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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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		<title>なぜなら音楽が最高だから──G.RINA、インタビュー</title>
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		<pubDate>Wed, 21 Jul 2021 12:30:49 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小野田雄]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>80&#8217;sブギーファンクのモダナイズを押し進めた前作『LIVE &#038; LEARN』から4年。鎮座DOPENESS、ZEN-LA-ROCKとのユニット、FNCYの一員としての活動を行ってきたG.RINAがソロアルバム『Tolerance』をリリースした。アルバムには、Xin Seha、鎮座DOPENESS、ZEN-LA-ROCK、BIM、NENE（ゆるふわギャング）、starRo、Kzyboost、Xin Seha（+Hahm＝the Others）らが参加。自分や他者を許し、肯定する音と言葉に込められた思いについて、G.RINAに話を訊いた。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/20155838/interview0721-grina-2-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="G.RINA" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/20155838/interview0721-grina-2-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/20155838/interview0721-grina-2.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>80'sブギーファンクのモダナイズを押し進めた前作『LIVE & LEARN』から4年。鎮座DOPENESS、ZEN-LA-ROCKとのユニット、FNCYの一員としての活動を行ってきた<strong>G.RINA</strong>が久方ぶりのソロアルバム『<strong>Tolerance</strong>』をリリースした。

シンガーソングライターにしてビートメイカー、DJでもある彼女は、本作においてミックスも自ら手掛け、アフロビートやアンビエントR&B、コンテンポラリーなヒップホップなど、現代的なサウンドを高い精度で具現化。“許容”を意味するアルバムタイトルが示す時代のムードに呼応したメッセージと共に、成熟した音楽世界を描き出している。

自分や他者を許し、肯定する音と言葉に込められた思いについて、G.RINAに話を訊いた。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：G.RINA</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/20211736/interview0721-grina-5.jpeg" alt="G.RINA" width="1280" height="1708" class="alignnone size-full wp-image-404352" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──G.RINAさんがファーストアルバム『サーカスの娘』をリリースした2003年当時の日本のシーンは、USのヒップホップ、R&Bをそのままトレースした作品が主流で、G.RINAさんのようなクロスオーバーな作風は極めて稀だったと思うんですけど、デビュー当時のことを振り返ってみていかがですか？</strong>
 
音楽活動を始める前、私が一番遊びに行ってたのは日本語ラップ、ヒップホップやR&Bの現場だったんです。当時はDJをやってたんですけど、自分がヒップホップやR&B一辺倒にならなかったのは、すごい好きな音楽ではあったんですけど、そこにマッチョなものも感じていたからなんですよね。そういうシーンにおいて、自分がプレイヤーとしてやっていける絵が見えなかったというのもあるし、音楽的にもヒップホップやR&Bの肉体的な表現を本場と同等のレベルで形にすることは難しいだろうなって。そして、なにより、好きな音楽をそのままやることにすごく抵抗があったんです。東京で育った自分がヒップホップ、R&Bをそのままやっても借り物にしかならないというか、それ以前にヒップホップやR&B以外のいろいろな音楽を聴いてきましたからね。初期の作品をリリースしてくれたDISC SHOP ZEROの飯島（直樹）さんは、そんな私の音楽を「そのままやりなよ」と後押ししてくれたんですよ。飯島さんはブリストルサウンドからダブステップ、ベースミュージックの流れをいち早く日本に紹介したUKの音楽のスペシャリストで、そういうレコードをDISC SHOP ZEROで買う一方で、渋谷のマンハッタン・レコードでUSモノを買ったりしているうちに、自分の音楽性は雑多になっていったんです。それで一つの方向性に絞るんじゃなく、いろいろな音楽から得たインスピレーションをもとに自分の音楽を作っていったらいいんじゃないかと、より自然に考えられるようになっていったのが初期の作品ですね。
 
<strong>──USから大きな影響を受けつつ、それを独自な音楽としてアウトプットしてきたUKの音楽の在り方がG.RINAさんの独自性を後押ししたと。しかし、そうはいっても、当時の日本でそのスタンスを維持するのは、決して簡単なことではなかったですよね。</strong>
 
