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<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
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<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
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		<title>アジアン・インディー・ミュージックシーン 〜vol.6 ＜SYNCHRONICITY’18＞〜</title>
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		<pubDate>Thu, 29 Mar 2018 03:00:05 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>久々の更新となる今回は、これまでとちょっと異なった内容でお届けします。これまでかっこのよろしいアジアン・インディー・ミュージックを知ってもらおうとここでの連載や日本盤のリリース、来日ツアーなどやってきたが、今年は東京を代表するフェス＜SYNCHRONICITY＞と連動させてもらえることに。アジア各国より4バンドが＜SYNCHRONICITY’18＞に出演し、この4バンドのうち、3バンドが初来日となっている。この機会に彼らを知ってもらい＜SYNCHRONICITY’18＞に臨んでもらうべく、紹介したい。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1200" height="823" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2018/03/asian-indiemusic-sho-07_001-1200x823.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" /></figure>久々の更新となる今回は、これまでとちょっと異なった内容でお届けします。これまでかっこのよろしいアジアン・インディー・ミュージックを知ってもらおうとここでの連載や日本盤のリリース、来日ツアーなどやってきたが、今年は東京を代表するフェス＜<a href="https://qetic.jp/?s=SYNCHRONICITY%E2%80%9918" rel="noopener" target="_blank"><strong>SYNCHRONICITY</strong></a>＞と連動させてもらえることに。

アジア各国より4バンドが＜SYNCHRONICITY’18＞に出演し、この4バンドのうち、3バンドが初来日となっている。この機会に彼らを知ってもらい＜SYNCHRONICITY’18＞に臨んでもらうべく、紹介したい。

<h2>アジアン・インディー・ミュージックシーン 
〜vol.6 ＜SYNCHRONICITY’18＞〜</h2>

<h3>1.UDD (Up Dharma Down) from フィリピン</h3>
<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-07/281598/attachment/asian-indiemusic-sho-07_4/" rel="attachment wp-att-281603"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2018/03/asian-indiemusic-sho-07_4-1200x800.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン 〜vol.6 ＜SYNCHRONICITY’18＞" width="1200" height="800" class="aligncenter size-medium wp-image-281603" /></a>

まずはフィリピンより、「<strong><a href="https://qetic.jp/?s=UDD" rel="noopener" target="_blank">UDD</a>（Up Dharma Down）</strong>」（ユーディディー / アップダーマダウン）という4ピースバンドだ。US/UKインディーロック、アシッドジャズ、ネオソウル、シンセポップ、日本のシティポップなど多様な音楽をクロスオーバーさせ、これまで三枚のフルアルバムをリリース。自国では10,000人規模の単独公演を行うほどの規模で、Red Hot Chili PeppersやThe xx、Bloc Party、Incubus、Tahiti 80などのオープニングアクトとしても演奏した実績がある。

<strong>Up Dharma Down / All The Good Things</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/Fl_X-SNgTBY" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div>

まだこの連載ではフィリピンのミュージックシーンに触れていないので、ちょっとその辺りにも触れつつ、紹介したい。フィリピンはこれまで連載で取り上げた台湾、香港、マレーシア、シンガポールなどとは全く音楽的な背景が異なる点が多い。アメリカによる植民地時代を経た政治的な過去の背景も影響しているのか、

<strong>「一般的にポピュラーな音楽は、American Top 40がそのままという感じ。フィリピーノは音楽が大好きで、クラブやバーやライブハウスに出かけては楽しんでる。ただそのマジョリティは、日本みたいに特定のアーティストの演奏をしっかり聴きに行くっていう感じではなくて、音楽をつまみに酒を飲んで騒ぐのが一番の目的だね」</strong>

と語るのは、UDDのマネージャーであり、フィリピン最大手インディー・レーベル主宰でもある、〈Terno Recordings〉のToti Dalmecion。そういえばアジア各国を周った際も、フィリピンのお客さんの反応は他国とは全く違って、とにかく熱狂的でライブ中もずっとうるさい笑。確かにこれらの点では他のアジアの国よりずっと、アメリカに近い部分がある。

その辺の庶民的なバーやレストランで演奏しているバンドなんかでも、演奏力が非常に高くて、とても上手い。その点についてもTotiは、

<strong>「きっとアジアの人たちは、フィリピーノは音楽が“上手い”のは知っていると思う。けれど、フィリピンの音楽は他のアジアの音楽に比べて全く、国外には知られていないんだ。それは、自分たちの音楽を追求していこうという音楽への”アティチュード”が弱いからだと思う」</strong>

とのこと。そんな中でUDDは2006年に1stアルバムを出してから、フィリピンの中で国外に進出すべきバンドだ、と強く言われてきた。ただ、彼らはフィリピンの音楽シーンのクオリティを底上げすべく、タガログ語と英語の曲をバランスよく混ぜ、活動を行っている。1stアルバムと現在の彼らの音楽を聴き比べると、その音楽性が大きく異なっており、常に自分たちの音楽は何かを追い求めているのが分かる。

そういった”アティチュード”が認められ、フィリピンではインディーズでありながらコカコーラ、ヒュンダイ、マクドナルド、シンガポール観光局、リプトン、オレオなどのグローバルカンパニーとのタイアップにも選ばれてきた。そんな「世界水準だけどフィリピンの音楽」、というのをぜひ聴いてみてほしい。4月4日（水）には日本独自編成のベスト盤『Sun Shower』を＜SYNCHRONICITY＞とのダブルネームでリリースするので、そちらもぜひチェックしてもらえればと！


<strong>Up Dharma Down / Sugurado</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/qHtXil0ofcY" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div>

タガログ語で歌われている新曲”Sigurado”。MVの撮影は日本。


<h3>2.Elephant Gym from 台湾</h3>
<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-07/281598/attachment/asian-indiemusic-sho-07_002/" rel="attachment wp-att-281714"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2018/03/asian-indiemusic-sho-07_002-1200x801.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン " width="1200" height="801" class="aligncenter size-medium wp-image-281714" /></a>

おそらく今回出演の4バンドで、一番日本における知名度が高いのはこの<a href="https://qetic.jp/?s=Elephant+Gym" rel="noopener" target="_blank"><strong>Elephant Gym</strong></a>。他3バンドは初来日だが、Elephant Gymは既に複数回来日済みだ。台湾は高雄出身の3ピースバンド。

この連載のvol.5で<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-05/203619/" rel="noopener" target="_blank">インタビュー</a>もしていて、ぜひそちらを読んでいただければ彼らについて知ってもらえると思うが、2年前のインタビューなのでそこから現在までの話を。

初期はマスロックを主体としたインストが多かったのだが、最近の彼ら自身はインストバンドという単純なレッテルを嫌い、歌を入れたり（ベースのTiffが歌うこともあればゲストボーカルを入れることもある）、これまでとは異なる音楽性の影響も見え隠れしていて、進化している。そして今年はなんと、USインディーレーベル〈Topshelf Records〉から過去３作品をCD＆レコードでリリースし、アメリカでもここ日本でも一層、ざわざわしてきている感がある。新曲もコンスタントに創っているようで、今年は更に動きが出てきそう。台湾を飛びだし、欧米やここ日本でより活躍が期待できる注目のバンドだ。

ちらは出来立てほやほやの新曲、本日326に公開されたばかりの“月落 / Moonset”のミュージックビデオ。上記で述べたような方向性や進化がはっきりと見てとれると思うので、ぜひ聴いてみてほしい。ボーカルはベースのKTによるものだ。
 
<strong>Elephant Gym / Moonset</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/lKMavkUYRQg" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div>

<h3>3.GDJYB from 香港</h3>
<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-07/281598/attachment/asian-indiemusic-sho-07_2/" rel="attachment wp-att-281601"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2018/03/asian-indiemusic-sho-07_2-1200x1200.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン 〜vol.6 ＜SYNCHRONICITY’18＞" width="1200" height="1200" class="aligncenter size-medium wp-image-281601" /></a>


今回が初来日となる香港の<a href="https://qetic.jp/?s=GDJYB" rel="noopener" target="_blank"><strong>GDJYB</strong></a>。彼女らは自らの音楽について、「マスロックとフォークミュージックを、ホングリッシュ(香港訛りのシンプル英語)でミックスした”マスフォーク”」と標榜している。そんな音楽性に加えバンド名も特徴的だが、ジーディージェイワイビー、とそのまま読む。何だか既に興味深いと思うが、その期待を裏切らない、オリジナルなスタイルを見せつけてくれる。

まずはそれを聴いてもらうのに、今月公開されたばかりの新曲“Why Don’t You Kill Us All”を。映像が素晴らしく、更にその曲に込められたアイロニックなメッセージ性がひしひしと伝わってくる。

<strong>GDJYB / Why Don’t You Kill Us All</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/VYtjExrLr4s" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div>

もう1曲、上記とは少し音楽性が異なる方向性の曲を。こちらは昨年10月に公開された新曲で、なるほどこれがマスフォークね！　って感じになれる文句なしの楽曲です。

<strong>GDJYB / Backspace</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/c5ArYDDRv6I" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div>

上記2曲は、2016年12月に1stフルアルバムをリリースした後、ベースのメンバーチェンジを経て創られた楽曲。昨年は、台湾で最も権威ある音楽賞「第28回台湾ゴールデンメロディーアワード・ベストミュージカルグループ」にノミネートされるなど、香港以外でもそのオリジナリティが届き始めたこのタイミングでの来日だ。

この連載のvol.1は、彼女らへのインタビューなどを通して香港のインディー・ミュージックシーンを取り上げたものでした。もし彼女らを通して香港のバックグラウンドが気になったら、<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-01/191405/" rel="noopener" target="_blank">こちら</a>もぜひ。


<h3>4.Moving and Cut from タイ</h3>
<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-07/281598/attachment/asian-indiemusic-sho-07_3/" rel="attachment wp-att-281602"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2018/03/asian-indiemusic-sho-07_3-1200x1200.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン 〜vol.6 ＜SYNCHRONICITY’18＞" width="1200" height="1200" class="aligncenter size-medium wp-image-281602" /></a>
 

上記3バンドは実際に自分が見て、リリースや来日に関わってきたのだが、このバンドは新代田のLIVE HOUSE FEVERを通して、＜SYNCHRONICITY＞へのブッキングに至った。ちょっと話は逸れるが、FEVERの店長・西村さんはここ何年か、タイを中心にアジア各国を周り（その影響ではないが、元々顔の濃い西村さんの現在は、髭にアフロという見てくれで完全に日本人ではない）、同じように日本とアジアの音楽を繋げようとしている。FEVERのブッキングでタイへ日本のアーティストを連れて行ったり、海外のアーティストを積極的にFEVERでプレイさせたりと、積極的に面白い動きをしている。

話を元に戻して、<a href="https://qetic.jp/?s=Moving+and+Cut" rel="noopener" target="_blank"><strong>Moving and Cut</strong></a>。こちらも今回が初来日となるバンコク出身、次世代のタイ・ポップを担うといわれる五人編成のバンド。タイ・ポップは何となくタイの陽気なイメージで、煌びやかなものを想像するのだけれども、このバンドはそういったイメージとは違った。日本の音楽が持つ、侘び寂びのエモーショナルな音の響きに通ずる部分を感じる。そこにタイ語の柔らかな響きがマッチし、閑寂だがどこか優しく琴線に触れる楽曲が多い。

<strong>Moving and Cut – ปล่อยให้ตัวฉันไป</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/wZGBnfc5cDE" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div>

タイのメジャーバンド「POLYCAT」が彼らの曲をカバーするなど、楽曲の完成度の高さはバンコクのインディーズシーンでも群を抜いているとのこと。1stアルバムはしばらくの間ソールドアウトとなっていて廃盤状態だそうだが、ここ日本で今回の初来日に合わせた日本盤のリリースがあるようなので、気になる方はこちらも要チェック。

今回は他のコラムと違って、少し告知や宣伝寄りのものでした！　が、せっかくアジアから4バンドも来日するので宣伝したく、＜SYNCHRONICITY＞に来る人は勿論チェックしてから来てもらいたいし、来ない人もこれを機に知ってもらえればと思います。


<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>＜SYNCHRONICITY’18＞</h3>

<i class="fa fa-calendar"></i>2018.04.07(土)
<i class="fa fa-clock-o"></i>open 13:00 / start 14:00（時間予定）
<i class="fa fa-map-marker"></i>TSUTAYA O-EAST、TSUTAYA O-WEST、TSUTAYA O-nest、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、VUENOS、Glad、LOFT9

<h3>各種チケット</h3>
<i class="fa fa-ticket"></i>SYNCHRONICITY’18 ¥5,800
<i class="fa fa-ticket"></i>SYNCHRONICITY’18 After Party!! ¥2,800
<i class="fa fa-ticket"></i>SYNCHRONICITY’18 & SYNCHRONICITY’18 After Party!! 通し券 ¥8,000

販売期間：1月27日（土）正午12:00～

※前売券完売の際は、当日券の発行はございません。

<a href="https://synchronicity.tv/festival/"  class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>詳細はこちら</a>
</div>

<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>Sun Shower</h3>
<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-07/281598/attachment/%e3%83%86%e3%82%99%e3%83%bc%e3%82%bf%e8%a6%8b%e6%9c%ac_0228_%e5%86%8d%e5%85%a5%e7%a8%bf%e5%88%86/" rel="attachment wp-att-281604"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2018/03/asian-indiemusic-sho-07_5-1200x1200.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン 〜vol.6 ＜SYNCHRONICITY’18＞" width="1200" height="1200" class="aligncenter size-medium wp-image-281604" /></a>

<i class="fa fa-calendar"></i>2018.04.04（水）
<i class="fa fa-users"></i>UDD (Up Dharma Down) 
[amazonjs asin="B07B14J4D2" locale="JP" title="Sun Shower"]
</div>

