / 188ページ</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>価格</strong></th>
<td>3,600円＋税（税込3,960円）</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>販売</strong></th>
<td><a href="https://cyzobook.official.ec/?utm_source=chatgpt.com" target="_blank"><u>CYZO BOOK STORE（先行予約受付中）</u></a></td>
</tr>
</table>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">収録アーティスト</h3>
<p style="text-align: center;">BADSAIKUSH（舐達麻）
Zeebra
SEEDA
ILL-BOSSTINO（THA BLUE HERB）
 ANARCHY
LEX
7
JNKMN
$MOKE
OG
GREEN ASSASSIN DOLLAR
DJ TATSUKI
Brooklyn Yas</p>


<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">公式リンク</h3>
Official Site
YouTube
Instagram
X
TikTok

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">お問い合わせ</h3>
<table>
<tr>
<th><strong>窓口</strong></th>
<td>BLUEPRINT™ Shunichi Oda（FOUNDER）</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>MAIL</strong></th>
<td><a href="mailto:homie@the-blue-print.jp" target="_blank"><u>homie@the-blue-print.jp</u></a></td>
</tr>
<tr>
<th><strong>TEL</strong></th>
<td><a href="tel:080-5933-0011" target="_blank"><u>080-5933-0011</u></a></td>
</tr>
</table>
</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/column/fujirock-2026-260605/475627/</guid>
		<title>アジアの熱狂とリンクするフジロック：国境を越える音楽の現在</title>
		<link>https://qetic.jp/column/fujirock-2026-260605/475627/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/fujirock-2026-260605/475627/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Jun 2026 09:00:45 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>アジア圏のインバウンドとアクトが増え、熱気が国境を越えるフジロックの新フェーズ。XG、HYUKOH、Fujii Kazeの出演を通して、アジアで音楽が循環・交差する現状を読み解く。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05131703/Q9A0273.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05131703/Q9A0273.webp 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05131703/Q9A0273-1536x1024.webp 1536w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>近年の＜<strong>FUJI ROCK FESTIVAL</strong>＞（以下、フジロック）に足を運んでいる人なら、会場の空気が少しずつ変わってきていることを肌で感じているのではないだろうか。苗場の森に響く音楽は、もちろん今も欧米のロック、インディー、ダンス・ミュージック、ジャズ、ワールドミュージックなど、多様な音楽を内包している。しかし、その中で近年ひときわ存在感を増しているのが、アジア圏からの来場者とアーティストの存在だ。

2025年のフジロックでは、インバウンド販売数が全体の1割強を占め、そのうち約7割が中国、台湾、韓国、香港などアジア圏からの来場者だったという。さらに、国内販売でチケットを購入している外国籍の来場者もいるため、現場感としては、その数字以上にアジア圏の存在感があったようだ。会場を歩いていて、中国語、韓国語、英語、タイ語らしき言葉があちこちから聞こえてきた、という経験をしたフジロッカーズも多いはず。かつて洋楽や海外という言葉が主に欧米のアーティストやリスナーを指していた時代から考えると、それはとても大きな変化である。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05131740/MG_8867-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475630" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>フジロックで交差する、アジアの音楽とリスナーの現在</h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>もちろんフジロックは、もとより国籍やジャンルを限定するフェスではなかった。ロック、ジャズ、ヒップホップ、テクノ、レゲエ、フォーク、ワールドミュージックまで、ありとあらゆる音楽が同じ山の中で鳴り響く。その雑多さこそがフジロックらしさでもあった。ただ、冒頭で述べたここ数年の変化は、単に「アジアのアーティストが増えた」というだけのことではない。オーディエンスの側にも、アジアの音楽やカルチャーを日常的に受け取る感覚がすでに根づいている。韓国、台湾、タイ、中国、インドネシア、フィリピン、そして日本。若いリスナーにとって、それらはもはや“遠い国の音楽”ではない。SNSやストリーミング、YouTube、TikTokを通じて、国境を越えた音楽体験は日常の一部になっているといえよう。

そうした流れを象徴するように、昨年のフジロックでは<strong>HYUKOH</strong>（ヒョゴ）や<strong>SUNSET ROLLERCOASTER</strong>（サンセット・ローラーコースター）がメインである＜GREEN STAGE＞に登場し、新設ステージの＜ORANGE ECHO＞では<strong>Kim Oki</strong>（キム・オキ）や<strong>YONLAPA</strong>（ヨンラパ）が名を連ねた。これまで様々なアーティストを輩出してきた＜ROOKIE A GO-GO＞には、台湾のフェス＜ROCK IN TAICHUNG＞とのコラボレーションにより<strong>震樂堂</strong>（シンガクドウ）が出演するなど、アジアのアーティストたちはフジロックの〈現在〉を形作る重要な存在となった。リスナーの聴き方、アーティストの活動範囲、フェスの在り方が同時に変わっていくなか、アジアの音楽シーンとフジロックはごく自然に交差しはじめているのだ。

そうした流れを踏まえた上で、今年のフジロックのラインナップに<strong>XG</strong>、<strong>HYUKOH</strong>、<strong>Fujii Kaze</strong>が並んでいることは、単なる話題性以上の意味を持っている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>XGが示す、K-POP以後のアジア発グローバルポップ</h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>まず注目したいのはXG。メンバー全員が日本人でありながら、彼女たちの存在は従来のJ-POPという枠には収まりきらない。英語詞を中心とした楽曲、ヒップホップやR&Bをベースにしたサウンド、緻密に設計されたダンスパフォーマンス、グローバルな映像表現。それらは国内市場のみを見据えたものではなく、韓国の音楽番組、英語圏のリスナー、アジア各地のファンダム、およびグローバルな配信環境を前提に組み上げられている。「日本から海外へ進出する」というプロセスではなく、最初から国境をまたいだポップミュージックとして鳴らされてきた。だからこそXGは、J-POPでもK-POPでもない「K-POP以後のアジア発グローバルポップ」として捉えるべき存在なのだ。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/8xb_P7ureNU?si=qzJZEZl0Jxf0mhqA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>

そして、フジロックにXGが出演する意味もそこにある。フジロックは長らく、ロックやオルタナティブ、クラブ・ミュージックを中心に、音楽好きたちが集まる場所として認識されてきた。一方、XGはポップミュージックの最前線にいる存在であり、グローバルなファンダムを持つアーティストでもある。彼女たちが苗場のステージに立つことは、フジロックが“ポップ”をどう受け入れ、どのように更新していくのかを示すひとつのトピックになるだろう。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>HYUKOHが体現する、韓国インディー／オルタナティブの現在</h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>HYUKOHは、XGとはまったく異なる角度から、アジアの音楽シーンの豊かさを示す存在だ。韓国の音楽と聞くと、どうしてもK-POPのイメージが先行しがち。しかし韓国には、インディー、ロック、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロニック・ミュージックなど、実に多様な音楽シーンが存在する。HYUKOHは、その中でも韓国インディー／オルタナティブの存在感を世界に知らしめてきたバンドの一つである。乾いたギターの響きやゆるやかなグルーヴ、余白を残したアンサンブルは、国境やジャンルを軽々と越えていく。K-POPのように強いコンセプトや華やかなビジュアルで押し出すのではなく、バンドとしての佇まい、音の質感、都市的なメランコリーによって、海外のリスナーからも支持を獲得してきたからだ。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/oQs409NuXfE?si=p_PT-nv04J41n7ax" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>

そういう意味では、フジロックとHYUKOHの親和性は高い。周知の通りフジロックもまた、メインストリームの音楽だけを紹介する場所ではなく、まだ大きく一般化されていない音楽や、国境やジャンルの隙間にある音楽と出会う場所であり続けてきた。「韓国音楽＝K-POP」という見方を相対化し、アジアの音楽シーンがいかに多層的であるかを体現するHYUKOH。彼らの音楽が苗場で鳴らされることは、アジアのインディーシーンがもはやローカルな出来事ではなく、世界中のリスナーの耳と接続していることの証でもあるだろう。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>Fujii Kazeが映し出す、日本語ポップスの越境性</h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そしてFujii Kazeである。彼の音楽は、R&B、ソウル、ジャズ、ゴスペル、歌謡曲、ポップスなどを自然に横断しながら、どこか祈りにも似た独特の精神性を帯びている。もちろん、日本発のアーティストが海外へ届く道筋は、Fujii Kaze以前にも切り拓かれてきた。たとえばきゃりーぱみゅぱみゅやPerfumeがヴィジュアルとダンスミュージックの鮮烈さで、ONE OK ROCKやBABYMETALがロック／メタルの強度で海外のリスナーを惹きつけてきたとすれば、それに続くFujii Kazeは、日本語の響き、独特のユーモア、ピアノを軸にしたソングライティング、R&Bやソウル、ゴスペルの感覚によって、国外のリスナーにも広く届いている。

日本語の意味を完全には理解できなくても、声の揺れ、旋律の柔らかさ、ライブ映像に映る身体の動き、飾らない佇まいから何かを受け取ることができる。コストリーミングや短尺動画によって、言葉の意味よりも先にその質感が共有される時代において、Fujii Kazeの音楽は現在のリスニング環境と非常に相性がいい。そしてそのあり方は、多様な音楽をそのまま受け入れる場としてのフジロックともよく響き合う。Fujii Kazeが苗場のステージに立つことは、日本のポップスが「アジア」の中でどのように受け取られているのかを考える上でも、象徴的な瞬間となるだろう。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/HA3WzXw8vM8?si=7QIlpKHJUJIk9BN1" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>広がる“アジア”の定義──2026年のラインナップが語る多層性</h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>もちろん、2026年のラインナップから見えるアジア的な広がりは、この3組だけに限らない。<strong>アジアン・カンフー・ジェネレーション</strong>は、日本のロックがアジア圏のリスナーにどう届いてきたかを考える上で重要な存在だし、<strong>Yo-Sea</strong>や<strong>IO</strong>、<strong>Kroi</strong>のようなアクトからは、R&B、ヒップホップ、ファンク、ポップスを横断する現在の日本の都市音楽が、アジアや海外のリスナーとも共有可能なビート感覚やメロディ感覚を持っていることが見えてくる。また、<strong>平沢進＋会人</strong>のように、ネット以後に海外リスナーから再発見されてきた日本のオルタナティブな存在もいる。さらに<strong>Mitski</strong>（ミツキ）のように、アジアにルーツを持ちながら英語圏インディーの中心で支持されているアーティストの存在も、“洋楽フェス”でも“国内フェス”ではない、現在のフジロックの多層性を物語っている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05131827/MG_8840-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475631" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>アジアの熱狂とリンクする、フジロックの新しいフェーズ</h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>かつてフジロックは、日本にいながら世界の音楽と出会える場所だった。そこには、欧米のロックやクラブミュージックを生で体験するという意味合いが強くあったはずだ。しかし現在のフジロックは、それだけではない。アジアの観客が日本に集まり、日本のアーティストがアジアに届き、韓国や台湾、タイのアーティストが苗場のステージに立つ。そこには、欧米を中心とした一方向の“海外音楽”ではなく、アジアの中で音楽が循環し、交差していくリアルがある。

2026年のフジロックは、その変化をよりはっきりと可視化する年になるのかもしれない。XG、HYUKOH、Fujii Kazeという3組は、アジアの音楽がいまどれほど多様で、どれほど自然に国境を越えているかを示す存在だ。そして彼らを目当てに苗場を訪れる人々もまた、フジロックという場の風景を少しずつ変えていくだろう。

さまざまな国や地域の音楽、人、価値観が出会い混ざり合う場所として、フジロックは今、アジアの熱狂とリンクしながら新しいフェーズへと向かっている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05131854/Q9A4505-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475632" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05131912/C5A2876-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475633" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text by 黒田隆憲
Photo by <a href="https://www.instagram.com/soutarou_shimizu/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Shimizu Soutarou</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<h3 class="profile-title">FUJI ROCK FESTIVAL ’26</h3>
<table>
  <tr>
    <th><strong>会期</strong></th>
    <td>2026年 7月24日(金)・25日(土)・26日(日)</td>
  </tr>
  <tr>
    <th><strong>会場</strong></th>
    <td>新潟県 湯沢町 苗場スキー場</td>
  </tr>
</table>

<a href="http://www.fujirockfestival.com"  class="btn" target="_blank" alt="Link">公式サイト</a>

<div class="separator"></div>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05142459/frf26_KeyVisual_0605_MainStage_b-1920x3413.jpg" alt="" width="1920" height="3413" class="alignnone size-medium wp-image-475637" />

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05142518/frf26_KeyVisual_0605_SmallStage_b-1920x3413.jpg" alt="" width="1920" height="3413" class="alignnone size-medium wp-image-475638" />
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/technology/marshall-milton-a-n-c/475621/</guid>
		<title>Marshall、新型ヘッドホン『Milton A.N.C.』発表最大80時間再生を実現</title>
		<link>https://qetic.jp/technology/marshall-milton-a-n-c/475621/</link>
		<comments>https://qetic.jp/technology/marshall-milton-a-n-c/475621/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Jun 2026 07:19:41 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>Marshallから新型ワイヤレスヘッドホン『Milton A.N.C.』が登場。アダプティブ・ノイズキャンセリングや空間オーディオを搭載し、ANCオフ時で最大80時間の長時間再生を実現した、携帯性に優れた最新のオンイヤーモデルだ。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05113027/marshall_milton-anc_black_lifestyle-talent_3-1920x1280.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05113027/marshall_milton-anc_black_lifestyle-talent_3-1920x1280.webp 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05113027/marshall_milton-anc_black_lifestyle-talent_3-1536x1024.webp 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05113027/marshall_milton-anc_black_lifestyle-talent_3.webp 2000w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>Marshallが、新型ワイヤレスヘッドホン『Milton A.N.C.』を発表した。アダプティブ・ノイズキャンセリング（ANC）機能を搭載し、ANCオフ時には最大約80時間の再生時間を実現する最新オンイヤー型ヘッドホンとなる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05113054/marshall_headband_black_product_family_1_flat-1920x1439.webp" alt="" width="1920" height="1439" class="alignnone size-medium wp-image-475623" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>『Milton A.N.C.』は、Marshallらしいシグネチャーサウンドとアイコニックなデザインを継承しながら、携帯性と快適性を向上。コンパクトに折り畳める設計に加え、メモリーフォーム素材のイヤークッションを採用し、長時間のリスニングにも対応する。

本モデルには、周囲の環境音をリアルタイムで分析し最適なノイズキャンセリングを行うアダプティブANC機能を搭載。外音を取り込みたい際にはトランスペアレンシー・モードへ切り替えることも可能だ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05113128/marshall_milton-anc_black_product_hand_1_flat-1920x1446.webp" alt="" width="1920" height="1446" class="alignnone size-medium wp-image-475624" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>さらに、周辺環境や音量に応じてサウンドを自動調整する「アダプティブ・ラウドネス」や、ステレオ音源に広がりを加える「サウンドステージ空間オーディオ」機能も搭載。Marshall独自のリスニング体験を追求している。

Marshall Groupのオーディオ＆アコースティック担当シニアマネージャー、Nicolas Pignier Delafontaineは、「今回新たに開発されたドライバーは高域と低域の再生能力が向上し、ハイレゾ音源のディテールも鮮明に描き出します」とコメントしている。

価格は32,990円（税込）。Marshall公式オンラインストアでは5月20日（水）より先行販売を開始しており、5月29日（金）から一般販売がスタートする。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05113148/marshall_milton-anc_black_lifestyle-talent_4-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475625" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p class="txtcredit">Text&Edit by Qetic編集部</p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/05113217/marshall_milton-anc_black_product_base_6_flat-1920x1440.webp" alt="" width="1920" height="1440" class="alignnone size-medium wp-image-475626" />
<table>
  <tr>
    <th><strong>価格</strong></th>
    <td>32,990円（税込）</td>
  </tr>
  <tr>
    <th><strong>発売状況</strong></th>
    <td>発売中</td>
  </tr>
  <tr>
    <th><strong>主な特徴</strong></th>
    <td>
      ・アダプティブ・ノイズキャンセリング搭載<br>
      ・最大約80時間再生（ANCオフ時）<br>
      ・最大約50時間再生（ANCオン時）<br>
      ・サウンドステージ空間オーディオ搭載<br>
      ・折り畳み可能なオンイヤー型デザイン<br>
      ・Bluetooth 6.0対応
    </td>
  </tr>
</table>

