今年3月渋谷ヒカリエ・シアター・オーブで開催し、大きな話題となった<JAZZ WEEK TOKYO>。早くも来年2014年4月3日(木)から第2回目となる開催が渋谷・東急オーチャードホールにて決定! 既に公演情報とチケットの先行予約が同時に解禁されたので、プログラムの詳細やチケット情報は下記をチェックしよう!
JAZZ WEEK TOKYO2014公演プログラム
●2014年4月3日公演
cure jazz reunion
OPEN/START 19:00
ADV 6,500
LINE UP:UA×菊地成孔
極上のコラボレーション、再び。2006年にリリースしたアルバム『cure jazz』がビッグヒットを記録し、翌2007年、渋谷Bunkamuraオーチャードホール公演で満員御礼の大成功を収めるなど、当時大きな話題となったコラボレーションが、実に7年の歳月を経てリユニオンする。ジャズスタンダードと菊地のオリジナルを中心とした楽曲を、どんな形で生まれ変わらせてくれるのか。“たった一度きりの儀式/治癒の場としてのステージ再び”!
●2014年4月4日公演
エレクトリックギターの夕べ
OPEN/START 19:00
ADV ¥6,000
LINE UP:Char
ロックギターのカリスマ、ジャズフェスに降臨す。言わずと知れた日本最高峰のロックミュージシャンCharが、<JAZZ WEEK TOKYO2014>に登場! 「私が聴いてきた60、70年代前半のリズムの基本にはSwingがありますRockからSwingを感じて欲しい」と本人が言うように、この日はエレクトリックギターが最高にスウィングするスペシャルな夕べになりそうです!
●2014年4月5日公演
A.C.ジョビンに捧ぐ
OPEN/START15:00
ADV ¥8,500
LINE UP:リー・リトナー&デイブ・グルーシン“ブラジル・プロジェクト”(エイブラハム・ラボリエル[b]、ダニエル・ジョビン[pf,key,vo]、ルイーザ・ジョビ[vo]他)、[ゲスト]小野リサ
一流ジャズメンたちがA.C.ジョビンに捧げるブラジル・プロジェクト。コンテンポラリージャズ界最高の、ギタリスト=リー・リトナーとキーボーディスト=デイブ・グルーシンによるアントニオ・カルロス・ジョビン没後20年を記念したスペシャルプロジェクトです! バンドメンバーにジョビンの子供たちダニエル&ルイーザ・ジョビンを、そしてゲストに日本が誇るボサノバの歌姫=小野リサを迎え、いまなお続くジャズとボサノバの蜜月を思う存分に楽しめる贅沢なひとときをどうぞ!
●2014年4月6日公演
My Way
OPEN/START 14:00
ADV ¥7,000
LINE UP:綾戸智恵 with 前田憲男スペシャル・ビッグバンド、[ゲスト]原信夫
ビッグバンド史に新たな歴史が刻まれる一夜日本が誇る名アレンジャー前田憲男のスペシャルビッグバンドに乗せて、アヤド節が炸裂! さらにシャープス&フラッツを率い、「真っ赤な太陽」などの作曲でも知られる、戦後の日本音楽史を築いてきた、あの原信夫もゲストとしてステージに登場するなど、ビッグバンドファンならずとも見逃せない豪華な共演が<JAZZ WEEK TOKYO>で実現します!
●2014年4月14日、15日公演
80th Anniversary Concert
OPEN/START 19:00
ADV ¥9,000(両日共通)
LINE UP:ウェイン・ショーター・カルテット(feat.ジョン・パティトゥッチ、ダニーロ・ペレス、ブライアン・ブレイド)
80歳にして革新的、最後のジャズレジェンドが伝説を更新するスペシャルな2夜! 誰もが度肝を抜かれた、前回<JAZZ WEEK TOKYO 2013>での歴史的名演も記憶新しいウェイン・ショーターカルテットが2年連続で登場です! 今回は現No.1ドラマーの呼び声も高いブライアン・ブレイドを迎え、前回以上のステージが期待できるのでは?! すべての音楽ファンに体験して欲しい、インプロヴィゼーションミュージックが到達した一つの頂点を、是非生で堪能しよう!
Event Information
JAZZ WEEK TOKYO2014
2014.04.03(木)~15(火)@渋谷・Bunkamura オーチャードホール
主催:テレビ朝日/J-WAVE/TBSラジオ
協力:JAZZ JAPAN/JAZZ LIFE/Blue Note JAPAN/HMV/タワーレコード/株式会社リットーミュージック/ディスクユニオン/TSUTAYA/株式会社山野楽器
企画制作:サンライズプロモーション東京/イーストワークスエンタティンメント
TICKET:
【特別先行予約】
受付期間:2014.12.16(月)~12.23(月)まで受付
受付サイト:公式HPよりTicketへ