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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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		<title>スピリチュアルな日本人の精神で世界を廻る｜Que Sakamoto</title>
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		<pubDate>Tue, 20 Oct 2026 11:00:41 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>リード：ブラジルの「Bruma Festival」、ルーマニアの「Waha Festival」、ポルトガルの「…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/14125458/kana-miyazawa_quesakamoto_main2-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/14125458/kana-miyazawa_quesakamoto_main2-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/14125458/kana-miyazawa_quesakamoto_main2-1536x1024.jpg 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/14125458/kana-miyazawa_quesakamoto_main2.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>ブラジルの「Bruma Festival」、ルーマニアの「Waha Festival」、ポルトガルの「Waking Life」といった海外フェスへの出演や、パリのレコードショップ「Yoyaku Records」でのインストアDJが話題を呼ぶなど、世界各地を飛び回る<strong>Que Sakamoto</strong>。特定の拠点を持たず、常に移動しながら活動を続ける彼は、現在もツアーの真っ只中にいる。自由な生き方に憧れを抱く一方で、順風満帆に見えるその歩みは、決して平坦なものではなかったという。

今年8月、ベルリンの「Kimchi Records」で再会を果たしたことをきっかけに、長年の空白を埋めるように、これまでの活動から現在に至るまで話を聞いた。本インタビューでは、新作EP「Bruma」の制作背景をはじめ、洗礼を受けたブラジル、人生の転機となった海外での経験など、Que Sakamotoの軌跡と“今”に迫る。

　
<h2 class="fade-up">Paulo Santosの生音を生かした
オーガニックでオリエンタルな4曲</h2>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/14123258/kana-miyazawa_quesakamoto_01-scaled.jpeg" alt="" width="2560" height="1920" class="aligncenter size-full wp-image-479353" /><figcaption>「Kimchi Records」</figure></div>

今年8月、ベルリンのノイケルン地区にあるレコードショップ「Kimchi Records」で、インストアイベントが開催された。これは、同店が新たに立ち上げたサブレーベル「Planet Mushroom」の第1弾EPとして、Que SakamotoとNTことNoriyuki Takagiによる共作「Bruma」がリリースされたことを記念するものだ。

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/14123328/kana-miyazawa_quesakamoto_02-scaled-e1791948870211.jpeg" alt="" width="1920" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-479354" /><figcaption>Que Sakamoto（左）、NT（右）</figure></div>

フィーチャリングには、ブラジルを代表する実験音楽グループUaktiのメンバーとしても知られるマルチインストゥルメンタリスト、パーカッショニストのPaulo Santosを迎えている。独自に開発した創作楽器で演奏することで知られており、本作でも生音をそのまま生かし、フィールド・レコーディングと組み合わせた浮遊感漂う瞑想的な作品に仕上がっている。

<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" allow="autoplay; encrypted-media" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/soundcloud%253Atracks%253A2376694247&color=%23ff5500&auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false&show_teaser=true"></iframe><div style="font-size: 10px; color: #cccccc;line-break: anywhere;word-break: normal;overflow: hidden;white-space: nowrap;text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate,Lucida Grande,Lucida Sans Unicode,Lucida Sans,Garuda,Verdana,Tahoma,sans-serif;font-weight: 100;"></div>

“クラブミュージックではなく、自然と大地が結びつくような、オーガニックでオリエンタルな曲を作りたかった”とSakamotoは語る。

「Paulo が演奏した音源をそのまま生かしたオーガニックでオリエンタルな楽曲にしたいという思いがありました。最初の段階からパートナーのNTにも、クラブミュージックではない作品にしたいと相談していました。神秘、自然、愛、絆をしっかりと感じられる、自然や大地とつながるような4曲を制作することにしたんです。8月のリリース以来、Jane FitzやMarco Shuttleをはじめ、さまざまなアーティストから好意的なフィードバックをもらえて、とても光栄です。今年のDEKMANTELでも、早速Kondukuがプレイしてくれました。Kondukuとは『Waking Life』で出会いましたが、こうしたサポートも嬉しいですね。」

本作のリリースを機に、新たなサブレーベル「Planet Mushroom」を立ち上げた背景について、「Kimchi Records」のオーナー兼DJのKim Bruunは次のように語る。

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/14123339/kana-miyazawa_quesakamoto_03.jpg" alt="" width="2000" height="2500" class="aligncenter size-full wp-image-479355" /><figcaption>「Kimchi Records」オーナー兼DJ、Kim Bruun</p></div>

「『Bruma』は、クラブでプレイできるディープなエレクトロニック・サウンドを軸にしながらも、よりオーガニックな作品に仕上がりました。Que Sakamoto、NT、そしてPaulo Santosとともに制作を進めるなかで、これまでレーベルとして築いてきたアイデンティティにとらわれず、異なるサウンドやエネルギー、方向性を探求できると感じたんです。新たな枝分かれとなるレーベルを立ち上げるには、絶好のタイミングでした。そうして生まれたのが、新レーベル『Planet Mushroom』です。

Sakamotoとは長い付き合いで、本当に親しい友人でもあります。彼はとてもspontaneous（自由で自然体）な人で、独特の魂を持っています。それがアーティストとしての個性的なサウンドやアイデンティティに自然とつながっていて、音楽へのアプローチも非常に本能的です。だからこそ、彼の作品はとても興味深いのだと思います。SakamotoやNTと一緒に仕事ができたことは本当に楽しかったですし、このプロジェクトを通して、3人の感性がとても自然に結びついていくのを見られたことを嬉しく思います」

本作は、密度の高いジャングルのような音のテクスチャーに、荒々しいブレイクビートのエネルギーと温かみのあるハウス・グルーヴを融合させ、オーガニックなパーカッションや反復するリズムパターンが瞑想的でスピリチュアルな世界に引き込まれる。ダンスフロアでの躍動感と内省的な余白を併せ持ち、既存の枠にとらわれない「Planet Mushroom」の新たな方向性を示す作品だ。



<h2 class="fade-up">
人生を変えた海外フェスの存在</h2>

Que Sakamotoの名前をヨーロッパで耳にしたのは、かなり前のことで、媒体名は忘れてしまったが、海外ツアーについて執筆した記事が印象に残っている。アーティストならではのあふれる個性と、現場のリアルな空気が伝わってくる内容だった。近年はブラジルでの活躍も目立ち、海外で着実に実績とキャリアを積み重ねていると思っていた。しかし、コロナ禍に加え、所属エージェンシーを離れてセルフマネジメントに切り替えるなど、苦しい時期も経験してきたという。

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/14123342/kana-miyazawa_quesakamoto_04.jpeg" alt="" width="1179" height="1126" class="aligncenter size-full wp-image-479356" /><figcaption>Jane Fitz（左）</p></div>

「2022年からブラジルのリオデジャネイロで開催されていた『Bruma Festival』に、Jane Fitz、DJ Ram、BFDM（Oko DJ / Simo Cell / Judaah）とともにヘッドライナーとして出演させてもらいました。日本人は自分ひとりでしたが、竹林に囲まれた山奥の幻想的なステージで、Jane Fitzとの10時間にわたるクロージングセットを経験しました。あの時の感動は、今でも心に深く刻まれています。

この経験をきっかけに、オーガニックなトランスやテクノ、ダブ、ブレイクビーツ、ダブステップへの興味がさらに深まり、自分の音楽にも取り入れるようになりました。ブラジルと日本の要素を融合させた音楽を作りたいと思うようになったのも、『Bruma Festival』がきっかけです。ブラジルの人たちは、みんなオープンマインド。ユニークで温かく、バイブスもものすごい。かけがえのない経験をさせてもらいました。

翌年にも出演しましたが、その時に初めてPaulo Santosのライブを観て衝撃を受けました。そこから生まれた縁が、今回の『Bruma』のリリースに繋がっています。」

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昨年には、ポルトガルの「Waking Life」にも初出演を果たした。アレンテージョ地方の町、クラトの湖畔で毎年6月に開催される同フェスティバルは、近年、国際的な注目を集めているが、Sakamotoにとって、人生の転機となったフェスだという。

「2023年、2024年と2年連続で出演し、2024年にはクロージングを努めたルーマニアの「Waha Festival」も転機をくれたフェスですが、2024年のステージマネージャーのEllenが『Waking Life』のブッキング担当だったことをあとから知りました。その時のプレイが目に止まり、翌年の『Waking Life』出演に繋がりました。それを機にブッキングのオファーが増え始め、以前から目標にしていたギグも実現するようになりました。だから、自分にとって『Waking Life』は人生を変えてくれたフェスであり、感謝しかありません。Jane FitzのあとRhadooの前というタイムテーブルでしたが『Bruma Festival』から『Waha Festival』へと続いてきた縁や愛が、ドラマチックに繋がっていくようで、なぜか導かれているような感覚がありました。音楽人生ってドラマだな、と思いましたね。2人は自分にとって神のような存在ですし、『Waha Festival』でのRhadooのクロージングセットは衝撃的で忘れられない経験になりました。」

<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" allow="autoplay; encrypted-media" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/soundcloud%253Atracks%253A2235591548&color=%23ff5500&auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false&show_teaser=true"></iframe><div style="font-size: 10px; color: #cccccc;line-break: anywhere;word-break: normal;overflow: hidden;white-space: nowrap;text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate,Lucida Grande,Lucida Sans Unicode,Lucida Sans,Garuda,Verdana,Tahoma,sans-serif;font-weight: 100;"></div>



<h2 class="fade-up">
様々なアーティストとの出会いから受ける影響</h2>

フェスに出演する度に、次なるフェーズへと進むチャンスを得ているが、同時に、先述したような様々なアーティストとの出会い、そして、多大なる影響を受けていると語るSakamoto。

「海外だけでなく、日本でも貴重な出会いを経験しています。UK拠点のDesynとは彼がWombに初出演した時に出会いました。その後、Desyn,Omid 16B,DemiのSOS CollectiveとしてWombのカウントダウンにも出演した時に更に仲良くなり、沢山の音源をもらったり、マイアミのWMCにも一緒に行きました。彼はヴァイナルオンリーのDJですが、常に進化しています。いろんな音楽を教えてもらい、今でも勉強させてもらってます。」

「Bruma Festival」で出会ったMarco Shuttleのテクノは独自のスタイルで個性的ですし、KondukuとはInstagramで繋がって、今年の「Waking  Life」で直接会うことができました。ベルリン拠点のYoshitacaとKatsuya Sanoの2人も絶対欠かせないですね。CD-Jからヴァイナルでプレイするようになったのも2人のアドバイスがあったからです。Yoshitacaのレーベル「Phonik」からは、NTとの共作でHoodoo Fushimiをフィーチャリングに迎えたEP「Biwauta」をリリースしています。常に良きクルーとして、お互い高め合える仲間ですし、「Kimchi Records」のKimを紹介してくれたのも2人です。

Sakamotoにとって、ベルリンは世界中のDJを肌で感じられて、質の高いパーティーが数多く開催されている音楽天国のような街という印象だという。一方で、コロナ禍以降、経営不振、ジェントリフィケーションによる家賃の高騰や立ち退き、戦争に伴うエネルギー価格の上昇など、多大な影響を受けている。2019年に「Kimchi Records」を設立する以前からレコードショップ「Bikini Wax」を運営し、DJとしても長年ベルリンを拠点に活動してきたKimは、こうした変化をどのように感じているのだろうか。

「もうかなり長い間ベルリンにいます。この街とクラブシーンが変化していくのを見てきましたが、僕は昔から、変化することは悪いことではなく、むしろ良いことだと思っています。もちろん、自分が好きだったクラブやイベントスペースが次々と閉鎖していくのを見るのは寂しいですし、街自体もかなり変わりました。でも、ベルリンはこれまでも常に、新しいサウンドや新しい潮流を生み出し、それを形にしていく方法を見つけてきました。それは、これからも変わらないと思っています。ベルリンを特別な街にしてきたアンダーグラウンドカルチャーと自由な精神が、これからもずっと残っていくことを願っています。」

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/14123358/kana-miyazawa_quesakamoto_05-scaled-e1791948987307.jpeg" alt="" width="1920" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-479357" /><figcaption>「Kimchi Records」</p></div>



<h2 class="fade-up">
日本人として世界の舞台に立ち続けるために</h2>

多様なエレクトロニック・ミュージックをベースに、ヴィンテージ機材や楽器を取り入れたオーガニックなサウンドを得意とするSakamotoは、日本人アーティストであることを常に意識しているという。訪れる国ごとに、その場のオーディエンスの雰囲気に合わせて、ディスコ、ガラージ、ダブ、トランス、エクスペリメンタル、ブレイクビートなどを自在に組み合わせていく。予測不可能なプレイは、時に奇妙でありながら、気づけば深い音楽の世界へと引き込まれている。

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「日本人として、日本の音楽と文化を世界に伝えたいといつも思っています。いろいろな国でDJをしてきましたが、日本に興味を持っている人は本当に多いです。だから、もっと日本のテイストを感じられる音楽を届けることで、日本にさらに興味を持ってもらいたいと思いながらプレイしています。楽曲に関しても同じですね。
海外で活動するには、リリースを重ねることや、誰もが知っているフェスやクラブでベストなプレイをすることはもちろん大事ですが、そう簡単に理想的なブッキングはもらえません。だから、自分に負けず、自分の目標や夢に向かっていくために、常にアクションを起こすことがとても重要です。これが正解かどうかも分からないし、自分が言える立場にないとも思っています。常に不安と戦いながら、活動し続けています。
世界中のクラブで日本のダンスミュージックが聴けるようになることを目標に、パートナーのNTとともに、世界に向けた音楽をリリースしていきたいです。心から感動した世界各地のアーティストともコラボレーションしたいですね。あと、これはかなり大きな夢ですが、ブラジルのバイーアに家を建てたいです。」

10月には、ニューヨークのThe Lot Radioを皮切りにUSツアー、その後、イギリスを周り、そして、11月には、オーストラリアにて「SUB SONIC Festival 2026」を含む3つのフェスへの出演が決まっている。

<div class="text-box right fade-up">
<p>Interview & Text by 宮沢香奈y </p></div>
</p></div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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</div>
	</item>
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		<title>フェーズ毎のクルーチェンジで新たな景色が見える アーティストブランド『XngHan&#038;Xoul』とは？</title>
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		<pubDate>Fri, 16 Oct 2026 09:00:27 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>「何なんだ、この、某清涼飲料水CMを彷彿とさせる爽やかさはッ……！？」 時間も脳味噌も溶かしている自覚がありな…</p>
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<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13174717/xnghan-xoul_main1rerere-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13174717/xnghan-xoul_main1rerere-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13174717/xnghan-xoul_main1rerere-1536x1024.jpg 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13174717/xnghan-xoul_main1rerere.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>「何なんだ、この、某清涼飲料水CMを彷彿とさせる爽やかさはッ……！？」

時間も脳味噌も溶かしている自覚がありながらも、Instagramの徘徊止まぬ2025年夏。あまりにも眩しい映像と、ハウスミュージック好きのツボに刺さる音楽の合わせ技で、思わずスマホ画面に釘付けになった。最初に登場したのは、端正なビジュアルの若い男性。雲一つない青空の下、がらんどうの駐車場でイヤホンを着け、力強くダンスを始める。踊り疲れたからか、喉を潤し、コンクリ床に横たわってクールダウン。再び動き出すと、2人の仲間が加わり、“3人で完成形だ”と言わんばかりの完璧なパフォーマンスでこちらを魅了する。水しぶきを浴びながらのダンスあり、ハンディカメラで撮った練習風景ありで、まさに青春の一ページを覗き見している感覚に。背景に流れる、軽快なビートと透明感ある美声も気持ちが良い。キャプションをザクっと確認して、早速検索をかける。どうやら『<strong>XngHan&Xoul（スンハンアンドソウル）</strong>』というグループで、センターポジションを務めるスンハンのソロプロジェクトとのこと。にしても、他の2人がバックダンサーという感じがせず、3人それぞれが輝いて見えたので、「ソロと書いてあるのによく分からないなぁ」というのが最初の印象だった。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/oX7AqV__lEY?si=T2zaZUBySic2jYEp" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>

あれから1年強。偶然にも『XngHan&Xoul』を掘り下げる機会が訪れ、ようやくその実態を掴むことができた。これは、件の青年「XngHan（スンハン）」がその時期ごとに様々な分野に特化した「Xoul（ソウル）」と言うクルーやクリエイターと共に活動を行なう、複合アートプロジェクトの側面を持つアーティストブランドだった。つまり、私が目撃した“Heavenly Blue”のビデオに映っていた2人は、その時期にスンハンと共に高みを目指していた仲間＝Xoulだったのである。

『XngHan&Xoul』は、韓国にて2025年7月にシングル『Waste No Time』でデビュー、2026年4月に1stミニアルバム『Glow』をリリース。そして去る9月30日、『<strong>HIGH BEAM</strong>』で日本デビューを果たした。同作の収録曲（“HIGH BEAM”、“Who Knew？”、“Endless Journey”の計3曲）はすべて英語・日本語を織り交ぜた歌詞で、アートワークやMVもすべて日本人クリエイターが担当。XoulクルーもFumiya、Kooouya、SYOGO CHILL、Taku Itoと、全員日本人のメンバーである。そのため、『HIGH BEAM』という作品にまつわる全てが、これまでとはどこか異なる趣を纏っている。まだ韓国デビューから1年と短い活動期間ながら、『XngHan&Xoul』はフェーズ毎にメンバーが入れ替わることで新たな景色を見せてくれる、革新的なプロジェクトだと感じた。

そこで2026年秋、『HIGH BEAM』期の『XngHan&Xoul』を深掘りすべく、Qeticでは彼らにインタビューを遂行。スンハンにはプロジェクトや新作に関する質問を投げかけつつ、Fumiya、Kooouya、SYOGO CHILL、Taku Itoも交え、お互いの印象や新たな今後一緒に叶えたいことなどを訊いた。</p></div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW
XngHan&Xoul</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13171949/xnghan-xoul_01.jpg" alt="" width="2000" height="1339" class="aligncenter size-full wp-image-479333" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──まずはスンハンさん、『XngHan＆Xoul』で“X”という文字を採用した理由、そして各分野のスペシャリストと共にカルチャーをクロスオーバーさせていくスタイルを選んだのはなぜでしょうか？</strong>

<strong>スンハン</strong>　自身の名前のイニシャルである「S」を使うよりも、「X」を使うほうがシックだと思ったからです。また、様々なクリエイターの方たちと一緒に活動するスタイルをとることで、より大きく成長できるのではないかと思いました。色々な見せ方を試みることができますし、僕自身も多様な活動を楽しめる。そして、見て下さる方々にも、僕が成長していく姿を楽しんで頂けるのではないかと思いました。このプロジェクトで、チームの方向性がより広がっていくように感じています。

<strong>──自由度が高いプロジェクトならではの悩みや、ご自身で決めていかねばならないプレッシャーもあると思います。プロジェクト始動から今までを振り返ってみて、この形態だからこそ得られたものは何だと思いますか？</strong>

<strong>スンハン</strong>　人見知りな面が随分と解消されたことが、大きく成長したところだと思います。また、初期から現在までを振り返ると、確かにプレッシャーもありました。でも、Xoulのメンバーには年上の方が多かったので、一緒に活動する中で彼らに頼ることができたし、そのような面を皆さんにもお見せできたのではないかと思っています。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13172011/xnghan-xoul_02-scaled.jpg" alt="" width="1703" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-479334" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──さて、今回はXoulクルーも一緒に取材を受けて下さっています。Fumiyaさん（<a href="https://www.instagram.com/fumiyamiura_0821/" target="_blank">＠fumiyamiura_0821</a>）、Kooouyaさん（<a href="https://www.instagram.com/kooouya_ganmi/" target="_blank">＠kooouya_ganmi</a>）、SYOGO CHILLさん（<a href="https://www.instagram.com/syogo_chilll/" target="_blank">＠syogo_chilll</a>）、Taku Itoさん（<a href="https://www.instagram.com/_taku916_/" target="_blank">＠_taku916_</a>）について、それぞれどんな方なのか、スンハンさんから紹介して頂けますか？</strong>
※以下、Fumiya→フミヤ、Kooouya→コウヤ、SYOGO CHILL→ショーゴ、Taku Ito→タク

<strong>スンハン</strong>　フミヤさんは韓国語ができる方で、一番大事なキーパーソン。練習する時にリーダーシップを感じています。「次は何をしたいですか？」など、ずっとリードして下さって……ありがとうございます！　コウヤさんは、普段もダンスをする時もユニークなスタイルがあって、本当にカッコいい！　ショーゴさんは、お顔立ちが可愛いらしい感じで、どんな踊りをするのか想像していなかったのですが、ダンス姿を見て、本当にびっくりしました。“ギャップ萌え”、みたいな感じです。タクさんは、他の先輩方とは違った、柔らかいスタイル。イタズラっこだし、ギャグとかにもウケたりしてくれるし、練習室ではかなりエネルギッシュです。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13172017/xnghan-xoul_03.jpg" alt="" width="2000" height="1339" class="aligncenter size-full wp-image-479335" /><figcaption>左から SYOGO CHILLL、Fumiya、XngHan、Taku Ito、Kooouya</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──フミヤさんがリーダーで、タクさんはいじられキャラ、と。あとの皆さんはどのようなポジションですか？ </strong>

<strong>スンハン</strong>　ショーゴさんは、日本語の先生という感じ。

<strong>ショーゴ</strong>　悪い先生です。

<strong>スンハン</strong>　そうですね、悪い先生。コウヤさんは、ヒップホップスタイルの先生って感じ。

<strong>コウヤ</strong>　ヒップホップ先生！

<strong>スンハン</strong>　フミヤさんは、ハウス先生って感じ。ハウスが本当に上手で、（踊りを）見てびっくりしました。

<strong>──逆にXoulの皆さんにとって、スンハンさんがどんな方なのか、教えて頂けますか？ </strong>

<strong>フミヤ</strong>　すごく色々な顔を持っている方なのかな、と思っています。普段は優しいのですが、練習する時にはとてもストイック。僕らが気づかないところをすごく気づいてくれるので、刺激をたくさん受けますし、勉強にもなりますし、一言で言うなら、“リスペクトの塊”です。お互いに高め合えている関係性だと感じます。でも、ものすごく『ポケモン』が好き、というのがギャップでしたね。ふざける時は一緒にふざけるし、（練習を）やろうかとなった時には「よし、やりましょうっ！」と。そして、最後までずっと守ってくれる存在でもあります。（僕のことを）リーダーと言いましたが、やはり一番引っ張っていってくれる方なので、たまに僕がヒョン（※韓国語で“お兄さん”という意味）って言いそうになります。

<strong>コウヤ</strong>　実際に会う前にSNSで見ていたところ、クールな雰囲気の写真とかが多かったので、あまり喋ったりしないのかな、ふざけたりしない方なのかなと思っていたのですが、皆でご飯を食べに行ったりする時にふざけたりするし、パラパラを踊ってくれたりするしで、そこのギャップがすごかったです。あと、振り付けを覚えるのが本当に早いんですよ。多分この5人の中で一番早い。それにめちゃくちゃストイックなので、振り付けをその日にちゃんと持ち帰って、次の日にはもう完璧になっている、みたいな感じ。自分たちも学んでいかなきゃと思わされる、そういった姿勢を見せてくれる“リーダー”で、すごくリスペクトしています。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13172023/xnghan-xoul_04.jpg" alt="" width="2000" height="1331" class="aligncenter size-full wp-image-479336" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>
<strong>ショーゴ</strong>　本当に丁寧で真面目な方という印象を強く受けているのですが、それがダンスやパフォーマンスの面にも反映されていると感じます。ダンスに対しても正面から向き合っている方で、細かいリハーサル中にダンスのスキルやクオリティの部分で、お互い高め合っていくことができる。普段、ダンサーとアーティストという形態が多い中、「5人のダンスチームだ」と思える瞬間が多いです。フリースタイルで自分の個性を表現することが必要になった時にも、スンハン君はすごくカッコいいスタイルを持っていて、それを見て刺激を受けています。根っからの丁寧さと真面目さがパフォーマンスにも表れている、すごく良いアーティストの方だと感じています。

<strong>タク</strong>　自分たちは普段ダンサーなので、基本的にはアーティストさんとそのバックダンサーという関係値でやることが多いのですが、今回の『XngHan&Xoul』というプロジェクトで、スンハンさんは自分たちと対等に向き合ってくれているように思えます。同じ目線で一緒のチームとして活動を進めてくれる謙虚さ、心の綺麗さ、素直さみたいなものをすごく感じています。ダンサーからしたらとても嬉しいことですし、やりやすさにも繋がってくると思います。スンハンさんが前方で踊ることが多いのですが、ダンスも本当に上手で、その後ろ姿を見ながら踊っていると安心しますし、そのエネルギーに引っ張っていってもらっているので、すごいリスペクトを感じています。あと、たまに（僕を）いじってきます。Xoulのお兄ちゃんたちに教え込まれてしまい、ちょっとずつ（僕のいじり方を）覚えてきちゃったんです（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13172029/xnghan-xoul_05.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-479337" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>
<strong>──スンハンさん、これまで3名で踊っていましたが、5名体制になりましたね。フォーメーションの変化による難しさなどはありましたか？</strong>

<strong>スンハン</strong>　練習生時代にはもっと多くのメンバーと活動していたので、最初の3人体制では人数が少なく、かえって難しい部分もありました。現在は5人体制になり、フォーメーションや動線のバリエーションが増えたことで、様々な演出ができるようになり、見た目もずっとカッコよく映っているような気がして、すごく良いなと思っています。

<strong>──『XngHan＆Xoul』は、各々の得意を吸収し合えるプロジェクトだと思うのですが、フミヤさん、コウヤさん、ショーゴさん、タクさんが、今回の活動を通じて感じていることなどあれば、教えて下さい。</strong>

<strong>タク</strong>　（プロジェクトによっては）リハーサル期間中にメンバーがバラバラなことも多かったりするのですが、この2週間位は基本的に毎日一緒にいて、朝から夕方までずっとリハーサルをしているので、それぞれの踊り方の癖やスタイルをまじまじと見ることができました。だから、一気に皆さんの良いところを吸収できているなと感じます。

<strong>ショーゴ</strong>　本来だったらダンサーとアーティストさんの間で、良い意味で距離感があるのがベターとされていますが、『XngHan&Xoul』では一つのチームとして、皆で同じラインに立って一つのショーケースを作ることになりました。そのため、自分たちがアーティストの方を輝かせるということ以外にも、「自分たちの色をどうやって出そうか」「自分たちがチームだからできるショーケースは何か」ということを具体的に考えられる機会になりました。「この5人だからこそ作れるステージ」ということを一個ずつ考えながら組み立てていけるプロジェクトなので、そういった面で新しい刺激もあります。この5人、そしてスタッフの方たちと一緒に、これまでにない『XngHan&Xoul』を研究できる、すごく濃い時間になったと思っていて、それがとても印象的です。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13172042/xnghan-xoul_06-scaled.jpg" alt="" width="1714" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-479338" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>
<strong>コウヤ</strong>　普段、自分だけちょっとジャンルが違うんですよ。今回の振り付けは綺麗な感じの踊りが多いのですが、この4人はめちゃくちゃ上手なので、例えば「ラインを揃える」など、そういったところが勉強になりました。あと、スンハンさんが踊ってない時の所作も観察しているのですが、「おお、かっこいいな」と思うことが多く、その点も勉強になりますね。毎日リハーサルがある中、「じゃあ次はそこに気をつけてみようかな」と思うぐらいの時間を頂けていたりもするので、今回、新たなダンスを吸収できるのではないかなと思っています。