<a href="https://www.marshall.com/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">公式サイト</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/victor-local-label-kitakyushu/475354/</guid>
		<title>ビクターエンタテインメントが挑む「地域レーベル」。北九州市から才能発掘へ</title>
		<link>https://qetic.jp/music/victor-local-label-kitakyushu/475354/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/victor-local-label-kitakyushu/475354/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 29 May 2026 04:19:35 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=475354</guid>
<![CDATA[<summary><p>ビクターが、メジャーレコード会社として国内初となる地域特化型レーベル「STEELING SOUND」を北九州市と連携して始動。シーナ＆ロケッツを輩出した街から、地域の才能を発掘・育成し、全国・世界へ新たな音楽シーンを創出する。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1920" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29124606/Frame-15-b-1920x1920.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29124606/Frame-15-b-1920x1920.webp 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29124606/Frame-15-b-600x600.webp 600w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29124606/Frame-15-b-1536x1536.webp 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29124606/Frame-15-b-2048x2048.webp 2048w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29124606/Frame-15-b-720x720.webp 720w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29124606/Frame-15-b-120x120.webp 120w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>「音楽を本気でやることと、東京に行くことはイコールではない。」

そんなメッセージを掲げる新たなレーベルが、北九州から動き出す。ビクターエンタテインメントが、メジャーレコード会社として国内初となる地域特化型レコードレーベルプロジェクトを始動。第一弾として福岡県北九州市とタッグを組み、新レーベル「STEELING SOUND（スティーリングサウンド）」を発表した。

同社は2027年の創立100周年に向け、新たなグループ理念「Good Music, Good Culture ——エンタテインメントの力で時代を切り拓き、文化と社会に貢献する——」を策定。その取り組みのひとつとして、地域に根ざした才能や文化を発掘・育成・発信する新プロジェクトをスタートさせる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29123325/sub4-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475359" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>地域から才能を育てる、新しいレコードレーベル</h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>本プロジェクトが目指すのは、施設整備やイベント開催といった従来型の地方創生ではなく、地域に根ざした才能と文化がつながり、継続的に創作活動が生まれる「クリエイティブなコミュニティ」の形成だ。

その中核を担うのが、ビクターエンタテインメントの音楽制作・発信力と、地域が持つ人材や文化資源を掛け合わせた「地域特化型レコードレーベル」である。

地域社会や行政、地元企業、スポーツチームなどと連携しながら、アーティストやクリエーターの発掘から育成、発信までを一体的に行う。生み出された作品は地域から全国へ、そして世界へと届けられる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>第一弾の舞台は「才能の街」北九州</h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>第一弾の舞台に選ばれたのは福岡県北九州市。シーナ＆ロケッツやUP-BEATなど、多くのアーティストを輩出してきた街として知られる北九州市では、現在「うたのまち北九州市」プロジェクトを推進している。

今回の取り組みでは、ビクターエンタテインメントと北九州市が連携協定を締結。「クリエイティブ人材の育成活動支援およびエンターテインメントを活用したコミュニティの創出」を目的に、新たな地域カルチャーの創出を目指していく。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>「東京に出なくても世界へ発信できる時代」</h2></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29123328/sub5-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475360" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>ビクターエンタテインメント代表取締役社長の小野朗氏は、本プロジェクトについて次のように語っている。「ソーシャルメディアやデジタルの進化で、東京に出なくても世界中に音楽を発信できる時代になりました。一方でその分、音楽が均質化しているのではないかという問題意識があります」。

さらに、「地域のリアルなコミュニティと向き合い、音楽の力で継続的にエコシステムを作っていくこと——それが、私たちが次の100年に向けて挑戦すべきことだと考えています」とコメント。地域に根ざした音楽活動の可能性に期待を寄せた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29123323/sub3-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475358" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>一方、武内和久北九州市長も、「これまでは『才能があるなら東京へ』という流れが当たり前でしたが、私はこの既成概念を壊したいと思っています」と語り、「北九州市を、音楽を聴く街から、発信する街へと、この街から全国へというサイクルを創っていきたい」と展望を明かしている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>レーベル名は「STEELING SOUND」</h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>レーベル名「STEELING SOUND」は、鉄の街として発展してきた北九州市の歴史と、ビクターエンタテインメントとの融合をイメージして名付けられた。「STEELING」には、強める、研ぎ澄ますといった意味が込められており、地域のカルチャーをさらに力強く発信していくという意思が表現されている。

また、所属アーティスト像として掲げられているのは、「地元で、地元から作品を発信する」という考え方だ。北九州で暮らし、働きながら音楽活動を続けるミュージシャンをサポートし、新たな音楽シーンの創出を目指していく。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29123330/sub6-1920x1357.webp" alt="" width="1920" height="1357" class="alignnone size-medium wp-image-475361" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>アーティストとクリエーターを募集</h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>現在、「STEELING SOUND」ではオーディションを実施中。ミュージシャン部門ではオリジナル楽曲による応募を受け付けるほか、クリエーター部門ではレーベルロゴのデザインを募集する。音楽だけでなく、地域から新たなクリエイティブを生み出す挑戦としても注目を集めそうだ。</p></div>

<div class="profile" style="padding-inline: 0;">
<h2 class="profile-title">INFORMATION</h2>
<h3>STEELING&nbsp;SOUND オーディション</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/29123310/main-2-1920x1358.webp" alt="" width="1920" height="1358" class="alignnone size-medium wp-image-475355" />

<table>
<tr>
<th><strong>応募受付</strong></th>
<td>2026年5月28日（木）開始</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>一次締切</strong></th>
<td>2026年6月30日（火）</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>募集部門</strong></th>
<td>【ミュージシャン部門】オリジナル楽曲による応募<br>【クリエーター部門】「STEELING SOUND」レーベルロゴ募集</td>
</tr>
</table>

<a href="https://www.jvcmusic.co.jp/audition/steelingsound/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">応募サイト</a>
<div class="separator"></div>
<table>
<tr>
<th><strong>レーベル名</strong></th>
<td>STEELING SOUND（スティーリングサウンド）</td>
</tr>
</table>
<a href="https://www.jvcmusic.co.jp/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">公式サイト</a>

</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/live-report-suchmos-the-blow-your-mind-tour-2026/475199/</guid>
		<title>LIVE REPORT: Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2026 Suchmos × IOが示した現在進行形横浜から始まった“Blow Your Mind”の旅</title>
		<link>https://qetic.jp/music/live-report-suchmos-the-blow-your-mind-tour-2026/475199/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/live-report-suchmos-the-blow-your-mind-tour-2026/475199/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 26 May 2026 10:08:50 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>Suchmosの対バンツアー『The Blow Your Mind TOUR 2026』が開幕。KT Zepp Yokohamaでの初日公演では、ラッパーIOとの共鳴を通じて、バンドの「現在進行形」の音楽を提示した。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162312/10_1--1920x1280.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162312/10_1--1920x1280.webp 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162312/10_1--1536x1024.webp 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162312/10_1-.webp 2000w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>5月14日に幕を開けた『Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2026』は、全国9都市18公演におよぶ対バン形式のライブツアー。遡るとSuchmosの対バンツアーは2020年に開催予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で中止を余儀なくされ、その当時の想いはSuchmos自身も、関係者も、ファンも同じテンションで共有していたことだろう。それもあって本ツアーの開催が発表されると、Xなどでは「あのときのリベンジ！」という声があふれた。

Suchmosがリスペクトするアーティストを各地の公演ごとにゲストとして迎える本ツアーは、単に自分たちの楽曲を披露する巡業ではなく、異なる背景と音楽性を持つ表現者たちと共鳴し合うことで、新たなステージを切り拓こうとする挑戦とも捉えられる。そして何と言っても、ゲストの顔ぶれが同じ時代を駆け抜けた戦友から憧れの先輩まで実に多彩かつ豪華で（神奈川・IO、愛知・GLIM SPANKY、大阪・くるり、福岡・長岡亮介、北海道・cero、宮城・ハナレグミ、広島・GRAPEVINE、新潟・The Birthday、東京・Fujii Kaze）、チケットの争奪戦は凄まじかったようだ。

今回のKT Zepp Yokohamaでの2DAYSは文字通りツアーの出発点で、ゲストは日本のHIOPHOPシーンで独自の立ち位置を築くラッパーのIO 。Suchmosと同じく都市の空気と向き合ってきた表現者であり、両者は若き頃から定期的に交流があったという。本稿では、SuchmosとIOの両者が“現在進行形”の音楽を携え、交差し、共鳴し、そして更新した夜をレポートする。

〈過去記事〉
<a href="https://qetic.jp/music/live-report-suchmos-the-blow-your-mind-2025/467984/" target="_blank"><u>LIVE REPORT：Suchmos The Blow Your Mind 2025 新たな未来へと歩み始めた復活の夜</u></a>

<a href="https://qetic.jp/column/fujirock-suchmos-2508/468642/" target="_blank"><u>振り返るフジロック2025｜Suchmos 変わるもの　変わらないもの　そのすべてがSuchmos</u></a>

<a href="https://qetic.jp/music/live-report-suchmos-asia-tour-sunburst-2025/471547/" target="_blank"><u>LIVE REPORT：Suchmos Asia Tour Sunburst 2025 横浜アリーナ・フジロック・Zepp Hanedaを経て 辿り着いたSuchmosというバンドの現在地</u></a></p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>前座ではなく、あくまでも対バン
この夜が本物であることを証明したIO</h2></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162255/02_BYM_Day1_2-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475201" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>開演時刻の19時をやや過ぎ、場内の照明がゆっくりと落ちていく。Suchmosの対バンツアー初日、その幕開けを託されたのは、ラッパーのIO。昨年リリースしたアルバム『JUST ALBUM』と同じく、始まりの“Just intro”のビートと共にステージ上に現れたIOは、過剰な煽りも、演出的な前振りもなく、ほとんどそのままの佇まいでステージを見渡す。まだはっきりと見えない、暗闇に浮かぶシルエットだけで、観客を納得させる──それがIOのズルいまでのカッコ良さだ。

“本牧カーチェイス”は、曲の輪郭がはっきりと浮かび上がる。横浜という街の具体的な地名、夜の匂い。IOが紡ぐ言葉は抽象的な都市論ではなく、生活の延長線上にあるストリートの感触そのもので、KT Zepp Yokohamaというライブハウスは一瞬にして“どこかの街の夜”へ。続いて「横浜行けますか！」の煽りから“Spotlight”へ。ここまで3曲はアルバムの曲順と同じで、レーザーのライトがタイトル通りのスポットライトになり、照らされた観客の手も自然と上がった。

オープニングから「むむ？」と思ったが、サックスをはじめとした演奏陣が次々と見せ場をつくるこの“Kidy”で、IOのバンドメンバーが“ヤバい”ことを確信した。MELRAW（Sax./Gt.）、熊代崇人（Ba.）、大樋祐大（Key）、荒太洸（Dr.）、KORK（DJ / MP）という、この対バンに臨むIOの本気度が伝わる布陣。「堀米みたいに付ける金」「ここが生まれ死ぬ街」とTOKYOとHIPHOPをREPする“1942”では、哀愁漂う極上の演奏にIOも満足気な様子で、余裕な素振りで客席をゆっくりと見回す。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162257/03_BYM_Day1_1.webp" alt="" width="1429" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-475202" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>続く“Racin’”が放たれるころには、オーディエンスの熱は高まり、自然と声が上がる。さらにその熱は、Kohjiyaの登場で急沸騰。「シャバイ事してる……」のリリックに、「暇ねぇよ！」と大声で答えるヘッズたちの純粋さが眩しい。そして“Mamacita”から“Trust Me”（feat. MALIYA & Shurkn Pap）と“Lowkey（feat. MALIYA）”では、メロウな曲調に浸る時間が訪れた。

IOのステージのハイライトは、次の“Say My Name”。松葉杖で現れたRyohuを見て、もちろんいい意味で“ズルい”と心の中でつぶやいた。ただし、さすがに立ちっぱなしはしんどいのか、ステージに用意された椅子に座ってタイトなラップを披露。そのパフォーマンスの貫禄に、松葉杖が“王笏”、椅子が“玉座”に見えた（のは自分だけか）。さらに、Ryohuが残って“All in One（feat. IO）”。KANDYTOWN、言わずと知れた関係値。盟友との時間にIOの表情が柔らかい。

「Suchmos、呼んでくれてありがとうございます」と穏やかな口調で告げたIOは、ラストナンバーの“左利きのBenz”へ。 この曲が持つ疾走感と内省性は、IOの二面性を表している。成功を手にしながらも、自分自身を疑い続ける視線。その葛藤を作品として差し出す覚悟が、聴く者の胸に深く刺さる。曲が終わった瞬間に残ったのは、言葉にしきれない余韻と静かな納得感だ。

この夜が「対バンツアー」であることを考えると、IOの役割は極めて重要だった。彼は会場を温めるためにステージに立っているのでもなければ、Suchmosの前座として存在しているわけでもない。むしろ、この夜全体のリアリティを先に提示するという役割を、完璧に果たしていた。IOのステージで鳴らされた言葉とビートが、あとに続くSuchmosの音楽をより現在進行形のものとして浮かび上がらせる。その土台をIOは確実に築き、この夜が“本物”であることを証明した。</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162300/04_BYM_Day1_3-1920x1278.webp" alt="" width="1920" height="1278" class="alignnone size-medium wp-image-475203" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>「どう楽しむか見させてもらいます」
その空気、その余裕こそ今のSuchmos </h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>IOのステージが終わり、転換の時間が訪れる。言葉とビートが刻んだ余韻がフロアに残る中、観客は静かに、しかし確かな期待を持って次の瞬間を待っている。20時10分、照明が落ち、SEが鳴り始めると空気が変わる。しかしそれは、IOの余韻を断ち切るような変化ではない。むしろ彼が提示した現実の上に、もう一層、異なる質感のレイヤーが重なっていくような感覚だった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162303/05__11-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475204" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そしてステージにSuchmosのメンバーが登場。YONCEは深々とお辞儀をした。

「Suchmosです。どう楽しむか見させてもらいます。ご自由にどうぞ」

その言葉に続いて始まった1曲目は“MINT”。グルーヴはしなやかで、どこか抑制されている。それでいて、音のひとつひとつが確実に身体へ染み渡り、首を揺らす。過去にライブで何度も演奏されてきた楽曲でありながら、その響きはどこか新しい。それはアレンジの刷新だけによるものではない。バンド全体が今のテンポで呼吸していることが、ナチュラルに伝わってくる。「気の抜けたコーラでも飲んで」のときにコーラを掲げる、1階席・観客のシンクロ率は今日も100％。「破けたジーンズで良い」と歌うYONCEのジーンズが、しっかりと破けているのも100点だ。

続く“Alright”が持つポジティブなムードは健在だが、過剰な高揚感はなく、むしろ落ち着きがある。TAIKINGとRen Yamamotoがステージ最前線に移動して観客を煽るとともに、曲の後半で見せたアレンジも新鮮だった。音の余白がより際立つ“Whole of Flower”では、ドラムの一打、ベースラインのうねり、ギターのカッティングが主張しすぎることなく、しかし確実に存在感を放つ。フロアの観客は盛り上がるというよりも、浸るようにSuchmosの音を受け取っている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162305/06_3.webp" alt="" width="1429" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-475205" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そしてYONCEにアコースティックギターとスタンドマイクが用意され、その流れの中で披露された新曲（タイトル未発表）が深い印象を残した。昨年リリースのEP『Sunburst』収録の“Marry”と同じ世界線にあるような、フォーク＆ブルース感。“Marry”では「君らしい君でいてほしい」と歌っていたが、この新曲でも「何も言わず 何かしている 君を見ているだけでいい」と直球の愛を歌う。今後、Suchmosでこのテイストの曲が増えていくのかなと思いを巡らせた。

「今日は初日、横浜です。来てくれてありがとう。あと何より出演を快諾してくれたIOくんと、彼のバンドメンバーに大きな拍手をお願いします。ロックとヒップホップ。違うようで、まあハッキリ言って、俺は一緒だと思っています。だから今日、言ったらどちらのお客さんもいる、ぐちゃぐちゃに混ざっている状況が、僕にとってはすごく心地が良いです」（YONCE）</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162307/07_2.webp" alt="" width="1429" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-475206" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>さらに「喋りすぎたぜ〜今から歌〜う」とYONCEが“Pacific”を歌い始めると、会場の雰囲気が変わる。この曲が持つ浮遊感はやはり格別で、KT Zepp Yokohamaというハコに夜の海風が吹き抜けるような気持ち良さを感じた。その余韻に浸ろうとした瞬間、OKのタイトなドラムが響き、こちらもタイトル未発表の新曲に突入。「片隅のメモリー」「気が向けばプレイバック」「気がつけばフラッシュバック」などの歌詞や曲調も含め、どこか昭和の歌謡曲のような響き。観客はその新鮮な変化を正面から受け止めていたし、この曲からはSuchmosの今のテンションを感じた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>ライブで鳴る音が、今が一番カッコいい
“Blow Your Mind”の旅は続く</h2></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>「あと5曲」とYONCEが告げて始まる後半戦。ライブ中盤までにSuchmosが提示したのは抑制や洗練、そして静かな自信だった。だがライブはここから先、このバンドが長年かけて培ってきた「熱の扱い方」のようなものが姿を現す。“GAGA”はリズムセクションの音が前に出ることで、グルーヴの輪郭がより明確になり、フロアの観客の身体が自然と揺れ始める。この曲が持つミニマルな反復性とじわじわと高まっていく高揚感は、ライブという空間でこそ真価を発揮した。

