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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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	<item>
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		<title>無頼の挑戦──BLYY『東京無宿』インタビュー by 原島&#8221;ど真ん中&#8221;宙芳</title>
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		<pubDate>Tue, 13 Feb 2024 12:00:45 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>今年で結成23年を迎えるBLYYは、新作EP『東京無宿』をヒップホップレーベル〈SUMMIT〉からリリースした。本作の制作はBLYYにとって、挑戦ばかりだったという。今回、『東京無宿』をリリースしたBLYYの現在地点を確かめるべく、取材を行った。インタビュアーにBLYYの盟友・原島”ど真ん中”宙芳、そして〈SUMMIT〉代表で本作のA&#038;Rを務める増田岳哉を招き、BLYY、特にDJ SHINJIと縁の深い池袋knotにて、今作にまつわる話を伺った。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13125547/interview240213-blyy-9-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="BLYY" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>ヒップホップの音を語る表現に「黒い」という形容詞がある。<strong>BLYY</strong>（<strong>ブライ</strong>）の音楽から滲み出しているのは、無限の想像力を掻き立てる宇宙的な黒だ。BLYYの唯一無二の世界観──音への徹底的なこだわりとループミュージックの緊張感、淡々と畳み込まれていくラップ、そのスペクタクルの異様さは、ジャンルを超越して唯一無二の魅力を放っている。</p>
 
<p>今年で結成23年を迎えるBLYYは、新作EP『<strong>東京無宿</strong>』をヒップホップレーベル〈<strong>SUMMIT</strong>〉からリリースした。本作の制作はBLYYにとって、挑戦ばかりだったという。コロナ禍のリモート作業から始まり、舞台的なMVの撮影、DMJのプライベートスタジオ設立、セルフプロデュース・客演なしという20年強貫いてきたスタイルを打ち破る、外部ゲストたちの参加。さらに、クレジットを見ても、作品名や楽曲名、ジャケットのデザイン、ミックス＆マスタリング……そのすべてが往来のBLYYの体制とは一新している。この試みは、BLYYのA&Rを務めるTakeya "takeyan" Masudaとの信頼関係によって成立したものだったと、BLYYのメンバーたちは語る。</p>
 
<p>客演にはCOBA5000、K-BOMB、Manonmars、ゲストプロデューサーにNaBTok、dopey、Ramza、O$VMV$M。クルーの中核を担っていたalledはラップに専念し、これまで作品にはスクラッチ等で参加しており、ライブの屋台骨的存在だったDJ SHINJIが2曲で参加している。そんな彼がトラックをプロデュースした表題曲はEPの中で一番最初に完成した曲で、本作の指針となり制作が進行。結果的に、曲順通りに楽曲が完成していった。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>BLYY - 東京無宿</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/FK2_PttkHeo?si=fbx8qC6bKOB9B12u" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>
 
<div class="text-box left fade-up">
<p>中でも異色なのは、ブリストルのコレクティブYoung EchoからO$VMV$MとManonmarsが参加した“迎撃”。BLYYの世界観とUKのベースミュージック・シーンとの相性の良さに、腑に落ちる方もいるのではないだろうか。そんなブリストルとの邂逅やBLYYが根を張ってきたIKBコネクションや盟友との再会、最鋭の音への挑戦。そして池袋bedや池袋knot（そしてMADAM CARAS）、DISC SHOP ZERO、高田書房 常盤台店で起こっていた物語が重なり、〈SUMMIT〉的バランス感覚上で完成されたのが『東京無宿』だ。</p>
 
<p>〈SUMMIT〉からは2020年の1stアルバム『<a href="https://summit.lnk.to/SMMT144" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Between man and time crYstaL poetrY is in motion.</u></a>』以来の作品となるが、2023年末には自主レーベル〈egggetta〉から2作品を発表。BLYY名義で『<strong>STILL IKB ep</strong>』、Tooson and alledとして『<strong>Detail EP</strong>』をリリースしている。この2作の制作についても、DMJのプライベートスタジオの存在、つまり環境の変化が大きい。</p>
 
<p>BLYY名義で発表された『STILL IKB ep』は、RAIZENとAKIYAHEADのコンタクトをきっかけに、その名の通りのテーマを掲げた不屈の精神を物語る。長年池袋bedのフロアマネージャーだったJOMO as Ill Clintonによるビートボックスをメインに構成される“West IKB of Raw JOMO's Remix Bonus beat”はシンプルなビートだがその存在感は圧倒的で、スピーカー越しにぶっ飛ばされる。こういった楽曲が収録されていることからも、BLYYの美学がヒシヒシと伝わってくる。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13122332/interview240213-blyy-24.jpeg" alt="BLYY" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-458713" /><figcaption><a href="https://lnk.to/STILL_IKB" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u><strong>BLYY『STILL IKB ep』を聴く</strong></u></a></figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>Tooson and alledによる『Detail EP』は、BLYYの世界観を吸収しながら、トラックはより無機質でコンセプチャルな構成になっており、全編でalledのストーリーテリングが堪能できる。トラックの質感はまったく異なるものの、alledによるIshihara Satoshi名義が発表した幻の名作『BIG CITY』と時を超えて隣接する作品、とも言えるかもしれない。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13122328/interview240213-blyy-26.jpeg" alt="BLYY" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-458712" /><figcaption><a href="https://lnk.to/Detail_Ep" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u><strong>Tooson and alled『Detail EP』を聴く</strong></u></a></figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>今回、『東京無宿』をリリースしたBLYYの現在地点を確かめるべく、取材を行った。インタビュアーにBLYYの盟友・<a href="https://qetic.jp/column/good-friends-hard-times/harashima-michiyoshi/310767/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>原島"ど真ん中"宙芳</u></a>、そして〈SUMMIT〉代表で本作のA&Rを務める増田岳哉を招き、BLYY、特にDJ SHINJIと縁の深い池袋knotにて、今作にまつわる話を伺った。</p>
 
<p>なお、BLYYの軌跡についてさらに知るために、FNMNLで掲載中の記事「<a href="https://fnmnl.tv/2020/10/07/106751" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>【インタビュー】BLYY 『Between man and time crYstaL poetrY is in motion.』｜約20年、途切れなく続くBLOOD LINE（血脈）（取材・執筆：COBA5000）</u></a>」も参照してほしい。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW:BLYY
by 原島"ど真ん中"宙芳</h2>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13122948/interview240213-blyy-17.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458716" /><figcaption><strong>knot</strong>
東京都豊島区西池袋3-22-7 池田ビルB1
0339846336
<a href="https://knot-between-us.tumblr.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>https://knot-between-us.tumblr.com/</u></a></figcaption>
</figure></div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13122902/interview240213-blyy-13.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458715" /><figcaption><strong>BLYY（ブライ）</strong>
AKIYAHEAD, alled, CLAY, DMJ, Dzlu, DJ SHINJI
2001年結成時より東京池袋の土壌に育まれ芽を出し根を張る。
音楽を通じた様々な人々との出会い、巡りを糧にその幹を太くし葉を広げて来た。
2013年「THE SHIT 2」をSUMMITよりリリース。2020年には結成20年目にして1stアルバムとなる「Between man and time crYstaL poetrY is in motion.」を発表した。
そして2024年、グループとしては初めての試みとなる客演アーティスト、外部プロデューサーも交えた形で制作された6曲入りの最新EP作品「東京無宿」をリリースする。</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──リリースおめでとうございます。早速ですが、クレジットを見て最初に驚いたのが、グループ外のプロデューサーや客演を招いたこと。BLYYにとってはほぼ例がなかったことだと思うんだけど、どういう心境の変化があってのこと？</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　それは増田さんから提案があったと言うのが半分以上だね。制作がスタートしたのは、SHINJIが作ってたビートがきっかけだった。</p>

<p><strong>──前に作っていた作品も、実はみんながレコードを持ち寄って、alledがマニピュレータ的に作っていた形だったって聞いた記憶がある。その役割がSHINJIくんに移ったという感じなのかな。SHINJIくんはBLYYのメンバーだけど、これまでSHINJIくんの楽曲はリリースされてはいないよね？</strong></p>

<p><strong>Dzlu</strong>　前のアルバム（2020年作『Between man and time crYstaL poetrY is in motion.』。全曲alledがプロデュース）がコロナ禍でリリースされたけど、そんな中でSHINJIもトラック作っていて、そのトラックで7、8曲くらいラップを録ってるんだよね。</p>

<p><strong>──SHINJIくんは機材は何を使ってるの？</strong></p>

<p><strong>SHINJI</strong>　MPC 2000XL。PCも同時に動かしてる。元々ビートを作っていたから機材は前から持っていて。それで出来たトラックで仮録してくれたりしていた。</p>

<p><strong>alled</strong>　SHINJIがBLYY用にビートを作るようになってきてから、何曲か選んで録るようになっていった。その中から増田さんが “東京無宿”を聴いて、とりあえずこの一曲を作品に入れることが決まったのが、今作の制作を進める上でかなり大きな指針になったかな。今回、制作の軸はタグチ（Dzlu）が担うことが多かった。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13123853/interview240213-blyy-10.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458720" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13124815/interview240213-blyy-8.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458725" /><figcaption><strong>alled</strong></figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──“東京無宿”のPVはこれまでのBLYYが絶対やらないようなこと、たとえば衣装を着て、セットのような舞台で撮影していて、そのことにも驚いた。それも増田さんの提案だったと。</strong></p>

<p><strong>Dzlu</strong>　そう。とにかく「新しいことに挑戦する」ことがテーマだった。</p>

<p><strong>──タイトルもこれまで英語だったけど、今回は日本語で、楽曲のテーマも具体的になった気がする。外部の方にお願いしたのはなんで？</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　NabTokが一年に100曲リリースする企画をやっていて、その中でものすごく気に入った曲があった（「100 BEATS UP CHALLENGE」という企画の中で、2021年に100曲のフリービートを、COBA5000とのユニットMAXIRIESのYouTubeチャンネルで公開した）。それをCOBA5000に連絡したら、彼も一緒にやりたいと言ってくれていたから、流れで入ってもらうことになった。それで最初にNabTokとの曲（“どぶねずみ feat. COBA5000”）の制作が進んでいった。</p>

<p><strong>Dzlu</strong>　 NabTokは六本木NUTSのトイレ待ちで出会った。GEEKとかが出るイベントがあって、呼んでもらってたね。COBA5000はラップもトラックもずば抜けてカッコいい。アーティストとしての能力が超高いのに、彼は自分のことより他人を助けることに興味があるんだよね。俺は結構彼自身のラップとかで立って欲しいと思ってるんだけど、裏方をやるのが好きなんだよな。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13123842/interview240213-blyy-2.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458719" /><figcaption><strong>Dzlu</strong></figcaption>
</figure></div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13124808/interview240213-blyy-4.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458724" /><figcaption><strong>DJ SHINJI</strong></figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──リリックでも「咲いた花で飾るより 種まく快感」って言ってるよね。 “どぶねずみ”ができて、外部のアーティストに参加してもらう感覚を掴んだと。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　そうだね。“東京無宿”のPVを2021年に録っていて、その撮影の帰りに“どぶねずみ”のプリプロを聴いてもらった。それで2曲目が決まったんだ。</p>

<p><strong>Dzlu</strong>　PV撮影が終わったタイミングでDMJのスタジオ（「1on1 Studio」）が出来たのも、BLYYにとって大きな出来事だった。</p>

<p><strong>AKIYAHEAD</strong>　タクヤ（DMJ）がコロナ禍に狂い出して、ビート作りに一日中没頭し初めて。それからいきなり「俺の家をスタジオにする」と言って、「1on1 Studio」が完成した。</p>

<p><strong>DMJ</strong>　 SHINJIに車を出してもらって、ホームセンターに行って吸音材を買ったりして、スタジオを作りましたね。まあ、ただの家なんですけど。ある時、BLYY全員でAbleton Liveを買って、それをSHINJIやイシハラさん（alled）が使い始めた。それで、俺も無料版が使えて、やり始めたのがきっかけ。マイク、ヘッドホンもインターフェースもついてきたから。</p>

<p><strong>──それ、抱き合わせで買わされてるだけじゃないの？</strong></p>

<strong>一同</strong>　（笑）</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13124123/interview240213-blyy-5.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458721" /><figcaption><strong>AKIYAHEAD</strong></figcaption>
</figure></div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13124131/interview240213-blyy-3.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458722" /><figcaption><strong>DMJ</strong></figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>DMJ</strong>　（笑）。Abletonの人、ありがとう。</p>

<p><strong>──じゃあDMJくんはMPCじゃなくてソフトで作ってるんだ。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　そう。そこが違いますね。</p>

<p><strong>DMJ</strong>　AKAIのMPDってパッドも使ってる。でもMIDI入れるとPCが重くなって動かなくなるから、再生と停止だけで。</p>

<p><strong>──（笑）。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　今回の作品はプライベートスタジオを意識して作り始めたんだ。最初に作った“東京無宿”は（Seiki）Kitanoさんのスタジオで録ったけど、今はプライベートスタジオで制作してる人がすごく多いから、そこに対して自分たちなりに環境を作って挑戦した。そういう気持ちがあったし、今回、タクヤがスタジオを作ってそれをリリースできた。達成感があったよね。だから今回、BLYYは“東京無宿”以外全員「1on1 Studio」でRECしてる。客演のラッパーは全員別録り。</p>

<p><strong>SHINJI</strong>　この環境の変化は本当に大きかったね。</p>

<p><strong>──『東京無宿』の前にBLYYの自主レーベル〈egggetta〉からリリースされた『STILL IKB ep』、Tooson and alled『Detail EP』もDMJくんのスタジオでRECされたの？</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　そう。あれは〈SUMMIT〉からは出ていないけど、増田さんにも聴いてもらってる。でも、構想していた“東京無宿”という軸があったから、別軸として自主レーベルで出した形だね。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>[Official Music Video] AKIYAHEAD & RAIZEN - 戦う山 -IKB PRIDE- produced by Hi'Spec（RAIZEN, AKIYAHEAD）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/WqrAfL6TsJc?si=OWvM-FqUfW-36P6Q" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>[Official Music Video] Tooson and alled – VISION</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/t9A_USGkNFU?si=Ib6-jwSNapKVvyYL" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>AKIYAHEAD</strong>　みんなコロナ禍で環境が無茶苦茶な中で、タクヤは一人で突き進んで、スタジオにみんな入り浸るようになった。レコーディングドリンクはビールみたいな環境で、ラフに制作できるようになって、制作がどんどん進んでいった。遊びの延長みたいになってね。そういえば、いつの日か、Kitanoさんのスタジオでレコーディングした後、スタジオで打ち上げして酒を飲んでいたら、タクヤが王将の餃子を買ってきてさ。それにイシハラ（alled）が「こんな良いスタジオに、にんにく臭のすごい餃子を買ってきてどうすんだ！」って怒り始めてさ。</p>

<p><strong>DMJ</strong>　でも、餃子の王将を買っていきたいって言ったのはノダさん（AKIYAHEAD）だったからね。</p>

<p><strong>alled</strong>　そう。それで凹んでたのはノダさんだから。しかもその後、ノダさんがすげえ高いソファにワインこぼして、Kitanoさんも凹んでたよね。</p>

<p><strong>──DMJのスタジオだったら餃子も食い放題だし、ワインだってこぼしてもいいもんね。</strong></p>

<p><strong>DMJ</strong>　なんでやねん。ダメやろ。まぁでも完全にそんな感じだよ。この前もビールこぼしまくってた。</p>

<p><strong>SHINJI</strong>　BLYYのメンバーは人の家で粗相をしがちなんだよな。人の家でワインやら日本酒やらこぼしまくってる。</p>

<p><strong>──BLYYは飲みに行っても、居酒屋とかで普通に喧嘩するからな。まぁ、人間はね、酒をこぼすよ結構。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　宙芳の行きつけの店で「二度と俺の地元に来ないでくれ」って言われたことあったよね。</p>

<p><strong>──その後「悪かったからもう一軒行こう」って言われたから、「帰ります」って断った。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　優しいよな。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13125543/interview240213-blyy-7.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-458726" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13125547/interview240213-blyy-9.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-458727" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──それで、3曲目の“瞼”はdopeyさんのビートの曲で、クウェリ（Talib Kweli）と同じネタだよね。このEPはトラックのバリュエーションも豊か。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　そう。“瞼”は増田さんが一番気に入っていた曲ですよね。7〜8曲くらいくれたけど、全部すごく良かった。その次の曲（“膝栗毛 feat. K-BOMB”）のRamzaくんのトラックは一曲入魂だった。</p>

<p><strong>増田</strong>　デモのタイトルが「BLYY」だったからね。一から作ってくれたみたいです。</p>

<p><strong>──すごい。Ramzaくんとの組み合わせも、意外性があるよね。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　これも増田さんの案。</p>

<p><strong>増田</strong>　Ramzaくんは昔から「BLYYって格好良いですね」って言ってくれてたんですよね。</p>

<p><strong>Dzlu</strong>　そうですね。Ramzaくんには『THE SHIT 2』を出した後、恵比寿LIQUIDROOMで開催された＜AVALANCHE＞で最初に挨拶したと思う（2014年8月23日に開催された＜<a href="https://www.liquidroom.net/schedule/summit-presents-avalanche-4" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>SUMMIT Presents. “AVALANCHE 4”</u></a>＞ ）。もちろん存在は知っていて、カッコいいし、Ramzaくんは先に行ってるなって。それで、Ramzaくんが都内のクラブに出演してる時、直接相談しに行って、外で話してたら「BLYYきたか！」って言われた。</p>

<p><strong>alled</strong>　Ramzaくんのビートでやるなんて、俺らからしたら、もう単純に挑戦だから。しかも送ってもらったビート一曲で、的確に撃たれたからね。それに、最後ラップを乗せたデータを送った後、Ramzaくんは最後に少し調整してくれたんだけど、その仕上げのレベルが高すぎた。完全にやられましたね。これは、プロデューサーとしてすごく言いたい。Ramzaくんに直接言いたいんですよ。すごい細かいことなんですけど、そのくらいショックでした。Ramzaくんが悩んだ部分なのかもしれないし、すごくサラッとやったことなのかもしれない。でも、ヒップホップだけの考え方じゃなくてもっと全体的な視点からのアプローチなんだと捉えると、異常にしっくりきた。</p>

<p><strong>──やべえやつにはやべえやつを返さないといけないっていうことなんじゃない？</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　Ramzaくんにそう思ってもらえてたら最高。</p>

<p><strong>SHINJI</strong>　この曲はBLYYのみんながラップを録った後に誰か入ってもらおうとなり、増田さんと話し合いをしていく中でK-BOMBさんに依頼することになったんだよね。</p>

<p><strong>Dzlu</strong>　〈SUMMIT〉の事務所でK-BOMBさんに電話した。</p>

<p><strong>──K-BOMBさんのヴァースが届いたとき、どうだった？</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　もう単純にめちゃくちゃカッコ良いと思ったね。ストレートにやったら勝てない。池袋bedでTHINK TANKが作った黒さは圧倒的だったと思う。だからK-BOMBさんは老舗のようなもので、俺らも流石に敷居を跨げないと思っていた先輩。そんな方と一緒に曲をやれたのは相当なことだよ。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>BLYY - 膝栗毛 feat. K-BOMB</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/8xKFgM4N_c8?si=DMuqDdqDfmgkITqP" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──その次の曲、“瞑僧”もSHINJIくんのビートだけど、制作で大変だったことは？</strong></p>

<p><strong>SHINJI</strong>　今回一番大変だったのは、データのやり取りが増えたこと。前まではスタジオで直接やりとりして完成させることが多かったけど、今回は楽曲制作のプロセス段階でもその都度、増田さんも含めて意見交換しあって完成させた。ビートについて文章で伝えるのが難しかったな。やっぱり直接話すのが一番楽だよ。</p>

<p><strong>alled</strong>　制作中はリモートだから直接伝えられなくて、結構苦労した。いつも感覚的にコミュニケーションしていたから、それを言葉にするのが難しくて。それで増田さんを通すとなると、大変だったよ。それで、もはや何も言わなかったこともあったね。</p>

<p><strong>──それで溜め込んで最後に言っちゃったりしてね。相手にしたら、もっと早く言ってくれよって。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　まさにそうだよ。最後にはバッチリ直ったけど。</p>

<p><strong>──BLYYは小節数が変則的だったりするし。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　それは意図的じゃないと思う。もらったトラックの尺になるべく合わせるという感覚を大事にしていて、それが成立してる面白さがあるから、ずっとそうやってきてる。今回も尺を伸ばしてとリクエストしたことはない。逆に、もらった尺の中でラップを収めようとこだわっていたかもしれない。だから、トラックの尺によって、自然と人数構成も決まる。4人で全部やるとかではなくて、尺がないから2人で良いじゃんとなる。まあ、俺自身がトラックを作ることが多かったから成立していたのかもしれないね。</p>

<p><strong>──もらった尺で返すのが美学だとはみんな思ってないはずだから、びっくりするだろうな。俺だったら長さ変えてくれってお願いしちゃうよ。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　俺と一緒にやった時も言ってたよね（笑）。</p>

<p><strong>──そう。不服そうだったね。よく分からないからそっちの家に行こうかって言ってさ。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　俺のデータをパンちゃん（PUNPEE）が調整してたね。</p>

<p><strong>──それで、みんなでいじってちょっとずつ変わってると思ってたら、全然違うデータをいじってて、何にも変わってなかったんだよね（笑）。あの時、みんなXLの使い方が違くて面白かったな。そして、最後の曲“迎撃”には、O$VMV$MとManonmarsというブリストルのアーティストが参加している曲。これなんて読むの？</strong></p>

<p><strong>Dzlu</strong>　OSVMVSM（オーエスブイエムブイエスエム）。このコネクションはENAくんがつなげてくれた。O$VMV$MはYoung Echoというクルーの一員なんだけど、物凄くカッコいい。そんな話をしていたらENAくんが「一緒にやる？」って言ってくれて、間を持ってもらった。最初はビートをもらうだけの予定だったけど、Manonmarsがラップも入れてきてくれたんだ。ブリストルの音楽との接点はDISC SHOP ZEROというレコードショップの存在が大きい。DISC SHOP ZEROは3年くらい前まで下北沢にあったけど、2020年に店主の<a href="https://www.ele-king.net/news/rip/007420/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>飯島直樹さん</u></a>が亡くなってしまった。お店が下北沢に移転するさらに前、1990年代は江古田にお店があった。俺とalledは江古田が地元だから、高校生の頃によく行ってたんだよ。その時は、ちょっとオシャレする感覚だよね。飯島さんはブリストルの音楽を日本で紹介し続けていた人で、Young Echoも飯島さんが押してたんだ。でも、飯島さんは志半ばで亡くなってしまったから、この曲でそのことを歌ってるんだ。</p>

<p><strong>alled</strong>　この曲は完全に異次元でしょ。Young Echoからもらったトラックは全部異次元で、ラップを載せる必要があるのかなとも思った。それに、EPの最後に収録されていて、Manonmarsのヴァースで曲も作品自体が終わっているから、自分たちのヴァースで作品が終わってなくても良いかなとも思った。でも、そこは増田さんに相談したらOKで、俺はそこも面白いなって。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Manonmars & O$VMV$M（Young Echo Halloween Takeover）
</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/TCBr3ncqFZo?si=efqkhymFIZHcoOJz" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>Keep Bristol Weird | A Boiler Room & British Council Documentary</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/aSsizfxYEaQ?si=X__akkYH2WJ7znA1" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>


<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>DMJ</strong>　トラック順については完成した曲を色々並べて聴いたりしたけど、できた順に並べたのが一番しっくりきたなって。</p>

<p><strong>SHINJI</strong>　それに、この終わり方は「To Be Continued」的な感じもあるから。</p>

<p><strong>──その終わり方を意図していたわけではないんだよね。</strong></p>

<p><strong>増田</strong>　「To Be Continued」は一切考えてなかったけど、曲順はあれが絶対一番いいって何度も言ってました。</p>

<p><strong>alled</strong>　増田さんはよく野球の打順のことを言ってましたよね。</p>

<p><strong>──2ちゃんとかでもよくあるやつじゃん。</strong></p>

<p><strong>AKIYAHEAD</strong>　（笑）。</p>

<p><strong>alled</strong>　でもそれって結構正しいよね。</p>

<p><strong>──それと今作、通して聴いて、clayくんがいないなと思ったんだけど。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　単純に都合がつかなかったんだよね。もちろん、仲良くやってるよ。この前のアルバムは結構ガッツリ上げてたけど、基本的には1〜2曲やれたらって感じだから。でも正直、今回は少しペースが合わなかった感じはあったかもしれない。</p>

<p><strong>──そうか。今回はジャケットにいつものロゴが入っていなかったりもする。デザイナーもこれまでとは全然違うテイスト。それも新しい挑戦ということだよね？</strong></p>

<p><strong>Dzlu</strong>　ジャケットをやってくれてるのはJELLY FLASH。池袋bedの店員だったから、長年の友人。でも、JELLY FLASHにジャケットを頼もうって案を出したのは増田さんだった。</p>

<p><strong>alled</strong>　増田さんがJELLY FLASHの名前を出したのは意外だったな。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13130354/interview240213-blyy-18.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458730" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13130347/interview240213-blyy-6.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458729" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>Dzlu</strong>　（JELLY FLASHが描いた）MANTLE as MANDRILLさんのジャケットなどに惹かれたんですよね。</p>

<p><strong>増田さん</strong>　そうです。JELLY FLASHさんには〈SUMMIT〉としてもいつか一緒にお仕事したいと昔から思っていたのですが、今回BLYYの新作を制作していく中で、この機会しか無いと思って皆さんに提案してみた感じでした。あと、＜MONSTER BOX＞（JOMO as Ill Clintonが主催していた池袋bedの人気イベント。2011年頃からBLYYも出演していた）のフライヤーとかも描かれていて、本当に格好良いと思っていましたので。</p>

<p><strong>──＜MONSTER BOX＞に出演するようになって、BLYYは加速していったなと思ったよ。勝手に近しい存在と思っていたBLYYが名物的なイベントにレギュラーで出るようになって。</strong></p>

<p><strong>AKIYAHEAD</strong>　あの時は自分ら以外がみんなすごくて、頭一つ抜けていたね。それに比べたらBLYYは音源も出してなかった。だから毎月イベントに出演して、ひたすら鍛えてたんだ。オリトラ（オリジナルトラック）なしで、全部レコードのインストでライブをやってね。そこで自分たちのスキルも上がったから、大切な時間だった。</p>

<p><strong>Dzlu</strong>　ライブのイントロからアウトロまで毎回レコードを変えてたし、オケは2枚使いでやってさ。大変なことしてんなって。</p>

<p><strong>SHINJI</strong>　俺は2枚使いも、毎回違うビートでやるのもめちゃくちゃ楽しかったよ。それが仕事だったし、やりがいがあった。そういうものだと思っていたし、Que出しをするだけ以外のライブがやりたかった。</p>

<p><strong>Dzlu</strong>　俺らもレコードを買いまくって、SHINJIの家をどんどん狭くしていくんだよね。SHINJIが2枚持ってるのを、俺らも2枚買っていったりしてさ。</p>

<p><strong>──消耗品だから沢山ある分には困らないってね。</strong></p>

<p><strong>SHINJI</strong>　でも、そういうライブをするアクトは全然多くなかったし、それで東京以外にも呼んでもらったりした。あと、そういうライブをした後、使ったレコードを聴き直したらまた印象も違ってくるし、BLYYのオリジナル楽曲もまた新鮮に聴こえて面白い。</p>

<p><strong>増田さん</strong>　ワンマンの時は、SHINJIくんにレコードのセットで相談したいと思ってます。元々そのスタイルでライブをやっていたけど、オリジナルを聴きたい人もいるんじゃないかなと思って、＜AVALANCHE＞の時にオリトラ多めでとリクエストして。その意見をSHINJIくんやメンバーのみんなは聞いてくれたけど、今回、アルバムやEPを出した上で、たとえば『THE SHIT 2』の曲をレコードでやってほしい。SHINJIくんのカットはめちゃくちゃカッコいいから。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13131827/interview240213-blyy-12-1.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-458735" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13123334/interview240213-blyy-15.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-458718" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──DMJが各曲オリトラとレコードで2回やればいいって狂ったことを言い始めました。</strong></p>

<p><strong>AKIYAHEAD</strong>　ははは！</p>

<p><strong>DMJ</strong>　ちょっと時間を空けて、2部構成で。</p>

<p><strong>──ああ、でもちょっと良いかもしれない。BLYYのアナログへの愛はすごく感じていて。今回、SHINJIくんはレコードサンプリングオンリーでトラックを作ったの？</strong></p>

<p><strong>SHINJI</strong>　そう。プリセットは使わず。</p>

<p><strong>──SHINJIくんといえば、常盤台の高田書房だよね。</strong></p>

<p><strong>SHINJI</strong>　高校の頃、DJを始めてた時から行ってるから、25年は通ってる。あのお店との歴史はDJ歴と同じだから。それからのつながりだよ。100枚くらいもらったりしたこともあったな。</p>

<p><strong>──ミックスは今回、全部ツボイさん（The Anticipation Illicit Tsuboi）がやっているよね。それはSHINJIくんがビートを作った“東京無宿”を聴いたときに、増田さんがツボイさんしかないと閃いたからだってXに投稿していて。</strong></p>

<p><strong>SHINJI</strong>　“東京無宿”のビートができて増田さんに聴いてもらったら「“TOKYO TOKYO（通称ダンプカー）”と（ネタが）同じですね」って言われて、それで気付いた。あれは奇しくも同じだったという形で、俺は完全に意図したわけではないんだ。</p>

<p><strong>増田さん</strong>　SUMMITで＜FUJI ROCK＞に出演したときに、宙芳くんに“TOKYO TOKYO（通称ダンプカー）”をイントロにかけてほしいと言っていて、それは誰も気づかない前振りでした。</p>

<p><strong>AKIYAHEAD</strong>　確かに！</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>SUMMIT - Theme Song（FUJI ROCK FESTIVAL ’21 ver.）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/PFFmHzHNGEc?si=uqWEucPI1CH1oBHM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>SHINJI</strong>　だから意図してやったことではない。和のテイストのものを一切使わず、和っぽいものができてカッコよかったから、サトシくんに聴いてもらった。それからプリプロしたりして。それから6、７曲くらいまとめて送ったら、増田さんが反応してくれた。たまたまリリースもECDさんの命日だった。</p>

<p><strong>増田さん</strong>　それも本当に偶然でした。</p>

<p><strong>alled</strong>　ECDさんやDEV LARGEさんはめちゃくちゃにリスペクトしてます。好きな曲があるという以上に、日本のヒップホップでリスペクトするべき人たち。だから、ツボイさんにミックスしていただいたことはとにかく光栄。彼らがやっていたことは、やれって言われてできることじゃない。本当にあの人たちの曲は生々しいよね。グルーヴからズレたりすると普通は「あれっ」と思うけど、そのズレが人間味になってる。</p>

<p><strong>──俺がBLYYと仲良くなりたてくらいの時に、サトシ（alled）のラップの言葉の置き方が独特だよねって話をしてたら「俺のラップってDEV LARGEまんまじゃない？」って言われた。そう言われると、なんとなく影響が分かる。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　そうか。ラップで言うと、これまで自分で作ったトラックにラップを乗せることが多かったけど、今回のEPやToosonとの作品みたいにビートをいただけると、ラッパーとして全力でいける。トラックを作ってる時は指揮者っぽくなるから、周りのバランスを取っちゃう感覚もある。これまでは自分でトラック作って、それにラップをしてるから、ズルいんだよ。でも、今回はみんな対等にやれたから、勝負でもあった。</p>

<p><strong>──次、アルバムを作るとしたら、また外のアーティストに頼んだりするの？　まだわからないと思うけど。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　たとえば、パンちゃんやOMSBくん。OMSBくんとはいい加減やらないとって思う。OMSBくんとはやるストーリーが出来ているから。ラップなのかトラックなのか分からないけど。</p>

<p><strong>増田さん</strong>　OMSBくんはBLYYのことが大好きで、リスペクトしてますよね。今作を作るにあたっても、OMSBくんのビートの話は何度も出たりしました。</p>

<p><strong>alled</strong>　それに、Hi’Specくんとはこの前やって（『STILL IKE ep』収録“戦う山 -IKB PRIDE-”）、ものすごく相性も良かったからね。OMSBくんのトラックも歪じゃないですか。ラッパーとしてもトラックメイカーとしても異常にレベルが高い。</p>

<p><strong>──B-BOYとしてもね。</strong></p>

<p><strong>alled　</strong>そう。それと、SHINJIのトラックで考えてるのが何個かある。それに、Young Echo周りのトラックで欲しいのがあったのと、引き続きブンちゃん（NabTok）。あと、DMJ。すごいカッコいいのがあるからさ。でも最近は……なんかキャバクラっぽいんだよな。</p>

<p><strong>──キャバクラっぽいんじゃなくて、キャバクラに飲みに行ってるだけじゃないの。</strong></p>

<p><strong>AKIYAHEAD</strong>　ははは！　でも、すごい良いのがあるんだよ。</p>

<p><strong>alled</strong>　なんか最近キャバクラっぽいんだよ（笑）。もっとレコードとか買った方いいんじゃないか。あと、俺も実はトラックを結構作ってるから。もう10曲くらいあるよ。それと、宙芳ともやりたいね。宙芳も「東京無宿」なんじゃないの。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13132203/interview240213-blyy-11.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458737" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13132153/interview240213-blyy-1.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458736" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>増田</strong>　宙芳くんとの出会いはいつ？</p>

<p><strong>AKIYAHEAD</strong>　俺の柔道部の後輩が宙芳と同級生だった。その後輩に「俺の同級生でヒップホップが好きな奴がいるんです」って言われて、どこかで会った。</p>

<p><strong>──浦和BASEかな。俺の地元のともだちがやってるパーティーで、身内ノリで砕けた感じでやってた。AKIYAはそんなにハマらなくて途中で帰ってた記憶があるけど、挨拶だけした。そこでAKIYAは<a href="https://qetic.jp/interview/chaos-on-parade-punpee/430011/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Chaos On Parade</u></a>がシリアスなライブをやってるのを観てた。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　誰かが飲みすぎて毎回救急車来てたよね。</p>

<p><strong>──めっちゃ怒られた。本当に怒られたよ。「お前、先月も言ったよな」って。その時、BLYYもその当時はIKEBUKURO BLOOD LINEとして毎月出たりしてたよね。</strong></p>

<p><strong>AKIYAHEAD</strong>　その時期からずっとお互いしぶとく続けてて。それに、宙芳は下北沢で＜まぐま＞を開催してた。あのイベントはすごかったよ。</p>

<p><strong>Dzlu</strong>　そうだ。俺はあまり遊びに行けてなかったけど、COBA5000やCASPERR ACEは遊びによく出ていたよね。</p>

<p><strong>alled</strong>　俺って行ったことあるかな？</p>

<p><strong>──あるよ。俺とalledが酔っ払って砕けてコミュニケーションを取ってて、「お前はさ」ってalledに言ってたら、COBA5000に「お前サトシくんにお前っていうなよ！」って怒られたり、PUNPEEに心配されたりしてた。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　たしか、宙芳とテキーラ対決してたら、途中で宙芳がオレンジジュースを飲んでて、「なんでだよ！」ってキレてたんだよね。それ卑怯だろって（笑）。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13132707/interview240213-blyy-21.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-458738" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13132712/interview240213-blyy-22.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-458739" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──（笑）。それで、「東京無宿」っていうテーマは誰が考えたの？</strong></p>

<p><strong>Dzlu</strong>　それも増田さんだね。</p>

<p><strong>増田</strong>　BLYYは前回アルバム出た時に「古代魚」って例え方をしたけど、どこに根を張ってるのか、わかりそうでわからない独自の存在感がある。だから「宿無し」。どこかにカテゴリーされてないけど、つねに根を張ってるイメージが自分の中にあったんですよね。特にどこにも属してないけど、ふわふわもしてない。その孤独の雰囲気。</p>

<p><strong>alled</strong>　自分たちでは言いにくいけど、それを増田さんに言ってもらった感じですね。自分たちで言うのはしっくりこないけど、増田さんに言ってもらったからこそ成立してる。</p>

<p><strong>──だから、〈SUMMIT〉に所属しているけど、自主でもリリースしてるし。自由に動くぜっていう。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　そう。そういう動きも、増田さんとの筋が通ってやってる話だから、増田さんの存在が本当に大きかったなと思います。増田さんは日本のアルフレッド・ライオンだと思う。〈Blue Note Records〉の創設者。増田さんはライブも観にきてくれるし、ジャケットだって確認しに来てくれて、こだわりを伝えてくれる。熱量がすごいんですよ。で、その人も倒れるんですよ。</p>

<p><strong>増田</strong>　その人“も”って？</p>

<p><strong>AKIYAHEAD</strong>　ははは！</p>

<p><strong>alled</strong>　とにかく次ぎ注いだ時間が半端じゃないから、〈Blue Note〉 がある。それぐらいの熱量があるんですよ。もはや、怖いですから。今回、一緒に仕事をして怖かったのはRamzaくんと増田さんです。虎視眈々と自分の一義を持ってる人間だなって思ったし、だから任せられた。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13132833/interview240213-blyy-20.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-458740" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──増田さんに任せたことも大きな挑戦だったと。</strong></p>

<p><strong>alled</strong>　そう。前回のアルバムは完全に任せてくれて、その懐の深さを感じた。〈SUMMIT〉とは増田さんで、実際それだけの面倒を見てくれるしっかりとしたレーベルだと思います。だからこそ、場合によっては自主で出すということもできるし、そういう立場でやっていきたいなと思ってます。実際、俺らが良いと思っても弾かれることだってあるけど、これからも自分たちがやる音楽は変わらないです。</p>

<p><strong>──最後に今回リリースパーティがあるよね。俺はできたらヴァイナルセットででできたらやる。COBA5000も打診中なんだよね。</strong></p>

<p><strong>alled　</strong>そう。今回、BYORAさんの出演が大きいですね。これからやるんだなって気概がある人たち。</p>

<p><strong>Dzlu</strong>　全体のバランスがすごく良いですよね。</p>

<p><strong>増田</strong>　自分は去年の4月くらいから、「『東京無宿』をリリースするまでライブを休憩しませんか」と言っていたんです。それはライブをやらせたくないとかではなくて、BLYYが新しい作品を発表するとき、BLYYファンのお客さんに新鮮な視点で観てもらえるような機会を作れたらというアイデアが一つあったからです。今回、EPをリリースした時に、せっかくだからこれまでとは違うアプローチでイベントを組めたらと。自分らで主催する時だからこそ、新しいことに挑戦する面白さがあるんじゃないかなって。RamzaくんとK-BOMBさんは日程がどうしても合わなくて断念せざるを得なかったのですが。</p>

<p><strong>alled</strong>　ひとつどうしても言っておきたいことは、本当はMIYAに出演して欲しかったけど今回は泣く泣く（MIYAは毎月第2水曜日に、青山蜂で開催されているパーティー＜BARREL＞のレギュラーDJ。DJ YASとともに立ち上げ時からパーティーを支え、2023年で10周年を迎えた）。東京NO.1 DJはMIYA。それだけは間違いないんで。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13123329/interview240213-blyy-16.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458717" /></div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──それと今日、とんでもないものをもらってきたんだ。CHAKLIKIとDMでやりとりしてて、リミックス・アルバムをブートで作ったから「聴いてよ」って送ってくれた。そうしたらたくさん同じCDを送ってくれてさ。今日インタビューやるから誰に渡せばいいか聞いたら、「聴いてくれそうな人」ってさ。BLYYに会いたがってたよ。不義理をしたから謝りに行かなくちゃって。</strong></p>

<p><strong>AKIYAHEAD</strong>　ははは！</p>

<p><strong>alled</strong>　聴くよ、全員。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13130116/interview240213-blyy-19.jpg" alt="BLYY" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-458728" /><figcaption>CHAKLIKIはBLYYの前メンバー。
BLYYの『THE SHIT 2』収録曲“Born Clap”や
原島"ど真ん中"宙芳率いるChaos On Paradeの楽曲“グッドフェローズ”などのトラックを手掛ける。
2005年、CHAKLIKIフルプロデュースのもと、
alledがIshihara Satoshi名義で発表した
アルバム『BIG CITY』はPUNPEEやISSUGIらが名作として挙げる作品で、
現在は入手困難になっている。</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>聞き手／<a href="https://twitter.com/michiyoshit" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>原島"ど真ん中"宙芳</u></a>
写真／<a href="https://www.instagram.com/banri_diaspora/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Banri Kobayashi</u></a>
取材・文・編集／船津晃一朗
取材協力／池袋knot</p>
</div>


<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/13122346/interview240213-blyy-25.jpeg" alt="BLYY" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-458714" /></div>

<p class="text">Artist：BLYY
Title：東京無宿
Format：Streaming／DL
Release Date：2024/1/31
No.：SMMT-181
Label：SUMMIT, Inc.</p>

<p class="text">◾️Track List： 
1. 東京無宿
Produced by DJ SHINJI
Lyrics by Dzlu, alled, DMJ, AKIYAHEAD</p>

<p class="text">2. どぶねずみ feat. COBA5000　
Produced by NaBTok
Lyrics by alled, COBA5000, DMJ</p>

<p class="text">3. 瞼
Produced by dopey
Lyrics by DMJ, Dzlu, alled</p>

<p class="text">4. 膝栗毛 feat. K-BOMB
Produced by Ramza
Lyrics by alled, Dzlu, K-BOMB, AKIYAHEAD, DMJ</p>

<p class="text">5. 瞑僧
Produced by DJ SHINJI
Lyrics by AKIYAHEAD, Dzlu</p>

<p class="text">6. 迎撃 feat. Manonmars
Produced by O$VMV$M
Lyrics by Dzlu, alled, Manonmars</p>

<p class="text">All Recorded by DMJ @ 1on1 Studio
Except M-1 Recorded by Seiki Kitano @Bang On Recordings
Mixed by The Anticipation Illicit Tsuboi @ RDS Toritsudai
Mastered by Colin Leonard at SING Mastering, Atlanta, GA using SING Technology® (Patented). 
Artwork by JELLY FLASH
Photo by cherry chill will.
Special Thanks：ena, Ullah
A&R：Takeya "takeyan" Masuda（SUMMIT, Inc.）
℗© 2024 SUMMIT, Inc.</p>

<a href="https://summit.lnk.to/SMMT181" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">配信はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/02/16190609/interview240213-blyy.jpg" alt="BLYY" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-458822" /></div>

<p class="text">2024.2.17 saturday 
OPEN 20:00
KATA ＋ Time Out Cafe & Diner［LIQUIDROOM 2F］
entrance fee ¥2500／over 22:00 ¥1500</p>
 
<p class="text">20:00〜22:00 
Long Set Live：
BLYY</p>

<p class="text">Guest DJ：
原島 ”ど真ん中” 宙芳</p>
 
<p class="text">22:00〜midnight
DJ’s：
Ena
Hi’Spec
wardaa
MIYA
dopey
H&m（H!ROKi&muccu）
IBJ
SHINJI（BLYY）</p>
 
<p class="text">LIVE：
BYORA</p>
 
<p class="text">※22:00以降にお越しのお客様はIDチェックがございます。顔写真付きの身分証明を必ずお持ちください。</p>

<a href="https://www.timeoutcafe.jp/　" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a><a href="https://www.summit2011.net/artists/blyy/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">BLYY HP　</a><a href="https://twitter.com/blyy_info" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">BLYY X（Twitter）</a>