<strong>フミヤ</strong>　「得意を吸収し合える」というのが本当にそうなのと、逆に自分たちの苦手なこととかも、皆それぞれ少しずつ、さりげなく気づかない程度に出し合っているのかなというのもあって。チームで動くということは、おそらく苦手なことや嫌いなものというのをお互いに知らなくてはいけないし、そこを尊重し合っていかないと、いつかヒビが割れやすくなったりするものであって。だから、普段の会話や、言葉を使わなくても繋がれるダンスというツールを通じ、お互いに尊重し合い、少しずつ信頼関係が強くなっている気がします。『XngHan＆Xoul』に関して、スンハン君は過去にメンバーが変わったりして活動してきたとは思うのですが、今回は日本で初のメンバーで、これ以上にないものを見せつけたいという気持ちもありますし、世の中に対して「これが俺ら『XngHan＆Xoul』です」と自信を持って発信していきたい。そんな想いがメンバーの一人としてありますね。</p></div>

<h2 class="fade-up">「僕らだから可能だった」
“HIGH BEAM”のミュージックビデオ</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13172058/xnghan-xoul_07-scaled.jpg" alt="" width="1703" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-479339" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>
<strong>──次に、新作『HIGH BEAM』の話に移りましょう。『HIGH BEAM』という言葉自体が車に由来していますし、MVでは車に乗っており、歌詞も前向きな内容で、“未来へ向かって走る”ことがキーワードではないかと感じました。スンハンさんご自身はどのような作品だと思いますか？</strong>

<strong>スンハン</strong>　僕は普段から振り返ることなく、未練や後悔もなく前に進むタイプなんですね。だから、“HIGH BEAM”を初めて聴いて歌詞を読んだ時、ハイビームを付けて車に乗ってハイスピードで前に進む姿が自分にとっても合っていると感じました。

<strong>──全体的に、程良く力を抜き、リラックスして歌われているように感じました。</strong>

<strong>スンハン</strong>　これまで韓国でリリースしてきた楽曲はわりと強めな音だったのですが、今回に関しては、そこまで強いビートではないという点もあり、そのように聴こえたのではないかと思います。あと、ダンスパフォーマンスについても言えるのですが、見ている方たち、聴いている方たちにリラックスした気持ちを与えたい、と思いながら準備していた部分はありましたね。

<strong>──今回、sakamoto akariさんが手がけたアートワークには鳩が写り込んでいたり（※初回盤）、マザーファッ子さんが手がけた“Who Knew？”のリリックビデオもゆるっとした雰囲気だったりと、クリエイティブの“抜け感”が、日本人クリエイターらしい感性のようにも思えました。スンハンさんはどう感じましたか？</strong>

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/KtXwggwkXUE?si=kKvy89GyeUv8RIK1" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>

<strong>スンハン</strong>　やはり日本でデビューするからには、そういった“日本っぽさ”みたいなのをたくさん取り入れたいなと思っていました。僕は、自分では日本のスタイルが似合うと思っているのですが、日本で僕を見て下さる方々に、「韓国人なのに日本のコンセプトがしっかり似合っているな」と思って頂ければ、さらに親近感を抱いて頂き、深く繋がれるのではないかと思いました。だから、とても良いコラボレーションだったと思っています。

<strong>──数々のダンス映像を手がけてきたNEiGHBOR FLOW代表のte2taさんが監督を務めた“HIGH BEAM”のMVについても聞かせて下さい。道路を渡りながらXoulがジョインしていくシーンが印象的でした。素人目で見ても、このシーンの撮影は大変だったのではと想像したのですが、いかがでしょうか？</strong>

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/axQ6fqFE9ZA?si=j_mJKHMydQ72Vmap" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>

<strong>スンハン</strong>　そういった瞬間は、自分としてはやりやすかったですね。むしろこの撮影を通して、僕たちのチームだからできた部分というのはたくさんあって。特に一人ずつフリースタイルを踊るシーンなどがあるのですが、多分アイドルグループがMVを撮る時、一人ひとりのフリースタイルであれだけカッコ良くできるかというと、簡単なことではないかなって思っていて。それこそ「僕らだから可能だった」という風に思っています。

<strong>フミヤ</strong>　道路のシーンなどは、その場で構成を組み立てながらやったりしました。もちろん振り付けもありますが、振り付けがない部分や隙間のある箇所に関しては、お互いにアイコンタクトをしていって。例えば、俺とショーゴでハイタッチするシーンなど、その場で生まれるものもいっぱいありました。そういった意味では、“ありもの”を必ず徹してやるというよりも、そこで生まれるクリエイティビティと、元々あるものが共存し合い、またそこで新しく化学反応が起き、面白い絵面になったのかなと思いますね。

<strong>──現場の空気感、そのもの！</strong>

<strong>コウヤ</strong>　そうですね。逆にサビとかの振り付けはバチバチに作り込んで、手の角度を何度にする、とかまで合わせるぐらい揃えていたんですよ。だから、横断歩道の自由なシーンやフリースタイルのシーンとかと、サビのしっかり揃っている部分のコントラストが、見どころだと思っています。（サビは）気合いを入れて揃えたりしたので、逆に合わせずに抜けているシーンが目立っていると思います。ぜひ、そこに注目してほしいですね。

<strong>ショーゴ</strong>　“HIGH BEAM”のMVに関しては、バッチリ揃っている部分の中で、スンハンさんを含め、5人の個性が光っているところを探すのも楽しいかと思います。

タク　最初の車のシーンを撮影した時には雨が降っていたのですが、その後埠頭の方へ移動したら雨が止んでいて、地面がちょっと濡れている状態の時に撮影をしました。だから、自然のしっとり感があって、照明の光なども綺麗に反射されていて。そういう点でも、奇跡的にとても良いものになっているのではないかなと思います。</p></div>

<h2 class="fade-up">思わずYouTubeの企画会議に！？
皆で食べたいもの、やりたいこと</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13172103/xnghan-xoul_08.jpg" alt="" width="2000" height="1331" class="aligncenter size-full wp-image-479340" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>
<strong>──ここからはラフな質問にいきましょう。皆さんがご飯を食べているオフショットや愉快なショート動画などをInstagramで拝見しました。そういったオフタイムのエピソードやグループ内でのミニブームなどがあったら教えて頂けますか？</strong>

<strong>コウヤ</strong>　ブームと言えば、日本語のネイティブ（スラング）をスンハンさんに教えること。例えば「ありがとうございます！」が省略された「ありざます！」みたいなものを教えていて。「お疲れ様でした！」を「おつかれっした！」みたいな。一緒に遊んでいる時にスンハンさんが自然に「あざすっ！」を使った時、皆が「おお〜！」と盛り上がる、みたいなのが流行っています。

<strong>ショーゴ</strong>　めっちゃ、盛り上がっています、“ネイティブ日本語”。

<strong>──好きな“ネイティブ日本語”とかありますか？</strong>

<strong>スンハン</strong>　「おつ（※お疲れ様、の略）」！　「おつ」が一番好きです。

<strong>一同</strong>　（笑）。

<strong>──逆に“ネイティブ韓国語”を教えたりとかは？</strong>

<strong>スンハン</strong>　「スゴ（※수고했어/お疲れ様、の略）」！

<strong>──どっちも「おつ」ですね！</strong>

<strong>一同</strong>　（笑）。

<strong>──YouTubeの『Xtra』シリーズ（※山登りや料理対決などスンハンさんの新たな一面も見られるコンテンツ）を見て、スンハンさんは「少食だけど食いしん坊」という印象を受けましたが、皆さんで何を食べにいきましたか？</strong>

<strong>スンハン</strong>　練習終わりに皆でお好み焼きを食べに行きました。2つのテーブルに分かれて座っていたのですが、1つはタクさんが作り手で、もう1つはコウヤさんが作り手でした。僕はコウヤさんの方だったのですが、お好み焼きがめちゃくちゃ上手にできていて、すごく美味しかったです。でも、タクさんの方は……ははは（乾いた笑い）。あんまり美味しくなさそうで……。

<strong>一同</strong>　（笑）。

<strong>スンハン</strong>　（タクさんのお好み焼きは）焦げていたので、皆でもう一回、お好み焼きを食べに行きたい。今度はタクさんが作った方を、ちゃんと食べたいです。

<strong>フミヤ、コウヤ、ショーゴ</strong>　優しいっ！

<strong>タク</strong>　その節は……（笑）。

<strong>──もしスンハンさんが皆さんに料理を振る舞うとしたら、どんなメニューにしますか？</strong>

<strong>スンハン</strong>　難しい……皆、何を食べたいですか？

<strong>コウヤ</strong>　スンハンさんが得意な料理って何だっけ？

<strong>スンハン</strong>　キムチチゲ？　皆大丈夫ですか？

<strong>コウヤ</strong>　大好き！

<strong>スンハン</strong>　じゃあキムチチゲで！</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13172119/xnghan-xoul_09-scaled.jpg" alt="" width="1703" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-479341" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>
<strong>──他に皆さん、一緒にやりたいことはありますか？</strong>

<strong>フミヤ</strong>　『Overcooked® - オーバークック』を皆でやりたい！　Nintendo Switchのお料理ゲームです。

<strong>──そこではお好み焼きが成功するかも……？</strong>

<strong>一同</strong>　（笑）。

<strong>タク</strong>　ゲームでも緊張しちゃって。でも、ゲームで慣れていって（笑）。

<strong>コウヤ</strong>　あとスンハンさん、ダーツもしたいね！

<strong>スンハン</strong>　あー！　ダーツ！！　前に皆とやった時にすごく楽しかったから、またやりたいと思っています。

<strong>ショーゴ</strong>　自分は結構服とかが好きなので、5人でショッピングをしたい。

<strong>コウヤ</strong>　上限10万円までとか決めて、YouTubeで「スタイリング対決！」とか。それで、フミヤくんが全部お金を出してくれて（笑）。

<strong>コウヤ、ショーゴ、タク、スンハン</strong>　ヒョン、カムサハムニダ！（※お兄さん、ありがとう！）

<strong>フミヤ</strong>　（笑）。皆で韓国に行って、逆に（スンハン君に現地を）案内して頂きたいですね。あとは、韓国のイベントとかね。

<strong>コウヤ</strong>　出たい！

<strong>──最後に、タクさんはいかがですか？</strong>

<strong>タク</strong>　ここにきて（笑）！　なんか……皆でゆっくりしたいです、温泉旅行とか。

<strong>──これから寒くなりますし、日本デビューの大仕事を乗り越えてからの慰安旅行など、良さそうですね。</strong>

<strong>タク</strong>　熱海！

<strong>フミヤ</strong>　僕らは箱根に行きます。

<strong>タク</strong>　いやいやいや、なんで別のところにいるの（笑）！

<strong>──『Xtra』では2画面にして。</strong>

<strong>コウヤ</strong>　「その頃タクは……」

<strong>一同</strong>　（笑）。

<strong>タク</strong>　いらないいらない、そんなの（笑）。

<strong>──（笑）。では、本当の締めは、スンハンさんにお願いします！　今後の野望について教えて下さい。</strong>

<strong>スンハン</strong>　いつかコンサートをするってなった時に、これまで関わって下さったXoulの方々、それから今後の活動にも関わって下さるであろうXoulの方々と一同に介して、同じステージに立ってみたいと思っています！

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/13172124/xnghan-xoul_10.jpg" alt="" width="2000" height="1331" class="aligncenter size-full wp-image-479342" /></div>

<h3>Qetic’s “Xtra”</h3>
<div class="text-box left fade-up"><p>インタビューから数日経った10月4日、東京・豊洲PITにて＜XngHan&Xoul JAPAN DEBUT SHOWCASE 2026＞が開催。その際に、やはり“Heavenly Blue”のビデオを見た時と同じ感覚に陥った。5人の相乗効果がとてつもなく大きく、XngHanがカッコいいのは勿論のこと、Xoul全員のパフォーマンスにも等しく魅了された。彼ら全員の気持ちが揃っていることもヒシヒシと伝わる、ポシティブなエネルギーに満ち溢れた幸せな時間であった。一転、MC場面でのXngHanとXoulクルーのコントのような掛け合いも面白く、この先も、もっとこの5人でのステージを観たい、と思わされる。スンハンは以前YouTubeの公式動画で、「僕が思う『XngHan&Xoul』のイメージは、Xoulたちも一緒に輝きながら、皆で“ステージで楽しく遊ぶこと”」と話していたのだが、まさにその精神を感じさせるショーケースになっていた。この先、『XngHan&Xoul』がどのように拡張し続けるのか、楽しみで仕方がない。</p></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Interview&Text Yuka Yamane
Photo by Kana Tarumi
Edit by Sanae Akechi</p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p> 
[ XngHan着用 ]
レザージャケット￥111,100／AllSaints（AllSaints Japan ✉︎ask@allsaints.jp）　シャツ￥57,200／doublet（ENKEL ☎︎03-6812-9897）　キーチェーン¥41,800、ブレスレット¥36,300／THE OBJECT（https://theobject.jp）　リング¥16,000／NUMBERING（HANA SHOWROOM ✉︎hana.showroom@hana-korea.com）　その他スタイリスト私物

[ Kooouya着用 ]
 ニット ¥17,738／WOOALONG（HANA SHOWROOM ✉︎hana.showroom@hana-korea.com）

[ Takuさん着用 ] 
デニムジャケット ¥25,520、デニムパンツ ¥17,380／MELLOW（HANA SHOWROOM ✉︎hana.showroom@hana-korea.com）</p></div>

</p></div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/ph-1-letmeknowmusic/478060/</guid>
		<title>pH-1 × LET ME KNOW──異なるルーツが交わる、その先の音楽｜pH-1を迎えた“偽愛とハイボール”リリース</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/ph-1-letmeknowmusic/478060/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/ph-1-letmeknowmusic/478060/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 09 Oct 2026 11:00:43 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=478060</guid>
<![CDATA[<summary><p>韓国のヒップホップを牽引するレーベル・H1GHR MUSICに立ち上げ時から所属する人気ラッパー・pH-1が、…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/10182416/LMK-_pH1-64_FINAL-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/10182416/LMK-_pH1-64_FINAL-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/10182416/LMK-_pH1-64_FINAL-1536x1024.jpg 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/10182416/LMK-_pH1-64_FINAL-2048x1366.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>韓国のヒップホップを牽引するレーベル・H1GHR MUSICに立ち上げ時から所属する人気ラッパー・<strong>pH-1</strong>が、現在日本と韓国の両方で爆発的にリスナーを広げているバンド・<strong>LET ME KNOW</strong>と彼らの代表曲の一つ“<strong>偽愛とハイボール</strong>”にフィーチャリングという形でコラボレーション。pH-1による曲のストーリーを広げる歌詞と、韓国語と日本語、英語を混ぜ合わせたリズミカルなラップが加わることで、原曲にある退廃的かつエモーショナルな魅力をさらに引き上げている。

さらに世界へと羽ばたこうとするLET ME KNOWにとってこのコラボレーションはどのような意味を持つのだろうか。あるいは、これまでもindigo la endやちゃんみなといった日本のバンド／アーティストたちと積極的にコラボしてきたpH-1にとって今回のコラボレーションはいかなる価値を持つものだったのか。

今回、LET ME KNOWのボーカルのMattyは残念ながら体調不良で欠席となったが、ギターのKehnとドラムのLyo、そしてpH-1による鼎談が韓国の地で実現した。

<iframe data-testid="embed-iframe" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/4YqkBImt8HidbFvUhjUCKj?utm_source=generator&si=a861fbb8736b4e73" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW
pH-1 × LET ME KNOW</h2>
<strong>──まずは、pH-1さんを中心に、お話を聞いていきます。韓国で生まれ、12歳の頃にニューヨークに移住されたという話はよく知られていますが、どのような音楽を聴いて育ったのでしょうか。</strong>

<strong>pH-1</strong>　12歳まで韓国で育ったので、周囲の友達と同じようにバラードを聴いたり、流行っていたK-POPを聴いて育ちました。アメリカに行ってからはニューヨークに住んでいたので、特に興味があったと言うより、周りの友達がみんなヒップホップを聴いていたから自然とヒップホップに触れることになって。例えば、ブリトニー・スピアーズ（Britney Spears）、ネリー（Nelly）、50セント（50 Cent）、エミネム（Eminem）、ジェイ・Z（Jay-Z）だったり、リンキン・パーク（Linkin Park）だったり、その当時有名だった曲は全部聴いていたと思います。ヒップホップも好きでしたが、バンドの音楽もすごく好きで、ドラムを叩いていました。本当に何でも聴いていたんです。

<strong>──これまでのキャリアを振り返って、ご自身にとって特に重要だったと思う出来事はありますか？</strong>

<strong>pH-1</strong>　当然ですが、音楽を仕事にしようと思った時期です。つまり、アメリカに住んでいて、音楽をするために韓国に来ると決心したその瞬間が、実は私の人生で最も重要な瞬間なんです。それは音楽を仕事にするきっかけでもありますが、それ以上に、私が自分の人生を両親が望むように生きるのではなく、自分で真剣に決断し、自分の人生を導いていくという最初の大きな決意をしたからです。その決意を通じて、今、音楽をしながら幸せに生きている。それ以上に大きなターニングポイントはないですね。

<strong>──2021年のindigo la endとのコラボや、あなたの昨年のアルバム『What Have We Done』へのちゃんみなの参加なども含め、韓国以外のアーティストとのコラボレーションにも積極的です。そのように広い視野を持って活動する理由を教えてください。</strong>

<strong>pH-1</strong>　私の音楽はヒップホップとR&B、ポップが混ざっていて。その上で、今は韓国で活動していますが、アメリカで育ったので、グローバルに活動したいという欲が常にあるんです。だから、できるだけ多くの国で私と似たような好みを持つ方と、たくさんコラボレーションしたい。日本には本当に優れたアーティストがたくさんいるので、もっとたくさんコラボできたら嬉しいです。今回の“偽愛とハイボール”も本当に良くて、すぐに「やりたい」と思った。良い曲で、こんなにファンから愛されている曲に私を誘ってくれて本当に感謝しています。

<iframe data-testid="embed-iframe" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/43WXvU5sfCdTjAaNCqwRLT?utm_source=generator&si=a9d7766580c24aa6" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

　
<h2 class="fade-up">異なるルーツを持つ3人、原点をたどる</h2>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/LMK-_pH1-90-1.jpg" alt="" class="aligncenter size-full wp-image-478519" /></div>

<strong>──コラボの話が出てきたところで、お二人（Kehnさん、Lyoさん）にもご登場いただきましょう。ここからはお二人を交えてお話できたらと思います。まずはお二人から自己紹介をお願いします。</strong>

<strong>Kehn</strong>　LET ME KNOWのギターのKehnです。よろしくお願いします。

<strong>Lyo</strong>　LET ME KNOWのドラムのLyoです。LET ME KNOWは簡単に言うと、「Nostalgic Modern」というコンセプトで活動しています。僕とKehnの80年代、90年代の音楽からの強い影響と、ボーカルのMattyが持つ日本歌謡の要素やポップセンスが混ざり合って僕たちらしい音楽性が生まれているんだと思います。pH-1さんの音楽をコラボする前から聴かせてもらっているんですけど、グローバルに活動しているという唯一無二のアイデンティティが音楽からも伝わっているので、今回話ができて嬉しいです。

<strong>──せっかくなので、ここからはお互いに気になっていることを聞いてみていただけたらと思います。まずKehnさん、pH-1さんに聞いてみたいことはありますか？</strong>

<strong>Kehn</strong>　さっそくですが、先ほど12歳まで韓国にいたとお話されていましたよね。今グローバルで活躍されている中で、生まれ育った韓国のルーツはどれくらい意識されているのでしょうか。

<strong>pH-1</strong>　当然意識しています。現在住んでいて、最も活発に活動をしている場所は韓国なので、ここが私のメイングラウンドだと思っています。だから韓国での活動は重要ですよね。でも、一方で今は直接会わなくてもウェブ上でもたくさん作業ができて、地球の反対側にいる人たちとも作業ができる時代です。だから、いろんな国や地域の人たちと一緒に作業したい気持ちも強いんです。

<strong>Kehn</strong>　なるほど。

<strong>pH-1</strong>　お二人は、ノスタルジックな音楽をベースにしていて、80年代の音楽にも多く影響を受けているとおっしゃっていましたが、その時代には生まれていなかったですよね？　それが不思議なんです。どうして、そういった昔の音楽やノスタルジアに惹かれるようになったのか気になります。生まれていない時代を懐かしむというのは不思議じゃないですか。それに今の時代はすごくインターネット、AI、コンピューターの発達した時代で。そうやって急速に進化している世界の中で、昔のサウンドをベースにトレンディな音楽を作り出す理由は何なのかが気になります。

<strong>Lyo</strong>　僕たちは日本のL'Arc-en-Cielというバンドに影響を受けていて、そこから彼らのルーツを遡ると80年代のアーティストにたどり着いたんです。それに子供の頃に父が80年代の音楽をよく車で流していて、その時期に聴いた音楽はすごく思い出深いんです。

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<strong>Kehn</strong>　もちろん純粋に好きだからやっているんですけど、その時代の曲が今もなおこうして聴かれているというところに魅力を感じています。40年前の曲は今でも色褪せず、多くの人に聴かれ続けている。そこにロマンがあるんです。

<strong>──ちなみに今回のコラボレーションの始まりはLET ME KNOWからpH-1さんに声をかけたことがきっかけだったそうですね。</strong>

<strong>Lyo</strong>　そうなんです。“偽愛とハイボール”は、韓国でもたくさん聴いていただいている曲なんですが、実はそうなる2年くらい前から「いつかラップを乗せたバージョンも作ってみたいね」という話はしていました。でも、やるなら誰でも良かったわけではなくて。僕たちが本当に一緒に作品を作りたいと思える人とやりたい、という気持ちがずっとありました。国やジャンルにとらわれず、自分たちが信じる音楽を届けようとしている、その姿勢に共感できるアーティストとご一緒したいと思っていたんです。そんな中で思い浮かんだのが、pH-1さんでした。
以前から音楽もスタンスも本当にかっこいいなと思っていて、リスペクトを込めてオファーさせていただきました。正直、受けていただけるとは思っていなかったので、快諾していただけた時はすごく嬉しかったですね。完成した音源を初めて聴いた時は、本当に驚きました。もちろん3ヶ国語を自然に使い分ける表現力にも圧倒されたんですが、僕たちが一番感動したのは歌詞でした。
僕たちが細かいオーダーをしたわけではないのに、“偽愛とハイボール”という曲の主人公や、その夜の空気感までしっかり理解してくださっていて。僕たちが描いた物語の続きを、pH-1さんが自然につないでくれたような感覚があったんです。だから”フィーチャリング”というより、一つの物語を一緒に完成させてもらえた作品になりました。あとは、”LET ME KNOW”とか”ライム”とか、言葉遊びが散りばめられているのが心地よくて。何度でも聴ききたくなるような曲になりましたね。

<strong>pH-1</strong>　僕はこの曲をこういったお話を受ける前から知っていて。こういった音楽、メロディやコード進行も僕の好きなスタイルだったので、初めて聴いた時から良い曲だと思っていたんです。でも、コラボの提案が来た時は少し驚きました。これまで来たフィーチャリングの依頼のほとんどはヒップホップの曲だったからです。ヒップホップのビートであれば、自分が参加した時にどうなるのかある程度予想はつくのですが、こういったバンドの音楽、特に僕が好きな音楽の場合、自分のラップを上手く調和させられるか、僕にとっては挑戦なんです。

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<strong>Kehn</strong>　ちなみに、僕はpH-1さんの最新アルバム『WHAT HAVE WE DONE』の“Summer Fever”という曲が好きなんです。曲が持つ雰囲気、切なさと爽やかさが同居している感じがすごく良くて。それもお声がけさせていただいた理由です。

<strong>pH-1</strong>　好きそうですよね（笑）。LET ME KNOWのアルバム『Still Romance』の“初なfeeling ”と“Svveet Pea”を聴いたとき、僕のアルバムの“Summer Fever”と“Easy”が好だきろうなと思いました。スタイルが近いですよね。

<strong>Lyo</strong>　“Easy”もめっちゃ好きです（笑）。

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<h2 class="fade-up">日本と韓国、異なる音楽文化の先に</h2>

<strong>──まさに理想的なコラボレーションだったんですね。せっかくなので、日本と韓国の音楽シーンや文化の違いについて、どちらの国でもライブをしている皆さんがどのように考えているのか教えていただけますか？</strong>

<strong>pH-1</strong>　両方の音楽シーンを網羅的に把握しているわけではないので、あくまで個人的な感覚にはなりますが、韓国はトレンドに敏感だと思います。素早く最新のトレンドを捉え、それをリードすることもできて、カッコいい人も多いです。それを聴くリスナー、オーディエンスもトレンドに敏感なので、韓国の音楽シーンはトレンドを早く捉える傾向があると思います。日本はブランドや音楽、文化のあらゆる面において、僕の考えでは韓国よりも（日本の方が）サブカルチャーがより発達していると思います。その上で、日本のリスナー、オーディエンスは、自分が何を好きなのか、自分の好みがはっきりしていて、好きなサブジャンルやサブカルチャーがあれば、それを深く勉強して好きになり、自分のライフスタイルをそこに注ぐ傾向があると思います。韓国はもう少し、みんなで一緒にトレンドを早く捉えている、そこが少し違うかもしれません。ちなみに今日僕が着ている服は全部日本のブランドなんです。日本のブランドが好きでよく着ていますね。

<strong>Kehn</strong>　僕らも韓国については数えるほどしか来たことがなくて、本当に知らないに等しいと思うんですが、感覚的には来てくれるお客さんの、目に見える熱狂だったり、音楽の乗り方が日本とはまた違う感じがします。

<strong>pH-1</strong>　日本でのライブは感覚が全然違います。初めて日本でライブするアーティストはよく誤解するんですよね。「この人たちは僕のことを好きじゃないのかな？」と。反応があまりなく静かで、「僕のパフォーマンスは面白くないのかな」と感じてしまうんです。でも実はそうではなく、日本の観客の皆さんは本当に音楽とステージに集中しているんですよね。少しシャイな感じもします。

<strong>Lyo</strong>　たしかにその通りかもしれません。

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/10182437/LMK-_pH1-153_2-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="aligncenter size-full wp-image-478520" /></div>

<strong>──最後に、このコラボレーションを経た後の皆さんの今後のビジョンについて教えてください。</strong>

<strong>Lyo</strong>　僕らはLET ME KNOWとして、国籍とか国とか関係なく世界中で活動していきたいと常々思っていましたし、今もそう考えているので、韓国で多く聴かれるようになったことが最初の自信になったのは間違いないんです。日本語で歌っている曲がほとんどでも、音楽だけで世界のどこにでも行けるんだという自信になりました。とにかく音楽の制作とライブ活動を一生懸命やって、世界中にLET ME KNOWの音楽を届けていきたいです。

<strong>Kehn</strong>　グローバルな活動は、これからさらに重要になってくると思っています。今、LET ME KNOWの音楽は、韓国で日本と同じくらい聴かれているので、さらに他のアジアの方々にも広げていけるような活動をしていきたいですね。今回、こうしてpH-1さんとコラボできたことも、すごく嬉しいです。

<strong>Lyo</strong>　あ、今回は“偽愛とハイボール”にフィーチャリングでpH-1さんに参加していただきましたが、いつかは最初から一緒に曲を作りたいです。