続く“YMM”では、空気が一転。この曲が持つポップネスは健在だが、その鳴らされ方はどこか落ち着いていて、成熟したバンドが選び取った余裕が感じられるアプローチだ。Ren Yamamotoはステージ中央で堂々とリズムを刻み、TAIKINGのギターはいつも以上に吠えていた。さらに終盤のTAIHEIのキーボードの音色とKaiki Oharaのスクラッチは、いつ聴いても惚れ惚れする。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162309/08_8--1920x1371.webp" alt="" width="1920" height="1371" class="alignnone size-medium wp-image-475207" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そして“STAY TUNE”へ。この楽曲が持つ象徴性を考えればライブの山場になりそうなものだが、ここで鳴らされたのはアンセムというよりは、時間を経たからこそ鳴らせる1曲として異なる表情を見せていた。感情を前面に押し出すのではなく、あくまでグルーヴに委ねる。マイクをくわえ、「グッナーイ」をふざけて歌って自分で笑ってしまうところもYONCEらしかった。

本編ラストに向けて、“A.G.I.T.”でフロアのテンションは一気に跳ね上がり、“VOLT-AGE”でその熱はピークに。それらの曲が鳴るときに会場はひとつになるが、それは予定調和の盛り上がりではない。これまで積み重ねられてきた流れの上に、必然として生まれたクライマックスだ。

メンバーがはけると、観客はもちろんアンコールを求める。文字通り「アンコール！」と声に出して呼ぶのは珍しかったが、手拍子に呼ばれてSuchmosが再びステージへ。「お得なビジネスのご案内」（YONCE）という言葉で、2027年3月から5月にかけて仙台・福岡・横浜・神戸で開催される全国アリーナワンマンツアー『Suchmos BAY SIDE TOUR 2027』が発表された。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162249/01_09_main-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475200" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そしてここまでの文脈を振り返れば、アンコールで披露される曲は決まっている。そう、feat.呂布の“GIRL”。彼らの言葉を借りるなら、“百億光年ぶり”にライブでやる曲だ。実際にこの日は急遽やることを決めたという経緯もあり、曲が始まるとメンバー同士で顔を合わせながら、丁寧に演奏をしている様子が伺える。そして「出会いは11年前だった。あのころの俺たちは明日のことなんて知らない。何も持たない男たちだった」というYONCEの口上に誘われて、呂布with松葉杖が再登場。呂布はピースなラップを届け、ラストはYONCEと向かい合って踊り、肩を組んだ。

和やかな空気のまま、あと5分で全国アリーナワンマンツアーの先行販売が始まるタイミングで、オーラスは“Life Easy”。観客は充足感に満ちた表情で、穏やかなフィナーレを迎えた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162312/10_1--1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-475208" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>この日のライブで感じたのは、本ツアーは「現在を更新する旅」であるということ。現にSuchmosの活動再開後、横浜アリーナ・フジロック・Zepp Hanedaといった要所のライブを追いかけて感じるのは、「ライブで鳴る音が、今が一番カッコいい」というシンプルな事実だ。

このあと対バンツアーは、7月2日にゲストでFujii Kazeが登場するZepp Hanedaまで続いていく。異なるフィールドと方法論で自らを磨いてきたアーティストたちが、同じ時代、同じ空間で鳴らす音楽。その貴重な交差点に立ち会える感動を、日本各地の会場でぜひ味わってほしい。

2026年、Suchmosが選んだ“Blow Your Mind”の旅は、まだ始まったばかりだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/22162314/11_10.webp" alt="" width="1429" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-475209" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p class="txtcredit">Text by <a href="https://www.instagram.com/rascaaaaal/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>Rascal</u></a>&nbsp;<a href="https://www.instagram.com/nanoworks_shonan/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>（NaNo.works）</u>
Photo by <a href="https://www.instagram.com/amemiya__yuki/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>Yukitaka Amemiya</u></a></p></div>

<div class="profile">
<h2>Suchmos&nbsp;The&nbsp;Blow&nbsp;Your&nbsp;Mind&nbsp;TOUR&nbsp;2026<h2>
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<div class="separator"></div>

<h2>全国アリーナワンマンツアー<br>『Suchmos BAY SIDE TOUR 2027』<br>開催決定！</h2>
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<h3>＜TOUR SCHEDULE＞</h3>
<p style="text-align: center;">
<strong>2027年3月13日(土)＆14日(日)</strong>
ゼビオアリーナ仙台 (宮城県)</p>
<p style="text-align: center;">
<strong>2027年4月16日(金)＆17日(土)</strong>
マリンメッセ福岡B館 (福岡県)</p>
<p style="text-align: center;">
<strong>2027年4月24日(土)＆25日(日)</strong>
Kアリーナ横浜 (神奈川県)</p>
<p style="text-align: center;">
<strong>2027年5月1日(土)＆2日(日)</strong>
GLION ARENA KOBE (兵庫県)</p>

<a href="https://w.pia.jp/t/suchmos-tour2027/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">チケット情報</a>

</div>


<style>
table {
  width: 100%;
  max-width: 400px;
}
</style><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
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		<title>GREENROOM FESTIVAL&#8217;26ガイド〜音楽・アート・マーケットで楽しむ横浜の週末〜</title>
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		<comments>https://qetic.jp/music/greenroom-festival26-guide/474960/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 15 May 2026 11:00:31 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>横浜の風物詩〈GREENROOM FESTIVAL〉（以下、GREENROOM）を、「音楽フェス」と一言で括ってしまうのはもったいない！ たしかに同フェスには国内外の人気アーティストが集結し、複数のステージで極上のライブ [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1599" height="1200" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145336/01_26_72.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145336/01_26_72.webp 1599w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145336/01_26_72-1536x1153.webp 1536w" sizes="(max-width: 1599px) 100vw, 1599px" /></figure><div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145344/02_57_72.webp" alt="" width="1800" height="1200" class="alignnone size-full wp-image-474962" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>横浜の風物詩〈GREENROOM FESTIVAL〉（以下、GREENROOM）を、「音楽フェス」と一言で括ってしまうのはもったいない！ たしかに同フェスには国内外の人気アーティストが集結し、複数のステージで極上のライブが繰り広げられる。しかし、この〈GREENROOM〉を体験した多くの来場者が口をそろえて語るのは、「音楽以外の時間も含めて楽しかった」という感想だ。

横浜らしい潮の香りに、光り輝く青空や港の風景。赤レンガ倉庫という歴史的価値のある場所を舞台に、ミュージック・アート・マーケット・フード・ファッションなどが同時多発的に浮かび上がる。そこでは何かを“観る”というより、空間の中で“過ごす”という感覚を味わえるだろう。 

本記事はタイムテーブルをなぞるためのガイドではない。〈GREENROOM〉という横浜の2DAYSイベントをとことん楽しむための、“体験の予習”としてぜひチェックしてほしい。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>時間帯別にスケジュールをアレンジ
〈GREENROOM〉らしい楽しみ方</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>〈GREENROOM〉を最大限に楽しむコツは、無理にすべてを回ろうとしないこと！ むしろ、「何もしない時間」をあらかじめ想定しておくと、ビギナーでも無理なく楽しめるはず。 

<strong>午前〜昼｜フェスの“呼吸”に身体を合わせる時間</strong></p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145346/03_grf_24_65.webp" alt="" width="1800" height="1197" class="alignnone size-full wp-image-474963" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>開場直後は、音楽よりもまず会場全体をチェック。ステージ位置、休憩しやすい場所、日陰、トイレやフードの導線などを把握できると、そのあとの行動が楽になる。この時間帯は、ART＆MARKETエリアを中心に巡るのがおすすめ。まだ人が少ないため作品やプロダクトをじっくりと見ることができるので、フェスの騒がしさに入る前の静かな助走のような時間だ。</p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>夕方｜移り変わる風景の中でじっくり浸る時間</strong></p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145348/04_grf_24_79.webp" alt="" width="1800" height="1198" class="alignnone size-full wp-image-474964" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>太陽が傾き、空の色がゆっくり変わっていく……この時間帯は〈GREENROOM〉という空間が完成形に近づく。流れる音楽が身体に馴染み、景色と溶け合う時間は、ステージ前で集中してもいいし、少し離れて海を眺めながら音を浴びるのもいい。できればお目当て以外の音楽にも耳を傾けてみよう。偶然耳にした曲が、その日のハイライトになることも珍しくない。

<strong>夜｜ピークタイムを選択してとことん楽しむ時間</strong></p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15150848/01_26_72-1-ed.webp" alt="" width="1800" height="1200" class="alignnone size-full wp-image-474978" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>夜になると会場の熱量は急上昇！ メインステージには続々と人が集まり、いかにもフェスらしい光景が広がる。この時間帯はあえてすべてを追わず、自分が最も観たいアクトを絞るのもひとつの選択だ。それ以外の時間は、DJエリアやフード、少し落ち着いたスペースで余韻を楽しむ。この緩急の付け方が、フェスを2日間にわたって最後まで楽しむための鍵になるはず。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>ARTエリアでの静かな思考時間と
MARKETエリアでの出会いや体験</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145350/05_grf_24_19.webp" alt="" width="1800" height="1200" class="alignnone size-full wp-image-474965" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>〈GREENROOM〉の原点にあるのが「ART」。 サーフ＆ビーチカルチャーを軸に、海と人、自然と都市の関係性を見つめ直すという思想が、ARTエリアには凝縮されている。

写真・ペインティング・グラフィックなど表現手法はさまざまだが、どの作品にも共通しているのは、自然を“消費対象”としてではなく“共存する存在”として捉える視点。ARTエリアで作品と向き合うことで、聴く音楽の印象が変わる。そんな感覚の往復は、同フェスならではの体験と言えるだろう。実際に多くの来場者が、アート作品の前で想像以上に長い時間を過ごしている。それはアート作品がフェスの装飾ではなく、思考を促す存在として機能している証拠だ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145354/06_grf_24_16.webp" alt="" width="1800" height="1200" class="alignnone size-full wp-image-474967" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145356/07_grf_24_22.webp" alt="" width="1800" height="1200" class="alignnone size-full wp-image-474968" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そして〈GREENROOM〉の大きな特徴が、無料で場内に入って楽しめるMARKETエリア。ここで楽しさを覚えて、同フェスのファンになったという人も多いのではないだろうか。

MARKETエリアに並ぶのは、単なるフェスグッズではない。〈GREENROOM〉のスタンスを支持するブランドやクリエイターが、それぞれの思想を持ち寄り、そこに共感して来場者はアイテムを買うのが醍醐味だ。フードもまたこのフェスの大事な要素。ジャンルや国籍にとらわれない多様なラインナップは、食事の時間を“休憩”ではなく“体験”に変えてくれる。海を目の前に、好きな音楽が聴こえる中で食べる一皿。それだけで、いつもの食事とはまったく違う記憶に！</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145357/08_4_5_GRF26_MAP_0423.webp" alt="" width="1080" height="1350" class="alignnone size-full wp-image-474969" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>「サーフカルチャー」×「洋楽＆邦楽」
〈GREENROOM〉ならではのライブ</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145359/09_grf_24_01.webp" alt="" width="1800" height="1197" class="alignnone size-full wp-image-474970" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>音楽だけではないと冒頭で述べたが、もちろんそれでもライブは〈GREENROOM〉の大きな魅力で、ラインナップはジャンルレスでありながら、明確なムードを持つ。同フェスが一貫しているのは、サーフカルチャーと親和性のある音楽をアップデートし続けている点。流行を追うのではなく、カルチャーとしての持続性を重視する姿勢がラインナップにも現れている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15152734/timetable-1920x754.webp" alt="" width="1920" height="754" class="alignnone size-medium wp-image-474979" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>今年のラインナップを紹介すると、5月23日（土）は、サーフカルチャーとの親和性を体現する平井 大のGOOD WAVEでのライブで幕開け。BLUE SKYではニュージーランド発のバンド・LEISURE（レジャー）や、英国ジャズエレクトロニックのEmma-Jean Thackray（エマ＝ジーン・サックレイ）のサウンドスケープが音楽的な奥行きを広げ、RED BRICKではMatteo Mancuso（マッテオ・マンクーゾ）がクラシックギターの超絶技巧で夕方から夜の時間を演出するだろう。さらに、PORT LOUNGEのDJ（CAPTAIN VINYL、Alex from Tokyo、Ajuchan）でも身体を揺らしたい。

そして邦楽では、〈GREENROOM〉というフェスで鉄板のDragon AshやKREVA などに加えて、go!go!vanillas、GADORO、PESといった多彩なアクトが時間ごとに異なるグルーヴを提示し、おとぼけビ〜バ〜や長岡 亮介といった個性もラインナップに散りばめられている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145401/10_18_72.webp" alt="" width="1800" height="1198" class="alignnone size-full wp-image-474971" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そして土曜日のトリは、現代のR&Bシーンを象徴するアーティストのひとりで、グラミー賞受賞歴を誇るマルチ・プラチナ・シンガーソングライターのELLA MAI（エラ・メイ）。フェスの終盤、ライトの明るさに移り変わった横浜の夜に登場する彼女は、甘美でありながら力強いグルーヴと歌唱で、〈GREENROOM〉の観客を包み込むパフォーマンスを届けてくれるだろう。

続く5月24日（日）は、確かなキャリアを持つAI、ORANGE RANGE、東京スカパラダイスオーケストラでスタートダッシュを切り、UKジャズを牽引するJoe Armon-Jones（ジョー・アーモン・ジョーンズ）や、iri、Kroi、SPECIAL OTHERS、YONA YONA WEEKENDERS、KIRINJIといった現在の邦楽シーンを象徴するアーティストたちでフェスらしい音楽体験を存分に味わおう。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145403/11_33.webp" alt="" width="1800" height="1198" class="alignnone size-full wp-image-474972" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>さらに、新しい音楽の解釈を提示する GEZAN や故 Nujabes の遺した音楽を再構築する Tribe Sampler Collective – Nujabes Tribute Set –が登場するRED BRICK、SOIL&“PIMP”SESSIONS の SHACHOを筆頭にDJ KAWASAKIやDJ SHOTAが回すPORT LOUNGEにもぜひ。

そしてEzra Collective（エズラ・コレクティブ）に変わって急遽出演を決めたJANELLE MONÁE（ジャネール・モネイ）と、〈GREENROOM〉のオーガナイザー・釜萢直起が「“音楽の神”そのもの」と称える JON BATISTE（ジョン・バティステ）が続くGOOD WAVEのクライマックスは、同フェスの21年目という新たなスタートを祝うのにふさわしいステージとなるはず。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>「なにを観たか」より「どう過ごしたか」
あなただけの〈GREENROOM〉を発見</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145404/12_5.webp" alt="" width="1800" height="1198" class="alignnone size-full wp-image-474973" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>横浜・赤レンガ倉庫という立地は、〈GREENROOM〉を語るうえで欠かせない要素だ。都市のど真ん中にありながら、視界は開け、風が通る。高層ビルと海、歴史的建造物と最新の音楽。相反する要素が共存しているこの場所は、都市型フェスの思想そのものを体現している。

来場者の雰囲気も独特だ。年齢層は幅広く、フェス慣れした人から初参加らしきカップルやファミリーまで、誰も浮くことがなく、それぞれのペースで過ごしている。この独特な“居心地の良さ”は、〈GREENROOM〉というフェスが20年かけて磨き上げてきた産物だろう。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145407/13_grf_24_47.webp" alt="" width="1800" height="1200" class="alignnone size-full wp-image-474974" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>今年も、「なにを観たか」より「どう過ごしたか」が記憶に残るフェスに。音楽に心を預ける時間、アートに想いをめぐらす時間、何もせずに海を眺める時間──そのすべてが平等に存在する2日間は、音楽フェスという枠を超えた都市型カルチャー体験となるだろう。今回紹介したポイントを参考に、横浜・赤レンガ倉庫で、自分なりの〈GREENROOM〉を見つけてみて！</p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p class="txtcredit">Text by <a href="https://www.instagram.com/rascaaaaal/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>Rascal</u></a>&nbsp;<a href="https://www.instagram.com/nanoworks_shonan/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>（NaNo.works）</u></a></p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<h3 class="profile-title">GREENROOM FESTIVALʼ26</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15150329/GRF-fixed.webp" alt="" width="1080" height="1350" class="alignnone size-full wp-image-474977" />
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/15145409/15_4_5_GRF26_sns_market_0428.webp" alt="" width="1080" height="1350" class="alignnone size-full wp-image-474976" />

