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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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		<title>TESTSETが描く“霞”のサウンド──2ndアルバム『ALL HAZE』で見せた成熟と実験</title>
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		<pubDate>Wed, 22 Oct 2025 11:00:33 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[米本柚香]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>砂原良徳、LEO今井、白根賢一、永井聖一からなる4人組バンド・TESTSET。2023年発表の1stアルバム『1STST』、2024年の2ndEP『EP2 TSTST』を経て辿り着いた2ndフルアルバム『ALL HAZE [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/10/14174858/DSC_2055.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/10/14174858/DSC_2055.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/10/14174858/DSC_2055-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p><strong>砂原良徳</strong>、<strong>LEO今井</strong>、<strong>白根賢一</strong>、<strong>永井聖一</strong>からなる4人組バンド・<strong>TESTSET</strong>。2023年発表の1stアルバム『1STST』、2024年の2ndEP『EP2 TSTST』を経て辿り着いた2ndフルアルバム『<strong>ALL HAZE』</strong>は、音数を整理し、よりシンプルな構造の中に個々のパーソナリティをにじませることに挑んだ意欲作となった。タイトルが示す“HAZE＝霞”のイメージの通り、メンバーそれぞれのアイデアが滲み合い、絡み合うことで立ち上がるサウンドは、バンドとしての成熟と実験精神の両立を印象づける。制作プロセスやレコーディングについて、メンバー全員に聞いた。</p></div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW
TESTSET</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/10/14174842/ZZ8_3686.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-470152" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──今作『ALL HAZE』はどんな作品にしようと考えていたのでしょうか。</strong></p>

<p><strong>砂原</strong>　最初から明確なテーマを決めていたわけではないですね。EP、ファースト、さらにもう1本EPを出す中でライブも重ね、メンバーそれぞれに変化があった。その延長線上で自然と制作に入ったという感じです。</p>

<p><strong>今井</strong>　前作と比べると、音数を減らそうという意図はありました。オーバーダブなど“余分なもの”をもっと排除して、それぞれのパートをよりくっきり見せる。結果としてバンドとしての一体感がより強く伝わるようになったと思います。</p>

<p><strong>──タイトルの『ALL HAZE』は、どんなイメージから名付けられたのですか？</strong></p>

<p><strong>今井</strong>　4人それぞれの要素が霧のように溶け合い、混じり合っていく──そんなイメージを込めました。音はシンプルに整理されていても、個々のパーソナリティがにじむように存在している。それが“HAZE＝霞”という言葉に象徴されていますし、アルバムのアートワークともつながっています。</p>

<p><strong>──音数は整理されているけど、制作面では4人のパーソナリティが滲み合うような……。</strong></p>

<p><strong>今井</strong>　そうです。今回は曲作りの過程でも、お互いの出す曲にもっと踏み込んだり、新しい組み合わせで取り組んだりと、より複雑に絡み合った感じがありますね。</p>

<p><strong>砂原</strong>　当初は僕とLEOくんが中心メンバーで、他の2人はサポート的なスタンスに見える場面はあったかもしれません。でも実際には最初から4人で「バンド」としてやっていますし、今作では完全にイーブンな立場でやれている気がしますね。</p>

<p><strong>──以前のインタビューで砂原さんは、「ロックとテクノを融合させる上でファンクが機能した」とおっしゃっていました。そうした感覚は今作でもありましたか？</strong></p>

<p><strong>砂原</strong>　うーん、確かにバンドを結成した当初は「ロックとテクノの融合」や「ファンク」みたいなワードを出して方向性を確認していました。でも今は、そういうふうに言葉で共有する必要はほとんどないですね。「4人でやればこういう音になる」という感覚が、言語化以前に共有できているというか。そういう意味では極端に「違う」曲が出てくることもないし、ジャンルで確認する段階はもう過ぎたと思います。結果的に「ロックとテクノの融合」や「ファンク」をやっていたとしても。</p>

<p><strong>白根</strong>　さっきLEOくんが言ったように、今回は最初に出した曲のアイデアにみんながどんどんコミットして混ざっていく感じが強かったんです。たとえば「Dry Action Pump」は、僕が最初にアイデアを持ち込んだのですが、そこからどんどん変化して熟成・発酵し、最終的には大豆が納豆や味噌になるように（笑）、全く別の形に変化していった。そういう変化は以前より多くなりましたね。</p>

<p><strong>永井</strong>　ただ、曲自体は前からあったものも多く、「Rabbit Hole」や「Dry Action Pump」あたりは去年の時点で存在していました。制作を進めるうちにアルバムのコンセプトが見えてきて、それに合うなら既存のデモも採用する。そういう形だったのでストックはあるし、「なけなしの9曲を詰め込んだ」という感じではなかったんですよ。プロセス自体は今後もこのやり方で進むんじゃないかと思います。あと、僕は歌う曲が増えました（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/10/14174902/DSC_2053.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-470156" /></div>


<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──確かに、声の多層性が増して、バンドらしさがより強まった印象です。</strong></p>

<p><strong>砂原</strong>　僕以外の3人が歌ってますからね。</p>

<p><strong>今井</strong>　曲によっては、以前は私が9割くらい歌っていたものが、今回は7:3くらいに分散されていて。コーラスも増えましたし、その分立体感が自然に出ていると思います。白根さんも今回は歌っていますし。</p>

<p><strong>白根</strong>　メインじゃないですけどね。それに、砂原さんも歌えることがわかったから次は……。</p>

<p><strong>砂原</strong>　いやいや、僕は歌わないですよ、歌えないし（笑）。</p>

<p><strong>白根</strong>　でも電気グルーヴのときに「歌えるんだな」と思いましたよ。「ママケーキ」で。</p>

<p><strong>砂原</strong>　あれは歌じゃなくてセリフです（笑）。</p>

<p><strong>──シングルカットされた2曲目の「Vapour Cream」は、中でも特にミクスチャー要素が強い曲ですよね。</strong></p>

<p><strong>砂原</strong>　これはアルバムの中では最後にできた曲です。僕はどんなプロジェクトでも基本的に“後出し派”で、後から出すことで全体を調整したいという意図があるのですが、今回なかなかいいモチーフが出てこなくて。後になればなるほど“アルバム全体の中の一曲”としての的がどんどん狭まっていくじゃないですか。</p>

<p>プロセスとしては、僕がまず土台を作り、それをLEOくんに渡したり、永井くんにギターをお願いしたりして仕上げていきました。ドラムはこの曲のために新録したわけではなく、もともとバラで録ってあった素材や使っていなかった音源を再構築して組み合わせてます。永井くんのギターはこの曲では割とミニマルで、シンセ的なアプローチですよね。“ギターっぽくない音をギターで出す”という機会はこれまでなかったので、新鮮でした。</p>

<p><strong>永井</strong>　あれはミッシング・パーソンズですね。オクターバーやワーミーを使うアプローチは昔から自分の中にあって、ある意味“遺伝子”のようなものなんです。最初にインストのデモトラックを聴いた時点でそのアイデアがすぐ浮かんだし、やることもすぐ決まったぶん手離れも良かった曲ですね。</p>

<p><strong>──今井さんのスキャットも、ちょっと“ケチャ”みたいで強く印象に残りました。</strong></p>

<p><strong>今井</strong>　おっしゃる通り、あれはケチャがモチーフです。歌詞を書こうと思ってこの曲のイメージについて砂原さんに聞いたところ、「積乱雲」というキーワードが出てきた。そこからイメージを広げていきました。積乱雲って、生クリームのようにも見えるじゃないですか。蒸気がクリーム状になって、空に広がっていくようなイメージ……それが私の中でなぜか“ケチャともリンクして（笑）。バリの空、特にモンスーンの時期の空気感とも重なっていったのかもしれない。つまりこの曲は“天気の移ろい”を歌っているんです。この世のすべてはアップダウンでできている──そういう感覚を表現しています。</p>

<p><strong>──「無常」といいますか。</strong></p>

<p><strong>砂原</strong>　そう。アルバムを作っているときに「無常」というキーワードも出ましたね。タイトルとして「ヘイズ（霞）」が最初に決まって、それに関連するテーマを探していたときに「無常」に行き着いた。何を考えても結局は無常に帰結する……という感覚ですね。</p>

<p><strong>──そういえばCorneliusにも「無常の世界」という曲があります。形あるものはいつか消えてなくなる……そんな「無常感」を、歳を重ねていく中でより強く感じますか？</strong></p>

<p><strong>砂原</strong>　もちろん、人生経験の中でそう感じる部分もありますが、それだけではなく物理的なレベルでも「無常」は避けて通れない。小学生のときに宇宙の始まり、ビッグバンで空間が生まれた……みたいなことを考えていて。その時点では
「無常」という言葉を知らなかったとしても、それと同じことを考えていたわけです。人間は、生きていれば自然とそういうことに向き合わざるを得ないのかなと思いますね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/10/14174907/DSC_2045.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-470157" /></div>


<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──「Neuromancer」はどのように作られた曲ですか？</strong></p>

<p><strong>永井</strong>　“Neuromancer”という響きがまず浮かび、そこから肉付けしていった感じです。ちょっと80年代寄りのポップロック的なアイデアが。自然発生的に出てきたのも大きかったと思います。</p>

<p><strong>今井</strong>　確か、アルバムの中に鋭いギターで始まる曲があるといいねみたいな話を4人でしていて。永井くんが最後に出してきたデモがこれでした。</p>

<p><strong>永井</strong>　僕自身クイーンが好きで。彼らって4人とも曲を書くじゃないですか。で、それぞれの曲の始まりが、そのメンバーのパートになっていることが多いんですよ。</p>

<p><strong>砂原</strong>　え、そうなの？</p>

<p><strong>永井</strong>　そう。たとえばギターで始まる曲はブライアン・メイ、ドラムで始まる曲はロジャー・テイラー、ボーカルで始まる曲はもちろんフレディ、みたいに。今回、自分の中でそれを少し意識して持ち込もうとしたんです。結果的にシンセ始まりにはなったのですが（笑）。</p>

<p><strong>──そしてタイトル曲の「ALL HAZE」。とてもメランコリックで、美しいメロディラインが印象的でした。</strong></p>

<p><strong>白根</strong>　これは僕が出したデモがもとになっていて、これまであまりなかったタイプの曲になりました。歌もの寄りで、ハーモニーもあって、二声、三声で歌う部分もある。バンドのカラーからは一番遠い楽曲だったんですけど、「こういうのを投げてみたらどうなるかな？」と。結果的にこの位置に収まったのがちょうどよかったと思います。</p>

<p><strong>今井</strong>　デザートみたいな存在の曲ですね。ちゃんとしたコースメニューの最後にデザートが出て……でもその後にちょっとしょっぱいものが来る、みたいな。ディナーの締めとしてのバランスです。</p>

<p><strong>白根</strong>　アルバムはディナーと同じ、ということですね。</p>

<p><strong>今井</strong>　そういうことです。</p>

<p><strong>──そういえば、ファーストでは「夜から朝にかけて」という時間の流れが意識されていました。</strong></p>

<p><strong>砂原</strong>　今回は具体的なテーマがあったわけではないのですが、それでもアルバム全体に流れるストーリーのようなものは自然と浮かび上がりましたね。</p>

<p><strong>永井</strong>　僕は90年代にCDで育った世代なので、「頭3曲で掴まれるかどうか？」みたいな感覚が強いんですよ。バイト代を貯めて買ったCDを、最初の3曲で「これは当たりだ」と思えると本当に嬉しかった。今回のアルバムもそういう作品になっていたらいいなと思います。</p>

<p><strong>──確かに、序盤で引き込み中盤はディープに、そして終盤はメランコリックに……という流れがありますよね。</strong></p>

<p><strong>永井</strong>　そうそう。そして最後に「Initiation」で締めることで、また「Dry Action Pump」に戻るような循環を意識しました。</p>

<p><strong>──アンビエント寄りのインスト「Initiation」で終わることによって、循環性を持たせると同時に次作への“予告編”のようにも感じます。</strong></p>

<p><strong>永井</strong>　まさにそうです。この曲に副題をつけるとすれば「to be continued…」という感覚ですね。</p>

<p><strong>──歌詞についてはいかがでしょう。今井さんは前作と比べて、社会への懐疑や風刺のような視点が強まった印象があります。例えば「Dry Action Pump」は、SNS社会や匿名性、現代的なアイデンティティの希薄化といったテーマを連想しました。</strong></p>

<p><strong>今井</strong>　確かにそういう解釈もできますね。この曲は、デモを聴いたときにジャーマン系のアンダーグラウンドなボンデージクラブの映像が浮かんだんですよ。たとえばインダストリアルなビートの感じとか。実際にそういう場所に行ったわけではなく、映画とかで観たイメージですけどね（笑）。歌詞のモチーフは、そんなふうに特定の映像──そのとき観ていたニュースやドラマから来ることも多いです。ちなみに「Deleter」は、死神が近づいてくるようなイメージで書きました。終わりは必ずやってくるけれど、それにどうしても抗いたい。そういう感覚を歌った曲です。</p>

<p><strong>──今井さんと永井さんが歌詞を書いた「Rabbit Hole」は？</strong></p>

<p><strong>今井</strong>　これも、ある意味「Dry Action Pump」と似ているかもしれません。「俺を助けてくれ！」という叫びですね。</p>

<p><strong>永井</strong>　え？そうなの？（笑）。この曲は最初に僕が書いて、途中からLEOくんにパスして二人で組み立てたんですよ。僕の場合、どうしてもSFか内省か、その二択から始まることが多いのですが、「Rabbit Hole」は完全に内省寄り。自分の心の奥を書いたものです。「本来はこういう人間です」っていう。</p>

<p><strong>今井</strong>　「ラビットホールにハマる」って、本来はネガティブな意味合いが強いですよね。思考が堂々巡りしてダウナーに依存していくような。</p>

<p><strong>永井</strong>　そうそう。でも僕の場合は、実際に飼っているウサギとも重なっているんです。家にフレミッシュ・ジャイアントっていう大型のウサギがいて、体重5キロ以上、中型犬みたいなんですよ（と言って、写真を見せる）。</p>

<p><strong>砂原</strong>　え、前に見せてもらったより大きくなってない？</p>

<p><strong>白根</strong>　ほんとだ、ちょっと羊みたい。</p>

<p><strong>永井</strong>　そうなんですよ、なので最近ラム肉が食べられなくなっちゃって（笑）。「Rabbit Hole」って言葉は、スラング的には悪循環やバッドトリップを意味するけど、僕にとっては「ウサギとの生活」という日常ともリンクしてるんです。ずっと前からあった曲なんですが、今回ようやく形にできました。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/10/14174823/ZZ8_3695.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-470150" /></div>


<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──全体的に、今回特にチャレンジした部分や、新しく試みたことはありましたか？</strong></p>

<p><strong>砂原</strong>　そもそも「存在しなかった曲を作る」という時点で、新しいことをやっているわけですからね（笑）。手法そのものは特別変えていないんですが、意識としては、音数を整理して減らすというのはありました。それは変化でもあり、自分たちにとっては新しい試みとも言えると思います。とにかく「変化してきている」という実感はあります。</p>

<p><strong>永井</strong>　僕は「今の機材じゃ物足りない」と思うとすぐ新しい機材を買ってしまう。なので毎回赤字なんですよ（笑）。だいたいミュージシャンってそういうものかもしれないですけど。「新しい音が欲しい」と思ったら機材を変える。その瞬間にインスピレーションが変わって、アプローチそのものが変わるんです。</p>

<p><strong>砂原</strong>　細かいところで言うと、以前はコンピューターで音を作って「どれだけクリーンにするか」を重視していました。でもここ数年で「やっと理想のクリーンな音が出せる」と思ったら、今度は逆に「汚したい」という気持ちになってきて。そこで今回は、カセットテープに録音したような質感をシミュレートするプラグインをけっこう使ったんです。今まで「汚す」方向にはほとんど行っていなかったので、自分にとっても新鮮でした。</p>

<p><strong>今井</strong>　なるほど、だから中域が特にサチュレーションされて心地よく飽和しているように聴こえるんですね。ライブで鳴っているTESTSETの音に、より寄り添った感覚があります。</p>

<p><strong>永井</strong>　俺のギターも、そのテープシミュレーターに突っ込んでるんですか？</p>

<p><strong>砂原</strong>　一部の曲ではやってますね。でもむしろ多いのは歌とシンセです。高音域の出方も変わったし、中域の飽和感も違う。ちょっと“破損している”ような質感も出せるんですよ。最近のシンセって、プラグインを立ち上げるとすごく綺麗で真っ直ぐな音が出ますよね。でもそれだと面白くない。なのであえてテープに突っ込んでレベルを変えたり、消して録り直したりして質感を作るんです。テープの種類もメタル、ノーマルなど選べるし、回転数なんかも変えられる。今回は特にシンセと歌をそういう処理で仕上げました。</p>

<p><strong>──今回のアルバムが完成して、TESTSETとしては次にどんな方向に向かっていきたいと考えていますか？ </strong></p>

<p><strong>永井</strong>　まだライブでやっていない曲が大半なので、どうなるかは僕ら自身もすごく楽しみですね。</p>

<p><strong>砂原</strong>　さっきLEOくんが言ったように、ある意味「ライブで演奏するために作った」という側面もあるんです。まずは今回の曲をレパートリーに入れてみて、そうするとコース料理の出し方というか、演奏のバリエーションが広がる。その中で何本かライブを重ねていくうちに、また自然と次の作品が生まれていくと思います。</p>

<p><strong>今井</strong>　ファーストからセカンドへの流れを考えると、今回はジャンルで言語化するよりも「自分たちの曲をリファレンスにする」感覚が強かったと思います。「これはTESTSETらしい」とか「あの曲っぽい」とか。だから次は、この新作も含めて過去の作品をデータベースにして、「もっとこういう曲が欲しい」とか「ここの要素はいらない」とか、そういう取捨選択をしていくんじゃないかなと思いますね。</p>

<p><strong>白根</strong>　ライブでどう受け取ってもらえるのか、どんな人たちが足を運んでくれるのか。顔が見えるのはやはりライブですし、そこで初めてエネルギーの交換が起きる。今は時代的にも不安やモヤモヤした空気が漂っていると思うんですが、だからこそ一緒に時間を共有することが大事なんじゃないかと感じています。</p>

<p><strong>──今回、3人で歌うパートも増えたので、ライブでの見え方もまた変わりそうですよね。</strong></p>

<p><strong>白根</strong>　そうですね。歌の分散が進んでいるので、そこはバンドの新しい一面になると思います。さらに今後は、砂原さんも歌うしね。</p>

<p><strong>砂原</strong>　じゃあ新曲では僕がリードボーカルを（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/10/14174848/ZZ8_3684.jpg" alt="" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-470153" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Interview&Text：黒田隆憲
Photo：Yukitaka Amemiya</p></div>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>ALL HAZE</h3>
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TESTSET
2025.10.22（WED）
＜Track list＞
1. Dry Action Pump
2. Vapour Cream
3. Neuromancer
4. Enso
5. Coptic Feet
6. Deleter
7. Rabbit Hole
8. The Haze
9. Initiation
<a href="https://wmg.jp/testset/discography/32033/"  class="btn" target="_blank">詳細はこちら</a>
<div class="separator"></div>
<h2>LIVE INFORMATION</h2>
<h3>‘LIVE ALL HAZE’ </h3>
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TESTSET (砂原良徳 × LEO今井 × 白根賢一 × 永井聖一)
2026.1.30.（FRI）
EX THEATER ROPPONGI
OPEN 18:00 / START 19:00
料金 ¥8,000 (1D 別) 全席指定
INFO: HOT STUFF PROMOTION: 050-5211-6077 <a href="https://www.red-hot.ne.jp" target="_blank">https://www.red-hot.ne.jp</a>
 ▼先行販売情報
TESTSETオフィシャル先行予約受付（抽選）[期間: 10/22(水)20:00〜11/3(月祝)23:59]
●チケット一般発売 11月29日
<a href="https://eplus.jp/testset/"  class="btn" target="_blank">先行URLはこちら</a>
<div class="separator"></div>
</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/film/enofilm-interview/468139/</guid>
		<title>偶然がすべてを導く──北村信彦×小山田米呂×奥浜レイラが語る、映画『Eno』の創造性</title>
		<link>https://qetic.jp/film/enofilm-interview/468139/</link>
		<comments>https://qetic.jp/film/enofilm-interview/468139/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 09 Jul 2025 09:00:47 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Akeching]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>7月11日（金）より限定上映される映画『Eno』。HYSTERIC GLAMOURのデザイナーである北村信彦。Homie Homicideのギタリストを務める小山田米呂。ラジオパーソナリティーから音楽／映画ライターまで幅広く活躍する奥浜レイラをファシリテーターとして迎え､同じ上映会に参加した3人に、それぞれのイーノとの出会いから『Eno』から受け取ったメッセージ、そしてクリエイティブに与えた影響まで語ってもらった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1334" height="2000" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04210455/KK1_6598-3.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04210455/KK1_6598-3.jpg 1334w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04210455/KK1_6598-3-1025x1536.jpg 1025w" sizes="(max-width: 1334px) 100vw, 1334px" /></figure><div class="text-box left fade-up">

<p>50年以上のキャリアで、アンビエント文化の勃興からデヴィッド・ボウイやU2のプロデュースまで、先鋭的でありながら「最重要アーティスト」として世界中からリスペクトを集めている<strong>ブライアン・イーノ(Brian Eno）</strong>。2022年開催の＜BRIAN ENO AMBIENT KYOTO＞をはじめ、メディア・アーティストとして本邦でも周知されている彼のドキュメンタリー映画『<strong>Eno</strong>』が7月11日（金）より東京・109シネマズプレミアム新宿ほかで限定上映される。

本作は長時間のインタビュー映像と500時間を超える貴重なアーカイブから構成され、アーティストのブレンダン・ドーズと共同開発した自動生成システム「Brain One」によって観るたびに内容が変化するという。そのパターンはおよそ10×19乗で約54京通り（！）、イーノらしい趣向を凝らした異例の映像作品だ。

今回は『Eno』をいち早く体験した3人による鼎談をお届け。まずはHYSTERIC GLAMOURのデザイナーである<strong>北村信彦</strong>。そしてHomie Homicideのギタリストを務めると共に、音楽から映画までカルチャー全般への造詣が深いMiloこと<strong>小山田米呂</strong>。さらにはラジオパーソナリティーから音楽／映画ライターまで幅広く活躍する<strong>奥浜レイラ</strong>をファシリテーターとして迎えた。

同じ上映会に参加した3人に、それぞれのイーノとの出会いから『Eno』から受け取ったメッセージ、そしてクリエイティブに与えた影響まで語ってもらった。さらに中盤では、イーノがアーティストのピーター・シュミットと共に開発した創造性を促進する独自ツール『Oblique Strategies』を実際に使用。100枚以上のカードに記載されている言葉を起点に、インスパイアリングなトークを展開してもらった。
</p></div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW
小山田米呂×北村信彦×奥浜レイラ</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04210445/KK1_6582-3.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-468140" /></div>

<h2>グラム・ロックからアンビエント、そしてボウイ――
ブライアン・イーノとの出会い</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>北村信彦</strong>（以下、北村）　僕が最初にブライアン・イーノを意識したのは、中学生の頃に聞いた『Another Green World』でした。当時はロキシー・ミュージックの元メンバーっていう情報も無く、『ミュージック・ライフ』の誌面でいきなり出会ったんですよ。当時はクイーンとかキッスとかが騒がれはじめて、パンクも出現していた。そんな時代に『ミュージック・ライフ』に「イーノ・イズ・ゴッド」とか書かれてて……「誰？」みたいな（笑）。</p>