</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
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		<link>https://qetic.jp/interview/fujirock-rookieagogo-230727/453087/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/fujirock-rookieagogo-230727/453087/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 27 Jul 2023 09:00:45 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>いよいよ開催が目前に迫った＜FUJI ROCK FESTIVAL’23（以下、フジロック）＞。今回、Qeticでは「ROOKIE A GO-GO」に抜擢されたアーティストにメールインタビューを実施。予習のためにも、ぜひご一読を！</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1339" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/25193622/interview230726-fujirock-rookieagogo-20-1920x1339.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="FUJI ROCK FESTIVAL 2023" decoding="async" /></figure><p>いよいよ開催が目前に迫った＜<strong>FUJI ROCK FESTIVAL’23（以下、フジロック）</strong>＞。「超気持ちいい！　FUJI ROCK」をテーマに掲げた今年、ヘッドライナーのザ・ストロークス（The Strokes）、フー・ファイターズ（Foo Fighters）、リゾ（Lizzo）をはじめ、全11ステージに212組ものアーティストが登場する。</p>

<p>そして毎年恒例、新人アーティストたちによる登竜門ステージ「<strong>ROOKIE A GO-GO</strong>」の参加アーティストも発表。これまでKing Gnuや羊文学、CHAIらが出演してきた本ステージに、総勢15組のアーティストが出演する。</p>

<p>そこで今回、Qeticでは「ROOKIE A GO-GO」に抜擢されたアーティストに<strong>メールインタビュー</strong>を実施。それぞれどんなアーティストなのか、普段の活動から＜フジロック＞への意気込み、オーディエンスへのメッセージなどを聞いた。来たる「ROOKIE A GO-GO」の予習のためにも、ぜひご一読を！</p>

<section class="contentbox"><strong>ROOKIE A GO-GO 2023</strong>
7月28日（金）新東京／Ålborg／グソクムズ／DNA GAINZ／Kingo
7月29日（土）Daisy Jaine／水中スピカ／幽体コミュニケーションズ／Tō Yō／bed
7月30日（日）The Bagpipes／北村蕗／EMINATA／SPENSR／カラコルムの山々</section>

<h3>Road to FUJI ROCK!!</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/XWsWR60NKpc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<section class="contentbox"><p><strong>▼事前にチェック！</strong>
・<a href="https://qetic.jp/interview/fujirockfestival2023-230712/452812/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>フジロックはフジロックでしか取り返せない！Festival Life編集長・津田昌太朗が語る2023年のフジロックが描くストーリー</u></a>
・<a href="https://qetic.jp/music/fujirockfestival2023-230531-2/450800/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>ライター・黒田隆憲が＜FUJI ROCK FESTIVAL’23＞注目10アーティストを紹介！</u></a>
・<a href="https://qetic.jp/music/fujirockfestival21-210715/402677/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>フジロック常連者に聞いてみた！印象的だった思い出、おすすめのフードや活躍したグッズ紹介も</u></a></p></section></section>


<h2>DAY 1</h2>

<h3>新東京</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20161902/interview230726-fujirock-rookieagogo14.jpeg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-453102" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>普段は都内でのライブ活動やフェスへの出演、楽曲制作をメインに活動しております。</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>結成当初から憧れのステージだったので、ついに出演することが決まり、最高の気分です！</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>苗場スキー場の広大な自然と、新東京の都会的なサウンドのマリアージュをぜひお楽しみください。</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>渋谷WWWで約9ヶ月ぶりのワンマンライブを9月8日に控えております。
ファンの方々に新東京の曲をたくさん聴いてもらえる貴重な場なので、気合十分です。</p>

<h3>新東京 "#Vaporwave" MV</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/66w5lce6PD4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://shintokyo.city/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">公式HP</a><a href="https://www.instagram.com/shintokyo_city/?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/shintokyo_city" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a>

<div class="separator"></div>

<h3>Ålborg</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20161907/interview230726-fujirock-rookieagogo13.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1920" height="1813" class="alignnone size-full wp-image-453103" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>2022年に横浜で結成されたインディーロックバンド。同年8月に1st Single“Girl”をリリースして以降、横浜、東京を中心に注目を集めている。現在配信にてシングル曲を3曲リリースしており、今年7月には〈カクバリズム〉から配信シングルとÅlborg初の7inchをリリース予定。トロンボーン、フルート、スティールギターなど多様な要素から成る奥深い楽曲が初めて見る人をも魅了する、素敵な5人組である。</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>今年一番驚きました！　まさかフジロックに出られるとは！　はやくみんなに報告したかったです！</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>みなさんと元気に会えるのを楽しみにしています！</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>9月30日（土）に横浜B.B.Streetで自主企画イベントをします！　ぜひ遊びにきてください！</p>

<h3>Ålborg - Lemon Cake</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/QXqkGc8Hdl8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://eplus.jp/sf/detail/3919110001-P0030001" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">イベントのチケットはこちら</a><a href="https://twitter.com/aalborgjp?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a>

<div class="separator"></div>

<h3>グソクムズ</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20161912/interview230726-fujirock-rookieagogo12.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1920" height="1286" class="alignnone size-full wp-image-453104" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>吉祥寺をホームにしている4人組バンドです。
ライブ活動は主に東京ですが、どこへでもいきます。
今までにアルバムを計3枚リリースしていて、1stアルバムは第14回CDショップ大賞2022に入賞しました。</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>フジロックはまだまだ先の話だと思っていたので、素直に嬉しいです。</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>初日の出演が決まってサイコーです！
楽しいライブにするので、ベロベロに仕上げてきてください！</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>現在4ヶ月連続シングルリリース企画の真っ最中です。
その4曲が収録されているライブ会場限定CDをひっさげて、全国5都市でワンマンツアーを行います。
今後の活動をお楽しみに！！</p>

<h3>グソクムズ - チルチルクラブ（Official Music Video）</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/8cG22l-8WC8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://www.gusokumuzu.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">公式HP</a><a href="https://www.instagram.com/gusokumuzu/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/gusokumuzu" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a>

<div class="separator"></div>

<h3>DNA GAINZ</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20161917/interview230726-fujirock-rookieagogo11.jpeg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-453105" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>Gt.Vo ながたなをや Ba.Cho はだいぶき Gt.Cho イタガキタツヤ Dr.Cho 宏武</p>

<p>DNAから響く歌の鼓動　体の底から踊り出す」のコンセプトで活動する
2022年3月島根県にて結成のオルタナティブロックバンド。</p>

<p>2022年11月　1st single“DNA GAINZ”release
2023年1月　TSKさんいん中央テレビ「かまいたちの掟」エンディングに“ラフラブ”が抜擢</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>結成当初からずっとみんなで想像していた事なのでイメージ通りだったけど嬉しすぎて公式発表までの口止め期間は大変苦しかったです。</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>カラダノソコカラ踊り出す音を鳴らし、細胞レベルでぶちあげに行きます。夜中ですが1日の締めに見て頂けたら嬉しいです。</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>8/2（水）梅田梅田TRAD
w/神聖かまってちゃん,THE 2,the dadadadys
8/15（火）広島セカンドクラッチ
w/クレナズム,リアクション ザ ブッタ,ゼロカル
8/16（水）Shibuya WWW
w/SLMCT,Apes</p>

<h3>DNA GAINZ／Sound Check Baby（Official Music Video）</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/kw3edrO5464" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://dnagainz.wixsite.com/band" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">公式HP</a><a href="https://www.instagram.com/dna_gainz/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/dnagainz?s=20&t=6.." class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a>

<div class="separator"></div>

<h3>Kingo</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20162027/interview230726-fujirock-rookieagogo15.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453116" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>Kingoは東京を中心に活動する24歳のラッパー。日本生まれでありながら、戦後のカンボジアとアメリカ合衆国を転々とした経験から国際的なストーリーを有し、日英2言語でのバイリンガルなラップや海外アーティストとの楽曲制作など、グローバルな活動を展開している。また、ケンドリック・ラマーやファンカデリックなど様々なジャンルのアーティストに影響を受けた類まれなる表現を持つ。</p>

<p>2022年、バンドスタイルで行った路上ライブのTwitter動画が10万回再生を超えるなど大きな反響を得る。音源面においては、音楽プロデューサーA.G.O.と制作した“Always Around”が各種ストリーミングサービスで配信されており、各種音楽配信サービスの公式プレイリストに多数選曲。 またイラストレーターのJUN INAGAWAが原案を手がけるテレビアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』の挿入歌にラッパーとして参加するなど、幅広い活躍を見せる。</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>自分はずっと夏フェスへの出演が夢で、FUJI ROCKには特に強い思い入れがあります。大学生の頃、2018年にU22チケットを買ってヘッドライナーのケンドリック・ラマーを見たことを思い出します。あの時を機に、絶対にフジに出たいと思って今までやってきました。なので出演が決まった瞬間は、努力が報われたと強く感じで、嬉しくて思わず叫んでしまいました。笑　そして、感謝の気持ちを伝えなくてはと、直ぐに家族や一緒に頑張ってきたマネージャーやサポートメンバーにひたすら電話をかけて報告しました。これまでの人生で、最も幸せな瞬間の一つでした。</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>自分はラッパーとしては珍しく、バンドスタイルでのライブが多いです。ライブに際して、バンドの良さを生かせるように、いつも音源とはかなり違ったアレンジをサポートメンバーと共に作っています。今回も音源とはかなり異なるアレンジでライブを行うので、音源との違いにも注目して欲しいです。</p>

<p>また、いつも自分がやっている路上ライブでは、日本人も外国人も関係なく一緒に踊ってくれています。フジロックでも、国籍や言語に関係なく全員踊らせるようなグルーブで、初日ルーキーのトリに相応しい演奏をしたいと思っています。27:00~と遅い時間ですが、絶対に後悔させませんので是非乾杯しに来てください！よろしくお願いいたします！</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>8月は、6日（日）に神楽坂のオルタナティブスペース「神楽音」、14日（月）に三軒茶屋のカフェ「a-bridge」にてライブがあります。加えてシングルのリリースを予定しているのと、それらを含むEPを2023年秋にリリース予定です！</p>

<p>これからの活動に注目していただけると嬉しいです！</p>

<h3>Kingo - T-Y-O [Official Video]</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/mPfZe8iFqRs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p>▼<strong>KingoのインタビューがQeticに掲載中</strong>
<a href="https://qetic.jp/interview/kingo-230220/446382/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>政情不安定なカンボジアで、守ってくれた母へ──ラッパー・Kingo「Always Around」インタビュー</u></a></p>

<a href="https://www.instagram.com/kingo_jp/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/Kingo_jp" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a><a href="https://www.tiktok.com/@kingo_jp" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">TikTok</a>

<div class="separator"></div>

<h2>DAY 2</h2>

<h3>Daisy Jaine</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20161921/interview230726-fujirock-rookieagogo10.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1920" height="1281" class="alignnone size-full wp-image-453106" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>Daisy Jaine（デイジー・ジェイン）は2017年に兵庫県で結成し、今年より東京に拠点を移して活動しています。
2017年に1st EP『Under the Sun』を〈Dead Funny Records〉よりリリース。
2021年に2nd EP『Banksia』をリリースしました。</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>近年の「ROOKIE A GO-GO」では知り合いのバンドが選出され始めていたので、ようやく自分たちの番が回ってきたか、というのが率直な感想です。</p>

<p>海外志向のアーティストとしてフジロックは国内フェスの中でも特に出たかったフェスなので選出されて光栄です。</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>ようやくフジロッカーのみなさんの前で演奏する機会をいただけて嬉しく思います。
大自然の中で壮大なサウンドを堪能してください。</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>Daisy Jaineの初主催のオールナイトパーティー＜Sunflower Vol.1＞を7月16日に行い、これから不定期ながらもこのイベントを拡張しながら新しいパーティームーヴメントを作っていきたいです。7月26日にはシングル“Mirage”をデジタルリリースし、来年にはアルバムをリリースする予定です。</p>

<h3>Daisy Jaine - Mirage（Official Video）</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/r3wfNlx8r5Y" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://www.instagram.com/daisyjaine_band/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/DaisyJaine_band" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a><a href="https://soundcloud.com/daisyjaine" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">SoundCloud</a>

<div class="separator"></div>

<h3>水中スピカ</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20161925/interview230726-fujirock-rookieagogo9.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1920" height="1188" class="alignnone size-full wp-image-453107" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>拠点：京都
練習スタジオ：学生時代に千愛と大橋がバイトをしていた京都河原町にあるスタジオ
経歴：
2018年に京都にて結成。その後メンバーの薬剤師国家資格取得のため１年間活動休止。
2021年・・・１st album『mEq』 リリース
2022年・・・２nd album『Osm』リリース
2023年・・・韓国ツアー実施、hoshioto出演、“baton”、“拍動”をシングルでリリース</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>叫びながらメンバーに電話で結果報告をしました。過呼吸になっていました。
今まで何度か落選していましたが、諦めなくて良かったと思います。
去年落選した時に励ましの言葉をかけてくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいでした。</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>水中スピカの音楽性はまだマイノリティーかもしれませんが、目的を持って独自の世界観を変えずに同じ音楽性を続けてきました。
インスト、マスロック、ポップをうまく調合するというのは難しいですが、水中スピカの創り上げてきたその音楽をステージの中で見つけてほしいです。
そして、それぞれの良さに気づき、その音楽性を尊重していける出会いを皆さんに届けたいです。</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>海外アーティストと一緒にイベントをしたり、アパレルや飲食の出店を予定している自主企画もあります。
各地にて沢山ライブあるので、是非SNSをチェックしてください。</p>

<h3>水中スピカ「拍動」Official Music Video</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/jGDCeV4sil8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://www.instagram.com/suichu_spica_official/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/suichu_spica" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a><a href="https://suichu0spica.thebase.in/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">BASE</a>

<div class="separator"></div>

<h3>幽体コミュニケーションズ</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20161930/interview230726-fujirock-rookieagogo8.jpeg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-453108" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>京都を拠点に活動
2019年　結成
2020年　＜カクバリズムの文化祭＞出演
2022年　＜ボロフェスタ＞、＜りんご音楽祭＞出演
2023年　音源集『巡礼する季語』リリース</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>驚いています。また、これからの自分達の中に苗場での時間が息づいていくことについて、恐ろしく、そして嬉しく思います。</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>アーティストやスタッフの方々、それからお客さん、それぞれが引き連れてきたそれぞれの景色が重なるように映し出され、その時の苗場の風景になるのだと思います。
その中で幽体コミュニケーションズがどのように振る舞えるかはその時になってみないとわかりませんが、皆さんにとっての大切な景色を高く掲げて、僕たちに会いに来て欲しいなと思います。きっと良い演奏をします。</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>7/26（水）にDigital Single“ミュヲラ”を配信リリースします。
それ以外にもリリースやライヴもたくさんあります。
お楽しみに⚡</p>

<h3>『Ollie（巡礼する季語）』幽体コミュニケーションズ</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/RvV_PzZNHUs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://yutaicommunication.wixsite.com/-site/home" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">公式HP</a><a href="https://www.instagram.com/yu_komisan/?igshid=7obv26cxugo0" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/yu_komisan?s=11" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a>

<div class="separator"></div>

<h3>Tō Yō</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20161935/interview230726-fujirock-rookieagogo7.jpeg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1920" height="2401" class="alignnone size-full wp-image-453109" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>Tō Yōは東京のサイケデリックロックバンド。
2022年6月　Tō Yōに改名。
同年9月　RINGO A GOGOに選出、＜りんご音楽祭＞に初出演。10月には渋谷WWWで開催されたシンガーソングライター・Haruyの初自主企画イベント＜『MAO』Release Party ～Murmurs vo.00～＞にゲストアクトとして出演。
2023年3月　りんご音楽祭　GO GO AWARD選出。全体2位、関係者賞4つ受賞。現在に至る。</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>連絡があった当日はあまりの嬉しさにメンバーで集まってご飯を食べました。
このまま自分たちの作りたい音楽に対して誠実に向き合い続けて、今後も東京以外にも色々な場所でプレイできたらなお嬉しいです。</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>野外ステージでのライブは久しぶりなので、私たちも最高に楽しみです。きっといい夜になります。一緒に思う存分遊びましょ！</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>8/18には、1stアルバム『Stray Birds from the Far East』が、アメリカの〈King Volume Records〉より、アナログLP／配信でリリースされます！
様々な音楽的バックグラウンドを持つメンバーがスタジオセッションする中で生まれたこのアルバムは、サイケデリックロックの枠に留まらず、ファンクビートやアシッドフォーク、日本土着のお囃子的なグルーブを感じさせる作品になっています！
LP限定盤2種類（”Psychic Spring" Limited Edition Vinyl  / ”Mountain Peak White" Limited Edition Vinyl）を含む各種グッズは、Bandcampより予約受付中です！</p>

<p>またそれに際して、リリース記念ツアーを開催します！
東京、長野、京都を回る予定なので、普段なかなかお会いできない方々もぜひ一緒に遊びましょう！！</p>

<h3>Tō Yō - Hyu Dororo（short animation）</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/nk5IyRKR0sw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://www.instagram.com/toyo_toyo_band/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/toyo_toyo_band" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a><a href="https://toyotoyo.bandcamp.com/album/stray-birds-from-the-far-east" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Bandcamp</a>

<div class="separator"></div>

<h2>DAY 3</h2>

<h3>The Bagpipes</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20161954/interview230726-fujirock-rookieagogo4.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1920" height="1283" class="alignnone size-full wp-image-453112" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>Vo. ジェームズアレグザンダーはるき／Gt. 日高海翔／Ba. 山本甫</p>

<p>2022年6月結成。2023年5月に1stシングル“Teardrop”のMVを公開、そして1st EP『The Bagpipes』を各配信サイトにて発表。
普段は大学の部室で練習し、東京のライブハウスを中心に活動しています。</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>嘘かと思った人、冷静だった人、抱きあって喜んだ人、メンバーによって様々な反応がありました。結成1年目にして最高の舞台を与えてくださったフジロックに感謝しかないです！！</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>The Bagpipes（ザ・バグパイプス）は、ロックやファンクなど様々な音楽ジャンルを横断し、新しくもノスタルジックなサウンドを届けます。ジャンルが幅広いので、絶対に好みの曲が一つは見つかるはずです。The Bagpipesが気になったそこのあなた！7/30（日）の23時にルーキーアゴーゴーのステージでお会いしましょう！</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>LIVE
8/9（水）下北沢SPREAD＜NO GUARD-Round16-＞
8/14（月）渋谷LUSH＜RIVET＞
ライブに加え、新曲のリリースなどまだまだ発表していないことも…
最新情報はThe BagpipesのInstagramとTwitterをフォローしてお待ちください！</p>

<h3>[MV] The Bagpipes - Teardrop</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/GID8budz-bY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://www.instagram.com/the_bagpipes/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/BagpipesJapan" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a>

<div class="separator"></div>

<h3>北村蕗</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20161950/interview230726-fujirock-rookieagogo5.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453111" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>山形県出身ですが、最近東京へ引っ越してきました。
2015年くらいから曲を作り始めました。</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>とても驚きました。
でもいつか出演したいと思っていたのでとても嬉しかったです。</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>ピアノやルーパー、リズムマシンを使って、人でパフォーマンスします。
ハウスミュージックを中心にライブしようと思っていて、リズムが重なって高揚していく様子を楽しんで欲しいです！　私も皆さんと一緒に楽しみます！</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>“ignorant bird”という曲が出ます！
私がずっと作りたかったハウスミュージックです。
日本語の曲として作るのがとても難しいジャンルだと思って苦戦しましたが、絶妙な聞き心地になったのではないかなと思ってます。
楽しんでください！</p>

<p>LIVE
8/2　uchuu in the four forty ＠下北沢 440
8/19　こいけ企画 @ 神保町視聴室
8/24　SARO× 和久井沙良 × 梅井美咲 と , 北村蕗 ＠代官山 晴れたら空に豆まいて
10/22　東北 HAPPYHOLIDAY2023 @ 仙台市西公園
</p>

<h3>Teal - Fuki Kitamura</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/PxJIYpbcXd0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://www.instagram.com/kitamurafuki/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/FukiKitamura" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a><a href="https://soundcloud.com/fuki-48890155" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">SoundCloud</a>

<div class="separator"></div>

<h3>EMINATA</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/25190312/interview230726-fujirock-rookieagogo.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL" width="1280" height="1364" class="alignnone size-full wp-image-453309" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>2021の秋にEP『ame』をリリースしてからコンスタントに楽曲を皆さんにお届けしてます</p>

<p>普段は地元である逗子・葉山・鎌倉の海、山、自然の中でよく歌わせてもらってます
この数年では逗子映画祭、池子の森の音楽祭、品川国際映画祭などに出演させて頂いてました</p>

<p>その他はスタンダードジャズを銀座や新宿のホテルラウンジ、レストラン、バーなど、大人な雰囲気を出しながらメロディー奏でてます</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>お知らせを受けた時にリアクションが大きすぎて
「誰か倒れた？！妊娠した？！」って家族が心配したくらい、叫んで泣いてました。</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>貴重なチャンスなので最大限のパフォーマンスでお届けします。
音楽の素晴らしさを一緒に感じあえるの、楽しみです。最終日にルーキーステージで会いましょう❤️</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>この後もリリースが沢山控えてます
パリ在住なので東京初め、日本全国留まらず、海外まで手を伸ばして多くの人に歌っていきます。SNS是非チェックしてね！</p>

<h3>Eminata - Mr. Heart</h3>
<iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/u2OSJTg4u0s" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>

<a href="https://www.eminata.net/music" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">公式HP</a><a href="https://www.instagram.com/eminata/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/eminata_" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a>

<div class="separator"></div>

<h3>SPENSR</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20161941/interview230726-fujirock-rookieagogo6.jpeg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453110" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>都内を中心に活動してます。2019年にSPENSRとしてソロ活動を開始し、これまでにアルバムを1枚、EPを4枚リリースしました。それまではいくつかバンドを組んでいて、ボーカルをやっていました。自分の音楽活動と並行して他アーティストの楽曲プロデュースなどもしています。</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>フジロックは、10代の頃から好きなアーティストが出たりしていていつか自分もここに出たいと思っていました。ROOKIE A GO-GOはこれまでも何度も応募していたので、やっと報われた気がしました。</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>最終日の深夜2時。踊り足りないフジロッカーの皆さんを踊らせに行きますので、最後の最後まで楽しみましょう！</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>まだ未発表ですが近々リリースやライブもあると思います。2023年後半スピードあげていこうと思うのでチェックよろしくお願いします。</p>

<h3>SPENSR - Hemoglobin【Official Music Video】</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/npA8d2EiQWo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://www.instagram.com/spensr_tokyo/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/spensr_tokyo" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a><a href="https://www.tiktok.com/@spensr_tokyo" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">TikYok</a>

<div class="separator"></div>

<h3>カラコルムの山々</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/20162012/interview230726-fujirock-rookieagogo1.jpeg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL&#039;23　ROOKIE A GO-GO" width="1920" height="1281" class="alignnone size-full wp-image-453115" />

<p><strong>━━普段の活動拠点、経歴などをお聞かせください。</strong></p>

<p>下北沢・渋谷を拠点としてライブを中心に活動しています。ロック、ポップ、歌謡、テクノ、ジャズなど、メンバーそれぞれに違うルーツを持つ4人が集まり、2021年夏に結成しました。</p>

<p><strong>━━今回の「ROOKIE A GO-GO 2023」へ選出されたことについて、率直な感想をお聞かせください。</strong></p>

<p>バンドを結成した当時から2023年のルーキーを目標に掲げて活動してきたので、今回の出演は悲願でした。今年からステージが深夜に戻るとのことで、よりカラコルムの世界を楽しんでいただける環境で出来ることに胸が高鳴っています。</p>

<p><strong>━━お越しになるお客さんへのメッセージ</strong></p>

<p>3日目の27時。ルーキーステージの大トリをつとめます。自転車と大仏と惑星の入り乱れる深夜のカラコルムの山々の30分を、見届けにきてください。</p>

<p><strong>━━今後の活動予定をお聞かせください。</strong></p>

<p>7/26には現体制となって初めてのEP『出土の都市』のリリースを控え、8/21には青山のライブハウス・月見ル君想フさんとの共同企画を行います。我々のライブの特徴でもあります、VJを呼んでのステージを準備しております。各種SNSをご確認の上、どうぞお越しください。</p>

<h3>東京自転車（二号機）- カラコルムの山々 MV</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/aqp_R3bECL0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<a href="https://www.instagram.com/karakoram_range/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://twitter.com/KarakoramRange" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a>

<h3>フジ公式テーマソング「田舎へ行こう 〜Going Up The Country」忌野清志郎</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/laoqtGhZogM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<section class="contentbox"><p>▼<strong>事前にチェック！</strong></b>
・<a href="https://qetic.jp/music/fujirock-camp-220701/432844/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>フジロックをとことん楽しむ“キャンプサイト”のススメ</u></a>（2022年掲載の記事となります。今年の注意事項に関しては<a href="https://www.fujirockfestival.com/attention/index" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>こちらからご確認ください</u></a>。）
・<a href="https://qetic.jp/life-fashion/fujirockfestival2023-230627/452085/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>＜FUJI ROCK FESTIVAL’23＞を楽しむために欠かせない「自然との共生」とマナーをおさらい</u></a>
・<a href="https://qetic.jp/life-fashion/fujirockfestival2023-230531/450944/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>【フジロック服装ガイド決定版】〜お困りのシティボーイ・ガールへ〜</u></a>
・<a href="https://qetic.jp/music/fujirock-festival-guide-210810/405583/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>フジロック初心者の気になる質問に答える！今年のフジロックを楽しむためのQ＆A<u/></a></p></section>



<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>FUJI ROCK FESTIVAL’23</h3>

<a href="https://qetic.jp/music/fujirockfestival2023-sun-230726/453233/attachment/music230727-fujirockfestival2023-sun2/" rel="attachment wp-att-453234"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/25142831/music230727-fujirockfestival2023-sun2.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL 2023" width="1724" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453234" /></a>

<p>2023.07.28（金）, 29（土）, 30（日）</p>
<p>新潟県 湯沢町 苗場スキー場</p>

<a href="https://www.fujirockfestival.com/news/detail/4434" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">当日券のご案内</a><a href="https://www.fujirockfestival.com/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<h3>忌野清志郎「田舎へ行こう！～Going Up The Country」</h3>

<figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/05183229/life-fashion230705-fujirockfestival-5.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL’23｜フジロック" width="1920" height="950" class="alignnone size-full wp-image-452656" /><figcaption>ユニバーサル盤</figcaption>
</figure>

<p>＜フジロック＞開催期間中の3日間、GREEN STAGEで一番最初に流れ、フジロックの幕開けを告げるアンセムとして多くのフジロッカーから愛され続ける<strong>忌野清志郎</strong>の“<strong>田舎へ行こう</strong>”が7月5日（水）にリリース。フジロック主催者、公式ファンサイト「フジロッカーズ・オルグ」、ユニバーサルの3者共同企画として、カップリング曲が異なる2バージョンでのリリースが決定しており、現在予約受付中。</p>

<p><strong>＜ユニバーサル盤＞</strong>
カップリング曲にアルバム「ラフィータフィー」からグルーヴィーでゴキゲンなロック・チューン「Sweet Lovin’」を収録。ジャケットは、1999年のアルバム『ラフィータフィー』のジャケットに写っていた清志郎の娘であり、消しゴムハンコ作家の百世（ももよ）が書き下ろしたイラストによるもの。フジロックのグリーン・ステージの写真にコラージュされた百世のイラストは、この夏の祭典のピースフルな雰囲気に溢れ、ゴキゲンなグリーン・バイナル仕様のEPにマッチしたとても美しい作りとなっている。</p>

<p>Side A：「田舎へ行こう！～Going Up The Country」 作詞・作曲：忌野清志郎
Side B：「Sweet Lovin’」作詞・作曲：忌野清志郎</p>

<p>発売日：2023年7月5日
商品形態：アナログEP  カラーバイナル（グリーン）45rpm
品番：UPKY-9107
価格：定価2,200円（本体価格2,000円）
全国主要レコードショップ、WEBショップ、UNIVERSAL MUSIC STOREにて発売。</p>

<a href="https://store.universal-music.co.jp/artist/imawano-kiyoshiro/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">UNIVERSAL MUSIC STORE</a><a href="http://greenonred.shop29.makeshop.jp/shopdetail/000000000599" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">FRFオフィシャル・オンラインショップ GREENonRED</a>

<div class="separator"></div>

<figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/05183224/life-fashion230705-fujirockfestival-4.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL’23｜フジロック" width="1920" height="960" class="alignnone size-full wp-image-452655" /><figcaption>フジロッカーズ・オルグ盤</figcaption>
</figure>

<p><strong>＜フジロッカーズ・オルグ盤＞</strong>
両A面仕様でフジロックの前夜祭でおなじみ、数千人のフジロッカーが乱舞する開催地固有の盆ダンス「苗場音頭」を収録。ジャケットは、フジロッカーズ・オルグに残る初年度1997年開催からの膨大な記録写真からセレクトされた3枚を使用。2005年にWHITE STAGE出演時の忌野清志郎のライブ写真と、苗場音頭に合わせてお客さんが前夜祭で盆踊りを楽しむ写真、そしてこのEPを手に取った人だけが楽しめるメディア非公開の激レアショットで構成されている。</p>

<p>Side A：忌野清志郎 「田舎へ行こう！～Going Up The Country」 作詞・作曲：忌野清志郎
Side A：円山京子 「苗場音頭」 作詞：長谷川洋・作曲：永田哲也</p>

<p>発売日：2023年7月5日
商品形態：7インチアナログEP  カラーバイナル（グリーン）45rpm
価格：定価2,200円（本体価格2,000円）
フジロッカーズ・オルグにて発売。</p>

<a href="https://fujirockers-store.com/collections/cd-lp" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">FUJIROCKERS Web Store</a>
</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/illiomote-230727/453209/</guid>
		<title>illiomote、＜フジロック’23＞初登場インタビュー ──その「かわいい」の意味って何？</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/illiomote-230727/453209/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/illiomote-230727/453209/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 27 Jul 2023 09:00:20 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=453209</guid>
<![CDATA[<summary><p>幼稚園からの幼馴染みであるYOCO（ヨーコ/Vo,Gt）とMAIYA（マイヤ/Gt,Sampl）による、池袋出身の2人組・illiomote。今回はフジロックを直前に控えるilliomoteにライブのことはもちろん、フジロックの直前にリリースされる新曲“MY SUPER GOOD FRIEND”についてなど、ざっくばらんに話を訊いた。終始和やかな雰囲気で脱線を繰り返しながら、2人は真摯にライブにかける想いや、過酷なライブの経験について話してくれている。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="2880" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25114832/interview230726_illiomote-019-1920x2880.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="illiomote フジロック" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25114832/interview230726_illiomote-019-1920x2880.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25114832/interview230726_illiomote-019.jpg 1627w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>幼稚園からの幼馴染みである<strong>YOCO</strong>（ヨーコ/Vo,Gt）と<strong>MAIYA</strong>（マイヤ/Gt,Sampl）による、池袋出身の2人組・<strong>illiomote</strong>。3月にはEP『HMN</3』（ヒューマン）を、4月には初のドラマ主題歌“ヤケド”のリリース、相谷レイナの2nd Album『Wave Rider』収録“Teenage blue feat.illiomote”のプロデュース、そして参加など、2023年も精力的な活動を続け、＜<strong>FUJI ROCK FESTIVAL’23</strong>＞（以下、フジロック）への初出演も決定した。</p>

<p>今回はフジロックを直前に控えるilliomoteにライブのことはもちろん、フジロックの直前にリリースされる新曲“<strong>MY SUPER GOOD FRIEND</strong>”についてなど、ざっくばらんに話を訊いた。終始和やかな雰囲気で脱線を繰り返しながら、2人は真摯にライブにかける想いや、過酷なライブの経験について話してくれている。ぜひilliomoteのライブを見る前に一度目を通してほしい。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：
illiomote</h2>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110400/interview230726_illiomote-014.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1695" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453223" /><figcaption>左：MAIYA（マイヤ/Gt,Sampl）／右：YOCO（ヨーコ/Vo,Gt）</figcaption>
</figure></div>

<h2 class="fade-up">ライブの情景が楽曲のインスピレーションに</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──作品のリリースやライブなど、今年に入って活動がより活発になっている印象ですが、ご自身たちから見て、現在のilliomoteはどのような状態にあると感じていますか？</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　焦ってます。今もいろんなことに追われていて、ずっとヤバいです。ギリギリで生きてる。でも絶対に去年よりは良いです。そんなことない？</p></p>

<p><strong>YOCO</strong>　良くなっていると思います、去年よりは。フジロックに向けて、あとフジロックの先で、11月末くらいにワンマンライブをやりたいと思っているので、準備を着々と進めています。というか、その準備で今バタバタしているんです。</p></p>

<p><strong>──良くなっていると感じるのは具体的にどういった部分ですか？</strong></p>

<p><strong>YOCO</strong>　一番わかりやすいのはライブだと思います。活動が増えたのもあるけど、初期の段階からライブを観てくれている方はわかると思うんですが、一番最初はギター2本と歌とコーラスとパソコンで、本当にDIYな音楽をやっていて。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　サンプラーから音源を流して、ローファイ！　みたいなね。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　コロナの影響もありましたが、そのときはベッドルーム・ポップが気になっていたり、そういうチープな雰囲気がおしゃれに感じたり、そういった背景もありました。でも今はフジロックやその後のことも意識して、バンドの形態でライブもやっています。なので、だいぶ進化していて、迫力が出てると思います。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　音が重たくなったね。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110224/interview230726_illiomote-01.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453210" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110232/interview230726_illiomote-02.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453211" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110239/interview230726_illiomote-03.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453212" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110247/interview230726_illiomote-04.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453213" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──先日、下北沢ADRIFTで開催された＜Float＞というイベントでライブを初めて拝見して、とてもライブに慣れているように感じました。YOCOさんとMAIYAさんが高校時代の軽音部からいっしょに続けているというのも一因としてあると思うのですが、そもそもライブが得意という意識はあるんですか？</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　たしかにずっとやってきたというのもあるかもしれません。でも最近やっとライブのアプローチの仕方を掴めてきたところがあって。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　たぶん最初はもっとお客さんの顔も見れていなかったし、お客さん自体も少なくて、距離もあって、「イエーイ！」とかもできなかったし、MCで静かに話をしてしまっていたというか。「どうも、みなさん……」みたいな（笑）。別にクールぶっているわけじゃないんですけど、お友達とかにも「ライブの曲はめっちゃポップなのに、YOCOが話すとまじめな雰囲気になるよね」と言われていて。</p>

<p>振り返るとそれはそれでアリだったし、面白かったと思うんですけど、もしかしたら若干ぎこちなく見えていたかもしれないです。今はちゃんと目を見て、顔を見て、「どうですか？」と聞けるというか。この1年くらいは対話するぞ、という気持ちでライブをやるようになったと思います。</p>

<p><strong>──対話という表現はすごくしっくりきます。アーティストによってどこに目線を置くか違っていると思いますが、illiomoteの場合はそれが同じ高さというか、フロアとすごく近いですよね。これまでの活動の中で変化してきてそうなっていたんですね。</strong></p>

<p><strong>YOCO</strong>　変わってきたんだと思います。やっぱりこの見た目だと「怖い」「クールそう」とか、「もっと身長高いと思っていた」とか、いろんな「もっとこうだと思っていた」を言われるんですよ。やっぱりこういう活動をしていると、基本的にスマホだったり、画面を通して私たちのことを見ることも多いと思うので、それだとどうしても対峙したときにギャップがあると思うんです。</p>

<p>「意外とめっちゃ優しくて嬉しかった」という感想もたまにあるので、もしかしたら怖がられていたりするのかなというのもあります。意外と私たちはちんまりしていて、別にみんなと喋り方も感覚も変わらないと思うし、もうちょっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　お客さんの緊張を解きたいよね。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　そう、一瞬で解きたい。初めて会う人には「どうもはじめまして、よろしくお願いします」というのが普通だと思うんですけど、でもライブでそれをやってしまうと、お客さんも硬くなってしまうから、観てくださった下北のライブでは少し変わった話をしましたね。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　面白かった（笑）。わたしは普通に「はじめまして」の人に対する態度です、ライブでも。いつもよりちょっとテンション高いかなくらい、でもあんまり変わらない。純粋にライブが好きなんです、お客さんの顔が見えるのはやっぱり嬉しい。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110304/interview230726_illiomote-06.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453215" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110319/interview230726_illiomote-08.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453217" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110312/interview230726_illiomote-07.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453216" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110256/interview230726_illiomote-05.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453214" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──コロナの影響でライブのできなかった期間は精神的につらかったですか？</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　そうですね、わたしは人に会わないと「うーっ」となってしまって、制作も進まないこともあって。完全に参っちゃってましたね。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　コロナ禍で籠らなきゃいけない状況で集中して作れる人と、作れない人って極端に分かれると思うんですけど、ウチらの場合はたぶん後者なんです、刺激がないから。箱に閉じ込められたら浮かぶものも浮かばないので、どこかに散歩行こうとか、出かけたいなと思っちゃう。</p>

<p><strong>──では良くなっているのはライブだけでなく精神面でもということですね。</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　やっぱり動き出してきた感がありますね。世の中もそうだと思うので、それが反映されているのかな。やっとこうして本格的に活動ができるようになったなという感覚がありますね。わたしはライブができないとキツいです。</p>

<p><strong>──直接ライブでリアクションを受け取れるのは大きいですよね。</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　話しちゃいけない、マスクしなきゃいけない、反応しちゃいけない、という制限のある中でのライブは、これは発表会なのかな？　という気持ちになってしまって、しんどいこともありました。</p>

<p>やっとお客さんが反応していい状況になって、お客さんも反応してくれて、ライブがめっちゃ楽しい！　ライブは楽しくなきゃね？　ウチらが楽しければお客さんも楽しいというのは強く感じます。まずは自分が楽しむ。2人でやるときは特にそうで、バンドのときはどうしようか今考えていますね。</p>

<p><strong>──その辺りは今スタジオで試行錯誤していると。</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　そうです。何曲か新曲をフジロックで披露しようと思っていて（笑）。だから今練習しないとヤバいので焦ってますね。なんならフジロックのために作ったと言ってもいいくらいの気持ちの曲もあるので、それを絶対にやりたいんです。今まではポップなイメージが強かったと思うんですけど、結構激しいというか、重たいというか、ハードというか。「liliomoteはそういうのもできるんだ」「ポップで可愛い2人組じゃないんだな」と感じてもらえたら嬉しいです。</p>

<p><strong>──ライブで得た感覚は制作にどのように反映されていますか？</strong></p>

<p><strong>YOCO</strong>　ライブを想像するような曲の作り方はしていますね。それこそ新曲の“MY SUPER GOOD FRIEND”の「S・U・P・E・R・G・O・O・D フレンド!!」の箇所はいっしょにやってほしい。誰もが知っているはずのリズムなので、とにかくリズムに乗ってもらって、別に「フレンド」とは言わずに何か叫んでもらってもいいんですけど。ウチらを初めて観た人に、初めて聴かせる曲でそれがバッとできたら楽しいんじゃないかな。</p>

<p>ライブの何が楽しいのかを考えると、やっぱりその空間や音楽を共有することだと思うから。知らない曲でも何かエッセンスが引っかかっていいなと感じる人もいれば、それこそ曲を知っているから楽しいと思う人も多いと思うんです。その延長線上で「このリズム知ってる、楽しい！」という人もいるだろうから、いろんな人を巻き込んでいけたらいいなと思って曲を作っていますね。</p>

<p><strong>──ライブをしている自分たちの情景を想像することが曲のインスピレーションにもなっているんですね。</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　アレンジの部分は特にライブを思い浮かべながら作ります。お客さんはこれ気持ち良いだろうな、ここ絶対に盛り上がるでしょとか。ライブを重ねることでその情景が見えやすくなりました。前の作品のアレンジはお客さんの顔をあまり想像できなかったので、どうしてもお家で作っている感覚があったんです。今はお客さんとコミュニケーションができるようになって、感情が伝わってくるので、アレンジや作曲に反映できるようになったと思います。</p>

<p><strong>──準備している新曲についてもう少し教えていただいてもいいですか？</strong></p>

<p><strong>YOCO</strong>　“MY SUPER GOOD FRIEND”やインストを含めての4、5曲なんですけど、全体的にはライブを意識して作っていて。よりわたしの歌の良さが出るように、よりMAIYAちゃんのギターの音色の良さが出るようにというのも意識しました。まだ完成していないんですけど（笑）。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　デモの段階でまだレコーディングしていない曲もあるもんね。でもライブでやります。ヤバいヤバい（笑）。フジロックまでに他のライブでもやってみようと思うんですけど、ほぼ初披露になりますね。</p>

<p><strong>──どういった曲になりそうですか？</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　今までよりもうちょっとギターサウンドでいけたらと思っています。そこはウチらのアイデンティティなので。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　わたしはより良いポップスのメロディーをそこにマッチングさせていけたら良いなと思っています。聴いたときにいろんな世代の人が「良いメロだな」と思えるようなものにしたいですね。良いメロディーだからこそ、あまり声を重ねすぎないようにしたり、前作からいつもより狭い部屋で、部屋の鳴りが少ない、デッドな環境で歌を録ったり変化している面もあります。</p>

<p><strong>──これまでの作品ではギターの音をどこに置くのか慎重に選んでいる印象がありました。</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　「わざとらしくない・いやらしくない・下品じゃない」という美学があったし、ダンス・ミュージックにギターサウンドはそこまで必要ないと思っていたんです。今回は「ギターが中心にある楽曲をイメージしていたし、別にダンス・ミュージックはやらなくてもいい」と思って、もっとオルタナティブな感じでやってみようと。</p>

<p>ギターの配置的な美学もあるけど、もうちょっと自分のギターの良さを出せたらなと今回は思いました。ライブでもギターをもっと弾くようになった方がいいなというのもあって……そう考えるとライブを考えたアレンジになったんですかね。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110340/interview230726_illiomote-011.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1695" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453220" /></div>

<div class="separator"></div>

<h2 class="fade-up">“普段静かに家にいる人でも「イエー！」って叫べるようになってほしい。
本気なんだよウチら、というのが本当に伝わったらいいな”</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──過去のインタビューでは「フジロックは夢」とおっしゃっていました。出演を控えて、現在の心境はいかがですか？</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　実感はあるんだけどないというか。準備はしているからそういう部分での実感はあるんですけど……え、実感ある？</p>

<p><strong>YOCO</strong>　あんまり意識はしていないんですけど、一番気にしているのは体力が持つかどうかで。</p>

<p><strong>一同</strong>　（笑）</p>

<p><strong>YOCO</strong>　シンプルに体力がないんです。炎天下で、しかも自然に囲まれて、いつも家で音楽を作っている人間が、それもめっちゃ人工物に囲まれて、クーラーをガンガンかけてなんとか生きているような人間が夜の出番まで持つかな？　どこで待機しておこうかというのがシンプルに一番心配です。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　朝まで踊ったりできないよね。わたしはレイヴに行って一日中踊るのも好きなんで大丈夫ですけど。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　わたしは朝まで踊るのは無理かも。いっしょに行くカメラマンのmomoちゃんとウチらは同じところに泊まるんですけど、「2人はいつまでいるんだろう」「わたしは途中で帰りたくなりそうだな」と考えていて。なのにMAIYAちゃんは「朝まで踊るっしょ！」という勢いで（笑）。MAIYAちゃんは3日間いるらしいです。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　（3日目の）100 gecsが絶対に観たい。もーヤバい！！！</p>

<p><strong>──これまで誰のどんなライブに感動したのか教えていただけますか？</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　ついこの前、The 1975の来日公演を観に行って大泣きしました。マシュー・ヒーリーがいろいろあって複雑な気持ちもあったけど、ライブはめっちゃかっこよかった。あと、去年のフジロックの映像で見た踊ってばかりの国がすごくて。「下津さん、フジロックすぎる！　ライブかっこよ！」と思いました。友達だと、（昨年のフジロックではCreativeDrugStoreとして出演した）JUBEEのライブはかっこいいですね。それこそいっしょにやってるAge Factoryのライブもいい。</p>