<strong>pH-1</strong>　それはいいですね！　楽しみにしています。

<strong>──pH-1さんは今年、デビューシングルを発表してから10年になる記念すべき年でもあります。今後の活動について、何か考えていることはありますか？</strong>

<strong>pH-1</strong>　自分の音楽と、今音楽以外にも韓国でYouTubeをやっているんですが、どちらもこれまで通り一生懸命やるつもりです。僕の所属するレーベルのH1GHR MUSICから出す音楽も継続して作りつつ、僕一人、あるいはレーベルの仲間たちと一緒にヨーロッパやアジアを回ったりと、面白いライブもたくさん考えています。あと、これは個人的な希望ですが、もっとこういうインターナショナルなコラボレーションが増えたら嬉しいですね。日本に遊びに行ったしたら、そこで皆さんと会って一緒にライブをしたり、曲を作ったり、面白いことをたくさんしたいと思っています。

<div class="text-box right fade-up">
<p>Photo by KIM SEHUN（<a href="https://www.instagram.com/kimmsehun/"><u>@kimmsehun</u></a>）
Interview by Asami Shishido,Hiyori Morisawa
Text by Daiki Takaku
Edit by Sanae Akechi</p></div>
</p></div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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</div>
	</item>
		<item>
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		<title>BOY SODA──「テイストがすべてに勝る」音楽、ルーツ、ファッションから紐解く現在地</title>
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		<pubDate>Mon, 14 Sep 2026 09:10:46 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>ここ数年、オーストラリアのR&#038;Bシーンから新しい世代が相次いで台頭している。パニア（PANIA）、フォレスト・…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="955" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/08133628/boysoda_interview_main4-1440x955.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/08133628/boysoda_interview_main4-1440x955.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/08133628/boysoda_interview_main4-1536x1018.jpg 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/08133628/boysoda_interview_main4.jpg 2000w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>ここ数年、オーストラリアのR&Bシーンから新しい世代が相次いで台頭している。パニア（PANIA）、フォレスト・クローデット（Forest Claudette）、ベッカ・ハッチ（Becca Hatch）、マイナ・ドウ（Maina Doe）……。その流れを象徴するのが、シンガーソングライターの<strong>BOY SODA</strong>だ。

彼が2025年1月にリリースした“Lil' Obsession”がバイラルヒットを記録。同曲でARIA AwardsのBest Soul/R&B Releaseを受賞すると、昨年にはデビュー・アルバム『SOULSTAR』、今年6月にはその拡張版『SOULSTAR Deluxe』を発表し、SUMMER SONICへの初出演も果たした。

シルキーな歌声とストレートかつ内省的なリリック、R&Bを 軸にヒップホップやジャズなどを横断するサウンドは、国境を越えて世界中の音楽ファンに届きつつある。

今回Qeticでは、SUMMER SONICのステージを終えたばかりのBOY SODAに取材する機会を得た。音楽やファッションにおける哲学から、『SOULSTAR』にも刻まれたサモア系のルーツ、さらには彼を含む新世代が存在感を増しているオーストラリアのR&Bシーンまで、じっくりと語ってもらった。</p></div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW
BOY SODA</h2>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/08131100/boysoda_interview_01.jpg" alt="" width="2000" height="1326" class="aligncenter size-full wp-image-478394" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──昨日、SUMMER SONICのステージを終えたばかりです。日本でのライブはいかがでしたか？</strong>

大阪と東京で演奏できたのは、とても特別だったよ。素晴らしい旅だった。日本の観客は本当に最高で、反応もすごく良い。みんな明らかに音楽が好きだから、僕らの音楽を本当に愛してくれている人たちに届いている感覚があったよ。オーストラリアの観客はもっと騒がしいっていうか……どちらにも良さがあるんだけどね。

<strong>──あなたの最新作『SOULSTAR』はとてもパーソナルな作品でもあるので、オーディエンスは深く感情移入していたと思います。こうした作品を作り上げたことで、あなた自身にも変化はありましたか？</strong>

『SOULSTAR』は、自分自身について本当に多くのことを教えてくれたんだ。僕はずっと、こういうアルバムを作りたかったんだと思う。自分のアイデンティティをしっかり封じ込められたと感じられる作品をね。それを実現できると証明できたという意味でも、自分の人生をすごくカラフルな形で作品にできたという意味でも、僕にとっては一つのマイルストーンだよ。

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<strong>──『SOULSTAR』にはR&Bをベースに、ソウル、ジャズ、ヒップホップ、ポップなど様々な要素があります。BOY SODAの音楽として一貫性を保つために、大切にしているものはありますか？</strong>

結局、「テイスト」がすべてに勝ると思うんだ。ジャンルをどう組み合わせても、テイストが正しければ、その融合には必ず意味が生まれる。僕から生まれてくる音楽は、僕が愛しているすべてのものに影響されている。その上で『SOULSTAR』では初めて、「自分が聴きたい音楽」を作ろうと思えた。単純にクールだとか、踊れるとか、落ち着けるとか、そういう機能を持った曲じゃなくて、「自分が聴きたい音楽」をね。

<strong>──“SELFISH”はとても感動的な曲で、弱さも含めて自分自身と向き合う真摯さがリリックから伝わってきます。曲を書くとき、自分に対して正直であるために意識していることはありますか？</strong>

嘘をついているときや、何かを薄めているときって、自分でわかるんだ。もっと良く言えるってこともわかる。壁にぶつかったとき、「なぜそのまま言わない？」って自問する。それは怖いからなんだよ。うまく言葉にできないことが怖いから。だから「不快さの刃の先端」みたいな場所に立つ。その不快さを感じるときは、本当の声に近づいている証拠なんだ。

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<strong>───簡単ではないですよね。</strong>

だからこそ、たくさん曲を書くんだ。同じ曲の別バージョンを何度も書くことだってある。そして、いちばん正直に書けたときは自分でわかる。何度も同じテーマに戻ってしまうのは、まだ十分に掘れていないからで、一つのことを語るのにアルバム一枚や、たくさんの曲が必要になることもある。

でも、それが最高でもあるんだ。書いている対象との関係が変化していくから。楽になることはないけど、不快さの向こう側には音楽の可能性があって、そこでリスナーとのつながりが生まれる。</p></div>

<h2 class="fade-up">自分自身に寄り添う方法を教えてくれる授業はない</h2>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/08131122/boysoda_interview_02-scaled.jpg" alt="" width="1707" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-478395" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──ちなみに、あなたはセントラル・コーストで育ったそうですが、R&Bやソウルに触れたきっかけは何だったんですか？</strong>

実は僕の周りではR&Bやソウルを聴いている人はあまりいなくて、学校でも僕だけがiPodでいろいろ聴いていたんだ。きっかけは従兄弟だった。おばさんの家に行くたびに、彼がJ. コール（J. Cole）の新しいアルバムとか、ミゲル（Miguel）やアッシャー（Usher）のアルバムのデータをくれてね。彼がダウンロードしてくれた音楽が僕をR&Bやヒップホップの世界へ導いてくれて、そういうジャンルへの愛を育ててくれたんだよ。

<strong>──音楽を始めたのはいつ頃だったんでしょう？</strong>

高校の終わり頃。17歳のときかな。でも、もっと前からいつも車の内側をタップしていたりしたよ。両親がジャンベを買ってくれて、子どもの頃はクラシックのサックスも演奏していた。ずっと音楽には惹かれていて、歌は後からだった。歌って、録音して、プロデュースし始めたのが17歳くらい。そこで、それまで積み重ねてきたものが一つになった感じだね。

<strong>──その後、シドニー工科大学に通い、音楽とサウンドデザインを学んだそうですが、アカデミックに音楽を学んだことは、あなたの表現にどのように活かされていますか？</strong>

どうしてそんなことを？　素晴らしいリサーチをありがとう（笑）。実は学位は修了していないんだ。そこで、音楽の作り方は学べないと気づいたからね。

出会えた人たちは素晴らしかったけど、紙の上で音楽について知ることはできても、それが音楽の本質ではない。音楽の本質は、実験して、よく遊んで、クラフトに集中して、自分でたくさんのことを学び、インスピレーションを見つけることだと思う。自分自身に寄り添う方法を教えてくれる授業はない。技術は芸術の一側面でしかないからね。馬を水辺に連れていくことはできても、素晴らしいアーティストにすることはできないんだ（「馬を水辺に連れていくことはできても、水を飲ませることはできない」ということわざをもじった表現）。

<strong>──では、歌は独学なんでしょうか？</strong>

ソングライティングは先生に習ったけど、歌は……もともと本当に下手で、基本的には独学で身につけていったんだ。

<strong>──特に影響を受けたシンガーは誰ですか？</strong>

例えばミゲル（Miguel）の『Wildheart』からは、声帯を絞ってザラついた質感を出す歌い方を学んだよ。あのアルバムにはすごくインスパイアされた。それにミッドレンジの声の出し方は、フランク・オーシャン（Frank Ocean）にとても影響を受けている。彼の中域の温かさや音色は、すごく参考にしているね。

それからファルセットのキングたち──マクスウェル（Maxwell）、ディアンジェロ（D’Angelo）、ほかにもたくさんいるけど……。オーストラリアではジョン・ファーナム（John Farnham）をたくさん聴いて育った。彼はオーストラリア史上最高のボーカリストだよ。ロックがベースだけど、リトル・リバー・バンド（Little River Band）というソウルバンドのリードをしていた時期もある。彼の歌は素晴らしいよ。

あとはスミノ（Smino）みたいに、声を操って、同じ人物なのに違うトーンやキャラクターを持たせること。それもすごく表現的で、楽しい部分だね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/08131127/boysoda_interview_03.jpg" alt="" width="2000" height="1326" class="aligncenter size-full wp-image-478396" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──親族からR&Bを教えてもらったという話がありましたが、『SOULSTAR』の“A Father’s Heart”では、サモア人であるお父様について歌っています。あなたにとってサモア系のルーツは、どのような意味を持つのでしょうか？</strong>

その曲を書いたのは、僕自身がサモアの文化に近づいていく旅の途中にいるからなんだ。サモア文化の中に埋め込まれているのに、まだアクセスできていない自分自身について、学ぶことがたくさんあるのを知っているからね。今まさに、少しずつアクセスし始めたところなんだけれど、これは終わりのない自己探求だと思う。

僕とサモア文化との今のつながりは、ある意味、切り離された世代のもので、僕の役割は、その関係性を改めて築いていくことだと思っているんだ。

<strong>──サモア系というアイデンティティは、音楽とどうつながっているのでしょう？</strong>

音楽もアイデンティティの大きな一部なんだ。僕たちの文化には語り継がれていくものが多くて、すごく音楽的だし、教会にも深く根ざしている。友達の多くは教会で演奏しながら育っていて、そのおかげで本当に素晴らしい腕前なんだよ。

それに、コミュニティという感覚がサモア文化や家族の中に深く流れていて、その中でみんなが演奏するし、音楽をシェアする。それってすごく“サモア的”なことなんだ。

<strong>──移民のコミュニティが重要な役割を果たしているんですね。</strong>

多文化的なオーストラリアの背骨だよ。ある意味、僕らはみんな訪問者（Visitor）なんだ。

<strong>──コミュニティという意味では、近年、パニア（PANIA）やベッカ・ハッチ（Becca Hatch）、マイナ・ドウ（Maina Doe）、フォレスト・クローデット（Forest Claudette）など、オーストラリアから新しい世代のR&Bアーティストが次々と出てきています。あなた自身もその流れの一部だと感じていますか？　オーストラリアのR&Bに今、独自のアイデンティティが生まれつつあるのでしょうか。</strong>

もちろんだよ。挙げてくれた名前はみんな地元の友達なんだ。僕らの世代はすごく恵まれていると思う。多くの人の親世代がオーストラリアに移民してきて、すごく頑張ってくれたから、第二世代の僕らにはやってみて学ぶ機会が与えられた。その結果、今はいろいろなバックグラウンドを持つ人たちが存在感を示して、音楽を作っている。

オーストラリアは文化のるつぼで、世界中からたくさんの情報が入ってくる。でも、それをただ受け取るだけじゃなくて、ここで生まれた固有の物語として曲へと流し込まれていく。それがオーストラリアならではのものだと思う。

そして今は、僕らに似た人がスーパースターになって、テレビに出たり、広告やブランドに起用されたりするようになった。オーストラリアのクリエイティブはずっと侮られてきたけど、もう違うんだ。

<strong>──オーストラリアのシーンで、ほかにも紹介したいアーティストはいますか？</strong>

ヤスミナ・サディキ（Yasmina Sadiki）は素晴らしいボーカリストだよ。ルビー・ジャクソン（Ruby Jackson）は、シドニーでお気に入りのソングライター。他にもたくさんいるんだけど、パッと思いつくのはそのくらいかな。</p></div>

<h2 class="fade-up">壁の向こう側に、
日本のSUMMER SONICで演奏する自分がいた</h2>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/08131302/boysoda_interview_04-1-scaled.jpg" alt="" width="1707" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-478402" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──今は世界へ活動を広げていますが、ここまでのキャリアで行き詰まりを感じたこともありましたか？</strong>

もちろん壁を感じることはあるよ。何かを学び始めた頃は急速に成長するけど、やがて停滞する。それはどんなプロセスでも起こることだ。曲作りなら、正しい言葉が見つからなかったり、フックが決まらなかったりね。そういう行き詰まりは何度経験しても、別に簡単になるわけじゃない。ただ、その壁を越えた先には素晴らしいものがあると知ることはできる。それはすごく大事だと思う。

すべてを成し遂げようとして、昼間は働いて、いつも疲れて苛立って、「なぜ何も変化が起きないんだ」と悩んでいた時期が僕にもあった。でも、そのときの僕には見えていなかった壁の向こう側に、日本のSUMMER SONICで演奏している自分がいたんだ。約1万人の前で30分もライブをするという、これまでで最大クラスの非現実的な体験がね。

もちろん、当時はそんな未来が待っているなんて知る術はなかった。もし壁の向こうにそれがあると知っていたら、もっと楽だっただろうね。

<p><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DcGI2JMk_Wz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DcGI2JMk_Wz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DcGI2JMk_Wz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">BOY SODA JAPAN HQ(@boysoda_jp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote>
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<strong>──今ではオーストラリアだけでなく、世界各地で演奏する機会も増えています。「オーストラリアのアーティスト」として世界で見られることについては、どう感じていますか？</strong>

とても幸運だと思う。夢見てきた人生だからね。昔は手が届かないと思っていた分、今こうしていること自体が奇跡のように感じるよ。

でも一方で、ずっと「なぜ僕じゃだめなんだ？」という気持ちもある。僕はサモアン・オーストラリアンで、アメリカや日本のような市場からは遠い。でも、可能性は無限にあると思っている。もし本気で望むなら、宇宙飛行士になる方法だって学べるし、本を書きたいなら書ける。すべては可能で、毎日を積み重ねることでそこに近づいていける。僕自身、そうやって日々を積み重ねてきたしね。

そうやって僕や地元のアーティストたちが世界に出ていくことで、僕らに似た子どもたちにも何かを示せると思うんだ。彼らは「アーティストなんて本当の仕事じゃない」と思っているかもしれない。

国際的に評価されることは、自分たちがやってきたことへの大きな肯定であり、一つの証明でもある。それを見た地元の人たちにも、自分の価値や、やりたいことをもっと強く信じてほしいんだ。僕たちにもできるんだってね。

<strong>──自分と似た人たちを代表するという意識は、活動するなかで自然に生まれてきたものなんでしょうか？</strong>

それはこうしたキャリアの副産物だと思う。それ自体を仕事の一部だとは考えていないし、そこを優先してしまったら、アートに反映されるものも違ってしまう。優先すべきなのは別のところにあるからね。僕はただ努力して、僕のような人があまりいない場所へ勇気を持って踏み込んでいく。そうすることで、結果としてそういう役割が生まれているだけなんだ。自分の背後に素晴らしい支えがあることもわかっているし、誰かを代表することが持つ力も理解しているよ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/08131149/boysoda_interview_05-scaled.jpg" alt="" width="1707" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-478398" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──ファッションもBOY SODAというアーティストの重要な要素ですよね？</strong>

僕にはずっと自分探しの旅をしているような感覚があるんだ。それはファッションも同じで。カメラロールを遡れば、ひどいフィットも、犯罪級のフィットもある。でも、それは全部プロセスの証拠なんだ。

あと自分をどう装うかは、自尊心と、好きな色や質感に関係している。音楽が好きなのと同じようにね。他者の耳をキュレートするなら、自分の身体に着せる服も、自分がいる部屋も、すべてをキュレートすべきだと思う。学校ではノートにずっとドローイングをしていたし、靴にも描いていた。今は、自分自身に描いている感じだね。

<strong>──今日のファッションのポイントは？</strong>

Vibramの五本指シューズだね。日本に来て買ったんだ。このキャップもそうで（「福」とプリントされたキャップを指して）ラッキーという意味なんだよね。買ってから教えてもらったんだけど、変な意味じゃなくてよかったよ。日本のデニムは本当に良いから、赤耳デニムも買いたいな。

<strong>──ありがとうございます。あなたの考えがよくわかりました。次に日本へ戻ってきたら、すでにやりたいことは決まっていますか？</strong>

まだ温泉に行ったことがないから、温泉に行きたいよ。それに大阪は美しかったけど、滞在が短かったから、戻ってのんびりしたいな。あと、新幹線にも乗りたい。今回は荷物が多すぎて、大阪から東京に来るのも飛行機だったからね。
日本のみんな、今回は本当に最高のショーをする機会を与えてくれてありがとう。あと100回演奏したいよ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/10/08131155/boysoda_interview_06.jpg" alt="" width="2000" height="1326" class="aligncenter size-full wp-image-478399" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Interview&Text Daiki Takaku
Photo by Kana Tarumi
Edit by Sanae Akechi</p></div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
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		<title>ガレージから世界へ。アイルランド発Florence Roadが掻き鳴らすロック</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/florence-road/477944/</link>
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		<pubDate>Wed, 26 Aug 2026 09:00:05 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>令和のいま、正真正銘の「ガレージバンド」が誕生するとは、誰が思っただろうーーアイルランド・ウィックロウ出身、高…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185756/florenceroad_interview_main-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185756/florenceroad_interview_main-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185756/florenceroad_interview_main-1536x1024.jpg 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185756/florenceroad_interview_main.jpg 2000w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>令和のいま、正真正銘の「ガレージバンド」が誕生するとは、誰が思っただろうーーアイルランド・ウィックロウ出身、高校で出会った4人組で結成されたバンド・<strong>Florence Road</strong>は、自宅のガレージで演奏する姿を収めた動画がバズり、高校を卒業後瞬く間に世界へと羽ばたいた。

高校を卒業したばかりの彼女たちが、なぜここまで世界中の人々の心を惹きつけるのだろう？　初来日を果たした彼女たちに話を聞くと、シンデレラストーリーをも蹴散らす、彼女たちの才能と音楽への情熱が見えてきた。</p></div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW
Florence Road</h2>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185710/florenceroad_interview_01.jpg" alt="" width="1200" height="1800" class="aligncenter size-full wp-image-477945" /><figcaption>左から Emma Brandon（Gt）、Ailbhe Barry（Ba）、Lily Aron（Vo,Gt）、Hannah Kelly（Dr）</figure></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──みなさんは高校時代にカバー曲をガレージで演奏していて、その様子をTikTokに投稿したことがいまの活動につながっているんですよね？</strong>

<strong>Hannah Kelly（以下、Hannah）</strong>　そうです。初めは純粋に楽しむためにTikTokを撮ったり、自分たちが好きな曲を演奏したりしていました。

<strong>Lily Aron（以下、Liky）</strong>　私の家の裏庭にあるガレージで演奏していたんだよね（笑）。

<strong>Hannah</strong> 　そうそう（笑）。そうしたら1、2本の動画が一気に広がっていって……。

<strong>──高校卒業後すぐに世界を駆け回るミュージシャンになるなんて、まるで映画みたいですね。何気なく撮り始めた動画がいまの活動に通じると、当時想像していましたか？</strong>

<strong>Hannah</strong>　いえ、本当に予想外でした。そんなことになるなんて、思いもしませんでした。でも、すごくうれしいサプライズだったよね。

<strong>Lily</strong>　そうだね。その動画が、たくさんの人たちを私たちの元に連れてきてくれたことは、すごくすばらしいことだと思う。私たちがついに自分達の楽曲をリリースし始めたときには、すでにたくさんの人たちが聴く準備をして待っていてくれて。そんなふうに私たちの周りでコミュニティができていくのを見るのは、本当にすばらしい体験でした。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185716/florenceroad_interview_02.jpg" alt="" width="1200" height="1800" class="aligncenter size-full wp-image-477946" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──いまは世界中を飛び回る生活を送っていると思いますが、この生活には慣れましたか？</strong>

<strong>Emma Brandon（以下、Emma）</strong>　はい、だいぶこの生活のリズムに慣れてきました。

<strong>Lily</strong>　いまでは空港でもすっかり顔馴染みになったよね（笑）。行きつけの場所もあるし、だんだんルーティーンもできてきたよね。

<strong>──ツアー中には、みんなで『マリオカート』をするのがルーティーンになっていたそうですね。</strong>

<strong>Ailbhe Barry（以下、Ailbhe）</strong>　そう、あれは健全な競争っていうか（笑）。

<strong>Lily</strong>　『マリオカート』ってすごくエネルギッシュなのに、なぜかリラックスできるんだよね（笑）。ライブのあとにみんなでやると落ち着けるから、すごく役に立ってるよ。そしていま実際に日本にいるなんて、信じられない！</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185720/florenceroad_interview_03.jpg" alt="" width="1500" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-477947" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──日本でのライブは初めてですよね。「SUMMER SONIC」への出演とワンマンライブのための来日ですが、これまで日本に来たことはあリますか？</strong>

<strong>一同</strong>　初めてです。

<strong>Lily</strong>　みんなすごく親切で、すてきで。とても親切で他人を温かく受け入れてくれるところが、アイルランドと似ている気がするな。

<strong>──では、日本で楽しみにしていることは何かありますか？</strong>

<strong>Lily</strong>　私は日本のファンのみなさんに会えるのがとても楽しみです。今回の来日では色んな場所でライブできるから、最高だと思う。

<strong>Ailbhe</strong>　ちょっと不真面目な回答かもしれないけど、私は新幹線に乗って大阪に行くのが楽しみ（笑）。

<strong>Emma</strong>　私はすごく食いしん坊だから、日本の食べ物が楽しみだな。ずっと日本食を調べまくってる（笑）。

<strong>Lily</strong>　そうそう、Emmaがリサーチした日本食の情報を送ってくれるんだよね（笑）。どれもおいしそうだから、私もすごく楽しみ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185724/florenceroad_interview_04.jpg" alt="" width="1500" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-477948" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──もう何か日本食は食べましたか？</strong>

<strong>Emma</strong>　ラーメンを食べたよ。めちゃくちゃおいしかった。

<strong>Lily</strong>　うん。おいしすぎて、「もう、これ全部ちょうだい！」って感じだった（笑）。あと、私は甘いものが大好きだから、日本のお菓子にハマっちゃって。もうずっと試してる。

<strong>Emma</strong>　チョコでコーティングされたパイナップルグミが最高だったよね。あれが私のお気に入りかな。

<strong>Lily</strong>　あと、昨日は箸づくり体験もしたの。自分の名前を箸に入れたんだ。

<strong>Emma</strong>　かなり“観光客”って感じで楽しんでるよね（笑）。

<strong>一同</strong>　そうだね（笑）。</p></div>

<h2 class="fade-up">「音楽自身に耳を澄ませる」。 ジャンルレスな音楽性</h2>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185728/florenceroad_interview_05.jpg" alt="" width="1500" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-477949" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──Florence Roadの魅力は、グランジや90年代オルタナティヴ・ロックを思わせるギターサウンドと、ありのままをさらけ出す等身大の歌詞だと思います。歌詞は自身の経験を基に書いているのでしょうか？</strong>

<strong>Lily</strong>　はい、自分の経験を基にした歌詞が多いです。基本的には、自分自身の内面にあるものについて書いています。でも、友達や家族が経験したことを基に書いた歌詞もあります。あと、街を歩いているときに誰かが通り過ぎて、そのときに彼らが話していたことがインスピレーションになることもありますね。私はすごく好奇心が強いので、他の人たちの人生にも興味があるんです。

<strong>──Lilyは学生の頃から好奇心旺盛なタイプでした？</strong>

<strong>Lily</strong>　そうですね。他のメンバーもみんな好奇心が強いタイプだと思う。

<strong>一同</strong>　そうだね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185731/florenceroad_interview_06.jpg" alt="" width="1500" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-477950" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──では、歌詞を書くときはどのように書いていますか？　自分の部屋で一人で書くのか、それともみんなが集まる場所で？</strong>

<strong>Lily</strong>　両方です。私の部屋から生まれたものもあるし、4人で部屋に集まってジャムセッションを始めて、そこから歌い始めたり、誰かが何かを弾き始めたりして、それが形になっていくこともあります。EmmaやHannahが書いたリフから歌詞が生まれることもある。だから、曲づくりには決まった方法があるわけじゃなくて、そこが楽しいところだと思います。いつ曲が生まれるのか、私たち自身にも分からないんです。

<strong>──だからFlorence Roadの楽曲にはロックからバラードまで、さまざまなテイストの曲があるんですね。</strong>

<strong>Lily</strong>　そうですね。そのときのムードが楽曲に影響を与えているんだと思います。例えば、私たちがみんなでガレージに集まるときは、アンプの音量を目一杯上げるようにしているんです。あと、実はそのガレージはちょっと汚れていて（笑）。そういう環境だと『Figure It Out』みたいな、ロックな曲が生まれるんです。やさしい曲たちは、もっと落ち着いた環境から生まれるかな。

<strong>──これまで「自分たちがどんな音楽をつくりたいか」について、みんなで話し合ったことはありますか？</strong>

<strong>Lily</strong>　改めて話合ったことは一度もないと思う。いつもそのときにしっくりくるものを作っています。いつも“音楽自身が語ること”に耳を澄ませていて、例えばその曲が「この曲はピアノで柔らかくて落ち着いた感じがいい」と言ってくるなら、自然とそういう曲になっていく。そうやって、自分たちを一つのジャンルやタイプに限定していないのは、すごく良いことだと思います。

<strong>Emma</strong>　みんなで部屋に集まっていると、自然と音楽が生まれるんだよね。何が生まれるか、そのときまで誰にも分からない。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185734/florenceroad_interview_07.jpg" alt="" width="1500" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-477951" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>Lily</strong>　そう。だから、今後もしかしたら、めちゃくめちゃな方向にいっちゃうかもしれない。例えば、「次の曲、私ラップするから！」とか（笑）。

<strong>一同</strong>　（笑）。

<strong>──初来日を記念して8月5日にリリースされた日本限定企画盤『Between Seasons』は、まさにFlorence Roadのさまざまな側面を楽しめる1枚だと思います。リリースの経緯を教えていただけますか？</strong>

<strong>Lily</strong>　このアルバムは、2つの別々のEP『Fall Back』と『Spring Forward』をひとつにまとめて、ライブ音源3曲を追加収録したものです。まるで冬から春へと季節が移り変わっていくような作品になったので、「Between Seasons」という名前をつけました。日本のみなさんに、私たちの2年間の物語を伝えられる作品になっていたらいいなと思います。

<strong>一同</strong>　そうだね。

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<h2 class="fade-up">空気も感覚も、匂いも違う。アイルランド出身ということ</h2>
<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──Florence Roadというバンド名は、みなさんのアイルランドの地元に実在する通りの名前から付けられたそうですね。世界中で演奏するなかで、アイルランド人としてのアイデンティティについて考えることはありますか？</strong>

