<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>
<language>ja</language>
<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
<atom:link href="https://qetic.jp/tag/%e3%81%a4%e3%82%84%e3%81%a1%e3%82%83%e3%82%93/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
<link>https://qetic.jp/tag/つやちゃん/</link>
<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
<channel>
	<lastBuildDate>Thu, 23 Apr 2026 07:59:22 +0900</lastBuildDate>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.7.4</generator>
	<atom:link rel='hub' href='https://qetic.jp/?pushpress=hub'/>
<atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.appspot.com"/><atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.superfeedr.com"/><atom:link rel="hub" href="https://websubhub.com/hub"/>	<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/art-culture/b-side-school-240704/462033/</guid>
		<title>インディペンデント・アーティストのための特別講座「B-Side School」がスタート｜starRoとMaika Loubtéがメンターに、プロモーションから法律・契約やAIを学ぶ</title>
		<link>https://qetic.jp/art-culture/b-side-school-240704/462033/</link>
		<comments>https://qetic.jp/art-culture/b-side-school-240704/462033/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 04 Jul 2024 01:00:52 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=462033</guid>
<![CDATA[<summary><p>インディペンデントに活動する音楽アーティストを支える一般社団法人・B-Side Incubatorが主催する、インディペンデントに活動する音楽アーティストのための特別講座「B-Side School」がスタート。本日7月3日（水）より7月18日（木）まで申込受付中だ。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1080" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/07/03174939/artculture240704-b-side-school3-1920x1080.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="B-Side School" decoding="async" /></figure><p>インディペンデントに活動する音楽アーティストを支える一般社団法人・<strong>B-Side Incubator</strong>が主催する、インディペンデントに活動する音楽アーティストのための特別講座「<strong>B-Side School</strong>」がスタート。本日7月3日（水）より7月18日（木）まで申込受付中だ。</p>

<section class="contentbox">いま、インディペンデントに活動する音楽アーティストを取り巻く環境は大きく変化しています。
2010年代以降、音楽配信サービスや各種SNSの普及により、アーティストがレコード会社やマネジメント事務所に所属せずとも活躍できる環境が整っていきました。
スケールの大きい活動をするインディペンデント・アーティストが増える一方、楽曲の制作からプロモーション、資金調達、法律・契約の実務など、さまざまな役割を自身で担う必要が出てきています。
「持続的な音楽活動のためのチームをどのようにつくるのか」「音楽を届けたい層にどうやって届けるのか」「法律や契約の知識をどのようにつけていくのか」
──アーティストが抱えるこのような問いや課題に応えるために、一般社団法人B-Side Incubatorでは、
次世代を担うインディペンデント・アーティストが自律的かつ持続的に活動するための特別講座「B-Side School」を開講します。
&nbsp;
全11回のプログラム内では、オンラインではテーマごとに専門の講師による講義を、オフラインでは音楽プロデューサーのstarRoとマイカ・ルブテがメンターを務め、
「長期的にどのようなアーティストになりたいのか」を考えるワークショップを実施します。
インディペンデント・アーティストとしてのさらなる飛躍を後押しする学びの場に、ぜひご参加ください！</section>

<h3>講座における3つのポイント</h3>

<section class="contentbox"><strong>１．第一線で活躍する講師陣による、実践的なレクチャー</strong>
本スクールでは、「音楽プロモーション」「MV」「マネジメントチーム」「コレクティブ」「メンタルヘルス」「資金調達」「法律・契約」「AI」といった各トピックについて、専門家から学べる機会を提供します。
&nbsp;
<strong>２．アーティストとしてのキャリアを長期目線で考えるワークショップ</strong>
オフラインのワークショップ参加者向けに、音楽プロデューサーのstarRoさんがメンターとなり、アーティストとしての長期的な活動計画を考える機会を提供します。
&nbsp;
<strong>３．「インディペンデント・アーティスト」を中心とするコミュニティ</strong>
音楽ジャンルやプレイヤーそれぞれの属性にとらわれず、「インディペンデント・アーティスト」を中心とするコミュニティに参加できます。
</section>

<a href="https://qetic.jp/art-culture/b-side-school-240704/462033/attachment/artculture240704-b-side-school2/" rel="attachment wp-att-462035"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/07/03174944/artculture240704-b-side-school2.jpg" alt="B-Side School" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-462035" /></a>

<section class="contentbox">第1回（8/1）：ワークショップ「なぜインディペンデントなのか？ それぞれが理想とする音楽活動のあり方を考える」
講師：starRo（音楽プロデューサー／B-Side Incubator理事）、つやちゃん（ライター／B-Side Incubator理事）、岡田弘太郎（B-Side Incubator代表理事）
&nbsp;
第2回（8/15）：「聞いてもらいたい人に楽曲をどうやって届ける？──活動規模ごとの音楽プロモーションの方法を考える」
講師：西村謙大（株式会社CotoLab. 代表取締役CEO）
&nbsp;
第3回（8/29）：「アーティストの世界観をどのようにビジュアルで表現する？──気鋭の映像作家と考える、これからの映像コミュニケーション」
講師：大平彩華（アニメーション作家）
&nbsp;
第4回（9/12）：「コレクティブで活動することの意味って何だろう？──w.a.uと考える、次なる音楽シーンの立ち上がり方」
講師：︎ Kota Matsukawa / voquote（クリエイティブ・レーベル／コレクティブ 「w.a.u」CEO、ファウンダー、プロデューサー）、つやちゃん（ライター／B-Side Incubator理事）
&nbsp;
第5回（9/26）：「アーティスト活動を支えてくれるマネジメントチームをどうつくる？──CANTEENの実践とともに考える」
講師：遠山啓一（CANTEEN代表）
&nbsp;
第6回（10/10）：中間ワークショップ「自身のアーティスト活動に活かせるポイントをまとめる」
講師：starRo（音楽プロデューサー／B-Side Incubator理事）、マイカ・ルブテ（音楽プロデューサー／シンガーソングライター／B-Side Incubator理事）、つやちゃん（ライター／B-Side Incubator理事）、岡田弘太郎（B-Side Incubator代表理事）
&nbsp;
第7回（10/24）：「インディペンデントに活動する上で知っておきたい法律や契約の知識って？──音楽表現を支える法的サポートを、Law and Theory発起人と考える」
講師：水口瑛介（アーティファクト法律事務所 代表弁護士）
&nbsp;
第8回（11/7）：「活動を持続化するために、自身の心やメンタルをどうケアする？──創作活動における不安とのつきあい方を考える」
講師：starRo（音楽プロデューサー／B-Side Incubator理事）
&nbsp;
第9回（11/21）：「創作活動において『お金』とどう向き合う？──さまざまな資金調達のアプローチを知る」
講師：武田信幸（LITE／行政書士）、 宮田ʼレフティʼリョウ（音楽プロデューサー／OIKOS MUSIC 代表取締役）
&nbsp;
第10回（12/5）：「音楽表現や創造性を拡張するために、AIをどう活用する？──Neutone徳井直生と考える、AI時代のアーティスト像」
講師：徳井直生（アーティスト／研究者）
&nbsp;
第11回（12/19）：最終ワークショップ「アーティストとしてのこれからの活動プランをまとめる」
講師：starRo（音楽プロデューサー／B-Side Incubator理事）、つやちゃん（ライター／B-Side Incubator理事）、岡田弘太郎（B-Side Incubator代表理事）
&nbsp;
※各回の開催時間は、すべて19:30-21:00となります。
※第1回、第6回、第11回のワークショップに関しては、オフライン開催となります。それ以外の各回はオンライン開催です。
</section>

<div class="information">
<h2>INFORMATION</h2>
<h3>B-Side School</h3>
<a href="https://qetic.jp/art-culture/b-side-school-240704/462033/attachment/artculture240704-b-side-school3/" rel="attachment wp-att-462034"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/07/03174939/artculture240704-b-side-school3.jpg" alt="B-Side School" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-462034" /></a>
<a href="https://qetic.jp/art-culture/b-side-school-240704/462033/attachment/artculture240704-b-side-school1/" rel="attachment wp-att-462036"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/07/03174949/artculture240704-b-side-school1.jpg" alt="B-Side School" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-462036" /></a>
■参加費
無料 
■参加人数
オンライン講座＋オフラインワークショップチケット（全11回）参加：40名
オンライン講座チケット（全8回）参加：最大500人
※オンライン講座はZoomウェビナー機能を用いて開催します。
※オンライン講座の場合は、参加者のお顔やお名前等の個人情報が他の参加者に伝わることはありません。申込時も、本名ではなく活動時に使用されているお名前や、匿名での参加も可能です。
■申込期間
2024年7月3日（水）～2024年7月18日（木）
※オフラインのワークショップは最大収容人数が40名のため、応募者多数の場合は抽選となります。抽選結果は7月22日（月）までにお送りします。
※オンライン講座の各回については、抽選はありません。
■場所
第1回、第6回、第11回のワークショップに関しては、オフライン開催。それ以外の各回はオンライン開催です。
ワークショップの参加場所は、申込者に別途お送りします。
※渋谷を予定
■参加対象者
・インディペンデントに活動する音楽アーティスト
・インディペンデントに活動する音楽アーティストを支えるマネジメント、レーベル、ディストリビューター、メディア、ライブハウス/クラブなどの運営に関わる方々
・将来的に音楽業界を目指したいと考えている方々
などの方々を主な対象としております。上記に当てはまらない方々の参加も歓迎します。
■主催
一般社団法人B-Side Incubator
一般社団法人B-Side Incubatorは、インディペンデントに活動する音楽アーティストを支えるコミュニティです。インキュベーション／スクール／シンクタンクの3つの機能を通じて、アーティストを取り巻くエコシステムの形成と、クリエイターエコノミーの活性化に取り組みます。
<a href="https://be-side-school.peatix.com" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">申込はこちら</a><a href="https://bside-incubator.com" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">公式HP</a><a href="https://bsideincubator.substack.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">ニュースレター</a><a href="https://www.instagram.com/bside_incubator/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a><a href="https://x.com/bside_Incubator" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">X</a>
</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<ol>
		<li><a href="https://qetic.jp/art-culture/svp-240703/462029/" rel="bookmark">文筆家・つやちゃんによる書籍『スピード・バイブス・パンチライン ラップと漫才、勝つためのしゃべり論』刊行｜ヨネダ2000とTaiTan（Dos Monos）へのロングインタビューも</a><!-- (4)--></li>
	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/art-culture/svp-240703/462029/</guid>
		<title>文筆家・つやちゃんによる書籍『スピード・バイブス・パンチライン ラップと漫才、勝つためのしゃべり論』刊行｜ヨネダ2000とTaiTan（Dos Monos）へのロングインタビューも</title>
		<link>https://qetic.jp/art-culture/svp-240703/462029/</link>
		<comments>https://qetic.jp/art-culture/svp-240703/462029/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 03 Jul 2024 08:00:42 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=462029</guid>
<![CDATA[<summary><p>文筆家・つやちゃんによる著書『スピード・バイブス・パンチライン ラップと漫才、勝つためのしゃべり論』がアルテスパブリッシングより刊行。7月26日（金）に発売される予定だ。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="2824" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/07/03132758/artculture240703-svp2-1920x2824.jpeg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="スピード・バイブス・パンチライン" decoding="async" srcset="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/07/03132758/artculture240703-svp2-1920x2824.jpeg 1920w, https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/07/03132758/artculture240703-svp2.jpeg 1659w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure><p>文筆家・<strong>つやちゃん</strong>による著書『<strong>スピード・バイブス・パンチライン ラップと漫才、勝つためのしゃべり論</strong>』がアルテスパブリッシングより刊行。7月26日（金）に発売される予定だ。</p>

<h3>漫才とラップに潜む「意味と音のせめぎ合い」を探求</h3>

<p>2020年代の国内のエンターテインメントを牽引する「漫才」と「ラップ」。ともに演者が丸腰で舞台に立ち、自らの言葉と身体だけを用いて、瞬間的かつドラマチック、そして端的に観客の心を掴む口語（しゃべり）を用いた芸能だ。</p>

<p>『スピード・バイブス・パンチライン』では、現代において優れた漫才とラップがどのように「人の心を動かすしゃべり」を実現しているのかを考証。著者のつやちゃんは「意味と音のせめぎ合い」がその背景にあると仮説を立て、「スピード」「バイブス」「パンチライン」という3つの切り口から意味と音のせめぎ合いについて分析を実施した。2001年にスタートし、新たなスターを輩出し続けるM-1グランプリという賞レースで競われる漫才。同じく、新たなトレンドが次々に生まれ若きスターが登場し続ける日本語ラップ。これらの「しゃべり」の最前線で生まれる様々な技術を比較検討し、「人の心を動かすしゃべり」に求められるものを魅力的に探求していく。</p>

<p>総合カルチャー誌『クイック・ジャパン』で掲載されていた連載に大幅な加筆修正を加え、書籍刊行にあたり、<strong>ヨネダ2000</strong>と<strong>TaiTan（Dos Monos）</strong>の二組へのロングインタビューも実施。第二部では、ウェブメディア TOKIONの連載「痙攣としてのストリートミュージック、そしてファッション」をもとに、実際のキャラクター生成の実例をラップとファッションの関係から紐解く。ラップ、漫才、ファッション、ジャンルを軽やかに越えながら、21世紀の語りの秘密を解きほぐす画期的な「しゃべり論」の登場だ。</p>

