普段時間が無くなかなかリラックス出来ない、そんな方にこのゴールデンウィークぐらいはゆったりとした時間を過ごしてほしい。
そんな思いから、QeticがこのGWに是非行っていただきたい東京にあるカフェを3選ピックアップ。
行ったみたものの心地良すぎて長居してしまい、カフェのスタッフに注意された、なんてことのないように気を付けて頂きたい。
Coffee Supreme Tokyo
ニュージーランドの首都ウェリントンで誕生したロースターの日本1号店「COFFEE SUPREME(コーヒースプリーム)」。
ストリート風味なロゴ、ブランドカラーの赤と白で統一されたクリーンな印象の店内で、オーストラリア・メルボルンで丁寧に焙煎されたエスプレッソドリンクやフィルターコーヒーが提供される。
日本進出の決め手は、映画「ロスト・イン・トランスレーション」の1シーンから
創始者のCHRIS DILLON氏が、映画「ロスト・イン・トランスレーション」の1シーンでビル・マーレイがウイスキーをすするシーンから、日本に憧れを抱きそこから出店を決めたそうだ。そんなクリス氏がベストマッチと評するトーストと共にいただくのもおすすめ。
コーヒー豆、バリスタソックス、ブリューガイドが記されたメモ帳や手ぬぐい等の他、HASAMIやイラストレーターの花井祐介氏とコラボしたTシャツやトートバッグといったオリジナルアイテム等々種類も豊富でどれも可愛い。
朝早めに外出し店前のロゴがかたどられた椅子でぼーっと過ごしてリラックスした時間を送るのも良さそうだ。
SHOP INFORMATION
Coffee Supreme Tokyo
〒150-0047
東京都渋谷区神山町42-3 1F
TEL 03-5738-7246
営業時間 8:00-18:00(月金)、8:00-21:00(火水木)8:00-22:00(土日祝)
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COUNTERPART COFFEE GALLERY
「西新宿五丁目」清水橋交差点の一角に2016年1月にオープンしたCOUNTERPART COFFEE GALLERY。
GLITCH COFFEE&ROASTERSの2号店目
鈴木バリスタがオーナーを務める、日本から世界へコーヒーカルチャーを発信している神保町にあるカフェ・GLITCH COFFEE&ROASTERSの2号店目となる。
1階ではバリスタにおすすめを聞きながら、丁寧な抽出の様子を楽しむことができ、2階3階は客席も充実。
夜にはショップロゴが綺麗に照らされる外観となっている。
コーヒーのイメージを覆すこだわりの一杯と、COUNTERPARTならではのアットホームで落ち着いた心地良い雰囲気で、近隣の方をはじめ多くの方から愛される、COUNTERPART COFFEE GALLERY。是非この機会に足を運んで頂きたい。
SHOP INFORMATION
COUNTERPART COFFEE GALLERY
〒151-0071
東京都渋谷区本町3-12-16
TEL 03 3378 0577
営業時間:7:30 – 21:00(土日祝 8:30 – 20:00)
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BERTH COFFEE
「滞在を楽しく、心地よく」をコンセプトに掲げているホテル・CITANの一階のエントランスに構える、コーヒースタンド・BERTH COFFEE(バースコーヒー)。
“BERTH”は停泊所や発着場を表す言葉で、生産者やロースター、バリスタとコーヒーに関わるすべての人の想いを重ね、行き交う人々へ一杯のコーヒーを届けたいという思いが詰まっている。
ロースターを経て届けられるコーヒーを、豆本来の味わいや香りを引き出せるようバリスタが責任を持って提供。
スペシャルティコーヒーと呼ばれる、生産段階からの品質管理が届き、一級品と認められ評価されている高品質なコーヒーを揃えている。フルーツのような爽やかな明るい酸味、華のような香り、キャラメルやハチミツのような甘みなど、それぞれの土地で育ったコーヒーが持つ風味が楽しめる。
月額9,500円のサブスクリプションプランも
さらに、コーヒードリンクを何杯でも楽しむことのできる、月額9,500円のサブスクリプションプランのサービスが今年の3月に販売開始された。音楽、映画などのサブスクは聞いたことがあるが、コーヒーのサブスクは斬新で試してみたくなる人も多いのではないだろうか。
またCITANの朝食メニューには、パンにサラダや副菜が付いたモーニングプレートの他、クロワッサンやパンオショコラなどのパン、本日のスープ、自家製グラノーラなどが。
是非BERTH COFFEEとともにCITANの朝食も味わっていただき、心地の良いモーニングを楽しんでみては。