<table>
<tr>
<th><strong>日程</strong></th>
<td>2026年 5月23 (土)・24日 (日)</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>時間</strong></th>
<td>Open: 11:00／Start: 12:00／Close: 21:00</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>会場</strong></th>
<td>横浜赤レンガ倉庫</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>主催・企画・制作　</strong></th>
<td>グリーンルームフェスティバル実行委員会</td>
</tr>
</table>

<a href="https://greenroom.jp/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">公式サイト</a><a href="https://www.instagram.com/greenroomfestival/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">Instagram</a><a href="https://x.com/GreenroomFes"  class="btn" target="_blank" alt="Link">X</a><a href="https://www.tiktok.com/@greenroomfestival"  class="btn" target="_blank" alt="Link">TikTok</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/interview-greenroom-festival/474840/</guid>
		<title>INTERVIEW： 釜萢直起〈GREENROOM〉はなぜ「都市型フェスの理想形」になったのか？  〜20年の進化とこれから〜</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/interview-greenroom-festival/474840/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/interview-greenroom-festival/474840/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 13 May 2026 02:59:52 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=474840</guid>
<![CDATA[<summary><p>開催20周年を迎えた都市型フェス＜GREENROOM FESTIVAL＞。オーガナイザー釜萢直起が、JON BATISTEら豪華ラインナップの裏側と、横浜で目指すフェスの未来を語る。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1281" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12140956/Qetic_GREENROOM-FESTIVAL-8285-1-1920x1281.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12140956/Qetic_GREENROOM-FESTIVAL-8285-1-1920x1281.webp 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12140956/Qetic_GREENROOM-FESTIVAL-8285-1-1536x1025.webp 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12140956/Qetic_GREENROOM-FESTIVAL-8285-1.webp 2000w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>音楽フェスが全国各地にあふれ、規模や話題性だけでは差別化が難しくなった現在においても、独自の存在感を放ち続けているのが横浜・赤レンガ倉庫で開催される〈GREENROOM FESTIVAL〉以下、GREENROOM）。“Save The Beach, Save The Ocean”をテーマに掲げ、音楽とアートを軸にしたカルチャーフェスを20年以上にわたって続け、「都市型フェスの理想形」とも言える立ち位置を築いてきた。その背景には明確なコンセプトと、時代に合わせて進化を続けてきた柔軟なスタンスがある。本企画では同フェスのオーガナイザーである釜萢直起氏へのインタビューから、〈GREENROOM〉が支持されている理由と、都市型フェスが持つ思想や在り方をひも解いていく。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h2>Interview：釜萢直起</h2></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12141001/Qetic_GREENROOM-FESTIVAL-8513-1-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474863" /><figcaption>Photo：Shunichi Oda</figcaption></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>フェスの原点はアメリカ・ラグナビーチ
雪の2月に開催された伝説の第１回目</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──釜萢さんは地元が町田で、原体験としては中高でサーフィンやスケボーに夢中になり、大学時代にはサーフィン目的でシドニーに留学。フェスに関しては、〈MOONSHINE FESTIVAL〉（アメリカ・ラグナビーチ）に影響を受けて〈GREENROOM〉を始めた、と過去のインタビュー記事で仰っていました。</strong>

〈MOONSHINE FESTIVAL〉に行ったのは2004年。『The Surf Gallery』のWill Pennartz（ウィル・ペナーツ）や、『The Moonshine Conspiracy』というクリエイティブ集団のChris Malloy（クリス・マロイ）などがオーガナイザーで、アーティストだけではなくフィルマー、ペインター、ギャラリーのオーナー、ミュージシャンのマネージャーなど多様な人とカルチャーが混ざり合う現場に影響を受けました。〈MOONSHINE FESTIVAL〉を見て帰国したのが2004年の9月。そこからすぐに準備を始めて、2005年の2月に第1回目の〈GREENROOM〉を開催しました。

<strong>──サラッと語っていますが、帰国から開催までの期間がかなり短いですよね。</strong>

そのときは火がついていたので。〈MOONSHINE FESTIVAL〉のオーガナイザーに「このフェスを日本でもやれないか」という話はしていて、初めは〈MOONSHINE FESTIVAL JAPAN〉のような形をイメージしていました。ただし資金難でフェス自体がなくなってしまって、途中からは「自分たちでやろう」という方向にシフトして、オリジナルの名前で開催することになりました。なので〈GREENROOM〉は〈MOONSHINE FESTIVAL〉の意思を引き継ぐフェスです。

<strong>──〈GREENROOM〉開催に至るまで、特にどのような点で苦労しましたか？</strong>

フェスを開催する前、GREENROOMという会社はブランドのブランディングや編集プロダクションがメインの事業で、自分としても以前は『warp MAGAZINE』という雑誌で働いていて音楽やライブは近いものでしたが、音楽イベントを開催したことは1度もありませんでした。

〈GREENROOM〉の制作を受けてもらうためにいろいろな会社にお願いしましたが、こちらはフェス界隈ではまったく無名でしたし、素人が来たみたいな感じでどこもダメでしたね。なので自分たちでなんとか作っていって、第1回目の〈GREENROOM〉を開催しました。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12111645/GRF05.webp" alt="" width="728" height="1024" class="alignnone size-full wp-image-474843" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──第1回目の〈GREENROOM〉で特に印象的なエピソードを教えてください。</strong>

いま振り返ってもなぜと思いますが開催は2月。雪が降る中で100名ぐらいが並んでくれたのは印象的でしたし、すごく感動しました。初回はTommy Guerrero（トミー・ゲレロ）やRay Barbee（レイ・バービー）など海外のアーティストと、日本のバンドが半々くらい。当時は海外アーティストを招聘する難しさも素人すぎてわかっていなかったけれど、出版やブランドの事業でサーフィンやスケートボード界隈の繋がりはあったので、とにかくパッションでオファーしました。

<strong>──今回は〈GREENROOM〉の現在のお話をメインにお聞きしたいので少し駆け足になりますが、そこから5年・10年・15年とフェスを続けていく中で感じた変化は？</strong>

まず開催場所が、大さん橋から赤レンガに移ったのが大きな変化ではありましたね（2010年〜）。あとはブッキングを含めお客さまに喜んでもらうクオリティを上げることに邁進してきた20年ではありますが、フェスはプロモーターがブッキングを担当しているのが多い中、自分たちはインディペンデントなやり方だったので、最初はなかなか苦戦しました。

それでも10年目ぐらいから流れが変わって、海外の旬なアーティストを呼べるようになったり、ペインターやアーティストたちが作品を出してくれるようになったりして。あと赤レンガに移ったことでマーケットも拡大していきました。〈GREENROOM〉は無料エリアにもライブステージがあって、DJがいて、いろいろなブランドの出店がある。フェス自体が“ひとつの街”のようになってコミュニティが強くなり、そのお祭りとして毎年遊びに来てくれるようになりました。

〈GREENROOM〉は“Save The Beach, Save The Ocean”をテーマとして掲げていますが、やっぱり海はオープンなものなので、フェスとしてオープンサイドにいることを大事にしてきましたし、そのテーマが「無料エリアの充実」という方向に繋がっていったと思います。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12140958/Qetic_GREENROOM-FESTIVAL-8467-1-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474862" /><figcaption>Photo：Shunichi Oda</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>歴史的価値がある場所でフェスを表現
進化の先に迎えた20周年</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──〈GREENROOM〉を続けて、横浜という街の見え方は変わりましたか？</strong>

そうですね。〈GREENROOM〉を開催するエリアって赤レンガ倉庫のほかにも、少し足を伸ばせば野毛や中華街、みなとみらいなど魅力的なスポットがたくさんあります。海沿いなので景色も朝昼夜といろいろな顔を見せてくれるので、横浜はずっと変わらず好きですね。あと赤レンガ倉庫という歴史的価値がある場所でフェスを表現できていることに意味があると思うので、場所の持つパワーはすごく重要ですし、〈GREENROOM〉を通じて横浜の魅力も伝えていきたいです。

<strong>──年々、会場に遊びに来る人の層も多様化している印象を受けます。</strong>

初めは男性ばかりのイベントで、コンテンツもマニアックなものが多かった。ただ海のカルチャーをより多くの人に知ってほしい気持ちがベースにあるので、それを広げるためにどうやったら知らない人たちに届けられるのかを考えていった結果、いまの形になっていきました。

マーケットもサーフブランドだけではなく、いろいろなジャンルのセレクトショップが入ってきてくれたことで広がっていきましたし、アーティストがアーティストを呼んでくれたり、コラボしてくれたり、自発的にどんどん発生してきたことも大きい。そういうのはこちらとしてもうれしいですし、〈GREENROOM〉は関わる人たちみんなで作ってきた感はありますね。

<strong>──〈GREENROOM〉は数ある都市型フェスの中でも、圧倒的に行きやすいし、参加しやすい。横浜散策と合わせてフェスに遊びに行くこともできますし、なんならフェスの途中でちょっと街に繰り出してもいい。参加するハードルの低さが魅力でもあると思います。</strong>

例えばサーファーは海も街も近い感覚でONとOFFを楽しんでいて、マリブとハリウッドや、留学していたシドニーもボンダイやマンリービーチからタウンも近くて、そのまま夜はみんな繰り出すのが普通だと思っているので。エシカルなイベントにしていく方向性ではもともとないですし、自然を大事にするというメインコンセプトは重要ですが、カルチャーとしてはそこだけではない。自然と遊び、その両方の面白さをフェスの中に入れて作ってきたという感じですね。

逆にその方が伝わりやすいと思いますし、アカデミックに海のことを言い続けてもなかなか伝わらない。去年の20周年のときに、Jacob Collier（ジェイコブ・コリアー）が素晴らしいライブで自然の良さを伝えてくれたりもするし、いろいろなクリエイターやアーティストが海にインスパイアされた作品を残してくれるので、それをちゃんとエンタテインメントとして伝えていきたいと思います。

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<strong>──昨年の開催が終わったあとに、釜萢さんはインスタグラムで「Jacob Collierの自由な素晴らしいライブ、本当に感動した、あらためて俺自身、みんなに届けたいことがクリアに再確認できたと思う」と綴っていたのですが、いま仰っていたような部分ですか？</strong>

そうですね。Jacob Collierのライブはみんなで合唱するのも含めて一体感が素晴らしかったですし、なんで自分はフェスを作っているのかという点も含めて、Jacobにわからされたというか。生の体験の重要さを再確認できたことで、改めてフェスを作り続けたいと思いました。

<strong>──釜萢さんは20年以上、フェスを毎年開催するライフスタイルを送っていますが、その年のフェスが終わったあとは少しだけでもクールダウンする期間を設けていますか？</strong>

やっぱり少し間を空けないと頭がこんがらがってしまうので、断つというとあれですけど、離れる時間も必要ですね。でもフェスベースでやっぱり日々が動いていきますし、その年の開催が終わると、すぐに次の年のブッキングが海外勢は始まっていくので。あといまはアジアのフェスと連携して、アーティストもアジアツアーのような感じで動いていくことが増えましたね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12141003/Qetic_GREENROOM-FESTIVAL-8620-1-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474864" /><figcaption>Photo：Shunichi Oda</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──21年目という新たな始まりとして、今年の開催に向けて思うことは？</strong>

うちはもともと会社ができたのが先で、そのあとに社名を付けたフェスを立ち上げたので、そういう意味ではみんなにとっても僕にとっても特別なものというか、まさに社運を賭けているような感覚ではありますね。フェスがなくなるときは、会社ごとなくなるときなので。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12111639/cf038bc952941be5fcc5628cdb9419a0.webp" alt="" width="1620" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-474841" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──今年のラインナップの中で、特に注目してほしいアーティストは？</strong>

今年はJON BATISTE（ジョン・バティステ）をベースに進んできました。コロナのときにNetflixで彼のドキュメンタリーを見てからずっと呼びたいと思っていて。去年のJacob Collierは“音楽の神の子”だとすれば、BATISTEは“音楽の神”そのもの。僕の中ではすべてがナンバーワンですね。

その前に出演するJANELLE MONÁE（ジャネール・モネイ）は、2月にキャンセルを発表したEzra Collective（エズラ・コレクティブ）に変わって急遽出演を決めてくれて。助けてもらったことも含めて思い入れは強いです。あとはロンドンを拠点に活動するEmma-Jean Thackray（エマ＝ジーン・サックレイ）もカッコイイので楽しみにしていてください。

邦楽ではGEZANがRED BRICKステージに出るのが〈GREENROOM〉らしいですし、GADOROのような新しいアーティストも楽しみ。それとTribe Sampler Collective – Nujabes Tribute Set –は鎌倉にスタジオがあって自分も鎌倉に住んでいますし、海岸で聴く彼らのサウンドは合うでしょうね。KREVA、Dragon Ash、スカパラといった定番のメンツも出てくれますし。

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<div style="max-width: 600px; margin-inline: auto;"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DXv-aaTFdj_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DXv-aaTFdj_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DXv-aaTFdj_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">GREENROOM FESTIVAL(@greenroomfestival)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote>
<script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div>

<strong>──アートに関しても、今年の注目のポイントを教えてください。</strong>

個人的に今年はSTACY PERALTA（ステイシー・ペラルタ）。やっぱり『DOGTOWN』や『POWELL』の映画なども含めてずっとインスパイアを受けてきたので、彼の作品が来るのはうれしいですね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>アクセルを踏み続けるオーガナイザーの境地
GREENROOM FESTIVALのこれから</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12140950/Qetic_GREENROOM-FESTIVAL-8265-1-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474860" /><figcaption>Photo：Shunichi Oda</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──20年以上にわたって続けてきた結果、〈GREENROOM〉は街の風物詩になっていますし、会場から漏れる音を聴く人々も、ある意味で風景として定着しているというか。</strong>

めちゃくちゃいますね。でも来年、チケットを買ってくれるかもしれないですし、昔からそういうこともポジティブに捉えてきたので。チケットを買って入ってくれれば最高のライブを観られますが、まずは無料エリアのマーケットなどを目当てにでも遊びに来てほしいです。

<strong>──ちなみに近年の日本のフェスシーンに対して、思うことはありますか？</strong>

いまって日本にも500個ぐらいのフェスはあると言われている時代なので、逆に独自路線を生み出すのが難しくなっているとは思います。その点、〈GREENROOM〉は有料・無料エリアがあるカルチャーフェスという形でずっと20年やってきました。あとフェスはこれからも増え続けていくと思いますが、洋楽と邦楽の両方を楽しめるフェスという意味では日本はそれほどまだ増えていないので、そのスタンスはこれからも変えずにやっていきたいという感じですね。

<strong>──釜萢さんは今後、〈GREENROOM〉をどのようにしていきたいですか？ 過去のインタビューでは、「エリアをもっと広げていきたい」というようなことを仰っていました。</strong>

やっぱり〈GREENROOM〉は大さん橋で始まったフェスなので、次の周年とかには赤レンガと大さん橋をくっつけたいなと。大さん橋と赤レンガの間には象の鼻パークや広場などもあるので、そういった場所も使いながらいろいろなコンテンツをやっていきたいなとは考えています。あとは横浜みたいな街がほかの地方にあれば、そういうところでも開催してみたいですね。

<strong>──釜萢さんにとってフェスは、もはや切っても切り離せないものだと思います。</strong>

いまは主催のフェスと受託のフェスがあるので、そういう意味では1年中、フェスを作っています。自分は場づくりが好きですし、空間も好きなので、みんなが楽しめる場所を作りたい。それが数日で終わる儚さも含めて、自分はそういうのが性に合っているのだなと思います。

<strong>──フェスのオーガナイザーの方にインタビューさせていただくときは、ベタなのですが毎回、最後にこの質問を聞いているのでお願いします。あなたにとってフェスとは？</strong>

ちょうど昨日、クリエイティブマンの清水（直樹）さん（〈SUMMER SONIC〉のオーガナイザー）とJ-WAVEの『YOU ONLY LIVE SONIC』で対談したのですが、話していて自分もそうだと思ったのは、やっぱりどこか“ネジが外れている”。フェスはハイリスクなエンタテインメントであり、前を見ることや上を見ることを続けないといけなくて、守りに入ってしまうと停滞していずれはなくなる。

その意味で〈GREENROOM〉は20年間ずっと、ブッキングもコンテンツもアクセルを踏み続けてきましたし、それがオーガナイザーとしての境地なのかなと。それはフジロックの生みの親である日高（正博）さんも、先ほど名前を挙げた清水さんもそう。コーチュラだってずっと踏み続けているし、一方でアーティストはコーチュラのステージで最高のものを揃えてくる。

