<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>
<language>ja</language>
<title>Qetic - 時代に口髭を生やすニュースメディア”けてぃっく”</title>
<atom:link href="https://qetic.jp/author/taichi-kuwabara/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
<link>https://qetic.jp/author/taichi-kuwabara/</link>
<description>ニュースメディア Qetic（けてぃっく）では、音楽、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなど、最新トレンドから今ネットで話題のゴシップまであらゆるエンタメ・カルチャー情報をお届けします。</description>
<channel>
	<lastBuildDate>Mon, 13 Apr 2026 09:07:02 +0900</lastBuildDate>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.7.4</generator>
	<atom:link rel='hub' href='https://qetic.jp/?pushpress=hub'/>
<atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.appspot.com"/><atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.superfeedr.com"/><atom:link rel="hub" href="https://websubhub.com/hub"/>	<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/asgeir-timeonmyhands-230512/447817/</guid>
		<title>【FUJI ROCK FESTIVAL &#8217;23出演決定！】インタビュー：ÁSGEIR｜デビュー10年目の変化と感謝</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/asgeir-timeonmyhands-230512/447817/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/asgeir-timeonmyhands-230512/447817/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 12 May 2023 10:00:34 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=447817</guid>
<![CDATA[<summary><p>2022年でデビュー10年目を迎えた、アイスランドのインディー・シーンを代表するミュージシャン、アウスゲイル。新作『Time On My Hands』は、パンデミックで思うようにライヴ活動ができない期間に、デビュー以来の付き合いとなるプロデューサーや仲間たちと作り上げられた。今回はアウスゲイルの自宅にZoomを繋げてアルバム制作の舞台裏を聞いた。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/15143340/interview230315_asgeir_mainpc-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="ÁSGEIR アウスゲイル" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>2022年でデビュー10年目を迎えた、アイスランドのインディー・シーンを代表するミュージシャン、<strong>アウスゲイル</strong>（<strong>Ásgeir</strong>）。自身4枚目のアルバムとなる『<strong>Time On My Hands</strong>』を昨年10月にリリースした彼は＜<strong>FUJI ROCK FESTIVAL '23</strong>＞7月30日（日）に出演することも発表された。</p>

<p>新作『Time On My Hands』は、パンデミックで思うようにライヴ活動ができない期間に、デビュー以来の付き合いとなるプロデューサーや仲間たちと作り上げられた。エレクトロニクスとアコースティックを融合させたサウンドは、さらに成熟したものに進化。</p>

<p>今回は曲作りの過程で、ヴィンテージ・シンセに刺激を受けたという。アウスゲイルの自宅にZoomを繋げてアルバム制作の舞台裏を聞いた。</p></div>

<h2 class=“fade-up”>INTERVIEW：
ÁSGEIR</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/15143325/interview230315_asgeir_01.jpg" alt="ÁSGEIR アウスゲイル" width="1500" height="1500" class="aligncenter size-full wp-image-447829" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━新作『Time On My Hands』はアコースティックな曲やエレクトロニックな曲が混じり合って表情豊かな作品ですね。アルバムから、いろんなことを試してみよう、という好奇心が伝わってきました。</strong></p>

<p>そんな風に感じてもらえると嬉しいよ。その通りで、スタジオでいろんなことを試して、それを楽しみながら作ったんだ。これまでフォークとエレクトロニックという両極端なサウンドを混ぜることに興味を持ってきたけれど、今回のアルバムでは、エレクトロニックな曲は思い切りエレクトロニックに。フォーキーな曲は思い切りフォーキーにすることでコントラストが鮮明になった。それが幅広いサウンドを生み出していると思う。</p>

<p><strong>━━スタジオワークに時間をかけたのは、パンデミックで室内で過ごす時間が多くなったことと関係ありますか？</strong></p>

<p>こういうアルバムになった理由のひとつとして、間違いなくコロナ渦という状況は関係してると思う。実際、ロックダウン中の大半を、同じスタッフと一緒にスタジオにこもって作業していたからね。でも、すごく楽しい時間を過ごせたよ。アルバムの制作はプレッシャーとの闘いでもあって、時々、しんどくなる。少なくとも、自分のこれまでの経験ではそうだった。でも、今回のアルバムは本当に楽しくて、その勢いで一曲につき何バージョンも作ったんだ。ヴァージョン違いの曲はアルバムには入れてないけど、いつか何らかの形で表に出すことができたらいいな、と思ってる。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>ÁSGEIR - Boderland</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/3V0rZD0J9EwHEu2XCy8Qtm?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></div></div>


<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━スタジオにたくさんのシンセサイザーがあって、それを試すことが多かったそうですね。</strong></p>

<p>ヴィンテージ・シンセがたくさんあって、それをよくいじっていたんだ。自分には、古いシンセがギターやピアノと同じ生楽器みたいに感じられる。そこに魂が宿っているような気がするんだ。最新のシンセみたいにいろんな音が出ないし、壊れやすくて扱いにくい。演奏していて不具合や誤作動もあるけど、そういう不自由さが生き生きした音楽を生み出すような気がする。最近、完璧じゃないことが音楽を魅力的にするんじゃないかって思うようになってきたんだ。今回のアルバムでは、ほぼ全曲でメモリームーグを使っている。このシンセはベースやオルガンの音を出せるし、作曲にも使えるんんだ。</p>

<p><strong>━━シンセで作曲したことで曲に変化は生まれました？</strong></p>

<p>シンセをいじっているうちにループができて、そこから曲に発展したり、シンセの音色からイメージが膨らんで曲ができたりした。新しい楽器に触れることで、その音色からインスパイアされて曲が生まれることは以前にもあったけどね。最近の曲作りで大きく変化したことといえば、曲を書いた後のプロセスかな。デビューした頃は、自分が書いた曲がスタジオでどんな風に仕上げられていくのか想像もできなかった。作品を出していくうちにスタジオの技術を学び、曲がどんな風に化けていくのかを知って、そのプロセスに興味を持つようになったんだ。デビューした時から今回の新作まで同じプロデューサーで、彼からいろんなことを学んだ。そのおかげで耳が繊細になって、細かい違いを聞き分けられるようになったことが大きいと思う。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/15143328/interview230315_asgeir_02.jpg" alt="ÁSGEIR アウスゲイル" width="1500" height="1500" class="aligncenter size-full wp-image-447830" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━スタジオで曲に手を加える作業、ポスト・プロダクションに興味を持つようになったんですね。そういった心境の変化は、近年のアルバムに反映されていると思います。今回のアルバムでは、“Snowblind”のようにダンサブルなビートをフィーチャーした曲が印象的でした。</strong></p>

<p>あの曲はサビの部分は何年も前に作っていたんだ。それが自分の頭の中にずっと引っかかっていて、この曲はポップ・ソング向きだな、と思っていた。それで曲のイメージを練りながら、音を肉付けしていったんだ。スタジオにあるシンセを片っ端から試して、彫刻みたいに音を足したり、引いたりして、何週間もかけて形にしていった。さっきの話に出たように、作曲より音作りに時間をかけた曲で、4つ打ちみたいなビートをコピー・アンド・ペーストして、そこにリヴァーブやフィルターをかけて生き生きとした曲に仕上げていったんだ。あの曲のダイナミックさは、コンピューターによるポスト・プロダクションが鍵になっていると思う。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Ásgeir - Snowblind</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/hr4o-QK9gfU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━スタジオワークに興味を持つようになったことで生まれた曲なんですね。</strong></p>

<p>うん。でも、それってどうなんだろうって思うこともある。スタジオの知識が増えたおかげで、PCゲームを攻略するような感覚で曲に向き合うようになってしまったからね。それに曲の細部を作り込んでいくのはキリがないんだ。細部にこだわっているうちに曲の全体像を見失ってしまい、このままだとまずいぞ、と思ったことが何度もあった。1000回くらい繰り返し聞いて完璧な状態に仕上げるよりも、録音したものをすぐに第三者に渡して仕上げてもらった方が新鮮に聞こえることがある。あまり曲に深入りしすぎると、その曲が本来持っている良さを台無しにしてしまう気がするんだ。お腹いっぱいになるまで曲をこねくり回したりせず、何も考えない方がいいんじゃないかって思うことがある。だから、ポスト・プロダクションに時間をかけすぎるのは良くない、と最近は思ってはいるんだけど、やり始めると楽しくて止まらなくなるんだよね（笑）。</p>

<p><strong>━━スタジオから出られなくなる（笑）。そういえば、“Borderland”はお父さんに歌詞を託されたそうですね。</strong></p>

<p>これは締め切りギリギリに作った曲で、期限内に歌詞を書き上げるのは無理だと思って父親に頼んだんだ。父は８歳の頃から詩を書き始めたプロの詩人だからね。。実はこれまでに何度も父に歌詞を頼んでいる。僕がミュージシャンの道に進んだ10 年前からね。父は今年で80歳になるけど、詩を書くことに人生を捧げてきた。人生経験が豊富でたくさんの本を読むから、豊かな引き出しとボキャブラリーを持っている。語りたいことがいっぱいあって、自分の言葉に自信や重みがあるんだ。この曲の歌詞は2日くらいで書いてくれた。たまに「ちょっと歌詞のイメージが違うな」と思うことがあるけど、この曲に関してはバッチリで、それを兄と英語に翻訳したんだ。</p>
</div>

<div class="text-box fade-up">
<p><strong>Ásgeir - Borderland</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/EXfTORvbhGo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>
</div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━家族で作った曲なんですね。</strong></p>

<p>そうなるね（笑）。今回のアルバムでは、歌詞にも挑戦したいと思ってピーター・ベンという友人と一緒に歌詞を書いたんだ。2人でかなり密に作業をしたよ。歌詞には毎回かなり時間がかかっていたんだ。自分に人生経験がないのもあるし、歌詞を書くことに関しては自分でも躊躇してしまうところがあったからね。それでも、自分なりの声やスタイルを見つけようと試行錯誤してて、それで時間がかかってしまうんだよね。</p>

<p><strong>━━改めて作詞に向き合ってみて、何か発見はありました？</strong></p>

<p>すごく興味深くて、この先ももっと追求していきたいと思った。ここまで深く自分自身について、人生について、生きる意味について掘り下げることってめったにないと思うからね。自分の人生について、何時間も何日もかけて振り返ることなんて、物書きになるか精神科にでも通ってないとまずないと思う。何かの瞬間に「そうだったのか！」と悟るような感じではなくて、作詞の作業中は、ずっと瞑想状態にあったみたいな感じだった。自分の中から出てきた言葉が紙に綴られてるのを見て、『へえ、そんなこと思ってたんだ』って驚いたこともあったし、自分が一体何を考えていたのかわからないこともあった。自分自のパーソナルな体験を綴るというよりは、もっと大きな視点から人生について語ってるような歌詞になった気がする。とにかく、すごく強烈で面白い体験だったよ。</p>

<p><strong>━━タイトル曲“Time On My Hands”の歌詞にある、子供の頃に女の子に手相を見てもらったら生命線が短いと言われて泣いた、というエピソードは実話ですか？</strong></p>

<p>あの歌詞は父が35年前に書いた詩を引用したもので、歌詞のアイデアに詰まった時に父の詩集を開いたら、最初のページにあった詩が曲にピッタリだと思ったんだ。今回のアルバム・タイトルを『Time On My Hands』にしたのは、時間を持て余している、という意味と、手相の中の時間という意味をかけたんだ。たぶん、手相の話は父の実体験に基づいていると思う。5歳の男の子が年上の女の子にからかわれて、生命線が短いから早死にするものだと信じ込んでしまう。その気持ちは自分にもよくわかるよ。幼い頃って年上の人の言うことは何でも信じてしまう純粋さがあるからね。</p>
</div>

<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/5E1lkOsSIH45kmqGhWbdUx?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>━━この曲では《あれから20年の月日が流れ　僕は再び同じ場所に立って何かが変わってしまった》と歌われています。デビューから10年目を迎えた今、時の流れをどんな風に感じていますか？</strong></p>

<p>ファースト・アルバムを出してから、もう10年も経ったことを知って愕然とするよ。時間はこんなにも早く過ぎるものか、と思う。それって誰もが感じることじゃないかな。ただ、僕が体験したことは誰もが味わえることではない。僕は19歳から20歳になる頃にこの業界に入って、日々音楽漬けの環境の中で揉まれて成長してきた。それはすごく特殊で、面白い経験だった。</p>

<p><strong>━━あなたの場合、デビューして、すぐに注目を浴びましたからね。</strong></p>

<p>たまたま音楽の世界に飛び込んで、今もこうして音楽をやらせてもらってることに、最近になってすごく感謝するようになった。最初の頃は、あまりにも色々なことがパタパタと起きて感謝する余裕すらなかったからね。自分がこんな場所にいていいのか？　というためらいがずっとあったんだ。ミュージシャンを名乗るだけの資格や才能が自分にあるのか？　と日々自問していたんだ。でも、ある程度、キャリアを積んできた今は、自分なりに努力してきたと思えるし、ライヴに来てくれるお客さんへの感謝の気持ちも大きくなった。そこがこの10年間で変わってきたところかな。</p>
</div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/15143332/interview230315_asgeir_03.jpg" alt="ÁSGEIR アウスゲイル" width="1500" height="1500" class="aligncenter size-full wp-image-447831" /></div> 

<div class="text-box right fade-up">
<p>取材・文／村尾泰郎
通訳／竹澤彩子</p>
</div>



<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<p class="name">Ásgeir</p>
<p class="text">アイスランド出身のシンガーソングライター。2012年にデビュー・アルバム『Dýrð í dauðaþögn』をリリース。アルバムはアイスランドのチャートの1位を獲得し、同国史上、最速で売れたデビュー・アルバムとなった。また、アイスランド・ミュージック・アワード（アイスランドのグラミー賞）で、主要2部門を含む4部門を受賞した。2014年にデビュー・アルバムの英語ヴァージョン『In the Silence』、2017年にセカンド・アルバム『Afterglow』をリリース。ワールドワイドに活動の場をひろげ、フジロックフェスティヴァルに出演する等、来日公演も数度実施。2020年にはサード・アルバム『Sátt / Bury The Moon』をリリースした。</p>

<div class="separator"></div>

<div class=”img-box fade-up”><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/04/15182225/interview230315_asgeir_04.jpg" alt="ÁSGEIR アウスゲイル" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-447873" /></div>

<p class="name">TIME ON MY HANDS（タイム・オン・マイ・ハンズ）</p>
<p class="text">ÁSGEIR（アウスゲイル）</p>

<a href="http://bignothing.net/asgeir.html" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<div class=”img-box fade-up”><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/12133011/interview230512-asgeir-timeonmyhands.jpg" alt="ÁSGEIR アウスゲイル" width="1280" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-450131" /></div>

<p class="name">FUJI ROCK FESTIVAL’23</p>
<p class="text">2023.07.28（金）, 29（土）, 30（日）
新潟県 湯沢町 苗場スキー場</p>

<a href="https://www.fujirockfestival.com/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

</div>

<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/echoesforunknownegos-230427/440390/</guid>
		<title>AIにビッグラブ。石若駿＋YCAM新作パフォーマンス公演「Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち」イベントレポート</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/echoesforunknownegos-230427/440390/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/echoesforunknownegos-230427/440390/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 27 Apr 2023 09:00:15 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=440390</guid>
<![CDATA[<summary><p>打楽器奏者・石若駿と￥山口情報芸術センター［YCAM］￥が、一年半以上の制作期間を経て完成させたコラボレーションプログラム「Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち」が、2022年6月にYCAMのスタジオAにて披露された。今回、本プログラムの制作の様子と公演を取材、石若駿へのインタビューも実施している。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/21163040/interview221021_ycam_shun_ishiwaka-main-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="石若駿＋YCAM" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up"><p><strong>打楽器奏者・石若駿</strong>と<strong>山口情報芸術センター［YCAM］</strong>が、一年半以上の制作期間を経て完成させたコラボレーションプログラム<strong>「Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち」</strong>が、2022年6月にYCAMのスタジオAにて披露された。</p>
 
<p>Qeticでは、本プログラムの制作の様子を取材、石若駿へのインタビューも実施している。本記事をより深く楽しむために公演およびインスタレーションの映像と前回の取材記事もぜひチェックしていただきたい。</p>

<p>-前回の記事はこちら-
<a href="https://qetic.jp/interview/shun_ishiwaka_ycam/431409/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>REPORT & INTERVIEW｜打楽器奏者・石若駿が挑む、“AI 石若駿”との未知なるセッション</u></a></p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Echoes for unknown egos―manifestations of sound (Day1 / Excerpt)</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe src="https://player.vimeo.com/video/741153714?h=7700f875f6" width="640" height="360" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
<p><a href="https://vimeo.com/741153714">Echoes for unknown egos―manifestations of sound (Day1 / Excerpt)</a> from <a href="https://vimeo.com/ycam">YCAM</a> on <a href="https://vimeo.com">Vimeo</a>.</p></div></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Echoes for unknown egos―manifestations of sound (Day2 / Excerpt)</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe src="https://player.vimeo.com/video/741154438?h=da4028b79f" width="640" height="360" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
<p><a href="https://vimeo.com/741154438">Echoes for unknown egos―manifestations of sound (Day2 / Excerpt)</a> from <a href="https://vimeo.com/ycam">YCAM</a> on <a href="https://vimeo.com">Vimeo</a>.</p></div></div>

<div class="separator"></div>
<h2 class=“fade-up”>EVENT REPORT
石若駿＋YCAM新作パフォーマンス公演
Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち
at 山口情報芸術センター［YCAM］</h2>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/21163019/interview221021_ycam_shun_ishiwaka-01.jpg" alt="石若駿＋YCAM" width="1440" height="960" class="alignnone size-full wp-image-440401" /></div>

<h2 class=“fade-up”>確かにそこに「三人目」はいた</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p>このプログラムのテーマは、石若がAIを駆使して実現する「自分との共演」である。数多くの有名アーティストの楽曲に参加する一方で、即興演奏家としても精力的なライブ活動を続けている石若が、インプロビゼーションの表現の幅を広げることを目的に、長らく温めてきたコンセプトなのだという。</p>
 
<p>コンサート初日は、石若とエージェント（石若とYCAMが共同開発した、AIをはじめ石若の演奏の特徴に基づいて動作する奏者たち）のセッション、二日目は気鋭のサックスプレイヤー松丸契を迎えたデュオにエージェントを加えて演奏が行われた。</p>

<p>初日の演奏は、その完成度の高さにとにかく驚かされた。私はこの本番演奏までに二度、プロトタイプのデモンストレーションを見せてもらっていただけに、最後に聴いた演奏からの格段な進化ぶりに、ほとんどシンギュラリティが起きたと言っていいほどのインパクトを覚えた。ソロともデュオとも違う未知のかたち。であると同時に音の有機的な呼応を楽しむ、まさにフリーインプロビゼーションの醍醐味に満ちた演奏。見終わった後には、焼け付くような興奮だけが残った。それはテスト演奏にはなかった後味だ。</p>

<p>二日目の演奏は先ほどデュオと書いたが、実際は「トリオ」だったと言いたい。石若と松丸はもちろん、その場にいた観客の多くが“エージェントという三人目のプレイヤー”の存在感を、目まぐるしく展開するアンサンブルのなかに強く感じ取っていたはずだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/21163022/interview221021_ycam_shun_ishiwaka-02.jpg" alt="石若駿＋YCAM" width="1440" height="960" class="alignnone size-full wp-image-440402" /></div> 
 
<h2 class=“fade-up”>インプロ初心者にも受けた、その特殊性</h2>
 
<div class="text-box left fade-up"><p>演奏終了後、何人かの観客に感想を聞いてまわったが、大半が即興演奏家としての石若駿は初体験だという人たちだった。ある20代の男性は「即興音楽を聴いたことがなかったので楽しみ方がわかるか不安だったが、思いのほか難しく感じず楽しめた」、またジャズマンの父親と来ていた小学生の男の子は「聴いたことのない音楽ですごく頭を使ったけれど、いろいろな音が混ざり合って生まれる音色が気持ちよかった」と話してくれた。</p>

<p>なるほど、確かにこの「Echoes for unknown egos」は、フリーインプロビゼーションに親しんだことのない人がその楽しみ方を知るのにうってつけのプログラムだったのかもしれない。</p>
 
<p><i>「ジャズは、音を持って行うボクシングかサッカーみたいなもの」</i>と言い放ったのはジャズピアニストの山下洋輔だった。一方で<i>「“自由”は、演奏する側よりもむしろ聴く側にある」</i>というジャズ・ドラマー、打楽器奏者、そして作曲家の冨樫雅彦の言葉もまた真理だ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/21163025/interview221021_ycam_shun_ishiwaka-03.jpg" alt="石若駿＋YCAM" width="1440" height="962" class="alignnone size-full wp-image-440403" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>フリーインプロビゼーションのライブを楽しむには、観客も演者と同じくらいに耳をすまし、今起こっていることとこれから起こることに神経を集中させる必要がある。そして、どの音に集中し、誰の所作に注目するかはその人の全くの自由なのである。日常で触れるポップスやロック、ダンスミュージックとは見方、楽しみ方が異なるのでスイッチを切り替えなくてはならないのだが、そんな手ほどきは誰もしてくれないので「難解だ」と認識されてしまうことが多い。</p>
 
<p>その点、「Echoes for unknown egos」は、その場にいる全員が真っ白なキャンバスに向かっているような心境からスタートする。人が機械に対して、または機械が人に対してなにをして、どう反応するのか。その一部始終をこれから見届けるのだという緊張感はまさにフリーインプロビゼーションを楽しむ姿勢として最適で、それが自然と共有されていたのはこの特殊なプログラムのコンセプトならではだろう。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/21163028/interview221021_ycam_shun_ishiwaka-04.jpg" alt="石若駿＋YCAM" width="1440" height="960" class="alignnone size-full wp-image-440404" /></div>

<h2 class=“fade-up”>進化の秘密は？</h2>
 
<div class="text-box left fade-up"><p>では本題。私たちは何を見たのか。AIの学習能力の高さに驚いたか。エージェントのプレイの流麗さに感心したか。いまだに咀嚼しきれない部分は多く、そう単純なものではなかったということだけは、見終わったあとの呆然としてしまうような余韻が物語っていた。</p>
 
<p>先ほども書いたように、私はこの2日間の本番演奏を見るまでに、2022年2月と5月の2度にわたってこのプロジェクトのプロトタイプを見せてもらっていた。テスト演奏の時点では、石若とエージェントの関係性は、石若がホストで、エージェントの出す音を拾って回るような印象があった。それでも十分にインパクトのある演奏だったのだが、5月の演奏でも共演した松丸は次のように振り返っている。</p>
 
<p><strong>松丸</strong>　<i>5月の時点では、エージェントたちの音を自分たちが持ち上げて音楽を成り立たせるような部分がありました。僕たちのデュオにプラスしてエージェントがいる感じで、正直、AIがいなくても成立する音楽でしたね。意思疎通ができていない感覚があった。それと比べると、6月の本番は全くの別物。三人で即興セッションをしているという感じが確実に生まれていました。</i></p>
 
<p>三者の間に“セッション”と呼べるものが生まれた。それはつまり、意思のようなものが備わったということなのだろうか？ 本番までの一ヶ月の間に、なにがどう変わって、本番の演奏が完成したのだろうか。</p>
 
<p>本番当日の舞台上にセッティングされている楽器や機材は、5月の演奏の時点よりも増えていた。サラウンドに配置されたシンバルやパーカッションのエージェントのほかにも、抽選器のような回転式のパーカッション「Pongo」はオート式と、さらに自走式がプラスされて2台体制に。そして「メロディAI」が奏でるMIDIピアノが追加され、壮観な大所帯となった。</p>

<p>しかし、これらはあくまでエージェント自身の表現の幅を広げることが目的で、石若および松丸とエージェントとのコミュニケーションや相互作用のあり方を変えるものではない。飛躍的な進化の原動力となったのは、“指揮者”の登場だった。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/21163033/interview221021_ycam_shun_ishiwaka-05.jpg" alt="石若駿＋YCAM" width="1440" height="960" class="alignnone size-full wp-image-440405" /></div>

<h2 class=“fade-up”>メタエージェントの登場</h2>
 
<div class="text-box left fade-up"><p>AIの研究者でクリエーターの小林篤矢らクリエーションチームが開発した「メタエージェント」と呼ばれるそのシステムとはどんなものか。プログラムの解説書から以下に引用する。</p>

<p>メタエージェントは、冒頭のソロ（6月4日の演奏）もしくはデュオ（6月5日）を演奏の特徴の基準とし、演奏データを常に取得しながら、どの楽器を叩いたのかという打点や、打数、また音量などを解析することによって、エージェントの演奏に影響を与えています。また次にふさわしいエージェントの組み合わせを石若の感性をアルゴリズム化したルールによって選択することによって、演奏の流れを変化させているのです。　＜中略＞メタエージェントは直前の石若の演奏データから、次の展開に対する意思を表すことを目指しています。</p>

<p>つまり、これまで各エージェントの発音タイミングやアーティキュレーションや展開においてアルゴリズムは適応されておらず、人間のオペレーターの手で行われていたが、そこに俯瞰的に指示できるAIの存在が加わったのだ。</p>

<p>メタエージェントが加わってからのリハーサルで石若は、これまで以上に大きな手応えを感じたという。</p>

<p><strong>石若</strong>　<i>メタエージェントが入って、AIの演奏に追い込まれる感覚を初めて覚えました。エージェントから『お前はどうするの？』というプレッシャーを感じたんです。</i></p>

<p>機械が生成する音とセッションするというのは、人と演奏するのとは全然違うものだと思っていたけれど、セットがどんどんとアップデートするにつれて、その認識が変わっていきました。本番では、人と演奏するのと変わらないスタンスでできたことに達成感を感じています。</p>
 
<p>メタエージェントの構想は5月の演奏の前からあったんですが、まさかそこから一ヶ月程度の期間で実装されるとは思いませんでした。開発を担ってくれたYCAMチームとAIの研究者／クリエーターの野原啓佑さん、小林篤矢さんたちの仕事ぶりには本当に圧倒されました。僕のやりたいことを汲み取って、いくつもアイデアを出して即座にかたちにしてくれる。ビッグラブです。</i></p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/21163007/interview221021_ycam_shun_ishiwaka-06.jpg" alt="石若駿＋YCAM" width="1440" height="960" class="alignnone size-full wp-image-440399" /></div>

<h2 class=“fade-up”>象徴的だった「エージェント締め」のラスト</h2>
 
<div class="text-box left fade-up"><p>そのメタエージェントの「顔」が見えたような瞬間が、二日目のラストにあった。石若と松丸のプレイがクールダウンしこのままエンディングか、というタイミングでエージェントが畳み掛けるようにピアノの高速フレーズを弾きはじめた。突如はじまった駆け抜けるようなピアノソロを、石若と松丸は傍観した。音が止まると二人は微笑みながら目を合わせお辞儀し、演奏は締められた。</p>

<p>観客から集めた感想でも、まるでエージェントのパッションが伝わってくるようなこの意表をついた展開について触れる人が多く、やはりこのプログラムの象徴的な場面だったと言えそうだ。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/21163010/interview221021_ycam_shun_ishiwaka-07.jpg" alt="石若駿＋YCAM" width="1440" height="960" class="alignnone size-full wp-image-440400" /></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>石若いわく、これまで幾度もリハーサルを重ねてきたが、セッションをエージェントの演奏で締めくくることは初めてだったという。</p>
 
<p><strong>石若</strong>　<i>叩く隙がなかったですね。ここで終わるべくして終わった、という感触がありました。普段の人とのセッションでもこういった心境になるのとがあります。これで終わったら美しい、という、エージェントとのセッションでは初めて見ることができた風景でした</i></p>
 
<p><strong>松丸</strong>　<i>想定していなかった終わり方でした。こんなのありなんだなと。期待を上回るものになったことに、感動を覚えました</i></p>
 
<p>先進的なテクノロジーと音楽のコラボレーションというと、コンセプトの実践自体がゴールになったり、効率化や省人化が目的になったりすることもある。「感動」を作ることはやはり一番難しいのだ。しかし、このプロジェクトは誰もやったことのないコンセプトと手法で、誰もが感動しうる音楽を生み出した。それは同時に、そこに人でない存在がいるからこそ、なぜ人は音楽に感動を覚えるのかということを捉え直すための視点も与えてくれる。</p>

<p>昨今AIにまつわる話題は更に増え、なにかユニークなサービスがバズるたびに人とAIの共生の仕方についての議論が起こる。AIという存在をどう捉えていいかわからず、不安になる人々の気持ちはよくわかる。しかし、あの日見た石若と松丸とエージェントの演奏を思い出してみると、そんな不安は杞憂に思えてくる。AIにもビッグラブ。そのための苦労は計り知れないけれど…。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/21163036/interview221021_ycam_shun_ishiwaka-08.jpg" alt="石若駿＋YCAM" width="1440" height="962" class="alignnone size-full wp-image-440406" /></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>取材／執筆：Kunihiro Miki
撮影：谷康弘
写真提供：山口情報芸術センター［YCAM］</p></div>
 
<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<p class="name">山口情報芸術センター［YCAM］公演
石若駿＋ YCAM新作パフォーマンス公演
Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち</p>
<p class="text">会期終了
山口情報芸術センター［YCAM］ホワイエ、スタジオA