音楽活動を始めた最初の頃、すぐに声をかけてくれたレコード会社があって、そこでいろいろな取り組みを一度はしてみたんですよ。でも、「まずはプロデューサーを立てて、歌い方はこうしてみようか」って。当時はR&Bディーヴァが全盛の時代だったので（笑）、そういう歌を求められたりしたんですけど、私はむしろD.I.Y.な音楽が好きだったから、全然しっくりこなかったんです。かたや、UKのアーティストに会ってみると、みんな、USのメジャーなヒップホップ、R&Bが大好きだったりするんですけど、彼らが自分で作る音楽はワンクッション挟んで、ちょっと印象の違うものだったりする。レゲエにしてもUKジャマイカンのレゲエはまたちょっと違ったり、ダンスミュージックとして進化していたりする。それが独自性に繋がっているんですよね。私自身、ベタな音楽も大好きなんですけど、それをそのままやるより、ワン・クッション挟んだ自分なりの音楽をやりたいなって。当時の私は技術的に未熟だったりもしましたし、女性が自分で作品をプロデュースすることが珍しかったこともあって、「誰かプロデューサーを立てた方が……」と大人が言うのも分からなくはないんですけど。ただずっとそういうことを言われ続けてきたので、さすがに何なんだろうって（笑）。それを考えると、昨今の状況はよりフラットになって、固定観念も変わりつつあるし、女性がイニシアチブを取って音楽をやるうえで、見本になるアーティストもいる。自分も変わりゆく音楽シーンの片隅で音楽を続けてきて、間違ってなかったなって。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>G.RINA／魅力（Full Length Music Video）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/-Nuvfw0kC1g" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>


<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──孤軍奮闘を続けてきたG.RINAさんの音楽は、出産、子育てに伴う活動休止を経て、2016年のアルバム『Lotta Love』以降は、いい意味で肩の力が抜けたというか、テンションが変わりましたよね。</strong>
 
そうですね。ルーツにソウルがある音楽はもともと大好きなんですけど、今なら真似ではなく、自分なりにできるんじゃないかと思ったのが、まさに『Lotta Love』のタイミングというか、正確にはその曲作りをしていた出産前の時期ですね。音楽活動はお休みしていたんですけど、その時期にデイム・ファンク（Dam-Funk）の来日公演を観に行ったら、「なにこれ、私も作ってたのに先を越された！悔しい！」って、後からインタビューさせていただいたら、デイム氏はファンク街道一直線なんで、何が悔しいだよって話なんですが（笑）。ちょっと懐かしい80年代のブギーファンクをモダンな音像で現代にアップデートしたら、時代的にちょうどいいんじゃないかなと思って、曲作りを始めた矢先に、デイム・ファンクやタキシード（Tuxedo）が出てきたこともあって、私が作っている音楽も受け入れてもらえるかもって。
 
<strong>──2016年の『Lotta Love』は、生音と打ち込みを交えたG.RINAさんなりのモダン・ブギーファンク、2017年の『LIVE & LEARN』はエレクトリックな要素を盛り込むことで、前作の方向性をオリジナルな作風に発展させた作品でしたが、今回の新作アルバム『Tolerance』は4年越しの作品で。</strong>
 
曲はずっと作っているんですよ。ただ、FNCYとしての活動もあるので、そっちでどんどんスケジュールが埋まっていってしまうこともあったり、作業自体を終わらせられなくて、何も言われなければ、いつまでも実験的に続けてしまうんです。ただ、コロナでライブが出来なくなり、時間ができたこともありますし、ソロでのリリースについて訊かれることも多かったので、このタイミングでやってみようかなと。子育ても以前に比べると手が掛からなくなったというか、学校に行ってくれてる時とか。寝てからの時間を作業に充てられるようになったということもあります。でも。色々詰め込むと必ずどこかが破綻してしまうので、音楽制作は相変わらず綱渡りなんですけどね。
 
<strong>──コロナ禍での制作は、作品にどんな影響がありましたか。</strong>
 
学校が休みになった子供がずっと家にいて、かえって時間がなかったり。文化芸術活動継続支援の申請もしたんですけど、これを機にミックスもできるようになりたいなっていう目標を持って、自分の録音環境をブラッシュアップしようと、プラグインをいっぱい入れたり、電源を新たに引いたりして（笑）。「転ばされっぱなしじゃないぞ！」っていう。自分の家のスタジオでは、FNCYの録りをすることもあるし、自分の作品のゲストの人に来てもらって録ることもあったので、自分の環境を良くしようと。そうやって、アルバム制作のモチベーションを高めていったりもしました。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>G.RINA／close2u（2021REMIX）【with Kzyboost】Full Length Music Video</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/1yeFRuntIDQ" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>
 