<strong>Lily</strong>　もちろんです。ずっとアイルランドに住んでいて、学校に通っていたときは「私たちアイルランド人だよね〜」くらいに思っていたんです。でも、アイルランドを離れてみると、こんなに自分たちがアイルランド人であることを誇りに思ったことはないと感じるようになりました。「あぁ、私の国、私の小さな島……」っていう気持ちになります（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185738/florenceroad_interview_08.jpg" alt="" width="1500" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-477952" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>Ailbhe</strong>　空気さえも違うし、感覚も違うし、匂いも違う。いつもアイルランドに到着した瞬間に「あぁ（これこれ）」ってなるよね。

<strong>Emma</strong>　それに海外にいると、アイルランド語を話すことが増えるんです。それをすると、安心するからなのかな。

<strong>Lily</strong>　そうだね。アイルランド語は、遠く離れた場所にいても、私たちと故郷をつないでくれる、私たちだけの特別な言葉なんです。

<strong>──他に、離れた場所にいても大事にしていることや、常に心に留めていることはありますか？</strong>

<strong>一同</strong>　家族かな。

<strong>Emma</strong>　家に帰る時間があれば、家族や友達と過ごすことを最優先にしています。そうすることで、地に足をつけていられるんですよね。そうして、ただの「娘」や「姉妹」に戻って少しだけこの世界から離れることが、自分たちらしさを保つことにつながっていると思います。すごく大切なことだと思う。

<strong>Hannah</strong>　そうだね。スタジアムで演奏して家に帰ったら、普通に買い物に行かなきゃいけない。そういうギャップも面白いよね（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185742/florenceroad_interview_09.jpg" alt="" width="1500" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-477953" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──みなさんはFlorence Roadとしての旅を始めてまだ約2年ですね。ここまであっという間だったかもしれませんが、最後にこの先のビジョンを教えていただけますか？</strong>

<strong>Lily</strong>　他の人たちのために何か良いことができるようになれたらいいなと思っています。例えば、私たちがこれまで世界中のファンの方々から受け取ったやさしさを、他の人々に返せるようなところまで辿り着けたら、それは本当にすばらしいことだと思います。だって、こういう立場にいるのに、それを返さないのは自分勝手だと思うから。

<strong>一同</strong>　うん、全く同じです。

<strong>Lily</strong>　そして、これを読んでくれているみなさんに「Hello!」って言いたいな。みなさんに会えて本当にうれしいし、私たちの音楽を聴いてくれているなら、本当にありがとうと伝えたい。あと、この子（Qetic公式キャラクター：あいつ）が大好き（笑）。

<strong>Emma</strong>　うん、なんかこの子、親指みたい（笑）。みんなに次のライブで会えたらいいな。そのときは、踊れる靴を履いてきてね！</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185745/florenceroad_interview_10.jpg" alt="" width="1500" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-477954" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>Hannah</strong>　私たちを日本に呼んでくれて、本当にありがとう。Emmaが言ったように、踊れる準備をしておいてね！　ロックンロールは永遠に。

<strong>Ailbhe</strong>　本当にありがとう。できるだけ早く、また日本に戻ってこられたらいいな！

<strong>一同</strong>　またすぐに会いましょう！</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/24185749/florenceroad_interview_11.jpg" alt="" width="1500" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-477955" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Interview&Text＆Translation by Nagisa Nasu
Photo by Koichiro Funatsu
Edit by Sanae Akechi</p></div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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</div>
	</item>
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		<title>Aile The Shotaがつなぐ音楽、輪、縁。 オーガナイズイベント＜Place of Mellow＞</title>
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		<pubDate>Mon, 24 Aug 2026 09:00:56 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2ndアルバム『REAL POP 2』を引っ提げた、11都市を巡る全国ツアー＜Aile The Shota O…</p>
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<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172109/place-of-mellow-01-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172109/place-of-mellow-01-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172109/place-of-mellow-01-1536x1024.jpg 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172109/place-of-mellow-01-2048x1365.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>2ndアルバム『REAL POP 2』を引っ提げた、11都市を巡る全国ツアー＜Aile The Shota Oneman Tour 2026 “キセキセツ”＞が大成功を収めた〈BMSG〉所属のシンガーソングライター・Aile The Shota。その彼が2026年8月8日（土）・9日（日）に東京・下北沢で、オーガナイズイベント＜<strong>ADRIFT presents Place of Mellow organized by Aile The Shota</strong>＞を開催した。

2022年スタートの同イベントは5回目を迎え、シリーズ初の2Days開催に。ライブにはAile The Shotaをはじめ、DAY1に荒谷翔大・冨岡愛・Haruy、DAY2にSala・春野・HIKKAが名を連ね、DJは各日3組ずつ参加。土日ともにAile The Shotaセレクトの古着も販売された。

“歌声がリレーするライブイベント”という軸を継承し、Aile The Shotaは今回のイベントでどのような場所をつくり、どのような人と交わり、どのような縁をつないだのか。イベントの模様を追ったムービーと併せて、アットホームで愛にあふれた＜Place of Mellow＞をレポートする。</p></div>

<h2 class="fade-up">下北沢の新たなエンタメ拠点で
Aile The Shotaらしい“場づくり”</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172116/place-of-mellow-02.jpg" alt="" width="1200" height="1799" class="aligncenter size-full wp-image-477791" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>東北沢駅から世田谷代田駅間の地下化に伴い、全長約1.7kmの線路跡地に誕生した“下北線路街”。その一角に2021年9月にオープンした「ADRIFT」は、ライブ・アート・マーケットなど多様なカルチャーが交差するエンターテインメントスペースであり、隣接する個店街「reload」やライフスタイルホテル「MUSTARD HOTEL」とともに、新しい下北沢の表情を見せている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172122/place-of-mellow-03.jpg" alt="" width="1800" height="1201" class="aligncenter size-full wp-image-477792" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そんな同施設で、暑さの厳しい8月8日、Aile The Shotaのオーガナイズイベント＜Place of Mellow＞が開催。DJ＆ライブコンテンツのオープンは15時だったが、昼過ぎの時点で建物の前にはすでに人だかりができている。その多くが、過去の＜Place of Mellow＞などAile The Shota関連のイベントグッズを持参。なかでも印象的だったのがスカーフで、首元やバッグなどにそれぞれのスタイルで身につけられたキーアイテムが、集まった人々の一体感を高めていた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172127/place-of-mellow-04.jpg" alt="" width="1800" height="1201" class="aligncenter size-full wp-image-477793" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172132/place-of-mellow-05.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-477794" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172137/place-of-mellow-06.jpg" alt="" width="1800" height="1201" class="aligncenter size-full wp-image-477795" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そして、なぜ人々が早く集まっていたかというと、両日ともにAile The Shotaがセレクトした古着の販売が予定されていたからだ。結果として、各日50点ほど用意されたという古着は、ものの10分でそのほとんどが売り切れに。その事実に、改めてAile The Shotaファンたちの熱量の高さを感じた。</p></div>

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</div>

<div class="text-box left fade-up"><p>15時、来場者が続々と会場入り。ADRIFTの特徴のひとつは、ステージとフロアの距離の近さだ。大きな会場でアーティストを遠くから眺めるのとは違い、演者の表情や息遣いが感じられる距離にあり、この規模のハコだからこそ生まれる親密さは＜Place of Mellow＞も同様だった。

イベントはAile The ShotaとShun IzutaniのDJで開幕。ドリンクを飲みながら、音楽に耳を傾ける観客たち。そしてDJブースでは、音に乗って楽しそうに身体を揺らすAile The Shotaの姿が。アーティスト本人もフロアの観客と同じ（かそれ以上の）テンションで過ごしている。 </p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172216/place-of-mellow-14.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-477803" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/23090008/place-of-mellow-33.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477935" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>イベントの効率だけを考えるのであれば、自分のライブだけに集中すればいいのかもしれない。しかし、Aile The Shotaはオーガナイザーとしてそうはしない。その一見すると非効率にも思える振る舞いこそが、彼の“場づくり”の真骨頂であり、そこには泥臭いほどの人間味がある。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172219/place-of-mellow-15.jpg" alt="" width="1000" height="1499" class="aligncenter size-full wp-image-477804" /></div>


<h2 class="fade-up">オーガナイザーで、アーティストで、
観客でもある＜Place of Mellow＞</h2>
<div class="text-box left fade-up"><p>オープニングDJが終わると、スムーズな流れで今宵のライブがスタート。16時、最初に登場したのは荒谷翔大だ。4月発売のメジャー1stフルアルバム『TASOGARE SOUL』から、“黄昏ソウル”や“東京”などを惜しげもなく披露。ステージ上の彼をフロアから見守り、時には歓声を上げて盛り上げるAile The Shotaはオーガナイザーでありながら、ひとりの観客でもあった。 </p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172223/place-of-mellow-16.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477805" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>17時からは冨岡愛がギター弾き語りで、CUTEかつPOPな世界観のライブを展開する。“恋する惑星「アナタ」”や“グッバイバイ”など、愛をさまざまな想いや視点で描き出した楽曲は、この日多くの女性の観客たちの心に響いたことだろう。MCでの「かわいい」の言い合いで場の雰囲気も和む。たとえ彼女のライブを初見だとしても、出演者と観客の間に壁は存在しなかった。 </p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172228/place-of-mellow-17.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477806" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>続いて18時からは、前の2組とはまた異なるテイストを持つシンガーソングライター・Haruyが登場した。代表曲の“Lovely”から、5月リリースの新曲“Corsora”まで、終始タイトなライブ。その様子を、荒谷翔大や冨岡愛もフロアの後方から観ている。出演者が出演者のライブを観る。そしてその姿を観客も観ている。アーティスト同士が刺激し合う循環が、早くも生まれていた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172233/place-of-mellow-18.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477807" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/21151008/place-of-mellow-28.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477921" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>A.G.Oのこの日2回目のDJ を経て19時、いよいよAile The Shotaがステージへ。 “Shy なBaby”で姿を見せた瞬間、観客の待っていた気持ちがそのまま爆発したかのような歓声が上がる。コール＆レスポンスで熱が高まり、ダンスパフォーマンスに喝采。1曲目で早くもAile The Shotaが呟いた「最高」の一言から、この場にいることを本人が一番楽しんでいるのが伝わってくる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172238/place-of-mellow-19.jpg" alt="" width="1800" height="1201" class="aligncenter size-full wp-image-477808" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>続く“Yumeiro”では、何度も彼のライブを観てきたファンたちが自然と共有している動きで手を振り、MCを挟んだ“ENOSHIMA ORANGE BLUE”では曲名通りのORANGEとBLUEのライトが会場を染める。“DEEP”からはAile The Shotaのシンガーとしてのレベルの高さを感じ、スポットライトに照らされて始まった“無色透明”は、会場全体を静かに染み渡る音の世界へと誘った。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172243/place-of-mellow-20.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477809" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>さらに「いけますか！」「ふざけた曲」と紹介して始まった“りんごじゅーす”へ。この曲におけるAile The Shotaは、より自然体かつ楽しげ。また、同曲をプロデュース＆この日のDJを務めたHIRORON渾身の「りんごーじゅーす！」に観客も歓声と拍手で応える。そしてラストにふさわしい、盛り上がるためのナンバー「踊りませんか？ (Shun Izutani & ItoShin Remix)」でフロアの熱気は最高潮に。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172109/place-of-mellow-01-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1706" class="aligncenter size-full wp-image-477790" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>Aile The Shotaが舞台袖にはけると、拍手とATS（Aile The Shotaの頭文字）コールが会場中に響く。その大歓声に呼ばれて、Aile The Shotaが再登場。「ひとりじゃなにもできない」「すべての人の愛と縁に感謝」 と想いを伝えて披露したアンコール曲は、ワールドワイドに活躍する音楽プロデューサー・Taka Perryと共に制作し、7月8日にリリースしたばかりの新曲“ONGAKU”。音楽への純粋な愛を歌った同曲でこの1日で最も美しい景色が広がり、DAY1は幕を閉じた。</p></div>


<h2 class="fade-up">盟友から初対面のアーティストまで
仲間と共に盛り上げるPOPのシーン</h2>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172248/place-of-mellow-21.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-477810" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>8月9日、暑さが少し落ち着いた日曜日のDAY2。 ところが、フロアは昨日以上に熱を帯びていた。 オープニングDJは、Aile The Shotaのデビュー曲“AURORA TOKIO”でのサックス＆フルート参加をはじめ、楽曲共作やライブ共演など多岐にわたってコラボレーションしているKenT。このDJタイムではブース前にスペースが生まれ、Aile The Shotaが即興でダンスを披露した。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/21151016/place-of-mellow-29.jpg" alt="" width="2000" height="1328" class="aligncenter size-full wp-image-477922" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>イベントを通じてだが、Aile The Shotaはフロアのさまざまな角度からDJやアーティストのライブを観て、出演アーティストごとの様子を律儀にインスタグラムのストーリーズへアップしていく。ここでも彼は、自分のイベントを自分だけのものにしない。出演者一人ひとりを丁寧に紹介し、観客と共有。そこには仲間と一緒にPOPのシーンを盛り上げたい気持ちが表れている。 </p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>16時、Salaがドラム＆ギターの編成でステージに立つと、1曲目から観客の心をつかむ。MCでは、「メロウな場所をつくりたい」というAile The Shotaの言葉を引用。“Bossa”や“Loved More”などデビュー初期曲も披露し、曲終わりにフロア後方でAile The Shotaが「フォー！」と声を上げる。会場には彼女のファンも多い印象で、最後まで盛り上がりを見せたライブとなった。 </p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172253/place-of-mellow-22.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477811" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>続くDJ Sam is Ohmの選曲がフロアをガッツリとつかみ、まだ夕方なのに会場にはすでにNIGHT感が漂う（DJ終わり、Sam is Ohmと握手を交わしたAile The Shotaは「かましすぎ」とご満悦）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/21151019/place-of-mellow-30.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477923" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>その盛り上がりを受けて 17時からは、2022年6月発表の“常懐”を共作し、同年に開催された第１回の＜Place of Mellow＞にも出演した春野のライブがスタート。ライブ途中でイヤモニのトラブルがありながらも、それをものともせずにステージを成立させるのは、春野の唯一無二の歌声。物語性のある世界観の“鬼ごっこ”から、メロウナンバー“Kidding Me”でライブを締めた。</p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>ヒューマンビートシンガー・YAMORIのDJでは、Aile The Shotaも並び、ファンが前方へ詰めかける。ラストにヒューマンビートボックスも披露し、それがのちの伏線となった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/21151023/place-of-mellow-31.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477924" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>18時からは、宮崎出身の本格派シンガー・HIKKAが登場。スタートの“Taboo”から圧倒的なグルーブの歌声が会場中に響き渡る。その後も乗らせる曲から聴かせる曲まで、その実力を遺憾なく発揮し、Aile The Shotaも「ヤバイ」と興奮気味。神々しさまで感じたラストの“あなたのそばに”でステージを終えた彼女は、近い将来、Aile The Shotaとのコラボレーションを予感させた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172258/place-of-mellow-23.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477812" /></div>

<h2 class="fade-up">「音楽は好きか──」というメッセージ
Aile The Shotaがつくる新しい“Place”</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172300/place-of-mellow-24.jpg" alt="" width="1000" height="1499" class="aligncenter size-full wp-image-477813" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そしてSam is OhmによるラストのDJタイムを経て、いよいよ2日間にわたったイベントを締めくくる、Aile The Shotaのライブが始まった。1曲目は、昨日と同じ“ShyなBaby”。ところがフロアの熱量は明らかに違っていた。2日間を通して会場に積み重なったものがあり、“Yumeiro”も昨日とは異なる聴こえ方。「マジおれ、これだけでいいや」と、Aile The Shotaの気持ちも昂る。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172305/place-of-mellow-25.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477814" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そしてMCでは、「J-POPシーンから日本の音楽をこうやって（ジェスチャーで上げて）いきたいので」 と語る。自分自身がPOPスターになるだけではなく、日本のPOPシーンそのものを押し上げていきたいという想いが、ここまで2日間のオーガナイズの端々からも感じた。 </p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>“ENOSHIMA ORANGE BLUE”では、昨日以上の掛け声と観客が振る手によって、フロアに波のような動きが生まれたのち、この日ならではの瞬間へ。DAY2のゲスト・春野を迎えた“常懐”を、ファンの期待に応えてお届けする。歌詞の一部を“下北”にアレンジしたり、観客にシンガロングを求めたり。曲終わり、ハグをするふたり──「みんなの曲になってる」という言葉が印象的だ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172310/place-of-mellow-26.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477815" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>まだまだサプライズは終わらない。本日はDJを務めていたKenTがサックスを手にステージに現れ、“AURORA TOKIO”！ フロアは熱狂の渦に包まれ、さらに「マイクを持ちたがっている人が」（Aile The Shota）と誘われてYAMORIが登場し、ヒューマンビートボックスを重ねると、最高のセッションを展開。文字通り、ひとつのピークを迎えた曲に観客は恍惚の表情だった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/21151027/place-of-mellow-32.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477925" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>この季節にもリンクする“向日葵花火”では、ライティングも相まってフロアに無数の向日葵とも花火とも思える光景が広がる。平成のJ-POPを昇華した同曲は、この日も“踊れるポップス”としての魅力を発揮し、ラストはコーラスの大合唱。間髪入れずに始まった本編ラストナンバー“開花宣言”で歌うAile The Shotaのメッセージは、2日間を経て、さらなる説得力を持っていた。

ライブ終了。ただし誰も帰らない。この日もお決まりのATSコールが起こり、「オーガナイズイベントでアンコールやるなって」と照れくさそうにAile The Shotaが再びステージへ。


「こうやって音楽を好きでいてくれる人は、日本全体で考えたら本当に少ないので。改めてこういう場所を作ったときにたくさんの人が集まってくれて、ただ集まるだけじゃなくて、どのアーティストも言ってくれたけど、本当にお客さんが温かかった、楽しんでくれた。音楽が好きな場所、輪、縁をつくるイチ人間として、人生の中でやるべきことをできたんじゃないかなと。自分のアイデンティティが縁なので、これからもそれを広げていけたらなと思います」（Aile The Shota）</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/19172315/place-of-mellow-27.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-477816" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>アンコールはこの日も“ONGAKU”。「音楽は好きか──」 というAile The Shotaのメッセージに、フロアにいる観客はみな、噛み締めるように心の中で、「好きだ」と答えたはず。

2日間かけて、音楽が鳴った。古着が並んだ。DJがフロアを温めた。出演者同士が交わった。アーティストと観客が同じ音を聴いた。そしてAile The Shota自身も、その場の一員として踊り、笑い、音楽を楽しんだ。誰かひとりが場を完成させるのではない。そこにいる全員が、少しずつその場所をつくっていく。それこそ＜Place of Mellow＞が大切にするスタンスだと感じた。

「音楽が好きだ」と答えた人たちが、それぞれの日常へと帰っていく。そしてきっと、次にどこかでAile The Shotaの音楽が鳴ったとき、その場所もまた新しい“Place”になるのだろう。</p></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text by RASCAL（<a href="https://www.instagram.com/rascaaaaal/" target="_blank">@rascaaaaal</a>）, NaNo.works（<a href="https://www.instagram.com/nanoworks_shonan/" target="_blank">@nanoworks_shonan</a>）
Photo by Kazuma Kobayashi（<a href="https://www.instagram.com/kindai_punks/" target="_blank">@kindai_punks</a>）、Satoshi Hata（<a href="https://www.instagram.com/satoshihata87/" target="_blank">@satoshihata87</a>）
Movie by Sato Jay Kent（<a href="https://www.instagram.com/jay_474_inst" target="_blank">@jay_474_inst</a>）
Edit by Sanae Akechi
</p></div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/letmeknowmusic-1stalbum-releasetour-2026/477328/</guid>
		<title>LET ME KNOW、初のアルバムツアーで掴んだ“自分たちらしいライブ”｜『Still Romance』から『Re: Still Romance』へ</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/letmeknowmusic-1stalbum-releasetour-2026/477328/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/letmeknowmusic-1stalbum-releasetour-2026/477328/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 14 Aug 2026 08:00:52 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2024年1月に活動をスタートした3ピースバンド・LET ME KNOWが、初のフルアルバム『Still Romance』をリリースし、アルバムを掲げた東名阪ツアー『LET ME KNOW 1st album TOUR 2026 -Still Romance-』を開催した。ボーカル・Mattyの体調不良により名古屋公演が延期されるなどトラブルもあったが、それも乗り越え各地で熱演を披露。ファイナルの渋谷クラブクアトロでも、満員のフロアに向けてLET ME KNOWの世界観を見事に提示し、さらに秋のツアー『LET ME KNOW LIVE TOUR 2026 -Re: Still Romance-』の開催を発表した。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="1080" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/14100506/260715_qetic_0387re-1440x1080.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/14100506/260715_qetic_0387re-1440x1080.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/14100506/260715_qetic_0387re-1536x1152.jpg 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/14100506/260715_qetic_0387re-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>2024年1月に活動をスタートした3ピースバンド・<strong>LET ME KNOW</strong>が、初のフルアルバム『Still Romance』をリリースし、アルバムを掲げた東名阪ツアー『LET ME KNOW 1st album TOUR 2026 -Still Romance-』を開催した。ボーカル・Mattyの体調不良により名古屋公演が延期されるなどトラブルもあったが、それも乗り越え各地で熱演を披露。ファイナルの渋谷クラブクアトロでも、満員のフロアに向けてLET ME KNOWの世界観を見事に提示し、さらに秋のツアー『LET ME KNOW LIVE TOUR 2026 -Re: Still Romance-』の開催を発表した。

今、勢いに乗る彼らに、ツアー『<strong>LET ME KNOW 1st album TOUR 2026 -Still Romance-</strong>』を振り返ってもらいつつ、秋のツアー『LET ME KNOW LIVE TOUR 2026 -Re: Still Romance-』や今後のバンドの展望についてじっくりと話を聞いた。</p></div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW
LET ME KNOW</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/14100613/260715_qetic_0377re-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1920" class="aligncenter size-full wp-image-477667" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──『1st album TOUR 2026 -Still Romance-』お疲れ様でした。率直なご感想を教えてください。</strong>

<strong>Lyo</strong>　今回は大阪、名古屋、東京の3箇所という短いツアーだったんですけど、僕たちの名刺代わりになるアルバム『Still Romance』を掲げたツアーというのもあり、LET ME KNOWとして、今やりたいことは何なのか、セットリストや曲間までしっかり考えて臨んでいて。だからこそ、自分たちがやりたいことをしっかり出し切れたツアーでした。もちろん反省点もありますけど、手応えを感じるツアーでしたね。

<strong>Matty</strong>　自分たちの思い描く”Still Romance”をしっかりとライブに落とし込めた良いツアーやったね。

<strong>Kehn</strong>　1本目の名古屋は、Mattyの体調不良で延期になってしまったんですけど、それもあって、みんなで健康にライブできることがすごい幸せだなって。ライブってやっぱり楽しいなって。それを噛みしめるツアーになりましたね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/30153059/lmk_1strelease-tour2026_all1-scaled.jpeg" alt="" width="1708" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-477330" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──予期せぬ出来事を乗り越えてメンバー全員がさらに団結したツアーでもあったんですね。</strong>

<strong>Lyo</strong>　そうですね。Mattyが入院してる間にリハーサルは進めつつ、当然Mattyがいないと決まらない部分もあって。だからMattyが退院してからあまり時間もない中で、どういうマインドで今回ツアーやるのかを、みんな同じ目線でしっかり詰めていったんです。それも今回すごく実りのあるツアーになった一つの要因なんじゃないかな。

<strong>Matty</strong>　僕個人としては、回復してからそこまで時間もなかったので、体力的な不安は少しあったんです。でも大阪でツアーをスタートした時点で、大丈夫かなと思えて。それ以降は不安なく回れましたね。ファイナルの東京では、喉の疲れの心配はちょっとありましたけど、エンジンが切れることなく走り抜けることができました。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/30153131/lmk_1strelease-tour2026_all2-scaled.jpeg" alt="" width="1708" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-477331" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──東京公演でライブを目撃しましたが、まさに駆け抜けるように、セットリストで一つのストーリーを作るようなライブでしたね。</strong>

<strong>Lyo</strong>　今回のツアーではセットリストの流れの中で自分たちの世界観を作っていました。ライブに来てくれたお客さんに自分たちが本当に表現したいもの、これが俺たちのやりたいことだよっていうのをしっかりと提示するツアーにしよう、というのがテーマで。だからこそ、まずは僕ら3人と、サポートベースのあさひ君がどれだけ没入して楽しめるかが重要だったんです。その楽しさをどこまで伝えることができるのか、お客さんと共鳴できるのかというところにフォーカスしたツアーでしたね。

<strong>Kehn</strong>　そうだね。良い意味で、お客さんの反応によって自分たちのテンションが左右されるのではなく、僕らが楽しんでいるところに巻き込んでいくような感覚は意識しましたね。

<strong>Matty</strong>　今二人が言ってくれたようなことを、本番直前まで繰り返し自分たちに言い聞かせていました。

<iframe data-testid="embed-iframe" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/playlist/61B6Znn2zjeHFtmg8RlPTN?utm_source=generator&si=f2cf7a5cb7b8416e" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<strong>──Lyoさんのドラムソロのパートは流れの中でもLET ME KNOWがライブバンドだということが強く前に出ていた瞬間でした。音源だけを聴いているのとは良い意味でギャップを感じたというか。</strong>

<strong>Lyo</strong>　良かったです。流れの中にスパイスを加える気持ちで前回のツアーから長いソロパートを入れるようになって。こういう要素はライブならではのものでもあるし、ライブを観に行く理由の一つになってくれたら嬉しいですね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/30153231/lmk_1strelease-tour2026_lyo_solo-scaled.jpeg" alt="" width="1707" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-477333" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──ライブ中の観客との一体感も印象的でしたね。</strong>

<strong>Lyo</strong>　いろんなお客さんがいて、本当にそれぞれ違う。そこでコミュニケーションが自然発生するのがライブの醍醐味でもありますよね。

<strong>Matty</strong>　セットリストを組む段階である程度はどこで一体感を作るかは想像するようにしていますが、やっぱり「今乗ってくれてるな」みたいな時はすごく力になりますね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/30153300/lmk_1strelease-tour2026_matty_solo-scaled.jpeg" alt="" width="1708" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-477334" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>──一期一会というか、ライブはやっぱり特別な場なんですね。</strong>

<strong>Kehn</strong>　音源を作っている時は、一人で作業していることも多いですし、孤独で。それに制作中はその曲を聴いてくれてるファンの姿をリアルに想像できない部分もある。だからこそ制作を終えて、ステージに立った時に、初めてたくさんの人が聴いてくれているのを実感できるんです。その瞬間はすごく嬉しいです。ライブで新曲をやって歓声が上がると、「作ってよかったな」って。単純に自分たちの曲を聴いてもらうだけなら、CDを流しても変わらないと思うけど、ライブじゃなきゃ得られない何かがある。僕らが実際にパフォーマンスして、それをお客さんと共有することの意味は大きいですよね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/30153159/lmk_1strelease-tour2026_kehn_solo-scaled.jpeg" alt="" width="1708" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-477332" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>Lyo</strong>　アルバムツアーに関して言うと、アルバムを出して終わりじゃなくて、アルバムがあって、ツアーはそれをしっかり届けるための場所ですよね。だから切り離して考えず、そこまで含めて一つのパッケージだと思ってるんです。その上で、僕個人としては、かっこいいバンドって自分たちのスタイルを持っているバンドだと思ってて。「自分たちにはこういうライブのスタイルが合うんじゃないか」っていうのを、今まで試行錯誤してきて、一つの形にできたのが今回のツアーでした。