<p><strong>──踊ってばかりの国のあのライブは理想に近いものでしたか？</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　もちろんウチらとは違いますけど、あれくらいのパワー感というか。下津さんのバイブスというか。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　みんな一瞬で入り込んじゃうよね、きっと。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　そうそう、引き込まれるよね。海外のアーティストはどうしても映像で観ることが多いから、生だとまた違っていると思うんです。そういう意味でも生で観れるフジロックは楽しみ。</p>

<p><strong>──YOCOさんはいかがですか？</strong></p>

<p><strong>YOCO</strong>　わたしはMAIYAちゃんほどライブに行かないんですけど、ちょっと違う角度で話をするなら、サーカスみたいに宙吊りの状態で思いっきり歌っている人を見るとシンプルによくできるなと思いますね。あと、もともとV系と呼ばれる音楽はあまり聴かないんですけど、Acid Black Cherryのフェスの動画を見たときに、ずっと演奏上手いし、うまく言葉にできないけど、すごく良かったんですよね。</p>

<p>自分がライブをやってみると、ずっと同じパワーでやることができないから、ある程度抑揚をつけて、うまくパワーを温存しながらやっているんですけど、ずっとフルパワーの人がいたりするから「どうなっているんだろう？」と思います。演出もすごいけど、純粋に体力的にずっと同じパワーでやれるのがかっこいい。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　フェスだと特にライブの入りって重要じゃないですか。それを研究しようと思ったんですけど、一番かっこいいのはカート・コバーンでしたね（笑）。車椅子で出てきたり、すごくラフにギターを鳴らしてから、バチっとゴリっとしたリフが始まったり、この人はやっぱり違うなと。</p>

<p>一発目のインパクトで持っていくというか。海外の人は結構ライブの入りがラフだったりするので、それもかっこよくて。100 gecsもライブの掴みがヤバくて、「ええ！　それでいいんだー！」というか。ああなりたいです。あれくらいのテンション感なんだよこっちは！　という感じです。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　MAIYAちゃん頭にコーンつけて100 gecsのライブを観に行くんでしょ？</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　観に行きたい！</p>

<p><strong>YOCO</strong>　よくわかんないコーンみたいな帽子を被って（100 gecsが）登場したことがあって、それがめっちゃ面白かった。怒られそうだけど（笑）。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110406/interview230726_illiomote-015.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1695" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453224" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25112247/interview230726_illiomote-016.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1920" height="1333" class="alignnone size-full wp-image-453225" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>─ちなみに100 gecs以外に今回のフジロックで観たいアクトはありますか？</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　ノー・ウォーリーズ（NxWorries｜Anderson .Paak＆Knxwledge）もザ・ストロークス（The Strokes）も観たいけど自分たちの出演する時間と被っているから絶対無理なんですよね。ベニー（BENEE）やリゾ（LIZZO）も観たいし、FKJはやっぱり絶対にフジロックが合うと思うから観たいなと思っています。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　ルイス・コール（Louis Cole）が観たいですね。あとは時間帯によるかな。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　選ばないとね、ステージが離れているところもあるし。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　そうそう、ちょっとまだしっかり選べていない感じです。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　鋭児も友達だから観に行きたいな。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　それこそ同じ日のあっこゴリラさんやスケボーキングさんとか、知ってる人たちもみんな観に行きたいよね。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　そうね、知ってる人たちがフジロックでどういうアプローチをしているかというのは楽しみですね。</p>

<p><strong>──フジロックではバンドセットでプレイする予定とのことですが、どのような編成ですか？</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　この2人にドラムとマニピュレーターでマネージャーが入ります。だからマネージャーもフジロックの出演アーティストになります（笑）。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　ドラムはトラックメイカーのAvec Avecにお願いしていて。本職ドラマーではないんですけど、叩いてもらっていて、かっこいいドラムなんで注目してほしいですね。私たちのことを知らない人は、この4人の関係性がどんなものなのかストーリーを考えてTwitterに載せてほしいです。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　前に想像で書かれていたことがあったんだよね。地元の池袋でギャル2人がオタク2人を捕まえてバンドをやらせてるっていうストーリーを誰かが勝手に書いていて。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　ナイスだったね。めっちゃ面白かった。だから勝手に想像してもらったら楽しいかもしれません。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　バンドでは違った面も見せられたらと思います。2人体制のライブではフランクな状態のilliomoteを伝えられたらと思うんですけど、やっぱりバンドセットだとサウンドも変わるので、もっと惹きつけられるようなライブをしたいです。お客さんに本気でくらってほしい。</p>

<p>やっぱり女の子2人でやっていると「かわいい」と言われることも多くて、嬉しいんですけど、フジロックのときはもうちょっと「ちゃんとやっているんだな」と思わせたい。いや、いつもちゃんとやってるんですけどね。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　女の子2人であることで舐められているように感じる場面があった上で「かわいい」と言われたとき、ちょっと複雑というか、嬉しいんだけど、舐められてると思うこともあるんです。その「かわいい」の意味って何？　と考えてしまったりするんです。だからこそ「ウチらの本気、見ろよ」と。</p>

<p><strong>MAIYA</strong>　ウチらの本気ね。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　本気なんだよ、と。ふざけたノリとか、冗談じゃなくて、マジで楽しい空間を作りたいから。普段こうやって静かに家にいる人でも「イエー！」って叫べるようになってほしい。本気なんだよウチら、というのが本当に伝わったらいいな。「かわいい」も嬉しいんですけどね、「かっこいい」はもっと嬉しいし、「大好き」はもっともっと嬉しい。そして、そう感じてくれたらできるだけ私たちに伝えてほしいです。</p>

<p>一時期は誰も言ってくれなかったように感じていたけど、実はスタッフとかに「illiomote、良かったよ」と言っている人はたくさんいたらしい。なんでウチらに伝えてくれないんだろう。DMしてほしいです。みんなが感じたことを、簡単な言葉でいいから伝えてほしい。わたしもありがとうを伝えたいし、みんなと仲良くなりたいから。そういうやりとりが音楽を通してできたらもっと楽しいと思います。</p>

<p><strong>──では最後に改めて意気込みをお願いします。</strong></p>

<p><strong>MAIYA</strong>　わたしが一番楽しみます。で、カマシます。夜だし、みんなお酒飲んで良い雰囲気になると思うので、絶対楽しい。でもお客さんを全員ストロークスにもっていかれたりしたらめっちゃ泣きます。わたしも観たいけど。で、フジロックで観てくれた人をワンマンに連れて行きたいです。</p>

<p><strong>YOCO</strong>　フジロックで観てくれた人を全員連れて行きます。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110346/interview230726_illiomote-012.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1695" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453221" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25110353/interview230726_illiomote-013.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1695" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453222" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：<a href="https://twitter.com/taiPod_fds" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>高久大輝</u></a>
Photo：<a href="https://www.instagram.com/itaru.sawada/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Itaru Sawada</u></a></p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>▼事前にチェック！</strong>
・<a href="https://qetic.jp/interview/fujirockfestival2023-230712/452812/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>フジロックはフジロックでしか取り返せない！Festival Life編集長・津田昌太朗が語る2023年のフジロックが描くストーリー</u></a>
・<a href="https://qetic.jp/music/fujirockfestival21-210715/402677/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>フジロック常連者に聞いてみた！印象的だった思い出、おすすめのフードや活躍したグッズ紹介も</u></a>
・<a href="https://qetic.jp/music/fujirock-camp-220701/432844/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>フジロックをとことん楽しむ“キャンプサイト”のススメ</u></a>（2022年掲載の記事となります。今年の注意事項に関しては<a href="https://www.fujirockfestival.com/attention/index" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>こちらからご確認ください</u></a>。）
・<a href="https://qetic.jp/life-fashion/fujirockfestival2023-230627/452085/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>＜FUJI ROCK FESTIVAL’23＞を楽しむために欠かせない「自然との共生」とマナーをおさらい</u></a>
・<a href="https://qetic.jp/life-fashion/fujirockfestival2023-230531/450944/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>【フジロック服装ガイド決定版】〜お困りのシティボーイ・ガールへ〜</u></a>
・<a href="https://qetic.jp/music/fujirock-festival-guide-210810/405583/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>フジロック初心者の気になる質問に答える！今年のフジロックを楽しむためのQ＆A<u/></a></p>
</div>



<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROFILE</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25113430/interview230726_illiomote-018.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1920" height="1273" class="alignnone size-full wp-image-453227" /></div>

<p class="name">illiomote</p>
<p class="text">幼稚園からの幼馴染みであるYOCOとMAIYAからなる2人組。池袋を拠点とし作詞作曲、トラックメイクまでを手掛けている。
2019年3月にYouTubeに投稿した「In your 徒然」がロックからポップス、ルーツミュージックまで混ぜ合わせたNEOな楽曲センスと、2人のHAPPYなバイブスが投影されたミュージックビデオで突如話題となり、楽曲発売前にも関わらず『POPEYE』や『BRUTUS』などのカルチャー雑誌やWEBメディアでピックアップされる。さらにコロナ禍の2020年に1st EP『SLEEP ASLEEP…。』をリリースし、各種音楽配信サイトでは多数の公式プレイリストに選出。そして2021年2月3日に2nd EP『Teen Trip Into The Future』をリリース。NYで活動するインディーアーティスト／ラッパーBohdiとのコラボシングル「Everybody Nice Guys」を収録、「it’s gonna be you」はJ-WAVE「TOKIO HOT 100」にてTOP10にランクイン。
2023年3月には最新作「HMN＜/3」をリリース。最新シングル「ヤケド」はABEMAオリジナル短編映画『恋と知った日』の主題歌に決定した。

<a href="https://illiomote.amebaownd.com" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜<a href="https://www.instagram.com/illiomote/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://twitter.com/nekonootiri" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a></p>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25113426/interview230726_illiomote-017.jpg" alt="illiomote フジロック" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-453226" /></div>

<p class="name">MY SUPER GOOD FRIEND</p>
<p class="text">2023年7月26日（水）
illiomote
Music by illiomote（YOCO / MAIYA）
Words by illiomote（YOCO）
Arranged by illiomote（YOCO / MAIYA）, Avec Avec
Recorded,Mixed & Mastered by Master Thunderous
Illustration：TOMASON
Label：SPILD
Distribution：ULTRA-VYBE,INC
Supported by SEARCHLIGHT ENTERTAINMENT

<a href="https://illiomote.lnk.to/mysupergoodfriend" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">リンクはこちら</a></p>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">LIVE INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/25142831/music230727-fujirockfestival2023-sun2.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL 2023" width="1724" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-453234" /></div>

<p class="name">FUJI ROCK FESTIVAL’23</p>
<p class="text">2023年7月28日（金）22:20-23:00  苗場食堂</p>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25180443/interview230726_illiomote-020.jpg" alt="illiomote " width="566" height="566" class="alignnone size-full wp-image-453294" /></div>

<p class="name">illiomote ONEMAN LIVE “PANIC HOUSE”
オシャレなフリして〜♪代官山に行こうよ〜幼馴染物語Ⅱ〜大人になれないアタシたち〜</p>
<p class="text">2023年11月24日（金）代官山UNIT
OPEN19:00 / START19:30
TICKET：¥3,500＋1Drink
7月26日（水）12:00〜チケット先行開始。</p>

<a href="https://eplus.jp/illiomote/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">チケットはこちら</a>
</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>美瑛一帯の美しい風景｜BLUE BOTTLE COFFEEでの展示でも話題のフォトグラファー・前田景、富士フイルム 企画写真展「INTO THE NORTH」開催</title>
		<link>https://qetic.jp/art-culture/fujifilm-intothenorth-230704/452511/</link>
		<comments>https://qetic.jp/art-culture/fujifilm-intothenorth-230704/452511/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 04 Jul 2023 12:00:08 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2023年7月7日（金）〜7月27日（木）の間、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3（入場無料）にて、富士フイルムのプリント製品の公式オンラインストア『FUJIFILM Prints &#038; Gifts』による、前田景写真展＜INTO THE NORTH＞が開催されます。</p>
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<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/03190454/art-culture230704-fujifilm-intothenorth-1-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="FUJI FILM 前田景" decoding="async" /></figure><p>2023年7月7日（金）〜7月27日（木）の間、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3（入場無料）にて、富士フイルムのプリント製品の公式オンラインストア『<a href="https://pg-ja.fujifilm.com" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u><strong>FUJIFILM Prints & Gift</strong>s</u></a>』による、<strong>前田景</strong>写真展＜<strong>INTO THE NORTH</strong>＞が開催されます。</p>

<h3>前田景×GFX×PREMIUM PRINTの写真展開催！</h3>

<p>今回の写真展は、フォトグラファー／アートディレクターとして活躍する<a href="https://www.instagram.com/maedakei/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>前田景さん（＠maedakei）</u></a>が、北海道・美瑛一帯の自然風景を、ラージフォーマットミラーレスデジタルカメラ『<a href="https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/gfx50s-ii/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>GFX50S II</strong></a>』『<a href="https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/gfx100s/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>GFX100S</strong></a>』で撮りおろした作品で構成。</p>

さらに、すべての作品において富士フイルムのプリント製品の公式オンラインストア『<a href="https://pg-ja.fujifilm.com" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>FUJIFILM Prints & Gifts</strong></a>』の高品質・高技術の銀塩プリント『<a href="https://fujifilmmall.jp/premium/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>FUJICOLOR PREMIUM PRINT</strong></a>』（以下、PREMIUM PRINT）が使用され、プリントサイズの異なる全26作品の展示となっています。</p>

<figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/03190503/art-culture230704-fujifilm-intothenorth-3.jpg" alt="FUJI FILM 前田景" width="1920" height="961" class="alignnone size-full wp-image-452514" /><figcaption>Photo by 前田景</figcaption>
</figure>
 
<p>青みがかった山々。風に揺れる麦の穂。白樺の並木道。霧の中へ続く散歩道。黄金色に輝くカラマツ。丘に立つ小さな小屋。美瑛一帯の美しい風景を、前田さんが独自の視点で切り取ります。</p>

<figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/03190517/art-culture230704-fujifilm-intothenorth-6.jpg" alt="FUJI FILM 前田景" width="1280" height="1602" class="alignnone size-full wp-image-452517" /><figcaption>Photo by 前田景</figcaption>
</figure>

<figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/03190513/art-culture230704-fujifilm-intothenorth-5.jpg" alt="FUJI FILM 前田景" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-452516" /><figcaption>Photo by 前田景</figcaption>
</figure>

<figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/03190509/art-culture230704-fujifilm-intothenorth-4.jpg" alt="FUJI FILM 前田景" width="1920" height="1357" class="alignnone size-full wp-image-452515" /><figcaption>Photo by 前田景</figcaption>
</figure>
 
<p>『PREMIUM PRINT』で印刷された、美しい美瑛一帯の自然風景は必見。画面越しではなく、実際に展示会に足を運ぶことで、『PREMIUM PRINT』の色表現や質感をきっと楽しめるはずです。</p>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/03193400/art-culture230704-fujifilm-intothenorth-9.jpg" alt="FUJI FILM 前田景" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-452520" />

<section class="contentbox"><p><strong>前田景</strong>
フォトグラファー／アートディレクター
1980年東京都出身。広告代理店を経て、2015年より祖父であり風景写真家である前田真三のつくった（株）丹溪に入社。広告、書籍、ウェブなどのデザインを手がけながら、フォトグラファーとしての活動も開始。2017年に初の個展を国内4ヶ所で開催。2021年にBLUE BOTTLE COFFEE SHIBUYA、2023年に台北の小器藝廊にて個展を開催。 
2020年に北海道美瑛に移住。前田真三写真ギャラリー「拓真館」の館長としてリニューアルを進めている。また、妻であり料理家のたかはしよしこのレストラン「SSAW BIEI」の共同オーナー兼クリエイティブディレクターも務めている。</p>
&nbsp; 
<p>Instagram：<a href="https://www.instagram.com/maedakei/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>@maedakei</u></a>
HP：<a href="https://maedakei.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>https://maedakei.jp/</u></a>
拓真館HP：<a href="https://www.takushinkan.shop/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>https://www.takushinkan.shop/</u></a></p>
&nbsp; 
<p><strong>【前田景さんインタビュー記事】</strong>
<a href="https://irodori-x.com/special/13388/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>アートディレクター／フォトグラファー・前田景のライフスタイル 〜手に触れ、感動をなぞる。暮らしのなかに息づくものと風景。〜</u></a></p>
</section>

<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>INTO THE NORTH  presented by FUJIFILM Prints & Gifts</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/03190520/art-culture230704-fujifilm-intothenorth-7.jpg" alt="FUJI FILM 前田景" width="1280" height="1810" class="alignnone size-full wp-image-452518" />

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/07/03190523/art-culture230704-fujifilm-intothenorth-8.jpg" alt="FUJI FILM 前田景" width="1280" height="1805" class="alignnone size-full wp-image-452519" />

<p>期間：2023年7月7日（金）〜7月27日（木）
時間：10:00～19:00（最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで）
会場：フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京
住所：東京都港区赤坂9丁目7番3号（東京ミッドタウン・ウエスト）
入場料：無料</p>

<a href="https://fujifilmsquare.jp/exhibition/230707_03.html" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>



 
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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		<title>1万字インタビュー：馬場智章『BLUE GIANT』に至るまで｜幼少期、作曲、そして＜Love Supreme Jazz Festival 2023＞を迎えるジャズシーンについて</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/tomoaki-baba-230511/450071/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/tomoaki-baba-230511/450071/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 11 May 2023 11:00:03 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>『BLUE GIANT』の主人公・宮本大としてテナーサックスを演奏した馬場智章。5月13日（土）・14日（日）埼玉県秩父ミューズパークにて開催される＜Love Supreme Jazz Festival 2023＞（通称、ラブシュプ）の出演を直前に控える馬場に、これまでの歩み、作り上げてきた2つの作品、日本のジャズシーンを巡るあれこれについて、たっぷりと話してもらった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11131628/music230511_tomoaki_baba-08-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="馬場智章" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>「音が聞こえるジャズ漫画」として人気を博している『BLUE GIANT』が映画化され大ヒット。“ジャズ”という音楽全体に注目が集まっている中、＜Love Supreme Jazz Festival 2023＞（通称、ラブシュプ）が5月13日（土）・14日（日）埼玉県秩父ミューズパークにて開催される。</p>

<p>『BLUE GIANT』の主人公・宮本大としてテナーサックスを演奏した<strong>馬場智章</strong>も、Answer to Remember with HIMI, Jua、Penthouse with 馬場智章、そして自身のリーダーバンドで出演することが決まっている。ラブシュプの出演を直前に控える馬場に、これまでの歩み、作り上げてきた2つの作品、日本のジャズシーンを巡るあれこれについて、たっぷりと話してもらった。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：馬場智章</h2>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11131550/music230511_tomoaki_baba-02.jpg" alt="馬場智章" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-450061" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11131542/music230511_tomoaki_baba-01.jpg" alt="馬場智章" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-450060" /></div>

<h2 class="fade-up">『BLUE GIANT』に至るまで
幼少期、作曲、そして＜Love Supreme Jazz Festival 2023＞を迎えるジャズシーンについて</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──馬場さんのこれまでのことから伺っていけたらと思います。初めて演奏した楽器がテナーサックスだったんですか？</strong></p>

<p>紆余曲折あったんです。母が昔エレクトーンを趣味でやっていたみたいで、それもあってか、幼稚園くらいのとき、いわゆる街の音楽教室でエレクトーンを習っていました。よく辞めるきっかけになる話だと思うんですけど、先生が「練習してきなさい！」という感じの方で、あまり楽しめなくて。小学校に上がるくらいにはもう辞めていました。もともと音楽に全く興味がなくてエレクトーンは完全にやらされていた感じだったので、むしろスポーツの方が好きで、小さいときはずっと水泳をやっていましたね。</p>

<p>きっかけは無理矢理連れて行かれたビッグバンドのコンサートなんです。僕の叔父が札幌でジャズの社会人ビッグバンドに参加していて、ホールを借りてコンサートをする機会があったのですが、アマチュアなので自分たちでチケットを捌かなきゃいけなくて、叔父がそれに苦戦した末、結局、僕の家族にチケットが流れてきて。それを観に行って「面白い！」「やりたい！」と思ったんです。</p>

<p>ちょうど僕が「やりたい」と思ったとき、僕や石若駿が小学校、中学校で所属していた札幌ジュニアジャズスクールが始まったんです。最初家族は「サックスは（金額的にも）高いし、続くかわからないものにお金出せない」という感じでした。そのジャズスクールには、叔父のトロンボーンを借りて、始めの1年間だけトロンボーンで参加していました。でも、周りでサックスをやってる同級生くらいの子もいて、見た目もかっこいいからずっとサックスをやりたくて。1年後に同じジャズスクールにアルトサックスで参加したんです。少ししてから、当時は小学生にしては体格的に大きめだったのでスクールから「テナーサックスをやってくれませんか？」と言われて、「ああ、じゃあやります」という感じでテナーサックスを始めました。</p>

<p>でも日本で有名なテナーサックスプレイヤーを当時は知らず、DIMENSIONさん、本田雅人さんあたりが特に好きだったのでアルトがやりたくて。テナーになっちゃって少しガッカリしましたね。身体が大きめとは言え小学生なので重いですし（笑）。そんな中、あるとき駿が「かっこいいプレイヤーいるよ」とマイケル・ブレッカー（Michael Brecker／2007年没）という世界的なプレイヤーを教えてくれたんです。彼を聴いた時にテナーの魅力に気が付きました。そこからずっとテナーが好きで、今に至ります。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11131635/music230511_tomoaki_baba-09.jpg" alt="馬場智章" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-450068" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──札幌ジュニアジャズスクールはどのような雰囲気でしたか？</strong></p>

<p>スクールといっても「ジャズはこうだよ」「サックスはこうだよ」と教える感じではなくて、とにかく普段通う学校も全然違う人たちが週末に集まって「音楽を通してコミュニケーションを図っていきましょう」という、どちらかと言えば楽しくやるのがメインのスクールでした。演奏活動もたまにあって、ショッピングモールで演奏したり、今も続いている札幌のジャズフェス（＜サッポロ・シティ・ジャズ＞）の前座で出たり、道内のジャズフェスに出たり、＜横濱ジャズプロムナード＞に出たり、老人ホームに行って演奏しておばあちゃんおじいちゃんと遊んだり......。やらされてる感は全く無く、無理なく続けられた気がしますね。空き時間になってもみんな自然と演奏していたりしました。そのうち音楽業界というか、プロのプレイヤーというものにちょっとずつ興味が出てきました。</p>

<p><strong>──開けた環境だったんですね。</strong></p>

<p>だからこそ、ここまで続けている気がします。クラシックのヴァイオリンの方が幼少期からとんでもないレッスンを受けている話とかあると思うんですけど、ああいうことは全くなかった。楽しくやっているうちに自分がステップアップしたいなと思っていたタイミングで、バークリー音楽大学の教授のタイガー大越さんが札幌でワークショップやっていたり、そのワークショップで賞をいただき副賞としてバークリーの夏のプログラムに参加したり、徐々に楽しくステップアップしていったんです。じゃなかったらどこかで辞めていると思います（笑）。</p>

<p><strong>──『BLUE GIANT』の雪祈の台詞でもありますが、今振り返って、どうしてジャズだったと思いますか？</strong></p>

<p>たまたま最初にちゃんと聴いたのがジャズだったんです。それも最初に観たのが「ドーン！」っていうビッグバンドのコンサートで。だからすごく新鮮だったというのが一つですね。</p>

<p>今でこそファストフード店はじめ、いろんなお店でジャズのコンピレーションアルバムのようなものがずっと流れていたりするんですけど、当時、20年以上前なので、あんまりジャズを聴く機会もなかったんです。コンサートにも音楽にも全く興味なかったですし、音楽に興味のある家族でもなかったから家で常に音楽が流れているような環境でもなかった。聴いていたのは“だんご3兄弟”とか『ポケモン』の曲とかそのくらいなので（笑）。</p>

<p>あと、ジャズだからこそいろんな人とコミュニケーションを取れたのかなとも思います。スクール時代に日豪でやっている音楽フェスのようなものがシドニーであって、僕も駿もメンバーに選んでもらって行ったんです。オーストラリアの原住民（アボリジニ）の文化を引き継いだディジャリドゥという楽器があって、ディジャリドゥ奏者の方とセッションする機会があったんです。言葉は通じないけど、いっしょに演奏していてすごく楽しいなって感じて。</p>

<p>それに僕が縛られるのはあまり好きじゃない性格なのもあって、ジャズのような発想力をすごく重視する音楽が、自分の面白いと思うこととすんなり一致したのかなと思いますね。今はジャズ以外もよく聴いたりしますけど、その自由度もジャズを選んだ理由ですね。</p>

<p><strong>──そうなんですね。さきほど楽器の金額も話に上がっていましたし、音楽が日常にない家庭だったというお話もありました。音楽を仕事にすることに対して家族の反対はありませんでしたか？</strong></p>

<p>中学1年のときに北海道グルーブキャンプというタイガー大越さんが開催しているワークショップで賞をいただいて、中学3年のときに初めてアメリカに行きバークリー音楽大学のサマースクール(高校生向けのプログラム)に参加しました。それから4回、毎年夏の期間だけアメリカに行っていて、そうしているうちにアメリカに行きたいと思うようになりました。ただやっぱりバークリー音楽大学ってすごく授業料が高いんですよ。サラリーマンの平均年収を超えてしまうくらい。</p>

<p>ウチでは到底無理な金額なんですけど、奨学金制度が貸与型ではなく給付型だったりとすごく充実していて。自分の中でもアメリカにまで行くならより高いレベルでやりたいと思っていたので、家族を納得させる意味でも全額分の奨学金が出ないのなら行かないということを、なんとなく高校のときから考えていました。その後、ありがたいことにその奨学金をいただけることになったので、まずは行こうと。</p>

<p>でも家族はしぶしぶというか（笑）。高校受験も割としっかりやったんですけど、第一志望の進学校には落ちてしまっていたこともあって。そのとき、自分の中では「やっぱり音楽をやりたい」と思っていて。中3でアメリカ行っている時点ですでに進学校に行きたくないというのはなんとなくあった上で、高校受験に失敗しました（笑）。家族はかなりがっかりしてましたけど（笑）。結局徐々に家族を納得させていった感じですね。</p>

<p>でもプロになるっていうのはみんな反対していたかなと思います。口には出さないですけどね。母は割と「やりたいことやったら？」という感じでしたが、母以外は遠回しに「そんなことやって、、」と思っているのが伝わってきて。アメリカ行く頃には髪も長くて毛先を金髪とかにしてたから、法事などで親戚に会うと「この子大丈夫かしら？」って顔で見られましたし、「まだミュージシャンになるとか言ってるの？」という感じで。</p>

<p>少しみんなが賛成モードになるきっかけは『報道ステーション』のオープニング曲をJ-Squadで手掛けてからですね。報道番組で僕らが生中継で演奏して、それを観た親戚から実家に電話があったみたいで。「頑張ってるみたいだね」って（笑）。そこでようやく親戚や祖父母も「いいんじゃない」と。</p>

<p><strong>──地方だと特にそういったハードルもありますよね。</strong></p>

<p>ありますよー！　ミュージシャンというものに対する風当たりは強かったです（笑）。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11131644/music230511_tomoaki_baba-010.jpg" alt="馬場智章" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-450069" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11131654/music230511_tomoaki_baba-011.jpg" alt="馬場智章" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-450070" /></div>

<div class="separator"></div>



<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──初めて録音したのはいつ頃だったんですか？</strong></p>

<p>本当にしっかりしたプロと同じ現場でレコーディングをしたのは僕が高校生のときです。サッポロ・シティ・ジャズの企画です。北海道っていろんなところに湖があるんですけど、道内のサックスプレイヤーが一人ずつそれぞれの湖にフォーカスした曲を作ってコンピレーションアルバム※として発売しようっていう。（※『Driving Jazz Hokkaido Second Impression Lake』）道内で活躍しているプロの方に混じって、僕と寺久保エレナという同い年のサックスプレイヤーが若手で参加する形になりました。</p>

<p><strong>──そのときはどういった感覚でしたか？</strong></p>

<p>今でこそ曲を書くのが好きになって、よく書いたりしますけど、当時は作曲もよくわからなくて。それに収録した曲が絶対オリジナルじゃないとダメだったので、はじめてしっかりした作曲をしたのがこの曲でした。振り返って考えると、周りの大人はすごく長い目で見てくれていたというか、すごくハードルを下げてやってくれていたんじゃないかなと思います。</p>

<p>まずリーダーライブをやったりするのもドキドキというか、高校時代から地元のジャズクラブは出ていて、いろんな方に誘っていただいたりSIT-IN（飛び入り演奏）したりとか、たまに「やってみる？」って感じで自分のリーダーライブをやったりしていたんです。今でもリーダーライブの企画をやると資金面はどうしようとか、事前にイベントの詳細をシェアするとか、曲をやってもらうのにメンバーに何日前に送って確認してもらおうとか、そういった細かい配慮をしないと大変だと思うんですけど、当時はそんなことわかっていないので、周りの人は優しく見守ってくれていたんじゃないかな。良い大人に囲まれてたんじゃないかと思いますね。今だからわかりますけど（笑）。</p>

<p><strong>──そこから作曲へと本格的に向かうんですか？</strong></p>

<p>当時は作曲するのは好きという感じではなかったので、あんまりしてなかったんですけど、大学に入ってから、タイガー大越さんから「馬場くん、もうちょっと曲作った方がいいよ」というアドバイスがあって。「自分の曲を作ることで、自分のやりたい音楽が見えたり、プレイに反映されたりするから、自分がもっと上手くなりたいと思うなら曲を書いた方がいい。それに今後リーダーとして活動していくんだったら、ずっと誰かの曲をやっていても、馬場智章って人を見たいとは思われないよ」とおっしゃっていただいて。大学では自分のリサイタルもやらなきゃいけないので、そういったことをきっかけに曲を書こうと思うようになり、徐々にハマっていきましたね。</p>

<p><strong>──大学時代が作曲において重要だったんですね。</strong></p>

<p>それこそ宮本大じゃないですけど、サックスプレイヤーとして上に行きたいと思ってずっとやっていたんです。アメリカに行ったときは自分が憧れていたプレイヤーが意外と身近にいて興奮しましたね。でもアメリカに行ったらアメリカンドリームじゃないですけど、すごいものが待っていると思っていたら、実際は意外とアメリカのジャズシーンもこんな感じなんだって逆にちょっと落胆してしまって。2年目か3年目で「自分が本当にやりたいことってこういうことなのかな？」「ジャズのプレイヤーとしてやりたいのかな？」って、ちょっとわからなくなってしまったんです。</p>

<p>そこで、自分は高校時代から音楽ばかりやっていたので、音楽以外の自分が関わる世界をもうちょっと見てみたいと思って。しばらく学校以外のセッションやライブの仕事を一度全部断って、音楽は学校のことだけをやるようにしました。</p>

<p>そのときたまたま新たに出会った人たちがファッション系の人が多くて、その人が個人的にやっているファッションマガジンの手伝いをしたり、その人はアメリカ人なんですけど、取り上げたブランドが日本のブランドで、だからアジアの人を使いたいとのことでモデルをやったりもしましたね。ファッションショーの音楽にもすごく興味が湧いて、DiorやTHOM BROWNEだったりの音楽とファッションショーの総合芸術がすごく好きになって。シルク・ドゥ・ソレイユも観に行ったりもしたりして、音楽という聴くものと目で見るアートを総合芸術としてやりたいなと考えるようになりました。</p>

<p>そういうことをやろうと思ったら、なおさら作曲をしなきゃいけないなと。それこそ、僕の一作目の『STORYTELLER』は視覚的な、例えばVJのような人とコラボしたいと思って作った曲が多いんです。実際にアルバムが出る前に日本橋のTHE A.I.R BUILDINGで友達の映像作家に映像を作ってもらってVJと共にライブもしました。その一部がYouTubeにあげている“Voyage”という曲ですね。それはそのとき写していた映像をUPしています。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Tomoaki Baba 馬場智章 - Voyage （from First Album "Story Teller"）</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/Yy3zbeoHlyc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>



<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ファッションショーのような空間演出音楽にインスパイアされていたという背景を伺うと、『STORYTELLER』を聴いた印象と腑に落ちる部分があります。具体的にどんなショーに刺激を受けたか教えていただけますか？</strong></p>

<p>Dior Hommeで楽器奏者の方が並んでいたものや、Thom Browneの劇仕立てのモノクロのものとか…ですね。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Dior Homme autumn winter 2015-16 fashion show</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/HSCSe7O3npk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div><p>


<p><strong>Thom Browne Fall 2015 Menswear</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/-IFIzd3nVQ8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>今、音楽の部分が軌道に乗ってというか、ミュージシャンとしてやっている部分も多いですが、今後多方面の方に僕の名前を知っていただけたら、そういうコラボというか、ファッションショーで使う音楽の制作なども近い将来できたらすごくいいなと思っています。同世代の別ジャンルのアーティストといろいろコラボとかもしたいです。それをきっかけに音楽だけじゃなく他のシーンもいっしょに盛り上がっていくと良いなと常々思っていますね。</p>

<p>大学卒業後にNYを選んだ理由もそこなんです。誰かとコラボするなら自分の武器は音楽しかないから、そこをもっと追求していかなきゃいけないと思って。やっぱりNYは音楽的にも最先端だし、他のアートのシーンも充実しているので。僕が求めているものはNYが多いんじゃないかなと。LAはもう少しハリウッドだったり映画よりのイメージで。もちろんLAにも面白い人はたくさんいると思うんですけど、NYのその雑多な感じの方が僕には合っているんじゃないかなと思って。</p>

<p><strong>──『STORYTELLER』には、即興を元につくられたアンビエントなナンバーなども収録されています。近年ではファラオサンダース（Pharoah Sanders）とフローティングポインツ（Floating Points）による『Promise』やサム・ゲンデル（Sam Gendel）など、アンビエントジャズ、PCとの組み合わせた制作が様々に発表されています。馬場さんはどのように制作されたんですか？</strong></p>

<p>そうですね、僕が演奏したものをパソコンで編集するっていう。サウンドアーティストの國本怜と一緒に作りました。彼の自宅で何パターンか演奏を録音して。あとは楽器の音や息の音まで様々な音をいじっていくっていう制作行程でした。</p>

<p>坂本龍一さんのアルヴァ・ノト（Alva Noto）との作品やあと、久石譲さんもとても好きですね。坂本龍一さんはNYにもいらっしゃったので、『STORYTELLER』とか出した後、なにかをきっかけに話来ないかな、繋がったりできたら嬉しいなと思ってました。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/5Fp9B0KdOzpRVCJeq2e5xN?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>
</p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──『BLUE GIANT』で馬場さんの音に初めて触れた方は馬場さんの別の作品を聴いて驚くかもしれませんね。</strong></p>

<p>ちょうどBRUTUSさんのイベント（「BRUTUS JAZZ WEEKEND 2023」）が南青山であって、その一環で僕と『BLUE GIANT』の作者の石塚さんとユニバーサル ミュージックの五十貝一さん（※クラシックス＆ジャズ マネージングディレクター／Export Marketing ゼネラルマネージャー。『BLUE GIANT』にも登場するレコード会社のスタッフ「五十貝」のモデルにもなっている）でトークイベントがあって、そのとき聞いた話なんですけど。</p>

<p>『BLUE GIANT』の宮本大の演奏の役はオーディションだったんです。もともと海外の方を採用しようと動いていたらしいんですけど、コロナの関係もあったのと、大っぽい、ひろみさんがあまりピンとくる人がいなかったらしくて。日本のアーティストも視野に入れ、多方面のプレイヤーをリストアップしていく中に僕の名前も入れていただいたらしいんですけど、五十貝さんは元々僕の作品を聴いていてくれていたようで、そのイメージから「え、馬場さんですか？　宮本大じゃないのでは」となっていたらしいです（笑）。だから『BLUE GIANT』では、役をやるにあたって宮本大を作った感じですね。</p>
</div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11131602/music230511_tomoaki_baba-04.jpg" alt="馬場智章" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-450063" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──オーディションで選ばれた理由は説明がありましたか？</strong></p>

<p>最近になって聞きました（笑）。ひろみさんの書く曲って結構難しいんですよ。だから宮本大っぽい音を出すだけでなく、ひろみさんの曲をしっかり吹けないといけない。映画を作っていく中で要求もどんどん出てくるだろうから基礎がしっかりしている人で、音をいっしょに作れる人がいいんじゃないかという方向になったみたいです。すでに大のようなサウンドを持つプレイヤーもいたようですが、それで選んでいただいたようです。</p>

<p>ただオーディション中から何度も「もうちょっとこういう音出ますか？」っていうやりとりはずっとしてました。録音前に僕とひろみさんの2人で作者の石塚さんや脚本の方がいらっしゃる中で演奏して「ちょっと違うので、こういう風にできますか？」って何回も言われる恐ろしい会もあって。ひろみさんが後ろにいる手前「いや、できないです」とは言えず「はい！　やります！」ってやり続けた末に「その方向へいきましょう」と少しずつになっていった感じですね。</p></div>

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<p><strong>映画『BLUE GIANT』│「N.E.W.」ライブシーン特別映像【大ヒット上映中！】</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/KaB7tTJ2T5o" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

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<p><strong>──作品単位で言うと『STORYTELLER』のあとにコードレスで馬場さんと西口明宏さんの2本のテナーサックスが絡み合うコンセプチュアルな作品『Gathering』を発表しています。『Gathering』は西口さんありきで考えた作品だったんですか？</strong></p>

<p>そうですね。コロナが始まって、お店もお客さんがなかなか入りにくい状況になってきて、やっぱりギャラが出せないからお店側からなるべく出演するメンバーを減らしてくれと言われていて。最初はドラムとベースを入れてトリオでのライブやピアノとデュオのライブをやっているうちに、『Gathering』を出した〈Days of Delight〉さんから作品を「作りませんか？」というお話をいただきました。アルバム制作を視野に入れながらトリオでライブを演奏していくなかで、自分がかっこいいと思う曲を書いていったらどうしても人が足りない、でもコードレスというコンセプトは崩したくありませんでした。</p>

<p>僕は『Gathering』を作るにあたってライブをとにかくやっていたんです。月イチくらいでリーダーライブをやって、いろんな編成、いろんな人選を試して。このドラマーとベーシストだったらどうだろう、トランペット入れようかと悩んでいる中で、黒田卓也（トランペット）さんきっかけで、西口さんと何度かいっしょに演奏するようになり。一緒に演奏していくうちに音楽的にも音色的にもすごく相性がいいな、面白いなと感じていました。そのときにNYでやっていたころに観たアントニオ・サンチェス（Antonio Sánchez）がコードレスのテナーサックス2管のライブをパッと思い出したんです。「あのライブめちゃくちゃ楽しかったな。そっちの路線でいこう」となりました。</p>

<p>西口さんとやりたいと思うようになって、そう決めてからは曲もスイスイ書けましたね。『Gathering』に入っている曲はあのメンバーの音色やプレイを想像して書いた部分が大きいので、出来上がったときにサウンド的にも「ああ、狙い通りだな」と思いました。</p>
</div>

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<p><strong>Tomoaki Baba 馬場智章 - Four Arrows</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/u1hRK8nBODk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3h3W59LltbMLtAiv2sB0iF?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──西口さんはバークリー音楽大学の先輩でもありますよね？</strong></p>

<p>ほぼ12歳離れていて、初めて会ったのは僕が中3の夏にバークリーに行ったときです。西口さんがまだ在学中で。「グッチー！　案内して！」とか「お腹すいた！」と言って、そのときは本当にめちゃくちゃ失礼だったと思うんですけど（笑）。それからたまに会ったりはしていたんですけど、テナーサックス同士でライブがいっしょになることって結構少なくて、なのでそれ以来久々に会ったのはジャズドラマーの大坂昌彦さんのイベントライブで、西口さんと吉本章紘さんと3管で演奏したりして、やっぱり西口さんかっこいいなと思って。</p>

<p><strong>──じゃあNYで何かあったわけではなかったんですね？</strong></p>

<p>そうですね、僕がアメリカに行った頃には西口さんはアメリカにいなかったので、ちょうど入れ違いで西口さんは日本に帰ってくるくらいのタイミングだったのかな。もちろん西口さんがアメリカに遊びにきているときはよく会っていました。</p>

<p><strong>──石若さんは北海道から東京に移り音楽を学んでいましたが、馬場さんは東京を経由せずにアメリカに渡りました。アメリカにいらっしゃるとき、日本のジャズシーンはどのように見えていましたか？</strong></p>

<p>それこそ、僕は20年以上、石若駿といっしょにやっていて。アメリカから帰ってくるタイミングで東京にもたまに来ていて、そのときに駿がライブに誘ってくれていっしょに演奏したりすることもありました。だからアメリカからは、駿の活動を通して日本のシーンを見ることがすごく多かったんです。駿はそれこそ日野皓正さんとかレジェンドプレイヤーの皆さんとも共演していたりしますけど、僕が面白いなと思っていたのは駿まわりの新進気鋭の、若い世代の面白そうなアーティストとの繋がりでした。</p>

<p>もちろんプレイヤーとしてもなんですけど、例えばWONKだったら料理のプロデュースをしている長塚くんや、そういうジャズシーンだけではない他のアートシーンの人たちと関わっているのが、僕が他のアートシーンの人たちと関わりたいと思っているタイミングだったのもあって、すごくいいなと思ってました。だから僕も日本に帰って来ているタイミングで、イベントで当時はSrv.Vinci（King Gnuの前身バンド）と遊ぶようになったり、2015年に日本に帰ってきたときは駿とWONKの江崎文武、東京塩麹の額田大志、中山拓海を中心にやっているJAZZ SUMMIT TOKYOに参加させてもらって、ファッションブランドのサルバム（sulvam）とSrv.Vinciと僕と中山拓海いうコラボのようなこともやりましたね。</p>

<p>NYで僕は音楽だけをメインにやっていたので、周りもオタクみたいなミュージシャンばっかりで。もちろんトッププレイヤーが集まるんで、そっちで必死だったんですけど、日本のシーンを見ていると自分がやりたいことを駿がやっているような気がして。すごい面白そうだな、若い世代が生き生きしてるなって。</p>

<p><strong>──場所は違っても馬場さんと石若さんは近いことを考えていたのかもしれないですね。</strong></p>

<p>かもしれないですね。駿の関わっているもので自分もすごく興味があったのが山口県のYCAMで細井美裕ちゃんとやっているプロジェクト（※）ですね。いいなーと思いながら見てました（笑）。</p>

<p><i>※山口情報芸術センター［YCAM］にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。YCAMではさらに石若駿とAIとのコラボレーションによるプログラム「Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち」も発表された。</i></p>

<p><strong>──新しい試みもどんどんやっていきたいということですね。</strong></p>

<p>ありがたいことに『BLUE GIANT』をきっかけにミュージシャン以外の方ともお話する機会も増えたのでそういう人たちと何かできるなら是非、やりたいです。それこそ『STORYTELLER』や『Gathering』でやっているように、ジャズってすごく幅が広いので。作曲するのが好きですし、他のものとコラボするときにそれを想像して作曲することもできます。いわゆるライブというものと並行してやっていきたいなと思います。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11131557/music230511_tomoaki_baba-03.jpg" alt="馬場智章" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-450062" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11131609/music230511_tomoaki_baba-05.jpg" alt="馬場智章" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-450064" /></div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──バンドの捉え方についても伺いたいです。ポップスやロックと比較するとジャズのバンドという概念は違いますよね。『Gathering』はメンバーをイメージして作られたとのことでしたが、その違いをどう考えていますか？</strong></p>