主催：公益財団法人山口市文化振興財団
後援：山口市、山口市教育委員会
技術協力：ローランド株式会社
協力：野中貿易株式会社、慶應義塾大学徳井直生研究室／株式会社Qosmo
Shun Ishiwaka plays Bonney drum japan, Istanbul Agop Cymbals
共同開発：YCAM InterLab
企画制作：山口情報芸術センター［YCAM］</p>

<div class="separator"></div>

<p class="name">石若駿＋YCAM新作インスタレーション
Echoes for unknown egos with cymbals</p>
<p class="text">会期終了
倍音などシンバルのもつ多様な音の要素から触発され、シンバル同士が空間と響き合うことで、音の風景を描くインスタレーション。</p>

<a href="https://www.ycam.jp/events/2022/echoes-for-unknown-egos/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a></div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<ol>
		<li><a href="https://qetic.jp/interview/nisshoku-natsuko-240530/461013/" rel="bookmark">未発表曲ツアー「エリア未来」出発前夜──日食なつこ、インタビュー</a><!-- (4)--></li>
	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/film/thai_bl-230422/449607/</guid>
		<title>音楽がその世界観を盛り上げる！タイBLドラマ3選｜胸を突く名曲からタイポップのヒットソングまで</title>
		<link>https://qetic.jp/film/thai_bl-230422/449607/</link>
		<comments>https://qetic.jp/film/thai_bl-230422/449607/#respond</comments>
		<pubDate>Sat, 22 Apr 2023 03:00:59 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=449607</guid>
<![CDATA[<summary><p>日本でもますます盛り上がりを見せるタイカルチャー。そんなタイカルチャーの中でもタイBLにどっぷりハマっている箱戸あんが今回は「音楽」という切り口でオススメのタイBLドラマ３作品をご紹介。劇中で思わず涙がこぼれるような楽曲や、いま音楽ファンの間で注目を集めるT-POP（タイポップ）のヒットソング連発の作品も。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1181" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/06/20135331/film230420_thaibl_main-1920x1181.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="タイBL" decoding="async" /></figure><p>5月に代々木公園で開催される「タイフェスティバル東京2023」に現地のアーティストが数多く出演するなど、日本でもますます盛り上がりを見せる<strong>タイカルチャー</strong>。</p>

<p>そんなタイカルチャーの中でもタイBLにどっぷりハマっている箱戸あんが今回は<strong>「音楽」</strong>という切り口でオススメのタイBLドラマ３作品をご紹介。劇中で思わず涙がこぼれるような楽曲や、いま音楽ファンの間で注目を集めるT-POP（タイポップ）のヒットソング連発の作品も。</p>

<h2>『CutiePie』（2022）
ときめきも悲しみもメロディーに乗せて</h2>

<p>『Cutie Pie』は2022年にタイ国内外で大ヒットした<strong>ラブコメディ</strong>。その人気を受けて今年1月には続編となるエピソードが公開されました。</p>

<p>旧家の息子で大学生のグアと実業家のリアンは、幼い頃お互いの家が結婚を約束したカップル。ずっとリアンが大好きなグアだが、結婚を控えリアンから誠意も愛情も感じられず失望させられ続け、ついにグアが婚約を解消すると言い渡す……。</p>

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/06/20134224/film230420_thaibl_01.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/06/20134224/film230420_thaibl_01.jpg" alt="タイBL" width="1440" height="715" class="aligncenter size-full wp-image-449609" /></a>

<p>このドラマを語る上で欠かせないのが<strong>ヌニュー（Nunew）演じるグアの歌唱シーン</strong>。本作が本格的な芸能活動の1作目だったヌニューですが、作中で歌唱力の高さを示し歌手活動も本格化。ドラマ『To Sir, With Love』のOST（オリジナル・サウンド・トラック）である<strong>“True Love”</strong>も担当し、この曲で2022年「BEST OST」を受賞する活躍を見せています。</p>

<p>新人ということで演技も本作で初挑戦となったヌニュー、役の感情を乗せながら歌い上げるシーンはぜひ一度見ていただきたい！</p>

<b>จะรักฉันอยู่ไหม - NuNew 【Official MV】| Ost.นิ่งเฮียก็หาว่าซื่อ Cutie Pie Series</b>
<figure><div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/fjebr5fmc44" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div><figcaption>本当の自分を隠し続けてきたグアが素直な気持ちを歌った名曲</figcaption>
</figure>

<a href="https://video.unext.jp/title/SID0073574" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">-U-NEXT-
Cutie Pie</a>

<h2>『KinnPorsche The Series』(2022)
メインテーマもOSTも抜群</h2>

<p>『KinnPorscheSeries』は2022年に放映された、裏社会が舞台の<strong>アクション系BLドラマ</strong>。</p>

<p>早くに両親を亡くしたPorscheはお金を稼ぐことと弟の世話で精一杯の日々。ある日マフィアのファミリーの後継者であるKinnと出会ったことで、彼は裏社会に引き込まれることになり…。</p>

<b>KinnPorsche The Series Official Trailer</b>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/dZvpNreGVOc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div>

<p>有名な寺院や高級ホテルで撮られた映像やド派手な銃撃戦など視覚的にも楽しい本作ですが、それに華を添えるのが楽曲たち。メインテーマである<strong>“เพียงไว้ใจ（英題：FreeFall）”</strong>を歌うのはタイでトップクラスの人気を誇り、フジロック出演経験もあるロックバンド、<strong>スロット・マシン（Slot Machine）</strong>。スピード感のあるメロディーが派手なアクションシーンにマッチします。</p>

<b>Slot Machine - Free Fall  | Theme from KinnPorsche The Series [Official MV]</b>
<figure><div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/kmyysYijJ2Y" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div><figcaption>作中では10を超えるバージョン違いでインストとしても採用</figcaption>
</figure>

<p>OST<strong>“Why Don't You Stay”</strong>を歌うのは本作に俳優としても出演するジェフ・サター（Jeff Satur）。美しいロマンスシーンはもちろん、切ない別離のシーンで流れると思わず涙がこぼれそうになるバラードです。</p>

<b>Jeff Satur - แค่เธอ (Why Don't You Stay) OST. KinnPorsche The Series [Official MV]</b>
<figure><div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/s-MZid-59Hc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div><figcaption>作詞作曲もジェフ・サターが担当</figcaption>
</figure>

<a href="https://video.unext.jp/title/SID0073574" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">-U-NEXT-
KinnPorsche The Series</a>

<h2>『My School President』（2022）
オリジナルソングもカバーソングも最高</h2>

<p>『My School President』は、『2gether』を手掛けたGMMTV制作の<strong>ハイスクールラブコメディ</strong>。今年2月に最終回を迎えた最新の人気作です。</p>

<p>音楽部の部長のGunは音楽コンテストである「HotWave」で勝つことを夢をみていたものの、新しい生徒会長に就任したTinnに1週間以内に学校に名誉をもたらさない部活である音楽部を廃部にすると宣言される……</p>

<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClOHY2OrIIw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClOHY2OrIIw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClOHY2OrIIw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener noreferrer">GMMTV(@gmmtv)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>

<p>主人公のGunがバンドでボーカルを務める音楽部部長ということもあり、音楽に溢れているこの作品。毎話バンドメンバーや生徒会のメンバーが様々な曲を歌います。相手への思いを乗せたオリジナルソングももちろん魅力的なのですが、〈GMMグラミー〉（GMMTVの親会社であるレコード会社）の所属アーティストの曲が劇中で思い出の曲だったりコンテストの応募曲であったり様々な形でカバーされるのもわくわくできる点。カバーされた曲はどの曲もヒットソングばかりで、<strong>T-POP入門としてもおすすめのドラマ</strong>です。</p>

<b>ข้างกัน Cover by Gemini, Fourth | แฟนผมเป็นประธานนักเรียน My School President</b>
<figure><div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/mOn9_CxJnzU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div><figcaption>主演2人によるカバー。シチュエーションが変わっていく歌唱シーンにも注目</figcaption>
</figure>

<b>Three Man Down - ข้างกัน (City) Feat.ออม TELEx TELEXs「Official Video」</b>
<figure><div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ks7p6DA0dKk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div><figcaption>カバー元。ドラマのヒットにより5年前の曲にも関わらずタイのTOP100に復活</figcaption>
</figure>

<div class="separator"></div>

<p>聞くだけで脳内にシーンが蘇る…。そんな楽曲がタイドラマにはたくさんあります。今回紹介した楽曲だけでなく紹介作品内の楽曲も詰め込んだプレイリストで一緒に名シーンに思いを馳せませんか？</p>

<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/playlist/6bPHrtMMQsy6PE6iPypQsd?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<p class="txtcredit">Text by 箱戸あん
1996年・埼玉県生まれ。PR会社勤務。
演劇、ミュージカル、ジャニーズから声優のコンサートまで通う「現場」好き<p>

<p>▼参考記事▼</p>
<a href="https://qetic.jp/film/thai_bl-230311/447394/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>いま、タイBLが熱すぎる！熱狂的ファンがオススメする“HOT”なポイント3選！</u></a>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/karen_anzai-230417/449391/</guid>
		<title>私のイメージへの違和感━━安斉かれん、インタビュー</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/karen_anzai-230417/449391/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/karen_anzai-230417/449391/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 17 Apr 2023 09:00:23 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=449391</guid>
<![CDATA[<summary><p>安斉かれんが初のフルアルバム『ANTI HEROINE』をリリース。彼女のアイデアと、チャーリーXCX（Chali XCX）やダニー・L・ハール（Danny L Harle）、チャーチズ（Chvrches）ら海外勢含む豪華プロデューサー陣の手腕がシナジーを起こす。今回はデビュー期からのシングルやレアテイクなどを収録したメモリアルなアルバム『僕らはきっと偽りだらけの世界で強くなる。』も同時にリリース。過去があって今がある。そして未来に向かって、安斉はどんなことを考えているのだろうか。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134045/interview220414_karenanzai_main-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="安斉かれん" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>安斉かれんが2019年にデビュー以来、初のフルアルバム『ANTI HEROINE』をリリースした。</p>

<p>彼女のアイデアと、チャーリーXCX（Chali XCX）やダニー・L・ハール（Danny L Harle）、チャーチズ（Chvrches）ら海外勢含む豪華プロデューサー陣の手腕がシナジーを起こす。エレクトロポップにベースミュージック、ロッに80’sリバイバル、シティポップなどジャンルも時代感覚も自由に往来して、固定概念を壊していくようなアグレッシブなポップアルバムが完成した。</p>

<p>また今回はデビュー期からのシングルやレアテイクなどを収録したメモリアルなアルバム『僕らはきっと偽りだらけの世界で強くなる。』も同時にリリース。過去があって今がある。そして未来に向かって、安斉はどんなことを考えているのだろうか。</p></div>

<h2 class=“fade-up”>INTERVIEW：
安斉かれん</h2>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134026/interview220414_karenanzai_01.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134026/interview220414_karenanzai_01.jpg" alt="安斉かれん" width="1440" height="960" class="aligncenter size-full wp-image-449416" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━まずは2枚のアルバムのうち『ANTI HEROINE』について訊かせてください。一曲一曲が異なる強い色を持つ、バラエティに富んだアルバムになりました。</strong></p>

<p>以前から、さまざまな音楽性にチャレンジしたいという気持ちが強かったので、今回アルバムという形で想いを具現化できて、ほんとうによかったです。</p>

<p><strong>━━今回は2020年9月にリリースされた“GAL-TRAP”以降のシングルからのチョイスと新曲で構成されています。確かに“GAL-TRAP”は、安斉さんが意識的に音楽性の幅を広げていく新章の始まりだったような気がするのですが、いかがですか？</strong></p>

<p>“GAL-TRAP”で初めて作曲に参加したことで、そこから一気に世界が広がっていったような感触はありました。デビューした頃は、90年代リバイバルとかY2Kみたいなイメージが強かったのですが、今回のアルバムではそれも要素の一つくらいに、幅広くチャレンジできたと思います。</p>

<p><strong>━━多様な音楽性を採り入れていくなかで、全体的にはモダンな方向に舵を切ったような印象もあるのですが、何か指針はありましたか？</strong></p>

<p>私は新旧のロックも聴きますし、今のポップスやエレクトロも、イメージにはないかも　しれないけれどボカロも好きですし、そもそもジャンルや形式で音楽に触れてきたタイプではありません。だからいろんな音楽性を打ち出すことはある意味必然でした。そういったなかで全体の方向性として、今っぽいものを作ろうとか、そういう意識はほとんどなくて、ほんとうにその瞬間の気分でしたね。「こんなことがやってみたい」って提案したり、ディレクターから「こんなことやってみても面白いかもよ」ともらった意見を自分なりに咀嚼したりしながら、進めていくことができました。そこに錚々たるプロデューサーの方々のエッセンスが入ったことで、すごく贅沢で面白いアルバムになったと思います。</p>

<p><strong>━━歌詞もけっこう変化しましたよね？</strong></p>

<p>そうですね。最初はストレートで明快なメッセージが多かったのですが、それもやはり“GAL-TRAP”あたりから変化したんだと思います。曖昧で混沌とした世の中を受け入れてアウトプットできるようになったというか、例えば一見文脈がないような歌詞になっても、「それでいいんだ」って思えるようになってきたんです。言葉にならない感情、誰にでも伝わるように言えない極めてパーソナルな想いって、あるじゃないですか。</p>

<p><strong>━━はい。</strong></p>

<p>ネットで検索したり辞書で引いたりしても、いまいちしっくりこない。そんなときは造語でもいいし、読み返してちょっと疑問符が浮かぶような文章でもいいのかなって、考えるようになってから作詞がより楽しくなってきました。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134030/interview220414_karenanzai_02.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134030/interview220414_karenanzai_02.jpg" alt="安斉かれん" width="1440" height="960" class="aligncenter size-full wp-image-449417" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━ユーモアも皮肉もエッジもあって、なかでも“おーる、べじ♪”の歌詞がすごく刺激的で印象に残りました。《面倒な理不尽はKillして生きる》というフレーズは、アルバムタイトルの『ANTI HEROINE』ともリンクしてくると思います。例えば戦隊もののヒロインにしてもヒーローにしても、敵は倒しているけど同時に町も破壊している。たぶんそれで誰かが死んでいるみたいな。そういった突っ込みには蓋をして話が進んでいくじゃないですか。</strong></p>

<p>おっしゃったような状況や矛盾って往々にしてあると思います。でもこの曲の歌詞は、すごく感覚的に出てきたというか、メロディに対する歌詞のはめ方や、文字数や語感を考えるためにのスタジオに入ったタイミングで、すらすら書けたというか、もはや書いてなくて。一気に愚痴を吐露したような感じでした。私は1曲の歌詞に1カ月くらい向き合うこともよくあるので、けっこう珍しいパターンでしたね。</p></div>

<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/4w95lopuhSYnBOQgkdkvG2?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━そうだったんですね。</strong></p>

<p>例えば《言葉の行き先を創造しないベイビー》の部分は、Twitterのアンチに向けて「なんでそんなに人を叩くことに時間を割けるの？」っていう気持ちが発端で、「ブーブーうるさいな、言葉の行き先を想像できない赤ちゃんたちは全員野菜になりなさい」みたいなことを言った言葉を最終的に書き起こして、あまりに言葉の汚いところは修正したり（笑）。PaleduskのDaisukeさんが作ってくださった曲の世界とも絶妙にマッチできたように思います。展開が多くて、すべてのフレーズが目立っていて、尖っている。この曲だから強く言えたことは、たくさんあると思います。</p>

<p><strong>━━アンチというのは、安斉さんのアンチですか？</strong></p>

<p>私も含まれるって感じですね。誰にでもいるじゃないですか。ある考え方に対してもそうですし。</p>

<p><strong>━━はい。『ANTI HEROINE』というアルバムタイトルは、一方的な誹謗中傷だったり、勝手に持たれたヒロイン像、期待感への抵抗だったり、話を聞いてなおそういうことなのかと思いました。</strong></p>

<p>ヒロイン＝正義とか、見た目にも持たれているイメージがあると思うんです。そして、それらのイメージや期待感とちょっと違ったことすると叩かれる。</p>

<p><strong>━━安斉さん自身も、アパレル店員だった頃のイメージ、ドラマ『M 愛すべき人がいて』で主演を務められたときのイメージなどと、戦っていた時期はありましたか？</strong></p>

<p>その時々で、安斉かれんにはこうあってほしいみたいなイメージは付いて回ります。でもそれに従って生きなきゃいけないわけではないじゃないですか。そこで、戦うとか抗うというより、違和感みたいなものはありましたね。「別にそれだけじゃないんだけどな」みたいな。だから今回は、イメージや期待をいい意味で裏切って、表現の世界を広げて提示したかったんです。</p>

<p><strong>━━それが安斉さんにとっての『ANTI HEROINE』だと。</strong></p>

<p>『ANTI HEROINE』という言葉は、テーマとして最初に置いたわけではなく、作品を作っていくなかで後から出てきたんですけど、その瞬間「私がやってきたことはそういうことなんだ。ここまでやってきてよかった」って、報われたような感覚を覚えました。</p>

<p><strong>━━あらためて、ほんとうに個性的な曲が揃ったなかに、『ANTI HEROINE』なマインドの筋が通ったアルバムで、1曲目の“へゔん”から、驚きとともにがっちり掴まれました。</strong></p>

<p>「これは絶対に1曲目だよね」って、ディレクターと話していたことを覚えています。天から降ってきたみたいなエレクトロサウンドで、オープンングっぽいなって。</p></div>

<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/0iSGdFkPiybdJve9WipNmp?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━頭から神様というワードが出てきますが。</strong></p>

<p>サウンドから神様というワードが浮かんできたんですけど、この曲って神様を崇めている感じでもないじゃないですか。</p>

<p><strong>━━そうですね。</strong></p>

<p>私は別に特定の神様を信仰しているわけではないのに、ピンチが訪れると「神様仏様！」ってお願いしちゃうし、いいことがあると「神様、マジありがとう」とか思うわけですよ。上手くいかなかったときは「神様がこっち向いてくれなかったんだ」とか。神様という言葉を置くことで、どこかで気持ちの整理がつく、心の拠りどころになる、落としどころにも逃げ場にもなる。そのことについて、問いかけているようなイメージで歌詞を書いていきました。</p>

<p><strong>━━2曲目の“ら・ら・らud・ラヴ”はアルバム中もっともエバーグリーンでキャッチーな曲ですね。</strong></p>

<p>老若男女が楽しめるキャッチーなビートと元気の出るサウンドが好きですね。歌詞は、基本的に私がぜんぶ書くんですけど、この曲は共作なんです。自分一人だと、嘘をつくわけではないし等身大のつもりでも、やっぱりちょっとかっこつけたり話を盛ったり、恥ずかしくて書くのを止めたりすることもあります。でも今回はOHTORAさんと共作することで、私じゃ言えないけど私らしい言葉が出てきて、すごく興味深かったですね。《流し込んだ憂鬱　二日酔いで迎える朝》なんて、生々しくて自分じゃ書けない。でもすごく自分っぽいから歌いやすいみたいな。</p></div>

<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/1fTqGzhd24godjp6eXnXl8?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━今回はシンガーとしての表現の幅も大きく広がったように思います。“ギブミー♡すとっぷ”はその象徴だと感じたのですが、いかがですか？</strong></p>

<p>この曲はダニー・L・ハール（Danny L Harle）と、チャーチズ（Chvrches）からローレン・メイベリー（Lauren Mayberry）とマーティン・ドハーティ（Martin Doherty）がプロデュースしてくれた曲で、仮歌のボーカルがローレンだったことにもびっくりしましたね。日本語で歌うことを前提としていないメロディで、おっしゃるように今までの私の曲にはなかった感覚。ちょっと難しいかもと思ったらまったくその逆で、他の曲よりもスムーズにレコーディングが進みました。それはたぶん、私が子供の頃からすっと洋楽を聴いて育ったからだと思います。英語と日本語がシームレスになるように意識したり、日本語だったらファルセットを使うところを鼻に抜けるような声で歌ったり。</p></div>

<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/4ACIfauuuUe8FL6IonUbVH?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━アニメ『それいけ！アンパンマン』より“私はドキンちゃん”のカバーも新鮮でした。そしてドキンちゃんは『ANTI HEROINE』という言葉にもっともはまるキャラクターかと。</strong></p>

<p>そうですね。『ANTI HEROINE』という言葉が出てきた段階で、“私はドキンちゃん”を歌いたいと思いました。ドキンちゃんは菌なので、世間からは悪者扱いされているわけですよ。でも「しょくぱんまん」という正義の味方に恋をして、でも自分は菌だから彼に触れることができない。それでも一途に想い続けていて、ずっと可愛くてキラキラしていて、私はそういう女子になりたいし、ドキンちゃんこそ私の中のヒロインです。</p></div>

<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/480LElSocf3UOPfPtvVgDL?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━アレンジもすごくインパクトがあります。</strong></p>

<p>ダークになりすぎないダークポップな感じが絶妙で、今っぽいエレクトロやベースミュージックの要素もあってカッコいいですよね。</p>

<p><strong>━━“YOLOOP”はイントロがゴリゴリのオルタナロックで、そこから疾走して景色の開けていく流れがすごく良かったです。</strong></p>

<p>“不眠症☆廃天国”を制作しているときに同時に作った曲で（※“不眠症☆廃天国”は2022年11月にリリースしたシングル。今回の『ANTI HERO』には“不眠症☆廃天国 – Hollywood Edits”を収録）、意識的にゴリゴリさせました。“不眠症☆廃天国”はけっこうゆったりした曲だから、なんか激しくてタフなロックサウンドが欲しくなってきたんです。直接的にリファレンスにしたわけでないんですけど、スウェーデンのバンド、スターマーケット（Starmarket）とか、エモっぽいものにハマっていました。かと思えば、最近はフランク・オーシャン（Frank Ocean）のアルバム『Cannel Orange』ばかり聴いていたり、ほんとうに同時進行でいろんな音楽が好きだし、モードが変わりやすいところがあるので、この先もいろんなことをやっていきたいですね。</p></div>

<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/0eGAm1Es3n5pIZfr8Euv9l?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━楽しみにしています。</strong></p>

<p>あとはコロナ禍などもあり、なんやかんやできていないライブをやりたい。デビューしてから曲はたくさん出してきたし、今回の『ANTI HEROINE』ではほんとうにいろんなスタイルの曲ができたので、それらをライブハウスに響かせてみたいです。</p>

<p><strong>━━もう一枚のアルバム『僕らはきっと偽りだらけの世界で強くなる。』も併せて聴くと、ライブがますます楽しみになりますね。既発曲や既発曲の別テイク中心のセレクトのなかで、“てくてくカレンダー”のような安斉さんがサックスを吹かれた曲もインスト曲もあって。</strong></p>

<p>デビュー曲“世界の全て的に感じて孤独さえ愛していた”が頭に入っていて、すごくエモい気持ちになりましたね。あの頃と比べて自分が成長した実感もあるし、あの頃にしか出せなかった輝きもあるし、あの頃があったから今があるし、みたいな。収録曲を見ていただいたらわかると思うんですけど、ベストアルバムというよりは今に繋がるメモリアル＆レアトラックスなアルバムになっているので、『ANTI HEROINE』と併せて楽しんでいただけたら嬉しいです。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134033/interview220414_karenanzai_03.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134033/interview220414_karenanzai_03.jpg" alt="安斉かれん" width="1440" height="960" class="aligncenter size-full wp-image-449418" /></a></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Interview＆Text：<a href="https://twitter.com/TAISHI_IWAMI" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>TAISHI IWAMI</u></a></p></div>
<div class="separator"></div>
<div class="text-box left fade-up"><p>
<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134045/interview220414_karenanzai_main.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134045/interview220414_karenanzai_main-1920x1280.jpg" alt="安斉かれん" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-medium wp-image-449421" /></a></div>
<strong>安斉かれん</strong>
世界的にも大きな潮流を生みつつあるリバイバル・サウンドをいち早く取り入れ、J-POPのニュージェネレーションを謳う歌手として令和元日の5月1日にavexよりデビュー。
これまでに90年代リバイバルを意識した8cmシングルを4作FREEリリースするなど、新たな音楽の届け方を定義している。

5th「僕らは強くなれる。」は音楽関連ランキングにチャートイン。
Googleトレンド急上昇ワードで1位を１ヶ月の間に2度獲得。

2022年9月7日より、コスメブランド『M·A·C』から日本初のコラボリップ『リップスティック＠カレン』を発売。

2023年3月29日、ファースト・アルバムを２枚同時リリース。こうあるべきカタチを壊す「ANTI HEROINE」と、軌跡を更新するヒストリカル・アルバム「僕らはきっと偽りだらけの世界で強くなる。」、計26トラックを収録。

<p class="text"><a href="https://kalenanzai.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/kalen_anzai" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/kalenanzai/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UCOFXUN-4bc36S1hEhdl3MIg" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Facebook</u></a></p></p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134037/interview220414_karenanzai_04.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134037/interview220414_karenanzai_04.jpg" alt="安斉かれん" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-449419" /></a></div>

<p class="name">ANTI HEROINE</p>
<p class="text">2023.03.09
安斉かれん</p>

<a href="https://kalenanzai.lnk.to/ANTIHEROINE" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">配信はこちら</a></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>ANTI HEROINE - Concept Movie</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/huK4hULrH90" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>ら・ら・らud・ラヴ（Official Video）</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/0br-6Ab4YMM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="profile">
<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134040/interview220414_karenanzai_05.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/05/14134040/interview220414_karenanzai_05.jpg" alt="安斉かれん" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-449420" /></a></div>

<p class="name">僕らはきっと偽りだらけの世界で強くなる。</p>
<p class="text">2023.03.09
安斉かれん</p>

<a href="https://kalenanzai.lnk.to/bokurahakitto" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">配信はこちら</a></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>てくてくカレンダー - Visualizer -</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/rFo5N4Y8UJw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/film/thai_bl-230311/447394/</guid>
		<title>いま、タイBLが熱すぎる！熱狂的ファンがオススメする“HOT”なポイント3選！</title>
		<link>https://qetic.jp/film/thai_bl-230311/447394/</link>
		<comments>https://qetic.jp/film/thai_bl-230311/447394/#respond</comments>
		<pubDate>Sat, 11 Mar 2023 03:00:38 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=447394</guid>
<![CDATA[<summary><p>今回はタイBLにどっぷりハマり、香港やマニラで開催されたファンミーティングやタイ現地にも足を運んだ箱戸あんが「タイBL」のHOTなポイントを3つピックアップ！興味があるけどまだ観たことがないというあなたも、初めて知ったあなたにも、「タイBL」の魅力をたっぷりとお伝えします！</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1080" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/04/08120554/film230309_thaibl_main-1920x1080.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="タイBL コラム" decoding="async" /></figure><p>みなさん、<strong>「タイBL」</strong>をご存じですか？　すでにご存じである方からすると何を今更なこのワード。そしてご存じない方からすると「タイ」は知っている、「BL」もなんとなく知っているけどそれは何……？　というこのワード。</p>

<p>「タイBL」はタイで制作されるボーイズラブのドラマ・映画のこと。タイでは<strong>『Love Sick the Series』（2014）</strong>という学園BLドラマのヒットから、BLドラマの制作が積極的に行われるようになりました。日本では2020年にいわゆる「布教ツイート」をきっかけに<strong>『SOTUS the series』（2016）</strong>、そして当時放送中だった<strong>『2gether the series』（2020）</strong>が人気に。</p>

<p>今回はそんなタイBLにどっぷりハマり、香港やマニラで開催されたファンミーティングやタイ現地にも足を運んだ箱戸あんが「タイBL」の<strong>HOTなポイントを3つピックアップ！</strong>興味があるけどまだ観たことがないというあなたも、初めて知ったあなたにも、「タイBL」の魅力をたっぷりとお伝えします！</p>

<h2>POINT1
脳みそが沸騰する甘いセリフと演技</h2>

<p>タイBLの最大の特徴といえば、なんといっても<strong>ストレートな愛情表現</strong>。</p>

<p><i>「この太陽は僕だけのもの、もう予約済み」</i>
<i>「そんなに見つめると落ちるまでキスするぞ」</i></p>

<p>など微笑みの国からお届けされているのに微笑みを超えたニヤケの笑顔が止まらない表現ばかり。私は初めて見たときに、すごいセリフ……なんだか乙女ゲームみたい……！　とのけぞったものです。
また新人俳優が主演級を演じることも多いタイBLでは、よく制作が始まる前にワークショップが開かれ、演技力に磨きがかけられます。そして目力のある俳優から伝わる感情に、ときめき、時には涙します。</p>

<figure><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/04/09103436/film230309_thaibl_01.jpeg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/04/09103436/film230309_thaibl_01-1920x1080.jpeg" alt="タイBL コラム" width="1920" height="1080" class="aligncenter size-medium wp-image-447498" /></a><figcaption>筆者が号泣したドラマ『Ourskyy』ep5 “僕たちの未来” –コングポップ＆アーティット編より</figcaption>
</figure>

<p>そもそも今日本でタイBLが見られる手段は</p>

<p><strong>・日本の配給会社を通じて日本語字幕をつけた有料配信、サブスクリプションでの配信、CSや地上波での放送</strong>
<strong>・タイの制作会社がYouTubeに英語字幕をつけて配信（有志が日本語字幕をつけてくれるケースも）</strong></p>

<p>の2パターンがほとんど。
洋画や韓国ドラマのような吹き替えがまだないからこそ、日本語で聞くと現実感のないようなセリフも字幕という文字情報で入ってきて、キャストの演技にも集中できるのです。</p>