<a href="https://qetic.jp/author/sho-yoshimoto/"  class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>バックナンバーを読む！</a><p>© Qetic Inc.</p>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-06/243661/</guid>
		<title>アジアン・インディー・ミュージックシーン 〜号外「香港」TTNG＆Mylets香港公演・Hidden Agendaへのガサ入れと、香港ミュージックシーンの困難と希望〜</title>
		<link>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-06/243661/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-06/243661/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 10 May 2017 11:00:19 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>日本ではゴールデンウィークが明けたせいで、少し鬱屈とした空気感が漂っていた2017年5月8日、自分のTwitter上でその空気感を煽るように心配なニュースが飛び交った。TTNG（from UK）とMylets（from  [&hellip;]</p>
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<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="433" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/05/sho-06_01-700x433.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/05/sho-06_01-700x433.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/05/sho-06_01.jpg 1140w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/05/sho-06_01-760x470.jpg 760w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/05/sho-06_01-320x198.jpg 320w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/05/sho-06_01-260x161.jpg 260w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>日本ではゴールデンウィークが明けたせいで、少し鬱屈とした空気感が漂っていた2017年5月8日、自分のTwitter上でその空気感を煽るように心配なニュースが飛び交った。TTNG（from UK）とMylets（from US）というバンドの香港公演にて、会場であるライブハウスHidden Agendaがガサ入れにあった。結果、TTNGとMyletsのメンバー、Hidden AgendaのオーナーであるChung-Wo Hui、ライブハウス・スタッフ１名、観客１名の計７名が逮捕されたとのことだ。TTNGとMyletsは、正式なワーキングビザを取得しているかという不法就労の疑い、Chung-Wo Huiはそのような不法就労の斡旋等の疑い。TTNGとMyletsのメンバーは、その後発表された声明によると、逮捕より数時間後保釈され、それぞれUKとUSに帰国することに。だが、6月5日に香港の移民局での取り調べに戻ってこなければならないそうだ。Chung-Wo Huiは5月9日現在も、拘留中のよう。

<figure><a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-06/243661/attachment/sho-06_3/" rel="attachment wp-att-243665"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/05/sho-06_3-700x525.jpg" alt="Hidden Agenda" width="700" height="525" class="aligncenter size-medium wp-image-243665" /></a><figcaption>連行されるChung-Wo Hui
photo by Hidden Agenda</figcaption>
</figure>


つい先日までTTNGとMyletsは、LITEやcinema staffを迎えたジャパン・ツアーを終えたばかりだったので、TTNGやMyletsがこれから大きな困難に直面しないか心配だ。でも、この事件は降って湧いたような話ではなく、これまで会場であったHidden Agendaや香港のミュージックシーンが抱えてきた、長年の背景がある。大事なとこなので前置き長いですが、最後に言いたいこと書くので、最後まで読んでほしいのです。

香港ではこれまで、どメジャー級のアーティストがライブをするようなホールしかなく、若手バンドやインディー・アーティストがライブをできる場所がほとんどないに等しかった。そんな中、現在300名キャパの規模で営業を続けるHidden Agendaは、2009年にオープンして以来、国内外問わず多くのアーティストの公演を行い、香港のインディー・ミュージックシーンを支え続けてきた。ここでは名前を出さないことにするけど、日本からも多くの素晴らしいバンドたちがこの場所でライブを行い、そこからまた他のアジア各国へ進出していき、アジア全体のミュージックシーンが栄えていった。

だが、Hidden Agendaはその違法性を問われ、これまで４度場所を変えている。その場所はいずれも工業地帯に位置するのだが、その理由は香港のバカ高い家賃のせいで、商業地域でこのサイズのライブハウスだと営業が絶対に成り立たないから。以前話を聞いたところによると、中心地の商業地域でこの規模のライブハウスをやろうとすると、家賃は月1,000万円とかの規模の話らしい（正確な数字ではないと思うが、ニュアンスとしてありえなさが伝われば）。それで比較的家賃の安い工業地帯が唯一の選択肢であり、そこで営業を続けてきた。だが、工業地帯における、音楽などの興行は認められないという違法性が政府より指摘され、立ち退き命令が出て、その度に場所や方法を変え続ける。香港のミュージックシーンを支えていきたいという情熱だけで、何とかこれまでHidden Agendaを存在させてきた。


<figure><a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-06/243661/attachment/sho-06_2/" rel="attachment wp-att-243664"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/05/sho-06_2-700x700.jpg" alt="Hidden Agenda" width="700" height="700" class="aligncenter size-medium wp-image-243664" /></a><figcaption>Hidden Agenda
photo by Hidden Agenda</figcaption>
</figure>


じゃあ、家賃の安い工業地帯で正当な興行ライセンスを取得して営業すれば？　という話になるが、それが現実的な話じゃないそうだ。その点について、Hidden Agendaから今回の事件を受けて、5月9日に発表された声明にコメントが含まれている。

<strong>Hidden Agenda「ライセンスを取得して合法的に営業すればいいじゃないかと度々問われますが、1967年と1973年に制定された借地法によって、工業施設では、工業を行うか倉庫としてでしか使用してはいないと定められているため、ライセンス自体取得できず、合法的に営業は不可能なのです。」</strong>

もちろんHidden Agendaも、ただただ違法性のある営業をほけーっと続けているわけではない。何度も何度も新たなやり方を模索し続け、昨年末の４回目の移転時には屋台としての食品工場ライセンスを取得し、屋台の営業もしながら「合法の場所」として成り立たせた。その上で、そこでもライブ・ミュージックが聴ける、という営業の仕方をとったのだ。それでも今回起こったこの事件。政府は、今回不法就労斡旋の疑いという理由を探し出し、Hidden Agendaを潰しにかかった。この不法就労についてもHidden Agendaは、

<strong>Hidden Agenda「私たちはこれまで、海外アーティストのビザ申請を行ってきました。ただ、その申請プロセスは非常に困難です。更にHidden Agendaは政府より非合法なことを行っていると捉えられ、そのプロセスは更に複雑なものになり、結果、何度も申請が却下されてきました。」</strong>

それでもこれまでHidden Agendaがワーキングビザを正当に取得したことは、実際にあるそうだ。今回、TTNGとMyletsが不法就労に当たるのかは調査中と思われ、そのために6月5日（月）に再度香港に来なければならないということだろう。

今回の事件を受け、香港「公民党」議員Jeremy TamとTanya Chanも、工業地帯での興行ライセンス取得の問題や、ビザの問題に関しては、申請プロセスの複雑さや規則そのものについて、疑問を投げかけている。そして、この一言も。

<strong>Jeremy Tam「政府はあらゆる方法を使って、Hidden Agendaを潰したいように見える」</strong>

<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-06/243661/2/" onclick="ga('send', 'event', 'Single_Page_Link', 'content_click', this.href, 1, );" class="next"><span><i class="fa fa-arrow-circle-right" aria-hidden="true"></i>次ページ</span>香港のバンドマンを取り巻く逆境</a><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>Rega、10周年記念！4th AL『Rega』フルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆！ Vol.5</title>
		<link>https://qetic.jp/music/rega-pickup-5/231327/</link>
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		<pubDate>Thu, 05 Jan 2017 03:00:16 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>Regaが10周年を迎えるアニバーサリーの幕開け第一手として、2017年1月25日（水）にリリースする4thフルアルバム『Rega』のフルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆企画vol.5</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="466" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/01/TARU-0472-1-700x466.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/01/TARU-0472-1-700x466.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/01/TARU-0472-1-1140x759.jpg 1140w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/01/TARU-0472-1.jpg 1200w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure><h3 class="report">Rega 10th Anniversary 4th Full Album『Rega』
フルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆企画Vol.5
［2017.01.04（水）-01.13（金）］</h3>



溢れ出る感情をむき出しに表現する凄まじいライブ・パフォーマンスで、もはやインストゥルメンタルバンドの枠組みを超えて各地の音好きを魅了する<strong><a href="https://qetic.jp/?s=Rega" target="_blank">Rega</a></strong>。そんなRegaが10周年を迎えるアニバーサリーの幕開け第一手として、2017年1月25日（水）にリリースする4thフルアルバム『<strong>Rega</strong>』のフルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆企画vol.5。

（vol.1及びリリース詳細は<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-2/222073/" target="_blank">こちら</a>、vol.2は<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-2-2/224231/" target="_blank">こちら</a>、Vol.3は<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/" target="_blank">こちら</a>、Vol.4は<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-4/227640/" target="_blank">こちら</a>）

10日間ごと、2曲ずつの期間限定フルストリーミングとして行ってきたこの企画も今回がラスト。1月4日（水）から1月13日（金）は、CD未収録曲である“Orange”と新曲“Wreck”が試聴できるようになっている。これまでの再録曲は、当時存在したメンバーによるセルフライナーノーツと、再録にあたって再執筆したセルフライナーノーツを読みくらべるものだったが、今回は当時のライナーが存在しない楽曲のため、楽曲自体の解説と各メンバーのライナーを掲載する。さらに、“Orange”に関しては、MVが公開となっているのでぜひチェックしてみてほしい。

<h2>9. Orange</h2>
<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/293924582&amp;color=ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false"></iframe>

<h4>Rega / Orange</h4>
<iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/SWp147oEqDA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<h3>楽曲について</h3>
<blockquote>前任のギターが脱退し、現ギター四本晶が加入して最初にできた曲。CD未収録曲ながら、ライブでは度々演奏されてきた。Orangeとは太陽のことを指すが、沈んでいく夕陽だけでなく、登っていく朝陽の両方が含まれている。今回4thフルアルバムに収録されることになったのは、前レーベルを離れることになり、暗中模索していた中で10周年を迎えてリリースできる作品という、当時の状況と重なる部分がある点にも意味があるようだ。</blockquote>

<h3>2017年1月現在</h3>
<blockquote><h4>井出竜二（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio1/" rel="attachment wp-att-226567"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio1-100x100.png" alt="井出 竜二" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226567" /></a>
広島のフェス・フェスタデラマに出演した時に、曲のタイトル決まったんやっけなー。記憶曖昧ですけど。晶が入って初めてできた曲です。Aメロとサビ同じコード進行でってオーダーしました。その頃はライブの最後にいつもやってました。毎回、なんだか淡い気持ちになってました。晶の持ってるモノは僕の中には無いものです。メンバーみんなそうですが。晶が入った時、オマー・ロドリゲス・ロペスとジョン・フルシアンテが一緒のバンド居るくらいやばいツインギターになりたいって言ってたなー。今どーなんでしょうね。もうあの頃の事は思い出せないくらい色んな事がありましたが、この曲をやってる時はメンバーが抜けていった時の事とか、コーヒー飲みながら夢を語った時の事とか、晶が一回辞めたいって言った時の事とか、ツアー中それを撤回した時の事とか、大阪で喧嘩した時の事とか……、走馬灯の様に駆け巡ってますねー。その頃録った時よりはいい演奏できてる気がします。山中湖で録ったはずなんですけど、エンジニアがスポーツカーみたいなの乗っててみんなでイニシャルDさんってアダ名付けてましたね。すみません。愛媛のフェスでやった時、外国の方が熱くこの曲について感想を伝えてくれた事があったんですよ。その時その方涙浮かべてて、その涙をみて あぁ なんだか知らんけどそんな感動してくれたんだなー。この曲も喜んでるよ。と、思いました。そんな曲この先どれくらい作れるのかな。

音楽は素晴らしいですね。</blockquote>

<blockquote><h4>四本晶（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio2/" rel="attachment wp-att-226568"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio2-100x100.png" alt="四本 晶" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226568" /></a>
やはり、この曲はいつ聴いても沁みます。これを聴くと、メンバーと一緒に過ごした時間や出来事が一気にフラッシュバックしてきます。なんたって僕が入って一番最初に出来た曲。思い入れが無いはずがありません。よね。アレンジに関しては昔とそんなに変わっていませんが、“JOG”と同じく、プレイ面でかなりの深みが出たんじゃないでしょうか。弾いていると過去を思い出したり、妙な安心感が出てきたり、何かと不思議な曲です。再録バージョンは音にアコースティック感がありますよね。それぞれの楽器の音の生々しさと、楽曲が持つ優しさが増し増しになっていると思います。個人的に、ポコポコ言ってるスネアの音が大好きです。</blockquote>

<blockquote><h4>青木昭信（Ba）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio3/" rel="attachment wp-att-226569"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio3-100x100.png" alt="青木 昭信" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226569" /></a>
ビクター会議室でアキラに電話をかけたな。今でもよく覚えてる。

彼の人柄が色濃く出た曲であり、ひとつの節目に出来た曲。ライブ中メロディーと曲構成にそのまま持っていかれそうになるときがある。演奏中は少しドライな面を持つ事を意識しているがそれでももっていかれる時がある。涙が流れるときもあったりして。おいおいって。

全く不思議な曲です。</blockquote>

<blockquote><h4>三宅隆文（Dr）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio4/" rel="attachment wp-att-226570"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio4-100x100.png" alt="三宅 隆文" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226570" /></a>
晶が加入しての一曲目です。思い出の曲ですね。この曲は原曲と再録とであまり変わってないように思えますけど、音が変わったり走り具合が変わったりと、違う変化をしている曲です。Regaの曲で一番の歌モノになってると思います。</blockquote>


<h2>10. Wreck</h2>
<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/293924584&amp;color=ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false"></iframe>

<h3>楽曲について</h3>
<blockquote>前作のミニアルバムである『Among the flow』がリリースされた後に、次のフルアルバムに向けて創られていた曲。ただ、そのアルバムに向けての制作がうまくいかず、さらにレーベルを離れなければならない事態になり、行く当てのなくなった曲でもある。そんな濃霧が漂った状態で、難破船という意味合いの“Wreck”というタイトルがつけられた。それが今回、新曲として4thアルバムに収録されることで、5枚目のオリジナル・フルアルバムへの道筋を明確にしてくれた、次への幕開けの曲にもなっている。</blockquote>

<h3>2017年1月現在</h3>
<blockquote><h4>井出竜二（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio1/" rel="attachment wp-att-226567"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio1-100x100.png" alt="井出 竜二" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226567" /></a>
この曲つくってる時の事何一つ思い出せないんですよね。バンドの状態どんな感じやったっけなー。聴いてるとポゴダンスしてるパンクスとか思い浮かびますね。僕は。ギターの掛け合いも粋ですねー。ブレイクのベースむずそう。晶のギターヒーローみたいなフレーズありますよね。毎回そこの晶の顏を横目でみて、笑いこらえてます。ハイハット気持ちいーすよね。そーそー、流しで聴いてるとみーくんのハット気持ちいーんすよね。口ずさめる感じで、なんかそれ歌ってる自分がいました。歌ってるやん、みーくんって。Regaってどう形容したらいいんでしょうね。僕もわかりません。分析を試みましたが、足りない脳では無理でした。口下手な男4人が必死で何かを産み出そうと、もがいてる。そうして産声を上げたモノがRegaなんですよね。今回こういう機会を与えて貰って、少しでも次に活かしたいなぁと思いました。振り返ることなんか無かったけど、こうでもしないとそんな事一生しないと思います。あと10年経った頃、またこの事を思い出すと思います。その頃にはヤバい曲いっぱい出来てるといいなぁ。そしてそれを待ってくれてる人が1人でも居たら、そんな事があるならば、とても素敵な事だよね。</blockquote>

