ジャミロクワイ(Jamiroquai)のヒット曲“Virtual Insanity”は札幌公演の際に札幌の地下街から着想を得て制作された曲であることが話題となっています。
『Travelling Without Moving(邦題:ジャミロクワイと旅に出よう)』に収録“Virtual Insanity”
“Virtual Insanity”は700万枚以上を売り上げた1996年発表のアルバム『Travelling Without Moving(邦題:ジャミロクワイと旅に出よう)』に収録の楽曲。
Jamiroquai – Virtual Insanity (Official Video)
札幌の地下街に着想を得て制作されていたことがTwitterで話題に!
“Virtual Insanity”が札幌の地下街に着想を得て制作されていたことがTwitterで話題となっています。
まじか pic.twitter.com/7Jx2KQnFbJ
— 🦀🦍 (@shinoise) 2018年4月4日
ジャミロクワイのJKがVirtual Insanityの歌詞を思いついたのが札幌地下街を歩いてというのはよかった。もし梅田地下街を歩いていたらそのまま地上に出てこれず行方不明となり、ジャミロクワイもVirtual Insanityもこの世に存在しなかっただろう。
— anotherunity (@anotherunity) 2018年4月5日
お昼過ぎに「Virtual Insanity」がトレンド入りしてたけど、さっきのRTが元だったのね。ってか札幌なのかよw札幌の地下鉄なら「Planet Home」が雰囲気的にお似合いだと思ったり。。。昔の体験ですが。
— ウラワくんTMNKサミット⇒プログ東京 (@urawakun) 2018年4月5日
virtual insanityの世界が札幌だったとは…。
— comQ (@com824) 2018年4月5日
拡散と共にクソリプ引用RTも増えて気持ちがレイムですが「嘘字幕」「出典が怪しい」と言われたので自分で観て確かめてねhttps://t.co/4XW8LTH4rg
36:12〜喋ってます— 🦀🦍 (@shinoise) 2018年4月5日
情報源となっている動画を確認しましたが、名曲“Virtual Insanity”誕生秘話がしっかりと語られています!
札幌の地下に広がる空間で“Virtual Insanity”を!
“Virtual Insanity”は1996年発表のアルバム『Travelling Without Moving(邦題:ジャミロクワイと旅に出よう)』に収録の曲なので、1996年以前に作られらた曲となります。
ジェイ・ケイ(Jay Kay)が訪れた当時の札幌の地下街は1971年にオープンしたオーロラタウンとポールタウンで構成されていましたが、現在では札幌駅前通地下歩行空間(2011年開通)も整備され札幌の地下世界はますます拡大しています。
札幌を訪れる機会があれば、日本国内で最も直線距離が長い地下通路(地下道)を歩きながら“Virtual Insanity”聴いてみてはいかがでしょうか?