オーストラリアのメルボルン近郊に住む高校生がAppleのメインネットワークに不正アクセスし、内部データを盗み出した疑いで逮捕・起訴されるという事件が発生。
Appleは「顧客情報は流出していない」と発表していると『Reuters』などが報じています。
90GBデータが不正に盗まれ「hacky hack hack」という名前のフォルダに保存されていたようです。
Apple「顧客の個人的なデータは漏洩していない」
Appleは「顧客に対して明確にしておきたいのは、この事件のどの時点でも顧客の個人的なデータは漏洩していないということです」とのコメントを発表しています。
少年犯罪のため少年の名前は公開されておらず、少年に対する判決は現地時間2018年9月20日に下される予定となっています。
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