<p>とはいえ最初に乙女ゲームみたい！　と思った身としては、いつか日本の声優による吹き替えが配信されることも楽しみにしています。</p>

<b>『2gether THE MOVIE』日本版予告編</b>
<figure><div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/607J_smy_40" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div><figcaption>甘いセリフが止まらない！タイBLの金字塔『2gether the series』の映画版</figcaption>
</figure>

<h2>POINT2
OSTが最高。キャストも歌いがち。</h2>

<p>タイBLを語るのに欠かすことができないのが<strong>OST</strong>（オリジナル・サウンド・トラック）。
キャスト自身が歌うパターンも多くあり、YouTubeで公開されると急上昇動画にランクインすることもしばしば。</p>

<p>なにより推したいのがその曲を劇中で歌う場面があるドラマ！！！！
ドラマの前半ではOSTの一つでしかなかった曲が、劇中で歌われ、その役の手触りのある感情になって伝わってきた時にはレ・ミゼラブルの“On My Own”を聞いているのではないかというくらいに心が震えます。</p>

<p>学園ドラマの場合、たいてい誰か一人はギターかピアノを弾き始め、様々な愛の言葉をメロディーに乗せてくれます。マフィアの息子で歌手という役が登場するなんていうドラマもあり、音楽に溢れたドラマがタイBLにはたくさんあります。日本人にも耳馴染みの良いメロウな音楽の多いT-POP（タイポップ）。ドラマから入り始めるのもおすすめです。</p>

<b>Jeff Satur - แค่เธอ (Why Don't You Stay) OST. KinnPorsche The Series [Official MV]</b>
<figure><div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/s-MZid-59Hc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div><figcaption>K-POP人気の高いタイでAppleMusicの2022年トップ100に入ったヒット曲</figcaption>
</figure>

<b>เพลงที่เพิ่งเขียนจบ (OUR SONG) Ost.แค่เพื่อนครับเพื่อน BAD BUDDY SERIES - NANON KORAPAT</b>
<figure><div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/WoiUDjrz5po" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div><figcaption>Amazon Primeでも配信中の BAD BUDDY SERIESのOST。主演のNanonが歌唱。</figcaption>
</figure>

<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B7598PQW/ref=atv_pr_sw_sc" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">-Amazon Prime-
Bad Buddy Series</a>

<h2>POINT3
キャストとスタッフのSNSがすごい！</h2>

<p>日本人の平均SNS利用時間より3倍以上もSNSに費やしているという調査結果もでているタイ。そのためか<strong>俳優や制作陣のSNS投稿</strong>もかなり積極的に行われ、そんな裏側まで見せて良いの！？　と驚くようなドラマの撮影風景からハイブランドのファッションショーに参加する姿まで様々な写真や動画がアップされています。『2gether the series』で一躍スターとなった主演の<strong>Bright</strong>のInstagramフォロワーはなんと<strong>1700万人以上</strong>。</p>

<figure><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpgoaZ1pW8A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpgoaZ1pW8A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpgoaZ1pW8A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener noreferrer">bright(@bbrightvc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script><figcaption>brightのInstagramアカウント</figcaption></figure>

<p>そんなSNSでの注目度もかなり高いタイBLですが、カップル役を演じた俳優同士で恋人のような親密なリプライを送り合ったりすることもしばしば。そのたびに世界中のファンが、様々な言語に訳して拡散しています。このように、異なる国の人々が同じ話題で盛り上がることができるのも、SNSのパワーだと思います。</p>

<figure><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjQqaKYPFl3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CjQqaKYPFl3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CjQqaKYPFl3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener noreferrer">OFF JUMPOL(@tumcial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script><figcaption>カップル共演も多くあるOffがGunの誕生日パーティーに駆けつけた際の投稿</figcaption>
</figure>

<div class="separator"></div>

<p>2022年には50作品以上ものタイBLが放映され、タイのドラマ業界はBLドラマ戦国時代といっても過言ではありません。そして韓国からBTSが世界的ヒットしたことをきっかけに<strong>「アジアエンタメの楽しみ方」</strong>を手に入れた世界。それはこれからタイBLが世界の様々なエンタメと絡み合っていく兆しかもしれません。</p>



<p class="txtcredit">Texr by 箱戸あん
1996年・埼玉県生まれ。PR会社勤務。
演劇、ミュージカル、ジャニーズから声優のコンサートまで通う「現場」好き。</p>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/maisondes-230203/445760/</guid>
		<title>【インタビュー】“管理人”に聞く━━音楽プロジェクト・MAISONdesが目指す“六畳半ポップス”の在り方</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/maisondes-230203/445760/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/maisondes-230203/445760/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 03 Feb 2023 12:00:50 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=445760</guid>
<![CDATA[<summary><p>“六畳半ポップス”を掲げる音楽プロジェクト・MAISONdes（メゾン・デ）。今回はMAISONdesのプロデューサー的な立ち位置で、数多くのアーティスト、もとい“入居者”をクロスオーバーさせる管理人にメールインタビュー。MAISONdesの創作がなぜリスナーの胸に響き、なにを目指しているのかを読み解くべく、モットーや未来像の輪郭を捉えた。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/03/03011228/music230203_maisondes_main-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="MAISONdes" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>都会の若者が抱く心理的な空虚、またの名を心の“空き部屋”に、その人にぴったりな音楽を届けることを生業とする音楽プロジェクト・<strong>MAISONdes（メゾン・デ）</strong>。彼らが掲げる“六畳半ポップス”の全体像や、“一人”と“マス”の対立軸を高い次元で両立させる稀有な活動については、先日のコラムにて多少の想像を交えながら語らせてもらった通りだが、前回こそ語りきれなかった疑問をここで改めて投げかけたい。MAISONdesの創作はなぜリスナーの胸に響き、なにを目指して紡がれているのだろうか。</p>

<a href="https://qetic.jp/column/maisondes-230202/445748/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>【コラム】“令和ポップス”を象徴する音楽プロジェクト・「MAISONdes（メゾン・デ）」が若者の感情に刺さる理由</u></a>

<p>それを読み解くために、MAISONdesのプロデューサー的な立ち位置で、数多くのアーティスト、もとい“入居者”をクロスオーバーさせる管理人の素性に近づくことが、ある種の有効打になるのではないか。そう考えた筆者は早速、MAISONdesの管理人に申し入れ、メールインタビューの機会を頂戴した。本稿を通して、読者各位がMAISONdesのモットーや未来像の輪郭を捉えることができれば幸いである。</p></div>

<h2 class=“fade-up”>INTERVIEW
MAISONdes 管理人</h2>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/02161317/music230202_maisondes_01.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/02161317/music230202_maisondes_01-1920x1979.jpg" alt="MAISONdes" width="1920" height="1979" class="aligncenter size-medium wp-image-445755" /></a></div> 

<div class="text-box left fade-up"><p>まずは、管理人としての仕事について尋ねてみた。
制作の際、“こういうヒットの仕方をしてほしい”など、楽曲ごとに達成すべき明確な目標、あるいは目的を事前に取り決めているのかを尋ねてみる。</p>

<p><strong><i>「目標なども決めてはいますが、曲によって様々です」</i></strong></p>

<p>なるほど。その目標の詳細こそ気になるものだが、やはり前提部分の認識が全楽曲とも共通のようだ。</p>

<p><strong><i>「楽曲を一緒に作っていくクリエイター・アーティストの方によりますが、どんな方でも“六畳半の部屋に住んでる誰かの歌にしたい”という枠組みだけは最低限伝えています。それしか伝えない方もいれば、もっと細かく楽曲の世界観やアイデアについて話し合って決める方もいます」</i></strong></p>

<p>それでは、早くも本稿の確信を突くような問いかけになるのだが、MAISONdesの音楽はなぜ、いわゆる“Z世代”に刺さるのか。その作り手がどのようにこの現象を捉えているのかが気になるところだが。</p>

<p><strong><i>「Z世代という言葉自体を強く意識した事はありません。また、大きなターゲットみたいなものも作ったコトは無く、誰かひとりのための歌、というコンセプトを突き詰めていったら今のような結果になりました」</i></strong></p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>【101】[feat. yama, 泣き虫☔️] Hello/Hello / MAISONdes</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/lr95NsiupYI" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>予想外の回答だったが、その上で管理人は次のような解釈のヒントをくれた。</p>

<p><strong><i>「若い人のほうが、心に感じることにバリエーションがあり、個人的な想いを重視するのでしょうか」</i></strong></p>

<p>MAISONdesのメインリスナーは、おそらくだが前述の通りZ世代、言い換えれば大学生や社会人、ひいては彼らの“一人暮らし”という理想のシチュエーションに憧れを抱く高校生から、実際に一人暮らしをする大学生や社会人になって間もない世代だろう。彼らが都会の一人暮らしや孤独に疲れたところに、MAISONdesは心の“空き部屋”を埋めにやってくる。その音楽を聴くことで、空虚さに苛まれる自分さえ愛おしくなってしまうのだろうか。</p>

<p>たしかに、20代後半〜30代前半といったZ世代の周辺世代のリスナーも存在するわけだが、もう少し若いレイヤーと比べると、そうした虚しさや一人暮らし特有の孤独に慣れてしまうのでは、というのが筆者独自の見解である。管理人の言葉にある「心に感じることにバリエーション」とはいわば、あらゆる物事を新鮮に感じられるような人生の未開拓領域とも言い換えられるのではないだろうか（すごく簡単に言えば“擦れていない”とも表現できるかもしれない）。</p>

<p>また、先日のコラムでは、プロジェクトの代表曲<strong>“ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi”</strong>が、2021年にTikTokで最も“使われた”楽曲であるという話題から、音楽の“スナックカルチャー”化についても軽く触れたのだが、MAISONdesはその点について自覚的、かつ肯定的に受け取っているとも記していた。MAISONdesがどんな存在かわからなくてもよい。たとえ、“この楽曲を歌っているのか誰かは知らないけど”という楽しみ方をされても、それを容認してしまう。その理由についても尋ねてみた。</p>

<p><strong><i>「MAISONdesというものが何か人格を以ていたり、自分で創作を行ったりパフォームしたりしないからです。むしろ、何かの人格に依ったモノの限界を超えて、“とにかく誰かのためになるものを作る”という目的から成り立ったものなので」</i></strong></p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>MAISONdes - ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi / THE FIRST TAKE</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/npP2NNUzkLo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>つまりは、MAISONdesは音楽プロジェクトとしてアーティストとしての人格、あるいは身体性を帯びない（言い換えれば放棄する）ことで、無敵の音楽活動をしているということ。作品自体に対する批評は、その創作者の人格を非難するものではないという言説をたびたび耳にするが、まさしくその例に関連するところだろう。誤解を恐れずにいえば、音楽が法外な使われ方をしない限り、リスナーを感動させられればなんでもよい。コンテンツとしての“成し遂げ”をしているのと同義と捉えるわけだ。この言葉が相応しいかはわからないのだが、ある種の達観ですらある。</p>

<p>そうはいっても、管理人にも感情はあるはずだし、当人の音楽を聴く際の心情や好んでいる音楽の系統が、MAISONdesのそれにも反映されているはず（だし、勝手ながら反映されていてほしい）。プラットフォームの特性を理解する架け橋として、管理人が過去に救われてきた音楽について尋ねてみた。</p>

<p><strong><i>「音楽でも、映画でも漫画でもアニメでも小説でも、“この物語は自分の話なのではないだろうか？　なんで自分しかわからないと思っていた気持ちを表現している人が他に居るんだろう／自分だけだと思っていた気持ちと同じモノを持った主人公が居るんだろう”と思わされるものに救われてきたように思えます。自分のためだけに作られたものなんて本当はないはずなのに、“そんな気持ちにさせてしまう創作物は本当にすごいな”と思います」</i></strong></p>

<p>まさにMAISONdesの音楽をそのまま言い表したような返答だった。管理人自身がMAISONdesそのものであるなら、たしかにあれほどコンセプトが強力に固められた“六畳半ポップス”が量産されていても不思議ではない。では反対に、MAISONdesの信条として絶対にしないと決めていることは？　これについては<strong>「基本的になんでも取り組みたい」</strong>と前置きをしながら、次のように語ってくれた。</p>

<p><strong><i>「六畳半のサイズからあまりにも逸脱したこと」
「管理人の実像と明かすこと」</i></strong></p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>【210】[feat. yama, ニト。] アイタリナイ / MAISONdes</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/gOagc0RUFlg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>先ほど、管理人の音楽遍歴を掘り下げようとしたばかり。大変恐縮である。最後に、前回のコラムでも期待感を述べた通り、住人らによるフェス開催の可能性の有無についても問いかけてみた。</p>

<p><strong><i>「誰かにとって良いものがたくさん集まったら、それをシェアしたくなりますよね。そういう意味で、フェス形式のようなライブは行おうとしています。いわゆるフェスではなくて、フェスでワイワイするのが苦手な人にも来ていただきやすいモノを作りたいです」</i></strong></p>

<p>“フェスでワイワイするのが苦手な人にも”といった配慮が、これまた人々の生活に根ざし、そこで感じる孤独感に寄り添う、いかにもMAISONdesらしい心遣いである。そして、彼らの未来予想図はこれだけに止まらない。</p>

<p><strong><i>「MAISONdesはfeat.で成り立っているので、様々なユーザーがMAISONdesにfeat.して自由にクリエイティブを流通させられる市場みたいなものも作りたい」</i></strong></p>

<p>あくまで筆者の想像だが、まだ無名のアーティストが客演として楽曲やイベントに迎えられる機会や、そういったシステムが生まれるのだろうか。実現性でいえば、リミックスコンテストなどもありそうである。くわえて、音楽制作を志していないリスナーもまた、TikTokでアーティストの歌の無音部分をアカペラで歌うといった動画投稿もされているだけに、MAISONdesに住むアーティストたちと一緒に音楽を楽しむような仕掛けも楽しめるようになるのではないだろうか。</p>

<p>そうした参加型、あるいは音楽以外のフィールドにおいても、MAISONdesのアパートに住んでいるような感覚を味わえるエンターテインメントだって生まれ得るだろう。いずれにせよ、2023年以降のMAISONdesにも注目が集まりそうである。</p>

<p>本稿を通して、MAISONdesが贈る“六畳半ポップス”の核心に一歩でも近づくことができただろうか。と言いながらではあるが、ミステリアスな部分もまた同プロジェクトの魅力。それだけに、今後も適度な距離感を保ち、保たれながら、彼らの動向を興味深く見守っていきたい。</p></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Text：<a href="https://twitter.com/kota_ichijo" rel="noopener noreferrer" target="_blank">一条 皓太</a></p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>
<div class="img-box fade-up"><a href="https://qetic.jp/music/maisondes-230106/444360/attachment/music230106-maisondes-01/" rel="attachment wp-att-444361"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/06191932/music230106-maisondes-01.jpg" alt="MAISONdes" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-444361" /></a></div>
<p class="name">アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ</p>
<p class="text">2023年1月6日
MAISONdes</p>
<a href="https://MAISONdes.lnk.to/HhIzhIWN" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">ダウンロード・ストリーミングはこちら</a>

<div class="separator"></div>
<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/13124231/music230113-maisondes-yama-nito3.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/13124231/music230113-maisondes-yama-nito3-1920x1920.jpg" alt="MAISONdes yama ニト。" width="1920" height="1920" class="aligncenter size-medium wp-image-444621" /></a></div>
<p class="name">アイタリナイ feat. yama, ニト。</p>
<p class="text">2023年1月13日
MAISONdes</p>
<a href="https://maisondes.lnk.to/t3vdFQ1EWN" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">ダウンロード・ストリーミングはこちら</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/column/maisondes-230202/445748/</guid>
		<title>【コラム】“令和ポップス”を象徴する音楽プロジェクト・「MAISONdes（メゾン・デ）」が若者の感情に刺さる理由</title>
		<link>https://qetic.jp/column/maisondes-230202/445748/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/maisondes-230202/445748/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 02 Feb 2023 09:00:04 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=445748</guid>
<![CDATA[<summary><p>“令和ポップス”を象徴する音楽プロジェクト・「MAISONdes（メゾン・デ）」が若者の感情に刺さる理由をライターの一条皓太が分析</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/02161322/music230202_maisondes_main_pc-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="MAISONdes" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>東京の街には、何もかもがあるはずなのに、なぜだかいつも退屈である。</p>

<p>夢を持って上京した人が、キラキラとした憧れの眼差しを向けるのも、恋人との同棲生活が上手くいかず、慣れ親しんだはずの街並みが凡庸なコンクリートの迷路にしか見えなくなるのも、東京である。感受性は無限だ。</p>

<p>しかし、冒頭に記した“全部があるのに退屈である”という感情は、東京で生活したことがある人ならば、誰もが一度は共通して感じたことがあるのではないだろうか。それは自分しか持ち得ない感情だと、理由もなく信じているところまでを含めて。</p>

<p>こうした心の動きを音楽として表現し、かつて若者たちの退廃的な気持ちを代弁した“四畳半フォーク”ならぬ<strong>“六畳半ポップス”</strong>と名前をつけているのが、本稿で紹介する<strong>MAISONdes（メゾン・デ）</strong>である。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/02161317/music230202_maisondes_01.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/02161317/music230202_maisondes_01-1920x1979.jpg" alt="MAISONdes" width="1920" height="1979" class="aligncenter size-medium wp-image-445755" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>フランス語で“〜のアパート”を意味するその言葉が示す通り、MAISONdesは決してアーティストそのものではない。2021年2月の発足から今日まで、“令和ポップス”の象徴として存在感を強めている音楽プロジェクトだ。そして、数多くのアーティスト（歌い手やトラックメイカーと書き分けた方が伝わりやすいだろうか）と、彼らが生み出す音楽、そして我々リスナーが“入居”する架空の空間や集合体こそがMAISONdesである。アパートというだけあって、制作される楽曲には◯◯号室と部屋番号が振られていて、前述の“六畳半ポップス”も、ここから生まれる音楽を総称してのものだ。</p>

<p>さて、本稿の幕開けでは東京を舞台に“個人”と“群衆”、あるいは“一人”対“マス”の対比構造をわかりやすく記したつもりなのだが、MAISONdesはこの相反する要素を両立させる能力が、並外れて高い（マスの正式な対義語は“ニッチ”なのだが、この文脈では違う受け取り方になるためあえて“一人”とする）。そのうち“一人”の側面については、若者が持ついわゆるメランコリック、 “廃れ憧れ”の感情を、歌詞とサウンド共に上手く刺してくるのである。</p>

<p>例えば、MAISONdesの代表曲であり、2021年にはTikTokで最も“使われた”という<strong>“ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi”</strong>。この曲ではありのままの自分を見つめてやるせなく感じるが、そんな自分すら無理矢理、それでいて何も傷ついていないかのようにそれとなく肯定してしまいたい想いが、とてもわかりやすく、かつリアルに描写されている。</p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>【102】[feat. 和ぬか, asmi] ヨワネハキ / MAISONdes</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/wUHBqw7N_Z4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>同じく2021年春に入居の<strong>“いえない feat. 堂村璃羽, 301, GeG”</strong>は、“YOKAZE”がTikTokでバズチューンとなった、変態紳士クラブのプロデューサー・GeGのプロデュースによる楽曲。近年のヒップホップブームを下地としたポップス仕立てのサウンドメイクを、MAISONdesの作風でもある“ベッドルームポップ”テイストにアレンジ。いまの若いリスナーに刺さらないはずがない。ダメ押しにはなるが、2021年9月リリースの<strong>“夏風に溶ける feat. りりあ。,南雲ゆうき”</strong>なんて、タイトルやテーマ性からして、メロウ畑の住人たちが嫌いなはずないだろう。</p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>【301】[feat. 堂村璃羽, 301, GeG] いえない / MAISONdes</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/LyUowpqEg0c" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>【107】[feat. りりあ。, 南雲ゆうき] 夏風に溶ける / MAISONdes</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/_0972HfmXO0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>本来であればそのほかの楽曲群や、GeGをはじめとして、幅広いジャンルから多様なアーティストが共作をする意義についても触れたいところ。だが、そのあたりはすでに語り尽くされている感もあるため、過去に執筆された記事を参照いただきたい。何はともあれMAISONdesのトラックリストには、初めて聴いたその瞬間から“自分だけのことを歌ってくれているのかも”と思わされる楽曲が、間違いなくひとつはあるはず。その予感が繰り返し聴くうちに徐々に確信へと変わり、いつかは生活に溶け込んでいく。</p>

<p>すべてが手の届く距離にありながら、それでいて本当にほしいものだけが見当たらない。繰り返しにはなるが、ある種のないものねだりを描くのに、六畳半というスケール感はこれ以上ないくらいにぴったりだし、ひいては東京という街のイメージにも繋がってくる（冒頭から記してはきたが、MAISONdesの音楽＝“東京”ではないのだが、都会の若者のイメージと結びついているのは事実だろう）。こうした心の“空き部屋”を埋めてくれるのが、MAISONdesのあなた“一人”だけに向けた音楽なのだ。</p>

<p>と同時に、MAISONdesは間違いなくもっと“マス”な存在になろうとしている。そもそも“ヨワネハキ”について先ほど、TikTokで最も“使われた”という言葉を用いたが、何よりもまずTikTok自体がマス中のマスのエンタメツール。“使われた”という言葉は捉えようによってはイージーな“消費”とも受け取れるものだし、アパートの管理人自身も過去のインタビューなどで、こうした音楽の“スナックカルチャー”化を受容するような発言をしていた。</p>

<p>また、特に注目したいのが、“MAISONdes”をあくまでプロジェクト名としていながらも、同時にアーティスト名として利用していること。何が言いたいかというと、こうしたケースの場合には音楽ストリーミングサービス等でアーティスト欄に表示されるのは、実際に楽曲に関わるアーティスト名のみ。ただ、MAISONdesはここ最近で増えている、プロジェクト名やレーベル名を登録する形で、アーティスト欄に名前を入れているのである。</p>

<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/artist/7LTiBdByoaUd329wCpmMcM?utm_source=generator" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<p>これによって、MAISONdesの関連楽曲すべてに、アーティスト欄の名前を押せばアクセス可能であり、アーティスト名よりもアクセス数が少ないだろうプレイリストの形でまとめなくてもよいわけだ。つまりは同一プロジェクトにも関わらず、アーティストごとに楽曲が散り散りにならずに済む。“MAISONdes”の名前を巧みに活用し、プラットフォームへのアクセス性、あるいは利便性を考えている点で、管理人がビジネスやマーケティングの側面についても自覚的な人物であると想像させられた。</p>

<p>加えて今年1月には、JR渋谷駅にある“ハチコーボード”などで大型広告を掲示していたほか、タワーレコード渋谷店、MAGNET by SHIBUYA109など、あらゆる人々の目に留まる形で自らの存在をアピールしてきた。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/02161311/music230202_maisondes_02.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/02/02161311/music230202_maisondes_02-1920x1280.jpg" alt="MAISONdes" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-medium wp-image-445754" /></a></div>

<div class="text-box fade-up"><p><a href="https://qetic.jp/music/maisondes-230115/444693/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>【レポート】ラムちゃん「1月15日から入居したいっちゃ」──解明！渋谷に現れたMAISONdesの巨大広告の謎</u></a></p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>こうした大型施策によって、その存在感をますます強めようとしているのだろう。と言いつつ、広告のなかにモールス信号を入れるなど、みんなが見ているのに自分しか気づかないヒントを忍ばせてくるところが、一筋縄ではいかないMAISONdesらしくもある。</p>

<p>さらに、2022年秋から2クール連続で、TVアニメ『うる星やつら』オープニング・エンディングをまとめて担当するなど、活躍の場はアニメタイアップまでに。同アニメの第1クールエンディングテーマ<strong>“トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ”</strong>や、第2クールオープニングテーマ<strong>“アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ”</strong>など、新たなヒットチューンも生まれ、“マス”な存在としてますます世に名を知らしめている。</p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>【239】[feat. 花譜, ツミキ] トウキョウ・シャンディ・ランデヴ / MAISONdes</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/NFMmSOWPj_k" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>【333】[feat. asmi, すりぃ] アイワナムチュー / MAISONdes</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/AROi9sNCVKs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そんななかで、2023年のMAISONdesになにを望むべきか。YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』のように、“ここから出ている作品なら間違いない”と、すでに“箱推し”をされている人気ぶりを踏まえるに、住人らによるフェス開催にも期待がかかる。ただ、端的に要点を伝えるのならば、六畳半の部屋のスケール感を保ったまま、音楽シーンで大きな存在になっていくことを求めたい。</p>

<p>前述の通り、音楽を消費前提で捉えている点で少々矛盾を含んでしまうわけだが、大衆に迎合せず、どこまでいまの強い自意識を放つ“匂い”を保ったままでいられるのか。楽曲にタイアップがつくことは決して悪いことではない。ただ、作風を広げる可能性にもつながる一方、自身の表現に対するある種の制約となるのもまた事実だろう。</p>

<p>とはいえ、すでに“一人”と“マス”の絶妙なバランス感を保っているMAISONdes。あのアパートの住人らは、本稿で記したような懸念すら周囲の雑音として、新曲のネタにでも昇華してくれそうだ。</p></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Text：<a href="https://twitter.com/kota_ichijo" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>一条 皓太</u></a></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>
<p class="name">アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ</p>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://qetic.jp/music/maisondes-230106/444360/attachment/music230106-maisondes-01/" rel="attachment wp-att-444361"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/06191932/music230106-maisondes-01.jpg" alt="MAISONdes" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-444361" /></a></div>

<p class="text">2023年1月6日
MAISONdes</p>
<a href="https://MAISONdes.lnk.to/HhIzhIWN" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">ダウンロード・ストリーミングはこちら</a>

<div class="separator"></div>
<p class="name">アイタリナイ feat. yama, ニト。</p>


<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/13124231/music230113-maisondes-yama-nito3.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/13124231/music230113-maisondes-yama-nito3-1920x1920.jpg" alt="MAISONdes yama ニト。" width="1920" height="1920" class="aligncenter size-medium wp-image-444621" /></a></div>

<p class="text">2023年1月13日
MAISONdes</p>
<a href="https://maisondes.lnk.to/t3vdFQ1EWN" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">ダウンロード・ストリーミングはこちら</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/maisondes-230115/444693/</guid>
		<title>【レポート】ラムちゃん「1月15日から入居したいっちゃ」──解明！渋谷に現れたMAISONdesの巨大広告の謎</title>
		<link>https://qetic.jp/music/maisondes-230115/444693/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/maisondes-230115/444693/#respond</comments>
		<pubDate>Sun, 15 Jan 2023 11:00:00 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=444693</guid>
<![CDATA[<summary><p>1月9日に渋谷に突如現れたMAISONdesの巨大広告。アニメ『うる星やつら』のラムちゃんが「1月15日から入居したいっちゃ」という言葉の意味を解明します、</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193415/music230115_maisondes_main-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="MAISONdes" decoding="async" /></figure>私事で恐縮なのですが、勤め先のオフィスが春頃に移転するそうで、ドアドア30分くらいで新しく入居できる部屋を探しています。書き出しから本当に私事すぎてすみません。でも、結構ガチで探しています。

<h2>1月10日（火）
渋谷で発見、MAISONdesの巨大広告の謎</h2>

さて、遡ること1月10日（火）あたりの出来事だったでしょうか。休日は渋谷で遊ぶことがほとんどな私。渋谷周辺をぶらつきながら「会社からも遠くないし、このあたりに住めたら理想だな〜」と想いを馳せつつ、電車で帰宅しようとしたとき。JR渋谷駅ハチ公改札の入り口上にある大きな掲示板、通称 “ハチコーボード”から気になる看板が飛び込んできました。

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193508/music230115_maisondes_1.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193508/music230115_maisondes_1.jpg" alt="MAISONdes" width="1440" height="960" class="aligncenter size-full wp-image-444716" /></a>

<strong>「MAISONdes -メゾン・デ- へようこそ。入居者募集中です。」</strong>

入居者募集中。なんて素敵な響き。言葉の主は、“六畳半ポップス”をテーマに、2021年に誕生した音楽プロジェクト・MAISONdesの管理人さん。それに返事をしていたのが、とてもかわいい女の子。2022年10月より放送中のTVアニメ『うる星やつら』に登場する、あの有名なラムちゃんでした。

<strong>「1月15日から、入居したいっちゃ。」</strong>

これまた随分と具体的な日付指定。思えば、MAISONdesは『うる星やつら』第1クールに引き続き、今年1月からの第2クールでも“アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ”でオープニング、“アイタリナイ feat. yama, ニト。”でエンディングテーマの両方を担当しているだけに、管理人さんとラムちゃんの繋がりもあるはず。

とはいえ、まだ寒さの厳しい日々が続く1月中旬。大学生から社会人まで、新生活を迎える方々が本格的に引っ越しをするにも少し気が早い時期です。さすがにいまはまだ空き部屋もないでしょうし、そもそもここは東京の中心地。なんならJR渋谷駅そのもの。いやいや、さすがに都合よく部屋が見つかるなんてこと……。

……いや、見つかりました。先ほどの広告を見終えて、タワーレコード渋谷店に向かうため、原宿方面へと公園通りを進んでいるときのこと。スクランブル交差点を渡った先。MAGNET by SHIBUYA109のエントランス付近に、なんともちょうどよさげな空き部屋が。ひょっとするとこれはラムちゃんの……。

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193117/music230115_maisondes_2.jpeg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193117/music230115_maisondes_2.jpeg" alt="MAISONdes" width="1440" height="961" class="aligncenter size-full wp-image-444705" /></a>