<strong>Matty</strong>　ライブは準備がすごく大事だってことをあらためて感じたツアーでもありましたね。メンタルの状態もそのときどきで違っているし、毎回会場が違ったりもするから、同じライブなんてない。でもどんな状況でも120%のパフォーマンスを出したいから、そのためには個人でも、チームでも調整が必要だなって。今まだ仮説を立てて検証中で、どう調整していくのがベストなのかを探っていますね。難しいのが、結局これって本番でしか試せないんですよ。リハーサルでどれだけ集中しても本番とは違うから。だからこそライブを積み重ねていくのは重要なのかなと。そういう気づきもありましたね。</p></div>

<h2 class="fade-up">ツアーを経て見えた、LET ME KNOWの現在地</h2>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/14102157/260715_qetic_0044rere-scaled.jpg" alt="" width="1920" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-477671" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ライブ以外のことも含めて、今回のツアーで印象に残っていることはありますか？</strong>

<strong>Lyo</strong>　たくさん思い出はあるんですけど、東京のファイナルが終わった後に、打ち上げの二次会で3人で熱くこれからのことについて話す瞬間があって。それが一番グッときましたね。あと個人的には、名古屋のラーメン二郎（ラーメン二郎 名古屋大曽根店）に、行けたことですね（笑）。2時間半並んで行けました。マジで美味しかったです。今年食べたラーメンで一番でした。

<strong>Kehn</strong>　それに名古屋は一年ぶりで、しかも一年前と同じクアトロだったので久々に名古屋の人たちと会えて、俺たちのアップデートした姿を届けることができて嬉しかったんですね。もっと名古屋にライブしに行きたいな。

<strong>Matty</strong>　大阪も一年ぶりくらいでしたね。ツアーはやり切りましたけど、次に向けてやるべきことが明確にもなったので、繋げていきたいと思います。久々に実家に帰れたりもして良かったです！　

<strong>──ちなみに、これからフェスシーズンも始まり、秋には次のツアーも決まっているので、今は束の間の休息やインプットの期間でもあるのかなと想像したりします。何か最近にハマったりしていますか？</strong>

<strong>Kehn</strong>　今までやってこなかったことだと、最近寝る時に、睡眠導入用の音楽を聴いてるんです。それを流しながら寝ると、短時間でも疲れが取れるという情報を耳にして。睡眠の質を高めるために、どれが自分に合ってるんだろうっていろいろ試してます。あと、自分は移動中にしっかり寝られるようなタイプじゃないんですけど、この時間を睡眠に当てたいな思って。睡眠導入用の音楽を試してからは、寝れるようになりましたね。結構スッキリします。ツアーをするにも健康は大事ですよね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/14102237/260715_qetic_0206rere-scaled.jpg" alt="" width="1919" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-477673" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>Lyo　僕はCigarettes After Sexっていう好きなバンドがいるんですけど、そのレコードを夜に流しています。ずっと好きなバンドなんですけど、家でBGMとして、レコードの音質で聴くのっていいなって。今まではあまりレコードで聴く習慣はなかったんですけどね。リラックスできる音楽なので、心が落ち着くんですよね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/14165843/260715_qetic_0141rerere.jpg" alt="" width="1862" height="2484" class="aligncenter size-full wp-image-477712" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>Matty　僕は野球やってますね。草野球チームがあって、平日の朝とかに。野球も好きだし、サッカーも好きで。もちろん今はW杯も観てますよ。サッカーの影響力って半端じゃないですよね。試合を観ながら、自分たちがああいうスタジアムでライブをすることも想像したりするんですけど、まだまだ道のりは長いですね（笑）。でも、ハーフタイムショーで歌えるのとかって、すごく光栄なことなんやろうなって思いました。

<strong>──それぞれ気分転換しつつ過ごしているんですね。今回のツアーの手応えを今後どのように活かしていきますか？</strong>

<strong>Lyo</strong>　これまで模索してきて、やっと今回アルバムのツアーで、一つの自分たちのライブのスタイルが出来上がったんじゃないかと。だからそれをどんどん磨き上げていきたいですね。

<strong>──なるほど。先日の東京でのファイナルの時点でかなり完成されたパフォーマンスのように感じましたし、LET ME KNOWというバンドはSNS以降、エンタメの世界がどんどんリアリティへと進んでいく中で、ファンタジーの面を強く持った稀有なバンドにも感じたんです。</strong>

<strong>Matty</strong>　ファンタジーとか、ロマンを感じてもらえたならすごく良かったです。どんどんエンターテインメントとしての魅力を増やしていきたいと思っているんです。そこは増えれば増えるほどいいと思うし、ファンタジーやロマンスだけじゃない部分も、僕らは兼ね備えているので、秋のツアーでは、もっといろんな魅力を見せれたらと思っています。</p></div>

<div class="text-box left fade-up">
<h2 class="fade-up">僕らの音楽でしか得られないものを目指して</h2>
<p><strong>──次のツアー『LET ME KNOW LIVE TOUR 2026 -Re: Still Romance-』では、さらに進化したLET ME KNOWが観れるんですね。</strong>

<strong>Lyo</strong>　時間を置いて見える反省点もあると思うので、そこもしっかり反映していきます。『-Re: Still Romance-』というツアータイトルの通り、『Still Romance』というアルバムを土台に一つのショーとしての完成度をさらに高めていきます。

<strong>Kehn</strong>　良いライブにしたい、良い音楽を作りたいというモチベーションはずっと変わらないんです。そこで満足しちゃったら、きっと音楽をやめるんじゃないかな。それくらいの気持ちです。

<strong>Matty</strong>　今回の課題や反省を活かしつつ、本当にもっともっと良いライブにしたいなって。月並みかも知れませんが、お客さんに元気や勇気、楽しい気持ちだったり、共感だったり、いろんな気持ちを与えられる、そういうバンドになりたいと強く思います。

<p><strong>──このままの勢いで突き進んでいくんですね。</strong>

<strong>Matty</strong>　はい、LET ME KNOWが進んでいるベクトルは、間違っていない感覚があるんです。今の熱量と向き合い方のベクトルで、良い曲を作って、良いライブをして、一個一個積み重ねていけば、その先にすごく大きな未来が待っている。だから、とにかく今は目の前のことに妥協せず、真剣に取り組んでいます。

<strong>Lyo</strong>　本当にその通りで、一つ一つを丁寧にやっていくのが大事ですよね。あとこのバンドを組んだ時に決めた、誰も辞めないバンドにするっていうこともそうで、大切なことこそシンプルなんだと思います。シンプルなことほど難しいかもしれないけど、そこをしっかり向き合って、磨いていくのみですね。

<strong>Kehn</strong>　聴いた人、観た人の感想も100人いれば100人違っていて。だからこそ、全員に好かれることはないと思うんです。今一番売れてるアーティストだって嫌いな人はいるはずなので、単純に自分が満足できることをやるのが一番だろうと。きっと世の中全員の意見を合わせたら、すごく平均的な、当たり障りのないものが出来上がると思うんですよ。結局、僕らの音楽でしか得られないようなものを作っていくことが、ずっと目指すべきところなんです。だから音源もライブも、これからもそこを目指していく。それに尽きますね。</p></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Interview＆Text by Daiki Takaku
Photo by Kaoru Goto（Interview）
Taka"nekoze photo"（Live）</p></div>

<div class="text-box left fade-up">
<h2 class="fade-up">【番外編】
LET ME KNOWの世界観をつくる
クリエイターたちの視点</h2>
<p>音楽やライブを通して、自分たちだけの表現を追求し続けるLET ME KNOW。その世界観は、彼らとともに試行錯誤を重ねるクリエイターたちの手によって、ビジュアルや映像、アートワークへと広がっている。

彼らの変化と成長を間近で見つめ、その表現をともにつくってきた制作陣は、現在のLET ME KNOWをどのように捉えているのか。バンド全体のクリエイティブディレクションを手がけるKURONO氏と、ジャケットやアートワークを担う寺澤圭太郎氏に、今回の制作における軸や『Still Romance』の世界観、今後への期待についてコメントを寄せてもらった。</p></div>

<div class="text-box left fade-up"><h3>〈 KURONO（klone） 〉</h3>
<p><strong>──LET ME KNOWというバンドのクリエイティブを手掛けるうえで、大切にしていることは何でしょうか？</strong>

概念的なことではあるのですが、彼らの魅力を、クリエイティブというツールを用いて最大限に引き出すことです。ここがずれてしまうと、結果として表現が意図しないものになってしまいますし、制作ではさまざまな要因でそうしたことが起こり得ます。だからこそ、この軸を常に意識のキーとして大切にしています。

すごい勢いで成長している彼らを最大限に表現するためには、日々変化していく姿を多角的に捉えながら、その都度さまざまなアプローチで自分自身の感覚もスイッチングさせ、向き合うことを意識しています。

<strong>──1st Full Album『Still Romance』では、どのようなテーマやイメージを軸にクリエイティブを組み立てていきましたか？</strong>

アートディレクションを担当させていただいたのは、今回のArtist Photoと、アルバム収録曲「Law of Luv」「Goodbye Daily」「第六感より」「Lovely Ør Lonely」のMusic Videoです。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Azq7K_ssbtE?si=ewL_sG6uY2eg7VPF" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>

まず、クリエイティブをつくるうえで僕が大切にしているのは、「視覚的な良さ（印象のバランス）」と「心地の良い違和感」です。特にスチールは平面（2D）の表現なので、その中で立体感や奥行き、空気感をどう生み出すかが難しく、同時に面白い部分でもあります。

クリエイティブを構成するうえでは、テーマ、コンセプト、撮影手法、ライティング、スタイリング、ヘアメイク、そしてポージング（身体や表情）といった要素を、どの塩梅でレイヤード（重ね合わせて）していくかがとても重要になります。言い換えれば、「何を一番見せたいのか」という優先順位を設計することでもあります。

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/03151413/LET-ME-KNOW_artistphoto_StillRomance.jpg" alt="" width="1920" height="2400" class="aligncenter size-full wp-image-475547" /><figcaption> [ Artist Photo ]  Art Direction：KURONO (klone) / Photographer：KIZEN</figcaption></figure></div>

今回のArtist Photoでは、彼らの音楽のベースにもある80'sの世界観と、僕自身がつくる現代的なアプローチを調合していくイメージで組み立てました。テーマとしては、3人それぞれのキャラクターが混ざり合い、デヴィッド・ボウイの80's時代のArtist Photoのような、身体性や表情も含めたアート性を持つ、一つの塊として存在していることでした。

彼らは楽曲によって印象が大きく変容していくバンドです。だからこそ、各楽曲を聴いたあとに改めてArtist Photoを見ると、また違った印象を受ける。そんな写真になることを目指して制作しました。

<strong>──ツアーを経て進化した今のLET ME KNOWを、クリエイターとしてどのように感じていますか？ 今後、表現面で期待していることがあれば教えてください。</strong>

特に感じたのは、メンバーそれぞれが演出の中で自己表現をすることが、とても上手くなったということです。歌唱や演奏だけでなく、身体を使った表現や、表情によって観る人を引き付ける力が、この前のライブでは特に印象的でした。
もともと非常に魅力的な3人なので、今後はスチールや映像で撮影する際にも、その微細な動き一つひとつに感情を乗せられるようになると、彼ららしさとクリエイションがさらに相乗効果を生み、より魅力的な表現へとつながっていくのではないかと期待しています。</p></div>

<div class="text-box left fade-up">
<h3>〈 寺澤圭太郎 〉</h3>
<p><strong>── 『Still Romance』のジャケットアートワークを制作する際、最初に受け取った印象や、表現したいと思ったイメージを教えてください。</strong>

まず、LMKの楽曲の音像や歌詞、メンバーそれぞれの音楽的バックグラウンドから表現されている世界観に対して、とてもフィットしている素晴らしいタイトルだと感じました。それが、アートワークを考えるうえでの全ての起点になっています。
だからこそ真正面から”Romance”という言葉をあえて正面からストレートに捉えたビジュアルで表現するべきだと思いました。

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/03205945/IMG_7783.jpeg" alt="" width="1206" height="1206" class="aligncenter size-full wp-image-475567" /><figcaption> [ Album Design ] Art Direction：寺澤圭太郎 / Photographer：Yuji Watanabe</figcaption></figure></div>

<strong>──LET ME KNOWというバンドには、どんな色や質感、風景が似合うと感じていますか？</strong>

モノクロームの世界がベースにあるバンドだと思っています。そのモノクロの世界の中に、さまざまな質感や色としての黒や白が存在しているイメージです。
個人的には風景というよりは、“時間”の概念の方が彼らの楽曲から想起することが多く、今回のアートワークにもその感覚が反映されています。これから先、彼らに似合う風景やビジュアルイメージはどんどん多彩になっていくと思っていて、それを想像するととても楽しみですね。

<strong>──音楽をビジュアルへ落とし込むうえで、LET ME KNOWだからこそ意識したことや、印象に残っているやり取りがあれば教えてください。</strong>

基本となるアイデアは、あまり婉曲な表現にしすぎず、正面から捉えたものにするよう意識しました。そのうえで、アートワークでは過去・現在・未来、そして一瞬の刹那な瞬間まで含めた、それぞれの“時間の記憶”のようなものを感じてもらえたらと思っています。そうした時間の感覚は、タイトルにある“Still”という言葉とも、どこかつながっているように感じています。</p></div>
<!--
<div class="profile">
<h3 class="profile-title">LET ME KNOW</h3>
<p class="text">Matty（Vo.）、Kehn（Gt.）、Lyo（Dr.）による3ピースバンド。80年代のUKロックをルーツに、現代的なエッジを融合させた「Nostalgic Modern」をコンセプトに掲げ、2024年1月に活動スタート。全曲の作詞作曲をMatty が、アレンジは双子のKehnとLyoが手がける。3rdデジタルシングル『偽愛とハイボール』は、リリース直後から多くのリスナーを惹きつけ、アジアを中心に支持が拡大している。ソウルでの単独公演を成功させたほか、2025 釜山国際ロックフェスティバルやSUMMER SONIC BANGKOK、LOUD BRIDGE FESTIVAL SEOUL 2026などにも出演。2026年6月からは東名阪のQUATTROツアー『1st album release TOUR 2026』がスタート。SUMMER SONIC 2026（大阪）にも出演予定。
&nbsp;
<a href="https://letmeknowmusic.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://x.com/letmeknowjp" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>X</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/letmeknowjp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UCK2FjeAnIeWdutVTR396Acw" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a>｜<a href="https://music.apple.com/jp/artist/let-me-know/1731077218" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Apple Music</u></a>｜<a href="https://open.spotify.com/intl-ja/artist/1B4fAs5bODEsdgj2MGmJu3?si=P4j0l97USuqsgXvhFiZvuw" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Spotify</u></a></p>

<div class="separator"></div>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/03205945/IMG_7783.jpeg" alt="" width="1206" height="1206" class="aligncenter size-full wp-image-475567" />
<p class="name">1st FULL ALBUM「Still Romance」</p>
<p class="text">
2026.06.03 Release
1st FULL ALBUM “Still Romance”
&nbsp;
[Special Romance Edition]
規格品番：UPCH-29507 / SKU：4988031872475
価格：¥7,590（税込）
仕様：CD+GOODS
&nbsp;
・7 Inch Record Paper Jacket (W180mm×H180mm×D6mm)
・Folded Lyric Poster (W508mm×H680mm)
・CD & Clamp Paper
・Tote Bag (Body:W250mm H320mm / Handle:W25mm H280mm)
・PVC Clear Case (W220mm H220mm)
・Sticker Set (4 types)
・Tin Badge(φ44mm)
・Acrylic Keychain
&nbsp;
[Standard Edition] 
規格品番：UPCH-20720 / SKU：4988031872482
価格：¥3,300（税込）
仕様：CD+Lyric Booklet
&nbsp;
・Regular Jacket
・Lyric Booklet 20p
&nbsp;
[ 収録曲 ]
-CD-
01. Lovely Ør Lonely
02.偽愛とハイボール
03. LAD浪漫’s
04. 100円キッス
05. Sentimental Night Dive
06.第六感より
07. Svveet Pea
08.もう恋人には戻れない
09.初なfeeling
10.真夜中のタクシー
11. Goodbye Daily
12. Remember Summer Love
13. Law of Luv</p>
<a href="https://lnk.to/LMK_sr" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳しくはこちら</a>

<div class="separator"></div>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17162334/A_2.jpg" alt="" width="1000" height="1250" class="aligncenter size-full wp-image-476927" />
<p class="name">LET ME KNOW LIVE TOUR 2026 -Re: Still Romance -</p>
<p class="text">
[ 公演日程・料金 ]
2026.10.11(Sun)
宮城 ｜仙台 darwin
─ w/ GUEST ─
OPEN 17:00 / START 17:30
&nbsp;
2026.10.18(Sun)
福岡 ｜DRUM Be-1
─ w/ GUEST ─
OPEN 17:00 / START 17:30
&nbsp;
2026.10.25(Sun)
北海道 ｜BESSIE HALL
─ w/ GUEST ─
OPEN 17:00 / START 17:30
&nbsp;
2026.11.14(Sat)
大阪 ｜BIGCAT
OPEN 16:30 / START 17:30
&nbsp;
2026.11.19(Thu)
東京 ｜Spotify O-EAST
OPEN 18:30 / START 19:30
&nbsp;
2026.11.28(Sat)
韓国 ｜MYUNGHWA LIVE HALL
※韓国公演のチケット販売情報につきましては、
後日あらためてご案内いたします。
<a href="https://letmeknowmusic.jp/1st-album-release-tour-2026/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳しくはこちら</a>
--><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/art-culture/ryo-ogata-signal/477589/</guid>
		<title>Ryo Ogataプロデュース『Signal』第2弾が公開｜GOGOダンサー・Usakが語る“過去・現在・未来”</title>
		<link>https://qetic.jp/art-culture/ryo-ogata-signal/477589/</link>
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		<pubDate>Mon, 10 Aug 2026 03:00:38 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>QETICが送る映像シリーズ『Signal』の第2弾が公開。俳優／モデル／コンテンポラリーダンサーとして活動す…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="1080" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/09141324/S__133341237_0-1440x1080.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/09141324/S__133341237_0-1440x1080.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/09141324/S__133341237_0.jpg 1477w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure>QETICが送る映像シリーズ『<strong>Signal</strong>』の第2弾が公開。俳優／モデル／コンテンポラリーダンサーとして活動するRyo Ogataが企画・プロデュースを手掛ける本シリーズ。VOL.02では、GOGOダンサーとして国内外で活躍する<strong>Usak（ユーサク）</strong>をゲストに迎える。

<h3>Ryo Ogataが表現者の“まなざし”を紐解く『Signal』</h3>
「未来が過去を変えていく」をコンセプトに、さまざまなバックグラウンドを持つ表現者の“まなざし”を静かに紐解いていく『Signal』。タイトルには、感情の機微や人生の転換点、そして人と人とのあいだに生まれる“兆し”や“まなざし”という意味が込められている。一問一答のインタビューではなく、Ryo Ogataとゲストが人間同士として向き合う対話を通じて、その人が放つ固有の“Signal”を手繰り寄せていくアートドキュメンタリー的な映像シリーズだ。

<h3>第2弾ゲストはGOGOダンサー・Usak</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/09141311/DSCF8384-scaled.jpg" alt="" width="1920" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-477595" />
VOL.02に登場するのは、2017年からGOGOダンサーとして活動し、現在は国内外のパーティーを舞台に活躍するUsak。モデルやMV出演など活動の幅を広げ、2024年にはNetflixの恋愛リアリティショー『ボーイフレンド』シーズン1への出演でも注目を集めた。

今回の『Signal』では、番組独自の対話方式「Signal CARD」に沿ってRyo Ogataとの対話を展開。これまで深く語られることのなかった、自身を形づくる内面的なエピソードにも触れていく。

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/09141318/S__133341235_0.jpg" alt="" width="1108" height="1477" class="aligncenter size-full wp-image-477596" />

さまざまな葛藤や選択を経験してきた「過去」。その時間を経て、自分自身をどう受け入れ、愛するようになったのかという「現在」。そして、その先に思い描く「未来」。GOGOダンサー・Usakとしてステージで放つ華やかな姿の奥にある、一人の人間としてのまなざしが浮かび上がる濃密な対話となっている。

Ryo OgataとUsak、ふたりの言葉が交差する『Signal VOL.02』。ぜひ本編で、その“Signal”を受け取ってほしい。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/1d2LqEb2DlI?si=NOkkCOEsR8qyAheN" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/letmeknowmusic-seongsu/476752/</guid>
		<title>LET ME KNOW in Seoul ｜Kehn＆Lyoが行く、カルチャーの街・聖水</title>
		<link>https://qetic.jp/music/letmeknowmusic-seongsu/476752/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/letmeknowmusic-seongsu/476752/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 24 Jul 2026 09:00:27 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=476752</guid>
<![CDATA[<summary><p>前回訪れたミュージックバー「pages」を後にしたKehnとLyo。 そのまま二人が向かったのは、ソウルを代表…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17154418/LMK-photo-reportage-1229-1-1440x960.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17154418/LMK-photo-reportage-1229-1-1440x960.jpg 1440w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17154418/LMK-photo-reportage-1229-1-1536x1024.jpg 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17154418/LMK-photo-reportage-1229-1-2048x1366.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>前回訪れたミュージックバー「pages」を後にしたKehnとLyo。

そのまま二人が向かったのは、ソウルを代表するカルチャースポット・聖水（ソンス）だ。

古い工場や倉庫を活かしたショップやカフェが立ち並び、新しいカルチャーの発信地として知られる一方、この街にはものづくりの歴史も色濃く残っている。

普段から旅先で街のモニュメントやオブジェを見つけるのが好きだという二人。聖水の街並みには、そんな二人の目を引く風景がいくつも点在していた。</p></div>

<h2 class="fade-up">靴の街として歩んできた聖水</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p>まず二人が向かったのは、「聖水洞ハンドメイドシューズ通り」。

通りのあちこちには、大きな靴のオブジェや革靴をモチーフにしたモニュメントが設置されている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17152208/LMK-photo-reportage-8-1.jpg" alt="" width="1667" height="2500" class="aligncenter size-full wp-image-476902" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17152153/LMK-photo-reportage-3.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476901" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>1970年代から靴工房が集まり始めた聖水は、現在も韓国最大級のハンドメイドシューズ産業が根付く街として知られている。

工房や材料店が軒を連ねる風景は、いまのカルチャースポットとしての聖水とはまた違った、この街の表情を感じさせてくれる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/23163559/LMK-photo-reportage-34re.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-477100" /><figcaption>入り口にある靴のモニュメントで記念撮影</figcaption></figure></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17152227/LMK-photo-reportage-36.jpg" alt="" width="2500" height="1668" class="aligncenter size-full wp-image-476904" /></div>
<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17152237/LMK-photo-reportage-61.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476905" /><figcaption>韓国らしいポップに興味津々のふたり</figcaption></figure></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/23163606/LMK-photo-reportage-86re.jpg" alt="" width="1366" height="2048" class="aligncenter size-full wp-image-477101" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>目的地を決めすぎず、その場で気になったものに足を向けるのも、街歩きの楽しさのひとつだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17152258/LMK-photo-reportage.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476907" /></div>

<h2 class="fade-up">街角で見つけた、お気に入りモニュメント</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/23163724/LMK-photo-reportage-572re.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-477102" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>続いて立ち寄ったのは「聖水洞皮靴テーマ公園」。

靴をモチーフにしたモニュメントやベンチが並ぶこの公園は、地域の靴文化を発信するためにつくられたスポットだ。

その中で二人の足を止めたのは、真っ白なキャラクターのオブジェ。

少し不思議で、どこか愛嬌のある佇まいに、思わず写真を撮りながら眺める。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17153006/LMK-photo-reportage-442.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476908" /><figcaption>「似てるかな…？ 」（Kehn）</figcaption></figure></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/23163745/LMK-photo-reportage-889-1re.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-477104" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17153028/LMK-photo-reportage-573.jpg" alt="" width="2500" height="1668" class="aligncenter size-full wp-image-476910" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>観光名所を巡るというより、その土地ならではの小さな風景を見つけて歩く。

そんな二人らしい街歩きが続いていく。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/23164842/LMK-photo-reportage-689re-728.jpg" alt="" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-full wp-image-477105" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17153039/LMK-photo-reportage-627.jpg" alt="" width="1667" height="2500" class="aligncenter size-full wp-image-476911" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17153117/LMK-photo-reportage-773.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476914" /></div>

<h2 class="fade-up">街に残る“時間”を歩く</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17154250/LMK-photo-reportage-964.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476916" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>レンガ造りの建物や、使い込まれた工場の扉。

カルチャースポットとして知られる聖水には、新しいショップやギャラリーだけでなく、この街がものづくりの街として歩んできた時間も、今なお街並みの中に残されている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17154335/LMK-photo-reportage-1099.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476920" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17154324/LMK-photo-reportage-1090.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476919" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>気になった場所では足を止め、ときには寄り道をしながら、自分たちのペースで街を歩くKehnとLyo。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17154302/LMK-photo-reportage-985.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476917" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17160325/LMK-photo-reportage-1060-1073.jpg" alt="" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-full wp-image-476926" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17154314/LMK-photo-reportage-1030.jpg" alt="" width="1667" height="2500" class="aligncenter size-full wp-image-476918" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>人と出会い、音楽に触れ、街の景色を楽しむ。

音楽をきっかけに始まった今回のソウル滞在。

目的地へ向かう道の途中で立ち止まった景色も、何気なく交わした会話も、きっと旅のあとに思い出すのは、そんな何気ない時間なのかもしれない。

聖水を歩いたこの日もまた、KehnとLyoにとって忘れがたい一日になったはずだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/23164919/LMK-photo-reportage-1184-1re.jpg" alt="" width="1366" height="2048" class="aligncenter size-full wp-image-477106" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/23164925/LMK-photo-reportage-1212re.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-477107" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Photo by KIM SEHUN（<a href="https://www.instagram.com/kimmsehun/"><u>@kimmsehun</u></a>）
Produced by Qetic
Asami Shishido ,Sanae Akechi</p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">LET ME KNOW</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/03151413/LET-ME-KNOW_artistphoto_StillRomance.jpg" alt="" width="1920" height="2400" class="aligncenter size-full wp-image-475547" />
<p class="text">Matty（Vo.）、Kehn（Gt.）、Lyo（Dr.）による3ピースバンド。80年代のUKロックをルーツに、現代的なエッジを融合させた「Nostalgic Modern」をコンセプトに掲げ、2024年1月に活動スタート。全曲の作詞作曲をMatty が、アレンジは双子のKehnとLyoが手がける。3rdデジタルシングル『偽愛とハイボール』は、リリース直後から多くのリスナーを惹きつけ、アジアを中心に支持が拡大している。ソウルでの単独公演を成功させたほか、2025 釜山国際ロックフェスティバルやSUMMER SONIC BANGKOK、LOUD BRIDGE FESTIVAL SEOUL 2026などにも出演。2026年6月からは東名阪のQUATTROツアー『1st album release TOUR 2026』がスタート。SUMMER SONIC 2026（大阪）にも出演予定。
&nbsp;
<a href="https://letmeknowmusic.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://x.com/letmeknowjp" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>X</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/letmeknowjp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UCK2FjeAnIeWdutVTR396Acw" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a>｜<a href="https://music.apple.com/jp/artist/let-me-know/1731077218" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Apple Music</u></a>｜<a href="https://open.spotify.com/intl-ja/artist/1B4fAs5bODEsdgj2MGmJu3?si=P4j0l97USuqsgXvhFiZvuw" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Spotify</u></a></p>