<section class="contentbox">〈目次〉
◯第1部    スピード・バイブス・パンチライン
序章 勝つためのしゃべりの時代に
第1章 スピード
加速する言葉、ハートの行方 キングコング───SEEDA
間に宿るメッセージ 和牛───OZROSAURUS
沈黙は豊穣なり スリムクラブ───Gotch
第2章 バイブス
システムをズラす快楽 ヨネダ2000───ゆるふわギャング
ループの遠心力 ミルクボーイ───NORIKIYO
取り憑かれたように語れ ウエストランド───ちゃんみな
「恵まれざるもの」たちの声 ハイツ友の会───dodo
日常の語り、揺らぐ世界 ナイツ───あるぱちかぶと
第3章 パンチライン
押韻は死ぬまで止まぬ タイムマシーン3号───ZORN
モジュール化するパンチライン 霜降り明星───Watson
意味からの逃走 ジャルジャル───Tohji
第4章 インタビュー
ヨネダ2000 すべては「どすこい」の繰り返しからはじまった
TaiTan 嘘はバレる。それだけ
◯インタールード
◯第2部 上昇するためのしゃべり──ラップされるファッション
序文 素早く、豊かに語るためのケーススタディ
破擦音は本能を呼び覚ます KOHH──ヴェルサーチェ
言い換えの多層性 Elle Teresa──シャネル
模倣品まで書きつくせ valknee──バレンシアガ
語り手の立つ場所 Watson──Air Force1
◯あとがき</section>

<figure><a href="https://qetic.jp/?attachment_id=462030" rel="attachment wp-att-462030"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2024/07/03132758/artculture240703-svp2.jpeg" alt="スピード・バイブス・パンチライン" width="1659" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-462030" /></a><figcaption><strong>つやちゃん著
『スピード・バイブス・パンチライン ラップと漫才、勝つためのしゃべり論』
定価:2000円[税別]
四六判・並製/224p
発売日：2024年7月26日予定
ISBN:978-4-86559-296-2 C0076
出版社:アルテスパブリッシング
（電話:03-6805-2886／メール:info@artespublishing.com）</strong></figcaption>
</figure>

<a href="https://artespublishing.com/shop/books/86559-296-2/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a><a href="https://x.com/shadow0918" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">つやちゃん</a>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<ol>
		<li><a href="https://qetic.jp/art-culture/b-side-school-240704/462033/" rel="bookmark">インディペンデント・アーティストのための特別講座「B-Side School」がスタート｜starRoとMaika Loubtéがメンターに、プロモーションから法律・契約やAIを学ぶ</a><!-- (4)--></li>
		<li><a href="https://qetic.jp/art-culture/ryuichi-sakamoto_nagadenwa/462705/" rel="bookmark">坂本龍一＆高橋悠治の書籍『長電話』復刻｜発売に先駆け、若林恵・Taitan・朝吹真理子のコメントを公開</a><!-- (4)--></li>
	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/lyricalschool-231005/456014/</guid>
		<title>ライブレポート｜逆境を乗り越えた満員の新体制初ツアーファイナル──lyrical school、2023年10月1日＠LIQUIDROOM</title>
		<link>https://qetic.jp/music/lyricalschool-231005/456014/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/lyricalschool-231005/456014/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 05 Oct 2023 13:00:52 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Qetic編集部]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=456014</guid>
<![CDATA[<summary><p>今年2月12日、Spotify O-WESTでのライブで新体制を発表し、7月19日には新体制初の作品集『NEW WORLD e.p.』をリリース。そして9月3日から新体制初の全国ツアーをスタートしたlyrical school（リリスク）が10月1日（日）に恵比寿LIQUIDROOMで開催したツアーファイナル公演。その模様を、文筆家のつやちゃんがお届けする。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1281" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140133/music231005-lyricalschool-1-1920x1281.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="lyrical school" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up">
<p>今年2月12日、Spotify O-WESTでのライブで新体制を発表し、7月19日には新体制初の作品集『NEW WORLD e.p.』をリリース。そして9月3日から新体制初の全国ツアーをスタートした<strong>lyrical school</strong>（<strong>リリスク</strong>）が10月1日（日）に恵比寿LIQUIDROOMで開催したツアーファイナル公演。その模様を、文筆家のつやちゃんがお届けする。（Qetic編集部）</p>
</div>

<div class="separator"></div>

<h2 class="fade-up">REPORT：
2023.10.01（SUN）＠LIQUIDROOM
lyrical school oneman live tour 2023 “NEW WORLD” final</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>バーカン前で並んでいると「久しぶり～！」という声が響き、ふと視線を向ける。ちょっと照れながら恥ずかしそうにグループの輪に入った女性が、皆と再会を喜びあう。そうか、久しぶりだよね。この日のライブは、そこかしこで「久しぶり」と「はじめまして」が飛び交っていた。数年ぶりに帰ってきた人、初めて来た人。色々な人が集いながらも、どこか温いアットホームな空気が漂うのはリリスクのライブならではだ。中には、半ば強引に連れてこられた人もいるかもしれない。そろそろ新しいリリスクを受け入れられそうだと意を決して足を運んだ人もいるかもしれない。いつものファンだって、どのくらいの人が集まっているかちょっとドキドキしていたかもしれない。皆が、それぞれに違う緊張を抱えながら参加した恵比寿LIQUIDROOM。</p>

<p>しかし、アイドルというゲームはなぜこんなにも厳しい試練ばかり起こるのだろう。今年2月の新体制お披露目ライブから8か月、多くの現場をこなす中で、メンバーたちが一つのマイルストーンとして捉えていたのがこの日のツアーファイナルだった。全国ツアーで各所を行脚し、大型イベントにも出演し、対バンも果たし、場数をこなすことで鍛え上げてきたこの8か月。ただ、立ちはだかる壁は高かった。集客が目標に届かず、熟考を重ねた結果、奇策を仕掛けることになった。チケット1枚あたり3名まで入場できるというキャンペーン。諸刃の剣だろう。どうしたってプライドというものがあるし、何か秘策を打ったとしても、普通ならきっと表向きは何事もなかったかのようにやり過ごすはずだ。</p>

<p>でもリリスクは嘘のないグループだから、全力でキャンペーンを呼びかけて恵比寿LIQUIDROOMを満員にしてしまった。エフォートレスでヘルシーというのが今のアイドルシーンにおけるリリスクの独自性だと思うのだが、その確固たる強みがここでも生きている。ありのままを見せ、自然体から生まれるチームのヴァイブスを育てていくこと。だからこそこのグループは、これまでも数々の逆境を好機に変えてきた。パンデミックの時も、世の中のアーティストがまだ途方に暮れていた時期に斬新なリモートライブを演じてあっと驚かせた。あまりにも劇的なメンバー脱退の時も、男女混合8人組という新たなコンセプトでここぞとばかりに再起を図った。いつだって逆境を逆手にとるのがリリスクで、その度に成長の機会へと変えてきた。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140138/music231005-lyricalschool-2.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1281" class="alignnone size-full wp-image-456016" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140143/music231005-lyricalschool-3.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1281" class="alignnone size-full wp-image-456017" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>この日も、専用のアンケートフォームを用意しライブの感想を積極的に募ったのはその良い例だが、（狙ってかは分からないが）演目自体にも過去曲の掘り起こし――つまりリリスク史を再解釈するようなアプローチが見られた。何せ、この夏久しぶりに再演された“ワンダーグラウンド”や“ひとりぼっちのラビリンス”から始まり、新体制初となる“Bring the noise”、さらにはtengal6時代の“fallin’ night”（2012年リリースの『CITY』収録！）までもが披露されたのだ。その他にも、manaの自作曲“外カメ壊れてる”や“IDOL SONG RAP”など、夏に配布されたMIX CDからもしっかりプレイ。今回のツアーの流れを踏まえつつレアな過去曲も持ってくるという、客層を踏まえバランスよく練られた選曲だったように思う。とは言え、最大の熱気を生んでいたのは最新EPからの楽曲というのが頼もしい。2月の新体制お披露目ライブ以降、筆者は6月の新曲卸しライブVol.4（Spotify O-nest）と7月のEPリリースパーティ（渋谷WWW）を観てきたが、“House Party”と“DRIVE ME CRAZY”は披露する度に熱狂が高まっており、セットリストでもどんどん終盤の方へと格上げされていった感がある。特に“House Party”の男性三人のドライブ感あふれるマイクリレーはすばらしく、リリスクの新たな武器になりつつあることを確信した。“NIGHT FLIGHT”から“TOKYO BURNING”にかけての男性三人＋minanの表現もだいぶ板についてきたし、minanのソロ曲“ttyl”で重要な役を演じ切ってしまうtmrwは、全編に渡る軽快な身のこなし含めてこの日のMVPだった。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140158/music231005-lyricalschool-6.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="2879" class="alignnone size-full wp-image-456020" /><figcaption>mana、hana</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140220/music231005-lyricalschool-11.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1281" class="alignnone size-full wp-image-456025" /><figcaption>tmrw</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>途中、新曲“moonlight”のバキバキに歪んだ音に身体をさらし、心地良い爆音の中でステージを眺めながら、今のリリスクは一体何者なのだろうとふと考えてしまった。もうアイドルラップではないのかもしれない。新メンバーたちは、このグループにもっと広い解釈を持ち込んでくれたから。そう捉えると、以前のリリスクも別のものとして少しずつ聴けるようになる。帰り道、気がついたら『L.S.』を流していた。めくるめく研ぎ澄まされたラップ、目に浮かぶ一人ひとりの躍動する姿。ヘッズたちの中に生きている、瑞々しく鮮やかなサウンドたち。完璧な時間はいつだって一瞬で過ぎてしまうし、楽しいことなんていつもすぐに終わってしまう。もっと見ておけばよかった。まだまだたくさん記憶に残しておけばよかった。だから、今のリリスクはもっともっとたくさん曲を出して、たくさんライブをして、アイドルラップなんてどこへやら、ずっとずっと遠く彼方へ行くべきだと思う。このファイナルで、光り輝く才能をたくさん見つけることができたのは嬉しかった。“BRING THE NOISE”を笑顔で全力で歌っていたsayoは凄かった。終始ステージを疾走しまくっていたtmrwには惚れ惚れしたし、“HOMETENOBIRU”を完全に自分のものにしていたhanaは素敵だった。“The Light”でどんどん巧くなるキレキレのラップを披露していたmanaはさすがで、“fallin’ night”でありったけの力を込めて歌っていたmalikもカッコよかった。“TOKYO BURNING”を丁寧にしっかりと歌い込むryuyaも最高だったし、“mada mada da!”で完璧なポージングを決めてくれたreinaは盤石の安定感だった。この日駆けつけた多くのヘッズが8人に賛辞を送っていたから、もっともっと弾けて、昔のリリスクをどんどん置き去りにしてほしいと心から思った。minanの想像を超えるような、minanが驚いて慌ててしまうような、それくらい爆走するリリスクになって、未だ見たことのない世界へと突っ走っていって――想像するだけでわくわくする。</p>

<p>ファイナルのあの景色を思い出すたびに、私たちの新たなアンセム“NEW WORLD”がいきいきと鳴りはじめる。軽やかなフロウで歌われる、minanのパートが好きだ。――久しぶりだね、はじめまして。</p>

<p>皆、久しぶりに会えてよかった。はじめましての人たち、これからもよろしくね。さぁ、未来に繰り出して、何描いてく？</p>
</div>


<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140212/music231005-lyricalschool-9.jpg" alt="lyrical school" width="1626" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-456023" /><figcaption>ryuya</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140206/music231005-lyricalschool-8.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1281" class="alignnone size-full wp-image-456022" /><figcaption>reina</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140216/music231005-lyricalschool-10.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1281" class="alignnone size-full wp-image-456024" /><figcaption>sayo</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140152/music231005-lyricalschool-5.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1281" class="alignnone size-full wp-image-456019" /><figcaption>malik</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140233/music231005-lyricalschool-7-1.jpg" alt="lyrical school" width="1627" height="2440" class="alignnone size-full wp-image-456026" /><figcaption>minan</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140133/music231005-lyricalschool-1.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1281" class="alignnone size-full wp-image-456015" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/10/05140147/music231005-lyricalschool-4.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1281" class="alignnone size-full wp-image-456018" /></div

<div class="text-box right fade-up">
<p>取材・文／<a href="https://twitter.com/shadow0918" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>つやちゃん</u></a>
写真／<u><a href="https://twitter.com/numa_tamago" rel="noopener noreferrer" target="_blank">沼田学</a></u></p>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>▼関連記事
<a href="https://qetic.jp/interview/lyricalschool-230828/454335/"><u>【INTERVIEW】リリスクはリリスクだから──新生lyrical schoolが駆け抜けた半年間を振り返る</u></a>
<a href="https://qetic.jp/column/sukisai/"><u>“スキ”は細部に宿る</u></a></p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/06/16191315/music230616-lyricalschool-31.jpg" alt="lyrical school" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-451739" /></div>

<p class="name">『NEW WORLD e.p.』
<p class="text">2023.07.19（水）
VICL-65851
POS：4988002 93178 1
2,200円（税込）</p>