<p><strong>奥浜レイラ</strong>（以下、奥浜）　おそらく、「イーノ」と「エノ」っていう表記が混在していた時期ですよね。</p>

<p><strong>北村</strong>　そうそう、まだ「COMME des GARCONS HOMME」の「HOMME」を「ホム」って読んじゃうような時代なんで。その後に『Another Green World』を買って聞いたら、もう一曲目から「何これ！？」みたいな。ライナーノーツには「この音楽は21世紀になってようやく理解されるだろう」って書いてあったり。それで最近、改めて彼のレコードをかけて、もう本当に感動しました。僕の葬式はフリップ&イーノとスペースメン3のアルバムを延々とかけて欲しい、そのくらい大好きです。</p></div>

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<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>奥浜</strong>　なるほど。小山田さんが最初にイーノの作品と触れたのはいつですか？</p>

<p><strong>小山田米呂</strong>（以下、小山田）　きっかけは父と母ですね。二人ともイーノが好きなんです。ただ家の中でかかっていた記憶はないですね、何せ作品が抽象的なので。</p>

<p><strong>北村</strong>　お父さんっておいくつ？</p>

<p><strong>小山田</strong>　1969年生まれなので、今年で56歳ですね。</p>

<p><strong>北村</strong>　僕より年下なんだ。多分、イーノのアンビエント作品が全盛だった時を見てたんだろうね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04211038/KK1_5890-3.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-468143" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04211104/KK1_5859-3.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-468144" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>小山田</strong>　まさにそうです。家にレコードがチラホラ置いてあって、アンビエント作品とかクラスターとのコラボを聞いたりしました。僕がハマったのはデヴィッド・ボウイですね。イーノ単体というより、他のアーティストとコラボしている作品の方が印象に残っています。</p>

<p><strong>奥浜</strong>　私もイーノがプロデュースしたデヴィッド・ボウイのベルリン三部作（『Low』『Heroes』『Lodger』）から入門しました。もちろんソロ活動も好きなんですけど、それ以上に「このアルバムって誰がプロデュースしているんだろう？」って気になって調べると絶対にクレジットされている人っていう印象が強いです。トーキング・ヘッズもそうだし、ディーヴォにも関わっていると知った時はビックリしました。
</p>

<p><strong>北村</strong>　デヴィッド・ボウイは僕らの世代でも性別問わずに聞かれていた、ほぼ唯一のグラム・ロックでしたね。そういう意味では、今回見た映像のなかでイーノがカムデンをふらついていた映像。ロキシー・ミュージックの構想に加わる前後の、まさにグラム・ロック前夜な貴重な姿を見れたのは本当に嬉しかったです。</p></div>
<div class="text-box left fade-up">
<p>
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</p>
</div>
<div class="text-box left fade-up">
<p>
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</p>
</div>

<h2>感性さえあれば音楽はできる――
3人が目撃した『Eno』の象徴的なシーンとは</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04211351/KK1_6317-3.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-468146" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>奥浜</strong>　私たちは同じ上映会で『Eno』を見ているので、3人の見た映像自体は共通しているんですよね。いかがでしたか？</p>

<p><strong>小山田</strong>　シンプルに面白かったです。予備情報を入れずに行ったんですけど、どこからどこがジェネラティヴな表現で、上映会ごとにどこまで変化するのかもわからない。そしてもう一回見ようとしても、それは全然違う内容かもしれない。</p>

<p><strong>北村</strong>　例えばディレクターズカット版の再上映みたいに、なんとなく内容を変更したものを流すのではなく、500時間以上の素材をカットアップしたものを流すという。だから僕らが見てないパーツも大量にあるんですよね。できればクラスターとかハルモニアと一緒にやってる映像とか、そういうのも見てみたかった（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04211535/KK1_6221.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-468148" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>奥浜</strong>　日本は一週間限定の上映になるんですけど、一日ごとに二回同じ内容のものが流れることになってるらしいです。それを七日間行うので、東京以外の都市での上映も含め、最低でも7パターンは上映されることになるのかと。</p>

<p><strong>北村</strong>　今回の上映パターンで励みになったのは、ボウイが彼について話すシーンですね。「彼は演奏しないんだ。だけど、スタジオにいないとダメなんだ」とイーノのことを表現していて感動しました。あとはU2のスタジオで妙なループを作っていて、それに合わせてドラマーが即興的に叩くことで曲が作られていくっていう光景とか。「感性さえあれば音楽はできる」って語っていたのには勇気づけられました。</p>

<p><strong>奥浜</strong>　自分が作った作品をYouTubeから引っ張ってきて解説するんですよね。</p>

<p><strong>小山田</strong>　そうでしたね。それで広告が入ってきて戸惑うんですよ。「ブライアン・イーノってYouTube Premiumに入ってないんだ！」っていう、あのシーンはめちゃくちゃ面白かった（笑）。あとは途中でローリー・アンダーソンが一瞬出てきて、喋るのかと思ったらそのまま別のシーンに移っていっちゃったり。ある程度は流れがあるものの、ランダムに色んなアーティストがカメオ出演してるのも面白かったですね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2026/07/08180439/KK1_6199-3-1.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-468205" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>北村</strong>　思えば、彼の作る音はマニアに向けられているんだけど、同時に大衆にも多くのフォロワーがいるわけで。『Eno』も通常の映画にはないシステムで、全部見たいファンの人は戸惑いますよね。アンディ・ウォーホルがキスのシーンしか流れない一時間の映画を作って、観客がイライラして、それをウォーホルが後ろの方でニヤニヤ眺めてるみたいな。イーノの『Thursday Afternoon』のビデオもそういう抽象的な内容で、恐らく最初から最後まで記憶している人はいないと思う。</p>

<p><strong>奥浜</strong>　一種の実験ですよね。映画作品という点では、商業として映画館でかけるとなると、ファイナルカットの権利を誰が持つかっていう問題が発生するんですよ。基本的にはプロデューサーが持っていて、最終的にどのバージョンを選ぶのかが委ねられます。ただ『Eno』は真逆の発想なんです。編集をある意味で放棄していて、自動生成されたものに任せているという。私はそこがブライアン・イーノらしいと思います。</p>

<p><strong>北村</strong>　作品全体のユニットをいくらで買うかっていう、もともとの映画ビジネスの次元を超越しちゃってるんです。このドキュメンタリーを作るっていう発想自体が現代アートですよね。</p>

<p><strong>小山田</strong>　このアイデア自体は監督（ギャリー・ハストウィット）が持ってきたらしいんですよね。だから他のアーティストでもこのシステムを使えば同じようなことができるとは思うんですけど、イーノの思想とはやはり近いものを感じます。</p>

<p><strong>奥浜</strong>　イーノは『77 Million Paintings』という、自身の作った絵画や映像がランダムに表示されるソフトウェアを以前作っていて。今回の『Eno』にも近いアイデアが既にあって、そこに監督のやりたかった構想がハマった形なのかと。</p></div>

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<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>奥浜</strong>　それと、最後に社会とイーノというテーマで、彼が社会活動について語るシーンがあるんですよ。時代によって関心を持つトピックが変わりながらも、一貫して語る姿には個人的に勇気づけられました。</p>

<p><strong>小山田</strong>　ガツガツしてるわけじゃないけど、常に熱量を持って社会にコミットしている姿勢には頭が下がります。『Eno』って実は普遍的で、最新のテクノロジーを駆使すればもっとカオスなものに仕上げることも可能なんでしょうけど、それを「Brian One」の中だけで完結させるっていう。アナログな部分もあるんですよね。</p></div>


<h2>Oblique Strategies（オブリーク・ストラテジー）で触れる偶然</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04212617/KK1_5897-3.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-468152" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──今日はブライアン・イーノとアーティストのピーター・シュミットが作った『Oblique Strategies』を持ってきました。カードを引いて、書いてある言葉に沿って制作を進めるというアイテムです。試しに引いていただいてもよろしいですか？</strong></p>

<p><strong>北村</strong>　よし、じゃあこれで。「Listen to the quiet voice」、小さな声を聞けと。</p>

<p><strong>奥浜</strong>　めちゃめちゃ良いですね！</p>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04213604/KK1_6492-3.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-468153" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>奥浜</strong>　私も引いてみました。「Trust in the you of now」、そのままでいろと。このまま信じろって言ってくれてます。単純にイーノから放たれた名言としても捉えられますし、このカードがあることによって捗る気持ちもわかります。私は肯定されている（笑）。</p>

<p><strong>小山田</strong>　僕は何枚か引いたんですけど、「When is it for？」っていう。あぁ、確かにそうだなと。僕らがバンドでセッションしていても時と場所によって感じることも変わるし、その影響で内容も必然的に変わっていく。それってリスナー側も一緒な気がするんです。「いつ聞くためのものなんだろう？」って考えるきっかけになりますね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04213811/KK1_6047-3-1.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-468154" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>奥浜</strong>　視野を広げてくれますよね、『Oblique Strategies』を起点にすることで予想だにしていない方向にクリエイティブが進むというか。ボウイも実際に使っていたらしいですよね？</p>

<p><strong>小山田</strong>　らしいですね。自分の制作に使うとしたら、自分のアイデアに『Oblique Strategies』を追加することで、ブライアン・イーノのアイデアと混ざる感じになりますね。「Trust in the you of now」って言われたら、ちょっと引いた意味は見出しづらいかもしれないですけど（笑）。</p>

<p><strong>奥浜</strong>　確かに（笑）。背中を押してもらいたい時は良いかもしれない。かと言えば「今やってることを全部やめろ！」みたいなカードもあったり、本当に何が出てくるかわからない。だからこそ偶然や新しいきっかけを与えてくれる、イーノらしいアイテムですよね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04214035/KK1_6075-3.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-468155" /></div>


<h2>偶然性とクリエイティブが出会う瞬間</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──『Eno』は決まった構成がない作品ですが、みなさんがそういった偶然性をご自身のクリエイティブに取り入れた瞬間はありますか？</strong></p>

<p><strong>北村</strong>　中学生の頃、僕はFのコードが抑えられなくてギターを挫折したんです。僕はそこから聞く側に回り、挙句の果て韓国のサイケから何まで片っ端から触れてきた。それで還暦を過ぎた今、何か新しいことをしようと思った時に、ギターを真剣にやってみようかなと。

ちょうどジャック・ホワイトが来日していて、彼のモデルのギターがFenderから出ていたのを知ったから、思い切って買っちゃったんですよ。それを友達に相談したら「音作ってみない？」って話になって、DMBQの増子（真二）くんとUNDERCOVERのジョニ男（高橋盾）くんとアーティストのウィル・スウィーニーと一緒にセッションしたんですよ。みんなで海の見える家に行って、波の音を15分くらい流しながら演奏していた。</p>

<p><strong>小山田</strong>　めちゃめちゃ素敵じゃないですか。</p>

<p><strong>北村</strong>　僕はコードもわからないんだけど、オープンチューニングにしてもらって、ただジャーンって弾くだけで良いようにしてもらった。それを繰り返してたら、アンビエントとまでは行かないけど、結構面白いことになった気がして。その後に『Eno』を観たから、タイミングがピッタリというか。</p>

<p><strong>奥浜</strong>　まさにそういうシーンがありましたよね。構成を決めずに進行するっていう。</p>

<p><strong>北村</strong>　イーノはそれを「感性だから」っていう一言で表現してくれた。それで「ちょっとした遊びで面白いことができるかもしれない」っていう、勇気をもらいましたね。</p></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04214516/KK1_6228.jpg" alt="" width="1334" height="2000" class="aligncenter size-full wp-image-468156" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04214525/KK1_6143-3.jpg" alt="" width="1334" height="2000" class="aligncenter size-full wp-image-468157" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>奥浜</strong>　今は商業的に何かをやるってなったら先に色々決めなきゃいけないけど、そういうところから逸脱することをイーノが教えてくれましたよね。</p>

<p><strong>北村</strong>　しかも、あの時にFコードを挫折したおかげでリスナーに回ったことで、巡り巡ってHYSTERIC GLAMOURっていうブランドができて、色んな国のアーティストたちと一緒に仕事ができるようになった。

僕はファッションデザイナーに興味はなかったんです。そもそも、僕が影響を受けたミュージシャンたちが着てる服は古着ですから。それを見て「あー、こういうのと同じような服を作りてぇなぁ」って思って、それを実際にやったらHYSTERIC GLAMOURになった。そういう意味ではイーノの、ミュージシャンではないけど音楽家ではあるっていう姿に共感します。</p>

<p><strong>奥浜</strong>　小山田さんはいかがですか？</p>

<p><strong>小山田</strong>　僕はまだ24年しか生きてないんで、人生を包括してくれるような人をまだ見つけられていないんですけど、イーノに関しては「偶然性」という一貫したテーマがあるじゃないですか。水であったり自然であったり、シームレスで動くようなものをテーマにしている。

アイデアってそういうもので、僕が音楽をやる時もそういう考え方で進めるんです。誰かとセッションする時は、最初と最後だけ決めたら同じフレーズを弾いてもらって、それにみんなで乗っかって、30分くらい続けた後に編集して作るっていうやり方なんです。そうやって限定せずに作りたいんですよね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/07/04214740/KK1_6345-3.jpg" alt="" width="2000" height="1334" class="aligncenter size-full wp-image-468158" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>北村</strong>　イーノもそういう曲が多い。クラシックよりも長い構成の曲をどんどん作っていって、LP盤のサイズを超えるようになっていく。それで、一日中聞いていても邪魔にならないんだよね。</p>

<p><strong>奥浜</strong>　「聴いても聴かなくてもいい」って本人が言うくらいですからね（笑）。『Eno』は答え合わせができない作品というか、他の人と同じシーンを見てる可能性が低いので、自分がどこかで寝落ちしてても答えがわからない（笑）。そういう委ね方をしてきますよね。つぶさに観ても観なくてもいい。</p>

<p><strong>小山田</strong>　『Eno』はまさにそうですね。イーノが撮った波とか川の写真を、映画の中で僕らが見るような体験になる。今回の限定上映は七日間なので、7枚の写真でイーノの人生のとあるタイミングを眺めるような感覚になりそう。上映されるたびに異なった『Eno』が見れるなんて最高だし、最低あと３回くらいは観たいですね。</p></div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>映画『Eno』は、7月11日（金）より東京・109シネマズプレミアム新宿ほかにて限定上映。偶然性と創造性が交差する唯一無二の映像体験を、ぜひ劇場で体感してほしい。</p></div>

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ygxdXRUev68?si=I5QkpFR3ddQpC_MK" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Photo by Kazuma Kobayashi
Text by Ikkei Kazama</p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/06/16173256/BLD-ENO-JPPOSTER_4x5-600x600.jpg" alt="" width="600" height="600" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-467898" />
<p class="name">『Eno』</p>
<p class="text">監督：ギャリー・ハストウィット
字幕翻訳：坂本麻里子 / 字幕監修：ピーター・バラカン
配給：東急レクリエーション / ビートインク
一般上映
日時：7月11日〜7月17日　平日18:00〜、20:30〜　土日15:30〜、18:00〜
会場：109シネマズプレミアム新宿 シアター7
&nbsp;
日時：7月12日、7月13日　15:30〜、18:00〜
会場：109シネマズプレミアム名古屋　シアター4
&nbsp;
日時：7月12日、7月13日　15:30〜、18:00〜
会場：109シネマズ大阪エキスポシティ　シアター5
</p>
<a href="https://enofilm.jp/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/gmo-2-2501/465732/</guid>
		<title>【COLUMN】開催目前！GMO SONIC名演プレイバック──映像と記録で振り返る感動のステージ</title>
		<link>https://qetic.jp/music/gmo-2-2501/465732/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/gmo-2-2501/465732/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 24 Jan 2025 06:00:38 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>「これまでにない音楽フェスティバル」として、2023年に幕を開けた＜GMO SONIC＞が、1月25日・26日の2日間にわたり＜GMO SONIC 2025＞を開催する。 ＜GMO SONIC＞は、過去2年間で、ZEDD [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1600" height="1066" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24134020/GMO-246.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>「これまでにない音楽フェスティバル」として、2023年に幕を開けた＜GMO SONIC＞が、1月25日・26日の2日間にわたり＜<strong>GMO SONIC 2025</strong>＞を開催する。</p>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24110144/artwork_09_250110_Allup.jpg" alt="gmo" width="1460" height="2064" class="alignnone size-full wp-image-465740" /></div>

<p>＜GMO SONIC＞は、過去2年間で、<strong>ZEDD</strong>や<strong>Black Eyed Peas</strong>、<strong>The Chainsmokers</strong>といった世界的アーティストから、<strong>LE SSERAFIM</strong>や<strong>aespa</strong>などK-POPのスター、そして日本の実力派アーティストまで、ジャンルを超えた豪華なラインナップで音楽ファンを魅了してきた。</p>

<p>3回目の開催となる今回は、その豪華なラインナップがさらにスケールアップ。クラブミュージックシーンのスーパースターからグローバルポップスター、さらに国内外の新進気鋭アーティストまでが顔を揃えたことで、開催前から大きな反響を得ている。</p>

<p>そこで本稿では、開催を控える＜<strong>GMO SONIC 2025</strong>＞の予習として、過去2回の＜GMO SONIC＞に参加してきた筆者が、アーカイブ映像とともにこれまでの感動的な瞬間を振り返りながら、その魅力を紹介する。</p></div>

<h2 class="fade-up">The Chainsmokers、Marshmello、LE SSERAFIMが出演した＜GMO SONIC 2023＞</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>＜GMO SONIC＞の魅力として、まず挙げられるのが世界基準のパフォーマンスと観客の一体感だ。記念すべき初年度は、世界的なEDMスターの競演が大きな話題を呼んだ。

<p>まだコロナ禍の影響が残るこの年のヘッドライナーを務めた<strong>The Chainsmokers</strong>は、全世界トータル楽曲再生数290億回超えの実力を存分に発揮。当時の最新曲“High”から“Paris”といった往年の名曲まで、幅広い選曲のセットリストを展開。代表曲“Closer”では、メンバーのドリュー・タガートによる生歌唱も披露されるなど、ファンの期待に応えるパフォーマンスが会場を大いに沸かせた。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2023｜THE CHAINSMOKERS</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/WpZq1wchxJ8?si=n7xaFME1nX5pb46a" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24120501/chein.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-medium wp-image-465767" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24120504/chein2.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-medium wp-image-465768" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24120507/Z2Z8226.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-full wp-image-465769" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>同じくヘッドライナーを務めた<strong>Marshmello</strong>は、シグネチャーサウンドである「トラップ」に加え、当時人気が再燃したばかりの「ジャージークラブ」なども織り交ぜた斬新なDJプレイを披露。代表曲“Alone”など世界的EDMヒットの数々で、会場の熱狂を最高潮に導いた。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2023｜MARSHMELLO</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/GKgALVaKxus?si=aJcOTsN3eD9JqgVD" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24120458/ma.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-full wp-image-465766" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24120455/ma3.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-full wp-image-465765" /></div>
<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24120452/ma2.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-full wp-image-465764" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>K-POPシーンからは、<strong>LE SSERAFIM</strong>が圧巻のパフォーマンスを披露。“FEARLESS”のライブ映像からは、グローバルに活躍する彼女たちの実力の高さが伝わってくる。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2023｜LE SSERAFIM『FEARLESS』</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/33pk1DmDGXY?si=z4obxlYL6VwT_9Z7" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24121003/LSF_GMO_06.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-full wp-image-465771" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24121001/LSF_GMO_07.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-full wp-image-465770" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>さらに<strong>JO1</strong>の“SuperCali”、<strong>NOA</strong>の“Just Feel It”といった映像で見られる、海外アーティストに引けを取らない日本発のグローバルアーティストたちの躍動感は必見だ。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2023｜JO1『SuperCali』</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/bX38n4JBo4Q?si=jSNRGnv3M_j7qVL_" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24121505/Z2Z3270.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-full wp-image-465773" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24121501/Z2Z3139.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-full wp-image-465772" /></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2023｜NOA『Just Feel it』</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/BbDZjEZzN3A?si=RhzE6maoqrPr6GRf" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="text-box left fade-up">
<p>また、この年は<strong>Alan Walker</strong>や<strong>Kep1er</strong>、<strong>Ian Dior</strong>、<strong>&TEAM</strong>など、国内外の実力派アーティストたちが印象的なパフォーマンスを披露し、初開催ながら充実した内容となった。</p></div>

<h2 class="fade-up">Zedd、KYGO、水曜日のカンパネラらが集結！
さらにサプライズでAwichも出演した＜GMO SONIC 2024＞</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>2年目となる2024年は、より多彩なラインナップで観客を魅了した。初日のヘッドライナーを務めた「ダンスミュージックの天才」<strong>Zedd</strong>は、代表曲“Spectrum”やAriana Grandeとのコラボアンセム“Break Free”で会場を熱狂させた。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2024｜ZEDD</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/JlQwLPoTX-k?si=pK0aVxuG1tlovizu" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="text-box left fade-up">
<p>世界的ポップスター<strong>Black Eyed Peas</strong>はJ. <strong>Rey Soul</strong>を加えた編成で登場。“Let's Get It Started”“Boom Boom Pow”など、数々のヒット曲を披露。特に“I Gotta Feeling”では、会場全体が一体となった大合唱も起こり、伝説的なステージとなった。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2024｜Black Eyed Peas</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/1bYQxiLD6-k?si=gKsP8i4Q0NMgy4Bh" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="text-box left fade-up">
<p>2日目のヘッドライナーを務めた<strong>Kygo</strong>は、自身のシグネチャーサウンドである「トロピカル・ハウス」の真髄を見せつけるステージを展開。特に代表曲“Firestone”をピアノとストリングス隊の生演奏付きで披露するという贅沢な演出に観客は酔いしれた。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2024｜KYGO</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/-CRW_sQnlUk?si=NMIrfo6JcgBl4PWR" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="text-box left fade-up">
<p>また、2年連続出演となった<strong>Steve Aoki</strong>は、この年もパーティーモンスターぶりを発揮。日本の「ヒップホップクイーン」<strong>Awich</strong>を迎え、“GILA GILA”を披露するなど、サプライズ込みの観客の度肝を抜くアッパーなパフォーマンスは文句のつけようがない。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2024｜STEVE AOKI</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/d2KnTtbqnsY?si=IlC5_6WcVaOY_cED" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24121512/YYY1432.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-full wp-image-465774" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24121515/YYY1050.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-full wp-image-465775" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2025/01/24121518/ZZZ6014.jpg" alt="" width="1600" height="1066" class="alignnone size-full wp-image-465776" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>さらにこの年は、国内から<strong>水曜日のカンパネラ</strong>が出演。ヒット曲“エジソン”など特有の世界観を持つ楽曲でフェスに新たな色彩を加えた。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2024｜水曜日のカンパネラ</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/mb-pN9MTeXk?si=KlR00ydla9Nkaj-k" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="text-box left fade-up">
<p>また、この年は<strong>Galantis</strong>、<strong>Timmy Trumpet</strong>、<strong>Chris Lake</strong>、<strong>aespa</strong>、<strong>RIIZE</strong>など、初年度同様、EDMとK-POPシーンから実力派アーティストたちが出演。さらに日本を代表するヒップホップアーティスト、<strong>KREVA</strong>も出演するなど、フェスとしての更なる進化を見せる内容となった。</p></div>

<h2 class="fade-up">「和」をキーワードにさまざまな趣向を取り入れた演出
</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>次に「和」をキーワードにさまざまな趣向を取り入れた演出も＜GMO SONIC＞の大きな魅力と言えるが、過去にこの演出の中核を担ってきたのが、<strong>THE FACTORY</strong>と<strong>DRUM TAO</strong>だ。</p>