<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──今回のアルバムでは、ご自身でミックスを手掛けられていますが、それもまたコロナ禍が一つのきっかけになっていると。サウンド面では、懐かしさと新しさが混在したモダンなブギーファンクを追求していた前二作に対して、ヒップホップ、R&Bとダンスミュージックを横断する現代的なプロダクションに振り切った今回の作品は音の鳴らし方に遊び心であったり、曲の聴かせどころへのこだわりを強く感じました。</strong>
 
音はずっとドリーミーなものが好きなんですけど、『Lotta Love』や『LIVE & LEARN』の時は様式を意識して、その様式を借りながら、自分らしいドリーミーなサウンドを追求していたんですね。それに対して、今回はまた様式から離れて、より自由に曲を音像として捉えたかったんです。例えば、R&Bでもアンビエント要素の強いものが好きだったりするので、響きや余韻を活かしてみたり。アフリカ音楽のオルタナティブなムーブメントであるナイジェリアのAlté（オルテ／“オルタナティブ”の意）シーンで注目されているアーティスト、OdunsiやSantiのやってる音楽をよく聴いたりしていて、彼らの個性の出方が好きで。自分だったら......と考えると、今までにない音のバランスを構築する必要があるなと思って。
 
<strong>──つまり、音の質感やバランスに、G.RINAさんがいうところのワン・クッション、つまり、音楽の新しい解釈が表現されていて、ご自身で手掛けるミックスによって、その部分を追求したかったと。</strong>
 
そうですね。今は、例えば、月々の定額利用料で著作権フリーの音源を使えるSPLICEがそうであるように、ほぼ組み上がったビートがそのまま素材として販売されていて、それらしいものを乗せるとすぐに曲ができる。そして、スピーディーに作ったトラックにラッパーが乗れば、一定のクオリティで曲がすぐに完成するし、そうやって世界中で大量に再生産された曲がブームを作っていたりもする。そういう音楽の在り方は面白いと思うんですけど、特にヒップホップやR&Bのトップランナーの人たちはまた違う考え方で常に新しい、なかったバランスのものを作っていこうとしている。音楽フォーマットとしてのブラックミュージック、ヒップホップではなく、そのオリジネイターのマインドに惹かれちゃいますね。
 
<strong>──旧知の間柄であるFNCYの鎮座DOPENESS、ZEN-LA-ROCKをはじめ、フィーチャリングには韓国のXin Seha、“One Love”のトラックを提供するなど度々共演しているBIM、トークボクサーのKzyboost、ゆるふわギャングのNENEといった若手を積極的に起用されています。</strong>
 
今回のアルバムでは、年齢、性別分け隔てなく、いろいろな人に入ってもらいたくて、例えば、NENEちゃんは、昨年出したEP『夢太郎』がすごく良くて、声をかけさせてもらったんですけど、ゆるふわギャングとしてはトランスのEP『GOA』を出していたり、ダンスミュージックに貪欲な好奇心を持っているし、オーソドックスなヒップホップにこだわらず、歌もラップも出来る。そして、何より、自分の言葉を持っていて、リリックにすごいシンパシーを覚えるんですよ。今回参加してくれた方々はみなさんそう。自分の核はあるんだけど、ジャンルにとらわれず、いろいろなことが出来て、それがすっと受け入れられているじゃないですか。だから、音楽シーンはどんどん変化しているし、単純にいいことだなって。今は、こうあるべしというようなことが減って、フラットになってきたのかなと感じます。</p>
</div>
 
<div class="text-box fade-up">
<p><strong>G.RINA／WHITE NIGHT feat BIM（Full Length Music Video）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/n2CHZdSY-98" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>BIM - One Love feat. kZm</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/q-e8PqWbCIU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ソロの楽曲には“カーディガン”など、ユニークなものもありますよね。</strong>
 
