iOS版のTwitter公式アプリがアップデートされ「Version 7.33」がリリース。
データセーブ機能のオンオフを切り替えられるようになったとTwitterがアナウンスしています。
7.33
Twitterは、利用中の「データ通信量」を抑える設定オプション、グループメッセージにいるアカウントの管理、VoiceOverを使った投票、一部の広告タイプのラベルなどについて、その機能をアップデートします。
動画の自動再生が無効&画像が低画質で読み込み
データセーブをオンにすると動画の自動再生が無効になり、画像が低画質で読み込みされるようになり、携帯電話回線の通信制限を抑えることができるようです。
以前から手動で動画の自動再生や画質をコントロールできる機能が搭載されていましたが、「データ通信量」を抑える設定の登場でより簡単にデータ通信量をコントロールできるようになります。
この新機能は2018年に入ってから一部のユーザに対して試験的に提供されていた機能で、今回のアップデートで全てのユーザーに実装されました。
その他、ダイレクトメッセージのグループメッセージにいるアカウントを管理できる機能などが追加されています。
iOS版のTwitter公式アプリはApp Storeでダウンロード、更新することができます。