という予感に胸を膨らませながら、まずはタワーレコード渋谷店に到着。実は先ほど、JR渋谷駅ハチ公口改札前にある掲示板で、“とあるメッセージ”を解読したんです。それは、タワーレコード渋谷店の緯度経度情報と、「4カイニプレゼント」というモールス信号での暗号。この暗号を解読したのか、あるいはやはりSNSネイティブ世代のファンが多いがゆえに情報拡散がされてか。4階フロアの一角にあるMAISONdesの壁面展開前には、子どもから大人まで幅広い人々が集っていました。

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193132/music230115_maisondes_3-1.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193132/music230115_maisondes_3-1.jpg" alt="MAISONdes" width="1440" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-444706" /></a>

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193136/music230115_maisondes_4-1.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193136/music230115_maisondes_4-1.jpg" alt="MAISONdes" width="1440" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-444707" /></a>

こちらでは、MAISONdesのアパートに入居できる鍵のように、鍵型のキーホルダーが配布されており、それを手に取ると後ろの壁面にQRコードが現れる仕掛けも（こちらは1月15日までの期間限定でしたので、本稿が公開される頃には残念ながらクローズ済みですが……）。QRコードを読み取ると、住人たちがこれまでにリリースしてきた“◯◯号室”のお部屋にランダムにアクセスできました。なんて面白い試み。

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193140/music230115_maisondes_5-1.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193140/music230115_maisondes_5-1.jpg" alt="MAISONdes" width="1440" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-444708" /></a>

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193143/music230115_maisondes_6.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193143/music230115_maisondes_6.jpg" alt="MAISONdes" width="1440" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-444709" /></a>

話は戻って、場所は再びMAGNET by SHIBUYA109のエントランス前に。パステルカラーのお部屋と、壁に貼られたラムちゃんが大好きなダーリンこと諸星あたるのポスター。
ラムちゃんがハチコーボードで管理人さんにお願いをしていた「1月15日から、入居したいっちゃ。」。そしていま、私の手元にある鍵。このすべてを踏まえて想像するに、もしかすると……？

<h2>1月15日（日）
ついに入居開始！ラムちゃんのお部屋</h2>

ということで、本日1月15日（日）。普段の休日は絶対に昼過ぎまで爆睡すると決めているのに、気づいたら午前10時に渋谷にいました。いや、この疑問を抱えたまま月曜日から仕事するのは無理でしょ。もういますぐ答え合わせしたいし。

JR渋谷駅ハチ公改札をいつもより急足で飛び出すと、スクランブル交差点の後半あたりから、『うる星やつら』第1クールエンディングテーマ“トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ”が遠くから程よい音量で耳に届いてきます。

“ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi”を筆頭に、これまで数々のTikTokキラーチューンを飛ばしてきたMAISONdes。“トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ”もまた、2022年は耳が擦り切れるほど耳にしただけに、ここでの“街鳴り”もまるで2023年の躍進に向けた狼煙のよう。何より、東京のみならず、全国の高校生や大学生の憧れであり、トレンドが生まれる街・渋谷。MAISONdesがアパートを開くにしても、他のどこでもない、この渋谷というスポット選びが最高なんですよね。

先週ぶりのMAGNET by SHIBUYA109 エントランス前に到着。今日も変わらずな渋谷ですが、変わっていたところが一点。……やっぱりラムちゃん、いました！

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193146/music230115_maisondes_7.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193146/music230115_maisondes_7.jpg" alt="MAISONdes" width="1440" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-444710" /></a>

トラ柄のベッドに腰掛けるラムちゃん。先日の願いが叶い、無事に本日15日（日）から“入居”できたようです。その表情はどこか得意気で、うれしそう。あるいは、まだ引っ越したての部屋に緊張気味なのでしょうか。それにしても、やはり家や部屋というものは人が居てこそ完成するもの。前述したハチコーボードの伏線を回収するように、本日ようやくこの部屋も“完成形”まで進化したわけです。とはいえ、1月9日（月・祝）の広告掲出から1週間足らずで入居を許してくれる管理人さん。本当に懐が深い方。

すると、“ラムちゃんのお部屋”を見守るスタッフさんから“あるもの”を手渡されました。ラムちゃんがデザインされた、MAISONdesオリジナルクリアカード。スタッフさんもものすごく優しい。すべてが優しい世界でした。

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193150/music230115_maisondes_8.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193150/music230115_maisondes_8.jpg" alt="MAISONdes" width="1440" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-444711" /></a>

キラキラと輝く素敵なカードですが、ラムちゃんからの“引っ越し挨拶”の手土産といったところでしょうか。そのまま大切にカバンにしまってもよし。カードと一緒に自撮りするもよし。ラムちゃんのお部屋と並べて撮影するもよし。私が滞在した数分間だけでも、通りすがりの人から「あっ！ラムちゃん！」と声が上がっただけでなく、そのなかの多くの方々が足を止めて、カードと一緒に部屋の撮影を楽しんでいたのが印象深かったです。

　部屋の全体像についても少しだけ語ると、“今っぽい”パステルカラーが街中で大いに人目を惹き、写真映えも間違いなし。お部屋自体が実際に六畳半サイズを再現しているので、普通に生活できちゃいそうな大きさなのもすごい。インテリアには、諸星あたるのポスターのほか、チェリー柄のクッションをはじめ、テレビに冷蔵庫。テーブルの上には、ファンデーションにチーク、アイラッシュカーラーなども。とても生活感がある上に、実際にお部屋にあがって、ラムちゃんの隣に並んで写真撮影もできるので、まるで一緒に“入居”したような……あるいは、もう同棲気分になれちゃったり？

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193153/music230115_maisondes_9.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193153/music230115_maisondes_9.jpg" alt="MAISONdes" width="1440" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-444712" /></a>

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193157/music230115_maisondes_10.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193157/music230115_maisondes_10.jpg" alt="MAISONdes" width="1440" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-444713" /></a>

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193200/music230115_maisondes_11.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/15193200/music230115_maisondes_11.jpg" alt="MAISONdes" width="1440" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-444714" /></a>

ラムちゃんの入居から間もないながらも、こちらのお部屋が見られるのは明日1月16日（月）まで。前述のオリジナルクリアカードも1,000枚の限定配布となっています。2日間という貴重な開催期間、タイミングが合えばぜひ渋谷を訪れて、ラムちゃんの入居をお祝いし、“同棲体験”などを楽しんでみてください。そしてMAISONdesの管理人さん、私も入居希望です。来年春からで大丈夫です。住める部屋、真剣に探しています。ご検討、ならびにご高配のほど何卒宜しくお願いいたします。

<p class="txtcredit">Text by <a href="https://twitter.com/kota_ichijo" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>一条 皓太</u></a>
Photo by Qetic編集部</p>

<div class="information">
<h2>RELEASE INFORMATION</h2>
<h3>アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ</h3>

<a href="https://qetic.jp/music/maisondes-230106/444360/attachment/music230106-maisondes-01/" rel="attachment wp-att-444361"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/06191932/music230106-maisondes-01.jpg" alt="MAISONdes" width="1920" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-444361" /></a>

<p>2023年1月6日</p>
<p>MAISONdes</p>
<a href="https://MAISONdes.lnk.to/HhIzhIWN" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">ダウンロード・ストリーミングはこちら</a>

<div class="separator"></div>

<h3>アイタリナイ feat. yama, ニト。</h3>

<a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/13124231/music230113-maisondes-yama-nito3.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/01/13124231/music230113-maisondes-yama-nito3-1920x1920.jpg" alt="MAISONdes yama ニト。" width="1920" height="1920" class="aligncenter size-medium wp-image-444621" /></a>

<p>2023年1月13日</p>
<p>MAISONdes</p>
<a href="https://maisondes.lnk.to/t3vdFQ1EWN" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">ダウンロード・ストリーミングはこちら</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<ol>
		<li><a href="https://qetic.jp/art-culture/festival-travel-240527/460958/" rel="bookmark">元CHAIマナ・カナが思い出のフェスを語る！『フェス旅　日本全国音楽フェスガイド』出版記念イベントをレポート</a><!-- (3)--></li>
		<li><a href="https://qetic.jp/technology/jre-local-hub-240911/463564/" rel="bookmark">＜JRE Local Hub 燕三条 in Tokyo Station＞ 今年も東京駅構内で盛大に開催！</a><!-- (3)--></li>
		<li><a href="https://qetic.jp/life-fashion/pontapassstation-kawaiilab-1002/463921/" rel="bookmark">KAWAII LAB.が「PontaパスStation」アンバサダーに就任｜KAWAII LAB.コラボエリアや限定イベントも</a><!-- (3)--></li>
	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/tooboe_gitameta-221227/444038/</guid>
		<title>対談：TOOBOE × 擬態するメタ｜MVがまさかのR-18指定！『チェンソーマン』ED曲・“錠剤”に込めた確固たる想い</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/tooboe_gitameta-221227/444038/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/tooboe_gitameta-221227/444038/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 27 Dec 2022 10:00:50 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=444038</guid>
<![CDATA[<summary><p>ボカロP・johnによるソロプロジェクト、TOOBOEがアニメ『チェンソーマン』第4話EDテーマとなる“錠剤”をリリース。アニメのノンクレジットED映像が好評の中、オリジナルMVに18歳未満への視聴制限を掛けられてしまう。この騒動に関して、MVを制作した映像制作ユニット・擬態するメタとTOOBOEの対談を実施。問題作と謳われるMVに、彼らが込めた確固たる想いとは？</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1080" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/23201224/interview221223_tooboe_jozai_main_1-1920x1080.jpeg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="TOOBOE 錠剤" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>ボカロP・johnによるソロプロジェクト、TOOBOE。今年でプロジェクト始動2周年を迎え、11月9日に発売した1st EP『錠剤』表題曲は、大人気TVアニメ『チェンソーマン』第4話エンディングテーマに起用されるまでに至っている。

そんなTOOBOEにある日、YouTubeに纏わる“2つの報せ “が同時に舞い降りた。ひとつは、アニメ第4話のノンクレジットエンディング映像が、本稿執筆時点で1100万回再生を突破する好評ぶりであること（2022年12月27日確認）。そしてもうひとつは“錠剤”のオリジナルMVに、18歳未満への視聴制限を掛けられてしまったことである。

この騒動に際して、TOOBOE本人に加えて、MVを制作した張本人であるアニメ作家／イラストレーターのしまぐち ニケと、映像作家のBiviによる映像制作ユニット・擬態するメタを緊急招集。すると意外にも、TOOBOEの口からは本件に対して肯定的な意見のみが聞こえてくることとなった。「問題作」だと謳われる“錠剤”MVに、彼らが込めた確固たる想いとは？</p></div>

<h2 class=“fade-up”>INTERVIEW：
TOOBOE × 擬態するメタ</h2>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/23201224/interview221223_tooboe_jozai_main_1.jpeg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/23201224/interview221223_tooboe_jozai_main_1.jpeg" alt="TOOBOE 錠剤" width="1920" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-444048" /></a></div>

<a href="https://www.youtube.com/watch?v=cRFSbeHXFwk" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">-MV-
錠剤 ／ TOOBOE</a>

<h2 class=“fade-up”>ギタメタには100%の信頼を寄せています（TOOBOE）</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━聞くところによると、TOOBOEさんは以前より、擬態するメタ（以下、ギタメタ）のおふたりと知り合いなのだとか。</strong>

<strong>TOOBOE</strong>　そうですね。john名義で活動をしている頃からお互いに存在を認知していて、一緒に作品作りをしたいとずっと考えていました。おふたりがギタメタを結成したのは、僕が今年4月にシングル『心臓』でメジャーデビューをする少し前でしたよね。タイミングもぴったりだったので、ぜひ“心臓”でMV制作をお願いしたいなと。</p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>心臓 / TOOBOE</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/pjkOB8rXs6E" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━“心臓”のMVについて、公開からしばらく経ったいまだからこそ語れるエピソードはありますか？</strong>

<strong>Bivi</strong>　あの頃はもう全部がぐちゃぐちゃでしたね。“心臓”のMVが完成するまでには、撮影・編集・作画といった段階的な作業があったのですが、スケジュールの都合上、これらをすべて同時並行で進めなければならなかったんです。朝方、まだ誰もいない駅に行って、走りながらカメラを回したと思ったら、帰宅してすぐに編集して。その間に作画もこなして。制作をしながら、眠くなったら寝るという生活をしていました。

<strong>しまぐち ニケ（以下、しまぐち）</strong>　懐かしいな。制作も佳境の頃はふたりともトランス状態だった気がします。

<strong>TOOBOE</strong>　そういえば、しまぐちさんが当時、「ちょっと思いついちゃった。思いついちゃったんですけど！」って、興奮気味に電話を掛けてきたこともありましたよね。そもそも“心臓”のMVについては、john名義で発表した楽曲“ヒガン”の主人公・ヒガンちゃんのEpisode.0を描く映像を作ろうというところから企画が始まったんです。</p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>ヒガン / 初音ミク</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/TIokmMRp8OM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>しまぐち</strong>　たしか、元々ゾンビに襲われる一人称視点の映像にしようと話していて。そこから「それならゾンビ目線にしちゃった方が面白いのでは？」と、僕の脳内にアイデアが浮かんで、興奮のままに例の電話を……（笑）。

<strong>TOOBOE</strong>　あの熱量はすごかったですね。だからこそ「もう自由に作っちゃってください」と、ノータッチで納品まで進めてもらいました。当時から、ギタメタには100%の信頼を寄せています。

<strong>しまぐち</strong>　TOOBOEさんにはこれでもかというほど信頼していただいていて。毎回のように、ギャンブルに近いスケールの制作をさせてもらっています。

<strong>━━それでは、今回の“錠剤”MVでもある種のギャンブルを？</strong>

<strong>TOOBOE</strong>　そうですね。『チェンソーマン』のエンディングテーマに起用されるとわかった時点で、“錠剤”がビッグタイトルになることも確信していたので。この楽曲を最良の形で世に出力できるクリエイターときたら、もうギタメタ以外の選択肢は思い浮かばなかったです。

<strong>Bivi</strong>　まぁ、その結果がYouTubeでの年齢制限なんですけどね……。

<strong>全員</strong>　爆笑</p></div>

<h2 class=“fade-up”>すべてが逆算的な思考の下にあった（Bivi）</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━この取材のフックとなる話題が早くも飛び出してしまいましたが、まずはMVの全体像について聞かせてください。ギタメタのおふたりは、楽曲・“錠剤”の初試聴時にどのような印象を抱きましたか？</strong>

<strong>Bivi</strong>　全体的にいい意味でチープで、がちゃがちゃとしたサウンドがおもちゃ箱のようだなと。それでいながら、歌詞の内容はものすごくドロドロとしていて。そこで、MVでもシュールかつドロドロとした、純粋に「ヤバいもの」を描きたいなと考えたんです。

<strong>しまぐち</strong>　そんな楽曲ながらも、イラストレーターのcoalowlさんが制作された、アニメ第4話のエンディング映像に当てはめても違和感がないから面白いですよね。

<strong>TOOBOE</strong>　第4話で大活躍だったパワーちゃんのかわいらしいイメージソングとしても、“錠剤”のオリジナルMVとしても聴くことができる点で、本当に面白い解釈が生まれました。フルサイズでは、歌詞のなかに原作ネタをますます織り交ぜつつ、MVの内容も含めて切ない結末に着地させられたこともよかったなと。

<strong>━━MVでは、マフィアの構成員と風俗嬢による愛憎劇が描かれています。彼らの人物設定はどのように練っていったのでしょう。</strong>

<strong>しまぐち</strong>　まず最初に、TOOBOEさんから“錠剤”は「性欲」をテーマにした楽曲だと伺ったので、Biviさんとともに「サビで性描写と音ハメが連動するような演出にしたい」と、映像の核となる部分の方向性を固めていったんです。そうなると、物語の舞台は巨大な風俗施設がよいなと。すると今度は、風俗にまつわる職業だったり、TOOBOEさんの楽曲に登場するような性格のキャラクターが必要になって。

<strong>Bivi</strong>　あの音ハメを実現すべく、すべてが逆算的な思考の下にありましたね。

<strong>しまぐち</strong>　本当にそう。加えて、男性側は人間的に何かが欠落したようなキャラクターがベストだなと。“錠剤”では、相手に愛を伝える歌詞が歌われていますが、今回の楽曲の主人公はむしろ、そんな性と愛の違いすら混同していそうじゃないですか。そこから、マフィアという立場でありながら、自分たちの幹部を殺した風俗嬢に恋してしまい、最後には幹部の仇も、愛する人のどちらも選べずに殺されていくというストーリーも思い浮かんで。

<strong>Bivi</strong>　世界観としては、なるべくファンタジーとして体感できるように意識しましたね。モデルとなる場所をリファレンスとしてたくさん集めて、それらをカオスな雰囲気に融合させることで、特定の国家のイメージを抱かせないように注意しました。映像内にさまざまな国の言語が登場するのもそのためです。

<strong>TOOBOE</strong>　今回のMVも、キャラクターデザインの時点ですでに魅力的でした。とにかく惹かれるものがありましたし、繰り返しになりますが、ギタメタの仕事ぶりには一切の心配事がないんですよ。もちろん、他楽曲のMV制作を依頼している方々を含めて、僕の楽曲は信頼できる方にしか預けないようにしているのですが、なかでも彼らは自分たちの脳内で、映像が完成するまでのフローチャートをはっきりと描けるクリエイターなんです。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/23201210/interview221223_tooboe_jozai_2.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/23201210/interview221223_tooboe_jozai_2.jpg" alt="TOOBOE 錠剤" width="1920" height="713" class="aligncenter size-full wp-image-444044" /></a></div>

<h2 class=“fade-up”>誤解を恐れずに言えば本当に最高だなって（TOOBOE）</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━前置きが長くなりましたが、いよいよあの“年齢制限”の話題に移りましょうか。YouTubeではAI判定によって、特定の動画に対して年齢制限を施しています。年齢制限の掛かった動画は、18歳以上だと確認できるアカウントのみでしか視聴ができないのですが、このたび“錠剤”のMVもその対象になってしまいました。</strong>

<strong>しまぐち</strong>　念のため、最初にひとつだけ聞いておきたいのですが……。“錠剤”のMVがYouTubeで公開されてから今日の取材まで、TOOBOEさんと電話でお話する機会もなかったわけですけど……正直なところ、今回の件に少しは怒っているんじゃないかと思ってました。

<strong>TOOBOE</strong>　アレ、僕としてはめちゃめちゃアガりました（笑）。年齢制限が掛かったという事実が、誤解を恐れずに言えば本当に最高だなって。というのも、いわゆる“R-18”指定がなされることで、10代の視聴者のほとんどを一旦はステイさせるわけじゃないですか。

<strong>━━その通りです。</strong>

<strong>TOOBOE</strong>　ただ『チェンソーマン』では、全12組のアーティストによって、1話ごとに違う楽曲がオンエアされる。つまりは、特定の作品に纏わる大量の新曲が、ほぼ同時期に一斉にリリースされるわけです。そのなかでR-18指定に引っかかる作品が存在する事実が単純に面白いし、「めちゃめちゃいい展開になっているな」と思いながら公開前の流れを眺めていましたね。

<strong>Bivi</strong>　だいぶ異例なことですよね。それにも関わらず、TOOBOEさんがラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』で、10代に向けて熱い言葉を語っているのも意味がわからないし（笑）。

<strong>TOOBOE</strong>　リスナーのほとんどが視聴できないから、もちろんMV公開の告知はしませんでしたけど（笑）。ただ逆に、18歳未満のリスナーはアニメ第4話のノンクレジットエンディングの方を観てくれるはずなので、そのあたりはユーザーの選択によって好きな方を選べるのもいいかなと思っているんです。

<strong>しまぐち</strong>　なんか本当に救われました。この取材、怒られる覚悟で臨んでいたので（笑）。

<strong>━━ちなみに、年齢制限付きになることは公開直前に判明したのですか？</strong>

<strong>TOOBOE</strong>　わりと直前でしたよね？

<strong>しまぐち</strong>　そうですね。ただもちろん、僕らは制作途中で「これ大丈夫かな？」と懸念はしていたんです。自分たちのチャンネルにアップするのではなく、今回はあくまでクライアントワークだったので、TOOBOEさんにも「マジで大丈夫ですか？」と、逐一確認はしていたわけで。そのたびに、二つ返事で「あ、いいっすね！」とだけ返ってきていたんですけどね。

<strong>TOOBOE</strong>　あはははっ（笑）。

<strong>しまぐち</strong>　それもあって、極限まで面白さに振り切った映像が求められているのだなと。

<strong>Bivi</strong>　いや、違うんです。作品として攻めすぎたことを反省していないわけではないんですよ。ただ、悪ふざけが度を越して、その気はないのに友だちを泣かしてしまったときみたいで……。

<strong>TOOBOE</strong>　おそらく、1番サビの性行為の描写がYouTubeのAI判定的にNGだったんですよね。だからといって、例えば性行為のシーンにモザイク処理をかけたり、代替の描写にしてごまかすことだけは絶対にしたくなかったんです。あの性行為は、いわば作品の本質であり、それが失われるくらいなら、年齢制限が掛かったとしても受け入れるだけだなと。

<strong>━━なるほど。</strong>

<strong>TOOBOE</strong>　僕自身、他のアーティストさんに楽曲提供をする際、歌詞の本質を込めた部分にNGが出されたら、必ず説得するようにしています。こうした場合、基本的には目の前に2択しかなくて。自分の本心を飲み込んで、指示通りの修正をするか。あるいは、「こっちの方がいいんだよ！」と、圧倒的な才能でねじ伏せるか。あとは何より、作品を世に送り出す上で代償をベットすべき部分を見極めることも大切で。それもあって、今回はギタメタの映像をそのまま公開しようとジャッジしました。

<strong>しまぐち</strong>　ありがとうございます。

<strong>TOOBOE</strong>　それに、もともとそんなつもりもないですが、TOOBOEチームの仕事は、ギタメタの尖った作品をマイルドなテイストに直してもらうよりも、100％の完成度でどのように売り出すのかを考えることですから。最悪の場合、僕のYouTubeアカウントが一時的にBANを喰らってもいいと思っていましたし。むしろ、それすらドラマとして成立させますからね。

<strong>━━繰り返しとなり恐縮ですが、とはいえ、18歳未満の視聴者にいわば“我慢”を強いることは、ご自身にとって多少の痛手となったのでは？</strong>

<strong>TOOBOE</strong>　実のところ、クローズドな空間が存在しないインターネット上で、あのMVを観られる側と観られない側の人々が分断されることも、ほんの少しだけ「いいな」と感じているんです。SNSなどで流れるコメントを目にしたら、自分もどうにかして観たいと思う心理が絶対に働くはずで。あと、18歳未満の子たちには、ここでひとつ“18歳以上”のボタンをクリックしてみるドキドキ感を体験してみてほしいなと（笑）。かくいう僕も、18歳になる前に『Grand Theft Auto』を購入して、大人の世界をかじっていましたし。

<i>※『Grand Theft Auto』：世界中でヒットした大人気ゲームシリーズ。国内ではゲーム内の暴力シーンを理由に18歳以上対象のソフトとして発売された。</i>

<strong>しまぐち</strong>　でも冗談抜きで、TOOBOEさんが今回の件で怒っているとしたら、お仕事はいただけずとも、プライベートではまた一緒にサウナに行きたいと懇願する覚悟でした。

<strong>TOOBOE</strong>　大丈夫。怒ってもいないし、サウナもご一緒するから安心して（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/23201213/interview221223_tooboe_jozai_3.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/23201213/interview221223_tooboe_jozai_3.jpg" alt="TOOBOE 錠剤" width="1440" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-444045" /></a></div>

<h2 class=“fade-up”>僕らの作品がメインストリームにはあるとは考えてはいない（しまぐち ニケ）</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━今回のMVに関連して、BiviさんがTwitterでポストしていた「生々しさをコミカルに表現する事で冷笑的に感じる」というコメントも気になりました。</strong>

<strong>しまぐち</strong>　Biviさんの仰る通りだと思います。僕の認識が間違っていなければ、『チェンソーマン』や、米津玄師さんが歌っているオープニングテーマ“KICK BACK”、あとはSEKAI NO OWARIさんの“Habit”のMVも同じ流れにある作品ですよね。

<strong>TOOBOE</strong>　そうですね。作品に登場する本人たちは真剣で、本気で必死そのものなんですけど、彼らの姿を観ている僕たちはなぜだかめちゃくちゃ笑っているという。僕もギタメタもこうしたメタ構造が大好きだし、いまの時代的にも多くの人が求めている要素なのではないでしょうか。

<strong>しまぐち</strong>　まぁ、我々は時代に弾かれちゃいましたけどね。

<strong>TOOBOE</strong>　そう、AIによってね……（笑）。

<strong>Bivi</strong>　そもそも僕自身、ふざけたものが大好きで、もうフェチの領域なんですよ。1番のサビで後ろのテレビに流している、注がれるミルクや打ち上がる花火も、性行為のメタファーとして皮肉っぽく映していたり。

<strong>しまぐち</strong>　あの映像、僕が制止するまで時間をかけまくって選んでいましたもんね。

<strong>Bivi</strong>　あの時間が今回の制作でいちばん楽しかった。他にも、フラフープをしている女の子などの色々な候補があるなかで、最終的には遠目でも視認できるものがよいなと結論に至って。あと、映画の虐殺シーンであえて美しいメロディを流す演出もよくあるじゃないですか。

<strong>━━非常に効果的な音楽の使い方ですよね。</strong>

<strong>Bivi</strong>　『チェンソーマン』にも通ずるところですが、シリアスなシーンにおちゃらけ要素を加えると、逆にそれがエグみとして増幅されるんですよね。それと、“心臓“は一人称視点から描いた体験型映像でしたが、“錠剤”は一貫して引きの固定映像にしているので、客席からショーを見ている感覚になるんです。そうした点で、物語におけるおふざけ感を他人事として体感できるし、“心臓”の作風ともうまく差別化できました。

<strong>━━なるほど。少し戻りますが、TOOBOEさんからは先ほど「時代が求めている」といったコメントもありました。『チェンソーマン』然り、やはり時代は炎上がトピックなのでしょうか。</strong>

<strong>TOOBOE</strong>　『チェンソーマン』は『週刊少年ジャンプ』での連載当時こそ、作品の生々しさやダークさから“アンチ・ジャンプ”のような立ち位置の作品で評価されていたんです。ただ、いまはもうアニメ化もされて、注目度もトップクラスじゃないですか。やはり、自分の魅力を世間に知らしめた瞬間、自らがメインストリームの存在になれるんですよ。『チェンソーマン』に引っ張られて、同じテイストの作品が今後ますます増えていくでしょうね。

<strong>Bivi</strong>　思えば、韓国のサバイバルドラマ『イカゲーム』もやたらとフィーチャーされていたり、一時期はラップバトルも流行っていたり。あくまで想像ですが、インターネットの住人たちは昔からそうした類の作品が大好きだったのだろうなと。そしていま、これまでカルチャーの端にあった作品の面白さが、SNSの発達も相まって市民権を得てきたのかなと思います。

<strong>しまぐち</strong>　とはいえ、僕らの作品はメインストリームからは外れている気がしますけどね。

<strong>TOOBOE</strong>　やっぱり最高ですよね（笑）。

<strong>Bivi</strong>　今回のMVは、数字よりも“やったことに意味がある”タイプの作品だなって。

<strong>TOOBOE</strong>　『チェンソーマン』のストーリーや、オープニング／エンディングテーマのすべてを超えるためには、その次元まで表現を突き詰める以外に方法がなかったんですよ。そもそも、『チェンソーマン』の制作陣が尖ったことをしているのに、それを手伝うアーティストが尖っていないだなんて、意味がわからないじゃないですか。ギタメタの作ってくれたMVで間違いなく正解でした。</p></div>

『チェンソーマン』第４話ノンクレジットエンディング / CHAINSAW MAN #4 Ending│TOOBOE 「錠剤」
https://www.youtube.com/watch?v=xIKW3NKYBWw&t=2s

<h2 class=“fade-up”>僕らもまた、厨二病的な尖り方を一生やっていたい（Bivi）</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━今回の対談を総括して、様々な趣味趣向のリスナーが存在するなかで、“錠剤”のMVが最も刺さってほしいのはどんな方ですか？</strong>

<strong>TOOBOE</strong>　“錠剤”以外にも共通していますが、僕の音楽は学校のクラスを見渡して「俺以外の奴らは全員頭悪い。馬鹿ばっかりだ」って考えているような“自称天才くん”に聴いてほしいと常々思っています。

<strong>しまぐち</strong>　TOOBOEさん、僕もまったく同じです（笑）。

<strong>Bivi</strong>　たぶん、ここにいる3人とも同じですよ（笑）。

<strong>TOOBOE</strong>　そうですよね！ “錠剤”のMVも、「俺はこんないい曲を知ってるけど、お前らはまだ◯◯とか聴いちゃってんの？」みたいに構えている子まで届くと、僕はめちゃめちゃうれしくて。厨二病を愛する人がずっと大好きで仕方がないんです。

<strong>Bivi</strong>　僕らもまた、厨二病的な尖り方を一生やっていたいですよね。

<strong>しまぐち</strong>　これは皮肉でもなんでもなく、「こむぎこ2000さん」をはじめ、周囲の映像作家・アニメ作家さんはすごい方々ばかりで、万人に愛されるような作風と人柄の持ち主なんです。そういった方々と真っ向勝負をしたくないから、僕自身はどこか斜に構えてしまう視聴者に「俺はギタメタ好きだけど？」って使い方をされていたい。それで「誰それ？」と言われるまで、セットで楽しんでほしいですね。