<a href="https://jvcmusic.lnk.to/lyricalschool_newworlde.p." class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">配信はこちらから</a><a href="https://lyricalschool.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">lyrical school</a>


</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<ol>
		<li><a href="https://qetic.jp/music/fat-dog-241129/465123/" rel="bookmark">UKロックの猛犬・Fat Dog、狂乱状態となったロンドン公演のライブレポートが到着｜LIQUIDROOMでの初来日公演は来週開催</a><!-- (4)--></li>
	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/fabkanano-230310/447268/</guid>
		<title>孤独が私を成長させた──戦慄かなの、インタビュー</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/fabkanano-230310/447268/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/fabkanano-230310/447268/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 10 Mar 2023 10:00:42 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=447268</guid>
<![CDATA[<summary><p>「孤独が私を成長させた」――。 初のソロアルバム『Solitary』をドロップした戦慄かなのは、リリース当日のワンマンライブでそう語っていた。 『Solitary』は、ケンモチヒデフミを中心にRIKEやsooogood! [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06171317/interview230306-fabkanano-1-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="戦慄かなの" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<div align=center><p>「<strong>孤独が私を成長させた</strong>」――。</p></div>
<p>初のソロアルバム『<u>Solitary</u>』をドロップした<u>戦慄かなの</u>は、リリース当日のワンマンライブでそう語っていた。

<p>『Solitary』は、ケンモチヒデフミを中心にRIKEやsooogood!が制作に名を連ね、ジャージークラブからエレクトロポップまで多彩なビートが満載の大充実作に仕上がっている。だが、姉妹ユニット・femme fatale同様、本作も「ただエッジィなサウンドに乗せて歌うアイドルの作品」なんかではない。どの曲も戦慄かなのでしか成し得ない絶妙な“かわいさ”にあふれていて、どこまでも“ファビュラス”だ。それは、彼女がセルフプロデュースを掲げる、真にDIYなアイドルだからだろう。『Solitary』に、彼女はどのように参画したのだろうか。ケンモチヒデフミとの具体的なやり取りも含めて、多彩な“かわいい”を生み出すその鋭いクリエイティビティについて話を聞いた。</p>

<div align=center><p>今最も勢いある表現者の、孤独な闘いの内幕をお届けする。</p></div>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：戦慄かなの</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──以前からソロでもアルバムをリリースしようという構想があったんですか？</strong></p>

<p>単発で出している曲がまとまってきたら、アルバムにしたいと思ってました。</p>

<p><strong>──ソロでは、femme fataleとの違いとしてどのような点を意識されたのでしょうか。</strong></p>

<p>可愛い世界観だけをやる自分に違和感があったし、femme fataleがうまく行き始めていたので、それ以外に自己表現をする場が欲しいと思って活動を始めました。もっと色々やれるんだから、全部見せていこうと思ったんです。あと、私はすごく生き急いでいてせっかちだから、femme fataleだけだとそのペースに妹（頓知気さきな）を巻き込んでしまうじゃないですか。だから妹のためにも私はソロがあった方が良いんですよ。</p>

<p><strong>──音楽性においては、どのような違いを意識していますか？</strong></p>

<p>戦慄ソロでは、私が好きなジャンルをやっています。ダンスミュージックなどの、もっと尖った音楽を自由にやれる場。</p>

<p><strong>──コンセプチュアルに世界観を作り込んでいるfemme fataleと比べて、ソロの方が自由度が高いということですね。</strong></p>

<p>そうです。femme fataleほどはあまり売れることを意識せず、やりたい音楽を好きにやっているかな。</p>

<p><strong>──ちなみに、プライベートでは最近どんな音楽を聴いているんですか？</strong></p>

<p>最近だったらジャージークラブやフットワーク。色んな国のダンスミュージックを聴いています。元々はR&Bが好きだったんですけど、活動を始めてから色んな国の色んなチャートの曲を聴くようになりました。だから、割とケンモチ（・ヒデフミ）さんとは曲の趣味が近いので話が早いんですよ。まぁ、実際の制作に入ると早くない時もあるんですけど（笑）。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06182447/interview230306-fabkanano-5.jpg" alt="" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-447275" /><figcaption>“Fire Paan”ジャケット写真</figcaption>
</figure></div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06182444/interview230306-fabkanano-4.jpg" alt="戦慄かなの" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-447274" /><figcaption>“Drop”ジャケット写真</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──確かに、そのあたりの音楽ジャンルは今作に反映されてますね。</strong></p>

<p>私は、出している曲の並びから考えて「次はこういう曲が欲しい」というのが明確にあるんです。毎回クリエイターの方にはそれが伝わりやすいような具体的なリファレンスを探して共有します。とは言え、作ってるうちに大体は全然違うことになりますけどね。</p>

<p><strong>──今作を聴いて、歌を乗せにくいビートなんじゃないかなと思いました。けっこう複雑ですよね。実際、いかがでしたか？</strong></p>

<p>そう言われるんですけど、私は全然そう思ってなかったんですよ。でも、皆あまり踊ってくれなくてライブでもサイリウム（ライト）振ってくれないので、やっぱり乗りにくいのかなぁ（笑）。ちょっと皆を困らせちゃってるのかも？</p>

<p><strong>──ということは、レコーディングでもすんなり録れた？</strong></p>

<p>すんなりいきません！（キッパリ） 乗る乗らない以前に、色々とすんなりいかずにいつも長くなっちゃってます。</p>

<p><strong>──それは、戦慄さん自身が納得せずに粘ることが多い？</strong></p>

<p>多い。それで、ちょい怒られてちょい泣きしたこともあります……（小声）。自分の中でのこだわりがやっぱりあるので、周りがイライラしていても気にしません。</p>

<p><strong>──戦慄ソロでは、ラップの割合も多いですよね。</strong></p>

<p>ラップに関しては、私はいわゆるラッパーみたいなパフォーマンスになるのは嫌なんですよ。モノマネぽくなりたくない。あまりいかつくなりすぎないようにしています。昔は「もっと声張ってラッパーぽくできない？」とか言われたこともあったんですけど、それは断りました。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06183737/interview230306-fabkanano-9.jpg" alt="戦慄かなの" width="1280" height="1276" class="alignnone size-full wp-image-447277" /><figcaption>“soda”ジャケット写真</figcaption>
</figure></div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06183734/interview230306-fabkanano-3.jpg" alt="戦慄かなの" width="1280" height="1223" class="alignnone size-full wp-image-447276" /><figcaption>“Baby UFO”ジャケット写真</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──リリックについても初めからけっこうオーダーされるんですか？</strong></p>

<p>リリックに関しては、最初の段階では細かいオーダーはしないです。特にケンモチさんの場合は、最初から全体を提案してもらうことが多い。でもケンモチさんは使うワードにパンチが強すぎる時があるから、曲の全体観を妨げちゃう時はけっこう手を入れますね。もちろん（言葉遊びの）中毒性は必要なので完全になくすわけではないですけど。私はそのあたりのこだわりははっきりとあるので、言いづらいけど言うようにしてる。</p>

<p><strong>──パンチが強すぎて全体観を妨げるのって、たとえばどういうケースがあるんですか？</strong></p>

<p>ケンモチさんは、一つテーマを決めたら関連するワードを羅列していくアプローチをされるじゃないですか。それ自体は良いんですけど、何回も「たたかうマヌカハニー」っていう具体的な商品名が入ってたり、オチのない空気清浄機の歌だったりする曲もあった（笑）。でも最終的にはバッチリハマるのが分かってるから、そこを探りながら一緒にじっくり直していく感じです。</p>

<p><strong>──先ほどから話していると、明らかに戦慄かなのというアーティストの完成形がご自身の中にあるのが伝わってきます。それに合うものができるまでは譲らないと。</strong></p>

<p>あります。だからこそ、クリエイターの方全員には申し訳ないなと思いながらやっています。「だったらもう自分で全部作れよ」って思われてないかなって考えちゃうし。でも、自分の頭の中にあるものを作ってもらわないことには形にならないので、曲作りにしろライブ演出にしろ、もうやり直しに次ぐやり直しばかりお願いしています。もちろん言い方や伝え方は気をつけてますけど。それでも皆さん最終的には本当に素晴らしいものを作ってくださるし、文句とか一言も言わないし、プロフェッショナル。</p>

<p><strong>──大勢のクリエイターに様々なディレクションをしていると思いますが、普段気をつけていることはありますか？</strong></p>

<p>私はリーダーシップがある人ではないし、普段はいつもネガティブなんです。でも、人といる時はポジティブでいるように心がけています。皆さんにやる気を出してもらうのが私の仕事なので、できるだけそこは頑張っていて。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06184324/interview230306-fabkanano-6.jpg" alt="戦慄かなの" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-447279" /><figcaption>“Iceblink”ジャケット写真</figcaption>
</figure></div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06184327/interview230306-fabkanano-8.jpg" alt="戦慄かなの" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-447280" /><figcaption>“Distance”ジャケット写真</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──先日のワンマンライブでは、MCで「孤独」について話されていました。まさに今作のタイトルである『Solitary』が孤独という意味を含んでいると思うんですけど、その時に戦慄さんは「孤独が自分を成長させてくれたし、孤独だったからこそここまで来れた」という旨をおっしゃっていました。改めて、どういう想いが込められていたのか詳しく教えていただけますか？</strong></p>

<p>孤独でいると、自分の駄目なところを振り返られるじゃないですか。こういう活動をしていると外からはキラキラしているように見えるらしいんですけど、でもこの立場になればなるほど浮き彫りになってくる孤独さがあります。そうなると、独りになって考えまくることでしか次にやることが見えてこない。私は友達も全然いないですし、孤独になることでしか次に進めないんです。結局独りの時間があるからこそ、考え抜いて次にやるべきことが分かる。やるべきことが分かったら、行動に移す。それだけです。</p>

<p><strong>──独りで考えていると、落ちていくこともあるじゃないですか。でも戦慄さんはそこで前に進むわけですよね。</strong></p>

<p>もちろん落ちる。落ちるよ～！　でも独りで考え抜いて次にやるべきことが分かると、居ても立ってもいられなくなるんですよ。過去には、誰かを見返したい、許さない、あるいは潰したいとか（笑）、そういった負のエネルギーを原動力に頑張れた時期もありましたけどね。でも今はもう全然そういうフェーズじゃない。一年前くらいから、もう評価とか周りの目とかではなく、純粋に自分がやりたいことをやれている充実感に突入しはじめた。</p>

<p><strong>──まさに、戦慄さんの活動が凄みを増してきたのがその頃からのように思います。戦慄さんが言う「ファビュラス」という表現にはまさにそういう「自分を気高く誇る」みたいな意味合いがあると思うんですが、ファビュラスな戦慄かなのとして大事にしていることはありますか？</strong></p>

<p>そう、私の中ではファビュラスとは気高く生きるということです。あくまで自分の中の尺度だけど、下品なこととかやりたくないし、結果ではなく過程が一番大事だと思う。よく「この活動での目標は？」とか訊かれるんですけど、最終ゴールは全然ないんですよ。それよりも、過程が重要。</p>

<p><strong>──その都度、自分が本当にやりたいことをやれているかが大事ということですよね。</strong></p>

<p>うん。私の場合、目標があると燃え尽きちゃうしね。</p>

<p><strong>──戦慄さんが表現している、かわいさについても教えてください。famme fataleと戦慄ソロで、「かわいい」にはどのような演出の違いを込めていますか？</strong></p>

<p>うーん……難しいですね！　ちゃんと言語化したいな……。たぶん、「優しいかわいい」と「強いかわいい」なんじゃないかな。ちょっと近未来っぽかったり、パステルだったりメルヘンだったりするのがfemme fatale。でも色んなかわいいがあるから、femme fataleでやれないかわいさもやっぱりあるんですよ。その一つとして戦慄ソロで表現しているのが、媚びないセクシーさかな。戦慄ソロは「強いかわいい」だから、カッコいい要素が入る。私の声でかわいいに寄っているだけで、声がなかったら割とカッコいいだけな気もする。つまり、私は自分がやることでかわいくないものもかわいくできるのが強みだと思うんです。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06195426/interview230306-fabkanano-10.jpg" alt="戦慄かなの" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-447284" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06195430/interview230306-fabkanano-11.jpg" alt="戦慄かなの" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-447285" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──自分の中の色んな「かわいい」を様々なやり方で表現していくというのは、昔からされていたんですか？</strong></p>

<p>昔から、なりたい自分が色々ありましたね。王道アイドルにもなりたいし、破天荒なアイドルにもなりたかった。ずっと、自分の憧れに対して忠実にやっています。</p>

<p><strong>──特に好きだったのは誰でしょう？</strong></p>

<p>小学校一年生の時、初めて好きになったのがPerfumeさんだったんです。で、小学校五年生の時にまゆゆ（渡辺麻友）にドはまりして。毎日まゆゆのグッズ買ってた。</p>

<p><strong>──そういった様々に湧き出てくるなりたいかわいい像を、普段クリエイターの皆さんにはどうやって伝えているんですか？</strong></p>

<p>もう、あの手この手ですね。直接会って言うし、文面でも伝えられるように頑張るし、一回作ってもらったものでもやっぱり細部で違うなと思う部分が出てきたら近いリファレンスを探しまくって渡すし。YouTubeでコード進行の動画とか探してきて「こんな感じにしてください！」みたいなこともありました。だから、皆さん相当困ってると思います。</p>