<p>日本の伝統芸能を現代的に解釈したチーム・<strong>THE FACTORY</strong>は、2023年の初開催から2年連続で出演。着物やメイド服を着たパフォーマーたちがアリーナやステージに姿を現し、和楽器と電子音楽が融合した革新的なサウンドで観客を魅了してきた。また、＜GMO SONIC 2024＞では、ステージに設置された花道でエアリアルを披露するなど、さらに進化したパフォーマンスで注目を集めたことは記憶に新しい。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2024｜THE FACTORY</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/OZXv0pdyYjI?si=8GQTZPbi0zqCwam1" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="text-box left fade-up">
<p>一方、＜GMO SONIC 2024＞に出演した和太鼓演奏集団・<strong>DRUM TAO</strong>は、華やかな和装のパフォーマーたちとともに生命力みなぎる和太鼓の響きで会場を圧倒。鮮やかなLED照明など最新のステージテクノロジーと伝統的な和の要素が見事に調和したパフォーマンスは、＜GMO SONIC＞が目指す"日本文化の世界への発信"を体現するものだった。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>GMO SONIC 2024｜DRUM</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/hr52FX19cMM?si=0XxguSnhXIvfDNEF" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></div></p>

<div class="text-box left fade-up">
<p>こうした日本文化の伝統とエンターテイメントが融合したGMO SONICならではの世界観は、公開されている過去の映像を見れば、つぶさに伝わってくる。</p>

<p>ちなみに<strong>DRUM TAO</strong>は＜GMO SONIC 2025＞への出演も決定しており、さらなる進化を遂げたパフォーマンスへの期待が高まっている。</p></div>

<h2 class="fade-up">"これまでにない音楽フェスティバル"が新たなステージへ</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>このように回を重ねることで独自の世界観を確立してきた＜GMO SONIC＞だが、3回目となる今年は、<strong>Skrillex</strong>や<strong>Martin Garrix</strong>を筆頭に、<strong>ANYMA</strong>、<strong>Peggy Gou</strong>、<strong>Metro Boomin</strong>など、クラブミュージックシーンの最高峰に立つスーパースターが集結。一方で、今年は例年よりもK-POPアーティストが少なくなったが、その代わりに今やK-POPの枠を超えてグローバルポップスターとして音楽シーンを席巻する<strong>ROSÉ</strong>の出演は、この豪華ラインナップにおいても、目玉と言えるほど大きなインパクトを放っている。</p>

<p>また、過去2度出演しているJO1からは、<strong>川西拓実</strong>、<strong>河野純喜</strong>、<strong>與那城奨</strong>の実力派ボーカリスト3人が特別ユニットとして出演するなど、このフェスだけのスペシャルな試みにも注目が集まっている。こうした豪華かつジャンルレスなラインナップの実現は、＜GMO SONIC＞が目指す"これまでにない音楽フェスティバル"が、新たなステージへと歩みを進めたことを印象付ける。</p>

<p>2年間の軌跡を振り返ると、＜GMO SONIC＞が単なる音楽フェスティバルを超えて、日本発の新しいエンターテインメントの形を提示してきたことが改めてよくわかる。3回目となる今年も数々の観客の記憶に残る感動的なステージが生まれることだろう。ぜひ、当日は、会場で進化した"これまでにない音楽フェスティバル"を体験してほしい。きっと他では体験できない＜GMO SONIC＞ならではの感動を味わえるはずだ。</p>

<p>なお、＜GMO SONIC 2025＞のラインナップの詳細や見どころについては、「<a href="https://qetic.jp/?p=465694&preview=true" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u><strong>クラバーがGMO SONIC 2025に行くべき4つの理由</strong></u></a>」で詳しく紹介しているので、そちらもぜひチェックしていただきたい。</p></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：<a href="https://www.instagram.com/fkalc_junfukunaga/?locale=ja_JP"><u>Jun Fukunaga</u></a></p>
</div>
<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>
<p class="name">GMO SONIC 2025</p>
<p class="text">
2025.1.25（土）・26（日）
埼玉・さいたまスーパーアリーナ
&nbsp;
主催・企画：
GMOインターネットグループ株式会社／株式会社クリエイティブマンプロダクション
制作・運営・招聘：株式会社クリエイティブマンプロダクション
協力：さいたまスーパーアリーナ
問い合わせ：株式会社クリエイティブマンプロダクション
&nbsp;
TICKET：
・PLATINUM STANDING：￥25,000-（税込）
・PLATINUM STANDING 2日通し券：￥47,000-（税込）
・GA（一般／全自由）：￥14,000-（税込）
・GA（一般／全自由）2日通し券：￥26,000-（税込）
・U19：￥10,000-（税込）　
・U19・2日通し券：￥18,000-（税込）　
※U19（中学生以上20歳未満）は、アリーナエリア入場不可<a href="https://sonic.gmo/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a></div>

<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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<h3>関連記事</h3>
<ol>
		<li><a href="https://qetic.jp/column/gmo-1-2501/465694/" rel="bookmark">【COLUMN】クラバーが＜GMO SONIC 2025＞に行くべき4つの理由</a><!-- (11)--></li>
		<li><a href="https://qetic.jp/music/gmo-sonic-241108/464736/" rel="bookmark">Skrillex、Martin Garrix、Metro Boominの出演が決定｜＜GMO SONIC 2025＞第2弾アーティストが発表</a><!-- (4)--></li>
		<li><a href="https://qetic.jp/music/gmo-sonic-rose-241221/465418/" rel="bookmark">＜GMO SONIC 2025＞にROSÉが出演決定</a><!-- (4)--></li>
	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/art-culture/blue-sky-heaven-240610/461425/</guid>
		<title>【REPORT｜BLUE SKY HEAVEN 2024】バイクと音楽の祭典＜BLUE SKY HEAVEN 2024＞、初の横浜開催で笑顔と感動に溢れた2日間</title>
		<link>https://qetic.jp/art-culture/blue-sky-heaven-240610/461425/</link>
		<comments>https://qetic.jp/art-culture/blue-sky-heaven-240610/461425/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 10 Jun 2024 06:00:40 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=461425</guid>
<![CDATA[<summary><p>今年で開催23回目を迎えたハーレーダビッドソン ジャパン主催の野外フェスティバル＜BLUE SKY HEAVEN 2024＞が、6月1日（土）と2日（日）に横浜・山下ふ頭 特設会場で開催された。今回はその様子をレポート。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130501/artculture240610-blue-sky-heaven19-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" decoding="async" /></figure><p>今年で開催23回目を迎えたハーレーダビッドソン ジャパン主催の野外フェスティバル＜BLUE SKY HEAVEN 2024＞が、6月1日（土）と2日（日）に横浜・山下ふ頭 特設会場で開催された。</p>

<p>例年の会場だった富士スピードウェイから初めて場所を横浜に移し、みなとみらいを美しく臨む特設会場には2日間で多くの人々が来場。約300台のハーレーが山下公園前を駆け抜ける「能登復興支援パレード」や、Crystal KayやRIP SLYMEなど人気アーティストが登場した音楽ライブステージ、人気バーガー店が集合したハンバーガーフェスやハーレーのレアなアイテムが手に入るショッピングエリアなど、様々なコンテンツが繰り広げられた。会場には、ハーレーライダーはもちろん、学生、若い世代の友達グループやカップル、ファミリーなど幅広い層の人々が来場。音楽ライブを楽しんだり、初めて見るバイクのショーケースを楽しんだりと、思い思いに充実した2日間を過ごした。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461456" rel="attachment wp-att-461456"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130701/artculture240610-blue-sky-heaven7.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461456" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461459" rel="attachment wp-att-461459"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130722/artculture240610-blue-sky-heaven4.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461459" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461452" rel="attachment wp-att-461452"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130637/artculture240610-blue-sky-heaven10.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461452" /></a>

<p>天気予報の雨マークは一体なんだったのか? そんなことを思わせる見事な晴天。まさに最高な“ブルースカイ”の元で、今年の＜BLUE SKY HEAVEN＞がスタートした。初日となる6月1日は、全国から横浜の会場めがけて、ハーレーライダーが早朝から続々と到着。今回はブルスカ初の横浜開催となったことで、アクセスの良さから、バイカー以外にも音楽ライブを楽しみに来た人たちも多数。⻘空とみなとみらいの景色をバックに写真撮影をしたり、展示されている大迫力のハーレーに目を輝かせるなど、ブルスカにしかないオリジナルの世界観を満喫していた。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461455" rel="attachment wp-att-461455"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130654/artculture240610-blue-sky-heaven8.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461455" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461442" rel="attachment wp-att-461442"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130455/artculture240610-blue-sky-heaven20.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461442" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461447" rel="attachment wp-att-461447"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130552/artculture240610-blue-sky-heaven15.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461447" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461446" rel="attachment wp-att-461446"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130526/artculture240610-blue-sky-heaven16.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461446" /></a>

<p>音楽マルチメディア「block.fm」がプロデュースを務めたメインステージ「BLUE SKY STAGE」に、最初に登場したのは2日間のMCを務めるMC、CARDZ。ジリジリと気温が上がってきた会場をさらに盛り上げる掛け声の後、オープニングセレモニーに続いて、国内外のフェス・イベントで活躍するDJ KROのプレイがスタート。ブォーン、ブォーンというバイクのエンジン音から「Born to Be Wild」に繋ぐ最高の滑り出しで観客からも歓声が上がる。ハードロックだけではなく、ディスコ、シティポップなどオールジャンルでヒットナンバーを中心に選曲。朝早くから集まった来場者もノリノリで彼のプレイを楽しんた。</p>

<p>続いて登場したのはアジアを中心に支持される新世代のシンガーソングライターeill。バンド演奏の中、 「横浜、楽しんで行きましょう!」と颯爽とステージに現れた。“ここで息をして”など代表曲を披露しながら所狭しと動き回り、それに応えるように観客も手を挙げて応える。MCでは自身の父もバ イカーであると語り、イベントにちなんだトークで場を和ませていた。バラード曲“フィナーレ” では、ステージの最前部分に腰掛け熱唱。⻘空を昇るように響くeillの歌声に観客はじっと聴き入っていた。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461458" rel="attachment wp-att-461458"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130714/artculture240610-blue-sky-heaven5.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461458" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461461" rel="attachment wp-att-461461"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130737/artculture240610-blue-sky-heaven2.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461461" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461441" rel="attachment wp-att-461441"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130448/artculture240610-blue-sky-heaven21.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461441" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461445" rel="attachment wp-att-461445"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130518/artculture240610-blue-sky-heaven17.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461445" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461443" rel="attachment wp-att-461443"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130501/artculture240610-blue-sky-heaven19.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461443" /></a>

<p>「声出していけよ、横浜!」と参上したのは新世代ラッパーとしてシーンの注目を集めるNovel Core。一番太陽が照り付ける時間帯での出演だったが、その暑さに一切負けない、熱くアグレッシヴなステージを展開した。ハーレーダビッドソンのカスタムジャケットを羽織り、気合も十分。序盤から「Everybody hands up!」と観客を煽り、フリースタイルでラップを披露するなど、エンジン全開だ。そんなフルスロットルなパフォーマンスに負けじと、観客も応戦。一⻫にジャンプしたり、拳をあげたり、ヘッドバンキングも飛び出すなど、大盛り上がりを見せた。ラストにはサングラスを外し、ミディアムナンバー“Green Light”を熱唱。それまでの激しい雰囲気が一変、会場はピースフルな雰囲気で包まれ、ステージは終了した。</p>

<p>観客がまだかまだかと待ちわびる雰囲気の中、数々のヒット曲を持つヒップホップユニット、RIP SLYMEが登場。サポートを務めるTERIYAKI BOYZ®のWISEとシンガーソングライターのおかもとえみも揃ってステージに現れる。「最後まで一緒に踊ってくれますか?」とのっけから“FUNKASTIC”、“楽園ベイベー”を筆頭に往年の名曲を連発。イントロの時点で観客が沸き立ち、会場のボルテージがグングンと上がっていった。途中、見事に晴れ模様となった会場の天気について触れ、台風1号にさよならを言いたいと“サヨナラSunset”をパフォーマンス。終盤の“JUMP”では会場が一⻫にジャン プ。そのまま“JOINT”、“熱帯夜”の大ヒット曲で、会場いっぱいに集まった観客は後ろの方まで大盛り上がりだった。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461444" rel="attachment wp-att-461444"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130508/artculture240610-blue-sky-heaven18.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461444" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461448" rel="attachment wp-att-461448"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130603/artculture240610-blue-sky-heaven14.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461448" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461439" rel="attachment wp-att-461439"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130438/artculture240610-blue-sky-heaven23.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461439" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461450" rel="attachment wp-att-461450"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130624/artculture240610-blue-sky-heaven12.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461450" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461432" rel="attachment wp-att-461432"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130357/artculture240610-blue-sky-heaven29.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461432" /></a>

<p>暑さも和らぎ、涼しい風が吹き出す頃にステージへ上がったのはFEEL GOODな音楽で国内外にリスナーを拡げるSIRUP。「調子はどう? 盛り上がっていこうぜ」とフレンドリーに語りかけ、心地よいビートで会場を揺らしていく。「いったん、ゆったりしようか」と披露した“LOOP”では、イントロが鳴った瞬間に歓声が上がっていった。海風に乗って響くSIRUPの歌声がグイグイと聴き手を惹きつけていく。表情豊かな楽曲の数々に、観客は最後まで思い思いに体を揺らして楽しんでいた。</p>

<p>DAY1のトリを飾ったのは、ここ横浜がホームタウン、今年活動25周年を迎えるCrystal Kay。「最後まで楽しんで。一緒に歌ってね!」と叫び、“恋におちたら”でライブはスタート。ぎっしりと埋まった観客はのっけから大喜びです。そのまま“hard to say”や“What Time Is It?”等の初期ナンバーのメドレーを熱唱。デビュー25周年を迎える彼女ならではのセットリストに客席からは大喝采が上がった。そして、最年少は3歳のキッズも含む大勢のダンサーを引き連れ、見事な一体感のダンスも披露。激しいダンスでも全く息のあがらないパワフルな歌声に、会場は大きな拍手を送ります。トリにふさわしい圧倒的なパフォーマンスで、初日のBLUE SKY STAGEを締めくくった。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461433" rel="attachment wp-att-461433"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130404/artculture240610-blue-sky-heaven28.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461433" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461436" rel="attachment wp-att-461436"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130420/artculture240610-blue-sky-heaven26.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461436" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461435" rel="attachment wp-att-461435"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130414/artculture240610-blue-sky-heaven27-1.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461435" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461440" rel="attachment wp-att-461440"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130443/artculture240610-blue-sky-heaven22.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461440" /></a>

<p>メインのBLUE SKY STAGEとともに、大きな盛り上がりを見せたのがglo™による“Way Better”ブースだ。</p>

<p>会場入り口からショッピングエリアを抜けると現れる、大きなLEDが目を引くglo™ “Way Better”ブース。ブース内にはパラソルやベンチ、ソファ席なども用意されており、野外フェスで疲れた体を休ませるのにぴったりの空間が作られている。LED前にはDJステージ、ブース各所にスピーカーも設置され、来場者は「ここが喫煙所なの?　音楽も聴けるなんて凄いね!」と、お客さんを楽しませる様々な工夫に驚いていた。</p>

<p>ブース内で一際目を引くフォトブースには、ハーレーダビッドソン「Low Rider ST TOBBACO FADE」の展示が。最も有名なギターカラーに寄せた塗装が目を引くモデルで、バイクカルチャーと音楽を楽しめるブルスカにはピッタリのバイク。バイクの横には実際に音も出せるギターもあわせて展示されている。来場者はバイクに跨ったり、ギターを手に持って写真撮影を楽しんでいた。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461427" rel="attachment wp-att-461427"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130325/artculture240610-blue-sky-heaven34.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461427" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461451" rel="attachment wp-att-461451"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130631/artculture240610-blue-sky-heaven11.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461451" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461430" rel="attachment wp-att-461430"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130345/artculture240610-blue-sky-heaven31.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461430" /></a>

<p>このglo™ “Way Better”ブースでは、人気DJ/アーティストによるパフォーマンスも行われた。初日のトップバッターとして登場したのは、ダンスミュージックシーンを⻑年牽引するDÉ DÉ MOUSE。ディスコ、ハウス、エレクトロなどを織り交ぜたセットを披露し、ブース横を通る人々をどんどんブース内に引き込む。ゆったりとしたスタートから徐々にテンポを上げていくプレイに、観客も自由に踊り始め、最後には大きな歓声が上がるほどの盛り上がりを見せた。</p>

<p>続いて、唯一無二の音楽性と繊細な歌声が魅力のアーティスト、ぷにぷに電機が登場し、未発表曲からライブをスタート。「リリースを楽しみにしていてね」と観客に声をかけて、“ずるくない?”、“君はQueen”など自身の人気曲を披露した。お昼を過ぎ暑さのピークを迎えた会場だったが、マイナスイオンを含むようなぷにぷに電機の涼やかな歌声を、ゆったりと楽しむ人でブース内が溢れかえっていた。</p>

<p>メインステージのトリ、Crystal Kayのライブが終了した後、多くの観客の足を引き止めたのが、韓国と日本にルーツを持つアーティスト、YonYonによるパフォーマンス。グルーヴィーなヒップホップ、ファンクなどジャンルレスに織り交ぜ、ライブの熱気冷めやらない観客をさらに踊らせる。“Your Closet”など自身の歌唱も織り交ぜながらのステージに、観客はみなとみらいの夜景と夜風を楽しみながらYonYonの紡ぐ音楽を最後まで堪能していた。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461462" rel="attachment wp-att-461462"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130747/artculture240610-blue-sky-heaven1.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461462" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461428" rel="attachment wp-att-461428"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130331/artculture240610-blue-sky-heaven33.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461428" /></a>

<p>glo™ “Way Better”ブースでは音楽ライブだけでなく、誰でも参加できるDJスクールも実施された。昨年のブルスカ開催時に大好評だった企画「glo™ NEXstage – THE NEX DJ」が、今年も実現。</p>

<p>DJを多数輩出し続ける「OTAIRECORD MUSIC SCHOOL」サポートの元、初日には講師としてYonYonが登場。YonYonはDJの最も大切な技術である、曲と曲を繋ぐ「ミックス」「カットアップ」や、DJ機材の操作を丁寧に解説。直前にメインステージでライブを行ったRIP SLYMEの曲を使いながら、初めての方でも楽しくDJ体験ができる授業を行っていた。実際に初めてDJを体験した参加者は、音に合わせて機材を操作。曲が上手く繋がったときには、観客からも拍手が起こっていた。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461438" rel="attachment wp-att-461438"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130431/artculture240610-blue-sky-heaven24.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461438" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461457" rel="attachment wp-att-461457"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130707/artculture240610-blue-sky-heaven6.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461457" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461437" rel="attachment wp-att-461437"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130426/artculture240610-blue-sky-heaven25.O.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461437" /></a>

<p>再び⻘空が広がった6月2日、最終日のブルスカ。この日のメインステージには、福岡からやってきたバンド、E.N.S & The Singersや新進気鋭のラップグループ、KOMOREBI。さらに、ブルスカのテーマソングも手がけるC.V.Oが出演し、最終日の会場を盛り上げた。山下公園前では「能登復興支援パレード」も行われ、無数のハーレーが連なり、走行する様はまさに絶景。最後まで来場者を楽しませていた。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461429" rel="attachment wp-att-461429"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130338/artculture240610-blue-sky-heaven32.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461429" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461426" rel="attachment wp-att-461426"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130317/artculture240610-blue-sky-heaven35.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461426" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461431" rel="attachment wp-att-461431"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130350/artculture240610-blue-sky-heaven30.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461431" /></a>

<p>2日目のglo™ “Way Better”ブースには、国内外の大型フェスに多数出演する人気DJ、TJOと、福岡のカ ルチャーを牽引する気鋭DJ、YOSUKEが登場。</p>

<p>TJOによるDJスクールでは、「ノンストップで音楽をかけてその場の雰囲気を作ること」がDJの役割だ と説明し、曲と曲を繋ぐ工程を一つずつ丁寧に解説。「フィルター」「クラッシュ」といったエフェクト での演奏技術も紹介しながら、最初の言葉どおりにブース内の雰囲気を作り上げていく様子を、観客も体 を揺らしながら楽しんでいた。</p>

<p>DJスクール終了後、TJOによるDJパフォーマンスがスタート。TJOにとって珍しいロックンロールを中心としたセットに、最終日のブルスカを楽しみに来場した観客が続々と集まってくる。ニルヴァーナ、JET、ヴァン・ヘイレン、クイーンなど次々と投下される名曲の数々に、ブース内の観客は手拍子やダンス、さらにはサビを口ずさむなど、TJOが創り出すグルーヴに酔いしれながら楽しんでいた。</p>

<p>ラストに登場したYOSUKEは、小雨が降り始めた会場に太陽を取り戻すべく“Everybody Loves The Sunshine”のリキッドファンクからプレイをスタート。気持ちの良い2ステップやハウスなどを繋ぎ、ブルスカの終了を名残惜しむ人々を引き込む。空に願いが通じたのか雨はすぐに止み、ラストは Pharrell Williams“Happy”で多幸感あふれるセットを締めくくった。</p>

<p>天候にも恵まれ、最高な⻘空のもと開催された今年の＜BLUE SKY HEAVEN＞。会場が一体となった音楽ライブや、迫力のバイクコンテンツなど、横浜はスタートからラストまで熱気に包まれ、無事に幕を下ろした。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461460" rel="attachment wp-att-461460"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130731/artculture240610-blue-sky-heaven3.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461460" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461449" rel="attachment wp-att-461449"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130617/artculture240610-blue-sky-heaven13.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461449" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=461454" rel="attachment wp-att-461454"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/06/10130647/artculture240610-blue-sky-heaven9-1.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-461454" /></a>


<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>BLUE SKY HEAVEN 2024</h3>
<a href="https://qetic.jp/music/blue-sky-heaven-240529/461038/attachment/music240529-blue-sky-heaven7/" rel="attachment wp-att-461039"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/05/29160912/music240529-blue-sky-heaven7.jpg" alt="BLUE SKY HEAVEN 2024" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-461039" /></a>
主催：ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社
後援：横浜市
日程：2024年6月1日（土）～2日（日）  
会場：山下ふ頭 特設会場（神奈川県横浜市中区山下町）
<a href="https://blueskyheaven.jp/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a></div>
<p>© Qetic Inc.</p>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/life-fashion/awich-lv-coachella-240416/460191/</guid>
		<title>Awich、ルイ・ヴィトンの2024クルーズ・コレクションで＜Coachella 2024＞に登場｜青空の下で撮影されたヴィジュアルが到着</title>
		<link>https://qetic.jp/life-fashion/awich-lv-coachella-240416/460191/</link>
		<comments>https://qetic.jp/life-fashion/awich-lv-coachella-240416/460191/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 16 Apr 2024 09:00:56 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>Awichが、4月13日（現地時間）に米最大の音楽フェスティバルの一つである＜Coachella 2024＞で、ルイ・ヴィトンの2024クルーズ・コレクションを着用した。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/04/16174724/lifefashion240416-awich-lv-coachella2-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Awich　ルイ・ヴィトン" decoding="async" /></figure><p><strong>Awich</strong>が、4月13日（現地時間）に米最大の音楽フェスティバルの一つである＜<strong>Coachella 2024</strong>＞で、<strong>ルイ・ヴィトン</strong>の2024クルーズ・コレクションを着用した。ミックス素材のネオプレン ボディスーツにスリーブが特徴的なツートーンのロングコート、ロープベルトを合わせたエレガントなルックとなっている。88risingによるステージ「88rising Futures」で堂々たる輝きを放ったクイーン、今後もぜひ注目したい。</p>