<strong>Bivi</strong>　とはいえ、考えなしに斜に構えているのはカッコよくないですよね。むしろ、斜に構えることをエンタメとして昇華したいというか。あまり日の当たらないニッチな共感覚を王道っぽくポップに魅せていきたいなと。

<strong>TOOBOE</strong>　これも皮肉ではなく、ポップな作品を綺麗に作れる方々をすごくリスペクトしていて。とてつもない才能だと思います。そんな方々がいるからこそ、僕らにしかできない表現も存在するわけですが。

<strong>しまぐち</strong>　ある意味で『チェンソーマン』で描かれるような“Loser感”と共通するのかもしれないですね。

<strong>━━最後に、TOOBOEさんとギタメタは今作を通して、今後の音楽／映像シーンにおいてどのような役割を担っていってほしいとお互いに願っているかを教えてください。</strong>

<strong>TOOBOE</strong>　ギタメタには世界的なクリエイターになってほしいです。僕らはここまで、王道を直視せずに来てしまいましたけど、きっとどこかで訪れるんですよ。王道なものを作らなければならないタイミングが。でも、クレイジーな作品を作れる人が生み出す王道って、実は無敵だと思うんです。

<strong>━━具体的には？</strong>

<strong>TOOBOE</strong>　『ワンピース』の作者である尾田栄一郎先生や、米津（玄師）さんもそう。最初はアンダーグラウンドな作風だと評価されてきたクリエイターが、腰を据えて本気でポップに向き合ったとき、無敵の作品が生まれるんです。ギタメタには“錠剤”のMV然り、今回のような経験をたくさん重ねることで、本当に無敵のクリエイターになってほしいですね。

<strong>しまぐち</strong>　うれしいお言葉です。

<strong>Bivi</strong>　逆に僕らは、TOOBOEさんは作曲の幅がとても広い方だなと感じていて。自身の世界観のなかで、新境地をどんどん見せられているのがすごいなと。

<strong>しまぐち</strong>　たしかに。ただ僕としては、幸せ……というより、今後の作品のために、TOOBOEさんには心のすべてが満たされてほしくはなくて（笑）。

<strong>━━「我々のために、TOOBOEさんには死んでもらいましょう」と言わんばかりの論調ですね。</strong>

<strong>しまぐち</strong>　単純に僕、何かを求め続けるアーティストが好きなんです。なので申し訳ないのですが、TOOBOEさんの生活が充実しすぎないよう、どうか宜しくお願いします（笑）。</p></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Text by 一条皓太</p></div>
<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>
<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/23201216/interview221223_tooboe_jozai_4.jpeg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/23201216/interview221223_tooboe_jozai_4.jpeg" alt="TOOBOE 錠剤" width="1440" height="961" class="aligncenter size-full wp-image-444046" /></a></div>
<strong>TOOBOE</strong>
音楽クリエイター「john」による、作詞/作曲/編曲/歌唱/イラスト/映像を始めとした様々なクリエイティブ活動を手がけるソロプロジェクト「TOOBOE」。特徴的な声とキャッチーで癖になる楽曲で、現代の音楽におけるネットシーンとJ-Popを横断的に行き来し表現するマルチアーティスト。「john」名義の代表曲『春嵐』はYouTube上で1000万再生を超え、新世代注目のシンガー「yama」に楽曲提供した『真っ白』『麻痺』のYoutubeでの総再生数は2000万再生を超える。

<p class="text"><a href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/tooboe/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/casablancalanca?s=20&t=AuMjmQ4Tq4j0bIfSzh5hNA" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter（Official）</u></a>｜<a href="https://twitter.com/tooboeofficial" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter（TOOBOE）</u></a>｜｜<a href="https://www.instagram.com/john_tooboe/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UC9rPALOT-ZVc7VEXATYSNCA" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a>｜<a href="https://www.tiktok.com/discover/jhon-tooboe?lang=ja-JP" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>TikTok</u></a></p></p></div>
<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>
<strong>擬態するメタ</strong>
アニメ作家／イラストレーターのしまぐち ニケと映像作家のBiviによる映像制作ユニット。「企む（たくらむ）アニメーション」をテーマに、技法や常識に縛られない実験的、挑戦的な作品を制作する。

<p class="text"><a href="https://twitter.com/MimicryMeta" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UCFZBW2kvmjxKbXiIGZ0CIeg" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a></p></p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/23201220/interview221223_tooboe_jozai_jckt.jpeg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/23201220/interview221223_tooboe_jozai_jckt.jpeg" alt="TOOBOE 錠剤" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-444047" /></a></div>

<p class="name">錠剤</p>
<p class="text">2022.11.9（水）
TOOBOE

【初回生産限定盤】
CD,BD/ SRCL-12280-12281/ ￥3520（税込）

【BD（初回生産限定盤）】
TOOBOE 1st LIVE『解禁』＠東京キネマ倶楽部(2022.5.3)
<収録楽曲>
視界/毒/心臓/水泡/ダーウィン/爆弾/春嵐/紫/千秋楽/赫い夜

【通常盤】CD / SRCL-12282 / ￥1200（税込）

【期間生産限定盤】
CD,BD/ SRCL-12283-12284/ ￥1870（税込）

【BD（期間生産限定盤）】
TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットエンディングムービー

【CD】
1.錠剤
2.ivory
3.まるで亡霊
4.ヤング
5.錠剤 -Anime ver.-(期間生産限定盤のみ収録)</p>

<a href="https://tooboe.lnk.to/TpKQXZ" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/borderline_shibuya-221226/443538/</guid>
		<title>人間ができること、AIができること｜渋谷慶一郎が語り、鈴木親が撮ったBORDERLINE化する音楽、テクノロジー、アンドロイド、渋谷。</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/borderline_shibuya-221226/443538/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/borderline_shibuya-221226/443538/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Dec 2022 10:00:49 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=443538</guid>
<![CDATA[<summary><p>アンドロイド「オルタ」とのオペラ作品など先鋭的なプロジェクトを多数手がけてきた作曲家の渋谷慶一郎氏が、渋谷駅の東口地下広場を舞台にした映像作品 『BORDERLINE by Keiichiro Shibuya feat. Alter3 and Stephanie Poetri』 を発表。今回、Qeticでは 『BORDERLINE』のコンセプト、そしてAIと音楽の関係性について、渋谷慶一郎氏に話を聞いた。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1080" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191228/interview221014_keiichiro_shibuya_main-1920x1080.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="渋谷慶一郎 BORDERLINE" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>アンドロイド「オルタ」とのオペラ作品など先鋭的なプロジェクトを多数手がけてきた作曲家の渋谷慶一郎氏が、渋谷駅の東口地下広場を舞台にした映像作品 『BORDERLINE by Keiichiro Shibuya feat. Alter3 and Stephanie Poetri』 を発表した。</p>

<p>気鋭のバレエダンサー飯島望未と88rising所属のシンガー、ステファニー・ポエトリを迎え、オルタ３との共演が実現した本作。すべての歌詞をAIで生成するなど実験的な要素を盛り込みながらも、普遍的な魅力のある一曲だ。</p>

<p>今回、Qeticでは 『BORDERLINE』のコンセプトについて、そしてAIと音楽の関係性について、渋谷慶一郎氏に話を聞いた。</p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Keiichiro Shibuya - BORDERLINE feat. Alter3 and Stephanie Poetri</strong></p>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/JR570WCzYGI" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div>

<h2 class=“fade-up”>INTERVIEW：
渋谷 慶一郎</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━『BORDERLINE』はAIが歌詞を生成し、シンガーのステファニー・ポエトリ（Stephanie Poetri）さんとアンドロイドのオルタ3が歌い、そこに飯島望未さんのダンスが重なるという、渋谷さんのこれまでの作品のなかでも一際ハイブリッドな内容です。制作は渋谷区エリアマネジメントからのオファーをきっかけにスタートしたとのことですが。</strong></p>

<p>アンドロイドとの仕事を始めて約5年が経とうとしていますが、当初はまるで理解されなかったことがようやく時代に合ってきたようで、最近ではハイブランドや海外のアーティストなど様々なコラボレーションのオファーが来るようになりました。</p>

<p>今回は渋谷からアートや文化を発信したいという意向とともに、アンドロイドでなにか作ってくださいというオファーを貰いました。渋谷の再開発の一端として新しい文化的なプロジェクトが走るというのは面白いと思って、今回のアイデアを提案しました。</p>

<p>アンドロイドがAIで生成された歌詞を歌う。例えばM.I.Aの新曲“Popular”のMVにアンドロイドが出演したり、ケンドリック・ラマー（Kendrick Lamar）“The Heart Part 5”ではDeep Fakeを使っていたりとクリエイティブな分野にテクノロジーを使うことも世界的に普及し始めていますが、表現にAIを用いることについては正直まだ世間とのズレも感じています。</p>

<p>普段の僕たちの生活にもすでにあらゆる場面でAIが浸透しているのに、そのことをあまり自覚していない人が多い。例えばファッション業界では、ブランドがシーズンごとにコレクションを発表すると「変わり映えしない」という批判が増えてきている。それは無意識にAIに基づいた変化のダイナミックさに慣れてしまっているからだと思います。それくらい人間の脳はAIに侵食されているんです。だから、人間だけで生み出せない表現や変化を作りたければ有効な手段だとは思いますね。</p></div> 

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191210/interview221014_keiichiro_shibuya_01.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191210/interview221014_keiichiro_shibuya_01.jpg" alt="渋谷慶一郎 BORDERLINE" width="1373" height="2440" class="aligncenter size-full wp-image-443543" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━なるほど。渋谷さんはオルタの開発者である池上高志教授との2018年の対談で「抽象性の高い表現への人々の関心が薄らいでいっているから、具体性のあるアンドロイドとのコラボレーションを思いついた」と語っていました。そこから現在までの間に起こった変化とはどのようなものだったのでしょうか。</strong></p>

<p>象徴性とかシンボリックなものに対する要求というのは上がり続けていると思います。ゼロ年代は、例えばエレクトロニカというジャンルを筆頭に音楽における音色という要素について人々が反応していたんだけど、今はそれに乗ってくる人は激減しています。要するに、2010年以降にウェブの世界が非常に発達したことで情報量が膨大になり、抽象的な美学だけでは時代に太刀打ちするのが難しくなってきている。</p>

<p>なので、逆にゼロ年代に作っていたものが新鮮なんじゃないかと思って『ATAK026 Berlin』という2008年の音源を再構築した作品をリリースしたりしています。ファッションであれば1990年代リバイバルぐらいで止まってるけれど、音楽はゼロ年代リバイバルするべきなんじゃないかという気分もあります。</p>

<p><strong>━━オルタ3のニューラルネットワーク（NN）は池上高志教授の研究分野である「複雑系」がバックグラウンドにあるわけですが、人間には構造が把握できない存在に人々が触れていくなかで、わかりやすさを求める傾向のさらに向こう側に抜けていく、例えば複雑なものをそのまま受け入れる土壌やリテラシーが作られることはあり得るでしょうか。</strong></p>

<p>どうだろう、人間が馬鹿になる傾向は加速していますからね（笑）。浅い消費と摂取を繰り返すループは歯止めが効かないんだと思います。一周して複雑なものに対して落ち着いて対峙するというふうに人間がなるかは、僕はあまり自信ないです。</p>

<p>でも、僕自身は大衆を嘆いて終わるような軟弱なインテリではないので、自分が作りたい音楽を作るなら、それを今どんなフォーマットで世に出すべきかということを考えればいいだけです。</p>

<p>複雑系のアート的な強みはコンピュータシミュレーションなので、非常に抽象的な世界をコンピュータ上でアウトプットする分にはいくらでもできます。しかし、アンドロイドのように手足とかネジがある、頭があるという具合に現実は仮想世界よりも愚鈍なので、メディアがアンドロイドのようなリアルな物体に移ると多くの労力が必要です。</p></div>

<div class="full-img-v fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191155/interview221014_keiichiro_shibuya_02.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191155/interview221014_keiichiro_shibuya_02.jpg" alt="渋谷慶一郎 BORDERLINE" width="1440" height="1920" class="aligncenter size-full wp-image-443540" /></a></div>
<div class="full-img-v fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191200/interview221014_keiichiro_shibuya_03.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191200/interview221014_keiichiro_shibuya_03.jpg" alt="渋谷慶一郎 BORDERLINE" width="1440" height="1920" class="aligncenter size-full wp-image-443541" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━なるほど。そうした挑戦を共にできる渋谷さんと池上教授はどういった部分で通じ合っているのでしょうか。</strong></p>

<p>池上さんと僕は、15年以上前にソニーコンピュータサイエンス研究所のオープンラボで出会って、その場で意気投合しました。その半年後には共同名義のインスタレーションをICC（NTTインターコミュニケーション・センター）で発表していました。</p>

<p>彼と出会って僕も複雑系について勉強する中で、これは音楽に応用するのに最適な科学だと思いました。例えば、バイオリンの音を五線譜の上で表現する場合は音符でしか表せられないわけですが、弦と弓がこすれる音や微妙な音程のズレやノイズの可能性の拡張とか。これはゼロ年代の初期のエレクトロニカが感覚的にやっていたことですけど、もっとシステマティックに出来るなと思ったし、実際そういうところから始めたと思います。</p>

<p><strong>━━ 一連のオルタとのコラボレーションには複雑系を音楽に応用するという一面があったことが理解できました。その上で、今回の『BORDERLINE』がどのように作られていったのかお伺いしたいのですが。</strong></p>

<p>僕とオルタが一緒にやるだけではなくて、他にパフォーマーをいれようというアイデアがありました。飯島望未さんは人間とアンドロイドの中間のような印象があるし、彼女自身のパーソナリティが面白いのは知っていたのでお願いしました。</p>

<p>コンテンポラリーダンスは日本だとアンダーグラウンドな印象ですが、例えばパリでは音楽やセノグラフィー（舞台芸術）など色々な文化を繋ぐハブのように機能しているんです。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191205/interview221014_keiichiro_shibuya_05.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191205/interview221014_keiichiro_shibuya_05.jpg" alt="渋谷慶一郎 BORDERLINE" width="1373" height="2440" class="aligncenter size-full wp-image-443542" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━歌は88rising所属のステファニー・ポエトリさんが担当していますが、彼女を起用した経緯は？</strong></p>

<p>たまたま88risingの方と会う機会があって、このプロジェクトの話をしたら「こういうプロジェクトこそ日本から発信する意味がありますよね」と言われて、シンガーを紹介してくれる流れになったんです。</p>

<p><strong>━━歌詞はAIが担当したということですが、そう言われなければ気がつかないほど、ある種の作家性がみえる詞に仕上がっています。AIにどのようなインプットをした結果、こういった内容になっていったのでしょうか。</strong></p>

<p>歌詞生成に使ったのはオープンAIのGPT-3というものです。チャット形式でテキストが生成されるんですが、「渋谷」というテーマに関連して「地下」「終わり」とかいくつかキーワードを入れて生成されたのがあの歌詞です。</p>

<p>AIに歌詞を作らせることになったのは、実際に作詞家に発注している時間がなかったというのもあって（笑）。時間的な制約があるなかで、気に入らない歌詞が上がってきた場合、人間相手だと修正のやりとりにかなり時間をとられてしまいます。その点、AIは15分もあれば出来上がるし、こちらが書いたテキストの続きを書かせる、といったこともできるというリアルな事情もありました（笑）。</p>

<p>あと今回、作詞家のクレジットを「AI」では味気ないからAI自身にどんな名前がいいか聞いたら「Cypher はどうか」という答えが返ってきたので採用しました。</p>

<p><i>※Cypher：「暗号化」「象徴的な文字の組み合わせ」または「ゼロ」といった意味を表す単語であるとともに、ラッパーやダンサーが円になって自分のスキルをフリースタイルで見せ合うという事を意味するスラングでもある</i></p>

<p><strong>━━Cypherというネーミングしかり歌詞の内容しかり、センスを感じますね。</strong></p>

<p>もうすぐAIの「フリースタイルダンジョン」が可能になると思います。人間がやることとAIができることの差はこれからより明確化していくので、これからは人間ができることをやろうよというのは強まると思います。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191215/interview221014_keiichiro_shibuya_06.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191215/interview221014_keiichiro_shibuya_06.jpg" alt="渋谷慶一郎 BORDERLINE" width="1373" height="2440" class="aligncenter size-full wp-image-443544" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━なるほど。例えばここ15年ほどでJ-POPにも浸透した「オートチューン」という技術がありますが、渋谷さんはオートチューンのトレンド化についてはどう見ていますか。</strong></p>

<p>ちょっと遡ると、1998年ごろにPro Toolsが普及してボーカルのピッチを後から容易に修正することができるようになったんですけど、同時にCDの売り上げ低迷が始まっていったんです。当時、大学出た頃で僕自身、アレンジャーとしてのキャリアを重ねているのにアルバム当たりの予算は抑えられていき、ギャラも下がったからよく覚えています（笑）。だから下手な歌を補完するという意味でのオートチューンはやはりうまくいかない。四苦八苦しながら歌う「無理やり」も含んだダイナミズムというものが人間は好きなんだと思った記憶があります。表現としての過剰なオートチューンは各自好きにやればいいと思いますけど、僕自身は流行り過ぎたものは見送るので使わないですね。</p>

<p><strong>━━そういう意味では『BORDERLINE』は人間とテクノロジーがそれぞれの得意分野が持ち寄られて融合した作品と言えますね。最後に、この曲のテーマである「渋谷」について思いを教えていただけますか。再開発が著しいエリアですが。</strong><p>

<p>僕は渋谷生まれ、渋谷育ちなのでよくわかるけど、チーマーが入り浸っているセンター街の近くでブライアン・イーノ（Brian Eno）の展示をやってたり、ハイとローが分裂しているのではなくて、どちらも往来できるのが良かったんです。</p>

<p>今はローが増えすぎて、マス化の一途であまり面白くないなと思ってましたけど。今回の『BORDERLINE』のようなプロジェクトをオファーしてくれるのは、渋谷も捨てたもんじゃないなと思いました（笑）。またハイ、ローミックスな過剰な街になって欲しいですね。</p></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Text：<a href="https://www.instagram.com/greatchickenpowers/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>三木 邦洋</u></a>
Photo：<a href="https://www.instagram.com/chikashisuzuki1972/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>鈴木 親</u></a></p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191219/interview221014_keiichiro_shibuya_07.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191219/interview221014_keiichiro_shibuya_07.jpg" alt="渋谷慶一郎 BORDERLINE" width="1440" height="810" class="aligncenter size-full wp-image-443545" /></a></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191223/interview221014_keiichiro_shibuya_08.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/14191223/interview221014_keiichiro_shibuya_08.jpg" alt="渋谷慶一郎 BORDERLINE" width="1440" height="810" class="aligncenter size-full wp-image-443546" /></a></div>


<div class="separator"></div>
<div class="text-box left fade-up"><p>
<strong>渋谷慶一郎</strong>
東京藝術大学作曲科卒業、2002年に音楽レーベルATAKを設立。作品は先鋭的な電子音楽作品からピアノソロ、オペラ、映画音楽、サウンド・インスタレーションまで多岐にわたる。2012年、初音ミク主演による人間不在のボーカロイド・オペラ『THE END』を発表。同作品はパリ・シャトレ座を皮切りに世界中で公演。2018年にはAIを搭載した人型アンドロイドがオーケストラを指揮しながら歌うアンドロイド・オペラ®︎『Scary Beauty』を発表。2020年には映画「ミッドナイトスワン」の音楽を担当、映画音楽賞を受賞。2021年8月東京・新国立劇場にて新作オペラ作品「Super Angels」を世界初演。2022年3月にはドバイ万博にてアンドロイドと仏教音楽・声明、UAE現地のオーケストラのコラボレーションによる新作アンドロイド・オペラ®︎『MIRROR』を発表。同年4月には映画「xxxHOLiC」（蜷川実花監督）の音楽を担当。8月にはGUCCIのショートフィルム「KAGUYA BY GUCCI」の音楽を担当し、出演。最近ではBMWとのコラボレーションも大きな話題になった。また、今年4月から大阪芸術大学にアンドロイドと音楽を科学する研究室「Android and Music Science Laboratory(AMSL)」を設立、客員教授に就任。人間とテクノロジー、生と死の境界領域を作品を通して問いかけている。

<p class="text"><a href="http://atak.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>HP</u></a>｜<a href="https://twitter.com/keiichiroshibuy" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/keiichiroshibuy/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="【URL】" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Facebook</u></a></p></p></div>

<div class="profile">
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/JR570WCzYGI" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>

<p class="name">BORDERLINE</p>
<p class="text">・作曲:渋谷慶一郎
・作詞:Cypher (AI)
・ヴォーカル:アンドロイド・オルタ3、Stephanie Poetri (88rising)
・映像出演:渋谷慶一郎、アンドロイド・オルタ3、飯島望未
・オルタ3製作監修:石黒浩
・オルタ3プログラミング:今井慎太郎
・GPT-3 プログラミング:池上高志
・コレオグラフィ:小㞍健太</p></div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<ol>
		<li><a href="https://qetic.jp/interview/nightcap-schott-zin/460114/" rel="bookmark">Nightcap──Schott×Qetic Special content｜Vol.1：ZIN</a><!-- (4)--></li>
		<li><a href="https://qetic.jp/interview/sabasister-gibson-240426/460416/" rel="bookmark">バンドの楽しさや痛快さを教えてくれる｜サバシスター × ギブソン特別インタビュー</a><!-- (4)--></li>
		<li><a href="https://qetic.jp/interview/greenroom-240522/460828/" rel="bookmark">【対談】釜萢直起（GREENROOM CO.）× 津田昌太朗（Festival Life）｜＜GREENROOM FESTIVAL＞が体現するサーフカルチャーの精神と都市型フェスの未来</a><!-- (4)--></li>
	</ol>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/column/hot-spot-market/rachel_shirokane-221213/443311/</guid>
		<title>BOY・奧冨直人の『ホッとスポットマーケット』｜chelmico・レイチェルと共に散策する白金の街</title>
		<link>https://qetic.jp/column/hot-spot-market/rachel_shirokane-221213/443311/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/hot-spot-market/rachel_shirokane-221213/443311/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 13 Dec 2022 03:00:40 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=443311</guid>
<![CDATA[<summary><p>東京の街を徘徊するBOY奧冨がゲストを招き、目まぐるしく移り変わる都会の中で心が「ホッとする」味わい深いスポットで杯を交わしてのトークセッション。第一回のゲストはchelmicoからRachelが登場。記念すべき初回の舞台になったのは白金。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170129/column221209-hot-spot-market21-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" decoding="async" /></figure><div class="text-box left fade-up">
<p>どれだけ足を運んでもまだまだ底の知れない東京の地。
オフィス街、高級住宅地、それぞれの街にそれぞれのイメージがあるだろう。しかし、響きからだけではイメージにない、あの街にも心が「ホッとする」意外なスポットが。
そんなマーケット＝開拓地から発信する、放課後の教室の様な緩やかな対談企画がQeticでスタート。</p>
 
<p>日々、東京の街を徘徊するBOY奧冨がゲストを招き、目まぐるしく移り変わる都会の中で心が「ホッとする」味わい深いスポットで杯を交わしてのトークセッション。</p>
 
<p>きっと僕らがこれからの時代に必要な気持ちの安らぎや「ホッとする」事の大切さを感じられるはず。</p>

<p>第一回のゲストはchelmicoからRachelが登場。舞台になったのは白金。白金台駅からスタートし、ぶらぶらと白金の街を探検。そして最後は白金北里通りの中華料理屋・野沢屋で語っていただきました。</p></div>

<h2 class="fade-up">奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）
at 港区・白金</h2>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170033/column221209-hot-spot-market13.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-443348" /></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170028/column221209-hot-spot-market12.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-443347" /><figcaption>お目当ての中華料理屋・野沢屋さんへ。</figcaption>
</figure></div>

<h2 class="fade-up">〜野沢屋にて〜</h2>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>TOMMY</strong>　白金は歴史のある街なんだけど、そういう視点で取り上げられる機会が少ない気がする。メディアによく取り上げられるのは開発が進行中の街が多くて、映える人気スポットだとかに集中している気がしていて。だけど、色々な視点で見てみたら、また違う街の魅力に気がついてホッとできる場所を見つけられる。そういうことを気が合う仲間と掘り下げながらのほほんと会話する企画です。</p>

<p>レイチェルとは、昔、浅草のリサイクルセンターに一緒に行ったよね。そこでは街の住民の委託で商品が成り立ってて、お店がほぼなんでも買ってくれる。未開封のスポンジとかを50円で売ってたりする（笑）。発想がヤバい。</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　新品だけど、家で余ってたスポンジみたいな。あとは木彫りのクマとか、本当家にあるモノ。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　最近、また行きたくなって調べたら閉業してたんだよ。そういう街の生活の香りがどんどん消えてる。渋谷とか、歓楽街では如実にそれを感じるかな。でも、都心でも渋谷からバスで10分行ったところには、こういう生活感のある街並みが広がってて。</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　バスですぐっていうのが意外だった。ここは結構奥まった場所だよね。駅がそんな周りにあるわけでもないから。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170057/column221209-hot-spot-market14.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-443354" /></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09171756/column221209-hot-spot-market22.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-443364" /><figcaption>渡されたハガキに注文を書きます。
数人で行くと、たくさん頼んでワイワイできるのが中華料理屋さんの醍醐味ですね。
奥富さんは高確率でレバニラを注文しているとのこと。
</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>TOMMY</strong>　僕らは散々歩いたけどね（笑）。レイチェルはツアーだったり、フェスで全国各地に行くじゃない。ちなみに対バンツアーはどのくらい回るの？</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　7ヶ所かな。ほぼ平日なの。だからツアータイトルは「chelmico（ほぼ）平日ツアー」にした。1日だけ土曜がある。仙台かな。平日ツアーって言いたかったけど、それがあるからほぼ平日。もう強みに変えたいじゃん、せっかくなら。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　いいね。普段、ツアーを回ってる時に街は見る？</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　すごい見るよ。でも車で移動するから、街を歩くことがあまりないんだよね。だから私はいつも悲しいな。3日くらいは居たい。前乗りして、ライブして、翌日は遊んでから帰りたい。でも日帰りが多いかな。</p>

<p>思い出深いのは、自分の地元の横浜の方にあった商店街。超ドープだった。でも好きだった店がここ3年くらいで無くなっちゃって超悲しい。全然行けてないんだけど、そこも案内したいな。色々、激アツな、お気に入りのロックバーがあるんだよね。それに1つの商店街の中に、パチンコ屋が4店もある（笑）。そこから広げていくと、もっとヤバいエリアもあって。地元にいた猛者たちが、今度はそこにどんどん集まっちゃった（笑）。昔は飲食店もいっぱいあって良かったんだけど、色々変わっちゃったみたい。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　都心から外れた場所でも急激に変わっていってるよね。白金のこのエリアは去年知ってハマったんだけど、最近は大井町とかにもよく行ってる。大田区にはあまり日常で触れてこなかったんだけど、この数年になって急に行くようになってきた。きっかけはサウナなんだけど、知り合いに会わないような施設に行きたいっていう自分の欲求があって。友達と一緒に行くのは良いんだけど、静かに楽しみたいから施設内もなるべく混んでないとこに行きたい。</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　都内のサウナは混んでるの？</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　渋谷区とか世田谷区はすごいよ。時間によるけど行きたい時間はどこも混んでて、諦めて去年は神奈川までも行ったりもしてた。今は都内ではほぼ行かなくなって、DJ や遠征で各地に行った時に回りまくる。だから疲れを溜めとくの。</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　普通溜めないようにするけど（笑）。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　東京で溜めに溜めてね。で、大井町に「おふろの王様」っていう有名なスーパー銭湯のチェーンがあるんだけど、マクドナルドがあるようなデパートの中に入っていて。大井町ってほとんど降りたことなかったから様子見てみようと思って、駅の逆側に行ったら古きよき飲み屋の横丁がブワーっと広がってる。こうやって色んなきっかけから街中を見るのも面白いなと。そして、結局飲み屋が並んでる景色が好きなんだろうね（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170050/column221209-hot-spot-market16.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-443352" /><figcaption>「全員主役だね。スターが揃い踏み。アベンジャーズ！」（レイチェル）
</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>レイチェル</strong>　確かに、飲み屋がある道はなんか惹きつけられるよね。でも住んでなきゃなかなか行かない場所というか。この間大阪行った時、大阪に住んでる人に教えてもらった韓国焼肉みたいなお店行って、そこが天満にあった。初めて行ってすごく好きになったから、ご飯食べ終わってから、マミちゃんと別の場所で呑もうと。それで、スナックがいっぱい入ってるビルがあったの。1〜7階まで全部スナックで、入り口に看板が並んでる。そこに飛び込みで入ってみようとなった。そこで気になった「すずらん」ってとこに行った。「すずらん」って素敵だから。それで入ったら、すごく良いところだった（笑）。写真撮ったよ。これだ、プレステル天満。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　いいな。そういう場所は惹かれるよね。行きたい。大阪の十四才とYAMASTOREって店とそれぞれポップアップをやってるから、なんだかんだ3ヶ月に1回くらい大阪に行ってるんだよね。天満エリアの近くだとCompufunk Recordsっていうレコード屋兼イベントスペースが印象的だったな。記憶の中では新代田FEVERの楽屋含めたくらいある。そこでLe MakeupのDJを初めて観たのを覚えてる。</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　そういえばこの前、Le MakeupとNeibissの2人と一緒に飲んだよ。急に後輩できたような感覚で楽しいんだ。遊んでくれて嬉しい。Neibissは神戸で、Le Makeupは大阪。その時は吉兆っていう大阪にいっぱいある焼き鳥屋さんに行ったんだけど、そこが本店だったのかな。ママが超個性的で面白かった。Neibissが「吉兆ってめっちゃありますよね。まぁ、いいですけど……」みたいな感じで入って行ったんだけど「俺の知ってる吉兆と違う」って（笑）。そうやって飛び込みで入るのがいいよね。ノールックが面白い。だから、今日も外観は知っていたけど、どんな感じかは分からないわけで。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　印象的だった場所って、なかなか観光ガイドに載ってないからね。去年の2月、福井に初めて行ったんだけど、地元のみんなから「粂ちゃん」って居酒屋をおすすめされて、3軒目位で朝4時に行ったんだよ。70代半ばくらいの夫婦2人でやってて、メニューもなんだけど何より2人の掛け合いが最高で。そこでブチ上がりすぎて、6時半に何故か自分のオリジナルソングを作って弾き語りしてた（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170044/column221209-hot-spot-market17.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-443351" /><figcaption>「子供の頃にレンゲでちっちゃいラーメン作ってたわ。一口にしてから食べるみたいな。いつからやらなくなったんだろう」（奥富）
「あの心、思い出して」（レイチェル）
</figcaption>
</figure></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>──そういえば、奥富さんは山手線全駅に降りて飲み歩いてましたよね。</strong></p>

