5月27日（水）にリリースされたばかりのマシュー・ハーバート（以下、ハーバート）の最新アルバム『ザ・シェイクス』。本作の収録曲“Peak”のMVをQeticが世界最速でお届けする。
▼“Peak”のMVはこちら！
“Peak”には、カインドネスやエイミー・ワインハウスの作品への参加でも知られるエイド・オモタヨがボーカリストとしてフィーチャー。 夕焼けでオレンジ色に染まる空と、ゆっくりと動いていく雲が強く印象に残る“Peak”の映像。
最新アルバム『ザ・シェイクス』は、収録曲全ての映像の公開が予定されており、その全曲の映像ディレクショをハーバート自身が手掛けている。
「僕としては、ちょっとした瞬間を捉えたものにしたかった。曲を丸ごと表現するものでも、アルバム全体を表現するものでもない。僕にとってこれらの映像は、曲に関係しているちょっとした瞬間を捉えていて、その曲のメッセージのヒントではあるけど、全てを語っているわけじゃない」
身近な物をなんでもサンプラーに読み込み、楽器化してしまうサンプリングの王様、ハーバート。テクノやハウスは勿論、その実験性とイノヴェーティブな発想で、数多くのビッグ・ネームを魅了し、数多くのプロジェクトに参加してきた。
4年振りとなる最新アルバムには、全曲にボーカリストを起用したハーバート作品の王道とも言えるポップでハウスな楽曲が収録されている。ここ数年の作品では、実験性を強め、コンセプトが全面に出た作品が多かったが、今作のポップ／ハウス路線回帰は、多くのファンを驚かせている。
RELEASE INFORMATION
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edit by U ODA
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