<div class="separator"></div>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/03205945/IMG_7783.jpeg" alt="" width="1206" height="1206" class="aligncenter size-full wp-image-475567" />
<p class="name">1st FULL ALBUM「Still Romance」</p>
<p class="text">
2026.06.03 Release
1st FULL ALBUM “Still Romance”
&nbsp;
[Special Romance Edition]
規格品番：UPCH-29507 / SKU：4988031872475
価格：¥7,590（税込）
仕様：CD+GOODS
&nbsp;
・7 Inch Record Paper Jacket (W180mm×H180mm×D6mm)
・Folded Lyric Poster (W508mm×H680mm)
・CD & Clamp Paper
・Tote Bag (Body:W250mm H320mm / Handle:W25mm H280mm)
・PVC Clear Case (W220mm H220mm)
・Sticker Set (4 types)
・Tin Badge(φ44mm)
・Acrylic Keychain
&nbsp;
[Standard Edition] 
規格品番：UPCH-20720 / SKU：4988031872482
価格：¥3,300（税込）
仕様：CD+Lyric Booklet
&nbsp;
・Regular Jacket
・Lyric Booklet 20p
&nbsp;
[ 収録曲 ]
-CD-
01. Lovely Ør Lonely
02.偽愛とハイボール
03. LAD浪漫’s
04. 100円キッス
05. Sentimental Night Dive
06.第六感より
07. Svveet Pea
08.もう恋人には戻れない
09.初なfeeling
10.真夜中のタクシー
11. Goodbye Daily
12. Remember Summer Love
13. Law of Luv</p>
<a href="https://lnk.to/LMK_sr" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳しくはこちら</a>

<div class="separator"></div>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/17162334/A_2.jpg" alt="" width="1000" height="1250" class="aligncenter size-full wp-image-476927" />
<p class="name">LET ME KNOW LIVE TOUR 2026 -Re: Still Romance -</p>
<p class="text">
[ 公演日程・料金 ]
2026.10.11(Sun)
宮城 ｜仙台 darwin
─ w/ GUEST ─
OPEN 17:00 / START 17:30
&nbsp;
2026.10.18(Sun)
福岡 ｜DRUM Be-1
─ w/ GUEST ─
OPEN 17:00 / START 17:30
&nbsp;
2026.10.25(Sun)
北海道 ｜BESSIE HALL
─ w/ GUEST ─
OPEN 17:00 / START 17:30
&nbsp;
2026.11.14(Sat)
大阪 ｜BIGCAT
OPEN 16:30 / START 17:30
&nbsp;
2026.11.19(Thu)
東京 ｜Spotify O-EAST
OPEN 18:30 / START 19:30
&nbsp;
2026.11.28(Sat)
韓国 ｜MYUNGHWA LIVE HALL
※韓国公演のチケット販売情報につきましては、
後日あらためてご案内いたします。
<a href="https://letmeknowmusic.jp/1st-album-release-tour-2026/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳しくはこちら</a>

<div class="separator"></div>


<h3 class="profile-title">SPECIAL THANKS</h3> 
<p class="name">金世勳（キム・セフン）KIM SEHUN</p>
<p class="text">
フォトグラファー / クリエイティブディレクター
1987年、韓国・釜山（プサン）生まれ。フォトグラファー兼クリエイティブディレクターとして、ソウルを拠点に日本などでも活動。ソウル・江南（カンナム）に大型ホリゾントスタジオ「Studio COAP」を構え、ビューティー、ファッション、人物、広告、ライブ、イベントなど幅広いジャンルの撮影を手がける。2014年にライブやイベントの現場写真でキャリアをスタートし、2016年にソウル・江南に自身のスタジオを開設。以降、ファッション、ビューティー、広告、プロフィールへと活動の幅を広げる。
&nbsp;
サムスン、LG、ニューバランス（New Balance）、ダルバ（d'Alba）、アヌア（Anua）など国内外のグローバルブランドの撮影を手がけるほか、『W KOREA』『VOGUE KOREA』などの雑誌でも活躍。ナナ、キム・サンジュン、イ・スヒョク、イ・ミンジョンなど、数多くのセレブリティを撮影してきた。
&nbsp;
広告ではメッセージを明確に伝える表現を、ファッションではムードやスタイルを構築する感覚を、ビューティーでは光と質感のディテールを、プロフィール撮影では人物の魅力を引き出す視点を培ってきた。ジャンルを横断しながら多様な現場で経験を重ね、柔軟な視点で表現を追求している。
&nbsp;
<a href="https://www.instagram.com/kimmsehun/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a></p>

</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
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		<title>LET ME KNOW in Seoul ｜Kehn＆Lyoが行く、ミュージックバー「pages」</title>
		<link>https://qetic.jp/music/letmeknowmusic-pages/476350/</link>
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		<pubDate>Mon, 06 Jul 2026 10:00:58 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>ソウル滞在中の二人が訪れたのは、カルチャースポットとして注目を集める聖水（ソンス）のミュージックバー「page…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1281" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/06124953/LMK-photo-reportage-2195-1-1920x1281.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/06124953/LMK-photo-reportage-2195-1-1920x1281.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/06124953/LMK-photo-reportage-2195-1-1536x1025.jpg 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/06124953/LMK-photo-reportage-2195-1.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>ソウル滞在中の二人が訪れたのは、カルチャースポットとして注目を集める聖水（ソンス）のミュージックバー「pages」。

来店客がそれぞれのプレイリストをその場で流してくれるという、ユニークなスタイルで知られるこの場所は、音楽好きたちの間で静かな人気を集めている。

今後、音楽やカルチャーをテーマにしたポッドキャストのスタートも予定している二人。ソウルの夜を彩る音楽空間で、オーナーのグンウク氏との対話やプレイリスト作りを通じて、新たなインスピレーションを探った。</p></div>

<h2 class="fade-up">誰もが持っている「音」や「気分」を共有できる場所</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p>聖水のメインストリート沿いに店を構える「pages」。店内に入ると、レコードや書籍、雑貨が並ぶ落ち着いた空間の中で、さまざまなジャンルの音楽が流れている。

ここでは、お気に入りの楽曲や、その日の気分をカードに書き込み、リクエストするとその場でプレイリストを聴ける体験ができる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01191538/LMK-photo-reportage-1242.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476352" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01191706/LMK-photo-reportage-1243-1256.jpg" alt="" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-full wp-image-476353" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01191842/LMK-photo-reportage-1250.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476354" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>「誰もが持っているプレイリストを集めて共有できる場所にしたかったんです」

そう話すのはオーナーのグンウク氏。

音楽好きはもちろん、お酒を楽しみに訪れる人も多く、最近では20代前半の女性客も増えているという。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01191921/LMK-photo-reportage-1659.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476355" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>「音楽が好きな方や、お酒が好きな方によく来ていただいています。最近は20代前半くらいの女性のお客さんも増えました。LET ME KNOWのことが好きな方も多いと思います。」</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01191931/LMK-photo-reportage-1505.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476356" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01201416/LMK-photo-reportage-1426-1418.jpg" alt="" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-full wp-image-476374" /></div>

<h2 class="fade-up">ソンスの街に流れる“LET ME KNOW”</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192026/LMK-photo-reportage-1833.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476357" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>話を聞く中で、グンウク氏は以前からLET ME KNOWの楽曲を耳にしていたことを教えてくれた。そのきっかけは、来店客が作るプレイリストだったという。

「お客さんがプレイリストにLET ME KNOWの曲を入れてくださることがあったんです。よく聴いていたのは『偽愛とハイボール』ですね」

店を訪れた人が選んだ楽曲を通して、自然と店内に流れていたLET ME KNOWの音楽。

ソウルのミュージックバーで交わされたそんな会話に、KehnとLyoも笑顔を見せた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192036/LMK-photo-reportage-1630.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476358" /></div>


<h2 class="fade-up">KehnとLyo、それぞれのプレイリスト</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192259/LMK-photo-reportage-1822.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476359" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>続いて二人は、pagesの名物でもあるプレイリストカード作りを体験。

Kehnがカードに記したテーマは「LET ME KNOWを始める前の自分」。
Bleachers、Royel Otis、Sam Fender、Dayglowなど、自身のルーツとなる楽曲を選んでいく。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192311/LMK-photo-reportage-1847.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476360" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>一方のLyoは、「夜中に一人で聴きたい曲」をテーマにプレイリストを作成。
現在のLET ME KNOWへとつながる音楽の断片が、それぞれのカードに並んでいく。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192320/LMK-photo-reportage-2013.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476361" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>「pagesに来たのなら、ぜひプレイリストを作って帰っていただきたいです。時間があれば、どなたのものでも、作っていただいたプレイリストを流すこともできます。」

そう話すグンウク氏。

誰かの好きな曲が、また別の誰かの耳に届く。pagesには、そんな音楽との出会い方が用意されている。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192355/LMK-photo-reportage-1961.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476362" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192405/LMK-photo-reportage-2071.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476363" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/06124829/LMK-photo-reportage-2080-1.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476527" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192425/LMK-photo-reportage-2215.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476365" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192435/LMK-photo-reportage-2217.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476366" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192444/LMK-photo-reportage-2230_2.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476367" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192454/LMK-photo-reportage-2231.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476368" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>取材中、pagesの人気フードメニューも実食。

ベーコンクリームヌードル、ルッコラトッポッキ、エビチャーハンなどを囲みながら、音楽やソウルのカルチャーについての会話が続いた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/06125146/LMK-photo-reportage-1327-2.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476531" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>実はこれらの料理を手がけているのは、グンウク氏の両親だという。自身の店を持つことに当初は反対もあったそうだが、現在は家族で店を運営している。音楽を共有する場所でありながら、人とのつながりも感じられるのがpagesの魅力のひとつだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/08/01192503/LMK-photo-reportage-1283.jpg" alt="" width="2500" height="1667" class="aligncenter size-full wp-image-476369" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>取材の最後には、1st Full Album『Still Romance』と過去作品のLPをグンウク氏へプレゼント。記念撮影を終えたKehnとLyoは、店を後にし、再び聖水の街へと歩き出した。。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/06125054/LMK-photo-reportage-2180-1.jpg" alt="" width="1667" height="2500" class="aligncenter size-full wp-image-476530" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>プレイリストを通じて音楽を共有し、新しい会話が生まれる「pages」。二人にとっても、ソウルの音楽カルチャーに触れるひとときとなった。

次回の「LET ME KNOW in Seoul」では、Kehn＆Lyoが歩いた聖水の街並みをレポートする。</p></div>


<div class="text-box right fade-up">
<p>Photo by KIM SEHUN（<a href="https://www.instagram.com/kimmsehun/"><u>@kimmsehun</u></a>）
Special Thanks  pages 페이지스 （<a href="https://www.instagram.com/pages_seoul/"><u>@pages_seoul</u></a>）
Produced by Qetic
Asami Shishido ,Sanae Akechi</p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">LET ME KNOW</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/03151413/LET-ME-KNOW_artistphoto_StillRomance.jpg" alt="" width="1920" height="2400" class="aligncenter size-full wp-image-475547" />
<p class="text">Matty（Vo.）、Kehn（Gt.）、Lyo（Dr.）による3ピースバンド。80年代のUKロックをルーツに、現代的なエッジを融合させた「Nostalgic Modern」をコンセプトに掲げ、2024年1月に活動スタート。全曲の作詞作曲をMatty が、アレンジは双子のKehnとLyoが手がける。3rdデジタルシングル『偽愛とハイボール』は、リリース直後から多くのリスナーを惹きつけ、アジアを中心に支持が拡大している。ソウルでの単独公演を成功させたほか、2025 釜山国際ロックフェスティバルやSUMMER SONIC BANGKOK、LOUD BRIDGE FESTIVAL SEOUL 2026などにも出演。2026年6月からは東名阪のQUATTROツアー『1st album release TOUR 2026』がスタート。SUMMER SONIC 2026（大阪）にも出演予定。
&nbsp;
<a href="https://letmeknowmusic.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://x.com/letmeknowjp" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>X</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/letmeknowjp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UCK2FjeAnIeWdutVTR396Acw" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a>｜<a href="https://music.apple.com/jp/artist/let-me-know/1731077218" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Apple Music</u></a>｜<a href="https://open.spotify.com/intl-ja/artist/1B4fAs5bODEsdgj2MGmJu3?si=P4j0l97USuqsgXvhFiZvuw" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Spotify</u></a></p>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/06173344/Podcast-Late-Knock-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-476571" />
<p class="name">LET ME KNOW podcast "Late Knock"
#1 2026/7/7 23:00 Spotifyにて公開</p>
<p class="text">
LET ME KNOWのギターとドラム、そして実の双子でもあるKehnとLyoが、 音楽、自身のバンドのルーツ、最近のことやたわいもない話までゆるく話していく、深夜のラジオ的ポッドキャスト。</p>
<a href="https://open.spotify.com/intl-ja/artist/1B4fAs5bODEsdgj2MGmJu3?si=vg_lK9nkTLi1jFSq5YN_fg" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳しくはこちら</a>

<div class="separator"></div>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/03205945/IMG_7783.jpeg" alt="" width="1206" height="1206" class="aligncenter size-full wp-image-475567" />
<p class="name">1st FULL ALBUM「Still Romance」</p>
<p class="text">
2026.06.03 Release
1st FULL ALBUM “Still Romance”
&nbsp;
[Special Romance Edition]
規格品番：UPCH-29507 / SKU：4988031872475
価格：¥7,590（税込）
仕様：CD+GOODS
&nbsp;
・7 Inch Record Paper Jacket (W180mm×H180mm×D6mm)
・Folded Lyric Poster (W508mm×H680mm)
・CD & Clamp Paper
・Tote Bag (Body:W250mm H320mm / Handle:W25mm H280mm)
・PVC Clear Case (W220mm H220mm)
・Sticker Set (4 types)
・Tin Badge(φ44mm)
・Acrylic Keychain
&nbsp;
[Standard Edition] 
規格品番：UPCH-20720 / SKU：4988031872482
価格：¥3,300（税込）
仕様：CD+Lyric Booklet
&nbsp;
・Regular Jacket
・Lyric Booklet 20p
&nbsp;
[ 収録曲 ]
-CD-
01. Lovely Ør Lonely
02.偽愛とハイボール
03. LAD浪漫’s
04. 100円キッス
05. Sentimental Night Dive
06.第六感より
07. Svveet Pea
08.もう恋人には戻れない
09.初なfeeling
10.真夜中のタクシー
11. Goodbye Daily
12. Remember Summer Love
13. Law of Luv</p>
<a href="https://lnk.to/LMK_sr" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳しくはこちら</a>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">SPECIAL THANKS</h3> 
<p class="name">金世勳（キム・セフン）KIM SEHUN</p>
<p class="text">
フォトグラファー / クリエイティブディレクター
1987年、韓国・釜山（プサン）生まれ。フォトグラファー兼クリエイティブディレクターとして、ソウルを拠点に日本などでも活動。ソウル・江南（カンナム）に大型ホリゾントスタジオ「Studio COAP」を構え、ビューティー、ファッション、人物、広告、ライブ、イベントなど幅広いジャンルの撮影を手がける。2014年にライブやイベントの現場写真でキャリアをスタートし、2016年にソウル・江南に自身のスタジオを開設。以降、ファッション、ビューティー、広告、プロフィールへと活動の幅を広げる。
&nbsp;
サムスン、LG、ニューバランス（New Balance）、ダルバ（d'Alba）、アヌア（Anua）など国内外のグローバルブランドの撮影を手がけるほか、『W KOREA』『VOGUE KOREA』などの雑誌でも活躍。ナナ、キム・サンジュン、イ・スヒョク、イ・ミンジョンなど、数多くのセレブリティを撮影してきた。
&nbsp;
広告ではメッセージを明確に伝える表現を、ファッションではムードやスタイルを構築する感覚を、ビューティーでは光と質感のディテールを、プロフィール撮影では人物の魅力を引き出す視点を培ってきた。ジャンルを横断しながら多様な現場で経験を重ね、柔軟な視点で表現を追求している。
&nbsp;
<a href="https://www.instagram.com/kimmsehun/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a></p>



<p class="name">pages 페이지스</p>
<p class="text">
城東区聖水ニ路75 2F／2F, 75, Seongsui-ro, Seongdong-gu
水・木 17:00~24:00、金 17:00~01:00、土 16:00〜1:00、日 16:00〜23:00、月・火休　
&nbsp;
<a href="https://www.instagram.com/pages_seoul/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a></p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/art-culture/esoragoto2026/476377/</guid>
		<title>洞窟と星空に没入する「都市洞窟エソラゴト ver.1」とは ｜ 7月13日まで開催中</title>
		<link>https://qetic.jp/art-culture/esoragoto2026/476377/</link>
		<comments>https://qetic.jp/art-culture/esoragoto2026/476377/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 02 Jul 2026 10:00:26 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>日比谷OKUROJIでは、6月20日（土）から7月13日（月）まで、没入型体験イベント＜都市洞窟エソラゴト v…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1281" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211304/26.06.19_0263-1920x1281.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211304/26.06.19_0263-1920x1281.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211304/26.06.19_0263-1536x1025.jpg 1536w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211304/26.06.19_0263-2048x1366.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up"><p>日比谷OKUROJIでは、6月20日（土）から7月13日（月）まで、没入型体験イベント＜都市洞窟エソラゴト ver.1＞が開催されている。本イベントは、文具ブランド「ぺんてる」を展開するアストラム株式会社と、プラス株式会社ステーショナリーカンパニー、セーラー万年筆、日本ノート株式会社の4社による共同プロジェクトだ。

飲食店や雑貨店が立ち並ぶ日比谷の高架下に、突如として現れる洞窟。都市空間の中にありながら、フランス・ラスコー洞窟の壁画や原始の満天の星空を再現したプロジェクションマッピングとプラネタリウムを体験できる。光、音、星空に包まれ、五感を研ぎ澄ましてゆったりと没入するひとときが過ごせる場所だ。今回は一般公開に先駆けて実施された、先行体験会の様子をレポートする。</p></div>

<h2 class="fade-up">ステーショナリーは創造力、絵空事を描く力を世の中に取り戻す</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211059/26.06.19_0035-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1708" class="aligncenter size-full wp-image-476378" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>「都市洞窟エソラゴト ver.1」は、アストラム株式会社を含むプラスグループのステーショナリー4ブランド合同プロジェクト「人類にエソラゴトを」の一環として開催されている。

プラス ステーショナリー、ぺんてる、セーラー万年筆、日本ノートの4ブランドが「チームエソラゴト」として、2025年12月より始動したプロジェクト「人類にエソラゴトを」。本プロジェクトに込めた思いについて、アストラム株式会社の田島宏氏は次のように語る。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211124/26.06.19_0068-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1706" class="aligncenter size-full wp-image-476379" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>「今から約2万年前、文字を発明する以前から、人類は洞窟に色鮮やかな壁画を描き、夜空に輝く星を結んで人や動物の姿を見いだし、星座を生み出しました。人類の知性は、そうした絵空事を描くことから開花していったのではないかと考えています。

しかし現代は、与えられた大量の情報を追い、ネットで検索して良し悪しを判断したり、AIに判断してもらったりしています。人として根源的な喜び、存在意義とは果たして何なのでしょうか。

『チームエソラゴト』は、ステーショナリーは創造力、すなわち絵空事を生み出す道具だと信じています。そうした事業に携わる私たちだからこそ、絵空事を描く力を世の中に取り戻してもらうための一助となるようなプロジェクトを展開したいと考えています」</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211456/26.06.18_400397.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="aligncenter size-full wp-image-476386" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>AI時代の今だからこそ、自ら手や頭を使い、「絵空事を描けるチカラ」こそが人類を前進させる種なのではないか。そう問いかけるプロジェクトだ。

同プロジェクトの一環として、2026年1月に関係者限定の招待制イベントとして「都市洞窟エソラゴト ver.0」を開催。約1,000人の来場者が訪れ、「都市の中に洞窟を作ったことに驚いた」「絵空事への可能性を感じた」といったコメントが寄せられたという。

一般公開となる今回は、ver.0からさらに進化し、より没入感のある空間となっている。ver.0に引き続き、プラネタリウムクリエイターの大平貴之氏が監修を務め、音楽はフランス出身の作曲家Eric Aron氏が担当。さらに、壁画は先史学博士・五十嵐ジャンヌ氏の学術協力のもと作り上げられた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211144/26.06.19_0226-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1708" class="aligncenter size-full wp-image-476380" /></div>


<h2 class="fade-up">壁画から星空へーー“感覚”を研ぎ澄ます40分</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p>会場に足を踏み入れると現れるのは、木造の曲面壁。暗闇の中に心地よい木の香りが漂い、それだけでもリラックスした気持ちになる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211151/news_20260520_main.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-476381" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>奥へ進むと、岩のような質感の壁に囲まれた空間が現れる。パチパチという焚き火のような音に耳を澄ませていると、大平氏によるナレーションが流れ始める。洞窟の中にいるように音が響く空間に、都心の高架下にいることを思わず忘れてしまいそうになる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211223/26.06.18_400206-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="aligncenter size-full wp-image-476382" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>壁の一部がスポットライトのように照らされ、徐々に壁画が浮かび上がってくる。この洞窟は、フランス西南部のラスコー洞窟をモチーフに作られている。ラスコー洞窟の壁画は、旧石器時代にクロマニョン人によって描かれたとされている。馬や牛など、当時の人々にとって身近だった動物が描かれているが、これらの壁画は実は夜空の星座を表しているとも言われている。

先史学博士の五十嵐氏は、この洞窟壁画の体験について次のように話す。
「美術館や本の中では、『洞窟壁画』といっても見られるのは四角い紙やパネルに印刷されたものだけです。けれど、ここでは洞窟のような真っ暗な空間で壁画を味わうことができます。日本でこんなことができるのか、と驚きました。近い距離で見られますし、没入感もあるので、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいです」</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211244/26.06.19_0212-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1708" class="aligncenter size-full wp-image-476383" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>さらに進み、白いカーテンをくぐると、波の音が聞こえ、満天の星空が現れる。監修を務めた大平氏は、このカーテンをくぐる瞬間が、このプログラムの中でも特に気に入っているポイントだという。確かに、まるでトンネルを抜けたときのように、暗闇から一気に星空の世界へと飛び込んでいける。
天井を見上げると、かなり広範囲にわたって星空が映し出され、ゆっくりと星たちが動いているのがわかる。一般的なプラネタリウムは丸い天井に星空を映すが、ここは洞窟の形状を生かしたいびつな形の内装となっている。いびつな天井にプロジェクションを施すため、細部までこだわって調整し、ver.0と比較してもより広範囲にわたって星空が映し出されるようになった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211304/26.06.19_0263-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1708" class="aligncenter size-full wp-image-476384" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>大平氏は、これまでにも数々のプラネタリウムを手がけてきたが、今回の取り組みについてこう語る。
「星空は、私たち人類に比べると、はるかに長いスケールで変化しています。2万年前と現在の私たちに見える星空は、ほとんど同じものなんです。つまり、ここで星空を眺めることは、人類が最初の記録を残したころと、ほぼ同じ体験をしていることになります。情報にあふれた今だからこそ、かつての人類の体験に立ち返り、そこから将来を考える。そんな体験を作れたらと思って、今回のプロジェクトに参加しました」</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211323/26.06.19_0107-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1708" class="aligncenter size-full wp-image-476385" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>プラネタリウムの奥には、座って鑑賞できるソファエリアもある。大きなクッションに体を沈めて星空を眺めていると、大平氏の言うように、自然と過去や未来へ思いを馳せたくなってくる。

そして、星空の下では美しい音楽が流れ、より深い没入感を演出する。音楽を担当したEric Aron氏は、リラクゼーションを意識して制作したと語る。
「リラックスして、星空に没入できるような時間を演出したいと考えました。前回よりも星空を鑑賞できる時間も長くなったので、瞑想状態のように感覚を高めてくれる音楽を目指しました。
この空間を通して、人間の創造性と宇宙のつながりを感じていただけたらいいなと思います。テクノロジーがあふれている時代ですが、創造性こそが人間の特徴であることを忘れてはいけません」</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211655/26.06.19_0161-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1708" class="aligncenter size-full wp-image-476387" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>プログラムの時間は40分程度。普段の生活の中で、40分間も空を眺めることはあるだろうか。日常では、ほとんど空を見ない人も多いだろう。優しい音楽と、ゆったりと流れる星空を見ていると、頭がすっきりとし、落ち着いた気持ちになってくる。

洞窟内での鑑賞を終えたあとには、蛍光ペンで壁に絵や文字を描けるコーナーもある。日常のなかで、壁に文字や絵を描く機会は多くない。壁画と星空によって刺激された創造力を、すぐに発揮できるチャンスだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211713/26.06.19_0008-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1708" class="aligncenter size-full wp-image-476388" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>社会人も学生も、忙しい日々を過ごしていると、つい自分の感覚を忘れがちになる。目の前にあるものをしっかり見られなくなったり、身の回りの音や声に耳を澄ませなくなったりする。そして、自分が何を感じているのか、徐々にわからなくなっていく。
そんなときにこそ、立ち止まってこの洞窟に足を運んでみてほしい。壁画や星空をぼんやりと見つめているうちに、自分の感覚が生き返ってくるのがわかるはずだ。

アストラム株式会社の田島氏は、このプログラムを通じて、人々が再び五感を意識し、行動を変えるきっかけになればと語る。

「それぞれの人が五感を開いて、感じたことを信じて行動することで、もっと豊かな世の中になると思っています。AIの活用が進み、情報が増えた世界では、合理性が追求される一方で、自分の感覚を仕事や生活に活かす場面が減ってしまっています。そんななかでも、アナログで直感的に使えるステーショナリーを作る私たちだからこそ、このプログラムを通じて、皆さんが感覚を取り戻すきっかけを作れたらと思います」</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01211730/26.06.19_0025-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1708" class="aligncenter size-full wp-image-476389" /></div>