<blockquote><h4>四本晶（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio2/" rel="attachment wp-att-226568"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio2-100x100.png" alt="四本 晶" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226568" /></a>
数年前に、Salt Cathedralというアメリカのバンドと一緒にツアーをしたのですが、そのバンドのギターのNicoという男が本当に気持ちいいギターを弾くやつでして。

浮遊感のある唄に、コミカルな単音フレーズを重ねてくるんです。日本でいうと、ZAZEN BOYSのギターの吉兼さんのプレイを、もうちょいソフトにした感じでしょうか。

“Wreck”のイントロ明け、Aメロのギターフレーズは、そんなNicoのギタープレイに絶大な影響を受けてつけました。単音でコミカルなギターフレーズ。中盤、そんなフレーズを、僕は丸く、滑らすように、竜二さんは荒く、刻みつけるように弾いています。

そこら辺の2人のかけ合いプレイの対比も面白い所だと思います。リフ全開。リフごり押しの新曲です。</blockquote>

<blockquote><h4>青木昭信（Ba）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio3/" rel="attachment wp-att-226569"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio3-100x100.png" alt="青木 昭信" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226569" /></a>
前回『Among the flow』というミニアルバムを発表した。その後、その中を漂っていた。放り出された大海原。自分の場所がわからない日々が続く。ライブでは結構披露してきたこの曲はそんな時期に生まれた曲です。

途中のベースラインが生まれた時、あ、俺天才。って思いましたね。まぁこの10年幾度も思ってるんですけどね。その逆も然りで。ディスカッションからその中を漂う日々に10年前を想う。初志貫徹。舵はなかなか思うように動かない。難破船がたどり着いた島を想い描きながら、次回作を制作している所であります。</blockquote>

<blockquote><h4>三宅隆文（Dr）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio4/" rel="attachment wp-att-226570"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio4-100x100.png" alt="三宅 隆文" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226570" /></a>
新曲ですね。この曲はイントロからずっと、緊張感のある曲に仕上がってると思います。ドラムのアプローチとしては、基本ダーッダーッという意識で叩いてます。目眩く展開していく、面白い曲になってます。</blockquote>



<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>4thアルバム「Rega」リリースパーティー
Album Release Party「Rega 10th BIRTHDAY」</h3>
<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.13（金）
<i class="fa fa-clock-o"></i>OPEN 18:30／START 19:00
<i class="fa fa-map-marker"></i>梅田Shangri-La
<i class="fa fa-ticket"></i>ADV ￥3,000／DOOR ￥3,500（ドリンク代別途必要）
<i class="fa fa-users"></i>Guest：Sawagi
<i class="fa fa-info-circle"></i>ぴあ（P:314-686）、ローソン（L:57763）、e+

<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.20（金）
<i class="fa fa-clock-o"></i>OPEN 18:30／START 19:00
<i class="fa fa-map-marker"></i>新代田FEVER
<i class="fa fa-ticket"></i>ADV ￥3,000／DOOR ￥3,500（ドリンク代別途必要）
<i class="fa fa-info-circle"></i>ぴあ（P：314-309）、ローソン（L:74627）、e+
<div class="notes">
</div>
<a href="http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=6C210004" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>詳細はこちら</a>
</div>


<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>4thFull Album『Rega』</h3>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-2/222073/attachment/4th-al_rega_cover_sl/" rel="attachment wp-att-222881"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/11/4th-AL_Rega_Cover_sl-700x700.jpg" alt="Rega" width="700" height="700" class="aligncenter size-medium wp-image-222881" /></a>
<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.25（水）リリース
<i class="fa fa-users"></i>Rega
<i class="fa fa-tag"></i>￥2,300（+tax）
【収録曲】（全12曲）
1. mexico
2. endoor
3. Q
4. DOSEI
5. pingpong
6. Sunship
7. Dress
8. JOG
9. Orange
10. Wreck  
11. VIP -O.N.O Remix-（THA BLUE HERB / STRUCT）
12. VIP –oma Remix-（REVITALIZED / STRUCT）

WDSR-001
WORDS Recordings
[amazonjs asin="B01MFCF50C" locale="JP" title="Rega"]
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup/222073/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>詳細はこちら</a>
</div>

<a href="http://rega.jp/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>オフィシャルサイト</a> <a href="https://twitter.com/regaofficial" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>Twitter</a> <a href="https://www.facebook.com/official.rega/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>Facebook</a>


<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/rega-pickup-4/227640/</guid>
		<title>Rega、10周年記念！4th AL『Rega』フルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆！ Vol.4</title>
		<link>https://qetic.jp/music/rega-pickup-4/227640/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/rega-pickup-4/227640/#respond</comments>
		<pubDate>Sun, 25 Dec 2016 03:00:29 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>Regaが10周年を迎えるアニバーサリーの幕開け第一手として、2017年1月25日（水）にリリースする4thフルアルバム『Rega』のフルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆企画vol.4</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="466" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/TARU-2580-700x466.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/TARU-2580-700x466.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/TARU-2580-1140x759.jpg 1140w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/TARU-2580.jpg 1200w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure><h3 class="report">Rega 10th Anniversary 4th Full Album『Rega』
フルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆企画Vol.4
［2016.12.25（日）-01.03（火）］</h3>


溢れ出る感情をむき出しに表現する凄まじいライブ・パフォーマンスで、もはやインストゥルメンタルバンドの枠組みを超えて各地の音好きを魅了する<strong><a href="https://qetic.jp/?s=Rega" target="_blank">Rega</a></strong>。そんなRegaが10周年を迎えるアニバーサリーの幕開け第一手として、2017年1月25日（水）にリリースする4thフルアルバム『<strong>Rega</strong>』のフルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆企画vol.4。

（vol.1及びリリース詳細は<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-2/222073/" target="_blank">こちら</a>、vol.2は<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-2-2/224231/" target="_blank">こちら</a>、Vol.3は<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/" target="_blank">こちら</a>）

10日間ごと、2曲ずつの期間限定フルストリーミング・第四弾となる12月25日（日）〜2017年1月3日（火）は、“Dress”と“JOG”が試聴できるようになっている。当連載では、2008, 2009年当時存在したメンバーによるセルフライナーノーツと、再録にあたって再執筆したセルフライナーノーツを、楽曲の試聴をしながら読んでいけるようになっている。10周年を迎えた現在、メンバーの楽曲に対する想いやプレイの変化も感じながら、曲がどのように成長していったかを楽しんでいただきたい！

<h2>7. Dress</h2>
<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/293924578&amp;color=ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false"></iframe>

<h3>2008年当時</h3>
<blockquote>ど頭からやたらとテンション高いやんちゃな曲です（＊注：前収録アルバムでは1曲目）。軽快なベースラインに2つの対照的なギターが重なる事によって、どこか不安定でありながら心地よい。町田康の本に出てくる肉体のドレア（ドレスアップの略）がタイトルの元となっています。rega流のスパイスが効いた構成が聴く者を飽きさせない1曲。</blockquote>

<figure>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-4/227640/attachment/olympus-digital-camera-69/" rel="attachment wp-att-227649"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/Dress_Drawing.jpg" alt="Rega" width="590" height="840" class="aligncenter size-full wp-image-227649" /></a><figcaption>2008年当時に青木顕信（Ba）が“Dress”から連想して描いた絵。
「さぁドレスアップして遊びに出かけよう！　という絵です。テンション高めの二人（着替え前）と明るい黄色の上に町の風景を描きました。少しぐらい馬鹿になって楽しむ事が、生活をドレスアップするきっかけになるように思います」（青木・2008年）</figcaption>
</figure>



<h3>2016年12月現在</h3>
<blockquote><h4>井出竜二（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio1/" rel="attachment wp-att-226567"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio1-100x100.png" alt="井出 竜二" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226567" /></a>
この曲なんか好きなんすよねぇ。なんでかなー、好きに理由はないもんなー……、とか。やっすいドラマみたいでフフフプププ。単純明快なホームドラマとか、好きな部類です。なんやろなー、ずっと考えてるんやけど、家族感あるんかなー。えーなにーお気に入りのニット被って出かけよー　キーには蛙のホルダーつけよー　スニーカーは赤のニューバランスかな　いやーフォース1っしょー　いやいや黒のコンバースでしょー　胸元にはスラングのバッチね　玄関、耳元にはomaのトラック　さー、出かけよー　チャリこぐの最近辛いんよなー　腰いてー　乗り継ぎ失敗しないように俺　入る前に牛丼くおー　おっあれー久々〜〜〜なにしよん？　俺これからスタジオ〜　今度新譜出るけんさー 聴いてよー　連絡するわー　じゃあねー　軽く飲んでいきますか　はいさいこー　はいーー　はいーーー　はいーーー　わちゃーーー　結局朝やーん　エイジア、ハシゴやーーん　乗り過ごさないように俺　ふぁぁぁぁぁあああ　みそ汁飲みたいなーちっちゃい貝のやつ　むにゃむにゃ　この時間このチャリまじ辛い 飛ばせてーーー　あーあーーー　あーーあーいよーーーん　ただいま〜 

みたいな。</blockquote>

<blockquote><h4>四本晶（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio2/" rel="attachment wp-att-226568"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio2-100x100.png" alt="四本 晶" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226568" /></a>
“VIP”と並ぶ初期Regaの代表曲、だと思っています。時が経ってもライブに組み込まれる理由はきっと、この曲がライブ映えのする絶妙なパーティー感を持っているからではないでしょうか。そんなパーティー感を持った楽曲の再録レコーディング、意外とシビアなものでした。

Regaのレコーディングは1発録り。なぜかは分かりませんが、“Dress”レコーディングは手汗ぐっしょりだった気がします。改めて聞いてみると、バンドの一体感と曲のテンションがバッチリありつつ、綱渡り的なギリッギリの緊張感も伝わってくる。ただアッパーなだけではない。緊張感の中から、フツフツと出ているマグマのようなものが垣間見えるような気がして、昔とは違う、今流“Dress”に生まれ変わっていると思います。</blockquote>


<blockquote><h4>青木昭信（Ba）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio3/" rel="attachment wp-att-226569"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio3-100x100.png" alt="青木 昭信" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226569" /></a>
町田康！　読んでたなー最近全く本を読まなくなったな。そっからタイトル引っ張ってきてたなんて忘れてたな（ほとんど忘れてる）。

知らない間に当時、ライブの定番曲になっていたこの曲。ギターのエフェクトリフは最近ではないアプローチなのかな。10年前より皆足下が整理され、どんどんシンプルになったような。ベースはチューナーだけやし。やんちゃだけど『街』というより『町』というような、むしろ『村』というような、田舎育ちが都会で頑張って制作したダンスナンバーって感じです。今想うと。</blockquote>

<blockquote><h4>三宅隆文（Dr）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio4/" rel="attachment wp-att-226570"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio4-100x100.png" alt="三宅 隆文" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226570" /></a>
この曲は改めて聴くと、多分シンバルレガートに憧れてつけたんですけど全然違うことになってるパターンですね（笑）。ノリよく跳ねたパターンをがんばって叩いてます。再録ではちゃんと叩けてますのでお聴きください。</blockquote>

<h2>8. JOG</h2>
<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/293924580&amp;color=ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false"></iframe>

<h3>2008年当時</h3>
<blockquote>穏やかな午前中を軽快に走る曲です。途中、暗雲たちこめる不穏な空気と共に迷路に迷い込みますが、最終的には晴空のハッピーエンドです。ウォーミングアップ、全力疾走、クールダウン、色々な風景に遭遇する事ができて、良質なランナーズハイが味わえる曲です。</blockquote>


<figure><a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-4/227640/attachment/olympus-digital-camera-70/" rel="attachment wp-att-227650"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/JOG_Drawing.jpg" alt="Rega" width="590" height="836" class="aligncenter size-full wp-image-227650" /></a><figcaption>2008年当時に青木顕信(Ba)が”JOG”から連想して描いた絵。
「ポップチューンなのでカラフルにしてみました。複雑なデザインは曲中の一癖を意味しています。けれどあくまでポップです。青空の下、音に身を任せてどこまでも走ろう！！　という絵です」
（青木・2008年）</figcaption>
</figure>
 


<h3>2016年12月現在</h3>
<blockquote><h4>井出竜二（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio1/" rel="attachment wp-att-226567"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio1-100x100.png" alt="井出 竜二" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226567" /></a>
晶がセットに入れたがる曲。ライブやってる時、身を任せられるから好きなんすよーって。ごめんて変な曲多くて。

うーん、つけたメロ覚えるのが大変でした。昔はこういう事がよくありました。こっからここまで自由にメロつけよー、と。もう一本のギターも僕がほぼつけてたので、自ずと。

最近、歌えたほうがギターメロもより歌えるんじゃないのか？　ぴっかーーーん！　みたいなノビノビタ的なやつ降りてきたんで、娘引っ張り出してカラオケとか行ってたんすよねー。で？　ウタウタイすげーーー！　ぴっかーーーん！　みたいな ゴウダタケシ的なやつも降りてきたんすよね。とにかく、刺激ある方しか選んできてない人生なので何でも先に手も足も口も指も出ちゃうんだなーー。頭は瀬戸際、あーまた脱線。でもいいと思うよ、オチ無し。すぐ脱線、人の話聞かない、うんええと思うよ……。

って、さっきこの曲が言ってくれました。</blockquote>

<blockquote><h4>四本晶（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio2/" rel="attachment wp-att-226568"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio2-100x100.png" alt="四本 晶" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226568" /></a>
旧譜バージョンと再録バージョンの違い。今回、レコーディングで実際に演奏して、聴き比べて、その違いについて実感していたことがあります。

それはバンドの深みの違い。Rega新参者の僕ですが、ハッキリ言わせてもらいました。

旧譜にはない深みの部分が、再録バージョンの音には、脂のようにノっていると思います。

そしてその深みの違いを1番実感したのがJOG。構成は変わらず。アレンジは後半とかだいぶ変わってますね。けど、そういうところじゃない、1音1音の乗せ方の部分が、昔と全然違うんです。哀愁を帯びた1音1音が途切れる事なく、曲の1番最後まで寄り添っていてくれて、優しくて力強い。そんな感情を新しく身につけた曲になったと思います。

メンバー間でこーしよーって言ったわけじゃないんです。勝手にこうなってたんです。すごいですよね。この曲は、これからも歳とともに一緒に変化していく曲なのかな。そんなJOGのこれからの変化が楽しみです。</blockquote>


<blockquote><h4>青木昭信（Ba）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio3/" rel="attachment wp-att-226569"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio3-100x100.png" alt="青木 昭信" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226569" /></a>
僕の友達がどんどん走っている。僕も誘われるが走らない。走るのは嫌いだ。穏やかな午前中を軽快に走るなんてしたことない。だけどこの曲の爽快感だけは共有させてよ。お願いします。走らない僕の唯一の抵抗。