そういう意味で踏み続けることが重要。先のことはわからないですが、呼べていないアーティストはたくさんいるので、〈GREENROOM〉はまだまだ先があるのかなと思います。</p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p class="txtcredit">Interview & text by <a href="https://www.instagram.com/rascaaaaal/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>Rascal</u></a>&nbsp;<a href="https://www.instagram.com/nanoworks_shonan/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>（NaNo.works）</u></a>
Photo by <a href="https://www.instagram.com/odaoda_photo/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>Shunichi Oda</u></a></p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<h3 class="profile-title">GREENROOM FESTIVALʼ26</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12111643/614557c15eb81f441804405320efde58.webp" alt="" width="1080" height="1350" class="alignnone size-full wp-image-474842" />
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12113745/image4.webp" alt="" width="800" height="1000" class="alignnone size-full wp-image-474849" />

<table>
<tr>
<th><strong>日程</strong></th>
<td>2026年 5月23 (土)・24日 (日)</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>時間</strong></th>
<td>Open: 11:00／Start: 12:00／Close: 21:00</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>会場</strong></th>
<td>横浜赤レンガ倉庫</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>主催・企画・制作　</strong></th>
<td>グリーンルームフェスティバル実行委員会</td>
</tr>
</table>

<a href="https://greenroom.jp/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">公式サイト</a><a href="https://www.instagram.com/greenroomfestival/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">Instagram</a><a href="https://x.com/GreenroomFes"  class="btn" target="_blank" alt="Link">X</a><a href="https://www.tiktok.com/@greenroomfestival"  class="btn" target="_blank" alt="Link">TikTok</a>
</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/art-culture/sls-tokyo-2026/474874/</guid>
		<title>世界最高峰のスケートボードリーグ「SLS TOKYO 2026」開催決定</title>
		<link>https://qetic.jp/art-culture/sls-tokyo-2026/474874/</link>
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		<pubDate>Wed, 13 May 2026 00:59:04 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>世界最高峰のストリートスケートボーディングリーグ＜SLS TOKYO 2026＞が有明アリーナで開催決定。白井空良や堀米雄斗ら日本人トップスケーターたちのハイレベルなトリックの応酬に注目です。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1318" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12183650/main-1-1920x1318.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12183650/main-1-1920x1318.webp 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12183650/main-1-1536x1054.webp 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12183650/main-1.webp 2000w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>世界最高峰のスケートボードリーグ＜SLS TOKYO 2026＞が、11月14日（土）に東京・有明アリーナで開催される。東京大会の開催は2年ぶり、今回で3回目となる。

STREET LEAGUE SKATEBOARDING（以下、SLS）は、2010年に設立されたストリートスケートボーディング史上初のプロリーグ。世界最高峰のスケーターたちがオリジナルコースで競い合う大会として、世界中のスケートシーンから注目を集めてきた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12183640/01-1.webp" alt="" width="1333" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-474875" /><figcaption>©SLS</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>2024年大会では、男子の部で白井空良が優勝、堀米雄斗が2位、女子の部では赤間凛音が2位、吉沢恋が3位と、日本人選手が躍進。世界トップクラスのスケーターたちによるハイレベルなトリックの応酬は、大きな話題となった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>世界最高峰のストリートが東京へ</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12183646/02-1-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474876" /><figcaption>©SLS</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>SLS最大の特徴は、ストリートスケートボーディングを競技としてだけでなく、ショーとして成立させている点にある。

各都市ごとに異なるオリジナルコースが設計され、世界トップレベルのスケーターたちが、最大級の賞金をかけて競い合う。観客は、わずかなミスも許されない緊張感と、一発で空気を変えるビッグトリックを間近で体感することになる。

SLSでは、45秒間で複数のトリックを繋ぐ「ライン・セクション」と、一発勝負となる「シングル・トリック・セクション」によって得点を競う。さらに、9.0以上の高得点を記録した選手のみが到達できる『9CLUB』は、スケーターにとって最高栄誉のひとつとして知られている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>回転を支えるミネベアミツミがパートナーに</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12184112/logo-expanded-1920x1318.webp" alt="" width="1920" height="1318" class="alignnone size-medium wp-image-474879" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>2026年大会では、新たにミネベアミツミ株式会社がプレゼンティングパートナーに就任する。

同社は、ミニチュア・小径ボールベアリング分野で世界をリードする精密部品メーカー。スケートボードにおいてボールベアリングは、ウィール内部に組み込まれ、スピードや滑走性能、安定性を左右する重要なパーツとなっている。

ミネベアミツミの技術は、スケートボードだけでなく、自動車や航空機、精密機器、家電製品など幅広い分野で活用されており、世界中の“回転”を支える存在でもある。

大会を支える精密技術と、世界最高峰のスケーターによるパフォーマンス。その親和性もまた、本大会の見どころのひとつと言えそうだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>東京で再び交差する世界のスケートカルチャー</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12183650/main-1-1920x1318.webp" alt="" width="1920" height="1318" class="alignnone size-medium wp-image-474878" /><figcaption>©SLS</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>パリ五輪を経て、さらに注目を集めるスケートボードカルチャー。SLS TOKYOは、単なる競技大会ではなく、世界中のスケートカルチャーが交差する場としても機能してきた。

堀米雄斗や白井空良をはじめ、日本人スケーターたちが世界のトップと肩を並べる現在、その熱狂を国内で体感できる貴重な機会となりそうだ。</p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p class="txtcredit">Text&Edit by Qetic編集部</p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<h3 class="profile-title">SLS TOKYO 2026</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/12183647/03-1.webp" alt="" width="1200" height="626" class="alignnone size-full wp-image-474877" />
<table>
<tr>
<th><strong>日程</strong></th>
<td>2026年 11月14日（土）</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>会場</strong></th>
<td>有明アリーナ</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>主催</strong></th>
<td>SLS TOKYO実行委員会</td>
</tr>
</table>

<a href="https://www.streetleague.jp"  class="btn" target="_blank" alt="Link">公式サイト</a><a href="https://instagram.com/sls_tokyo"  class="btn" target="_blank" alt="Link">Instagram</a><a href="https://x.com/SLSTOKYO"  class="btn" target="_blank" alt="Link">X</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/life-fashion/the-answer-is-bicycle/474804/</guid>
		<title>The Answer is “BICYCLE” ── 広島・宇品から始まる新しい自転車文化。《せとうちサイクルステイズ》で、 瀬戸内の輪郭を身体に刻む旅へ。</title>
		<link>https://qetic.jp/life-fashion/the-answer-is-bicycle/474804/</link>
		<comments>https://qetic.jp/life-fashion/the-answer-is-bicycle/474804/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 11 May 2026 04:35:03 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>「瀬戸内」と聞くと、穏やかな気候、美しい海、アートな島々、歴史ある港町……といったイメージをぼんやりと抱く。しかし実際にその土地を訪れてみると、そんな漠然としたイメージや観光パンフレットなどの情報だけではすくいきれない、 [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125336/0_main-1920x1280.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125336/0_main-1920x1280.webp 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125336/0_main-1536x1024.webp 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125336/0_main.webp 2000w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>「瀬戸内」と聞くと、穏やかな気候、美しい海、アートな島々、歴史ある港町……といったイメージをぼんやりと抱く。しかし実際にその土地を訪れてみると、そんな漠然としたイメージや観光パンフレットなどの情報だけではすくいきれない、生活のリズムや都市のカラーがたしかに存在する。
 
2026年4月、広島・宇品に誕生したサイクリストのためのホテル《<a href="https://setouchi-cycle-stays-hiroshima.jp/" target="_blank"><u>せとうちサイクルステイズ広島宇品</u></a>（以下、せとうちサイクルステイズ）》は、瀬戸内の豊かさを知るための拠点。そしてそのハブとなるのが「自転車」であり、ホテルのテーマは「The Answer is “BICYCLE”」だ。都市の魅力をつなぐ自転車でこそ、出会える景色や忘れられない体験へ──さあ風を感じて、ペダルを漕ぎ出そう。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125338/01-1920x1281.webp" alt="" width="1920" height="1281" class="alignnone size-medium wp-image-474807" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>なぜ “宇品” なのか？
街と海と島をつなぐ「ターミナル」</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>《せとうちサイクルステイズ》が建つのは、広島市南区の宇品。広島港を擁し、中心部から約20分圏内の立地は、都市と海が最も近づくポイントのひとつ。そして原爆ドームや平和記念公園といった象徴的なスポットから倉庫街や港湾エリアまで、わずかな距離で風景が切り替わるのが土地の特徴だ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125341/02-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474808" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125344/03-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474809" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>宇品という土地の特徴を活かしながら、瀬戸内の魅力を発信する施設として2026年の4月にオープンした同施設は、旧広島競輪場跡地を再整備した《<a href="https://ucp-hiroshima.com/" target="_blank"><u>アーバンサイクルパークス広島</u></a>》に隣接。ホテルの目の前に広がる都市型パークには、競輪場はもちろんBMXやスケートボード、3on3、さらには子供たちが楽しめるランバイクまであらゆるアーバンスポーツが集結し、自転車を含むアーバンスポーツを単なる競技ではなく、カルチャーとして捉える場所として発信。初心者からプロフェッショナルまでがシームレスに混じり合うエネルギッシュな空間こそが、ここ宇品でしか味わえないサイクリング体験に、さらなる躍動感と奥行きを与えてくれるはずだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125346/04-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474810" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125349/05-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474811" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そして何より重要なのは、《せとうちサイクルステイズ》が“目的地”としてだけでは完結しないということ。広島市内を巡るショートコース、フェリーで江田島へ渡るアイランドコース、呉方面へ抜けるロングコースなど、提案する自転車ライドのすべてにおいて、同施設が起点もしくは中継点となっている。つまり宿泊する場所であると同時に、次の風景へ向かうための「ターミナル」なのだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125351/06-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474812" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>まず館内には、サイクリスト目線の設備が揃う。バイク宅配受け取り、レンタサイクル、「ヴィクトワール広島」のメカニックが常駐するメンテナンスもパーツ購入も可能なショップなど、チェックイン前後でも利用できる柔軟なオペレーションは、「走ること」を旅の中心に据える人にとっては大きな安心材料だ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125354/07-1920x1281.webp" alt="" width="1920" height="1281" class="alignnone size-medium wp-image-474813" /><figcaption>「ヴィクトワール広島」メカニックが常駐し、愛車のメンテナンス相談からパーツ購入まで可能。</figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>また、《せとうちサイクルステイズ》のスタッフは、単なる案内役ではなく“ナビゲーター”として位置づけられている。土地を走り込み、リアルな情報を持った存在だからこそ可能なガイドブックには載らない提案。その距離感こそが、同施設を単なるサイクリスト向けホテル以上の存在に引き上げるはずだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125357/08-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474814" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>移動が体験に変わる
余白を歓迎する手段としての自転車</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>取材当日は、《せとうちサイクルステイズ》を起点に自転車で広島市内を巡るショートコース（約13.5km）を体験。まずは広島駅から原爆ドームや平和記念公園といったこの街ならではの歴史ある文化施設を訪れ、そこから地元で親しまれているアトリエカフェやみなと公園をゆっくりとライドする。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125400/09-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474815" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そして海岸沿いを走り、勾配を登って元宇品公園展望台や宇品灯台に向かうと、そこからは一気に街の見え方が変化。先ほどまでの路面電車やバスが走る風景から、見渡す限りの海が眼前に広がる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125403/10-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474816" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>信号待ちのあいだに聞こえる生活音、橋を渡るときに一気に開ける視界、港に近づくにつれて濃くなる潮の香り。自転車で走るスピードだからこそ、そうした細かな変化を取りこぼさずにしっかりと受け取ることができる。そして観光地と生活圏が混在するこのルートは自転車で走ることで、広島・宇品という都市を“一枚の地図”ではなく、“連続するシーン”として体感させてくれるように感じた。
 
「なぜ自転車なのか」という問いに関しては、歩くには遠く、クルマでは早すぎる──その“あいだ”にある時間を、最も贅沢に扱えるのが自転車という乗り物だから、と答える。目線は低く、速度は控えめで、ルートは大通りも裏道も自由自在。自転車に乗ると、自然と土地の輪郭が身体に残る。
 
《せとうちサイクルステイズ》のコンセプトは、観光地を“点”で消費するのではなく、点と点を結んで“線”、そして線と線を繋いで“面”とすることで、道そのものを体験として捉えることにあるのではないか。目的地に向かう途中で見える景色、たまたま立ち寄った店、意図せぬ偶然の出会い。電車やバスやタクシーでは巡り会えない余白を歓迎し、満喫する移動手段として自転車が選ばれている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125418/11-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474817" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>同施設が提案する、フェリーで江田島へ渡るアイランドコースや呉方面へ抜けるロングコースなども、今回ライドしたショートコースとはまた違った魅力を体験することができるはず。船で海を越え、ペダルを踏み出す。その切り替えの瞬間も、瀬戸内サイクリングの醍醐味だ。それは次回のお楽しみに──自転車に乗って一度でも走ればリピートしたくなる奥深さを、この街で感じてほしい。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>走る前後の時間も設計する
瀬戸内を自転車カルチャーの発信地に</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そして《せとうちサイクルステイズ》での体験は、もちろん走って終わりではない。同施設では、走り終えた身体をどのように回復させ、次の日につなげるのかという流れまでデザインされているのも魅力。大浴場やサウナ（競輪開催期間外のみ利用可能）、ジムスタジオ、カフェ＆バー、DJブースを備えたラウンジなど、サイクリスト目線でホスピタリティにあふれた充実の設備が用意されている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125421/12-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474818" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125423/13_cloped-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474819" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>ゲストルームのコンセプトは、次なる冒険に備えて自分を整える「CARAVAN」。7タイプで用意されているすべての客室内に自転車の持ち込みが可能で、コンパクトかつ必要なものがすぐに手の届くところにある設計となっている。そして何と言っても、全123室のうち69室が競輪バンク側に面しており、部屋から競輪場を眺めることができる “ケイリンビュー”は、この場所ならではの体験だろう。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125428/14-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474821" /><figcaption>写真は「DOUBLE」ルーム</figcaption></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125431/15-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474822" /><figcaption>写真は「OVAL SUITE」ルーム
天井には競輪場をモチーフにしたオーバル型のあしらいが施されている</figcaption></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125433/16-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474823" /><figcaption>「OVAL SUITE」ルームから眺める競輪場</figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>食に関しても、アクティブなサイクリストをサポートする充実のメニューが用意されている。「旅のエネルギーチャージ」をコンセプトにしたメニューが並ぶ朝食や、ローストビーフ・パスタ・焼き立てパン・広島県産のお米・デザートなどから好きな物をたっぷり味わえるランチ。そしてロングライドなどの際に、エネルギーチャージとして最適なオリジナルサンドウィッチはテイクアウトも可能だ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125436/17-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474824" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125438/18-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474825" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>《せとうちサイクルステイズ》が目指すのは、ひとつのホテルの成功ではない。ツーリズム、スポーツ、カルチャーといった要素が交差する文化圏の形成であり、その価値を最も引き出すツールが自転車。宿泊者同士が自然とルートや店の情報を交換し、次の目的地を語り合う──自転車という共通言語が人と人をつなぐ環境がここでは生まれるだろう。広島・宇品から始まるこの試みは、瀬戸内を「一度訪れる場所」から「何度でも走りたくなる場所」へと変えていく。その最初の拠点として宇品はあまりにちょうど良く、ここから先のルートはまだ白紙でいい。走りながら、自分なりに書き加えていけばいいのだから。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125441/19-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474826" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p class="txtcredit">Text by <a href="https://www.instagram.com/rascaaaaal/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>ラスカル</u></a>&nbsp;<a href="https://www.instagram.com/nanoworks_shonan/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>（NaNo.works）</u></a></p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<h4>せとうちサイクルステイズ広島宇品</h4>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/11125443/20-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474827" />
<table>
<tr>
<th><strong>住所</strong></th>
<td>〒734-0011 広島県広島市南区宇品海岸3丁目6-40 アーバンサイクルパークス広島 ホテル棟内</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>電話番号</strong></th>
<td>082-298-3196</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>メールアドレス</strong></th>
<td>info@cyclestays.co.jp</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>主要アクセス</strong></th>
<td>広島駅からタクシーで約15分、電車で約25分 / 広島空港からタクシーで約40分 / 広島高速3号線宇品出口より車で約1分</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>駐車場</strong></th>
<td>平置き駐車場 97台完備 / 大型バスも駐車可能（事前予約制）</td>
</tr>
</table>

<a href="https://setouchi-cycle-stays-hiroshima.jp/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">公式サイト</a><a href="https://www.instagram.com/setouchi_cycle_stays"  class="btn" target="_blank" alt="Link">公式Instagram</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>キム・ヨンジュンと吉田ユニによる写真展「Face to face」</title>
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		<pubDate>Mon, 11 May 2026 03:00:18 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>韓国のフォトグラファーキム・ヨンジュンとアートディレクター吉田ユニによる写真展「Face to face」が麻布台ヒルズギャラリーで開催中。長澤まさみ、イ・ビョンホンら日韓俳優62名の新作ポートレート124点を展示。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10162734/01_DSCF7985-Edit-1920x1280.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10162734/01_DSCF7985-Edit-1920x1280.webp 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10162734/01_DSCF7985-Edit-1536x1024.webp 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10162734/01_DSCF7985-Edit.webp 2000w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>韓国のフォトグラファー、キム・ヨンジュンと、日本のアートディレクター吉田ユニによる写真展『Face to face』が、5月28日（木）まで麻布台ヒルズギャラリーで開催中だ。

