バンドじゃないもん! が5月14日(日)に新木場STUDIO COASTにてワンマンライブ<バンドじゃないもん! ワンマンライブ2017 東京ダダダッシュ! 〜ちゃんと汗かかなきゃ××××〜>を開催した。
Live Report:<バンドじゃないもん! ワンマンライブ2017 東京ダダダッシュ! 〜ちゃんと汗かかなきゃ××××〜>
2017.05.14(日)@新木場STUDIO COAST
4月29日(土)に開催された大阪BIG CAT公演に続き、ソールドアウトとなった新木場STUDIO COASTには約2,000名のもんスター(※バンドじゃないもん! ファンの総称)が集結。開演を待ちわびるオーディエンスに振り付けを担当しているQ-TAROとバンドじゃないもん! メンバーによる振り映像が流れ、会場が沸きかえる中、SEと共に一人ずつメンバーが登壇。
1曲目は3月8日に発売しオリコン週間アルバムランキング4位を獲得した最新アルバム『完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を♡』のリード曲“青春カラダダダッシュ!”からライブがスタートし、冒頭から銀テープが舞う演出で一気に会場のボルテージをあげると、ライブ定番曲“キメマスター!”とQ-MHzプロデュースの畳み掛けるサウンド、めまぐるしい歌割り、激しいライティングで彩られたライブ演出で会場の熱は一気に最高潮へ。
オープニングMCでBa.担当望月みゆから「本日の公演、ソールドアウトです! みんなのおかげです! お値段以上の最高の思い出を作って帰りましょう!」と話すと、今回初披露となった新衣装についての話題に。
今回初披露された新衣装ではメンバーの恋汐りんごが衣装のテキスタイルデザインを担当したことなどに触れ、プリントシール機「FAN+TIC」(ふぁんたすちっく)の応援ソングとなっている“FAN+TIC”を初披露。その後は、ニューアルバム『完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を♡』収録されている楽曲を立て続けに披露。
HISASHI(GLAY)プロデュース楽曲“君はヒーロー”ではコールアンドレスポンスで会場を盛り上げ、初披露となった“秘密結社、ふたり”、アカシックの理姫が作詞を担当した“ピンヒール”では劇的な振り付けと演出で一気にファンを世界観に引き込んだ。