先日開催された第74回ゴールデン・グローブ賞にて、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)、監督賞、脚本賞、作曲賞、主題歌賞と、史上最多7冠の歴史的快挙を達成した映画『ラ・ラ・ランド』から、いま最もアカデミー賞に近い世界が注目する二人、デイミアン・チャゼル監督&ライアン・ゴズリングの来日決定!
デイミアン監督は、前作『セッション』から念願の初来日。そしてライアン・ゴズリングは2004年の『きみに読む物語』以来13年ぶりの来日。
さらにデイミアン・チャゼルは歴代最年少での監督賞受賞となり、1972年に『ゴッドファーザー』で受賞したフランシス・フォード・コッポラの記録を塗り替える快挙を成し遂げた。
そして、先日発表された英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)の英国アカデミー賞では最多の11部門にノミネートされるなど、今大注目の映画『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)全国ロードショー!
ラ・ラ・ランド
2017年2月24日(金)TOHOシネマズ みゆき座ほか 全国ロードショー
監督・脚本:デイミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズほか
配給:ギャガ/ポニーキャニオン
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夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋に落ち、互いの夢を応援し合う、しかしセブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる・・・。