本展は、両者による初のコラボレーションとなる写真展であり、日本と韓国を代表する俳優62名が参加。それぞれ2点ずつ、計124点の新作ポートレートが展示される。

長澤まさみ、広瀬すず、小松菜奈、オダギリジョー、坂口健太郎ら日本の俳優に加え、イ・ビョンホン、ソン・ヘギョ、パク・ヒョンシク、チュ・ジフン、キム・ダミら韓国の俳優が参加。“今”のアジアを象徴する顔ぶれが一堂に会する構成となっている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10162742/02_DSCF7941-Edit-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474794" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>「花」を通して引き出される人間の本質</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10162745/03_DSCF7945-Edit-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474795" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>本展のテーマは「人間の最も本質的な美しさ」である。

作品は「花」をモチーフに構成されており、俳優一人ひとりの個性や存在感を引き出す形で撮り下ろされている。吉田ユニは、「最初はお花と決まっていたわけではないのですが、少し進んだ段階で、お花をテーマにするのもいいかもねとなり、そこからすべてお花で、俳優さんに合ったイメージに仕上げました」と語っている。

また、キム・ヨンジュンは、「今回ユニさんと作業しながら驚いたのは、各人物に合った、その俳優が持つ魅力やオーラをさらに引き立てるアートワークを、毎回新しく見せてくださった点で、本当に感激しました」とコメント。

単なるポートレートではなく、吉田ユニによるビジュアルディレクションと、キム・ヨンジュンの写真表現が重なることで、被写体の内面にまで踏み込んだ作品として成立している。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10163635/04_edited-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474802" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>Face to faceという体験</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>タイトルに掲げられた『Face to face』には、被写体と真正面から向き合うという意味が込められている。

キム・ヨンジュンは、「俳優さんたちのポートレートを携帯の画面で見ることが増えている中で、大きな作品として見てもらう機会をつくりたくて、今回のタイトルを『Face to face』にしました」と語る。

スマートフォン越しではなく、実際のサイズ感で人物と向き合う体験そのものが、本展の重要なテーマとなっている。

会場では、麻布台ヒルズギャラリーの空間を活かし、作品だけでなく撮影に使用された要素も展示。吉田ユニは、「写真1枚1枚がしっかり見えるように全体としてはシンプルに見せながらも、空間の中に少しずつ撮影に使った要素を遊び心のように散りばめています」とコメントしている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10162749/05_DSCF7919-Edit-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474797" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>また、キム・ヨンジュンは、「ポートレート写真展なので、まずは『人物がしっかり見えること』を最優先に考えました」と話しており、作品に使われた小道具なども空間内に配置。“シークレット的な要素”も楽しめる構成となっている。

ポートレートを“鑑賞する”だけでなく、“対峙する”体験として提示する点も、本展の大きな特徴である。

作品に参加した八木莉可子らゲスト陣も会場を訪問。ポートレートと空間演出が重なり合うことで生まれる、本展ならではの没入感を体感した。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10163709/06_edited-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474803" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>日韓クリエイティブの交差点</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10162755/07_DSCF7936-Edit-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474799" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>キム・ヨンジュンは、雑誌や広告、映画・ドラマポスター、BTSなどのアーティストビジュアルまで手がけるフォトグラファーである。

一方の吉田ユニは、広告や音楽アートワークを中心に国内外で評価されるアートディレクターである。

今回のコラボレーションについて吉田ユニは、「私も普段の作品とは違って、フォトグラファーの視点が加わることで新しい世界が広がったと感じました。特に、短い時間で俳優の自然な表情を引き出す力はすごく印象的で、その瞬間性が作品の魅力になっていると思います」と語る。

また、キム・ヨンジュンも、「今回のコラボレーションを通して、ポートレート撮影に対する視野やアプローチが大きく広がったと感じています。これまでは『自分がうまく撮れればいい』と考えていた部分もありましたが、一緒に制作することで、自分では表現できない領域を補い合えることに気づきました」と振り返っている。

それぞれの領域で確立された表現が交差することで生まれた本展は、単なる写真展にとどまらず、アジアにおけるビジュアルカルチャーの現在地を示す試みとも言えそうだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10162758/08_DSCF7987-Edit-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474800" /></div>

<p class="txtcredit">Text&Edit by Qetic編集部</p>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/10162800/main.webp" alt="" width="1600" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-474801" />
<h4>＜KIM YEONG JUN × YOSHIDA YUNI PHOTO EXHIBITION『Face to face』＞</h4>
&nbsp;
<table>
<tr>
<th><strong>会期</strong></th>
<td>2026年4月29日（水・祝）〜5月28日（木）※会期中無休</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>時間</strong></th>
<td>11時〜21時</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>会場</strong></th>
<td>麻布台ヒルズギャラリー</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>住所</strong></th>
<td>東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>料金</strong></th>
<td>一般 2,200円（税込） / 大学生・専門学生 1,500円（税込） / 中高生 800円（税込） / 小学生以下 無料</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>内容</strong></th>
<td>日韓俳優62名による新作ポートレート124点を展示</td>
</tr>
</table>

<a href="https://exhibition-facetoface.com/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">公式サイト</a>
</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/interview-kimigabokuninarumade/474560/</guid>
		<title>‬曽我部恵一×黒田隆憲｜『きみがぼくになるまで』出版記念対談</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/interview-kimigabokuninarumade/474560/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/interview-kimigabokuninarumade/474560/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 27 Apr 2026 06:20:38 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>『きみがぼくになるまで』出版を祝して、曽我部恵一×黒田隆憲が語る、犬と暮らす日々と喪失の余韻。矢島由佳子が訊く。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1333" height="2000" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23113821/40.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23113821/40.webp 1333w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23113821/40-1024x1536.webp 1024w" sizes="(max-width: 1333px) 100vw, 1333px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>ずっと、黒田さんが柴犬の「どんべえ」を家族として愛していることは知っていた。それなのに、どんべえが亡くなったあと、黒田さんの心情を心配しつつも、深く尋ねる機会を作ることはできていなかった。ライターとしてひっぱりだこで、毎日のように黒田さんが執筆した記事が発表される状況にあったにもかかわらず、ある時から仕事のペースを落としていることにはなんとなく気づいていた。それが、どんべえが亡くなる少し前からだったのだと、私はノンフィクションエッセイ『きみがぼくになるまで　犬と家族になって一生を見届けた18年』（発売中）を読んで知ることとなる。この一冊には、そんな時期の葛藤もどん底の思いもすべて、文筆家として、そして犬の家族として、とても誠実かつ赤裸々に綴られている。

今回の企画のきっかけは、黒田さんと、『きみがぼくになるまで』の帯コメントを寄せた曽我部恵一さんの対談の司会をやってもらえないか？と声をかけていただいたことだった。私もかつて犬と暮らしていて、4年前、19年と5日を生きた彼とお別れをした。今もiPhoneの画面は愛犬の写真のまま。変えられないのだ。黒田さん、柴犬・こはると暮らす曽我部さん、そして私の会話は、ただ「犬って最高！」という言葉だけにはおさまらなかった。おさまるわけがなかった。ペットと暮らしたことがなくても、「喪失」を経験したすべての人に届いてほしいと願う言葉たちが、この記事には並んでいる。〈きみがいないことは きみがいることだなぁ〉ーー“桜 super love”の一節が、これからも私たちの心を支えてくれる。（矢島由佳子）</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23113843/worksmain.webp" alt="" width="1361" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-474570" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──今回、黒田さんが著書『きみがぼくになるまで』の帯コメントを、曽我部さんにお願いしたのはどうしてだったのですか？</strong>

<strong>黒田</strong>：曽我部さんとは同世代で、20代の頃に組んでいたバンドで、現場が一緒になることも多かったんです。実は僕、曽我部さんに「うちのバンドに入ってくれませんか？」と誘ったこともあって。

<strong>曽我部</strong>：えー、本当ですか？

<strong>黒田</strong>：はい。そのときは「今、準備している自分のバンドがあるから」と断られてしまったんです。それが、のちのサニーデイ・サービスでした（笑）。その後、僕も別のバンドでデビューして、曽我部さんはずっと先を走っている存在になっていって。音楽ライターになってからは、インタビューをさせてもらったり、コメントをいただいたりしながら、ご縁が続いてきました。

今回、自分が飼っていた柴犬・どんべえの本を出すにあたって、犬と暮らしているミュージシャンの方に帯をお願いしたかったんです。真っ先に思い浮かんだのが、柴犬のこはるちゃんと暮らしている曽我部さんでした。たくさんの本を読まれている曽我部さんにお願いするのは恐れ多いとも思いつつ、思い切ってお願いしたら快諾してくださった、という流れです。

<strong>──30年以上前からのご関係だったんですね。</strong>

<strong>曽我部</strong>： そうなんですよ。音楽ライターの方はたくさんいますけど、黒田さんはもともとミュージシャンだったから、どこか「同業」みたいな距離感もあるんですよね。それに、黒田さんのマイブラの本（『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』）も読んですごく感動したし、そんな中で今回のお話があって、読ませていただいた、という感じです。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23113914/57-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474572" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──帯コメント「出会いはだいたい似たようなもの。だけど別れ方は何百万通りもあるんだ。かけがえのない愛のストーリー」は、どんな思いで書かれたのでしょうか。</strong>

<strong>曽我部</strong>： どんべえとうちのこはるって、出会い方が結構似てるんです。僕も黒田さんと同じように、ペットショップで一目惚れみたいな感じで飼い始めた。動物を迎えるときって、たぶん皆さん似たような気持ちなんじゃないかなと思うんです。でも、お別れは本当にいろいろですよね。事故で亡くされる方もいれば、病気で亡くされる方もいる。出来事としては似ていても、そこで抱く感情は唯一無二。積み重ねてきた時間もそれぞれで、取り替えがきかない。

黒田さんとどんべえもまさにそうで、「世界に一つしかない関係」だと思った。そこには元奥さんとのことも含めていろいろな出来事があっただろうし、同じように犬と暮らしていても、そこから生まれる物語は一つひとつ違う。だから帯には、その意味を込めて書かせてもらいました。

<strong>黒田</strong>： ありがとうございます。

<strong>曽我部</strong>： それに、この本には生前のどんべえのことと同じくらい、あるいはそれ以上に「お別れ」と「その後」が書かれているじゃないですか。「犬って可愛いよね」「こんないいところがあるよ」という本はよく見かけるけど、別れのほうをここまで正面から、物語として書いたものを僕はあまり知らなかった。本当はこういう記録が飼い主の数だけあるはずで、こうやって形になって世に出てくること自体が、すごく意味のあることだなと思ったんです。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23113931/IMG_8118.webp" alt="" width="1499" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-474573" /><figcaption>どんべえ（写真提供：黒田隆憲）</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23114009/S__34807819_0.webp" alt="" width="1108" height="1477" class="alignnone size-full wp-image-474574" /><figcaption>こはる（写真提供：曽我部恵一）</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──確かに、飼育のハウツー本とかではなく、喜びも悲しみも全部赤裸々に書かれているペット本って、他にあまりないですよね。</strong>

<strong>曽我部</strong>： よく書かれたなと思います。どんなモチベーションだったんですか？

<strong>黒田</strong>： 実はその前から、noteでどんべえのことを書いてたんです。腎不全になったときに「これからいろんなことが起きるだろうから、書いておこう」と思って。自分の備忘録にもなるし、同じ状況の人が「みんなどうしてるんだろう」って調べたとき、何かの参考になるかもしれない、って。そうやって文章が溜まっていったことが、本を作る上で大きな“とっかかり”というか、ドライブになりました。

それと、看取る直前の数日間は、「これはもう長くないな」と感じたときに、自分の心の動きを残しておきたくなったんです。「書いておかないと今の感情を忘れてしまう」っていう感覚が強くて、突き動かされるように書いてましたね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23114144/67-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474575" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>曽我部</strong>： そこがすごく切実だなと思いました。亡くなった後も、思い出すのもつらいけど、忘れて薄れていくのもつらい。どっちも苦しい、っていう気持ちがちゃんと書かれていて。いま動物と暮らしてる人は、遅かれ早かれそこに向かっていくじゃないですか。だから……葬儀のときにどんべえに向けて書いた手紙、僕はまだ読めない。あれは無理です。絶対号泣するから。

それで今回、対談するとなって黒田さんにお聞きしたかったのは、どんべえと出会ったことで黒田さんがどう変わったのか、ということだったんですよね。

<strong>黒田</strong>： 僕、子どもがいないので、子どもがいる人の気持ちはわからないところもあるんですけど、どんべえは自分にとって子どもみたいな存在だったのかな、とは思います。どんべえが目をキラキラさせて世界を見てると、自分もその世界を捉え直せるというか、初めて見たみたいに見える瞬間がある。子どもの反応を見て「昔の気持ちを取り戻す」って、たぶんそれに近いのかなって。

曽我部さんはどうですか？ お子さんがいて、そこにこはるちゃんという新しい家族を迎えるような感じだったと、別のインタビューで話してましたよね？

<strong>曽我部</strong>： 妻が出ていって、子どもと僕だけになったときに、家にぽっかり空いた席みたいなものができたんです。そこにこはるが入ってきてくれた、という感じ。出会いも偶然で――吉祥寺のスターパインズカフェでリハをしてるとき、一緒に来ていた子どもたちが「散歩してくる」って商店街に行って、ペットショップでかわいい柴犬を見つけたって言うんです。僕は飼うつもりもなかったから、「世話できないじゃん」って言ったんですけど、「見るだけ見て」って。で、見たら可愛くて（笑）。

しかも、こはるは生後2ヶ月とかじゃなくて、もう1歳近かった。いわゆる売れ残りで、値下げもされてて。そこに運命的なものを、僕も子どもたちも感じたんですよね。いったん帰って一晩考えて、次の日に迎えに行った。そこも黒田さんと同じ（笑）。

<strong>黒田</strong>： 本当ですね（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23114155/68-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474576" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>曽我部</strong>： それに、さっき黒田さんが言ってたみたいに、犬の目で世界をもう一回捉え直すって、たぶん皆さんあるんでしょうね。「こはるにはこう見えてるんだろうな」とか、「こう感じてるんだろうな」とか。言葉がないから、“考える”というより“感じる”がすべてで。そこから「ああ、こういうふうに生きなきゃな」って、日々勉強になります。

<strong>‬── 私も犬を飼っていたんです。19歳まで生きてくれて、亡くなったのは4年前でした。私の場合は14、15歳の頃から一緒だったので、お二人が言う「一緒に生き直す」というより、わりと同じ目線で生きてきた感覚があって。</strong>

<strong>曽我部</strong>： ああ、なるほど。

<strong>── もちろんペットロスはあったんですけど、私は22で上京するために実家を出て、その後の世話は親に任せていたので、自分の悲しさより、母が抱くであろう喪失感に対する心配のほうが大きくて。鬱になったりしないかなって。</strong>

<strong>曽我部</strong>： 確かに、人間だと同じ次元でつながってるから、たとえば親が死ぬことって、僕は割とスッと受け入れられたところがあるんですよね。でもペットや動物は、やっぱり違う。ひとつは、言葉が通じない。だから「あの時ああしておけばよかった」とか、「きっと辛かっただろうな」と思っても、確かめようがないんですよね。

<strong>黒田</strong>： 逆に、言葉が通じないからこそ深くつながれるところもありますよね。人間同士だと、どうしてこんなにつまらないことで揉めたり、いさかいが起きるんだろうって思う（笑）。人間同士も、もう少し“動物とつながるみたいに”、言葉以前のところで、ありのまま受け入れ合えたらいいのに、と考えることはありました。

<strong>曽我部</strong>： 人間って言葉を持ってるから、「死ぬのが怖い」とか、「こうなりたいけどなれてない」とか、いろんなことを抱えて生きてるじゃないですか。でも犬はたぶん、死ぬことを恐れて生きてない。もちろん生き物はみんな死ぬんだけど、犬はただ生きて、生ききる。死の瞬間を意識して暮らしてないんですよね。散歩に行くときの嬉しそうな顔を見ると、「ああ、この瞬間が全部なんだな、この子にとって」って思う。そう考えると、人間が気に病んだり、心配したり、希望を持ったりすることって、実は幻想なんじゃないか。全部、心の中の問題なんだなって、犬を飼って初めて思ったんです。犬って、いろいろ教えてくれる存在だなって。

