イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド、フェンディ(FENDI)が2018年9月11日(火)から24日(月・祝)まで銀座 蔦屋書店内GINZA ATRIUMにて<フェンディ ピーカブー ~世代を超えて受け継がれるアイコン~(FENDI PEEKABOO THE ICON INHERITED THROUGH GENERATIONS)>展を開催中。
このエキシビションは最もアイコニックなバッグのひとつ「ピーカブー(PEEKABOO)」の誕生10周年を記念して開催されているもので、世界中のアイコニックな血縁関係のある女性たちが参加する#MeAndMyPeekabooプロジェクト、および2018年9月、グローバルなチャリティ企画「ジャパン ピーカブー プロジェクト(THE JAPAN PEEKABOO PROJECT)」の一環として実施されています。
森星による「ミニ ピーカブー」
安藤桃子による「ミニ ピーカブー」
ゆう姫(Young Juvenile Youth)による「ピーカブー」
「ジャパン ピーカブー プロジェクト」には、「世代を超えて受け継がれるアイコン」をテーマに、祖母や母の想いや類まれな才能を受け継ぐアイコン3名が選出。世界的デザイナー 森英恵を祖母にもち、姉妹でファッションモデルとして活躍する森星と、エッセイスト安藤和津を母に、女優 安藤サクラを妹にもつ映画監督の安藤桃子、そして国民的俳優 松田優作を父に、女優 松田美由紀を母にもつシンガーのゆう姫(Young Juvenile Youth)が参加。
「ピーカブー」に独自のカスタマイズを施し、世界にひとつだけのバッグを制作。バッグは2018年9月11日(火)から24日(月・祝)までオンラインオークションにて販売され、森星の収益は公益財団法人 プラン・インターナショナルへ安藤桃子の収益は社会福祉法人 キリスト教児童福祉会 聖母愛児園へ、ゆう姫の収益は公益財団法人 日本財団へとそれぞれが支援する団体へ全額寄付されます。
銀座蔦屋書店内 GINZA ATRIUMにて開催中のエキシビション会場には、3人の作品のほか、「ロンドン ピーカブー プロジェクト」からミュージシャン アデル(Adele)とトップモデル カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)の作品日本で開催された「トーキョー ピーカブー プロジェクト」から現代美術家の松井冬子とアーティストの高橋理子の作品、「韓国 ピーカブー プロジェクト」から女優 コ・ソヨン(Ko Soyoung)の作品、「チャイナ ピーカブー プロジェクト」から女優のアンジェラベイビー(Angelababy)の作品と、過去の「ピーカブー プロジェクト」で制作された6点の作品も展示されています。
EVENT INFORMATION
「フェンディ ピーカブー~世代を超えて受け継がれるアイコン」展
2018.09.11(火)~24(月・祝)
10:30~20:30(※営業時間は変更となる可能性がございます。)
銀座 蔦屋書店内GINZA ATRIUM
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