<div class="text-box right fade-up">
<p>Text by 白鳥菜都
Photo by Akira Arai (Nacasa ＆ Partners Inc. ),Official</p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/01212809/ae6aabae795e2e428e40debd7b450c51.jpg" alt="" width="595" height="841" class="aligncenter size-full wp-image-476391" />
<p class="name">都市洞窟エソラゴト ver.1</p>
<p class="text">
開催期間：2026 年 6 月 20 日（土）～7 月 13 日（月）
開催時間：10:00～18:30（1 日に 11 回実施。各回所要時間 40 分）
開催場所：日比谷 OKUROJI 〒100-0011 東京都千代田区内幸町１丁目７−１
アクセス：https://www.jrtk.jp/hibiya-okuroji/access/
日比谷駅・銀座駅・内幸町駅・有楽町駅・新橋駅の各駅から徒歩 6 分
当日の受付・集合場所：日比谷 OKUROJI H05 区画</p>
<a href="https://esoragoto2026v1.peatix.com/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お申し込みはこちら</a>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">チームエソラゴト</h3>
https://youtu.be/MqnVQIuviNQ
<p class="text">プラスステーショナリー、ぺんてる、セーラー万年筆、日本ノートの4ブランドか組織するチームエソラゴト、「絵空事を描けるチカラこそ、人類を前進させる種でないか？」と世の中に問いかける「人類にエソラゴトを。」プロジェクトを推進しています。私たちは、文房具は想像力を生み出す道具だと信じています。</p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/letmeknowmusic/476107/</guid>
		<title>LET ME KNOW、韓国・ソウルで初のサイン会を開催｜『Still Romance』リリース記念イベントをレポート</title>
		<link>https://qetic.jp/music/letmeknowmusic/476107/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/letmeknowmusic/476107/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 30 Jun 2026 10:00:30 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=476107</guid>
<![CDATA[<summary><p>2024年の本格始動以降、日本のみならず韓国でも着実に支持を広げてきた3ピースバンド・LET ME KNOW。…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="2879" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/30142118/LMK_THE-SAMEE-1368_main-1920x2879.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/30142118/LMK_THE-SAMEE-1368_main-1920x2879.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/30142118/LMK_THE-SAMEE-1368_main-1024x1536.jpg 1024w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/30142118/LMK_THE-SAMEE-1368_main-1366x2048.jpg 1366w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/30142118/LMK_THE-SAMEE-1368_main-scaled.jpg 1707w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>2024年の本格始動以降、日本のみならず韓国でも着実に支持を広げてきた3ピースバンド・<strong>LET ME KNOW</strong>。80〜90年代のUKロックへの憧憬を現代的な感覚で再構築する“Nostalgic Modern”を掲げ、そのサウンドは国境を越えてリスナーを惹きつけている。

そんな彼らが1st Full Album『<strong>Still Romance</strong>』のリリースを記念し、韓国・ソウルで初となるサイン会イベントを開催。会場となったのは、仁寺洞にある「theSameE 仁寺洞店」。韓国でもバイラルチャートを賑わせるLET ME KNOW。その人気を裏付けるように、会場には抽選で選ばれた30名のファンがイベント開始前から続々と集まっていたーー。</p></div>


<h2 class="fade-up">1st Full Album『Still Romance』
Fan-Signing Event 
2026.6.13 at theSameE 仁寺洞店</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25145709/LMK_THE-SAMEE-71.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476110" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25145704/LMK_THE-SAMEE-51.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476109" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25145657/LMK_THE-SAMEE-9-1.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476108" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>会場ではアルバムの世界観を体感できるSpecial Zoneが設置され、アーティスト写真による巨大パネルやプロモーションムービーの放映、グッズ展示。さらに、メンバーに向けてポストイットにメッセージを書いて貼れるボードの設置など、サイン会が始まるまでの間にもファンのモチベーションが高まるコンテンツが展開されていた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25145714/LMK_THE-SAMEE-97.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476111" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25145719/LMK_THE-SAMEE-124.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476112" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>今回の渡韓直前、ボーカルのMattyが体調不良のためイベント出演を見合わせることが急遽アナウンスされた。ファンからは心配とエールが送られる中、イベントには、ギターのKehnとドラムのLyoの2人が登場。2人が姿を表した瞬間、ファンから大きな拍手と歓声が沸き上がった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/30140137/LMK_THE-SAMEE-155-2.jpg" alt="" width="2048" height="1365" class="aligncenter size-full wp-image-476304" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>韓国語を勉強しているLyoは、マイクを手にすると韓国語で挨拶。少し緊張した表情を見せながらも、「今日は本当に楽しみにしていました。よろしくお願いします」と言葉を届けると、ファンからは逆に日本語で「ありがとー」「待ってたー！」といった温かいフィードバックが投げかけられ、温かいムードでサイン会がはじまる。</p></div>

<h2 class="fade-up">言葉を越えて届く、それぞれの想い</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>サイン会が始まると、参加者一人ひとりが順番にメンバーの前へと進み、それぞれの想いを直接伝えていく。
韓国のファンは一生懸命な日本語で語りかけ、メンバーもまた覚えたての韓国語を交えながら言葉を返す。たとえ母国語が違っても、「曲が好き」「いつもありがとう」という真っ直ぐな想いは、言葉の壁を軽々と越えていく。そんな温かなコミュニケーションが会場を満たしていった。当初はどこか緊張気味でぎこちなさも見えたKehnとLyoだったが、一人ひとりのファンと視線を交わすうちに、その表情は柔らかく、豊かな笑顔へと変わっていった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25145748/LMK_THE-SAMEE-582.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476119" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/LMK_THE-SAMEE-245-2.jpg" alt="" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-full wp-image-476160" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/30140441/LMK_THE-SAMEE-604-2.jpg" alt="" width="2048" height="1365" class="aligncenter size-full wp-image-476305" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/30140837/LMK_THE-SAMEE-598_722-2.jpg" alt="" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-full wp-image-476306" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/30140954/LMK_THE-SAMEE-1025-2.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476307" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/LMK_THE-SAMEE-492_423.jpg" alt="" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-full wp-image-476158" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/30141446/LMK_THE-SAMEE-1074_669-2.jpg" alt="" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-full wp-image-476308" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>これまでSNSやストリーミングの画面越しに広がってきたLET ME KNOWの存在が、このリアルな場所を通じて、ファンにとってより身近で、より愛おしいものへと変わった瞬間だったに違いない。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25145820/LMK_THE-SAMEE-1205.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476127" /></div>

<h2 class="fade-up">「次は必ず、3人で来ます」</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>イベント終盤、和やかな笑顔を向けるKehnとLyoは、改めて現地のファンへ心からの感謝を伝えた。</p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>
<blockquote style="width: max-content; max-width: 100%;">韓国のファンの皆さん、今日は本当にありがとうございました。
1st Full Album『Still Romance』をたくさん聴いてくださって嬉しいです。

そして、今日は残念ながら、Mattyがいなくてごめんなさい。今年また韓国に来る予定なので、次は必ず3人で来ます。待っていてくれたら嬉しいです。</blockquote></p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25145815/LMK_THE-SAMEE-1136.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476126" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>結成から約3年が経ち、SNS発のアップカミングなバンドとして紹介される機会も増えたLET ME KNOW。しかし、この日の会場で肌で感じられたのは、ストリーミングの数字だけでは捉えきれない、ファンとのリアルで温かい距離感だった。

1stフルアルバム『Still Romance』という作品が生んだ新たな出会い。そして、その先にある次の物語への予感。ソウルでの初めてのサイン会は、LET ME KNOWにとっても、韓国のファンにとっても、深く記憶に刻まれる一日になったはずだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25145824/LMK_THE-SAMEE-1257.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476128" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25145829/LMK_THE-SAMEE-1311.jpg" alt="" width="2048" height="1366" class="aligncenter size-full wp-image-476129" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25194827/LMK_THE-SAMEE-1338_1332.jpg" alt="" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-full wp-image-476157" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/30142118/LMK_THE-SAMEE-1368_main-scaled.jpg" alt="" width="1707" height="2560" class="aligncenter size-full wp-image-476309" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Photo by KIM SEHUN（<a href="https://www.instagram.com/kimmsehun/"><u>@kimmsehun</u></a>）
Text by Qetic（Asami Shishido ,Sanae Akechi）
Special Thanks  theSameE INSA（<a href="https://www.instagram.com/thesamee_insa/"><u>theSameE 인사 @thesamee_insa</u></a>）</p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">LET ME KNOW</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/03151413/LET-ME-KNOW_artistphoto_StillRomance.jpg" alt="" width="1920" height="2400" class="aligncenter size-full wp-image-475547" />
<p class="text">Matty（Vo.）、Kehn（Gt.）、Lyo（Dr.）による3ピースバンド。80年代のUKロックをルーツに、現代的なエッジを融合させた「Nostalgic Modern」をコンセプトに掲げ、2024年1月に活動スタート。全曲の作詞作曲をMatty が、アレンジは双子のKehnとLyoが手がける。3rdデジタルシングル『偽愛とハイボール』は、リリース直後から多くのリスナーを惹きつけ、アジアを中心に支持が拡大している。ソウルでの単独公演を成功させたほか、2025 釜山国際ロックフェスティバルやSUMMER SONIC BANGKOK、LOUD BRIDGE FESTIVAL SEOUL 2026などにも出演。2026年6月からは東名阪のQUATTROツアー『1st album release TOUR 2026』がスタート。SUMMER SONIC 2026（大阪）にも出演予定。
&nbsp;
<a href="https://letmeknowmusic.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://x.com/letmeknowjp" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>X</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/letmeknowjp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UCK2FjeAnIeWdutVTR396Acw" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a>｜<a href="https://music.apple.com/jp/artist/let-me-know/1731077218" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Apple Music</u></a>｜<a href="https://open.spotify.com/intl-ja/artist/1B4fAs5bODEsdgj2MGmJu3?si=P4j0l97USuqsgXvhFiZvuw" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Spotify</u></a></p>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/06/03205945/IMG_7783.jpeg" alt="" width="1206" height="1206" class="aligncenter size-full wp-image-475567" />
<p class="name">1st FULL ALBUM「Still Romance」</p>
<p class="text">
2026.06.03 Release
1st FULL ALBUM “Still Romance”
&nbsp;
[Special Romance Edition]
規格品番：UPCH-29507 / SKU：4988031872475
価格：¥7,590（税込）
仕様：CD+GOODS
&nbsp;
・7 Inch Record Paper Jacket (W180mm×H180mm×D6mm)
・Folded Lyric Poster (W508mm×H680mm)
・CD & Clamp Paper
・Tote Bag (Body:W250mm H320mm / Handle:W25mm H280mm)
・PVC Clear Case (W220mm H220mm)
・Sticker Set (4 types)
・Tin Badge(φ44mm)
・Acrylic Keychain
&nbsp;
[Standard Edition] 
規格品番：UPCH-20720 / SKU：4988031872482
価格：¥3,300（税込）
仕様：CD+Lyric Booklet
&nbsp;
・Regular Jacket
・Lyric Booklet 20p
&nbsp;
[ 収録曲 ]
-CD-
01. Lovely Ør Lonely
02.偽愛とハイボール
03. LAD浪漫’s
04. 100円キッス
05. Sentimental Night Dive
06.第六感より
07. Svveet Pea
08.もう恋人には戻れない
09.初なfeeling
10.真夜中のタクシー
11. Goodbye Daily
12. Remember Summer Love
13. Law of Luv</p>
<a href="https://lnk.to/LMK_sr" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳しくはこちら</a>

<div class="separator"></div>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/06/25181811/73c67d7c60075498bad5c4cb2d2b972f.jpg" alt="" width="1080" height="1350" class="aligncenter size-full wp-image-476152" />
<p class="name">LET ME KNOW 1st album TOUR 2026 -Still Romance-</p>
<p class="text">
[ 公演日程・料金 ]
2026.06.30 (Tue)
OPEN 18:15 / START 19:00
@ UMEDA CLUB QUATTRO
TICKET：¥5,500 + 1D
&nbsp;
2026.07.03（Fri）
OPEN 18:15 / START 19:00
@ NAGOYA CLUB QUATTRO
TICKET：¥5,500 + 1D
&nbsp;
2026.07.09 (Thu)　※SOLD OUT
OPEN 18:15 / START 19:00
@ SHIBUYA CLUB QUATTRO
TICKET：¥5,500 + 1D
<a href="https://letmeknowmusic.jp/1st-album-release-tour-2026/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳しくはこちら</a>

<div class="separator"></div>



<h3 class="profile-title">SPECIAL THANKS</h3> 
<p class="name">金世勳（キム・セフン）KIM SEHUN</p>
<p class="text">
フォトグラファー / クリエイティブディレクター
1987年、韓国・釜山（プサン）生まれ。フォトグラファー兼クリエイティブディレクターとして、ソウルを拠点に日本などでも活動。ソウル・江南（カンナム）に大型ホリゾントスタジオ「Studio COAP」を構え、ビューティー、ファッション、人物、広告、ライブ、イベントなど幅広いジャンルの撮影を手がける。2014年にライブやイベントの現場写真でキャリアをスタートし、2016年にソウル・江南に自身のスタジオを開設。以降、ファッション、ビューティー、広告、プロフィールへと活動の幅を広げる。
&nbsp;
サムスン、LG、ニューバランス（New Balance）、ダルバ（d'Alba）、アヌア（Anua）など国内外のグローバルブランドの撮影を手がけるほか、『W KOREA』『VOGUE KOREA』などの雑誌でも活躍。ナナ、キム・サンジュン、イ・スヒョク、イ・ミンジョンなど、数多くのセレブリティを撮影してきた。
&nbsp;
広告ではメッセージを明確に伝える表現を、ファッションではムードやスタイルを構築する感覚を、ビューティーでは光と質感のディテールを、プロフィール撮影では人物の魅力を引き出す視点を培ってきた。ジャンルを横断しながら多様な現場で経験を重ね、柔軟な視点で表現を追求している。
&nbsp;
<a href="https://www.instagram.com/kimmsehun/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a></p>



<p class="name">theSameE INSA / The SameE 仁寺洞店</p>
<p class="text">
ソウル特別市 鍾路区 仁寺洞ギル 49 アンニョン仁寺洞 3階／3F, Annyeong Insadong, 49 Insadong-gil, Jongno-gu, Seoul, South Korea
年中無休　10:30〜20:00
&nbsp;
<a href="https://www.instagram.com/thesamee_insa/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a></p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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</description>
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</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/ajah/475015/</guid>
		<title>ralphやLEXらの作品参加でも知られるシンガーAJAHが新曲“All night”をリリース</title>
		<link>https://qetic.jp/music/ajah/475015/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/ajah/475015/#respond</comments>
		<pubDate>Sat, 16 May 2026 10:10:59 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>シンガー／ラッパー／作曲家、AJAHが2026年初となる最新シングル“All night”を5月13日（水）に…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/16170016/ajha_allnight_main.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/16170016/ajha_allnight_main.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/16170016/ajha_allnight_main-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure>シンガー／ラッパー／作曲家、<strong>AJAH</strong>が2026年初となる最新シングル“<strong>All night</strong>”を5月13日（水）に配信リリース。

ralphやLEX、TAEYO、Menace無などの作品参加をはじめ、SHIBUYAMELTDOWNによるコンピレーション・アルバム『#SHIBUYAMELTDOWN』への参加でも知られるAJAH。2023年には初のEP『Sl』を発表し、翌年には同作収録曲「FRAN」をTREKKIE TRAXのCarpainterがリミックスした「FRAN (Carpainter remix)」、YH Timothyを迎えた「All of you (feat. YH Timothy)」をリリースするなど、ヒップホップ、R&B、ダンスホール、クラブミュージックの境界を自由に行き来するディーヴァとして注目を集めてきた。

2026年最初のリリースとなる“All night”は、しなやかなボーカルと艶やかなストリングスが溶け合うシルキーなダンスホール・チューン。ミックスはUKD（Double Clapperz）、マスタリングはEGLが担当。デモ段階からUKDに共有していたという本作は、「ビートも全部自分で作ってみれば？」という言葉をきっかけに、AJAH自身がビートメイクにも挑戦。夜の空気感を静かにまとったサウンドに仕上がっている。

<iframe data-testid="embed-iframe" style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/6GLHXFhwmQsbdKeId7SRTs?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>


<h2>“All night” short Interview</h2>

<strong>ーーリリースまでの経緯について教えてください。</strong>

前回のリリース以降、毎日生きるのに精一杯だった時期があって、正直、音楽を作るのを辞めようかなって思ってた。地元に帰って、歌いたくなったらカラオケに行ったり、好きなアーティストの来日ライブに通ったり。そのくらいの距離感の方が、人生が豊かかもしれないなって。

そんな中で、昔によく聴いていた曲を改めて聴き返して、あの頃は、好きなアルバムを何周も聴くのが日課で、純粋に音楽を楽しんでたなって思い出した。
それで、「今、自分が聴きたい音楽がないのは何でだろう」って考えた時に、「自分が作ってないからじゃん」って思った。やっぱり曲を書くことは辞められないし、変なプライドもなくなった。昔より少し器用になった今の自分で、もう一回ちゃんと曲を作りたいって思ったんだよね。

<strong>ーー今作のコンセプトは？</strong>

恋愛で傷つくと、「同じ失敗はしたくない！」って思うじゃない？　だから注意深くしてたら違う失敗をしちゃったっていうストーリー（笑）。

久しぶりに高校生みたいな恋愛をしてたんだけど、想定してない形で終わって。この人とはダメかもって分かってても、映画みたいだったキラキラした思い出がたくさん積み重なっていて、その瞬間に「はい、さよなら」って割り切れるものでもなかった。

「時間を無駄にするな！」とか情緒のないこと言う人もいるけど、そりゃそうだけど、感情があって然るべきだろみたいな。

傷つきたくないからバリアを張ってたはずなのに、結局落ち込んで、「あの時間いったい何だったんだ？」って思っちゃうこともある。でも、その時の自分の感情を否定するのは嫌じゃん。だから“別にそれでも良くない？”って言ってくれるような曲にしたかった。

<strong>ーーどんなときに聴いてほしいですか？</strong>

「散歩時推奨」

<div class="information">
<h2>AJAH</h2>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/16164007/ite75855.jpg" alt="" width="536" height="800" class="aligncenter size-full wp-image-475019" />
福島県いわき市出身のシンガー／ラッパー／コンポーザー。2021年には“AQUA MARINE”“Crawl & Butterfly”を発表。2023年には初のEP『Sl』をリリースし、sorry_cherryやKESSOが参加したほか、多くの楽曲をセルフプロデュースで制作。2024年には、EP収録曲“FRAN”をTREKKIE TRAXのCarpainterがリミックスした“FRAN (Carpainter Remix)”や、YH Timothyを迎えた“All of you (feat. YH Timothy)”を発表するなど、独自の美学と質感を持つ作品をコンスタントにリリースしている。繊細さと芯の強さが同居したリリック、温度感をコントロールしたボーカル／フロウ、そしてオルタナティブな感覚をまとったサウンドで、同世代のアーティストやリスナーから支持を拡大。近年はビートメイクも自身で手がけるなど、表現の幅をさらに広げている。

<a href="https://www.instagram.com/hhhajahhh" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UCxhWnuijoO38EozKOt5lC0Q" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a>｜<a href="https://open.spotify.com/intl-ja/artist/7FlKTg9X4vCVLUGXctNI4v" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Spotify</u></a>｜<a href="https://music.apple.com/jp/artist/ajah/1490059472" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Apple Music</u></a></p>

<div class="separator"></div>

<h2>INFORMATION</h2>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/05/16164000/FC5653E7-92B3-4C7D-87B9-0F88B2F744FF.png" alt="" width="1206" height="1206" class="aligncenter size-full wp-image-475018" />
Digital Single “All night”
2026.02.03 Release
<a href="https://linkco.re/fQM50vt4"  class="btn" target="_blank">詳細はこちら</a>
</div>



<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>【LIVE REPORT】テクノロジーと人類 クラフトワークが最新ライブで届けた不変の問いかけ</title>
		<link>https://qetic.jp/music/kraftwerk26/474981/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/kraftwerk26/474981/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 15 May 2026 10:30:58 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=474981</guid>
<![CDATA[<summary><p>クラフトワーク（KRAFTWERK）は、紛れもない伝説だ。彼らはテクノポップ、もしくはエレクトロミュージックな…</p>
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<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/05/15172633/KRAFTWERK26_32_main.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/05/15172633/KRAFTWERK26_32_main.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/05/15172633/KRAFTWERK26_32_main-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>クラフトワーク（KRAFTWERK）は、紛れもない伝説だ。彼らはテクノポップ、もしくはエレクトロミュージックなるジャンルのパイオニアとも呼ばれ、アメリカとイギリス以外の場所からも世界的なポップミュージックが生まれることを証明しただけでなく、1970年の結成以後、テクノロジーと人類との関係性を徹底的に探求し続け、様々な領域のアーティスト／ミュージシャンたちに絶大な影響を与えてきた。そんなクラフトワークが、約7年ぶりに来日ツアー『MULTIMEDIA TOUR 2026』を敢行（ライブはFUJI ROCK FESTIVAL '24の2日目のヘッドライナー公演以来約2年ぶり）。本記事では、5月1日にSCGホール有明にて行われた東京公演1日目の模様をお届けする。</p></div>

<h2 class="fade-up">KRAFTWERK MULTIMEDIA TOUR 2026
2026.5.1 at SGC HALL ARIAKE</h2>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/05/15172619/KRAFTWERK26_11_1.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474982" /></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>完璧なパフォーマンスだった。というか、圧倒されてしまった。

すでに彼らのライブをご覧になったことのある方のほとんどが知っているように、クラフトワークのライブは2000年代序盤から、ステージ上にメンバーが横並びになり、それぞれが直立して機材を触りながら進行していく形だ（10年代前半のある時期は観客が3Dメガネを着用して体験するという特別な演出はあった）。基本MCはなし。観客を煽るなんて以ての外。それは今回も例外ではなかった。電飾スーツを着た4人がステージに並び、動きという動きはなし。その上、2003年のアルバム『Tour de France』以降、クラフトワークはオリジナルアルバムをリリースしていない。つまり、ライブのスタイルに変化はなく、新曲という新曲もないということだ。にも関わらず、クラフトワークが届けたのは間違いなく素晴らしいライブ体験だったのだ。


この圧倒的なライブ体験の大きな要因の一つは、おそらく会場に由来しているだろう。2026年3月に開業したSGCホール有明には、日本国内のホールとしては初めてイマーシブサウンドシステム「d&b Soundscape」が常設導入されている。テクノロジーと人類との関係性を徹底的に探求し続けてきたクラフトワークだからこその会場選びと言えるだろう。その筋の専門家ではないので下手なことは書けないのだが、事実としてライブの序盤で“Numbers”、“Computer World”と披露した時点で音響の良さは際立っていた。立体的で、音量も十分。だが耳が痛いということもない。これまで聴き馴染んできたクラフトワークの名曲の数々を、このような優れた環境で聴くことができるというだけで価値があると言っていい。それに加え、この抜群の音響設備は、個人的にクラフトワークの音楽に対して抱いていた印象──機械的で無機質、それが徹底されているからこそ踊れない音楽であり、それゆえに素晴らしい──をも覆してくれた。四方八方から響く音が身体を自然と揺らし、踊りたくなる。これはとても嬉しい発見だった。言い換えるなら、クラフトワークがこれまでヒップホップやデトロイトテクノに天啓を授けたことを身体で納得する体験だったのだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/05/15172627/KRAFTWERK26_31_2.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474983" /></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>もちろん、このライブを完璧たらしめている理由は他にもある。これまでの彼らのライブでもそうだったが、『MULTIMEDIA TOUR』と題された今回のツアーでも音だけでなく、映像、照明などが完全に同期している点はいつ観ても新鮮だ。中でも“Spacelab”では、レトロフューチャリスティックな映像で宇宙船がSGCホール有明に到着し、“Autobahn”ではチープな映像で高速道路を走る車内が、“Tour de France”では疾走する自転車が映し出されるなど、テーマに応じた移動するための乗り物のモチーフが度々現れた点は、クラフトワークが人類の発展をどれだけ意識してきたかを物語っていただろう。なお、クラフトワークにはステージ上に映像を制御するメンバーがいるのも特徴で、2023年以降はゲオルク・ボンガルツ （Georg Bongartz）がその役割を担っている。

この日のハイライトは、間違いなく坂本龍一へのトリビュートとして鳴らされた“戦場のメリークリスマス”からの“Radioactivity”だった。坂本龍一とステージの上にいるクラフトワークの創設者でバンドリーダーであるラルフ・ヒュッター（Ralf Hütter）が、笑顔で映る写真が映し出され、“Radioactivity”の日本語歌詞を坂本が監修したエピソードか語られると、“戦場のメリークリスマス”が荘厳に鳴り響く。その間、モニターは真っ暗で、4人の着ているスーツだけが発光しており、この日のライブ中、最も静寂と共に過ぎていった時間だった。そして、心音のようなドラムが徐々にスピードを増して“Radioactivity”へ。＜日本でも　放射能＞＜きょうも　いつまでも＞＜フクシマ　放射能＞＜空気　水　すべて＞というリリックがモニターに映る様は強烈だ。もちろんこれだけを切り取るなら、福島で今も生きる人々への侮辱とも受け取られかねない危険は孕んでいるが、坂本とクラフトワークの関係性を踏まえてその音を浴びていると、彼らが放射能や原子力発電に対して、この歌詞を採用した当時からどれほどの危機感を抱いていたのかがはっきりと伝わってくる。そもそも、Kraftwerkとはドイツ語で発電所を意味しているように、テクノロジーと共に進化し続けてきたクラフトワークにとって動力源はどんなときも重要だったに違いない。何より、中東情勢の緊迫に応じて、ホルムズ海峡が事実上封鎖されるなどエネルギー問題に直面する現在においても、“Radioactivity”は私たちにとって重たい問いを投げかけていた。

約2時間ほどのライブ本編のラストは“Boing Boom Tschak”〜“Techno Pop”〜“Musique Non Stop”のメドレー。過去のライブでも最後に演奏されることの多いメドレーであり、とりわけ“Techno Pop”〜“Musique Non Stop”の流れは、伝説として世界中に認められる存在となった後も、例えば2008年のオリジナルメンバーだったフローリアン・シュナイダーの脱退や彼の死など、様々な困難を乗り越えて活動を続ける彼らを象徴しているだろう。メドレーが終盤に差し掛かると、クラフトワークは一人ずつ観客に深く頭を下げて去っていく。それはライブ中ほとんど人間的な動きのなかった彼らが血の通った人間であることを確認できる貴重な瞬間でもあり、どこか安心を覚える瞬間でもある。逆説的に言えば、それほどライブ中の彼らは音や映像の制御に徹していたということだ。最高齢のラルフが79歳で、ほぼ不動の直立で2時間パフォーマンスを届けていることも、冷静に考えると常軌を逸している。メンバーそれぞれに、割れんばかりの拍手が降り注いでいた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/05/15172637/KRAFTWERK26_40_3.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474985" /></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>アンコールでは“The Robots”を披露。冷たいサウンドに、機械的な音声で＜We are the robots（我々はロボットだ）＞というリリックが響き渡る。これぞクラフトワーク！　テクノロジーと人類との関係性を探求し続け、それによって様々な視点を、疑問を、私たちに与えてくれるのだ。

現在の私たちの日常の中には、配膳ロボットも、AIも、自然と組み込まれているが、それは私たちの願ったことだったのだろうか。テクノロジーとの同居／共生の先に何があるのか。その先を、私たちは本当に求めているものなのか。私たちは折に触れて自らに問い直す必要があるのだろう。そして、きっとクラフトワークほど楽しさの中にそのような機会を生み出す存在は他にない。まだクラフトワークのライブを体感したことのない方は次の機会を逃さないでいてほしいと願うと同時に、何度でもこのような体験をしておくべきだと強く感じた一夜だった。</p></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p class="txtcredit">Text by 高久大輝
Photo by 土居政則</p></div>


<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<p class="name">KRAFTWERK MULTIMEDIA TOUR 2026
2026.5.1 at SGC HALL ARIAKE</p>
<p class="text">
set list
01.Ansage
02.Numbers - Computer World
03.Home Computer
04.Spacelab
05.Airwaves
06.Tango
07.The Man-Machine
08.Electric Café
09.Autobahn
10.Computer Love
11.The Model
12.Neon Lights
   SAKAMOTO ~ Merry Christmas Mr. Lawrence (Tribute to Ryuichi Sakamoto)
13.Radioactivity
14.Tour de France
15.Trans-Europe Express
16.Pocket Calculator (Dentaku) 
17.La Forme
18.Planet of Visions
19.Boing Boom Tschak
20.Techno Pop
21.Musique Non Stop
&nbsp;
Encore
22.The Robots
</p>