<p>それがジャズの良さでもあると思います。僕自身は『Gathering』のライブをやって欲しいと依頼がきたときは、その人のサウンドが欲しくて書いた曲なので、その人のサウンドが出せるのはその人だから、できるだけあのメンバーで演奏するというのは決めています。ただ同じ曲をやったとしても別のプレイヤーがやったときには別の曲にどんどんなっていく面白さもあります。なので、この曲はこの人たちというこだわりがないものに関してはいろんな人がその曲をやる意味がある。そこがジャズ特有というか他のジャンルではなかなかできないことかなと思うので、それは良さですね。</p>

<p>一方で日本のジャズライブハウスではセッションライブのようなものが多くて、音楽のクオリティを維持するのが難しいのかなと思います。良いプレイヤーであればあるほどどこに行ってもその人がいる。どこでもその人がいるということはその人の月のライブの本数もすごく増えるじゃないですか。だから自分がやりたいプロジェクトに関して、自ずと準備も少なくなって、やっぱり全力ではできないことが多くなっていくのではと思うんです。</p>

<p>セッションライブのときは、だいたいその日の当日の早い時間に集まって、リハをやって、そのままライブをやる流れで。それが普段からいろんなところでいっしょにやっているメンバーがぎゅっと集まって、この組み合わせは久しぶりだねっていうのはアリだと思うんです。でも「はじめまして」な人の多い現場でその日にリハをやってライブしてというのは、音楽のクオリティがすごく低くなってしまう可能性があると思うんです。だってその人がどういうプレイヤーか知らないと、その人を生かすことはできないから。自分がリーダーだったら自分が演奏したいと思うプレイヤーを呼んで、初めての組み合わせでも事前に想像してこの2人だったらハマるなと考えたりするんですけど。僕自身はそれができないライブの本数を減らしています。</p>

<p>日本はNYに比べてもジャズクラブがすごく多いので、正直そういったセッションライブの多さが日本のジャズシーンの足を引っ張っているような気もしているんです。アメリカで見ていても、例えばロバート・グラスパー（Robert Glasper）はいろんなところで活躍している人ですけど、基本的にロバート・グラスパーのバンド自体は固定で、いろんな人が参加するにしても、グラスパーのバンドとしてライブで動くじゃないですか。グラスパー自身が、今度誰々のバンドで演奏してとか、こっちのバンドにいってあっちのバンドいってとはならない。そうするとその人のアーティストとしてのセルフプロデュースもブレてしまう気もします。</p>

<p>それにやっぱり同じバンドでよく知った曲をやることでクオリティは高くなると思うんです。ツアーを回れば1日目と後半ではまた曲も進化していたりどんどん変わって面白くなっていく。基本的にSIT-INもあまり好きじゃない。お客さんはこのバンドを観たくて来ているのに、変な人、いやもちろん変ではないですけど（笑）、全然違う人が入ってきてガーッと吹いて。もちろんその人がすごく良いときもあるけど、バンドのサウンドも変わってしまいます。近年、日本でもバンド形態も増えている傾向は、音楽のクオリティもどんどん上がり、個性豊かなバンドも増えているので、日本のシーンもどんどん面白くなっているなと思います。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Dinner Party – Insane (ft. Ant Clemons)</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/l0_30bMp-Nk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──なるほど。</strong></p>

<p>やっぱり『BLUE GIANT』をきっかけにいろんなライブに来てくれるお客さんが増えたと思うんです。別に『BLUE GIANT』に関わっているミュージシャンがそこで演奏していようがしていまいが、そのジャズクラブに行ってみようと思ってそこで初めていろんなジャズを見ましたっていう人もすごく増えている中で、例えばたまたま初めて行ったライブがセッションライブで、ごちゃっとしていて、クオリティがあんまり高くないものを観ても、ジャズって面白いですねとはならないじゃないですか。どこのライブを観てもクオリティの高い音楽をどんどん見せていかないと。</p>

<p>実際にジャズミュージシャンは、楽器の技術においてはすごくレベルが高いと思うんです。いろんなジャンルで引っ張りだこの人もいる。だからこそ駿がいろんなポップスの現場にも呼ばれていると思うんですけど。その技術力をシーンとして生かしきれていないんじゃないかなとはすごく前から思っていました。もうちょっとみんな丁寧にやったらいいんじゃないかなって。ただコロナ禍でやることが制限されたときにそれがシュッとした感じもしていて、余分なものをみんな整理していこうとしていて、バンドで動く流れがより出てきた。コロナ禍で、今まであんまり日の目を浴びなかった人もフィーチャーされたり、一つ一つのライブ演奏もより丁寧になったのではないかな。ミュージシャンはライセンスがいらないから、誰でもミュージシャンと名乗ればミュージシャンなので、だからこそもっと真摯に音楽に向き合いたいと思っています。</p>

<p><strong>──間口が開かれた中で、よりクオリティが重視されるということですね。そういった状況で今週＜Love Supreme Jazz Festival 2023＞が開催されますが、このフェスの意義や価値はどこにあると思いますか？</strong></p>

<p>海外のフェスで、例えば＜ニューポート・ジャズ・フェスティバル＞という大きいフェスがありますけど、バックヤードでミュージシャン同士が「さっきの良かったよ」とか飲みながら話していて、そういう環境がすごく良いと思うんです。これまで日本のフェスでは海外の人と日本の人が同じようにバックヤードで話したりする環境ってあまり今まで無かったと思うんですよね。今回のラブシュプは、海外のアーティストがだいぶ増えていてすごく面白い。「さっきの演奏良かったよ」とか「次は何かいっしょにやる？」とか「また日本来るときは教えて」「LAに行くとき連絡するよ」とか、ミュージシャン同士が繋がれるきっかけになると思います。次に来日するときコラボで何かやるとなったらさらに面白いと思いますし。</p>

<p>なんというか、海外に住んでいる日本人も含めて、日本のアーティストって海外の人に対して劣等感があるというか、同じフェスに出ていて、同じステージを踏んでいるんだったらグラスパーに「よお！」って話しかけていいと思うんです。だからラブシュプは日本のミュージシャンたちが海外アーティストと同じ立ち位置であることをもっと自覚できる環境でもある。お客さんにも日本のジャズアーティストも観ていただくきっかけにもなったフェスだと思います。</p>

<p>それに今でこそたくさんネットに動画がありますけど、それを観て「ヤバイよね」と言い続けていても、日本から海外に出ていくきっかけにはならない。僕としてはラブシュプはすごくチャンスだとも思うんです。例えばAnswer to Rememberを観た海外アーティストが「このバンドかっこいいじゃん！」と認めてくれて、誰か海外のプロモーターに「日本に面白いバンドがいたよ」とか話してくれたらAnswer to Rememberが海外に行けるかもしれない。だからたくさんの意味で今後、日本のミュージシャンの価値は上がっていく可能性があるんじゃないかな、コミュニティがもっと楽しくなるんじゃないかなと思っていますね。</p>

<p>ちなみに1日目のDOMi & JD BECKのDOMiは大学の後輩で、僕が大学を卒業する前に入ってきたので、1年くらいいっしょで、向こうも1年だけだったんで覚えてるかわからないですけど、セッションとかライブをいっしょにやっていたから久しぶりって感じですね。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Domi & JD Beck - SMiLE - Live at Coachella 2023</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/Pw66oFWRr7A" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ラブシュプはリスナーにとってもミュージシャンにとってもチャンスの場ということですね。</strong></p>

<p>自分もアーティストとしてどんどん海外に出て行きたいです。それこそいつかイギリスのラブシュプにも呼んで欲しいとも思っています。アメリカのフェスは海外のプロモーターがたくさん見に来るんですよ。それこそブルーノートの人だったりブッキングをする人たちがいろんなアーティストを見に来る。関係者にとってもショーケースなんです。このアーティストが今面白いから来年自国でやるフェスにブッキングしたい、オファーしてみようという流れが当たり前で。</p>

<p>ただ現状日本のフェスに海外のプロモーターたちがあんまり来てない気がするんですよ。プロモーターが来て日本人アーティスト面白いから連れて行こうという流れになってないから日本のアーティストも海外に出れていないと思うので、今後ラブシュプはこれだけ海外にも注目されるアーティストも出ているので、今後もっと大きくというか、長寿イベントになれば海外からプロモーターも呼んで、業界としてのショウケースにもなりうるんじゃないかなと、そうなってくれたら日本の音楽もさらに盛り上がるかもしれませんね。</p>

<p>昔は＜マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル＞があって海外の名だたるジャズプレイヤーが来て、お客さんも熱狂していたじゃないですか。今も大規模な音楽フェスはありますけど、ジャズフェスでそれだけの規模感でやるのはすごく難しいと思うんです。ジャズってこういう音楽だし。そういう意味ではこういう大きいフェスが日本にあるのはすごく嬉しいですね。今後さらに浸透していって、もっと大きくなっていって欲しいですね。</p>

<p><strong>──現在ポップスの中でもジャズの存在感はどんどん増しているので、現実になりそうです。</strong></p>

<p>駿のおかげもあると思います。本当にありがとうございますという感じ（笑）。僕もルイス・コール（Louis Cole）のバンドに参加したときにはいろんなポップスの方も観に来ていたりして。去年はDREMS COMES TRUEさんと共演させていただき、それをきっかけに僕のことを知っていただく機会も増えたと思いますし、すごく有難いなと思いますね。僕もドリカムさんのオファーをいただいた時は母も喜んでいました（笑）。</p>

<p><strong>──最後に音楽制作がラップトップで完結するこの時代に生の楽器に触れる豊かさがどこにあるのか教えてください。</strong></p>

<p>こんな言い方をしたら元も子もないですけど、パソコンで作る音楽とライブ音楽はジャンルとして全く別だと思ってます。だからパソコンで全てを作る人はパソコン自体がその人の楽器だと思うんです。パソコンで誰でも作れるような時代でも、トラックメイカーたちは無限にある音をどうやって選んで、そこにエフェクトを加えてたりしていって、結局は自分のスタイルや音を確立して行くわけじゃないですか。だから僕がサックスやってます、駿がドラムやってますというのと同じように彼らはパソコンでやっているくらいのものだと僕は考えているんです。</p>

<p>サックスを始めた人が最初うまく演奏できなくて、ちょっとずつ上手くなって割と聴ける演奏になりましたっていうのと同じ。僕もDAW（音楽制作ソフト）でデモを作ったりするんですけど、最初にDAWを触ったときはなんじゃこれと思ったんです。まずどうやってもかっこよくならない。打ち込んでるもの、ピースはかっこいいはずなんですけど、全体で聴いたら「うわダッサー」みたいな。実際トラックメイカーの方の作る音楽も好きですし、シゲト（Shigeto）やNujabesもそうですけど、たくさんかっこいいアーティストがいてかっこいい曲がある。それって彼らのセンスがあって、技術があって本職としてそういうことをやっているからなんです。だからマルチインストゥルメントというか、それをフィジカルでやるのかパソコンでやるのかの違いだと思ってます。</p>

<p>それを大前提にした上で、誰かシンガーの人のトラックを作ります、となったときにホーンを生で入れるのか、打ち込みで入れるのか、それは本当にプロデューサーや作曲者のセンスや予算だと思うんですけど、ただ生楽器に近づけようとして作っていて、それが生と同等のものですよという感じの音楽に関しては、それは生の方がいいよと思います。全く空気感が違うので。そこで録ったものというか、ナチュラルな空気の振動があって、人間の誤差があって、そういうものがグルーヴとしてかっこいい。そうして人間が作るものがかっこいいからトラックメイカーもサンプリングしたりすると思うんです。だから日本のポップシーンでなんでも生の音っぽいものをパソコンで作って歌だけ乗っけようみたいなものを僕はあまりかっこいいとは思わない。逆にいいなと思うものは誰かがちゃんと生で録ったものだったりしますね。</p>

<p>僕もCDを出していますけど、誰かが言っていたことの受け売りなんですが、音源を作ることは招待状を出しているような感覚なんです。こういうことをやりますよっていうパッケージではあるけど、実際にライブ会場で聴くと全く別のもの。ことジャズにおいてはやっぱり音源で何かを聴くよりも、そこにお客さんがいて、生の空気感があってという良さがすごくある音楽なんです。もちろんパソコンで作る音楽も、それはそれで良いと思うんですけど、生の音楽を同じように、例えばiTunesで聴いて良し悪しを決めるというよりは、現地でとれたてのものを体験してもらった方がいいと思いますね。</p>
</div>

<div class="full-img fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11131614/music230511_tomoaki_baba-06.jpg" alt="馬場智章" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-450065" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：<a href="https://twitter.com/taiPod_fds" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>高久大輝</u></a>
Photo：<a href="https://www.instagram.com/lvsbythesea_/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Sho Iwata</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROFILE</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11165410/music230511_tomoaki_baba-013.jpg" alt="馬場智章" width="1920" height="2560" class="alignnone size-full wp-image-450115" /></div>

<p class="name">馬場智章</p>
<p class="text">Musician/ Saxophonist/ Composer / Arranger
&nbsp;
1992年、北海道札幌市生まれ
&nbsp;
2005年タイガー大越氏により開催されたBerklee College of Musicタイアップの北海道グルーブキャンプを受講し優秀賞受賞、2010年、Terri Lyne Carrington (ds)が指揮するBerklee Summer Jazz Workshopのメンバーに選抜され奨学生として参加。2011年、バークリー音楽院に全額奨学生として入学以来、Terri Lyne Carrington (ds)、Terrence Blanchard (tp)、Jamie Callum (vo,pf) 等のグラミーアーティストと共演。
&nbsp;
2016年から4年間"報道ステーション"のテーマ曲を自身も所属するバンド"J-Squad"で手掛け、UNIVERSAL MUSIC JAPANよりアルバムJ-Squad、J-Squad iiをリリースしBlue Note Tokyo、Fiji Rock Festival 17などにも出演。ファッションブランド"TAKEO KIKUCHI"ともコラボレーションを行う。
&nbsp;
2022年日本で初開催された"LOVE SUPREME JAPAN JAZZ FESTIVAL"に「DREM COMES TRUE feat. 上原ひろみ, Chris Coleman, 古川昌義, 馬場智章」、「aTak」、「Answer To Remember」の3バンドで出演。
&nbsp;
2023年2月公開、大人気コミックスのアニメーション映画化『BLUE GIANT』で、主人公"宮本大"の演奏を担当。
2020年に自身初のリーダーアルバム『Story Teller』をリリース。 2022年4月、2ndアルバム『Gathering』をリリース。</p>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/11140817/music230511_tomoaki_baba-012.jpg" alt="馬場智章" width="1920" height="1194" class="alignnone size-full wp-image-450076" /></div>

<p class="name">LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023</p>
<p class="text">2023年5月13日（土）、5月14日（日）
12:00開場 / 13:00開演 / 20:00終演予定
&nbsp;
■出演：5月13日（土）
【THEATRE STAGE】
GEORGE CLINTON & PARLIAMENT FUNKADELIC with Special Surprise Guest / DOMi & JD BECK
AI, bird, 家入レオ with SOIL&"PIMP"SESSIONS / Answer to Remember with HIMI, Jua
【GREEN STAGE】
ALI / 海野雅威 with Special Guest 藤原さくら / 4 Aces with kiki vivi lily / OPENING ACT : MoMo
【DJ TENT】
荒田洸(WONK) / SHACHO(SOIL&"PIMP"SESSIONS) / 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) / 
Chloé Juliette
&nbsp;
5月14日（日）
【THEATRE STAGE】
DINNER PARTY FEATURING TERRACE MARTIN, ROBERT GLASPER, KAMASI WASHINGTON /
SKY-HI & BMSG POSSE(ShowMinorSavage - Aile The Shota, MANATO&SOTA from BE:FIRST / REIKO) with SOIL&"PIMP"SESSIONS / 
Blue Lab Beats featuring 黒田卓也, 西口明宏 with 鈴木真海子(Chelmico) , ARIWA(ASOUND) /
Penthouse with 馬場智章
【GREEN STAGE】
Kroi / BREIMEN / 馬場智章 / OPENING ACT : soraya
【DJ TENT】
荒田洸(WONK) / SHACHO(SOIL&"PIMP"SESSIONS) / 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) / 
Chloé Juliette
※モノンクルはメンバーの体調不良に伴い、出演キャンセルとなりました。これに伴うチケットの払戻は行いませんので、ご了承ください。
&nbsp;
■会場：埼玉県・秩父ミューズパーク（<a href="https://www.muse-park.com/guide/facility03" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.muse-park.com/guide/facility03</a>）
〒368-0102 埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518
会場アクセス：<a href="https://www.muse-park.com/access#map" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.muse-park.com/access#map</a>
※車：関越自動車道花園ICから国道140号（皆野寄居有料道路）を利用して約40分
（必ず事前に駐車券をご購入ください）
※電車：池袋駅から西武線特急を利用し西武秩父駅まで約80分、西武秩父駅から専用シャトルバス（有料）で約15分
※都心からの長距離直行バスも運行予定
&nbsp;
■チケット（前売）：	
<del datetime="2023-05-11T04:17:04+00:00">□一般・【THEATRE STAGE】指定席（前方エリア）＋【GREEN STAGE】芝生自由　1日券　16,000円（税込）</del>　5/13（土）、5/14（日）共にSOLD OUT
□一般・【THEATRE STAGE】芝生自由（後方エリア）＋【GREEN STAGE】芝生自由　1日券　13,000円（税込）
□中学高校生・【THEATRE STAGE】芝生自由（後方エリア）＋【GREEN STAGE】芝生自由　1日券　6,000円（税込）
※【THEATRE STAGE】指定席（前方エリア）、芝生自由（後方エリア）
※【GREEN STAGE】全エリア芝生自由のみ
※小学生以下は、芝生自由エリアに限り保護者1名に付き1名まで入場可
□駐車場1日券　3,000円（税込）
□西武秩父駅⇔会場（約15分）シャトルバス利用券（往復）　2,000円（税込）　
□新宿駅・東京駅・横浜駅⇔会場直行バス　8,000円～8,500円（税込）
&nbsp;
■各プレイガイドにて発売中
イープラス：<a href="https://eplus.jp/lovesupreme/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://eplus.jp/lovesupreme/</a>
キョードー東京：<a href="https://tickets.kyodotokyo.com/love_supreme_jazz_festival_japan_2023" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://tickets.kyodotokyo.com/love_supreme_jazz_festival_japan_2023</a>
チケットぴあ：<a href="https://w.pia.jp/t/lovesupremefestival23/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://w.pia.jp/t/lovesupremefestival23/</a>
ローソンチケット：<a href="https://l-tike.com/lovesupremefestival/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://l-tike.com/lovesupremefestival/</a>
楽天チケット：<a href="https://r-t.jp/lovesupreme" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://r-t.jp/lovesupreme</a>
U-CONNECT：<a href="https://www.uconnect-ticket.jp/artist/lovesupremefestival" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.uconnect-ticket.jp/artist/lovesupremefestival</a>
※全プレイガイドまとめ（<a href="https://lovesupremefestival.tix.to/2023" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://lovesupremefestival.tix.to/2023</a>）
&nbsp;
■駐車券1日券　3,000円（税込）
イープラス：<a href="https://eplus.jp/lovesupreme/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://eplus.jp/lovesupreme/</a>
&nbsp;
■新宿駅・東京駅・横浜駅⇔会場直行バス　8,000円～8,500円（税込）
JTB：<a href="https://jtb-entertainment.net/tour/2023/lovesupremefestival/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://jtb-entertainment.net/tour/2023/lovesupremefestival/</a>
&nbsp;
■西武秩父駅⇔会場　シャトルバス（往復）2,000円（税込）
イープラス：<a href="https://eplus.jp/lovesupremefestival-bus/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://eplus.jp/lovesupremefestival-bus/</a>
&nbsp;
■海外向けインバウンドチケット
イープラス：<a href="https://eplus.jp/lovesupreme/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://eplus.jp/lovesupreme/</a>
&nbsp;
■オフィシャルグッズ先行販売
<a href="https://bonanza-base.com/shop/lovesupremejapan" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://bonanza-base.com/shop/lovesupremejapan</a>
&nbsp;
■主催・企画制作：LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023実行委員会
&nbsp;
■協賛：チューリッヒ保険会社 / チューリッヒ少額短期保険株式会社/ イープラス /
Chang Beer / KEEN
&nbsp;
■後援：秩父市 / 一般社団法人 秩父観光協会 / 株式会社 秩父開発機構 / J-WAVE / InterFM897
&nbsp;
■協力：一般社団法人 秩父商人仲間 / 株式会社 矢尾百貨店 / Simple day
&nbsp;
■お問い合わせ ：	キョードー東京　0570-550-799
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		<title>PUNPEE、『The Sofakingdom』『Return of The Sofakingdom』2CDが見開きジャケットの豪華仕様でリリース</title>
		<link>https://qetic.jp/music/punpee-230201/445663/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/punpee-230201/445663/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 01 Feb 2023 09:00:26 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=445663</guid>
<![CDATA[<summary><p>コンセプチュアルな作品でファンを魅了し続けているPUNPEEによる2020年リリースEP『The Sofakingdom』と、2022年12月リリースの最新EP『Return of The Sofakingdom』をセットにした2CDが、2月15日（水）に見開きジャケットとなる豪華仕様でリリースされる。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1920" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/01132941/music230201-punpee-3-1920x1920.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="PUNPEE" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/01132941/music230201-punpee-3.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/01132941/music230201-punpee-3-300x300.jpg 300w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/01132941/music230201-punpee-3-720x720.jpg 720w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><p>コンセプチュアルな作品でファンを魅了し続けている<strong>PUNPEE</strong>による2020年リリースEP『<strong>The Sofakingdom</strong>』と、2022年12月リリースの最新EP『<strong>Return of The Sofakingdom</strong>』をセットにした2CDが、2月15日（水）に見開きジャケットとなる豪華仕様でリリースされる。</p>

<h3>5lack、KREVA、漢 a.k.a. GAMI、GAPPERらが参加</h3>

<p>大きな話題を呼んだ“夢追人 feat. KREVA”含む2020年リリースの5曲入りEP『The Sofakingdom』の発表から約2年、前作の付録的位置付けのエクストラコンテンツ『Return of The Sofakingdom』が完成。12月7日に配信リリースされ、現行USシーンでもトレンドとなっているJERSEY CLUBからオーセンティックなBOOM　BAPまでPUNPEEらしい音楽性を隅々まで披露している。中でもMSC時代を彷彿させるサウンドに胸熱と話題の漢 a.k.a. GAMI参加曲も収録。また、アートワークはThe Sofakingdomシリーズに欠かせないイラストレーターStephane Oiryの描き下ろしとなっている。</p>

<p>＜FUJI ROCK FESTIVAL '22＞GREEN STAGEへの出演、BIMとタッグを組んで発表したEP『焦年時代』も絶好調なPUNPEEのこれからの活動にぜひご注目を。</p>

<figure><a href="https://qetic.jp/?attachment_id=445667" rel="attachment wp-att-445667"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/01132930/music230201-punpee-1.jpg" alt="PUNPEE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-445667" /></a><figcaption>Photo by TAKESHI SHINTO</figcaption>
</figure>

<figure><a href="https://qetic.jp/?attachment_id=445668" rel="attachment wp-att-445668"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/01132935/music230201-punpee-2.jpg" alt="PUNPEE" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-445668" /></a><figcaption>「Return of The Sofakingdom」ジャケット写真
Cover Illustration by Stéphane Oiry
Label Illustration by MekaAoratos</figcaption>
</figure>

<h3>PUNPEE - 夢追人 feat. KREVA</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/WqP2vnILsZk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<h3>PUNPEE - Wonder Wall feat. 5lack</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/zVmYWuLC4Ek" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<section class="contentbox">VRゴーグルを付けたPUNPEEが見ていたのは、自分に都合の良い世界で彩られた「記憶」。
ディストピアと化したSofakingdom、PUNPEEのフリーロームの先に待ってるものとは...</section>





<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>The Sofakingdom／Return of The Sofakingdom</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=445669" rel="attachment wp-att-445669"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/01132941/music230201-punpee-3.jpg" alt="PUNPEE" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-445669" /></a>

<p>PUNPEE
2023.02.15（水）
フォーマット：CD2枚組
レーベル：SUMMIT, Inc.
品番：SMMT-206</p>

<p><strong>-The Sofakingdom </strong>
1.The Sofakingdom VR
Produced by PUNPEE
2.GIZMO（Future Foundation）
Produced by PUNPEE
3.夢追人 feat. KREVA
Produced by PUNPEE
4.Operation：Doomsday Love
Produced by PUNPEE
5.Wonder Wall feat. 5lack
Produced by PUNPEE</p>

<p><strong>-Return of The Sofakingdom</strong>
1.Free Roamin`（Self-regi Dystopia）
Produced by KXVI & Ndupbeats & PUNPEE
2.Award Tour
Produced by NessTheGod & PUNPEE
3.Messiah Complex feat. 漢 a.k.a. GAMI
Produced by ottz, SUN-ONE & PUNPEE
Cuts by DJ ZAI
4.Operation：Multiverse of Love
Produced by Jonah Bru & PUNPEE
5.BIG GUY feat. GAPPER
Produced by ordyn Edmonds & PUNPEE
Additional Vocal by Achico</p>


<a href="https://summit-shop.net/items/63d77d6ce2f3b6044c462965" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">SUMMIT公式予約リンク</a><a href="https://summit.lnk.to/SMMT140" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">The Sofakingdom 配信</a><a href="https://summit.lnk.to/SMMT204" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Return of The Sofakingdom 配信</a>

</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>PUNPEE、『The Sofakingdom』のエクストラコンテンツ『Return of The Sofakingdom』を明後日リリース</title>
		<link>https://qetic.jp/music/punpee-221205/443037/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/punpee-221205/443037/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 05 Dec 2022 10:00:43 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=443037</guid>
<![CDATA[<summary><p>2020年にPUNPEEが発表した5曲入りEP作品『The Sofakingdom』から約2年。前作のエクストラコンテンツ（付録的位置付け）である『Return of The Sofakingdom』が完成。12月7日（水）にリリースされる。この度、ジャケット写真や曲目、さらにプロデュースクレジットも公開された。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1920" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/05181042/music221205-punpee-2-1920x1920.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="PUNPEE" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/05181042/music221205-punpee-2.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/05181042/music221205-punpee-2-300x300.jpg 300w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/05181042/music221205-punpee-2-720x720.jpg 720w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><p>2020年にPUNPEEが発表した5曲入りEP作品『The Sofakingdom』から約2年。前作のエクストラコンテンツ（付録的位置付け）である『Return of The Sofakingdom』が完成。12月7日（水）にリリースされる。この度、ジャケット写真や曲目、さらにプロデュースクレジットも公開された。</p>

<p>現在公演中の全国ツアーは年内、福岡、大阪、名古屋、横浜と続き、年明け1月11日の東京公演＠中野サンプラザホールでファイナルを迎える。名古屋、横浜、東京公演はチケットが完売、福岡、大阪公演はチケット発売中。『The Sofakingdom』と『Return of The Sofakingdom』を聴いて、ぜひライブに足を運んでいただきたい。</p>

<figure><a href="https://qetic.jp/?attachment_id=443039" rel="attachment wp-att-443039"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/05181037/music221205-punpee-1.jpg" alt="PUNPEE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-443039" /></a><figcaption>Photo by TAKESHI SHINTO</figcaption>
</figure>

<section class="contentbox">
VRゴーグルを付けたPUNPEEが見ていたのは、自分に都合の良い世界で彩られた「記憶」。ディストピアと化したSofakingdom、PUNPEEのフリーロームの先に待ってるものとは......。</section>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>Return of The Sofakingdom</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=443040" rel="attachment wp-att-443040"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/05181042/music221205-punpee-2.jpg" alt="PUNPEE" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-443040" /></a>

<p>PUNPEE
2022.12.07（水）0時より配信開始
フォーマット：Streaming／DL
レーベル：SUMMIT, Inc.｜SMMT-204</p>

<p>1. Free Roamin’ (Self-regi Dystopia)
Produced by KXVI & Ndupbeats & PUNPEE
Contain samples from "Marble Soda" by Shawn Wasabi
Licensed by Shawn Wasabi
ベルじゃねーぞマン by OMSB</p>

<p>2. Award Tour
Produced by NessTheGod & PUNPEE</p>

<p>3. Messiah Complex 
Produced by Nottz, SUN-ONE & PUNPEE
Cuts by DJ ZAI</p>

<p>4. Operation : Multiverse of Love
Produced by Jonah Bru & PUNPEE</p>

<p>5. BIG GUY
Produced by Jordyn Edmonds & PUNPEE
Additional Vocal by Achico</p>

<p>All Recorded by PUNPEE @板橋録音クラブ
Except Track 3 Recorded by LORD 8ERZ @9SARI STUDIO
All Mixed by Shojiro Watanabe
Mastered by Kevin Peterson
Special Thanks：mr kobayashi
Promotion：Ren "Reny" Hirabayashi, Yuta "Disco" Saito（SUMMIT, Inc.）
A&R：Takeya "takeyan" Masuda（SUMMIT, Inc.）</p>

<p>Cover Illustration by Stéphane Oiry
Label Illustration by MekaAoratos
Illustration & artwork by TSUNE（Nozle Graphics）</p>


<a href="https://summit.lnk.to/SMMT204" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>

<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>PUNPEE "The Sofaking... Damn!!! Tour"</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=443041" rel="attachment wp-att-443041"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/05181048/music221205-punpee-3.jpg" alt="PUNPEE" width="1726" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-443041" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=443042" rel="attachment wp-att-443042"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/05181054/music221205-punpee-4.jpg" alt="PUNPEE" width="1726" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-443042" /></a>

<p>2022.12.02（金）札幌ペニーレーン24 ※公演終了</p>

<p>2022.12.09（金）福岡 Zepp Fukuoka
OPEN 18:30／START 19:30 スタンディング／2F指定席
チケットぴあ（P:227-713）・ローソン（Lコード：81980）・e+
☎092-712-4221（BEA）<a href="https://www.bea-net.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.bea-net.com/</a></p>

<p>2022.12.12（月）大阪 Zepp Osaka Bayside
OPEN 18:30／START 19:30 スタンディング／2F指定席
チケットぴあ（P：228-745）・ローソン（Lコード:55958）・e+
☎06-6535-5569（SMASH WEST）<a href="http://smashwest.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">http://smashwest.com/</a></p>

<p>2022.12.16（金）名古屋ダイアモンドホール ※予定枚数終了
OPEN 18:30／START 19:30 スタンディング</p>

<p>2022.12.22（木）横浜 KT Zepp Yokohama※予定枚数終了
OPEN 18:30／START 19:30 スタンディング/2F指定席</p>

<p>2023.01.11（水）中野サンプラザホール※予定枚数終了
OPEN 18:30／START 19:30 全席指定席</p>
 
<p>スタンディング 前売 ¥6,500（税込）／指定席 前売 ¥7,000（税込）（ドリンク代別途必要）</p>
 
<p><strong>U-18割チケット</strong>
スタンディング ¥5,000／指定席 ¥5,500（ドリンク代別途必要）
※サンプラザホールを除く
*入場時に身分証明書の確認必要
「U-18割チケットについて」
18歳までであれば購入できるチケットです。
18歳の方は購入可能となります。
当日入場時に身分証明書の提示をお願いします。
確認できなかった場合、前売料金との差額¥1,500を頂く場合もございます。
学割チケットの当日券はございません。（先行／一般のみ）</p>


<a href="https://www.summit2011.net/artists/punpee/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">PUNPEE</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/sisters-in-the-velvet-221118/442032/</guid>
		<title>加速度的な音楽性変化の裏側──Sisters In The Velvetインタビュー</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/sisters-in-the-velvet-221118/442032/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/sisters-in-the-velvet-221118/442032/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 18 Nov 2022 11:02:48 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=442032</guid>
<![CDATA[<summary><p>Sisters In The Velvetがニューシングル“Bottles”をリリース。2019年にバンドを結成し、2020年の4月にファーストシングル“Into It”をリリースして以降、オルタナティブロック/グランジリバイバルの旗手的な立ち位置で注目を浴び始めた初期段階での短い間に起こった変化となるとなおさら興味深い。彼らは早々にレッテルを嫌い捨てたのか。もしくはほかに何か理由があったのか。その真意に迫った。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/17155048/interview221117-sisters-in-the-velvet-016-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Sisters In The Velvet" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p><strong>Sisters In The Velvet</strong>がニューシングル“<strong>Bottles</strong>”をリリースした。前2枚のシングル“Blanc Sun Song”、“In 10 pages”も併せて、それまでの90年代初頭にブレイクしたオルタナティブロック/グランジ直系のストレートな荒々しさや轟音ギターはない。むしろかつて時代がひっくり返るほどのムーブメントとなったことで形骸化し、初期衝動とは別の激しさを帯びていったそれへの抵抗とも受け取れる、スロウコアの静けさやミニマリズムと共鳴するようなサウンドに、モダンな要素や彼らならでは遊び心を加えた、表面温度の低いサウンドに大きく方向転換。</p>

<p>それがある程度のキャリアを経たわけではなく、2019年にバンドを結成し、2020年の4月にファーストシングル“Into It”をリリースして以降、オルタナティブロック/グランジリバイバルの旗手的な立ち位置で注目を浴び始めた初期段階での短い間に起こった変化となるとなおさら興味深い。彼らは早々にレッテルを嫌い捨てたのか。もしくはほかに何か理由があったのか。その真意に迫った。</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：Sisters In The Velvet</h2>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/17143302/interview221117-sisters-in-the-velvet-02.jpg" alt="Sisters In The Velvet" width="1694" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-442022" /><figcaption>（L→R）Gt：Yoichiro Konishi
Ba：Kazuki Okubo
Vo/Gt/Key：Tatsuro Aoyama</figcaption>
</figure></div>

<h2 class="fade-up">“どんどん尖っていった”結成初期のルーツ</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──まず、なぜこの3人でSisters In The Velvetを組むことになったのですか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　僕と大久保は小学生の頃からの知り合いで、高校生になってからは一緒にコピバンもやっていました。小西との出会いは大学に入ってから。彼もバンド経験があったので、特に目的もなく3人で放課後に遊ぶような感覚でスタジオに入るようになりました。それからしばらくして、僕がオリジナルのデモを作って持って行ったら、2人がけっこう気に入ってくれたんです。それがSisters In The Velvetの始まりですね。</p>

<p><strong>──デモ音源は2020年4月にリリースされたファーストシングル“Into It”に近い感じですか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　そうですね。それよりももっと90年代のザ・オルタナ、ザ・グランジ、言ってしまえばニルヴァーナ（Nirvana）みたいな曲を作っていました。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/17143354/interview221117-sisters-in-the-velvet-011.jpg" alt="Sisters In The Velvet" width="1920" height="1333" class="alignnone size-full wp-image-442031" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──もともと3人とも90年代のオルタナティブロックやグランジが好きで意気投合したのでしょうか。</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　いえ。そのあたりの音楽を好きになったのは3人でスタジオに入るようになった少し前くらいです。</p>

<p><strong>──では、それまでのリスナー遍歴を聞かせてもらえますか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　小学生の頃、8つ上の兄にレディー・ガガ（Lady Gaga）やケイティ・ペリー（Katy Perry）といった00年代のポップを聴かせてもらったことがきっかけで、海外の音楽に興味を持つようになりました。ロックを好きになったのは中学に入ってから。洋楽じゃないんですけどONE OK ROCKに出会ったことが大きかったです。高校時代に大久保とやっていたコピバンもONE OK ROCKや彼らがルーツとして挙げていたザ・ユーズド（The Used）といった、エモ系のバンドの曲ばかりやっていました。</p>

<p><strong>大久保</strong>　僕は青山にいろんな音楽を教えてもらっていました。なかでもザ・ユーズドのような、がっつりタトゥーが入っている人の荒くれている感じは、怖いところに足を踏み入れているような感じがして刺激的でしたね。</p>

<p><strong>──小西さんはいかがですか？</strong></p>

<p><strong>小西</strong>　中学生の頃に「太鼓の達人」というゲームの影響で、X JAPANの“紅”をみんなで大声で歌う遊びが流行っていて、そこからhideのことを好きになってギターを始めました。高校では軽音楽部に入ったんですけど、まず初めに課題曲としてグリーン・デイ（Green Day）の“American Idiot”を演奏させられたことが洋楽を好きになったきっかけです。あとその軽音楽部は、代々ジミ・ヘンドリックス（Jimi Hendrix）やスティーヴィー・レイ・ヴォーン（Stevie Ray Vaughan）といったブルースギタリストの文脈を受け継いだギタリストがいたり、いろんな海外のロックに触れられる環境だったことが、自分のルーツになっています。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/17143349/interview221117-sisters-in-the-velvet-010.jpg" alt="Sisters In The Velvet" width="1920" height="1333" class="alignnone size-full wp-image-442030" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──そんな3人がなぜ90年代のオルタナティブロック/グランジを嗜好するようになったのですか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　ニルヴァーナやソニック・ユース（Sonic Youth）といったUSのオルタナティブロック、UKですけどその文脈とも重なる初期のレディオヘッド（Radiohead）などに出会って掘り下げるに連れて、それこそが正解だと感じるようになったんです。気が付けばそれまでに触れてきた日本のロックに対して「どうなんだろう？」って思うようになってしまって、オルタナに染まった曲を作り続けていました。</p>

<p><strong>──例えばONE OK ROCKやX JAPANようにショーアップされたロックと、そういった完成度とは距離を置いたうえで音楽性やライブの在り方を突き詰めるオルタナティブロックやインディーロックは、やる側の姿勢もファンベースもはっきりわかれている部分が少なからずありますが、そういう感覚ですか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　結論はある意味それに近いのかもしれませんが、きっかけは完全にファッションですね。僕ら3人、実は音楽よりファッションでの繋がりのほうが強くて、よく一緒にブランドショップや古着屋を回っていたんです。でもその頃は、ファッションと音楽の関連性についてあまり考えたことがなく、そこに若干の気持ち悪さはあったような気がします。そんななか、ふとしたきっかけで僕らの好きなJOHN LAWRENCE SULLIVANというブランドのルーツを調べていくと、60年代のモッズ、80年代のニューウェーブやポストパンクといったワードが出てくる。そこでひとつのシンボルとして知ったジョイ・ディヴィジョン（Joy Division）などは、僕が今まで聴いてきたロックと全然違いました。それが凄く新鮮で。</p>

<p><strong>──簡単に言えば陰鬱としていますよね。</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　その流れでカート・コバーン（Kurt Cobain）、ニルヴァーナの存在に当たって、服と音楽が合致したことでオルタナ、グランジにいっちゃった感じですね。</p>

<p><strong>──ニルヴァーナのセカンドアルバム『Nevermind』が世界的にヒットしたのが1991年。みなさんが生まれる前後の話ですが、90年代のオルタナティブロックはどのように映ったのですか？</strong></p>

<p><strong>小西</strong>　いろんな音楽に触れてきたとは言いつつも、基本的には明快な展開の曲を好んできたので、そういう意味ではポップ脳だったんです。だからニルヴァーナの『Nevermind』はわりとすんなり入ってきましたけど、ソニック・ユースの『Goo』とか最初はよくわからなかったし、レディオヘッドも理解するのに時間はかかりました。擦り込むように聴いているうちに、気が付けばどっぷりハマっていたみたいな。</p>

<p><strong>青山</strong>　なんだかよくわからないけどカッコいいから理解したいっていう。</p>

<p><strong>──わかります。その時点での感覚的に良いと思ったものに触れているより、何だか得体が知れないけれど気になるものに少し頑張って手を伸ばすことで解像度が上がっていく過程、感性や価値観がアップデートされていくような流れのほうが楽しい。</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　あと周りはみんな流行のJ-POPやJ-ROCKを聴いていて、自分はそうじゃないと自覚している人たちも、それはそれで判で押したようにヒップホップを聴いてストリートファッションに身を包んでいるみたいな大きな流れに対して、「本当の意味で俺らは違うぞ」って孤立していく感じも悪くなかったんです。そこでオルタナ、特にグランジは音楽的にもファッション的にもピッタリで。そしてどんどん尖っていった。見方を変えれば性格悪いだけなんですけど（笑）。</p>

<p><strong>──オンタイムのオルタナティブロックやインディーロックはあまり聴かなかったのですか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　90年代を掘り下げるところから始まったので、オンタイムのバンドのことを知るのはもう少しあとですね。ダイヴ（DIIV）を聴いて「お、今もこんなバンドいるんだ」みたいな。</p>

<p><strong>大久保</strong>　ザ・エックス・エックス（The xx）とか好きでしたけど、90年代こそ最高だって、ちょっと懐古主義的なところはあったかもしれません。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/17143345/interview221117-sisters-in-the-velvet-09.jpg" alt="Sisters In The Velvet" width="1920" height="1333" class="alignnone size-full wp-image-442029" /></div>

<div class="separator"></div>

<h2 class="fade-up">心情とともに変化した“音楽の在り方”</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ではあらためて2020年4月、最初にリリースしたシングル“Into It”は完全に90年代のオルタナティブロックをやろうとしたと言っていいのでしょうか。</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　そうですね。というかあまり何も考えてなくて、スタジオで楽しく遊んでいるなかで、オリジナルのデモを持って行った時からの延長線上でできた曲です。</p>

<p><strong>──もろに90年代のオルタナティブロックを思わせつつ、静と動で揺さぶりをかけるサウンドと、それに対して決してヒートしきらない甘いメロディの温度のマッチングが印象的で、この段階でSisters In The Velvetらしさの片鱗は見えていたような気がするのですが。</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　たまにそういう評価をもらえるんですけど意図したものではないですね。Aメロは静かでサビは爆音みたいなイメージがありつつ、僕がカート・コバーンみたいに、それと呼応するように声を張り上げて歌ってハマるタイプではないので、叫びはしないけどサウンドには合う声とメロディを合わせてみた結果だと思います。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/1cyLc9PjFnQFpkpsX67k4d?utm_source=generator" width="100%" height="80" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──続いて同じ年の10月にEP『Five Foot Daydream』をリリースされました。4曲入りになったぶん、曲調や音楽性の幅が広がっています。</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　マインド的には“Into It”とあまり変わらなくて、オルタナ好きがオルタナやろうぜって感じで、オリジナリティを追求するとか、そういうことは考えていなかったですね。ただこのあたりから音の質感を追求するようになりました。ギターでいうと“Into It”はほぼオーバードライブとファズだけなんですけど、このEPではリバーブにこだわったり。</p>

<p><strong>小西</strong>　ニルヴァーナとかスマッシング・パンプキンズ（Smashing Pumpkins）とか、そういういわゆるオルタナ～グランジのど真ん中ではないスワーリーズ（Swirlies）のようなUSインディー、あとはマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン（My Bloody Valentine）などのシューゲイザーをめちゃくちゃ聴いていました。</p>

<p><strong>青山</strong>　音像やメロディの溶け込ませ方において、シューゲイザーやドリームポップはけっこう意識しました。</p>

<p><strong>大久保</strong>　今聴くとかなりリバーブが強くて、夢の中というかヒプノティックというか、そういうのすごく意識していたんだろうなって、思います。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3UODO9FPphULVrYoHsWOle?utm_source=generator" width="100%" height="380" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──次は2021年の7月に『Capy / Love, Massacre』をリリースされます。サウンドがすごく洗練されてきて、“Love, Massacre”は90年代のオルナタディブロック/グランジというイメージから一歩進んだ感があります。</strong></p>

<p><strong>小西</strong>　音に関しては今までライブハウスを借りてほぼ一発録り、PAさんに音を整えてもらって一晩で仕上げていたところから、レコーディングスタジオでエンジニアさんについてもらって制作したことがもっとも大きいと思います。</p>

