昨年続編公開決定のニュースが大きな反響を呼び、ついに日本での公開も発表された 『T2 トレインスポッティング(原題:T2: Trainspotting)』から、最新情報が到着した!

アンダーワールドのメンバー、リック・スミスが映画全体の音楽を担当していることはすでに発表されているが、今回アンダーワールドは、映画公開を記念し、超限定12インチを公式サイトのみでリリースすることを発表した。収録内容は、前作のエンディングで起用され、アンダーワールドが一躍世界的アーティストへと飛躍するきっかけとなった名曲“Born Slippy NUXX”の最新ヴァージョンで、続編の中でも実際に使用されるという“Long Slow Slippy”、そして昨年リリースされたアルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』以来の新曲となり、この12インチでしか聴くことのできない“Eventually But”の2曲入りとなる。

T2 Trainspotting – 60 Trailer – Arrives at Cinemas January 27

さらに、オリジナル・サウンドトラックに3曲提供しているヤング・ファーザーズが、その中から初出しとなる新曲“Only God Knows ft. Leith Congregational Choir”を公開!

ヤング・ファーザーズと映画の原作者であるアーヴィン・ウェルシュは、2015年にウェルシュが自身と彼らの地元であるエジンバラのクリエイターについて描いたドキュメンタリー番組をきっかけに出会い、今回の大抜擢につながった。 『T2 トレインスポッティング』の中では、オリジナル・サウンドトラックに収録されている3曲を含め、計6曲が起用されている。

『T2 トレインスポッティング』

4月8日(土)丸の内ピカデリーほかにてロードショー

T2 Trainspotting Official Trailer – At Cinemas January 27

監督:ダニー・ボイル 
脚本:ジョン・ホッジ
出演:ユアン・マクレガー/ユエン・ブレムナー/ジョニー・リー・ミラー/ロバート・カーラ
配給・宣伝 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

STORY:スコットランド、エディンバラ。大金を持ち逃げし20年ぶりにオランダからこの地に舞い戻ってきたマーク・レントン(ユアン・マクレガー)。表向きはパブを経営しながら、売春、ゆすりを稼業とするシック・ボーイ(ジョニー・リー・ミラー)。家族に愛想を尽かされ、孤独に絶望しているスパッド(ユエン・ブレムナー)。刑務所に服役中のベグビー(ロバート・カーライル)。想像通り?モノ分かりの良い大人になれずに荒んだ人生を疾走する彼らの再会、そして彼らが選ぶ未来とはー。

Underworld – Long Slow Slippy / Eventually But 12-Inch Vinyl