<豪雪JAM 2016>が今年も開催されました! <豪雪JAM 2016>は<十日町雪まつり>の最終日翌日に新潟県十日町市城ヶ丘ピュアランドで行なわれる、全国でも珍しい「雪上の野外音楽フェス」。08年にスタートすると、彫刻のように綺麗な雪のステージを舞台にしたコンセプトや充実のラインナップが話題に。14年には都心からの交通網が途絶えてしまい開催中止になるも翌年復活し、この16年もDachamboを筆頭に魅力的なアーティストが集いました。

雪上の野外音楽フェス<豪雪JAM 2016>レポート life160315_jam_5

当日朝はあいにくの雨。しかし、午後からは一時晴れ間も見えつつ、雪に変わるなど、山ならではの移ろいやすい天気でした。ところが、ライブブースではそんな気候を吹き飛ばすかのようなアーティストの熱演が続々。「ダイヴやモッシュは禁止。ただし、寒さをしのぐおしくら饅頭は問題なし」というこのフェスティバルならではの、会場一体となったピースフルな盛り上がりが印象的でした。

雪上の野外音楽フェス<豪雪JAM 2016>レポート life160315_jam_2

入り口を抜けると、ライブスペース手前に位置する入場無料エリアには個性豊かな店舗が出店され、地元の方々も多く来場し賑わっていました。その中心にあるのが、SOREL(ソレル)の出店ブースです。

雪上の野外音楽フェス<豪雪JAM 2016>レポート life160315_jam_4

雪上の野外音楽フェス<豪雪JAM 2016>レポート life160315_jam_3

SORELブースでは『SOREL Maintenance Room』を開設し、「ラバーが白くならない方法」や「ブーツケア」、「正しい収納方法」などをスタッフがアドバイス。その他、アイテムの展示に加え、ブーツを的に見立てた輪投げゲームも開催!これは『SOREL』Facebookページに「いいね!」をすることで参加可能で、ロープ状の輪を4つ投げて、入った数によって様々な景品をもらえるという豪華企画。4つ全て入ると、なんとSORELのブーツをプレゼント!!

雪上のフェスとあって、フットウェアの機能性&ファッション性は重要なポイント。この日会場でも、多くの方々がSORELのブーツを履いてくださっていました。地元の方からは「普段から履いてます!」という嬉しい言葉も。そこで今回は、SORELのブーツを履いていたお客さんをスナップしました!

ファッションスナップはこちら!