<p><strong>青山</strong>　駆け出しのバンドはそういうものだと思っていたから、初めてちゃんとレコーディングできて楽しかったですね。音楽的には“Capy”は今までの延長線上で、“Love Masasacre”もそこから大きく外れるものではないんですけど、ちょうどスロウコアにハマり出した時期に作った曲なんです。そして、この後に出したシングル“Blanc Sun Dong”、“In 10 Pages”、“Bottles”も音像やグルーヴにおいてスロウコアの影響を受けているので、そういう意味では今のモードの前兆のような曲ですね。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Sisters In The Velvet - Love, Massacre（Official Music Video）</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/jBSvkkRp8FA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──スロウコアとは、スリント（Slint）、ロウ（Low）、コデイン（Codeine）あたりですか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　僕のなかで大きな転機になったのはダスター（Duster）の『stratosphere』というアルバムです。僕らが聴いてきたオルタナやシューゲイザーっぽいところもありつつ、ミニマリスティックで淡々としたテンション感に「ああ、こういうバンドもいるんだ」って、どんどんハマっていきました。最近の作品だとホース・ジャンパー・オブ・ラブ（Horse Jumper Of Love）が2017年に出したセルフタイトルアルバムとかもよく聴いていました。暗すぎず上がりすぎず、そういう塩梅はすごく大切にしています。2人もわりとそういう感じだったよね？</p>

<p><strong>小西</strong>　静かな音楽を好むようになったよね。僕は僕でアンビエント、ブライアン・イーノ（Brian Eno）とか聴いていましたし。</p>

<p><strong>大久保</strong>　歪んでない音に向かっていたよね。みんなの周期が合っていた感じはありました。</p>

<p><strong>──なるほど。それで“Blanc Sun Song”、“In 10 Pages”、“Bottles”ではSisters In The Velvetのトレードマークと言ってもいい轟音ギターを削いだわけですね。私は90年代オルタナティブロック/グランジというイメージがつきすぎたことへの抵抗もあったんじゃないかと思っていました。</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　そういうわけではないんですけど、ここ1年くらいで自分の心情に変化があって、それにともなって音楽の在り方も180度と言っていいくらい変わったんですよね。</p>

<p><strong>──と言いますと？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　その頃は21歳～22歳の大学生。周りの人たちの多くは就職活動をし出すわけです。自分は就職する気はないので、そことは関係ないんですけど、これから社会に出ていくこと、バンドをやっていくことや家族や友達との関係性など、あらゆることに対して大きな不安が襲ってきました。そして轟音に対して「そんなにうるさくしないで」って、今までのように満たされなくなってきたんです。轟音ありきの静と動やカオス、感情を揺さぶられたうえで感じるカタルシスというよりは、アンビエントやミニマルなものに感じる没入感や安らぎ、そこに内包されているエネルギーを欲するようになっていきました。</p>

<p><strong>──なるほど。</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　だから、そういうベクトルでとにかく自分が安心できる、自分を肯定できる曲を作りたいと思いました。そこにもともと好きだったピアノもバンドとしては初めて重ねてみて、展開をつけすぎずにひたすら自分を慰めるみたいな、それが“Blanc Sun Song”です。“In 10 Pages”もマインドの方向性としては同じですね。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Sisters In The Velvet - Blanc Sun Song（Official Music Video）</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/XQUF_vHLS3A" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="separator"></div>

<strong>Sisters In The Velvet - In 10 Pages（Visualizer）</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/5jWqAktCtCk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/17153658/interview221117-sisters-in-the-velvet-012.jpg" alt="Sisters In The Velvet" width="1920" height="1333" class="alignnone size-full wp-image-442033" /></div>

<h2 class="fade-up">単なる自己満足で終わらない曲にする</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──では、最新曲“Bottles”について。リフが印象的でリズムが面白い。このすごく不思議な感覚になるリズムの部分はどうやっているんですか？</strong></p>

<p><strong>小西</strong>　青山がほぼ完成形のデモを持ってきた曲。彼はSisters In The Velvetではギターボーカルとキーボードなんですけど、もともとはドラムだったんですよ。そのドラマーとしての側面が出ています。</p>

<p><strong>青山</strong>　ここまでに話してきたSisters In The Velvetの自分として聴いてきた音楽とは別軸で、ドラマーとして変拍子やポリリズムを用いたインストの曲などをよく聴いてコピーしていました。そんな側面を“Blanc Sun Song”からバンドに採り入れてみて、さらに突き詰めていった曲ですね。構造としては2小節を6と2にわけて６はループしているんですけど、2の部分を入れたり抜いたりして、ベースにも変化を付けたりしています。ふつうに聴いているぶんにはそんなに違和感はないんですけど、気付いたら「合ってなくね？」みたいな、ちょっと変な感覚になる曲にしたかったんです。</p>

<p><strong>小西</strong>　さらにストリングスのあとの後半部分は、ドラムとベースと僕のリードギターでは拍の取り方違うっていう。やっているほうはすごく複雑で難しい。でも青山の言うようにあからさまに難しいことをしている印象はあまりなくて、ちょうどいい感じの違和感。身内の作ったことながら凄いと思います。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Sisters In The Velvet - Bottles（Official Music Video）</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/1QMhyBoyZpg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──“Blanc Sun Song”も“In 10 Pages”も含めて、方向性が変わった動機はパーソナルで、サウンドもリズムもエクスペリメンタルな方向に舵を切っている。しかしそれでいて、ポップな強さは担保されていることは、今のSisters In The Velvetの特徴だと思います。</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　そうですね。実験的ではあるんですけど、そこをどうポップに響かせるか。単なる自己満足で終わらない曲にすることは意識しています。</p>

<p><strong>──なぜ自己満足ではいけないのですか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　音楽じゃなくなっちゃう気がするんですよね。</p>

<p><strong>──どういうことですか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　最近いろんなことを考えるんです。なぜ人間が生きているのか、ホモサピエンスの生まれた時代から生命を繋いできているのかとか。まだ考えはぜんぜんまとまっていないんですけど、僕らは生まれたいと思って生まれてくるわけではなく、生まれさせられるわけです。もしみんなが自分の意志で生まれて自分のことだけを考えていたら、誰も生きてはいけない。</p>

<p><strong>──はい。</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　すなわち複数人が存在する社会で生きてくことが前提で僕らは生を受けていて、人は人に奉仕することで存在価値が生まれるし、生命は維持されて繋がっていく。そう考えると、誰かに奉仕することこそが本能的に生存の意味を感じられる要素のような気がするんです。しかしその反面、奉仕という言葉には押し付けがましさや強制力もあるじゃないですか。</p>

<p><strong>──“Bottles”に《the fairies have been chasing snitchers call 'em snitches》という歌詞があります。訳すると「妖精たちは密告者が密告者と呼ぶものを追いかけている」。それは今仰ったことと少しリンクしているような気がしますし、私自身の生活におけるリアルも感じましたし、時代が常に持っている感覚なのかなとも思いました。どこまでが本当なのか、どこまでが本能的なものでどこまでが外的な要因かわからない、ある種の気持ち悪さから脱出しようとしているとしているゾーンの音楽って、すごくポップだと思うんです。</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　それらの合点のいくポイントが見つからないから、そこに向かって自分たちなりの解釈を見つけに行くように、音楽を作っている感覚が強いですね。ようするに奉仕じゃないですけど、他人に向かって曲を作ることは必然的なことでもある。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/18145959/interview221117-sisters-in-the-velvet-07.jpg" alt="Sisters In The Velvet" width="1920" height="2766" class="alignnone size-full wp-image-442087" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──売れたい、届いてほしいという願望はありますか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　そうですね。答えが多少重複するかもしれませんが、自分たちの価値を自分たちで見つけたい。「こういうことをやった」と言えるような作品を作りたいですね。売れるということはその結果の一つだと思います。</p>

<p><strong>──これから先はどのようなことをしていきたいですか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　シングルとEPしか出していないので、これまでの自分たちとこれからの自分たちをいい具合にハイブリッドした長編の作品、アルバムを出したいです。</p>

<p><strong>大久保</strong>　今はシングルごとに変わっていくバンドになっちゃっているので、もう少し大きな単位での名刺代わりとなるような作品にしたいです。</p>

<p><strong>──あえて訊きますけど、これまでの自分たちを踏まえて作るということは、またあの轟音が戻ってくる可能性もありますか？</strong></p>

<p><strong>小西</strong>　そういうギターを弾きたいという気持ちがなくなったわけではありません。それが曲に必要であれば喜んで弾きます。</p>

<p><strong>青山</strong>　轟音が今この瞬間の気分ではないだけで、鳴らすことを止めたわけではないんです。あと『Capy / Love Massacre』までにやってきた轟音は、コード進行やリズム、曲の展開も含め、オーセンティックなオルタナティブロック、いわば使い古されたもので、それを繰り返すことはもうしたくないんですよね。それが歴史的に新しいかどうかはわかりませんが、自分たちのなかで新しいことをやっていきたい。そのうえで、過去にやった要素をどう活かしていくかを考えることが楽しいんです。だからそこに轟音があればガンガン弾くと思います。</p>

<p><strong>──最後に、今みなさんが拠点としている下北沢ひいては東京で、大きく言えばオルタナティブロック/インディーロック系のバンドがジワジワと盛り上がってきている印象があります。それについてはどう思いますか？</strong></p>

<p><strong>青山</strong>　僕らが下北沢のBASEMENTBARを中心にライブをするようになった頃は、PsychoheadsやWaater、NEHANNといったバンド、SPEEDというコレクティブなどに大きな刺激を受けました。今もPsychoheadsやWaaterは活動していますし、去年はBROTHER SUN SISTER MOONが、今年はNo Busesがすごくかっこいいアルバムを出しました。また今年に入ってbedが出てきて、仰ったような音楽が面白いという流れが加速した印象もあります。</p>

<p>僕らもそういった流れのなかで名前が挙がったとすれば嬉しいですけど、“あの界隈のバンド”みたいな見られ方、括られ方で取捨選択されることになるとちょっと違うと思う。だからこっちとしても、“シーンを作る”みたいな旗を立てて仲良く円陣を組んで何かをするというノリではなく、それぞれが独立した実力を発揮したうえで、人がそれをシーンとかムーブメントだと捉えるようなシナジーが生まれたとしたら、それはいいことだと思います。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/17143255/interview221117-sisters-in-the-velvet-01.jpg" alt="Sisters In The Velvet" width="1920" height="1333" class="alignnone size-full wp-image-442021" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：<a href="https://twitter.com/TAISHI_IWAMI" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>TAISHI IWAMI</u></a>
Photo：<a href="https://www.instagram.com/marinko5589/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>小林真梨子</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROFILE</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/17154155/interview221117-sisters-in-the-velvet-015.jpg" alt="Sisters In The Velvet" width="1920" height="1286" class="alignnone size-full wp-image-442036" /></div>

<p class="name">Sisters In The Velvet</p>
<p class="text">2019年東京にて結成されたオルタナティブロックバンド。歪んだギターサウンドと耳をくすぐる繊細で叙情的なメロディが描き出す絵画的な佇まい。東京のインディーシーンの中で盛り上がりを見せつつある、次世代オルタナ勢の中の注目株。

<a href="https://twitter.com/BandSitv" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a>｜<a href="https://www.instagram.com/sistersinthevelvet/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a></p>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/17154151/interview221117-sisters-in-the-velvet-014.jpg" alt="Sisters In The Velvet" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-442035" /></div>

<p class="name">Bottles</p>
<p class="text">2022年11月4日（金）
Sisters In The Velvet
フォーマット：デジタル
〈KOKOO RECORDS〉</p>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/17154146/interview221117-sisters-in-the-velvet-013.jpg" alt="Sisters In The Velvet" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-442034" /></div>

<p class="name">Sisters In The Velvet “Bottles” Release Party</p>
<p class="text">2022年11月20日（日）
新代田FEVER
w. Gateballers、VINCE;NT
OPEN 18:00 / START 18:30
前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500（Drink代別）
チケット販売中：イープラス</p>

</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<title>＜フジロック’22＞初出場アーティスト・DJがフジロックを語る！9組にインタビュー</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 26 Jul 2022 09:00:43 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[竹田賢治]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>ついに今月末に開催が迫った＜FUJI ROCK FESTIVAL ‘22＞（以下フジロック）。全ラインナップに加え、タイムテーブルも公開となり、未知の音楽を求めて場内を歩く姿を想像している方もいらっしゃるのではないでしょうか？今年も国内外から数々のアーティスト・DJたちが出演し、中には初めて苗場のステージに立つ方々も。今回Qeticでは、今年フジロック初出場を果たすアーティスト・DJ陣にメールインタビューを敢行！</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="1440" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/26182449/music220727-fujirock-00-1440x1440.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="FUJI ROCK FESTIVAL ’22 フジロック" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/26182449/music220727-fujirock-00-1440x1440.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/26182449/music220727-fujirock-00-240x240.jpg 240w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/26182449/music220727-fujirock-00.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/26182449/music220727-fujirock-00-720x720.jpg 720w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><p>ついに今月末に開催が迫った<strong>＜FUJI ROCK FESTIVAL ‘22＞（以下フジロック）</strong>。全ラインナップに加え、タイムテーブルも公開となり、未知の音楽を求めて場内を歩く姿を想像している方もいらっしゃるのではないでしょうか？</p>

<p>今年も国内外から数々のアーティスト・DJたちが出演し、中には初めて苗場のステージに立つ方々も。今回Qeticでは、今年フジロック初出場を果たす<strong>アーティスト・DJ陣にメールインタビューを敢行</strong>！　出演が決まった現在の心境や会場で見たいアーティストなど、さまざまな質問に回答していただきました。どのアーティストを苗場で見るか決めかねている方は、初出場組のパフォーマンスにもぜひご注目を！</p>

<div class="separator"></div>

<h3>Elephant Gym・KT Chang（Ba ／ Vo）</h3>

<a href="https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/attachment/interview220708_fujirock_hatsu_2/" rel="attachment wp-att-433823"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/06154848/interview220708_fujirock_hatsu_2.jpg" alt="フジロック" width="1920" height="2877" class="alignnone size-full wp-image-433823" /></a>

<p><strong>①	フジロック初出場が決定した現在の心境は？</strong></p>

<p>ただただ本当に興奮してます！　日本のことはずっと大好きだし、来日も何度もしていて友達もたくさんいます。2020年にフジロックの出演が決まっていたけど、新型コロナウイルス感染症のために延期となってしまいました。今年は5月に『Dreams』というアルバムをリリースして、またオファーをいただいたことで、「夢」がかなったことが本当に嬉しいです。</p>

<p><strong>②	フジロックにはどんな印象をお持ちですか？　来場されたことがあれば、その時の感想もお聞かせください。</strong></p>

<p>私たちは行ったことがないのですが、行ったことのある台湾の友人も多くて、どの国の人だろうと、人生で一度は必ず行ったほうがいいと言います。あと、絶対レインコートと長靴も必ず持っていけ、とも言われます（笑）。素晴らしいライブパフォーマンスに加えて、日本の最高の食べ物が食べられる出店の評判も聞きますね。</p>

<p><strong>③	今回フジロックでのパフォーマンス時に取り入れる普段と違ったステージングは？</strong></p>

<p>ニューアルバムには“Wings”というブラスバンドを入れた楽曲が収録されていますが、その曲を演奏する予定です。台湾からサポートミュージシャンを連れていくので、他の楽曲も普段とは違うアレンジでライブパフォーマンスを楽しんでもらえるかもですね。</p>

<p><strong>④	観に行きたいアーティスト・好きな楽曲、またその理由を教えてください。</strong></p>

<p>ハイエイタス・カイヨーテ（Hiatus Kaiyote）！　メンバー全員彼ら、彼女らが大好きで、影響を受けてます。実はハイエイタス・カイヨーテを初めて観たのは日本なんです。またそれから何年か経って、彼らのライブを観れるのはとても楽しみです。</p>

<p><strong>⑤	フジロックへの意気込みorお客さんへのメッセージをお願いします。</strong></p>

<p>コロナ感染症によって、私たちは一つ一つの機会が本当に貴重なものだと気づきました。失われてからでは取り戻せないものもあって、だからまた私たちがそのチャンスを手にすることができて信じられない思いです。また、Elephant Gymが日本の皆さんの前でライブができることがただただ幸せです。ぜひこのかけがえのない時間をフジロックで一緒に過ごしましょう！</p>

<div class="information">
<h2>PROFILE</h2>
<h3>Elephant Gym</h3>
<p>2012年結成、台湾・高雄出身のスリーピース・バンド。初期はインストゥルメンタルを基調としながらも、近年はボーカルを取り入れることも多く、洗練された楽曲構成のセンスや高いテクニックを見せつける。感情的でメロディアスなベースラインを優しく包み込むギターとドラムのアンサンブルで、過去にはマスロックと形容されることも多かったが、現在はフューチャーソウルやヒップホップ、オルタナティブロックやシティポップ、フィルムミュージックなど幅広い音楽性を体現し、ジャンルや音楽的枠組みを超過せんとする。</p>

<p>台湾では既に代表的なバンドとなっている一方で、アジア全域、欧米など世界各国での評価も高い。2018年末〜2019年には、2ndフルアルバム「Underwater」リリースツアーとして、日本を含む14カ国約100公演のワールドツアーを実施した。
2019年11月、Tyler, The Creator主催「Camp Flog Gnaw Carnival」（LAドジャースタジアム）出演。それに伴い、北米ウエストコースト8都市を回る「The Blue Tour」を敢行。2020年1月、日本にて渋谷クラブクアトロを含む東名阪ワンマンツアーを各地ソールドアウトで終えた。</p>
<a href="https://www.wordsrecordings.com/elephant-gym" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>3rd Full Album「Dreams」</h3>

<p>2022年5月11日（水）
￥2,530（tax incl.）
WORDS Recordings
WDSR-005

1. Anima   2. Go Through The Night
3. Shadow feat. hiyune from chilldspot
4. Witches   5. Dreamlike  
6. Wings feat. Kaohsiung City Wind Orchestra
7. Happy but Sad   8. Shadow feat. 9m88
9. Deities' Party feat. Chio Tian Folk Drums And Art Troupe  
10. Dear Humans -Japanese ver.-  11. Gaze At Blue -Album ver.-    
12. Fable    13. Dream of You feat. Lin Sheng Xiang</p>
</div>

<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>Elephant Gym「12-HOUR DREAMS」Online World Tour</h3>
<p>2022年7月16日（土）10:00〜22:00
日本のチャンネルは14:00〜18:00放送予定
＊視聴無料（YouTube Super Chat実施予定）
【放送チャンネル】
「FUJI ROCK FESTIVAL」YouTube Channel
<a href="https://www.youtube.com/c/FujiRockFestival" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>https://www.youtube.com/c/FujiRockFestival</u></a>
「DAX -Space Shower Digital Archives X」YouTube Channel
<a href="https://www.youtube.com/c/DAXjp" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>https://www.youtube.com/c/DAXjp</u></a>
「Spincoaster」YouTube Channel
<a href="https://www.youtube.com/c/Spincoaster_tokyosounds" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>https://www.youtube.com/c/Spincoaster_tokyosounds</u></a>
Elephant Gym Official YouTube Channel
<a href="https://www.youtube.com/c/%E5%A4%A7%E8%B1%A1%E9%AB%94%E6%93%8DElephantGym/videos" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>https://www.youtube.com/c/%E5%A4%A7%E8%B1%A1%E9%AB%94%E6%93%8DElephantGym/videos</u></a></p>

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<h3>Elephant Gym “DREAMS IN JAPAN” Tour</h3>
<p>2022年11月21日（月）愛知・名古屋クラブクアトロ
2022年11月22日（火）大阪・梅田クラブクアトロ
2022年11月24日（木）東京・恵比寿LIQUIDROOM
＊チケット情報についてはオフィシャルサイトにて</p>

<a href="https://www.wordsrecordings.com/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>

<div class="separator"></div>

<h3>Dawes</h3>

<a href="https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/attachment/interview220708_fujirock_hatsu_3/" rel="attachment wp-att-433822"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/06154841/interview220708_fujirock_hatsu_3.jpg" alt="フジロック" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-433822" /></a>

<p><strong>①	フジロック初出場が決定した現在の心境は？</strong></p>

<p>日本で音楽をリリースし、日本でライブをすることは、バンドとして常に大きな夢の一つでした。レコードを出すたびに、レーベルに "日本はどうするんだ？"と聞いていたんです。だから、今回、日本に行くだけでなく、ニュー・アルバム発売後の初ライブということで、僕らにとっては完璧なことです。</p>

<p><strong>②	フジロックにはどんな印象をお持ちですか？　来場されたことがあれば、その時の感想もお聞かせください。</strong></p>

<p>日本でのライブの話になると、いつも「フジロックに行くべきだ」と言われます。僕らの想像の中では、間違いなくフジロックは伝説的な場所になっていますね。</p>

<p><strong>③	今回フジロックでのパフォーマンス時に取り入れる普段と違ったステージングは？</strong></p>

<p>フジロックでのライブはアルバム発売直後なので、ニューアルバムを大々的にフィーチャーする予定です。全曲演奏もするかもしれない。ファンの中には新曲をライブで聴くことに躊躇する人もいるかもしれないけど、いい時間になることは約束します。</p>

<p><strong>④	観に行きたいアーティスト・好きな楽曲、またその理由を教えてください。</strong></p>

<p>ジャック・ホワイト（Jack White）、ダイナソー Jr.（Dinosaur Jr.）、ジャパニーズ・ブレックファスト（Japanese Breakfast）が見れたら最高だけど、きっと聞いたこともないようなアーティストがたくさんいて楽しめると思います。</p>

<p><strong>⑤	フジロックへの意気込みorお客さんへのメッセージをお願いします。</strong></p>

<p>今、特にフェスティバルの場で、私が好きなのはミュージシャンシップが感じられる音楽です。私はいつも何よりも良い曲を聴きたいと思っているのですが、今は曲と本当に素晴らしい演奏が組み合わさっているのを聴くことにインスピレーションを感じます。このフジロックでは、そのような音楽をたくさん聴くことができると思います。</p>

<div class="information">
<h2>PROFILE</h2>
<h3>Dawes</h3>
<p>ロサンゼルスを拠点とするフォーク・ロックバンド。メンバーはテイラー（ギター、ボーカル）とグリフィン（ドラム、ボーカル）のゴールドスミス兄弟、ワイリー・ゲルバー（ベース）、リー・パルディーニ（キーボード、ボーカル）。元々はサイモン・ドーズという名前のバンドで活躍していた彼ら、元メンバーのブレイク・ミルズの脱退を機に、バンド名を改名している。2009年にATOからデビュー・アルバム『North Hills』をリリースすると、今までに7枚のスタジオ・アルバム、2枚のEP、1枚のライブ・アルバムをリリースしている。4枚目のアルバム『All Your Favorite Bands』は米ビルボード・フォーク・アルバム・チャート1位、ロック・アルバム・チャートで4位を獲得。今までに、ボブ・ディランやジョン・メイヤーとツアーを周る。彼らは60年代〜70年代のウェスト・コースト・ロックを彷彿とさせるタイムレスなメロディー、そして卓越した演奏力で人気を博している。</p>
<a href="https://dawestheband.com/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>

<div class="separator"></div>

<h3>愛染 eyezen</h3>

<a href="https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/attachment/interview220708_fujirock_hatsu_13/" rel="attachment wp-att-434260"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/14124604/interview220708_fujirock_hatsu_13.jpg" alt="フジロック" width="1920" height="2667" class="alignnone size-full wp-image-434260" /></a>

<p><strong>①	フジロック初出場が決定した現在の心境は？</strong></p>

<p>とにかく楽しみですね。自分自身レイヴにはたくさん出てきたんですが、こういった大型の野外フェスというのは初めてで、いろんな思いを巡らせてます。特にどんなお客さんなのかが楽しみです。</p>

<p><strong>②	フジロックにはどんな印象をお持ちですか？　来場されたことがあれば、その時の感想もお聞かせください。</strong></p>

<p>昨年あるアーティストの舞台装飾（デコーレーション）でお邪魔させてもらったんですが、音が半端じゃなかったのを覚えてます。ちょうどマヒト君がやってて。感動しっぱなしでしたね（笑）。
あの人のライブがやばすぎた！（笑）それが印象でお客さんとして遊びに行ったことはないです。</p>

<p><strong>③	今回フジロックでのパフォーマンス時に取り入れる普段と違ったステージングは？</strong></p>

<p>僕は自分でバックdjしながらライブするってスタイルを半年前くらいからやってて、結局自分の曲って自分以上に理解できる人いないんですよね。音の抜き差し出音特に注目してもらいたいです。ヒップホップよりダンスミュージックを感じてもらえるんじゃないかと思います。踊って下さい。</p>

<p><strong>④	観に行きたいアーティスト・好きな楽曲、またその理由を教えてください。</strong></p>

<p>ジェイペグマフィア（JPEGMAFIA）ですね。
マフィアって言葉に惹かれました。曲はあまり分からないですが。名前がカッコいいです。</p>

<strong>⑤	フジロックへの意気込みorお客さんへのメッセージをお願いします。</strong></p>

<p>ゴンドラに乗って天空夢の場所へお越しください。
僕らはサイコーの音楽を用意して待ってます。
ぶっ壊れる覚悟で仕上がってきて下さい。ぼくらも仕上がってます。
Dance Muzika allday
踊らすこれ大地のリズム🪘</p>

<div class="information">
<h2>PROFILE</h2>
<h3>愛染 eyezen</h3>
<p>語学留学にインドをチョイスするなど、作品を通じてトリップとラブの探求を表現するラッパー・愛染 eyezenはイスラエル・トルコの地中海エリアで制作したEP『BlueTrust』でデビュー。2020年3月10日にリリースした『2020 wit ma hope』の制作はカンボジア・プノンペンにて行われ、昨年わずか1ヶ月で制作資金40万円をクラウドファンディングで調達し話題となった。2021年7月5日　3rd epとなる「saver - ep」「DANCING OJISAN」をダブルリリース。現在東京を中心にライブ•パーティーオーガナイズと精力的に活動中。</p>

<a href="https://linkco.re/RBbaDm0z?lang=ja" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">配信はこちらから</a>

</div>

<div class="separator"></div>

<h3>ASOUND</h3>

<a href="https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/attachment/interview220708_fujirock_hatsu_11/" rel="attachment wp-att-434087"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/12113842/interview220708_fujirock_hatsu_11.jpeg" alt="フジロック" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-434087" /></a>

<p><strong>①	フジロック初出場が決定した現在の心境は？</strong></p>

<p>いきなりの決定だったので、まだ正直実感が湧いていないです！（笑）</p>

<p><strong>②	フジロックにはどんな印象をお持ちですか？　来場されたことがあれば、その時の感想もお聞かせください。</strong></p>

<p>自分の好きなアーティストが海外からも多数出ていたので、日本で1番大規模なフェスという印象を持っていました。</p>

<p><strong>③	今回フジロックでのパフォーマンス時に取り入れる普段と違ったステージングは？</strong></p>

<p>アサウンドキラキラフジロックバージョンで挑みたいと思います！</p>

<p><strong>④	観に行きたいアーティスト・好きな楽曲、またその理由を教えてください。</strong></p>

<p>ハイエイタス・カイヨーテの音楽性や、声とインストゥルメントの絡み方などにすごく影響を受けてるので、生でライブパフォーマンスを見れることは楽しみですね。</p>

<strong>⑤	フジロックへの意気込みorお客さんへのメッセージをお願いします。</strong></p>

<p>そこにいる皆さんをアサウンドワールドに連れて行けるような50分間にしたいと思っております。
ぜひ私たちと一緒に音で遊びましょう！</p>

<div class="information">
<h2>PROFILE</h2>
<h3>ASOUND</h3>
<p>2020年春、コロナ禍にある日突然始まった次世代バンド。Reggae、R&B、Jazzなどジャンルにとらわれず、”その時にやりたい曲を自分たちのスタイルでやる。”がスタンスの毎回ガラッと色が変わるバンド。NY留学を経験する圧倒的歌唱力の”ARIWA”を筆頭に、数々のバンドでステージをこなしてきたキーボーディスト”Couta”、音楽専門学校を卒業し、トラックメイクも手がけるベーシスト”Soma”、そしてさらに18歳にしてワールドツアーも経験する実力派ドラマー”Manaw”で結成されている。
2021年7月に1stEP”Feel it”を発表。東京、神奈川を中心にライブ活動を行い、昨年は十カ所以上に及ぶ北海道ツアー、九州ツアーで成功を収めている。</p>
<a href="https://www.instagram.com/asound_official_/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>

<div class="separator"></div>

<h3>石崎ひゅーい</h3>

<a href="https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/attachment/interview220708_fujirock_hatsu_1/" rel="attachment wp-att-433818"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/06154825/interview220708_fujirock_hatsu_1.jpg" alt="フジロック" width="1920" height="1281" class="alignnone size-full wp-image-433818" /></a>

<p><strong>①	フジロック初出場が決定した現在の心境は？</strong></p>

<p>音楽人としてフジロックは夢の場所です。
苗場で音楽を鳴らせることを光栄に思います。
初フジロック、すべてを忘れて、全力で音を楽しみたいと思っています。</p>

<p><strong>②	フジロックにはどんな印象をお持ちですか？　来場されたことがあれば、その時の感想もお聞かせください。</strong></p>

<p>音楽の楽園というイメージがあります。
ステージと客席に境界線が無いと言いますか、苗場に集まる人たち全員で一つのフェスティバルを共有する、そんな場所だと思います。
そう感じるのは苗場に集まるみんなが同じレベルでフジロックを愛しているからなのかなと思います。</p>

<p>2019、FIELD OF HEAVENで初めて見たクルアンビン（Khruangbin）がめちゃくちゃかっこよくて印象的でした。
知らない音楽、触れてこなかった音楽との出会いがあるのも、フジロックの魅力です。</p>

<p><strong>③	今回フジロックでのパフォーマンス時に取り入れる普段と違ったステージングについてお聞かせください。</strong>

<p>普段はライブでバラードを多めにやったりするんですが、今回はRED MARQUEEらしく、気持ちよく踊れるようなセットを組みました。RED MARQUEEは重低音が気持ち良く回る環境なので、そんな音作りも意識して挑もうと思っています。</p>

<p><strong>④	観に行きたいアーティスト・好きな楽曲、またその理由を教えてください。</strong></p>

<p>モグワイ（MOGWAI）が見たいです。大学の頃に良く聴いていました。当時ポストロックブームの中、自分がやっていたバンド含め同世代のバンドマン達がこぞってディストーションギターに長いディレイをかけていて、スタジオもライブハウスもとにかく轟音でうるさかった……。でもそのくらいモグワイの影響があったと思っています。あの轟音と静寂のうねりみたいなモノを体感したいです。</p>

<p><strong>⑤	フジロックへの意気込みorお客さんへのメッセージをお願いします。</strong></p>

<p>初めてのフジロック。とにかく楽しい時間を共有したいと思っています。
出演者としてでは無く、フジロックを愛している一人として、ステージから気持ちを分け合いたいと思います。
是非踊りに来てください。楽しみましょう！</p>

<div class="information">
<h2>PROFILE</h2>
<h3>石崎ひゅーい</h3>
<p>1984年3月7日生まれ。茨城県水戸出身。本名。シンガーソングライター。
両親の影響で幼少の時からトム・ウェイツ、デヴィッド・ボウイなどを聴いて育つ。
中学からバンド活動を開始。当初よりヴォーカルを務める。高校卒業後、大学で結成したバンドにてオリジナル曲でのライブ活動を本格化させる。その後ソロシンガーに転向し、精力的なライブ活動を展開。
2012年7月25日「第三惑星交響曲」でメジャーデビュー。
2015年6月公演（東京・大阪）の劇団鹿殺し「彼女の起源」に客演出演で初の演技に挑戦。2016年12月公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」で、スクリーンデビューを果たす。その後、映画「そらのレストラン」や、ドラマ「左ききのエレン」に出演するなど、役者としても存在感を放つ。
2016年11月石崎ひゅーいを代表するバラード曲「花瓶の花」のMV（監督：松居大悟、出演：蒼井優、村上虹郎）が、ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア2016MUSIC VIDEO部門で優秀賞を受賞。
菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」（日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻（キス）』主題歌）と「虹」（映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌）が大ヒットを記録中。
2021年10月ナインティナイン矢部浩之のアーティストソロデビュー曲「スタンドバイミー」と、菅田将暉最新曲「ラストシーン」（TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』主題歌）を楽曲提供し話題を呼んでいる。</p>
<a href="https://www.ishizakihuwie.com/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>

<div class="separator"></div>

<h3>さらさ</h3>

<a href="https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/attachment/processed-with-vsco-with-av8-preset-4/" rel="attachment wp-att-434089"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/12114215/interview220708_fujirock_hatsu_12.jpeg" alt="フジロック" width="1920" height="2642" class="alignnone size-full wp-image-434089" /></a>

<p><strong>①	フジロック初出場が決定した現在の心境は？</strong></p>

<p>近い未来の目標として見据えていたフェスなので、連絡が来た時はすごく驚きました。今は純粋に森の中で歌うことがとても楽しみです。どんな音が返ってくるのか、どんなふうに空気が揺れるのか、お客さんやバンドメンバーが自分の目にどう映るのか。どのイベントでも同じように興味が湧きますが、フジに対しては特に強く感じます。</p>

<p><strong>②	フジロックにはどんな印象をお持ちですか？　来場されたことがあれば、その時の感想もお聞かせください。</strong></p>

<p>実は足を運んだことがないので、今年が初フジロックです。周りの行ったことがある人たちが口々に高揚してフジロックを語る姿が好きです。良いエネルギーが交わる場であり「コントロールできない自然」と「音楽」を同時に体感出来るからこそ、多くの人の憧れなのだろうと想像しています。</p>

<p><strong>③	今回フジロックでのパフォーマンス時に取り入れる普段と違ったステージングについてお聞かせください。</strong>

<p>色々なタイミングが巡り、初めて特注の衣装を作ってもらいました。友達でありデザイナーのAsuka Hoshiさんとパタンナーの星田龍太さんのお手製です。作り手の気持ちを感じ取れる服を着て歌うことは特別に思います。</p>

<p><strong>④	観に行きたいアーティスト・好きな楽曲、またその理由を教えてください。</strong></p>

<p>『KIKAGAKU MOYO（幾何学模様）』の文字を見つけた時は「絶対見ないと！」と思いました。ラストツアーに日本が入っていないので、今年のフジが活動休止前最後の日本でのライブになるのだと思います。最後がフジってかっこいい（笑）。</p>

<p><strong>⑤	フジロックへの意気込みorお客さんへのメッセージをお願いします。</strong></p>

<p>わたしには歌が必要で、歌が歌える社会でなければならないと痛感する日々です。どんな風に空気が揺れて、その時私たちは何を知るんだろうとワクワクしています。皆さんにGYPSY AVALONでお会いできますように！</p>

<div class="information">
<h2>PROFILE</h2>
<h3>さらさ</h3>
<p>湘南の“海風“を受け自由な発想とユニークな視点を持つ23歳のシンガーソングライター。
SOUL、R＆B、ROCKなどあらゆるジャンルを内包し、ジャジーでオルタナティブ、どこかアンニュイなメロディと憂いを帯びた歌声は観るものを虜に。
学生時代はジャムセッションに明け暮れ、高校3年の時に制服のまま出向いた 元SOIL&“PIMP”SESSIONS 元晴、勢喜 遊（King Gnu）、MELRAWらが主催するセッションにてMVPを獲得したことが自信となり本格的にシンガーを目指す。
2021年7月にリリースしたデビューシングル「ネイルの島」は、全く無名ながらも楽曲のみの力で全国ラジオチャートTOP10に軒並みランクイン。J-WAVE「TOKIO HOT 100」では最高4位にまで上り詰め、シーンに衝撃を与えた。
2022年4月に1st EP「ネイルの島」をリリース。Spotify「Soul Music Japan」のカバーに抜擢、Apple Music では「Tokyo Highway Radio」にピックアップされるなど注目度は加速。また、鞘師里保や、Michael Kanekoが大橋トリオをフィーチャリングに迎えた楽曲「GIRLS」への歌詞提供をはじめ、碧海祐人やgatoなどの気鋭アーティストの楽曲に参加。さらに、大橋トリオ、LOVE PSYCHEDELICO、GLIM SPANKYなどの豪華アーティストと肩を並べSlow LIVE ’22 Springに出演。
悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンル“ブルース“に影響を受けた自身の造語『ブルージーに生きろ』をテーマに、ネガティブな感情や事象をクリエイティブへと転換し肯定するSSWさらさ。
音楽活動だけに留まらず美術作家、アパレルブランドのバイヤー、フラダンサーなど、時に絵を描き、時にダンスを踊りながらマルチに、そして自由に活動の場を広げている。</p>
<a href="https://linktr.ee/salasa_" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>

<div class="separator"></div>

<h3>CYK</h3>

<a href="https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/attachment/interview220708_fujirock_hatsu_4/" rel="attachment wp-att-433820"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/06154836/interview220708_fujirock_hatsu_4.jpg" alt="フジロック" width="1830" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-433820" /></a>

<p><strong>①	フジロック初出場が決定した現在の心境は？</strong></p>

<p>最初は本当に驚きましたが素直に楽しみですし、光栄です。メンバーでもアレコレとフジの話をするのが楽しいのですが、本番はそれ以上に楽しいのだと思うとたまりませんね。たまりません。</p>

<p><strong>②	フジロックにはどんな印象をお持ちですか？　来場されたことがあれば、その時の感想もお聞かせください。</strong></p>

<p>さながらフィクションの世界に入り込んだような、不思議な高揚に包まれた空気感が唯一無二だと思います。メンバーのDNGにとっては「フェスティバルの原体験」で、2014年のミスター・スクラフ（Mr.Scruff）のDJプレイは生涯忘れられないアクトの一つ、とのことです。</p>

<p><strong>③	今回フジロックでのパフォーマンス時に取り入れる普段と違ったステージングは？</strong></p>

<p>初手から飛ばしていきます。基本的にはいつも通り4人でのB2B setを披露予定です。</p>

<p><strong>④	観に行きたいアーティスト・好きな楽曲、またその理由を教えてください。</strong></p>

<p>Nari→鈴木雅之 ／ Kotsu→ムラ・マサ（MURA MASA） ／ Naoki→Original Love　／ DNG→アーロ・パークス（ARLO PARKS）</p>

<p><strong>⑤	フジロックへの意気込みorお客さんへのメッセージをお願いします。</strong></p>

<p>深夜のRED MARQUEEの復活、喜ばしいですね。はじめましての方・ご無沙汰している方・お馴染みの方、色々いらっしゃると思いますが皆で一緒に楽しみましょう。僕たちなりのハウスミュージックを届けますので、よろしくお願いします！</p>

<div class="information">
<h2>PROFILE</h2>
<h3>CYK</h3>
<p>Nari、Kotsu、Naoki Takebayashi、DNGによる東京拠点のハウスミュージック・コレクティブ。広義のハウスミュージックを軸に、Mall GrabやHAAi、Baba Stiltz、Nachtbraker、Seb Wildblood、Beesmunt Soundsystem、Avalon Emerson、Jun Kamoda、Skin On Skinなど国内外からカッティングエッジなアーティストを招聘しパーティーを行う。対外的にはソウル、香港、タイでの海外ギグや、日本を代表するフェスティバル・ruralへの出演も注目された。
2019年にはパーティーシリーズ『CYK & Friends』企画をスタート、国内外の"Friends"をフックアップし、2020年には『Rainbow Disco Club』が仕掛けたオンライン・パーティー『SOMEWHERE UNDER THE RAINBOW!』のクロージングアクトを務め、2021年には『RDC "Back To The Real”』に出演した。
2021年11月には5周年記念パーティー『Into The Future』をCONTACTにて開催、the hatchや¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uらをゲストに延べ650人以上を動員、2022年は東伊豆にて開催された『Rainbow Disco Club 2022』にも出演し、コロナ禍にあっても破竹の勢いでステージを登り続けている。</p>

<p>Soudcloudにて展開する不定期のPodcast『CYK TOKYO RADIO』を通して国内外のDJたちのサポートも行っている。</p>

<p>It was a natural thing that CYK came to be — when some of Tokyo’s house freaks came together to throw their own party.Not only a platform for showcasing international guests, CYK is also a collective of DJs, organizers, promoters.
CYK has invited international guests such as Mall Grab,Baba Stiltz, Avalon Emerson, Nachtbraker, Seb Wildblood and Beesmunt Soundsystem to Tokyo and promoted Japanese domestic talents such as Jun Kamoda and Sauce 81 to young clubber. CYK themselves will show off an exclusive B2B set by four members.
They launched the party series "CYK & Friends" and the podcast "CYK TOKYO RADIO" to support "Friends" in Japan and abroad.In 2020, CYK played and was the closing act at "SOME WHERE UNDER THE RAINBOW," an online party presented by "Rainbow Disco Club.
They held their 5th anniversary party "Into The Future" at Shibuya's largest venue CONTACT in November 2021, and in 2022 they performed at "Rainbow Disco Club 2022" in Higashi Izu.</p>

<p>CYK doesn’t propose any lofty aims as a crew — we simply love to keep representing proper grooviness and to draw partygoers into exciting and immersive dance spaces.
Keep your eyes open! More info will be coming soon.</p>

<p>-CYK-
Nari / Kotsu / DNG / Naoki Takebayashi</p>

<a href="http://instagram.com/cyk.tokyo" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Instagram</a>

<a href="https://soundcloud.com/cyktokyo" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Soundcloud</a>
</div>

<div class="separator"></div>

<h3>No Buses</h3>

<a href="https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/attachment/interview220708_fujirock_hatsu_6/" rel="attachment wp-att-433839"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/06174802/interview220708_fujirock_hatsu_6.jpg" alt="フジロック" width="1920" height="1273" class="alignnone size-full wp-image-433839" /></a>

<p><strong>①	フジロック初出場が決定した現在の心境は？</strong></p>

<p>フジロックに出ること自体、バンドの目標の1つでもあったのでとても嬉しいです！　またフジロックは今までの活動で1番大きい舞台でもあるため、緊張もしていますが、緊張を上回るくらい楽しみなライブです！！（和田）</p>

<p><strong>②	フジロックにはどんな印象をお持ちですか？　来場されたことがあれば、その時の感想もお聞かせください。</strong></p>

<p>初めてのフジロックは2016年の1日目です。
大袈裟に聞こえそうですが今まで生きてきた中で1日だけの非日常の魔法体験みたいな日でした。ゆっくり語りたい記憶が沢山あるのですがひとつだけ話します。印象深いのがヘッドライナーのシガー・ロス（Sigur Rós）が“Sæglópur”を演奏していた時です。音と星屑みたいな映像と山の澄んだ空気が相まって自分がどこかに飛んでいくような感覚がありとても感動しました。他にも全然話し足りないんですが、ひとつずつはっきり思い出せるような記憶が1日に詰まっていました。ずっと目標にしてきた私たちのフジロックでのステージも、観に来てくれた方のこういう記憶の一欠片になったらとても嬉しいことだなと思います。（杉山）</p>

<p><strong>③	今回フジロックでのパフォーマンス時に取り入れる普段と違ったステージングは？</strong></p>

<p>今年アルバムを出すのですが、その中の新しい曲はやるつもりなので楽しみにしていてほしいです。結構そのアルバムの雰囲気を踏襲したセットにはなってると思うので今までとイメージの違ったステージを楽しんで頂けるかなと思います。（近藤）</p>

<p><strong>④	観に行きたいアーティスト・好きな楽曲、またその理由を教えてください。</strong></p>

<p>1日目はヘッドライナーのヴァンパイア・ウィークエンド（VAMPIRE WEEKEND）が楽しみなのはもちろんですが、幾何学模様のライブがとても楽しみです。
2日目はSHERBETSが気になってます。
やっぱり浅井さんは、高校時代の僕にとってのギターヒーローだったので、是非フジのステージで観たいですね。
3日目はムラ・マサ（MURA MASA）とホールジー（HALSEY）がトリで被っていて、まだどちらを観るか決めれていません。どちらもフルで観たかったです。</p>

<p>回る順番を決めてる時もやはり楽しいですね。どちらを諦めるか、若しくは無理矢理どちらも観るか。フジロック2022とても楽しみです！（後藤）</p>

<strong>⑤	フジロックへの意気込みorお客さんへのメッセージをお願いします。</strong></p>

<p>フジロックにご来場の皆様に、観て良かったと思っていただけるような演奏をします！
7月29日12時よりRED MARQUEEでお待ちしております！一緒に楽しみましょう！（市川）</p>

