石原さとみ、松下奈緒 W主演のフジテレビ系ドラマ木曜劇場『ディア・シスター』の主題歌としてドラマ初回放送時よりツイッターなどで大きな話題となっていたシェネルのシングル“Happiness”が配信スタートしてすぐさまiTunesやレコチョクなどの主要配信サイトおよび歌詞サイトUta-Netで続々と1位を獲得、ウィークリー8冠・デイリー9冠で合計17冠に輝いた。ドラマ『ディア・シスター』のストーリーとともに、シェネルの“Happiness”も10代から20代にかけての若い女性層を中心にたくさんの人から支持されている。
この現状を心から喜んでいるシェネルが、17日(月)、石原さとみ、松下奈緒のいるドラマ『ディア・シスター』の撮影現場に向かった。休憩が終わり撮影のためにスタジオに入ってきた2人を、シェネルがスタジオ内で待ち受けるというサプライズ企画。
スタジオ入りした2人が、シェネルの存在に気付くと「きゃーすごい! うれしい! 本物!」と石原。一方の松下は「わっ、ホントだ!」と驚きの声を上げた。シェネルが「初めまして。今日は2人を楽しませるためにここに来ました! こっち来て!」と言うと、そばに来た2人に熱い抱擁を交わした。石原は「すごい! これドッキリだよ、お姉ちゃん!」と、姉・葉月を演じる松下を″お姉ちゃん“と呼んで周囲の笑いを誘うと、松下は「状況が良く理解できてない(笑)」と少し混乱した様子。その様子を見て「女優のあなたたちがそうやって演技で驚いてくれているんじゃないの?これは私にサプライズ!?」と、ちゃめっ気たっぷりに周囲をキョロキョロしてみせた。
ドラマ『ディア・シスター』のストーリーを理解し、「性格が全く異なる2人の姉妹がぶつかり合うのですが、全ては互いの“Happiness”(幸せ)のために」というメッセージを込めて今作“Happiness”を制作したシェネル。その思いを込めて主題歌“Happiness”を2人の目の前で生歌唱することを伝えると、石原は「この距離で聴けるの!?」と感激。初対面の興奮が冷めやらないまま、目の前で生“Happiness”を聴いた2人。シェネルの歌唱中には涙を拭う姿も見せ「胸がいっぱい過ぎてどうしよう!」とコメント。松下も「いつも前室や車で聴いていた大好きな曲だからドキドキしてる!」と涙ぐんでいた。
そして最後にシェネルから、2人に「アメリカでも日本でもラッキーチャームとして知られている四葉のクローバーです。2人に「Happiness Forever!」」と言って四葉のクローバーをプレゼントした。2人と初対面のシェネルも興奮した様子で「ドラマで見てたままの姉妹ね。本当に素晴らしい魅力的な姉妹だわ! 」と言うと、2人は「本当の姉妹なの」とちょっといたずらな返答。その言葉を信じかけたシェネルは驚いて……といったように3人で会話を弾ませた。たった十数分のサプライズ訪問だったが、シェネルはその後、2人の撮影現場を見学。石原、松下、シェネルの3人にとって、今回の初対面はかけがえのない時間だったに違いない……。
フジテレビ系ドラマ木曜劇場『ディア・シスター』も石原さとみ演じる深沢美咲のもう1つの秘密も今週の放送で明かされる。性格が全く異なる姉妹の織りなすストーリーに今後も目が離せない! そして主題歌、ラブソング・プリンセス シェネルが歌う最新で最高の究極のラブソング“Happiness”が今後もドラマにどう花を添えていくのか、ぜひ注目して欲しい。
『ディア・シスター』
毎週(木)22:00からフジテレビ系列にて放送!
CAST:石原さとみ、松下奈緒、岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、平山浩行 、森カンナ、田辺誠一、堀内敬子、片平なぎさ、他
脚本:中谷まゆみ
プロデュース:中野利幸
演出:田中亮、平野眞、関野宗紀
制作:フジテレビドラマ制作センター
主題歌:“Happiness”シェネル(ユニバーサル ミュージック)
STORY:
ドラマは、石原演じる自由奔放で天真らんまんな妹・深沢美咲(ふかざわ・みさき)と松下演じる真面目で不器用な姉・深沢葉月(ふかざわ・はづき)、見た目も性格も正反対の姉妹が傷つけ合いながらもお互いに足りない部分を補い合いながら共に生きて行く、ちょっと切ないラブコメディー。私生活でも、石原は“兄妹”の妹で、松下は“姉妹”の姉。2人がドラマでも同じ立場を演じ、さらに実年齢と同じ年齢を演じることで“等身大の姉妹像”に注目 が集まっている。高校卒業と同時に姿を消し、音信不通状態だった妹・美咲が、姉・葉月の前に突然姿を現して、平穏だった2人の人生に波乱が・・・。丁々発 止の口ゲンカなど、凸凹姉妹が魅せる“姉妹あるある”は必見。さらに、2人が抱えている誰にも言えない秘密とは? 三角関係にとどまらない多角関係に絡み合う大人の恋愛模様の行方は?『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の後の木曜劇場は、“姉妹の絆”だけでは語れないラブコメディーが放送中。