<figure><a href="https://qetic.jp/life-fashion/awich-lv-coachella-240416/460191/attachment/processed-with-vsco-with-c8-preset-4/" rel="attachment wp-att-460194"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/04/16174731/lifefashion240416-awich-lv-coachella1.jpg" alt="Awich　ルイ・ヴィトン" width="1920" height="2398" class="alignnone size-full wp-image-460194" /></a><figcaption>Photo by Hiroaki Fukuda</figcaption>
</figure>

<figure><a href="https://qetic.jp/life-fashion/awich-lv-coachella-240416/460191/attachment/lifefashion240416-awich-lv-coachella3/" rel="attachment wp-att-460192"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/04/16174719/lifefashion240416-awich-lv-coachella3.jpg" alt="Awich　ルイ・ヴィトン" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-460192" /></a><figcaption>Photo by Hiroaki Fukuda</figcaption>
</figure>

<figure><a href="https://qetic.jp/life-fashion/awich-lv-coachella-240416/460191/attachment/processed-with-vsco-with-c8-preset-3/" rel="attachment wp-att-460193"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/04/16174724/lifefashion240416-awich-lv-coachella2.jpg" alt="Awich　ルイ・ヴィトン" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-460193" /></a><figcaption>Photo by Hiroaki Fukuda</figcaption>
</figure>

<a href="https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">ルイ・ヴィトン</a><a href="https://awich098.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Awich</a>

<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>今週末開催の＜コーチェラ 2024＞、88rising Futuresステージに登場する日本のアーティストからのコメントが到着｜新しい学校のリーダーズ、Awich、Number_i、YOASOBIが出演</title>
		<link>https://qetic.jp/music/coachella-240408/459897/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/coachella-240408/459897/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 08 Apr 2024 08:00:28 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>今週末開催の＜コーチェラ 2024＞、88rising Futuresステージに登場する日本のアーティストからのコメントが到着。新しい学校のリーダーズ、Awich、Number_i、YOASOBIが出演。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="2400" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/04/08162124/music240408-coachella2-1920x2400.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="コーチェラ" decoding="async" /></figure><p>アメリカを拠点とし、アジアにルーツのあるアーティストたちの世界進出をサポートする音楽レーベル兼アジアのカルチャーシーンを世界に発信するメディアプラットフォーム「<strong>88rising</strong>」は、アメリカ・カリフォルニア州にて開催される世界最大級の音楽フェスティバル＜<strong>Coachella Valley Music and Arts Festival 2024（以下:コーチェラ）</strong>＞に「<strong>88rising Futures</strong>」ステージとして再び参加する。</p>

<h3>「88rising Futures」出演の４組からコメントが到着</h3>

<p>「88rising」が主催する特別ステージ「88rising Futures」は4月14日（日）に開催。日本からは、⻘春日本代表をコンセプトにジャンルを越えたパフォーマンで魅了する<strong>新しい学校のリーダーズ</strong>、国内外のファンを魅了する沖縄が生んだHIP HOPクイーンの<strong>Awich</strong>、グループ結成直後から注目を集めている<strong>Number_i</strong>、各種配信チャートで1位を獲得している2人組の音楽ユニットの<strong>YOASOBI</strong>らの出演が決定した（五十音順、新しい学校のリーダーズ／YOASOBIはコーチェラの他ステージにも出演）。</p>

<p>その他、中国からは圧倒的なダンスパフォーマンスと歌唱力を持つ<strong>Xin Liu</strong>、韓国からはトップアイドルへの楽曲も提供している実力派ラッパーの<strong>Tiger JK</strong>、韓国ヒップホップシーンのDIVAとも呼ばれている<strong>Yoonmirae</strong>の出演が決定しています。記念すべきステージだ、ぜひチェックしていただきたい。

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=459902" rel="attachment wp-att-459902"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/04/08162130/music240408-coachella1.jpg" alt="コーチェラ" width="1920" height="2400" class="alignnone size-full wp-image-459902" /></a>

<blockquote>日本のカルチャーを背負って、アメリカ最大のフェスに出演出来ることを誇りに思います。言葉の壁を超えた五感を刺激する演出や、Coachellaだけのスペシャルな演出も準備しています。88ステージでは仲間達と愉快に音楽を育んでいこうと思います。そして『⻘春日本代表』として、一番”⻘春”したいと思います!</blockquote>
<p class="quotecredit">新しい学校のリーダーズ</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=459898" rel="attachment wp-att-459898"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/04/08162105/music240408-coachella5.jpg" alt="コーチェラ" width="1920" height="2400" class="alignnone size-full wp-image-459898" /></a>

<blockquote>88rising Futuresステージに出演するにあたり、わくわくと感謝の気持ちでいっぱいです。これまでの私の旅を皆さんと共有できる貴重な瞬間になると思います。そして現代のアジアを代表するアーティスト達が集まるこのステージに参加できることとても光栄に思っています。日本のラップシーンで今何が起こっているのかを皆さんにお見せすることができると思います。私の大切な才能豊かな仲間たちも一緒にステージを盛り上げてくれるので、どうぞ楽しみにしていてください!</blockquote>
<p class="quotecredit">Awich</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=459900" rel="attachment wp-att-459900"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/04/08162118/music240408-coachella3.jpg" alt="コーチェラ" width="1920" height="2400" class="alignnone size-full wp-image-459900" /></a>

<blockquote>世界最高峰のコーチェラに出演することは、Number_iにとって夢の1つです。今回「88rising Futures」に参加させて頂く事になりました。こんな素敵なチャンスをくださり本当にありがとう!　“ぶちかまします!”</blockquote>
<p class="quotecredit">Number_i</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=459899" rel="attachment wp-att-459899"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/04/08162112/music240408-coachella4.jpg" alt="コーチェラ" width="1920" height="2400" class="alignnone size-full wp-image-459899" /></a>

<blockquote>海外でのパフォーマンスを通じ、実際にその土地を訪れてリアルな声に触れることで、活動する上での自信もいただきましたし、J-POPの可能性をより信じることが出来ました。2024年のコーチェラでも、とにかく自分たちが今までやってきたことを信じて、自分たちが1番ライブを楽しむ気持ちでパフォーマンス出来たらなと思っています。約1年ぶりのアメリカライブという事もあって、待ってくださっている方の声もSNSなどで目にしているので、会場の皆さんとどんな盛り上がりを作ることが出来るのか、すごく楽しみにしています。</blockquote>
<p class="quotecredit">YOASOBI</p>

<h3>「88rising」 CEOのショーン・ミヤシロよりコメント到着</h3>

<blockquote>日本から発信される音楽は、素晴らしいアーティストたちによって世界的な力になりつつあります。私はアジアの素晴らしいクリエイティブと音楽を世界中の人々に発信するために88risingを立ち上げました。そして、コーチェラという世界最大かつ最も権威のある舞台で、日本のアーティストを祝福出来る事にとても感激しています。ATARASHII GAKKO!、YOASOBI、Number_i、そしてAwich。このような素晴らしい日本のアーティストのコミュニティーを世界中にお見せできるのは光栄なことです。日本の音楽の成⻑を誇りに思う瞬間であり、これからの明るい未来を示す指標となることを願っています。</blockquote>
<p class="quotecredit">ショーン・ミヤシロ</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=459903" rel="attachment wp-att-459903"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/04/08163311/music240408-coachella.jpeg" alt="コーチェラ" width="1920" height="2470" class="alignnone size-full wp-image-459903" /></a>

<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>Coachella Valley Music and Arts Festival 2024 
特別ステージ 
『88rising Futures』</h3>
<p>2024年4月14日(日)</p>
<p>アメリカ・カリフォルニア州 コーチェラ・ヴァレー</p>
<p>出演：新しい学校のリーダーズ、Awich、Number_i、YOASOBI、Xin Liu、Tiger JK、Yoonmirae 他</p>
<a href="h"ps://88rising.com"  class="btn" target="_blank">詳細はこちら</a>
</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>映画『バービー』のリバイバル上映が決定！ゴールデングローブ賞やSAG賞で受賞・ノミネート多数の2023年世界No.1作が劇場に帰ってくる！</title>
		<link>https://qetic.jp/film/barbie-240119/458258/</link>
		<comments>https://qetic.jp/film/barbie-240119/458258/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 19 Jan 2024 03:00:20 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>映画『バービー』が2月2日（金）よりリバイバル上映される。Qeticでは監督のグレタ・ガーウィグへの貴重なインタビューを公開中だ。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="914" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/01/19112212/film240119-barbie2-1920x914.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="バービー" decoding="async" /></figure><p>映画『<strong>バービー</strong>』が2月2日（金）よりリバイバル上映される。</p>

<h3>グレタ・ガーウィグへのインタビューも公開中｜映画『バービー』のリバイバル上映が決定</h3>

<p>昨年の劇場公開時には、全米を始め日本の映画館でも全身ピンクのファッションに身を包んだ観客たちが詰めかけ、イベントムービーとして各所でバービー旋風を巻き起こした本作。全米では、2023年に公開されたすべての映画でNo.1となるロケットスタートを皮切りに、2024年1月15日までの全世界興行収入は14.4億ドル（約2,120億円）を突破し、2023年に世界で公開された作品の中でNo.1に輝く歴史的大ヒット映画となった（※数字は全てBoxOfficeMojo参考）。</p>

<p>さらに本作は、現在名だたる賞レースも席巻中。<strong>第81回ゴールデングローブ賞</strong>では、今年から新設された、興行成績1億5,000万ドル以上を達成した作品を対象に世界中から最も支持され、最もヒットした最優秀作品に贈られる「<strong>シネマティック＆ボックスオフィス・アチーブメント賞</strong>」を受賞。また、全6曲のノミネートのうち、3曲が映画『バービー』の挿入歌となった主題歌賞では、<strong>ビリー・アイリッシュ</strong>が本作のために書き下ろした“<strong>What Was I Made For?</strong>”（ビリー・アイリッシュ＆フィニアス・オコネル）が受賞し、2冠を達成。アカデミー賞の前哨戦の一つとして知られる<strong>第30回米映画俳優組合員賞（SAG賞）</strong>においても、<strong>主演女優賞（マーゴット・ロビー）</strong>、<strong>助演男優賞（ライアン・ゴズリング）</strong>、<strong>アンサンブル演技賞</strong>、<strong>スタントアンサンブル賞</strong>と4部門にノミネート。アカデミー賞を占う上で最も重要な賞の呼び声が高い本アワードの行方、そして来るべきアカデミー賞についても大きな期待が寄せられている。</p>

<p>世界中で熱い注目を浴びている本作が、2月2日（金）より映画館でリバイバル上映スタート。ぜひ劇場まで足を運んでほしい。なお、Qeticでは監督の<strong>グレタ・ガーウィグへの貴重なインタビューが公開中</strong>。作品と合わせて、ぜひご一読いただきたい。</p>

<section class="contentbox"><strong>上映館</strong>
東京
・新宿ピカデリー
・丸の内ピカデリー
・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
神奈川
・横浜ブルク13
埼玉
・MOVIXさいたま
愛知
・ミッドランドスクエア シネマ
京都
・MOVIX京都
大阪
・大阪ステーションシティシネマ
・なんばパークスシネマ
福岡
・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
北海道
・札幌シネマフロンティア</section>

<figure><a href="https://qetic.jp/?attachment_id=458259" rel="attachment wp-att-458259"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/01/19112212/film240119-barbie2.jpg" alt="バービー" width="1920" height="914" class="alignnone size-full wp-image-458259" /></a><figcaption>(c) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.</figcaption>
</figure>

<h3>映画『バービー』日本版本予告 2023年8月11日（金）公開</h3>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/BgVqM_LE0pE?si=c--vcU4KeqFd5_TE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p>▼関連記事
<a href="https://qetic.jp/interview/barbie-gretagerwig-230811/453806/"><u>インタビュー：映画『バービー』グレタ・ガーウィグ監督｜“バービー”脱構築への挑戦、オマージュから浮かび上がる監督作に通ずるインスピレーション</u></a></p>

<div class="information">
<h2>INFORMATION</h2>
<h3>バービー</h3>
<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=458260" rel="attachment wp-att-458260"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/01/19112216/film240119-barbie1.jpg" alt="バービー" width="1920" height="1033" class="alignnone size-full wp-image-458260" /></a>
<p>キャスト：マーゴット・ロビー「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」、ライアン・ゴズリング「ラ・ラ・ランド」、シム・リウ「シャン・チー／テン・リングスの伝説」、デュア・リパ、ヘレン・ミレン「クイーン」</p>
<p>監督・脚本：グレタ・ガーウィグ　「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語」</p>
<p>脚本：ノア・バームバック「マリッジ・ストーリー」</p>
<p>プロデューサー：デイビッド・ヘイマン「ハリー・ポッター」シリーズ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」</p>
<p>配給：ワーナー・ブラザース映画</p>
<p>(c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</p>
<a href="https://wwws.warnerbros.co.jp/barbie/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>高校時代</title>
		<link>https://qetic.jp/column/sukisai/sukisai-231124/457223/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/sukisai/sukisai-231124/457223/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 24 Nov 2023 12:00:08 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=457223</guid>
<![CDATA[<summary><p>lyrical school・hanaのコラム『“スキ”は細部に宿る』第11回「高校時代」。hanaが出会った古今東西の“スキ”を掘り下げていくとともに、撮り下ろし写真も掲載。出会った時、靄のかかった生活に光が刺すような [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/24125854/column231124-sukisai-1-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="スキは細部に宿る lyrical school・hana" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>lyrical school・<strong>hana</strong>のコラム『<strong>“スキ”は細部に宿る</strong>』第11回「<strong>高校時代</strong>」。hanaが出会った古今東西の“スキ”を掘り下げていくとともに、撮り下ろし写真も掲載。出会った時、靄のかかった生活に光が刺すようなその一文、一瞬、一枚を紹介していきます。（Qetic編集部）</p></div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>ライブのリハーサル終わりにマクドナルドで夕食を食べていると、隣の女子高生たちの会話がふと耳に入ってきた。
二人でユニバに行く計画を立てているらしい。「その日はテスト期間じゃね？」「金ないけど泊まりにしちゃう？」久々に聞く弾けるような会話に、胸がキュッとなるのを隠せない。しかも、スクバにオソロのキーホルダーを付けて行こうとのこと。制服ユニバか。いいなぁ。学校が休みの時期、友人とテーマパークに行く日のために勉強も部活も何だって頑張ることができた高校時代を思い出す。</p>

<p>私が通っていた高校は、ひとことで言えば、エネルギーに満ち溢れていた。
演劇、ダンス、アート、音楽、誰もが何かを披露できる機会が豊富にあった。行事が近づいてくると教室内の空気がピリつき始め、徐々に学校の隅々にまでその空気が広がり、準備に明け暮れる日々が始まる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/24101812/column231124-sukisai1.jpg" alt="スキは細部に宿る lyrical school・hana" width="1920" height="1273" class="alignnone size-full wp-image-457226" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>赤団、白団、青団、全てのチームに、有名な物語や神話などをオマージュした壮大なコンセプトが作られる。
種目の目玉は、有志で誰でも参加できるダンスパフォーマンスだ。授業の間の休み時間や休日までを返上して、リーダーを中心に80人ほどの団員が賞を目指して練習を重ねた。</p>

<p>時にはぶつかることもあったし、ハードなスケジュールには若い身体も悲鳴を上げた。行事がひと段落ついた直後は、もう当分はこんなことしなくていいや、と毎回心に決めるにもかかわらず、何かしらのイベントが近づけばまた動き始める。誰もが底知らずの不思議な活力を持ち合わせていた。</p>

<p>しかし、卒業が近づいてくると、漠然とした不安を感じるようになっていた。私はこれからどんな道を進んでいけばいいのだろう。何者になればいいのだろう。何にでも挑戦できて、それを受け入れ、見届けてくれる誰かがいる環境にすっかりと慣れてしまっていた。共に過ごしてきた仲間も、進学や留学など、安定した将来を見据えた道を選んでいく。当時の私もそうせざるを得なかったが、内から湧き上がる想いを表現して、誰かの心を動かすことができるような体験にまたいつか出会えることをずっと願っていた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/24101818/column231124-sukisai2.jpg" alt="スキは細部に宿る lyrical school・hana" width="1920" height="1273" class="alignnone size-full wp-image-457227" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>そんな多感な高校時代を振り返ると必ず思い出すのは、家族でニューヨークに旅行に行った時に観たブロードウェイの『Kinky Boots』。
イギリスの伝統的な靴工場の後継者である息子が父親の急逝により思いがけず社長へと就任するが、会社は倒産寸前。そんな中、偶然出会ったドラァグクイーンが履いているド派手な“キンキーブーツ”からヒントを得て、経営の立て直しを目指す物語だ。</p>

<p>その日、ストロベリーフィールズやニューヨーク近代美術館などの観光地をひとしきり巡った後、ブロードウェイを訪れた。当初観る予定だったアラジンはやはり人気で、チケットは売り切れていた。仕方なく、看板が派手で面白そうという理由だけで、あらすじを確認することもなくこの作品を観ることになった。
目当てではなかったとはいえ、初めてのミュージカル、初めてのブロードウェイ観劇。英語も完璧に理解できない女子高生の自分があまりにもこの場に適していないことを肌で感じながら、客席で萎縮していたのをよく覚えている。それでも劇が始まれば、そんなことも忘れてしまうくらいの高揚感が全身を駆け巡った。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/24101758/column231124-sukisai4.jpg" alt="スキは細部に宿る lyrical school・hana" width="1920" height="1272" class="alignnone size-full wp-image-457224" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>大胆で、コミカルで、時には繊細な演技と、魂を揺さぶるような歌唱。たった数時間のうちに、こんなにも感情を解放して、身体全体が乗っ取られるように楽しめるものがあるのかと圧倒された。観劇後には、今までに味わったことがない多幸感で満たされていた。
帰国後、サウンドトラックをダウンロードして何度も聴き、ネット上で見られるだけの動画を全て漁った。そして、お風呂の中で劇中歌を大音量で流しながら、あの鮮やかな舞台を何度も心の中で再生した。</p>

<p>Just be who you wanna be
なりたい自分のままで
Never let 'em tell you who you ought to be
他の誰かに決めさせないで</p>

<p>Just be with dignity
誇りを胸に
Celebrate yourself triumphantly
自信を持って自分を讃えよう</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/24101807/column231124-sukisai3.jpg" alt="スキは細部に宿る lyrical school・hana" width="1920" height="1272" class="alignnone size-full wp-image-457225" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>すっかりこの作品の虜になり、日本版の公演にも足を運んだ。主人公役の小池徹平さん、ドラァグクイーン役の三浦春馬さんの演技も素晴らしく、それでも本場のものとは一味違っていて、あのニューヨークでの忘れられない夜の続きを見ているような気分になった。</p>

<p>少し恥ずかしくなるくらいひたむきで未熟だった高校時代を振り返れば蘇ってくるこのミュージカルの記憶。あの時に膨らんだ気持ちと共に身体に染み込んで、知らぬ間に私が本当に進んでみたい道を明るく照らしていてくれたのだろう。</p></div>

<a href="https://qetic.jp/column/sukisai/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">“スキ”は細部に宿る</a>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<section class="contentbox">
<div class="releasebox">
<div class="image_area"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/06/08233140/column230609-saukisai-10.jpg" alt="lyrical school・hana &quot;スキ&quot;は細部に宿る" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-451348" /></div>
<div class="txt_area">
<p class="name">hana（lyrical school）</p>
<p class="text">8人組HIPHOPユニット lyrical schoolでラップをしています。
写真を撮ることとK-POPを聴くことが好きです。
<a href="https://www.instagram.com/ls_5_hana/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://twitter.com/ls_5_hana" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a></p>

<p class="name">lyrical school</p>
<p class="text">8人組のHIP HOPユニット。
初めは2010年に女性6人組のヒップホップアイドルユニットとして結成。
幾度かのメンバーチェンジを経て、2023年2月に、男性を含む新メンバー７名が加入し、現在の体制に。
<a href="https://www.instagram.com/lyricalschool/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://twitter.com/lyri_sch" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="http://lyricalschool.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a></p>
</div></div></div></section>

</div>




<p>© Qetic Inc.</p>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/margaretdygas-231114/457021/</guid>
		<title>【今週末開催】ミニマルハウス・クイーン“Margaret Dygas”が2018年以来の来日｜Albino Sound、Romy Mats、Jinya（D.A.N）ら出演</title>
		<link>https://qetic.jp/music/margaretdygas-231114/457021/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/margaretdygas-231114/457021/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 14 Nov 2023 12:00:54 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=457021</guid>
<![CDATA[<summary><p>今や主要なフェスティバルやクラブパーティーに欠かせないDJとして世界を廻り続けるMargaretは、カリフォルニアからニューヨークそして99年からはロンドンに移住、2006年からはベルリンに拠点を移し、Berghain/Panoramabarのレジデントを長く務めたレジェンド。SNSなど滅多にメディア露出をすることのない彼女だが、フロアで体感した者だけが知り得るマジカルなセットは各方面のDJやクラバーを魅了し続け、今もオファーは絶えない。そんな彼女が2018年以来に来日を果たす。共演はレジデントのSATOSHI OTSUKIとPI-GEがUNITに登場する。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1917" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/14202752/music231114-MargaretDygas-2-1920x1917.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Margaret Dygas" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/14202752/music231114-MargaretDygas-2.jpg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/14202752/music231114-MargaretDygas-2-300x300.jpg 300w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/14202752/music231114-MargaretDygas-2-720x720.jpg 720w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><p>主要なフェスティバルやクラブパーティーに欠かせないDJとして世界を廻り続けるレジェンド<strong>Margaret</strong>。SNSなど滅多にメディア露出がない彼女だが、フロアで体感した者だけが知り得るマジカルなセットは各方面のDJやクラバーを魅了し続け、今もオファーは絶えない。そんな彼女が2018年以来に来日。</p>

<h3>ミニマルハウス・クイーン“Margaret Dygas”が約5年ぶりに来日</h3>

<figure><a href="https://qetic.jp/?attachment_id=457024" rel="attachment wp-att-457024"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/14202802/music231114-MargaretDygas-3.jpg" alt="Margaret Dygas" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-457024" /></a><figcaption><strong>Margaret Dygas (Perlon / Berlin)</strong>
&nbsp;
テクノやハウスといった幅広いDJ界隈からコアなクラバーまで絶大な信頼を受ける才女Margaret Dygas。ベルリンを拠点に活動する彼女は、音楽的バックグラウンドの広さと豊富な現場経験により、絶大な信頼を得ている実力派アーティストである。ポーランドで生まれ、ドイツを経て80年代後半にアメリカ、カリフォルニアにたどり着いたMargaretは、当時台頭していたold school hip hopにのめり込むこととなる。
&nbsp;
90年代初頭には、大学でファッションを学ぶべく訪れたニューヨークにて、House/Technoと巡り会い、やがてイギリスのクラブシーンに魅了され、99年にロンドンに移る。ロンドンでは、当初メークアップアーティストとして働く傍らで音楽活動するなか、周囲から着実に評価され、次第に音楽活動に専念していく。多様なサウンド、そしてスタイルでの実験を繰り返し、独自のサウンドに辿り着いたMargaretは、Fabric、The End/AKA、The Keyといったロンドンを代表するクラブのレジデントとして活躍するまでに至る。2006年にはベルリンに拠点を移し、ベルリンの最高峰クラブ、Berghain/Panoramabarでレジデントを務めた。プロデューサーとしては、これまでに吸収してきた多様なサウンドを結晶化した深みのあるグルーヴが多くのレーベルに評価され、Zipが手がけるPERLON、またNon Standard Production、Contexterrior、Power Shovel Audioといったレーベルなどからリリース、リミックスを手がける。今や主要なフェスティバルやクラブパーティーに欠かせないDJとして君臨し続ける。</figcaption>
</figure>