ははは（笑）。これはもうずっと温め続けてきた曲で。滑稽な情景で描写する失恋の物語なんですね。「こういうことが歌えたらR&Bじゃない？」ってところを目指して作った曲です。真面目に傷ついてるとき、ちょっと離れて見るとちょっとおかしみが出てくるみたいな。「カーディガン」って連呼するとか、「何を歌ってるんだ、この人は」っていう。
 
<strong>──G.RINAさんは周りの状況に違和感を感じながら、ジャンルにとらわれず、自由な音楽を続けてきただけに、「寛容性」を意味するアルバムタイトル『Tolerance』を含め、時代の変化について思うところは多いと思うんですけど、このテーマはアルバム制作当初から念頭にあったものなんですか？</strong>
 
アルバムタイトルは最後に、仕方なく付けた感じなんですけど。曲のタイトルとしては当初からあって。その曲では不寛容な世界や心が健康じゃないことを歌わずにはいられなかったというか、制作期間中にリアルに悩んでいたことでもあったので、「どうしようかな？どうにかして、よくする方法はないかな？」と自問自答するように書きました。
 
<strong>──その悩みというのは？</strong>
 
FNCYをやっててもそうなんですけど、私は女性で多少キャリアがあって、ここ最近は直接的に失礼なことをされたり、言われたりすることはないんですけど、言葉や行動の端々に、みんなが持ってる先入観みたいなものを感じることはあったりする。もちろん大きな流れで捉えると世の中は良くなりつつあるし、だからこそ自分にも居場所があると思うんですけど。様々なフェーズで、無意識的に、性別、年齢、子供がいるいない、とか。そういう小さなレイヤーで人を区別したりジャッジする目線はあって。そういうことに苦しんでる人はまだいっぱいいると思うんですよね。私はそう感じるたびごとに声高に言ったりはしないんですけど、そう思うこと、考える瞬間は確かにある。だから、自分が人と接する時も気をつけるようにしているし、今はそう感じたのなら、自分の意見をキチッと言うべきなんでしょうけど、言えるときもあれば、なかなか言えずに、音楽を通じて伝えていることにもどかしさを感じて、気持ちが行ったり来たりもしています。</p>
</div>


<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/20160416/interview0721-grina-3.jpg" alt="G.RINA" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-404305" /></div>
 
<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──端から見て、D.I.Y.なスタンスで音楽を続けてきたG.RINAさんはネガティブな感情にとらわれることなく、いつも飄々としていらして、大変なこともありながら、すごくタフな方だと感じていたんですけど。</strong>
 
多分そうなんだと思うし、同時に自分のあり方をいいと思ってくれる人に出会えて、私はラッキーだったと思うんですよ。でも、世の中を見れば、わかってもらえないと感じている人もいるかもしれない。だから、自分がラッキーなのであれば、貫けるところは貫きたいし、努力して続けられることは続けたい。そういう人がいたっていいじゃん、みたいな行動で残したいというか。「こんな人いたんだ。変わった人だね（笑）」みたいな。そういう一つのサンプルになれたらいいかなって。
 
<strong>──starRoさんが作曲・編曲を手掛けたラストナンバー“新陳代謝”では、まさに日々細胞が生まれ変わって、今を生きる姿が描かれていますが、音楽家の生きる糧である表現に対するご自身のモチベーションについてはいかがですか？</strong>
 
最近はDJをやっていないんですけど、ただ単に音楽がすごく好きなだけで……モチベーションは十分なのかもしれないです。例えばいまフレッシュなラッパーが成功できるチャンスがあるっていう、そういう人たちが持ってるモチベーションとは全然違うところにいると思うんです。これで勝ち上がってやるぜ！　っていう気持ちよりも良い作品が作れたら幸せだっていう。あとは音楽から離れた日常も大事。幸いいろんなところに呼んでもらったり、作品を作れたりして続けていますけど、周りに大きな富をもたらしているわけでもないから、そういう申し訳なさはあるんですけど。自分自身のモチベーションとしては、より遠くあるいは深くまで何かが届いたら最高ですね。でもこうして作り続けて、新しい音楽を日々聴けて、人に伝えられたり、それをきっかけに新しい人と出会ったり、いろんな世代の人と作ったり話すことができたり……日々ありがたいなと感じることが多くて。大きな夢とは言えないかもしれないけれど、違和感を覚えることをしないでも音楽はやっていけるということは、もしかしたら言えるかもしれない。</p></div>
 
