ンタラクィブアート創作と披露の場を提供する試みである参加型ビジュアル×ミュージックイベント<fuZe>から、アーティストやクリエイターが表現の可能性を広げ、創作するチャンスを提供するワークショップ「Open Class」が11月10日(日)・17日(日)・12月8日(日)の全3回の日程で開催!

本イベントは、3DCGコンテンツ制作ツール「Unity」を使って制作について学ぶことができるこのワークショップは、各ジャンルで活躍されているゲストスピーカーを招待し、受けたインスピレーションをもとに、招待ミュージシャンとライブパフォーマンス作品を創作するというもの。このワークショップ「Open Class」を通して完成した優秀作品は、12月27日(金)に渋谷WWWにて行われるクラブイベント<fuZe>でのパフォーマンスが約束されるという。
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久保田 晃弘

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澤井 妙治

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Masato TSUTSUI

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そして、今年のゲストスピーカーは、多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授の久保田晃弘氏(11月10日)、サウンド・エンジニア/アーティストの澤井妙治氏(11月17日)、VJ/プログラマーのMasato TSUTSUI氏(12月8日)の3名。当日は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのエバンジェリストによる解説やサポートも万全。他の参加者とチームを組んで制作を行うという新しい形のワークショップとなっている。ビジュアル×オーディオ×パフォーマンスが融合した新感覚のワークショップ、是非参加すべし!!

Event Information

ワークショップ「Open Class」
11月10日(日)・17日(日)・12月8日(日)@3331 Arts Chiyoda
OPEN 13:00/START 13:30/CLOSE 20:00
料金:全3回通しチケット+fuZe入場チケット付 ¥12,000/各日チケット ¥6,000
※各回終了後に、ドリンクとフィンガーフードをご用意した懇親会を実施。
定員:各クラス40名限定(定員になり次第締め切り。)
チケット:Peatix(ピーティックス)

開催内容:
【第一回:11月10日(日)】
「ミュージシャンのパフォーマンスデータをUnityに取り込む」
久保田 晃弘(多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授)
MIDIによる演奏データや、Kinectを使ったモーションデータのUnityへの取り込みを中心に学び、シーンデータを制作します。

【第二回:11月17日(日)】
「サウンドからビジュアルを創造する」
澤井 妙治(サウンド・エンジニア/アーティスト @Qosmo)
招待ミュージシャンが制作したオリジナル楽曲を、第1回で制作したシーンデータと同期させながら、インタラクティブなビジュアルを制作します。

【第三回:12月8日(日)】
「オーディオビジュアル・パフォーマンスを演じる」
Masato TSUTSUI(VJ/プログラマー)
前2回で制作したシーンデータを更に作り込み、(ステージパフォーマンスに向け)楽曲、ビジュアル共に高めていきます。

【招待ミュージシャン】
全日程のOpenClassに参加
hiROki sAiTOh | 斉藤尋己(音楽家)
macotom3(コンポーザー/リミキサー/DJ)

fuZe Vol.2
2013.12.27(金)@渋谷WWW
OPEN 17:00/START 18:00/CLOSE 22:00 ※予定
ADV¥3,000/DOOR¥3,500(1ドリンク別)
Peatix(ピーティックス)
主催:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン
合同会社
企画・制作:8-4, Ltd./LiveALife inc.
協力:WhiteScreen/LOUNGE INC.