フィギュアスケート史上最大のスキャンダル「ナンシー・ケリガン襲撃事件」。この事件の渦中だった実在のフィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングの波乱万丈な半生を描いた話題作『アイ,トーニャ史上最大のスキャンダル』が5月4日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテ他、全国ロードショーとなります。人気アーティストTula Lotayが書き下ろしイラストモーションポスター映像をQeticが独占入手!
アカデミー賞で主演女優賞、助演女優賞、編集賞の3部門にノミネート!
第90回アカデミー賞では主演女優賞、助演女優賞、編集賞の3部門にノミネートされ、見事助演女優賞(アリソン・ジャネイ)を受賞!第75回ゴールデングローブ賞での受賞に続き、トーニャの厳しい母親ラヴォナ・ハーディング役を圧巻の演技で披露したことで話題となっております。
アメリカ人女性初のトリプルアクセル成功者で2度のオリンピック代表選手、トーニャ・ハーディングをフィーチャーした1本のドキュメンタリー番組から映画化プロジェクトが始まり、彼女の生い立ちから、大きな影響を与えた母親をはじめとする特集な人間関係、そして、衝撃事件から前代未聞の靴紐問題まで追求し、彼女の波乱万丈な半生を描いた物語。
ハーレイ・クイン役で一躍スターダムを駆け上がったマーゴット・ロビーが熱演
主演のトーニャ・ハーディング役は『スーサイド・スクワッド』(16)ハーレイ・クイン役で一躍スターダムを駆け上がったマーゴット・ロビーが熱演。脚本に惚れ込み本作のプロデューサーにも名を連ねたマーゴット・ロビーは、トーニャ・ハーディングのスケーティングのみならず、振る舞いを完全にコピーし、悪名高き伝説のフィギュアスケーターの真実を的確に伝えているとの評価を獲得。
また、トーニャの母・ラヴォナを演じたアリソン・ジャネイは、7度のエミー賞受賞歴を持ち、先日発表された第90回アカデミー賞、第75回ゴールデングローブ賞でも本作で助演女優賞を受賞した実力派。「あの娘は、どうせダメだって言わないと力を発揮しないんだ」と身勝手すぎる理念のもと、言葉と肉体の暴力で娘をねじ伏せる⻤母を強烈な存在感をもっで怪演。
ほか、トーニャの元夫・ジェフ・ギルーリー役には、『キャプテン・アメリカ』シリーズ(11・14・16)、『ブラック・パンサー』(18)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)バッキー役でお馴染みのセバスチャン・スタンが担当。愛する者を暴力で支配する男の複雑な感情を見事なまでに表現する。
人気アーティストTula Lotayが書き下ろしイラストモーションポスター映像入手!
そして今回、強烈な色使い、びっくりするほどのシンクロ率! かわいい♡おしゃれ♡ポップなイラストモーションポスター映像を独占入手!
華麗なるフィギュアスケートの競技服も話題の本作だが、公開された映像では、トーニャの母・ラヴォナがインタビュー当時に着用していた衣装のイラストと見事にその姿を再現したアリソン・ジャネイ、続いてトーニャ・ハーディングが初めてトリプルアクセルを成功した大会で身にまとった衣装のイラストとマーゴット・ロビーの姿が。その次にインスタフォロワー53万人を誇る人気アーティスト、Tula Lotayが書き下ろしたスケート靴を肩にかけているトーニャの姿をスケッチから色ぬりまで、様々なおしゃれでポップな色と効果が交えられ、何回も再生しながらチェックしたくなるかわいい♡おしゃれ♡ポップなイラストモーションポスター映像! これが、英国アカデミー賞2018衣装デザイン賞ノミネートのレベルです!
映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』イラストモーションポスター映像
真氷上のプリンセスから犯罪者へ、人生の頂点からどん底へと突き落とされた彼女の想像を絶する人生は、悲しくもどこか愉快で、ワイルドでクレイジー。そんな、トーニャの半生がついに!明らかになる…?!ぜひ!ご期待ください!
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』
5月4日(金・祝)より TOHOシネマズ シャンテ他、全国ロードショー
出演:マーゴット・ロビー、セバスチャン・スタン、アリソン・ジャネイ、マッケナ・グレイス 他
監督:クレイグ・ギレスピー
脚本:スティーブン・ロジャース クレイグ・ギレスピー
編集:タチアナ・S・リーゲル
2017年/アメリカ/英語/120分/カラー/レイティング:PG12/原題:I,TONYA/配給:ショウゲート
© 2017 AI Film Entertainment LLC
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