東北を代表するシンガー・ソング・ライター KUDANZが2012年の『僕とターヘルアナトミア』以来約2年ぶりとなる最新作『何処か長閑な』をリリースした。
同作は、日本の四季を背景に、KUDANZ 佐々木玄が信頼し、愛する仲間への感謝の気持ちを綴った原点回帰となる作品。 世の中の孤独の片隅で生きる男がかき鳴らした唄の数々。全ての曲が、それぞれ違う音の景色を見せながら、孤独な温かさと穏やかさを持った新しい季節の訪れを告げるアルバムだ。また、6月にはレコ発ツアーを開催。ゲストにはアナログフィッシュ、おとぎ話らが登場する。新作と併せて、チェックしよう。