途中のベースループ。1発録音。10年前の悪夢再び。その後の展開では、その開放感から8分ルート弾き。ライブでぐっと持ち上げる為の再構築に、20年物のルート弾き。ランナーズハイなんか経験した事ないけど、ステージから見てきた景色には自信があるよ。バンドマンズハイ。</blockquote>

<blockquote><h4>三宅隆文（Dr）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio4/" rel="attachment wp-att-226570"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio4-100x100.png" alt="三宅 隆文" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226570" /></a>
この曲は、昔は一直線なドラムだったんですけど、再録ではちゃんとダイナミクスをつけて叩いてます。あとライブで一番変化していった曲ですね、昔と聴き比べても変化が楽しめると思います。</blockquote>



<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>4thアルバム「Rega」リリースパーティー
Album Release Party「Rega 10th BIRTHDAY」</h3>
<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.13（金）
<i class="fa fa-clock-o"></i>OPEN 18:30／START 19:00
<i class="fa fa-map-marker"></i>梅田Shangri-La
<i class="fa fa-ticket"></i>ADV ￥3,000／DOOR ￥3,500（ドリンク代別途必要）
<i class="fa fa-users"></i>Guest：Sawagi
<i class="fa fa-info-circle"></i>ぴあ（P:314-686）、ローソン（L:57763）、e+

<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.20（金）
<i class="fa fa-clock-o"></i>OPEN 18:30／START 19:00
<i class="fa fa-map-marker"></i>新代田FEVER
<i class="fa fa-ticket"></i>ADV ￥3,000／DOOR ￥3,500（ドリンク代別途必要）
<i class="fa fa-info-circle"></i>ぴあ（P：314-309）、ローソン（L:74627）、e+
<div class="notes">
</div>
<a href="http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=6C210004" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>詳細はこちら</a>
</div>


<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>4thFull Album『Rega』</h3>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-2/222073/attachment/4th-al_rega_cover_sl/" rel="attachment wp-att-222881"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/11/4th-AL_Rega_Cover_sl-700x700.jpg" alt="Rega" width="700" height="700" class="aligncenter size-medium wp-image-222881" /></a>
<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.25（水）リリース
<i class="fa fa-users"></i>Rega
<i class="fa fa-tag"></i>￥2,300（+tax）
【収録曲】（全12曲）
1. mexico
2. endoor
3. Q
4. DOSEI
5. pingpong
6. Sunship
7. Dress
8. JOG
9. Orange
10. Wreck  
11. VIP -O.N.O Remix-（THA BLUE HERB / STRUCT）
12. VIP –oma Remix-（REVITALIZED / STRUCT）

WDSR-001
WORDS Recordings
[amazonjs asin="B01MFCF50C" locale="JP" title="Rega"]
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup/222073/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>詳細はこちら</a>
</div>

<a href="http://rega.jp/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>オフィシャルサイト</a> <a href="https://twitter.com/regaofficial" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>Twitter</a> <a href="https://www.facebook.com/official.rega/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>Facebook</a>


<p>© Qetic Inc.</p>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/</guid>
		<title>Rega、10周年記念！4th AL『Rega』フルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆！ Vol.3</title>
		<link>https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 15 Dec 2016 09:35:34 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>Regaが10周年を迎えるアニバーサリーの幕開け第一手として、2017年1月25日（水）にリリースする4thフルアルバム『Rega』のフルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆企画vol.3</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="467" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/80d6751725f498a9374888db9a1fc583-700x467.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/80d6751725f498a9374888db9a1fc583-700x467.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/80d6751725f498a9374888db9a1fc583-1140x760.jpg 1140w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/80d6751725f498a9374888db9a1fc583.jpg 1200w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure><h3 class="report">Rega 10th Anniversary 4th Full Album『Rega』
フルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆企画Vol.3
［2016.12.15（木）-12.24（土）］</h3>

溢れ出る感情をむき出しに表現する凄まじいライブ・パフォーマンスで、もはやインストゥルメンタルバンドの枠組みを超えて各地の音好きを魅了する<strong><a href="https://qetic.jp/?s=Rega" target="_blank">Rega</a></strong>。そんなRegaが10周年を迎えるアニバーサリーの幕開け第一手として、2017年1月25日（水）にリリースする4thフルアルバム『Rega』のフルストリーミング試聴＆セフルライナーノーツ再執筆企画vol.3。
（vol.1及びリリース詳細は<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-2/222073/" target="_blank">こちら</a>、vol.2は<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-2-2/224231/" target="_blank">こちら</a>）

10日間ごと、2曲ずつの期間限定フルストリーミング・第三弾となる12月15日（木）から12月24日（土）は、“pingpong”と“Sunship”が試聴できるようになっている。当連載では、2008、2009年当時存在したメンバーによるセルフライナーノーツと、再録にあたって再執筆したセルフライナーノーツを、楽曲の試聴をしながら読んでいけるようになっている。10周年を迎えた現在、メンバーの楽曲に対する想いやプレイの変化も感じながら、曲がどのように成長していったかを楽しんでいただきたい！


<h2>5. pingpong</h2>
<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/293924576&amp;color=ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false"></iframe>

<h3>2009年当時</h3>
<blockquote>タイトルはイントロのギターがピンポンピンポン鳴っているので、そのままそれを使いました。叙情的なオープニングから、螺旋状に展開していく流れ、曲が持つストーリーはエンディングまで様々な情景を描き、音のラリーはイントロのギターを軸に対話していく感覚です。Aメロの歌うベース、サビの緩急のついたギターの絡みラストに上り詰めるようなRega独特の展開は聴き手を快楽へと導きます。揺るぎない自然と激しく移り変わる時間が調和したような二面性あり。ゆったりさと、爽快さ、ラストの爆発力、全て堪能して下さい。</blockquote>


<h3>2016年12月現在</h3>
<blockquote><h4>井出竜二（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio1/" rel="attachment wp-att-226567"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio1-100x100.png" alt="井出 竜二" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226567" /></a>
なんでしょーね。とにかくギター弾きたかったんでしょうね。ハーモニクスにコード絡めて　細かい掛け合いやって メロも弾いて 挙句歪みまで踏む。緩やかなギターに、細かくてセカセカしたビートってオーダーした記憶があります。どーやってこのカタチになったんやっけなぁ……覚えて無い。拍子も変なの入れてるトコ、ありますよね。当時考えられるアイデア詰め込んだらこうなったって感じでしょうか。展開に導かれてまたその次の展開見えてきて、どこで落としどころつけてんのよ、Regaさん。</blockquote>


<blockquote><h4>四本晶（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio2/" rel="attachment wp-att-226568"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio2-100x100.png" alt="四本 晶" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226568" /></a>
Regaの曲のタイトルのつけ方に昔から興味がある。“mexico”、“DOSEI”、“Dress”、“VIP”、“BUS”などなど。突拍子も無いタイトルなのになぜかしっくり来るタイトル達。その中でも一番しっくり来るこの曲。ギターがピンポン鳴ってるから、“pingpong”。潔さ半端ないです。

Aメロ。浮遊感のあるギターフレーズの後ろで、極悪にせめぎ合ってるリズム隊。これぞRega印、ってわけなんですが、再録バージョンでは、そんなリズム隊の音が更にブリブリ言ってて、かっこいいですよ。</blockquote>


<blockquote><h4>青木昭信（Ba）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio3/" rel="attachment wp-att-226569"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio3-100x100.png" alt="青木 昭信" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226569" /></a>
音のラリー。まさにその通り。

ギター2人が浮遊している中、突っ込むドラムとへんてこベース。僕の大好きな違和感ってやつですね。この前、違和感って言葉を英語に自動翻訳してさらに日本語に直すと不快感みたいな言葉になってね。心地の良い違和感ってあるのにな、と感じながらこの曲を聴いてると、最後ぐしゃってなってどうでも良くなりました、今。ルート8分やノイズは10年といわず20年ものです。

今聞き返すと曲のエンディングが次に向かうフラストレーションのようでおもしろいですね。眼鏡市場のCM音楽やった時も、この曲みたいな感じでっていわれたな。うん。</blockquote>


<blockquote><h4>三宅隆文（Dr）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio4/" rel="attachment wp-att-226570"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio4-100x100.png" alt="三宅 隆文" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226570" /></a>
この曲は個人的に大好きな曲です。疾走感もありつつ浮遊感もあるいい曲ですね。ドラムのアプローチも割りとコロコロ変わって飽きさせない感じになってると思います。再録では更に浮遊感が増してる感じのドラミングになってると思います。</blockquote>


<h2>6. Sunship</h2>
<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/293924577&amp;color=ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false"></iframe>

<h3>2009年当時</h3>
<blockquote>太陽に誘われどこまでも旅をする曲。イントロの底抜けに明るいベースに、陽気なギターが絡み、太陽は顔を出します。シンプルな構成ながら、随所にRegaらしいフックを利かせる。イントロからアウトロまで、完全に開ききった楽曲。途中の荒波に呑まれそうになるシーンとかは、まさにアドベンチャー。太陽が舵を取る船に乗り込み、どこまでも行ってしまいましょう。</blockquote>


<h3>2016年12月現在</h3>
<blockquote><h4>井出竜二（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio1/" rel="attachment wp-att-226567"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio1-100x100.png" alt="井出 竜二" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226567" /></a>
アキラの前任ギターがタイトル決めたんです。記憶が正しければ……。太陽に乗ってなんたらかんたらって言ってたかなぁ。これも当時のレコーダーに収められてましたね、ギター2本だけの絡みが。ギターだけ聴いたら緩やかなネタだったんですけど、初っ端のベースラインで一気に印象が陽になりましたね。テンポもあげたかな。Regaの楽曲の中では重心軽い方じゃないですか？　僕の印象ですけど。パッパラパーな世捨人が、太陽の下でニヤニヤしてる。よね？　ライブでここ数年全然やってなかったんですけど、ここに入るって事は何かしら持ってるんでしょう。</blockquote>


<blockquote><h4>四本晶（Gt）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio2/" rel="attachment wp-att-226568"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio2-100x100.png" alt="四本 晶" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226568" /></a>
実はRegaの楽曲の中でも人気上位な“Sunship”。ライブでやんないの？　って周りからよく言われるんですが、かく言う僕もこの曲、かなり好きです。楽曲がいい意味で、とっても軽い。聞いてて頭使わない。神経質でもない。身体だけが動く。構成もとてもわかりやすいし、Regaの曲にしてはめずらしく、頭カラッポ気味で演奏ができる。文字通り太陽のようにカラッとした雰囲気と、変化がなくてノリやすい4つ打ちビートが人気の理由なんでしょうか。

“Sunship”に詳しい方、教えてください。</blockquote>


<blockquote><h4>青木昭信（Ba）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio3/" rel="attachment wp-att-226569"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio3-100x100.png" alt="青木 昭信" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226569" /></a>
当時から人気だった曲ですね。このベースなんで思いついたんでしょうね？　拍の取り方が変わってますね。なにしてんのこいつら？　って感じですかね。

何故サビにそんなブレイクをいれる！だんだん拍が減っていくブリッジ！　なんやねん！　とそんな感じですかね。太陽の船がどんな速度でどこに向かったかは知りませんが、陽気にどんなトラブルも乗り越えそうな強引さがありますね。マンガの主人公みたいな。ただ、やたら笑顔の人ってなに考えてるかわからなくて裏がありそうで怖いですよね。友達になれない。そんな感じでライブでもやらなくなったのかな？

分析すると変態曲ですよ。これ。</blockquote>


<blockquote><h4>三宅隆文（Dr）</h4>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-3/226274/attachment/bio4/" rel="attachment wp-att-226570"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/bio4-100x100.png" alt="三宅 隆文" width="100" height="100" class="aligncenter size-thumbnail wp-image-226570" /></a>
この曲はずっと突っ込んだ曲ですね。ずっと四つ打ち。自分のクセとしてはバラバラな四つ打ちが多いんですけどこの曲は割りとキッチリな四つ打ちを意識しました。ちゃんと出来てるかは聴いて判断してください（笑）。</blockquote>


<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>4thアルバム「Rega」リリースパーティー
Album Release Party「Rega 10th BIRTHDAY」</h3>
<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.13（金）
<i class="fa fa-clock-o"></i>OPEN 18:30／START 19:00
<i class="fa fa-map-marker"></i>梅田Shangri-La
<i class="fa fa-ticket"></i>ADV ￥3,000／DOOR ￥3,500（ドリンク代別途必要）
<i class="fa fa-users"></i>Guest：Sawagi
<i class="fa fa-info-circle"></i>ぴあ（P:314-686）、ローソン（L:57763）、e+

<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.20（金）
<i class="fa fa-clock-o"></i>OPEN 18:30／START 19:00
<i class="fa fa-map-marker"></i>新代田FEVER
<i class="fa fa-ticket"></i>ADV ￥3,000／DOOR ￥3,500（ドリンク代別途必要）
<i class="fa fa-info-circle"></i>ぴあ（P：314-309）、ローソン（L:74627）、e+
<div class="notes">
</div>
<a href="http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=6C210004" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>詳細はこちら</a>
</div>


<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>4thFull Album『Rega』</h3>
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup-2/222073/attachment/4th-al_rega_cover_sl/" rel="attachment wp-att-222881"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/11/4th-AL_Rega_Cover_sl-700x700.jpg" alt="Rega" width="700" height="700" class="aligncenter size-medium wp-image-222881" /></a>
<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.25（水）リリース
<i class="fa fa-users"></i>Rega
<i class="fa fa-tag"></i>￥2,300（+tax）
【収録曲】（全12曲）
1. mexico
2. endoor
3. Q
4. DOSEI
5. pingpong
6. Sunship
7. Dress
8. JOG
9. Orange
10. Wreck  
11. VIP -O.N.O Remix-（THA BLUE HERB / STRUCT）
12. VIP –oma Remix-（REVITALIZED / STRUCT）

WDSR-001
WORDS Recordings
[amazonjs asin="B01MFCF50C" locale="JP" title="Rega"]
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup/222073/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>詳細はこちら</a>
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<a href="http://rega.jp/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>オフィシャルサイト</a> <a href="https://twitter.com/regaofficial" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>Twitter</a> <a href="https://www.facebook.com/official.rega/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>Facebook</a>