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/20155838/interview0721-grina-2.jpg" alt="G.RINA" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-404303" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text by 小野田雄
Photo by KEITA SUZUKI</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>G.RINA</strong>

東京出身、乙女座のシンガーソング・ビートメイカー／DJ。

2003年、作詞・作曲／演奏／プログラミングを自ら手がけた1st アルバム『サーカスの娘 -A Girl From A Circus-』でデビュー。以来、一貫したセルフプロデュースで5枚のアルバムをリリースする他、英国、韓国アーティスト、ヒップホップ、アイドルからアニメまでプロデュース、詞／楽曲提供、客演など多数の作品を発表。（土岐麻子、坂本冬美、tofubeats、OMSB、Negicco、キャロル＆チューズデイ他）

DJとして世界の先端ダンスミュージックを掘り続け、ミックスCD：Destination1-5、Strictly Rockers14、Jazzz Time2、Terra Disco、全編現地音源にこだわったシリーズ『♡♡インド／アフリカ／ブラジル』など。イベントに応じた多彩な選曲が持ち味ながら、昨今はディスコや広義のソウル、ヒップホップを中心としたバックトゥルーツな選曲をしている。 

5年間の休止を経て制作活動を再開、2015年5年ぶりのアルバム『Lotta Love』（タワーレコード）、2017年『LIVE & LEARN』（ビクターエンタテインメント）をリリース。

2018年、ZEN-LA-ROCK、鎮座ドープネスとともに3人組ヒップホップユニット「FNCY」を結成し、2019年7月アルバム『FNCY』をリリース。

G.RINA & Midnight Sunとして、またFNCYとして精力的にライヴを行なっている。

<a href="https://grina.info/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜<a href="https://twitter.com/djsenorina" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a>｜<a href="https://www.instagram.com/i_am_g.rina/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://m.facebook.com/grinalottalove1021" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Facebook </a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/20160533/interview0721-grina-4.jpeg" alt="G.RINA" width="1280" height="1268" class="alignnone size-full wp-image-404306" /></div>

<p class="text">発売日（CD）：2021年6月23日（水）VICL-65516
参加アーティスト：（客演順）
the Others、鎮座DOPENESS、NENE（ゆるふわギャング）、Xin Seha（シン・セハ）、Kzyboost（カズヤブースト）、BIM（ビム）、ZEN-LA-ROCK（ゼン・ラ・ロック）、StaRo（スターロー）</p>

<p class="text">ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて6月23日より配信スタート！
※音楽ストリーミングサービス：Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music</p>

<p class="text">―収録曲―
01.Body Temperature
02.i wanna know feat. 鎮座DOPENESS
03.魅力
04.PMS feat. NENE
05.Tolerance feat. Xin Seha
06.夏の夕凪 feat. Kzyboost
07.カーディガン
08.you make me feel all right ~ Magnetic, Galactic Reprise
09.White Night（365 ver.）feat. BIM　
10.Simple Pleasure feat. ZEN-LA-ROCK
11.新陳代謝


All Tracks Produced and Mixed by G.RINA
except tr1,5 by the Others and G.RINA（5 mixed by Dawson Choi）tr11 by starRo</p>

<a href="https://jvcmusic.lnk.to/grina_tolerance" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>



</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/yjy-pickup/269504/</guid>
		<title>【インタビュー】Young Juvenile Youth がアルバム『mirror』で表現する鏡面的な音楽世界</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/yjy-pickup/269504/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/yjy-pickup/269504/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 24 Nov 2017 09:00:08 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小野田雄]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>Young Juvenile Youth（YJY）が2015年のミニアルバム『Animation』から2年半を経て、エイフェックス・ツインのビジュアルコラボレーターWEIRDCOREがMV制作したことで話題の“Slapback”も収録のファーストアルバム『mirror』を完成させた。ファッションやアート、映像との積極的なコラボレーションを行うヴォーカルのゆう姫、その先鋭的な作風が世界的に注目されている電子音楽家のJEMAPURからなるYoung Juvenile Youthの2人に話を訊いた。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="467" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/11/interviw_yjy_MG_2345-700x467.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/11/interviw_yjy_MG_2345-700x467.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/11/interviw_yjy_MG_2345.jpg 1200w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>デジタル・ネイティヴのフラットかつボーダレスな価値観を反映した変幻自在のエレクトロニックミュージックとシュールレアルな歌詞をクールなメロディセンスで彩る<a href="https://qetic.jp/?s=Young+Juvenile+Youth" rel="noopener" target="_blank"><strong>Young Juvenile Youth</strong></a>。