<p><strong>TOMMY</strong>　30歳の誕生日に、朝から山手線各駅で降りて飲んで。その頃は高輪ゲートウェイ駅ができてないから山手線は29駅で、馴染みの下北沢を終点の30駅目に。1日で計算して、1駅40分。山手線でも降りたことない駅がたくさんあるからそれも含めて新鮮だった。そこにはそれぞれの生活とか仕事があるわけじゃん。その面白さを垣間見れてまだまだ何も東京の事知らないなって。この前も王子に行く機会があったり、普段行かない街に行くとよく思う。そして、新しい発見の為に今日も歩き続けるっていう。レイチェルは街中を歩き回るとしたら飲食店が多い?</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　飲食店が多いね。スナックとか。スナックは毎日来てくれる人がいるから成り立つわけじゃん。だからベッドタウンとかにあるし、そんなに行かない場所なんだよね。</p>

<p><strong>──若い人たちはあまりスナックに行かない気もします。</strong>

<p><strong>レイチェル</strong>　私、めっちゃ行くから、みんな行くと思ってた。確かに言われてみれば、若いお客さんいないわ。でも高円寺にめっちゃ好きなスナックあって……高円寺でスナックやろうかな。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　それは新しい引き出しができそうだよね。スナックに行ったことない人も行ける。</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　その場所も看板を見て入ったんだけど、名前は「ひまわり」だった。私、花が好きなのかもしれない。私はバラにしようかな。スナック・ばら。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　行きたい。でもこの生涯、悔しいのは時間の限りがあるのでどうしても行けない場所があること。絶対に聴けない音楽もあるし、だからこそ今出会ってるものに夢中になれるんだけど。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170112/column221209-hot-spot-market18.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-443357" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p><strong>レイチェル</strong>　絶位に聴けない音楽があるのは悲しいよね。一度観た映画とかももう一回観たいじゃん。それをやると無理なんだよね。でも、東京だったらできるかも。エリアの飲食店全部行くとか。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　それはあるよね。下北沢のカレーフェスとかも全部行ったことある人いるでしょ。</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　うん。下北沢でスナックやるのもいいかも。好きだし。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　集い場になるよ。すずなり横丁の裏の裏とかなら良いんじゃない？</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　どうやってお店だすんだろ。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　店舗の中でも飲食出すのは大変な印象だよね。</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　誰かこの連載を見ている人でスナックの開き方を知ってる人がいたら、レイチェルに教えてください。</p>

<p><strong>──白金高輪、歩いてみてどうでしたか？</strong></p>

<p><strong>レイチェル</strong>　私はこのお店も中身が外から見えないし怖いなって印象もあったけど、ウェルカムで優しくしてくれたし、旅行に来た気分みたい。自分が住んでないエリアの生活を感じることができて、もっと知りたいなって思った。こういう機会じゃなきゃ来れないし、大人だからバタバタして「来月〜再来月に〜」なんてやってるうちに、一年たったりするから。本当にこの機会があって良かった。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　渋谷に毎日いてみんなと会ったりするけど、ものの5分10分移動すれば普段とは違う景色で違う心持ちになれるよね。</p>

<p><strong>レイチェル</strong>　リフレッシュできる。</p>

<p><strong>TOMMY</strong>　さて、次はどの街へ……。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170116/column221209-hot-spot-market19.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-443358" /></div>

<div class="separator"></div>

<h2 class="fade-up">白金台駅から白金北里通りへ</h2>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170054/column221209-hot-spot-market2.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-443353" /><figcaption>白金台駅を降りてから、東京大学医科学研究所附属病院の道を経由して白金北里通りの方へ。</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170040/column221209-hot-spot-market3.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-443350" /><figcaption>階段を上って雷神山児童遊園へ。</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170020/column221209-hot-spot-market4.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1280" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-443345" /><figcaption>平安時代、疫病流行などを鎮めるために雷（いかずち）神社が建てられた。それ以来、この土地は雷神山と呼ばれていたとのこと。春は桜が綺麗だそう。2人が見ているのは祀られていた雷神のモニュメント。</figcaption></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170109/column221209-hot-spot-market1.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-443356" /><figcaption>白金北里通りへ。白金台と恵比寿の間にある、すこし不思議な雰囲気の漂う通りです。</figcaption>
</figure></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170011/column221209-hot-spot-market11.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-443343" /><figcaption>通りにある星野屋酒店さんへイン。</figcaption></figure></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170016/column221209-hot-spot-market10.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-443344" /></div>

<div class="img-box fade-up"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09170137/column221209-hot-spot-market8.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-443363" /><figcaption>旬の日本酒を教えていただきながら、試飲も楽しめました。レイチェルさんは気に入った一本を購入。</figcaption>
</figure></div>

<div class="separator"></div>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09174227/column221209-hot-spot-market23.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1920" height="1517" class="alignnone size-full wp-image-443373" /></div>

<div class="text-box left fade-up">
<p>次回は何処へ？
愉快な仲間たちと街を巡る、BOY・奧冨直人の『ホッとスポットマーケット』をお楽しみに！</p></div>

<div class="profile">

<p class="name">奥冨直人</p>
<p class="text">BOY･ショップオーナー
平成元年･埼玉県生まれ。
ファッションと音楽のコンセプトショップ･BOYを2009年、渋谷円山町にオープン。2014年、現在の宇田川町店舗に移転・独立。
DJやスタイリングなど日々の活動は多岐にわたり、どんな時代も楽しく暮らしている。</p>
<a href="https://twitter.com/TOMMY_okutomi" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/tommy_okutomi/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>

<p class="name">Rachel（chelmico）</p>
<p class="text">友達のMamikoとラップユニットchelmicoを2014年に結成。
それより前から活動してるけど、なんやかんやで2018年にワーナーミュージック・ジャパンのunBORDEよりメジャーデビューし、はや3年。良い感じのラップをしている。
色々なアーティストにリリックを提供したり、客演したり、Podcastやったり活動の幅を拡げている。
chelmicoは2023年1月12日まで、（ほぼ）平日ツアー開催中！
</p>
<a href="https://twitter.com/ohayoumadayarou" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/ohayoumadayarou/?hl=ja" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">『chelmico（ほぼ）平日ツアー』</h3>

<div class="img-box fade-up"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2023/12/09175228/column221209-hot-spot-market24.jpg" alt="奧冨直人（BOY）× Rachel（chelmico）" width="1920" height="2716" class="alignnone size-full wp-image-443374" /></div>

<p class="text">
2022年12月13日（火）神奈川 Zepp Yokohama／iri
2022年12月15日（木）北海道 Zepp Sapporo／Lucky Kilimanjaro
2022年12月21日（水）大阪 Zepp Osaka Bayside／鈴木真海子
2022年12月22日（木）福岡 Zepp Fukuoka／tofubeats
2023年1月7日（土）宮城 仙台GIGS／STUTS
2023年1月10日（火）愛知 Zepp Nagoya／中村佳穂
2023年1月12日（木）東京 Zepp Haneda／RIP SLYME
前売り：1F スタンディング　¥5,000／2F 指定 　¥5,500（ドリンク代別・未就学児童入場不可）</p>

<a href="https://eplus.jp/chelmico/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">チケットはこちら</a></div>
<p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/art-culture/chillout_creative_award_2022-221213/441985/</guid>
		<title>【開催中！】「CHILL OUT」が主催する一般公募のクリエイティブアワード｜特別審査員にOSRIN（PERIMETRON）、とんだ林 蘭、アンバサダーにNah、河野未彩、ふたりclipなど</title>
		<link>https://qetic.jp/art-culture/chillout_creative_award_2022-221213/441985/</link>
		<comments>https://qetic.jp/art-culture/chillout_creative_award_2022-221213/441985/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 13 Dec 2022 03:00:37 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=441985</guid>
<![CDATA[<summary><p>“チル”を表現した「グラフィック」「ムービー」「ミュージック」を一般公募する＜<strong>CHILL OUT CREATIVE AWARD 2022</strong>＞が開催。特別審査員にPERIMETRON所属のOSRIN、とんだ林 蘭などがラインナップした。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1081" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183003/art221116-chillout-01-1920x1081.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="CHILL OUT" decoding="async" /></figure><p>“チル”を表現した「グラフィック」「ムービー」「ミュージック」を一般公募する＜<strong>CHILL OUT CREATIVE AWARD 2022</strong>＞が開催。特別審査員にPERIMETRON所属のOSRIN、とんだ林蘭などがラインナップした。</p>

<h3>特別審査員にOSRIN（PERIMETRON）、とんだ林蘭ら</h3>

<p>リラクゼーションドリンクブランド「CHILL OUT」が、“チルする”をテーマとするグラフィック、ムービー、ミュージック作品を募集する＜CHILL OUT CREATIVE AWARD 2022＞が11月11日より開催。受賞者には、<strong>賞金最大20万円</strong>をはじめ、<strong>CHILL OUTリラクゼーションドリンク半年分</strong>や、<strong>オリジナルグッズ</strong>の贈呈が予定されている。</p>

<p>3回目のアワード開催となる本年は「グラフィック」「ムービー」「ミュージック」の3ジャンルで作品を募集。本大会の審査員は、合同会社Endian共同代表職務執行者・<strong>今井 新</strong>、グラフィック部門に「<strong>とんだ林 蘭</strong>」、ムービー部門に「<strong>OSRIN</strong>」、ミュージック部門に「<strong>エス・ティ・ワイ / sty</strong>」「<strong>BANVOX</strong>」が務めることに。</p>

<figure><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183027/art221116-chillout-05-e1670552108863.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183027/art221116-chillout-05-e1670552108863.jpg" alt="CHILL OUT" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-441990" /></a><figcaption>とんだ林 蘭
1987年生まれ。東京を拠点に活動。イラスト、ペインティング、コラージュ、立体、映像などの手法で作品を制作。CDジャケットや広告のアートディレクションも行う。名付け親はレキシ（池田貴史）。</figcaption>
</figure>

<figure><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183016/art221116-chillout-03-e1670552087555.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183016/art221116-chillout-03-e1670552087555.jpg" alt="CHILL OUT" width="1000" height="1400" class="aligncenter size-full wp-image-441988" /></a><figcaption>OSRIN
映像作家 / Art DirectorクリエイティブレーベルPERIMETRON所属。1990年生 名古屋芸術大学ライフスタイルコース卒。映像作家として圧倒的世界観の中に精密な表現を設計しミュージックビデオ・コマーシャル・ファッションフィルムなど エモーショナルからエッジーな演出で振り幅の広い作品を手掛ける。さらには、 アートワーク・LIVE演出・舞台演出など垣根を超えた活動で現在の日本のクリエイティブシーンをリードする。</figcaption>
</figure>

<figure><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183021/art221116-chillout-04-e1670552098406.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183021/art221116-chillout-04-e1670552098406.jpg" alt="CHILL OUT" width="1000" height="500" class="aligncenter size-full wp-image-441989" /></a><figcaption>エス・ティ・ワイ / sty
2005年に音楽プロデュース業を開始。EXILE、倖田來未、少女時代、三浦大知、Crystal Kay、BoA、宮野真守、BE:FIRSTなどのヒット曲を多数プロデュース。シンガー・ソングライターとしても活動を始め、2021年Spotifyが選ぶCity Pop年間ベスト50曲に自身の楽曲「接吻マイハート」が選出され話題に。2014年、三代目 J Soul Brothers 「R.Y.U.S.E.I.」で第56回レコード大賞を受賞（作詞・作曲・プロデュース）</figcaption>
</figure>

<figure><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183033/art221116-chillout-06-e1670552117835.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183033/art221116-chillout-06-e1670552117835.jpg" alt="CHILL OUT" width="1000" height="1500" class="aligncenter size-full wp-image-441991" /></a><figcaption>BANVOX
東京を拠点に活動するプロデューサー/DJ。2011年より活動を開始し、デビュー作『Intense Electro Disco』が僅か2日間で4,000DLを記録。国内外アーティストのリミックス、プロデュース曲等を多数リリースしてきており、Googleやモード学園等のCM曲なども手がけている。そして、リリース毎にBeatportやiTunes、Shazamなどの国内外のダンスミュージック・チャートでトップに食い込んでいる。</figcaption>
</figure>

<figure><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183008/art221116-chillout-02-e1670552077528.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183008/art221116-chillout-02-e1670552077528.jpg" alt="CHILL OUT" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-441987" /></a><figcaption>今井 新
クリエイティブディレクターであり、経営・事業戦略からブランド立案、プロダクトデザイン、広告クリエイティブディレクションまで行う。ハードコアミュージックカルチャーに影響を受け、クリエイティブ職に従事。</figcaption>
</figure>



<h3>アンバサダーとして3人の人気クリエイターが作例を制作</h3>

<p>さらに、今回はアンバサダーとして3名のクリエイターがラインナップ。
<strong>「イラストレーター・Nah」</strong>、<strong>「アートディレクター・河野未彩」</strong>、<strong>「映像クリエイター・ふたりclip」</strong>が自身のSNS上で作例として“チル”を表現した作品を掲載している。</p>

<b>・Nah</b>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cln9mB7SF5Q/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cln9mB7SF5Q/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cln9mB7SF5Q/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Nah(@nah_ill_)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>

<b>・河野未彩</b>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmEOmvXSGph/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmEOmvXSGph/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmEOmvXSGph/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Midori Kawano 河野未彩(@midori_kawano)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>

<b>・ふたりclip</b>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClnttxqvyK_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClnttxqvyK_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClnttxqvyK_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener noreferrer">かつを | ふたりclip(@katsuwo.photo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>

<div class="separator"></div>

一般公募で豪華審査員によるアワードが実施される貴重な機会。
なお、現在の応募作品はハッシュタグ「<a href="https://www.instagram.com/explore/tags/%E3%83%81%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%892022/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>#チルアウトクリエイティブアワード2022</u></a>」から見ることができる。
12月28日（水）23:59までの募集となっているので、ぜひ挑戦してみてはいかがだろうか？

<blockquote>【開催趣旨】
CHILL OUTは、チルする（=肩の力を抜いて素の自分に戻る）ことが心に余白を生み、自由な発想や創造力を刺激できると信じています。CHILL OUT CREATIVE AWARD（以下、「CCA」）は、プロ・アマを問わず参加可能な「チル」を表現するコンテストです。チルする文化をクリエイターと分かち合うべく、2020年より開催しており、CCA2021には1032点の応募が集まりました。</blockquote>

<a href="https://qetic.jp/art-culture/chillout_creative_award_2022-221213/441985/attachment/art221116-chillout-07/" rel="attachment wp-att-441992"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183039/art221116-chillout-07.jpg" alt="CHILL OUT" width="1920" height="1372" class="alignnone size-full wp-image-441992" /></a>

<a href="https://qetic.jp/art-culture/chillout_creative_award_2022-221213/441985/attachment/art221116-chillout-08/" rel="attachment wp-att-441993"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183044/art221116-chillout-08.jpg" alt="CHILL OUT" width="1920" height="1280" class="alignnone size-full wp-image-441993" /></a>

<div class="information">
<h2>INFORMATION</h2>
<h3>CHILL OUT CREATIVE AWARD 2022</h3>

<a href="https://qetic.jp/art-culture/chillout_creative_award_2022-221213/441985/attachment/no73_221108_cca_sns_poster/" rel="attachment wp-att-441986"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/16183003/art221116-chillout-01.jpg" alt="CHILL OUT" width="1920" height="1081" class="alignnone size-full wp-image-441986" /></a>

<p>・応募期間 </p>
<p>2022年11月11日〜2022年12月28日（水）23:59</p>

<p>・賞　品 </p>
<p>最優秀賞：各部門1名様（合計3名様）</p>
<p>賞金20万円 + CHILL OUT オリジナルグッズ + CHILL OUT 半年分（30缶BOX 6セット）</p>

<p>審査員賞：各部門1名様（合計3名様）</p>
<p>賞金5万円 + CHILL OUT オリジナルグッズ + CHILL OUT 半年分（30缶BOX 6セット）</p>

<p>CHILL OUT賞：各部門7名様（合計21名様）</p>
<p>CHILL OUT オリジナルグッズ + CHILL OUT 半年分（30缶BOX 6セット）</p>

<p>入賞作品につきましては、 CCA2022受賞ページやSNSアカウントで公開させていただきます。</p>

<p>・テーマ</p>
<p>あなたにとっての「チルする」を表現してください。</p>

<p>・応募概要</p>
<p>テーマとルールに沿った、完全オリジナルかつ未発表の作品</p>
<p>グラフィック ｜静止画作品。写真、イラスト、漫画、3DCGなど。</p>
<p>ムービー 　　｜15 ～60秒の動画作品。実写、３DCG、アニメーションなど。</p>
<p>ミュージック｜ 30秒以上10分以下の楽曲作品 。歌詞の有無は問いません。 ※チューンコアジャパン株式会社の提供する『Tune Core Japan』を利用した応募になります。</p>

<p>・作品の取り扱い</p>
<p>応募作品は、 CHILL OUT公式サイト・SNS、イベント映像撮影やメディアへの公開など、広報宣伝やプロモーションの目的で使用いたします。</p> 

<p>・選考</p>
<p>CHILL OUT審査事務局（合同会社Endian代表職務執行者 今井 新）および審査員4名（とんだ林蘭氏、OSRIN氏、sty氏、banvox氏）により選考いたします。</p>

<p>・発表 </p>
<p>2023年1月下旬頃、CHILL OUT公式SNSやWEBサイト</p>

<p>※応募後の審査状況や選考結果に関するお問い合わせには応じられません（審査状況や選考結果に関し、主催者や関係各所、TuneCore Japan等へのお問い合わせはお控えください）。</p>

<a href="https://butfirstchillout.com/campaign/cca/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">特設サイト</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/interview/young_kee-221209/443201/</guid>
		<title>インタビュー｜21世紀生まれのSSW・Young Keeが1stアルバム『Bad Memory』で“本当の自分”をさらけ出す理由</title>
		<link>https://qetic.jp/interview/young_kee-221209/443201/</link>
		<comments>https://qetic.jp/interview/young_kee-221209/443201/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 09 Dec 2022 10:00:12 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=443201</guid>
<![CDATA[<summary><p>Young Keeが10月26日に1stアルバム『Bad Memory』をリリースした。以前から音の中で溺れながら自分の生命力を解放させているような存在であったが、今作ではさらなる高次元で音楽を探究している。このインタビューではYoung Keeの音楽に対する信念と覚悟を聞いた。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1283" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120154/interview221208_youngkee_main-1920x1283.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Young Kee" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>10月26日に1stアルバム『Bad Memory』をリリースした、Young Kee。素晴らしいアーティストの登場だ。</p>

<p>それまでにリリースした4曲も歌やメロディセンスに光るものを感じさせ、ライブ映像でも画面越しにスター性が伝わってくるほど、音の中で溺れながら自分の生命力を解放させているような存在であったが、1stアルバム『Bad Memory』ではさらなる高次元で音楽を探究している。</p>

<p>聴いた人の心の奥深くまで伝わる音楽を作るために、タイトル通り「悪い思い出」も含めて「悪い記憶力」を呼び覚まして自分の人生を振り返り、仲良い友達にすら言っていない部分もさらけ出して表現することを決意。そうして生み出された新曲12曲から成る1枚のコンセプトアルバムは、Young Keeの人生と聴き手の人生が交差し、蓋をしていた負の感情や自分への否定が葬られるようなエネルギーが宿っている。
サウンドはポップを主軸に、ふと口ずさんでしまうようなキャッチーさもある中で、単調にはいかないビートがそこらじゅうに忍び込んでいるオルタナティブな仕上がりに。このインタビューでYoung Keeの音楽に対する信念と覚悟を聞いて、私はこの先の作品も心底楽しみになっている。</p></div>

<h2 class=“fade-up”>INTERVIEW：
Young Kee</h2>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120118/interview221208_youngkee_1.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120118/interview221208_youngkee_1.jpg" alt="Young Kee" width="1440" height="2155" class="aligncenter size-full wp-image-443214" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━1stアルバム『Bad Memory』は音楽の中ですべて語っているような作品で、改めてインタビューでわざわざ言葉にする必要のあることとないことがあるなと思っていて。なので今日はYoung Keeさんがその中でしゃべりたいと思うことを話してくれればなと。</strong></p>

<p>ありがとうございます。歌詞には自分が経験していないシチュエーションや情景も描いているんですけど、嘘か実かでいうと、実の感情を書いてますね。情景描写やストーリーが本当かどうかは聴いてくださる人次第ですけど、「気持ちに嘘はない」という姿勢で作り上げました。</p>

<p><strong>━━ポップミュージックを作りたいという意志をYoung Keeさんの音楽から強く感じます。自分のことを歌いながらも、その曲が聴き手のものになってほしい、というような姿勢を。</strong></p>

<p>そうですね。小さい頃からずっと「ポップミュージック」と言われるような、キャッチーで大衆性のあるものに惹かれてきたので。小中の頃はクリスティーナ・アギレラ（Christina Aguilera）、アリアナ・グランデ（Ariana Grande）、テイラー・スウィフト（Taylor Swift）、ジャスティン・ビーバー（Justin Bieber）とか海外のメインストリームのポップスがすごく好きで。</p>

<p>中3のときに邦楽ロックが好きだったお兄ちゃんから米津玄師さんのアルバム『YANKEE』をおすすめしてもらって、それまで日本の音楽を聴いてもそんなにハマらなかったんですけど、『YANKEE』には日本の風土とか、日本でしか感じられないエモーショナルな気持ちとか、日本の独自性がリリックで表現されていてすっごく感動したんですよね。プラス、メロディ、ギターとか、楽曲の全部がよくて、自分が知らなかっただけで日本の音楽でもこんなにかっこいいものがあるんだと思って。もともとハリウッドスターになりたかったんですけど（笑）……「自分は何でもできる、最強」と思う時期あるじゃないですか？</p>

<p><strong>━━ありますね、根拠のない自信がある年頃。</strong></p>

<p>そう。「ハリウッドスターになるぜ」ってずっと信じてて、でも「あ、難しいかも」と思った時期に兄から『YANKEE』をおすすめされて、そのタイミングで女王蜂さん、東京事変さんとかも知って。その流れで音楽を目指すようになって、軽音楽部のある高校に進みました。</p>

<p><strong>━━Young Keeというアーティスト名にしたのは……？</strong></p>

<p>米津玄師さんの『YANKEE』に日本の音楽というものの魅力に気づかせてもらったので、リスペクトと感謝もありつつ。ヒップホップも聴いていたので、ヒップホップアーティストの「Young〜」を意識したのと、一見して日本人だとわかるよりは謎めいた感じというか、アジアのアーティスト感を出したいなと思って「Young Kee」にしました。あと僕は「ヤンキー」と言われるような見た目じゃないのに、「初めまして、ヤンキーです」って言ったら面白いなと思って（笑）。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120122/interview221208_youngkee_2.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120122/interview221208_youngkee_2.jpg" alt="Young Kee" width="1440" height="2155" class="aligncenter size-full wp-image-443215" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━Young Keeとして大事な1枚目のアルバムはどういう内容にしたいと考えたのでしょう。それまでに出した4曲を入れずにアルバムを作ったことも、この1枚で表現したいものがはっきりあったということの表れだと思うんです。</strong></p>

<p>このアルバムを制作するまでに出した4曲は、自分がこれからやっていく音楽性や表現したいもの、音楽をやる意味に気づくまでの旅という感じでした。それはサウンド面でもそうだし、リリックもそう。4曲ともジャンルを変えていたのは、自分の歌声とか、自分のアーティスト性にフィットする音楽性を探っていたからで。</p>

<p>でも結局、ジャンルとか関係ないなというところに辿り着きました。自分の経験や感情から出てきたメロディや、それにつけるリリックを、より自分のイメージ通りに聴いてくださる方へ伝わるように音作りするのが一番大事だと思ったので。ジャンルはあとからついてくるから囚われなくていいんだなって。</p>

<p><strong>━━本当に大事な音、メロディ、言葉、心を際立たせるために、他は削ぎ落としているような音作りをされている印象を受けました。だから描きたいものだけが色濃く出ている作品が完成しているなと。</strong></p>

<p>そう言っていただけることがとても嬉しくて。愛着や熱意のないものは削ぎ落として、自分が心を向けているものだけで構築することを意識して作りました。リリックに関しても今までは、本当のことを言ってしまったらジャッジされてしまうんじゃないかって、聴いてくださるみなさんに自分の奥まで知られてしまうことへの恐怖心があったんですけど、そういうものも取っ払って、本当に思っていることやさらけ出したくないことも歌詞に入れようと思って。</p>

<p>それをジャンルにとらわれずに美しい音楽に昇華させていくことが自分の理想だなって、そういう想いで全編を作りました。自分の内なるものとか、抽象的じゃない歌詞とか、核心を突いたところとか、自分の人生の闇の部分とか……本当に思ってることを歌詞に投影するのは、自分からしたらすごくハードルが高かったんですよ。</p>

<p><strong>━━相当な勇気と覚悟のいることですよね。それをさらけ出して、世に放って、しかも永久に残る作品にするという行為は。</strong></p>

<p>そうですよね。本当に仲良い友達にも話したことないようなことも表現したいなと思って。</p>

<p><strong>━━そういうふうに音楽を作ろうと決めたのは、どういう想いがあったからですか。</strong></p>

<p>やっぱり、自分が本当に思っていることではないこととか、ちょっと言い回しをおしゃれにして伝わりにくくしちゃったリリックは、伝わることが少ないなと思って。レイヤーを重ねてぼかしちゃうと、聴いてくださる方に何が真意なのか、こちらが思っている以上に伝わらなくなっちゃうなって。ネガティブな内容であってもポジティブな内容であっても、さらけ出して伝えた方がより鮮明に共感してくれる方が増えるかなと思ったんですよね。</p>

<p>あと自分の好きなアーティストが、歌詞のレイヤーがすごく近いというか、生々しくて、嘘のないものを書いている方が多くて。せっかく自分も音楽をやるんだったら、自分が生き甲斐を感じられる姿勢で作品を作るためにも、嘘のない歌詞を書いて自分が本当にいいと思ったメロディだけを吟味して作るということをやるべきなんじゃないかと思うようになりました。</p>

<p><strong>━━作り手がどうしても伝えたいことや、自分を丸裸にして書いた音楽・言葉には、無視できないくらい惹きつけられる力が宿りますよね。でも本質とは別のところでジャッジされる危うさもあるから、本当に怖いことだと思います。</strong></p>

<p>自分にとってハードルが高かった「自分をさらけ出す」ということが、このアルバムでできた実感はあります。まだ全部はできてないけど、自分がやりたいことや伝えたいことの表現手法に近いものを成し遂げられたことが、このアルバムで得たいい経験だし成長だなと思います。どういう意志で音楽や言葉というものの力を借りて、表現者として何を伝えたいのか、伝えていかなきゃいけないのか――音楽をやっている意味みたいなものに気づけたことが、このアルバムを制作して得た一番いい経験ですね。</p></div>

<div class="full-img-v fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120127/interview221208_youngkee_3.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120127/interview221208_youngkee_3.jpg" alt="Young Kee" width="1440" height="2155" class="aligncenter size-full wp-image-443216" /></a><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120131/interview221208_youngkee_4.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120131/interview221208_youngkee_4.jpg" alt="Young Kee" width="1440" height="2155" class="aligncenter size-full wp-image-443217" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━今回のアルバムを作る上で、とっかかりとなったのはどの曲でしたか？</strong></p>

<p> “Escape Car”がアルバムの中で最初に作った曲なんですけど、そこから本当に、今までと全然違って自分の気持ちに嘘がない歌詞を書き始めて。本当に伝えたいことしか入れていない作り方をして大体形になってきたときに、「あ、めっちゃいいじゃん」って自分でも思えるようになったんですよね。自分のことをさらけ出してもいいんだって思えたし、むしろさらけ出した方がかっこいいじゃんって。さらけ出すことに対する快感とこだわって精査して楽曲を作ることで得られる達成感は、このアルバム全編通してありました。</p>