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		<title>Rega、10周年記念！4thアルバム『Rega』フルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆！ Vol.2</title>
		<link>https://qetic.jp/music/rega-pickup-2-2/224231/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/rega-pickup-2-2/224231/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 05 Dec 2016 09:00:14 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>Regaが10周年を迎えるアニバーサリーの幕開け第一手として、2017年1月25日（水）にリリースする4thフルアルバム「Rega」のフルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆企画vol.2</p>
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<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="466" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/Qetic_vol2_Main_Credit-Kana-Tarumi-700x466.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/Qetic_vol2_Main_Credit-Kana-Tarumi-700x466.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/Qetic_vol2_Main_Credit-Kana-Tarumi-1140x758.jpg 1140w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/12/Qetic_vol2_Main_Credit-Kana-Tarumi.jpg 1200w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure><h3 class="report">Rega 10th Anniversary 4th Full Album『Rega』
フルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆
Vol.2 ［2016.12.05（月）-12.14（水）］</h3>

溢れ出る感情をむき出しに表現する凄まじいライブ・パフォーマンスで、もはやインストゥルメンタルバンドの枠組みを超えて各地の音好きを魅了する<strong><a href="https://qetic.jp/?s=Rega" target="_blank">Rega</a></strong>。そんなRegaが10周年を迎えるアニバーサリーの幕開け第一手として、2017年1月25日（水）にリリースする4thフルアルバム『Rega』のフルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆企画vol.2（vol.1及びリリース詳細は<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup/222073/" target="_blank">こちら</a>）。

10日間ごと、2曲ずつのフルストリーミング・第二弾となる12月5日（月）〜12月14日（水）は、“Q”と“DOSEI”が試聴できるようになっている。当連載では、2008、2009年当時存在したメンバーによるセルフライナーノーツと、再録にあたって再執筆したセルフライナーノーツを、楽曲の試聴をしながら読んでいけるようになっている。10周年を迎えた現在、メンバーの楽曲に対する想いやプレイの変化も感じながら、曲がどのように成長していったかを楽しんでいただきたい！

<h2>3. Q</h2>
<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/293924574&amp;color=ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false"></iframe>



<h3>2009年当時</h3>
九十九里で出来た曲。九→9→Qと変化してこのタイトルに。破壊力十分のイントロから、プログレッシヴながらゆらゆら気持ちいいAメロ、波のようなギター。中盤の四つ打ちから、終盤へのスリリングな流れがまさにRega流。どこかオリエンタルな香りも漂い、ばっさり切って目まぐるしく移り変わる展開は、音楽理論全く無視の無国籍な雑食音楽に仕上がっています。ゆるさと心地よさ危なっかしさ、全て持ち合わせた曲です。

<h3>2016年12月現在</h3>
<h4>井出竜二（Gt）</h4>
上京して約10日目、中古の古いバイクと、ZOOMのマルチトラックレコーダーと、テキサスから日本へ来たばかり、18歳年上のストラトキャスターを手に入れたんですよ。そのレコーダーに“Q”のリフがおさめられてた。こないだ発見。吐き出してた。毎夜毎夜。あ、すまん浸ってました。九十九里の合宿、起きたら昭信とみー君が朝練してる音。何曲出来たんだっけな、あの合宿で。RONDORINAのツアー中オフ日に入ってた12時間パック、何曲できたんだっけな、全国各地のスタジオで。すまんまた浸ってた。この曲弾いてるとその時の事、なぜか色濃く思い出します。展開する度に景色が変わり、その景色に身を委ねフワフワ、最終的には無心で踊る。色んなとこ連れてってくれる曲ですよ。どこかに行きたくても行けない時、なんだかわからんがソワソワする時、この曲聴いてみて。

<h4>四本晶（Gt）</h4>
まだRegaに入る前の事。場所は大阪、鰻谷のライブハウス、当時の名前で言うとsunsui。そこでこの曲をライブで初めて観て聞いた時、見たことのない化け物が音の塊になって襲ってくるという謎の体験をした。

反骨精神に満ちたレベルミュージック、そしてとにかく攻撃的。当時の僕がRegaの音楽に対して抱いていた印象だが、“Q”はその最たるもの。変拍子の上で絡み合う弦楽器のフレーズと、地鳴りのようなドラムの高速ビートを使って、彼らは闘争心丸出しの謎の化け物を召喚していた。

ライブを観て初めて受けた謎の体験。壮大な儀式を観ている印象でした。Regaってますます謎。“Q”。

<h4>青木昭信（Ba）</h4>
九十九里の“Q”なんですね。忘れてました。すっかり。

バスキアって画家がいますよね。彼の作品を1センチ角に切り取っても、それがバスキアだとわかると何かで読んだんです。その細胞が散りばめられていると。この曲も沢山のネタが合わさっていて、どの小節もRega。制作が何日にもわたるとアイデアがどんどん付け足されて行く。良くも悪くも。自問自答の日々ですね。ということでクエスチョンの“Q”。

もしくはバスキア（Basquiat）のqってことにしましょうか。

<h4>三宅隆文（Dr）</h4>
この曲は今聴くと、無理矢理感もあるけどしっかりまとまってる不思議な曲です。Aメロの16分で刻むドラムから、どんどん目まぐるしく駆け抜けていきます。よくこんなドラムつけたなと思います。今だともっとシンプルにするだろうな、と思いつつもやはりこの曲はこのアプローチだからいいんだろうなと思います。


<h2>4. DOSEI</h2>
<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/293924575&amp;color=ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false"></iframe>


<h3>2009年当時</h3>
Coolで壮大な楽曲です。アルバムの折り返し地点（＊注：前収録アルバムでは真ん中の6曲目）。太陽から土星へと、旅は続きます。どこか懐かしい雰囲気のギターメロ、その後ろで地をはうようなベースとドラム。ドラマチックな展開が、聴き手を宇宙旅行へと招待してくれます。真っ暗な宇宙を、最上級のダンスミュージックと共に、なだらかに遊泳して下さい。どっしり安心感があり、切れ味鋭い一面も持ち合わせる。聴き込めば聴き込む程、曲の味が湧き出てくる曲です。RONDORINA以前からあったネタをツアー中に完成させました。

<h3>2016/12月現在</h3>
<h4>井出竜二（Gt）</h4>
途中のギターブレイクのフレーズ、あそこよあそこ。あっこからまたゾクゾクするとこ。あのフレーズは昭信が持ってたネタから拝借しました。おもしろいもんでね、持ってるものが違うからこちらも刺激的なんですよ。そういうやり取り。

今聴くと硬い弾き方やな〜とか、力入っとんな〜とか、ピッキングのニュアンス甘いな〜とか。唄ってるみたいに弾きたい、喋りかけるように弾きたい、時には隣に寄り添うように弾きたい、当時からずっと思ってた事。少しは成長できたのかな？　どうやろ？　どう思う？？　10年あっちゅう間。あのギターしか弾いてない。ずっと一緒だ。少しは年齢の差埋められたのかな？これからもよろしくよぅ。あれ？　この文章なんに使うんやっけ……？？

<h4>四本晶（Gt）</h4>
色気のある曲だから、艶っぽい所は艶っぽく。なんだけど、艶出しすぎると今度はエモくなり過ぎてしまうので、押す所は押す。シンプルなアルペジオフレーズが並ぶ分、弾き方で表情が変わるから、表現するのが実は結構難しかったりする。

今回、アレンジはあまり加えていないが、そんなニュアンスの部分を意識して弾きました。実は結構メンタルを使う分、曲の世界にどっぷり入り込めるから好きです。色々勉強させてもらいました。

<h4>青木昭信（Ba）</h4>
10年という月日が流れましたがまだ土星には行った事がありません。何故土星なのかもよく思い出せませんね。

これぐらいのBPMの曲はライブでやってると心地いいですね。勿論、他の曲ありきですが。名バイプレイヤーってやつですかね。どっしりゆらゆらと踊れる。ギターのコミカルさと弾きすぎない『間』っていうのが絶妙に構成されてます。前のスタッフが大好きな曲だったな。この曲を聴いて宇宙を感じても人に言わない方がいいですよ。あと土星見えたなら早めに病院いきましょうね。

<h4>三宅隆文（Dr）</h4>
土星ですね。この曲は最後のギターブレイクのあとの四つ打ちのドラムのプレイを昔よりドッシリさすことを意識して演奏しました。当時は四つ打ちの解釈が1パターンしかなかったんで笑。まぁそれはそれでなんか潔いんですけど、このテイクはちょっとちがうアプローチの四つ打ちを叩いてます。


<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>4thアルバム「Rega」リリースパーティー
Album Release Party「Rega 10th BIRTHDAY」</h3>
<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.13（金）
<i class="fa fa-clock-o"></i>OPEN 18:30／START 19:00
<i class="fa fa-map-marker"></i>梅田Shangri-La
<i class="fa fa-ticket"></i>ADV ￥3,000／DOOR ￥3,500（ドリンク代別途必要）
<i class="fa fa-users"></i>Guest：Sawagi
<i class="fa fa-info-circle"></i>ぴあ（P:314-686）、ローソン（L:57763）、e+

<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.20（金）
<i class="fa fa-clock-o"></i>OPEN 18:30／START 19:00
<i class="fa fa-map-marker"></i>新代田FEVER
<i class="fa fa-ticket"></i>ADV ￥3,000／DOOR ￥3,500（ドリンク代別途必要）
<i class="fa fa-info-circle"></i>ぴあ（P：314-309）、ローソン（L:74627）、e+
<div class="notes">
</div>
<a href="http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=6C210004" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>詳細はこちら</a>
</div>


<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>4thFull Album『Rega』</h3>
<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.25（水）リリース
<i class="fa fa-users"></i>Rega
<i class="fa fa-tag"></i>￥2,300（+tax）
【収録曲】（全12曲）
1. mexico
2. endoor
3. Q
4. DOSEI
5. pingpong
6. Sunship
7. Dress
8. JOG
9. Orange
10. Wreck  
11. VIP -O.N.O Remix-（THA BLUE HERB / STRUCT）
12. VIP –oma Remix-（REVITALIZED / STRUCT）

WDSR-001
WORDS Recordings
[amazonjs asin="B01MFCF50C" locale="JP" title="Rega"]
<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup/222073/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>詳細はこちら</a>
</div>




<a href="http://rega.jp/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>オフィシャルサイト</a> <a href="https://twitter.com/regaofficial" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>Twitter</a> <a href="https://www.facebook.com/official.rega/" class="btn" target="_blank"><i class="fa fa-angle-right"></i>Facebook</a>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/rega-pickup-2/222073/</guid>
		<title>Rega、10周年の幕開け！4thアルバム『Rega』フルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆！ Vol.1</title>
		<link>https://qetic.jp/music/rega-pickup-2/222073/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/rega-pickup-2/222073/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 25 Nov 2016 11:00:49 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=222073</guid>
<![CDATA[<summary><p>溢れ出る感情をむき出しに表現する凄まじいライブ・パフォーマンスで、もはやインストゥルメンタルバンドの枠組みを超えて各地の音好きを魅了するRega。そんなRegaが10周年を迎えるアニバーサリーの幕開け第一手として2017年1月25日（水）にリリースする、4thフルアルバム『Rega』の収録曲詳細とジャケット写真が公開された。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="467" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/11/Rega_Artist-Photo_201605-700x467.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/11/Rega_Artist-Photo_201605-700x467.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/11/Rega_Artist-Photo_201605-1140x761.jpg 1140w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/11/Rega_Artist-Photo_201605.jpg 1200w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure><h3 class="report">Rega 10th Anniversary 4th Full Album『Rega』
フルストリーミング試聴＆セルフライナーノーツ再執筆
Vol.1 ［2016.11.25（金）-12.04（日）］</h3>


溢れ出る感情をむき出しに表現する凄まじいライブ・パフォーマンスで、もはやインストゥルメンタルバンドの枠組みを超えて各地の音好きを魅了する<strong><a href="https://qetic.jp/?s=Rega" target="_blank">Rega</a></strong>。そんなRegaが10周年を迎えるアニバーサリーの幕開け第一手として2017年1月25日（水）にリリースする、4thフルアルバム『<strong>Rega</strong>』の収録曲詳細とジャケット写真が公開された。

<a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup/222073/attachment/4th-al_rega_cover_sl/" rel="attachment wp-att-222881"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/11/4th-AL_Rega_Cover_sl-700x700.jpg" alt="Rega" width="700" height="700" class="aligncenter size-medium wp-image-222881" /></a>
		
4thアルバム『Rega』ではバンド10周年を期に、四本晶（Gt）が加入する以前の初期音源『RONDORINA』、『million』から楽曲を厳選し、四本晶を含めた「現在の」Regaサウンドで再レコーディング。録音・アレンジは旧音源と違い、ライブバンドらしい生々しさやダイナミズムが意識されたものとなっている。

その他収録曲には、新曲となる“Wreck”や、四本晶加入後に初めて創られた、名曲と名高いCD未収録曲“Orange”も再録し収録。加えて、初期の代表曲“VIP”は再録後、O.N.O（THA BLUE HERB／STRUCT）」と、oma（REVITALIZED／STRUCT）によるリミックスを収録するなど、完全再録による10年間の歩みが詰まったといっていい、充実の内容となっている。

そして、本日11月25日（金）よりアルバムの収録曲順で10日間ごとに2曲ずつ、Soundcloudにてフルストリーミング試聴が開始！　当記事では、2008、2009年当時存在したメンバーによるセルフライナーノーツと、再録にあたって再執筆したセルフライナーノーツを、楽曲の試聴をしながら読んでいけるようになっている。10周年を迎えた現在、メンバーの楽曲に対する想いやプレイの変化も感じながら、曲がどのように成長していったかを楽しんでいただきたい！

11月25日（金）から、12月4日（日）は第一弾、1.“mexico”と2.“endoor”。


<h2>1. mexico</h2>
<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/293924571&amp;color=ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false"></iframe>

<h3>2008年当時</h3>
Upper Tune！！　じりじりとした熱気とダンスする曲です。一貫してタイトでシビアでスリリング！！　男臭いベースラインと、軽快なループギターのアンサンブルが面白く必聴です。イントロからアウトロまで全て流れてノレる。曲が運んでくれる景色と空気を、熱気と共にジワジワこみ上げる感情を、そのまま放出して踊り狂ってください。

<h3>2016年11月現在</h3>
<h4>井出竜二（Gt）</h4>
この曲のギターリフが出来た時、爆笑しながら当時のマネージャーに「笑えるリフできたんですけどっ」って言った覚えがあります。マネージャーは「これだよ」って真顔で言ってました。タワーレコード限定シングル、デビュー曲。

