ダンス&ボーカルグループFlowBackが、メジャーデビューシングル“Come A Long Way”のリリースを記念して、様々な仕掛けを盛り込んだMVを制作!
デビューに至るまで歩んできた約3年間の道のりと、これから始まる新たなシーンへの歩みをデビュー曲“Come A Long Way”を通じて体験してもらおう!というアイデアから生まれた本MVはスマホのパノラマ動画機能と振動感知機能を駆使して作られた、最先端の「超・没入型ミュージックビデオ」! 目の前でスマホを落とした女性を、実際に歩きながら追いかけていく中で、失恋を追体験できるという縦型パノラマミュージックビデオとなる。
監督を務めたのはアイドルグループlyrical schoolの“RUN and RUN”で斬新なスマホジャックビデオを作ったことで記憶に新しい新進気鋭の監督・隈本遼平氏。テクニカルパートはFACTのインタラクティブMV「the way down」やTOYOTA「Sense of Wonder」のサイト等を手がけ、今最も注目されるテクニカルチームの一つである「homunculus.inc」が担当。次々とスマホならではの演出表現を世に生み出し続けている隈本監督とホムンクルスが初のタッグを組み、スマホならではの最先端な映像表現に挑戦した。
「縦型の映像をパノラマ視点にすることで、視聴体験に自由度を持たせました。そうすると、スマホのスクリーンが持つプライベート感が表現でき、より映像の世界観にダイジェスティブに没入できるのではないかと考えました。」と隈本監督は演出の狙いをこう語っている。数百テイクの検証を重ねた末に、本ビデオは遂に完成した。
FlowBack 『Come A Long Way』歩きスマホMV(歩かなくても観れるVer)
※本当に世界観に没入してしまうので、周りに十分なスペースがある環境でご視聴ください。
※安全に配慮し、歩かなくても観れるバージョンの映像もサイトで同時公開中です。
ストーリー
メンバーの1人TATSUKIになったあなた。ライブの直前にメンバーと集まっていたら、女性が目の前でスマホを落としてしまいます。気付かずに歩いていってしまう女性。メンバーに言われ、スマホを届けるために女性を追いかけますが、中々追いつけないまま、電車に乗ったり、プールに入ったりと、途中で過去の恋愛のことなども思い出しながら大変な道のりを進んでいきます。果たして、TATSUKIになったあなたはライブに間に合うことはできるのでしょうか……。
歩かなくても観れる“歩きスマホMV”FlowBack「Come A Long Way」特設サイト