2018年秋に登場すると予想されている3モデルの新iPhone。
iPhone Xをアップデートした5.8インチOLEDスクリーンを搭載したモデル、6.5インチのOLEDスクリーンを搭載したモデル、6.1インチのLCDスクリーンにFace ID、ベゼルレスデザインを採用した低価格モデルの3つの登場が予想。
今回iPhoneの名称について、5.8インチOLEDスクリーンを搭載したモデルが「iPhone Xs」。
「iPhone X Plus」と呼ばれている6.5インチのOLEDスクリーンを搭載したモデルには「Plus」というワードが使用されない可能性を『Bloomberg』が指摘しています。
新iPhoneの名称については、様々な情報が飛び交っており開発段階でも名称が何度か変更されていると情報筋からの情報も紹介しています。
iPhone 9」、「iPhone Xs」、「iPhone Xs Plus」の3モデルラインナップ?
これまでに、6.1インチ LCDスクリーン搭載iPhoneは「iPhone 9」、5.8インチOLEDスクリーン搭載iPhoneは「iPhone Xs」、「iPhone XI」、6.5インチのOLEDスクリーン搭載iPhoneは「iPhone X Plus」、「iPhone Xs Plus」などと呼ばれています。
Appleは2014年に発売したiPhone 6の画面を大型化したiPhone 6 Plusで「Plus」というワードを使用。既存のiPhoneの基本的なデザインは変更せず、マイナーアップデートを行う場合には「s」という名称を使用していました。
過去の傾向からすると、「iPhone 9」、「iPhone Xs」、「iPhone Xs Plus」という名称が妥当なところではないでしょうか?
フランスの『Les Numeriques』が信頼できる情報筋から入手したとして公開したカタログ画像に記載された名称とも一致します。
▼RELATED
2018年新iPhoneの名前は「iPhone XS」「iPhone XS Plus」「iPhone 9」で確定?