<p><strong>──今回のアルバムで、伝えるのに一番苦労した曲はどれでしょうか。</strong></p>

<p>“Moist”です。これがまさに、先ほど言った空気清浄機の曲なんですけど（笑）。最後のドロップが特徴的な曲なのですが、どういうドロップを入れるか、かなり苦労して探しました。何度も何度もやりとりして作っていった。ちなみに、femme fataleも含めると今までで一番大変だったのは“Role of a Life”です。もうね、あれは本当に難産だった！　ミュージカル調で、リズムも世界観もどんどん変わる曲じゃないですか。ケンモチさんもやったことない方向性だけど、どうしても作りたくて。恐らく何が正解か分からない状態だったと思うんですが、最後まで付き合っていただけました。私の感覚に寄り添ってもらっているのは、本当に感謝しかないですね。ありがたいです。正直、ケンモチさんじゃないとどう考えても無理でしょう、というハードなやりとりをしているので。</p>

<p><strong>──元々、以前に戦慄さんが直接ケンモチさんへ連絡されたことでお仕事が始まったんですもんね？</strong></p>

<p>そうなんですよ。少年院にいる時から水曜日のカンパネラの大ファンで、絶対この人に曲作ってもらいたいと思ってたので。いざ音楽をやることになってからすぐに自分で連絡して、まさか本当にやってもらえるとは考えてなかったからびっくりした。一番最初に会った時、私恐縮しすぎてほとんど何もしゃべれなかったから！</p>

<p><strong>──それが今となっては……。</strong></p>

<p>たくさんオーダーしちゃってるね（笑）。</p>

<p><strong>──今日はアルバム制作のエピソードをたくさん教えてくださりありがとうございました。最後に、戦慄さんと同じように孤独を感じて生きていて、戦慄さんの表現に触れて力をもらっているファンの方たちに向けて改めて言葉をください。</strong></p>

<p>孤独は前提であり、孤独は当たり前のことです。だから、孤独を抱きしめて生きていこうね。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06195912/interview230306-fabkanano-12.jpg" alt="戦慄かなの" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-447286" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06195922/interview230306-fabkanano-14.jpg" alt="戦慄かなの" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-447288" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06195926/interview230306-fabkanano-15.jpg" alt="戦慄かなの" width="1920" height="1278" class="alignnone size-full wp-image-447289" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06195931/interview230306-fabkanano-16.jpg" alt="戦慄かなの" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-447290" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>取材・文／<u><a href="https://twitter.com/shadow0918" rel="noopener noreferrer" target="_blank">つやちゃん</a></u>
編集／船津晃一朗</p>
</div>



<div class="text-box fade-up">
<p><strong>戦慄かなの ”Fire paan” M/V</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/ZPKlXRtXfeU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>戦慄かなの "drop" M/V</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/dRwHZ0nsbBY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>戦慄かなの "Baby UFO" M/V</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/LSJtAS8003s" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>戦慄かなの "Iceblink" M/V</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/yhgVnSKJPZY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>戦慄かなの "Distance" M/V</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/zOUrT-oWFVc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>戦慄かなの "moist" M/V</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/GYBXv9Vd0pQ" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>


<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<p class="name">戦慄かなの</p>
<p class="text">戦慄 かなの（せんりつ かなの、1998年9月8日生まれ）
フジテレビ「アウト×デラックス」2022年3月までレギュラー出演。
セルフプロデュースアイドルユニット「femme fatale」で実妹・頓知気さきなと活動中。
2021年6月1stシングル「Fire Paan」をリリースしソロ活動を始動。
2023年1月14日に1stソロアルバム「solitary」をリリースし、同日Zepp Divercity（TOKYO）にて1stワンマンライブを開催した。
6月28日にはZepp Shinjuku（TOKYO）にて2ndワンマンライブを開催する。</p>

<a href="https://twitter.com/FABkanano?s=20" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">戦慄かなの Twitter</a><a href="https://twitter.com/femme_iDOL" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">femme fatale Twitter</a><a href="https://www.instagram.com/fabkanano/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">戦慄かなの Instagram</a><a href="https://www.tiktok.com/@femme_idol?lang=ja" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">femme fatale Tik Tok</a>

<div class="separator"></div>

<p class="name">戦慄かなのソロワンマンライブ2023
「タイトル未定」</p>

<p class="text">日程：2023年6月28日（水）
会場：Zepp Shinjuku（TOKYO）（東京都新宿区歌舞伎町1-29 東急歌舞伎町タワーB1～4F）</p>

<p class="text">OPEN 18:00／START 19:00
制作：ATFIELD inc.
※チケットなど詳細は後日発表</p>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/06201116/interview230306-fabkanano-7.jpg" alt="戦慄かなの" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-447292" /></div>

<p class="name">solitary</p>
<p class="text">戦慄かなの</p>

<a href="https://linkco.re/d6GC3q83?lang=ja" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/lyricalschool-230216/446418/</guid>
		<title>わたしたちのためのグループ──新生lyrical school、インタビュー＆「NEW WORLD」レビュー</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/lyricalschool-230216/446418/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/lyricalschool-230216/446418/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 16 Feb 2023 12:00:12 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=446418</guid>
<![CDATA[<summary><p>昨年4月、グループ最高傑作『L.S.』をリリースするとともに、そのリリースツアーファイナルで4名のメンバー脱退を発表したlyrical school（以下、リリスク）。その後メンバー募集のオーディションを行い、2023年 [&hellip;]</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/15153235/interview230215-lyricalschool-2-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="lyrical school" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>昨年4月、グループ最高傑作『L.S.』をリリースするとともに、そのリリースツアーファイナルで4名のメンバー脱退を発表した<strong>lyrical school</strong>（以下、<strong>リリスク</strong>）。その後メンバー募集のオーディションを行い、2023年2月12日、Spotify O-WESTで開催されたライブで新体制のlyrical schoolがお披露目となった。</p>

<p>メンバーには結成13年にして初の男性を迎えた7MC＋1DJの8人組（minanはプレイングマネージャーとしてグループに残る）。翌日には幕開けにふさわしい新曲“NEW WORLD”をリリース、新たなグループの姿をノスタルジックに焼き付けるMVも公開。4ヵ月連続 新曲"卸し"ライブ＜"BACK TO (LYRICAL) SCHOOL"＞の開催も発表されている。</p>

<p>それでは一体どのようなメンバーが新たにリリスクの一員になったのか。お披露目ライブが開催される約2週間前、リリスクのプロデューサー・<strong>キムヤスヒロ</strong>を聞き手に迎え、新たな世界へ飛び込むメンバーたちの赤裸々な話を伺った。また本記事の最後には“NEW WORLD”のレビューを掲載。レビューは昨年、単著『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』を刊行した文筆家・つやちゃんが執筆を担当している。ぜひ最後まで読んでほしい。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p>▼ライブレポートはこちらから
<u><a href="https://qetic.jp/music/lyricalschool-230215/446471/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">lyrical schoolが唯一無二のオルタナティブなクルーに。
2023年2月12日、初ライブで伝えた確かな温度</a></u></p>
</div>

<div class="img-box fade-up" style="background: #000000;">
<div class="text-box fade-up">
<p><font color="white"><b>lyrical school／NEW WORLD（Full Length Music Video）</b></font></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/cjFvNCJZFpg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：lyrical school</h2>


<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──今回、新体制として活動していくわけだけど、一度経緯を振り返ってみよう。リリスクは2010年にヒップホップアイドルユニットとして、最初は6人組で立ち上がってからメンバーチェンジを繰り返しながら続けてきて。去年7月に日比谷野音で開催された＜“L.S.” ツアーファイナル＞を最後に活動休止、minan以外は卒業して、男女8人のリリスクになった。リリスクはどんなグループだと思って入った？</strong></p>

<p><strong>sayo</strong>　ライブを観て、初めてこんな自由なグループがあるんだと思ったんですよ。</p>

<p><strong>hana</strong>　私は、全然リリスクのことを知らなかったんです。それでヒップホップアイドルユニットって初めて聞いた時、腑に落ちました。これから何にでも化けていきそうだと思ったから、自分も入りたいなって思いました。</p>

<p><strong>──ryuyaくんとmanaちゃんはお客さんだったよね。</strong></p>

<p><strong>ryuya</strong>　僕が初めてライブに行ったのは、六本木でのイベントでした。リリスク好きでしょってアイドル好きの友達に誘ってもらったんですよ。そこではゆるめるモ！さんと共演していて。 そこでCDをもらったりして、『BE KIND REWIND』が発表された頃からライブに通い始めました。リリスクは自分が思うカッコ良さ、そういう琴線に触れるグループだと思ったんです。ジャンルがどうこうではなく、自分の好きな色々な要素が重なって好きになりました。キムさんが作っている世界観や江口寿史さんの絵だったり、そこにメンバーたちのパフォーマンスがはまっていくところにすごく魅力を感じていました。</p>

<p><strong>──malikはどう？</strong></p>

<p><strong>malik</strong>　全部言われちゃったよ。</p>

<p><strong>──（笑）。malikはライブにはそんなに来たことなかったけど、音源は聴いてくれてたんだよね。</strong></p>

<p><strong>malik</strong>　そうですね。リリスクは楽曲をはじめ、クリエイティブがすごく面白いなって思ってたんですよ。一曲に色々な要素が入ってるのにすごくまとまってる。ライブに行ってみたいなって思って、ウェブサイトを見たら、メンバーを募集していて、入ろうと思いました。</p>

<p><strong>──良い話（笑）。manaちゃんはどう？　tengal6の時からチェックしてくれてるんだよね。</strong></p>

<p><strong>mana</strong>　私は（tengal6の）“プチャヘンザ！”で知ったんですよ。曲がめっちゃカッコいい。それからリリスクを知ったんです。ずっとアイドルとヒップホップ、女性ボーカルのディスコが好き。その全要素が全開で自分に刺さったんですよ。曲もMVも全部好きになって、どんどんハマっていきました。</p>

<p><strong>──リリスクはどんなグループって聞かれたらどう答える？</strong></p>

<p><strong>mana</strong>　私のためのグループ。</p>

<p><strong>一同</strong>　（笑）。</p>

<p><strong>reina</strong>　私がリリスクを初めてちゃんと聴いたのは、竹中夏海先生のプレイリストがきっかけでした。前々体制のイメージで曲を聴いてたんですけど、めちゃくちゃカッコいいなって。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/15153240/interview230215-lyricalschool-3.jpg" alt="lyrical school" width="1280" height="1950" class="alignnone size-full wp-image-446502" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/15153244/interview230215-lyricalschool-4.jpg" alt="lyrical school" width="1280" height="1950" class="alignnone size-full wp-image-446503" /><figcaption>左からtmrw、reina、mana、sayo</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──「曲の良さ」から入った人が多いんだね。では、新たに加入したメンバーを一人ずつ、minanとオーディションを振り返りながら紹介していきたいと思います。tmrwについてはmanaがズバリ言ってたよね。</strong></p>

<p><strong>mana</strong>　クソガキ赤ちゃん。</p>

<p><strong>──（笑）。男子中高生みたいな感じで可愛いよね。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　可愛い。見た目はやんちゃそうだけど、めっちゃいいやつじゃないですか。いい子じゃなくて、いいやつ。早く性格の部分がお客さんに伝わったらいいなって思っていて。</p>

<p><strong>──リリスクの前の事務所の人から紹介されて、興味持って来てくれたんだよね。tmrw自身はアコースティックギターの弾き語りで歌をやっているけど、リリスクに入る前はヒップホップをほぼ聴いてないんだよね。尊敬してるアーティストは？</strong></p>

<p><strong>tmrw</strong>　玉置浩二さんです。</p>

<p><strong>──そういうところも含めてすごい良いんだよな。歌心があって声もめちゃくちゃ優しい。会って話せばその感じが全部しっくりくるんだよね。オーディションでは最初は恥ずかしがり屋だと思ってたんだけど、オーディションのパフォーマンス審査では我先に縦横無尽に駆け回っていて、すごく率直な良さがあると思った。それにスケボーで出勤してたりしてたりとかさ。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　あと、毎日お母さんのご飯を楽しみにしてる。</p>

<p><strong>一同</strong>　（笑）。</p>

<p><strong>mana</strong>　可愛い〜〜！</p>

<p><strong>tmrw</strong>　（小声で）あんまり言われたくない。</p>

<p><strong>mana</strong>　そういうところも良いんだよな！</p>

<p><strong>reina</strong>　あと、MVの撮影の時、tmrwがいないと思ったら岩の高いところに一人で登ってて。「これが少年！　すごい！」ってなりました。</p>

<p><strong>一同</strong>　（笑）。</p>

<p><strong>──sayoちゃんは愛される天才だと思う。二次面接で俺とminanは泣きそうになっちゃったもんね。sayoちゃんが家族や友達100人から「sayoちゃんをアイドルに推薦します」っていう応援メッセージを書いてもらって、それを持ってきたんだよ。確か、メッセージをもらうまで二週間くらいしかなかった。自分じゃ絶対無理だから、あまりにも信じられなくて。一瞬、オーディエンス用の使い回しだと思ったんだけど、日付が全部書いてありました（笑）。</strong></p>

