セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)が最新シングル“Back To You”のミュージックビデオを公開。
《いつでもあなたを想っていた》と一途な愛を歌っている歌詞の通り、愛する人との逃避行を描くような内容になっている。中でもハッピーな様子、退屈する様子などの感情を表現する際に、カワイイ変顔を披露しているのも見逃せない。
共演をしているのはアンドレイ・カプシェンコというモデル。すでに海外メディアでは、「ジャスティン・ビーバーに似ているので起用されたのでは?」と話題。
この曲は、セレーナがエグゼクティブ・プロデューサーを務めるNetflixドラマ『13の理由(シーズン2)』のオリジナル・サウンドトラックにも収録されている。
新曲の歌詞は元恋人ジャスティン・ビーバーへ向けたもの?
新曲“Back To You”の歌詞は破局が報じられたジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)へ向けられたものではないかとファンの間で噂されている。
《あなたがわたしの頭の中から離れないの、忘れることができないの もし全てをやり直すことができたなら あなたのもとにもどりたい》という象徴的なフレーズの“あなた”とはジャスティン・ビーバーのことなのだろうか?
“Back To You”のMVには浮気・不貞を匂わせるシーンが
さらに、今回公開されたMVでは、登場人物の男性がリンゴをかじるシーン(禁断の果実をかじるということが不法・不道徳・有害な快楽・耽溺を表すメタファーとされる)やセレーナが『不貞の物語(Tales of Infidelity)』という本を手に持っているシーンが登場する。
ジャスティン・ビーバーの浮気が破局の原因で破局したこともある二人。
MVを観たファンからも、相手役の男性がジャスティンに似ているという指摘や、ジャスティンのことを歌った歌だと隠す気つもりがないのかという指摘も寄せられている。
Selena Gomez – Back To You