エド・シーラン(Ed Sheeran)がダニー・ボイル(Danny Boyle)が監督を務めるザ・ビートルズをテーマにした映画に出演すると『AP通信』が報じています。
現時点では映画のタイトルは未定、2019年9月に公開されると伝えられています。
脚本は『Mr.ビーン』シリーズ、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、映画『ノッティングヒルの恋人』のリチャード・カーティスが担当します。
エド・シーランは本人役で登場!
主演は27歳の新星ハイムシュ・パテル(Himesh Patel)が抜擢され、ある日目が覚めると地球上でザ・ビートルズ(The Beatles)を覚えている唯一の人間になっていたというストーリー。
エド・シーランは本人役で登場し、ハイムシュ・パテル演じる登場人物を見出しツアーに連れて行くという役を演じます。
撮影はエド・シーランにツアー中に行われ、ライブと撮影の二足のわらじで忙しい2ヶ月を過ごしたようです。
数々の名作を世に送り出してきた脚本家チャード・カーティスと映画監督ダニー・ボイルがタッグを組む注目の映画の続報に注目です!