<p><strong>ryuya</strong>　100人も友達いないよね。</p>

<p><strong>minan</strong>　しかもちゃんと「こういう子だから」っていう内容のある文章で、本当に推薦してくれてるんだなって。そういうことをしっかり書いてくれる友達だよ。その途中にお父さんとお母さんからのやつもあったりして、すごく素敵でした。</p>

<p><strong>──パフォーマンスしてる姿だったり、リハーサルを一緒にやってる時も、めっちゃ素直で良い。いろいろ考えて、パフォーマンスを良くしようとする姿勢が伝わってくる。その姿そのものに胸を掴まれる、愛される人だなと思う。</strong></p>

<p><strong>reina</strong>　sayoちゃんがリハーサルの時に歌ってる姿を見て、本当に歌が好きなんだなって思った。すごいキラキラしてた。ディーヴァ。</p>

<p><strong>sayo</strong>　ワーォ。</p>

<p><strong>一同</strong>　（笑）。</p>

<p><strong>──リアクションがディーヴァ。本当に人柄そのまま歌声に出てる感じだよね。</strong></p>

<p><strong>hana</strong>　あと、私が最近体調を崩してたんですけど、リハーサル来なかった時にすぐ連絡くれたんですよ。本当に優しい。</p>

<p><strong>mana</strong> え！</p>

<p><strong>──manaも送ってたの？</strong></p>

<p><strong>hana</strong>　送ってないです！！！</p>

<p><strong>mana</strong>　毎日送ろうって思ってたんだけど、来ちゃった。間に合わなかった！　気持ちは送ってたから！</p>

<p><strong>──何を言ってるんだ（笑）。hanaちゃんはさっき別のインタビューで「自分には何もない」って言ってたけど、何をやっても華があると思って見てるよ。最終オーディションでパフォーマンスしてもらった時、チームの皆に感想を聞いたら、みんな一番最初にhanaちゃんの名前を挙げてた。説明がつかないけど、持ってる空気がある。ほぼ全員意見が一致してたよね。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　ついつい目で追っちゃうようなスター性がある。</p>

<p><strong>ryuya</strong>　hanaちゃんとプリプロやレコーディングで同じタイミングで入ることが多かったんですけど、レコーディングでブース越しに飛んでくる声にすごく吸い込まれるような魅力があって、すごいなと。クラシックな感じ。</p>

<p><strong>──あと、valkneeのことが好きなんだよね。音楽のインプットの仕方とかにも自分の文脈があると思うんだけど、それがhanaちゃんが身にまとっている空気感と一致してる気がする。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　hanaちゃんは割と器用に何でもこなすタイプだなって想像してるんだけど、リリスクに入ってやりたいことをやって、いっぱい当たって砕けて欲しいです。何しても全然OKだから、そういう姿もたくさん見せて欲しいなと思ってます。ふふふ。</p>

<p><strong>hana</strong>　失敗もして成長していきたいです。アンチにも立ち向かいたいです。</p>

<p><strong>一同</strong>　（笑）。</p>
</div>

<div class="full-img-v fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/15153253/interview230215-lyricalschool-7.jpg" alt="lyrical school" width="1280" height="1950" class="alignnone size-full wp-image-446506" /></div>

<div class="full-img-v fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/15153247/interview230215-lyricalschool-5.jpg" alt="lyrical school" width="1280" height="1950" class="alignnone size-full wp-image-446504" /><figcaption>左からmalik、hana、ryuya、minan</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──デビューする前からアンチのことを想像しなくて良いよ（笑）。ryuyaくんはすごいほっとする真面目さがあって良いよね。メンバーの中でも歌や自分のキャラクターについて、人一倍悩んでたりすると思う。そこに対して真摯に向き合っていて、リハーサルをちゃんと次のパフォーマンスに昇華して、まず目の前にある2月12日のクオリティーを高めていくことに集中してる。自分でやれることをやる姿勢がすごく良い。あとバンドをやってきたんだよね。培ってきた感覚や経験をリリスクでも活かして、自分でやれること、やりたいことを全部やってほしい。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　ryuyaくんは、リリスクのお客さんとして来てくれてた時の雰囲気とか、今日まで仕事して一緒にしてきた中で感じるのが、良い意味であまり感情に波がない。芯がぶれないというか、しっかり自分の情緒が安定してる。青い炎感がある。ちゃんと内側ではすごいメラメラ燃えてるものがあって、それがステージで爆発した時にどうなるのかすごい楽しみだし、ryuyaくんも今まで知らなかった自分に出会えるんじゃないかなって、ワクワクしてます。</p>

<p><strong>ryuya</strong>　以前、就職した時に最初オリエンテーションがあって、同期ひとりひとりから評価をもらうことがあったんですけど、その時にも「ryuyaくんって青い炎みたいだね」って言われたんですよ。</p>

<p><strong>──すごい。その姿勢が周りの人に伝わってるんだね。malikは応募の時の書類が完璧で、対面の印象がどう転ぶかドキドキしてたんだけど、意外とおっとりした雰囲気で良い意味で驚いた。でも今後どういう風なことやっていきたいかを聞いたら、びっくりするくらいハッキリとしたビジョンが明確にあるんだよね。絵を描いたり色々な創作活動をしてきて、リリスクの活動に加えて個人的にもやりたいことがあって、それが今後のリリスクの目指していく方向に噛み合ってる気がして。それと、歌声がめちゃくちゃ素敵だと思うんですよ。全部がハマってる。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　本当によくリリスク受けてくれたなって。「どこに眠ってたの！？」って思いました。普段はホワホワしてて、本当に赤ちゃんみたいなんだけど、カメラの前に立つとガラッと変わる。撮影の時も動きが未経験とは思えない。何気ないところを決める。……それに、malikは今まで怒ったことがないらしい。グループの活動の中でそんなmalikを怒らせちゃいそうな人がいるね……（笑）。</p>

<p><strong>malik</strong>　（manaの方を見る）......すぐ近い場所にいますね。</p>

<p><strong>mana</strong>　もう怒ってるんだけど（笑）。</p>

<p><strong>ryuya</strong>　思い当たる節ありますね。レコーディングでmalikのエモーショナルでセクシーな歌が録れたんですよ。それにmanaが「エッチボイスだ！」って言ってて（笑）。</p>

<p><strong>hana</strong>　リハーサルでも“SEE THE LIGHT”を歌ってる時、manaが「malikが歌うとき涙が引っ込んだ」って。</p>

<p><strong>mana</strong>　malikが静かに「失礼......」って言ってた。</p>

<p><strong>──それはもう怒ってるね（笑）。manaちゃんは、エンタメの究極体。もともとお客さんで来てくれたから人柄やダンスがすごい上手なことは知ってる。舞台度胸も絶対にあるし、表現力が凄まじいことは分かってたんだけど、オーディションで送ってくれた曲がマジで強烈だった。“NEW WORLD”を作ってくれたALI-KICKさんや大久保潤也さん、上田修平さん、関係者に一斉に送ったけど、みんな絶賛してた。“外カメ”っていう曲で、ビートもリリックも全部自分で作ってる。「iPhoneの外のカメラが壊れてる」って言ってるだけの曲なんだけど、ヒップホップの面白さを感覚的に分かってる気がしたんだよね。色んな意味でリリスクは彼女にとってとても良い環境だと思うから、すぐ良い曲を作れるようになると思う。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　実は以前にもオーディションを受けてくれていて、最初はすごくおとなしい印象で、人前に出るのとかもすごい苦手そうに見えたの。それから現場にたくさん来てくれるようになって、どんどん本性を表していった（笑）。2回目のオーディションでは緊張しなさすぎてたくらい自然体で、めちゃくちゃ良さが出てたなって思う。2回目も受けてくれてありがとうっていう気持ち、一緒にグループでできるようになってすごく嬉しいですっていう気持ち......。</p>

<p><strong>mana</strong>　（小声で）えぇぇ......嘘かな......。</p>

<p><strong>──嘘だったら多分この場にいないから（笑）。</strong></p>

<p><strong>malik</strong>　リリスクがなかったら絶対に交わらないタイプの人種ですね。</p>

<p><strong>──（笑）。</strong></p>

<p><strong>sayo</strong>　いつもreinaちゃんと楽しませてもらってます。</p>

<p><strong>reina</strong>　見てるだけでも楽しいし、言うこと全部面白い。</p>

<p><strong>mana</strong>　テレビだと思ってる？？？（笑）</p>

<p><strong>──reinaちゃんはメンバー初のバックDJですね。すごく魅力的な声を持ってるから、ラップや歌も含めて、これから絶対惹きつけられる表現ができるようになる。reinaちゃんは「おっとりしてる」と言われるのがコンプレックスって話してたけど、普段話す時、すごくゆったりとした魅力的な間があって、その上パッと言うことにめっちゃセンスがあるんだよね。自分の間を持っていることがすごい素敵。それに、みんなのペースに合わせるのではなく、その間をちゃんと用意できるのがリリスクだと思うんだよね。それと、個人的に二次面接で一番笑ったのがreinaちゃんの特技。いつかみんなの前で披露してほしいなって思うし、話や雰囲気も含めて、タレントとしての魅力がめちゃくちゃある。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　reinaちゃんはこう見えて、全くおっとりしてないんですよ。少し一緒に仕事をしたら分かる。だからこそこのテンポの話し方がめちゃくちゃ良い。趣味嗜好がすごくはっきりしてそうだなって思ってて、その部分をちゃんと出せたら面白そう。それこそ大喜利とかめっちゃ強そう。</p>

<p><strong>──manaも大喜利が強そうだけど、タイプが全然違う。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　2人とも別ベクトルだけど絶対強い。</p>

<p><strong>mana</strong>　『笑点』やろうって思ってますか？</p>

<p><strong>一同</strong>　（笑）。</p>

<p><strong>mana</strong>　それに、reinaちゃんは本当に可愛いんですよ。</p>

<p><strong>ryuya</strong>　立ったり座ったりするだけで、なんかもう絵になる。MV撮影の時に思ったんですけど、江口寿史先生が描く女性っぽい。いるだけで世界観がある。</p>

<p><strong>mana</strong>　確かに！　衣装を着た瞬間に「江口先生が描く“彼女”だ！」って。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/15153303/interview230215-lyricalschool-9.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1261" class="alignnone size-full wp-image-446508" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/15153258/interview230215-lyricalschool-8.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1261" class="alignnone size-full wp-image-446507" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──めちゃくちゃ言ってることわかる。さてそろそろ、次に新曲の話に入りたいと思うんだけど、まず今回、みんなの一番最初の曲だから、絶対良い曲にしたいと思ったんだ。作家さんは長い間一緒にやってきてる上田さんと大久保さん、ALI-KICKさんっていう“OK!”を作ったトリオ。この曲を作った上田さんは、7月の野音の「リリスクはビートやアレンジがシンプルな方がお客さんに伝わりやすいんじゃないかなと思った」と言っていて。それをきっかけに、リリスクの楽しさや魅力を上田さんなりに抽出した上で、野外フェスの夜、でっかいステージで、超眩しいライティングやスモークの中、エナジーを感じるようなイントロが鳴ったらブチ上がるなってシチュエーションから考えたらしい。前にmalikがこの曲のイントロがめちゃくちゃ好きって言ってたけど、そのイントロを成立させるところからこの曲が始まっている。サウンドも「ドライブしたギターをダウンピッキングで弾きまくるのかっこいい！」とか「みんなで歌ったら最高！」みたいな初期衝動的なエネルギーが前面に打ち出されてるよね。歌詞が入る前のトラック曲を聴いた時に思い浮かんだMVのコンセプトは「パラレルワールドからのビデオレター」。去年の夏まで5人のリリスクで活動してきたけど、この8人がずっと一緒に遊んでいる世界線が別にあって、2月12日から現実に合流するイメージで。そのパラレルワールドに生きてる8人の架空の思い出をMVで作れないかなと思った。それを作家さんたちに共有して、大久保さんが最終的に書いたのは「こっちはうまくやってるから、そっちも期待してるよ」という内容の歌詞だった。直訳して「あなたをがっかりさせたくない」というフックの歌詞は、お客さんに向けられたものなんだけど、何よりもこのメンバーが（別の世界線から）歌いながら（現実の世界線にいる）自分に対するメッセージになれば良いなっていう意味を込めて書いてくれたんだよね。聴いてみてどうだった？</strong></p>

<p><strong>tmrw</strong>　イントロはすごく印象的で、今まで聞いたことない感じでした。「おや......？」って。</p>

<p><strong>──「おや......？」って（笑）。ryuyaくんとかmanaちゃんとか、これまでリリスクのライブを結構観てたわけじゃない？</strong></p>

<p><strong>ryuya</strong>　グループの未来にワクワクするような曲でした。</p>

<p><strong>──すごい。そうだよね。お客さん目線の感想のようだけど、確かにメンバー自身もまだ次がどんな曲になるか分からないもんね。</strong></p>

