デレク・トラックスやウォーレン・ヘインズといった大御所ギタリストから絶賛される現在22歳のギタリスト、マーカス・キングが率いるマーカス・キング・バンド(The Marcus King Band)の来日公演が2019年4月に開催されることが決定。
4月9日(火)にビルボードライブ大阪、4月11日(木)、11日(金)にビルボードライブ東京(いずれも1日2回公演)での開催が予定されている。
サウスカロライナ州グリーンヴィル出身の同バンドは、2014年の自主リリース盤、2015年のデビュー・アルバムがいずれも米国において話題を呼び、日本においても初来日であった<フジロックフェスティバル ’17>への出演等、ギター・ロック・ファンを中心に人気を集めている。
2018年10月にリリースされたばかりの最新アルバム『カロライナ・コンフェッションズ』は、前作に続き米・ビルボード〈ブルース・アルバム・チャート〉で2位を記録している。
マーカス・キング・バンド(The Marcus King Band)
1996年生まれ、南カロライナ州グリーンヴィル出身の22歳の天才ギタリスト/シンガー・ソングライター、マーカス・キング率いる6人組ブルース・ロック・バンド。2015年発表のインディー・デビュー盤及びそれに伴う米国ツアーが話題を呼び、コンコードミュージック傘下のファンタジー・レーベルからウォーレン・へインズのプロデュースによるアルバム『マーカス・キング・バンド登場!』で2016年秋にメジャー・デビュー(国内盤は2017年5月発売)。同アルバムは、米・ビルボード・ブルース・チャートで2位を獲得すると、その噂は日本へも広まり、<フジロック・フェスティバル’17>への出演も実現。