<div class="information">
<h2>PROFILE</h2>
<h3>No Buses</h3>
<p>2016年10月結成。
2019年には1st album 『Boys Loved Her』をリリース。
2020年にはバンドとしては初のフィーチャリングとなるBIM「Non Fiction feat.No Buses」に参加。
2021年6月セルフタイトルを冠した2ndアルバム"No Buses"リリース。12月にシングル「Home」を配信。
2022年3月シングル「Rubbish:)」を配信。
ダウナーながらも煌びやかにサウンドを彩るメロディやストイックなビートのバンドサウンドを武器とする日本のバンド。</p>
<a href="https://www.nobusesband.com/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>

<div class="separator"></div>

<h3>パソコン音楽クラブ</h3>

<a href="https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/attachment/interview220708_fujirock_hatsu_5/" rel="attachment wp-att-433819"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/06154830/interview220708_fujirock_hatsu_5.jpg" alt="フジロック" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-433819" /></a>

<p><strong>①	フジロック初出場が決定した現在の心境は？</strong></p>

<p>シンプルにとても嬉しいです。夏に野外フェスと言うだけでワクワクですが、フジロック、しかもRED MARQUEE深夜帯で演奏できるなんて夢のようです。絶対に神回にしたい。</p>

<p><strong>②	フジロックにはどんな印象をお持ちですか？　来場されたことがあれば、その時の感想もお聞かせください。</strong></p>

<p>国内外から素晴らしいミュージシャンが集結する音楽イベントであることは勿論、キャンプやご飯、自然などその他の魅力も盛りだくさんの印象です。可能な限り遊び倒したい。</p>

<p><strong>③	今回フジロックでのパフォーマンス時に取り入れる普段と違ったステージングは？</strong></p>

<p>とにかく楽しいステージを心がけます。また、普段自分たちのアートワークをお願いしているスケブリ（杉山峻輔）さんがVJを担当して下さるので、併せてお楽しみください。絶対に神回にしたい。</p>

<p><strong>④	観に行きたいアーティスト・好きな楽曲、またその理由を教えてください。</strong></p>

<p>Cornelius。全て。</p>

<p><strong>⑤	フジロックへの意気込みorお客さんへのメッセージをお願いします。</strong></p>

<p>まばゆさとは、哀愁とは、それが何か見せつけてやる！と意気込んでおりますので、是非お越しください。絶対に神回にしたい。</p>

<div class="information">
<h2>PROFILE</h2>
<h3>パソコン音楽クラブ</h3>
<p>2015年結成。"DTMの新時代が到来する!"をテーマに、ローランドSCシリーズやヤマハ MUシリーズなど、80~90年代の音源モジュールやシンセサイザーを用いた音楽を制作している。2017年に配信作品『PARKCITY』を発表。他アーティスト作品への参加やリミックス、演奏会を重ねながら、ラフォーレ原宿グランバザールのTV-CMソング、TVドラマ「電影少女 - VIDEO GIRL AI 2018 -」の劇伴制作、アニメ「ポケットモンスター」のEDテーマ制作などを手がける。2018年に1stアルバム『DREAM WALK』、2019年に2ndアルバム『Night Flow』、2020年にインストミニアルバム『Ambience』をリリース。 そして2021年10月13日に3rdアルバム『See-Voice』をリリースした。</p>
<a href="http://pasoconongaku.jp/Index.html" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>

<div class="separator"></div>

<p>次ページでは、フジロック・オフィシャルショップ岩盤のウェブメディア「富士祭電子瓦版」で実施された今年出演するアーティストたちの過去インタビューをご紹介！</p>

<a href="https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/2/" class="next"><span>次ページ</span>「富士祭電子瓦版」過去インタビューはこちら</a>

<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>FUJI ROCK FESTIVAL '22</h3>

<a href="https://qetic.jp/interview/fujirock-hatsu-220726/433637/attachment/banner_fuji22_0725/" rel="attachment wp-att-434932"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/07/26182449/music220727-fujirock-00.jpg" alt="FUJI ROCK FESTIVAL ’22 フジロック" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-434932" /></a>

<p>2022年7月29日（金）30日（土）31日（日）</p>
<p>新潟県 湯沢町 苗場スキー場</p>

<a href="https://www.fujirockfestival.com/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/plus-a-plus_220331/427643/</guid>
		<title>テクノロジーとアートで再構築する“海のあり方” ━━文化庁による文化発信プロジェクト＜＋A＋｜CULTURE GATE to JAPAN＞を紐解く</title>
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		<pubDate>Thu, 31 Mar 2022 09:00:51 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>メディア芸術のフィールドで活躍するアーティストたちが日本の文化を題材とした作品を制作し、世界へと発信するプロジェクト「CULTURE GATE to JAPAN」。今回、紹介する『+A+（プラス・エー・プラス）』はそのプロジェクトの一環として企画された展示だ。＜MUTEK.JP＞のクリエイティブディレクターを務める竹川潤一(davidwattsinc.)のキュレーションのもと、日本文化と海の関わりをテーマに3組のアーティストが制作した作品が現在YouTubeで公開されている。今回は3組のアーティストの発言をもとに、『+A+』の背景に流れるものを探ってみたい。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="1205" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161448/art0329_plusaplus_main-1440x1205.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161448/art0329_plusaplus_main-1440x1205.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161448/art0329_plusaplus_main.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><h2 class="fade-up">テクノロジーとアートで再構築する“海のあり方” 
━━文化庁による文化発信プロジェクト＜＋A＋｜CULTURE GATE to JAPAN＞を紐解く</h2>

<h2 class="fade-up">The nature of the sea reinterpreted through technology and art—Discover +A+ CULTURE GATE to JAPAN, a cultural promotion project by the Agency for Cultural Affairs</h2>

<div class="text-box fade-up"><p>メディア芸術のフィールドで活躍するアーティストたちが日本の文化を題材とした作品を制作し、世界へと発信するプロジェクト「CULTURE GATE to JAPAN」。今回、紹介する『+A+（プラス・エー・プラス）』はそのプロジェクトの一環として企画された展示だ。

<i>Artists engaged in the field of Media Arts have created works of art on the theme of Japanese culture, and are sharing them with the world through the CULTURE GATE to JAPAN project. The +A+ (Plus A Plus) exhibit introduced here is a part of that project.</i>

＜MUTEK.JP＞のクリエイティブディレクターを務める竹川潤一(davidwattsinc.)のキュレーションのもと、日本文化と海の関わりをテーマに3組のアーティストが作品を制作。2022年3月22日より東京国際クルーズターミナル(施設の開館は2020年9月)の大型ビジョン上で展示が開始された。現在いずれの作品もYouTubeで公開されている。今回は3組のアーティストの発言をもとに、『+A+』の背景に流れるものを探ってみたい。

<i>Under curation by TAKEKAWA Junichi (davidwattsinc.), creative director of MUTEK.JP, three groups of artists have produced artwork based on the relationship between Japanese culture and the sea. On March 22, 2022, the exhibit opened on a large screen at Tokyo International Cruise Terminal, (a facility which opened in September of 2020). Currently, all of the works of art have been made available for viewing on YouTube. In this article, we search for the currents swirling behind +A+ from remarks shared by the three groups of artists.</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161312/art0329_plusaplus_1-1440x823.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="823" class="alignnone size-medium wp-image-427766" /><figcaption>東京国際クルーズターミナル／</figcaption>
</figure></div>

<div class="separator"></div>

<h2 class=“fade-up”>大石啓明 + ながしまみのり『sealed aspect』
“sealed aspect” by OISHI Hiroaki + NAGASHIMA Minori </h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161316/art0329_plusaplus_2-1440x408.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="408" class="alignnone size-medium wp-image-427767" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>江戸時代後期、浮世絵師たちは鳥瞰図と呼ばれる図法を用い、空からの視点で江戸の名所を描いた。そのことをヒントにしながら、東京湾の海底に広がる世界を描写したのが大石啓明+ ながしまみのりの『sealed aspect』だ。デジタルアートを専門とする大石啓明は、鳥瞰図をヒントとした理由をこのように話す。

<i>In the late Edo period, Ukiyo-e (Japanese woodblock print) artists used the bird’s-eye-view drawing technique to depict well-known places in Edo from an aerial perspective.  Using this as a hint, “sealed aspect” by OISHI Hiroaki and NAGASHIMA Minori envisions a world that unfolds across the seabed of Tokyo Bay. Mr. OISHI, who specializes in digital art, spoke of the reasons for being inspired by the bird’s-eye-view technique.</i>

「航空機やカメラがなかった時代、上空から見た視点は想像上の世界だったわけですよね。見えないものを描こうと思うと現代でも想像力が必要で、そこは変わらないと思うんですよ。東京国際クルーズターミナルにやってくる船も進んでいるうちは海面しか見えないわけで、その下にどんな世界が広がっているのか船の上からは分からない。海の下をクルーズするような作品を作ることができないかなというのが発想の原点ですね」（大石）

<i>“In an era when airplanes and cameras didn’t exist, the perspective drawn from the air was an imagined world. Even today, drawing something that you can’t see requires imaginative skills and I think that remains unchanged. The ships that arrive at Tokyo International Cruise Terminal can only see the surface of the sea as they sail and from that perspective are unaware of what kind of world stretches out below. The idea originated when I wondered if I could create artwork that emulates underwater cruising.” (OISHI)</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161320/art0329_plusaplus_3-1440x755.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="755" class="alignnone size-medium wp-image-427768" /><figcaption>鍬形蕙斎「江戸一目図屏風」（1809年）</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>作品の出発点となったのは、国土地理院と日本海洋データセンターが公開している海底地形のデジタルデータだ。CG制作ソフトウェアであるHoudiniを使って標高（水深）データの読み込みと地形データの生成を行い、コンポジットにはAdobe After Effectsを使用。カメラのアングルは相模湾から相模トラフ、さらには伊豆・小笠原海溝へと突き進み、やがて東京近海を見渡す鳥の視点へと移動していく。

<i>The starting point for the art piece was the digital data of submarine topography made public by the Geospatial Information Authority of Japan and Japan Oceanographic Data Center. The computer graphics software Houdini was used to read the elevation (water depth) data and generate topographic data, and Adobe After Effects was used for compositing. The camera angle pushes forward from Sagami Bay to the Sagami Trough and on to the Izu-Ogasawara Trench, then finally switches to a bird’s-eye view overlooking the waters near Tokyo.</i>

「まず東京湾って思ったより浅いんだなと思いました。確か最大水深が70mとかなり浅いんですよ。ただ、相模トラフをつたって伊豆・小笠原海溝を進んでいくと、水深9500mの深海が広がっている。富士山のおよそ2.6倍の深さがあるわけで、思ったよりも広大な空間が海底に広がっているんだなと驚かされました」（大石）

<i>“First of all, I realized Tokyo Bay is shallower than I’d thought. I believe it’s 70 meters at its deepest, so it’s pretty shallow. But, as you follow along the Sagami Trough and move to the Izu-Ogasawara Trench, the deep sea broadens out at a depth of 9,500 meters. It’s about 2.6 times deeper than the height of Mt. Fuji. I was surprised that such an expansive space extends further across the seabed than I’d imagined.” (OISHI)</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161328/art0329_plusaplus_4-1440x810.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="810" class="alignnone size-medium wp-image-427769" /><figcaption>制作中の様子</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>音楽を手がけたのは、作編曲家として舞台やファッションショー、映像作品の音楽制作に携わるほか、キーボーディストとして女王蜂やポルカドットスティングレイなどのグループにも参加するながしまみのりだ。

<i>NAGASHIMA Minori created the music. As a composer and arranger, she has been involved in stage, fashion shows, and music for video productions, as well as having participated in groups such as QUEEN BEE and Polkadot Stingray as a keyboardist.</i>

「最初はジェネレーティブに映像と音を作ろうと考えていたんですよ。海底のデータを数値化し、その数値をベースに音と映像が変化していくという作り方ですね。でも、今回の展示場所がクルーズターミナルの客船発着場のモニターであり、なおかつ3分という作品の長さが決まっていたので、だったら3分でしっかり起承転結があるものを作ろうと。海底×自分なりの起承転結、物語、ストーリーを考えて音楽を作りました」（ながしま）

<i>“At first, I’d thought about creating the video and music through a generative process. It’s a way of creating that expresses data on the seabed in numerical form, and the music and video change based on those numerals. However, since the exhibit site is a monitor at the Cruise Terminal passenger arrival and departure station, and the length of the piece was set at three minutes, I decided to create something that has a complete introduction, development, climax, and conclusion. I composed the music thinking of the seabed and my own ideas for the story and introduction, development, climax, and conclusion.” (NAGASHIMA)</i>

ながしまは海底の世界を再現するのではなく、そこに新たなイメージを加えることで新たな創作への可能性を切り開いた。

<i>Rather than recreate the world at the bottom of the sea, she opened up the possibility of new creations through the addition of new images.</i>

「今回データから映像を作ってもらっているので、下手をするとただ地形を表現した記録映像になりかねないなと思っていたんですよ。音楽と映像のアート作品としてデータを消化するなかで、自分たちの主観や海に対するイメージを入れていってもいいんじゃないかなと考えるようになりました」（ながしま）

<i>“Mr. OISHI made the video based on data, so I was afraid that if I didn’t do a good job the artwork would be nothing more than a video recording conveying topography. While digesting the data as a piece of art combining music and video, I started to think that it would be good to include our own subjectivity and images of the sea.” (NAGASHIMA)</i>

太鼓やバチの音を加工して使用するなど、音楽には日本的なニュアンスがさりげなく散りばめられている。また、カメラの視点が探索する海底の世界には、身体的なイメージも重ね合わされている。ミクロとマクロのイメージが東京湾という舞台で交差し、新たなるイメージが生み出されていく。

<i>Japanese nuances are occasionally scattered in the music, including the processed sounds of drums and drumsticks. In addition, the undersea world explored from the camera’s perspective is overlaid with physical images. Micro and macro images intersect on the stage that is Tokyo Bay to produce new images.</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161336/art0329_plusaplus_5-1440x1056.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="1056" class="alignnone size-medium wp-image-427770" /><figcaption>制作中の様子</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>大石とながしまは『sealed aspect』というこの作品を通して、100年後の世界に生きる人々にどんなことを伝えたいのだろうか。

<i>What do Mr. OISHI and Ms. NAGASHIMA want to communicate to people living in this world a hundred years from now through this artwork, “sealed aspect”?</i>

「海底の世界だって不変なものではなくて、常に流動しているんですよね。100年後ではわかりづらいかもしれないけれど、1万年後、1億年後ではこの作品のなかの海底とはだいぶ変わっていると思うんですよ。そういう比較の面白さもあるかもしれないですね」（大石）

<i>“Even the undersea world isn’t static. It’s always in flux. A hundred years from now changes may be difficult to see, but ten thousand or a hundred million years from now I think the seabed in this artwork will have changed quite a lot. Maybe there’s something interesting in that comparison.” (OISHI)</i>

「私たちは現代のソフトウェアを使い、海底地形のデジタルデータを解釈して自分たちなりに作品を作ったわけですけど、100年後の人たちからしてみると『こんな機材使って、こんな表現しかできなかったんだ』と言われるような未来がくると思うんですよ。その意味でもこの作品は通過点のひとつだと思うし、そういう作品を作る機会が得られてよかったなと思います」（ながしま）

<i>“We used modern software to interpret digital data on submarine topography and create artwork of our own design, but I think a future is coming where in a hundred years people will say, ‘They used these tools and this is all they could express?’” In that sense, I think this artwork is a waypoint and am glad to have been given the opportunity to create such a piece.” (NAGASHIMA)</i></p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Bird’s-eye view of Japan × OISHI Hiroaki + NAGASHIMA Minori
sealed aspect</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/UTzAxkvZvPU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="separator"></div>
<h2 class=“fade-up”>江原彩子『Hope』／“Hope” by EHARA Saeko</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161342/art0329_plusaplus_6-1440x408.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="408" class="alignnone size-medium wp-image-427771" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>湘南エリアを代表する景勝地、江の島に残る伝説をもとに『Hope』と題した作品を作り上げたのが、「記憶の中の原風景」をテーマにデジタルアートの分野で作品を発表してきた江原彩子だ。

<i>EHARA Saeko has created her work in the field of digital art under the theme, “the unspoiled landscape in my memory”, and for this project has produced the artwork, “Hope” based on the legend of Enoshima, a scenic spot that exemplifies the Shonan area.</i>

湘南に伝わる伝説によれば、江の島にもほど近い鎌倉の地にはかつて五つの頭を持つ龍がいて悪行を重ねていたという。そこへ天女が舞い降り、五頭龍を諭して悪行をやめさせた。天女の天下りとともに出現した島が現在の江の島である――。江原の作品は、そうした江の島の由来に基づいている。

<i>According to the legend passed down in Shonan, a five-headed dragon that once lived in Kamakura near Enoshima committed many wicked deeds. A heavenly maiden came down, admonished the five-headed dragon, and brought an end to the wicked acts. The island that appeared together with the heavenly maiden’s descent from above is Enoshima. The artwork by Ms. EHARA is based on this Enoshima origin story.</i>

「地域に伝わる歴史と映像作品を組み合わせるのであれば、民話をモチーフとするのがいいんじゃないかと直感的に思ったんですね。いろいろと調べた結果、江の島の五頭竜と弁天さまの物語をテーマにしようと決めました。江の島は子供のころから足を運んでいた馴染みのある場所でもあったので」

<i>“I intuitively felt that a motif based on folklore would be fitting for artwork combining video art and history handed down in the region. After doing some research, I decided to make the theme the story of Enoshima’s five-headed dragon and the goddess, Benzaiten. Enoshima is also a familiar place for me that I’ve visited since I was a child.”</i>

民話や伝説とは、過去の歴史を未来に伝えるだけでなく、ときには先人たちの知恵や教訓を後世の人々に伝える役割も持つ。江原はそこにコロナ禍ならではのリアリティーを感じ取ったようだ。

<i>Folklore and legends are not only history passed on into the future, but also sometimes play the role of communicating wisdom and lessons to later generations, and it seems the artist sensed a reality that reflects these elements and is meaningful because of the COVID-19 pandemic.</i>

「コロナが流行り始めてから私たちは生活の中でさまざまなものを失い、新しい発見をしてきたと思うんですね。人間の力ではコントロールできない状況というのは、江の島の伝説に描かれた時代と重なる部分があるんじゃないかと。先祖が培ってきた考え方や前を向く力というのは現代にも通じるんじゃないかと思い、この作品を作りました」

<i>“Since COVID-19 began spreading, I think we’ve lost many things in our day-to-day lives but also made new discoveries. I think the circumstances of humans being unable to have control has overlapping elements with the era depicted in the legend of Enoshima. I created the artwork thinking that ideas cultivated by our ancestors and the ability to look ahead can probably be understood even today.”</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161349/art0329_plusaplus_7-1440x408.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="408" class="alignnone size-medium wp-image-427772" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>また、この作品は江島神社所蔵の縁起絵巻「江嶋縁起」がベースとなっており、作品中では絵巻に描かれた図版も登場する。

<i>In addition, the picture scroll, “Enoshima Engi (the story of Enoshima’s origins)” at Enoshima-jinja Shrine became the basis for the artwork, and illustrations drawn on the scroll appear in the art piece.</i>

「今回は江島神社が所蔵する『江嶋縁起』のデジタルデータを特別にお借りできたんですが、元の絵画のデータは崩さないように心がけました。本物が持っている色味を映像で忠実に伝えられたらとも考えていましたね。お借りする意義や承諾してくださった意味があると思うので、どうしたら映像で物語をきちんと伝えられるか意識していました」

<i>“For this piece, I gained special permission to borrow the digital data of Enoshima-jinja Shrine’s “Enoshima Engi” and was careful not to alter the original illustration. I wanted to faithfully convey the colors of the actual illustrations in the video. I think borrowing it was significant and gaining consent was meaningful, so I was mindful of how I could accurately convey the story through video.”</i>

作品は混乱に満ちた前半から「江嶋縁起」の絵巻がインサートされる中盤を経て、光に満ち溢れた後半へとドラマチックに展開していく。本作の制作環境について江原はこう解説する。

<i>The artwork unfolds dramatically from the first half as it plunges into chaos, through the middle where “Enoshima Engi” is inserted, and then to the last half that is brimming with light Ms. EHARA explained about the production process of this artwork.</i>

「龍が出てくる一番最初のシーンはHoudiniというソフトウエアで作っていまして、ノードというエフェクトを組み合わせてひとつのシーンを作り上げています。そこから書き出したものをAdobe After Effectsで加工し、最終的にはPremiere Proで音楽と合わせて編集しました」

<i>“I created the very first scene where the dragon appears using Houdini software and incorporated an effect called “nodes” to produce a single scene. What I produced from that point was processed using Adobe After Effects, and at the end used Premiere Pro to add music and edit.”</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161755/art0329_plusaplus_8-1-1440x408.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="408" class="alignnone size-medium wp-image-427786" /><figcaption>江嶋縁起</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>音楽を手がけたのは、海外レーベルからのリリースもあるアンビエント作家、安河内秀太。水と火、光の眩いイメージが交差する映像とともに、彼の音楽が物語を盛り立てている。

<i>YASUKOCHI Shuta created the music. He is an ambient music producer who has released music on overseas labels. His music enhances the story in combination with the video of intersecting images of water, fire, and dazzling light.</i>

今回の展示会場となった東京国際クルーズターミナルの客船発着所という場所については、江原はどのように意識していたのだろうか？

<i>What was Ms. EHARA’s perception of the exhibit site, which is the arrival and departure station at Tokyo International Cruise Terminal?</i>

「知らない世界への旅立ちってすごくワクワクしますけど、不安もやっぱりありますよね。映像にしても音楽にしても感覚的に入ってくるものなので、旅立ちの前に心地良くなってもらえたらと考えていました。旅立つ人の背中を押すものになったら嬉しいですね」

<i>“Setting off into an unknown world is very exciting, but there is also a feeling of anxiousness. Whether it is the video or music, the artwork is approached with the senses, so I hope people will be put at ease before their departure. I’ll be happy if it gives travelers some encouragement.”</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161400/art0329_plusaplus_9-1440x408.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="408" class="alignnone size-medium wp-image-427774" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>「江嶋縁起」のデジタルデータをもとに作品制作を行うことができたのは、江原にとっても貴重な体験となった。デジタルアートのモチーフとして文化財を扱う意義について彼女はこう話す。

<i>Being able to create the artwork based on the digital data of “Enoshima Engi” became a valued experience for the artist. She spoke of the significance of handling cultural property as a motif for digital art.</i>

「今後も今回のように価値のある文化財とコラボレーションする機会があったら嬉しいですね。映像って基本的に劣化しないので、元の作品も傷つけないですし、インターネットがあるかぎり多くの方に観てもらえると思うんですね。こうやっていわれのある物語を映像作品として残すことで、ストーリーそのものを後世に伝えることにもなると思うんですよ」

<i>“I’d be happy if in the future I could have another chance to collaborate on projects incorporating valuable cultural properties as I did in this exhibit. Fundamentally, video doesn’t deteriorate, so the original work won’t be harmed, and I think it can be viewed by many people as long as there is the internet. I think leaving behind video artwork like this of an enduring story means the story itself will be passed on to later generations.”</i>

江の島は全国的にも知られる観光地だが、島の縁起についてはあまり知られていない。今回のような作品表現を通じ、江の島の古層に眠るものに初めて触れる方もいることだろう。

<i>Enoshima is a nationally known tourist spot, but the island’s origins are not well known. Perhaps this artwork will introduce some people for the first time to what lies within Enoshima’s layers of history.</i></p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Enoshima Engi (the story of Enoshima’s origins) × EHARA Saeko
Hope</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/28fWPuCvdUs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="separator"></div>
<h2 class=“fade-up”>滝戸ドリタ『冬の虹蜺』／“The Sigh of Eels” by TAKIDO Dorita</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161405/art0329_plusaplus_10-1440x408.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="408" class="alignnone size-medium wp-image-427775" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>ファインアートやデザイン、ゲーム、映像など多方面での経験を持つディレクター／デザイナーの滝戸ドリタ。彼女が今回テーマとして掲げたのが、江戸時代から人々の胃袋を支えてきた江戸前のウナギである。『冬の虹蜺』という印象的なタイトルは江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳の美人画「春の虹蜺」になぞらえたもので、こちらの作品ではウナギの串を掴む女性の姿が描かれている。国芳がその作品を描いてから180年以上。江戸前のウナギを取り巻く状況は大きく変わった。2014年には国際自然保護連合（IUCN）によって東アジアに生息するニホンウナギが「絶滅する危険性が高い絶滅危惧種」に指定され、生存が危ぶまれているのだ。

<i>TAKIDO Dorita is a director and designer with a multifaceted career that includes fine arts, design, games and video. For the theme of her artwork, she chose the Edo eel, which has been a part of Japan’s diet since the Edo period. The striking title, “The Sigh of Eels” (Japanese title: “Fuyu no Kougei” (Winter Rainbow))  is inspired by “Haru no Kougei” (Spring Rainbow) by UTAGAWA Kuniyoshi, an Ukiyo-e (Japanese woodblock print) artist from the late Edo period, who depicted a beautiful woman holding a skewered eel. Over 180 years have passed since he drew that picture and the circumstances surrounding the Edo eel have drastically changed, as its very existence is under threat. In 2014, the International Union for Conservation of Nature (IUCN) designated the Japanese eel that live in East Asia as “an endangered species at high risk of extinction.”</i>

「そうした状況に対して向き合い、考える機会になったらと思いこの作品を作りました。調べていくなかで分かったのは、絶滅の一番の要因となっているのがウナギの乱獲ということ。そのほかにも河川の環境であるとか水質汚染の問題もありますし、シラスウナギの密猟や密売の問題もある。ただ、こうした問題は法整備をすればなんとかできるんですね。また、バイオテクノロジーを使って解決できるんじゃないかという研究者もいらっしゃって。今回の作品ではそういうところに目を向けながら、ウナギのロボットを作ってみようということになりました」

<i>“I created this artwork hoping it would provide an opportunity for people to confront and think about this situation. As I researched the topic, I came to understand that the number one cause of extinction is the overfishing of eel. Other causes include the environment of rivers and the problem of water pollution, as well as the poaching and illicit trade of glass eels. However, these problems could be resolved with the development of legislation. There are also researchers who believe a resolution is possible through biotechnology. With these things in my mind, I decided to create a robotic eel for this artwork.”</i></p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>レプトケファルス幼生 – Leptocephalus</strong></p>

<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/eYphdv58ZA8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<i>動画提供：新江ノ島水族館
Video provided：ENOSHIMA AQUARIUM</i></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>滝戸がまず取り組んだのが、ウナギの幼生であるレプトケファルスのロボットのデザイン・設計・開発だ。

<i>Ms. TAKIDO first tackled designing, planning, and developing a robotic leptocephalus, which is an eel’s larva.</i>

「3Dプリンターでイチから作りました。水中ロボットは作ったことがなかったので、水圧と防水の問題を考えるのに結構な時間を使ってしまって。そのうえでどうやってヒレを動かして前に推進させるか、なかなか大変でした」

<i>“I started from scratch using a 3D printer. I’d never made an underwater robot, so it took me a lot of time to consider the issues of water pressure and waterproofing. Plus, it was quite difficult to figure out how to move the fins to propel it forward.”</i>

滝戸が制作したレプトケファルスのロボットのなかには、魚の識別に使われるウナギの耳石が入っている。ウナギの生態はいまだに謎が多いが、耳石はウナギの生態や繁殖状況を知るうえでも重要な存在といわれている。

<i>Inside the robotic leptocephalus she created there are eel otoliths. Otoliths, or ‘ear stones,’ are used to identify fish. A lot is still unknown about the ecology of eels, but it is said that otoliths are important for understanding the eel ecology and reproductive state.<i>

「耳石を調べることによって『これは乱獲されてないウナギ』『これは乱獲されたウナギ』と分かるそうなんです。バイオテクノロジーの活用として、こういう識別方法があるということを示すためにロボットにも耳石を入れました」

<i>“Apparently, you can understand if eel has been overfished or not by looking at the otoliths. I also inserted otoliths into the robot to show that this method of identification exists as a utilization of biotechnology.”</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161409/art0329_plusaplus_11-1440x822.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="822" class="alignnone size-medium wp-image-427776" /><figcaption>レプトケファルスのロボットの設計図</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161414/art0329_plusaplus_12-1440x396.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="396" class="alignnone size-medium wp-image-427777" /><figcaption>ロボット前方にある2つの白い点が耳石</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>『冬の虹蜺』は水中モデルとレプトケファルスのロボットが水中で踊るシーンで幕を開ける。やがてカメラは水面から顔を出し、そこが東京湾であったことが示される。エンディングを飾るのは、かつて大量の江戸前ウナギが獲られたという小名木川のカットだ。

<i>“The Sigh of Eels” begins with a scene showing an underwater model and the robotic leptocephalus dancing in the sea. In the end, the camera emerges from the water revealing Tokyo Bay. The ending features a cut of the Onagi River where large numbers of Edo eels were once caught.</i>

バイオテクノロジーによる改善の道を探りながら、ウナギが絶滅の危機に晒されている現状を広く伝えること。本作における滝戸の目的意識は明快だ。彼女はこれまでにもテクノロジーを使用しながら、植物や虫をモチーフにした作品制作を続けてきたが、そこには生命に対する滝戸の意識も反映されている。

<i>While exploring a path to improvement through biotechnology, the video raises awareness about the current state of the eel that is exposed to the danger of extinction. The aim of this work by Ms. TAKIDO is clear. She has been utilizing technology to create artwork using plants and insects as a motif, reflecting her mindfulness of life.</i>

「一番大きいのは人類が傲慢になっているということですよね。植物や虫のほうが人類よりも先に存在していて、なおかつ人類よりも繁栄している。そこを軽視している気がして。学ぶべきこと、生き延びる方法は彼らのほうがよく知っていると思うんですよ。そこに気づくための入り口を作りたいんです」

<i>“The biggest factor is the arrogance of humankind. Plants and insects existed before humans, and even thrive more than humans. I feel we are dismissive of that. I think they know what should be learned and ways to survive even better than we do. I want to create a gateway to that realization.”</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161419/art0329_plusaplus_13-1440x410.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="410" class="alignnone size-medium wp-image-427778" /><figcaption>現在の小名木川の様子</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>今回の作品では水中撮影のプロフェッショナルやロボットデザインの技術者が参加しているほか、ウナギの養殖を行う岡山のエーゼロ株式会社にも協力を仰いだ。彼らの中には「ウナギの絶滅をなんとか食い止めたい」という共通の想いがある。

<i>In addition to professional underwater camera operators and robot design engineers participating in the making of this artwork, the artist also enlisted the cooperation of A Zero, Inc. in Okayama that farms eels. Everyone involved shares the same desire to stop the extinction of eels.</i>

「100年後、ウナギも人間も生き残っていたらいいですよね。食糧危機の問題もあるし、100年後の人々に『2022年の人類も一生懸命やってたんだな』と思ってもらえたらいいですね」

<i>“It’d be great if a hundred years from now both eels and people will have survived. There is also the issue of the food crisis, and it’s my hope that a century from now people will think that humans in the year 2022 did their best.”</i>

滝戸はそう話す。国芳の時代、東京湾に住むウナギが春を迎えていたとすれば、絶滅の危機に瀕している現在はまさに冬の時代といえる。春の日はいつの日かやってくるのだろうか。『冬の虹蜺』は現代に生きる私たちがまさに分岐点にいることを実感させられる作品である。

<i>That is the sentiment expressed by Ms. TAKIDO. If eels living in Tokyo Bay in Kuniyoshi’s time welcomed spring, then this day and age when they are on the verge of extinction can truly be called wintertime. Will spring come someday? “The Sigh of Eels ” is artwork that makes us realize that we who live today are unquestionably at a fork in the road.</i></p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Edo eel × TAKIDO Dorita
The Sigh of Eels</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/lXtQ_3AqWV0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>「東京」というフィールドを考えたとき、私たちは当たり前のように高層ビルが立ち並び、多くの人々でごった返す都市空間のことを連想するだろう。

<i>When we think of the place ‘Tokyo,’ we naturally think of it as an urban space lined with tall buildings and crowded with people.</i>

だが、下には「東京海底谷」とも呼ばれる東京湾の深海が広がっていて、そこにはまるでモンスターのような深海魚たちが生息している。頭上を見上げれば鳥たちが飛び交う空の世界が広がっていて、西には奥多摩の森の世界が、南には伊豆諸島～小笠原諸島にいたる島嶼部が続く。

<i>However, spread out below it are the deep waters of Tokyo Bay, which is also called the Tokyo Submarine Canyon, home to deep-sea fish that look just like monsters. Look up at the sky and we see an expansive realm where birds fly about. Look to the west and we see a forest realm in Okutama, and to the south a continuous string of islands that stretches from Izu to the Ogasawara.</i>

そのように縦横に広がる無限の「東京」のなかで海のあり方を捉え直すこと。テクノロジーとアートを用いて、海にまつわる風土と文化を再構築すること。『+A+』における3組の作品に触れることで、私たちのなかの「東京」のイメージは大幅に拡張され、更新されることだろう。『+A+』は私たちに多くの気づきを与えてくれるプロジェクトでもあるのだ。

<i>In this project, the artists rethink the nature of the sea within the endlessness of “Tokyo”, and reinterpret the natural features and culture associated with the sea through the use of technology and art. By experiencing the artwork of these three groups in the +A+ exhibit, we can greatly enhance and change our image of Tokyo. +A+ is a project that gives us much to discover.</i></p></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161423/art0329_plusaplus_14-1440x410.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="1440" height="410" class="alignnone size-medium wp-image-427779" /></div>


<div class="text-box fade-up">
<p><strong>+A+ Artist Interview | CULTURE GATE to JAPAN</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/p0HObVznYV0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Text by 大石始／Hajime Oishi</p></div>

<div class="separator"></div>
<div class="text-box left fade-up"><p>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161426/art0329_plusaplus_15-240x240.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="240" height="240" class="alignnone size-thumbnail wp-image-427780" /></div>
<strong>大石啓明／OISHI Hiroaki</strong>
1984年、福岡県生まれ。九州大学大学院芸術工学府修了。コンピュータグラフィックスとアルゴリズムによる、身体と環境との対話性、有機的、情緒的表現を追求した映像メディア作品を制作し、教育・研究活動を行う。近年の主なプロジェクトにteamLab『憑依する滝 / Universe of Water Particles』（2013年）の映像制作、ながしまみのり『Queen of xxx』（2019年）のMV制作などを手がける。武蔵野美術大学デザイン情報学科専任講師。

<i>OISHI Hiroaki was born in Fukuoka Prefecture in 1984. He graduated from Kyushu University Graduate School of Design. He produces video media art that strives for interactive, organic, and emotional expression with the body and environment through computer graphics and algorithms, and carries out educational and research activities. Recent major projects include the teamLab video production of “Universe of Water Particles” (2013) and a music video production of Minori Nagashima’s “Queen of xxx” (2019). He is a senior lecturer at Design Informatics, Musashino Art University.</i></p>
<div class="separator"></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161430/art0329_plusaplus_16-240x240.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="240" height="240" class="alignnone size-thumbnail wp-image-427781" /></div>
<strong>ながしまみのり／NAGASHIMA Minori</strong>
音楽とアートの領域を自在に行き来しながら活動するアーティスト。東京藝術大学卒業、慶應義塾大学大学院修了。作編曲家として舞台やファッションショー、映像作品の音楽に携わるほか、バンド「女王蜂」などに参加。アート作品や展示ディレクターとしても活動しており、近年では「ヨルノヨ -YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」（横浜市、2020年）「人体 NETWORK SYMPHONY (特別展 人体 ―神秘への挑戦―)」（国立科学博物館、2018年）など大規模作品の制作を主導。作品の音楽は自身で作曲、音響設計まで行っている。

<i>NAGASHIMA Minori is an artist who works freely going back and forth between the fields of music and art. She graduated from Tokyo University of the Arts and Keio University graduate school. In addition to being involved in stage performances, fashion shows, and video productions as a composer and arranger, she also participates in the band, QUEEN BEE. She is also active as an exhibition and artwork director. In recent years she has played a key role in major art projects, such as “yorunoyo - YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION” (Yokohama City, 2020) and “JINTAI NETWORK SYMPHONY at THE BODY—Challenging the Mystery” (National Museum of Nature and Science, 2018). Her work includes music composition and acoustic design for those artworks.</i></p>
<div class="separator"></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161435/art0329_plusaplus_17-240x240.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="240" height="240" class="alignnone size-thumbnail wp-image-427782" /></div>
<strong>江原彩子／EHARA Saeko</strong>
1985年、東京都生まれ。アーティスト、VJ。オランダのハーグ王立美術学院（KABK）を卒業後、10年以上、コンサートを中心に、エンターテインメントの世界でVJとして映像制作やオペレーションなど多数のステージを手がける。2020年より本格的に国内外で活動を開始。「記憶の中の原風景」をテーマにデジタルアートの分野で作品を発表する。近年の主な活動に、「MUTEK.JP」（2021年）「XRE's Ars Electronica Festival Garden NYC Portal」（2021年）など。

<i>EHARA Saeko was born in Tokyo in 1985. She is an artist and a video jockey. After graduating from the Royal Academy of Art, The Hague (KABK) in the Netherlands, for over ten years she has been involved in the entertainment world, working in various stages, primarily in concerts, in roles such as video production and operation as a video jockey. She began her activities in earnest in Japan and abroad in 2020. Under the theme, ‘the unspoiled landscape in my memories,’ she creates artworks in the field of digital art. Her latest major activities include “MUTEK.JP” (2021) and “XRE's Ars Electronica Festival Garden NYC Portal” (2021).</i></p>
<div class="separator"></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161438/art0329_plusaplus_18-240x240.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="240" height="240" class="alignnone size-thumbnail wp-image-427783" /></div>
<strong>滝戸ドリタ／TAKIDO Dorita</strong>
東京を拠点とし、アーティスト、デザイナーとして活動。異なる機能や感覚を組み合わせることによって、感覚がずれるような新たな体験を作り上げる。テクノロジーと洗練されたデザインを並走させながら、思考の入口を作る。『Bug’s Beat』（2017年）でPRIX ARS ELECTRONICA DIGITAL MUSICS & SOUND ART Honorary Mentions受賞およびARS ELECTRONICA STARTS Prize 2017ノミネート。『Slime Synthesizer』（2014年）で第18回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門新人賞を受賞。シンガポールやオランダでの展示など国内外で活躍。

<i>TAKIDO Dorita is a Tokyo-based artist and designer. She creates new hands-on experiences that disrupt the senses by combining different functions and senses. She builds portals to thoughts while pursuing technology and sophisticated designs side by side. She earned Honorary Mention at the Digital Musics & Sound Art of Prix Ars Electronica and was nominated for the 2017 Ars Electronica STARTS Prize for “Bug’s Beat” (2017). “Slime Synthesizer” (2014) won the New Face Award in the Entertainment Division at the 18th Japan Media Arts Festival. She is active in Japan and internationally, with her work having been exhibited in Singapore and the Netherlands.</i>
</p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/03/29161453/art0329_plusaplus_19-240x240.jpg" alt="CULTURE GATE to JAPAN｜＋A＋" width="240" height="240" class="alignnone size-thumbnail wp-image-427785" /><figcaption>（The Concept Behind the Logo）
今回の展示場所であるターミナルの建築的な構造。港や東京湾を象徴するランドスケープ。「+A+」という架空のコードによってクルーズターミナルに接続し世の中に写し出される文化芸術資源の解放時空ゲート。海と日本の文化は、寄せては返す波のようにいつでも「新鮮」で、そして「永遠」。
It represents the architectural structure of the terminal, the site for this exhibition. A landscape that symbolizes the port and Tokyo Bay. Through the imaginary code +A+, a space-time gate that releases cultural and artistic resources is linked to the cruise terminal and projected to the world. Like the waves that come and go, the ocean and Japanese culture are both constantly innovating and timeless.</figcaption>
</figure></div>
<p class="name">CULTURE GATE to JAPAN
＋A＋</p>
<p class="text">”心海に誘うターミナルへようこそ”

<i>“Welcome to the terminal that entices you to the spirit of the sea”</i>

東京国際クルーズターミナルから「海」を見ながら、近づいては遠くへゆらぎ、とどまることない波間に、人間社会における「時間」とは別の尺度で”とき”を感じ、自分や他者との「心」の新たなふれあいを想像しました。

<i>While looking out on the sea from Tokyo International Cruise Terminal, in the drifting of the waves that move closer and farther away without ever ceasing, as creators we feel ‘time’ that is measured by a different scale than the hours of human society and imagine new interactions of the spirit within ourselves and others.</i>

「+A+ （プラス・エー・プラス）」は、「+A+」という架空のコードがポート(PORT/港)に接続する「世界」を音と映像で鑑賞する展示です。「A」は、出会いや伝承を内包する港の存在と、日本文化の文脈に「"A"dapt(適応)」した海との関わりを「”A”rtist」が表現し、「"A"rchive」する文化芸術活動の過程をあらわしています。

<i>+A+ (Plus A Plus) is an exhibit that uses sound and images to appreciate the ‘world’ of +A+, an imaginary code that connects to the port. ‘A’ represents the process of cultural and artistic activities in which ‘A’rtists express and ‘A’rchive the interaction between the existence of the port that encompasses encounters and traditions, and the sea that ‘A’dapts to the contexts of Japanese culture.</i>

今回展示する３組のアーティストは、文化的な視点を自らに置き、この関係性を環世界として人の「心」と「海」について捉えることで心にふれる景色へと誘い、時代を超えたうねりとして、本質的な問いに向き合う時間を刻みます。東京国際クルーズターミナルで、みなさまの「心」のなかにある「海」を発見し、芸術的に表現されてきた日本の海の文化の新たな視座を、東京湾の風景とともにご鑑賞ください。

<i>The three artists whose works are exhibited here take an introspective cultural view and capture this relationship of the human spirit and the sea as a self-centered world. The work invites you to a vista that touches the spirit, and marks a time that confronts essential questions as rolling waves that surpass the ages. At Tokyo International Cruise Terminal, discover the ‘sea’ within your ‘spirit,’ and together with the view of Tokyo Bay, appreciate these new perspectives of Japan’s sea culture through artistic renderings.</i>

竹川潤一(david watts inc.)
<i>TAKEKAWA Junichi  (david watts inc.)</i>

<a href="https://culture-gate.jp/exhibition/2022cruise/article" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">+A+ | CULTURE GATE to JAPAN</a></div><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>対談：寺田 創一×Yoshinori Hayashi｜海外レーベルとの関係性と曲作りのスタンス</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/soichi_terada-yoshinori_hayashi%e2%88%92220217/424144/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/soichi_terada-yoshinori_hayashi%e2%88%92220217/424144/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 17 Feb 2022 09:00:08 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[米本柚香]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2021年12月に25年ぶりのフルアルバム『Asakusa Light』をアムステルダムの〈RUSH HOUR…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08161150/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_05-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="soichiterada_yoshinori-hayashi" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08161150/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_05-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08161150/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_05.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p>2021年12月に25年ぶりのフルアルバム『<strong>Asakusa Light</strong>』をアムステルダムの〈<strong>RUSH HOUR</strong>〉からリリースした<strong>寺田 創一</strong>と、同年4月にノルウェーのレーベル〈<strong>Smalltown Supersound</strong>〉から2ndアルバム『<strong>Pulse Of Defiance</strong>』をリリースした<strong>Yoshinori Hayashi</strong>。ともに、1990年前後のクラブミュージックのサウンドをルーツに持ち、キャリアにおいてヨーロッパでの評価が先行してきたことなど、実は共通点の多い2人だ。</p>