<p><strong>mana</strong>　レコーディングの前に仮歌というもの自体を初めて聴いたから、正直自分の曲だっていうイメージがずっと持てなかったんですよ。もちろん練習用に貰った音源を全部聴いて挑んだんですけど、馴染んでるか不安だったんです。でも、MV撮影の前にマスタリングの音源を聴いて、そこで初めてすごくしっくりきて。それでいま、コンセプトを聞いてすごい納得がいきました。毎週リハーサルを重ねる度、少しづつ自分のものに、自分たちの曲になっていく実感があります。</p>

<p><strong>hana</strong>　私もmanaちゃんが言ってたことと同じで、最初自分がこの曲を歌うのがあんまり想像できなかった。バチバチのヒップホップを歌うのが好きなこともあって、ちゃんと自分の声やキャラとハマるかなって思ってました。でも、マスタリングされた曲を聴いたときに、褒めてもらったりもして、自信を持ちました。自分の声も「ちゃんとイケてるじゃん」って。</p>

<p><strong>──それはすごく大事な感覚だと思う。</strong></p>

<p><strong>sayo</strong>　私はいろんなジャンルの音楽を聴いてきたけど、ヒップホップには詳しくないんです。でも“NEW WORLD”を聴いた時、イントロでワクワクしたし、ヒップホップに馴染みのない自分がこの曲をすごく良いと思ったんですよ。人はたくさんいると思うんです。だからこの曲を単純に良いと思った人たちが、リリスクのことも好きになってくれたらいいなって。</p>

<p><strong>──それもすごく大切だと思う。minanに最初にデモ送った時、返信が「は.....？」だけだったよね。</strong></p>

<p><strong>一同</strong>　（笑）。</p>

<p><strong>minan</strong>　良すぎて語彙が皆無になっちゃった。「リリスクってこうだよね」って思いました。これまでの軌跡を知ってくれてる作家さんやスタッフさんの気持ちを受け取ったし、またこのチームでやっていけるのがめちゃくちゃ嬉しいなって改めて思った。</p>

<p><strong>reina</strong>　曲のタイトルは“NEW WORLD”じゃないですか。私もみんなも、新しい世界に飛び込むっていうこのタイミングで、自分の心情が重なる歌詞が多くて。さっきの話を聞いたら腑に落ちました。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/15153250/interview230215-lyricalschool-6.jpg" alt="lyrical school" width="1280" height="1950" class="alignnone size-full wp-image-446505" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──たぶんこの曲が一番歌っていく曲になるから、これから育てて、どんなライブでやってもブチ上がる曲、アンセムにできたらいいな。2月12日に新曲として聴いてもらって、その後MVも出る。グループの活動がいよいよ始まるわけだけど、いまどういう心境？</strong></p>

<p><strong>sayo</strong>　こんなカッコいい曲でデビューするからには売れたい。迷った時に聴こうと思ってます。</p>

<p><strong>hana</strong>　歌っていてまだ自分の曲に出来ていない感覚があるので、練習を重ねて、ちゃんと思いを込めて歌えるようになりたいです。</p>

<p><strong>ryuya</strong>　reinaも言ってたし、曲のタイトル通り、新しい世界に飛び込む、本当にスタートを切るためのような曲だと思ってます。僕も正直、リハーサルで難しく思うときがあります。ストーリー性がある曲なので、気持ちが合ってるかグルグル考えることはあるんですけど、繰り返しやっていくことでしっくりくるスタイルが確立できるかなと思ってます。ここからだなって気持ちですね。</p>

<p><strong>──曲に寄せていくんじゃなくて、自分に引っ張っていくのも大事だと思う。malikは？</strong></p>

<p><strong>malik</strong>　新しいリリスクを待ってる人がこの曲を聴いた時、メンバーが8人もいるし、それぞれのパートがしっかり振り分けられている分、誰がどこを歌っているのか気になると思うんですよ。正直、いただいたパートがちょっと少ないなと思ったんですけど、逆に自分を全部込めてやろうっていう気持ちになれたんです。みんなもそうだと思うし、だからこそ次の曲がより楽しみになるんじゃないかなって。僕がファンだったら、新メンバーで男性メンバーが入ってるし、これからどうなるのか、想像をかき立てられる曲だなって。</p>

<p><strong>mana</strong>　リハを重ねて、自分の曲にしたいです。新曲でもまだ借り物感、人の服を着て踊ってるみたいな気持ちが結構あるんです。前体制の曲もありますが、現時点で自分たちの曲はこの新曲だけじゃないですか。だから一番大切にしたいし、お客さんがこれを聴いて「これがやっぱりリリスクだよね」ってなって思ってほしい。あと、今日みんなの話を聞いて思ったのが、この曲の歌詞には今の状況が反映されているってこと。それまで歌詞をちゃんと聞き込むような音楽の聴き方ではなくて、とにかく音重視で聴いてきたので、やっと理解できてきました。最後のサビにある「繋がっていく未来へ」とか、「そうじゃん！」みたいな。</p>

<p><strong>──そうだね（笑）。言ってみれば、あなたたちのために書かれた歌だから。</strong></p>

<p><strong>reina</strong>　新しい世界に飛び込む自分とリンクする部分があって、このタイミングで素敵な曲をいただけてとても幸せだなと思うし、全く新しい世界だからこそ不安も少しありました。けど、こうやって少しの間、メンバーたちと一緒に活動してきて、絶対大丈夫だなって思いました。</p>

<p><strong>──それは運営も感じていることだと思うよ。2月12日を皮切りに4ヵ月連続 新曲"卸し"ライブ＜"BACK TO (LYRICAL) SCHOOL"＞も控えていて、“NEW WORLD”以外の新曲も披露していく予定だけど、これからの目標はありますか？</strong></p>

<p><strong>mana</strong>　いっぱいライブして、自分たちだけの新曲だけで早くライブがしたい。</p>

<p><strong>──まずはそれだよね。</strong></p>

<p><strong>tmrw</strong>　もともと自分はヒップホップにあまり興味がなかったけど、 今回こういう機会を得て意識的にヒップホップを聴いてみたら、すごく面白いと思えた。sayoも言っていたけど、そういう風にヒップホップを好きになる人は僕以外にもいっぱいいると思うんですよ。リリスクがそのきっかけになればいいなと思います。</p>

<p><strong>reina</strong>　それで言うと、私はアイドルが好きでリリスクを聴くようになったので、そこからいろいろ広がっていって、アイドルファンの人にも聴いてもらえるようになりたい。その入り口になりたいです。</p>

<p><strong>──すごく素敵な話です。malikは個人でも色々とやりたいことがあるわけじゃん。</strong></p>

<p><strong>malik</strong>　この8人のリリスクを早く定着させたいです。最初は多分前のリリスクが好きで、新しい体制に興味を持ってライブに来てくれたり、曲を聴いてくれることも多いと思うんですけど、とにかく自分たちのリリスクに興味を持ってもらうこと。そうすれば、前の体制の曲も良いんだって、そういう入り口にもなる。</p>

<p><strong>──みんなの正体が伝わったら、もうみんなの曲でしかなくなるからさ。そのポイントまで早く行こう。</strong></p>

<p><strong>ryuya</strong>　いろんなジャンルを超えて、アーティストの方と共演したいです。現体制的にも唯一無二だと思うんですけど、さらに今回男性3人が入ったことで、リリスクのアイデンティティがより深くなっていると思うんですよ。それを活かして、トラックメイカーであったり、バンド、ヒップホップのクルー……色々なアーティストの方と共演して、ライブできたらいいなって思います。</p>

<p><strong>──幅広く共演ができることもリリスクの魅力の一つだと思うし、個々での活動だってできる。ryuyaくんやmanaちゃんも曲作ってほしいし、グループの内部ユニットに分けたり、みんなで曲を作ったりもできる。男の子だけでライブに出たり、女の子だけでライブに出たって良いし、色々な活動があり、それぞれに色が出れば出るほど、いろんなアーティストさんとも仕事できるようになるかもしれないよね。</strong></p>

<p><strong>ryuya</strong>　あと、例えば僕は台湾のフェスに好きなアーティストを観に行ったとき、目当てではなかったけど全然知らなかったカッコいいアーティストさんに出会ったことがありました。その出会いを通して視野が広がったりすると思うんですけど、お客さんにとって自分たちもそういう存在になれると思うんです。色々なアーティストさんとのコラボなどを通して、違う入り口からでもリリスクのことを知ってもらえたら良いなと思います。</p>

<p><strong>hana</strong>　私はアイドルファンの方だけではなくて、もっとニッチな音楽好きの方々にも聴いてもらえるようになりたいです。おしゃれなDJさんに私たちの曲をプレイして欲しい。もちろんより広い層の方にも聴いていただきたくて、その中でもよりクールなグループとして活動していきたいです。あとは個人的にDJをやってみたくて勉強中なんですけど、色々な場所でDJをやったりして、入り口を広げていきたい。</p>

<p><strong>──いいね。まずは良い作品を作るのもそうだし、リリスクを知らないけど偶然曲を聴いた人に「何回か聴いたことあるけど、これがリリスクなのか」って刺さって欲しい。hanaが言ったように、音楽好きな人たちにも刺さったら最高だよね。</strong></p>

<p><strong>sayo</strong>　リリスクみたいにステージ上でメンバーが入れ替わりながら様々な曲をパフォーマンスするのって、珍しいですよね。色々なグループがある中で、この8人が何かをやることで、リリスクがいつも新鮮でファンの皆さんを驚かせる存在になれれば良いなと思います。あと、私も色々な人に曲を聴いてもらいたいです。私はヒップホップを全然知らなかったんですけど、今すごいハマってます。家で日常的にも聴いていて、昭和の古き良き曲に親しんできた母とめちゃめちゃ真面目な父が、リリスクを聴くようになって「“LAST DANCE”良いよね」って言ってるんですよ。だから私みたいにヒップホップを知らなかった人から、世代を問わず広い層に聴いてもらえると思ってます。</p>

<p><strong>minan</strong>　これからリリスクをどう名乗っていくのかは大切なことですけど、結局そのお客さんがどう思うかが肝心じゃないですか。だからとにかく良い楽曲を出して、良いライブをして、肩書関係なくカッコいい、みんなが推せるグループになりたいです。</p>

<p><strong>──リリスクが「アイドル」かどうかって言われたら、まだ何とも言えない。前体制の模倣から始まるかもしれないけど、歌詞や曲を始めとするクリエイティブが、どんどんこの8人に対する”当て書き”になっていって、徐々にグループの形が変わっていくはず。それを「アイドル」と呼ばれるならそれで構わないけど、いわゆる「アイドル」の像から離れていって、「もうアイドルじゃない」って言われても、別にやってることは変わらない。何をしてもリリスクはリリスクのまま、どんどん良い方向に進んでいくし、それを一緒にできる仲間ができた。だからminanが言った通り、肩書は関係なくて、とにかく良いものを作って、良いライブをすれば良い。だから、あとはこんなグループ最高じゃんっていうのを伝えるだけだよね。これからもよろしくお願いします。</strong></p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/15153229/interview230215-lyricalschool-1.jpg" alt="lyrical school" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-446500" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>聞き手／<u><a href="https://twitter.com/yasuhiro_kim" rel="noopener noreferrer" target="_blank">キムヤスヒロ</a></u>
写真／<u><a href="https://www.instagram.com/marinko5589/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">小林真梨子</a></u>
序文・編集／船津晃一朗</p>
</div>

<div class="separator"></div>


<h2 class="fade-up">“NEW WORLD”レビュー
by つやちゃん</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p>ギターをかき鳴らす、スケートボードで走り抜ける、DJをプレイする。新たな幕開けを告げるイントロが鳴り響く中、各々がやりたいことを表現し、メンバーが自分たちにカメラを向ける。MVの冒頭たった10秒で、新生lyrical schoolとは何たるかが宣言されている。</p>
 
<p>“NEW WORLD”は、ただただ自由気ままに表現する8人の姿が繋がれるだけのMVだ。男性のメンバーもいる。ファッションはてんでバラバラで、各々が楽しそうに何かに打ち込み、ふざけあっている。それはまるでファミリーのようで、新体制として新たに顔を合わせたメンバーたちがリラックスした時間を過ごしている。その点、一見するとlyrical schoolは大きく変わったように見えるし、実は何も変わっていないかのようにも見える。</p>
 
<p>かつて、多様性ある個の集団としてオルタナティブな価値観を生み大きな支持を得たアメリカのクルー・BROCKHAMPTONは、こう語った。「俺たちは、みんなが一緒に仕事をしたがるような大組織になることを目指してるんだ」「色んな部門があって、尊敬されて親しまれる組織…そういう風になりたい。ある意味で、自分たちが実験台だ」。BROCKHAMPTONは昨年、『The Family』という作品をリリースし、その後活動に終止符を打った。しかし、偉大な功績が色褪せることはない。自らをあえてボーイバンドと名乗り、世の中に国籍やジェンダー、音楽ジャンルについての問題提起を投げかけた。その音楽表現は、意義深いものだった。</p>
 
