「フェスティバル」といえば真っ先に「夏フェス」を連想しますが、今や1年中、日本全国で何らかのフェスが開催されていると言っても過言ではありません。それも、音楽やライヴだけに特化したものではなく、アウトドア、グルメ、ファッション、そしてクルマなどテーマは様々。あるいは「ライフスタイル」そのものを訴求した雰囲気重視のフェスも増えており、いかに日本人にとってフェスが身近な存在になったのかが伺えます。
そこで今回は、これから開催される注目のフェスティバル20選を一挙ご紹介! アウトドア・ライフやキャンプインを目的としたフェス、そして国内外の豪華アーティストが集結する音楽系まで、きっとあなたの気になるフェスが見つかるはず!
GO OUT JAMBOREE 2017「GO OUT」10周年記念。過去最大規模で開催!!
すっかりお馴染みのフェスですが、今年は「GO OUT」の発刊10周年を記念してさらにパワーアップ! メイン会場の「ふもとっぱら」に加えて、朝霧JAC、ふもと村ファミリーキャンプサイトの3箇所にて過去最大規模での開催です。Jeep®の人気車種が試乗できるオフロードコースが再び出現し、RealStyleでは現地のレポート&ファッションスナップも掲載予定。超豪華なライヴ出演者やアクティビティは、公式サイトをチェック!
GREENROOM FESTIVAL’17心地よい潮風を浴びながらチルアウト
サーフカルチャーを軸に、音楽・アート・フィルムを通じてチルアウトできる老舗フェスが今年で13年目。国内外の人気アクトが集結するとあって音楽ファンからの注目度も高く、無料エリアでは様々な企業やブランドがコンテナで自分たちの世界観をアピールしているので、初夏のトレンドを知る意味でも現地に訪れる価値は充分アリ。Jeep®の特設ブースでは、オフの日に海へ繰り出すことを想定した実車のディスプレイを展示します!
FUJI ROCK FESTIVAL’17Jeep®も多方面からバックアップする、夏フェスの代表格
昨年20周年を迎えた、日本の夏フェスの草分け的存在。Jeep®では突然のトラブルに対応するレスキューブースやパトロールカーの配備をはじめ、オリジナルグッズを配布する“Jeep® House”、『Realの森』と呼ばれるCSV活動など、毎年多方面からフェスをバックアップしています。なんと『Renegade』の国内初お目見えは、2015年の<フジロック>でした。今年の出演者で編集部的イチオシなのは、念願のバンド・セットを披露するボノボ!