最近はアウトドアブランド以外からも本格的なバックパックが登場していますが、この冬ゲットしたいのはバックカントリーでもタウンユースでも使える一石二鳥なアイテム。クラウドファンディングで誕生した最先端ギアや、さらには日本限定のトリプルネームまで12点を厳選しましたので、ぜひあなただけのベストパートナーを見つけてみてください!
徹底的にユーザー目線で作られたデイパック
PeakPerformance『Ctour Daypack 15L』
スウェーデン生まれのプレミアム・アウトドアブランドから、15Lのデイパックが発売中。「研究開発」を意味する「R&D」のロゴが示すように、ジッパーからキャリーハンドル、そして調節可能なウェストベルトに至るまで、徹底的にユーザー目線で考え抜かれた機能にはクッション性が高く、大きめのコンパートにはノートPCをスッポリ入るため、普段使いにもオススメの逸品です!
INFO:株式会社RCTジャパン
長期の山行やエクスペディションに最適な、カリマーの最上級モデル
Karrimor『jaguar 60+10』
アルピニスト御用達のアウトドアブランドといえば、イギリス生まれのカリマー。『jaguar 60+10』は大型リュックサックの中でも最上級に位置するモデルで、長期の山行やエクスペディションに打ってつけ。カリマー独自のセルフアジャスト機能〈SAバックシステム〉を採用しており、背負ったままでもフィット感や荷重の配置をスピーディーに調整できるから、長時間にわたる山行の強い味方になってくれます。
INFO:株式会社エスビーエイ
米軍も惚れた「究極のバックパック」をお試しあれ!
MYSTERY RANCH『SWEET PEA』
米軍の特殊部隊などに採用され、「究極のバックパック」とも呼ばれるミステリーランチ。質実剛健なミリタリーラインも物欲を刺激しますが、最初の1点は日常使いにもデイハイクにもぴったりな33Lの『SWEET PEA』がオススメです。テクニカルY字ジップを搭載しているからギアをすぐに取り出せますし、〈フューチュラヨークシステム〉により背面のフィット感を瞬時に調節可能。5色のカラー展開があるので、Jeep®と合わせるのもアリ!?