さてと、今回で連載開始から三回目となります「#実録りんご音楽祭の裏側」(閲覧注意)でございますが…駄文を綴らせて頂きますのは、90年代後期に勢いで家出してから夜遊び続けて20年弱…昼夜逆転が逆転すると体調を崩す(主に貧血)という、摩訶不思議な生態系に属する「しぶやの女神」(注:ペンネーム)と申します。どうぞ良い距離感での末永いお付き合いを宜しくお願い致します。(注:AB型なので距離感が一番大事)
先ずは主題の「りんご音楽祭」の説明を…都心からのアクセスも良い長野県は松本市で開催中の野外音楽フェス、今年で8年目となります。日本を代表する新世代のフェスとして、毎年多くの実力派人気アーティストから、アンダーグラウンドシーンの重鎮、注目の若手や人気クルーまでが一同に会する粋なフェスとしてネットでも話題なのですが、近年は「RINGO A GO-GO」という全国津々浦々~そして海外にまで及ぶオーディション企画、各地のイベント・オーガナイザーやパーティとのコラボレーション企画など、フェスやイベントの概念を越えて、ひとつの音楽を軸としたライフモデルとして進化を遂げております。きっと音楽好きやフェス愛好家の方は、どこかで名前をご覧になった事もあることでしょう。
しかし、どんな現場もそうですが…新しい事を成し遂げようとするチームの舞台裏は、壮絶な想像を絶する紆余曲折、迷いや葛藤と困難に満ちあふれており、過密情報の社会の網をかいくぐり、新たなトレンドをキャッチすることも忘れず、伝統を重んじながら、絶妙な温度感で築きあげた集大成も…1年のうちの2日感で結晶と化す。。。(それは…儚い飛行機雲のように)
この連載では、「りんご音楽祭」を支えるチームや、名物主催者であり、主たる頭脳であるdj sleeperこと、古川陽介くんとほどよい距離感で接している「しぶやの女神」が、関係者のSNSや古川くんがポロリと告げた一言までを吸い上げて、独自の視点で綴ってゆきたいと思います。
さてさて今回は無事に(ここ重要)今年も9月24~25日の二日間に渡り、アルプス公園での開催が決定した「りんご音楽祭 2016」に出演発表となりましたアーティスト達の楽曲の中から、「しぶやの女神」的な視点で選りすぐりましたMVやライブ動画を勝手にピックアップ&レビューしちゃいたいと思います。
あとこの場を借りて、りんご音楽祭オーガナイザーの古川陽介くん a.k.a dj sleeper、そしてRyonaちゃん結婚おめでとナマコプリ~♡(余談ですが…しぶやの女神、あの書類にサインしちゃいました)LuckyなLoveをお祈りしております!
1. Polaris – 流体
この浮遊感堪らない。アルプス公園の遊歩道でスロウモーションごっこしながら聴きたいな~
2. PUSHIM – Feel It
アルプス公園もDISCOになっちゃうね♡こんなカッコイイ女性になりたいです。
3. 街の底 – eastern youth
どんな景色も青春に変えてしまう。そんな男たち大好きです♡
4. 向井秀徳 – 昆布を語る
MVでもなければ歌ってもいない動画なのですが…しぶやの女神としてはツボ。酎ハイを語ると併せて見てみよう。
5. 一十三十一 – ダイヤモンドレールウェイ
お肌プルプルになれそうな気がする歌。なんでしょうね…これは魔法ですね。
6. tofubeats – STAKEHOLDER
しぶやの女神のドS心をくすぐるMVよねぇ。。。あぁゾクゾク。。。ふふふ♡
7. ギターウルフ – チラノザウルス四畳半
https://youtu.be/z7nulkl35E0
タイトルから…やられました。どういうことなのでしょう???環七で聴きたいです。
8. あふりらんぽ – ミラクルラッキーガールズ
ミラクル、ラッキー、ガールズ、しぶやの女神の大好きな三つの言葉が総てタイトルに詰まっております。
9. KAKATO – KARA OK
https://youtu.be/gXVaYxQb4I8
いつも思うんだけど…この二人って本当に楽しそう。ラップしていない時はどんな会話しているんだろうね?
10. Negicco – アイドルばかり聴かないで
しぶやの女神はPizzicato Fiveの小西さんの作品が大好物で、多大なる影響を受けて育ってしまいました♡
11. ZEN-LA-ROCK – SUMMER VACATION(MELLOW TOWN T REMIX)
このMVトップ画像の右側の黒いタンクトップの女性、しぶやの女神の友達ですw