【第58回グラミー賞】テイラー・スウィフト「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」「最優秀ミュージック・ビデオ」受賞！ #グラミー賞 #GRAMMYs

2月15日（日本時間16日）に米ロサンゼルスのステイプルズ・センターにて開催中の＜第58回グラミー賞＞！　

テイラー・スウィフトは主要4部門のうち「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」を『1989』で、また「最優秀ミュージック・ビデオ」を“Bad Blood”（テイラー・スウィフト ft. ケンドリック・ラマー）で2部門受賞した！

Taylor Swift – Bad Blood ft. Kendrick Lamar

マーク・ロンソンのコメントが到着！

また、「最優秀ポップ・パフォーマンス（グループ）」を受賞したのはマーク・ロンソン ft. ブルーノ・マーズの『Uptown Funk』。

そんなマーク・ロンソンのコメントが到着！

この曲はスタジオでジャムってたある瞬間に出来たものなんだ。
ブルーノはじめ、みんなリスペクトしあって一緒に作業したんだ。
ただ、録った後の作業は７ヶ月くらいかかってタイヘンだったな。
いくつものヴァージョンがあったし、それぞれが別々のスケジュールで忙しかったから。
これらのクレイジーなことが何度も起こって、ボクの髪が抜けてったよ。
でも、その後この曲がリリースされた時はなんともいえない幸福感だったな。
ホンモノのミュージシャン達が、ホントの人間達が楽器を演奏したんだよ。
実際に出来上がるまではどうなるかなんてわからないけど、
いろんな意見交換もあって、でも最後には自信作となったよ。
感じるままに演奏して、自信を持って作れたからね。

エイミー・ワインハウスとの比較だって？
う～ん、エイミーはとてもパーソナルだし、歌が中心だしね、今回のとは違うな。
でも、どちらも同等に誇れる作品だよ。

このままミュージシャンとして進むかって？
演奏していろんな人達からいろんなことを学んだよ。
でも、またプロデュース中心の仕事に戻るだろうね。
今日の受賞者について？
なんてったって、ケンドリック・ラマーのアルバムがボクのお気に入りさ。

※その後故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」プロデュースで一躍脚光を集め2008年グラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞。2ndアルバム『アンオーソドックス・ジュークボックス』で第56回グラミー賞「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞したブルーノ・マーズの全米No.1ヒット「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュース。

Mark Ronson – Uptown Funk ft. Bruno Mars

『Thinking Out Loud』（エド・シーラン）が年間最優秀楽曲を受賞

Ed Sheeran – Thinking Out Loud [Official Video]

メーガン・トレイナー最優秀新人賞を受賞！

Meghan Trainor – Better When I’m Dancin’

edit by Qetic