デンマークの4人組ノイズマイスターことミューが、2009年以来となる新作『+-』を4月にリリースすることを発表した!
今作は、ロックからプログレまでを自由に彷徨う美しく大胆な音楽性で知られる彼らのクリエイティヴなDNAが最大限に発揮された、ミューらしいダイナミックなポップ・サウンド全開な作品に仕上がっている。
ハービー・ハンコック、サウンドガーデンからレッチリまで数多くの作品を手がけたアメリカ人プロデューサーのマイケル・ バインホーンとバンド自らによってプロデュース。ミックスはマーズ・ヴォルタやフィオナ・アップル、アッシュらとの仕事で知られるリッチ・コスティが担当。コペンハーゲンでレコーディングされ、収録曲“My Complications”には数年前アメリカ・ツアーで出会ったというブロック・パーティのギタリストラッセル・リサックもゲスト参加している。
アルバム・リリース後にはライヴも多く実施する予定となっているので、彼らが日本に戻ってきてくれる日もそう遠くないかもしれない。
現在、アルバムから新曲“Satellites”が公開されているので是非聴いてみよう!
★新曲“Satellites”はこちら
また、バンドのFacebookには日本のファンに向けた日本語での投稿もされており、その反応から彼らがいかに日本で支持されているかが伝わる。