アパレルブランド、アメリカンアパレルがアーティスト、ナタリー・ドゥ・パスキエとのコラボレーションアイテムを新たに展開する。使用するのは、80年代に創設されたデザイナー集団メンフィスとドゥ・パスキエの作品にインスパイアされたニュープリント!
ナタリー・ドゥ・パスキエは1957年にフランスのボルドー地方で生まれ、1979年にミラノに移り住んだ。デザイナーとして活躍した彼女はメンフィスグループの創設メンバーの一人。生地、カーペット、プラスチックラミネート、家具から物体に至るまで、たくさんの「装飾された面」をデザインした。1987年からは、絵を描くことがメインとなった。メンフィスグループは1981年にエットレ店ソットサスによってミラノで創設されたイタリアのデザインと建築の集団で、1981年から1987年までポストモダンの家具、生地、陶芸品やメタル製品を制作していた。
メンフィスグループは、多くの作品でプラスチックラミネートを組み込んでおり、カラフルな装飾やアシンメトリーなシェイプ、またエキゾチックなものや過去のスタイルを取り入れた、儚いデザインが特徴である。
アメリカンアパレルの新しいシルエットとクラシックなもの両方をメンズとレディースのスタイルに落とし込まれているドゥ・パスキエのコレクションは全世界のアメリカンアパレル20店舗とオンラインストアにて発売される。コレクション第1弾は20のシルエットから構成され、日本ではその中からセレクトされたアイテムが全店舗にて明日4月10日(木)より発売される。オンラインストアでは同日、全てのスタイルを展開。
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