<p><strong>━━そもそもこのアルバムは、最初の挨拶を除くと「ごめんね」という言葉から始まるわけじゃないですか。「ごめんね」で始まる1stアルバム、なかなかないと思うんです。</strong></p>

<p>これは一人に話しているようで、実はみんなに話していて。今までの人生で関わってきた人みんなと会話しているつもり。それには、自分自身も含まれています。今まで自分が傷付けちゃった人、迷惑かけちゃった人とか、いい思い出や経験をくれたのに自分の中でないがしろにしちゃっていたことに対する、いわゆる謝罪みたいな気持ち。それと一番大きいのは自分自身について「認めてあげられてなくてごめんね」という気持ち。自分というものを愛せてなくて、見つめられなくて、周りと違う自分が嫌だなと思っちゃってごめんね、という感じですね。</p>

<p><strong>━━表題曲“Bad Memory”の〈拙い過去も悪い思い出も／今までのこと忘れたくない／誰かに触れて傷付いたこと／生きてることを許したいよ〉は、アルバム全体を端的に表しているラインだと感じたのですが、いかがですか。</strong></p>

<p>そうですね。アルバムの表題曲だからリリックではアルバムのことをちょっと解説しちゃおうと思って。どういう意図を持って『Bad Memory』という表題にしたのかの説明役も担っている楽曲だと思います。このアルバムの核となる考え方の、弱い自分、好きになれない自分、認めてない自分、見られたくない自分、自分を愛せていない自分とかを全部さらけ出すという姿勢を取ってますね。</p>

<p>〈忘れた歩き方上手な喋り方／自分の名前すら聞きたくないよ〉という歌詞があるんですけど、実際に自分は人の意見やその場の雰囲気に感化されやすくて、あとから自分の行動を振り返って「何かやっちゃってないかな」とか考えなくていいようなことまで考え込んじゃったり、「自分って周りの人から見たらどうなんだろう」って第三者の視点を気にしすぎちゃったりして、自分が自分を一番見られていなくて。自分自身なのに本当の自分を知りたくないみたいな、自分自身を理解してあげることが大事だってわかってるけど、でもそれが怖い。そうやって、自分のことを認めてあげられない人って多いと思うんですよ。</p>

<p><strong>━━〈それでも笑い方教えてくれた／あなたは絶対〉と続くところは、Young Keeさんにとってどういったことが救いになったのだと言えますか。</strong></p>

<p>いろんな人に支えられて自分を肯定できるようになったとも言えるんですけど、どれだけ信頼してる人や大好きな人から「あなたは素晴らしいよ」と言われても、一番大事なのはそれを自分で自分に思うことで。「自分は弱いんだ」「自分は人と違うんだ」と認めて、それを「いいところじゃん」「それも僕だしあなただし」みたいに言えることができてから笑えた、という意味で書きました。〈あなた〉というのは第三者でもあり自分でもあるという感じですね。</p>

<p><strong>━━自分で認めていないと、大事な人から言われた言葉でも疑っちゃったり流しちゃったりすることがあるんですよね。</strong></p>

<p>今おっしゃったことが、このアルバムのタイトルを決めたことにも繋がってくるんですけど。僕って、忘れることで逃げてきたんですよ。自分が傷付いたり嫌だなと思うことをされたりしても、怒る、悲しむというより、忘れて自己防衛をするという手段を小さい頃から取ってきたんです。</p>

<p>でも、そうしていると、大切な家族や仲良い友達に言ってもらったいいこととか、大切な人たちと一緒に過ごした素晴らしい時間に対する記憶力もどんどん落ちていくんです。忘却という逃げの形を取っていたから忘れることが癖になってしまっていて、いいことも悪いことも全部一緒くたに忘れていく。それがずっと、すごく嫌だったんですよね。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120137/interview221208_youngkee_5.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120137/interview221208_youngkee_5-1920x1283.jpg" alt="Young Kee" width="1920" height="1283" class="aligncenter size-medium wp-image-443218" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━〈デリカシーのない発言（“H.S.P.”）〉、〈笑えないジョーク（“Anthem”）〉とかを受け流す自己防衛の手段を繰り返していると、いいことでさえも自分の心に刻み込む方法を見失っちゃいますよね。</strong></p>

<p>嫌だった思い出だけを忘れるって、人間、なかなか難しくて。蓋をし続けていくと、いいことも悪いことも一緒くたになってどんどん薄れていってしまいますよね。過去も全部掘り起こして、一個一個認めて愛してあげて、ということをいつかしなきゃいけないと思っていて、このアルバム制作をトリガーにして初めてちゃんと自分の人生に向き合いました。</p>

<p>嫌な過去もいい過去も思い出して、全部全部自分を見つめて認めて愛してあげるって、すっごく体力がいるんですけど、アーティストとして音楽の力を借りて人に共感してもらうということをやっているんだったら、それくらいのことをまず自分ができてないと何も伝えられないわと思って。それで気合いを入れてこのコンセプトにしました。</p>

<p><strong>━━この音楽を作ることは、Young Keeさんにとって、それまでの4曲を作ったときとはどのように異なる喜びや解放感などの感情がありました？</strong></p>

<p>このコンセプトで作っていると、少しずつ自分を愛せるようになっていくんですよ。それに、一緒にスタジオに入って楽曲制作をしてくれている岩本岳士さんと内山貫太さん（EVI）、あと今回から新たに編曲に加わってくれた宮内シンジさん（Wu Mang）に、アルバムの核となる部分や「音楽という力をお借りしてこういう表現をしたいです」みたいな話をしたことによって、深いところまで分かり合える仲間になれたと思います。一緒に音楽を作っている方たちとの信頼関係みたいなものができて、それがよかったなと思いますね。</p>

<p>今まで以上に、楽曲を作っていて楽しいなと思ったし、完成したときに「あ、音楽っていいな」ということを強く思いました。これからは本当に、表現方法に枷がない状態でやっていけるんだろうなと思って、もうワクワクしてます。</p>

<p><strong>━━リスナーとも人生の深いところで繋がることができる音楽が完成していると思います。このアルバムを聴いていろんな状況にいる人たちが自分の人生を投影して救われる気持ちになるだろうし、人生レベルで必要とする歌がいくつもあるアルバムだなと。</strong></p>

<p>めちゃくちゃ嬉しいです。それについては結構考えて。独りよがりの音楽になっちゃうのかなと思った時期もあるんですけど、自分自身のことを歌ってもどこか共通する感情を経験してきた方たちがいると思うので、包み隠さずに自分の彩度・明度高めで作っていくことによって共感の度合いが深くなるのかなというふうには思いました。</p>

<p>レイヤーが近くなったというか、より自分というものを理解してもらえたのかなというふうには感じています。普通に仲良い友達でも芯食った話とかってなかなかしないじゃないですか。でも芸術として見たら、やっぱり生々しかったり、本当のこと歌っていたりするものの方が自分も面白いと思うので。</p>

<p><strong>━━本当にその通りだと思います。</strong></p>

<p>その点で「この曲でなきゃいけない」みたいなパワーは上がったかなと思います。やるせないこととかどうしようもないことって人生にはたくさんあると思うんですけど、同じ経験をしてる人がここにもいるし、聴いてくれるみんなが人生を丸ごと愛せるようになってくれればなって。これを聴いて自分と同じようにスッキリしてもらえる方が少しでもいたら、それはもう、自分が生きて音楽をやっている意味だと言っていいと思います。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120142/interview221208_youngkee_6.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120142/interview221208_youngkee_6-1920x1283.jpg" alt="Young Kee" width="1920" height="1283" class="aligncenter size-medium wp-image-443219" /></a></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Text by <a href="https://twitter.com/yukako210" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Yukako Yajima</a></p></div>

<div class="separator"></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>
<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120146/interview221208_youngkee_ap.jpeg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120146/interview221208_youngkee_ap.jpeg" alt="Young Kee" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-443220" /></a></div>
<strong>Young Kee</strong>
<p class="text">2021年8月に“Young Kee”として活動を開始した21世紀生まれのSSW。
作詞・作曲を手掛け、耳に残るギターサウンドとキャッチーなメロディー、ラフでストレートな歌詞、そして、アンニュイな容姿とは裏腹な甘さと渋みを併せ持つ歌声に反応するファンが急増中！</p>

<a href="https://twitter.com/youngkee2002" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/youngkee2002/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a>｜<a href="https://www.youtube.com/channel/UC6KwwuKa3P6WvX6nDw9YmTw" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>YouTube</u></a></p></p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120149/interview221208_youngkee_jckt.jpeg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/08120149/interview221208_youngkee_jckt.jpeg" alt="Young Kee" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-443221" /></a></div>

<p class="name">Bad Memory（バッドメモリー）</p>
<p class="text">Young Kee
発売＆配信中

1.Summer Vibes（Intro)
2.Escape Car
3.Forgotten Memory 1（Interlude） 
4.Heavens Like A Sauna
5.Abyss
6.Bad Friends
7.H.S.P.
8.Peach
9.Bad Memory
10.Forgotten Memory 2（Interlude）
11.Anthem
12.Yours Truly（Outro）

All Music & Lyrics : Young Kee
Mix : Daisuke Takizawa（Track 2,4,5,7,9,11）
Ayaka Toki（Track 6,8）
Takeshi Iwamoto（Track 1,3,10,12）
Mastering:Daisuke Takizawa</p>

<a href="https://lnk.to/BadMemory_CD" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">視聴・詳細はこちら</a></div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/music/kenshi_yonezu-henshin-221129/440937/</guid>
		<title>ライブレポート：米津玄師 2022 TOUR / 変身｜米津玄師の歌と向き合った、パーソナルな時間</title>
		<link>https://qetic.jp/music/kenshi_yonezu-henshin-221129/440937/</link>
		<comments>https://qetic.jp/music/kenshi_yonezu-henshin-221129/440937/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 29 Nov 2022 09:00:24 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=440937</guid>
<![CDATA[<summary><p>2年ぶりの開催となったライブツアー＜米津玄師2022 TOUR / 変身＞が全国5会場で全10公演が行われ、各地で大きな盛り上がりを生み出してきた。今回、Qeticでは10月27日にさいたまスーパーアリーナで行われたツアーファイナル公演のライブレポートを実施。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1281" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161045/music221031_kenshiyonezu_main-1920x1281.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>2年ぶりの開催となったライブツアー＜米津玄師2022 TOUR / 変身＞が全国5会場で全10公演が行われ、各地で大きな盛り上がりを生み出してきた。</p>

<p>今回、Qeticでは10月27日にさいたまスーパーアリーナで行われたツアーファイナル公演のライブレポートを実施した。</p></div>
<div class="separator"></div>
<h2 class=“fade-up”>2022.10.27（THU）
米津玄師 2022 TOUR / 変身
at さいたまスーパーアリーナ</h2>

<div class="full-img fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160928/music221031_kenshiyonezu_01.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160928/music221031_kenshiyonezu_01-1920x1280.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-medium wp-image-440918" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>米津玄師のライブを初めて目撃した。それは米津玄師というもはや言うに及ばぬビッグアーティストと、言葉を交わさずに一対一の関係性を結ぶような、不思議な体験だった。</p>

<p>10月27日、平日にも関わらず大勢の人々が集まったさいたまスーパーアリーナ。約2年半振りのツアーとなった「米津玄師 2022 TOUR / 変身」。東京体育館を皮切りに大阪、神戸、愛知と全て2日間ずつ回り、この日はいよいよ関東に戻ってきて2日目、ツアーファイナルだ。開演前の会場にはワクワク感と緊張感が混じり合った、少しぎこちない空気が充満していたように思う。</p>

<p>まず驚かされたのは、このアリーナという規模感では考えられないほど極めてパーソナルな表現、つまり米津の歌がどこまでも中心にあったということだ。語弊のないように書いておくと、ステージ後方には巨大な縦長のLEDスクリーンがあり、ステージの左右にもスクリーンが設置されていたり、会場の中央に向かって伸びるオートウォークを内蔵した花道があったりと無論手が込んだものではあったし、銀テープが降り注ぐいわゆるお決まりの演出もたしかにあった。</p>

<p>しかしそれらが過剰だと感じることは一切なかった。それほどまでに（前日もほとんど同じセットリストでライブをしていたとは思えないほどの）圧倒的歌唱で、チープな表現にはなるが、音源と同等、いや音源を超える歌声だった。</p></div>

<div class="full-img fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160933/music221031_kenshiyonezu_02.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160933/music221031_kenshiyonezu_02-1920x1280.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-medium wp-image-440919" /></a></div>
<div class="full-img fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160939/music221031_kenshiyonezu_03.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160939/music221031_kenshiyonezu_03-1920x1280.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-medium wp-image-440920" /></a></div>
<div class="full-img fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160944/music221031_kenshiyonezu_04.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160944/music221031_kenshiyonezu_04-1920x1281.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-medium wp-image-440921" /></a></div>
<div class="full-img fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160949/music221031_kenshiyonezu_05.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160949/music221031_kenshiyonezu_05-1920x1281.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-medium wp-image-440922" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>このように感じたのは、もちろんその歌声が素晴らしかったという事実もあるが、米津はそのようなステージを描いた理由をライブのいたるところで伝えているようだったからだ。特にライブ前半はスクリーンに米津本人の映像が映ることはほとんどなく、比較的MCも言葉少なで、しかし少ない言葉で可能な限り広大なフロアの一人ひとりに語りかけていた。</p>

<p>例えば“まちがいさがし”をプレイする前に「次やる曲は、こないだ結婚した友達がいて。そいつに捧げた曲です」（ここでの友人とはおそらく楽曲を提供した菅田将暉のことだろう）と口にしたこと。「今日だけ、次の曲、もういない親友のために歌っていいですか？」（ここでの親友とは2019年に急逝したwowakaのことだろう。“ひまわり”には2人の共通の友人であるLAMP IN TERRENの松本大がギターで制作に参加している）と話して“ひまわり”を歌ったこと。短い言葉から、米津がいかに自分にとって重要なことを作品に反映させてきたかがうかがい知れる。</p></div>

<div class="full-img fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160954/music221031_kenshiyonezu_06.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160954/music221031_kenshiyonezu_06-1920x1280.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-medium wp-image-440923" /></a></div>
<div class="full-img-v fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160957/music221031_kenshiyonezu_07.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31160957/music221031_kenshiyonezu_07.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1000" height="1500" class="aligncenter size-full wp-image-440924" /></a></div>
<div class="full-img-v fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161001/music221031_kenshiyonezu_08.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161001/music221031_kenshiyonezu_08.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1000" height="1499" class="aligncenter size-full wp-image-440925" /></a></div>
<div class="full-img fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161005/music221031_kenshiyonezu_09.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161005/music221031_kenshiyonezu_09-1920x1280.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-medium wp-image-440926" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>何より、直接的にそれを伝えていたのはアンコールでのメンバー紹介を含むMCを除いて、このライブで一番長く米津が話した“ひまわり”の演奏前の時間だった。そこで語られたことは大規模なライブが行われる度に何かと問題になっていた「声出し」についての米津の考えでもあったが、「つまらなかったら帰ってもいい」とまで話す「自由に楽しんでくれ」という強い想いであった。それは言い換えれば、「好きなように判断してくれ」という、どれだけ規模感の大きなアーティストになっても米津玄師作品に通底するアティチュードなのかもしれない。</p>

<p>1曲目で演奏された“POP SONG”での「君だけの歌歌ってくれ」という、どこか突き放すような、でも確かに温かい印象を受けるラインひとつからも感じることではあるが、米津はおそらくエンターテイメントの世界で過剰な演出や言動がある程度効果的に機能することをわかっていながら、できる限り観客に楽しみ方を、感じ方を強いるようなそぶりは見せなかった。</p></div>

<div class="full-img fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161011/music221031_kenshiyonezu_10.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161011/music221031_kenshiyonezu_10-1920x1281.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-medium wp-image-440927" /></a></div>
<div class="full-img fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161019/music221031_kenshiyonezu_11.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161019/music221031_kenshiyonezu_11-1920x1280.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-medium wp-image-440928" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>ライブ中の動きや表情を見てもそうだ。“アンビリーバーズ”で「楽しんでこうね！」と率先して自らが身体を揺らして楽しんでみせたり、中ちゃん（中島宏士）のダンスを「俺が見たいから」と煽ってこの日一番の笑顔を見せたり、米津が自分が楽しんでいることは伝えても、観客に大げさな反応を促したりすることはない。</p>

<p>中島宏士（G）、須藤優（B）、堀正輝（Dr）といった長くライブを共にするバンドメンバーとの一糸乱れぬ演奏も、辻本知彦率いるダンサーチームとの艶やかなパフォーマンスも、美しいライティングも、こだわりの詰まっているであろうスクリーンに映し出される映像やステージセットも、きっと入念にケアされていたであろう米津自身の喉も、常田大希（King Gnu、millennium parade）のサプライズ出演も、ここに集まった観客一人ひとりを楽しませるための準備は怠らない。それでいて楽しみ方や感じ方を強制しない。ここに、米津玄師というアーティストの器の大きさを痛いほど感じてしまう。そして、だからこそ、ありのままの自分で米津の歌を受け止めたくなる。そうして、米津玄師の歌と自分が一対一で向き合っているような瞬間が訪れるのだ。</p></div>

<div class="full-img fade-up"><figure><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161023/music221031_kenshiyonezu_12.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161023/music221031_kenshiyonezu_12-1920x1281.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-medium wp-image-440929" /></a><figcaption>米津玄師と辻本知彦</figcaption>
</figure></div>
<div class="full-img fade-up"><figure><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161029/music221031_kenshiyonezu_13.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161029/music221031_kenshiyonezu_13-1920x1280.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-medium wp-image-440930" /></a><figcaption>米津玄師と常田大希</figcaption>
</figure></div>
<div class="full-img fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161034/music221031_kenshiyonezu_14.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161034/music221031_kenshiyonezu_14-1920x1280.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1280" class="aligncenter size-medium wp-image-440931" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><a href="https://news.yahoo.co.jp/feature/1777/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>過去のインタビュー</u></a>で米津はこんなことを話している。</p>

<p><i>「互いに変わっていくことを受け入れた上で、その都度その都度、あなたがあなたじゃなくなってもいいと確認し合うのが、美しい関係性なんじゃないかなとすごく思います」</i></p>

<p>今回のツアータイトルは「変身」。その意味は米津のオリジナルキャラクター“NIGI Chanに関わるものかもしれないし、あるいはステージの外とステージ上にいる米津の変化を指すのかもしれないし、米津のキャリアの変化を指すのかもしれないし、もっと深く内省的なことを指しているのかもしれない。その答えはわからないが、今回のツアーに限らず、米津の歌と向き合った一人ひとりが次にまた米津の歌と向き合うとき、誰もが何かしらの変化を経験しているだろう。そのときはまた違った楽しみ方で、また違った感じ方で米津の歌と一対一の関係を結ぶのだと思う。終演後には＜米津玄師 2023 TOUR / 空想＞が告知された。遠くはないその日はこの一夜と同じようにきっと得難い一日になるはずだ。</p></div>

<div class="full-img fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161040/music221031_kenshiyonezu_15.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/10/31161040/music221031_kenshiyonezu_15-1920x1281.jpg" alt="米津玄師 2022 TOUR / 変身" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-medium wp-image-440932" /></a></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Text：高久大輝
Photo：太田好治／立脇卓／横山マサト／八尾武志</p></div>

<div class="profile">
<h3 class="profile-title">EVENT
INFORMATION</h3>

<p class="name">米津玄師 2023 TOUR / 空想</p>
<p class="text"><strong>受付期間：</strong>
2022年11月22日（火） 10:00 〜 2022年11月27日（日） 23:59
＊CD封入先行（抽選）</p>

<p><strong>＊公演概要</strong>
4/22（土）　　開場15:30　　開演17:00 　兵庫　　　神戸ワールド記念ホール
4/23（日）　　開場15:30　　開演17:00 　兵庫　　　神戸ワールド記念ホール
4/26（水）　　開場16:30　　開演18:00　 大阪　　　大阪城ホール
4/27（木）　　開場16:30　　開演18:00　 大阪　　　大阪城ホール
5/2（火）　　 開場16:30　　開演18:00　 熊本　　　グランメッセ熊本
5/3（水祝）　 開場15:30　　開演17:00　 熊本　　　グランメッセ熊本
5/7（日）　　 開場15:30　　開演17:00　 愛知　　　日本ガイシホール
5/8（月）　　 開場16:30　　開演18:00　 愛知　　　日本ガイシホール
5/13（土）　　開場15:30　　開演17:00　 宮城　　　宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
5/14（日）　　開場15:30　　開演17:00　 宮城　　　宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
5/20（土）　　開場15:30　　開演17:00　 北海道　　北海きたえーる
5/21（日）　　開場15:30　　開演17:00　 北海道　　北海きたえーる
5/27（土）　　開場15:30　　開演17:00　 福井　　　サンドーム福井
5/28（日）　　開場15:30　　開演17:00　 福井　　　サンドーム福井
6/3（土）　　 開場15:30　　開演17:00　 徳島　　　アスティとくしま
6/4（日）　　 開場15:30　　開演17:00　 徳島　　　アスティとくしま
6/10（土）　　開場15:30　　開演17:00　 広島　　　広島グリーンアリーナ
6/11（日）　　開場15:30　　開演17:00　 広島　　　広島グリーンアリーナ
6/14（水）　　開場16:30　　開演18:00　 埼玉　　　さいたまスーパーアリーナ
6/15（木）　　開場16:30　　開演18:00　 埼玉　　　さいたまスーパーアリーナ
6/28（水）　　開場16:30　　開演18:00　 神奈川　　横浜アリーナ
6/29（木）　　開場16:30　　開演18:00　 神奈川　　横浜アリーナ
7/1（土）　　開場15:30　　開演17:00　 神奈川　　横浜アリーナ
7/2（日）　　開場15:30　　開演17:00　 神奈川　　横浜アリーナ</p>

<p><strong>＊チケット料金</strong>
指定席　　　　　　　　　　　　　 　￥9,000（tax incl.）
ファミリー席 （大人）　　　　　　　￥9,000（tax incl.）
ファミリー席 （お子様3歳〜15歳）　¥6,800（tax incl.）</p>

<a href="https://reissuerecords.net/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">オフィシャルHP</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/column/the_1975_bfiafl-221124/442180/</guid>
		<title>最新アルバムのリリースから始まったThe 1975の“新時代”｜単独来日ツアー＜At Their Very Best＞に向けて by 粉川しの</title>
		<link>https://qetic.jp/column/the_1975_bfiafl-221124/442180/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/the_1975_bfiafl-221124/442180/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 24 Nov 2022 09:00:07 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=442180</guid>
<![CDATA[<summary><p>The 1975のニュー・アルバム『Being Funny In A Foreign Language（邦題：外国語での言葉遊び）』のリリースから約１カ月、同作を引っ提げての待望のツアー、＜At Their Very Best＞がついにキックオフ。今回は彼らのインタビュー経験も豊富なライターの粉川しのにアルバムリリース前後のアクションを、ライブの時系列で振り返ってもらった。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/19155108/column221120_the1975_main-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="THE 1975" decoding="async" /></figure><div class="text-box fade-up"><p>The 1975のニュー・アルバム『Being Funny In A Foreign Language（邦題：外国語での言葉遊び）』のリリースから約１カ月、同作を引っ提げての待望のツアー、＜At Their Very Best＞がついにキックオフとなった。『Being Funny In A Foreign Language』は全英初登場１位を獲得、各国のクリティックからも高い評価を得ており、まさに万全の状況下でスタートしたツアーだったが、これまた早くも「ツアー名に恥じない、紛れもなくThe 1975のベスト・ツアーだ」と絶賛の声が寄せられ始めている。</p>

<p>The 1975はいかにして彼らの極み（at their very best）たるパフォーマンスに到達したのか。ここでは彼らの『Being Funny In A Foreign Language』リリース前後のアクションを、ライブの時系列で振り返ってみることにしよう。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/19155059/column221120_the1975_01.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/19155059/column221120_the1975_01-1920x1281.jpg" alt="THE 1975" width="1920" height="1281" class="aligncenter size-medium wp-image-442182" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>『Being Funny In A Foreign Language』は、The 1975が自分たちの「新時代の幕開け」と位置付ける重要なアルバムだ。そんな同作のナンバーが初めて披露されたのは、光栄にもここ日本のサマーソニックだった。前作『Notes On A Conditional Form（邦題：仮定形に関する注釈）』（2020）のツアーがパンデミックでキャンセルされて以来、実に約2年半ぶりのステージとなったサマーソニックを前にして、マッティ・ヒーリー（Matty Healy、Vo./Gt.）は「正直ナーバスになっている。本当に久々だから、ライブの感覚を思い出さなきゃいけないし、全く新しいことをやるわけだから」と語っていた。

しかし、蓋を開けてみればThe 1975のサマーソニックは彼らの現在地の充実がうかがえる素晴らしい出来栄えとなった。マッティがMCで「これはベスト・ヒット・ショウだよ」と何度か繰り返していたように、そのセットリストは過去4枚のアルバムからヒット曲を満遍なく網羅したファン・フレンドリーな内容で、新曲は既にシングルカット済みの “Happiness”と“I’m in Love with You”の２曲のみ。同セットはサマーソニックの翌週に出演したレディング/リーズ・フェスティバルにも踏襲されていて、8月には彼らの新時代は未だ完全には始まっていなかったこと、言わば「移行期」の真っ只中にあったことがうかがえる。</p></div>

<div class="img-box fade-up" style="background: #474646;"><div class="text-box fade-up"><p><strong><font color="white">The 1975 - Looking For Somebody To Love - at Pryzm, Kingston</font></strong></p></font>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/n8Yd9kEHspw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>では、The 1975の新時代の本当の始まりはいつだったのか？……と考えると、やはりそれは『Being Funny In A Foreign Language』のリリースを記念し、10月13日、14日の両日にわたってロンドンで開催されたプレミア・ライブだろう。会場となったライブハウス「Pryzm」にはチケットを求めてファンが殺到、徹夜組を含む長い長い列が出来た。そんなプラチナ・チケットを手に入れたファンの前で、彼らが新たに披露した新曲は“Looking for Somebody（to Love）”、“Part of the Band”、“Oh Caroline”の3曲で、“Happiness”と“I’m in Love with You”も含めて新作の約半分に該当する5曲がプレイされた。</p>

<p>中でも圧巻だったのが“Looking for Somebody（to Love）”だ。このハイエナジーなポップ・チューンはThe 1975のカムバックを待ちわびていたファンの渇望感、そして久々の小規模ギグに奮い立つThe 1975のパンキッシュなモードと見事に合致。一瞬でオーディエンスをクライマックスへと導く同曲のバンガーとしての実力に、The 1975自身もここで自信を深めたのだろう。現在のツアーでも恒例のオープナー“The 1975”に続く2曲目に定着しており、会場を温める着火剤の役割を果たしている。</p></div>

<div class="img-box fade-up" style="background: #474646;"><div class="text-box fade-up"><p><strong><font color="white">The 1975 - Happiness (Later with Jools Holland)</font></strong></p></font>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/LbkaiW_JnH8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>もちろん、＜At Their Very Best＞ツアーに向けた準備は『Being Funny In A Foreign Language』のリリース前から着実に進んでいた。同アルバムには「メロディーとストーリー」にフォーカスしたサウンドから、愛について未だかつてないほど率直に歌った歌詞、モノクロで統一されたビジュアル、そしてシックなスーツを基本とするメンバーのファッションに至るまで、徹底的にコントロールされ、抑制の効いたコンセプトが横たわっている。彼らの中には理想の形がはっきりと存在し、それを元にして＜At Their Very Best＞ツアーも綿密に構築されたものになると、ファンも予想していたのではないか。</p></div>

<div class="img-box fade-up" style="background: #474646;"><div class="text-box fade-up"><p><strong><font color="white">The 1975 - I'm In Love With You in the Live Lounge</font></strong></p></font>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/RUR_YaFfZLM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>＜At Their Very Best＞ツアーの構築性を真っ先に予感させたのが、彼らがTVやウェブ番組で見せたスタジオ・ライブの数々だった。The 1975は『Being Funny In A Foreign Language』のプロモーションで「BBC Live Lounge」や「Later with Jools Holland」といった人気番組に出演し、そこでのパフォーマンスの素晴らしさが大きな話題に。メンバー4人にサックス、キーボード、ギターのサポートを加えた楽団的編成を活かした演奏は、一言でいうならシアトルカル。チェンバーポップ風のアレンジが効いた“Part Of The Band”を筆頭に照明や演出も非常に凝っていて、ライブというよりもパフォーマンス・アートを観ている気分にさせられるものだった。</p></div>

<div class="img-box fade-up" style="background: #474646;"><div class="text-box fade-up"><p><strong><font color="white">The 1975 - Part Of The Band in the Live Lounge</font></strong></p></font>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GPDXrkCampc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>パフォーミング・アートという意味で最も完成度が高かったのが、VEVO UK提供のスペシャル・ライブだろう。1曲毎に演出をガラリと変えて撮影された全3曲（“Part of the Band”、“Looking for Somebody（to Love）”、“Oh Caroline”）で、グレーのスーツやバンドの間をパフォーマーが入り乱れる構図には、どこかデヴィッド・バーン（David Byrne）の『American Utopia（アメリカン・ユートピア）』のステージを彷彿させるものがあった。</p>