<p>90’sのサウンドを今に蘇らせたジャパニーズハウスのレジェンドこと寺田と、鬼才と呼ばれ、時にアヴァンギャルドにハウスを拡張させてきたHayashi。対面で話すのは今回が初めてという2人に海外レーベルとの関係性から曲作りのスタンスまで、作り手目線のディープな話を語ってもらった。さらに終盤には2人が選んだ2021年のベストトラックも。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">対談：寺田 創一×Yoshinori Hayashi</h2>
<div class="img-box fade-up"><a href="https://qetic.jp/interview/soichi_terada-yoshinori_hayashi%e2%88%92220217/424144/attachment/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_06/" rel="attachment wp-att-424150"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08161155/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_06.jpg" alt="soichiterada_yoshinori-hayashi" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-424150" /></a></div>

<div class="separator"></div>

<h2 class="fade-up">レーベルとの関係性</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──お二人の接点というと、2020年の＜Rainbow Disco Club＞で共演されてますね。無観客収録での開催でした。</strong></p>

<p><strong>寺田 創一（以下、寺田）</strong>　あの収録では共演者の方たちと言葉を交わすことはなくて。</p>

<p><strong>Yoshinori Hayashi（以下、Hayashi）</strong>　同じ場にはいたんですが、感染対策が徹底していたので出演者は各々、出番が終わったら粛々と去るみたいな感じで帰ってました。イベント共演ではないですが、寺田さんが〈<strong>GRAVITY GRAFFITI</strong>〉からスプリットの12インチを出された次のリリースが僕だったんですよ。</p>

<p><strong>寺田</strong>　そうでしたか。〈GRAVITY GRAFFITI〉はイタリアのパレルモのレーベルでしたよね</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　そうですそうです。Discogsを見ていたら、寺田さんの次だったんだって（笑）。レーベルメイトだ、って勝手に親近感を感じてました。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Soichi Terada ／ Whodamanny - Tell Me What（2016）</strong></p>
<iframe style="border: 0; width: 100%; height: 120px;" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=254111911/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/track=218317818/transparent=true/" seamless><a href="https://gravitygraffiti.bandcamp.com/album/tell-me-what">Tell Me What by Soichi Terada</a></iframe></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Yoshinori Hayashi／DB.Source - Square Sun／Anapo（2017）</strong></p>
<iframe style="border: 0; width: 100%; height: 120px;" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=104978330/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/" seamless><a href="https://gravitygraffiti.bandcamp.com/album/square-sun-anapo">Square Sun / Anapo by Yoshinori Hayashi / DB.Source</a></iframe></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──同時期にお二人ともヨーロッパツアーを回られていますよね。現地のリスナーから自分たちはどんな受け入れられ方、見られ方をしていたと思いますか？</strong></p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　僕のデビュー作はイギリスの〈<strong>Going Good Records</strong>〉というレーベルからだったんですが、その時はレフトフィールドの再発が流行り出した時期で。そのリバイバルのなかで、欧米のリスナーは日本に対してレフトフィールドとかアンビエントな作品が掘り出される国というイメージを持っていたように思います。そういうタイミングだったので、現行のレフトフィールドを作っている日本人、という見られ方があったこともリリースにつながった一因だったんじゃないかと思っています。</p>

<p>当時、デビューにあたって名義をYOSHINORI HAYASHIからもっとシンプルな名前に変えようかと思っていたんですが、レーベル側からはそのままが良い、とも言われた記憶があります。今になって思い返すと、そういうことだったのかなと。</p>

<p>ツアーで実際に現地を回ってみると、ローカルなエリアに行けば行くほど、お客さんも共演者も僕のことをあらかじめ知ってくれていて、どんなDJをするのかな、という目線で待ってくれている感じがしましたね。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://qetic.jp/interview/soichi_terada-yoshinori_hayashi%e2%88%92220217/424144/attachment/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_03/" rel="attachment wp-att-424147"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08161137/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_03.jpg" alt="soichiterada_yoshinori-hayashi" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-424147" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>寺田</strong>　僕が覚えているのは、2015年に〈RUSH HOUR〉から『<strong>SOUNDS FROM THE FAR EAST</strong>』を出したときに、90年代の自分の写真やレーベル〈<strong>FAR EAST RECORDINGS</strong>）のリリースに関する資料を〈RUSH HOUR〉に渡したら、それらが全面的にフィーチャーされるビジュアルが上がってきたときのこと。彼らのなかで90年代の日本像が視覚的なイメージとして明確にあることが伝わってきました。現地のリスナーの方たちも、あのジャケットに使われている僕の写真を見ているので、あのままの雰囲気の僕を期待しているところが少なからずあったと思います。もちろん、ツアーを重ねるうちに、そういうイメージの世界で期待されている部分と実像の部分との乖離は少なくなっていきましたが。</p>

<p><strong>──アーティストとレーベルがどんなやりとりをしているのかもう少し詳しく聞いていきたいんですが、寺田さんの今回の『ASAKUSA LIGHT』はどうやって形になっていったのですか。</strong></p>

<p><strong>寺田</strong>　〈RUSH HOUR〉からは、新曲ができたら逐一送ってほしい、と言われていたので、そういうやりとりはかれこれ5年間くらい続けていました。ツアー中はどうしても、ライブセットのなかにこんな曲を挟めたら、というモードで作曲をするのでライブを想定した曲もたくさんあったんですが、今回のアルバムにそれらはあまり選ばれていないんです。</p>

<p>なぜだろうという気持ちにもなるんですが、いざ36曲のなかから彼らがセレクトした11曲を並べて聴いてみると、彼らが自分に求めているイメージが明確に見えてくるというか。すごく納得できるんです。僕自身はそのイメージ像をいまだに掴みきれていないので、ライブはきっとそのイメージとズレたことをしているのかもしれないんだけど……。HAYASHIさんの作品は、曲数が多いものもありますが、レーベルとはどんな話をしているんですか？</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　僕が1stアルバムを出したオスロ（ノルウェー）の〈<strong>SMALLTOWN SUPERSOUND</strong>〉は、基本的には放任でしたが、ひとつ注文としてあったのは尺を1時間に収めたいということでした。最初から最後まで聴いてもらうためには1時間が上限という話で。僕はDJもやっているから長尺の曲を作りがちで、なるべく丸ごと入れたいと思っちゃうんですが、そうなるとやはり曲のストックの中から、彼らにセレクトをしてもらうことになりました。面白かったのは、自分としてはカットでいいかなと思っていた曲が彼ら的には絶対入れたいという意見だったり。なんならそれが表題曲的にリリースのPRにも使われていたり（笑）。意外だなと思いつつ、他人が介在して作品を仕上げていく面白さも気付けました。</p>

<p><strong>寺田</strong>　そういう意見をもらえるのって、ありがたいですよね。</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　本当にそうですね。僕の20代は曲を作るだけで一切リリースをしていなかったので、プロの目線を入れてもらえるのはありがたかったです。</p>

<p><strong>寺田</strong>　〈RUSH HOUR〉の<strong>Antal</strong>は作品に「<strong>A＆R（Artists and Repertoire）</strong>」としてクレジットされているんですよ。彼ら自身の仕事として、アーティストの楽曲を戦略的に管理することに重きを置いている。僕にとってそれは登山のガイドのような存在で。僕が遭難しないように案内してくれる重要なポジションです。</p>

<p><strong>──なるほど。HAYASHIさんの場合は、作曲者としての目線とさらにDJとしての目線も自分のなかにあるわけですが、そこにプラスしてレーベルの編集が入ることになるわけですよね。</strong></p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　僕は、作曲するときのマインドセットがDJ目線だったりリスナー目線だったり、その時々で違うんです。色々な精神状態で作られたものが混在しているので、そういう毛色がちらかっている状態を整えてくれる人がいてくれて初めて、作品としてなんとか成立すると思っていて。曲作りは好き勝手にやりつつ、どこかでちょっと待て、と言ってくれる人がいるくらいがちょうどいいんじゃないかな。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://qetic.jp/interview/soichi_terada-yoshinori_hayashi%e2%88%92220217/424144/attachment/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_02/" rel="attachment wp-att-424146"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08161131/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_02.jpg" alt="soichiterada_yoshinori-hayashi" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-424146" /></a></div>

<h2 class="fade-up">「踊らせる」と「聴かせる」の狭間</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>寺田</strong>　HAYASHIさんの曲は本当に作風が多彩で、四つ打ちからビートレスなものまでありますが、どんなものを作るかはその時の気分で決めているんですか？</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　四つ打ちはスクエアなイメージの中でグリッドに沿ったものを作っている感覚なのですが、そればかりやっていると疲れてくるんですよ。そういう時にジャングルとかブレイクビーツ的なもの、またはビートのないものを作っているんだと思います。ジャングルとかのビートって喋り言葉に近くて、そういう有機的な抑揚のなかで作ったり、または全くビートがない世界で作ると、頭が柔らかくなって良いんです。</p>

<p>寺田さんの曲作りについて僕がお聞きしたかったのは、今回の『ASAKUSA LIGHT』は、繰り返し聞けるループをちゃんと長く聞かせて、短く聞かせるループは早めに切り上げる、というフレーズの選択がすごく卓越している印象で。やはりストックしてあるフレーズはかなりたくさんあるんでしょうか？</p>

<p><strong>寺田</strong>　そうですね。曲の断片をストックしては寝かせて、どこかのタイミングで引っ張り出してきて、という作り方がいつからか定着しましたね。昔は一曲を一晩で最後まで仕上げる、みたいなことができたんですが最近は集中力が続かなくて……（笑）。出来上がるものも、当時はやりたいことを全部乗せた、てんこもり状態という感じだったのですが、今は最低限の素材で構築していっているかもしれません。</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　引き算がすごくされている印象でした。繰り返し聴きたくなるタイム感がある音楽って、ライブアクトのアーティストには多いんですが、クラブミュージックはどうしても断続的になりがちになる。一喜一憂する先のマッサージ感だったりというか「<strong>もう一回聴きたい</strong>」というスパイラルが寺田さんの音楽にはあると思ったんですよね。すごく計算されているなと。</p>

<p><strong>寺田</strong>　自分としてはそれが達成できているとは思えないんです（笑） でも、作ってから歳月が経っているフレーズに対しては「これはこうしたら？」って自分に言えるところはあるかな。そんなにてんこもりにしても絶対食べられないでしょ？って（笑）。今回もそういう選り分けの工程はありました</p>

<p><strong>──1曲を仕上げる落とし所として、クラブミュージックとしてなのか、リスニングミュージックなのかという方向性の棲み分けは意識されるんですか？</strong></p>

<p><strong>寺田</strong>　自分の中ではその境界線は無いような気がしているんですよ。作る上でそれらを分けて考えてこなかったんです。</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　ライブアクトの方は自分の内的なものを表現しているので、それだけでフロアに対して必要なものは自然なかたちで還元されているように思うんですよね。ステージで演奏している人のキャラクターがフロアに浸透している状態では、自己表現とフロアが滞りなく繋がる。DJはそこが難しいところで、フロアのために<strong>身を切るトラック</strong>をプレイする必要がありますね。</p>

<p><strong>寺田</strong>　身を切るトラック、ですか？</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　DJプレイでは、自分が100%好きな曲をかけるために少しずつアクセルを踏んで行かなくてはいけない。でもそれは打算じゃなくて、濃い味のあとに薄味が感じられないのと同じで、生理的なものだと思うんです。強いインパクトのトラックのあとに繊細な曲をかけても伝わりにくいわけで。そういうなかで、自分が取り組みたいプレイに対して、自分を着替えることなく手持ちのカードのなかでフロアの空気と合わせた流れが作れるか、というせめぎ合いをDJ中の自分は抱えていると思うんです。</p>

<p><strong>寺田</strong>　その葛藤は意外とライブでもあって。作った曲がライブだといまいち機能しなかったりして、ミックスバランスを変えたりキックの音色を変えたりすることがあります。</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　コーディネートみたいな感覚ですよね。</p>

<p><strong>寺田</strong>　そうですね。作品用にレコーディングしたトラックそのままだと、プレイのピークに持っていけないことがあるから、あしらいを調節する。それは楽しい作業なんですけどね。</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　そういう葛藤はずっとありますね。僕は90年代の音が好きだから、リズムマシンの音もピュアなものが好きなんですが、そればっかりだと聴感的にはバチバチしすぎてしまうところがある。音楽的なフレーズじゃなく、単なる盛り上げのためのツールみたいになっていないか、とか。自分の好きなものに嘘をつかずにどうやって拡張していくか、伝わるものにしようかということを考えてます。そこでスタイルを着替えてしまったら僕じゃなくていいものになってしまうと思うので。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08172120/life_220201_rokusauna_01-1.jpg" alt="soichiterada_yoshinori-hayashi" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-424174" /></div>

<h2 class="fade-up">ハードウェア機材と作曲</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>HAYASHI</strong>　寺田さんはハードウェアの機材を多く使用しているイメージがあるんですが、やはりそうなんですか？</p>

<p><strong>寺田</strong>　音源としてハードウェアのものを使っていることは多いですね。ドラムマシン本体を鳴らしているわけではないです。90年代当時に作った、<strong>マシンの音のサンプル</strong>をいれたライブラリーデータがあるのでそれを使っています。またはハードウェアの音で作られたオーディオファイルをDAW上のアレンジウインドウに貼ったり。</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　てっきり、アナログのドラムマシンとシーケンサーだけで組み立てているのかと思っていました（笑）。</p>

<p><strong>寺田</strong>　アルバムの売り文句に『当時のシンセとドラムサウンドを……』とか書いてありますもんね（笑）。確かにシンセサイザーは当時から変わらないハードウェアのものを使っているんですが、ドラムはサンプラーにいれているし、全体の制作は<strong>logic</strong>（DAWソフト）上でしています。ハードウェアサンプラーのデータとしては当時のMOディスクに入っていた音源を使っているので、あの時代のサウンドを再現しているというのは本当です。</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　僕も同じく、素材は全部サンプラーに入れて作っていくやりかたです。昔はお金を貯めてハードウェアを買い揃えたりしていたこともあったんですが、全部辞めちゃいました。今はラップトップ一台で完結させています。</p>

<p><strong>──いちリスナーの立場からすると、ハードウェアで作られたものにロマンを抱きがちだったりするのですが、作り手であるお二人はどうなんでしょう。</strong></p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　ハードウェアでしか出せない音はあると思います。そしてそれが作曲のインスピレーションになる人もいると思います。僕の場合は機材を起点にして曲を作ることがないので。自分はいいかな、って思ってます。思いついた音をすぐにかたちにできる環境のほうを優先的に考えるので。</p>

<p><strong>寺田</strong>　僕の場合は、自分の一番好きな音を最短で手軽に出せるのが昔から使っているシンセサイザーだというだけで、ハードウェアであることにこだわっているわけではないですね。当時買い揃えたシンセサイザーも、目当てのものが売っていなかったから代わりに手に取ったものをいまだに使い続けているという感じで、こだわり抜いて選んだわけじゃないんです。</p>

<p>制作環境では昔のDigidesignのインターフェースを使っているので、ソフトウェアもDigidesignと互換性のある最後のバージョンであるlogic 9をいまだに使っていたりと時代遅れなんですが、それも単にラップトップで完結する環境に移行できていないだけなんです。だいたい12年周期くらいで制作環境を新しくするんですが、そろそろ次はラップトップ一台に収めるのもアリかなと思っているところです。最近は、ハウスセットのライブ用の編集作業は<strong>Ableton Live</strong>で作っていますね。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08161200/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_07.jpg" alt="soichiterada_yoshinori-hayashi" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-424151" /></div>

<h2 class="fade-up">2021年のベストトラック</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──林さんは2022年はいくつかリリースが控えているとか。</strong></p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　コロナの影響だったり、プレス工場が混んでいたりでいろいろとディレイしているんですが、〈SMALLTOWN〉には曲をたくさん送っていて、予定では4枚リリースがあります。90年代のテクノとかブリープをイメージして作ったものが多いです。あとは地元の友達たちと作ったトリップホップ寄りの作品も控えています。小さいレーベルからのリリースだと、レコードのプレスにすごく時間がかかるので、忘れた頃にリリースされるみたいな時間感覚ですね。</p>

<p><strong>寺田</strong>　『ASAKUSA LIGHT』もレコード盤のプレスの遅れに合わせてデジタル配信も延期になったんですよ。デジタルだけ先行させる方法もできたと思うんですが、〈RUSH HOUR〉としてはデジタルとレコードは同時に出したいという意向だったみたいです。</p>

<p><strong>──HAYASHIさんはその時々でご自身の興味関心が向いているサウンドをクイックに作品にしていくスタイルですが、寺田さんはコンセプチュアルなプロジェクト単位のリリースが主軸ですよね。日常で触れる音楽から触発されることはありますか？</strong></p>

<p><strong>寺田</strong>　もちろんありますよ。最近は本当にSpotifyの奴隷状態で（笑）。アプリがレコメンドしてくれる曲が本当に良くて、自分では見つけられない曲と出会えるのが良いですね。ながら聴きができなくて、ずっとイヤホンで聴き入ってます。</p>

<p><strong>──お二人の2021年のベストトラックを教えてもらいたいのですが。</strong></p>

<p><strong>寺田</strong>　僕が一番繰り返し聴いたのは、<strong>Kareem Ali</strong>の“<strong>Godson of House (feat. Byron The Aquarius)</strong>”です。ブレイクの後の展開も不思議で、すごく良い。</p>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Kareem Ali／Godson of House（feat. Byron The Aquarius）</strong></p>
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/2zMGp9sLqwuWowUcm53WAX?utm_source=generator" width="100%" height="80" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></div>

<p><strong>──ニューヨーク生まれで今はアリゾナ州フェニックス拠点のアフロ・フューチャリズム系の若手ハウスプロデューサーとのことです。</strong></p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　ファンキーな音使いだったりジャジーなコード感が寺田さんのプロダクションに近い気がします。アイデアソースになりそうなものを好んで聴いていたりするんですか？</p>

<p><strong>寺田</strong>　全然そんなつもりはなくて、コード感のないハウスも好きなんですけど……。でもこれを一番聴いていたということはそういうことなのかなあ。こういう<strong>『殴られる』系の強いキック</strong>の音が今っぽいというか、最近良いなと思っていて。</p>

<p><strong>──2021年の年末にWOMBで久々に寺田さんのライブを拝見して、数年前のライブセットよりも断然キックの音が強かった印象でした。箱の音が関係しているのかと思っていたのですが、キックを差し替えていたのでしょうか。</strong></p>

<p><strong>寺田</strong>　そうですね。特に昔の曲は元のトラックのままだとセットの流れ的に物足りない場合があるので、あの時はキックをハウスっぽくなくて固い『殴られる』系のものに変えていました</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08161207/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_08.jpg" alt="soichiterada_yoshinori-hayashi" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-424152" /><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08172822/interview_220201_soichiterada_yoshinori-hayashi_09.jpg" alt="" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-424175" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──なるほど。林さんのベストトラックも教えてください。</strong></p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　僕はクラブミュージックじゃないんですけど、<strong>ハイエイタス･カイヨーテ</strong>（Hiatus Kaiyote）が去年出したアルバム『<strong>Mood Valiant</strong>』のなかに入っている“<strong>All The Words We Don't Say</strong>”。これは死ぬほど聴きましたね。</p>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Hiatus Kaiyote／All The Words We Don't Say</strong></p>
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/5BfayLeEScEePDYXJCnvU1?utm_source=generator" width="100%" height="80" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture"></iframe></div>

<p><strong>寺田</strong>　どこの国のアーティストなんですか？</p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　オーストラリアです。この曲はアルバムのなかでもちょっと異色なんですが、昔からこういうアプローチはしていて、それをさらに押し進めたかんじ。タイトな部分とそうでない部分のコントラストがすばらしいですし、歌詞の世界観に合った歌い方をしていて、本当に歌が上手い人ってこういう人だなと。</p>

<p><strong>──『Mood Valiant』はボーカルのNai Palmは乳がんを克服してからの復帰作でもありました。</strong></p>

<p><strong>寺田</strong>　そうなんだ。最近はジャズやロックのレコードはあまり聴いていなかったけど、元々は<strong>チック・コリア</strong>（Chick Corea）とかのジャズプレーヤーが大好きでよく聴いていましたね。あと、<strong>レッド・ツェッペリン</strong>（Led Zeppelin）のサウンドがすごく好みで、サンプラーに通しながら友人が譲ってくれたレッド・ツェッペリンのレコードを聴いたこともありました。</p>

<p><strong>──なるほど。お二人とも2022年はやはり海外を含めてツアーを回りたい、という感じでしょうか。</strong></p>

<p><strong>HAYASHI</strong>　そうですね。2022年は予定通りにいけば2か月に一作くらいのペースでリリースができるので、感染状況的に許されるのであれば海外を含めたツアーをしたいですね。DJだけじゃなくライブも増やしていきたいなと思っています。</p>

<p><strong>寺田</strong>　1月に早速オーストラリアツアーがあります（オーストラリア現地での感染拡大によって予定されていた7公演中5公演が延期）。『ASAKUSA LIGHT』を出したので、今年はアルバムの曲を含めたライブセットをやっていきたいですね。作品の統一されたトーンに合わせてミックスしてある曲を、ライブでは良い意味で壊して再構築したい。そうすることで、フロアに来てくれるみなさんに楽しんでもらいたいんです</p>

<p><strong>──なるほど。楽しみにしています！ありがとうございました。</strong></p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08173144/life_220201_rokusauna_03-1.jpg" alt="soichiterada_yoshinori-hayashi" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-424176" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：<a href="https://www.instagram.com/greatchickenpowers/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Kunihiro Miki</u></a>
Photo：<a href="https://www.instagram.com/maho_korogi/"><u>Maho Korogi</u></a>
</p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">PROFILE</h3>
<p class="name">寺田創一</p>
<p class="text">1965年3月19日生まれ、東京都出身のミュージシャン／アレンジャー／作曲家。電気通信大学では計算機科学を専攻。在学中よりセッションミュージシャンやマニュピレーターとして、89年より作編曲家やリミキサーとして活動。同時に自主レーベル〈Far East Recording〉を設立。97年頃からはドラマやゲームソフトのサウンドトラック制作を通じて映像的なアプローチも行なう。2009年からは液晶モニターと携帯ゲーム機と巫女装束でOmodakaのパフォーマンスを始め、加えて2015年からは国内外でハウスセットのライブ公演も続けている。</p>
<a href="http://fareastrecording.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜<a href="https://www.instagram.com/teradasoichi/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://twitter.com/fareastrecordin" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a>

<div class="separator"></div>

<p class="name">Yoshinori Hayashi</p>
<p class="text">現代音楽作曲家、野澤美香に師事。2015年デビュー作「終端イーピー」がJuno Best Single of 2015に於いて６位に選出。2018年10月 デビューアルバム’’AMBIVALENCE’’、2021年、セカンドアルバム『Pulse Of Defiance』をノルウェーの老舗レーベル Smalltown Supersoundよりリリース、2019年ノルウェー国立弦楽オーケストラとのコラボレーションLiveを敢行。またDJとしてもその安定したテクニックとユニークな選曲には定評があり国内の主要クラブはもとよりRainbow Disco Club、FRUE Festivalなどにも出演、ヨーロッパ、アジア、オセアニア各国におけるツアーも行っている。積み上げられた技術とパーソナリティーを兼ね備えた音楽性が国内外で高く評価されている。90年代クラブミュージック奇盤蒐集家。</p>
<a href="https://yoshinori-hayashi.bandcamp.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">bandcamp</a>｜<a href="https://www.instagram.com/yoshinori_h..." rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>｜<a href="https://open.spotify.com/artist/5phJ4..." rel="noopener noreferrer" target="_blank">Spotify </a>｜<a href="https://www.youtube.com/c/GuitarRei" target="_blank" rel="noopener noreferrer">YouTube</a>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/08184211/interview220208.jpeg" alt="soichiterada_yoshinori-hayashi" width="1920" height="1916" class="alignnone size-full wp-image-424189" />
<p class="name">ASAKUSA LIGHT</p>
<p class="text">SOICHI TERADA / 寺田創一
2021年12月15日
Rush Hour
Tracklist
1. Silent Chord
2. Double Spire
3. Bamboo Fighter
4. Diving Into Minds
5. Marimbau
6. Takusambient
7. Soaking Dry
8. From Dusk
9. Runners
10. Blinker (Attias Remix)
11. Soichi Terada X Masalo - Double Spire
12. Soichi Terada X Masalo - Diving Into Minds
13. Blinker
14. Epoxy Lamp</p>
<a href="https://www.rushhour.nl/record/vinyl/asakusa-light" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/09124927/inteview_220201_soichiterada_yoshinoriharada_01.jpeg" alt="soichiterada_yoshinoriharada" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-424293" />
<p class="name">Fear Or Music - V/A </p>
<p class="text">Gravity Graffiti | GRA020
-参加アーティスト-
GG42, Dynamo Dreesen ＆ SJ Tequilla, Palta ＆ Ti, Acidboychair, Yoshinori Hayashi ＆ Riccardo Schirò.</p>

<a href="https://jp.juno.co.uk/products/gg42-dynamo-dreesen-sj-fear-or-music/863383-01/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Pre order</a>

<div class="separator"></div>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/09124932/inteview_220201_soichiterada_yoshinoriharada_02.jpeg" alt="soichiterada_yoshinoriharada" width="1920" height="1901" class="alignnone size-full wp-image-424294" />
<p class="name">남편 Husband Version - Fairbrother</p>
<p class="text">Self Released  
-参加アーティスト-
Mogwaa、Kim Oki、Yoshinori Hayashi、エマーソン北村</p>
<a href="https://ranamusica.info/?pid=166231504" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Pre order</a></div><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>小松菜奈、坂口健太郎、藤井道人監督が映画『余命10年』を語る特別映像が解禁！主題歌はRADWIMPS</title>
		<link>https://qetic.jp/film/yomei10-220203/423730/</link>
		<comments>https://qetic.jp/film/yomei10-220203/423730/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 02 Feb 2022 22:00:48 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<h3>小坂流加原作『余命10年』待望の映画化！</h3>

<p>『余命10年』は、<strong>小坂流加</strong>が原作を手がけ、2017年の発売以来、切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、現在すでに60万部を突破している作品。ほかにも第6回静岡書店大賞の「<strong>映像化したい文庫部門</strong>」の大賞を受賞するなど、映像化を希望する声が多く上がっていた本作が待望の映画化となった。また、<strong>RADWIMPS</strong>が主題歌を担当することでも話題となっている。</p>

<p>特別映像では、主演を務めた小松菜奈、坂口健太郎、そしてメガホンをとった『ヤクザと家族　The Family』などでも話題の映画監督の藤井道人が、映画『余命10年』に込めた思いを語っている。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=423732" rel="attachment wp-att-423732"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/02204535/film220203_yomei10-movie-03.jpg" alt="余命10年" width="1920" height="1277" class="alignnone size-full wp-image-423732" /></a>

<h3>小松菜奈、坂口健太郎出演『余命10年』の特別映像が解禁！</h3>

<p>本作のメガホンを取った藤井道人監督は“余命もの”の作品に対して、ある種の抵抗があったというが「（小坂さんが）生前に書かれたものと闘病中に加筆された部分というところの生々しさだったりとか、彼女の本当に書きたかったことに対しての執着みたいなもの、それがすごく生きているように感じたんですよ」と原作者・小坂流加の強い想いに心を動かされ、引き受けたと明かした。</p>

<p>またヒロインの“茉莉”を演じた小松菜奈は「（監督は）小坂流加さんのご家族に対して敬意だったりとか、ひとつひとつが凄く丁寧でこの作品に特別な想いがあるんだなって。それを超える熱量で挑まなくてはいけない」と役作りについて明かし、約1年間の撮影に挑んだ本作を「この作品が宝物になる」と振り返っている。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=423733" rel="attachment wp-att-423733"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/02/02204540/film220203_yomei10-movie-02.jpg" alt="余命10年" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-423733" /></a>

<p>さらに、“和人”を演じた坂口健太郎もまた「生半可な気持ちじゃできないなと、すごく強く思いました」と強い覚悟を持って役を演じたと明かしており、小松菜奈が演じた茉莉について「綺麗ごとだけじゃない茉莉の生き様というか生きた証じゃないですけど、それをちゃんとこう丁寧に書いていたから、だからこんなにいろんな人に刺さるんだろうなっていうのはすごく思いました」と共演した小松菜奈についての印象もコメントした。</p>

<p>先日行われたプレミアイベントでは、小松が感無量の涙を流し、坂口やそのほかキャスト陣も思わず目を潤ませるほか藤井監督は「命を懸けてつくった」と語るなど、その作品に対するキャスト・スタッフの強い想いにも大きな注目が集まった本作をぜひスクリーンで体感してほしい。</p>

<h3>映画『余命10年』特別映像（”想い”編）2022年3月4日（金）公開</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/MBOEoXYBJz0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>余命10年</h3>
<p>2022年3月4日（金） ROADSHOW</p>
<p>原作：小坂流加「余命10年」（文芸社文庫NEO刊）</p>
<p>監督：藤井道人</p>
<p>脚本：岡田惠和　渡邉真子</p>
<p>出演：小松菜奈、坂口健太郎</p>
<p>山田裕貴、奈緒、井口理　／　黒木華</p>
<p>田中哲司、原日出子、リリー・フランキー　／　松重豊</p>
<p>音楽・主題歌：RADWIMPS「うるうびと」（Muzinto Records / EMI）</p>
<p>【配給】ワーナー・ブラザース映画　</p>
<p>©2022映画「余命10年」製作委員会　</p>
<p>【映画公式ツイッター／インスタグラム】@yomei10movie #余命10年</p>

<a href="yomei10-movie.jp" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">映画公式サイト</a>

</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>PUNPEEのニューシングル“ フレンヅ”がリリース決定！WATTERがジャケットイラストを担当</title>
		<link>https://qetic.jp/music/punpee-211213/419558/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/punpee-211213/419558/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 13 Dec 2021 10:00:12 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[竹田賢治]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2020年にEP作品『The Sofakingdom』を発表し、2021年3月“Life Goes On（あんじょうやっとります。） feat. OMSB”をリリース、そして4月にはスカートと共作した“オッドタクシー”がアニメ放送の主題歌として抜擢され、話題となったPUNPEE。この度、彼が2021年12月に最新シングルを発表することが明らかになった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="1440" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/13173423/music211213_punpee_main-1440x1440.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="PUNPEE" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/13173423/music211213_punpee_main-1440x1440.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/13173423/music211213_punpee_main-240x240.jpg 240w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/13173423/music211213_punpee_main.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/13173423/music211213_punpee_main-720x720.jpg 720w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><p>2020年にEP作品『The Sofakingdom』を発表し、2021年3月“Life Goes On（あんじょうやっとります。） feat. OMSB”をリリース、そして4月にはスカートと共作した“オッドタクシー”がアニメ放送の主題歌として抜擢され、話題となった<a href="https://qetic.jp/?s=PUNPEE" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>PUNPEE</strong></a>。この度、彼が2021年12月に最新シングルを発表することが明らかになった。</p>

<h3>PUNPEEのニューシングル“フレンヅ”が発売決定！</h3>

<p>“フレンヅ”と題された本作は、昨年PUNPEEの慰安旅行企画＜“Seasons Greetings’20”＞の際に制作され、古くからの友人達へ向けた楽曲となっている。楽曲には、<strong>DJ ZAI</strong>のカットも採用されており、<strong>KASHIF</strong>によるギターも収録。また本シングルのジャケットでは、DoubleDoubleの<strong>WATTER</strong>が<strong>イラストを担当</strong>している。PUNPEEのさまざまな“フレンヅ”が参加する本作をぜひチェックしてみてほしい！</p>

<figure><a href="https://qetic.jp/music/punpee-211213/419558/attachment/music211213_punpee_1/" rel="attachment wp-att-419578"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/13190645/music211213_punpee_1.jpg" alt="PUNPEE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-419578" /></a><figcaption><span class="colorline">Photo by TAKESHI SHINTO</span></figcaption>
</figure>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>フレンヅ</h3>

<a href="https://qetic.jp/music/punpee-211213/419558/attachment/ftrends_jaket_2/" rel="attachment wp-att-419559"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/12/13173423/music211213_punpee_main.jpg" alt="PUNPEE" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-419559" /></a>

<p>配信日：2021年12月15日（水）0時より配信開始</p>
<p>PUNPEE</p>
<p>フォーマット：Streaming ／ DL</p>
<p>レーベル：SUMMIT, Inc.</p>
<p>品番：SMMT-173</p>

<p>Produced by PUNPEE, Reginald Hargis</p>
<p>Lyrics by PUNPEE</p>
<p>Cuts by DJ ZAI</p>
<p>Additional Guitar by KASHIF</p>
<p>Mixed by The Anticipation Illicit Tsuboi ＠ RDS Toritsudai</p>
<p>Mastered by Colin Leonard at SING Mastering, Atlanta, GA using SING Technology®（Patented）.</p>
<p>Cover Illustration by WATTER</p>
<p>Contain samples from “Fun” by Brick</p>
<p>Licensed by Lastrada Entertainment Company, Ltd. and Sony Music Entertainment</p>
<p>A＆R：Takeya “takeyan” Masuda（SUMMIT, Inc.）</p>

<a href="https://summit.lnk.to/SMMT173" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">各種配信サービス</a>
</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>Radiohead『Kid A』『Amensiac』発売20／21周年記念！渋谷、梅田でライブ上映イベント開催決定</title>
		<link>https://qetic.jp/music/radiohead-211002/411496/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/radiohead-211002/411496/#respond</comments>
		<pubDate>Sat, 02 Oct 2021 03:00:00 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[竹田賢治]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>レディオヘッド（Radiohead）の4thアルバムにして“音楽史における20世紀最後の名盤”とも謳われる『Kid A』が本日10月2日（土）に発売21周年を迎えた。来月11月5日（金）には『Kid A』とその双子作品である『Amnesiac』の発売20／21周年を記念して、未発表／レア音源を追加したひとつの3枚組作品『Kid A Mnesia』のリリースが控える中、発売日前日の11月4日（木）に東京はヒューマントラストシネマ渋谷、大阪はシネリーブル梅田の映画館2館でライブ上映イベント（無料／完全招待制）が開催されることに！</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="1133" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/02113238/music211002_radiohead_6-1440x1133.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Radiohead" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/02113238/music211002_radiohead_6-1440x1133.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/02113238/music211002_radiohead_6.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><p><a href="https://qetic.jp/?s=Radiohead" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>レディオヘッド（Radiohead）</strong></a>の4thアルバムにして“音楽史における20世紀最後の名盤”とも謳われる『<strong>Kid A</strong>』が本日10月2日（土）に<strong>発売21周年</strong>を迎えた。来月11月5日（金）には『Kid A』とその双子作品である『<strong>Amnesiac</strong>』の発売20／21周年を記念して、未発表／レア音源を追加したひとつの3枚組作品『<strong>Kid A Mnesia</strong>』のリリースが控える中、発売日前日の11月4日（木）に東京はヒューマントラストシネマ渋谷、大阪はシネリーブル梅田の映画館2館で<strong>ライブ上映イベント（無料／完全招待制）が開催</strong>されることに！</p>

<h3>Radioheadのライブ上映イベントが渋谷・梅田で開催決定！</h3>

<p>本日より<strong>BEATINKのTwitterにて参加者の募集が開始</strong>。当選した来場者には当日非売品ポスターがプレゼントされる。ヒューマントラスト渋谷およびシネリーブル梅田に導入されている音響システム「<strong>odessa</strong>」は、映画の魅力を最大限引き出すため専用に開発されたカスタムメイドのスピーカーシステム。音の輪郭はもちろんのこと、音の余韻・消え際まで繊細に再現できるのが特徴のシステムとなっている。映画館の音を最適に調整するプロ集団ジーベックス協力のもと、今回の条件下でレディオヘッドのライブが映画館上映されるのは世界初。ファン必見のイベントにぜひ足を運んでほしい！</p>

<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>RADIOHEADライヴ上映会</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=411497" rel="attachment wp-att-411497"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/02113238/music211002_radiohead_6.jpg" alt="Radiohead" width="1920" height="1511" class="alignnone size-full wp-image-411497" /></a>

<p>2021年11月4（木）*スタート時間は会場によって異なる</p>
<p>・東京：ヒューマントラストシネマ渋谷</p>
<p>〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-23-16　cocotiビル 8F</p>
<p>*上映開始時間は決定次第ご案内</p>
<p>・大阪：シネ・リーブル梅田</p>
<p>〒531-6003 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1-88 梅田スカイビルタワー イースト 3F・4F</p>
<p>*上映開始時間は決定次第ご案内</p>
<p>上映内容：未定</p>
<p>応募方法：BEATINKのTwitterアカウントの該当ツイートにて募集</p>

<p>【注意事項】</p>
<p>※ご来場の際は、当館にて行われているマスク着用をはじめとした</p>
<p>新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。</p>
<p>ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。</p>
<p>※当館の『新型コロナウイルス感染予防の取り組み』については下記URLをご覧ください</p>
<a href="https://ttcg.jp/topics/2020/05201300_10996.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://ttcg.jp/topics/2020/05201300_10996.html</a></p>

<p>※新型コロナウイルス感染拡大の状況によって、開催日時を変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。</p>
<p>※イベント内容は、予告なく変更または中止になる場合がございますので、予めご了承ください。</p>
<p>■その他、混雑状況など詳細につきましては、劇場までお問い合わせ下さい</p>
<p>ヒューマントラストシネマ渋谷　TEL：03-5468-5551</p>
<p>シネリーブル梅田　TEL：06-6440-5930</p>
<a href="https://twitter.com/beatink_jp?s=21" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ツイートはこちら</a>

<a href="https://ttcg.jp/human_shibuya/topics/2021/07272157_13653.html" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">HTC渋谷</a>

<a href="https://ttcg.jp/cinelibre_umeda/topics/2021/03121449_13989.html" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">CL梅田</a>
</div>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>KID A MNESIA</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=411498" rel="attachment wp-att-411498"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/02113244/music211002_radiohead_2.jpg" alt="Radiohead" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-411498" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=411500" rel="attachment wp-att-411500"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/02113255/music211002_radiohead_3.jpg" alt="Radiohead" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-411500" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=411501" rel="attachment wp-att-411501"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/02113301/music211002_radiohead_4.jpg" alt="Radiohead" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-411501" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=411502" rel="attachment wp-att-411502"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/02113308/music211002_radiohead_5.jpg" alt="Radiohead" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-411502" /></a>

<p>2021年11月5日（金）</p>
<p>Radiohead</p>
<p>国内盤3CD：XL1166CDJP</p>
<p>￥3,850（tax incl.）</p>
<p>輸入盤3CD：XL1166CD</p>
<p>限定盤3LP（レッド・ヴァイナル）：XL1166LPE</p>
<p>通常盤3LP（ブラック・ヴァイナル）：XL1166LP</p>
<p>label：XL Recordings／Beat Records</p>

<p>track list</p>
<p>Disc 1 – Kid A</p>
<p>1. Everything In Its Right Place</p>
<p>2. Kid A</p>
<p>3. The National Anthem</p>
<p>4. How To Disappear Completely</p>
<p>5. Treefingers</p>
<p>7. In Limbo</p>
<p>8. Idioteque</p>
<p>9. Morning Bell</p>
<p>10. Motion Picture Soundtrack</p>

<p>Disc 2 – Amnesiac</p>
<p>1. Packt Like Sardines in a Crushd Tin Box</p>
<p>2. Pyramid Song</p>
<p>3. Pulk／Pull Revolving Doors</p>
<p>4. You And Whose Army？</p>
<p>5. I Might Be Wrong</p>
<p>6. Knives Out</p>
<p>7. Morning Bell／Amnesiac</p>
<p>8. Dollars and Cents</p>
<p>9. Hunting Bears</p>
<p>10. Like Spinning Plates</p>
<p>11. Life In A Glasshouse</p>

<p>Disc 3 – Kid Amnesiae ＋ b-sides</p>
<p>1. Like Spinning Plates （‘Why Us？’ Version）</p>
<p>2. Untitled v1</p>
<p>3. Fog（Again Again Version）</p>
<p>4. If You Say the Word</p>
<p>5. Follow Me Around</p>
<p>6. Pulk／Pull （True Love Waits Version）</p>
<p>7. Untitled v2</p>
<p>8. The Morning Bell（In the Dark Version）</p>
<p>9. Pyramid Strings</p>
<p>10. Alt. Fast Track</p>
<p>11. Untitled v3</p>
<p>12. How to Disappear into Strings</p>
<p>13. Kinetic *</p>
<p>14. Fast-Track *</p>
<p>15. Cuttooth *</p>
<p>16. The Amazing Sounds of Orgy *</p>
<p>17. Trans-Atlantic Drawl *</p>
<p>*日本盤ボーナス・トラック</p>

<p>Tower Records</p>
<p>国内CD：<a href="https://tower.jp/item/5249413" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://tower.jp/item/5249413</a></p>
<p>輸入CD：<a href="https://tower.jp/item/5249404" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://tower.jp/item/5249404</a></p>
<p>輸入LP：<a href="https://tower.jp/item/5249406" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://tower.jp/item/5249406</a></p>
<p>輸入限定LP：<a href="https://tower.jp/item/5249409" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://tower.jp/item/5249409</a></p>

<p>Amazon</p>
<p>国内CD：<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B09FLGTHZN" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.amazon.co.jp/dp/B09FLGTHZN</a></p>
<p>輸入LP：<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B09FLFYYS7" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.amazon.co.jp/dp/B09FLFYYS7</a></p>

<p>disk union
<p>国内CD：<a href="https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008366562" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008366562</a></p>
<p>輸入CD：<a href="https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008366563" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008366563</a></p>

<a href="https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=12083" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">BEATINK.COM</a>

<a href="https://www.epicgames.com/store/ja/p/kid-a-mnesia-exhibition" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">KID A MNESIA EXHIBITION</a>
</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>Oneohtrix Point Neverの傑作を最高音質で楽しめる『MAGIC ONEOHTRIX POINT NEVER』Blu-ray盤が発売決定！</title>
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		<comments>https://qetic.jp/music/oneohtrix-point-never-210915/409650/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 15 Sep 2021 09:00:58 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=409650</guid>
<![CDATA[<summary><p>ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー（以下、OPN）がセルフタイトル作『Magic Oneohtrix Point Never』の一周年を記念し、豪華盤Blu-rayエディションを10月29日 （金） に発売することが決定した。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="1440" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/15142557/music210915_opn-main-1440x1440.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="opn" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/15142557/music210915_opn-main-1440x1440.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/15142557/music210915_opn-main-240x240.jpg 240w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/15142557/music210915_opn-main.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/15142557/music210915_opn-main-720x720.jpg 720w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><p>現代音楽シーンきっての異才にして、ウィークエンド（The Weeknd）のプロデューサーや映画音楽家としても大活躍を見せている<strong>ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー</strong>（Oneohtrix Point Never／以下、OPN）。彼のセルフタイトル作『<strong>Magic Oneohtrix Point Never</strong>』の1周年を記念した豪華盤Blu-rayエディションが<strong>10月29日 （金）</strong>に発売されることに。</p>

<h3>『MAGIC ONEOHTRIX POINT NEVER』のBlu-rayエディションが発売決定！</h3>

<p>本作が対応している<strong>Dolby Atmos®</strong>（ドルビーアトモス）による空間オーディオ対応の音源は、昨年アルバムのミックス作業期間に考案・制作されたもの。自身が音楽を手がけた映画『Uncut Gems （邦題：アンカット・ダイヤモンド）』、『Good Time （邦題：グッド・タイム）』以外で、OPNがこの没入型オーディオ技術を取り入れた作品を発表するのは<strong>今回が初めて</strong>となる。</p>