あ、「弾いてみました！」 YouTubeいつも拝見しております。お勤めご苦労さんっす。再録はギュッとバンっ！　意識しました。ライブでやってる時はちょー運指って感じで、絡まりそうです。もっと精進します。はい。昔よりラフな弾き方になってたんですけど、最近はちゃんと置いていく意識で弾いております。割とマイブームす。最後メインリフに戻る手前、メロディーのタメが肝っすね。集中力切らさないで、俺！って感じでRECしてました。

<h4>四本晶（Gt）</h4>
昔からライブのセットリストに頻繁に組み込まれる、Regaの定番の一曲。

とにかく終始勢いのある曲だったが、年月を重ねる毎に縦のリズムを意識するようになり、イントロから重厚さを帯びて、素直に踊れるような曲に様変わりして行った。

ほぼコードのバッキングフレーズを担当。曲の中で景色を変えていく役割を担っているが、同じフレーズでもダイナミクスをつけたりして、以前より曲の奥行きや深みをつけられるよう、意識した。

終盤に一箇所、今回のアレンジとしてジャジーなコードをつけてみたが、意外と馴染みがよく、曲にハマったのが面白かった。

中盤、ギター二本でミュートのフレーズを音程違いでユニゾンするシーンがある。

Regaが持っている特有のハネたグルーヴを、ものすごく象徴しているシーン。あのハネのグルーヴを出せずに苦戦した思い出がある。Regaに入って最初に受けた洗礼の曲だったりもする。


<h4>青木昭信（Ba）</h4>
あれから10年。未だにメキシコに行ったことはない。ただ砂埃をあげてジリジリと踊るイメージは今も感じています。アッパーよりもどっしりしたビート感とミニマルさで踊る曲なのかな。客観的なRegaのイメージを代表する曲だなぁーと改めて感じますね。はい。

<h4>三宅隆文（Dr）</h4>
昔と比べると、ドラム的な一番の違いはスネアのピッチがかなり変わりました。まぁ今回の再録は全てそうなんですけど笑。ライブをやるにつれて段々テンポアップした曲です。再録するにあたって再度考えてテンポをある程度は落ち着かせました。落ち着かせてない所もあるけど……。


<figure><a href="https://qetic.jp/music/rega-pickup/222073/attachment/olympus-digital-camera-66/" rel="attachment wp-att-222884"><img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/11/mexico_Drawing.jpg" alt="Rega" width="590" height="832" class="aligncenter size-full wp-image-222884" /></a><figcaption>青木昭信(Ba)が2008年当時描いた、この曲を表現した絵。
「じりじりとした赤色をベースに何度も同じ絵を切り刻み重ね合わせていきました。
曲の後半のたたみかけるイメージとリンクしてるように思います」（青木）</figcaption>
</figure>




<h2>2. endoor</h2>
<iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/293924572&amp;color=ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false"></iframe>

<h3>2009年当時</h3>
終わりと扉。前作＜RONDORINA tour＞を経て、名の通り「終わりの扉」を開き、新しい世界を見に行こうという曲です（＊注：前収録アルバムでは1曲目）。イントロの疾走感ある幕開けからMillionの旅は始まります。軽快なドラムとベースが絡み全編に渡って奏でられる、爽やかで突き抜けるギターフレーズが聴き手の背中を押し、眠っていた冒険心をかき立てる。頭から開けた曲で中盤の展開もその情景をさらに深いものに導きます。テンポ感も気持ち良く、オープニングに相応しい、旅の出発、新しい幕開けを感じさせる曲です。regaがインストとなり、初めて作った曲のリメイクです。regaの初心が詰まった1曲。
 
<h3>2016年11月25日現在</h3>
<h4>井出竜二（Gt）</h4>
ライブをやり続けてきて曲って変化していくんですけど、その中でも一番変わってる曲かもしれませんね。なんで変わるんでしょうね？　こういう風にアレンジしたらお客さんはどう反応してくれるかな？びっくりしてくれるかな？はたまたメンバーの事をドキドキさせたいなぁとか。

ステージ上で繰り広げられる駆け引き、それがどう作用するか、誰にもわからないんですね。うまくいった時はそれをまた更にアップデートしてみたくなったり。そんな感じで積み重なって、いまの形になっております。また変化するかもしれませんねぇ。
 
<h4>四本晶（Gt）</h4>
目の前の景色が劇的に目まぐるしく展開していく曲。

そんなシーン展開が非常に多い曲だが、ライブを重ねる毎に、バンド一体となって展開のダイナミクスをつけられるようになり、よりドラマチックな曲に進化して行った。

再録レコーディングでは、そんな増し増しのサーカス感を、バンドでしっかり表現させた演奏が出来たと思う。

中盤の静かになるシーン、何故かは知らないが、演奏中どうしてもお花畑が勝手に見えてくるので、自分なりにお花畑をイメージしたアレンジを加えている。

ひまわりとか、アネモネとかが見えてきたら、それが正解です。
 
<h4>青木昭信（Ba）</h4>
何かが終わって何かが始まる。その時にはかなりの労力を費やす。扉を蹴破って次に進むような。そんな暴力性を感じます。バンドでしか出せないグルーヴ、その最たる曲かと。ギターのうねりと散らかった構成。まぁ情緒不安定な曲なこと。誰にもコピーしきれない唯我独尊曲。

今こんな曲作れる気がしませんね。はい。
 
<h4>三宅隆文（Dr）</h4>
昔と比べて皆のアプローチがわりと変わった曲です。最後の展開に向けて走っていく感じです。突っ込みと尖りを意識して叩きました。綺麗じゃない8ビートが叩けてると思います。
 
 






<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>EVENT INFORMATION</h2>
<h3>4thアルバム「Rega」リリースパーティー
Album Release Party「Rega 10th BIRTHDAY」</h3>
<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.13（金）
<i class="fa fa-clock-o"></i>OPEN 18:30／START 19:00
<i class="fa fa-map-marker"></i>梅田Shangri-La
<i class="fa fa-ticket"></i>ADV ￥3,000／DOOR ￥3,500（ドリンク代別途必要）
<i class="fa fa-users"></i>Guest：Sawagi
<i class="fa fa-info-circle"></i>ぴあ（P:314-686）、ローソン（L:57763）、e+

<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.20（金）
<i class="fa fa-clock-o"></i>OPEN 18:30／START 19:00
<i class="fa fa-map-marker"></i>新代田FEVER
<i class="fa fa-ticket"></i>ADV ￥3,000／DOOR ￥3,500（ドリンク代別途必要）
<i class="fa fa-info-circle"></i>ぴあ（P：314-309）、ローソン（L:74627）、e+
<div class="notes">
</div>
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</div>


<div class="information">
<h2><i class="fa fa-bookmark"></i>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>4thFull Album『Rega』</h3>
<i class="fa fa-calendar"></i>2017.01.25（水）リリース
<i class="fa fa-users"></i>Rega
<i class="fa fa-tag"></i>￥2,300（+tax）
【収録曲】（全12曲）
1. mexico
2. endoor
3. Q
4. DOSEI
5. pingpong
6. Sunship
7. Dress
8. JOG
9. Orange
10. Wreck  
11. VIP -O.N.O Remix-（THA BLUE HERB / STRUCT）
12. VIP –oma Remix-（REVITALIZED / STRUCT）

WDSR-001
WORDS Recordings
[amazonjs asin="B01MFCF50C" locale="JP" title="Rega"]
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</div>




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		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-05/203619/</guid>
		<title>アジアン・インディー・ミュージックシーン 〜vol.5「台湾」with Tell Chang from “Elephant Gym” 〜</title>
		<link>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-05/203619/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-05/203619/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 17 Aug 2016 02:30:20 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=203619</guid>
<![CDATA[<summary><p>台湾の新世代インストゥルメンタル・スリーピースバンド「Elephant Gym（大象體操）」から、ギターでありリーダーであるTell Changに話を聞いた。台湾のミュージックシーンや自身のバンドについて語ってもらっています。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="467" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/08/column160816_asian_3-700x467.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/08/column160816_asian_3-700x467.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/08/column160816_asian_3-1140x760.jpg 1140w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/08/column160816_asian_3.jpg 1200w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>香港・シンガポール・マレーシアと連載を続けてきたが、今回取り上げる台湾はその中でも、そして恐らくアジアの中でも最も文化的に日本と近しい国と言えるだろう。日本のテレビ番組、ドラマ、映画、アニメ、ゲーム、音楽、ファッションなど著名なコンテンツは台湾にも届いていることはきっと周知のことだろうと思う。では、インディー・ミュージックシーンは日本とどのように似通っていて、どのように異なるのか、を今号と次号に分けて、取り上げたい。

今号では、つい先日1stアルバム『ANGLE 角度』の国内盤がリリースされ、8月19日（金）恵比寿リキッドルームと8月20日（土）＜Summer Sonic 2016＞での来日公演が間近にせまっている、台湾の新世代インストゥルメンタル・スリーピースバンド「<strong><a href="https://qetic.jp/?s=Elephant+Gym" target="_blank">Elephant Gym（大象體操）</a></strong>」から、ギターでありリーダーであるTell Changに話を聞いた。台湾のミュージックシーンや自身のバンドについて語ってもらっています。


<h2>Interview：Tell Chang（Elephant Gym）</h2>

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/08/column160816_asian_3.jpg" alt="Elephant Gym" width="1200" height="800" class="aligncenter size-full wp-image-203628" />
<p class="photocredit">（右）Tell Chang。ベースのTifとは兄妹。</p>

<strong>ーーこれまで自分は台湾、中国、香港、マレーシア、シンガポール、フィリピンでバンドとツアーをしたことがありますが、台湾はこれらアジアの国々とはちょっとミュージックシーンや音楽の在り方が違うように感じました。</strong>

<strong>Tell Chang（以下、Tell）</strong>　そうだね。台湾の首都である台北は、中国、香港、台湾、シンガポールなどを含めた、中華圏におけるチャイニーズ・ポップのミュージックシーンでは最も重要な都市だよ。1960年代、中国では、メディアやアーティストは政府によって、厳しい統制下にあった。だから、台湾や香港は中華圏のアーティストにとってはパラダイスだったんだ。

それからというもの、中華圏で成功するのは台湾や香港のアーティストが中心だったんだ。だから、多くの台湾出身のアーティストは、チャイニーズ・ポップのミュージックシーンに存在していると自らを捉えている。中華圏のオーディエンスは歌詞や美しいメロディー、歌そのものに重きをおく傾向があったんだ。それで結果的に、スローでラブリーなバラードが中華圏のマーケットを支配するようになった。

ただ、20年前ぐらいからインデペンデントなミュージックシーンが栄えてきて、ある特定のジャンル、ミュージックシーンに自分たちが帰属していると考えるようなアーティストがでてくる。例えば、台湾で最も有名なメタルバンド「CHTHONIC」（ソニックと読む、フジロックやラウドパークでの来日や、アメリカ・オズフェスト出演＋全米ツアーなどを行ったこともある）のようにね。そこから、歌詞やメロディーだけに重きを置くのではなく、全ての楽器における表現やディテールまでこだわるようになって、更に、世界に進出するということも考えるようなアーティストが増えたよ。

<strong>ーーなるほど、Elephant Gymではすでにアジア各国を周ってますよね？</strong>

<strong>Tell</strong>　うん、中国、香港、マレーシア、シンガポール、日本だね。日本は本当に成熟したシーンがあるね。香港は、中国政府との関係でここ最近ずっと問題が起こってる。多くのライブハウスなどが常に閉鎖の危機にさらされてる。中国はミュージックシーンの幅がとても広くと感じたよ。政府の力も借りて、大きなフェスもとても増えてきた。


<strong>Elephant Gym(大象體操) / SEE YOU THEN 紀實短片 【Official Short Documentary】</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/AQllhrYu74c?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
<p class="photocredit">2014年に行ったジャパン・ツアーの様子も収められた、ショートドキュメンタリー。
彼らの人柄が感じとれて、それが音楽に反映されているのが伝わってくる。</p>


<strong>ーーElephant Gymはマネジメントもいなくて、リリースもいろんなところの力を借りながらも自分たちでやるなど、インデペンデントなまま成功を収めているけど、台湾ではメジャーとインディーの違いはある？</strong>

<strong>Tell</strong>　そうだね、あると思うよ。メジャーは、中華圏のオーディエンスが求めているものにフォーカスしているのに対して、インディーは、よりオリジナリティにフォーカスしてると思う。加えて、マーケットの規模に非常に大きな差があるね。台湾で最もビッグなバンドであるMaydayは、北京だけのショーで20万人を動員しちゃうからね。

ただ最近は、インディーとメジャーの繋がりが多くなってきているよ。インディーのアーティストがポップ・シンガーの曲や詞を書いたり、メジャーのアーティストもインディーのアーティストとのコラボレーションをしようとしたり。


<strong>Elephant Gym feat. 洪申豪 / 夜洋風景ocean in the night【Official Music Video】</strong>
<iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/zE-LFH5LXNQ?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
<p class="photocredit">NUMBER GIRLに強い影響を受けたとして、日本でも有名な台湾のオルタナティヴロック・バンド「透明雑誌」のボーカルをフィーチャーした楽曲。</p>


<strong>次ページ：toeは僕たちのロールモデルだ</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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</description>
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		<title>アジアン・インディー・ミュージックシーン 〜vol.4「マレーシア」with Seikan from “Dirgahayu” and Mak from “Soundscape Records”〜</title>
		<link>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-04/201555/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-04/201555/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Aug 2016 09:00:18 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>vol.3ではシンガポールのミュージックシーンを取り上げたわけだが、シンガポールという国が発展していく中で、その歴史が音楽にどのような影響を与えて、現在のミュージックシーンが形成されていくまでのストーリーが、非常に興味深かった。このvol.4では、そのシンガポールの隣国であるマレーシアのミュージックシーンをみていきたい。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="466" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/08/column160805_sho_4-700x466.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/08/column160805_sho_4-700x466.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/08/column160805_sho_4-1140x759.jpg 1140w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/08/column160805_sho_4.jpg 1200w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>「<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-03/196015/" target="_blank">アジアン・インディー・ミュージックシーンvol.3</a>」ではシンガポールのミュージックシーンを取り上げたわけだが、シンガポールという国が発展していく中で、その歴史が音楽にどのような影響を与えて、現在のミュージックシーンが形成されていくまでのストーリーが、非常に興味深かった。このvol.4では、そのシンガポールの隣国であるマレーシアのミュージックシーンをみていきたい。