ファッションやアート、映像との積極的なコラボレーションを行うヴォーカルの<strong>ゆう姫</strong>とその先鋭的な作風が世界的に注目されている電子音楽家の<strong>JEMAPUR</strong>からなる彼らが、一躍脚光を浴びた2015年のミニアルバム『Animation』から2年半を経て、ついにファーストアルバム<strong>『mirror』</strong>を完成させた。

この2年半の間に、世界の音楽シーンでは、エレクトロニックミュージックの自由度の高さがR&Bと化学反応することでデジタル・ネイティヴの価値観を代弁したオルタナティヴR&Bの大きな潮流が生まれたが、果たして、彼らは本作の鏡面的な音楽世界に何を映し出しているのか？

未来に向け、新たな表現の可能性を切り開くべくスリリングな音楽の冒険を続けるYoung Juvenile Youthの2人に話を訊いた。

<h2>Interview：Young Juvenile Youth</h2>
<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=269512" rel="attachment wp-att-269512"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/11/interviw_yjy_MG_2327-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" class="aligncenter size-medium wp-image-269512" /></a>


<strong>——2012年の始動から4作のシングルとミニアルバム『Animation』を経由した5年の歳月を経て、初のフルアルバム『mirror』がいよいよリリースされます。まずは、配信とカセットで発表された前作シングル『Youth / A Way Out』から1年のブランクを振り返っていただけますか？</strong>

<strong>ゆう姫</strong>　思い起こせば、必ずしも調子が良かった1年ではなかったというか、産みの苦しみを味わった期間だったと思いますね。

<strong>JEMAPUR</strong>　僕自身いわゆるポップミュージックをほとんど聴いてこなかったということもあって、YJYでは楽曲としての顔が決まらない状態がしばらく続いていたんです。普段接している電子音と違って、声にはその人の温度や感情など人間的な情報が含まれています。人によっては冷たく聞こえる電子音を違和感なくどう融合させるか。今回の作品では、そういう試みもあり、自分の中でバランスを見つけるために、かなりの時間を費やしました。

<strong>Young Juvenile Youth - Youth</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/5nQAjh8C8iQ" frameborder="0" gesture="media" allowfullscreen></iframe></div>

<strong>——改めておうかがいしたいんですが、Young Juvenile Youthの制作プロセスについて教えてください。</strong>

<strong>ゆう姫</strong>　ベースとなっているのは、JEMAPURが作ったトラックに対して、私がメロディを乗せては返すというやり取りですね。ただ、今回のアルバムを作るにあたっては、JEMAPURのトラックに対して、その都度、全く違うメロディを乗せたりしているうちに迷子になってしまったこともありましたし、その時点で確信を持ってやったことも時間が経つと気に入らなくなってしまったり。だから、2人共、リミッターを外して、限界を超えて、お互いが納得できる地点を延々と模索していましたね。

<strong>JEMAPUR</strong>　人間の感性が一つの状態で固まることはないと思うんです。今日は良いと思っても、次の日には全然良くないと思うこともありますし、そういう繰り返しのなかで時間をかけることによって、本当に自分がいいと思える形がだんだん見えてくるんですよね。その過程が普遍性を追求する行為なのかなと思います。

<strong>——では、作詞の取り組みについてはいかがでしょうか？</strong>

<strong>ゆう姫</strong>　歌詞に関して、以前の作品は響きで言葉を選んでいたし、抽象的な世界を描いていたんですけど、今回の歌詞はもうちょっと自分の思いを乗せたり、感情に忠実な言葉を選んだり、より現実的なものが増えたかなと思います。

<strong>JEMAPUR</strong>　抽象から超現実に入ったような感じ。

<strong>ゆう姫</strong>　うん、そうかもしれない。

<strong>——ただ、JEMAPURくんとのやり取りのなかで、ゆう姫さんがメロディを変えれば、言葉も変わるでしょうし、そこで表現される歌詞の世界も当然変化しますよね？</strong>