<p>11月18日（土）に行われるUNITでの共演はレジデントの<strong>SATOSHI OTSUKI</strong>と<strong>PI-GE</strong>。SALOONには、独自のサウンドデザインを織り交ぜたデジタルオーガニックな世界観を表現し、数々のレーベルから作品をリリースする<strong>Albino Sound</strong>、世界中のアンダーグラウンドから日本へと伝わるエレクトロニックミュージックを独自の視点で紹介するパーティー『<strong>解体新書</strong>』を主宰、レジデントDJを務めている<strong>Romy Mats</strong>、＜FUJI ROCK FESTIVAL＞など数多くのビッグフェスティバルに出演し、日本の音楽シーンにおいて独自の存在感を確立してきた<strong>D.A.N</strong>のベーシスト、現在はDJ活動と並行しながらソロライブも始動させた<strong>Jinya</strong>。エレクトロニクスとナチュラルな音粒子を交差し、独自のサウンドスケープを奏でるアーティスト<strong>nø¡R</strong>といった個性派が集う。この機会をぜひお見逃しなく。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=457023" rel="attachment wp-att-457023"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/14202752/music231114-MargaretDygas-2.jpg" alt="Margaret Dygas" width="1920" height="1917" class="alignnone size-full wp-image-457023" /></a>

<div class="information">
<h2>INFORMATION</h2>
<h3>TRESVIBES presents Margaret Dygas at UNIT / Saloon</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=457022" rel="attachment wp-att-457022"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/11/14202746/music231114-MargaretDygas-1.jpg" alt="Margaret Dygas" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-457022" /></a>

2023.11.18（SAT）
&nbsp;
DOOR:4000YEN 
ADV:3000YEN 
U-23:2500YEN
&nbsp;
UNIT:
Margaret Dygas (Perlon) Pi-ge
Satoshi Otsuki
AKARiYA - Candle
&nbsp;
Saloon:
Albino Sound (解体新書 / KTSNS) Romy Mats (解体新書 / KTSNS) Jinya (D.A.N)
nøiR
Sound Design: Ryosuke Tsuchiya
Artwork: Zodiak

<a href="https://clubberia.zaiko.io/item/360271" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Ticket</a>

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</div><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>ドラムと歩む人生──アフリカン・ヘッド・チャージ、MEDZ MUSICの質問に答える</title>
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		<pubDate>Tue, 31 Oct 2023 10:00:19 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2023年9月、UKダブ界のレジェンド・プロデューサー、エイドリアン・シャーウッド（Adrian Sherwood）と共に来日し、国内ツアーを開催したアフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge） [&hellip;]</p>
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<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1440" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31154348/interview231031-african-head-charge-4-1920x1440.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>2023年9月、UKダブ界のレジェンド・プロデューサー、<strong>エイドリアン・シャーウッド</strong>（<strong>Adrian Sherwood</strong>）と共に来日し、国内ツアーを開催した<strong>アフリカン・ヘッド・チャージ</strong>（<strong>African Head Charge</strong>）。ツアーでは国内からは<strong>GEZAN</strong>も登場し、それぞれのダブを披露して観客を熱狂の渦に巻き込んだ──あの灼熱と興奮の9月は、本当に一ヶ月前のことなのだろうか？

ツアー直前、アフリカン・ヘッド・チャージのフロントマン、<strong>ボンジョ・アイヤビンギ・ノア</strong>に話を訊くため、渋谷へ向かった。トピックは最新作<strong>『A Trip To Bolgatanga</strong>』について。「ボルガタンガへの旅」の話は、ボンジョが人生をかけて探求してきたドラミングと、それにまつわる歴史や思想についてまで、掘り下げられていった。

話の聞き手は日本のレゲエ・クイーンPUSHIMの最新作『Dialogue』や新鋭レゲエバンドASOUND、レゲエディージェイのホープZENDAMANの作品プロデュースでも知られ、ジャマイカと東京を拠点に置くプロデューサーレーベル〈<strong>MEDZ MUSIC</strong>〉のプロデューサー／ベーシストの<strong>CHALLIS</strong>、A&Rの<strong>Maasa Sano</strong>。2人が自己紹介すると、ボンジョは「君はレゲエ・ミュージックを作っているのかい？ヤーマン！」と応え、流暢に話をはじめた。</p></div>

<div class="text-box fade-up">
<p>▼こちらも合わせてご一読を
<a href="https://qetic.jp/interview/adriansherwood-231017/456219/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong><u>エイドリアン・シャーウッドによるダブ指南──おすすめ機材からドルビーアトモスまで、MEDZ MUSICの質問に答える</u></strong></a></p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW
African Head Charge</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31144904/interview231031-african-head-charge11.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" width="1920" height="2560" class="alignnone size-full wp-image-456669" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──取材の直前までアルバムを聴いていて、タイトル通りアフリカにトリップしていたような気持ちです。そして、何より音楽から生活が見えました。実際、どういう生活を送っていたんですか？</strong></p>

<p>アフリカにはとても多くの言語やドラムのスタイル、ダンス、生活が溢れているんだ。アフリカに降り立った時、私は赤ん坊のような気持ちでそのすべてを熱心に吸収していった。ガーナのアクラに住んでいた時は、そこにいた人たちからドラミングとダンスの様式を学んだ。アシャンティの中心的な都市、クマシに行けば、また別の表現がある。そういった多種多様な文化を見て学んでいった。そしてボルガタンガへと渡り、フラフラ族とコロゴと呼ばれる2弦ギターに出会うことになる。これらの文化や技術をパンデミックの間に習得して、作品にまとめたんだ。100歳になろうと、学ぶことに年齢は関係ないよ。私のコロゴの技術はまだ作品で披露できるレベルではないけど、このアルバムではキング・アイソバが2曲弾いてる。アルバムのオープニングナンバーもそうだ。</p>

<p><strong>──旅で印象に残っていることは？</strong></p>

<p>ボルガタンガの後、ブルキナファソに向かった。ボルガタンガは大変暑い。街にはプールがあって、どこでも泳ぐことができた。暑さを感じてプールに飛び込んでも、プールから上がるとすぐに乾いてしまう。その感覚が大好きで、ジャマイカのフィーリングに近いものを感じた。ボルガタンガは人々がとても楽しそうで、多くの人がモーターバイクを乗りこなしていた。ムスリムをはじめ色んな人がいるけど、その違いはどうでもいい。ラスタである私にとって、最も重要なのは清廉に生きること。ボルガタンガに住めば、たちまち楽しく暮らすことができる。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31144952/interview231031-african-head-charge4.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" width="1920" height="2560" class="alignnone size-full wp-image-456674" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ラスタのマインドと通じる部分があるんですか？</strong></p>

<p>そうだね。西アフリカから多くの奴隷が運ばれる中で、ボルガタンガの人々も多く連れて行かれた。なぜなら彼らは体が大きく、体が強かったから。そしてボルガタンガの人々は厳しい労働を課せられた。彼らはタフだったんだ。</p>

<p><strong>──そのタフな感じはアフリカンビートに表現されているのでしょうか？</strong></p>

<p>そう。彼らのダンスに表現されていると思う。特に肩を使うダンスはとてもアグレッシブだ。アシャンティの人々は優美に踊るが、ボルガタンガの人々はタフでエネルギッシュに踊る。</p>

<p><strong>──そういった部分から影響を受けて完成した作品なんですね。</strong></p>

<p>そう。それはボルガタンガに限らず、アクラをはじめとしたガーナのあらゆる場所から影響を受けた。私は多くの部族と出会い、点在する多くの部族から学びたい。コンゴ奏者もガーナ出身で、彼らはアクロバティックで、エンターテイメント精神に長けていた。特にドラムはアフリカから影響を受けていて、それは奴隷主が「プレイを止めるな」と奏者に指示をしていたことに由来する。</p>

<p>幼い頃はジャマイカにあるポコ（ポコメニア｜アフロ・クリスチャン教会）に行くと、伝統的なドラムを学ばせてもらえた。そこで学んだことが多いね。ただジャマイカはカトリックの力も強いから、ポコで学ぶようなドラミングは悪魔的なものだから叩くべきじゃないと非難されることも多かった。だが、集会をまとめていたマザー・ヒバートという人物は理解があって、私はそのドラムを学ぶことができた。</p>

<p>その後、私がロンドンに行ってアフリカのバンドとプレイをしていた時、アフリカ出身のプレイヤーばかりの中で、ジャマイカ出身だった私のプレイはファンキーだったと気づく。そして私はフェラ・クティと出会い、彼から多くのことを学んだ。それは「演奏する時は、ひたすらリピートしろ」ということさ。リズムを構成するパートの一つとして、ドラムは機能し続ける。そうして私の今の音楽の土台ができたのさ。</p></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31144946/interview231031-african-head-charge5.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" width="1920" height="2560" class="alignnone size-full wp-image-456673" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31144939/interview231031-african-head-charge6.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" width="1830" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-456672" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──僕もナイヤビンギの集会でベースを弾いた経験があります。ドラミングは神様に捧げるような意味も持っていますよね。</strong></p>

<p>その通り。ポコのドラミングはとても速い。1930年にハイレ・セラシエがやってきた時、ラスタマンたちはポコのフレーズはスローに演奏した。ナイヤビンギのドラムはクミナというポコのドラミングに由来しているんだ。</p>

<p>ただジャマイカ人はその音楽を望んできたわけではない。あまりに黒く、アフリカらしすぎるからあまり好まれなかったが、私はそれが全てだとは思わない。なぜなら、私はそのドラミングが好きだから。カトリックや他の教会に行くとドラムは聞こえてこないが、ナイヤビンギやポコではドラムを聞くことができる。私はドラムに導かれてきたといっても過言ではない。キングストンではカトリックの方面にも興味を持ったが、好みではなくやめた。魂がそれを欲していなかったから。私の魂が欲していたのはドラムだったんだ。だから、11歳で学校に行くこともやめた。</p>

<p>生まれ故郷のクラレンドンとは違い、キングストンには家族がいなかった。だから学校を出た後、私は誰かの家やどこかの墓地で寝たりしていた。若い頃の私は恐れ知らずだった。1960年代初頭で11歳か12歳の頃、私はバッグと短刀を持ってとある丘に向かい、そこでアキーの実を摘んで、それを女性に渡してお金をもらったりもしていた。他の人はその丘へ行くことを恐れていたが、アキーの実を4ペンスで売って、私は生活していた。ジャマイカが1962年に独立したことに似ていて、私もインディペンデントな活動をしていたんだ。その時にはポコが大好きで、カリンダ（*黒人の労働歌）に共感したり、キャンプに参加したりもしていた。私はラスタの第一世代で、そこにはレナード・ハウエルなどのラスタファリアニズムのオリジナルメンバーもいた。それに、ラスタを導いてきたクラウディアス・ヘンリーたちは私の祖父母のような存在で、彼らに色んなことを質問して、多くのことを学んだ。それこそ真に学んだことのひとつは「私たちは神である」ということ。神を見たければ鏡を見ろ。創造する力こそ神の力で、創造する力は太陽であり、月であり、水であり、風であり、地球でもある。万物は創造する力より生ずる。そして同時に、それは特別な人間を養成する。ラスタ・ムーブメントは痛みからの救済を目的としていて、それはあらゆる意味において、心身の隷属からの救済でもある。</p>

<p>痛みを治癒する前に、救済をされるべき。もしあなたの祖父母に何か悪いことが起きれば、それは次の世代に影響が及ぶ。ラスタはその救済を行うために必要なんだ。私はそういう教えのもとに育った。ラスタやポコの人々とずっと一緒にいた時、私は悪い子供だったかもしれないが、ラスタの考えが大好きだった。教会に通うのは7歳で辞めてしまった。行きたくないし、歌いたくもなかった。なぜなら、私はポコの教会に行きたかったから。私にとってそこは天国のような場所だった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31144958/interview231031-african-head-charge3.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" width="1920" height="2560" class="alignnone size-full wp-image-456675" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ありがとうございます。ボンジョさんにとって、自分のルーツであるアフリカン・ミュージックを辿って表現した音楽をダブにするのはどういう意味があるのでしょうか？</strong></p>

<p>私はレゲエ・ミュージックの中でアフリカン・ドラムをやりたかった。多くの人々にとってはそれが受け入れられなかったが、私は納得していなかった。けれども、ダブがその融合を成し遂げたんだ。ダブを本当に愛しているよ。そうして私がやるべきことを成し遂げた。エイドリアンのような人と出会えたのは本当に幸運だったよ。彼は実験が好きなんだ。ほとんどのプロデューサーはやらない、レゲエの中にアフリカン・パーカッションを入れるという普通じゃないことを、私はやりたかった。</p>

<p><strong>──ボンジョさんの話を聞いて、日本でレゲエをプレイしている私たちにも本質的に通じる部分があると思いました。</strong></p>

<p>音楽は精神的であり、身体的でもある。人々は音楽を、アートとしてプレイしない時もある。つまり、音楽を音楽として演奏すると言ってもいい。でも、音楽を演奏する時、精神と魂、身体がそこに存在している。音楽を聴いてリラックスする時、それは治癒でもある。ダンスを踊ることにはまた別の効用がある。そしてドラムには、それら全てがある。</p>

<p>私は自分の音楽的なキャリアについて計画を立ててきたわけではなくて、偶然でしかない。私は学校ではなく、偉人の模倣をしながら、演奏する中で全てを学んできた。11歳で学校を辞めてからは、ドラムが私の人生になった。ある時にはオーディションに行くこともあったし、新聞で募集していたコンゴ奏者の求人に行くこともあった。仕事はまちまちだったが、ジャズの現場で演奏する仕事をもらった時もあった。ジャズには即興のソロがあって、他の人が私にその時間を振ると思って、一日中勉強したこともあった。その日の夜、ステージに立ってソロを演奏したことは40年経った今でも忘れられない。そんなに稼ぎは良くなかったけどね。私は今でも学び、練習を続けている。レゲエをプレイすることは私の一部だが、人々がすでに成し遂げたことではなく、何か別のことをやりたいと思っているよ。</p></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31145014/interview231031-african-head-charge7.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-456678" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31154441/interview231031-african-head-charge-5.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-456687" /></div>


<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ボンジョさんの人生はドラムに導かれていますね。これから向かう未来はどういった道になると思いますか？ </strong></p>

<p>異なる民族について学び続ける。今度はアフリカに行ってエウェ族について学ぶ。次のアルバムはエウェ族やまた別の場所への旅になると思う。他のドラミングについて学びたい。そしてそこでの出来事を人々にシェアする。それがやりたいこと。</p>

<p><strong>──ドラムの旅はこれからも尽きることはなさそうですね。</strong></p>

<p>ナイヤビンギやフンデ、サンダードラム、ケテドラムも、幼い頃に教わった。そしてポコのドラミングを習ったが、まだまだ多くのドラミングが存在している。年齢なんて関係なく、何歳になっても学びを続ければ、それが生活の助けになる。もっと学ぶ。学び続けるよ。日本にも色々なドラミングがあるから、ぜひ学びたいと思っているよ。ドラミングにおいて一番大切なことは先祖の存在を感じられることなんだ。自分がドラムを叩いていると、周りに先祖が集まって、一緒にドラムを叩いているような気持ちになるから。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31145010/interview231031-african-head-charge1.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-456677" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31145005/interview231031-african-head-charge2.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" width="1920" height="2560" class="alignnone size-full wp-image-456676" /></div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31154051/interview231031-african-head-charge-1.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-456682" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/31154057/interview231031-african-head-charge-2.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（African Head Charge）" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-456683" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>聞き手：MEDZ MUSIC（CHALLIS／Maasa Sano） 
写真：changsu 
通訳：長谷川友美
編集：船津晃一朗</p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>▼<strong>来日公演のイベントレポートが公開中</strong>
<a href="https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13699" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>ADRIAN SHERWOOD presents DUB SESSIONS 2023 / ダブってこういうことか!!!思わずそう叫んでしまいそうな、そんな一夜だった。Dub Sessions 2023のイベントレポートが公開!</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/04/26185636/music230426-africanheadcharge.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（AFRICAN HEAD CHARGE）" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-449823" />

<p class="name">A Trip To Bolgatanga</p>
<p class="text">2023.07.07（金）
African Head Charge</p>

<p class="text"><strong>国内盤CD Tracklist</strong>
1. A Bad Attitude
2. Accra Electronica
3. Push Me Pull You
4. I Chant Too
5. Asalatua
6. Passing Clouds
7. I’m A Winner
8. A Trip To Bolgatanga
9. Never Regret A Day
10. Microdosing
11. Flim 18（Bonus Track）</p>

<a href="https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13353" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a><a href="https://on-u-sound.ffm.to/atriptobolgatanga" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">配信はこちらから</a>

</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>エイドリアン・シャーウッドによるダブ指南──おすすめ機材からドルビーアトモスまで、MEDZ MUSICの質問に答える</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/adriansherwood-231017/456219/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/adriansherwood-231017/456219/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 16 Oct 2023 09:00:34 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>2023年9月にツアーで日本国内を回ったUKダブ界のレジェンド・プロデューサー、エイドリアン・シャーウッド（Adrian Sherwood）。彼の活動は止まることを知らず、共に国内ツアーを回ったアフリカン・ヘッド・チャー [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/16125648/interview231016-adriansherwood-9-1-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="エイドリアン・シャーウッド（Adrian Sherwood）" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>2023年9月にツアーで日本国内を回ったUKダブ界のレジェンド・プロデューサー、<strong>エイドリアン・シャーウッド</strong>（<strong>Adrian Sherwood</strong>）。彼の活動は止まることを知らず、共に国内ツアーを回った<strong>アフリカン・ヘッド・チャージ</strong>（African Head Charge）の最新作『<strong>A Trip To Bolgatanga</strong>』のみならず、スプーン（Spoon）やパンダ・ベア＆ソニック・ブーム（Panda Bear & Sonic Boom）といったUSオルタナティヴシーンの大御所の作品を丸ごとダブワイズした作品を発表し続けている。</p>

<p>そんな彼が制作を進めているという自身の次作は、<strong>ドルビーアトモス</strong>（<strong>Dolby Atmos</strong>）を活用したサラウンド・サウンドの作品になると語る。彼が来日したその前週には、イギリスでドルビーアトモスを使ったサラウンドシステムで行う世界初のダブ・ショーを開催し、大盛況で幕を閉じた。そしてここ東京でも、ドルビーアトモスを使用したまったく新しい体験を届けるダブ・ショーの開催を予定しているという。</p>

<p>Qeticでは、絶やすことなくダブの研究を続けるエイドリアンにインタービューを実施。聞き手は日本のレゲエ・クイーンPUSHIMの最新作『Dialogue』や新鋭のレゲエバンドASOUND、レゲエディージェイのホープZENDAMANの作品プロデュースでも知られ、ジャマイカと東京を拠点に置くプロデューサーレーベル〈MEDZ MUSIC〉のプロデューサー／ベーシストのCHALLIS、A&RのMaasa Sanoが担当した。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：Adrian Sherwood</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/16125155/interview231016-adriansherwood-2.jpg" alt="エイドリアン・シャーウッド（Adrian Sherwood）" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-456226" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/16125150/interview231016-adriansherwood-1.jpg" alt="エイドリアン・シャーウッド（Adrian Sherwood）" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-456225" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──〈On-U Sound〉は1979年に設立されていますよね。僕（CHALLIS）が生まれた年でした。</strong></p>

<p>本当に？（笑）実は80年の終わりに始まってるんだけどね。</p>

<p><strong>──40年間以上ダブに携わっているエイドリアンさんは、ダブの何に惹きつけられたのでしょう？</strong></p>

<p>ダブのことを“シーン”だと思ってない。ジャマイカのラブソングやヴァージョンがすごく好きで、とにかくレゲエのファンなんだ。ジャマイカのユニークなところは、良いリズムが何百個もあって、そのうちの1〜2個はダブ・ヴァージョンだったりする。俺がすごく好きなのは、そうしてヴァージョンが進化していくこと。「ダブ・ミュージック」って言う人がよくいるけども、自分にとってはジミ・ヘンドリックスだってダブだ。それをリバーブやディレイを使って工夫する過程が、とにかく好きなんだ。すごく楽しいよ。最近はあまりやる人がいないけど、ライブミックスは計算されていないからこそ、毎回フレーバーも変わる。</p>

<p><strong>──僕のレーベルの音楽のステムデータがいっぱいあるんですよ。それで最近僕もダブを作ることをしていて。</strong></p>

<p>卓は何を使ってるの？</p>

<p><strong>──色々あるんですけど、ALESISを使ってます。</strong></p>

<p>ALESIS！　イギリスに大きい卓を持ってるよ。明日はMIDAS VENICEの小さいのを使ってやるよ。イギリスだと1,000ポンドで買えるけど、日本だとそこまで高くないかも。昔のRoland SDE-1000とSDE-3000D、あとYAMAHAのSPX990、それにEVENTIDE。それで新しいスプリングリバーブを加えると、7,000ドルくらいですごくアナログな良い音のセットアップが作れるよ。全部書いてあげようか（笑）？</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/16125205/interview231016-adriansherwood-4.jpg" alt="エイドリアン・シャーウッド（Adrian Sherwood）" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-456228" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──最近のスプリングってなんですか？</strong></p>

<p>イギリスで買ったんだ、それも1,000ポンドくらいだよ。名前を忘れちゃったけど、メールで連絡をくれれば教えるよ。これからイギリスのエンジニアを起こすのは可哀想だからね（笑）。明日のライブで使うEVENTIDE H9とEVENTIDE SPACEは最高だよ。</p>

<p><strong>──これをiPhoneで操作できるんですか？</strong></p>

<p>そう。iPadでもいい。H9とSPACEは小さいからね。Bluetoothをオンにして、H9の電源を入れてから自分のプリセットを入れてプレイするんだ。次のページにいったらデジタル／アナログ・ディレイとかスプリング・リバーブが入っていて......もうクソ最高だよ。それしか必要ないんだ。アドバイスをするならばH9とSPACEを買って、日本だとすごく安いSDE-1000とかをディレイ用に1万くらいで買う。スペースエコーのペダルだけでも良いね。明日はEVENTIDEのディレイ、SDE-3000、SPX990、H9、SPACEそれと、最近一番のお気に入りでErica SynthsのZEN DELAYを使う。機材は日本から安く買って全部揃えたんだ、最高に良い音を作るよ。観にくるでしょ？明日はいま言った機材しか使わないし、それしかいらないんだ。</p>

<p><strong>──わかりました。ちなみにいまALLEN&HEATHっていう卓を使っています。</strong></p>

<p>いいね。それで十分だよ。チャンネル数は？</p>

<p><strong>──24チャンネルです。</strong></p>

<p>32の方がいいよ。リターンするときに2つは必要だからね。さっきのセットだとエフェクトだけで10個はチャンネルを使う。それでステムだと22個は必要になるからね。もっと研究したかったら……内田直之さんって知ってる？日本で一番良いエンジニアで、あの人はアナログをすごく理解してるんだ。</p>

<p><strong>──ありがとうございます。ダブを作る時っていうのは、基本的に感覚でやってるんですか？</strong></p>

<p>音楽はどうであれ音楽でしかない。ドラムやベース、ピアノにボーカルが重なって......それで結局はフィーリングだ。何度も練習するしかない。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/16125200/interview231016-adriansherwood-3.jpg" alt="エイドリアン・シャーウッド（Adrian Sherwood）" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-456227" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──それがライブでは毎回違ってくるわけですよね。</strong></p>

<p>そう。3つのパスに4つのミックス、それをパソコンに読み込ませて、最初の16小節をクロスフェイドさせたりして、その中で一番良いミックスを作る。それを数個作って、例えばシンプルなミックスとクレイジーなミックスを作ったら刻んでブレンドして、最終的に形にしていくよ。たまに1つのミックスで完璧な時もあるけどね。ミュージシャンの仕事が終わって曲がすでにできているから、それからは自分の時間だね。</p>