僕も黒田さんも、犬との出会いは偶然だったわけじゃないですか。だからこそ、「あの出会いがなかったら自分はどうなってたんだろう」って思う。黒田さんは、亡くなったあとに「こんなにきついなら、出会わなければよかった」とか考えたこと、あります？　人間って別れのとき、恋愛でもそういうふうに思いがちじゃないですか。「どうせ別れるなら深入りしないでおこう」みたいな。

<strong>黒田</strong>： それはまったくなかったですね。苦しいんだけど、この苦しみがなければいい、とも、取り除いてほしいとも思ってない。ただ、覚悟していたとはいえ、こんなに苦しいのかとは思いました。朝起きた瞬間に「いない」ことに絶望するところから始まる日々が続いて、「これ、いつまで続くんだろうな」って。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23114219/62-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474577" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>曽我部</strong>： 飼い犬が亡くなったときの心構えって、なんとなく想像はするじゃないですか。「すごく辛いんだろうな」とか。でも黒田さんの場合は、想像どころじゃなかった、ということですよね。

<strong>黒田</strong>：そうですね。びっくりしたのは、亡くなった直後はまったく悲しくなかったことです。気持ちが昂っていたのか、清々しい気持ちになった。どんべえもようやく楽になったんだろうなと思ったし、介護もかなり大変だったから、自分も「解放された」みたいに感じてしまった。でも少し時間が経つと、そう思った自分が許せなくなる。そこが繰り返されるんですよね。

その一方で、怒りみたいなものも湧いてきて、どこにぶつけたらいいのかわからなくなることもありました。矛先としていちばん近かったのが、親だったというか。僕と同じように悲しんでくれないことに対して、ある意味言いがかりみたいに怒りをぶつけてしまって。後から振り返ると、まともじゃなかったなと思うんですけど、ストレスが溜まると、思考が極端になって視野がすごく狭くなる。その感じが、自分でも怖かったですね。

<strong>曽我部</strong>： それで、介護中にどんべえを……ほら、足で突き飛ばしてしまったことも書かれていますよね。黒田さんがそのことをずっと思い悩むのも、読んでいて伝わってきました。

<strong>黒田</strong>： あれは書くかどうか、本当に迷いました。自分でも信じられなかったんです。どんべえに手を上げるなんて、今まで一度もなかったし、あの時はそれだけ自分が追い詰められていた、ということなんだと思います。

それ以来、ストレスには少し敏感になりました。「疲れてくるとイライラして、人に当たりやすいな」とか、自分が自分じゃなくなっていく気配が出る前にサインを拾って、早めに休む。そういうリスク管理みたいなものは、どんべえと暮らして学んだところがあるかもしれないです。

<strong>曽我部</strong>： あれは書いてくれていて良かったと思う。

<strong>黒田</strong>： 曽我部さんは、離婚だったり喪失だったり、強いストレスで心が極端になってしまうようなことって、ありました？

<strong>曽我部</strong>： ありましたね。妻と別居したこともそうだし、メンバーが亡くなった前後もそうです。自分のことじゃないのに、どうしようもないことが起きる。相当参りました。僕の場合は、誰かに攻撃的になるというより、ひたすら落ち込んで沈んでいく感じでした。人生で「これ以上辛いことって、もうないんじゃないか」と思うような経験も、何度かあって。だから、そういう出来事には“慣れてるつもり”でいても……家族を失うことに関しては、切り抜ける術なんてないのかもしれないですね。

<strong>黒田</strong>： ペットロスが厄介なのは、自分より若い存在が先に亡くなっていくことが、最初からわかっているところかもしれないですね。もちろん、お子さんを亡くされた方もいらっしゃるけれど、ペットの場合は「いつか来る」と知ったうえで迎えている。程度の差はあっても、喪失はどこかで待っている。そこが、人間の家族とは違うのかなと思います。

<strong>曽我部</strong>： だからこそ、自分より先に逝く存在から「死」について何かを教えてもらうとか、受け取るものがあるんじゃないか、とも考えながら暮らしていますね。子どもたちにとっても、あれだけ大好きなこはるが先に逝くというのは、きっと何かを学ぶ経験になる。それが糧になってほしいな、と今は思っています。

お別れを“覚悟して飼う”というより、今を大事にするしかない。こはるがいて、僕らがいて、「今日もいい一日だった」っていう日を重ねていく。その先に、ある日お別れが来るんだろうな、という感じです。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23114244/81-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474578" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>── お話を聞けば聞くほど、サニーデイ・サービス「桜 super love」の一行目〈きみがいないことは きみがいることだなぁ〉は、すべてが集約されたすごい詩だなと思います。</strong>

<strong>曽我部</strong>： 下北沢に桜並木の緑道があるんですけど、夜中にそこを散歩してたんです。ちょうど気持ちが沈んでた時期で、そのとき、ふっと言葉が降ってきた。花びらと一緒に。本当はベッドから出たくない。でも散歩には行かなきゃいけない。絶対に一日一回は外に連れ出される。だから今となっては、あれがあってよかったなと思ってます。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/TyOVX8EMnwA?si=IMVhjT0iMwX_bk_g" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>

<strong>黒田</strong>： 「Sometime In Tokyo City」に出てくる犬も、こはるちゃんのことですか？

<strong>曽我部</strong>： そうです。コロナの時期って、いろんなものが一変して、自分もこれまでになかった不安を抱えたんですよね。でも家に帰ると、こはるが寝てて、ペロペロ舐めてきたりする。そこで「そうだよな」って思う。社会の状況も自分の状況も変わったけど、本質的なものは変わってない。今日も寝て、明日起きるだけだよなって。あれは救われました。こはると出会ってなかったら、自分はどんな人生になってたかなって、いつも考えます。いてくれてよかったなと。

<strong>黒田</strong>： 僕も離婚したばかりの頃、どんべえと二人きりになって、お金の不安もあるし、この先どう生きていくんだろうって、完全に孤独に打ちひしがれてました。でもどんべえは、朝になれば必ず「散歩連れてけ」なんですよね。慰めるわけでも、状況をわかってるわけでもなく、「朝だから行こう」って。だから僕も、行かなきゃいけないから行く。それを毎日繰り返してた。
もしあれがなかったら、家に閉じこもって悶々として、引きこもったままになってたかもしれない。生活のリズムを作ってくれたという意味でも、やっぱりどんべえには救われました。

<strong>曽我部</strong>： その後、どんべえは黒田さんと元奥さんの家を行き来する「二拠点生活」になって。

<strong>黒田</strong>： はい（笑）。夫婦関係はいったん終わったけど、どんべえを看取るまでは「最後まで一緒に育て上げる」というプロジェクトが終わってなかったんですよね。そこまで含めて、どんべえのおかげだな、ありがたいなと思ってました。

<strong>曽我部</strong>： いまは保護猫の預かりボランティアをされているんですよね。また動物を迎え入れて、一生面倒を見ることも考えたりします？

<strong>黒田</strong>： たまに想像はします。でも、どんべえがあまりにも特別だった、っていうのは大きいですね。それに、迎えるときって勢いとか偶然が先にあって、飼いながら覚悟が生まれてくるじゃないですか。けど一度見送ってしまうと、次はもう「覚悟なしでは迎えられない」。あの初期衝動には戻れないんですよね。だから、それでもまた迎える人たちはすごいと思う。嫌味じゃなくて。僕はまだ、そこまで踏み切れないです。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23114318/88-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474580" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>曽我部</strong>： 僕は、犬との人生って本当に素晴らしいと思えたから、こはるが亡くなったあともまた犬を飼いたい、って今は思ってるんです。でも、まだ経験してないから実際どうなるかはわからない。黒田さんみたいな気持ちになる可能性もあると思うし……。うちのマネージャーも猫を看取ってから、その後は迎えていないし、スタッフにも数年前に犬を亡くして以来、飼ってない人がいる。だから、その気持ちも想像できるんですよね。

<strong>黒田</strong>： 曽我部さんの「犬との生活が素晴らしいから」というのも、すごくわかります。「亡くなるのがつらいから飼えない」というより、日々の現実があるじゃないですか。お金もかかるし、移動や預け先の問題もある。二度目は、そういう現実を最初から計算してしまうんだと思いますね（笑）。
‭‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬
<strong>── 改めてこの本は、黒田さん自身が批判されかねないことまで書かれているのが、文筆家として勇気があるし、誠実だなと思いました。</strong>

<strong>黒田</strong>： ありがとうございます。「最後の瞬間まで冷静に、誠意を持ってやり切れました」と言い切るのは、やはり嘘になると思ったんです。だから、魔が差した瞬間や、自分が崩れた瞬間も含めて、ちゃんと書かなきゃいけない。その気持ちは強かったです。

<strong>曽我部</strong>： すごく尊い本だと思います。誰しも、いつか迎える日があるじゃないですか。そのときの心構えというか、「人間ってこのくらいもろいんだ」ってことを……失礼な言い方だけど、突きつけられる。読んでいて「みんなこうなるんだよな」と思いました。犬でも猫でも、長く一緒に暮らしている人にとっては、大事な本になると思います。

<strong>黒田</strong>： 曽我部さんに読んでいただいたこと自体が、まずありがたかったですし、帯も、僕が伝えたかったことを短い言葉で的確に凝縮してくださって、本当に感謝しています。こうしてまたお会いできたことも、単純にうれしかった。いただいた言葉は宝物です。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23114333/15-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474581" /></div>

<p class="txtcredit">interview & lead text by 矢島由佳子
interview text & composition by 黒田隆憲
photo by 西 あかり</p>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<table>
<tr>
<th><strong>書名</strong></th>
<td>『きみがぼくになるまで　犬と家族になって一生を見届けた18年』</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>定価</strong></th>
<td>1,980円（税込）</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>発売日</strong></th>
<td>2026年3月26日（木）</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>仕様</strong></th>
<td>四六判／4C＋1C</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>発売・発行</strong></th>
<td>株式会社KADOKAWA</td>
</tr>
</table>
<p style="margin-top:0;"><a style="margin-top: 1.5em;" href="https://www.amazon.co.jp/dp/4048117580" class="btn" target="_blank" alt="Link">購入はこちら</a></p>

<p>曽我部恵一（サニーデイ・サービス）
サニーデイ・サービスはツアー期間中のため、最新情報／詳細は公式サイトをご確認ください。
<a style="margin-top: 1em;" href="https://www.sokabekeiichi.com/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">公式サイト</a></p>

</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/art-culture/oofos-popup-yu-nagaba/474582/</guid>
		<title>OOFOS®がポップアップ開催。長場雄によるビジュアルも登場</title>
		<link>https://qetic.jp/art-culture/oofos-popup-yu-nagaba/474582/</link>
		<comments>https://qetic.jp/art-culture/oofos-popup-yu-nagaba/474582/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 24 Apr 2026 04:47:02 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>リカバリーフットウェアブランドOOFOS（ウーフォス）が、新作約100点を展開するポップアップイベントを原宿で開催する。アーティスト長場雄（Yu Nagaba）による描き下ろしビジュアルも登場し、リカバリーを空間として体験できる</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1706" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23124923/OOR_KV16-9_W.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23124923/OOR_KV16-9_W.webp 1706w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23124923/OOR_KV16-9_W-1536x864.webp 1536w" sizes="(max-width: 1706px) 100vw, 1706px" /></figure><style>p {text-align: left;}</style>
アメリカ発のリカバリーフットウェアブランドOOFOS<sup><small>®</small></sup>（ウーフォス）が、ポップアップイベント＜OO STORE - All-day recovery is ultimate comfort -＞を4月25日（土）から4月26日（日）の2日間で原宿のクレインズ6142で開催する。
ブランド初となる大規模ポップアップとなる本イベントでは、定番モデルに加え、新作「OOriginal PLUS」「OOahh PLUS」「OOcloog PLUS」など約100点のプロダクトを展開。日常のあらゆるシーンに寄り添う“リカバリー”というコンセプトを、空間として体感できる内容となっている。

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23125919/oostore_outside-1920x1075.webp" alt="" width="1920" height="1075" class="alignnone size-medium wp-image-474585" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h3 class="report">回復するためのシューズを、日常へ</h3></div>

OOFOS<sup><small>®</small></sup>は、独自素材「OOfoam（ウーフォーム）™」による高い衝撃吸収性を特徴とし、トレーニング後のリカバリーを目的に開発されたフットウェアブランドだ。

今回登場する「Plus Line」は、その機能性を維持しながら、ボリューム感のあるシルエットを採用。リカバリーシューズでありながら、街履きとしても成立するデザインへとアップデートされている。

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23130614/Frame-10.webp" alt="" width="1200" height="584" class="alignnone size-full wp-image-474591" /><figcaption>OOriginal PLUS（ウーオリジナルプラス）</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23130116/2200MINT_shot2.webp" alt="" width="1200" height="584" class="alignnone size-full wp-image-474587" /><figcaption>OOahh PLUS（ウーアープラス）</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23130612/1700BLACK_shot2-1.webp" alt="" width="1200" height="584" class="alignnone size-full wp-image-474590" /><figcaption>OOcloog PLUS（ウークルッグプラス）</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23130302/1700BLACK_shot2.webp" alt="" width="1200" height="584" class="alignnone size-full wp-image-474589" /><figcaption>OOyea（ウーヤー）</figcaption>
</figure></div>

カラーはBlack、Chalk、Mintなど、スタイリングに取り入れやすいラインナップを展開。すでに人気を集める厚底モデル「OOyea」にも新色が追加され、より幅広い選択肢が揃う。

<div class="img-box fade-up"><h3 class="report">長場雄による描き下ろしビジュアル</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23124923/OOR_KV16-9_W.webp" alt="" width="1706" height="960" class="alignnone size-full wp-image-474583" /></div>

本イベントでは、アーティスト長場雄（Yu Nagaba）がビジュアルを描き下ろし、会場入口に掲出されるほか、イベント限定ステッカーとしても展開される。

長場雄は、白黒のラインで構成されたミニマルな作風で知られ、映画や音楽など90年代カルチャーの影響を背景にした表現で支持を集めてきたアーティストだ。

今回のビジュアルもまた、OOFOS<sup><small>®</small></sup>の軽やかさと親和性の高い仕上がりとなっている。

<div class="img-box fade-up"><h3 class="report">空間として体験するリカバリー</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23130742/Sticker_img-1920x572.webp" alt="" width="1920" height="572" class="alignnone size-medium wp-image-474592" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23165022/shoes_bag.webp" alt="" width="1483" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-474593" /></div>

会場では購入者に対して限定ステッカーを配布するほか、先着でブランドオリジナルのナップサックもプレゼントされる。

プロダクトの展示にとどまらず、“リカバリー”という概念そのものを体験できる空間設計も本イベントの特徴のひとつだ。ブランドの世界観に没入できる機会となりそうだ。

<p class="txtcredit">Text&Edit by Qetic編集部</p>

<div class="profile" style="border-top: 1px solid currentColor;">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/23125919/oostore_outside-1920x1075.webp" alt="" width="1920" height="1075" class="alignnone size-medium wp-image-474585" />
<h4 style="text-align: center;">＜OO STORE - All-day recovery is ultimate comfort -＞ </h4>

<table>
<tr>
<th><b>会期：</b></th>
<td>2026年4月25日（土）〜4月26日（日）</td>
</tr>
<tr>
<th><b>時間：</b></th>
<td>10時〜20時（最終日は17時まで）</td>
</tr>
<tr>
<th><b>会場：</b></th>
<td>クレインズ6142（東京都渋谷区神宮前6-14-2）</td>
</tr>
<tr>
<th><b>入場：</b></th>
<td>無料</td>
</tr>
</table>
<p style="width: 100%;"><a style="display:block;" href="https://oofos.jp/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">公式サイト</a><a style="margin-top: 1em; display:block;" href="https://www.instagram.com/oofos.jp/"  class="btn" target="_blank" alt="Link">Instagram</a></p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/report-zero-fes-2026/474462/</guid>
		<title>世界中の10代が動かす未来『ZERO FES 2026』レポート。</title>
		<link>https://qetic.jp/music/report-zero-fes-2026/474462/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/report-zero-fes-2026/474462/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 23 Apr 2026 07:59:22 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=474462</guid>
<![CDATA[<summary><p>15歳の天野凱斗（Gaito Amano）がプロデュースするZERO FES 2026が、高輪ゲートウェイシティで開催。DJ MICHELLEら世界トップクラスの10代アーティストが集結し、国境を超えた熱狂の場をレポートする。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22144812/0329_02447-1920x1280.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22144812/0329_02447-1920x1280.webp 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22144812/0329_02447-1536x1024.webp 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22144812/0329_02447.webp 2000w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>2026年3月29日、世界トップクラスの10代アーティストが集結したエンターテインメントフェス『ZERO FES 2026』が開催され、グランドオープン直後の高輪ゲートウェイシティが熱気に包まれた。

