みなさん、もう“フジロス”からは復活できましたか? のべ11万5000人が来場した<FUJI ROCK FESTIVAL ’15(以下、フジロック)>は今年も大盛況のうちに幕を閉じました。Qeticではライブレポやグルメレポなどお届けしていますが、今回は縁の下の力持ちとして活躍っぷりを見せた強力サポーター=Jeep®の活動レポをお届けしたいと思います!
新設のレスキューブースはクルマ参戦者の頼もしい味方に
<フジロック>のサポートを努めて4年目となるJeep®は、2015年も様々なシーンで大活躍。まず初の試みとして、場外ショップ・エリアのリストバンド交換所近くにレスキューブース“CAR PARKING RESCUE supported by Jeep®”が設置されました。
これはJeep®の車両が常時スタンバイし、もし来場者のクルマに何らかのトラブルがあった時は、現場まで駆けつけて修理・応急処置などを行うというもの。会場でグリーン、レッド、オレンジの3色のJeep®を目にしたフジロッカーの方も多いかもしれません。
レスキュー用の電話番号はZカード(来場者全員に配られる、タイムテーブルや会場マップが記載されたもの)に明記されていたこともあり、クルマで来たフジロッカーにとってはJeep®のレスキューが存在することで、安心してフェスを楽しめると好評を博していたようです。
ちなみに、実際のレスキュー稼働の中でもっとも多かったのが、室内灯のつけっぱなしによるバッテリー上がりとのこと……。ついつい気が緩みがちなフェスだからこそ、クルマで来場する際は気をつけたいですね!
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