昨年末、東京国際フォーラムにて行われ、大反響を呼んだ移動式大型宇宙体感シアター『SPACE BALL』が帰って来る。
宇宙の旅を体感できる『SPACE BALL』とは、テレビ東京主催、大平貴之が開発プロデュース、宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもと開発した、宇宙空間を自由に旅することのできる、最先端のテクノロジーを駆使した世界初の移動式体感型全天球シアター。直径約9メートルの球体スクリーン内部に、ガラスでできたフローティングステージがあり、360度、全身が果てなき星空と映像、そしてこれまでにない方式の立体音響で包まれる。自身が透明な球体カプセルに入って地球を出発し、そして宇宙の果てまで、約13分程度に凝縮した宇宙旅行を楽しむ感覚という今までになかった新しいシアター。
いよいよ8月20日(火)より豊洲IHIビル1階アトリウムにて再び体験出来る今回の『SPACE BALL』では新たな撮影技術を駆使した限定映像を追加し、「限定スペシャルバージョン」となって開催! 『SPACE BALL』は世界でたったひとつ、意識が変化するような新しい体験が出来るシアター。この機会に宇宙空間を体感してみてはどうだろうか?
Event Information
IHI presents 「SPACE BALL」
2013.08.20(火)~2013.11.17(日)@豊洲IHIビル1階アトリウム
平日 13:00~20:00/土日祝 11:00~19:00
※8月20日(火)15:00~20:00
※11月17日(日)は11:00~16:00
※9月2・9・24・30日・10月15・21・28日・11月5・10~14日は休演
定員:最大30名程度 13分プログラム 完全入替制
前売券:一般¥1,500 小学生¥500
当日券:一般¥1,800 小学生¥600※来場者特典付
主催:テレビ東京
開発プロデュース:大平貴之(大平技研)
協力:日本経済新聞社
後援:文部科学省、内閣府宇宙戦略室、宇宙航空研究開発機構(JAXA)
特別協賛:株式会社IHI
技術協力:株式会社ヤマハミュージックジャパン、神戸電子専門学校、Dolby Japan株式会社
施工・運営:TSP太陽株式会社
特別協力:アットホーム株式会社