<p>本作には、オリジナルのステレオミックスとDolby Atmosミックスのアルバム全編に加え、ボーナストラックが収録。OPN自らによる“Lost But Never Alone”のリミックスとPC Music主宰の<strong>AGクック</strong>（A.G. Cook）による同じく“Lost But Never Alone”のリミックス、ラテンポップの歌姫、<strong>ロザリア</strong>（ROSALÍA）をフィーチャーした“Nothing's Special”、そして9月13日に公開された<strong>エリザベス・フレイザー</strong>（Elizabeth Fraser） との“Tales From The Trash Stratum”の4曲がラインナップしている。</p>

<p>さらにオーディオビジュアルの観点からOPNのキャリアを総括するような<strong>16本のミュージックビデオ</strong>も収録。ミュージックビデオは、映画監督の<strong>ジョシュ＆ベニー・サフディ兄弟</strong>、現代アーティストの<strong>タケシ・ムラタ</strong>や<strong>ネイト・ボイス</strong>らが監督し、俳優の<strong>ロバート・パティンソン</strong>や<strong>ヴァル・キルマー</strong>、さらに<strong>イギー・ポップ</strong>（Iggy Pop）まで登場する。さらにブルータリズム建築の名作として知られるロンドンのバービカン・センターをミュージックビデオにフィーチャーした“Sticky Drama”も収録。本楽曲は<strong>フォー・テット</strong>（Four Tet）が1時間におよぶリミックスを手がけている点にも注目したい。今回のBlu-ray盤のリリースに合わせ、Dolby Atmosヴァージョンの音源のストリーミングもスタート。本Blu-ray盤のメニュー画面は『Magic Oneohtrix Point Never』のアートワークも手がけた<strong>ロバート・ビーティ</strong>が担当している。</p>

<p>OPNは映像に対するこだわりにも定評があり、2016年にはLAの<strong>ハマー美術館</strong>でもOPNの映像作品が展示されている。そのこだわりを堪能できる本作をぜひお見逃しなく。</p>


<blockquote>本当に不思議な音楽。
どうしたらこんな発想が生まれるのか、ダニエルの頭を覗いてみたい。</blockquote>
<p class="quotecredit">- 坂本龍一</a></p>


<div class="separator"></div>

<blockquote>
彫刻の様に細かく作り込まれたテクスチャ、複雑なマニュアル・オペレーションが生み出す慣性や抵抗を感じさせる音源や音像の変化はダニエルにしか作り出せないと思う。抽象度が高く演繹的に予測することが難しい展開、そしてアコースティックとシンセシス、サンプリングの組み合わせによって作られる中毒性の高い音世界を皆様にも是非体験してもらいたい。</blockquote>
<p class="quotecredit">- 真鍋大度</a></p>

<div class="separator"></div>

<blockquote>
これは訪れなかった未来の、存在しないはずの音楽
ダニエル・ロパティンの肩越しに、見知らぬ地平を見る</blockquote>
<p class="quotecredit">- agraph／牛尾憲輔</a></p>

<div class="separator"></div>

<blockquote>
あなたをあなたにするものが、あなたの思い出なのだとして、思い出自身が思い出を書き換えるのだとしたら、一体今のあなたは何者なのだろう。OPNの音楽は、あなたの記憶の裂け目を示す。音楽が終わるとき、もはやあなたは、あなたが思うあなたではなくなっているだろう。</blockquote>
<p class="quotecredit">- 樋口恭介</a></p>

<div class="separator"></div>

<blockquote>
友人であるOPNの傑作アルバムをエグゼクティブ・プロデュースする機会をもらったんだ。君の心の中を覗かせてくれて、その天才的な音に触れさせてくれてありがとう。</blockquote>
<p class="quotecredit">- The Weeknd</a></p>

<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">i got to help executive produce my friend <a href="https://twitter.com/0PN?ref_src=twsrc%5Etfw">@0PN</a> ‘s gorgeous album. thanks for letting me peak into your mind and tap into your sonic genius. we put out a few songs today... check out “No Nightmares.” The whole album comes out Friday <a href="https://twitter.com/hashtag/MAGIC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MAGIC</a> <a href="https://t.co/Pu8XzxyMXb">https://t.co/Pu8XzxyMXb</a></p>&mdash; The Weeknd (@theweeknd) <a href="https://twitter.com/theweeknd/status/1320793911397285888?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=409652" rel="attachment wp-att-409652"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/15142552/music210915_opn-02.jpg" alt="opn" width="1408" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-409652" /></a>


<h3>Tales From The Trash Stratum （Oneohtrix Point Never ＆ Elizabeth Fraser）</h3>

<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/8fDPh5QKKss" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>Magic Oneohtrix Point Never （Blu-ray Edition）※輸入盤Blu-ray</h3>
<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=409653" rel="attachment wp-att-409653"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/15142557/music210915_opn-main.jpg" alt="opn" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-409653" /></a>
<p>2021年10月29日（金）</p>
<p>Oneohtrix Point Never</p>
<p>WARPBR318</p>
<p>BEAT RECORDS ／ WARP RECORDS</p>
<p>¥4,740（＋tax）</p>

<p>Magic Oneohtrix Point Never （Blu-ray Edition） </p>
<p>Tracklist:（Stereo and Dolby Atmos®）</p>

<p>01. Cross Talk I</p>
<p>02. Auto ＆ Allo</p>
<p>03. Long Road Home</p>
<p>04. Cross Talk II</p>
<p>05. I Don’t Love Me Anymore</p>
<p>06. Bow Ecco</p>
<p>07. The Whether Channel</p>
<p>08. No Nightmares</p>
<p>09. Cross Talk III</p>
<p>10. Tales From The Trash Stratum</p>
<p>11. Answering Machine</p>
<p>12. Imago</p>
<p>13. Cross Talk IV / Radio Lonelys</p>
<p>14. Lost But Never Alone</p>
<p>15. Shifting</p>
<p>16. Wave Idea</p>
<p>17. Nothing’s Special</p>
<p>Bonus Tracks</p>
<p>18. Lost But Never Alone （A. G. Cook Remix）</p>
<p>19. Tales From The Trash Stratum （Oneohtrix Point Never ＆ Elizabeth Fraser）</p>
<p>20. Nothing’s Special （Oneohtrix Point Never ＆ ROSALÍA）</p>
<p>21. Lost But Never Alone （Forced Smile Edit）</p>

<p></p>

<p>Music Videos:</p>
<p>（Stereo）</p>
<p>01. Boring Angel - Directed by John Michael Boling</p>
<p>02. Still Life （Excerpt） - Directed by Nate Boyce</p>
<p>03. Problem Areas - Directed by Takeshi Murata</p>
<p>04. Still Life （BETAMALE） - Video by Jon Rafman. VFX by Daniel Swan</p>
<p>05. Sticky Drama - A film by Jon Rafman and Daniel Lopatin</p>
<p>06. Repossession Sequence - Directed by Nate Boyce ＆ Daniel Lopatin</p>
<p>07. Animals （Directors’ Cut） - Directed ＆ Edited by Rick Alverson, starring Val Kilmer</p>
<p>08. The Pure and The Damned （featuring Iggy Pop） - Directed by Josh ＆ Benny Safdie. Starring Robert Pattinson, Benny Safdie and Iggy Pop</p>
<p>09. Black Snow - Directed by Daniel Lopatin</p>
<p>10. We’ll Take It - Directed by Nate Boyce and Last Renaissance</p>
<p>11. The Station - Directed and animated by Daylen Seu</p>
<p>12. Long Road Home - Directed by Charlie Fox ＆ Emily Schubert</p>
<p>13. Lost But Never Alone - Directed by Josh ＆ Benny Safdie</p>
<p>14. No Nightmares - Directed by Nate Boyce</p>
<p>15. I Don’t Love Me Anymore （Karaoke Version） - Directed by Dasha Nekrasova</p>
<p>16. Sticky Drama （Four Tet Extended Version w／ Boiler Room ＆ The Barbican） - Creative Directed by Oneohtrix Point Never, Directed and Edited by Ramone Anderson</p>


<a href="https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=12095" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">BEATINK.COM</a>

<div class="separator"></div>

<h3>Magic Oneohtrix Point Never</h3>
<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=409651" rel="attachment wp-att-409651"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/10/15142538/music210915_opn-01.jpg" alt="opn" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-409651" /></a>
<p>NOW ON SALE</p>
<p>Oneohtrix Point Never</p>
<p>BEAT RECORDS / WARP RECORDS</p>
<p>BRC-659</p>
<p>¥2,200（＋tax）</p>

<p>国内盤CD</p>
<p>国内盤特典：ボーナストラック追加収録 ／ 解説書封入</p>

<p>【TRACKLISTING】</p>
<p>01. Cross Talk I</p>
<p>02. Auto ＆ Allo</p>
<p>03. Long Road Home</p>
<p>04. Cross Talk II</p>
<p>05. I Don’t Love Me Anymore</p>
<p>06. Bow Ecco</p>
<p>07. The Whether Channel</p>
<p>08. No Nightmares</p>
<p>09. Cross Talk III</p>
<p>10. Tales From The Trash Stratum</p>
<p>11. Answering Machine</p>
<p>12. Imago</p>
<p>13. Cross Talk IV ／ Radio Lonelys</p>
<p>14. Lost But Never Alone</p>
<p>15. Shifting</p>
<p>16. Wave Idea</p>
<p>17. Nothing’s Special</p>
<p>18. Ambien1 （Bonus Track for Japan）</p>

<a href="http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11445" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">BEATINK.COM</a>
<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B08JYQ1YC1" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Amazon</a>
<a href="https://tower.jp/item/5102397" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Tower Records</a>
<a href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/11242391" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">HMV</a>

</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<title>Mndsgn『Rare Pleasure』を徹底解剖！インタビューやCHAIの質問、歌詞対訳から作品を紐解く</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/mndsgn-rare-pleasure/404354/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/mndsgn-rare-pleasure/404354/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 29 Jul 2021 12:00:24 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>KnxwledgeやSuzi Analogue、Devonwhoらとのコレクティブ「Klipmode」を立ち上…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="1121" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/21025213/interview2107-mndsgn-rare-pleasure-2-1440x1121.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="mndsgn マインドデザイン" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/21025213/interview2107-mndsgn-rare-pleasure-2-1440x1121.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/21025213/interview2107-mndsgn-rare-pleasure-2.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>KnxwledgeやSuzi Analogue、Devonwhoらとのコレクティブ「Klipmode」を立ち上げたのち、LAのビート・シーンで活躍してきたマインドデザイン（Mndsgn）。ヒップホップを軸に、ビート・ミュージックやエレクトロニカ、ソウル／R&Bなどに独自のアプローチを施した作品たちを達を制作してきた彼が、枚挙に暇がないほどのリリースを経て、2021年6月に待望のサード・アルバム『Rare Pleasure』を〈Stones Throw〉からリリースした。

新型コロナ・ウイルスの影響によるロックダウンの約1ヶ月ほど前にセッションを終えたという本作は、アルバムとして5年ぶりのリリースになる。これまでの作風とは一変してバンド編成で制作されたアルバムにはキーファー（Kiefer）、スワーヴィー（Swarvy）、カルロス・ニーニョ（Carlos Niño）、デヴィン・モリソン（Devin Morrison）、ミゲル・アトウッド・ファーガソン（Miguel Atwood-Ferguson）、アンナ・ワイズ（Anna Wise）、フーシェー（Fousheé）など、LAシーンを象徴するドリーム・チームが集結。マインドデザインにとって家族のようなミュージシャンたち作り上げた作品で、彼が影響を受けてきたR&Bやサウンドトラック、サイケデリア、ジャズ、サンバ、エキゾチカなどの要素を、色鮮やかに散りばめられた。

さらに『Rare Pleasure』では、マインドデザインがボーカリスト、ソングライター、アレンジャーとしての才能を開花させただけでなく、アートワークやミュージック・ビデオを自ら手がけるなど、作品のいたるところから彼のルーツを感じ取れることだろう。

今回、インタビューでは、楽曲“IN PINK”（2021年5月リリースのアルバム『WINK』収録）でマインドデザインをプロデュース／ゲストボーカルとして招いたCHAIからの質問にも答えていただいた。さらに、本作の歌詞日本語対訳を本記事で先行公開。とにかく暑い夏のサウンドトラックにうってつけな『Rare Pleasure』の世界観を、より一層ご堪能いただけるような補助線になれば幸いだ。また、アナログ盤に封入されている歌詞カードには、本作のみならず生活や創作の指針になるであろう文章がクレジットや歌詞を囲む。こちらもぜひ手にとって、じっくりと目を通してほしい。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：Mndsgn</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/21025221/interview2107-mndsgn-rare-pleasure-4.jpg" alt="mndsgn マインドデザイン" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-404357" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──リリースおめでとうございます！今回、初のバンド編成でのレコーディングを実施したことについて教えてください。バンド編成を前提としてソングライティングを実施したのか。あるいは、楽曲を完成させるためにはバンド編成が必要だったのか、どちらですか？</strong>
 
理由は、自分の周りの音楽やミュージシャンのコミュニティを、ショーケースしたかったんだ。自分一人で音楽制作していることがずっと長かったし、自分の周りに才能あるミュージシャンがたくさんいたから、このコミュニティで作品に落とし込みたかったこともある。バンドメンバー／参加メンバーは皆ファミリーみたいな感じなんだ。

制作過程としては、後者になるのかな。まずは特にバンドのことは考えずデモを1年ぐらいかけて作っていた期間があって、そこから自宅スタジオで、自分で演奏／レコーディングしてたんだ。その後、友達のミュージシャンたちに声をかけて、レコーディング・スタジオを1週間ほど借りてスタジオセッションの時間を設けた。各メンバーにデモのアイデアをリプレイ（再演奏）してもらったり、オリジナルのデモにオーバーダブで乗っけてもらうように演奏してもらったり。各楽曲によって参加してもらったミュージシャンも異なっていて、参加ミュージシャンたちにデモ音源からかなり装飾してもらってから出来上がった曲もあれば、自分でレコーディングしたデモ曲がそのまま最終バージョンになった曲もある。
 
<strong>──『Rare Pleasure Ⅰ～Ⅳ』という4つのアレンジ楽曲が収録されていますが、どういった意図がありますか？</strong>
 
最近はシングル曲で注目／評価されることがメジャーになってきているけど、アルバム全体のコンセプト／テーマがある作品として制作したかった。

自分はライブラリー・ミュージックのレコードや、サウンドトラックのアルバムを聴くのが好きで、それらのアルバムには同じ曲や同じメロディで違うバージョンの曲が複数入ってることがよくあるんだ。テーマ曲のあるアルバムが好きで、リピートして聞けるようなスタイルだったり……例えば、メロディが同じでも、違ったフィーリング、違ったムードのバージョンの曲が一つのアルバムにいくつか入ってたりする。

自分はこういったスタイルのアレンジ曲をアルバムに入れたことがなかったから、今回入れてみたかった。もちろん自分のスタイルで取り入れた感じだけどね。ちなみに、すべてのバージョンは、自分のデモ曲をバンドメンバーがそれぞれリプレイ（再演奏）して作り上げられたんだ。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/21025217/interview2107-mndsgn-rare-pleasure-3.jpg" alt="mndsgn マインドデザイン" width="1280" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-404356" /></div>
 
<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──上記、質問をふまえてアルバムの構成・流れについて教えてください。また、今のスタイルに結びついた音楽のリファレンスなどは？</strong>
 
アルバムの構成については、上述のライブラリー・ミュージックのアルバムや、サウンドトラックのアルバムからは間違いなく影響受けてるね。

スタジオでのセッション／レコーディング時はまだ曲の順番など全然決めてなかったんだけど、スタジオから家に帰ってきて、各参加ミュージシャンのパートを聴きながら、曲の順番や構成などの案が比較的すぐに思いついた。

このプロセスは、自分がDJも時々やったりしているから、その感覚がすごく役立ったね。ミックステープやDJ Mixを作るときと同じような感覚だったんだけど、アルバムを通してどういう展開で、スムーズに構成するかを考えたりした。実際かなりすぐにしっくりきて決まったんだ。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Sunday Mix：Mndsgn</strong></p>
<iframe width="100%" height="400" src="https://www.mixcloud.com/widget/iframe/?feed=%2FCrackMagazine%2Fsunday-mix-mndsgn%2F" frameborder="0" ></iframe>
</div>
 
<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──MVの独特な世界観やアルバムジャケットなど、今作のアートワークについて教えてください。</strong>
  
まずジャケットなどのアートワークは、パンデミック中に制作したんだ。このプロセスは正直自分にとって、気持ちを落ち着かせたり、リラックスさせる感じで作業してた。自分は小さい頃から絵を描くことが好きでよく描いてたんだけど、ここ数年は他のことにもっと興味があったから描いてなかったんだ。今回、ロックダウンで時間が十分にあったから、もう一度絵を描いたり、ペインティングする楽しさの感覚が戻ってきた。ロックダウン中だったから、自分にとっても心を落ち着かせるセラピー的な感覚もあって、色々なカラーを使って描いたりするのが気持ちよかったんだ。最終的に、色々描いた自分の絵を組み合わせたりして、コラージュ的にアルバムやシングルのアートワークを完成させた。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Mndsgn - Ringgo in Colour（Episode 1）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/sHEFldmzQ8U" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>Mndsgn - Ringgo in Colour（Episode 2）</strong>
*シリーズとして、続編も今後公開される予定。</p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/sA7FMsnK_bM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div> 

<div class="text-box left fade-up">
<p>実際、色々絵を描いたり、ペインティングしてたときは、自分の音楽のアートワークに使うことはあまり考えてなかったんだけど、あとで描き溜めた絵を見てたら、これはアルバムのアートワークに使うべきだと思ったんだ。

MV映像は、自分が昔見て育ってきたTV番組に影響されているかも。それぞれのMVで、違ったスタイルの昔の70s〜80sのホームコメディとか。“Hope You’re Doin’ Better”のMVでは、子供にも楽しんでもらえるような感じになってるし（笑）。考えたら自分が今まで作ったMVは、年齢関係なくどの世代の人にも楽しんでもらえる内容だったり、万国共通で楽しんでもらえるような内容がほとんどだと思う。このビデオは自分含めて3人とビデオカメラ1台だけでシンプルに制作したんだ。

“Slowdance”はもう少しプロのスタッフ達にも協力してもらって作ったけど、制作は楽しかったね。これまでは、自分が全部ディレクションしてMV制作するチャンスが無かったんだけど、これからもトライしたいと思っている。アルバム収録曲の“Colours Of The Sunset”のMVもこれから制作予定だよ。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Mndsgn - Hope You're Doin' Better</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/8-Kk0a3IAY0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>Mndsgn - Slowdance</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/woDi0Ow_GxI" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>Mndsgn - Colours of the Sunset</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/kspWsV88Xz4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div> 

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──家で過ごすことが多くなったコロナ禍で、どのように自分のマインドをデザインして、この期間を乗り越えてきましたか？</strong>
 
どのようにマインドをデザインしてって？（爆笑）　今回のアルバム制作が、自分にとってはいいモチベーションになっていたと思う。音楽のレコーディングはパンデミック前に録り終えていたんだけど、その後のミキシング、マスタリング、アートワーク、MVなどの制作はロックダウン中だったから。完成させるまで、それぞれのプロセスのゴールや目的があったから、自分にとってはうまく乗り越えられたと思う。

もちろん孤独感を感じることもあったりしたし、家族や友達の大切さを改めて感じたり、健康にも気を遣うようになったりした。
 
<strong>──先週末に実施されたリリースライブがパンデミック後初のライブだったようですが、いかがでしたか？</strong>
 
先日のライブは本当に自分の夢がかなったような感じだった。自分が作った曲に、周りのミュージシャンがレコーディングから参加してくれて、その後にライブも一緒に披露できた。それに、2日続けてライブできたのも良かった。アルバムのリリースとライブのタイミングが、ちょうどLAのロックダウンが解除されはじめたタイミングだったから（6月以降）、パーフェクトだったと感じたよ。

ライブを観に来てくれたみんなが楽しんでいて、ポジティブなエネルギーがすごく伝わった。来てくれたお客さんへの感謝の気持ちも強くなったね。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Grand Performances presents Mndsgn（Live at Ron Finley's Gangsta Garden）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/CNsLT5TuZxk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div> 

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──CHAIとのコラボはいかがでしたか？</strong>
 
元々、Jon Bapというミュージシャン友達がCHAIのライブをLAで見てその後に教えてくれて、ライブ映像とかを見せてもらったことがあったんだ。

それから、今回のコラボはCHAI側からオファーをもらって進めることになった。本当は会ってスタジオに一緒に入りたかったというのが正直な気持ちだけど、パンデミックに入ってしまったからリモートで制作したんだ。

デモのビート曲を何曲か送って、CHAIからそのデモのビートを気に入っていると連絡くれたから、そこからアレンジしたり、歌入れのレコーディングを進めた。その後、何度かお互いアップデートしながら完成させたよ。衝突することもなく、スムーズに進んだから良かった。

アルバム全体も、あとで聴かせてもらって良かった。色んなスタイルの曲が入っているアルバムだったから、自分が1曲誘ってもらった意味も感じ取れたし。改めて、アルバムリリースおめでとう！またLAか日本で会えればと思っているよ。</p>
</div>
 
<h2 class="fade-up">Question from CHAI</h2>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>CHAI - IN PINK（feat. Mndsgn）- Official Music Video</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/AV81KPvkmGs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──びっくりするくらいメロディーが素敵。何にインスピレーションを受けて、いつもどうやって曲を作っているか教えて！</strong>
  
まずは、自分一人で過ごす時間、友達や家族と過ごす時間から影響されているのは前提にあると思う。具体的に音楽制作やメロディーのインスピレーションに関しては、日頃から自分が好きだと感じる曲を探して、ディグり続けて、気に入った音楽を常に聴き続けていることかな。

常にそういうことをしていると、無音の状態のときに、色んなメロディが頭に受かんできたり、頭で繰り返されて残る感じがする。それを鼻歌で歌ってみたり、ピアノで引いてみたりして。はっきりメロディが頭に思いついたときは、書き起こすこともするし。そして、また新しく発見した音楽を聴いたりしていると……リサイクルしているような感覚なのかもしれない。

あとは、昔の音楽を聴くことが多い。昔といっても「最近リリースされた音楽じゃない」ってだけで、そこまで昔じゃない曲も含めてね。昔の曲を聴いてると、最近の音楽で忘れられていたヒントをもらうこともあったりするしね。
 
<strong>──音楽作る以外での趣味が知りたい！普段なにしてるの？</strong>
  
最近の趣味だと、散歩、ハイキング、キャンピング、ペインティング、家で映画を観ることとかかな。
 
<strong>──食べ物はなにがすき？</strong>
  
食べるのが好きだから色々アリすぎるんだけど（笑）。日本食系だと最近はサバにハマってる！白飯との相性抜群だね。あと、ざる蕎麦も大好き。LAのリトル東京で、よく行く日本食屋さんがあるんだ。

あとは卵料理全般が好きだったり、居酒屋スタイルのお店だと色々メニューがあるから好きだね（笑）。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/21025225/interview2107-mndsgn-rare-pleasure-6.jpg" alt="mndsgn マインドデザイン" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-404358" /><p>Photo by Shane Sakanoi</p></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Interview Coordination by Kota Yoshioka（Stones Throw Records）</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<h2 class="fade-up">Lyrics＆Credits
MNDSGN『Rare Pleasure』</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/21030253/interview2107-mndsgn-rare-pleasure-8.jpg" alt="mndsgn マインドデザイン" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-404361" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<section class="contentbox"><strong>MNDSGN “RARE PLEASURE”</strong>
Recording Musicians
Lyric Note 
歌詞対訳（by Keiko Tsukada）</section>
</div>

<h2 class="fade-up">01. Rare Pleasure I</h2>


<div class="text-box fade-up">

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<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
vocals：Mndsgn, Anna Wise, Jon Bap
percussion：Carlos Niño
guitar：Keith Askey
bass：Swarvy
wurlitzer：Kiefer Shackelford</section>
</div>

<h2 class="fade-up">02. Truth Interlude</h2>

<div class="text-box fade-up">

<iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/4aOQWeQfPBANVYnlsCf44p" width="700" height="150" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>

<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
vocals：Mndsgn, Fousheé
piano, rhodes, wurlitzer：Kiefer Shackelford
drums：Efa
guitar：Keith Askey
flute：Aisha Mars
flugelhorn：Emille Martinez
percussion：Carlos Niño
bass：Swarvy</section>
	
<section class="contentbox"><strong>Lyrics</strong>
Say you’ll show me the truth.</section>
<section class="contentbox"><strong>対訳</strong>
真実を見せると言っておくれよ</section>
</div>

<h2 class="fade-up">03. 3Hands / Divine Hand I</h2>

<div class="text-box fade-up">

<iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/09Y7bKjvM2xmEaHQ8djOGz" width="700" height="150" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>

<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
・<strong>3Hands</strong>
guitar：Keith Askey, Swarvy
vox：Mndsgn, Fousheé, Devin Morrison, Anna Wise
juno di, programmed drums：Mndsgn
bass：Swarvy
drums：Will Logan
percussion：Carlos Niño
wurlitzer, juno 106, rhodes：Kiefer Shackelford
saxophone：John Keek
&nbsp; 
・<strong>Divine Hand I</strong>
saxophone：Otis
vox：Anna Wise
juno di：Mndsgn
percussion：Carlos Niño</section>

<section class="contentbox"><strong>Lyrics</strong>
Ooo, three hands
Are better than two.
You’ll need the third one
to get you through
all of the bullsh*t
you’re going through.
It could do anything, that you can’t do
Ooo, three hands.
Ooo, it’s better than the two that you were born with.（3x）
Ooo, it’s better than the two.
Ooo, three hands.
Are better than two
Ooo, three hands.
Are better than two.
Ooo, three hands.
Ooo, it’s better than the two that you were born with.
Ooo, it’s better than the two.</section>

<section class="contentbox"><strong>対訳</strong>
あぁ、2つの手より3つの手
いろんなくだらないこと乗り切っていくために
君も3つ目が必要になるよ
君にできないことでも、何だってできるんだ
あぁ、3つの手
あぁ、君が生まれ持った2つより楽になるんだよ（3x）
あぁ、2つの手より楽になるんだ
あぁ、2つの手より3つの手
あぁ、2つの手より3つの手
あぁ、3つの手
あぁ、君が生まれ持った2つより楽になるんだよ
あぁ、2つの手より楽になるんだ</section>
</div>

<h2 class="fade-up">04. Hope You’re Doin’ Better</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/21030248/interview2107-mndsgn-rare-pleasure-1.jpg" alt="mndsgn マインドデザイン" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-404359" /></div>

<div class="text-box fade-up">

<iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/4mO992FOUR5S6l7SzaWeay" width="700" height="150" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>

<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
drums：Will Logan
guitar, bass：Swarvy
piano, mellotron, wurlitzer：Kiefer Shackelford
mellotron, juno di, super jv：Mndsgn
flute：Aisha Mars
percussion：Carlos Niño</section>
	
<section class="contentbox"><strong>Lyrics</strong>
（Chorus）
Always, thinkin’ of you.
Hope you’re doin’ better
since the last time that we spoke
on the phone.
You were stuck in cold weather.
I know you’re going through the motions like I do
You’re not alone
You know you got a friend whenever you need one.
Pick up your phone. 
2x
&nbsp; 
Always
just a matter of
communication.
No hesitation.
Always
holdin’ on
to something that’s gone,
you never owned,
and was never gonna be yours.
Always
bearin’ the world 
on your
shoulders, you never had to.
And you never had to
give
so much, just enough.
I hope the garden is lush
right where you stand.
&nbsp; 
（Chorus）</section>
	
<section class="contentbox"><strong>対訳</strong>
（Chorus）
いつだって
君のことを考えてる
この前電話で話したときより
気分がよくなっているといいんだけど
外は寒く君は家に閉じこもってた
投げやりな君、僕と同じようにね
君は独りじゃないよ
友達が必要なときはいつだってここにいるからね
電話してきてよ
2ｘ
&nbsp; 
いつだって
コミュニケーションの問題さ
ためらわないで
いつだって
なくなってしまったもの
君が所有していなかったものにしがみついて
君のものになることはないんだよ
いつだって
世界中のお荷物を担ぎこんで
そんなことしなくてよかったのに
それにそんなに多くを与えることはなかったんだよ
もう十分だ
君が立っているその庭園が
実り豊かであることを願ってる
&nbsp; 
（Chorus）</section>
</div>

<h2 class="fade-up">05. Rare Pleasure II</h2>

<div class="text-box fade-up">

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<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
vox：Mndsgn, Anna Wise, Jon Bap, Super Nova
percussion：Carlos Niño
guitar：Keith Askey
bass：Swarvy
Wurlitzer, juno 106：Kiefer Shackelford
drums：Will Logan</section>
</div>

<h2 class="fade-up">06. Slowdance</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/21030251/interview2107-mndsgn-rare-pleasure-7.jpg" alt="mndsgn マインドデザイン" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-404360" /></div>

<div class="text-box fade-up">

<iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/0Nc4QJeqhbkFsjZWwyaDlt" width="700" height="150" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>
 
<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
drums：Efa
programmed drums, vox, mellotron, juno di, dx5：Mndsgn
piano, mellotron vibraphone：Kiefer Shackelford
bass, guitar：Swarvy
guitar：Keith Askey
percussion：Carlos Niño
saxophone：John Keek</section>

<section class="contentbox"><strong>Lyrics</strong>
（outro）
&nbsp; 
harp Low Leaf
electric guitar Chris James
acoustic guitar Swarvy
flute  Aisha Mars
mellotron Mndsgn
&nbsp; 
If you slow dance
you can really take time to get to know the rhythm.
If you slow dance
I could really take time to get to know you better.
If we slow dance
we could really take time to get to know each other.
If you slow dance
we could really get down and bust the right moves.
&nbsp; 
We should slow dance.
Always speedin’ through time.
We lose sense of the hours.
All this romance
is as delicate as the pot that holds the flowers.
Love is a
seed planted in the ground that keeps on growin’.
And the time we spend
sets the fire in hearts for love to keep on glowin’.</section>

<section class="contentbox"><strong>対訳</strong>
スロウダンスをすれば
じっくり時間をかけてリズムを知ることができるよ
スロウダンスをすれば
僕はじっくり時間をかけて君のことをもっと知ることができる
僕たち、スロウダンスをすれば
じっくり時間をかけてお互いを知ることができるよ
スロウダンスをすれば
僕たち、じっくりダンスを楽しめるよ
&nbsp; 
僕たち、スロウダンスすべきだよ
いつだって時と共に加速して
時間の感覚なんて忘れてさ
このすべてのロマンスは
花を生ける壺みたいに繊細
愛とは
地面に植えた種が育ち続けるようなもの
そして一緒に時間を過ごせば
ふたりの心に火がついて愛が輝き続けるんだ</section>
</div>
	

<h2 class="fade-up">07. Abundance</h2>

<div class="text-box fade-up">

<iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/1Uj7AsYQEfDhE05dVtd8mp" width="700" height="150" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>

<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
vox：Mndsgn, Fousheé, Devin Morrison
percussion：Carlos Niño
cymbals, bass, guitar：Swarvy
piano：Kiefer Shackelford
mellotron：Mndsgn</section>
</div>

	
<h2 class="fade-up">08. Masque</h2>

<div class="text-box fade-up">

<iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/4XRB66ErImBRmPWapRIWPx" width="300" height="380" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>

<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
moog, juno di, mellotron, vox：Mndsgn
vox：Anna Wise
flute：Aisha Mars
guitar：Keith Askey, Swarvy
percussion：Carlos Niño</section>

<section class="contentbox"><strong>Lyrics</strong>
（Chorus）
Take it off（Take it off）
Take if off（Take it off）
The mask that you wear.
Won’t you
take it off.（Take it off）
Take it off（Take it off）
The mask that you wear.
Just
take it off（Take it off）
Just
take it off（Take it off）
You’re better off without it.
So won’t you just
take it off.（Take it off）
Take it off（Take it off）
Show me what you got underneath.
Lets just
take it off.（Take it off）
Ooo.
&nbsp; 
I know you have something hidden
underneath you don’t normally show.
Ooo, you’re gonna have to let it go.
Or, we’ll never know
the beauty underneath.
&nbsp; 
Take it off. Off.
&nbsp; 
We don’t have time to be wastin’.
So can we cut to the chase and
lift the veils we love to be adorned with?
Set them aside and show me what’s inside.
Cuz it’s juicier at the core.
You leave me wanting’ more and more.
When you bare it all.
If you dare at all.
Even if you’re scared at all.
If you could just share it all
I wanna dive
deeper
where it’s sweeter,
but first thing’s first.
Its about time for us to..
&nbsp; 
（Chorus）
Take it off（Take it off）
Take if off（Take it off）
The mask that you wear.
Won’t you
take it off.（Take it off）
Take it off（Take it off）
The mask that you wear.
Just
take it off（Take it off）
Just
take it off（Take it off）
You’re better off without it.
So won’t you just
take it off.（Take it off）
Take it off（Take it off）
Show me what you got underneath.
Just.
Just.</section>

<section class="contentbox"><strong>対訳</strong>
外しなよ（外しなよ）
外しなよ（外しなよ）
君がかぶってるその仮面を
外してくれないか（外してくれないか）
外してくれないか（外してくれないか）
君がかぶってるその仮面を
さぁ
外しなよ（外しなよ）
さぁ
外しなよ（外しなよ）
ないほうがずっといいよ
だから、ねぇ
外してくれないか（外してくれないか）
外してくれないか（外してくれないか）
その仮面の下の本当の君を見せておくれよ
外しちゃおうよ（外しちゃおうよ）
あぁ
&nbsp; 
君がその下に何か隠してるのは知ってるんだ
普段見せない素顔を
あぁ、いずれ手放さないといけなくなるよ
でないと、君の本当の美しさを知らないままに
&nbsp; 
外しなよ（外しなよ）
&nbsp; 
無駄にしてる時間はないんだ
だから、さっさと本題に入って
誰もが飾り立てたがるそのヴェールを取ってくれないか？
脇に置いて、中身を見せてよ
中には果汁がたっぷりだから
君がすべてをむき出しにすると
僕はもっともっと欲しくなるんだ
君にそれだけの勇気があるのなら
たとえ君が怖がっているとしても
もし君がすべてを分かち合ってくれたなら
飛び込みたいんだ
もっと深くへ
そこはとても甘くて
でもまずは
そろそろふたりの時間を……
&nbsp; 
（Chorus）
外しなよ（外しなよ）
外しなよ（外しなよ）
君がかぶってるその仮面を
外してくれないか（外してくれないか）
外してくれないか（外してくれないか）
さぁ
外しなよ（外しなよ）
さぁ
外しなよ（外しなよ）
ないほうがずっといいよ
だから、ねぇ
外してくれよ（外してくれよ）
外してくれよ（外してくれよ）
その仮面の下の本当の君を見せておくれよ
いいから
さぁ</section>
</div>

<h2 class="fade-up">09. Rare Pleasure III</h2>

<div class="text-box fade-up">

<iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/4pVum3vYXl04V4df4JGcPc" width="700" height="150" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>

<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
drums：Will Logan
percussion：Carlos Niño
guitar：Keith Askey
rhodes：Kiefer Shackelford
bass, clave, cabana：Swarvy</section>
</div>

<h2 class="fade-up">10. Medium Rare</h2>

<div class="text-box fade-up">

<iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/6ftZsEYeGn9lHusYfW2Ync" width="700" height="150" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>

<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
percussion：Carlos Niño
vox, drums, juno di, moog：Mndsgn
acoustic guitar：Swarvy
harp：Low Leaf
saxophone：John Keek
vox：Devin Morrison
guitar：Chris James
piano：Kiefer Shackelford</section>
	
<section class="contentbox"><strong>Lyrics</strong>
Love is always knockin’ on your
door
for you.
Fear is just a comfy queen
sized bed.
Won’t you get up and start your day.
Give yourself the time for the truth
in your heart.
Stretch the moment into eternity
so you can live forever.
&nbsp; 
Spent too much time runnin’ around
in your mind.
Free yourself
in due time
my love
or you could go and just do it now.
Ooo, whatcha even really waiting for?
Ooo, whatcha even really came here for?
Ooo, whatcha even really waiting for?
Ooo, whatcha even really came here for?
Ooo, whatcha willin’ to do for love?</section>

<section class="contentbox"><strong>対訳</strong>
愛はいつだって君の扉をノックしてる
君のために
恐怖なんて心地いいクイーンズサイズのベッドのようなものさ
起き上がって1日を始めておくれよ
しっかり君の心の真実を明かすんだ
この瞬間を永遠へと引き伸ばして
そうしたら君は永遠の命を手に入れるんだ
&nbsp; 
君は頭の中で逃げてばかり
いつかは
自分を解き放すんだ
愛しい人よ
それか、さぁ、今やっちゃいなよ
あぁ、君は一体何を待っているの？
あぁ、一体ここに何しに来たの？
あぁ、君は一体何を待っているの？
あぁ、一体ここに何しに来たの？
あぁ、愛のためなら何をする覚悟があるんだい？</section>
</div>


<h2 class="fade-up">11. Rare Pleasure IV</h2>

<div class="text-box fade-up">

<iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/13iTdBlXR5w1lVvh4eSPrw" width="700" height="150" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>

<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
percussion：Carlos Niño
drums：Will Logan
clave：Mndsgn
wurlitzer：Kiefer Shackelford
guitar：Keith Askey
vox：Fousheé
cabas, bass：Swarvy</section>
</div>
	
<h2 class="fade-up">12. Colours of the Sunset</h2>

<div class="text-box fade-up">

<iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/30jMgYu7O4lX67OSUmIGlO" width="700" height="150" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>

<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
percussion：Carlos Niño
mellotron, vox：Mndsgn
guitar：Keith Askey
piano, rhodes：Kiefer Shackelford
bass：Swarvy
drums：Will Logan
vox：Foushee, Devin Morrison</section>
	
<section class="contentbox"><strong>Lyrics</strong>
Thinkin’ bout it all.
Love could take us far.
Just pick your favorite star.
We could go there in a second.
&nbsp; 
I see you growing tired of your
fears.
So
am I.
How could you lose your mind over there?
When the love in your heart
is always
here.
&nbsp; 
The sun’s been shinin’ more.
Got me still diggin’ through the core.
I’ve been feelin’ like
all the colours of the sunset.</section>
	
<section class="contentbox"><strong>対訳</strong>
いろんなことを考えてる
愛があれば僕たち、遠くまでたどり着けるよ
さぁ、お気に入りの星を選ぶんだ
今すぐにそこに行けるよ
&nbsp; 
君はその恐れにうんざりしてるんだね
僕だってそうさ
どうやってあそこで正気を失えるのさ？
君の心の愛は
いつだってここにあるのに
&nbsp; 
太陽は一層輝いて
僕はいまだに核心を探ってる
夕日のあらゆる色どりになったような気分だよ</section>
</div>

<h2 class="fade-up">13. Divine Hand II</h2>

<div class="text-box fade-up">

<iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/5XIOmKzLPAJgGBzTT2S3Ot" width="700" height="150" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>

<section class="contentbox"><strong>Credits</strong>
guitar：Keith Askey, Swarvy
vox：Anna Wise
bass：Swarvy
drums：Will Logan
percussion：Carlos Niño
juno 106, rhodes：Keifer Shackelford
saxophone：John Keek</section>

<section class="contentbox">（outro）
percussion Carlos Niño
drums Will Logan
bass Swarvy
strings Miguel Atwood Ferguson
harp Low Leaf
rhodes Kiefer Shackelford
guitar Keith Askey
saxophone John Keek</section>
</div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Lyric Translation by Keiko Tsukada</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/21040018/interview2107-mndsgn-rare-pleasure-5.jpg" alt="mndsgn マインドデザイン" width="1920" height="1436" class="alignnone size-full wp-image-404362" /><p>Photo by Shane Sakanoi</p></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>MNDSGN マインドデザイン</strong>
LAシーン屈指のシンガーソングライター／プロデューサー／ビートメーカーとして活動するマインドデザイン。10代からビートメイキングを始め、2014年に1stアルバム"Yawn Zen"を米西海岸を代表するレーベルStones Throwからリリース。2016年に2ndアルバム"Body Wash"をリリースし、ヒップホップをベースにディスコ、ファンク、R&B、ブギーなどの音楽を吸収し、現代のダンス／ビート・サウンドを作り上げ、 US人気音楽誌Pitchforkでもベスト・エレクトロニック・アルバムの一枚にも選ばれた。その後ビートアルバム “Snax”、”Snaxx”の2枚をリリースし、2021年6月には5年振りの待望の3rdアルバム”Rare Pleasure”をリリースする。今作では、初のバンド構成でLAの新世代ミュージシャンが集結しレコーディングされ、ボーカリスト、ソングライター、アレンジャーとしてアーティストとしてさらなる進化が表現されている。
また、大の親日家でもあり、日本でもこれまでフェスティバル、ライブハウス、クラブなどでライブを行なっているほか、Space Shower TVのCMへの楽曲提供や、2021年には日本のガールズバンドCHAIからもラブコールを受け新曲’In Pink'にプロデュース／ゲストボーカルとしてfeatで参加した。</p>
<a href="https://www.stonesthrow.com/artist/mndsgn/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>｜<a href="https://twitter.com/mndsgn" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter</a>｜<a href="https://www.instagram.com/mndsgn_/?hl=ja" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a>
</div>


<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/21040523/interview2107-mndsgn-rare-pleasure-9.jpeg" alt="mndsgn マインドデザイン" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-404363" /></div>

<p class="name">Mndsgn『Rare Pleasure』</p>
<p class="text">2021.06.04（金）</p>

<p class="text"><strong>Tracklist</strong>
01.Rare Pleasure I
02.Truth Interlude
03.3Hands / Divine Hand I
04.Hope You’re Doin’ Better
05.Rare Pleasure II
06.Slowdance
07.Abundance
08.Masque
09.Rare Pleasure III
10.Medium Rare
11.Rare Pleasure IV
12.Colours Of The Sunset
13.Divine Hand II</p>

<a href="https://open.spotify.com/album/6lm8H2cw604eBpgt14BJ0b?si=Cuo2K4QfRkmui_Tf_Jp_OA&nd=1" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Spotify</a><a href="https://music.apple.com/jp/album/rare-pleasure/1544857326?l" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Apple Music</a><a href="https://www.stonesthrow.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Stones Throw</a>

</div>


<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/26174102/interview2107-mndsgn-chai-2.jpg" alt="mndsgn マインドデザイン CHAI" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-404695" /></div>

<p class="name">CHAI『WINK』</p>
<p class="text">2021.05.21（金）
SUB POP／OTEMOYAN record</p>

<p class="text"><strong>Tracklist</strong>
1. Donuts Mind If I Do
2. チョコチップかもね（feat. Ric Wilson）
3. ACTION
4. END
5. PING PONG！（feat. YMCK）
6. Nobody Knows We Are Fun
7. It’s Vitamin C
8. IN PINK（feat. Mndsgn）
9. KARAAGE
10. Miracle
11. Wish Upon a Star
12. しょっぱい</p>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2021/08/26174056/interview2107-mndsgn-chai-1.jpg" alt="mndsgn マインドデザイン CHAI" width="1920" height="1371" class="alignnone size-full wp-image-404694" /></div>

<p class="text"><strong>CHAI</strong>
ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO – ニュー・エキサイト・オンナバンド』、それがCHAI。
1stアルバム「PINK」が、音楽業界を超え様々な著名人からも絶賛を受ける。2020年には世界で最も成功した架空バンドGorillazの新作アルバムヘ参加し、USの老舗レーベル、SUB POPと契約するなど、世界的な活躍を加速させる。
彼女たちに触れた君の21世紀衝撃度No.1は間違いなく『NEOかわいい』バンドCHAIだよ！
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<a href="https://orcd.co/chaiwink" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">ダウンロード／ストリーミングはこちら</a><a href="https://chai-band.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">CHAI</a>

</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
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