シンガポールもマレーシアも中華系・マレー系・インド系の民族で、ほとんどの人口を構成している点は一緒だ。ただ、シンガポールは中華系74%・マレー系13%・インド系9%に対して、マレーシアはマレー系67%・中華系25%・インド系7%という割合で構成されていて、マレー系と中華系の割合が逆転している。そんなマレーシアの人口構成のように、マレー系マレーシア人3人と共に“Dirgahayu”というバンドで活動をしている、中華系マレーシア人＆日本人のハーフであるSeikan Sawaki（Drum）にマレーシアのミュージックシーンについて聞いた。加えて、その“Dirgahayu”をリリースしている〈Soundscape Records〉というインディーレーベルオーナー、Makの言葉も交えていく。

まず、インタビューに答えてくれたSeikanとMakについて簡単に紹介すると、二人とも優しく温かくゆる〜い、楽観的な”いいやつ”だ。過去二度だけだが、マレーシアに行って自分が出会った人たちはみ〜んな、基本ベースがそんな印象。Makは〈Soundscape Records〉というインディーレーベルと、「Live Fact」というライブハウスを運営し、国内外のアーティストのマレーシア公演をオーガナイズしたりもする。Seikanのバンド“Dirgahayu”は、2013年に結成されたばかりながら、個々のメンバーが元々それぞれのバンドでキャリアを積んでいたこともあり、その高い音楽性ですぐに頭角を現し、この３年で二度のジャパンツアーや、マレーシア・シンガポール・フィリピン・インドネシアを周る東南アジアツアーを決行している。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/08/column160805_sho_4.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="1200" height="799" class="aligncenter size-full wp-image-201563" />
<p class="photocredit">Dirgahayu（左から二人目がSeikan）</p>

まず彼らが話したのはこの連載では恒例の話題、メジャーとインディー・ミュージックという境界や違いはあるのか、という点。

<strong>Mak</strong>　<strong>「もちろん他のどの国とも同じように、メジャーとインディー・ミュージックの違いはあったけど、このデジタルの時代にはその差はなくなってきていて、今は両方とも同じコインで、そのコインのどっちの面なのか、というだけの話に思えるよ。」</strong>

<strong>Seikan</strong>　<strong>「全然境目はないですよ。そもそもちゃんと音楽で食べていけるメジャーアーティストがマレーシアにはいないんです。いても、指で数えられるくらいの話。CDショップは、ショッピングモールに「Rock Corner」とか「Speedy」という小さなチェーン店が少し入ってるくらいで、しかも、ジャスティン・ビーバーとかカラオケとかドラマサントラとか、そういう類のCDだけ。マレーシアのローカルアーティストでCDがお店に並んでる状況が少ないから、メジャーもインディーもないです。」</strong>

この点に関しては、香港もシンガポールもマレーシアも似ていて、日本よりもマーケットがぐっと小さい分、メジャーだインディーだという境目はあるにせよ、そんなに大きく違う部分はないという印象。あっても、ローカルアーティストについてはメジャーという人たちが限りなく少なく、大半がインディー・ミュージックだということだ。そんなインディー・シーンではどんな音楽が好まれているかというと、

<strong>Mak</strong>　<strong>「EDMは常に大きいね。それとポストロックやマスロックのようなインストゥルメンタル・ミュージックも人気があるよ。」</strong>

<strong>Seikan</strong>　<strong>「EDMはそうですね。あの類は他の国と同じように、今の流れとか関係なくいつでも根強くありますよ（笑）。他はどのジャンルが特別、ということでもなく、いろんなシーンがそれぞれ存在してます。ポストロックやマスロックなどのインストもそうだし、パンクやハードコア、ヒップホップや王道ロックも。人種やコミュニティが共存しているのもあるし、インディアン・ヒップホップ、マレー・ポップ、チャイニーズ・ポップというふうに、コミュニティごとに存在している音楽もあります。」</strong>

マレーシアでも音楽でメシを食っている人たちはほとんどいない。そんな話はこれまで連載で取り上げた香港、シンガポールなどと同じ状況だ。事実、Dirgahayuのメンバーはそれぞれ別の仕事をやりながらバンド活動をしているし（会社員、デザイナー、専業主夫、スタジオ運営など様々）、Makもレーベルとライブハウス運営、イベンターなどの純粋なミュージック・ビジネスのみで生活をしているわけではない。そういったこともあって、彼らの音楽に対する姿勢はシンプルだ。

<strong>Mak</strong>　<strong>「マレーシアのアーティストたちはとにかく彼らの生活、環境、問題からインスパイアされているということに尽きると思う。マレーシアでは音楽だけで生きていくことはできないからね、だから、みんなマーケットや流行りがどうかとは関係なく、アーティスティックな価値観や自己表現にフォーカスすることが多いよ。」</strong>

音楽でメシを食うという価値観が在る世界には、大きくなればなるほど売れる売れないの見えない物差しによって、表現の幅や自由の制限が少なからずあるだろう。一方このマレーシアのように、音楽でメシを食うという価値観が存在しない世界では、そんな物差しによって音楽が計られることはない自由がある。だが、そこには競争がない。高みや深みを目指さなくても自己が満足されればそこで終わりなのだ。

<strong>Seikan</strong>　<strong>「CDを作るというのはある意味ステータスのようなもので、それが名刺代わりにもなるし、事実ライブでのギャラもCDを作っていると高くなるという傾向がありますね。ただし、売れる売れないは元々期待していることではないから、CDを作ったことで彼らのアーティスト活動が満たされてしまう。CDを作って満足してしまう人が多いんです。だから、そこから更にライブのパフォーマンスの精度を上げるとか、新たな表現を更に生み出さなければならないとか、そういった考え方になりにくい。」</strong>

これは自分がアジアのミュージックシーンに触れる上で感じた問題点の一つで、最も痛感したのはライブ・パフォーマンスについて。音源や音楽そのものはすごくかっこいいものが多いし、音楽の中に日本では感じることのできない異物感を感じて、とても興味深いものに数多く出会えるのだが、いざライブを見てみると音源を超越したヒリヒリ感みたいなものが欠落していることがある。日本において、特にバンドであれば、ライブ・パフォーマンスが音源を超えてくるというのは最低ラインだと個人的には思っているが、アジアのアーティストのライブを見ると、あー、音源はかっこいいのになーと思ってしまうことが何度かあった。それは演奏技術、気持ちや気迫みたいなこと含めたパフォーマンス全ての面で、何かが欠落してしまっている。それは、ノーギャラでライブを演って自己満足で終わっているとか、ライブをできるイベントがそもそも少ないとか、先に挙げた、深みや高みを目指そうという環境や価値観がない世界に依るところが大きいのだろうと想像できる。


<strong>Dirgahayu | Kyu / Ju Roku (Live on The Wknd Sessions, #94)</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/RJP3phyrJ7Q?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>

<strong>Dirgahayu | Istinggar (Live on The Wknd Sessions, #94)</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/NOh-JZQwIos?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>

Dirgahayuはそんな現状を客観視できていることもあってか、ライブ・パフォーマンスに関しても他のアーティストよりレベルが高い。今年のジャパンツアーはこれら映像よりも更に磨かれたパフォーマンスを見せつけていた。


<strong>次ページ：Segregationによって「自由」と「評価」と「異物感」が奪われてしまわないことを願う</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>フジロック＆サマソニで来日！Qetic注目のアジアン・アーティスト特集</title>
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		<pubDate>Fri, 15 Jul 2016 09:07:54 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>今夏、＜フジロック＞＆＜サマーソニック＞に来日するアーティストより、タイのSlot Machine（スロット・マシーン）などのチェックしておくべきアジアン・アーティストをピックアップします！</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="433" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/07/music160715_slotmachine_top-700x433.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/07/music160715_slotmachine_top-700x433.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/07/music160715_slotmachine_top.jpg 1140w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/07/music160715_slotmachine_top-760x470.jpg 760w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/07/music160715_slotmachine_top-320x198.jpg 320w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2017/07/music160715_slotmachine_top-260x161.jpg 260w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>既に真夏のような暑さですが、まもなく梅雨も明ければフェスティバル・シーズンが始まりますね。ここ数年、温暖化による日本の熱帯化の波は音楽にも派生して、熱々の熱帯アジア産ミュージックがどんどん日本に押し寄せてきています。

今年20周年を迎える＜<a href="https://qetic.jp/?s=FUJI+ROCK+FESTIVAL" target="_blank"><strong>FUJI ROCK FESTIVAL</strong></a>＞（以下、フジロック）は、アジア全体でも最も有名なフェスの一つとして挙げられ、アジア各国から＜フジロック＞に訪れる、アジアン・フジロッカーも年々増えているようです。また、今でこそ当たり前になってきていますが、＜フジロック＞が世界的なアーティストを招致し始めたことによって、アジア近隣諸国がそれに倣ってフェスを立ち上げ、＜フジロック＞に出たアーティストをブッキングしやすくなった、ということもあり、アジア各国のミュージックシーンに多大なる影響を与えてきたといっても過言ではないでしょう。

＜<a href="https://qetic.jp/?s=SUMMER+SONIC" target="_blank"><strong>SUMMER SONIC（サマーソニック）</strong></a>＞（以下、サマソニ）も同様に、アジア各国からのお客さんが増えたことで、2011年から「Asian Calling」と題した企画を実施し始め、毎年アジアのアーティストを多く来日させています。その来日をきっかけに、前後で日本各地をツアーするアーティストも多く、昨今アジアのアーティストがどんどん来日するような流れを作った、大きな要因の一つといえます。

このようにアジア全体での音楽交流が盛んになってきていることもあって、アジアン・アーティストのレベルがどんどん上がっていて上昇気流が発達中、近いうちに台風の目となって、日本にグッド・ミュージックの嵐を巻き起こすことでしょう。そこで今夏、＜フジロック＞＆＜サマーソニック＞に来日するアーティストより、チェックしておくべきアジアン・アーティストをピックアップします！

<strong>次ページ：タイのモンスターバンドSlot Machine！</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>アジアン・インディー・ミュージックシーン 〜vol.3「シンガポール」with Errol from “KittyWu Records”〜</title>
		<link>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-03/196015/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-03/196015/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 27 Jun 2016 23:00:54 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=196015</guid>
<![CDATA[<summary><p>シンガポールを拠点に、自国のアーティストのリリースとマネジメントを行う「KittuWu Records」のオーナー“Errol Tan”にシンガポールのミュージックシーン事情を聞いてみた。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="700" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/column160627_sho_1-700x700.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/column160627_sho_1-700x700.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/column160627_sho_1-150x150.jpg 150w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/column160627_sho_1.jpg 780w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>最初にとりあえず言っておきたいんですが、最後に出てくるオススメのシンガポールのアーティスト、どれもやばいです。YouTubeの再生回数も少なくて、全然知られてないアーティストもいて、いやいやいや、って感じなのでまずはそれを言わせてください。

さて、<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-01/191405/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">vol.1</a>＆<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-02/193369/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">vol.2</a>では香港のインディー・ミュージックシーンを見てきたが、国を移して今回はシンガポールへ。シンガポールでは国民一人当たりのGDPが日本よりも優に高く、東京だけに絞ってもほぼ同じくらいの経済立国であり、昨今インターナショナルなアーティストが来るようなフェスも非常に多い。例えば今年だけでもBattles、CHVRCHES、THE INTERNET、THE 1975などが出演した＜St Jerome’s Laneway Festival＞（1月に開催）や、HIATUS KAIYOTE、Jose Stone、Incognito、Buena Vista Social Clubなどが出演した＜Sing Jazz＞（3月に開催）、他にもこれから開催されるEDM系フェスから、Sigur RósとFOALSのみアナウンスされている＜NEON LIGHTS＞なども控えている。

一方で、シンガポールは面積が東京23区よりわずかに大きいぐらいの、とても狭い国だ。そんな国で音楽は一体どのように存在しているのだろうか。シンガポールを拠点に、自国のアーティストのリリースとマネジメントを行う「KittuWu Records」のオーナー“Errol Tan”にシンガポールのミュージックシーン事情を聞いてみた。


<h2>Interview:Errol Tan from KittyWu Records</h2>
<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/column160627_sho_1.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="780" height="780" class="aligncenter size-full wp-image-196026" />

<strong>−−まずは、あなたの現在の仕事、シンガポールのミュージックシーンとの関わり方を教えてください。</strong>

<strong>Errol Tan（以下、Errol）</strong>　シンガポールを拠点とする、レーベル兼マネジメント「KittyWu Records」のオーナーであり、運営をしてるよ。シンガポールのアーティストを中心にリリースを行い、いくつかのアーティストはマネジメントもしている。今は妻となったLesleyと一緒にやっているよ。元々は純粋な音楽好きというところから始まっているけど、シンガポールの小さな音楽のコミュニティに対して、もっともっと何かを働きかけたいと思うようになった。自分が駆け出しのデザイナーだったころ、友達のバンドのジャケットやTシャツ、バッジなんかをデザインしてたから、音楽レーベルやマネジメントを始めるというのは、その次のステップとして自然な流れだったよ。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/column160627_sho_4.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-196027" />
<p class="photocredit">Errolはイギリス系大手広告会社にてデザイナーとしても働いている。</p>

<strong>−−あなたは現在自国におけるインディー・ミュージックシーンとの関わりが主だと思うのですが、シンガポールでは「メジャー」と「インディー」といったような異なるシーンが存在するのでしょうか？</strong>

<strong>Errol</strong>　そもそもシンガポールのミュージックシーンはとても小さく、まだ全然発達していない。「メジャー」というと、メインストリームの、インターナショナルなポップ・ミュージックだし、「インディー」というとアンダーグラウンドなオルナタティブ・ミュージックをシンガポール人は連想するだろうね。流行りのヒップな音楽であっても、それがポップ・ミュージックでなければ、「インディー」と思う人も多いかもね。

<strong>−−シンガポールでの「音楽の在り方」とはどのようなものであると思いますか？</strong>

<strong>Errol</strong>　シンガポールの歴史において、音楽は様々な問題と直面してきた文化の一つなんだ。

1960年代、シーンは活気のあるアジアン・ミュージックで賑わっていたんだ。でも、1970年代後半から80年代に、シンガポール政府によって、音楽は唐突に抑圧されていった。政府はヒッピーなロックンロールとそこに関連付けられるドラッグ、長髪、乱交的なセックスを忌み嫌い、恐れていたんだ。それでロックのライブ、コンサートを全面禁止した。ラジオでも流すことを禁止した。そうなると、もちろんヴェニュー（ライブハウス）やバーは閉鎖に追いやられてしまう。だからこの自体に生きた世代の人たちにとって、音楽というものが彼らの人生に影響を与えた部分は小さく、それよりは国の経済や生産性とか、国の発展に対してより大きな関心を持っていた。シンガポールは1965年に独立したばかりだからね。