<p>“NEW WORLD”を観ていると、一つのジャンル／フォーマットを作り上げたlyrical schoolが次なるアイドルラップの定義を書き換えようと挑戦する態度がひしひしと伝わってくる。固定化されがちなアイドルラップの概念を、もっとインクルーシブに解釈していくことは可能なのか。それを、軽快にピースフルに、まるでファミリーのようなセーフティな関係性を作るかのごとく叶えていくことはできるのか。だからこそギターは甘酸っぱく煌めくようにかき鳴らされ、スケートボードは軽やかに走り抜け、楽曲を支えるベース音は全編で柔らかく鳴り続ける。BROCKHAMPTONのような自由さが脳裏をかすめる。</p>
 
<p>いま、lyrical schoolには壮大な可能性が開かれている。このファミリーは、尊敬され親しまれる組織になる。“NEW WORLD”に触れて胸を焦がしたあなたは、すでに新しい世界を生み出している。自らを誇り、そして生きよう。アイドルの世界に、ラップの世界に、ともに次の希望を打ち立てよう。</p>
</div>
 
<div class="text-box right fade-up">
<p>レビュ―／<u><a href="https://twitter.com/shadow0918" rel="noopener noreferrer" target="_blank">つやちゃん</a></u></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/15144643/music230215-lyricalschool-7.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1283" class="alignnone size-full wp-image-446482" /><figcaption>左からsayo、ryuya、malik、reina、hana、tmrw、mana、minan</figcaption>
</figure></div>

<p class="name">lyrical school（リリカルスクール）</p>
<p class="text">略称は“リリスク”。ガールズ・ラップ・ユニットのパイオニアとして2018年のアルバム『WORLD’S END』をリリースした翌2019年5月にビクターのコネクトーンへ移籍。同年9月に移籍第一弾アルバム『BE KIND REWIND』、2020年4月にEP『OK!!!!!』、2021年4月にアルバム『Wonderland』をリリース、アイドル・フィールドでの圧倒的なネーム・ヴァリューはそのままにその斬新かつ鮮烈なコントラストを放つアーティスト・カラーにより、ヒップホップ、 ミクスチュア、オルタナといったジャンルを横断、唯一無二のポジションを確立。2022年4月のアルバム『L.S.』、そして7月24日の日比谷野外音楽堂で開催されたツアー・ファイナルを最後にminanを中心にリスタート、2023年2月12日のSpotify O-WESTで行われたワンマンで計8名からなる新体制が初お披露目された。</p>

<p class="text">・<strong>sayo</strong>（<strong>サヨ</strong>）-MC/Vo
メンバーカラー／イエロー
誕生日／10月17日 出身地／埼玉県
<u><a href="https://twitter.com/ls_4_sayo" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter／@ls_4_sayo</a></u>｜<u><a href="https://www.instagram.com/ls_4_sayo/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram／@ls_4_sayo</a></u>
・<strong>ryuya</strong>（<strong>リュウヤ</strong>）-MC/Vo
メンバーカラー／ブルー
誕生日／7月23日 出身地／茨城県  
<u><a href="https://twitter.com/ls_3_ryuya" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter／@ls_3_ryuya</a></u>｜<u><a href="https://www.instagram.com/ls_3_ryuya/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram／@ls_3_ryuya</a></u>
・<strong>malik</strong>（<strong>マリク</strong>）-MC/Vo
メンバーカラー／オレンジ
誕生日／3月17日 出身地／神奈川県（父がアメリカ人） 
<u><a href="https://twitter.com/ls_2_malik" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter／@ls_2_malik</a></u>｜<u><a href="https://www.instagram.com/ls_2_malik/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram／@ls_2_malik</a></u>
・<strong>reina</strong>（<strong>レイナ</strong>）-DJ/MC/Vo
メンバーカラー／グレー
誕生日／12月7日 出身地／福岡県  
<u><a href="https://twitter.com/ls_7_reina" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter／@ls_7_reina</a></u>｜<u><a href="https://www.instagram.com/ls_7_reina/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram／@ls_7_reina</a></u>
・<strong>hana</strong>（<strong>ハナ</strong>）-MC/Vo
メンバーカラー／ピンク
誕生日／12月23日 出身地／東京都  
<u><a href="https://twitter.com/ls_5_hana" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter／@ls_5_hana</a></u>｜<u><a href="https://www.instagram.com/ls_5_hana/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram／@ls_5_hana</a></u>
・<strong>tmrw</strong>（<strong>トモロウ</strong>）-MC/Vo
メンバーカラー／レッド
誕生日／4月17日 出身地／東京都  
<u><a href="https://twitter.com/ls_1_tmrw" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter／@ls_1_tmrw</a></u>｜<u><a href="https://www.instagram.com/ls_1_tmrw/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram／@ls_1_tmrw</a></u>
・<strong>mana</strong>（<strong>マナ</strong>）-MC/Vo
メンバーカラー／グリーン
誕生日／12月20日 出身地／群馬県  
<u><a href="https://twitter.com/ls_6_mana" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter／@ls_6_mana</a></u>｜<u><a href="https://www.instagram.com/ls_6_mana/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram／@ls_6_mana</a></u>
・<strong>minan</strong>（<strong>ミナン</strong>）-MC/Vo
メンバーカラー／パープル
誕生日／12月5日 出身地／群馬県  
<u><a href="https://twitter.com/Minan1205" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Twitter／@Minan1205</a>｜<u><a href="https://www.instagram.com/_manybooks_/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram／_manybooks_</a></u></p>


<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/15144639/music230215-lyricalschool-4.jpg" alt="lyrical school" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-446481" /></div>

<p class="name">NEW WORLD（配信シングル）</p>
<p class="text">音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中。
※対応ストリーミングサービス：Amazon Music Unlimited、 Apple Music、AWA、Deezer、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify 、TOWER RECORDS MUSIC、YouTube Music、dヒッツ、うたパス、SMART USEN</p>

<a href="https://jvcmusic.lnk.to/lyricalschool_newworld" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">配信はこちらから</a>

<div class="separator"></div>

<p class="text"><strong>lyrical school FREE live “Orientation” at SHINJUKU OIOI MEN</strong>
会場：新宿マルイメン 屋上特設ステージ
日程：2023年2月19日（日）
時間：開場14:40／開演15:00
内容：ミニライブ＆特典会
※フリー入場は、「整理番号付き観覧券」をお持ちのお客様が入場終了後、スペースがあった場合のみのご案内となります。会場内の状況によってはご入場いただけない可能性がございます。予めご了承ください。
※整理番号付き観覧券、特典会参加券には数に限りがあります。</p>

<p class="text">※詳細はHPよりご確認ください。</p>

<a href="http://lyricalschool.com/9825/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちらから</a>

<div class="separator"></div>

<p class="text"><strong>lyrical school live 2023 “BACK TO (LYRICAL) SCHOOL vol.1”</strong>
会場：秋葉原 Club Goodman
日程：2023年3月24日（金）
時間：開場18:30／開演19:00</p>

<p class="text">【チケット情報】
・一般スタンディング¥3,500-（税込）
・学割チケット¥2,500-（税込）</p>

<p class="text">※整理番号順入場　※ドリンク代別途必要
※学割チケットをご購入の方は公演日当日、学生証・身分証明書のご提示が必要となります。
ご提示いただけない場合は一般チケットとの差額分をお支払いいただきます。</p>

<p class="text">■LSHC（FC）会員抽選先行（抽選）
受付期間：2023/2/13（月）19:00〜2023/2/19（日）23:59
<a href="https://w.pia.jp/t/lyricalschool-t/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://w.pia.jp/t/lyricalschool-t/</a>■一般発売日  2023/3/4（土）12:00〜</p>

<p class="text"><strong>lyrical school live 2023 “BACK TO (LYRICAL) SCHOOL vol.2”</strong>
会場：Spotify O-nest
日程：2023年4月13日（木）
時間：開場18:30／開演19:00</p>

<p class="text"><strong>lyrical school live 2023 “BACK TO (LYRICAL) SCHOOL vol.3”</strong>
会場：Spotify O-nest
日程：2023年5月12日（金）
時間：開場18:30／開演19:00</p>

<p class="text"><strong>lyrical school live 2023 “BACK TO (LYRICAL) SCHOOL vol.4”</strong>
会場：Spotify O-nest
日程：2023年6月9日（金）
時間：開場18:30／開演19:00</p>

<a href="https://qetic.co.jp" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちらから</a>


<a href="http://lyricalschool.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">lyrical school オフィシャル HP </a><a href="https://twitter.com/lyri_sch" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Twitter</a><a href="https://www.instagram.com/lyricalschool/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Instagram</a>



</div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/minan-lyricalschool-230114/443780/</guid>
		<title>走り続けるminan、新体制のリリスクとネクストモードについて語る</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/minan-lyricalschool-230114/443780/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/minan-lyricalschool-230114/443780/#respond</comments>
		<pubDate>Sat, 14 Jan 2023 03:00:27 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[船津晃一朗（FFF）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=443780</guid>
<![CDATA[<summary><p>ソロでのライブ活動、新曲“Last Note”のリリースや“all-rounder”のMVで初めて映像監督も務め、BSよしもとの番組『新宿音響ラボ』からお笑い芸人のBPM128とコラボ曲を作るなど、走り続けるlyrical school（以下リリスク）のminan。新体制メンバーの初顔合わせを控えているというタイミングで、次のモードについて話を伺った。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/20074854/interview221220-minan-lyricalschool-3-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="minan lyrical school" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>前回、<strong>lyrical school</strong>（以下<strong>リリスク</strong>）の<strong><a href="https://qetic.jp/?s=minan" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>minan</u></a></strong>にインタビューしたのは2022年7月、ちょうど日比谷野外音楽堂での旧体制リリスク最後のライブの直前だった。「先のことはまだ考えられない。とにかく今は野音に集中しています」と語っていたminanは、その後メンバーとともにアイドル史に残るであろう素晴らしいライブを披露し、ひとりグループに残る決断をした。</p>

<p>その後も、minanは走り続けている。ソロでのライブを行なった。新曲“Last Note”をリリースした。“all-rounder”のMVを異なるヴァージョンで2本出し、初めて映像監督も務めた。BSよしもとの番組『新宿音響ラボ』がきっかけで、お笑い芸人のBPM128とコラボ曲を作った。そのアーティスト活動の領域は広範に渡り、そうしているうちにリリスクのオーディションは終わり新体制のメンバーが固まった。</p>

<p>12月中旬、このインタビューは2日後に新体制メンバーの初顔合わせを控えているというタイミングで行われた。約半年ぶりにじっくりと話したminanは、「ついに始まりますよ」と、緊張を楽しむようなスタンスで語ってくれた。いま、彼女は新たにプレイングマネージャーとしての立場でリリスクに携わっている。“立場が人を変える”とよく言われる通り、約半年ぶりに話すminanは、完全に次のモードへと突入していた。新体制のお披露目ライブは2月12日（日）。いよいよ新たなストーリーが始まる。大きな変化の真っただ中にいる彼女を捉えるべく、話を聞いた。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p>▼前回のインタビューはこちらから
<a href="https://qetic.jp/interview/lyricalschool-220727/434700/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong><u>アイドルの在り方──鼎談：minan（lyrical school）×キムヤスヒロ×細田日出夫（JAM）</u></strong></a></p>
</div>

<h2 class="fade-up">INTERVIEW：minan（lyrical school）</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/26115319/interview221220-minan-lyricalschool-4-1.jpg" alt="minan lyrical school" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-444103" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──ソロとして、新曲“Last Note”をリリースされました。この曲はどういった形で制作が始まったのでしょうか。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　昨年のEPでやりたいことを全部やって色んなことを詰め込んだので、今回は割とストレートに「ライブで盛り上がる曲を作りたい」という軸だけKさんにお願いしたんです。前回のEPを作った時にA&Rの細田さんから「最近のKさんは若手のヒップホップの人たちとカッコいい曲を作ってるから聴いてみて」と言われて、聴いたらめちゃくちゃカッコいいなと思って。ぜひ一緒にやりたいですということでお願いさせてもらいました。</p>

<p><strong>──タイトルがまさにそうですが、フレグランスから着想を得ているんですよね。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　そうです。私が香水が好きなので、コンセプトをラストノートに設定しようと思って。香りがトップからラストに変わっていくという時間の経過を表現したいなと。ラップ部分の歌詞は私が書いて、サビの歌詞はKさんにお願いしました。</p>

<p><strong>──レコ―ディングでKさんからのラップや歌のディレクションはあったんですか？</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　それが、実は今回レコーディングの時にKさんがご一緒できなかったんです。 ブースの中でけっこう一人で迷子になりました。元々Kさんがビートの上にハナモゲラで英語っぽい詞を乗せて歌ってくださっていて、その音感を元に私が日本語詞のラップを乗せたんですよ。Kさんが仮歌で出してくださってる発音のニュアンスを何とか日本語で表現したくて頑張ったんですけどけっこう苦戦しましたね。</p>

<p><strong>──以前もリリスクの“The Light”でLIl' Leise But Goldさんの仮歌をなんとか再現したいと悪戦苦闘されていました。聴いたものを丁寧に真似して自分のものにしていくというのがminanさんの表現の基本としてありますね。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　そうです、再現したがりなんです（笑）。 </p>

<p><strong>──Kさんは同じレーベルメイトですよね。最近の音楽性の変化に驚いたんですが、何かきっかけがあったんでしょうか。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　Kさんは、いま（リリスクを担当しているA&Rの）細田さんが担当されているんですよ。</p>

