大きな木がボンネットに刺さったまま走行していた女性が逮捕された。米イリノイ州で木がボンネットに突き刺さった状態で走っているところを警察が発見し停車させたところ、運転していた54歳の女性はなぜそのような状態になっているのか分からないと話したという。

警察は車内のエアバッグが作動していることを発見し、木への衝突時の衝撃で作動したのではないかと指摘すると、運転手の女性は地元のどこかでその2004年型リンカーン車をぶつけたのかもしれないが、正確にはどこだか覚えていないと答えたそうだ。

ローゼル警察はその驚くべき状態の車の写真を公式フェイスブックページに「飲酒運転がいけないもう1つの事例!」とコメントを付けて投稿している。

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