1990年代、我々の（音楽の）「暗黒期」を終えると、小さな小さな「再生期」を迎えることになる。The SmithsやNirvanaなど、グランジやシューゲイザーといった音楽に影響を受けたローカル・バンドが少しずつ生まれてきたんだ。そして、ポニーキャニオン・シンガポールといった大手レコード会社ができて、そういった音楽をリリースし始めた。といっても、そんなに大きくて活気のあるライブ・ミュージックシーンはまだなかったけどね。

2000年代にはいると、シンガポールという国自体が、東南アジアにおける経済的なハブとなったことによって、アジアでもいち早くiTunesやYouTube、そしてSpotifyなどのストリーミングサービスまでが普及し始めた。ラジオはTop 40のメインストリーム・ミュージックで埋め尽くされ（ちなみにインディーやオルタナな音楽をかけるラジオ局は一つだけ存在する）、一年を通してフェスがあちこちで開催されるようになった。



・<a href="http://singapore.lanewayfestival.com" target="_blank" rel="noopener noreferrer">St Jerome’s Laneway Festival</a>
・Singjazz
・<a href="http://www.gardenbeats.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Garden Beats</a>
・<a href="http://www.neonlights.sg/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Neon Lights</a>
・<a href="http://zoukout.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Zoukout Singapore</a>
・Mosaic Music Festival（2014年を最後に休止中）
・Moonbeats

など、様々なジャンルの音楽ファンに向けたフェスがあり、著名な国外のアーティストたちがシンガポールに来るようになって、大きなスタジアムやホールでライブが行われているよ。

ただ、同時に中小規模のヴェニュー（ライブ・ハウス）がないのが問題で、若いバンドがパフォーマンスを磨き、経験を積む場がないんだ。かつてはそういった場所もあったんだけど、シンガポールでは家賃も非常に高く、加えて騒音問題や、政府とのいざこざなど様々な理由で、みんな潰れちゃったんだ。だからこそ、じゃないけど、今シンガポールのインディー・ミュージックシーンにいる人たちはなんとかそういった問題を乗り切ろうとDIY精神で頑張ろうとしているところだよ。


<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/column160627_sho_2.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="1200" height="1200" class="aligncenter size-full wp-image-196028" />
<p class="photocredit">博物館やギャラリーの並ぶエリアにある“The Substation”という劇場</p>


<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/column160627_sho_3.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="1121" height="705" class="aligncenter size-full wp-image-196025" />
<p class="photocredit">“The Substation”では劇場鑑賞用の稼働式椅子席があるが、それを閉まってこのようにステージを組めば、ライブも行うことができる。スタンィングで200人ほど入るが、ライブのできる同規模のスペースがほとんどない</p>



<strong>次ページ：日本に聴かせるべきシンガポールのアーティスト</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>アジアン・インディー・ミュージックシーン 〜vol.2「香港」with Gary from “White Noise Records”〜</title>
		<link>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-02/193369/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-02/193369/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 03 Jun 2016 09:30:39 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>大阪「FLAKE RECORDS」のダワさん。名古屋「stiff slack」の新川さん。cinema staffという現役バリバリのバンドをやりながらも自分のレコード屋をオープンさせちゃった東京「Like A Fool Records」の辻ちゃん。個人経営のレコード屋って大抵キャラの強い名物店長的な人がいるけれど、香港「White Noise Records」のGary Ieongもその類。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="700" height="700" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/Gary_photo-courtesy-of-Keisaku-Nakamura-700x700.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/Gary_photo-courtesy-of-Keisaku-Nakamura-700x700.jpg 700w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/Gary_photo-courtesy-of-Keisaku-Nakamura-150x150.jpg 150w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/Gary_photo-courtesy-of-Keisaku-Nakamura.jpg 1080w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></figure>大阪「FLAKE RECORDS」のダワさん。名古屋「stiff slack」の新川さん。cinema staffという現役バリバリのバンドをやりながらも自分のレコード屋をオープンさせちゃった東京「Like A Fool Records」の辻ちゃん。個人経営のレコード屋って大抵キャラの強い名物店長的な人がいるけれど、香港「<strong>White Noise Records</strong>」の<strong>Gary Ieong</strong>もその類。抑揚の強い、広東語訛りのユニークサウンドな英語で話し出すと止まらなくて、喋り出しにいつも「ライカ〜……（＊Like a……のことで、ていうか〜、というニュアンス）」をつけるのが口癖で、垂れ気味の切れ目で愛嬌のある笑顔を見せながら下ネタを話すのも好きな、イージーゴーイングな奴だ。でも音楽のこととなると大抵の日本人が知らないような、日本のアーティストの名前を挙げて「◯◯知っているか？」と熱く語りだすし、一方でゲスの極み乙女。なんかもしっかりチェックしていてお前はあれ、どう思う？なんてことを聞いてきたりもする。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/Gary_photo-courtesy-of-Keisaku-Nakamura.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="1080" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-193382" />
<p class="photocredit">Gary Ieong from White Noise Records</p>

<a href="https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-01/191405/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">連載第一回</a>はtfvsjsとGDJYBという香港のアーティストの視点を交えながら、香港のミュージック・シーンを紹介してきたが、第二回は、そんなWhite Noise RecordsのGaryとのインタビューを交えて、彼らが香港でやろうとしていることや彼の視点でのミュージック・シーンを紹介していきたい。

「White Noise Records」（以下、WNR）は、九龍（Kowloon）の旺角（Mong Kok）駅近くにあり、香港の観光名所であるナイトマーケット・女人街なども近くて、比較的栄えた、観光次いでに寄りやすいような場所にある。ここは国内外のアーティストのCDやレコードを販売するいわゆるレコード屋。ただ、「WNR」は単なるレコード屋だけではない。「WNR」のオーナーGaryの言葉を借りると、

「<strong>WNRは2004年からやっていて、国外のインディーズ音源を輸入してWNRで販売したり、中にはライセンスを受けて、WNRからリリースして香港や他のアジアの国で流通させたりしている。それに、国外のアーティストを香港へ招致してライブを主催したり、香港だけでなくアジアツアーを組んだりもしている。それから、2013年より国内（香港）のバンドで唯一、”tfvsjs”と契約をして彼らの作品をリリースし、マネジメントにも関わっているよ。僕たちの最終的なゴールは、ただ単純に国内と国外の音楽的繋がりや交流を強め、発展させていくことだよ。</strong>」

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/White-Noise-Records.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="1200" height="800" class="aligncenter size-full wp-image-193379" />
<p class="photocredit">White Noise Records店内</p>

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/06/Jer-and-Mei.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="1200" height="1600" class="aligncenter size-full wp-image-193381" />
<p class="photocredit">Mei（姉）とJer（弟）の看板兄弟猫が出迎えてくれる</p>

これは冒頭に挙げた三つの日本のレコード屋も同じだが、国外と国内のミュージック・シーンを繋げるためにこのような多角的取り組みを行っている。取り扱っているアーティストはインディーズがほとんどのようなのだが、そもそも音楽のマーケット規模が日本とは全く違う香港で、メジャーとインディーの違いはどの程度あるのだろうか？

「<strong>もちろんメジャーとインディーの違いはあるけれど、その差は小さく狭くなってきているね。ソーシャルメディアのおかげでどのアーティストも費用をかけることなく自分たちをプロモートできるし、ラジオやTV番組でもインディーミュージックがかかることも増えてきた。彼らもリスナーがインディーミュージックに興味をより抱き始めてることを知っているしね。ただ、やはりジャンルにもよって、インストゥルメンタル、ポストロック、ハードコアみたいなジャンルはやっぱり難しいね。</strong>」


<strong>次ページ：音楽が香港の人々の生活の一部になることを願うよ</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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		<title>アジアン・インディー・ミュージックシーン 〜vol.1「香港」with tfvsjs and GDJYB〜</title>
		<link>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-01/191405/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/asian-indiemusic/sho-01/191405/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 19 May 2016 09:30:30 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉本 翔（Sho Yoshimoto）]]></dc:creator>
		<category>6</category>

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<![CDATA[<summary><p>まだ日本人には馴染みのないアジアの「おもしろい、かっこいいミュージックシーン」について、アジア各国のローカルピーポーに聞いてみようということで始まったのがこの連載。第一回目となる今回は「tfvsjs」と「GDJYB」の声を介して、彼らが生まれた香港のインディーミュージックシーンを見ていきたいと思う。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="470" height="269" src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/05/GDJYB-Artist-Photo-470x269.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/05/GDJYB-Artist-Photo-470x269.jpg 470w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/05/GDJYB-Artist-Photo-970x555.jpg 970w, https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/05/GDJYB-Artist-Photo.jpg 1200w" sizes="(max-width: 470px) 100vw, 470px" /></figure>「<strong>GDJYB</strong>」「<strong>tfvsjs</strong>」。この全く意味をなさないアルファベットの羅列は、どうやら香港のインディーズバンドの名前らしい。確かに、インディーズ臭漂ってますよね。こういった少し斜に構えたひねくれネーム、香港では流行ってるんでしょうか？

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/05/GDJYB-Artist-Photo.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="1200" height="687" class="aligncenter size-full wp-image-191414" />
<p class="photocredit">GDJYB</p>

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/05/tfvsjs_Artist-Photo.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="1200" height="675" class="aligncenter size-full wp-image-191416" />
<p class="photocredit">tfvsjs</p>

先月、京都＆滋賀の爆裂変拍子バンド・tricotの自主レーベル〈BAKURETSU RECORDS〉の姉妹レーベルとして、海外のアーティストをリリースするためのレーベル〈<strong>BAKURETSU INTERNATIONAL</strong>〉を立ち上げた。これはtricotが海外で積極的に活動する中で、実際に世界各国で体感した音楽やシーンに、日本では紹介されきっていない、知られざる面白味やかっこよさを見出したことがきっかけだった。

そこで冒頭の2バンド。tricotのアジアツアー香港編で2014年に「tfvsjs」、2015年に「GDJYB」と一緒に対バンしたわけなんですが、これがまあ、両バンドともにかっこよくて。それは自分にとっても意外だったのだ。香港にもこんな音楽があるんだ、と。どちらかといえば、tricotという日本のかっこいいバンドを見せつけに行くためにアジアツアーを組んだ訳だったので、そんな思ってもなかった世界の広がりを、香港だけでなくアジアツアーで回った各国が与えてくれたのだ。

<strong>GDJYB / Double Nono</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/b_oe1M-GC9Y?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>

<strong>tfvsjs / days of daze</strong>
<div class="movie_wrap"><iframe width="780" height="439" src="https://www.youtube.com/embed/zlG5txG63d0?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>

意外性と新鮮味ってのはいつでも世界を広げ、感受性を刺激してくれるもので、じゃあそのきっかけになった「tfvsjs」と「GDJYB」を日本でリリースしちゃえばいいじゃないかってことで、〈BAKURETSU INTERNATIONAL〉を立ち上げ、スプリットアルバムとしてリリースすることにしたのでした。

そんな、まだ日本人には馴染みのないアジアの「おもしろい、かっこいいミュージックシーン」について、アジア各国のローカルピーポーに聞いてみようということで始まったのがこの連載。第一回目となる今回は「tfvsjs」と「GDJYB」の声を介して、彼らが生まれた香港のインディーミュージックシーンを見ていきたいと思う。

最初に、彼らのいる香港のミュージックシーンってどんなものかをざっくり聞いてみた。tfvsjsはギタリストのAdonがインタビューに答えてくれた。

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/05/Adon.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="1200" height="1800" class="aligncenter size-full wp-image-191417" />
<p class="photocredit">Adon（Gt） from tfvsjs</p>

「<strong>香港のミュージックシーンはかなり限られていて、同じ規模の人口がいる他の大都市と比べると多様性が少ないかもしれない。これは音楽以外のことにも言えることで、香港はホモジーニアス（一様な、均一的な）な都市なんだよ。</strong>」

GDJYBもこう話す。「<strong>香港のインディーミュージックシーンは狭い世界で、ライブでのオーディエンスはよく知った顔ばかりになってるわ。</strong>」

香港という都市には、札幌市と同じ広さの面積に700万人が住む。それ故必然的に、シーンの規模感が日本とは比べものにならないのは理解できる。自分自身もこれまでいくつかの日本のバンドと香港へライブをしに何度か行っていた際に、関係者のみならずお客さんの中にも、毎度会うような人たちが少なくない。ただ、シーンが狭いからこそ、そのコミュニティの雰囲気は親密で、ロイヤリティが高く、フレンドリーな印象を受けた。

また、その人口密度みっちみちの香港で生きていく上で最も大きな問題と言っていいのが、不動産、家賃問題だ。

tfvsjs「<strong>地価、不動産がアホみたいに高いからライブハウスも少ない。香港ではライブをやる機会が少ないから、アジアの他の国でもライブをやるようにしてるね。あとは何度も何度もリハーサル・スタジオを転々としていて、2013年の秋なんかは、tfvsjsのドラマー2人がやってたドラムショップ兼リハスタを、1ヶ月後に撤去しろ、と突然通知が来てマジで絶望した。</strong>」

GDJYB「<strong>香港のアーティストは音楽だけでは生計を立てられない。フルタイムの仕事を別で持つか、フリーランスとしていくつも仕事をこなしながら、アホみたいに高いスタジオの賃貸料を払いながら、やってるの。</strong>」

そんな環境でグッド・ミュージックを鳴らし続けるこの２バンドは、どうやって活動を続けているのかを聞いてみた。

tfvsjs「<strong>リハスタを転々として終いには撤去させられてしまうような経験から、レコーディングや練習もできるスタジオも持つ、レストランを作ることにしたんだ。経済的にもサステイナブルだしね。それが今やっている「談風：vs：再說（tfvsjs.syut）」というレストランで、tfvsjsが生まれた場所でもある”Ngau Tau Kok”という工業地帯の、Dai Yip Streetにあるんだ。ここは、家賃も比較的安くて、たくさんのミュージシャンや、アーティスト、デザイナーや職人が集まっているよ。同じ理由で今最もアクティブなライブハウス「Hidden Agenda」もここにある。</strong>」

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/05/tfvsjs-syut.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="720" height="960" class="aligncenter size-full wp-image-191419" />
<p class="photocredit">談風：vs：再說（tfvsjs.syut）</p>

<img src="https://qetic.jp/wp-content/uploads/2016/05/Portobello-mushroom.jpg" alt="アジアン・インディー・ミュージックシーン" width="1200" height="1800" class="aligncenter size-full wp-image-191415" />
<p class="photocredit">先月の限定メニュー「ポルトベロマッシュルーム」</p>


<strong>次ページ：tfvsjsの音楽は、自分たちの感情や考えを密接に反映している</strong><p>© Qetic Inc.</p>
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