AppleがiTunes Storeでの音楽ダウンロード販売を終了し、Apple Musicでのストリーミングに完全移行すると『Digital Music News(以下、DMN)』報じています。
Appleは『DMN』に計画の存在を否定していますが、ある関係者による情報として音楽のダウンロード販売の終了は「計画されている」と報道。
報道では、音楽のダウンロード販売は2018年のクリスマスシーズンのすぐ後、2019年には終了されるとしています。
さらに、Apple MusicとiTunesライブラリの音楽の統合が進んでいることも指摘。
近い将来DL販売は終了する?
2015年のサービス開始から着実に有料登録者数を伸ばしているApple Music。2017年には3000万人以上が登録しています。
報道の真偽は定かではありませんが、近い将来Appleが合理化を図りiTunes StoreをApple Musicに統合するとしても不思議なことではないのかもしれません。