<p><strong>──エイドリアンさんはプロデューサーとしても活躍されています。プロデュースにおいて、最も大事にしてることってなんですか？</strong></p>

<p>バンドのレコーディングをしているとして、“誰のためにやっているのか”で変わってくる。バンドのためにやっていたとしたら、まずバンドを満足させなくちゃならない。</p>

<p><strong>──エイドリアンさんが満足するのはどういう時ですか？</strong></p>

<p>まず、良いレコーディングになってる時はやっぱり嬉しいよ。演奏もそうだし、あとはトーンが合っていること。そしてパフォーマーが満足していることかな。今はレコーディングもデジタルになってるけど、バンドのために良いスタジオを取ってレコーディングをすると、結果的には後から手を加えずに済んで予算が抑えられる。デジタル・レコーディングであっても、そこにライブパフォーマンスの要素を入れるんだ。君はベーシストだよね？打ち込みじゃなくて自分で弾いた方が好きだし大事だと思うよ。ちなみに君はジャマイカに行っているようだけど、どんなアーティストと演奏をしているの？</p>

<p><strong>──アール・チナ・スミス（Earl "Chinna" Smith）と一緒に演奏していて、彼に全てのベースラインを教えてもらいました。</strong></p>

<p>チナ！　最高の友達だよ。チナの“Fade Away”は人生で聴いたなかでも最高のレコードだ。よく彼のジャマイカの家に行くよ。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Earl "Chinna" Smith - Fade Away</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/iYtFa7PqAAo?si=UVV_Vwr4H2HVoY8X" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──彼が僕のメンターなんです。　</strong></p>

<p>彼はダイアモンドみたいな存在だよね。君はどんな曲を作るの？</p>

<p><strong>──これが最近作った作品です。（PUSHIM“いつも君を観てる太陽”をプレイ）</strong></p>

<p>いいね。しかも日本語で歌っている。グレゴリー・アイサック（Gregory Isaacs）の“Slave Master”のリディムだね。素晴らしいよ。グレゴリーがロンドンで初めてショーをやったのは1973年で、その時俺は15歳だった。それから彼の音楽を聴き始めたんだ。グレゴリーはその時給料をもらえなかった。それでツアーの最中に“Thief A Man”って曲を作って《Thief a man, you're just a part of Babylon's plan》《Give mi my gun, say, mi waan my gun》と歌っているよ（笑）。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>PUSHIM</strong>“<strong>いつも君を観てる太陽</strong>”</p>
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/3Ag30nUcEESyH6ZdD8b5Go?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<p><strong>Gregory Isaacs</strong>“<strong>Slave Master</strong>”</p>
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/0QHcTT9Bmhin7lvKzgSb7I?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<p><strong>Gregory Isaacs</strong>“<strong>Thief A Man</strong>”</p>
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/06PlkGg8crHud8jQ9nR2rm?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ロッカーズですね（笑）。あとはスライ（・ダンバー｜Sly Dunbar）とも交流がありました。</strong></p>

<p>そうだね。彼は俺の最初のアルバムでもプレイをしているよ。君がスライとベースを弾いたこともあるのかい？</p>

<p><strong>──そうです。その時のキーボードはフランクリン・バブラー・ウォウル（Franklyn "Bubbler" Waul）でした。</strong></p>

<p>フランクリン？　次に会った時に、俺からの愛を伝えておいてね（笑）。CHALLISが作る曲はすごく良いよ。ちゃんとしている音楽を作るんだね。俺にとっての最上の褒め言葉は「ちゃんとしてるよ」だよ。</p>

<p><strong>──ありがとうございます。近年、スプーンやパンダ・ベアなど、オルタナティヴなロックなどレゲエ以外のジャンルをダブにする仕事を手がけてらっしゃいますよね。</strong></p>

<p>レゲエはずっと好きだけど、もちろん他の音楽も好きだ。スプーンは複雑なコード進行だったり、骨の折れるような構成のレコードを作るかなりハイレベルなミュージシャンのバンドだよね。俺はミュージシャンじゃないけど、周りに素晴らしいミュージシャンたちがいて、あのダブレコードを一緒に作ってくれた。パンダ・ベア＆ソニック・ブームもそうさ。これらの作品は、例えばアフリカン・ヘッド・チャージのレコードとも全く同じようなものだよ。同じテクニックが使われているし、音の温かみやアプローチは一緒。違いはダブ作品を作るために雇われているという部分。そこでお金ももらえるから、自分のレコードに全て費やすのさ（笑）。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/16125214/interview231016-adriansherwood-6.jpg" alt="エイドリアン・シャーウッド（Adrian Sherwood）" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-456230" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/16125209/interview231016-adriansherwood-5.jpg" alt="エイドリアン・シャーウッド（Adrian Sherwood）" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-456229" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──レゲエ以外のジャンルをダブにするにあたって一番の楽しみを感じる瞬間は？</strong></p>

<p>音をマジで最高にする瞬間だよ！（笑）スプーンの作品を最初に聴いた時はやっぱりロックのレコードだと思った。作品はものすごく良い。それから、音の配置を少しづつ変えていって、鮮やかで暖かい音にしていく。俺はレゲエが好きだから、レゲエのテクニックを使って魔法をかけていくんだ。</p>

<p><strong>──これから新しい自分のアルバムを作っていくと思うのですが、どのような作品になりそうですか？</strong></p>

<p>最近、俺はドルビーアトモスを使っているんだ。すごく楽しいよ。とても複雑だからエンジニアにやってもらっているけど、アナログのステムを大胆に聴かせることができる。スピーカーを10個くらい配置して聴くと信じられないくらいサイケデリックになるよ。</p>

<p>作品はドルビーアトモスで作ってる。その作品は「エイドリアン・シャーウッドとリー・ペリーがイカれたサラウンド・サウンドで出会う」といったものになるだろうね。〈On-U Sound〉からは来月、Creation Rebelの新譜が出る。その次はきっと俺の作品になるだろう。ただ、別に急いでいるわけじゃないんだ。最高にクールな作品を作りたいから。今はストリーミングで採算を取るのが難しいから、気軽にリリースできないよね。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Adrian Sherwood</strong>“<strong>On​-​U In Space（feat. Lee "Scratch" Perry, LSK, African Head Charge, Creation Rebel）</strong>”</p>
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/2T5WOqe5DOIrJtvPxH40Pv?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──エイドリアンさんが映画館などの空間でプレイするライブが観れるかもしれないと。</strong></p>

<p>先週の木曜日、ロンドン・ハックニーにあるEartH Theatreで初めてアトモスを使ったショーをやったんだ。とても美しい場所だったよ。世界初のサラウンド・サウンドのダブショーになったよ。凄まじかった。音に360°囲まれながら、ヴィジュアルも蠢いている。お客さんも盛り上がったね。それと、スピーカーが12個あるからめちゃくちゃ熱かった（笑）。今はそのショーをドイツやパリ、東京でも実現させたいね。</p>

<p><strong>──とても楽しみです。ドルビーアトモスを使った音楽イベントを思いついても、ダブをやろうという発想にならないと思うんですよ。でも、ダブこそドルビーアトモスと相性が良いと思います。</strong></p>

<p>そうだね。でも、俺は音をバンバン回すよ。音をもっと強く、原始的にしていくのさ。ドルビーアトモスのことを聞いたとき、このシステムは俺のために存在していると思ったよ。40年前にも似たような環境のスタジオで、より空間的なダブをプレイすることを試みたけど、それは広まらなかった。だけど今はドルビーアトモスがある。サイケデリアには最高な環境だよ。</p>

<p><strong>──新しいダブの可能性を感じます。</strong></p>

<p>ダブを作る作業はチェスと同じようなもので、何手も先まで先を考えなくちゃいけないんだ。それに作ったミックスを6時間ぶっ通しで聴き直すような作業もする。ダブを作るのはシンプルなプロセスじゃない。ドルビーアトモスのための音を作るのには何週間もかかったよ。その結果として、観客だけじゃなくて、Appleのボスみたいな人たちからも最高の反響を得られたわけだ。19歳の時からダブを作り続けてきて、こうして歳を重ねてきた。でも俺はまだ年老いたとは思わないし、今が俺のピークさ。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/16125220/interview231016-adriansherwood-7.jpg" alt="エイドリアン・シャーウッド（Adrian Sherwood）" width="1920" height="2560" class="alignnone size-full wp-image-456231" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>聞き手／MEDZ MUSIC（CHALLIS／Maasa Sano）
写真／changsu
通訳／エイミー藤木
編集／船津晃一朗</p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>▼<strong>来日公演のイベントレポートが公開中</strong>
<a href="https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13699" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>ADRIAN SHERWOOD presents DUB SESSIONS 2023 / ダブってこういうことか!!!思わずそう叫んでしまいそうな、そんな一夜だった。Dub Sessions 2023のイベントレポートが公開!</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/04/26185636/music230426-africanheadcharge.jpg" alt="アフリカン・ヘッド・チャージ（AFRICAN HEAD CHARGE）" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-449823" />

<p class="name">A Trip To Bolgatanga</p>
<p class="text">2023.07.07（金）
African Head Charge</p>

<p class="text"><strong>国内盤CD Tracklist</strong>
1. A Bad Attitude
2. Accra Electronica
3. Push Me Pull You
4. I Chant Too
5. Asalatua
6. Passing Clouds
7. I’m A Winner
8. A Trip To Bolgatanga
9. Never Regret A Day
10. Microdosing
11. Flim 18（Bonus Track）</p>

<a href="https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13353" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a><a href="https://on-u-sound.ffm.to/atriptobolgatanga" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">配信はこちらから</a>

</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/bes-gradisnice/455955/</guid>
		<title>ラフにタフに鳴らすヒップホップ──BES＆GRADIS NICE、インタヴュー</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/bes-gradisnice/455955/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/bes-gradisnice/455955/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 05 Oct 2023 10:00:56 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[二木信]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>日本においてヒップホップが一過性の流行やブーム、消費される商品だけにならないのは、BESやGRADIS NICEのようなプレイヤーが創意工夫を忘れずに音楽を作り続けているからだろう。したがって、1978年生まれの東京のラ [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05131332/interview231005-bes-gradisnice-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="BES＆GRADIS NICE" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>日本においてヒップホップが一過性の流行やブーム、消費される商品だけにならないのは、<strong>BES</strong>や<strong>GRADIS NICE</strong>のようなプレイヤーが創意工夫を忘れずに音楽を作り続けているからだろう。したがって、1978年生まれの東京のラッパー・BESと、昨年、10年間を過ごしたNYから帰国した1984年生まれのビートメイカー・GRADIS NICEの共作『<strong>STANCE</strong>』は“ブームバップ”と説明されてしまうのかもしれないが、そうした分類は本質的な話ではない。</p>

<p>そもそも、客演のラッパー、5lackがライムを連射する“RAP ATTACK”の俊敏なキックとスネアのコンビネーション、酒を主題にした“WATAS POOL”のパーカッションのように細かく刻まれるハイハットとスネア、あるいは、街角に立ち商売したかつての経験を事細かにつづる“CORNERS”のリズムの細分化やビートの配置は巧妙で、そう簡単に分類できるものではない。</p>

<p>「街の動きに合わせるつもりはない／時代遅れか？／まあしょうがない／俺に出来る事を探すのみ」（“LIKE THIS”）。BESは決意と諦念を往復するそんな詩を歌うが、流行のモードが常に音楽的に斬新とは限らない。それもまたひとつの真実だと確認した上で本作に向き合うと面白い発見があるはずだ。</p>

<p>インタヴューは約1時間、レーベル〈<strong>WDsounds</strong>〉のLil Mercyも同席して、2人がかつて同じ時間を過ごした東京・池袋のクラブ、BED付近の喫茶店で行った。『STANCE』については無論、GRADIS NICEのNYでの経験や、BESのラップ・スタイルの構築の話は非常に興味深かった。BESによる、ヒップホップとレゲエの融合とBusta Rhymes、The RootsやCommonなどのコンシャス・ラップについての言及は、本人のラッパーとしての進化ともシンクロしている。ともあれ、まずは2人の出会いの話からだ。</p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：
BES&GRADIS NICE</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05124420/interview231005-bes-gradisnice-3.jpg" alt="BES＆GRADIS NICE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-455997" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05124425/interview231005-bes-gradisnice-4.jpg" alt="BES＆GRADIS NICE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-455998" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──お2人の出会いは？</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　たぶんBED（池袋にあったクラブ）の＜セクソ（THE SEXORCIST）＞（00年代後半からBEDで行われていた東京のヒップホップの伝説的なパーティ）のときですよね？</p>

<p><strong>GRADIS NICE</strong>　たしか＜THE SEXORCIST＞っていうパーティ名が決まる前ぐらいだったと思います。</p>

<p><strong>BES</strong>　じゃあ、だいたい15年前ぐらいですね。＜セクソ＞の黄色いフライヤーに出演者の名前がブワーーーッて載っていて、フロアにも出演者しかいないころを思い出します。</p>

<p><strong>GRADIS NICE</strong>　そうですね。でも、そんなにしゃべってはいなかったです。</p>

<p><strong>BES</strong>　俺も人とあんまり話すほうではないんで。GRADISくんが出ているビート・バトルにも遊びに行っていました。</p>

<p><strong>──GRADISさんは、K-MOON Xの名義で、GOLDFINGERS KITCHEN（ゴールドフィンガーズ・キッチン）に2008、9、10年と出場していますね。</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　だから、付き合いは古いし、ビートを提供してもらったことは何度もありますけど、2人で1枚のアルバムを作るのは初めてです。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05124447/interview231005-bes-gradisnice-7.jpg" alt="BES＆GRADIS NICE" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-456001" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──どういう流れで作ることになりましたか？</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　最初EPを出したくてMercyくんに相談していて。「じゃあ、〈WDsounds〉でやりましょう」と言われ、「じゃあ、お願いします」って（笑）。</p>

<p><strong>GRADIS NICE</strong>　僕はMercyくんに「誰とやりたい？」って訊かれて、「BESくん！」と即答しました。</p>

<p><strong>Lil Mercy</strong>　それでGRADIS NICEがBESくんにビートを送ってくれて、BESくんとビートを決めて行ったんですよね。制作過程で新しいビートも聴きたいって連絡して完成へと向かって行きました。</p>

<p><strong>──GRADISさんはなぜ今回BESさんとやりたかったんですか？</strong></p>

<p><strong>GRADIS NICE</strong>　BESくんはリズムもすごいしリリカルじゃないですか。ラップを聴けば、ラップをめちゃ研究しているのがわかる。</p>

<p><strong>BES</strong>　あざす。若いときは韻の数とかも数えていましたから。２小節のなかに3つの母音を散りばめて韻を踏んでパンチラインをたくさん作ったり。例えば、Big Pun x Fat Joe“Twinz（Deep Cover 98）”のBig Punの畳みかけるラップがあるじゃないですか。ああいうのもやりたかった。ZeebraさんとREC（録音）したときにその狙いがバレたっすね。スタジオでレコーディングの準備をしていたら、「あれだろ、Big PunとFat Joeのあの曲の感じをやりたいんでしょ？」って言われて。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Big Pun x Fat Joe - Twinz（Deep Cover 98）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/xxX7U-sVDSs?si=C8fS_BbDWlpSUjBn" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>ZEEBRA - Back Stage Boogie feat.Bes,565&Uzi</strong></p>
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/7w36Fc0FOvFwsxVe1ttaPD?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>GRADIS NICE</strong>　僕はSWANKY SWIPE『Bunks Marmalade』（2006）で日本語のラップをちゃんと聴くようになったかもしれない。なぜなら全部がグルーヴィーだったから。また、当時も今もKRUSHさんのドラムのグルーヴや鳴らし方は普通の日本人とは思えないですね。僕らが作っている音楽は雰囲気が重要だと思います。キックの音が丸いとか、そういう音ひとつひとつの質感が大事。そういう個性のある質感を持っているビートメイカーがすごいと思います。</p>

<p><strong>──GRADIS NICEさんは1999年ころにDJとしてキャリアをスタートして、2002年に大阪でCoe-La-Canthというグループを結成、00年代中盤以降はヒューマン・ビート・ボックスのグループ、INCREDIBLE BEATBOX BANDとして国境を超えて活躍されます。その後、NYに移住して、2022年に帰国しました。NYへ行ったのは、やはり本場の環境で音楽をやりたかったからですか？</strong></p>

<p><strong>GRADIS NICE</strong>　それが大きいですね。10年ぐらいいました。行った当初は金がなくて半分ホームレスみたいな生活していましたけど、基本は金を稼いで、家で音楽を作って、ビート・バトルに出る。そういうサイクルで生活していました。</p>

<p><strong>──どこに住んでいましたか？</strong></p>

<p><strong>GRADIS NICE</strong>　ハーレムやクイーンズにも住んでいましたけど、一番長いのはブルックリンのフラットブッシュでした。</p>

<p><strong>BES</strong>　フラットブッシュだったんですか！</p>

<p><strong>GRADIS NICE</strong>　ジャマイカ系のコミュニティなのでレゲエがめっちゃ流れていました。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05124454/interview231005-bes-gradisnice-8.jpg" alt="BES＆GRADIS NICE" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-456002" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05124501/interview231005-bes-gradisnice-9.jpg" alt="BES＆GRADIS NICE" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-456003" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──NYでの印象的な出来事はありましたか？</strong></p>

<p><strong>GRADIS NICE</strong>　向こうのビート・バトルで優勝したことですね。審査員はSki BeatzとGhostface Killahでした。それがきっかけで、Ghostfaceのマネージャーと知り合って「ビートを送って来い」と言われて、僕のビートでGhostfaceがヴァースをレコーディングしたらしいんですけど、実際にリリースされるかはわからないです。</p>

<p><strong>BES</strong>　アメリカのラッパーは、アンリリースドでアルバム何枚分とかある人もいますよね。</p>

<p><strong>GRADIS NICE</strong>　そうです。何百曲も作ってアルバムの完成度を高めていくんですよ。いずれにせよ、僕が知るアメリカのヒップホップはすべては実力勝負ですね。Instagramのフォロワーが2人だろうが、ビートがヤバいかどうかで判断される。</p>

<p><strong>──BESさんはNYに行ったことはありますか？</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　1回だけ、1998年に1ヵ月ぐらい行きました。クイーンズやブルックリンに行きましたね。ブルックリンの奥の方まで行ったら、スミフン（Smif-N-Wessun）“Wrekonize remix”のMVみたいな風景で高いビルが1個もなかった。街中のマックのブレイズの兄ちゃんがストッキング被ってるし、道端のおっさんに「わあぁ！」って驚かされたり、傷のある上半身の裸のヤツに「カモーン！」って声かけられたり、まあそういう体験でした。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>"SKILLS" Vol.2 GRADIS NICE｜Beat Making</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/l9EyGiu9ewM?si=1NCARWgsTg8klUui" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>Smif-N-Wessun - Wrekonize</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/9fzt4Mt8DmU?si=0cbOYRWvYGH3qf5P" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──BESさんはNYのヒップホップにどんな影響を受けてきましたか？</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　最初聴いていたNYのヒップホップはSHOW & AG、Mobb Deep、ビギー（The Notorious B.I.G.）とかだと思う。その後、Cypress HillやGoodie Mobを聴いて手探りだった時期に、SWANKY SWIPEのEISHIN（ビートメイカー）がWu-Tang ClanやMETHOD MAN『TICAL』を聴かせてくれて、NYに戻してくれて、それからはNYのヒップホップばかり聴いてましたね。ウータンのマークが入っているレコードは一時期全部買っていて。それで失敗もしました。「これはさすがに聴けねえな」っていう内容のものもありましたよ（笑）。</p>

<p><strong>──具体的にラップのフロウで影響を受けたりした人はいますか？</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　すごく簡単に説明すると、レゲエのリズムを日本語に応用したかったんです。だから、Busta Rhyme（ブルックリン／イースト・フラットブッシュ出身）は神様だと思います。だって、“Dangerous”とかヒップホップって言ってるけど、レゲエじゃないですか。最初はサラっとしていてほしいですけど、耳にベタ～とこびりつくようなだみ声だったり、煙たいかんじだったりが好きですね。そういうのにすごい影響を受けましたね。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Busta Rhymes – Dangerous</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/4b6P12eiLpo?si=YY3QHgCMhmgGEVCt" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ele-kingの仙人掌との対談（<a href="https://www.ele-king.net/interviews/005642/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.ele-king.net/interviews/005642/</a>）でもヒップホップとレゲエの融合の話はしてくれましたね。</strong>

<p><strong>BES</strong>　自分のラップのスタイルを作って行く初期の実験段階ではいろいろ試しましたよ。レコード屋で新譜を買ってきて、DJがインストをジャグリング（2枚使い）して、ONE WAY（一つのビート／トラックで複数の人が歌い、ラップすること）でテープを作ったり。ルーツ・レゲエのテープを買って聴いて、ヒップホップのフックで使われているレゲエの曲を学んだり。Amigo Gunshot Crewさんたちが出ているようなレゲエのイベントにも行きましたね。</p>

<p><strong>──そういう基盤があってラップしてきたBESさんですが、特に本作『STANCE』に関してはどういう意識でビートにアプローチしようと考えて制作されましたか？</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　いまは当然SCARSの『THE ALBUM』（2006年）のときみたいな生活をしているわけじゃないですから。だから、いちばんは、これまでの人生で得たもの、失ったもの、気づいたこと、そしていまの生活と希望を、もらったビートでいかに歌うかですよね。本当の話です。酒について歌った“WATAS POOL”も実話ですよ。酒もあんまり飲み過ぎると死ぬぞ、という警告をギャグも込めて歌っている。“WATAS POOL”を聴いた人から変な噂が流れたのか、森田（貴宏）さん（FESN代表）から「お前、いまアル中なの？」って言われて、「いやいやいや、昔の話ですよ（笑）」って。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>BES x GRADIS NICE "WATAS POOL"</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/-zzvecsc1ac?si=NjXy90bduifhXb6U" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──昔の出来事をいま曲にして多くの人が聴くと、そういう誤解も生まれるんですね（笑）。あの曲は昔の経験をいま曲にしているわけですよね。“CORNERS”もまさにそういう過去の経験の話です。</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　あれも実話です。これはすぐに書けました。中で書き溜めたリリックもここには入っているので。ここでやりたかったのは、The Loxのような感じじゃなくて、The Rootsのような視点でコーナーについて歌いたかったんです。俺はバリバリのギャングスタじゃないから、事実ではあるけど、客観的な視点を含めて書いて歌いたかった。</p>

<p><strong>──俯瞰した視点を入れるということですね。</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　そうです。でも。ある方からは「お前はドラッグについて歌うといちばんいいな」って言われちゃったりして（笑）。「ドラッグ芸人だ」みたいな。</p>

<p><strong>──なるほど……。</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　ははははは（笑）。たしかに、当時やっていた仕事をこれほど事細かにラップしたのは“CORNERS”が初めてです。「スニッチャー実刑からむと口を開く」って歌っていますけど、本当にいろいろありましたし、よく当時あんな仕事をしていたなという思いを込めて書きました。ただ、それだけではなくて。例えば、バリバリのギャングスタは「KEEP IT REAL」が信条だから絶対弱いところは見せないじゃないですか。でも、そういうラップじゃなくて、弱いところも、ダメなところも、上手く行かないところも見せてラップすることで違う表現をできるラッパーに変わって行くわけじゃないですか。それがやりたかったですね。そこには人生の教訓も入っていますし。例えば、Commonが耳の聞こえない女の子に紙芝居をみせて、想いを伝えるMVがあるんですけど、ああいうイメージもありました。</p>

