ジャスティン・ビーバーがデビュー10周年を記念した初のベスト盤を日本独自企画としてリリースすることが、日本時間1月11日(金)午前11時11分に発表された。2019年という年は、ジャスティン・ビーバーにとって、全米デビュー・シングル「ワン・タイム」が2009年にリリースしてから丁度10年のアニバーサリーイヤーとなる。
1月9日(水)、ユニバーサル ミュージックインターナショナルが運営するインスタグラムのアカウントに3枚の画像にて「1.11 11:11」と投稿され、ジャスティン・ビーバーのファンの間では、「JB5」(ジャスティン・ビーバーの新作の意味)や、ライヴ映画なのでは、という噂が飛び交っていた中での発表だった。
収録楽曲はまだ発表されていないが、日本においてのデビュー・シングル「ベイビー」から、ジャスティン・ビーバーの自身初となった全米・全英1位の「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?」など、数々の大ヒットシングルが収録される予定だ。
TwitterやInstagramなど、SNS上でも最もフォローされている男性アーティストであるジャスティン・ビーバー。21世紀の次世代“キング・オブ・ポップ”と言っても過言でないジャスティン・ビーバーのベスト盤をこの機会におさえておいては。