<p>ちなみにThe 1975はかつて“It's Not Living（If It's Not With You）”のMVでトーキング・ヘッズ（Talking Heads）の『ストップ・メイキング・センス（Stop Making Sense）』をオマージュしており、デヴィット・バーンの作り出す少しシュールな世界はマッティのお気に入りのモチーフと言えるかもしれない。</p></div>

<div class="img-box fade-up" style="background: #474646;"><div class="text-box fade-up"><p><strong><font color="white">The 1975 - Looking For Somebody To Love (Official Live Performance) | Vevo</font></strong></p></font>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ORCNXtnlD38" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>また、これらのスタジオ映像が次々にアップされる中で特に評価が高まっていった曲が“Oh Caroline”だ。もちろんアルバム音源の段階でも良曲ではあったのだが、じわじわと熱を高めていくドラマ性や、セクシーとすら言えるグルーヴ感覚はライブ・バージョンで初めて明らかになったものだった。</p>

<p>“Oh Caroline”だけではない。『Being Funny In A Foreign Language』のナンバーは総じてライブで大きく飛躍、発展していく。同作は「NOコンピューター」を掲げて可能な限り生音で、彼ら自身の演奏でレコーディングされたアルバムだった。つまり、彼ら自身のプレイヤー・スキルやバンドの阿吽の呼吸、ちょっとした即興のセンスといったものが、今まで以上にライブ・パフォーマンスに直接反映されるのだ。そもそもThe 1975は確かな体幹を感じさせる実力派のライブ・バンドであり、そんな彼らの真価が発揮されるアルバムであり、ツアーだということなのかもしれない。</p></div>

<div class="img-box fade-up" style="background: #474646;"><div class="text-box fade-up"><p><strong><font color="white">The 1975 - Oh Caroline (Official Live Performance) | Vevo</font></strong></p></font>
<div class="movie_wrap"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/WNf30EKBDdY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>ちなみに、『Being Funny In A Foreign Language』のリリースから＜At Their Very Best＞ツアーが始まるまでの間には、もう一つ注目すべき動きがあった。新作収録の“About You”がTik Tokを中心にちょっとしたバズを巻き起こしたのだ。同曲は彼らの初期の名曲“Robbers”の続編的ナンバーで、“About You”の歌詞も、“Robbers”のモチーフになった恋人達の「その後」を暗示する内容になっている。「僕が君を忘れたって思うの？」と歌うマッティと、「朝、あなたがいないと寂しい」と歌うキャリー・ホルト（ギターのアダム・ハンの奥さん）のデュエットが、Z世代の甘酸っぱいノスタルジーを刺激したのだろう。</p>

<p>ツアーでも“About You”はコーラスで大合唱が巻き起こる重要曲となっているようだ。現在、SpotifyでThe 1975の人気曲１位、２位を占めているのが“About You”と“Oh Caroline”であることからも、この2曲がシングル曲以外でライブのキーとなる新曲だと言えるかもしれない。</p></div>

<div class="img-box fade-up" style="background: #474646;"><div class="text-box fade-up"><p><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The 1975 At Their Very Best<br>Boston, Massachusetts<br><br>Night One <br>November 4th 2022<a href="https://twitter.com/hashtag/The1975?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#The1975</a> <a href="https://t.co/8ljIN9A4iG">pic.twitter.com/8ljIN9A4iG</a></p>&mdash; The 1975 (@the1975) <a href="https://twitter.com/the1975/status/1588994142335832064?ref_src=twsrc%5Etfw">November 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そして11月3日、満を持してスタートした＜At Their Very Best＞ツアーだったが、初日の米コネチカット公演の幕が上がるやいなやファンは騒然となった。何とステージに現れたのは巨大な「家」！　螺旋階段や電柱からソファやテレビ、本棚や古めかしいランプ等がぎゅっと詰め込まれた室内まで、まるで懐かしのホームドラマのワンシーンのようだ。その一方、The 1975のトレードマークである長方形を想起させる窓枠の形や、外から差し込む光の生み出すグラフィカルな模様には、The 1975のこれまでのライブ・ステージとの連続性も感じられる。</p></div>

<div class="img-box fade-up" style="background: #474646;"><div class="text-box fade-up"><p><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Deliver Beauty<br>The 1975 - Madison Square Garden live stream<br><br>7th November at 8:30pm EST on <a href="https://twitter.com/AmazonMusicUK?ref_src=twsrc%5Etfw">@amazonmusicuk</a>’s twitch<br>Repeated 8th November 6pm GMT<a href="https://t.co/vu2qWoPoKl">https://t.co/vu2qWoPoKl</a> <a href="https://t.co/q88cjA5m77">pic.twitter.com/q88cjA5m77</a></p>&mdash; The 1975 (@the1975) <a href="https://twitter.com/the1975/status/1588560719368589313?ref_src=twsrc%5Etfw">November 4, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>先日、twitchで生配信されたNYマディソン・スクエア・ガーデン（MSG）公演を、ご覧になった方も多いかもしれない。その生配信でわかったことは、＜At Their Very Best＞ツアーが２部構成であること、第１部が『Being Funny In A Foreign Language』からのナンバーを中心としたコンセプチュアルなセクションだということだ。そしてこの１部は、The 1975のライブ史上最もシリアスで、演劇的な作り込みがなされた内容だったんじゃないだろうか。マッティは家の中をウロウロしながら何度も酒を煽り、タバコを吹かし、窓から外を眺め、椅子に座り込でみたりとまさに誰かを「演じる」ようにして歌う。それでいてその歌や演奏は、どこまでもストイックで冴え冴えと響くのが凄い。そして徐々に空気が張り詰めていく中で彼は屋根の上によじ登り、「死ぬのは怖い」（“I Like America & America Likes Me”）と絶叫する。</p>

<p>その後もボンベから酸素を吸ったり、自慰を暗示するパントマイムをやったかと思えば、生肉を齧りながらおもむろに筋トレを始め、ついにはブラウン管TVの中に頭から吸い込まれていく。ほぼマッティの一人芝居で体現されるそれは、まるでメンタルが機能不全に陥った男が見るシュールな悪夢のような世界だ。ロック・スターというクリシェが陳腐化して久しい現代、そんな世界を生み出して演じることができる人物は滅多にいないし、彼が「現代最高のフロントマン」と呼ばれるのもそれ故だ。＜At Their Very Best＞ツアーの第1部は、マッティ・ヒーリーの抱える問題やパラノイアを高次元のアートに昇華したセクションと言えるかもしれない。</p></div>

<div class="img-box fade-up" style="background: #474646;"><div class="text-box fade-up"><p><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The 1975 At Their Very Best <br>Boston, Massachusetts<br><br>Night Two <br>November 5th 2022 <a href="https://t.co/lqtJQVT1pH">pic.twitter.com/lqtJQVT1pH</a></p>&mdash; The 1975 (@the1975) <a href="https://twitter.com/the1975/status/1589698362802311170?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p></div></div>

<div class="text-box left fade-up"><p>そんな「問題作」たる第1部から一転、第2部はアンセム満載のエンターテイメント・ステージへと鮮やかに反転する。マッティも憑き物が落ちたように晴れやかな表情で登場し、“If You're Too Shy (Let Me Know)”、“Somebody Else”、“The Sound”、“Sex”……とお馴染みのナンバーが次々とスパーク！</p>

<p>MSGを埋め尽くしたオーディエンスの熱狂は、画面越しにもひしひしと伝わってくる。1部と2部のコントラストの素晴らしさ、ストーリーティングの成熟、そしてライブ・バンドとしてのフィジカルな強度。その全てが過去最高だ。MCでマッティは「僕たちはどんどん良くなってるんだよ」と言っていたが、The 1975はまさに今、自分たちのベストを日々更新し続けていると確信できるMSGの生配信だったのだ。</p>

<p>だとすれば、来年の単独来日ツアーで日本のファンが目撃するのはさらに磨き上げられたThe 1975の最高のステージだ。今年8月のサマーソニックでThe 1975の新たな始まりの予感を共有し、来年のツアーでその極みを体験できるという、なんとも贅沢な時間の流れの中でThe 1975と私達は並走しているのだ。</p></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Text：<a href="https://twitter.com/ShinoKokawa?s=20&t=HvBkjtttesmybTO61IO7UA" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>粉川しの</u></a></p></div>


<div class="profile">
<h3 class="profile-title">RELEASE INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/20154523/column221120_the1975_02.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/12/20154523/column221120_the1975_02.jpg" alt="THE 1975" width="1200" height="1200" class="aligncenter size-full wp-image-442184" /></a></div>

<p class="name">Being Funny In A Foreign Language</p>
<p class="text">The 1975</p>

<a href="https://the1975.lnk.to/BFIAFL_JP" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>

<div class="separator"></div>

<h3 class="profile-title">EVENT INFORMATION</h3>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/20164627/music220920-the1975.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/09/20164627/music220920-the1975-1920x2400.jpg" alt="THE 1975" width="1920" height="2400" class="aligncenter size-medium wp-image-438223" /></a></div>

<p class="name">At Their Very Best</p>
<p class="text"><strong>神奈川・ぴあアリーナMM</strong>
2023年4月26日（水）
2023年4月27日（木）
OPEN 18：00／START 19：00
TICKET　SS席￥17,000　S席￥12,000 A席￥8,000（税込）※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日：10/29（土）　　
＜問＞クリエイティブマン　03-3499-6669</p>

<p><strong>愛知・Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）ホールA</strong>
2023年4月29日（土）
OPEN 17：00／START 18：00
TICKET　SS席￥17,000　S席￥12,000 A席￥8,000（税込）※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日：10/29（土）　
＜問＞キョードー東海　052-972-7466</p>

<p><strong>大阪・大阪城ホール</strong>
2023年4月30日（日）
OPEN 17：00／START 18：00
TICKET　SS席￥17,000　S席￥12,000 A席￥8,000（税込）※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日：10/29（土）　　
＜問＞キョードーインフォメーション　0570-200-888</p>

<p>協力:ユニバーサルミュージック
制作・招聘:クリエイティブマン</p>

<a href="https://www.creativeman.co.jp/artist/2023/04the1975/" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
</div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
		<item>
		<guid isPermaLink="true">https://qetic.jp/column/kana-miyazawa/katimi_ai-221102/440771/</guid>
		<title>東京とベルリンを繋ぐ。アフリカンルーツを持つDJ、Katimi Aiの素顔に迫る。</title>
		<link>https://qetic.jp/column/kana-miyazawa/katimi_ai-221102/440771/</link>
		<comments>https://qetic.jp/column/kana-miyazawa/katimi_ai-221102/440771/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 02 Nov 2022 11:00:58 +0900</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[桑原大智]]></dc:creator>
		<category>6</category>

		<guid isPermaLink="false">https://qetic.jp/?p=440771</guid>
<![CDATA[<summary><p>ナイジェリア人と日本人の両親を持つKatimi Aiは、東京生まれ東京育ち、WOMBをはじめとする都内のクラブでDJとして活動している。そんな彼女が2022年9月にベルリン拠点のFloyd Lavine主宰レーベル〈Afrikan Tales〉からデビュー曲がリリース。今回は東京での活動、ベルリンからのリリース、そして、人種差別への抗議運動を行う活動家としての顔も持つ彼女にQetic独占でインタビューを行った。</p>
</summary>]]>
<description><![CDATA[<article><figure><img width="1920" height="1280" src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/31112747/interview221028_katimiai_main_re-1920x1280.jpg" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="Katimi Ai" decoding="async" /></figure><h2 class=“fade-up”>東京とベルリンを繋ぐ
アフリカンルーツを持つDJ、
Katimi Aiの素顔に迫る</h2>

<div class="text-box fade-up"><p>ロンドンとイビサを拠点とするグローバルPRからコンタクトをもらって知ったのが、Katimi Ai（カティーミ・アイ）だった。ナイジェリア人と日本人の両親を持つ彼女は、東京生まれ東京育ち、WOMBをはじめとする都内のクラブでDJとして活動している。2020年にカルト的人気を誇るベルリンのレーベル〈Keinemusik〉からミックスをリリースし、ベルリンのコミュニティラジオ「Refuge Worldwide」へもミックスを提供。そして、今年9月、ベルリン拠点のFloyd Lavine主宰レーベル〈Afrikan Tales〉からデビュー曲がリリースされたばかりだ。
ベルリンのアンダーグラウンドカルチャーが今最も支持するアップカミングアーティストの1人と言える。</p>

<p>そんな飛躍の姿とは裏腹に、ハーフブラックという外見だけで幼少期から理不尽な差別を受けてきたという。世界中に旋風を巻き起こしたBLM運動が彼女の人生の転機となり、自ら先頭に立ち、声をあげ、行動に移した。多様性”と言う言葉を頻繁に聞くようになったのは、BLM運動以降のことだ。BLM、LGBTQ＋、MeToo、これらは、決してトレンドなどではない。その渦中にいる人にとっては人生そのものなのだ。</p>

東京での活動、ベルリンからのリリース、そして、人種差別への抗議運動を行う活動家としての顔も持つKatimi AiにQetic独占でインタビューを行った。

interview & text
by Kana Miyazawa</p></div>

<h2 class=“fade-up”>INTERVIEW：
DJ Katimi Ai</h2>

<h2 class=“fade-up”>アフリカンハウスとの出会いから、ベルリンでのリリースに至るまで</h2>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━南アフリカで生まれ育ち、現在はベルリンを拠点に活動するFloyd Lavineのレーベル〈Afrikan Tales〉からデビュー曲“Take Me Back to 2019”をリリースすることになった経緯を教えて下さい。フロイドは多種多様な人種が特徴のベルリンでも希少なアーティストですよね。</strong></p>

<p>渋谷の道玄坂にあるバー「しぶや花魁」を根城に音楽活動しているSakiko Osawaさんという先輩DJから、2019年当時VISIONで開催されていたアフロハウスのパーティーに呼んでもらったことがきっかけです。その時のゲストがフロイドと同じくアフロハウスのDJ Hyenahでした。</p>

<p>当時は、アフロハウスではなく、テックハウスのイベントによく出演していたんですが、サキコさんから「Katimiはアフリカンルーツを持っているし、アフロハウスが合う」と、勧めてくれたんですよね。そのパーティーをきっかけに、フロイドと仲良くなって連絡を取り合うようになりました。自分のスタイルにもアフロハウスを入れるようになったのはその頃からですね。そこから、コロナが落ち着いてきた2021年9月に単独でベルリンへ行き「Refuge Worldwide」でフロイドと共演した時に、楽曲を提供して欲しいという話をもらったんですよね。</p></div>

<div class="text-box fade-up"><p><strong>Katimi Ai｜Mix for Refuge Worldwide</strong>
<a href="https://refugeworldwide.com/radio/katimi-ai-1st-oct-2021" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Guest Mix｜Oct 01,2021</u></a>
<a href="https://refugeworldwide.com/radio/katimi-ai-12th-oct-2021" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Guest Mix｜Oct 12,2021</u></a></p></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━先輩DJであるサキコさんあっての今があるということですね？Katimiさんの才能を見抜く先見の明があったんですね。</strong></p>

<p>そうですね。全てはそこから繋がったのでお礼を言いたいんですが、実はまだ言えてないんですよ。コロナ禍で人に会う機会も減ってしまっていたし。でも、当時はまだ今ほどアフロハウスが浸透していなかったので、2019年にフロイドやHyenahを呼んでいることは貴重ですし、先見の明があったと思います。</p>

<p><strong>━━デビュー曲“Take Me Back to 2019”はどのように誕生したんですか？</strong></p>

<p>フロイドと初めて会った時から楽曲は作ってないのか、作った方がいいと言われていたんですよね。実は、密かに作っていたんですが、リリースができるまでの完成度があるのか自信がなくて（笑）。 でも、ベルリンから戻ってから思い切って楽曲を送ってみたら、フロイドが気に入ってくれて自分のレーベルからリリースしたいって言ってくれました。</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/28150027/interview221028_katimiai_02.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/28150027/interview221028_katimiai_02.jpg" alt="Katimi Ai" width="1440" height="1440" class="aligncenter size-full wp-image-440779" /></a></div>
<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/28150038/interview221028_katimiai_06.jpg"><figure><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/28150038/interview221028_katimiai_06.jpg" alt="Katimi Ai" width="1440" height="1440" class="aligncenter size-full wp-image-440783" /><figcaption>V/A – ‘The AfroFuturists’ EP</figcaption>
</figure></a></div>

<a href="https://soundcloud.com/user-173207594/katimi-ai-tmbt19" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">視聴はこちら</a>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━それは嬉しいですね！　ベルリンで何か自信がついた出来事とか、きっかけがあったんですか？</strong></p>

<p>ベルリンにはずっと行きたかったんですよね。ちょうどBerghain（ベルグハイン）が営業を再開するタイミングだったので遊びに行って、衝撃を受けました。テクノのカッコよさやオーディエンスの音に対して求めるパッションが日本と全然違いますよね。もっと早く知りたかったし、もっとズブズブいっていいんだ！　って思いました。</p>

<p><strong>━━確かに日本のクラブとは違うし、かなりのカルチャーショックを受ける場所ではあると思いますが、具体的にはどんなことを感じたんですか？</strong></p>

<p>日本にいると遊び方とかもリミットを感じてしまうことがあります。私は、音があったら思いっきり遊びたいタイプですが、それについてこれる友達がいないんですよね（笑）。だから、自分もちょっと抑えてしまうんです。それに、日本だと30歳になったらクラブ遊びは引退するとか、遊びに行かなくなる人も多いです。でも、ベルリンはそんなこと誰も気にせずにとことん遊んでますよね。ベルグハインで知り合った40代の女性が10代からクラブで遊んでるけど、まだまだ足りない！　と、言っていて、そういったことも衝撃的でした。</p>

<p><strong>━━ベルグハインに限らず、ベルリンのクラブは誰も年齢も性別も人種も気にしないですね。Katimiさんがベルリンに来た時はちょうどクラブ営業が再開したばかりだったから、待ってました！と言わんばかりに人が押し寄せてたし、踊らせて！！という熱量がすごかった時なので、余計にそう感じたと思います。私もコロナの鬱憤を晴らすために毎週末パーティーに行ってました（笑）。</strong></p>

<p>自分の気持ちもフリーダムになれたし、トップレベルのアーティストが多く住む街だし、ベルリンに住みたくなりました。もう、ベルグハインだけでどこまでも語れちゃいます！</p>

</p><strong>━━ベルリンと東京では没入感が違う気がします。ベルリンを知ってからの東京を見返るとやっぱり大人しいと感じますね。東京でも場所やイベント、その時の盛り上がりによってアフターパーティーまで開催されたりすることがあるとは聞きました。ベルリンといえば、2020年に〈Keinemusik〉からもミックスをリリースしていますよね？</strong></p>

</p>WOMBで開催されている「Bamp」というアフロハウスのパーティーがあって、その時のゲストが&MEとRampaで、私はサブフロアーで回す予定でした。でも、2020年の3月というまさにパンデミックの時期で来日が出来なくなってしまいました。事前に自分のストーリーでパーティーの宣伝をした時にRampa本人からメッセージをもらったんです。最初は、日本に行ったら美味しいラーメンが食べたい！　とか、そんな会話だったんですけど（笑）。私がハーフブラックだからなのかすごく気にかけてくれて、来日出来なくなったあともやり取りを続けていたんです。そこから、〈Keinemusik〉のミックスに参加しない？と誘われて、私自身もすごく驚きました。</p>

<a href="https://soundcloud.com/keinemusik/keinemusik-radio-show-by-katimi-ai-23102020" class="btn" target="_blank" alt="Link" rel="noopener noreferrer">Keinemusik Radio Show
by Katimi Ai 23.10.2020</a>

<p><strong>━━すごい抜擢！　彼らはベルリンでもカルト的な人気を誇るので、レーベルナイトがすでにフェス規模になっているし、チケットがソールドアウトや高額になっています。</strong></p>

<p>サキコさんのこともそうですが、人との出会いに恵まれていると思っています。東京にいながら海外のアーティストやレーベルの方から突然ポンっと連絡がきたりするんですよ。ベルリンにいた時も「今ベルリンにいるよ！」と、インスタグラムに投稿しただけで、DJ Stingrayが連絡をくれたこともあります。好きなアーティストだからすごく嬉しかったですね！</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/28150033/interview221028_katimiai_04.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/28150033/interview221028_katimiai_04.jpg" alt="Katimi Ai" width="1440" height="960" class="aligncenter size-full wp-image-440781" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━そうやって人を惹き付ける魅力がKatimiさんにはあるんだと思いますし、ベルリンのシーンがフィットするんだと思います。音楽活動をする傍ら、BLM運動にも積極的に参加していますが、他国に比べて保守的な印象を受ける日本でフロントに立ち、声を上げることにかなりの勇気がいりませんでしたか？</strong></p>

勇気を出して行動に移したというよりは、自分にとっては当たり前の行動だと思いました。日本で生まれて日本の文化の中でずっと育ってきたのに、ハーフブラッ<p>クという見た目だけで幼少期から当たり前のように差別を受けてきました。そのことにずっと違和感を感じていたんですよね。8歳ぐらいの時に両親が離婚して、ごく一般的な家庭だったのでインターナショナルスクールとかには通えず、公立の学校に通っていたこともありますが、周りにハーフブラックやブラックの同級生はいませんでした。だから、「黒いよねー」とか「黒人！！」とか、叫ばれたりするのが日常で、自分だけ違う、自分のことを恥ずかしいとさえ思うようになってしまっていました。学生時代は人前に出ることにも消極的だったし、自分に自信がありませんでした。でも、ずっと差別されることへの違和感を感じていたので、BLM運動の時は「やっと言える！！」という気持ちの方が大きかったですね。</p>

<p><strong>━━幼少期から私たちには想像も出来ないような辛い思いをされてきたんですね。BLMをきっかけに公共の場で声をあげる行動に出たわけですが、それによって何か変わったことはありますか？</strong></p>

<p>まず、BLMの前に見た目は外国人なのに英語が話せないことはどうなんだろう？　と思って、英語の専門学校に通い始めました。そこでようやく日本で暮らすハーフの人たちと出会って、自分を受け入れてもらえたんですよね。その後、BLM運動が起きて世界中に同じ苦労や辛い思いをしている人たちが沢山いることを知りました。少数ですが、ハーフブラックの友人たちとも話し合いをして、差別用語を言われることが当たり前になってはいけないと強く思いました。友人の中には、石を投げられた人もいましたから。肌が黒いというだけで自由を奪われるのはおかしな話ですよね。少人数の友人から輪が広がっていって、最終的にBLM運動のデモに参加することになりました。</p>

<p>デモに参加したり、公共のメディアで発言することによって、周りの友人からは「“ブラック”って言うことが失礼なの？」と聞かれたり、気を使ってくれる人が増えたのは事実ですね。</p>

<p><strong>━━日本はアジアの極東にあって日本語しか話さないし、他国の文化を取り入れているようで内向きな部分がものすごいありますよね。特にオープンマインドではない人種だなと思います。でも、私自身もベルリンに移住するまではやっぱり分からなかったですよね。人種差別とはなんなのかって。</strong></p>

<p>そうなんですよ！　みんな知らずに無意識で差別をしてしまっているんだと思います。そこに悪気はないんですよね。知らないだけで。だからこそ知って欲しいと思って行動しています。</p>

<p><strong>━━でも、表に出るのが苦手だったところから、今ではDJとして活躍するようになったわけですよね。そういった辛い経験は音楽活動に影響を与えていますか？</strong></p>

<p>幼少期から音楽がすごく好きで、歌手になりたいと言う夢がありました。でも、歌手は無理だなと気付いて、DJは下を向いて、プレイに没頭できるから自分にもあってると思ったんです。DJならメッセージ性の強い曲を流せるし、曲が勝手に主張してくれるところも気に入っています。
DJを始めた当初は、純粋に音楽が好きだからDJをやっていましたが、アフロハウスの存在を知ってからやっぱり意識するようになりましたよね。BLMについて語っている曲も増えたし、自分でも意識してかけるようになりました。</p>

<p><strong>━━BLMについて歌っている曲って具体的にどんな曲ですか？</strong></p>

<p>よくかけるのはこの2曲ですね。</p>

<p><strong>“THE PSA” - Karen Nyame KG</strong></p>
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/3qNAUrKcySlURmNr3QX1Wi?utm_source=generator&theme=0" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<p><strong>“Afrolatina” – Daved Montoya</strong></p>
<iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/track/3Sip8CeespG1LxAzshVqTc?utm_source=generator&theme=0" width="100%" height="152" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe>

<p><strong>━━ボーカルがしっかり入った曲ですが、オーディエンスから曲についての反応があったりしますか？</strong></p>

<p>説得したい！　という思いはありますね。これを聴いて！　って思いながらいつもかけています。DJってすごく個性が大事だと思っているのと、昔から人と被りたくないというのは根本的にありました。友人からも選曲について、今の曲はKatimiにしか流せない曲だよね、カッコ良かった！って言われるようになったのは嬉しいです。</p>

<p>でも、同時にいろいろと頭にきていたことがあった時期でもありました。ブラックアーティストかっこいい！　と公言しながらミックスをよくかけているDJでもBLMに関しては何も行動しなかったり……保守的な音楽業界に嫌気が差したこともありました。BLMに対して上辺だけの人が多いかなということも実感しました。
</p></div>

<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/28150036/interview221028_katimiai_05.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/28150036/interview221028_katimiai_05.jpg" alt="Katimi Ai" width="1200" height="1800" class="aligncenter size-full wp-image-440782" /></a></div>

<div class="text-box left fade-up"><p><strong>━━BLMだけに限らず、LGBTQ+とか、今であればウクライナ情勢だったり、今この瞬間に起きている世界の出来事に対して自分で調べて知ろうとするのが当然だと思っていますが、こんなことを言ったら反感を買うんじゃないか、干されてしまうんじゃないか、そういったことを気にする人がすごく多い気がします。当事者が言っても変わらない、周りが気付いて変わらないといけない問題でもあると思います。日本の音楽業界でも声を挙げている人は多い印象を受けましたし、クラブシーンでも20代、30代の若い世代の方がソーシャルメディアで発信して、行動に移していると思いましたが、その辺はどうですか？</strong></p>

<p>世代関係なく、敏感な人は敏感だし、行動している人はしていますよね。自分が出演した小さい規模のフェスでもDVから守るためのセーフハウスがあったり、セクハラ問題に対して精力的に動いている人たちがいます。それは、きちんと発言する人がいるからこそ実現されているし、日本も変わってきているとは思います。</p>

<p><strong>━━それは心強いし、海外にいるとなかなか知り得ない貴重な情報ですね。今後についてお聞きしたいんですが、現在は東京を活動拠点としていますが、今後、海外での活動が増えていきそうですか？将来的に活動拠点を海外へ移したいなど希望はありますか？</strong></p>

<p>海外には行きたいですよね。ギグやツアーでいけるのが一番理想的ですし、今回のリリースがきっかけでバリ島からオファーをもらいました。でも、今は楽曲制作に力を入れたり、東京でもっと頑張って実績を作りたいです。ベルリンは人生を楽しむためにまた行きたいですね（笑）。</p>

<p><strong>━━次にベルリンに来る時は是非一緒にハングアウトしましょう！！本日はありがとうございました！！</strong></p></div>

<div class="text-box right fade-up"><p>Interview & Text by <a href="https://www.instagram.com/kanamiyazawa/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Kana Miyazawa</u></a></p></div>

<div class="separator"></div>
<a href="https://qetic.jp/author/kana-miyazawa/" class="btn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">宮沢香奈さんのコラムはこちら</a>
<div class="separator"></div>
<div class="text-box left fade-up"><p>
<div class="img-box fade-up"><a href="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/28150041/interview221028_katimiai_main.jpg"><img src="https://cdn.qetic.jp/wp-content/uploads/2022/11/28150041/interview221028_katimiai_main.jpg" alt="Katimi Ai" width="1200" height="1800" class="aligncenter size-full wp-image-440784" /></a></div>
<p><strong>Katimi Ai（カティーミ・アイ）</strong>
東京出身のDJ/プロデューサー。日本人とナイジェリア人の血を引くカティミは、学業に励む一方、バーを経営する父とラジオ番組を担当する母の影響から、常に音楽と向き合ってきた。学業を終えた後、彼女はプロとして音楽への情熱を追求することを決意。

2015年、そのユニークなルックスとカリスマ的な魅力で、東京で瞬く間に話題となる。彼女のアクティベーション/レジデンシーは、WOMB、Ageha、Circus、Vision、Vent Tokyoなど。

2017年、新しい領域に踏み出すためにニューヨークに渡り、マンハッタンとブルックリンの様々な会場でアクティベーションを始めるためにプレイし、2018年8月にブルックリンを拠点とする会場Kinfolk 90とのアクティベーションのために再度渡米。

2019年1月、ブルックリンを拠点とするラジオ局HALFMOON BKから、日本から初めてとなるレジデントDJとして起用される。

「YY project K」に参加し、琴奏者のAsukaとビートメイカーとしてコラボレーションを行う。
2022年5月、ファーストシングルをリリース。</p>

<p class="text"><a href="https://twitter.com/katimi0423" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Twitter</u></a>｜<a href="https://www.instagram.com/dj_katimi_ai/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><u>Instagram</u></a></p></div><p>© Qetic Inc.</p>
</article>]]>
</description>
<div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-website yarpp-related-none yarpp-template-yarpp-template-example'>
<h3>関連記事</h3>
<p>No related posts.</p>
</div>
	</item>
	</channel>
</rss>