<p><strong>──なるほど。</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　頭のなかにいままで自分がやってきたことと、それにたいしての向き合い方の変化が潜在的にあって、そういうのが表現されているんでしょうね。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Common - Come Close（Official Music Video）ft. Mary J. Blige</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/dbbRrNHJ4Lg?si=gU4T2oYQqn9AuWmK" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──BESさんは近年、本当に精力的にラップをして、作品を残して行っていますよね。ハングリー精神を感じるというか常に挑戦している印象があります。BIMやMETA FLOWERといった若いラッパーとも制作していますし。</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　ラップはいつできなくなるかわからないし、できるうちにやっておこうという気持ちはあります。元々は、好きで始めたラップと音楽で食って行ければいいと思っていましたけど、いまは続ける限りは続けていく。そういう気持ちです。だから、いまでもラップの仕事が来るとテンションが上がります。頑張ろうって。最近はできるだけ表現が似ていても、言葉が被らないようにしようとか、違う書き方をしようとか、そういうことを考えていますね。だから最近本でも読もうかなと思っています。中にいるときに、たくさんもらったので。</p>
</div>


<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Meta Flower feat. BES "FLOW"</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/cH3UBZJSRSY?si=Vk6fShSQx_Pe-3lm" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>BES "Make so happy" feat. BIM</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/9wDDIRhsaFs?si=eikUJ-c0c0R4chFL" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──5lackとやっている“RAP ATTACK”は本作のなかでいちばんアグレッシヴな曲です。</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　この発案はMercyくんですね。ラップをガンガンはめて、高め合って行く感じの曲にしようと。</p>

<p><strong>Lil Mercy</strong>　この2人がやるのであれば、とにかくラップの曲が聴きたいというシンプルな理由ですね。このビートであれば、そういうラップが乗れば完璧な曲ができると思ったので。</p>

<p><strong>──5lackのヴァースはいくつか録ったラップを重ねて繋ぎ合わせているようでさり気なく斬新かなと思ったのですが。</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　うん、何本か録ってますよね。こういうアプローチする人は珍しいです。</p>

<p><strong>GRADIS NICE</strong>　新しかったですね。</p>

<p><strong>Lil Mercy</strong>　あと曲順に関しては、俺も意見を言わせてもらって、その意見も反映させてもらった感じですね。</p>

<p><strong>──2分半ぐらいある“OUTRO”ではいろんな人たちのネーム・ドロップをしていくのが印象的でした。</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　昔はけっこうありましたよね。SEEDAの『花と雨』の最後もラップが入りつつ、ビガップもしていくアウトロじゃないですか。そういうヒップホップのアルバムの最後っていまあるようでないし、やる人ってあまりいないじゃないですか。Mercyくんの名前を3回ぐらい言ってますからね。</p>

<p><strong>一同</strong>　ははははは。</p>

<p><strong>──そして、最後はやはりIKB（池袋BED）で締めています。</strong></p>

<p><strong>BES</strong>　俺はあそこで出会った人たちとともに培ってきたものでいろいろできて広がっていまここにいますから。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05125631/interview231005-bes-gradisnice-10-1.jpg" alt="BES＆GRADIS NICE" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-456010" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05124513/interview231005-bes-gradisnice-11.jpg" alt="BES＆GRADIS NICE" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-456005" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05124518/interview231005-bes-gradisnice-12.jpg" alt="BES＆GRADIS NICE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-456006" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05124523/interview231005-bes-gradisnice-13.jpg" alt="BES＆GRADIS NICE" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-456007" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>取材・文／<a href="https://twitter.com/shinfutatsugi" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>二木信</u></a>
撮影／<a href="https://www.instagram.com/banri_diaspora/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Banri Kobayashi</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">BES＆GRADIS NICE
『STANCE』</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05123339/interview231005-bes-gradisnice-2-1.jpg" alt="BES＆GRADIS NICE" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-455996" /></div>

<p class="text">BES＆GRADIS NICE
2023.05.31（水）
WDsounds</p>

<p class="text">1. CLIMBING
2. RAP ATTACK feat. 5LACK
3. INTERLUDE 1
4. WATAS POOL
5. LIKE THIS
6. INTERLUDE 2
7. CORNERS
8. INTERLUDE 3
9. STANCE
10. INTERLUDE 4
11. OUTRO</p>

<p class="text">ALL LYRICS：BES（except TRACK 2 BES & 5LACK）
ALL BEATS：GRADIS NICE
TRACK 5, 7, 9, 11 MIXED BY MET as MTHA2
TRACK 2, 4 MIXED BY NAOYA TOKUNOU
TRACK 3, 6, 8, 10 MIXED BY GRADIS NICE
ALL MASTERED BY NAOYA TOKUNOU
RAP RECORDED BY DOPEY AT SMILE OFFICE（except track 1 Nasoundra Palace Studio）</p>

<p class="text">ALBUM LOGO & LAYOUT DESIGN：show5（WANDERMAN TOKYO）
FRONT&BACK ILLUSTRATION：JELLY FLASH
PHOTOGRAPH：TEPPEI HORI</p>

<p class="text">LABEL／PROJECT MANAGEMENT：WDsounds</p>

<a href="https://linkco.re/GtzEGRM7" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">配信はこちら</a><a href="https://swankyswipestore.stores.jp/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">SWANKY SWIPE STORE</a>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">BES&GRADIS NICE “STANCE” IN TOKYO at 渋谷WWWX</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05123257/interview231005-bes-gradisnice-1.jpeg" alt="BES＆GRADIS NICE" width="1920" height="1363" class="alignnone size-full wp-image-455994" /></div>

<p class="text">2023.10.06（金）
at WWW X
OPEN 19:00／LIVE START 20:00
ADV ¥3,500／DOOR ¥4,000
チケット発売中：<a href="https://eplus.jp/sf/detail/3932460001-P0030001" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://eplus.jp/sf/detail/3932460001-P0030001</a></p>

<p class="text">LIVE
BES&GRADIS NICE
TWICE AS NICE（GRADIS NICE & DJ SCRATCH NICE）
LIVE GUEST ARTISTS：B.B.THE K.O, B.D., BIM, ISSUGI, PAX, 仙人掌</p>

<p class="text">DJ
HOLIDAY
MASS-HOLE feat. BOMB WALKER</p>

<p class="text">PA
NAOYA TOKUNOU</p>

<p class="text"><strong>BES&GRADIS NICE“STANCE”TOURスケジュール </strong>
8.25 山形SANDINISTA
8.26 盛岡SIXTH
9.9 富山JUNGAL
10.6 渋谷WWWX
10.7 高崎
11.4 大阪TRIANGLE
12.1 広島
12.2 山口
12.10 名古屋</p>

<a href="https://www-shibuya.jp/schedule/017094.php" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

</div>





<p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>TOMMY X AWAKE NY｜90’sバック・トゥ・スクールユニフォームをアップデート</title>
		<link>https://qetic.jp/music/tommy-x-awakeny-230921/455404/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/tommy-x-awakeny-230921/455404/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 21 Sep 2023 03:00:09 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=455404</guid>
<![CDATA[<summary><p>トミー ヒルフィガーが、「Tommy x Awake NY Collection」をローンチ。90年代のヒップホップ最盛期のバック・トゥ・スクールユニフォーム(新学期を迎える際の服装)を題材に、トミー ヒルフィガーのレガシーアイテムをAwake NYのコンテンポラリーなスピリットと融合させたアイテムがラインナップした。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="2560" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114227/fashion230921_tommy-x-awakeny-04-1920x2560.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="TOMMY X AWAKE NY" decoding="async" /></figure><p>トミー ヒルフィガーが、「<strong>Tommy x Awake NY Collection</strong>」をローンチ。90年代のヒップホップ最盛期のバック・トゥ・スクールユニフォーム(新学期を迎える際の服装)を題材に、トミー ヒルフィガーのレガシーアイテムをAwake NYのコンテンポラリーなスピリットと融合させたアイテムがラインナップした。</p>

<h3>「Tommy x Awake NY Collection」9/20発売</h3>

<p>「<i>ニューヨークの高校に通う学生達にとっては、何よりもフィット感がすべて。高校時代トミーのアイテムを身に纏うことで、自分のアイデンティティを感じることができ、自信につながっていました。このコレクションを通して、そんなエネルギーやビロンギング(帰属意識)を表現したかったのです</i>」とAngelo Baqueはコメント。</p>

<p>キャンペーンでは、バック・トゥ・スクールのスタイルにふさわしいルックを完成させるための細部へのこだわりを、ノスタルジックに祝福。両ブランドの伝統と発祥地にスポットを当て、実際にニューヨークの高校に通う学生達5人が撮影された。写真撮影はShaniqwa Jarvis、ビデオ撮影にRaj Debah、Gitoo Thooのキャスティングによって実現した。</p>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455414" rel="attachment wp-att-455414"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114327/fashion230921_tommy-x-awakeny-010.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1920" height="2559" class="alignnone size-full wp-image-455414" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455413" rel="attachment wp-att-455413"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114318/fashion230921_tommy-x-awakeny-09.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1920" height="2559" class="alignnone size-full wp-image-455413" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455411" rel="attachment wp-att-455411"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114305/fashion230921_tommy-x-awakeny-07.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1831" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-455411" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455405" rel="attachment wp-att-455405"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114207/fashion230921_tommy-x-awakeny-01.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1831" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-455405" /></a>

<p>今回のカプセルコレクションでは、17ピースが登場。マイアミグランプリで発表されたTommy x Mercedes-AMG F1 x Awake NYに続き、モータースポーツにインスパイアされたライフスタイルアイコンが並び、レースとファッションの関係値をさらに高めている。本コレクションは、トミー ヒルフィガー表参道店とtommy.com、トミー ジーンズ ルミネエスト店、トミー ジーンズ ルクア大阪店、ビームス原宿、ビームス ONLINE SHOP、GR8、GR8 ONLINE SHOP、UNION TOKYO、UNION OSAKA、UNION TOKYO ONLINE STOREにて販売。発売直後から完売するアイテムもあり、人気の高さがうかがえる。ぜひチェックしてほしい。</p>


<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455418" rel="attachment wp-att-455418"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114352/fashion230921_tommy-x-awakeny-015.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1831" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-455418" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455416" rel="attachment wp-att-455416"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114341/fashion230921_tommy-x-awakeny-012.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1920" height="2559" class="alignnone size-full wp-image-455416" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455408" rel="attachment wp-att-455408"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114227/fashion230921_tommy-x-awakeny-04.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1920" height="2560" class="alignnone size-full wp-image-455408" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455412" rel="attachment wp-att-455412"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114312/fashion230921_tommy-x-awakeny-08.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1920" height="2559" class="alignnone size-full wp-image-455412" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455406" rel="attachment wp-att-455406"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114213/fashion230921_tommy-x-awakeny-02.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1920" height="2559" class="alignnone size-full wp-image-455406" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455407" rel="attachment wp-att-455407"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114220/fashion230921_tommy-x-awakeny-03.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1920" height="2559" class="alignnone size-full wp-image-455407" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455419" rel="attachment wp-att-455419"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114358/fashion230921_tommy-x-awakeny-016.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1831" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-455419" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455409" rel="attachment wp-att-455409"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114253/fashion230921_tommy-x-awakeny-05.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1831" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-455409" /></a>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455415" rel="attachment wp-att-455415"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114334/fashion230921_tommy-x-awakeny-011.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1920" height="2559" class="alignnone size-full wp-image-455415" /></a>

<blockquote><strong>AWAKE NY</strong>
2012年にニューヨークでスタートしたAwake NYは、元シュプリームのブランド・ディレクターでクイーンズ出身のAngelo Baqueにより創立。Angeloの本拠地であるニューヨークは、様々な文化が混在しており、Awake NYはこの街のユニークで魅惑的なスピリットを表現している。多様性とコミュニティの反映であるAwake NYは、コンテンポラリーなイメージとクラシックなイメージの融合を保ちながら、現代の若者と一体化している。ブランドのコレクションは、90年代初頭のニューヨークのダウンタウンの折衷主義からインスピレーションを得て、洗練されたシルエットとテーラードアイテムで、充実したワードローブを提供しています。</blockquote>

<div class="information">
<h2>INFORMATION</h2>
<h3>TOMMY X AWAKE NY</h3>

<a href="https://qetic.jp/?attachment_id=455410" rel="attachment wp-att-455410"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/09/21114258/fashion230921_tommy-x-awakeny-06.jpg" alt="TOMMY X AWAKE NY" width="1920" height="1440" class="alignnone size-full wp-image-455410" /></a>

<p>2023年9月20日（水）</p>

<p>【取扱店舗】</p>
<p>-トミー ヒルフィガー 表参道店</p>
<p>-トミー ジーンズ ルミネエスト店</p>
<p>-トミー ジーンズ ルクア大阪店</p>
<p>- ビームス原宿</p>
<p>- ビームス ONLINE SHOP</p>
<p>- GR8</p>
<p>- GR8 ONLINE SHOP</p>
<p>- UNION TOKYO（ユニオン・トーキョー）</p>
<p>- UNION OSAKA（ユニオン・オオサカ）</p>
<p>- UNION TOKYO ONLINE STORE</p>

<a href="http://tom.my/6002P2RUI" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">公式オンラインストア特設サイト</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>PUSHIM、2年ぶりの新作アルバム『Dialogue』をリリース｜MEDZ MUSICプロデュース、客演にAKLOとMARIA</title>
		<link>https://qetic.jp/music/pushim-240825/454396/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/pushim-240825/454396/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 25 Aug 2023 07:40:12 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=454396</guid>
<![CDATA[<summary><p>不動のクイーン・オブ・レゲエPUSHIMが2年ぶりの新作アルバム『Dialogue』を8月25日に配信リリースした。また、新アルバムリリースを記念したライブを9月29日（金）＠東京キネマ倶楽部、10月6日（金）＠大阪味園ユニバースにて開催する。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1280" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25163136/music23082-pushim-2.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="PUSHIM" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25163136/music23082-pushim-2.jpg 1280w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25163136/music23082-pushim-2-300x300.jpg 300w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25163136/music23082-pushim-2-720x720.jpg 720w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure><p>不動のクイーン・オブ・レゲエ<strong>PUSHIM</strong>が2年ぶりの新作アルバム『<strong>Dialogue</strong>』を8月25日に配信リリースした。また、新アルバムリリースを記念したライブを9月29日（金）＠東京キネマ倶楽部、10月6日（金）＠大阪味園ユニバースにて開催する。</p>

<h3>PUSHIM『Dialogue』</h3>

<p>『Dialogue』はジャマイカを拠点とするプロデューサーチーム<strong>MEDZ MUSIC</strong>との〈対話 = Dialogue〉を基に生まれた珠玉のメッセージ作品。甘く苦い愛を唄った“You Said You Love Me”、RUDEBWOY FACEの同名曲をモチーフにした切ないラブソング"キミガイナイ"から、SIMI LABのMARIAを迎えたオリエンタル風味の“Morocco”や“Wickedest Slam”といったダンスチューンまで、MEDZ MUSICの多様なサウンドと成熟したPUSHIMのヴォーカルが見事に融合し、その対話の濃密さを物語る。</p>
    
<p>さらにAKLOが援護射撃する“Tokyo One Drop”、バビロンシステムへの警鐘を鳴らす“いつも君を観てる太陽”、日常の情景に感謝を綴る“Retro Girl”、“a celebration for you”など、ジャマイカ産のクラシカルなRiddimに現代を生きるヒントがたっぷり盛り込まれた全8曲。聴けば聴くほどに染み渡っていく大人のレゲエ・アルバムだ。</p>

<p>変わりゆく世界で、変わらないものとは。再び開かれた世界で、音楽が持つパワーとは。人と人、人と音楽、そして自分自身との〈対話〉を大切にしたくなる、未来に受け継ぎたい新たなマスターピースが誕生した。</p>

<figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25163143/music23082-pushim-1.jpg" alt="PUSHIM" width="1280" height="1600" class="alignnone size-full wp-image-454409" /><figcaption>PUSHIM</figcaption>
</figure>

<h3>『Dialogue』について、PUSHIMからのメッセージ</h3>

<section class="contentbox">Dialogue 
&nbsp; 
大人になってからここ最近深く思う事。
ひとりでは生きてゆけない。
&nbsp; 
自分が今日も笑えるのは、私を信じてくれる人が居るから。
&nbsp; 
自分なりに下手なりに大波小波を越えている中で、
出会った人や話した事や風景は胸に焼きつく。
&nbsp; 
深く刻むように、でも自由に作った
〈対話〉と言う名のNew Album 『Dialogue』。
MEDZとの音の対話で、私は孤独じゃなかった。
私を奮い立たせる音楽と愛をありがとう。
&nbsp; 
聴いてみてください。
この中に1曲でも貴方にLINKする曲がありますように。
そして、LIVEで答え合わせしましょう。
&nbsp; 
Pushim</section>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>Dialogue</h3>

<img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/25163136/music23082-pushim-2.jpg" alt="PUSHIM" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-454408" />

<p>PUSHIM
2023.08.25（金）</p>

<p><strong>Tracklist</strong>
1. a celebration for you
2. Retro Girl
3. You said you love me
4. Morocco feat. MARIA
5. TOKYO ONE DROP feat. AKLO
6. Wickedest Slam
7. キミガイナイ
8. いつも君を観てる太陽</p>

<p>＜Music＞
Lyrics 
PUSHIM</p>

<p>Featuring Artist
MARIA from SIMI LAB（4.Morocco）
AKLO（5.Tokyo One Drop）
Producer
CHALLIS from MEDZ MUSIC 
Mixing Engineer
SHIMI from BUZZER BEATS 
Mastering Engineer
Tatsuya Sato（The Mastering Palace）</p>

<p>＜Art Work＞
Photographer：Ryusei Sabi
Best boy：24young
Hair & Make up：Hitomi Fujimatsu
Stylist：Nami Takegami
Director：Maasa Sano from MEDZ MUSIC</p>

<a href="https://linkco.re/GZg9GyMb" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div>

<div class="information">
<h2>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>PUSHIM “Dialogue” Release LIVE</h3>

<p>2023.09.29（金）東京｜キネマ倶楽部 	
2023.10.06（金）大阪｜味園ユニバース
OPEN 18:00｜START 19:00</p>

<p>チケット情報：09.29（金）
・1F立見 ¥7,000（税込/Drink代別）*整理番号あり
・2F指定 ¥8,000（税込/Drink代別）</p>

<p>10.06（金）（大阪）
・全自由 ¥7,000（税込／Drink代別）*整理番号あり
・限定SPチケット ¥10,000（税込／Drink代別）
※特典付き&ソファー指定席（特典は後日発表／会場の構造上、ソファ席に座った状態ではステージは見えません。予めご了承ください）</p>

<p>発売方法：
イープラス：<a href="https://eplus.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://eplus.jp/</a>
チケットぴあ：<a href="https://t.pia.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://t.pia.jp/</a>
ローソンチケット：<a href="https://l-tike.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://l-tike.com/</a>
＊紙・電子併用 ＊枚数制限：お一人様４枚まで</p>		
								
<p>発売スケジュール：
FC先行受付　8/2（水）18:00〜8/6（日）23:59 ※抽選	
オフィシャル先行受付　8/10（木）18:00〜8/20（日）23:59 ※先着
**受付URL：<a href="http://pushim.com" rel="noopener noreferrer" target="_blank">http://pushim.com</a>
現地・PG先行受付：8/21（月）~			
一般発売：9/9（土）10:00〜			
主催：東京 HOT STUFF｜大阪 YUMEBANCHI
企画・制作：Groovillage／株式会社MEDZ／Rebel UP</p>
				
<p>お問合せ：9/29（東京）HOT STUFF 
050-5211-6077（平日12:00〜18:00）
<a href="https://www.red-hot.ne.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.red-hot.ne.jp/</a></p>

<p>10/6（大阪）YUMEBANCHI
06-6341-3525（平日12:00〜17:00）
<a href="https://www.yumebanchi.jp" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.yumebanchi.jp</a></p>
 

<a href="http://pushim.com" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">PUSHIM HP</a><a href="https://www.instagram.com/pushim_info/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">PUSHIM Instagram</a><a href="https://youtube.com/@PUSHIMChannel" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">PUSHIM YouTube</a><a href="https://twitter.com/pushim_info" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">PUSHIM Twitter</a>


</div>



<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/barbie-gretagerwig-230811/453806/</guid>
		<title>インタビュー：映画『バービー』グレタ・ガーウィグ監督｜“バービー”脱構築への挑戦、オマージュから浮かび上がる監督作に通ずるインスピレーション</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/barbie-gretagerwig-230811/453806/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/barbie-gretagerwig-230811/453806/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 11 Aug 2023 03:00:23 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>「映画を作っている中で、私は、ある意味、深い形で子ども時代について掘り下げ続けているような気がする」 子どもたちは、人形で遊びながら物語を空想し始める。『レディ・バード』（2017年）『ストーリー・オブ・マイライフ／わた [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1440" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140547/interview230808_barbie-gretagerwig-06-1920x1440.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p>「<i>映画を作っている中で、私は、ある意味、深い形で子ども時代について掘り下げ続けているような気がする</i>」</p>

<p>子どもたちは、人形で遊びながら物語を空想し始める。『レディ・バード』（2017年）『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』（2019年）と、少女たちの野心と葛藤を軽やかに描いてきた<strong>グレタ・ガーウィグ</strong>は、新作『<strong>バービー</strong>』で遊び心に満ちたキャンディ・カラーのおもちゃの世界を見事に作り上げた──まるで子どもたちが人形に触れるまばゆい感情の風景そのままに。</p>
&nbsp;
<p><u>※本記事は映画『バービー』のいくつかのシーンに対する具体的な言及を含む内容となっております。あらかじめご了承下さい。</u></p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：
グレタ・ガーウィグ（Greta Gerwig）／映画『バービー』</h2>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140448/interview230808_barbie-gretagerwig-02.jpeg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-453808" /><figcaption>©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</figcaption>
</figure></div>

<h2 class="fade-up">プラスチック製の人形を通して語られる
“家父長社会に生きる現代女性の実存的な悩み、
母親が直面するジレンマ”</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>米国で公開されるやいなや女性監督として歴代最高の興行収入記録を打ち立て、ガーウィグは、名実ともにマンブルコア（インディーズ映画）界のスターからハリウッドの寵児となった。</p>

<p>本作の共同脚本も担った公私にわたるパートナーのノア・バームバックとともに、現在、13歳の継息子、4歳の次男、5ヶ月の三男と暮らす──小さな赤ん坊を抱きしめることで日々リチャージングされているという──彼女は、「<i>自分自身が子どもを持ったことで、より（子ども時代を掘り下げるという）その主題とつながりを感じている最中なんです</i>」と明かす。「<i>この映画で、子どもが遊ぶ感覚が私たちにとってどのくらい重要なのかを織り込みたいと考えました。幼少期の遊びの真剣さと重要性、そしてそれが私たちをどのように立ち戻らせるのかを探りたかった</i>」</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140453/interview230808_barbie-gretagerwig-03.jpg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-453809" /><figcaption>©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>ピンクの平和な楽園バービーランドは、いつも晴れやかで陽気で完璧だ。人形の世界にはお金も暴力もセックスもない。バービーたちはあらゆる職業に就くことができ、お互いを慕い合い、すべてが女性たちの手で運営されている。大統領は黒人女性、医者はトランス女性で、プラスサイズのバービーもいれば、障害を持ったバービーもいる。慈愛と喜びに満ちた空間を築く上で、ガーウィグは「<i>全体的に希望を抱かせるようなキャスティングにしたかった</i>」と語る。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140500/interview230808_barbie-gretagerwig-09.jpeg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="911" class="alignnone size-full wp-image-453811" /><figcaption>©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>「<i>1959年に誕生したバービーが、現在に至るまで、どのように成長し、どのように変化していったか、その発展を見るのは素晴らしいことだと感じます。いまでは、さまざまなボディタイプの、あらゆる種類のバービーが存在しています。私は映画にそれを反映させたかった。</i>