<div class="separator"></div>

<p class="name">Radio-Activity: 50th Anniversary Edition</p>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/05/15181630/KRAFTWERK26_release.jpg" alt="" width="1000" height="500" class="aligncenter size-full wp-image-474993" />
<p class="text">2026.05.15 (FRI) Release
ドイツが生んだ偉大なるテクノ・バンド＝クラフトワーク。結成以来一貫してクラウトロックの代表格として、またテクノポップを開拓した先駆者として革新的なサウンドとヴィジュアルを創り出し、その前衛的なライヴ・スタイルとともに、音楽シーンに大きな影響を与え続けている彼らの魅惑的なモダニズムの傑作、『放射能（ラジオ－アクティヴィティ）』が新たなアートワークとドルビー・アトモス・ミックスを含むブルーレイ・オーディオ、そして新たなアートワークでのピクチャー・ディスク・アナログLPの2形態でのリリースが決定！</p>

<a href="https://kraftwerk.lnk.to/RadioActiveBD"  class="btn" target="_blank" alt="Link">BLU-RAY AUDIO</a><a href="https://kraftwerk.lnk.to/RadioActivityPDisc"  class="btn" target="_blank" alt="Link">PICTURE DISC VINYL</a>

</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/oneokrock-2/474399/</guid>
		<title>【LIVE REPORT】ONE OK ROCK×YOASOBIが刻んだ、日本音楽シーンの新たな1ページ</title>
		<link>https://qetic.jp/music/oneokrock-2/474399/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/oneokrock-2/474399/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 20 Apr 2026 10:00:07 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=474399</guid>
<![CDATA[<summary><p>激しい雨に見舞われた初日から一夜明け、2026年4月5日の東京は穏やかな小春日和となった。会場となるMUFGス…</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="958" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20144007/oneokrock2_474399_main.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20144007/oneokrock2_474399_main.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20144007/oneokrock2_474399_main-1536x1022.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>激しい雨に見舞われた初日から一夜明け、2026年4月5日の東京は穏やかな小春日和となった。会場となるMUFGスタジアム（国立競技場）の周辺駅には、春の陽気と、これから始まる特別な時間への高揚感が心地よく充満していた。

今回の＜docomo presents THE MUSIC STADIUM 2026 organized by ONE OK ROCK＞は、
ONE OK ROCKのオーガナイズのもと、国立競技場の未来を切り開いていくという壮大なコンセプトを掲げている。この巨大なスタジアムでライブを観るという体験は、詰めかけた何万人もの観客にとっても、極めて新鮮なものとして映っていた。

前日の盟友・UVERworldとは打って変わり、2日目の対バン相手は意外ともいえるYOASOBI。しかし、AyaseはMCで「バンドで初めてコピーしたのはONE OK ROCKの曲だった」と明かし、そのルーツの一端を披露。20年選手として日本の音楽シーンを牽引してきたONE OK ROCKと、世界を席巻しているYOASOBIが一堂に会する今日という日、最高のステージになることは確約されたも同然だった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20143923/oneokrock2_474399_01.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474400" /><figcaption>Masahiro Yamada</figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>「ONE OK ROCK先輩が積み重ねてきた、ここまで切り開いてきたミュージシャンの方たちの歴史の上で今日という日があるーー」。YOASOBIのステージ終盤、ikuraは敬意を込めてそう語り、代表曲「夜に駆ける」でバトンを繋いだ。</p></div>

<h2 class="fade-up">世界に誇る音楽の舞台に。
国立競技場の新たなストーリーの幕開け</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>予定時間の19時を過ぎた頃、会場が暗転。国立競技場の夜空に、鮮やかなドローンショーが繰り広げられた。空に浮かび上がる「ONE OK ROCK」の文字。昨年開催された＜ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025＞ツアー以来、約7ヶ月ぶりとなる日本公演を待ちわびた群勢は、すでに最高潮へと達する準備が整っている。荘厳な映像とオープニングSEとともにメンバーが登場すると、Tomoyaの刻むドラムが数万人の鼓動と重なっていく。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20143931/oneokrock2_474399_02.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474401" /><figcaption>Masahiro Yamada</figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>1曲目に披露されたのは、「I was King」。過去の自分を越え、未来を切り拓く決意と不屈の精神を歌ったアンセムだ。重厚かつ疾走感あふれるドラムがスタジアムの床を揺らし、Toruの奏でるメロディアスでスケールの大きなギターサウンドが駆け巡る。国立競技場という象徴的な場所が、日本の音楽シーンの核となっていく。そんな新たな歴史を切り開こうとする今回の公演に相応しい、圧倒的なスケール感を誇るオープニングとなった。

「まずは答え合わせをしましょう」とTakaの呼びかけに続いて披露されたのは、アンセム曲「アンサイズニア」。ステージから放たれる熱量に呼応するように、観客席からはスタジアムを震わせるほどの声を束にしてステージへと突き返される。その声の奔流は、バンドと観客が「今」この時を共有する喜びを捧げあう儀式のようにも感じられた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20143936/oneokrock2_474399_03.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474402" /><figcaption>Masahiro Yamada</figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>紫と緑のレーザーが乱反射するピンボールのように会場中を駆け巡る中、ステージと観客席の熱気が合わさり合い、国立競技場の興奮は加速度的に増していく。「ONION!」では巨大な炎が噴き上がり、TakaとToruが激しく絡み合うパフォーマンスに歓声が上がる。さらに、最新アルバム『DETOX』収録のラウドチューン「Puppets Can't Control You」を披露。ワールドツアーを経て重厚に成熟したアンサンブルと、Takaの鋭いシャウトが東京の夜空へ突き抜けていった。</p></div>

<h2 class="fade-up">YOASOBI・ikura登場、伝説のコラボレーション</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>「今、日本を間違いなく代表する素晴らしいアーティストに『先輩』と呼ばれるような地位に立てたこと、身の引き締まる思いです」と、YOASOBIからの賞賛に応えるかたちで披露されたのは、新たなステージへ向かう別れと深い絆を歌う「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」だ。

伸びやかなTakaの声が夜のスタジアムに染み渡る。穏やかなメロディから、サビで一気に情感が溢れ出すドラマチックな展開は、数々の大舞台を越えてきたONE OK ROCKだけが放つ説得力と円熟味に満ちていた。客席では無数のペンライトがゆっくりと揺れ、吹き込む夜風とともに、20年という歳月をともに分かち合うような光景を作り上げていた。

そして、この夜最大のサプライズが訪れる。
「国立を、日本の、そして世界のミュージシャンがこの場所に立ちたいと思える場所にしていきたい。今日はなかなか共演することがないYOASOBIに来てもらうことができました。そんなスペシャルな夜なので、何か一緒に曲をやらせてもらえませんか？」

Takaの言葉に、会場からは割れんばかりの大歓声が響き渡った。実は家族揃ってYOASOBIのファンだというTomoyaも、「癒やされすぎて自分のライブどころではない（笑）」と溢れんばかりの興奮を語り、会場を和ませる。

ファンの期待が最高潮に達する中、ステージにYOASOBIのAyaseとikuraが登場。互いへの深いリスペクトを感じさせる交流が垣間見えたあと、Takaiとkura、そして少し緊張した面持ちでアコースティックギターを携えたToruがステージ中央に腰掛けた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20143939/oneokrock2_474399_04.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474403" /><figcaption>Masahiro Yamada</figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>披露されたのは、ikuraが「10年前、ライブハウスでカバーしていた」と語る、ファンにとってもひときわ思い入れの強い一曲「Wherever you are」だ。
静かに紡がれるアコギの音色に、Takaとikuraの、意外性を超えた美しいハーモニーが響きわたる。まるで直接心をなぞるような極上のアンサンブルに、思わず目を閉じて聴き入ってしまう。「僕らが出会った日はーー」という歌詞に合わせ、Takaがikuraの肩にそっと触れ、視線を合わせる。その仕草一つひとつに込められたお互いへの尊敬、そしてこの名曲に新たな魅力を吹き込んでいくようなひとときだった。

奇跡のコラボレーション直後、Tomoyaが「今日は伝説」と口にした通り、日本の音楽史に刻まれるべき瞬間であるとともに、スタジアムであれほどまでに親密で濃密な時間を共有できたのは、まさに稀有な体験であったと言い切って間違いないだろう。</p></div>

<h2 class="fade-up">Paledusk、CHICO CARIITO、
そしてAwichが揃い踏む異種混合戦</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>「こっからは飛ばしていくよ！ 準備はいいですか？」
Takaの力強い掛け声とともに、ライブは怒涛の後半戦へと突入。先ほどのアコースティックな余韻に浸っていた観客たちは、その一言で一斉に立ち上がり、一瞬にして戦闘モードへと切り替わる。

「Make It Out Alive」に続いて、ステージには、PaleduskとCHICO CARLITOという最強のメンツが揃い踏み。披露されたのは、超絶怒涛のラウドナンバー「C.U.R.I.O.S.I.T.Y.」だ。先ほどまでの穏やかな空気を切り裂き、すべてを燃やし尽くすかのように、重厚な楽器隊の演奏とTaka、そしてKAITOの凄まじいシャウトが渦を巻いてスタジアムを飲み、会場のテンションは一気に沸点まで跳ね上がる。ジャンルの垣根を軽々と超えていくONE OK ROCKの音楽的な振れ幅と、その多様性を改めて見せつけられた瞬間だった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20143944/oneokrock2_474399_05.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474404" /><figcaption>Masahiro Yamada</figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>視覚と聴覚のすべてをジャックされ、呆然と立ち尽くす会場。そこに、今度は一転して青く幻想的な光が灯る。静かなピアノの音色と、巨大なスタジアムの空間を通り抜ける夜風の音だけが、観客の興奮を鎮めるように優しく巡る。続いて披露された「The Beginning」。疾走感あふれるリズムと力強いTakaの歌声は、圧倒的な説得力に満ちている。文字通りバンドにとっても「始まり」を象徴する一曲であり、不屈の意志が込められた同曲には、シーンを牽引してきたバンドとしてのプライドと説得力をあらためて感じさせられた。

本編終盤、10曲目に披露されたのは、Ryotaが奏でるグルーヴィなベースラインが地を這うようにうねる。エキゾチックでムーディな空気を纏った「Mighty Long Fall」が始まると、そこにはまたしても驚愕のサプライズが待っていた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20143948/oneokrock2_474399_06.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474405" /><figcaption>Masahiro Yamada</figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>ステージから炎が激しく吹き上がる中、Awichが堂々たる足取りで登場。この予想だにしない客演に、会場にはすさまじい驚嘆と歓喜が広がった。観客を真っ向から煽り立てるAwichの存在感は流石のひと言。ONE OK ROCKの重厚なサウンドに彼女の鋭いライムが加わり、圧倒的なカリスマ性で会場中を激しいヘッドバンギングの渦に巻き込んだ。

パフォーマンス後、TakaとAwichは熱いビッグハグを交わす。
彼女がステージを後にすると、Takaが叫んだ。「Awichに大きな拍手を！ そして、今日ここにいるお前ら自身に大きな拍手を！」再び暗転した会場には、ジャンルを越えたトップランナーたちが集うあまりの衝撃に呆気に取られた観客たちの、興奮冷めやらぬどよめきだけがいつまでも響き渡っていた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20143953/oneokrock2_474399_07.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474406" /><figcaption>Kazushi Hamano</figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>そして、この日本編ラストを飾った「Stand Out Fit In」では、Taka、Toru、Ryotaのフロントマン3人がステージを降り、客席の間近にある外周を歩きながらパフォーマンスを行うという演出が。スタジアムという巨大な空間でありながら、ikuraとのコラボレーション時にも感じられたような「親密さ」をダイレクトに味わえるこの距離感こそ、国立競技場でライブを観る醍醐味のひとつになっていくのだろう。手を伸ばせば届きそうな距離で、観客一人ひとりと視線を合わせ、交流を楽しむ3人の表情も実に晴れやか。心からこの瞬間を謳歌しているように感じられた。</p></div>

<h2 class="fade-up">十数年ぶりに解き放たれた初期衝動。
総括と音楽史の新しい1ページ</h2>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20143958/oneokrock2_474399_08.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474407" /><figcaption>Kazushi Hamano</figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>本編が終了してもなお、充足感に包まれた会場。そこへ自然発生的にスマホのライトが灯り、「アンサイズニア」の掛け声が重なっていく。バンドとファンが積み重ねてきた月日を感じさせるこの光景は、何度目にしても美しい。

その声に応えてステージに再登場したメンバーたちが、アンコール1曲目に選んだのは「+Matter」だ。リアルタイムで生成されるモニター映像がステージの賑わいに華を添え、ステージ上のカメラが捉える臨場感あふれる映像がスタジアムを駆け巡る。
カメラに向かって茶目っ気たっぷりの表情を見せるTomoyaとRyota、そしていつも通りクールな佇まいのToru。強靭なアルバム『DETOX』を携えた過酷なワールドツアーを経て、さらに円熟味を増したバンドの「今」を分かち合える多幸感が、春の夜風に乗って会場中に充満していた。
そして、この日最も客席を揺らした瞬間が訪れる。披露されたのは、実に十数年ぶりとなる初期の楽曲「努努-ゆめゆめ-」だ。長らくライブで聴くことのなかった「幻の曲」のイントロが流れた瞬間、国立競技場はこの日一番の驚きと興奮に包まれた。この曲を今夜、この場所で披露する意義を、Takaはこう語った。

「昨日、UVERworldとデビューシングル（「内秘心書」）を一緒に演奏した。外を見ずにずっと自分に向かっていたあの頃の俺らって一体なんだったんだろう、と考えながらベッドに入りました」。昨夜のUVERworldとの競演、そしてこれまでのキャリアを振り返るTakaの言葉の重みが胸に迫る。「ついてこい、国立！」と呼びかけ、力強く歌声を響かせるToruの姿に、観客は最高の熱狂で応える。初期衝動に満ちたこの曲を今ここで体感できる喜びは、観客はもちろんメンバーたちの満ち足りた表情からも感じられた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/04/20144002/oneokrock2_474399_09.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-474408" /><figcaption>Masahiro Yamada</figcaption></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>国立競技場の新たな歴史の1ページであると同時に、
ONE OK ROCKの20年の歩みを凝縮したアーカイブのようだと感じられた、この日のセットリスト。「ここまで、ひとつひとつ目の前のことをコツコツと積み重ねてきた。その道のりの先に、この景色があります。みなさん一人ひとりの優しさと愛が、僕をここに立たせてくれた」と語るTakaの言葉にも、今夜のステージがバンドの歩みのひとつの総括になり得ることが伺えた。

「続けることの難しさ、前に進むことの大切さ。困難を乗り越えた先に今があること。あなたたちは一人ではないと心に刻んでください」という語りかけのあと本編ラストの曲として披露された、ビッグアンセム「We are」。スクリーンには、6万人の一人ひとりを鼓舞するように、持てる力のすべてを振り絞る4人の姿が映し出される。ステージからの激励に、観客もまた総立ちで応える。このエールは、ONE OK ROCKから、日本にいる音楽の力を信じるすべての人へ向けた混じりけのない祈りだ。

エネルギーを出し尽くしたステージと客席を祝福するように、夜空には鮮やかな花火が打ち上がった。
ONE OK ROCKが盟友UVERworld、そしてアティチュードが共鳴し合うYOASOBIとともに力強く刻んだ新たな一歩。この場所から、日本の音楽の歴史が再び鮮やかに花開いていくことを確信させる、輝かしい春の夜の祝宴だった。</p></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p class="txtcredit">Text by <a href="https://www.instagram.com/nmnmsknmnm/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>野中ミサキ</u></a><a href="https://www.instagram.com/nanoworks_shonan/" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>（NaNo.works）</u></a>
Photo by Masahiro Yamada、Kazushi Hamano</p></div>


<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<p class="name">docomo presents
THE MUSIC STADIUM 2026
organized by ONE OK ROCK〈Day2〉 </p>
<p class="text">
set list
[YOASOBI]
01. アイドル
02. 祝福
03. UNDEAD
04. アドレナ
05. PLAYERS
06. たぶん
07. 優しい彗星
08. 勇者
09. セブンティーン
10. 怪物
11. あの夢をなぞって
12. 群青
13. 夜に駆ける
&nbsp;
[ONE OK ROCK]
01.I was King
02.アンサイズニア
03.ONION!
04.Puppets Can’t Control You
05.C.h.a.o.s.m.y.t.h.
06.Wherever you are（with ikura）
07.Make It Out Alive
08.C.U.R.I.O.S.I.T.Y.（with KAITO, DAIDAI, CHICO CARLITO）
09.The Beginning
10.Mighty Long Fall（with Awich）
11.Stand Out Fit In
&nbsp;
encore
12.+Matter
13.努努 -ゆめゆめ-
14.We are
</p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>【LIVE REPORT】RIP SLYME、25年分のパーティの終わらせ方</title>
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		<pubDate>Fri, 27 Mar 2026 10:30:58 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2026年3月22日。ちょうど25年前のこの日、RIP SLYMEは1stシングル「STEPPER&#8217;S DEL…</p>
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<description><![CDATA[<article><figure><img width="1440" height="960" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181844/ripslyme_473719_main.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181844/ripslyme_473719_main.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181844/ripslyme_473719_main-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1440px) 100vw, 1440px" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>2026年3月22日。ちょうど25年前のこの日、RIP SLYMEは1stシングル「STEPPER'S DELIGHT」でメジャーデビューを果たした。昨年から25周年イヤーを記念してオリジナルメンバー5人で再集結し、約1年間を全力で駆け抜けてきた彼ら。その集大成の舞台に選んだのは、これからのカルチャーを作っていくであろう新会場TOYOTA ARENA TOKYOだ。

活動休止前のラストステージ、RIP SLYMEがそこで見せたのは感傷ではない。徹頭徹尾、パーティだった。</p></div>

<h2 class="fade-up">RIP SLYME 25th Anniversary
GREATEST LIVE – Final Three Nights –
2026.3.22 at TOYOTA ARENA TOKYO</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>開演前の場内には、A Tribe Called Questなどをミックスした懐かしいヒップホップが流れていた。後のMCでRYO-Zが明かしたところによれば、FUMIYAが18歳の頃に作ったミックステープだという。まるでRIP SLYMEの設計図を明かすような構成に、ライブが始まる前からグッと来た。

スクリーンに映し出されたカウントダウンタイマーが18時ちょうどにゼロを刻むと、メンバーの幼少期の写真やこれまでの作品のアートワークをたどるオープニングムービーが流れ、5人のシルエットがステージに浮かび上がった。

1曲目は再集結後初のシングル「どON」。ステージには縦長のLEDモニターが5枚、横一列に並んでいる。メンバー1人ひとりが大写しになる舞台設計で、アリーナのどの席からも5人全員の姿が常に視界に入る。「5人でRIP SLYME」という意志を感じさせるステージだ。SUの太い低音にマイクリレーで各メンバーの歌声が重なっていく。それだけで、5人が揃っているという事実がステージの空気ごと伝わってきた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181759/ripslyme_473719_01.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-473721" /></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181905/ripslyme_473719_02-1.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-473742" /></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181811/ripslyme_473719_03.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-473724" /></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>2曲目は「STEPPER'S DELIGHT」。25年前のこの日に発売されたデビュー曲を、25年後の同じ日に鳴らす。アリーナをぐるりと一周するリング状のLEDディスプレイには、おなじみの赤塚不二夫キャラクターが走り回り、場内は歓声に包まれた。新しい会場の設備を活かした大仕掛けなのに、ただ楽しい。このバランス感覚がRIP SLYMEだ。続く「雑念エンタテインメント」でのコール&レスポンス、「GALAXY」での5人揃いのステップダンス。序盤からヒット曲を惜しみなく投入して、この夜がどういう夜になるかを見せつけていく。

実際にRYO-Zはこう言い切った。「『もうちょっとやってくださいよ』とか『嫌だ、悲しい』みたいなしんみりしたのは我々に似合いませんので、最後の最後までド派手なパーティで行きたいんです」。この宣言は、最後まで一度もブレない。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181815/ripslyme_473719_04.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-473726" /></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181819/ripslyme_473719_05.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-473728" /></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>「懐かしすぎて知らない人もいるかもしれないけど、こういう曲がかかったときは"知ったふりしろ"」というRYO-Zの一言から飛び出した「チェッカー・フラッグ」は、客席が沸いた1曲。高速ラップのマイクリレーの中で、4MCそれぞれのフロウの個性が際立つ。PESが「今日でしょ！ 今夜こそが一番熱い夜になるはずですよね！」と煽っての「熱帯夜」では早くも序盤のピークが記録されていた。

そして、これは3DAYSすべてに共通したことだが、その日その日のゲスト陣の顔ぶれもまた面白い。chayとの「JUMP with chay」でアリーナ中が文字通り跳ね上がり、在日ファンクとの「Vibeman feat. 在日ファンク」ではゴージャスなブラス隊のサウンドにFUMIYAのスクラッチが交差する。浜野謙太のジェームス・ブラウンばりのパフォーマンスにフロアが沸騰した。VERBAL（m-flo）がサンバダンサーを従えて登場した「パーリーピーポー (Hosted by VERBAL)」は、日本のヒップホップシーンを共に築いてきた盟友によるお祭り騒ぎ。そして本編終盤、RYO-Zが「今日は普通のファンカじゃねえ！」と叫んだ直後、床からリフトアップして現れたのは布袋寅泰。この日一番の大歓声が響き渡る中、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」と「FUNKASTIC」をマッシュアップした「FUNKASTIC BATTLE」がこの日のハイライトを更新していた。これらゲストとの共演からあらためて感じたのは、RIP SLYMEがヒップホップとJ-POPの垣根を壊し続けたその歴史と存在の強さだ。ポップス、ファンク、ロックを横断してきた25年間の交友関係が、そのままステージに上がっているようだった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181823/ripslyme_473719_06.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-473730" /></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181827/ripslyme_473719_07.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-473731" /></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181830/ripslyme_473719_08.jpg" alt="" width="1920" height="1382" class="aligncenter size-full wp-image-473732" /></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181833/ripslyme_473719_09.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-473733" /></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>そしてパーティの中にも、ふと静けさやセンチメントが差し込まれる瞬間があるのも外せない。せつなきノスタルジアや内省もまたRIP SLYMEなのだ。「黄昏サラウンド」では22年前のミュージックビデオが現在の5人の姿と並べるように背後に映し出され、積み重ねた時間の重みが、聴き慣れたはずの歌詞に新しい奥行きを与えていた。「One」では、会場全体が大合唱に包まれる。客席の歌声にRIP SLYMEはずっとこうだった。騒いで踊って、その合間にふっと切なくなる。楽しいだけでは終わらせない。この夜のセットリストも、まさにそういう作りになっていた。

MCでメンバーがこの1年を振り返る場面では、SUが最も印象深い出来事としてDragon Ashとの対バンを挙げ、彼らを「恩人」と呼んだ。1999年のDragon Ash主宰TMCツアーへの参加がRIP SLYMEのメジャーデビューのきっかけになったという歴史を踏まえると、その一言の重みがわかる。ILMARIが「一番というのは難しいけど、この1年の全部が本当によかったです」と語ると、FUMIYAがその「よかったです」の声をその場でサンプリングして即興ビートを刻んでみせ、会場が笑いに包まれる。こういう瞬間が、このグループにしかできないことだとも、思う。

そして本編終盤の「JOINT」に言及しないわけにいかないだろう。1万人がタオルを頭上で振り回す壮観な光景の中、SUの「STOP!」でビートが止まると、彼はしばらく言葉を詰まらせたのち、「25年間ありがとうございました」と静かに告げた。先述の「FUNKASTIC BATTLE」を挟んでの本編ラスト「Dandelion」ではパーティの喧騒が余韻に変わり、感謝の言葉とともに5人はステージを後にした。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181836/ripslyme_473719_10.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-473734" /></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>アンコールの「Super Shooter」ではFUMIYAがブースを離れてマイクを持ち、5人が縦一列で踊ったり手をつないで円になったりと、まるで少年のように無邪気にはしゃぐ姿を見せた。最後は「Wonderful」で金テープが舞い、華やかなフィナーレ。

かと思いきや、それでも鳴り止まない歓声に応え、5人は三度ステージに現れた。身にまとっていたのは、デビュー当時のトレードマークだったオレンジ色のツナギ。最後に届けたのは、1stアルバム『FIVE』のラスト曲にしてかつてのライブ定番曲「マタ逢ウ日マデ」だった。5人がハグを交わし、深く頭を下げる。RYO-Zが「お互い元気だったらまたどこかで！ RIP SLYMEでした！」と告げた声は、驚くほど清々しかった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2027/03/27181840/ripslyme_473719_11.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-full wp-image-473735" /></figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>メンバーが去ったスクリーンには、再集結からの1年間の記録映像とともにエンドロールが流れた。昨年のツアーからライブ後に恒例となっていたこの演出では、SUの名前に「（友情出演）」というクレジットが添えられていた。しかしこの最終日、その表記は消えていた。ただ「SU」とだけ記されたクレジット。再集結の1年をかけて、5人のRIP SLYMEに戻っていた。

2001年にメジャーデビューしたRIP SLYMEは、ヒップホップをお茶の間に届けた最初のグループのひとつだ。ミリオン認定された2ndアルバム『TOKYO CLASSIC』、ヒップホップアーティストとして異例の日本武道館単独公演など、その功績は記録として残る。だが、いま改めてこの夜を振り返って思うのは、もっとシンプルなことだ。ブレイクビーツの上に4人の声が乗り、DJがスクラッチを刻む。それだけで1万人が踊り、笑い、時に泣く。25年かけてRIP SLYMEが磨き上げたのは、「パーティをやる」という、何よりもシンプルで重要なことだった。だからこそ、この夜は、ラストステージという言葉が似合わない。最高のパーティだった。金テープを受け取ったファンたちが、それをいつまでも高く掲げていた。キラキラと光るアリーナを背に、5人はステージを去った。</p></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p class="txtcredit">Text by <a href="https://x.com/TeKe0824" target="_blank" style="font-size: 1em;"><u>照沼健太</u></a>
Photo by 砂流恵介</p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<p class="name">RIP SLYME 25th Anniversary 
GREATEST LIVE ‒ Final Three Nights ‒
2026.3.22 at TOYOTA ARENA TOKYO</p>
<p class="text">
set list
1. ど ON
2. STEPPER'S DELIGHT
3. 雑念エンタテインメント
4. GALAXY
5. チェッカー・フラッグ
6. 熱帯夜
7. JUMP with chay ※chay サプライズ出演
8. By The Way
9. ミニッツ・メイド
10. 気の置けない二人
11. SLY
12. SPASSO
13. Bubble Trouble
14. Vibeman feat. 在日ファンク ※在日ファンク サプライズ出演
15. STAIRS
16. ⻩昏サラウンド
17. One
18. パーリーピーポー (Hosted by VERBAL) ※VERBAL サプライズ出演
19. BLUE BE-BOP
20. Watch out!
21. Wacha Wacha
22. Good Day adidas Originals remix by DJ FUMIYA
23. Good Times
24. 楽園ベイベー
25. JOINT
26. FUNKASTIC BATTLE 〜RIP SLYME vs HOTEI〜 ※布袋寅泰サプライズ出演
27. Dandelion
&nbsp;
encore
E1. Super Shooter
E2. Wonderful
wencore
WE1. マタ逢ウ日マデ
</p>
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</div><p>© Qetic Inc.</p>
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