イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ(FENDI)」は、「モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)」が2011年から開催し、今年で4回目となる<ル・ジュルネ・パーティキュリエール>に参加。
レディ・トゥ・ウェアやファーなどのクチュール、レザーグッズ、シューズから「フェンディ カーサ(FENDI Casa)」に至るまで、メゾンに大切に受け継がれてきた並外れたサヴォアフェールに敬意を表し、2018年10月12日(金)~2018年11月4日(日)まで、フェンディの本拠地である「イタリア文明宮」の1階展示スペースにて展覧会を開催中。
熟練職人たちが集結し真のクラフトマンシップを実演!
会場には、フィレンツェやポルト・サン・ジョルジョの自社工房から駆けつけた熟練職人たちが集結し、唯一無二の作品をその場で作り、大胆なクリエイティビティと革新性、そして無限の遺産を披露。
伝統とミレニアル世代を代表するアーティストの出会いがバランスを保ち、壁一面をグラフィティアートが飾る会場でファーアトリエの熟練職人たちが廃棄された材料を利用し、彼らのグラフィティアート作品からインスピレーションを得た1点もののファータブレットを制作。
創作という魅力的な世界が身近に感じられるイベントに!
また、来場者は壁に自分でグラフィティを描き、セルフィーでシェアすることもできます。
クラフトマンシップの重要性とサヴォアフェールの真価、ハンドメイドの力を次世代へと伝え、創作という魅力的な世界を身近に感じてもうことを目的とした本イベント。クラフトマンシップの未来について描いてもらうことはフェンディにとって重要な意味を持つイベントになっています。