<p><strong>細田</strong>　Kさんのイメージで“Only Human”は当然強烈なのですが、今はプロデューシング、トラックメイキング、コンポージング、更にはA&R的なセンスも含めてサウンド・クリエイターとして突出していて、それは彼の“Day 'N' Night feat. MADz's”や“Touchdown feat. VILLSHANA”などを聴いてもらえれば手に取るように分かると思います。しかも制作のスピードが恐ろしいほど早いんです。</p>

<p><strong>minan</strong>　“Last Note”もめちゃくちゃ制作スピードが早かったです。</p>

<p><strong>──ソロ活動自体は秋くらいから活発になってきた印象ですが、その前に、野音が終わって以降はどのように過ごされていたのでしょうか。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　実は、野音が終わって「あー終わった、羽伸ばそう！」という気持ちになかなかなれなかったんですよね。旅行も別に行ってないですし、友達と会ったりしていつもと変わらずに過ごしていました。旧体制についても、「一区切りついたな」という達成感や開放的な気持ちよりは「終わっちゃったな」という寂しい気持ちの方が強かったです。そうこうしているうちに、9月後半くらいからソロ活動でバタバタしはじめたり新メンバーのオーディションも始まったりしたので、もう次に向かって進み出さないといけない状況にもなって。</p>

<p><strong>──ソロでも活発に活動をされているし、立ち止まらずに走り続けていますよね。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　そうですね、立ち止まってる感は全くない。でも、お休みだ！という感じがないのはありがたいですよ。私、一回立ち止まっちゃったらもう次動くスイッチを入れられないと思う。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/20074840/interview221220-minan-lyricalschool-2.jpg" alt="minan lyrical school" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-443782" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──グループの活動から離れている数か月間、世の中のアイドルグループをちょっと俯瞰して見たりすることはあったのでしょうか。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　改めてアイドルグループをそんな視点では見ていなかったかも……。ずっと個人的に推している人たちはいますけど。トップアイドルの皆さんたちを見ていると、たった2～3年でここまで生まれ変われるんだなってびっくりする。2～3年ってアイドルやっているとすぐ過ぎちゃうじゃないですか。その間に正しい努力の仕方をしていたらこうなるんだなって、いちファンとして感動しながら見ています。自分たちもリリスクの中でそれを実現するにはどうすればいいんだろうって、新体制が始まるまでに考えを固めているところです。</p>

<p><strong>──オーディションを終えられていよいよ活動開始とのことですが、新体制のリリスクはどのようなグループになりそうですか？</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　今まで十数年間、メンバー変更もありながら作ってきたリリスクの根底にあるものは変わらないです。もちろん新たなメンバーが入るし男の子も加わるので最初はびっくりする方が多いかもしれないですが、「なんか全然別物になっちゃったじゃん」とは思わないでほしい。ちゃんとリリスクとして貫いてきたものはこれからのメンバーでも変わらずに作れるなと感じていますし、むしろその辺を面白がって見てほしいです。</p>

<p><strong>──前体制のリリスクは、歌とラップのスキルをどんどん磨いていくことで究極的にはヒップホップに追いつき追いこしていくというダイナミズムがあったと思うんですが、今後もそういった側面は引き継がれるのでしょうか。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　パフォーマンスのスキルも勿論大事ですが、最重要視はしていません。オーディションの時もプロデューサーのキムさんは「新メンバーにはまず個性を求めてる」と言っていて。『L.S.』という前体制のラストアルバムは、“アイドルのヒップホップ”というフォーマットで、メンバーそれぞれの個性をより強く打ち出せないかと試みた作品だったので、その延長に今回の体制のスタート地点を設定しました。中には、今までずっとヒップホップを聴いてきて自分でビートメイクしてラップを乗せられちゃう新メンバーもいますし、一方でこれからリリスクに入ってきっと自分のペースで自分の強みを見つけて磨いていくんだろうなってメンバーもいます。共通しているのは、それぞれがリリスクに入った上でまだ伸びしろが見えるメンバーたちを選んだということ。とはいえ、みな一生懸命なので、スキル面に関してもすぐに成果を良いパフォーマンスで示せると思います。</p>

<p><strong>──オーディションで、minanさんやキムヤスヒロさんはじめ皆さんの意見は割れることはありましたか？</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　割れましたね！　キムさんとそれ以外全員で割れたこともありました。キムさんだけ意見が違って、私とマネージャーとレーベルの細田さんと曲を作ってくださっているALI-KICKさんが同じ意見とか。</p>

<p><strong>──そういう時はどうするんですか？</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　その時は最終的にキムさんが折れました。みんな同じゴールを目指して大事にしているポイントは合ってるんだけど、人を見る時の角度が違って意見が割れるというか。</p>

<p><strong>──ちなみにminanさんが見る角度はどこなんでしょう。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　私は本当に直感なんですよ。最初にピンときた感覚を大事にしています。旧体制を見ても今まで自分の感覚は間違っていなかったと信じているので、勘は大事にしようと思っています。でも、最終まで残ってくれたメンバーはどの子も本当に良い子で。全員メンバーに入ってもらいたかったし、泣く泣く落としました。最終審査で一曲歌ってもらうんですけど、みんな真っ直ぐだし、一生懸命覚えてきて歌ってくれているというだけでもう泣きそうになっちゃって。</p>

<p><strong>──以前、新体制ではプレイングマネージャー的な立ち位置で関わりたいとおっしゃっていました。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　今、私は運営のグループLINEに入れてもらっているんです。これまで運営側の連絡事項はメンバーには一切降りてきてなかったんですけど、それが初めて目に見えて分かるようになった。あぁこんなにも自分たちはお膳立てされてたんだなと。今までもそういったことはある程度は理解しているつもりでいたんですけど、事細かに全て見えるようになって改めて感謝しているし、そこにプレイングマネージャーとして関わるようになることで今後メンバーとは違う視点でグループを作っていくことになるんだなというのを実感しています。</p>

<p><strong>──メンバーから遠い存在に見られてしまうという懸念もあると思うんですが、そのあたりについて考えていることはありますか？</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　敬語禁止！　遠い存在に見られてしまうことは絶対に良くないので。まず明後日の顔合わせから、威圧的なオーラは出さない。そうじゃなくてもただでさえ見た目が怖いらしいので（笑）、 ふわふわしたキャラでいこうと思います。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/20074916/interview221220-minan-lyricalschool-6.jpg" alt="minan lyrical school" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-443786" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──珍しくひとりの期間が長かったし、いよいよグループ活動が始まるということでちょっとドキドキしますね。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　この前、振付師の竹中夏海先生に「ひとりっ子期間、めちゃくちゃ充実してるね」って言われたんですよ。 確かにひとりっ子ってこういう感じだよね、すごく納得いく表現だなと思って。それで習い事たくさん詰め込まれてるみたいな（笑）。</p>

<p><strong>──秋以降、習い事が増えてきましたね（笑）。その習い事の中の一つで興味深かったのが、“all-rounder”のMV監督です。まさにオールラウンダーとして、ついに映像制作までディレクションされました。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　せっかく前作のEPで自分も制作に関わらせてもらう環境ができたので、だったらMVの監督もやってみようか？　という感じで提案をいただいたのでやらせてもらいました。でもまったくの初めてだったので、そもそも「監督って一体何をしたらいいんだ？」というところからで。</p>

<p><strong>──どのように進めていったのでしょうか。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　まずキムさんと話しながら内容を決めました。物語のあるMVにするのかしないのかというところからですよね。でも、せっかくだからストーリー性やドラマ性があるものにしたいなと思って、そこで出てきたアイデアがロードムービーでした。ロードムービーだったら主人公たちには目的地があるから、構成も考えやすい。ロケーションの数も稼ぎやすいし、制作期間も予算もハマりやすかった。その上で“all-rounder”で私がどういうことを表現したかったのかもう一度考えると、普段生きることが大変だなと思っている人たちの心をほんのちょっとでも軽くしたかったんですよね。じゃあ結婚式に向かう男性3人がいいんじゃない？　となって。結婚式は色々なことを考えるイベントじゃないですか。出席する側として、もちろん嬉しいしおめでとうって気持ちがあるし、それ以外にも自分の人生のことを深く考えるきっかけでもある。そんな中で結婚式から帰ってきて、ふとつけたテレビから“all-rounder”が流れてたら主人公はどう感じるのかなって。</p>

<p><strong>──スタジオ版の方のMVもまたすごく良いフィールが漂っていて。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　そうですね。1990年代〜2000年代の雰囲気のような、私が子供の頃にやっていたブラ ウン管のテレビで流れていた質感が、“all-rounder”を歌っている3人に一番しっくりくるなと思ったんです。3人同世代というのもあって。そんな雰囲気が出せそうな小物も、カメラマンさんやスタッフさんが準備してくださって、スタジオに置きました。</p>

<p><strong>──valkneeさんとか、あの時代なレトロなアイテムをよく持っていますし確かにハマっていますね。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　ですよね。例えばPUFFYのあの頃のMVとか、色々観てイメージを膨らませていきました。ちょっとゆるっとした感じというか。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>minan（lyrical school）／all-rounder feat. Rachel（chelmico）, valknee＜Drama Ver.＞（Music Video）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/Brz_fc53CQo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<p><strong>minan（lyrical school）／all-rounder feat. Rachel（chelmico）, valknee＜Studio Ver.＞（Music Video）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/p36FUTtYuoY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──“all-rounder”の「なんとなくでいい」というリリックについて、以前minanさんがご自身のことを器用貧乏で悩んでいるとおっしゃっていましたよね。その後メッセージから一年経って、何かその辺りのスタンスで変わったところはありますか？</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　でも、最近、プロデューサーや竹中先生に「minanは結構変わってる人間なのに、自覚してないよね」って言われるんですよ。「なんか自分のことすごい普通の人のように思い込んでるみたいけど、あなたは変わってるからもっとそれを自覚したら見える世界が変わると思う」というようなこと言われて、それからずっと「どういうこと!?」って思ってるんですけど（笑）。分かった、じゃあそこから始めよう！　と思っても、変だと自覚するってどうやればいいんだろう。</p>

<p><strong>──どういうところを指して「変」と言っているんでしょう？</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　もちろん、褒め言葉で言ってくださってるみたいなんですけど。そういえばちょうど竹中先生がこの前わかりやすくストーリーズに上げてくださっていて、保存したのでそのまま読みますね。「minanちゃんは個人的には全然器用貧乏じゃないなーと思うので、それも相まって面白いです。確かに歌もラップも上手で文才もあって佇まいも美しくて一見なんでもできるように見えるけど、人間性がざらざらっていうか（褒めてる）、生地でいうとリブとかコーデュロイだなって思ってます。リブとかコーデュロイの人は絶対器用貧乏じゃないからね！　超聡明なんだからとっとと開き直ればいいのに、いつまでもできないところがまた魅力でもあるんですが」って。自分では、今のところハテ？　って感じなんですけど、10年近くずっと私のことを見守ってくれている竹中先生がおっしゃってることなんで、とにかくそれを自覚してちゃんと武器にできるよう頑張ろうと決意しています。</p>

<p><strong>──生地のたとえはもう少し詳しく聞いてみないと分からないですが（笑）、でもminanさんの芯があって譲らない頑固なところは、例えるならざらざらしているかもしれない。うーん、どうなんでしょうか。ざらざらポイントについては、ファンの方に訊いてみましょうか。</strong></p>

<p><strong>minan</strong>　確かに訊いてみたい。私のざらざらポイント、どこなんでしょう。教えてください！</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/20074829/interview221220-minan-lyricalschool-1.jpg" alt="minan lyrical school" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-443781" /></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/20074854/interview221220-minan-lyricalschool-3.jpg" alt="minan lyrical school" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-443783" /></div>

<div class="text-box right fade-up">
<p>Interview, Text by <a href="https://twitter.com/shadow0918" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>つやちゃん</u></a>
Photo by <a href="https://www.instagram.com/mikimademiki/?hl=ja" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Miki Yamasaki</u></a></p>
</div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/20081203/interview221220-minan-lyricalschool.jpg" alt="minan lyrical school" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-443787" /></div>

<p class="name">last note</p>
<p class="text">minan（lyrical school）
2022年11月30日（水）より主要配信サービスで配信スタート</p>
<p class="text">Produced by K
Lyrics：minan／K
Music：K
Arrange：K</p>

<a href="https://jvcmusic.lnk.to/minan_lastnote" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<p class="name">lyrical school oneman live 2023 “NEW WORLD”</p>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/14115004/interview220114-lyricalschool.jpeg" alt="lyrical school" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-444692" /></div>

<p class="text">2023年2月12日（日）
Spotify O-WEST
OPEN 16:15／START 17:00      
前売：スタンディング¥4,000-（税込）
※整理番号順入場　※ドリンク代別途必要</p>  

<p class="text">一般発売日
2023/1/14（土）12:00〜</p>

<p class="text">チケットぴあ受付
Pコード：233-655</p>

<a href="https://bit.ly/3QpwdzD" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">チケットぴあ</a><a href="https://eplus.jp/lyricalschool/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">イープラス</a><a href="http://lyricalschool.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">lyrical school</a>

</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
	</channel>
</rss>