「ワンカップ」の大関と、赤塚不二夫や楳図かずお、蛭子能収、しりあがり寿、田中知之などのクリエイターによる夢のコラボ企画<I (ハート) LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京>が2017年2月10日(金)から2017年3月5日(日)まで池袋・パルコミュージアムにて開催! 名だたるクリエイターがラベルをデザインした『クリエイターズ・デザイン・ワンカップ』を会場限定発売!
<I (ハート) LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京>とは?
近年、国内外で盛り上がりを見せている日本酒。そんな日本酒ブームを背景に、「より若い世代に日本酒の魅力を知ってもらう」「日本酒が持っているポテンシャルを引き出す」ことを目的として、「日本酒マニアック博」は大阪・梅田で立ち上がった企画。
日本酒を「遊べる素材」と捉え、日本酒の二次創作を多様な切り口で「面白い現象=カルチャー」として生み出して発信することで、日本酒の新しい魅力や価値を見つけていこうという試みです。
『クリエイターズ・デザイン・ワンカップ』
大阪・梅田ロフトで大好評のため期間を延長して開催された<I (ハート) LOVE SAKE 日本酒マニアック博>が東京に上陸。新たに13名のクリエイターを加え、合計30名のクリエイターによる見て楽しい・飲んでおいしい「ワンカップ大関」が誕生しました。
大阪会場ではお目にかかれなかったデザインや新たな発見が期待できる、スペシャルな『クリエイターズ・デザイン・ワンカップ』となっています。
またエッセイストで酒ジャーナリストでもある葉石かおり監修による、マニアックな視点でキュレーションした全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒なども多数展示。有料で入場のした方には、日本酒または甘酒のちょこっと試飲カップを提供。ほろ酔い気分で会場を楽しむことが出ます。
その他にも本展覧会では、日本酒のキャラクター化プロジェクトの著名作家陣が手がけた「日本酒をキャラクター化したイラスト」や、日本酒を題材にした二次創作作品を展示。会場内には、展示に関連する地酒銘柄を一部販売する他、お酒にまつわる雑貨などをお楽しみいただけるショップもオープン!
日本酒にまつわる様々なコンテンツが盛り沢山の<I (ハート) LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京>”ここでしか手に入らない見られない”展示会となっています!
EVENT INFORMATION
<I (ハート) LOVE SAKE 日本酒マニアック博>
2017.02.10(金)〜2017.03.05(日)
OPEN 10:00/CLOSE 21:00(最終日18:00閉場。入場は閉場の30分前まで)
PARCO MUSEUM パルコミュージアム(池袋パルコ 本館7階)
一般 ¥500/学生 ¥400/小学生以下無料
参加クリエイター:(30名/50音順/敬称略)
赤塚不二夫(漫画家/フジオ・プロ)、いがわゆり蚊(お笑いタレント)、楳図かずお(漫画家)、えちがわのりゆき(漫画家/イラストレーター)、蛭子能収(漫画家)、及川キーダ(画家/イラストレーター)、大前優介(NOTAM/デザイナー)、groovisions(デザイナー)、下田昌克(絵描き)、JUN OSON(イラストレーター)、白根ゆたんぽ(イラストレーター)、竹井千佳(イラストレーター)、Noritake(イラストレーター)、東ハナ(アーティスト)、福田利之(イラストレーター)、守矢努(グラフィックデザイナー)、wataboku(デジタルアーティスト)
東京会場からの参加クリエイター:
安野モヨコ(漫画家)、ウィスット・ポンニミット(漫画家)、宇野亞喜良(イラストレーター)、しりあがり寿(漫画家)、高橋理子(アーティスト)、田中知之[FPM](DJ/プロデューサー)、テセウス・チャン(クリエイティブディレクター)、とんだ林蘭(アーティスト)、抜水摩耶(アーティスト)、ヒロ杉山(アーティスト/アートディレクター)、山口はるみ(イラストレーター)、ラズウェル細木(漫画家)、DJ RUBY / rubyin(DJ・トラックメーカー)
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