主催者は、現在15歳の天野凱斗（Gaito Amano）。10歳のときに始めた「Dear My Future Friends」は、「世界中に友達をつくる」ことを目的としたプロジェクトであり、アポなしで大使館を訪問し、20カ国の友人とつながった実績を持つ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22144848/ZEROFES_GAITO-AMANO-022.webp" alt="" width="1600" height="2000" class="alignnone size-full wp-image-474464" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>その実体験をもとに14歳で起業。現在は、イベントプロデュースやプラットフォーム運営を手がけるクリエイティブエージェンシー「IDEAR（アイディア）」を率いている。<a href="https://qetic.jp/interview/zero-fes-2026-amano-interview/473682/" target="_blank"><u>開催直前のインタビュー</u></a>で「これから未来をつくっていく世界の10代が国境や垣根を超えてつながり、オンラインの外側にある可能性を拡張していく」と語った彼のビジョンがどのような光景となって現れたのか。熱狂と多幸感に満ちた1日をレポートする。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Ihx30umNPJQ?si=1ZKsgobN3zU7btPR" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3 class="report">桜舞う春の高輪、最新スポットに世界中からティーンが集結</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>開催日となった3月29日。この3月にグランドオープンしたばかりの最新街区・高輪ゲートウェイに折しも都内は桜が満開を迎え、和やかなセレモニームードが漂っていた。今回、『ZERO FES 2026』の舞台となったのは、駅直結のカンファレンス施設・TAKANAWA GATEWAY Convention Center。改札を出てすぐの地下へと続くエスカレーターには、一目で参加者だとわかるファッションに身を包んだおしゃれなティーンエイジャーたちが次々と流れ込んでいく。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22144928/DSC0017-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474465" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22144948/1289199-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474466" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>入場ゲート前には巨大なフォトパネルが設置され、スマートフォンのシャッターと高揚感に満ちた声が響く。待機列に並ぶ来場者たちに手渡されたのは、入場用のリストバンドと、1枚の自己紹介カード。「友達づくりの場」であることを具現化した仕掛けだ。デジタルネイティブな世代が、名前や好きなことを自由に書き込んだアナログなカードを手に会場へ入る。その姿に、これから始まる「リアルな繋がり」への期待感が膨らんだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3 class="report">地下空間に広がる、“10代のための”洗練された非日常</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>会場に一歩足を踏み入れた瞬間、そこには「10代が主役のフェス」という言葉から連想される手づくり感や微笑ましさは微塵もなかった。そこに広がっていたのは、純粋にエンターテインメントの興奮を最大化するために計算し尽くされた空間レイアウトだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22145040/BabyChiefDoit_1-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474467" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>とくに驚かされたのは、妥協を一切排除した厚みのある音響。BabyChiefDoitが放つ、荒々しく重厚なベースラインが特徴のシカゴ・ドリルをはじめ、緻密なリズムを構築するELFIGOやTim BlissのモダンなEDM、DJ MICHELLEの卓越したスクラッチ。ライブドラムとDJセットを融合させるCezary Machejなど、多様かつ多彩なアーティストラインナップからも「音」への徹底したこだわりは必要不可欠だったといえるだろう。そして、ここが世界基準のアーティストを迎えるにふさわしいステージであることを明瞭に示していた。

<div style="max-width: 600px; margin-inline: auto;">
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DWjR7ypkZfj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DWjR7ypkZfj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DWjR7ypkZfj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">CEZARY MACHEJ(@cezary_machej)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote>
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<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22145109/0329_02671-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474468" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22145117/0329_02529-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474470" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22145111/1774854107806-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474469" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>フロアの両サイドに設置された巨大なスクリーンには、ステージ上のパフォーマンスがリアルタイムで映し出される。スクリーンの足元に設置された、幻想的に発光するオブジェのようなスツールにも目を惹かれた。ステージ前に渦巻く興奮と、腰を下ろしてマイペースに揺れるムードが同居する空間には、思い思いに楽しむことを許された心地よい余白が感じられた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22145227/1310031-1-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474471" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>会場には、ドローンが縦横無尽に駆け巡り、多角的な視点の映像をスクリーンに送り込む。操作するのは、プロデューサーGaito Amanoのクラスメイトであり16歳の高校生ドローンレーサーとして世界選手権への出場経験をもつ山本悠貴選手だ。音、光、映像、そして最先端のテクノロジー。これらが融合した上質な空間は、ある種のナイトシーンの予行練習としても完璧な非日常の輝きに満ちていた。

<div class="img-box fade-up"><h3 class="report">好奇心が未来のタネに変わる企業コンテンツブースも</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>ステージ上のパフォーマンスはさることながら、会場内に展開された3つの企業ブースも観客が主体的に楽しむ場として『ZERO FES』が用意した重要なコンテンツだ。開催直前のインタビューで「ここで新しい自分に出会い、まだ目覚めていない才能に気づいてほしい」とGaito氏が語ったように、好奇心をくすぐるさまざまな仕掛けを来場者も積極的に楽しんでいた。ここでは、企業ブースの一部にフォーカスして紹介する。

<div style="max-width: 600px; margin-inline: auto;"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22160708/1289234-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474492" /></div>

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「ZERO FES Make-up LAB by Shiseido Beauty Academy」
資生堂ビューティーアカデミーのブースでは、プロのメイクアップアーティストを目指す学生たちが来場者に「限定スペシャルメイク」を実施。日常では体験できないフェス仕様の華やかなメイクに目を輝かせる来場者の姿が印象的だった。

<div style="max-width: 600px; margin-inline: auto;"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DW725MekpHr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DW725MekpHr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DW725MekpHr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">IDEAR(@idear.world)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote>
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「Spotify DJ Photo Booth Experience」
ひときわ大きな人だかりができていたSpotifyブース。『ZERO FES』のロゴがあしらわれた本格的な機材が鎮座するフォトエリアで、DJを擬似体験できるこの場所では、友人同士で機材を囲みポーズを決める若者でつねに賑わっていた。

<div style="max-width: 600px; margin-inline: auto;"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DW8Ep0lksCq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DW8Ep0lksCq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DW8Ep0lksCq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">IDEAR(@idear.world)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote>
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「Adobe Firefly オリジナル缶バッジ製作」
生成AI「Adobe Firefly」を使い、『ZERO FES』のロゴをベースにオリジナル缶バッジを制作できるサービスを提供。最先端のテクノロジーでイメージをかたちにする施策は、クリエイティブを身近に楽しんでほしいというフェスの姿勢が体現されていた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3 class="report">境界線が音に溶けていく、一瞬で「友だち」になれる場所</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>会場を見渡すと、デートで訪れたカップルや、親子連れ、さらには同じ目的を持って集まった同性グループなど、多様な層が一体となって揺れていた。10代が主役のイベントである以上、会場内にアルコールの提供はもちろん一切ない。お酒の力を借りずとも、純粋な好奇心とエネルギーによって成り立つ、ピュアな喜びに満ちた空間だと感じられた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22145312/DSC0152-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474472" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22145346/P1102855-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474473" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>会場のキャパシティだけでなく、出演アーティストのラインナップも格段のパワーアップを遂げた、『ZERO FES 2026』。10代のフェスという枠を超え、グローバル・ミュージックシーンの最前線を東京に現出させていたと断言できるイベントだった。そして、壮大なスケール感のなかに、驚くほど親密であたたかな「つながり」が生まれていたことも記しておきたい。

もっとも象徴的だったのは、UAE・ドバイから来日した14歳の神童・DJ MICHELLEのパフォーマンス中に自然発生的に広がっていったダンスの輪だ。フロアのボルテージが高まるにつれ、言葉もルーツも異なる若者たちが誘い合い、輪の中央でパフォーマンスを披露する。互いのスキルにリスペクトの拍手を送り、笑顔でハイタッチを交わす。初めて出会った隣の誰かと、音を通じてひとつの「チーム」になっていく。思わず胸を熱くするその光景は、Gaitoプロデューサーがインタビューで語った「会った瞬間に仲良くなれる、10代だけの特別な空気感」そのものだった。

<div style="max-width: 600px; margin-inline: auto;"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DWvNBDpiEIA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DWvNBDpiEIA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DWvNBDpiEIA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">DJ MICHELLE(@iamdjmichelle)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote>
<script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div>

今回の『ZERO FES 2026』が提示したのは、10代のエネルギーが正しく繋がり合ったとき、世界をも動かす巨大な現象になり得るという証明だ。イベントの核となる『Nothing is everything』というコンセプトを体現するように、終演後のフロアは、この日新たに芽吹いた挑戦を語り合う「次の主役」たちの交流の場となっていた。

ここからさらに、どのような現象が巻き起こるのか。第3回、第4回とスケールを広げていくであろう『ZERO FES』の次なるアクション、そこから描かれていく世界に今後も注目したい。東京から始まったこのうねりが、今、確実に未来を塗り替え始めている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22145418/1N2A8907-1920x1280.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-medium wp-image-474474" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p class="txtcredit">text&nbsp;by&nbsp;<a href="https://www.instagram.com/nmnmsknmnm/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>野中ミサキ</u></a>&nbsp;<a href="https://www.instagram.com/nanoworks_shonan/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>（NaNo.works）</u></a></p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">EVENT INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/22145500/main.webp" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-474475" />
<h4 style="text-align: center;">ZERO FES 2026</h4>

<p style="margin-top: 1em; text-align: center;">2026.03.29（日）
TAKANAWA GATEWAY Convention Center（LINKPILLAR Hall A,B,C）</p>
<a href="https://zerofes.idear.world/ja"  class="btn" target="_blank" alt="Link">詳細はこちら</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
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		<title>手塚治虫『火の鳥』が“浴びるマンガ”へ進化——巨大LED×ライブナレーションの没入型体験『MANGALOGUE』が高輪で開幕</title>
		<link>https://qetic.jp/art-culture/osamu-tezuka-hinotori-mangalogue/474330/</link>
		<comments>https://qetic.jp/art-culture/osamu-tezuka-hinotori-mangalogue/474330/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 20 Apr 2026 03:00:05 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[mikiya tanaka]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2026年4月22日（水）より、TAKANAWA GATEWAY CITY内の文化実験型ミュージアム「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」にて、開館記念特別公演『MANGALOG [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1600" height="900" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/16163806/5_KV_chijoda.webp" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/16163806/5_KV_chijoda.webp 1600w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/16163806/5_KV_chijoda-1536x864.webp 1536w" sizes="(max-width: 1600px) 100vw, 1600px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>2026年4月22日（水）より、TAKANAWA GATEWAY CITY内の文化実験型ミュージアム「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」にて、開館記念特別公演『<a href="https://montakanawa.jp/special/mangalogue_hinotori/" target="_blank"><u>MANGALOGUE（マンガローグ）：火の鳥</u></a>』がスタートする。

MoN Takanawaの開館記念特別公演として上演される本作は、『火の鳥 未来編』を巨大LED、ロボットアーム、豪華キャストの声とライブナレーションによって再構築した、これまでにないイマーシブ体験型パフォーマンスだ。AI、環境問題、永遠の命——時代を超えて響くテーマを、観客全員で“浴びる”新しいマンガ体験として提示する。

手塚治虫が約60年前に描いた“未来”は、いま私たちの現実とどう重なるのか。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/16163813/MoN_Takanawa-20260317-0112-4-1920x1440.webp" alt="" width="1920" height="1440" class="alignnone size-medium wp-image-474333" /><figcaption>「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」は、高輪ゲートウェイシティの文化創造拠点として3月28日に開業。物語（Narratives）をテーマに、多様な分野を横断して未来を創造する場として「新たな自分と出会う“門”」と「未来への“問い”」の２つの“MoN”をコンセプトにしている。</figcaption></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>“読む”から“浴びる”へ。マンガ体験をアップデートする新フォーマット</h3></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/16163816/stage_visual_1600x900_2_turn_no_logo.webp" alt="" width="1900" height="1069" class="alignnone size-full wp-image-474334" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>本作の最大の特徴は、“マンガを読む”という行為そのものをライブ空間へ持ち込んだ点にある。

舞台となるのは、巨大LEDを全面に備えた最新シアター空間「Box1000」。手塚プロダクション監修のもと、本公演のために新たに着彩された100枚以上の『火の鳥』原稿が巨大スクリーンに映し出され、ページを読み進める時間の流れやコマ割りまでもが演出の一部として機能する。

さらに、サウンド、照明、テクノロジー演出に加え、舞台をナビゲートするロボットアームが観客の視線を物語へと導く。普段は一人で味わうマンガ体験が、ここでは観客全員で共有するライブアートへと変貌する。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>豪華キャストとAI音声が、未来編の世界観を立体化</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/o4c7cg3cxyk?si=WFql_Y2tkSIYWIai" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>

声の出演には、山寺宏一、夏木マリ、梶裕貴、本郷奏多、古田新太、あのといった豪華キャストが集結。

さらに注目したいのは、物語の鍵を握るAI「ハレルヤ／ダニューバー」役として、松任谷由実のAI音声プロジェクト「Yumi AraI」が参加する点だ。

AIが人類の未来を左右する存在として描かれる本作において、AI音声によるキャスティングは、作品のテーマと現代社会を鮮やかに接続する象徴的な試みと言えるだろう。

また、観客を物語世界へ導く“マンガローガー”として、又吉直樹、寺脇康文、花總まり、古川雄大、小森隼（GENERATIONS）、新内眞衣、千葉一磨が出演。公演ごとに異なる出演者によって、体験のニュアンスが変化するのも本作ならではの魅力だ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>1967年の“未来”が、2026年の現実と重なる</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>原作『火の鳥 未来編』の舞台は西暦3404年。電子頭脳が支配する未来社会の中で、環境崩壊、文明の終着点、そして "いのち”の意味が描かれる。

1967年に発表された作品でありながら、AIやクローン技術、環境問題といったテーマは、いまを生きる私たちに驚くほどリアルに響く。約60年前に描かれたこの物語は、単なるSFではなく、現代社会に対する鋭い問いかけとして再び立ち上がる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/16183042/key_visual_1600x900_edit_Crr-1920x1240.png" alt="" width="1920" height="1240" class="alignnone size-medium wp-image-474359" /></div>

<div class="img-box fade-up"><h3>MANGA文化の原点を、次世代のカルチャー体験へ</h3></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>『MANGALOGUE：火の鳥』は、単なる舞台化や映像化ではない。

それは、日本が世界に誇る“MANGA”文化の原点を、テクノロジーとライブ体験によって再編集し、次世代のカルチャーとして提示する試みだ。マンガ、演劇、映像、AI、空間演出——そのすべてが交差する本作は、まさにいま観るべき新時代のイマーシブ・エンターテインメントと言えるだろう。

会期は5月16日（土）まで。手塚治虫が描いた“未来”を、いまのテクノロジーと空間演出で体感できる貴重な機会となるだけに、ぜひこの新感覚のマンガ体験を現地で味わってみてほしい。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/oqhHoQmYZE0?si=qrBTN2YBsxRnoDp4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">EVENT INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/04/16163820/3a1e123bebe07d42e19e11374d65fa1f.webp" alt="" width="1600" height="900" class="alignnone size-full wp-image-474335" />
<h4 style="text-align:center;">MANGALOGUE（マンガローグ）：火の鳥</h4>

<table style="margin-top: 2rem;">
<tr>
<th><strong>会期</strong></th>
<td>2026年4月22日（水）〜5月16日（土）</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>会場</strong></th>
<td>Box1000（MoN Takanawa: The Museum of Narratives 内）</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>住所</strong></th>
<td>TAKANAWA GATEWAY CITY</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>原作</strong></th>
<td>手塚治虫『火の鳥 未来編』</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>主催</strong></th>
<td>MoN Takanawa: The Museum of Narratives／TBS</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>企画制作</strong></th>
<td>MoN Takanawa: The Museum of Narratives／TBS／Bascule Inc.</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>出演（VOICE CAST）</strong></th>
<td>山寺宏一／夏木マリ／梶裕貴／本郷奏多／古田新太／あの／Yumi AraI</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>出演（STAGE CAST）</strong></th>
<td>又吉直樹／寺脇康文／花總まり／古川雄大／小森隼（GENERATIONS）／新内眞衣／千葉一磨</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>チケット</strong></th>
<td>一般：4,500円〜5,500円（税込）／U25：4,500円／小学生以下：3,000円</td>
</tr>
<tr>
<th><strong>詳細</strong></th>
<td>特設サイトにて確認ください。</td>
</tr>
</table>
</div>

<a href="https://montakanawa.jp/special/mangalogue_hinotori/" style="margin-bottom: 0;"  class="btn" target="_blank" alt="Link">特設サイト</a>
<a href="https://www.instagram.com/mangalogue_hinotori/" style="margin-block: 0 1rem;" class="btn" target="_blank" alt="Link">公式Instagram</a>

<style>p {text-align:left;}</style><p>© Qetic Inc.</p>
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