<strong>ゆう姫</strong>　そうなんです。だから、私の歌詞は書いている途中でメロディが変わったり、新しく付け足したりしていくうちにストーリーも変わっていって、最終的には別の話になったりもするし、こうだと決め込まず、その変化を楽しみながら作っていますね。


<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=269514" rel="attachment wp-att-269514"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/11/interviw_yjy_MG_2355-700x467.jpg" alt="Young Juvenile Youth" width="700" height="467" class="aligncenter size-medium wp-image-269514" /></a>

<strong>——一方でここ数年来、FKAツイッグス、ケレラ、ソランジュ、ドーン・リチャードといった、いわゆるオルタナティヴR&Bと呼ばれるアーティストの存在感が増してきています。個人的には、Young Juvenile Youthの音楽ともシンクロする部分もあるのかなと思うんですが、いかがですか？</strong>

<strong>JEMAPUR</strong>　ここ最近面白いな、と思う動きをしているのは移民系の20代の人たちが中心になっている印象があります。インターネットをはじめとした通信インフラの進化によって、今までのではサイレントだったレイヤーの表現の領域が勢いを増していて、多様な表現が提案出来る時代になったというのはとても面白い状況だと思います。YJYも一つの同時代的な動きとして、日本にも新しい動きがあるということを発信していきたいですね。

<strong>——確かに、R&Bシーンにおいて、移民系のバックグラウンドをもつアーティストでは、リアーナはバルバドス出身、FKAツイッグスにはジャマイカ人の血が、ケレラにはエチオピア人の血が流れていることがよく知られていますよね。</strong>

<strong>JEMAPUR</strong>　僕らはフラットな視点に立っているので、誰にどの血が流れているという風に捉えてはいないのですが、今回マスタリングをお願いしたMuckyはSevdalizaのプロデューサーで、Sevdalizaも元々はテヘラン出身ですよね。彼らもよりインディペンデントな発信の仕方を考えていて、実際にローカルよりもネットを介して世界的に認知されていたりします。

僕らの世代はローカル性というよりインターネットが自分たちの居場所というか、いわゆるネット・ネイティヴ的な感性が強く働いているのかもしれませんね。

インフラの進化、テクノロジーの進化が、文化的な進化につながる連鎖的な反応の面白さでもあって、（次世代通信）5Gの発展によって、進化はさらに加速して、未来の文化は今とはまったく違う形になると思うので、それに伴うコミュニティの変化なども含めて、今後がさらに楽しみですね。


<a href="https://qetic.jp/interview/yjy-pickup/269504/2/" onclick="ga('send', 'event', 'Single_Page_Link', 'content_click', this.href, 1, );" class="next"><span><i class="fa fa-arrow-circle-right" aria-hidden="true"></i>次ページ</span>4曲目“When”に名古屋のラッパー、Campanellaが起用された経緯とは？</a><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>【インタビュー】Young Juvenile Youth・ゆう姫が見据える「ポップミュージック」の新境地。映画・アート・音楽、異なる世界を繋ぐ存在へ</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/yjy-feature/218160/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/yjy-feature/218160/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 07 Nov 2016 09:00:21 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小野田雄]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>10月2８日（金）に、カセットと配信で新作“Youth / A Way Out”をリリースしたYoung Juvenile Youthのゆう姫にインタビュー。JEMAPURとの出会いや、自身も出演し村上虹郎とも共演を果たしたアートフィルム『KAMUY』についてなど幅広い話題について語ってもらった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="467" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/F7Q0033-700x467-700x467.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" /></figure>10月28日（金）に、カセットと配信で新作“Youth / A Way Out”をリリースした<a href="https://qetic.jp/?s=Young+Juvenile+Youth" target="_blank"><strong>Young Juvenile Youth</strong></a>。“A Way Out”は、10月29日（土）・30日（日）に代官山ヒルサイドプラザにて公開された、サカナクションのミュージック・ビデオなどを手がけ、国内外から注目を集めるショウダユキヒロ監督作のアートフィルム『<a href="https://qetic.jp/?s=KAMUY" target="_blank"><strong>KAMUY</strong></a>』に使用され大きな話題となった。