<i>世界中の観客が、このバービーの世界の中で自分自身を見出すことができるということが、本作のキャスティングをする上で重要なことでした。それからキャスティングした全員が、楽しい資質を持っていることを望んでいました。面白くて才能もあってダンスも上手であるとともに、誠実であってほしかった。</i>

<i>バカにするのではなく、真剣に取り組んでいるからこそユーモアが生まれる。そんな心からの誠意を持って演じてほしいと思いました。なので、キャスティングの際に私が探したのは、とても面白く、とてもハートフルで、ユニークな輝きを持った人たち。その真心が、私が本作で通そうとしていた芯でした</i>」</p>
&nbsp;
<p>ガーウィグは、毎日パーティで踊り明かす多彩なバービーたちの賑やかで楽しい世界を、人形が生誕した50年代のミュージカル映画を参照しながら作り上げた。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140555/interview230808_barbie-gretagerwig-08.jpeg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="918" class="alignnone size-full wp-image-453819" /><figcaption>©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>「<i>本作では、今まで経験したことのない、信じられないような人たちがたくさん集まってくれました。通常、映画のキャストはもっと少人数になるものですが、今回はまるでブロードウェイのミュージカルのようで、本当に素晴らしいキャストに恵まれました。</i>

<i>また、私はキャスティングした役者たちとともに、バービーランド全体をダンサーで埋め尽くしたいと考えました。なぜなら、踊っていないときであっても、ダンサーの方たちは独特の存在感、身体的なあり方があり、他の人たちとは違う身のこなしがあるからです。通りを歩くとか、ビーチで日光浴をするといった動きにも振り付けが欲しかった。なので、彼らには小さなビネットのような振り付けがなされています。そのようにすることで、ある種誇張された世界観をさらに高めたかったのです< /i>」</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Barbie Movie Clip - Looking Good Barbie (2023)</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/vPErDQ9ILUg?si=Xctu-fMlGyb-sGM4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>煌びやかな役者たちが人形の世界に命を吹き込んでいるが、とりわけライアン・ゴズリング扮する頭が空っぽなケンが、幾度となく笑いを掻っ攫う。女性たちが支配する中で、ケンたちは何ら目的意識を持たず、ビーチで無為な生活を送り、ただバービーたちの気を引こうと競い合っている──付属品である彼らはそれしかプログラミングされていないのだ。「<i>ケンは、本当に忘れ去られた存在のように思えました（笑）」とガーウィグは笑う。「ライアン・ゴズリングと私はお互いに、彼もストーリーを語られる必要があるキャラクターだと考えました</i>」</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140512/interview230808_barbie-gretagerwig-012.jpeg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="906" class="alignnone size-full wp-image-453814" /><figcaption>©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>プラスチックのユートピアでは、誰も老いることも死ぬこともない。しかし、ある日、典型的なバービー（製作も兼任するマーゴット・ロビー）は、突然、死について考え始める。たちまちヒールに沿ったアーチ型の足は平らになり、太ももにはセルライトが出現する。</p>

<p>どうやらその原因は、バービーと一緒に遊んでいる人間グロリア（アメリカ・フェレーラ）の感情が投影されているためだとわかる。バービーは、現実でグロリアが抱く恐れや不安の反映なのだ。人形世界のバービーと、人間世界でそれを所有する持ち主を結びつけることで、ガーウィグは、一見、浅薄な題材の中で、家父長社会に生きる現代女性の実存的な悩み、あるいは母親が直面するジレンマに取り組んでいるのである。彼女は常に映画で母娘の関係について探究してきたが、グロリアとその娘サーシャ（アリアナ・グリーンブラット）、そしてグロリアとバービーを通して、そのテーマに再び触れている。</p>
&nbsp;
<p>「<i>ある意味、バービーというのは、おそらく最も深みとはかけ離れた題材のように見えるかもしれない。しかし、だからこそ、そこに奥深さが見出せれば面白いのではないかと考えました。</i>

<i>プラスチック製の人形を通して、人間とは何なのか、人間であることについて語る方法を見つけることができれば、それは踏み込んでやってみる価値があることだと思ったのです。子どもたちが遊ぶとき、彼らがどれほど真剣に受け止めているか、そしてどれほどそれが大きな意味を持つかを考えると、この映画も楽しくて笑えて美しいものにしなければならないと同時に、本当に真剣に取り組んだものでなければならないと感じました。それは子どもたちの遊び方からインスピレーションを受けているからです</i>」</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140504/interview230808_barbie-gretagerwig-010.jpeg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="906" class="alignnone size-full wp-image-453812" /><figcaption>©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</figcaption>
</figure></div>

<h2 class="fade-up">旧約聖書の『創世記』と重なる“バービーとケンの冒険”</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>しかし、バービーは、人間世界も「フェミニズムと平等な権利に関するすべての問題が解決された」状態だと信じていたが、足を踏み入れると、バービーランドとは正反対であることに気づく。そこでは、男性ばかりが権力と富を支配する一方で、女性は過小評価され、従順で美しいままあらゆる期待に応えなければならない。</p>

<p>自分は少女たちの見本となるアイコンだと思い込んでいたバービーは、Z世代のサーシャからその一因を作った──有害な美の基準を永続させ、フェミニズムを後退させた──存在だと責められる。実際、1970年代の第二波フェミニズム以降、プラスチックでしか成し得ない身体の曲線を持ったバービー人形は、少女たちに非現実的な理想を設定したとしばしば非難もされてきた。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140551/interview230808_barbie-gretagerwig-07.jpeg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="954" class="alignnone size-full wp-image-453818" /><figcaption>©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>「<i>私の母親がバービーをあまり好きじゃなかったので、もともとバービーに対する反論が頭の中にありました。バービーの存在を知った頃から、必ずしもバービーと遊ぶべきではない意見、好きになる必要がない理由も認識していたのです。大人になったいま振り返って、そういったあらゆることを本作で調和させようとしたのだと思う。そのすべてが映画に詰まっています</i>」</p>
&nbsp;
<p>家父長制で回る現実世界に触れたことで、バービーは自己喪失に陥る一方で、ケンはインセルのような傾向を強めていく。以前、『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』の音楽を担当したアレクサンドル・デスプラは、その素晴らしさを「クラシックをモダンに解釈したこと」だと評していたが、『バービー』もまた単なるおもちゃのライセンス映画ではなく、既存の箱から昔馴染みのキャラクターを外に出し、フェミニストの視点で現代の新たな物語として語り直している。</p>

<p>興味深いのは、ガーウィグが本作でバービーとケンを、あたかもイブとアダムのようになぞらえていることである。『2001年宇宙の旅』（1968年）のオマージュから始まる本作において、バービーランドはエデンの園のアナロジーであり、そこから追放されたバービー（とそれについてきたケン）は、周囲からの好奇の視線に晒されたことで──彼女は客体化され、即座にストリート・ハラスメントを受けてしまう──、まるで人類の始祖ふたりが禁断の果実を食べた後のように、生まれて初めて恥を覚えるのだ。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140508/interview230808_barbie-gretagerwig-011.jpeg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="916" class="alignnone size-full wp-image-453813" /><figcaption>©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>ガーウィグは、バービーとケンの冒険に旧約聖書の『創世記』を重ねた。故に、本作では神の代わりに、バービー人形の創造主であるルース・ハンドラー（レア・パールマン）が現れるのだろう。思えば、『レディ・バード』ではフランスの哲学者／神学者のシモーヌ・ヴェイユの言葉がシスターの台詞に引用されていたが、ガーウィグの映画には神学的なテーマが見受けられる。その関連を尋ねると、虚を突かれたような反応を見せながら、彼女は「まさにその通り」と微笑して深く肯首した。</p>
&nbsp;
<p>「<i>私の作品には、神学的なテーマが常に存在していると自覚しています。もともとカトリックの高校や教会に通って育ったという背景を持っているために、そういった要素が見受けられるのだと思います。それから宗教的な思想家にとても心を動かされた経験も反映されています。私は、彼らの自分では持ち得ない世界の見方や深遠な知性をずっと探し求め続けているような気がします。</i>

<i>私が育った伝統の中で触れてきた物語が、いま私が語るすべての物語を形作っているのだと思う。なぜなら、私は常に物語の本質というものを見出そうとしているからです。ある種物語というのは、心理学という学問ができる以前の心理学のようなもので、それは私たち人間の奥深いところに触れさせてくれるものだと思うのです。なので、そうですね、神学の本を読むのが実は私の趣味なんです（笑）</i>」</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08143012/interview230808_barbie-gretagerwig-013.jpeg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="2880" class="alignnone size-full wp-image-453820" /><figcaption>©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</figcaption>
</figure></div>

<h2 class="fade-up">グレタ・ガーウィグ映画において一貫して描かれる
ヒロインの“主体性”、“自己実現”</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>主演と共同脚本を務めた『フランシス・ハ』（2012年）以降、一貫してガーウィグは、女性同士の友情や母娘の愛情に焦点を当て、異性間の恋愛（結婚）の成就を目的とするのではなく、ヒロインの主体性や自己実現を描き出してきた。</p>

<p>特に革新的なストーリーテリングを試みた『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』では、メタフィクションを導入することで、原作の物語を維持しながらも、生涯未婚だった原作者が本来望んだとされる結末をも鮮やかに描いてみせた。</p>

<p>『バービー』もまたロマンスを必要としない（バービーはセクシュアライズされた人形である一方で、当然、性器を持たず、明らかに性的関心が欠如している）。ケンあるいはグロリアの夫もただ彼女たちのそばにいるだけの存在であり、バービーもグロリアも男性に依拠しないのだ。そのことを問うと、彼女は自身の物語の核となる考えを返答した。</p>
&nbsp;
<p>「<i>私は、人がどのようにしてより人間らしく、より自分らしくなれるのかという問題にいつも関心を持っています。人は、人生の多くの段階で、それまで自分のアイデンティティの中心であると確信していた考えを捨て去らなければならないときがあると思う。それは8歳でも18歳でも80歳でも起こり得ることで、様々なタイミングで人生を通してずっと起こり続けることではないかと思います。</i>

<i>私はいつも人々が、自分が築いてきたアイデンティティと自分自身がぶつかってしまう瞬間に関心があるのです。そのとき、おそらく人生で底が抜けたような感覚に陥る。それは、私にとって、物語を語る上で強く惹きつけられる魅力的な瞬間で、そこで人はどうするのかを描き出したいのです</i>」</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140448/interview230808_barbie-gretagerwig-02.jpeg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-453808" /><figcaption>©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>ガーウィグは、女性たちが直面する人生の混乱を優しく描く。彼女は、『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』の作家志望の主人公と自身との間に類似性を見出したように、本作でも被造物である人形に自身を重ねたと言える。バービーは、創造されるのではなく、創造する側になることを望む。それはまるで、当初は「マンブルコアのミューズ」と呼ばれ、様々な映画への出演を経て、映画作家へと転身を遂げたガーウィグ自身のようだ。『バービー』は、完璧なグレタ・ガーウィグ映画である。</p>

<p>憧れの理想像としてではなく、女性であることの試練や苦難、課題や矛盾を表現するキャラクターとしてバービーを脱構築するとともに、これまでのポップカルチャーにおける男女の役割を反転させ、男性であるケンを女性の注目と承認に依存するキャラクターとして滑稽に扱った。巧みに誇張された風刺は、観客を笑わせるという目的を装って、社会の問題を浮き彫りにする。キャンディ・コーティングされた大掛かりなファンタジーの中で、ガーウィグは、女性の客体化や性差別、そして家父長的な性別規範の解体に堂々と挑んでみせた。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140444/interview230808_barbie-gretagerwig-01.jpeg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="2879" class="alignnone size-full wp-image-453807" /><figcaption>©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text by <a href="https://twitter.com/tsunetaku" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>常川拓也</u></a></p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>映画『バービー』日本版本予告 2023年8月11日（金）公開</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/BgVqM_LE0pE?si=XrXWwawyJoOXoZey" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>

<p><strong>Barbie The Album</strong></p>
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/0BaIaHcyBXuOWeM4Aas4EW?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/08/08140537/interview230808_barbie-gretagerwig-04-1.jpg" alt="グレタ・ガーウィグ　Greta Gerwig　バービー　Barbie" width="1920" height="2713" class="alignnone size-full wp-image-453815" /></div>

<p class="name">映画『バービー』（8月11日（金）公開）</p>
<p class="text">キャスト：マーゴット・ロビー「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」、ライアン・ゴズリング「ラ・ラ・ランド」、シム・リウ「シャン・チー／テン・リングスの伝説」、デュア・リパ、ヘレン・ミレン「クイーン」
監督・脚本：グレタ・ガーウィグ　「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語」
脚本：ノア・バームバック「マリッジ・ストーリー」
プロデューサー：デイビッド・ヘイマン「ハリー・ポッター」シリーズ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
&nbsp;
《STORY》
どんな自分にでもなれる完璧で＜夢＞のような毎日が続く“バービーランド”で暮らすバービーとボーイフレンド（？）のケン。ある日突然身体に異変を感じたバービーは、原因を探るためケンと共に〈悩みのつきない〉人間の世界へ！そこでの出会いを通して気づいた、”完璧”より大切なものとは？そして、バービーの最後の選択とはー？
&nbsp;
配給：ワーナー・ブラザース映画
 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

<a href="https://wwws.warnerbros.co.jp/barbie/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">公式サイト</a><a href="https://twitter.com/BarbieMovie_jp" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">公式Twitter ＠BarbieMovie＿jp</a><a href="https://www.instagram.com/barbiemovie_jp/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">公式Instagram @barbiemovie_jp</a>
</p>

</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
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		<title>だが、情熱さえあれば“こっから”始められる──SixTONES、10thシングル「こっから」とドラマ『だが、情熱はある』との共鳴</title>
		<link>https://qetic.jp/column/sixtones-230604/451142/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/sixtones-230604/451142/#respond</comments>
		<pubDate>Sun, 04 Jun 2023 12:00:44 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[中村悠人]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>SixTONESの通算10枚目のシングル“こっから”が、6月14日にリリースされる。“こっから”は日本テレビ系で放送中の、森本慎太郎（SixTONES）が南海キャンディーズの山里亮太を、高橋海人（King &#038; Prince）（※高＝はしごだか）がオードリーの若林正恭を演じるドラマ『だが、情熱はある』の主題歌として書き下ろされたもの。ブレイクビーツやラップを大々的に導入したヒップホップ調のトラックで、「天才でもないし人としても未熟、だけど情熱さえあれば“こっから”始められる」という熱いメッセージが込められたリリックが、ドラマの内容と深くシンクロしておりすでに大きな話題となっている。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/06/04135722/column230604_sixtones-02-1920x1280.jpeg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="SixTONES こっから だが、情熱はある" decoding="async" /></figure><h2 class="fade-up">だが、情熱さえあれば“こっから”始められる</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/06/04135722/column230604_sixtones-02.jpeg" alt="SixTONES こっから だが、情熱はある" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-451144" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>SixTONES</strong>の通算10枚目のシングル“<strong>こっから</strong>”が、6月14日にリリースされる。</p>

<p>“こっから”は日本テレビ系で放送中の、森本慎太郎（SixTONES）が南海キャンディーズの山里亮太を、高橋海人（King & Prince）（※高＝はしごだか）がオードリーの若林正恭を演じるドラマ『<strong>だが、情熱はある</strong>』の主題歌として書き下ろされたもの。ブレイクビーツやラップを大々的に導入したヒップホップ調のトラックで、「天才でもないし人としても未熟、だけど情熱さえあれば“こっから”始められる」という熱いメッセージが込められたリリックが、ドラマの内容と深くシンクロしておりすでに大きな話題となっている。</p>

<p>『だが、情熱はある』は、のちにユニットコンビ「たりないふたり」を結成し数々の漫才を生み出す山里と若林を、幼少の頃から描く「ほぼ実話」のドラマである。プロデューサーは、『すいか』（2003年）『野ブタ。をプロデュース』（2005年）といったドラマや、森本主演の朝ドラマ『泳げ！ニシキゴイ』（2022年）、高橋出演の映画『ブラック校則』（2019年）なども手掛けてきた河野英裕。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>【だが、情熱はある】５分でわかる！第１話ダイジェスト！【#髙橋海人 #森本慎太郎】</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/6BTi4GfoD9U" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>実は河野は、「たりないふたり」の存在を知らずに山里と若林の人生が交差するドラマを立案したという。以前からそれぞれのエッセイを愛読し、「2人の実話ベースで、新しいタッチの物語を届けられるんじゃないか」（＊）と思い立った河野が、その企画を持ち込んだ先は奇しくも日本テレビの編集部。そこは「たりないふたり」の仕掛け人であり、企画演出を手掛けた安島隆（ドラマでは、薬師丸ひろ子が彼をモデルにした島貴子を演じている）の所属する部署だったのだ。</p>

<p>「自分が尊敬しているプロデューサー（河野）さんが、たりないふたりをまた12年後に見つけてくれた」（＊）「これは運と縁でしかない」（＊）</p>

<p>企画を受け取り、そう感じた安島が山里と若林に企画を打診。好感触を得たことから話が進み、実現に至ったという。</p>

<p><i>（＊）「12年越しに見つけた“たりないふたり” 『だが、情熱はある』P×仕掛け人・安島隆が語るドラマ化秘話」（<a href="https://www.oricon.co.jp/news/2274219/full/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>https://www.oricon.co.jp/news/2274219/full/</u></a>）</i></p>

<p>ドラマ放送前から話題になっていたのは、その意外なキャスティングだ。特にSixTONESの森本が山里を、King & Princeの高橋が若林を演じることについてはSixTONESとKing & Prince、そして南海キャンディーズとオードリーそれぞれのファンからも賛否両論が渦巻いていた。が、実際に放映されるとそのクオリティの高さに誰もが驚かされることに。森本も高橋も、本人たちへの取材はもちろん、過去の映像や著書、出演ラジオなどのリサーチを重ねながら役作りの精度を上げていった。髪型やファッションだけでなく、話し方や身のこなし、表情に至るまで、まるで憑依したかのように本人になりきった2人の演技を見ていると、本当に山里と若林がそこにいるような気がしてくるから不思議だ。</p>

<p>そうした森本と高橋の演技に本人たちも絶賛。若林は自身がパーソナリティーを務める『オードリーのオールナイトニッポン』で、全く売れていなかった不遇時代のシーンを取り上げ、「もうやめたほうがいいんじゃないかな」と相方の春日俊彰（演：戸塚純貴）が住む「むつみ荘」へ打ち明けに行った時の、高橋のアドリブのように自然な演技を「完全に俺の気持ちを理解してくれてた」とコメントしていた。</p>

<p>一方、山里もドラマ放映時にはリアルタイム視聴をしながらTwitterに連続投稿をしており、相方である「しずちゃん」こと山崎静代（演：富田望生）の人気に嫉妬する過去の自分を忠実に演じている森本について、「これ、森本慎太郎くんが嫌われてしまわないか心配だよ」と呟いていた。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">これ、森本慎太郎くんが嫌われてしまわないか心配だよ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%A0%E3%81%8C%E6%83%85%E7%86%B1%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#だが情熱はある</a></p>&mdash; 山里　亮太 (@YAMA414) <a href="https://twitter.com/YAMA414/status/1662823569875947520?ref_src=twsrc%5Etfw">May 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
</div>

<h2 class="fade-up">SixTONESとして常日頃、身体能力を鍛えている森本だからこそなし得た「役作り」</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>圧巻だったのは第7話。南海キャンディーズが『M-1グランプリ 2004』に出演し、披露した「医者ネタ」の完全再現シーンだ。映画『ソロモンの偽証』（2015年）では体重を15キロも増量して役作りに挑むなど、憑依型の俳優として評価の高い富田望生が扮するしずちゃんと共に、細部に至るまで作り込んだ漫才は、まるで映画『ボヘミアン・ラプソディ』（2018年）で、クイーンの『ライブエイド』出演シーンを「完コピ」したラミ・マレックをも彷彿とさせるものだった。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>【だが情熱はある】第7話で放送された南海キャンディーズ「M-1グランプリ2004」の漫才、未公開シーンを含む約4分のフル尺漫才初公開！</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/IHDajT028QE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>こうした精度の高い再現について森本は、5月31日にゲスト出演したラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』で、「ダンスを覚える感覚に近い」「『このセリフのときに、こういう動きをしてるな』と映像を何回も見て、山里さんの動きに合わせて真似ている」と明かしていた。SixTONESとして常日頃、身体能力を鍛えている森本だからこそなし得た「役作り」といえるかもしれない。ちなみにこの時のラジオ放送で山里は、森本と富田の演技に刺激を受け、「南海キャンディーズで久しぶりに『医者ネタ』をやってみようと思って」と話していた。ドラマが現実に、こうやって影響を与えているのもスリリングだ。</p>

<p>他にも、お笑い芸人のTAIGAやバーモント秀樹、放送作家の藤井青銅らが実在のモデルとなった役柄を演じるなど、不毛リスナー（＊）やリトルトゥース（＊）のツボを押さえた仕掛けが随所に散りばめられている。何より、山里と若林がこれまで著書（『天才はあきらめた』や『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』『ナナメの夕暮れ』など）やラジオで話していた「想像上のエピソード」が映像となって目の前に立ち現れるたびに、彼らのファンであればあるほど胸が熱くなるはずだ。</p>

<p><i>＊TBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』</i>
<i>＊『オードリーのオールナイトニッポン』リスナー、広くはオードリーファンを指す</i></p>

<p>さて、冒頭でも述べたようにドラマ『だが、情熱はある』の主題歌“こっから”は、森本が所属するSixTONESが担当している。作詞作曲は、関ジャニ∞“YOU CAN SEE”（2009年）で作家デビューを果たしたSAEKI youthKことシンガーソングライターの佐伯ユウスケ。迫力あるサックスのリフに導かれ、ワウギターが炸裂するヒップホップやファンクの要素を取り入れたミクスチャーサウンドに仕上がっている。うねるベースラインに絡みつくような怒涛のマイクリレーに続き、ドラマでは山里役の森本が叫ぶようにラップするサビ前は聴きどころの一つ。《これだけじゃやれねえってわかってる　でもこれしかねぇからこれにかかってる　間違ってる未来でも俺には光ってる》というラインは、若き日の山里亮太の、そして若林正恭の「心の叫び」とも共鳴しているようで、ドラマの中で流れるたびに熱い血が滾るようだ。</p>

<p>今、この原稿を執筆している時点でドラマは第8話が終わったところ。いよいよ佳境に入っていくストーリーは、一体どこまで描かれるのか。あのエピソードや、あの人物はどんな形で再現されるのか。そして、この主題歌“こっから”が、私たちの心の中でどのように響き方が変わってくるのか。これからも目が離せない。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>SixTONES – こっから [YouTube ver.]</strong>

<div class="movie_wrap"><iframe width="704" height="396" src="https://www.youtube.com/embed/yvHfl1JEPc0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
</div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Text：<a href="https://twitter.com/otoan69" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>黒田隆憲</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/06/04135718/column230604_sixtones-01.jpeg" alt="SixTONES こっから だが、情熱はある" width="1920" height="1904" class="alignnone size-full wp-image-451143" /><figcaption>通常盤ジャケット</figcaption>
</figure></div>

<p class="name">こっから</p>
<p class="text">2023年6月14日
SixTONES

<a href="https://sixtones.lnk.to/kokkaraTA" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">予約はこちら</a><a href="https://www.sixtones.jp/discography/d016/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">SixTONES 10thシングル「こっから」DISCOGRAPHY</a>
</p>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
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