“鬼才”と呼ばれる名映画監督、デビット・フィンチャーと『デッド・プール』を手掛けたティム・ミラーにより制作されたNETFLIX作品『LOVE DEATH + ROBOTS』の公式トレイラーが公開された。
デビット・フィンチャーというと、『セブン』(1995年)、『ゲーム』(1997年)からの『ファイト・クラブ』(1999年)、90年代だけに限らず2000年に入ってからも『ゾディアック』(2007年)、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008年)、『ソーシャル・ネットワーク』(2010年)『ゴーン・ガール』(2014年)といった名作、注目作を着実に世に送り出している監督だ。
『LOVE DEATH + ROBOTS』は18話からなるアニメーションアンソロジーで、ジャンルはサイエンスフィクション、ファンタジー、ホラーからコメディまで多岐にわたるという。ちなみに成人向けで、中には際どい映像も入るそうだ。
ぎりぎりのエグい描写が多いフィンチャー監督作品だが、アニメーションではどのように魅せてくれるか非常に楽しみである。
NETFLIXオリジナル作品『LOVE DEATH + ROBOTS』は3月15日(金)リリースされる。
気になった方は、今のうちにマイリスト登録することをオススメしたい。
参照:Netflix