Young Juvenile Youthは、シンガーのゆう姫と電子音楽家のJEMAPURによるエレクトロニックミュージックデュオ。今回、2016 春夏シーズンにローンチされた＜アディダス オリジナルス“Future”キャンペーン＞のグローバル・インフルエンサーに日本人で唯一抜擢されるなど、音楽だけにとどまらない活躍を見せるゆう姫にインタビューを行った。

新作“Youth / A Way Out”についてはもちろん、JEMAPURとの出会いや、自身も出演し村上虹郎とも共演を果たした『KAMUY』についてなど幅広い話題について語ってもらった。

<p class="txtcredit">text by Qetic</p>

<h2>Interview：ゆう姫（Young Juvenile Youth）</h2>

<a href="https://qetic.jp/interview/yjy-feature/218160/attachment/_f7q0033/" rel="attachment wp-att-218938"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/11/F7Q0033-700x467.jpg" alt="YJY" width="700" height="467" class="aligncenter size-medium wp-image-218938" /></a>

<strong>――今回、Young Juvenile YouthがQeticのインタビュー初登場ということで、これまでのキャリアを紐解かせていただきたいんですが、Young Juvenile Youthを始める以前、ゆう姫さんはバンドをやっていたこともあるそうですね。</strong>

そうですね。やっていたって言うほど、長く活動していたわけではないんですけど、カナダに留学していた高校生の頃からちらほらやっていました。

<strong>――高校でカナダ、その後、アートを勉強するためにアメリカの大学に留学していたそうですが、留学以前以降で変わったこととは？</strong>

当たり前ですけど、一番大きかったのは言語の違い。そして、カナダ、アメリカ……その間、日本に帰ってきた時期もあるんですけど、自然と邦楽を聴かなくなりましたね。そして、ジャケ買いをしたり、アコースティックやフォークな音楽を聴くようになったり、洋楽にどんどんのめり込んでいったし、歌うだけじゃなく、ギターを弾きながら曲を作るようにもなりました。

<strong>――では、大学で学んだアートはいまの音楽活動にも影響していると思いますか？</strong>

当時、学んだことで今の音楽に直接影響していることは……特にないかな。ただ、アートを目指す人たちと一緒にいたことは大きいです。通っていた学校では日本人が私一人だけだったので、友達はアメリカ人だけでしたね。それで年や専攻分野も違う人たちが集まって Tシャツの会社を始めたんです。その皆でクリエイティヴな話をするのが楽しくて、学校そっちのけだった時期もありました（笑）。ただ、留学してもアート専門の大学に行っても、やりたいことが漠然としていて、どうしようっていう焦りがずっとありました。でも自分が好きなものを辿っていくと、やっぱり、音楽だったんですよね。だから音楽と関わりのある仕事が出来ないかと模索していて、そんな中とある女性アーティストをプロデュースしたいと思って、トラックメーカーを探し始めたんです。そしたら、JEMAPURの曲が使われている映像がYouTubeでバズっていて、知り合いから「この映像すごいよ」って教えてもらったんですけど、「映像もすごいけど、音楽がヤバい。誰だろう？」って調べてみたら、“静岡在住のアーティスト：JEMAPUR”ってことが分かって。東京在住だったら、すでに誰かにピックアップされていたんだろうけど、ホント失礼な話で、静岡在住っていうアングラ感にも惹かれたんですよね（笑）。

<a href="https://qetic.jp/interview/yjy-feature/218160/attachment/interview161031_yjy_4/" rel="attachment wp-att-218163"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/10/interview161031_yjy_4.jpg" alt="interview161031_yjy_4" width="1200" height="800" class="aligncenter size-full wp-image-218163" /></a>

<strong>――彼には静岡時代にSkypeでインタビューしたことがあるんですけど、つまりは地方にいながらにしてネットを活用して音楽活動を行っていた新世代の電子音楽家ですよね。</strong>

そう、それで彼にコンタクトをとって、プロデュースの話をしたら、「何でも自由自在に出来るし、ちょうどヴォーカルものに興味があった。」と。その後、プロデュースのプロジェクトは消滅してしまったんですけど、彼とはSkypeで時々やりとりするようになったんです。

<strong>次ページ：エレトロニックミュージックの好きな部分は？アニコレからの影響も？</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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