プーマ(PUMA)とMCMがスウェード50周年を記念して、プーマの歴史を象徴するスウェードに新解釈をついか。クラシックでありながらも新鮮な、そしてもちろんモノグラムに包まれた「プーマ スウェード」が誕生。
PUMAxMCMコレクションは5月24日(木)からプーマ オンラインストア、プーマ取り扱いの限定店舗で発売予定。
プーマ(PUMA)とMCMがスウェード50周年を記念したコラボレーションモデル
1968年のメキシコ大会で誕生し、その後ニューヨークでバスケットボールシューズとして全盛期を迎えた不朽の名作スウェード。
トレーニングシューズとして生まれ、バスケットボールコートやストリートで活躍したスウェードは、80年代のMCから現在のヘッズまで、多くの称賛を浴びてきました。
一方、1976年に誕生したVisetosキャンバスは当時のジェットセッターから現在のノマドに至るまで、ファッションと創造性のシンボルであり続けています。
いずれもヒップホップカルチャーの象徴であり、ストリートの正統派とでも言うべき究極のアイコンです。
MCMはスウェードを再考するにあたり、現代のラグジュアリーの視点を通しスウェードのヘリテージを解釈。シューズとアパレルで構成される限定コレクションを生み出しています。
プーマとMCMは、両ブランドにとってミュージックシーンとの初めての接点となったヒップホップの黎明期に敬意を表し、その結果生まれたデザインは、あの時代のDIY精神から繋がり、現代のストリートのアイコンとなっています。